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はてなキーワード: 地方選挙とは

2022-12-15

anond:20221215201055

そもそも政治話題に触れたくない」が最多では?

世論調査とかって政治に興味のある人以外は回答しないか実態をどこまで反映してるかはわからない

国政選挙ですら投票率5~6割、地方選挙だと投票率2~3割もザラな辺りみんな政治話題ミュートしてるのが実情でしょ

2022-11-12

anond:20221112105349

安倍解散して勝った選挙のうちの半分は野党の自滅なんだけど

自公が厳しいと言われる衆院選野党が取りこぼさなければ政権交代への足がかりになっていた

希望の党がでてきたときなんて完全に自公下野モード

大統領アメリカでも韓国でも中間選挙地方選挙に負けても下りないぞ

2022-10-05

政治に関わるのやめます

もうニュースも見ないし新聞も読まないしTwitterもやらない

政治話題って批判応酬人格攻撃誹謗中傷だらけで、視界に入るだけで精神ダメージが大きすぎる

特に自分が支持してる政党思想批判されると自分否定された気持ちになって辛い

これまでに選挙の手伝いとかもしたことあるし、地方選挙含めて投票権行使しなかったことはないくらいには政治に参画してきたけど、もう距離を置かせてもらう

最近の若者批判ばかりの野党が嫌いって気持ちがやっとわかった

そんなもん見ても気分が良くなることがないか距離置きたくなるのも当然だわ

2022-10-03

anond:20221001213927

猫は社会にくたびれた人間の聖域なんだよ。

こっちが仕事徹夜してボロボロになってんのに、お構いなしで部屋に突撃してきて「餌くれや」って鳴く。

明け方の光が差してくるカーテンの前で毛をピカピカ光らせてる猫を見て、ああよかった、

プレゼンも、部長圧力も、部下から突き上げも、税金NHK受信料地方選挙も、

社会もつ一切の暴力的な力がこいつにだけはおよばないんだ、と思えて癒されるわけ。

犬ってめちゃくちゃ健気だし表情豊かで人間のこと大好きじゃん。

でも猫飼いからするとそれはちょっと社会」過ぎるんだよ。

人間の都合は基本的無視していて、かつ気が向いたら愛情らしきものを返してくれないこともないきれいな哺乳類、それが猫だ。

2022-06-26

リベラルあなたへ

リベラルでもなんでもない自分を考える」を書いた増田という者である

選挙権を持ってから地方選挙でも国政選挙でも、自分はほぼ一貫して共産党投票し続けてきた。来月の参議院選挙でも選挙区比例代表制の両方で共産党投票する予定だ。

選挙期間中に選挙公報が届けられると、いちおう各政党政策をチェックして投票している。共産党政策パッケージは少なくとも保守ではないと思って、投票というかたちで政治行動してきた。

そこで昨日の投稿に所感を綴ったところ、自分中世的な保守人間であるという論評を含めて、さまざまなコメントが寄せられ、面白かった。

だれかがコメントを寄せていたように、自由民主主義とは、さまざまな勢力自己利益を実現するためのせめぎ合いが常態だと自分は考えている。

まり、論争が続いていることが、民主主義健全機能している証拠だと考えている。

なので、さまざまな「マイノリティ」が自己利益の実現を目指して主張をするのは、まこともっともなことだと思っている。

だが、自分自身がその主張に耳を貸すかどうかは別問題だ。

あなた意見を表明する自由を私は侵害はしないが、あなたのその意見を私が受けいれるかどうかは全く別の話だといっているだけだ。

あなた自身意見に私が耳を貸さないからと言って、真理に反する者、正義に反するものとしてあなたが私を非難するのなら、私はますますあなた意見に耳を貸さないだろう、といっているだけだ。

