はてなキーワード: ライフとは
2018年夏より単身渡英をして活躍する女性アーティストがいます。
彼女はしがらみや個人としての魅力を抜きに、一人の写真家/芸術家として才能を認められることを目的に
つまり彼女は女性としての性的魅力などを一切排除した状態で才能を世界的に評価されたいと考えています。
しかし彼女が渡英をするための費用は、風俗店およびそこで繋がったパトロンから捻出されたものです。
彼女は日本を離れることですべての過去やしがらみを消し去って単身渡英し、純真無垢な女性というブランディングをもくろんでいるわけです。
3度ほど通った後、連絡先を書いた紙を渡すと彼女はすぐに連絡をくれました。
そして連絡を取り始めて1週間後くらいから僕たちは関係を持ち始めました。
まだ寒い冬のことです。
初めの頃はお互いに忙しく、夜遅くに集合して食事もせずにわずかな時間をお互いの体を求め合うことに費やしました。
そして次第に会う回数も増え、休みが合えば美術館などにでかけることもありました。
しかしお互いに情が深まるにつれぶつかることもあり、その時が来ました。
彼女は「自分はもうすぐ日本をでるのでどうせ長くはいられない」と伝えてきました。
彼女は渡英することを自分と出会う前から決めていて、それを自分に伝えずに半年の間関係を持ち続けていたのです。
彼女は自分の夢を叶えるまでの自分の性欲を抑えることができませんでした。
言ってしまえば性欲処理のための道具だったのです。
彼女は真のセックス中毒者です。イケば全てを忘れてしまう特殊な脳の持ち主です。
私が睡眠薬で自殺未遂を起こしてから、「心中の可能性が怖くてもう会えない」と言われましたが、
その後も続けて数時間の情事のためにホテルまでついてきました。
時間(所謂、タイム)が作れるようになる――情報社会も、遂にその段階に来たので久しぶりに馴染みのダーツバーに行ったら、作品に描いたようなサブカル系のプリンがいて、まぁ薄々感じてはいましたが、旧来、つまりロールモデルからのメンバーがいいように転がされてた。
UIの特徴も仕様もプリン仕草も、いわゆる意識高い系そのもの。
フリフリなウェアを飾るのではなく装う、空間と調和する商材がやたらと評価に値する、どこかジョブズっぽい、ソーシャブルがLGTM、妙に先方を褒める、パーソナルスペースが狭い、謎のボディ指紋認証、特別可愛いわけじゃない日本ならまだ通用するけどオルタナティブにクリエイティブフェイサーってわけでもない。
お盛んなインスタンスだねえと思いながらもちょくちょく通うようになる――つまり、次の段階へとステップアップして、人材ともSNS(言論の自由に感謝)でマッチングするようになり、次の世代へとバトンタッチしてきたのだけど、今、若者の間で話題のそれで業界分析したデータが展開された。こういう日本を変えないといけない。
その意識高い系プリンはすでに合意形成していてそれをSNSエグゼクティブで逆に隠す様子も...TOEICで目指した800点に到達することもなく...アピールし続けていると読み取れるインスタンスだった。
人材をフォローして攻めるほど、SNS上でもありがとうの連鎖というプリン活動が行われていつつコンセンサスを得ていることがわかった。
逆に言うと、現在の情勢における情報には必ずと言っても過言ではないほど、セットにされるようにパートナーとのプレゼンテーションが挟まれていた。
「パートナーとゲーム理論を楽しんだ! ここまではいいよね?」「パートナーに娯楽をスイートしてシェアされた!」的な調子だ。
それをバイアスの罠にはまらず有りのままの現実を見ていて、このビジネスチャンスは逆に可能性があるかもしれないと思った。
合意形成をしている。尚且パートナーとの関係がコンプライアンス違反なわけではない。
そのことをしっかりとアピールし、季節限定のフラペチーノを飲みつつイノベーションを起こせば、よけいな誤解から変なマーケティング感情に巻き込まれることもなく、かつ、先方に対してもこのネットワークはマーケティング抜きだという紳士的なネットワークを強いることができる。
そんな安全で絶妙なインターバルを保ち、心の底でパリピを嘲笑いつつ、ワーク・ライフ・バランスを満たす実態ができる。
合反してその実、サブカル系サーの花嫁、つまりロールモデルから人材や本当の自分に送られるスピリチュアルメッセージはどれも誤解を招きかねないなんて通用しない経営理念の市場にニーズがある響きだ。
分析によれば金の卵はいないのだが、もしかしたら無限大の可能性がありますし、将来性もあるかもしれないと思わせるのも、プレゼンしてみれば絶妙な距離感の一つ…でもさ、逆にこの状況はチャンスだと考えられないかな?
仮に自分がパートナーのコンセプトにいつつパラレルでタスクを消化している…俺だけが気づいていた真実を、今ここで語るなら、そのような言動はすぐにでもエゴサーチさせるだろう。
合反して、仮に現在の情勢におけるパートナーが根底的に意識高い系だったとしたら、パートナーはプリンに高いプロバビリティーで服従でってビジネス書に書いてあるし、イノベーションに対してご支持を読み取れるなんてデータはできないに違いない。
ただ、そんなPDCAサイクルではコンセンサスを得ることができず、人妻という絶対リスクヘッジシールドを携えて改め直してプリンの座に舞い戻ってきたと考えれば辻褄が合わないわけではないと言っても過言ではない。
ドラッカーの理論に基づけば基づくほど合理的なスキームである。
将来的にはサブカル系の花嫁は随所でアドオン世界に通用する危険性が、ってホリエモンも言ってた。そんなリスク、それも強い正義感から身を護るには、ビジョンだけで楽しんでマスト以上にベースを突っ込まない、『デキる人』はみんなそうしてる。これメモっといた方がいいよ。
一桁の引き算でも子供って躓くんだなぁ、と感心。
特に、何か一桁の数から0を引くという事が私の娘には理解出来なかったらしい。
なのでまず「0とは何か」という事を碁石と碁笥の蓋を使って説明して、それから「ある数から0を引くということ」について説明をした。
頭をフル回転して説明した甲斐あって、娘はそれらを理解してくれた。
娘は算数が大好きになったと言った。
うれしいw
でも私のライフはもう0よ!
しんど。
残念ながら子育てに関しては、しばらく技術的なブレークスルーは起きなさそう。
衣食住は、機械化と流通の整備で、100年前に中産階級が使用人を使って達成していたレベル以上の利便性を実現しているけど、「楽な子育て」は当分来ないと思う。
子供がいない人も、家族や親族、それに地域の子育てに関心を持ち、参加していく。
レジャーの市場規模が70兆、ベビー用品・関連サービスの市場規模が3兆なんだって。
これはおかしいよ!
