はてなキーワード: 死ぬかと思ったとは
父がふざけてお腹にチョップしてきた。
柔道をやっていた父なので力の加減は分かっていたと思うんだけど
ガハッ……!! となって
本当に息がすえなかった。なにより苦しくて死ぬかと思った。
たった数秒だったけど、私にとっては5分以上息が止まったように思えた。
それほどまでに苦しかった。
今思い返したら、「あ、あれがみぞおちにキマるってことだったんだなぁ」とすこし平和に考えられるが
当時は父親のことを嫌いになった。(3日ほど口聞かなかった)
別の日には私が生意気なことをいったのか知らないが、
お皿に8分の1にカットしたスイカをのせてスプーンで食べてるときに
激昂した父が私のスイカをぶん投げて私に投げつけてきた。(これは1ヶ月くらい恨んだ)
母は「そんな事で怒るな」と言うほどのことだったらしい。
良く遊びに連れて行ってくれる父だったが
そういった楽しいことは全然覚えていない。月に1回か2回は家族で出かけてたのにぜんぜん覚えてない。
覚えているのは上記のような痛かったことや恨んだことばかりだ。
悲しいな。
突然だが私はアイドルマスターSideMのS.E.Mというユニットの担当Pだ。
自分語りのような事が苦手なタイプなので上手く話せるかわからないけれど、とにかく今消化しなければと思ったので、これまでの話と、2018年2月3日、記念すべき3rdライブ初日に起こった事、感じた事をそのままダラダラ書こうと思う。備忘録のようなものなので、見るも見ないも自己責任でお願いします。
タイトルにもある通り私は現JK。小学校の頃高校に上がれば自然にできると思ってた彼氏は勿論いない。ただのオタク。
通っているのは中高一貫、自称進学校と言われているタイプの学校。偏差値と釣り合わない勉強スピード、量。それに加え人間関係が重要になってくる部活。(詳しく書くと知っている人にはバレそうなのでやんわり言っておく。)
中学に入ったばかりの頃はそれまでと違った環境にわくわくしつつ必死にくらいついて勉強していた。受験後の先取りもあり成績は中の上。この時既にアイマスには出会っていた。真ファン、律子Pをやんわり続けていた。突然だけど初星二日目の律子ヤバかったな。その調子で2年が過ぎた。
段々あれ?と思いはじめたのは中二の冬。勉強のモチベが上がらない。(この時、SideMにも出会っていた。元某サッカーアニメオタクのショタコン私、ホイホイWともふもふちゃんに釣られました。かわいい。)
英語は文法なんて覚えなくても教科書の例文を丸暗記で最低限必要な点数が取れる。
数学は、担当教師が某有名大学卒業生でプライドエベレスト、質問しても何故か違う話に飛躍する。(私達の偏差値が某有名大学に間に合ってないのもあると思うが)教え方は教室満場一致でド下手という評価。しかも間違いを指摘すると逆ギレ…という人間性で、単純バカな私は数学そのもののやる気が削がれていた。
その他理科、社会etc…もただただ暗記。理科はもともと苦手意識があったのでこの頃から少し逃げていたかもしれない。
ぼやぼやと今やってる勉強って意味なくね?と思い始めてしまっていた。
キツイな、と確信したのは中3入りたて。(ここらへんで趣味嗜好が180度変わったヒゲおじさん大好きウーマン私、本格的にS.E.M&山下次郎Pに。)
学校の教育方針で、数学や英語は中学の間に高1の内容をほぼ終わらせる事が目標だった。
そのおかげで内容は急加速、もともと集中力も無く勉強の理解に人一倍時間を要する私は秒で置いて行かれた。
成績はほぼほぼ地に落ち、補習、小テストの追試常習犯。夏休みの3分の1を奪われるらしい特別補習はなんとか免れたものの、遅刻もしばしばしていた。
一つできなくなると全部芋づる式にできなくなるタイプなので普通にヤバかった。
担任もそういったことにとことん追い討ちをかけるような人で何度も「このまま進級する気ですか?」「あなたがこのまま高校生になれるとは思えない」と面談等で散々言われた。ちくしょう、思い出してちょっとムカムカしてる。
5月頃、既にリリースされていた「ST@RTING LINE-06」を購入した。SideMのはじめての担当の曲が入ったCDだった。
ドキドキしながらCDケースの蓋を開け、pcに取り込み、はじめて「Study Equal Magic!」を聴いた時。
私はただただひたすら驚きで固まっていた。
こんな世界もあるのか、と単純にびっくりしたのだ。小学校も私立で、受験が確定していたため、小学一年生から塾に通い受験勉強をする毎日。結局行ったのは六年間の努力虚しく落ちた第一志望では無く全く今まで知っていた校風と毛色の違った滑り止め。
それでもなんとか喰らい付こうと頑張るも突然虚無感に襲われ全く手をつけられなくなった、「それ」=辛い、という私の中のイメージが、一瞬で粉砕された気がした。
けれど、私の中に根付いた勉強から離れた習慣、実際相手をする教師、そんなもの達はなかなか簡単に私の苦手意識を振り払ってくれなかった。
成績は若干持ち直したものの、それ以上もそれ以下も無く、ずるずる引きずったまま高校に上がってしまった。
そんな話を新しいクラスにもまだ慣れていないような時期にされ、あまりそういった事に実感が湧かなかった。
しかし割と直ぐに嫌という程実感する事となる。
一学期は勉強どころでは無く新しい環境に慣れるのに半分ぐらい要したが無事終了。
グリーティングツアー東京公演、私の初めての、現地でのSideMライブ参戦だった。最高だった。生のS=Mを聞いた時、初めてCDを聞いた時の鳥肌が返って来た。夢中になってペンラ振ったし、タケノコ生やしたし、しゅくだい!わすれない!!もした。山下次郎も中島ヨシキも最高だった。産まれて来てくれてありがとう。そのあと一週間は余韻が抜けきれなかった。現地って最高だな……
悪い方に進展があったのは夏休み中盤だった。思わぬところでダメージを受けた。部活の合宿だった。
はじめて思うような結果を出せず、目標を果たせなかった。追い討ちをかけるように、新学期になり練習に対する価値観の違いによる部活内の対立と、その中立的立場になってしまった事。
