2018-06-09

イギリス純真無垢写真家としての活動を目論む元風俗嬢の話 / UKへ旅立つあなたへ

2018年夏より単身渡英をして活躍する女性アーティストがいます

彼女はしがらみや個人としての魅力を抜きに、一人の写真家/芸術家として才能を認められることを目的

単身で渡航創作活動をするそうです。

まり彼女女性としての性的魅力などを一切排除した状態で才能を世界的に評価されたいと考えています

しか彼女が渡英をするための費用は、風俗店およびそこで繋がったパトロンから捻出されたものです。

彼女日本を離れることですべての過去やしがらみを消し去って単身渡英し、純真無垢女性というブランディングをもくろんでいるわけです。

僕と彼女出会い彼女が勤める風俗店でした。

3度ほど通った後、連絡先を書いた紙を渡すと彼女はすぐに連絡をくれました。

そして連絡を取り始めて1週間後くらいから僕たちは関係を持ち始めました。

まだ寒い冬のことです。

初めの頃はお互いに忙しく、夜遅くに集合して食事もせずにわずかな時間をお互いの体を求め合うことに費やしました。

そして次第に会う回数も増え、休みが合えば美術館などにでかけることもありました。

しかしお互いに情が深まるにつれぶつかることもあり、その時が来ました。

メッセンジャー上の口論で私が別れをほのめかすと、

彼女は「自分はもうすぐ日本をでるのでどうせ長くはいられない」と伝えてきました。

彼女は渡英することを自分出会う前から決めていて、それを自分に伝えずに半年の間関係を持ち続けていたのです。

彼女曰くカウントダウンのように会うのは辛かったと。

彼女にとって僕はイギリスに行くまでの都合のいい友達

彼女自分の夢を叶えるまでの自分の性欲を抑えることができませんでした。

言ってしまえば性欲処理のための道具だったのです。

彼女は真のセックス中毒者です。イケば全てを忘れてしま特殊な脳の持ち主です。

私が睡眠薬自殺未遂を起こしてから、「心中可能性が怖くてもう会えない」と言われましたが、

その後も続けて数時間情事のためにホテルまでついてきました。

渡英後の活動のためにある部位にある手術も施しています

彼女の情が僕に移った瞬間もいくらかは垣間見えましたが、

本当に彼女にとって自分イギリスでの奔放なセックスライフ、および写真家への転向までの繋ぎだったのだと痛感しました。

彼女自身の汚れた過去忘却するために渡英するのであれば、

同等に自分にもこの辛い記憶忘却する機会が訪れることを願います

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