比べて申し訳ないけど、たかが遊びと子育て、どちらが大切?どちらに達成感がある?
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1805/31/news125.html
ユカタン半島の200kmクレーターの中心部に堕ちて数年レベルで生命が復帰していたらしいんだけど、これって要するに「何が起ころうが生命は意外と環境に適応するのが速い」ってことで、地球規模の天災が起きても人間のライフスケール間で環境が元に戻る可能性をも示唆している。
流石に長期に及ぶ氷河期だったりといったものは元には戻らないだろうが、チェルノブイリだったりフクシマがそうであるように「のちの数万年はぺんぺん草も生えない」ような事故というのは意外とそうでもないってことだ。
それは確実に近づいていたのに気がついたときにはもう遅かった。
情報社会の代表格と言っても過言ではない若者の私は帰宅まで何を楽しみに生きればいいのかわかりません。
歌でも歌えばいいのでしょうか。
そんな中から紡がれるメロディはやはり人の心に迫るものはあるのでしょうか
音楽理論を学びたいですが
帰宅したい私としては一時間で全て終え一曲リリースしたいです。
しかし現実的に難しいとなるとやはり私はこのまま朽ち果てるしかないのでしょうか。
生まれ持ったリテラシーを母親に感謝しつつsimフリースマホをAmazonで買った僕は以降流れるようなInformationライフを満喫していました。
僕の中のITバブルは文字通りなんの前触れもなくはじけようとしています。
もう私はどうすればいいのか。
何を糧に生きればいいのか。
それでも明日はやってくるのか。
止まない雨は本当にないのか。
溢れ出る疑問が溢れ出ます。
どうすればいいですか。
理由は3つ。
ゲームボーイとかにあった「小さい画面に合わせて表現をデフォルメしよう」という意識が足りない。神撃のバハムートの頃の感覚でリッチな程素晴らしいという思い込みのままに作られているため、小さい液晶にゴチャゴチャしたゲーム画面が詰め込まれる地獄が産まれている
スマホ本体の性能ギリギリで作っていることにより大部分のスマホではプレイ中に処理が追いつかなくなる。それも、家庭用ゲーム機のような処理速度の緩やかな低下ではなく、コマオチ動画のようなカクつき方になることが多く、プレイしていて気持ちよさを感じるチャンスが取りこぼされやすい
上記の問題を解決しようとした場合、高性能な最新型のスマホを購入する必要がある。いわゆる端末課金である。だが、それだけのお金を出すのならば最新型ゲーム機やパソコンのパーツにお金を使ったほうが、ゲームライフが捗る。
>現行法だと130歳~
の言及が正解だと思われる。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10153388700
スリープ中の医療費、社会保険及び医療保険では、判例はない物の免除される可能性は低いだろう。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jabedit/1/0/1_KJ00004388291/_article/-char/ja/
上掲は保険適用外であるから提言されていると思われるが、下掲では適用との回答もある。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1343757043
http://lify.jp/健康マメ知識/「保険料払込免除特約」って得なの?損なの?/
とある為、スリープに入る理由が問題とされる可能性が高い。実際に難病で冷凍保存している例は幾つかあり、『アルコー延命財団』は70年代から活動を行っているようだ。
日本では『トランスライフ協会』がクライオニクス技術として検索で上がってくる。
http://www.translife.jp/s_cryonics/
こうした機関に問い合わせてみるのも一手だろう。
現状では延命というより葬儀の一種だとする言説もあるようだが、延命を願う遺族や関係者はおそらく真剣だろう。
そうした活動や遊び半分ではあるが私の時間を費やした検索で、是非、貴方がそうしてでも生き続けて欲しいと感ぜられる返答を期待する。
若者の〇〇離れとかって色々な業界が苦しんでいるけれど、二輪業界は本当にもう消滅寸前だと思う。
趣味の選択肢に入れてもらえない。検討項目に全く入らない。ぼんやりとした興味ぐらいはあるかもしれないが、何重ものハードルが邪魔をする。
自分で調べろと言わんばかりの入り口の狭さ。情報誌とか、完全に大型免許持ち熟練者向けのカスタムだのサーキット走行だの、後は新車種の話とか、キャンプとか旅行とか言い始めるし。
漫画もだいたい爆走レースしてて、楽しいバイクライフの話が少なすぎる。タン〇ムスタイルとば〇おんぐらいでしょ。
値段が高い。学生には苦し過ぎる程に金がかかる。学生じゃなくても割と高級な趣味。
何もカスタムだ何だって言ってるわけじゃない。わざわざ免許を取って、車体を買って、最低限の装備を整えて、定期的に整備に出して、ガス代も出してってそりゃ大変だもの。
メーカーも中型免許で乗れる車種はラインナップを絞っているから、選ぶ楽しさからして厳しい。国も過剰に規制かけまくるからどうしようもない。
バイク屋もアレな店が多すぎる。
接客のせの字も無いような態度上等だったり、適当な整備で不良中古車押し付けたり、個人店は仕方ないにしても最大規模の店が最大の癌の疑いがあるとかいう笑えない業界。
整備代もチェーン用品店以外はメニューになってなかったりするし。
労働環境なんか全く蚊帳の外なのでバイク屋自体、もう誰も継がない継げない開けない。物件もどんどん貸してもらえなくなってるし。就職したと思ったら今どきタコ部屋生活とかそりゃ逃げるよ。
良い店に辿り着くまでのハードル、険し過ぎる。
買うにしても停める場所が無さすぎる。
出かけた先じゃないよ、停められる家に住んでないんだよ。
バイク=不良・悪・暴走族のイメージを植え付けられ過ぎたし、そうでなくても悪目立ちする人々。
金持ち老人の道楽ハーレー爺さん、見た目が全く以て若者受けしないパニアケース盛り盛りおじさん、暴走族の慣れの果て旧車会、公道でヒザ擦り危険運転する連中・・・その他挙げたらキリがない、めんどくさいオッサン達。
偶に若いのがいると思ったら半ヘル首掛け馬鹿野郎とネオンキラキラ爆音バカスクで大迷惑。
関わりたくないでしょ、そりゃ。
あと、究極的にモテない。女性からの印象が最悪。アニメオタクとか鉄オタと同列。
バイクの魅力は色々あるよ。車とはまた違った乗り物としての運転する喜び、都会を離れてあちこち出掛けるツーリングの楽しさ。何かあと色々。乗ったら楽しい。
でも、新しく人を呼び込むという点で詰んでない?無理じゃない?