ぶっちゃけ死ぬかと思った。勉強も、二学期になり急に難易度が上がり例の如く取り残される。受験の重圧、周りの去年とは段違いのやる気。
メンタル弱いなとか思われてても仕方ない。というか私も自分で思ってる。
学校に行けなくなったというのは朝起きて、「学校行きたくない…」と震え、結局その日一日結局動けなかった…というような感じでは無く、単純に、朝早く起きれないのだ。
精神科に行くと、精神病と診断され、自覚がないままメンヘラJK突入かよぼんやりとか思っていた。
親にもお前の気持ちが弱いから、とだけ言われ続け、午前の授業の欠課数だけ増えて行く。
科目を二つ落とせば留年、今のところあと欠席可能回数が一桁しか残っていない科目が二つ。
今年に入って朝のHRから出席した日は一日しかない。なんというか、疲れてしまったのかもしれない。
勉強に追われ、部活に追われ。大半は自分の責任だとわかってても、もう考えるのも疲れていた。
さて、めちゃめちゃ長くなったが2/3。
3rdライブも、お金の問題で遠征はできず幕張を狙ったが落選。それ以降は実はSideM自体、アニメは見ていたけれどゲームをあまり開かないぐらいには、私の中では薄れかけていた。そんな中、ギリギリで取れた3rdライブのLVのチケットを握りしめ、豊洲pit以来出していなかったS.E.Mのペンラと共に友人と映画館へ向かった。
そして開幕した3rdライブ。久々に見る担当の姿に感動しつつ夢中になってペンラを振った。全員揃ったのはマジで感謝しかねえ…
S.E.Mの最初の曲は、S=Mだった。やっぱり、最高に楽しかった。
恭二に唐突に求婚されたり所々爆弾を投げつけられながら、合間のトーク。
次の幕に移ろうとしていた。しゅごんが話の流れを持っていく。
「先生達の指導が必要だな!(うろ覚え)」みたいなことを言ってたきがする。S.E.Mだ、と思って大急ぎでペンラを持ち替える。
めちゃくちゃドキドキしながら待っていた。
会場が暗転。ピンクの光がちらほら増えていく。
会場からも歓声が上がる。
S.E.Mのアニメでの新曲、「From Teacher To Future!」だった。
硲先生が歌い出す。るいが続く。次郎ちゃんもそれに続く。そして全員でこう言った。
「君は出来る 何だって出来る
君はなれる 何にだってなれる」
瞬間私は泣き崩れていた。そこには確かに、中学生の時始めて私の背中を押してくれた、あの先生達の姿があった。
それまでごちゃごちゃ考えていた事が一気に流されたような感じだった。
S.E.Mがずっと私たちに伝えようとしていた事が、本当に今更だけどその時はじめてわかった気がした。
「頑張ろう、一緒に行こう!」と言ってくれた先生達に、私はたぶん、一生感謝するだろうなと思う。大げさかもしれないけど、それぐらい、今の私はS.E.Mというユニットに救われた。
ペンライトもロクに振れないぐらいボロボロに泣いて、「がんばれ」って横でずっと支えててくれてた友達にはマジで感謝しかない。
受験休みが終わって、明後日からまた学校が始まる。ちゃんと朝から行けるか不安もあるけれど、少しでも前に進むためのエールをあの時S.E.Mから貰ったので、私はその分、頑張ろうと思う。
長期的に考えたら、子育ても、結婚も、それなりに意味をもつような気もするんだけど。
具体的に何?と聞かれても、「心の充足」くらいしか答えられないけどね。
コストパフォーマンス=「それなりの意味」が金銭換算されたもの、でしかない。
単に円やドルなどに換算できないだけで、引用した増田の中では既に「価値化(喜びや苦労含め)」されており、結局「親にとって価値がある」論からは、抜け出してはいない。
究極的には、生まれてくる生命にとっては、親がその生命にどんな意味(金だろうが心だろうが)を感じているかは、あずかり知る必要もなければ、ましてや「価値をもたらす責任」を負っているわけでもない。
つまり、この道の先には、「生まれてくる子には、親にとって価値をもたらす義務がある」と読み替えることができてしまう、という落とし穴がある。過激な言い草ではあるが。
この落とし穴にすべての親が落ちるわけではもちろんないが、親子関係に問題が発生しているケースのうち、親がこの落とし穴に落ちている比率は高いのではと思う。
このタイプの人は、某のぶみ氏の一連の「このママにきーめた!」やら「ママがおばけになっちゃった!」的思想との親和性も比較的高そうである。
この、のぶみ思想が善か悪かを決める権利は、当増田には当然無い(が、大嫌いではある)が、教祖であるのぶみ氏本人が、
その後「あたしおかあさんだから」と、より自己犠牲=親にとっての「(苦労は買ってでもしろ的)意味がある」を前面に押し出した創作物を世に問う、という
更なる先鋭化を見せたことから、前記の「親にとって価値をもたらす義務がある」という過激な読み替えリスクは、まんざら当増田の過激な邪推にとどまらない「のぶみ的思想」の構造的欠陥なのでは、と感じる。
当増田の個人的な理想としては、「セックス→気持ちよかった→子供ができた→死ぬかと思ったけど生まれた→生まれたからには育てるのだ→かわいい・にくたらしいなど諸々→育てた」ぐらいに淡々?と進捗報告のように
事象と感情の「発生」をただ発生するままに任せて(そこに何某かの価値をなるべく見出さないように)子育てをしていけるのが理想だと思う
が、実際に育てていて、そこまで感情と価値を切り離すのはとてもじゃないが無理無理ィ!だとも当然感じるので、
せめて、他人に強要しない、特に産んでない人への攻撃や、育てる大変さに心折れそうになっている人へのやっちゃダメな励ましなどに使う愚行だけは犯さずにいたいと思っている。
昨日友達と一緒母校の怖い先生のお家にビクビクしながら行ったんだけど(しかも遅刻して死ぬかと思った)、怒られるどころか丸くなってた。
こだわりぬかれた家具や食器に囲まれてお昼を食べながら雑談し、せんせいが今まで行った旅先の写真が綺麗に貼られたアルバムを見ながらエピソードを聞いて帰ってきたわけなんですけど...なんていうか、すごく、憧れの空間だったなあ。