ましてや、あなたのたんなる意見に過ぎないものに私を従わせようとして、力づくで服従させようとするなら、私は絶対に従わないだろうといっているだけだ。

意見を表明するならどうぞ。それはあなた自由なので。私はその自由侵害しない。

だが、あなた意見に私が同調して行動するかどうかは別の話だ。

なぜなら、私はあなたではないので。

この自己他者区別ができない人がどれほどいるのだろうか。


リベラルでもなんでもない自分を考える」を読んで、この記事保守政党クラウドソーシング発注したものだと断定し、何事かを成し遂げたと思っている人が見られた。

また、「夜道に気をつけろや」的な脅迫めいたコメントを残した人もいた。

このようなことをする人は、自分リベラルだと思っているのだろうか。とても面白いのでお伺いしてみたい。

少なくとも自分リベラルでも何でもないという自覚を持っていることは、先の記事で書いた通りなのだが……

https://anond.hatelabo.jp/20220625110258

2022-06-12

子供選挙権を持って初選挙なので攻略法を伝授した

# 国政選挙

どんなに他の政党が頼りなくても定期的に与党を入れ替え、長期政権にならないようにしよう。

そうしないと政権が腐る。(近年の状態)

よって「常に野党第一党投票する」が最適解となる。

# 地方選挙

選挙結果予測し、放っておいても結果に影響がなさそうな候補者への投票は避けよう。

地域によるとは思うが、現職議員が落ちるのはよほど何かをやらかし場合だし、ここの民意は他の人に任せて我々の投票候補からは外す。

確率で落ちそうな人も投票候補から外す。

どこかの政党所属している人が当選やすい傾向があるなら、そういう人は投票候補から外す。

残った人の情報確認し、応援したい人に投票する。

他にもアドバイスがあるなら教えてほしい。

2022-05-22

anond:20220522145155

これ自体はなんとなくネトウヨなりすましっぽいが、

実際安倍政権下では野党支持だったアカウントネットで暴れるわりに選挙で全く力にならないフェミに媚び続ける既存野党に嫌気さして国民民主あたりに支持政党変えてる例あるんだよな

俺はせいぜい数人しか知らないけど地方選挙でも野党強かった地域与党候補勝利してるの見ると意外とこういうタイプ有権者は多いのかもしれん

2022-04-10

アンチフェミ「たわわ騒動野党共闘勢が仕掛けてる!」

アンチフェミさん、Twitterで勝てなそうだから参院選で見てろよ」みたいな感じになってきたな

不正選挙プロパガンダしまくりの政党に擦り寄っただけの選挙で勝って嬉しいと思える捻じ曲がった性根はどうやったら身につけられるんだ…

2022-02-13

anond:20220213133008

その割にはフェミニズム親和性の高い政党全然地方選挙含めても勝てませんね?

女性のほうが有権者は多いのになんででしょうね

2022-02-01

anond:20220201194324

地方選挙でも、その自治体納税してたら選挙権があっても良さそうじゃない?

2021-11-17

anond:20211117200334

立憲民主党自由民主党シンクタンクになるっていう本末転倒な結果になりかねないからな。

ただ一時的にはそうなったとしても、それで有権者の信頼を得て地方選挙での勝ちを得て、国政選挙へのリソース滋養するのが王道だと思うが。空中戦で風任せの政権交代狙っちゃいかんのだがね。支援者SNS大好きだから困る。

2021-11-04

立憲民主のヤツらって絶対有権者を愚かだと思っているよね

流石に政治家本人たちは、そんなことは口が裂けても言えないと思う。

しかし立憲共産取り巻きツイッターを読んでいると、「国民野党理念理解することが出来なかった」とか本音がちょくちょく散見される。

一番笑ったのは、大阪小選挙区の全部を維新が取ったことに対して、これから大阪人を人間だと思わないとはっきり言ったバカいたこと。

今回の総選挙投票率は約55%であり、無党派層野党共闘そのもの黙殺した。

野党共闘に意味があったかなかったなんて議論は、大多数の無党派層を動かせなかった時点で失敗以外の何物でもない。

今回の選挙に限った事ではないが、国政選挙地方選挙野党が(というよりサヨクが)負けると100%の確率愚民批判が始まる。

与党投票した有権者や、選挙に行かなかった無党派層批判したところで、その人たちが反発して更に野党不信につながるのが理解できないのかな?