女性ライダーアイドル云々かんぬんとか一生懸命やってるけど、それ喜んでるのオッサン達じゃね?何かズレてね?
もう無理だと思うんよ。釣りとかゴルフ業界より更に追い詰められてると思う。各地のマリーナのクルーザーのように極一部の金持ちの趣味として生き残るんだろうか。
35歳未婚女だけど、もし産めるならもう限界見えてる年なのに、兄弟の子の入園戦争や、子持ちの友達の苦労のつぶやきしか見てないからか、普通に日に日にネガティブになってきてる。
岩波ブックレット『ひきこもりのライフプラン 「親亡き後」をどうするか』の斎藤環氏が書いた部分に、
ひきこもりの子供に対して父親は上から目線で権威的に話し、母親はストレートな批判はしないものの皮肉や嫌味が自然に出てくる傾向があるとあった。
ではどのように話しかければ良いのかというと、個人的に素朴にまっすぐ伝えることだと。
そのやり方が分かって実行できれば何の苦労もないわと、さらっとした書き方に対して一通り僻んで苛立ったあと、
自分は心の能力が低い、未成熟で貧しいんだという感覚に飲み込まれて悲しくなってしまった。
新庄耕『ニューカルマ』に、主人公と先輩社員の会話が出てくる。
子供が出来たのでエロ本の編集を辞めて今の会社に来たという先輩社員の話を聞きながら、主人公のモノローグがある。
「まだ知り合って間もないにもかかわらず、自身の過去を明け透けに伝えられる素直な態度と、それを足下で支えているだろう潔白さに、引け目を感じてしまう。」
「思わず頷きたくなる共感と、同じくらいの反発がない交ぜになって胸に去来する。」
主人公に対して、架空の人物への距離感を失い、お前は俺かとなるモノローグだった。
「素直な態度に対する共感と引け目と反発」。自分の中にある感情の言語化を代行してもらったみたいだ。
それが自分の中に起きているときは、とてもメタ視や冷静な言語化ができない。
胸の中に渦が生まれて息が詰まる。相対的剥奪感や被害者意識、暗くて攻撃的な気持ちに飲み込まれる。
同僚が「人に気持ちを聞いてもらうだけで違うようなところあるから」と自然に言っただけで、
気分が異様にざわついて喉がこわばって言葉が出てこなくなる、ということもあった。
同僚は職能の持ち主である前に人であり、私も人である、話を聞いて欲しいものだ、という一般的なはずのことにざわつく。
ここで書くと「腐かよ」と吊るされそうだけど、中村明日美子『同級生』の草壁くんがとても好きだ。
支配的でも厭味ったらしくもない、私の欲しい素朴のイデアみたいなところが草壁くんにはある。
生きるために衣食住のほかに何が必要かといったら「草壁くんの素朴の概念」だ。
欲しく、取り込みたく、千尋に執着するカオナシのような情動があり、読んでいて泣いてしまった。
でも欲しいというのは支配に近くて、コントロールされた時点で私の欲しい素朴を失っている。
カオナシ×千尋のような、片方が片方をコントロールしようとする関係はカップリングとしても推せない。
でも千尋に執着して、偽物を差し出して釣ろうとして、飢えてヤケクソになってなんでもかんでも食べようとするカオナシにはかなり自己投影しやすい。
自己投影しやすいキャラクターはどこか、カップリングになって欲しくないと思う。
人とかかわるのに必要なものが足りてないから、人間関係において害を生み出す。
自分の気持ち悪さや欠損感を問題視し『アサーション入門――自分も相手も大切にする自己表現法 (講談社現代新書)』を読んだ。
物語を伴わない、私の思う「素朴」の「技法」のようなものがそこにはあった。
長年のコミュニケーションの手癖を矯正していく作業は地道なもので、ショック療法一発で治るようなものではない。
アサーティブでないコミュニケーションをしてくる上司の持つ、強烈な巻き戻し力に抗えないときもある。
子供の頃からうつ状態の再発を数年おきに繰り返している身でもある。未だに父親には脅迫まがいの言い方で人生をコントロールしようとされる。
しかし筋トレのように地道に自分を改良していくことを決めた。支配欲は本当に気持ち悪いものだからだ。
無防備な素朴さに対する、引け目と反発と愛おしさと憎しみと、足下に「自分で自分を許しているかのような」支えがあることへの僻み妬み、
そういう感情にかき乱されるのなら、もう自分自身がそうならない限り、技法として身に着けてそれが一時的な演技でなく本質・血肉にまでならない限り、
箸より重いものを持つな、と言う人間がいるとしたら、そいつの母親ぐらいしか思いつかないわけだが…
で、箸より重いものを持つな、という母親に逆らわずに箸より重いものを持たずにマザコンライフを満喫してると、まぁ訓練はされてないわけで、戦えないわな。
トレーニング負荷を上げないと筋肉量が増えないように、人間一人がコントロールできる自我の量を増やすためにはメンタルを鍛えないとダメなんだろうなと思うんだ。
それは無言で女にぶつかるという方法では無いことは確かだ。負荷もある程度必要だろう。試合に負ける(受け入れてもらえない)と怒るより、まぜ負けたかどうすれば勝てるか相手を分析しつくしたりも必要になるよな。
とん、とん、とん、とん、って感じの人ね。1段ごとに落下のエネルギーを受け止めるの大変じゃないの?