先生のお城は駅から歩いて15分、知る人ぞ知るような細い小道を歩いた先に佇んでいる、落ち着いた雰囲気のマンションだった。先生は独り身で、一人で住むのにちょうどよさそうな広さのお部屋に住んでた。
ご飯食べるときにお茶を選ばせてくれたんだけど、8種類ぐらいあってびっくりしたし、3種類飲んだけどどれもめっちゃ美味しかったんだよね。お皿も、湯のみも選ばせてもらえたんだけど、ほんとどれも色も形もバラバラでこだわりぬかれてた。しかもちゃんとひとつひとつにエピソードがあって教えてくれる。物とそれにまつわる物語を大切にしているようだった。先生の話はもともと好きだったから、美味しいご飯食べつつ耳を傾けてたら少しだけ緊張が溶けて安心した。
それから少しして、部屋の奥から大量のアルバムを持ってきた。先生は旅行が大好きで、特に欧州にはよく行くそうだ。大量のアルバムはその旅の記録で、本人や風景の写真、チケットやパンフレットまできちんと保管されていた。私自身、チケットやパンフレットは役目を終えたらすぐ捨てちゃうような人なので、それを見たときなんて几帳面なんだ、って素直に尊敬した。
それからずっと、サティの音楽に包まれ、友達と先生とコーヒーを飲みながら、ツーリストに変身した先生が華やかな欧州旅行へと連れてってくれた。本当にたくさんの国に旅をしていて、それぞれの場所や人のエピソードを事細やかに、分かりやすく教えてくれる。気がついたら昼の優しい日差しは夜の暗闇へと変わっていて、まだまだ聞きたりないという気持ちを抑えて帰路に着いた。
先生の生き方は私にとってとても憧れだ。自分のためだけのお城にひとつひとつ世界にひとつだけの宝物を集め、いろんな国に行けるなんてこれ以上の幸せがあるのだろうか。
でも私にはそんな生き方はできないだろうなあ。親には地元で優良企業に就職し、ちゃんと結婚して子供を産んで欲しいってずっと望まれてるし、私も親のこと好きだからきっとその通りにするよ。
先生の生き方はもしかしたら何にも縛られない、自由が大好きな私が本当に求めてる生き方かもしれない。でも私にはどんなに手を伸ばしても届かない生き方。できたとしてもたくさんのことを捨てなきゃ掴み取れない生き方。私は自由が好きなくせに臆病だから、捨てるのが怖くて捨てられない。なんて考えてたら辛くなってきたよ。
就活、上手くいくかなあ
(この話は8割の本当と2割の嘘でできています)
物心ついた時から、というか小学校上がってから?まあとにかく気がついたらみじめさを感じるようになってて、大学生になった今もそう。
試験勉強とかしてるとめちゃくちゃみじめな気持ちになってほんとつらい。
予習や宿題だけは意地で、というか必須なので仕方なくやってたしそのお陰である程度の成績はキープしてたけど、復習とかはマジで辛すぎて死ぬかと思った。
でもみんな勉強つらいって言ってるし我慢しなきゃなって思ってた。
ら、どうもみじめさまでは感じないらしい。
こないだ友達と喋ってて初めて知った。
「勉強ってほんとつらい、みじめさ感じてつらかった」
「え、つらいけどみじめとかはない」
「マジ?」
みたいな。
そうなの?
※長くなるし、まとまってないし、ただの独り言です
私は雑食でそれもリバ厨だ
なんでもおいしい
絵柄、内容、作風、どれかにヒットすれば、いや、ヒットしなくても好きなジャンルの話なら読んでいた
地雷という言葉がはびこる世界で、地雷を理解しているつもりでいた
どちらの意見も
地雷です!って言う方の気持ちも、地雷地雷うるせぇー!って言う方の気持ちも
私にも好みじゃないものがあった
だけど目に入っても手に取らないそれだけのもの、だった
そう、過去形
とても苦しい
その気持ちわからんわ〜という人は理解する気すらないのだからわかるわけがないし、
例えば身内とか、友人とか真剣に寄り添いたい人への気持ちでも30%もわかってあげられない
自分が同じ立場になった時、あの時全然わかってなかったと絶望すら感じる
同じ立場の人への理解度はそれでも50%あればいいところだと思う(これは地雷以外のことでも)
だから、地雷地雷うるせぇー!自衛しろ!って騒いでる人たちをみるとこの人は地雷を理解してないんだよな…って気持ちになる
地雷ですってぎゃんぎゃん騒いでる人の気持ちも私は理解しきれないのだけど
やっと本題に入ります
そう、私は地雷なしいや、地雷があっても反応しないという立場から地雷あり、反応してしまう立場になってしまった
前のジャンルでA×B好きの人はB×Aを読むけど、B×A好きの人はA×B好きの人を先行ブロックしてるって話を聞いてゲラゲラ笑って大変だなーとか言っていたのに、地雷持ちになってしまった
原作は映画で公開されたばかりということもあり二次創作をしている人が少なかったからその作品の絵を描いてる人をツボにはいれば大抵フォローした
私はA×Bというカップリングにはまった
作品の評価が高まってファンが増えると劇場でのマナーの悪さが目立つようになった
あまりのファンのマナーの悪さに劇場へ行くことをやめた、作品を嫌いになりたくなかったから
そこで出会ったマナーの悪いファンはBとCのカップリングが好きな人ばかりだった(B×Cか、C×Bなのかまではわからない。あまり見ないようにしていたから)
ツイッターでえ?と思うような発言をしてる人もBとCのカップリングが好きな人がおおくて私の中でモヤモヤした気持ちがうまれていった
ここで地雷が発動したのだろう
叩かれるようなことを起こすのは大抵BとC好きの人たちだった
何か起こるたびにまたか…またBとC好きか…そんな気持ちになった
そのジャンルで同人活動をしている商業作家の方がそこに寄稿することになった
その方はB×C好きで、でも絵が好きでフォローしていた
もともと私はアニメよりも少女漫画、BL漫画が大好きでほぼのお金は単行本を買うことに使っていた
商業作家が大好きだったし、同人活動するぐらいすきならきっと素敵なものを描いてくれる!と思うタイプの人間だった
だけど、B×C好きの商業作家が公式の仕事をすると知った時、とてつもない嫌悪感を抱いた
