はてなキーワード: けん制とは
https://anond.hatelabo.jp/20170715180955
↑連邦議会・党試案 2
「連邦」は大洋に囲まれた大陸国家である。その大陸では唯一の政府機関。
≪下院の説明≫
≪上院と地方自治の説明≫
連邦州ごとに異なる。
概ね…。
大きな州:3議席、中小の州:2議席、連邦市州:2議席、準州:1議席が与えられる。
選挙制度:自治体(州など)の議会(州議会)にて、連邦評議会の議員を選出する。
②人口が少ないなどの理由で、連邦州に昇格できないが一定の自治を有する「準州」(連邦政府の一定の監督を受ける)。
③連邦政府と「条約」を結んで、傘下に入った「連邦加盟共和国」。
…の三形態がある。
連邦に拠点を置く旧世界(北西大陸及び南超大陸など)の「亡命政府」や
地域の「少数民族集団の代表組織」がオブザーバー(投票権がない「組織」)として
評議会への参加を認められている。
ちなみに各々第一級自治体の議会構成も「連邦」のミニチュア版に近い。
自治体ごとに多少差はあるものの、全ての第一級自治体に「二院制&諮問機関」の形態が存在する。
→第一級自治体・連邦構成主体(連邦州、連邦州、準州、連邦加盟共和国)
地方警察の設置、社会保障の枠組み作り、租税の徴収や公共交通機関や大規模な都市計画などの複合的な公共事業を行う。
→→第二級自治体・地域中核自治体(市政府、郡政府、自治区政府≪少数民族集団の自治区≫)
中核自治体。州政府の干渉が強い群政府と干渉が弱い市政府、そして自治区政府に分けられる。
多くの場合、市政府は人口の多い区域に成立する。群政府は人口希薄区域に多い。
都市計画や選挙事務、大規模な公共施設の管理運営など基礎的な業務を行う。
自治区政府のみ州政府と調整の上、民族区警察を置くことができる。
→→→第三級自治体・基礎自治体(市の区部、郡部の町や村など)
基礎自治体。身近な行政サービスを行う。窓口業務やゴミ出し、インフラ管理、小さな公共施設の管理など。
他には、ある特定の行政目的のために複数の自治体が共同で設立した「特別行政区」がある。
指定組織:連邦議会及び連邦評議会の議決(3分の2以上の賛成)を経て「指定諮問資格」が与えられた組織。
の三種類がある。
→一例
労働組合、産業・商業団体、金融団体、生産者団体、専門職団体。
上記の組織は「指定諮問組織」として議会から諮問を受ける場合が多い
ただ、必要に応じて「指定組織以外の組織」も諮問されるケースもある。
(それ以外の組織も出すことは出来るが…。)に出すことが出来る。
連邦議会内のうち「3分の2以上の賛成」
がなければ、指定を取り消されることはない。
諮問は重視されるが、あくまで「結論は連邦議会の採決によって決定」される。
特別指定諮問組織は連邦議会内では、連邦議会の「諮問・補助」に徹しなくてはならない。
この仕組みは、コーポラティズムから(或いは職能代表制)影響を受けている。
≪議会制度のまとめ≫
下院優先主義。
上院と下院で意見が分かれた場合は、下院で再度議論がなされた後に決がとられる。
下院のみ解散が可能。
解散できるのは議会自らか、政府のみ。解散後速やかに再選挙が行われる。
≪主要政党≫
社会民主党、立憲民主党、緑風共生会議:387(217+107+63)
→民主主義・社会民主主義・自由主義・立憲主義・福祉国家・緑の政治
・進歩主義・ハト派・中くらいの政府・社会包括主義・連帯主義・共生主義
→→労働組合員、各種業界団体(特に社会福祉、教育、出版、芸能系)
(国政の最大与党。
左派リベラル各党が保守党に対抗すべく、3党が協定を結んだ政党連合の形をとる。
3党の中ではそれぞれ党内自治が行われているが、重要法案の際に同盟の中で党議拘束をかけられる。
「同盟」は福祉国家を目指した上で、経済の自由化を目指すことを表明している。
支持母体は自由主義・中道主義系の労働組合や宗教団体や商工業団体。
一部、穏健保守層や役人の支持もある。