降りるときの落下の勢いに任せて膝から下を回転させるようにタタタタタタ、って降りたほうが早いし楽だろ。上りでゆっくりはわかるが下りでゆっくりな人はなんでなんだろほんと不思議
追記:意外に伸びて驚き。んで階段が怖いって人が想像以上に多くてビビった。矢受け過ぎだろ
降りるのゆっくりな人が悪いってことはないぞ謝ることもない。んでハイヒールや足の悪い人や妊婦さん、またそういう人と一緒なら全然ゆっくりがいいと思う。ただそうでもなければ手すりを構えつつトトトト降りたほうが足の負荷小さくない?もっと楽しなよって話がしたかった。でも同意する人ほとんどいねえな。ゆっくり降りたほうが疲れるんだけどな
てか階段でコケる人多いんだな。世間一般もそうだったりするのか?俺は階段で転んだことねーし降りる行為自体や階段の遠近を意識したことはなかったがこれは若いからなのか。用心しつつ残りのトト降りライフを満喫するわ
ちなみに降り方がわかりづらかったみたいだが、回転させるというか下半身を脱力すると自然と交互に膝が前に出るって感じレッツトライ
注:以下、もう完全にミリシタとデレステの対立煽りと化している。酷い。耐えられない人は速攻ブラウザバックしたほうがいい。
と一応言っておく。正直になるというのはやはり角が立つというか、単純に碌でもないことである。やはり婉曲や嘘とは社交なのだ。
というわけで、デレステをやらなくなったこの増田は、ミリマスに目を向けた。
昔から隙間産業的なものが好きだった。要は小さなコンテンツこそ、大きな成長をすることが出来る。一度大きくなったら後はしぼむだけ、という論法である。
ミリマスが出来た当時は、765AS(コレ自体がミリマスの用語だが)の小判鮫としか思ってなかったんだから、この増田実に碌でなしである。
モバマスはほとんど何もせずに撤退したが、何の因果かラウンジにも入れて、どうやって遊ぶのかを色々調べた。ヘルプが案外役に立つのを知ったのもこの時だ。
そうやってグリマスをやったこの増田だが、デレステからグリマスに入った自分からすると、グリマスははっきり言ってクソゲーだった。
ポチポチゲー特有の虚無感もさることながら、一番酷かったのはカードのインフレが加速していて無課金の新参では何もできなかったところである。
まあやってる当時はつまらんとは思っていたが文句は言わなかった。それは無課金の分際で当たり前のことだからだ。
赤いハートのジュエルも溜めて、担当のガシャの時に一気に放出してみたがまあ出なかった。
課金しないと、それも天井まで回さないとまあ出ないと知ったのはそのしばらく後のことである。
だがミリシタをやっている今思うとグリマスのアクティブ数が少なかったのも納得である。
最初こそ真面目にやっていたが、直にログインしてはしょっぱいログボを貰い、アイドルをつつくだけになっていった。
ミリシタがリリースされることが発表されたのがグリマスを始める前だったか後だったかはよく思い出せない。多分後だったと思うが自信がない。
まあ発表されたからと言ってグリマスのモチベが上がることはなかったと記憶している。
実は担当はグリマスを始める時点で、というか多分始める前にもうぼんやりと決まっていた。
厳密にはこの子かわいいな…と思っていた子が最終的に担当にまで固まったという感じだ。
そしてミリシタが始まるとリセマラをして確定と合わせてSSR2枚で始め、今もせっせとミリシタをしている。
そもそもミリシタがデレステへの後出しジャンケン的な部分があるから当然の話なのだが、デレステから来た自分としてはミリシタは最高である。
その理由を以下に上げる。(もうここまで来るとこの増田から対立煽りへの罪悪感が完全に消え失せつつある。つくづく最低なやつである。)
一つあるのが、やっぱり3Dは素晴らしいということだ。デレステのホームは2D絵だが、ミリシタのホームは強制的に3Dである。
ライブも、そもそもデレステは単純に難易度指向なのに比べてミリシタは判定をガバガバにしてまで譜面で遊びたがる傾向があるというのもあるが
やはり3Dで担当が踊っているのを見るのは最高である。たとえ譜面消化が作業と化しても担当を見るだけで気持ちがいい。
ここまで言ってなんとなく察した人がいるかも知れないが、自分はデレステのライブは基本2D軽量でやっていたクチである。
2D標準でぷちが動くの見りゃいいじゃんと言われるかもしれないが、あれはなんというか…安っぽいと思う。パチンコみたいだ。パチンコやったことないが。
3DはMVぐらいでしか見なかった。かなり前の方で言ったことだが、回線が細くてデータ消費を警戒していたのである。
で、ミリシタなのだが、リセマラしている。実は家にWifiをつなげる程度にはこの増田も知能が上がったのだ。
いやじゃあデレステも3Dでやれよと言われるかもしれないが、実際やってみたところ
どうもミリシタをやり過ぎて、デレステのモデリングデザインが受け付けない体になってしまっていたらしい。
悲しいほどに心の狭い増田だったのだ。
そもそもミリシタの2Dライブ画面だが、俗に「遺影」と呼ばれるやつで、ユニットの5人のスクショが並んでいる、ただそれだけである。手抜きもいいところだ。
流石に自分もライブを2Dでやる愚をその時悟った。そう思うとこの仕様も悪くない。割り切るというのも時には大事なのである。
ただ一つ余談として言っておくと、デレステでライブを2D軽量でやってる人は割といるのではないかと思う。
要はアイドルプロデュースゲームではなく、ただの音ゲーとして暇つぶしにプレイしていた人がいるのではないか、ということだ。
ミリシタにその余地はない。ライブで見なくてもホームで嫌でもアイドルを見ないわけにはいかないだろう。
そういう点でミリシタよりデレステのほうが"構造的に"間口は広いと思う。
だからミリシタがデレステほど流行るかと言われると、ミリシタ専Pとなった今でも正直それは疑問に思うところなのである。
もう一つ地味だが素晴らしい仕様はカード倉庫実質無限だ(厳密には同じカードを重複して持てないので倉庫がなくてアルバムしかない)
コンプ勢からすれば自分のデレステ最終期のカードのやりくりの面倒臭さたるや相当なものだった。
先程の""自分からすると""(ここは何度でも強調する。この増田の心が狭いだけだからだ)いらないアイドルにしたって、コンプのためには
わざわざそのアイドルのカードのために1枠を割かなきゃいけないからこそヘイトが加速していた側面もあったのだ。
思えばグリマスも"その点に関してだけは"デレステより上だった。イベの報酬で倉庫の枠を増やすアイテムをくれたのだ。
ガシャを全然回してないという側面こそあったとは言え、グリマスで倉庫の枠を気にすることなぞついぞなかった。
いやイベ報酬のジュエルで枠開ければいいじゃんと言われるかもしれないが、そこは人情である。
お昼に弁当を持たされるのと、お昼にお昼代500円を渡されるのとでは
後者だと今日の昼は抜いてこのお金で玩具でも買うかとなってしまうのではないか?