絶対B×C描くやん、抑えてるつもりでも心の奥底で溢れる想いは無意識に出てまうもんやで
そう思った
結果やはりめちゃくちゃB×Cだった
あ〜私めちゃくちゃ地雷発動してる…くそ…自分くそ…BとCが悪いわけちゃうやん…悪いのは頭のおかしいファンやん…
頭ではわかっているわかっているけどどんどん嫌いになっていく
そんな中で続編決定や、雑誌にSSが載ったりなど公式にも動きがあった
グッズ展開も増え、BとCはセットで売られたりすることも多くなった
BとCのカップリングはジャンル最大手ぐらいのカップリングになった
一方私の好きなAとBは自分でいうのも悲しいがドマイナーだった
AとBがドマイナーなのは全くもって意味がわからないが人気キャラ同士のBとCのカップリングが人気なのは仕方ないことだと思う
仕方ないとわかっていながらも、ちっと舌打ちしたい気持ちでいっぱいだった
だけど、待てど暮らせどpixiv投稿数は0のままであまりにも悲しくて初めてSSを人目のつく場所に公開した
そんな日々を送っていると続編の公開が決定した
歓喜した打ち震えた
みろ!これが逆転ホームランというやつじゃかいか!すごい!公式が味方だった!公式が味方強すぎる!!!
実にバラ色の人生!そう!始まるの!と思われていたがそうでもなかった
AとBの組み合わせはめちゃくちゃ貶された
顔カプ、余り物コンビ、なんであの2人?
そんな言葉が飛び交った
いやいやいや、お前ら作品みた?本気で言ってんの?
私はそんな気持ちでいっぱいだったけど、何もできないし、貶す言葉は止まらなかった
作品の中で一言も言葉を交わさないし、目線も合わないキャラのカップリングでさえそこそこの人気で、それこそ顔カプなのに何も言われず
体に触れ、名前を呼び合い、目線もがっつりあってるAとBが顔カプ扱い…?
特にBとC好きの人が貶していた
顔カプ、余り物コンビ
BとCなんて同じ場所にいただけなのに
Cには恋い焦がれてる憧れの存在すらいるのに
そっちのほうが!人気キャラ同士でくっつけたそっちのほうが!顔カプじゃん!!!
悲しくて悲しくて、だけどどうしようもなかった
そっちはそっち、こっちはこっちでほっといてくれればよかったのに
AとBのカップリングを貶す人が目につけばブロックか、ミュートした
BにはCしかいないという発言にすら気持ち悪さを覚えてブロックか、ミュートした
地雷は加速し、B関連のカップリングA以外は全部嫌になって、フォローをどんどん外していったし、ミュートした
地雷があるのでA×Bしか受け入れられないともプロフィールにも書いたし、ツイッターでもつぶやいた
だけど、例えば赤と青のカップリングの名前が赤青だとしたら、かーあおとか伸ばし棒つけて呼び出すのでミュートワードに引っかからなくて意味なかった
なんで伸ばし棒にかえんだよ
そんな中で私ひっそりとSSを書いていた
嬉しかった
ブックマークをしてくれる人のホームに飛んでツイッターを見に行った
…C×B好きだった
同じことを繰り返した
わかったことは私の作品を読む人はBとCが好きな人だということ
絶望した
どうしたらいいのかわからなかった
そして続編が公開された
公式がAとBを大プッシュしていて、公式が大手すがて私の心が復活した
とても心強い
余り物コンビ、顔カプと呼んでいた人たちもこれには認めざる得なかったみたいで、AとBいい!という発言にかわっていった
もちろん貶したり、見なかったことにされたりもあったけど
せやろ
そう言いたくなった
なぜ、なんで、わからん
だけど、BとC好きの方だった
嬉しいけど素直に喜べないし、フォロバもできなかった
私のことをリストに入れてる人もBとC好きの方で気持ち悪くてブロ解した(この気持ち悪いという感情を理解できる人とできない人がいると思う)
何度ブロ解してもリストに入れられる
そのうち諦めたのかフォローされた
A×B好きを増やすためにこういうことしようかな!?と呟くと真似されるBとC好きの方に
心底気持ち悪かった
そんな日々で監督が
「BとCは別に仲がいいってわけじゃなかったけど、ファンの方の意見を取り入れて絡ませました」
顔カプが腐女子の力で原作にまで影響を及ぼすなんて吐き気が止まらない
BとC好きで私のことフォローしてくれてる人は申し訳ないけどみんなブロ解した
鍵もかけた
時は過ぎていき、イベントでたまたまB×C好きの人と仲良くなった
その人がいい人だったのでB×Cに対する嫌悪感は薄れていった
地雷MAXの時はBとCの応援カラーが並んでるだけでも吐き気をもよおしていたのに
今も地雷は続いているし、グッズ展開の媚び媚び商法を見るたびにおぇ〜って気持ちになる
だけど、だいぶまっしだ
そんな今になってこのブログを書いたのか
私は前のようにブックマークしてくれた人のツイッターを見に行った
ブロックしていた、私が
フォローしてないのに鍵開けたらすぐいいねくれるから怖かったし、BとC好きだからブロックした
覚えてる
申し訳なかった
その人は私の作品を評価してくれているのに、私はブロックしているのだ
私が地雷もちなばかりに、もしかしたら、私の知らないところで誰かを傷つけているかもしれない
何も感じてなければいいけど、もやもやさせているかもしれないし、私がファンのせいでBとC地雷持ちになったように私のせいでA×Bを嫌いにさせてしまうかもしれないと思うと怖い
私がされた立場ならこの人地雷もちだからか〜となんとも思わないかもしれないけど、感じ方は人それぞれなわけで
他ジャンルで相互フォローになった人が急にB×Cの話をめちゃくちゃするようになってリツイートやら、絵も描くようになったのでそっとフォロー外したらめちゃくちゃ貶された経験もあるのでなんとも言えない
あ〜私が傷つくのはまだいいけどA×Bを嫌いになられるのはやだなぁ
某アイドルユニットの中でもっとも人気のなかったCPが紆余曲折をへて王道CPになって今はそのCPしか考えられないってなってるどんでん返しが現実で起きたみたいにA×Bも王道CPになるって私は信じてるんだよ!!!