支持母体は市民運動、左派系知識人、芸能団体、教育者団体、生産者団体など。
環境主義や農民主義のほか、社会的弱者の保護、多文化共生社会、脱物質主義を掲げている。)
保守共和党:301
(→保守主義・自由主義・共和主義・タカ派・地域分権・小~中くらいの政府
→→宗教保守系、農民団体、各種業界団体(特に建築、発電、製造、輸送、観光など)
(最大規模の野党。
連邦の地方都市や郡部で特に勢力が強く、全国広くに地域支部を持つ。
支持の中心は社会秩序を維持したまま、経済的な自由を促進したい者たち。)
:主要政党 計688議席
≪中堅政党≫
・「自由改革の集い」
自由改新党:42
→中道右派・新自由主義・市場原理主義・自由競争の原理・ベーシックインカム
・中央集権と小さな政府・表現の自由と科学の発展・公共事業の最小化
→→ベンチャー起業家団体、科学者団体、都市部住民、ポピュリスト。
右派の旗を掲げて、保守層に接近している。都市部で支持を固める。
保守党に接近しつつ、自党のテーマを浸透させるのが現状の目標。
リバタリアンの要素もあるが、保守層の理解を得るためその要素をなるべく隠している。)
・「緑の協同体」
大きな政府、協同組合の普及、市場の一部統制、持続可能な全国一律の開発。
連邦協同党は大都市や地方都市、社稷緑風党は郡部に基盤を持つ。
「反新自由主義」の観点から、自由改新党とは互いにけん制し合っている。
民主中道同盟とは関係が深い。事実上の統一戦線を組んでいる。)
・「人民戦線」
:30(23+3+3+2)
→社会主義、共産主義(愛郷同盟は保守・地域主義)・急進主義・労組組合経済論
非正規の組合、衰退した地方層、マイノリティ、アングラや前衛系文化団体。
(「人民戦線」は議会中心主義を掲げているが、しばしば街頭で直接行動も行う。
ただし要所では協力する。
全体的にアクティビストの連合と言う面が強い。
①「人民共産党」は左派貧困層やマイノリティ、反主流派の知識人から熱い支持。
主に都市部からの支持が目立つ。支持母体は急進的な労働組合、退役軍人組合
農民団体、中小企業の商工団体など。都市部に多くの拠点を持っており
支持母体と共同する形で、救貧活動や労働運動などの社会活動も直接行っている。
もともとは「旧社民党」の中で「急進主義」を掲げる者か離党して結成した政治グループ。その後、他の左派の小規模勢力が合流したため政党化した。旧党名は「急進社会党」。「人民戦線」結成を機に党名を変えた。
いくつかの加盟組織の会議体という面もある。
相互扶助や啓発のため、シンポジウムや相談会を良く開いている。
③「愛郷同盟」は、地方政界や一部の右派を取り込むために活動している。
宗教や農民団体との関わりも強く、時には保守系との橋渡しも行う。
④アングラ系のアート集団や知識人、あるいはより個性的なアクティビストの
支持を取りまとめるのが「雑民の党」。彼らは「表現の自由」にも力を入れる。)
中堅政党:計104議席。
≪小規模政党・独立系≫
地域主権合同党:14(12の州で加盟組織が活動中。内、9の州の加盟組織から議員を輩出)
→右派左派混合・主権の地方委譲(徴税権の地域政府への大幅譲渡、地域政府の限定的再軍備)
→→地域主義者、地域系労組、地域系商工組合、地域独立を望む住民。
(地域政党の集まり。反中央集権、地域分権を掲げる。イデオロギーは保革混合である。
「党」よりも加入した連邦議員(或いは地域政党)の緩やかなネットワーク団体に近い。
ただ、党内連合会議は存在しており、最低限度のルールの尊重は義務付けられる。)
独立系議員団「民主中道同盟」海賊党・公正連合:17(13+4)
・表現と情報の自由・民主共助・へき地福祉支援・公正主義・中くらいの政府・社会自由主義・共生主義
独立系業界団体、独立系右派労組、保守系革新層、ポピュリスト。
自由改新党とは互いにけん制し合っている。
緑の共同体は党議拘束がある。こちらには「原則は存在しない」のが特徴。
立場上は「政党」となっているが、事実上の「保守、中道系の無所属系議員の連合」