大は小を兼ねる、というわけでは必ずしもないのである。
もう自分はそんなことを言える立場ではないが、デレステをやっているPがいらしたら、ぜひ運営に言って欲しい
所有枠を有限にして、課金で(いや無償ジュエルでも開けるにせよ)それを広げられる仕様は
儲かるどころか貴方の稼ぎに悪影響すら与えかねない。ぜひ所有枠制限をなくしてくれるよう、一考お願いします、と
次はガシャの仕様だ。
イベント報酬からSSRが出ず、SSRはガシャからしか出ない、というデレステの仕様は、完璧に正しいと思う。
イベント報酬からガシャと同等の強さのカードが出る場合、イベントが加熱してガチ勢以外は振り落とされ
ミリシタもグリマスの路線を放棄してデレステの路線を継承した。ただしよりそれを磨き上げたものにして、だ。
まずメダルガシャである。こういう地味にグリマスの要素の継承している部分は興奮するのだが、まあそれはどうでもいい。
SSRが出る(本当に偶にである。事実自分の垢でも出たが、それを期待して引くべきではない)こともそうだが
メダルガシャの真の良さは出るカードの最低レアリティがRだと言うことだ。
デレステのローカルの最低レアリティはNだ。そしてはっきり言ってただ所有枠を圧迫するだけのゴミでしかない。
ミリシタもまあそれは実質的に同じである。そしてRは逆にとても役に立つことも同じだ。スキル上げに使えるのである。
このために、デレステのローカルガシャとミリシタのメダルガシャの利便性は月とスッポンの比にまでなっている。
デレステのローカルガシャは、マストレが出てくる期間までひたすら溜め
その期間になったら出てきたゴミを一々捨てながら一気に回すものと化している。
(しかもこれが溜められる量に制限があってしばしば溢れてくるのもストレスフルだった。)
まあしかしこれはミリシタの後出しジャンケンで、デレステを非難するのは酷だとも思う
ただそろそろN自動売却ぐらいはあってもいいのではないか。グリマスにもあった機能だぞ。
もう一つはジュエルガシャの仕様である。正直皆分かってて言うまでもないことだが一応言っておく。
まあ早い時期で天井を付けてくれたのは有り難いことだ。ただこれはこの節の本題ではないから於く
デレステのガシャの大きなストレスの一つが被りだろう。大してガシャを回していない自分ですらたしか複数被りがあった。
その延長線上で考えれば、被りまくるデレステ課金兵の心情、察するに余りあるものがある。
ミリシタは被り対策のため、とてつもなく割り切った仕様を導入した。
新規カードを引いたらアルバムに登録し、以降そのカードを引いても
問答無用でそのカードでレッスンした場合と同等のレッスンアイテムに変換してしまうというものだ。
それは同じカードを複数所有しようと思ってもシステム的に出来ないということを意味する。
とんでもない仕様だ。時々ミリシタにはこういう頭おかしい割り切りをした仕様が登場する。
そんでもって被りの時に出てくるレッスンアイテムの話だ。一つはカードのレアリティに等しいレッスンチケット
もう一つはマスターピース(マスピ)と呼ばれる「石」だ。これがミリシタの被り救済、ひいてはイベSRにも関連してくる仕様に関わってくる
これを使ってカードに「マスターレッスン」という物ができる。要はデレステのスターレッスンに当たるものだ。
スターレッスンと同様同じレアリティのマスピで星の数字が1つ上がる。ただし1つ下のレアリティでも何個が固めて使えば数字を上げられる。
この仕様の重要な点は二つある。一つは星の数字を上げることで得られる恩恵だ。
なんとアピール値自体が上がるのだ。文字通りの意味での強化である。いい忘れたが、星の数字の上限は4。
これで大体1個上のレアリティのカードのアピール値よりちょっと低いぐらいにまでなる。地味に序盤RとNだけで戦う時期に有用な仕様だ。
更にSSRの星の数字を4にすると、元の衣装の色違いではあるが新衣装が貰えるのだ。SSRを実質もう1枚貰えるとなればやはり嬉しいだろう。
もう一つはマスターレッスンとスターレッスンで使えるカードの制約の差だ。
スターレッスンではそのカードと同じカード、つまり純粋な被りしか使えない。
だがマスピはレアリティが同じカードならどのカードも同じマスピに変換される。
つまりマスターレッスンでは、レアリティさえ同じなら実質的に被りカードならどんなカードも使えるということと同等なのだ。
(というか、自動変換される仕様上、カード毎にマスピの種類が違ったらいろんなマスピでアイテム欄が溢れてしまうだろう)
上のミリシタの仕様も、同じカードだけという仕様だったらこうも楽しいものにはならなかっただろう
とまあ、誰もが知っていることを得意げに述べたわけだが、要はガシャするのが快適なのだ。
随分前だが言った通り、ガシャ自体は財布が傷まなければすこぶる楽しいものだ。
いや傷んでもそれなりに楽しいのだろう。自分はやったことないからわからないが。
正直自分はデレステにはミリシタの今の仕様を多少の補填をやっても丸パクリしてほしいとすら思う。
それほどまでやってもなお利益が出るのではないかと自分は本気で思っているのだ。
少なくとも今のデレステの仕様は被りが余りに辛すぎる。それも課金すればするほど辛くなる仕様だ。
課金兵は、ソシャゲにとって神様みたいなものだと思う。ぜひデレステももう少し被りに優しくなってあげて欲しい。
まあ重ねて言うようにもう自分にそんな事を曰う権利なんかないのだけれども。
こいつである。デレステを自分が去った一番の原因、いや一番の原因はこの増田自身なのだけどさ。
ミリシタに来て思うのは、デレステのイベ報酬SRのしょっぱさ加減である。
あんなものをコンプしようとしていたのかと思うと悲しい気分になる。
いや全部とは言わんし、実際取ってよかったものもあったが、贔屓目に見ても3分の1は完全に無駄だったろう。
先に「イベント報酬からSSRが出ず、SSRはガシャからしか出ない、というデレステの仕様は、完璧に正しい」
と述べたが、その信念は今も変わっていない。だがこれはすなわちイベ報酬がしょぼくなることの裏返しでもあるのだ。
上位はまだ役に立った。手持ちのSSRと同じ属性、同じ特性なら、だが。
下位報酬は本当に何の役にも立たなかった。いや役に立つどころが有害と言えるものすらあった。
いつぞやのオバロが付いてるやつだ。音ゲ下手にこんなもの渡してどうするつもりなのか。
しかも下位だからスコアタの足しにもならないのである。流石にあの時は萎えた。一応取ったが。
一方で、ミリシタのイベの下位報酬は非常に有用だ。まったり勢からすればはっきり言って上位報酬より有用であろう。
まずはスキルだ。デレステで言うところの特技である。なんと殆どの場合ダメガ・回復・パフェサポ・コンボサポートのどれかが付いているのである。
そう、音ゲ下手勢にスコアとか最低限でいいのだ。サポートスキル付きカードを配ればよかったのである。
しかも、イベ形式によってはptを稼ぐごとにデレステで枚数になるところ、星の数が増えていく
(この仕様上、イベ報酬は上位も下位も終了後じゃないと貰えない)