いや、私が傷つくのも傷つけるのも嫌だけどさ…はぁ…まとまらないし、答えが見つからない
こんな気持ちになるなら二次創作やめた方がいいのかなーとも思う
かくことは好きだからやめないけど、このジャンルをさったり、公開をやめた方がいいのではと思う
でも私がかくことをやめたら悲しむ人がいることも知ってる
どうやったら地雷ってなくなるのかな
地雷CP好きな人に自分の作品読まれてるってみんなどんな気持ちでどう受け止めてるの?
逆に自分の好きなCPのこと地雷って言ってる人の作品をどんな気持ちで読んでんの?
私が地雷なしの時は自分の好きなCPのこと地雷って言われてもその人の各作品が好きだったら何にも思わず作品読んでたけど、雑食だったから強いこだわりがなかっただけなんだよな
今ならA×B地雷の人がかいた他のCPなんて絶対読めないしブロックしまくるよ
あ〜ここまで書いたけど答えが見つからない
AとBが原作で付き合えばいいのに
ツイート主「英単語の意味を調べるために、先生の許可を得てスマホを使っていたら別の先生に怒られてスマホを没収された。スマホは2月1日まで返さないと言われた。その日の放課後、持病で学校のトイレで倒れて目が覚めたら夜の8時で学校内には自分以外誰もいなかった。トイレの窓は開けっぱなしで吹雪いていたので死ぬかと思った。センサーが反応してアルソックが来てくれて助かった。アルソックの費用は学校持ち。ざまあ。持病があるのにルールを押し付けて携帯を没収して返さないなんてクソ!」
まとめ
https://togetter.com/li/1193685
○スマホ使用の許可を出した先生はフォローしてくれなかったのか?○○先生が使ってもいいって言いました、とは言わなかったのか?それでも問答無用で没収?
○放課後になったら返すとかじゃなくて高校生の携帯を何日も没収って今時ありうるのか?
○夜の8時に先生も生徒も全員帰ってるってあるか……?部活だのサビ残だので残ってる人いそうだけど
○当番の先生が毎日全ての教室やトイレを見回りして帰るはずだが
見回り手抜きしてトイレの個室ひとつひとつちゃんと見なかったっていうのはあるかもしれないけど窓が開いてことに気づかないってある?
○センサーがあるような学校なら窓が締まっていないことを感知するシステムがあると思う
○アルソック1回呼ぶごとに金かかるの?
○8時まで帰宅しなかったのに家族は学校やツイート主の携帯に連絡を入れなかったのか?
○死にかけたのに〆が「携帯返せ!」って
↓
○ツイート主は友人と何らかの金銭取り引きをする約束があったのだが、この騒動が原因で入金を数日延長させてもらっている状況らしい
↓
○先日のローチケ騒動のように入金を延期もしくはすっぽかすために偽の事件をでっちあげた?
と、まあツッコミどころだとか予想コメントとかいくつか挙がってるけど
「教師死ね!」「人のものを没収するなんて窃盗!犯罪者!」「教師死ね!」「早く学校を特定してその教師を殺せ!」という論調の人も多い
教師を叩くためならみんな簡単にこんな怪しい奴の言い分を信じてしまうんだな
たとえ数時間でも生徒の持ち物を奪うなんて駄目って奴もいるけど
授業中のスマホ弄りを何回注意してもやめられない奴がいてもそれでも携帯の一時預かりはNG?
俺学校にこんなもの持ってきちゃったぜ~~wってゲーム機だの折り畳みナイフだのコンドームだの持ち出してウェイウェイ大騒ぎしながら見せびらかすバカへの対処はどうするんだ?持って来たもの勝ちでお咎めなしか?
底辺高校じゃなくてもこの手の奴は一定数いると思うけど野放しでいいの?