と言う意味合いが強い。
海賊党を会派に引き込んでおり、左派や若者の支持も集めている。)
・「第三の道」
国家革新党:10
→国家社会主義・国民団結主義・大きな政府と中央集権・反移民政策
→→独立系右派労組、独立系業界団体、神秘主義者、革新アート系、傍流系地方農家
(いわゆるネオナチ。
派手な示威行動のなかで「国民団結主義」と「我らの敵の存在」を呼びかける。
計41議席。
社387+(閣内協力:協32+民17)+(部分協力:人30):466議席
保守301+自改42:344議席
第三の道:10議席
436議席の場合も。
→→準与党:人:計30議席
・地域政党:14議席(地)
各議員の自由度が大きく、党員拘束はされない。)
・野党:343+10議席(保改・国)
:計833議席(過半数:417議席)。
最近の国政自民党員は、たこつぼ状態で、世間ずれしていること自体も本気で分からないように思える。
国民の声を聴くのではなくて、騙してでもいいから自分たちに国民をついてこさせるから無視しておいてOK、と考えているんだろうな。
忖度するマスコミや電通にいい思いをさせて、批判めいたことをしようとするマスコミには怖い思いをさせて...とね。
都の議員連中なんか、もっとひどいな。週刊誌記事をいままで読んできた感じだと、党員こぞって内田某に忖度して党名にある民主主義なんてどこいった?ってふうだった。この1年で多少は変わるかと思っていたが、むしろ逆。
よくわかるのは、去年あたりからとくに、自分たちの過ちに「誰かがハメた」だの逆ギレを臆面もなく公言するようになったこと。「法律なんてしったこっちゃない、マスコミ抱き込んででも票をとっちまえさえすればよい」と地で考えるようになったのだろう。現総理は「対マスコミ勝利!」と調子に乗ってのぼせて久しい。
これほどの小さい国が国際的な影響力を持てたのは、日本の官僚が作る制度が堅牢で金があったからだろう?
中国・北朝鮮をけん制しつつ、韓国を監視しつつ、ロシアやアメリカとほぼ対等に近い関係を築けているその根源は金の力だろう?
いくら発展途上国にODAで恩を売っていたとしても、日本のコンテンツ(文化)がいくら影響力を持っていたとしても、日本の官僚がつくる制度が堅牢だったとしても、金がなければ国際政治の舞台にすら上がれない。
いくら海外の連中に「日本人には金しかない。」と揶揄されたとしても、金があるおかげで文化的・政治的な中立を目指すことができたんだから。
そっちを目指しちゃダメだ。
心配しなくても、西欧諸国は頭を垂れて日本文化を盗みにかかってくるから。
その時のために、強かでいなきゃならない。
ニュース見てて、女子中学生監禁した人が誰かに似てるなあ似てるなあと思ってたら
ああそうだ。だいぶ昔に辞めてった奴に似てるんだ。
各局がこぞって使用してるあのアップ写真。見れば見るほどよく似てる。
なんつうのかね。顔のパーツのひとつひとつや容貌そのものはあまり似てないんだが、その奥から滲み出すものが凄く似てるっつうのかな。
いやー思い出すなあ。
求人も出してないのに偉いさんのコネで無理矢理入社してきた、兼業社家のそれも跡継ぎですらない予備。
ハッキリ言って歓迎されてなかったね。手ぇ足りてたし。しかも、入社前からアレコレ既に噂を聞いてたんだけど、
まだ資格取ってる最中の見習いでありながら地元での実習中に反抗、コネで入れてもらった別の土地の神社でも反抗。あと何社かリピート。
そんで、おハチがわざわざ遠方のこちらに回ってきたという話だったわ確か。
とはいえ、「下馬評が最悪とはいえ、実物を見て判断しなきゃフェアじゃない」と思ったから。
いざ入社してきたそいつの態度を見て判断しようと思ったんだけど。
やってきたのは渡り中間みたいに尻軽にあちこち転々としてただけでロクな仕事も任されてなかっただけの、もう若いとは言えない年の奴で、しかもどういうわけか“経験豊富”をアピールしてた。