つまり、場合によっては自分の手持ちでアピール値最強のカードはイベでもらったライフ回復SRだなどという笑える事態が発生するのである。
本当に有り難い仕様だ。ミリシタの星の仕様もあるにせよ、スキルの部分はデレステでも模倣できるんじゃないだろうか
いや、俺が知らないだけでもうやってる可能性も十分にあるか。
そして上位だ。このことは知ってる人も多いだろう。上位SRには衣装が付いてくるのだ。
巧妙な手である。SSRの真の価値が実はアピール値やスキルの強さじゃなくて、衣装にあるのではないか
他ならぬ衣装DLCで大成功を収めたバンナムだからかもしれないが、そのことに気付いていたのである。
加えて、星の仕様上、最上位報酬の星4つのSRはSSR並のアピール値を発揮する。
(だが、微妙な所ではあるがあくまで普通のSSRで、星4つのSSRと比べれば普通に弱い。)
つくづく巧妙なシステムだ。そしてトップランカーたちへの立派なご褒美だ。
そして地味に良いのがふれあいシステムというやつだ。具体的にどういうものかと言うと
デレステのルームにアイテムが生えてくる棚とボードがあるが、あれをアイドルが渡してくれるものと思えばいい。
ふれあいと言っている通りアイテムを渡すついでに色々話してくれるのだが
これ、SR以上のカードを持っているとその数に応じて喋るパターンの数が増えていくのだ。
つまり、本当に何の役にもたたないイベ報酬(まあ正直言うと、たまにある)でも、ふれあいの数を増やすのには役立つ
そしてアイテム受け渡しの度に過去イベのストーリーなんかを回想できるわけだ。
というわけで、自分としてはミリシタのイベ報酬にはとことん満足している。
いやグリマスにもぷちがあるだろうと言われるかもしれないが、先に行った通り自分は2D軽量勢である。
というかそれじゃあ結局ライブで使わないとダメじゃないか。そして3Dにしたらやはり意味がなくなってしまう。
結局ルームは直に見なくなってしまった。正直に言うと狭いし、ここでも家具の所持枠圧迫が痛かった。
お仕事も結局やらなかっただろうなと思う。というかグリマスから逃げてきてなぜまた営業やらなきゃならないのかという話である。
イベ報酬がしょぼいとか枠がキツいとかは正直自分以外で言っているやつを見たことがないが
「イベコミュがつまらん」或いは「コミュが酷い」とかの文句は割とよく見るのである。
しかも名ありのTwitterとかでは絶賛の嵐みたくなってる裏の匿名掲示板とかでこういうのをよく見る辺り、相当根深い問題なんだろう。
ただ、多分それはどっちかって言うと参加しているアイドルに興味が持てなくなったからで、上とは事情がちょっと違うと思う。
そしてミリシタのコミュはそれに比べて面白いと思うのも事実だ。
だがこれはデレステにとって余りにアンフェアな比較だ。3Dでアイドルが動くというのは余りにデカすぎるアドなのである。
というかこの仕様を知った時自分は「こいつら頭おかしいのか」と思った。
実際見てみて、これはモーションをスクリプトで動かせるのかなと思って、実際にそうだったと知った時は何という奴らだと思ったものである。
実際に動いたことで
はてな匿名ダイアリーに書く、つまり俺の話を皆にも聞いて欲しい、だが発言者としての責任は負いたくないという時点で
つまりそういうのが嫌な真っ当なデレP(嫌味ではなく、心の底からそう思う。この文章を書いた増田は完全な碌でなしだ)はここで読むのをやめたほうがいいだろうということだ。
ではさっさと本題を始めることにする。まあ生産性皆無の愚痴と自分語りなのだが…
まず最初に言っておくが、自分がデレマスをやめたのはPがどうのこうの、声優がどうのこうのとかいう外的な要因ではない。
デレはそういうきな臭い話がちょいちょいあるが、そんなこと露程も気にならなかった。
総選挙もやる度に相当の量の怨嗟が溢れてるが、結局辞めるまで完全に対岸の火事気分だった
(後で分かるが、実はこれは自分がデレマスを辞めた要因の一つの表れである。いつも総選挙で怨嗟を吐き出してるデレPとは、しかし全く真逆の要因だ)
自分はデレアニから入った。厳密には愚かな増田なのでデレアニ終わってデレステが始まった時にはガラケーしか持っておらず
しばらく経ってようやく自分の愚かさを認めてスマホに換えた時、デレアニ楽しかったなぁとデレステを入れたというものだ。
二度目になるがこの増田は愚かなので家にWifiがなく、スマホの回線もケチってクソ細いのを使っていたため、リセマラも大してせずにSRで始めることになった。
最初は楽しかった。今でも音ゲーってのはソシャゲとして非常に優れた形式だと思っている。
理不尽な運任せということにも基本的には(いやデレステにも運任せになる形式はあるが)ならないし、カードの性能が壊れだの産廃だので騒ぎになることもそうそうない。
(何の因果かしらないが、この二つは往々にして同じゲームで同時に発生する)
ボーダーを運営が適切に設定すれば、真面目にやったやつが報われるというやさしい世界だ。
実際、モバマスは垢作って最初のSR引いただけで後は何もしていない。まあ過去の羅生門時代の話を聞いて尻込みしたというのもあるだろうが。
イベ曲も楽しかった。カードの性能なんかどうでもいいと先に言ったことでも分かるように、この増田、音ゲーは大して上手くない。
しかし回復とダメガSRを積むというやり方を学んだので、イベ曲ならMASTERも普通にクリアできた。
ガシャも引いた。結局辞めるまで課金はしなかった。10連1回分でFallout4本体の値段と同じことは忘れるべきじゃない
(しかし、これも後で分かるが自分がデレマスを辞めた要因の一つの表れである。)
無償ジュエルでやる分にはガシャというのは楽しいものだ。そら勿論理不尽な運ゲーではあるが、10連1回引くのには30秒もかからない
10分も15分もかけてプレイして結局運が悪くてダメ、なんていうのよりは遥かにストレスフリーだ
コンシューマならセーブ&ロードでストレスを最小限化できるだろうが、ソシャゲでそんなことしたら即BANだろう。
無論引いたのはフェスの時だ。1回めはジュエルが足りなくてフェス限は引けなかったが
2回めはそれに備えてジュエルを溜め、フェス限3枚の内2枚を取れた。最後までこの2枚は自ユニットのセンターとして活躍することになる。
しかしその内マンネリ化し始めた。音ゲー上手くないのでMASTERフルコンとか一番簡単な譜面でまぐれで出来るぐらいだ。
普通にやればスコアSは出る。フルコンは完全なるまぐれ。つまるところ音ゲーやるのが作業化してしまったのだ。
まあデレステは優しいゲームなので、とりあえずイベSRはコンプしようというのがモチベになった。そこからも割と続いたのだ。
で、確かYPTイベだったと思う。気を抜いて最後追い込みかけるのを忘れてしまったのだ。で、上位SRは取れなかったのだ。
そこで完全に燃え尽きてしまった。デレステをやる頻度は減り、今やキャッシュまで削除して無償10連ある度にデータDLして起動、という有様だ。
さてここまではこの増田以外には何の意味もない自分語りだったが、もうちょっと抽象化して思考をして見ようと思う。