ルールを撤廃した結果不快な思いするのはいわゆる陰キャの奴らだと思うけど
俺も学校には色々と恨みがあるから気持ちは分かる、しかしあまりにも教師憎しが先行してないか
最近は「店員だって人間」「母親だって人間」なんて声もよく挙がるようになったのに先生相手だとそういうのほとんどない
いたいけな子どもが鬼畜教師に暴言・暴行の被害を受ける、そういうことだって確かにあるけど実際はクソガキがゴミみたいなことやって叱られてることの方が多いだろ
当方すでに人生の半分くらいを米国で暮らしてるおっさん増田です。
なぜこのような前置きをするかというと、この国のオリンピックへの冷遇ぶりはかなり特出してて、俺がこれから書く話もそういったバイアスがあるよってのを念頭に置いてほしいからです。なにせこの国じゃ自国のスポーツイベント(スーパーボール、ワールドシリーズ、NBAファイナルなどなど)が至高で、他国の国際大会とか知らねって考えだし、オリンピックに至っては「午前中や深夜の放送じゃ視聴率とれない」という理由で地上波では生放送なし&夜のゴールデンタイムに録画済みの編集版を放送ってのがデフォの国なんで。
最近もやもやしてるのはね、ここ数年ほど親戚やら大学時代の友人やら仕事先で知り合った人とか日本から様々なゲストが来て話す機会があったんですけどね、特に東京圏の人ってのもあるんでしょうが、みんな口々に「2020年の東京オリンピック」の話題を持ち出すんですよ。なんか初めて参加した飲み会で話題に困ってとりあえず血液型を聞くくらいのノリで。やれ国立競技場を作り直すとか、インフラ作り直すとか、警官やタクシーの運転手がみんな英語の勉強で大変とか。
もちろん話を聞いている場では俺やほかのアメ人も黙って会話にのっているんですが、みんななんで日本でオリンピックがあんな前段階からお祭り騒ぎになってるのかぴんとこないんですよ。だって長くてもたった2,3か月のイベントじゃない?とりあえず他のアメ人に「hey Masuda、東京オリンピックって何がそんなにすごいんだ?」って聞かれても「日本では国際大会が人気で、特にオリンピックはスーパーボールとNBAファイナルが合体したくらい人気あるよ」っていうと「へーーー」って反応くるんですが、後々その東京オリンピック関連で5兆円以上つぎ込んでるって聞くとみんな絶句するんですよね。いや俺も毎回絶句してるんだけどね。
スポーツ施設に巨額投資が動くってのは理解できるんですよ。実はロサンゼルスに数十年ぶりにアメフトチームが戻ってくる!(札束で他の都市のチームを引っこ抜いた)ってことでそのチームの本拠地周辺では最新スタジアム建設やら、駐車場やインフラの新設、近隣のショッピングモールや住宅地の再開発とかで巨額の金が動いているんですが、でもこっちはこれから数十年にわたって活躍してくれるからちゃんと元取れるじゃないですか。でもオリンピックってたかが数か月でしょ?オリンピックやったからって劇的に観光客が増えた国なんて聞いたことないし。
んで東京オリンピックについてはよーわからんところでは大金が動いてるみたいですが、肝心のバリアフリーとかが全然進んでない。実は俺の妻と2歳児&5歳児の4人家族で昨年末に東京観光してきたんですけどね、さすがに大江戸線みたいなローカル線には期待してなかったけど、山手線まわりだったらもうバリアフリー整ってるかなーと淡い期待でいったんですがところがどっこい!山手線まわりでもエレベーターがどこにあるかわからん&大量にある階段にエスカレーターも皆無で毎回動き回る子供連れて&ベビーカー抱えて移動だけで死ぬかと思った。。。なんだよオリンピックにむけてバリアフリーにするんじゃなかったのかよ??(ひょっとして今年か来年中に大型改装する予定でもあるの?)多分エレベーターとか探せばあったんだろうけど10年ぶりくらいに来たから駅もデカすぎて探せねーよ。
あと相変わらずuberやlyftも使えない。これ日本から来た人に愚痴っても「東京はタクシーすぐ捕まるから」とか「白タクとか不安」とか言われたんだけど、世界のどの都市いっても携帯一つでタクシー呼べて料金支払いも携帯アプリで済ませられるuberになれると、子供つれてタクシー止まりそうな駐留エリア探すだけでも苦痛なんだわ。おまけに日本語話せない連中とかだと運転手の片言英語ききながら目的地説明せにゃならんのでしょ。ありゃメンドイ。日本の人って政府とか大企業にはしきりに「規制緩和」とか訴えるくせに、民タクや民泊みたいに自分らの生活に直結する自由化には「安全・安心」を盾に頑なに反対するよね。うーん、そのメンタリティだから行政の規制緩和も進まないんじゃん?だって現場にいる人からしたら民タクや民泊の自由化と一緒じゃん。
俺が一番もやもやしてる点ってさ、おそらく日本の多くの人も「東京オリンピックフィーバー」の茶番感やら虚無感になんとなく気づいてるんだけど、いまさらそんなこと言っても水を差すだけって批判されるから馬鹿馬鹿しいと思いながらも一緒に祭りにのってる感がありありと伝わってくるんだよね。政治家なんて「東京オリンピックがありますから」とか意味不明な理屈でたった数か月のイベント用に重要法案をバンバン通してるしさ。
なんか普段なら反対者がでて通らない法案とか巨大予算のビックプロジェクトをみんな「東京オリンピックがありますからそれまでに終えましょう」という虚無感たっぷりな大義名分つかってガンガン押し切ってるんだよね。茶番だってわかっている連中も、これがあるから一緒にのってるんだろうね。
思い返せば日本人って白虎隊やら戊辰戦争やら神風特攻隊やら、ずっと続く強者よりも一瞬だけ輝いて散っていく敗者に共感する気質があるから、東京オリンピックもその一瞬の花火を楽しむためにみんな盛り上がってるのかな?って最近思うようになってきた。でも一瞬の花火にしては使う額がすごすぎるよね。
この東京オリンピックがあまりに巨額イベントに膨らんじゃったから次回のオリンピック会場に立候補する都市が激減して、24年と28年なんてかろうじて挙手したロサンゼルスとパリに速攻で決まった流れとかアホすぎる。東京なんて裏金さんざんばらまいてようやく獲得したのに。。。
追記
冒頭でさんざん「俺の書き込みは在米歴ながくてかなりバイアスかかってるからねー」って念を押しておいたのにそこ無視して「おまえが言うな」的なレスがあってはてな村は相変わらずやなぁと微笑ましかったぜ!
それは自覚してるw ただとりあえず思いつくおもてなしトーク(てかもてなしてるのはこっちのほうなんだがw)が全員五輪ネタだったから、やっぱファン&アンチともに日本ではでかいイベントなんだなぁって。
正論だけどあの辺の都市は上の政治家から下の底辺までオリンピック誘致しようなんて思ってないからべつにいいんじゃね?笑 おれも子供小さいうちにニューヨーク観光なんてする気おきないもの。子供がいくとこじゃないっしょ。
商業主義に走った初期はちゃんと黒字だったから国際的スポーツ興行として割り切っても合格でしょ。問題は近年は国のメンツ(笑)やら巨額の費用負担で予算だけが右肩上がりで大赤字確定のクソイベントじゃん。だから24年と28年の開催地候補もローマやブダペストとか大半の都市が「金かかりすぎるからやめるわ」って次々辞退して、最後に残ったロサンゼルスとパリに自動決定したっていうお寒い状況じゃないっすか。
違うよ。スポーツ興行としてちゃんと黒字でペイできたら合格。オリンピックは次世代に借金だけ残すクソイベントだから茶番。
いやーおれも勢いに任せてキーボードを滑らせたら我ながらそのオチに苦笑したけど、でもさすがに米国の一都市で行われる大会のためにわけわからん連邦法をどさくさ紛れに通すなんてことはないでしょ。。。(あ、でも今の大統領はそれ以前の問題が!