斯界もまた生え抜きが評価される世界だ。お前がそのチンケな経歴を誇っている相手のお歴々は、上にそんなナメた態度なんざ一切取る事なく長期間勤め上げている方達なんだけど?と言いたかった。立場の勘違いも甚だしい。
それでもなお、「意に染まぬ遠方に来させられて傷ついているのだろう」と、務めて好意的に迎えていたのだが。
神社入ってきた奴がまず最初にこなす仕事もまともにやりゃしない。境内の一番遠い箇所の早朝清掃。率先しての受付。率先しての祈願奉仕。朝拝準備。雑用。肉体労働。
仕事をまともに覚えない。ひたすら自分のやり方でやりたがる。一体何を仕事の本質と思ってるのか知らないが、とかく伝統を受け継がない。
十歳くらい年下の指導役(そいつからすれば先輩)に仕事を普通に押し付ける。まあこれは新卒上がりの指導役がヘタレの風見鶏なせいだが。
もちろん神社というのは信仰や伝統を護持する関係上そう甘い組織じゃないから、見るに見かねて先輩や上役やらが注意するも、
スネるわゴネるわおどけるわ、でその場その場をやりすごし、指導すらまともに受け入れない。結果的に仕事覚えられなくて困るのはそいつ自身だったんだが。
人の言いなりになるのが死ぬほど嫌いなのによく前職が勤まったもんだが、もちろん組織人として下命に服さねばならない局面なんていくらでも巡ってくる。年功序列、上意下達。斯界の鉄則だ。
で、人の命令に従わざるを得ないときは、面従腹背。背任背信。陰口三昧。
あまつさえ職員間の対立構造を裏で煽って激化させ、対立者それぞれに相手への悪口を吹き込みつつ怒りを煽るだけ煽って、自分だけは味方ですよアピール。まるで密告社会みたいなのを作ろうとしてたっけ。
そのやり口もえげつなかったなー。
まず、幾つになっても口さがない巫女連中と神職の悪口で盛り上がり、距離を縮める。
やたらに反抗心を煽るだけ煽って、軽率な巫女連中に小さな反抗を繰り返させる。
巫女の突然の態度変化から、神職達もバカじゃないから巫女と新人との間に敷かれたラインにやがて気付く。
で、年だけ食ってて経験豊富気取りで、仕事覚える気もする気もない新人に対する指導。まずはその鋭鋒を一旦、鈍らせる。
新人に対する当たり前の干渉が止んだ一瞬の隙を突いて、上役それぞれに、個別に接近する。
方法は同じ。二人きりになるタイミングで、別の上役への敵意や体制への不満を煽る悪口で大盛り上がり。互いにけん制しあうように仕向ける。
粗暴な奴なんて日ごろからうまく誘導しておいて、機会があれば、自分の気に入らない奴に暴力振るわせたりとかしてたっけ。
もちろん上役達もバカじゃないから新人の小ざかしい動きには当然気付くんだが、さあ事ここに至ればもう手遅れだ。
指導神職たる上役達は新人の育成に力を注ぐのが常だから、互いの確執はさておき、ひとまずこの新人をこれまでの神職達と等しく育成しようと思い直していた様子は幾度も見受けられた。だが既に、個々人がそうは思ってもなかなか言い出せない状態に陥っていたらしい。
なにせこの腹芸ばっかり得意な新人は、ちょっとキツイ事を言えばすぐにスネ、別の上役に自分の悪口を吹き込みまくり煽りまくり余計に仕事をやり辛くさせるだろうという事がもう誰の目にも見えているからだ。
上役達はそれこそ何十年と同じ職場に勤めてきている地元の人間だから、そんな人間同士で揉めたくなんかない。
結果、自ら煽った上役同士の牽制を利用する形で新人への教育は止み、先輩諸氏も指導役も上から命じられたはずの新人教育を行えば上から理不尽な攻撃が飛んでくるという謎の事態に命令遂行を断念し、こうして今ここに、誰からも教育されないバカが一人爆誕するわけだ。
さて。斯界ではしばしば、命令の理解よりも服従そのものが求められる。
神職連中は昨日から受け継いだものを明日に渡す、詰まるところはそれだけが仕事だからだ。
神社はただ黙って伝統を受け継ぎ、形を変えずに次代へ受け渡せばそれでいい。意見も感想も改善案もその一切を差し挟む必要はない。
服従を求めるのは、指導が厳しいのは、単純に、先人の伝えてきた伝統を踏みにじる事の重大さを本当に自覚させる為のものでしかない。