2021-11-02

anond:20211102160756

コロナ後、何度か同程度の投票率地方選挙やらあったけど、その時との違いは天気くらいしか無いぞ。

小選挙区比例代表+国民審査とあるけれど、ボトルネック最初の受付だから投票作業増えてもあんま変わらないし。

選挙コンサルが見た衆院選2021~これから野党支持者に必要なこと

 

まず前提として、ここではあえて政策論については触れない。

野党共闘の是非についても触れない。

 

選挙事務所とその周辺における、今さら当たり前の事実再確認したり、

まり知られていない情報を広く共有したりすることで、

政策論以外の戦略的選挙行動を促すことが目的である

 

● まずは地方議員を増やすところから始めよう

 

巷にあふれる選挙分析を眺めていると、無党派層をどう動かすかに終始している意見が多く見られる。

しか無党派に頼る運動をしていては、いつになっても自民党には勝てない。

選挙の本当の闘いは、公示日(告示日)の直前までに終わっているのだ。

 

当然、選挙で勝つには、組織固めこそが肝心要なわけである

徹底して目に見える票を積み上げていく作業を、選挙プロは行っている。

 

では、組織票とは何か。

支援団体党員サポーターももちろん大事だが、

本当の意味選挙対策本部のコアとなるのは、そう、地方議員存在である

市議会議員県議会議員と中心とした地方議員いかに増やし、

日ごろから地域活動をさせ、できる限り多くの有権者日常的な関わりを持つこと。

それこそが、選挙運動の長期的戦略本質であり、自民党が勝ち続けている実態である

 

地元中学校入学卒業式運動会での挨拶はもちろんのこと、

地域餅つき花見盆踊りゲートボール大会

雪かき避難誘導、清掃活動に至るまで、

地方議員はあらゆる地域活動に足を運び汗を流し、御用聞きに精を出している。

それこそが結果として、最も身近にして最大の選挙運動効果をもたらしているのはご承知の通りである

 

自民党型の地方議員には、選対のコアメンバーということのほかに、もう一つ有用意味がある。

それは、将来の国政進出へ向けたキャリアパスという位置づけである

地方議員を増やせば増やすほど、有用人材が発掘され定着してゆく比率は高くなり、

その中で優秀だと認められた人材国政進出を果たすというわけだ。

それは当の地方議員たちが国政に関わる際の強いモチベーションにもなっていて、

有力議員支援することは同時に、自分出世も後押しするし、

普段はなかなか会えない広範囲有権者と直接触れ合う良い機会となっている。

議員キャリアパスというものが、自民党組織拡大における大きな相乗効果果たしているのは無視できない。

 

与野党わず複数選挙事務所と直に触れあってきたからこそ確実に言えることがある。

マジで本当に、地方議員の力は馬鹿にできないのだと。

 

総選挙が終わった今、1年足らずのうちに次の国政選挙が控えているとはいえ

全国各地ではこれからも毎週のように地方選挙が続いてゆく。

からこそ次に野党支持者が考えるべきはこのことではなかろうか。

まずは、地方議員を増やすことを考えよう。

 

 

● 1票=約300円の価値を持つことを考える

 

ビジネス世界には、「人・モノ・金」というスローガンがある。

選挙で言えばそれは「人・金」となるだろう。

選挙のために惜しみなく金を使う。

これが、地方議員の育成に続く第二の手立てだ。

 

自民党は、選挙にしっかりと金をかけている。

もちろん合法的にだ。買収や賄賂によってではない。

自民党選挙のために使う金の99.99%は合法的で、その多くは費用対効果をしっかりと考えられてのものだ。

合法的に人を雇い、印刷物を刷り、ビラを撒き、ポスターを張り、広告を打ちまくる。

いくら地方議員が多く、組織が盤石でも金をうまく使えなければ選挙には勝てないのだ。

 

実は、地方議員の数だけを見ると、自民党共産党では全国の議員数の合計はさほど変わらない。

(むしろ数年前までは、共産党所属議員が最も多かったし、今では公明党議員が最も多い)

 

(参考:総務省による党派地方議員数調べ)

https://www.soumu.go.jp/main_content/000741465.pdf

 