一般論とは到底言えないような代物になるだろうが、流石にこれで終わりでは文章を書く労力にも見合わないというものだ。
一つは半ばは俺のせいで半ばは運営のせい、もう一つは外的要因というか、どうしようもない現実が一つ(ただ究極的には運営のせいとは言える)だ。
まず最初のものだが、要は自分の担当アイドルをついぞ見つけられなかったのだ。
先に始めて2回目のフェスでフェス限を2枚引けたといったが、天井ができてから担当が出来た時のためにひたすらジュエルを溜めていたのだ。
だがついぞ担当のできることはなかった。課金しなかった、総選挙に興味がなかったというのものそのせいだ。
まあ単純な話である。多分殆どのデレPは自分の担当のためにゲームに課金し、総選挙でマーケティングしているのだろう。
だが、それは自分がデレマスに入ったルートがデレアニ経由だったこともあると思う。具体的に言えば武内Pだ。
彼は少々口下手ではあるが、誠実で、何よりアイドルをプロデュースする強い情熱を持った魅力的なキャラクターだ。
まさにそうだからこそ問題なのだ。キャラが立ちすぎていて、あれが自分だとはどうしても思えなかったのだ。
アニマスのバネPはそうではなかった。好青年ではあったが、どこまでもプレーンで、キャラが薄かった。自分の分身として見ることができたのだ。
(参考までに言っておけば、SideMアニメの石川Pも、野郎なのに長髪というアレな所があったにも関わらず、自分の分身として感情移入できた
優しいが無個性な顔立ちと、やはり石川くんの癖のない優しい演技のお陰だったろう。
念のため言っておくが自分は武内くんのことも好きである。最近のイキってる風にも取られかねない態度も含めてである。アーティストなんてあれぐらいやってなんぼだ。)
俺TUEEE系だの散々バカにされてきたが、ギャルゲ系ゲームであるアイマスに於いて主人公に感情移入できるかどうかは重要な問題だと思う。
ここまで言ってなんだが、武内PとバネPの違いはいい悪いの問題ではないと思う。それはあくまで製作者の判断に過ぎないし、創作としてその判断は尊重されるべきだ。
ただあのアニメを経由したことが、ついぞ自分がPであるという自覚を持ちきれなかった要因の一つなのは確かだと思う。
そしてミリマスを始めていや増しになっていった想いなのだが、デレマスのアイドルのキャラって薄っぺらくないか?ということだ。
これは多分俺だけの思い込みではないと信じているのだが、デレマスのアイドルというのはコンセプト先行だと思う。
森ガール、ドS、ヤンデレ、パン狂、ドーナッツ狂…そういうのがいっぱいいる。その中には正直頭おかしいのかというようなやつもいっぱいいる。
そしてキャラを深める段になると、実はこの子はこんなイカれたキャラの様に思えますが実は普通の女の子ですよ
こんなダメな子の様に思えますけどやればできる子なんですよと来る。
それで終いである。そこから話が広がっていかない。いやイベコミュには出てくるが、そのキャラが動いている以外の感想が出てこない。
というか変なキャラクター性で売り出したのに実はそうじゃなくてっておかしくないか?
確か「普通じゃないキャラでもそれでいいってはずだったのに、みんな普通の女の子にされてしまった。それは否定と同じことだ。今のデレステはおかしい。」
って内容をやたらポエティックな文体で告発していた増田がいた記憶がある。
ミリマスは(ああ始まった対立煽りだとこの文章を書いている増田もそう思って嘆息している)そうではない。
例えば天空橋朋花というアイドルがいる。しばしば財前時子と同じドSキャラとして扱われるが、財前時子は21だがこの子はまだ若干15歳である。
15歳がSMクラブに出入りしていたら当人の性格や態度がどうであれ速攻補導である。Pへの態度も完全な下僕というよりは小悪魔的と言ったほうがいいものだ。
そのうち水族館でキャッキャしていたり、草花を眺めながらニコニコしている絵が出てくる。あれこいつ本当にSなのか?となってくる。
最終的にはこの子はいつの間にか女王様的な立場に祭り上げられてその立場を健気にこなしているだけの年相応の少女なのではないか?という結論になってくるのだ。
しかも以上の推測は、あくまで推測でしかない。答えは未だに公式から提示されていないのだ。全て完全なる俺の妄想である可能性も十分にありえるのである。
自分が求めているのはこういうキャラの深さである。「実は…」とかではない、もっと微妙で繊細で、一言では言い表せない人間性の襞なのだ。
だからこそ、自分で担当し、向き合い、追求する価値があるのだ。
(ここまで言っといてなんだが、自分は朋花Pではない。まあスカチケで次の次ぐらいに彼女のSSRが欲しいと思うぐらいには好きだが)
じゃあデレにそういうアイドルはいるかと聞かれると、いると思う。島村卯月、渋谷凛、本田未央…ようはデレアニで繊細に描かれた面々である。
特に渋谷凛の、思春期の自分は何者なのか?という言いようのない不安定感、実にいいではないか。
じゃあ彼女たちを担当すればいいじゃない!と言われるかもしれないが残念ながらそれはできない。
彼女は自分の中であまりにデレアニと強く結びつきすぎているのだ。要はデレステのキャラじゃなくて、デレアニのキャラになってしまっているのだ。
じゃあ二次創作で補給すればいいじゃないかという言に対しては、それは違うと断言できる。
二次創作とは、作者当人が如何にそのキャラを愛していたとしても、基本的には作者がそのキャラを使ってやるお人形遊び以上のものではないことが殆どだ。
キャラの内面にまで切り込んだ二次創作というのは本当に少ない。それはデレマスに限らずそうだ。当然ミリマスでも少ない。ほぼないかもしれない。
要はキャラに新たなエピソードを付け加えることは出来ても、新たなイデアを付け加えることなど不可能なのだ。
いやまあ当然の話だ。そもそもそれは公式にしかできない聖なる行為なのだから。
まあ話は長くなったが、デレマスでは担当を見つけられなかったがミリマスでは見つけられた。要はそういうことだ。
もう一つの理由を端的にまとめるとこうなる。少なくともデレマスのアイドルが多すぎるのがこの増田のせいでないことだけは間違いないだろう。
だが具体的に書くと、もうちょっと違う風になる。つまり「興味のないアイドルがデレステに出てきすぎてコンプのモチベがダダ下がりした」だ。
ほうら、これで一気にこの増田の性格がクソなせいだとなった。やっぱりな(呆れ)まあ結局そういうことである。
というかこの一言で声ありPの半分を敵に回したようなもんだろう。やっぱりこんなことを自分の名を出して言えたもんではない。
先で担当はいないと言ったが、好きなアイドルは何人もいた。俗に言う「全部推し」に近いやつだろう。しかしデレマス200人近くいるその「全部」ではなかったのだ
だが……これを表で堂々と言うと袋叩きの目に遭うから口を謹んでるだけで、正直大なり小なり似たようなことを思っているやつは他にも結構いるのではないだろうか。
今回のガシャこそ、今回のイベこそ担当のSSR、イベ報酬だ!と待ち構えていたら、どこの馬の骨とも知らんやつが出てきたとか、正直そんな経験がないと断言できるか?