だが、肝心のその指導をはねのけるようではこの先に何ひとつ学べることなどありはしない。
伝統の重みを嫌う人に伝統を背負わせようとしても無駄な事だ。伝統とは歴史の重みそのものなのだから。
少なくとも私はそう思ったので、奴を業務に関わらせることはしなかった。
業務上同じ係にいくつか名を連ねていたし、これまでの新人には自分が教わったやり方をそのまま受け継ぎ、なるべくメインで業務を担当させてきたが、コイツにはやらせるだけ無駄だと思ったし、そもそも何より態度が無礼過ぎたため神社の外の人に関わらせる事すらできなかった。損失を招く未来しか想像できなかった。
仕事のやり方も教えてもらえず、仕事もなく、手の空いて暇でしょうがないバカは、なぜか先輩達の仕事の評論を始めた。もちろん下っ端としての業務は放棄したままだ。
比較的相手してくれる先輩に対しては、献策や改善案の提示も始めた。
無論いずれも、責任取らなくていい立場のバカの提示する案だから、地に足の着かない無責任な計画ばかりだった。もちろん採用されない。
困り顔で会話に応じ深甚の感謝を述べていた先輩方の表情が印象的だった。
ま、こいつも神社を転々としているだけあって、肝心なところで脇が甘い。
上役にだけいい顔をしているだけでは、この均衡状態は長持ちしないという事に気付いていなかったのだろう。
さて、こいつが風に吹かれる風船みたいにあっち行ったりこっち行ったりするのを決めているのは、コネの大元である、さる偉いさんだ。
偉いさんもまあ、自分が押し付けた面倒な人材の動向なんてのは気になるわけだ。勝手に顔を潰されても困るから。
で。たまたま折良く動向を訊ねる相手が私だったという事が、きっと分水嶺となったのであろうと思われる。
まあ私もお偉いさんの前だし礼儀と節度を守った返答しかしなかったが、向こうは訊きたい事だけは訊けたような苦い顔をしていたからなあ。
さて、知らないところでまた勝手に動き出す自分の運命も知らず、こいつはどこまでも俗物だった。
巫女に手を出すなと奉職時に言われたはずが速攻で手を出し、用意してもらってた社宅に連れ込み半同棲、年単位でイチャイチャ。
それだけ派手にやってて、しかも責任も取る素振りすら見せなければ、流石に近隣の住民達の口の端にものぼってくるのが当たり前だよなぁ。
最後は周辺住民の噂になった事を問題視されて、二人揃って辞めてった。
辞め時にわざわざ親が来て、本人のいないところで職員一同に向かって深々と頭を下げ、はっきりと口に出して許しを請うていたくらいだもんなぁ。
しょうもない理由で辞めてくゆとりは多いけど、あそこまで、年取った親に頭下げさせて「どうかお許し下さい」なんて台詞言わせた奴は後にも先にも見た事ないわ。
宮司である親父さんがそうやってずっとペコペコ頭下げて守り続けてきたものが何かなんて、軽蔑こそすれ、あいつは一度も真面目に考えた事すらないんだろうなぁ。
跡継ぎじゃねえんだったら、気に食わない事ばかりなら斯界からとっとと出て行けよと。社家の恥だわ。
たまたま折良く次の転任先が探されていたおかげでまた転任していけたようだが、しかしなんとまあ因果な事に。
その転任先も「巫女に手を出し即日クビになった奴が出て人手不足だったから」という理由で人を探していたのであった。
先で何が起こるか、どう迎えられるかなんて想像が付くし、つくづくどこまでも因果応報という言葉の付きまとう奴だと思う。
しかしまあ、「巫女に手ぇ出したから神主クビにしたんだけど人が足んなくなったから、ヨソの神社で巫女に手ぇ出してちょうど問題になった奴がいるんでそいつ転任させるねー」でよく通るもんだ。何で誰も怒んないのかねぇ。
さて。
女子中学生監禁の犯人の写真を見て、上記の奴によく似通ったものを感じたわけなんだが。
ニュース番組では「監禁ではなかったのではないか」「自由がありすぎて監禁されていたとは言えないのではないか」などという報道もよく見る。
報道を見て受ける印象もまた、どっちだかわからないな、と確かにそう思える。