それでも共産党が国政で議席を伸ばせない要因の一つは、公約もさることながら、金によるところも大きいと私は見ている。

政党交付金制度自体に異を唱える共産党は、党の理念として、税金から政党に分配される「政党交付金」を一銭たりとも受け取っていない。

一方の自民党は、政党交付金だけで年間170億円近くの大金を得ている。

 

(参考:総務省、令和2年度の交付決定額)

https://www.soumu.go.jp/main_content/000678653.pdf

 

仮に自民党が、衆参合わせて400人弱いる国会議員にこの大金平等に配ったとすれば、

1人あたり年間4,000万円近い金額選挙対策として使えるのだ。

 

そして、意外と知られていないのがこの政党交付金の算定方法についてで、

獲得した議席数はもちろんのこと、選挙得票数も、交付金の額に影響するのだ。

 

まり実際の選挙結果においては、いわゆる「死票」になってしまった票も含めて、

1票あたり、およそ300円ほどの価値を持っていると考えることができる。

 

政党交付金の年間予算は、人口1人につき250円×約1.2億人=300億円。

有権者数は約1億人、投票率は約50%なので、投票者数は約5000万人である

議席数に応じた算定と、得票数に応じた算定とが全体予算の1/2ずつなので、

300億÷5000万÷2=300円というざっくりとした計算

小選挙区と比例の別、衆参の別もあるので厳密にやるともうちょい複雑。)

 

詳しくは以下を参照のこと:総務省HP政党交付金のページ)

https://www.soumu.go.jp/senkyo/seiji_s/seitoujoseihou/seitoujoseihou04.html

 

まるで、某放送局をぶっ壊す政党のようなビジネスライクな話になって恐縮だが、

(というかN党が、議席を取れなくても票さえ得られれば喜んでいるのというは、まさにこういった事情による)

1票の得票そのもの金銭価値があるということ、

そしてその原資は言うまでもなく私たち税金であることは、もっと広く知られるべき事実である

 

そして野党支持者の立場としては、政党あるいは政治家が、

正当な方法選挙に金をかけることを忌避してはならない。

しろ合法的バンバン金を使って、バンバン票を集めてもらうよう働きかける必要がある。

 

金がなければ票は奪えないし、票は文字通り金を生む。

候補者政党も支持者も、もっと選挙と金関係ポジティブに捉えなおしてほしいところだ。

 

そしてできるならば共産党はこの事実を重く受け止め、本当に野党共闘政権奪取をしたいのであれば、

きちんと政党交付金を受け取って活用するべきである

理念として受け取らないのは理解はできるが、それでは選挙には勝てない。

交付制度廃止するのは、政権を取ってからでも遅くはない。というか政権取らないとそもそもできない。

 

 

● 「投票に行こう」という呼びかけは、ほとんど意味がない

 

これは統計的データがないのであくまで印象論となってしまうが、

投票に行こうと言われて、初めて投票に行く気が起こる人などめったにいない。

 

それよりも、自分の身近にいる他人投票所へ向けるために効果的な魔法言葉がある。

>>「私は○○に投票します」<<

である

 

これは是非とも、某CMに参加していた著名人に言いたいことだが、

あのクラス著名人たちが、芸能活動リスク覚悟投票先を公言していたとすれば、

その影響力は絶大なものになっていただろうと想像できる。

 

これは決して、「だからあなたも○○に投票してほしい」という投票先の同調を呼び掛けてほしいわけではない。

しろ、「私は〇〇に投票する。あなた自分でよく考えて投票に行ってほしい」というところでとどめておいた方が良い。

 

学会員のように、よほど選挙に熱心な人でない限り、

自分の知り合いに直接、特定政党への支持を訴えかけるという経験はないだろうと思う。

そうでなくとも、SNS支持政党公言している人を見かけたならば、

一歩引いた目で見てしまう人がほとんどなのではないだろうか。

けれどやはり、これでは選挙に勝てないのだ。

 

