2018年夏より単身渡英をして活躍する女性アーティストがいます。
彼女はしがらみや個人としての魅力を抜きに、一人の写真家/芸術家として才能を認められることを目的に
つまり彼女は女性としての性的魅力などを一切排除した状態で才能を世界的に評価されたいと考えています。
しかし彼女が渡英をするための費用は、風俗店およびそこで繋がったパトロンから捻出されたものです。
彼女は日本を離れることですべての過去やしがらみを消し去って単身渡英し、純真無垢な女性というブランディングをもくろんでいるわけです。
3度ほど通った後、連絡先を書いた紙を渡すと彼女はすぐに連絡をくれました。
そして連絡を取り始めて1週間後くらいから僕たちは関係を持ち始めました。
まだ寒い冬のことです。
初めの頃はお互いに忙しく、夜遅くに集合して食事もせずにわずかな時間をお互いの体を求め合うことに費やしました。
そして次第に会う回数も増え、休みが合えば美術館などにでかけることもありました。
しかしお互いに情が深まるにつれぶつかることもあり、その時が来ました。
彼女は「自分はもうすぐ日本をでるのでどうせ長くはいられない」と伝えてきました。
彼女は渡英することを自分と出会う前から決めていて、それを自分に伝えずに半年の間関係を持ち続けていたのです。
彼女は自分の夢を叶えるまでの自分の性欲を抑えることができませんでした。
言ってしまえば性欲処理のための道具だったのです。
彼女は真のセックス中毒者です。イケば全てを忘れてしまう特殊な脳の持ち主です。
私が睡眠薬で自殺未遂を起こしてから、「心中の可能性が怖くてもう会えない」と言われましたが、
その後も続けて数時間の情事のためにホテルまでついてきました。