しかし、
奴が仕事するどころかそれを否定してむしろ仕事の本質を破壊・解体しにかかっていたように、
それと似通ったものを感じるこの犯人もまた、ぱっと見、監禁とは言えないようなソフトな共同生活を送っていたように見えてもその本質は、実態は、監禁以上の恐ろしい精神支配やマインドコントロールや恐怖の植え付けを被害者に対して行っていたのではないだろうか。そのような疑念を覚える。
もちろん擁護する余地だっていくらでもあるんだろうが、きっとその場にいないとわからない事も沢山あって、
それは無論被害者しか語り得ない内容な上、また人に信じさせるのはとても難しい事柄のような気がする。
このエントリのように。
このアイドル、『桐島、部活やめたって』って言う映画で、調子に乗りまくったリア充サイドの女役だった。
その時には、美少女だから許されてたが、今やったら絶対アウトだろう。
「は?なんでそんなに調子に乗ってるんだてめー」っていう感じで、話が成立しないだろう。
これ、いつも思うんだけど。
女が女の特権振りかざせるのって、こういうリア充彼氏を囲ったりして間接的に非リア男をけん制できるからなんだよ。
虎の威を借る狐って感じ。
つまりさ、女が調子乗るのが許されるには、セックスとか性的な消費物としての前提があるし、それを女も理解してやってるはずなんだよ。
じゃないと、美少女では調子にのって、ブスだと叩かれて現実知るみたいなそういう展開にならないとおかしい。(子供の頃からチヤホヤされたら勘違いし続けるのか?)
で、女ってどーも、こういうのを前提とした女特権ってのをかざして語りだすけど。
いやいや、だったらババア叩きは当然でしょ。マンコ呼びも当然でしょ。
そう思うからこそ、俺的には、「女特権って論理的に成立してないから、やめたら?美しさ失ったら保てない態度っておかしいやろ?」って思う。
でも、ほら、意識高い系AV女優とかいるやん。お前美しさ失ったらなんも発言権無くなるんだぞ?ってのに調子に乗ってる便器。
マンコとしての価値で金もらったりちやほやを受けているのに、なぜマンコ関係無いところで発言権があると思ってるのか。
ネットってのもあるんだろうか。
建前を含んだコミュニケーションがあるから、リアルはリアルだけど。ネットは本音しかないから現実じゃないって考え方もできると思うんだよな最近。
建前を緩衝材にしたほうが、円滑なコミュニケーションができる。冗長性っていうのかな。
車でもある程度ハンドルに余裕があるほうが事故りにくいみたいな。
ネットは本音だけだから、「女特権で話してんじゃねーぞマンコ」ってなるけど。
リアル世界では、マンコに対してやさしくする建前があるから、マンコ発言でも「女性的な発想」とかでオブラートに包める、コミュニケーションできる。
え?っていうか、かわいい系ファッションだというのは主張は分かるんだけど、かわいいと思わないみたいな。
なんか、拒食症の女性って、『女から言われて』とか『母親から言われて』とかの女同士の戦いがテーマなんだって。
医師国家試験でも拒食症にたいしてはそういう背景が書かれることが多い。
男に媚びてやせたくなるんでなく、女に対抗してやせるらしい。だから、男から見たらキモいガリガリでも、女からしたら太ってると思うらしい。
みたいな感じで。
女が女をけん制する意味でかわいい系ファッションをしてる。別に男に媚びてるわけじゃないと。
しかし、それが行き過ぎて、男からは意味不明なメイクやファッションになってしまった。
意味不明とは言わなくても、「かわいいといわせたいんだろうけど、まったくそそられない」というメイクがある。
昔で言うとヤマンバとかウザかったが、いわゆるかわいいもクッソウザイ。人前に出てくるなってヤマンバには思うみたいな、そういううざさがある。
「女の子はメイクとか気をつけてるんだから、男は気を使って!」
って。いやいや、あんたが勝手に女同士でやってることでしょ。
ハイヒールとかで頭身増やしてるのも、女同士の戦いでしょ?