先述した通り、全国の地方議員の合計で、公明党所属議員が最も多いという事実を、今一度よく考えてみてほしい。

「なんとなく、近所のあの人が頑張っているから入れといてやるか」という人はかなり多いのだと思う。

 

とはいえ電話帳のア行から順に投票を呼び掛けるなんてことはしなくてもいい。

Go Vote !」という可愛げな動くスタンプを張り付けたインスタグラムストーリー画面の端っこに、

「ちなみに〇〇に投票しました」と、ごくごく小さなフォントテキストを載せてあげるだけでも十分だと思う。

 

次回の選挙では、支持政党投票先を公言するブームが訪れていてほしいものだ。(まぁ無理だろうけれど)

 

 

● おわりに

 

と、雑文を書いている間に枝野辞任のニュースが飛び込んできた。

本多平直離党問題とか、公約発表の仕方(順序)とか、東京8区騒動対応とか、

枝野のやり方が良くなかったところがたくさんあるのは認めるし、代表交代の議論が湧くこと自体否定しないが、

今このタイミング代表を挿げ替えたところで果たして良い結果となるとはとても思えない。

 

小川淳也待望論とかが出てきたら、ある種の風が起こったりするものなのだろうか・・・冗談

 

一体どうなることやら・・・

2021-10-30

選挙意味

選挙権を得てから投票には必ず行っている。国政選挙でも地方選挙も必ず一票を投じてきた。

選挙未来が変わるとは思えない。僕の一票くらいでは何も変わりやしない。たかが凡人の一票で何かが変わるなら、それのほうが異常だろう。

必ず一票は投じてきたのだが、実は「有効票」を入れたのは過去に一度だけだったりする。投票用紙一枚だけ。数年前の衆議院議員選挙野党与党が入れ替わったときのことだ。その政権を得た政党名前を、僕も比例代表選挙の用紙に書いてしまっていた。

変わってしまう…のかもしれない。あなたの、誰かの、僕の一票で変わるのではない。教育活動の結果・世間の風潮・メディア誘導結果・何かしらの諜報活動が、選挙結果となって現れるのだろうと思う。

それって結局、選挙の結果で社会が変わったのではなく、社会の流れが選挙結果に現れただけなのかもしれない。

あなた選挙に行ったって、私が選挙に行かなくたって、結局何かが変わるときは変わるし、変わらないときは変わらない。

選挙意味を見いだすのは、やっぱり無理なんじゃないか

2021-10-20

野党共闘とか言うなら地方選挙相乗りもやめろよ

国政レベルなら選挙協力できるらしいのに、地方だとこれ

そんなに共産党好きならあいつらの候補推してやれよかわいそうだろ

2021-10-19

ここがすごいよ共産党

選挙が近くなると無限勤務

朝9時から帰宅23時+朝5時から新聞配達

休憩時間は昼時のみで夕方以降はなし。昼も電話だなんだでゆっくり食事もできないか外食×

もちろん休日はなし。地方選挙の時は3~4か月無休当たり前。

人間らしく働くってすごいね

ひざを突き合わせて突然の会議

明日〇〇があるから19時から会議が当たり前。

リモート会議はできないやれないでやらない(地方特に

人と人で支えられててすごいね

毎日FAXが届いてくる

エコなんてなんのその。FAX無駄紙、無駄ポスターが山のように届いてくる

環境問題に力入れててすごいね

募金募金また募金

赤旗購読募金はもちろん、選挙募金選挙でなんかするから特別募金、また選挙募金

打ち出の小槌のような党員に支えられている。

募金で支えられててすごいね

ワクチン接種なんて後回し

いきなり始まった選挙で2回目のワクチンは打てなくなる。

打ってもいいけど、休みなんてないよ。

打ったらすぐ事務所に戻って帰宅23時ね。明日も朝から来てね。

コロナ対策すごいね

それでも若い人に

若い人に声をかけて雇おうとしている。

なお給与は少ないし遅れる。ボーナス雀の涙

毎日頭ふらふらになりながら通勤新聞配達に車使って

事故を起こしても本部は自損の保険に入っていないと自己責任

平等社会ってすごいね

10月31日投票だね

2021-09-14

anond:20210914155301

あるいみ24時間行動監視ができる自衛隊はともかく、共産党議員ってこれで全国に地方選挙応援かに行ってたりするんだろ?