唐突ではありますが11/23にパシフィコ横浜で開催されたMX祭 Vol.1「ARSMAGNA SPECIAL X'mas LIVE ~Several Winter Story~」に行ってきました。
いえ、参戦してきました。
きっかけは数年前他ジャンルにて知り合ったフォロワーさんの押しに負けて
…すいません言い方が悪かったですね。
フォロワーさんからの熱いお誘いを受けて行かせていただきました。
実は前々から行ってみたいなぁタツキくんかわいいな~~~とは思っていたのですが、私自身ジャニーズ大好き遠征ピーポーでしてなかなか予定が空いている月がありませんでした。
しかし今回は偶然にも何の現場もなく、場所は横浜、初現場としてはハードルの低い場所!
有難くお誘いを受けることにしたのです。
はてさて、アルスマグナとはなんぞや。
そこらへんの詳しい設定(設定っていうと怒られることもあるらしいけど他になんて言い方すりゃいいか知らんから突き通す)は公式サイト(アルスマグナ 公式サイト 九瓏ノ主学園)だったり読んでもらえれば分かると思います。
私も深くまではまだわかりません。
ただ、にわかの私がにわかのみなさんに伝えられるのは「とある学園の男の子たちと先生(とぬいぐるみ)」って思っとけばとりあえず大丈夫だと思います。
というわけで、初めてアルスマグナのライブに行ってみた感想を備忘録程度に箇条書きしていきたいと思います。
~物販~
・FC会員はAとBに分けられてそれぞれの時間に買う。それ以外は一般枠で買う。
→FCのA枠の時間帯から物販眺めていたけど、混雑改善のための組み分けの意味を成していないような…
物販出口付近で溜まっていたファンの方々は出口からまた会場内に入っていったりしていたので、そりゃ結局ロビー内の混雑は解消されていないよね。
スタッフの人数が少ないから裁ききれない→グッズが何があるか大きなボードなのに表示していれば事前に何を買うか、いくら用意しておけばいいかが分かるので会計の時間短縮になるよね。これはジャニ方式。
そもそも物販への案内が不自然。パシフィコ着いてもどこで物販を行っているか案内表示がないため分からない。
~入場~
・S席とA席に分かれての列形成
→列形成下手くそすぎる~~~!!!柵もなにもないところで折り返し作っても、早く入りたい気持ちでどんどん折り返し距離短くなるのなんてわかってることでしょう!?!??
スタッフも最後尾に一人は少なすぎる。どれだけファンへ厚い信頼を置いているんだ。
→ここはスムーズ。問題なし。むしろジャニーズにも見習ってほしいくらいスムーズでした。
(ただ何にでも言えることだけどデジチケってさみしいよね。私紙チケ保管したい人だからさ。)
~ライブ~
・オープニング
→会場後方から登場。座席中央通路でパクがおしりフリフリしてて可愛かった。近くで見るタツキが可愛すぎて死ぬかと思った。
・ひみつをちょーだい
→アルスマグナの曲で一番好きな曲だったから単純に嬉しかったしテンション上がった。
落ちサビ「最後聞いて恋のひみつ~」が大好きなのでもう普通に泣きそうになった。
・ボカロメドレー
→おねシンのタツキたまに雄の顔しててしんどかった。腰ぬけるかと思った。あとポジが0ズレで双眼鏡の中でずっと目が合ってた。好き。
ぴんこすてぃっく(?)のときにパクがしてた顔が面白すぎた。はわわ~~~みたいな顔してた。(は?)
・MC
→自己紹介の一人終わるごとに「アキラーーー!!!」って名前呼ぶシステムに驚いた。
→タツキがいちいち舌足らずでかわいい
→アキラ「そろそろ俺行かなきゃ!」時計を見る仕草 タツキ「時計もないし予定もないでしょ。ボッチマス。」 突然の辛辣
→パク「それじゃ俺はヒュードロンします!」くるくる回りながら退場かわいい
ここのMCの一人ずつ捌けるスタイルはもうちょっと改善した方がいい気がする。可愛いけどグダグダ感否めない。どうせダンサーさんがいるんだから一通りMCしたあとinterでも入れてダンサーと入れ替わりながら抜けていけば自然では?
・アキラ
→席が中央より左寄りだったからか左のスピーカーの音の悪さが気になる。
→タツキのキーが安定してなくてオケのハモと合ってなくてちょっと気持ちわるい。
・泉兄弟
→最初のダンサーさんの舞踏会パート、なんでクリスマスなのにベネチアンマスクのようなものつけているんだろう。ハロウィンっぽさ出てる。
→泉のピアノなぜグランドピアノじゃない。なぜ。一気にチープさ出てる。当て弾きだと思うけど譜面で隠すくらいなら舞台装飾上段にピアノ置いて、もうちょっと情緒的に弾き真似させてもよかったんじゃ?あれじゃ近くの席の人には見えてるよね。
→なんで手袋外してるのか初見にはわかりにくい。以前の舞台のストーリーの続き?
→それにしたって泉のビジュ強い。踊ってるときの指先が好きすぎる。
・パク
→花占い「へいわ~へいわじゃない~」いや、花でけぇよ!!いつおわるん!?!?!