うざいよ。
こういう感情、あると思うんだけどさ。
そういう意味で、ディスのために考えてみた。
http://anond.hatelabo.jp/20150523131716
某狐の人並にフェミニストへの偏見がダダ漏れなのでまともな話になるかはわからないが一応返答しておこう
増田の言ってることは“弱者男性の問題をフェミニストの責任にしている”という点でおかしい。
まず増田が“弱者男性”と呼んでいる層はフェミニズムが生まれるよりも前から存在しており、フェミニズムがそれを生んだわけではない。さらに“弱者男性”が抱えている問題(不安定な雇用、低い賃金、薄い社会保障、酷い偏見)はすべからく女性も直面してきたものであり、現在でも多くの女性がその苦境から抜け出せていない。そうした状況下でフェミニストが女性よりも弱者男性を優先しなければならない理由はどこにもない。
賃金比較ひとつとっても「女性は男性と同レベルの学歴を持っていても得られる賃金が低い」という明確な男女格差がある。現実に存在する男女格差を無視して【富も政治権力もある集団が弱者を自称】などというのは偏見が過ぎる。当たり前の話だが“女性よりも虐げられている人がいること”は“女性が不当に扱われていること”の反証にはならない。女性(特にフェミニスト)が“自分の問題”としてそうした男女格差の解消を訴えることは当然の行為あり、それを不当な要求かのように扱うのは差別の追認以外の何者でもない。
さらに【最底辺の人々への支援を拒否する】というのもおかしい。再配分施策とフェミニズムは対立する概念ではないので、例えば「低賃金等で生活の苦しい人たちに対する支援を充実させよう」という主張に真っ向から反対するフェミニストはわずかだろう(その方法や内容に注文はあろうが)。“弱者男性”のみを切り出して、その責任と問題の解消をフェミニストだけに押し付けようとするから話がおかしくなる。「弱者男性の救済」が何を意味するかもわからない。フェミニストが何をすれば“弱者男性を救済”したことになるのか。
また、増田が言うところの“弱者男性(=ブサイクで金のないおっさん)”は男性の中だけでみても“最低辺”でもなければ“真の弱者”でもない。障碍者や在日外国人、セクシャルマイノリティ、引きこもりなど、社会的・制度的に見て“より弱い存在”はたくさんいる(実態を無視して“問題として認識されてないから最弱”なんて言うなよ?)。弱者男性は彼らに対して具体的にどんな“積極的な支援”をしているのだろう。
そもそも女性が“富も政治権力もある集団”でありフェミニストが“最強”であるなら、なぜ彼女たちの主張する政策がすぐに実現しないのだろう。なぜ女性に対する差別的な言動が後を絶たないのだろう。なぜ彼女たちはバックラッシュを駆逐できないのだろう。なぜセクハラひとつ訴えるのにあんなに躊躇するのだろう。“富も政治権力もある集団”で“最強”なのだろう?道理が合わないではないか。
政治権力での例で、女性の国会議員数を挙げてることについてはね、ああそうですかとしか。少子高齢化で有権者に占める女性の割合は50%を超えてるわけで(女性のほうが長生きだから)。
国の方針を決める国会において男性(増田の言う“強者男性”)が圧倒的多数派を占めているのだから“弱者を救済する役目を積極的に負う必要がある”のはほかの誰よりも彼らだろう。本当に弱者男性の抱える問題を解消したいのであれば、フェミニストと共にそういう層(あるいはその支持者)に対して圧力をかければ良いではないか。それが最も効率的かつ実効性の高い方法だろうに。
しかし増田はそんなことはしないだろう。その理由はわかっている。
過去“弱者男性”の問題が提起されることは何度もあった。けれどもその多くは“何故か”フェミニスト批判とセットだった。今回もそうだ。弱者男性の問題はフェミニズムが原因で起こったものではないにもかかわらず“何故か”フェミニストだけにその責を背負わせようとする。典型的なバックラッシュだ。