2021-07-04

都議選いかないだと!?これだから最近若い子は、投票率の向上がないと世間はだなあ・・」

いや、都議選は「都民」にしか選挙権がないんだって地元県議選はちゃん投票してるんだけど。

都議選世間へのインパクト的にただの地方選挙事情が違うのは認めるけど、

からといって都民しか選挙権ないことは変わらないことを認識してほしい。

2021-05-14

anond:20210514112538

そういう君はちゃん吟味して投票してる?

地方選挙吟味して自分に合う人がおらんかったら投票しないんじゃない?

まぁニートやろし行ってないんやろけど

2021-05-12

少子化若者選挙に行かなかったせい

https://www.soumu.go.jp/senkyo/senkyo_s/news/sonota/nendaibetu/

衆議院議員総選挙における年代投票率の推移

もう25年前から国政選挙ですら20代投票率ってずっと30%〜40%台なのよ。

これでどうやって子育て支援若者支援少子化対策するの?

だって予算つけても選挙で票入れてくれないんでしょ?って思う。

これが地方選挙になるともっと若者投票率下がるわけでさ、そりゃ待機児童対策なんて後回しになるよな

2021-05-05

なぜ地方議員後援会なる組織が成り立つの

anond:20210505100500

言及エントリへの反応をみて、そもそもなぜ地方議員後援会なる組織が成り立つのかというところの認識が薄い人が多いようなので、床屋談義レベルだが一市民としてちょっと書いてみる。

増田には初投稿だし普段は長文を書かないので見苦しいところもあるかもしれないが勘弁してほしい。

なぜ後援会に入るのか

ネットではたまに「生活保護を断られても、共産党系地方議員と一緒に窓口に行けば申請が通る」という言説を見かける。

生活に困窮したときには共産党が頼りになるから支持しようという内容だ。

個々人にとってはわかりやす利益であるため、こういった投稿を行っている人の何割かは実際に共産党員であったり、その議員後援会に入っているだろう。

地方議会自民党系がなぜ強いのかというと、似たようなことをより大規模に昔から行っているからだ。

なぜ自民党系が強いのか

地方議会議員構成

ここに総務省が出している「地方公共団体議会議員及び長の所属党派人員調等」という資料がある

https://www.soumu.go.jp/main_content/000741469.pdf

都道府県議会議員に占める自民党の圧倒的な割合が見て取れる。全議員のおよそ半分は自民党所属である。圧倒的だね。

ただ、市町村議会議員構成に目を向けると、自民党より共産党、それよりも公明党所属議員のほうが多いことに気がつくと思う。無所属議員は全体の7割を占める。

もちろんこれにも理由があって、市区町村レベルだと権限的に争点にそれほど差が出ないか無所属で推薦をつけてもらって出馬したほうが国政の影響を受けにくいかである

地方議会目的

ほとんどの市町村都道府県内で近隣の市区町村人口を奪い合っているし、都道府県国内で近隣の都道府県人口を奪い合っている。

人口が増えれば需要が増え、需要が増えれば仕事生まれる。仕事が生まれれば人口が増える。

こうした循環が生まれれば地方自治体はより長く存続できるし、その状態になるように(ほとんどの)地方議員法律範囲内で頑張っている。

そしてもちろん各政党地方組織は、その選挙区出身国会議員がより多くの仕事地元に生み出すことを期待している。

利益誘導型の政治

ここまで書けば察しのいい人にはわかると思うが、自民党地方組織は他の政党よりより多くの仕事斡旋していて、市民生活の安定に寄与しているから強いのだ。

仕事斡旋というのは、公共事業仕事を創出したり、企業誘致したり、生まれ仕事に対して人員を紹介する縁故採用、今風に言うと中途採用リファレンスチェックの役割を(広島みたいな例はあるにせよ)合法的果たしてたから強いと言い換えられる。