・タツキ
→ずttttttttttttttttttっと舌足らず。可愛い。七面鳥狩り#とは。
→夢路が好きすぎるからタイムリープしてピューロお茶会に行きたい。
→正直泣いた。コンちゃん「これで僕がぬいぐるみの時もずっとそばにいれるでしょ」泣いた。ちなみにライブ終わりに設定集読んでさらに泣いた。
→二人とも歌うまい~~。後半転調したところはキー甘いかな~~~。
・心わーるど
→そーきゃん(?)みたいな合いの手の時に兵隊さんの帽子を叩くタツキが可愛すぎた。
・先生
→なにがおきているの
・みかんじゅく
→え、好き
→え、好き
→青春アミーゴじゃんこれ。え、好き
→私のメモにはすごく大きな字で「揺るぎないシンメ感」と書いてあります。現場からは以上です。
・恋の容量∞
→ワイ「おっけー。抱いて。」
ちょっとこのあとからメモが消えているので覚えているところあげると
・新曲好きな感じです
・曲と曲の間のファンからの声がすごい。会話しようとしてるの?そういうのアリなの?私的にはアリエナイ。
全体的なイメージとしては申し訳ない「初見には難しいグループ」ってイメージでした。
私はなんとなく設定やらは知っていたけどそれでも今までの現場に入っていないと、情報追っていないと分からないような設定が盛り込まれすぎててちょっと置いてけぼり感はあったかな。
ただ、ダンスのレベルはやっぱりすごい~~。ずっと動画で見てきたけど生で汗かきながら踊っているところ見ると感じ方がこうも違うかって衝撃。
需要あるかわからないが、TLが摂食障害で賑わっているので書く。
簡潔に書くとこう。
17歳 摂食障害を発症(過食嘔吐。とくに生理前がひどくなる)
23歳 PMS、PMDDがあまりにもひどくなり、ピル(低容量)を服用。副作用で過食嘔吐がさらに悪化。死ぬかと思った。ピルは1ヶ月経たないうちに中止。
33歳 おそるおそる超低容量ピルを服用。過食衝動がおさまる。食事が普通に取れる。
現在 超低容量ピルを服用して約1年半ほど。ほとんど過食衝動が出ません。かろうじて生理前になるとわずかに起きる。
※低容量ピルと、超低容量(ULD)ピルは別物で、配合されているホルモン量が違う。超低容量ピルは、副作用をぎりぎりまで抑えて作られたピルのため、避妊の効果は不明。
以下、思ったことを書くので、読みたい方は読んで欲しい
・摂食障害は、精神の病であると同時に、人間関係の病、そしてホルモンの病だと思う。
・生理前は多くの女性が食べる量が多くなり、過食におちいりやすくなる。生理前だけは食欲が異常になる人も多い。
・低容量のピルを飲んだときの副作用はすさまじかった。過食衝動につねに襲われている感じ。あっというまに3キロ太った。ただ太るんじゃなくて体の線がめちゃくちゃ丸くて、まるで土偶みたいになった。ものすごい嫌悪感。
・低容量ピルだとホルモン量が多すぎた?超低容量では問題がほとんどなかった。
・糖分中毒のような状態だった。ピルを飲み始めてしばらくして、糖質制限を始めたのもよかったかも。
・嘔吐して食べ物が出きった時の快感がすごかった。脳内ホルモンドバドバ出てる。これのせいでやみつきになる人がいる。
・嘔吐すると体が一気におかしくなる。胃もおかしくなるので、次の食事でまた吐かないとムカムカしてくる。胃が弱っていて、食べ物をうまく消化できなくなって戻すという状態にもなっていく。
・摂食障害の人がもとからそうなのか、それとも障害によっておちいるのかはわからないが、自己のボディイメージと現実との乖離がすさまじかった。
自分の中では自分はもっと華奢なイメージを持っていた。現実は骨太い骨格をしていて、痩せれば痩せるほど骨が太いことが浮き彫りになった。というか骨が太いから頑張っても頑張ってもなかなか痩せた感じにならないんだよね。自分の中にある、華奢な自己ボディイメージに体を近づけるべく必死だった。もともとの骨格が華奢なタイプだったら摂食障害になっていないかもしれない。
・摂食障害がひどいときの自己の肉体への違和感がすさまじかった。低容量ピルのときもそう。意に反してモリモリと丸くなっていく体が気持ち悪くて仕方なかった。
・年齢が若いときのほうが過食衝動がひどかった。内側からガリガリと体を掻かれて、いてもたってもいられなくなるような突き上げてくる衝動という感じだった。歳を取るにつれて衝動が軽くなってきた感じがする。これもホルモンの作用だと個人的には思う。
・病院には行っていた。精神科にもカウンセリングにも自助グループにも行った。なにもかも意味がなかった。超低容量ピルで、やっと普通の食事ができるようになった。
・ブコメを読んだけれど、自分の場合、たまたまホルモンと関係性の深い摂食障害だったのかもしれない。ホルモンバランスが整ったことでストンと憑き物が落ちたように過食が消えた。ただ他の人も同じようになるかはまったくわからない。ここは注意すべきところだと思います。ご指摘ありがとうございます。
以上です。
1年経ち、2年も経つころには、すっかり自炊熱も冷めほとんど外食か、ホカホカ弁当になっていました。
大学4年になったころ、また少々自炊するようになり、入学した頃に購入した
四角い1リットルくらいの缶入りサラダオイルが再び日の目をあびることになりました。
「まあ、4年も経てばアブラも酸化するしなあ、まあ、火を通すからOKだよね」
なんて一人で納得して気にもとめず、そのまま使い続けました。
大学も卒業間近になって、ようやくそのサラダオイルも無くなりそうになってきて、
缶を大きく傾けなければ油が出ないようになってきました。
ある日、缶の口から油と一緒につぶ餡の小倉の皮のようなものが2~3枚出てきました。
次の日もまた次の日もアブラを出すたびにつぶ餡の皮がどんどん出てきます。
不信に思った私は、意を決して、サラダ油の缶の蓋全体を缶きりでキコキコ開けたのです。
その瞬間、目に飛び込んできたものは…百匹はいるであろう大小のゴキブリの大群。
まだ、半分くらいは息がある様子でウヨウヨとうごめいていました。
そう、私が使用していたサラダオイルの缶は4年の間にゴキブリの巣と化していたのです。
そして、つぶ餡の皮はゴキブリの死骸からもげた羽だったのです。
その事実を悟った時、一瞬にして顔面蒼白になったのを感じました。