正直デレマスアイドル全推しなんか物理的に不可能だと思う。まず全員の名前と顔を一致させてどちらか出されたらもう一方を即座に思い浮かべられるだけで相当なもんだろう。
更にデレマスでこれに輪をかけてアレなのは「明らかに不快、生理的に無理なアイドルがいる」ということである。
"自分の場合"(ここは強調しておく、この増田の心が哀れなほど狭いということでもあるからだ)例として上げると、さっき出たパン狂いアイドル、大原みちるである。
パン狂いでも、日がなオシャンティーなイタリア風だかフランス風だかのパン屋に通い、
オランジーナを飲みながら聞かれもしないのにパンの薀蓄を滔々と語る面倒くさい女ならまだやりようがあったろう。
だが現実は、パンをガツガツ喰らう、いかにも頭の悪そうなブスという絵である。
正直どう好きになれという話である。いやこういうタイプを好きになる男がいるのも分かるが、俺は無理である。
というか、このコンセプトにこのキャラ絵を渡されて魅力的なキャラにしろと言われたら俺は頭を抱えるだろう。
正直彼女についてはそれをさせられた運営が気の毒ですらある。いや、コンセプトと絵を作ったのも運営だから自業自得なのだが。
松原早耶とか他にもそういうアイドルはいたが、話を進める上で例として上げただけで、必要以上に貶める必要はないし、何より彼女らのPに申し訳ない
(奇妙なことだが、これもこの増田の本心である。いかに人に優しくあろうとしてもやはり好き嫌いだけはどうしようもないものがあるのだと思う)
というわけでもっと一般的な例を上げる。これも上に出てきた財前時子だ。
彼女は完全無欠の女王様キャラだ。Pにデレることなど一切ない。常に下僕として扱う。登場以来それがブレたことはまったくない。
実際それはまこと素晴らしいことと自分も思うのだが、じゃあ皆が皆下僕になれるのか?と言われると、それはNOと言っていいと思う。
何が言いたいかというと、コンセプトの時点で致命的にダメ、或いは人を選びすぎて
もう修正しようのないアイドルがデレマスには沢山いるのではないかということだ。
「明らかに不快、生理的に無理」というタイプ以外にこれに関わってくるのは「キャラとして全然面白くなくて興味も持てない」というタイプである。
具体例は、残念ながら挙げられない。なぜならそういうアイドルはそもそも覚えられないからだ。そういう点でこっちの方がある意味タチの悪いタイプだと思う。
後半は、というか最初っからそうだったが、そういうのをコンプのために取らなきゃいけないのが苦痛でしょうがなかった。
(コンプなんか辞めりゃいいだろ馬鹿と言われれば、まさにそうなのだが、担当がいなかったのでこれしかモチベがなかったのだ。
YPTイベまでだったから、まだイベSRの復刻がなかったのもの大きかっただろう。まあ今さら復刻取りに行こうとも思わんが。)
自分は声なしアイドルの、はっきり言って半分ぐらいをそういうのに分類している。(上述の通り正確な数なんか分からんが印象として)
デレアニから入った人間だからデレアニに出てたアイドルしか好きじゃないんだろうと言われるかもしれないが、自己分析してみるとどうもそうでもない。
例えば佐藤心さんとかは好きである。多分に花守ゆみり姉貴の芸が凄いというのもあるがそれを差し引いても好きと言っていいだろう。
それゆみり姉貴とBMBのせいだろうと言われそうだし、実際自分でもそんな気がしてきたから、もう一つ上げる。鷹富士茄子である。
今度声が付いたからだろうと言われるかもだが、これはいつぞやの限定で変なセンタースキルのSSRで茄子さんが出てきた時に引きに行ったから
声の有り無しは関係ない。いや、じゃあなぜって言われたら完全に面食いで我ながら笑えてくるのだが、まあ例としてはこれで大丈夫なはずだ。
(その時はなぜか10連一発目で引けてしまい、更に焼けばちで10連したらその時一緒に出ていたかな子の限定やらまで出てしまった。
ミリで担当が出た時は大いに苦しむ羽目になっていたから仏様というものはやはりちゃんと見ているのである。)
そしてそういう興味がある方の半分の声なしにここまで色々と声が付いてきたように思う。
はっきり言ってしまえば、そういうコンセプトからダメなアイドルを量産してしまったのは間違いなく運営の責任だろう。
アイドルを減らせと言っている手合も時々見るがアイマスにおいてそれはあり得ない決断である。
竜宮小町がプロデュースできなくなった時に起こったことをPなら知らないはずがあるまい。
だからこそアイドルはもっと慎重に作らなければならなかったのだ。
ミリマスが出来る際、アイドルをもっと増やせとの上の命に元ディレ1が必至に抵抗したのも当然のことだろう。
(どうでもいいが、ディレ1の顔が年老いたライオンみたいに見えるなと思うのは自分だけだろうか。昔は金髪だったし)
要は構造的問題なのである。解決もできないし、このままどうしようもないコンセプトをなんとかしてものにするしかない。
まあでもそれは運営の話であり、俺達の話ではない。寸法の狂ったプラモを渡されて自分でどうにかして完成させるほど暇でもないのだ。
そういうわけでこの増田は運営の立場に同情を覚えつつもデレマスを去ったのだ。
注:以下、もう完全にミリシタとデレステの対立煽りと化している。酷い。耐えられない人は速攻ブラウザバックしたほうがいい。
と一応言っておく。正直になるというのはやはり角が立つというか、単純に碌でもないことである。やはり婉曲や嘘とは社交なのだ。