もちろん「日本人口減ってるやんけ!地方とか壊滅じゃん!」というはてなーもいるだろうけれど、そもそも戦後から70年で人口は5000万人くらい増えているし、その間この利益誘導に世話になった人はまだまだ現役であるはてなー自身はこの仕組の世話になっていなくても、親族か友人か、縁者のだれかは利益を得ているだろう。

なぜ後援会に入るのかの段落で会員の個人的な恩について触れたけど、これは地方議員所属自民党でも共産党でも同じ問題で、支持先を変えてもらうには

自身(もしくは縁者)を助けてくれた恩人に対して、その恩人の仕事と直接関係のない問題で恩人の生活を奪う

という選択をお願いすることになる。地方議会議員の選出は直接選挙なので、よりダイレクト個人意志が反映されるのは言うまでもない。N世議員が強いのもこのためである

我々は利益誘導型の政治から決別できるのか

無理なんじゃないかな。

核融合発電みたいな実質無限エネルギー人類が手に入れれば長期的にはなしうるかもしれないけれど。

自分の家のとなりに合理的な立地だからといってゴミ処理場や保育所米軍基地発電所ができることを歓迎する人がいないように、日本より感染者数が多くて大変そうだからインド日本の確保したワクチンを優先的に融通すべきという人も見かけない。人間自分が得るはずだった(と感じた)利益に敏感だし、損を極端に嫌う。

与党は当時世界中で奪い合った高確率利益の出るオリンピックという利権国内誘導できたが、コロナ禍でそれが一気に負債の印象に転じてしまった。ワクチン確保についても国民の期待に沿えるスピード摂取が進んでいない。国民から国際的利益誘導に失敗したと判断されているのだ。

政権利益誘導に失敗したか誕生する新政権が、利益誘導を期待されていないわけがない。

じゃあ野党はどうすれば政権交代できるのか

2009年政権交代はどういう戦略で戦ったか
自身への期待値を上げる
相手への期待値を下げる

運輸と農家地方自治体への利益誘導郵政民営化地方組織の弱った自民党からの乗り換えを促し、サブプライムローン問題という日本単独では不可避の事由で攻め立てている。この手法はさすがドブ板選挙を得意とする地方地盤精通した小沢一郎で、もし小沢氏の考え通りに与野党大連立が発足していたらマニフェスト云々も有耶無耶になっているだろうしねじれ国会もないしで、その後破綻するにしてもそれぞれに政権担当能力がある二大政党制誕生していたかもしれない。

結論

いま同じ手法が取れるかというと、民主党支持率が低すぎて自民党内部に離反を促せないし、野党連立でも支持率足りないし、そもそも現状で国民に対して明確な利益提示できていない。たとえば二回目の一律十万円が本当に効くのなら与党がやるに決まっている。その層を狙っても選挙に勝てないと分析されているのだ。地方への利益誘導である GOTO も反対しまくったし、処理水問題を突けば辺野古の二の舞。民主党内の予想よりワクチンの配布が早かっただろうし、全国均等配布だから配分を問題にするのも難しい。今後は現金をぶら下げれば動くとみなしている浮動票を狙って戦っていくのだろうか?無理じゃない?都道府県利益誘導して地方組織ごと寝返ってもらわないと。

というわけでコロナ禍にあって内閣が変わる現実的路線は、次回総裁選での菅氏の辞退だろう。

余談

そもそも市区町村議員市区町村利益になることをすれば良くて、もっぱら扱うのは条例であって憲法法律ではない。

決まった支持団体のない有権者はおそらくそ区別がついていて、地方選挙憲法がとか国政がとか、明らかに権限外のことを訴えている組織票を持っていない候補者はたいてい落選する。

しか増田やらはてぶユーザーやらTwitterには地方行政と国政の区別がついていない、もしくは中央集権を支持していて地方自治がすごく嫌いなんだな、という投稿がたくさん見受けられる。

物事には理由があって結果があるのだが、大きくて抽象的で万能な仮想敵を想定していても駄目で、ちゃんと地に足ついた理由を見つけだして適切な行動を取らないと、あなたの行動に結果がついてこないよ。

脚注つかえないのか……

追記修正

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