断言するが、こうした問題提起で弱者男性の問題が解消されることは絶対にない。何故ならここでいう“弱者男性”とは女性の権利拡大をけん制するために捏造された架空の存在であり、現実の弱者男性とは別ものだからだ。そして問題を提起している側にそれを解消する気などない。ただただフェミニズムを攻撃するための道具として使用するだけである。故に(当事者を自認する者ですら)“弱者男性”のために具体的なアクションを起こすことはない。フェミニストはそれを見抜いている。
現実に“弱者男性”は存在する。ただしここで増田が持ちだしているような文脈の中にはいない。彼らは労働問題や福祉問題の中にいる。ずっと前からそこにいる。そして彼らの存在に気づき、その問題について丁寧に語っている人もいる。バックラッシュに利用している連中はそれすら台無しにしようとしている。
先日、日本をよく知る欧米や日本在住の日本研究者187名から声明が発表された。
詳しい内容は以下の声明を見ていただければよい。
基本的には
・安部総理への演説に一定の評価をしつつ、歴史修正主義的な政治方向への苦言
といった内容だろうか。
実際あの声明はかなり抽象的であり、ある種宣誓のようなものであったのでかなり多様な解釈が可能になっているように思える。
ただ、この声明を私なりによく読んだうえで大きな違和感を覚えた。
端的に言えばこの声明は学問を放棄しイデオロギーに唾棄してしまったからだ。
これだけではなかなか伝わらない部分もあるのでもう少し詳しく説明したいと思う。
正直なところ安部政権の過度な歴史学への介入は私も快くは思わない。
多くの人が言うように過去から存在した資料への誠実な向き合い方を阻害しかねないからだ。
だが、それ以上に異常な状況だと思ってしまったのはこの声明自体がその安部政権への鏡になってしまっているからだ。
・確かに彼女たちの証言はさまざまで、記憶もそれ自体は一貫性をもっていません。しかしその証言は全体として心に訴えるものであり・・・
・日本帝国の軍関係資料のかなりの部分は破棄されましたし、各地から女性を調達した業者の行動はそもそも記録されていなかったかもしれません。
これははっきり言っててしまうと資料や細かい積み重ねなどどうでもよく被害者がいるのだから
そうでなければならないというある種の偏った視点からのメッセージだからだ。
安部政権を批判しているつもりが自分たちで全く同じことをしようとしているのだ。
もしこのような考え方が歴史学全体を覆っているのであれば今後日本の歴史は安部政権ではなくとも様々な形でゆがめられるだろう。
ちょっと前に新しい上司がおれの部署にやってきた。Aさんとしよう。課長だ。
温厚そうで押しの弱い感じで、本人もわりとへりくだった振る舞いをしていたので、周囲からは軽く見られていたように思う。
ある日Aさんから工数の見積もりを頼まれたので早速見積もった。過去の慣例を踏襲して「この客でこの規模の案件ならこんなもんだろ」というところで見積もってメールしたところ、Aさんがやってきて「これじゃ少なくないですか?」と言うので、過去の見積もりなんか引っ張ってきて「たぶんこんな予算感だと思うんですよ。」などと答えた。
まあわかってくれるだろと思っていたら、「いや。これじゃ赤字ですよね。」と言って納得しない。ちょっと押し問答気味になったので、古株の名前を挙げて「んー。Bさんがこのお客の案件を一番やってるので、Bさんとちょっと話していただくとニュアンスが伝わるかもです。」と言った(正直、ちょっとめんどくさかったので)。
Bさんはおれの見積もりを見て、「あー。こんなもんすよ。たぶんこれ以上は取れないです。」とか言っていて、Aさんをあしらっていた。
Aさんは担当営業とも話したが、「これ以上取ろうとしたら、お客さんに怒られますよ。」などと、営業からも同じようなことを言われていた。
この客は「予算が無い。」の一言で安い見積もりを強要するうえ、要件追加や変更の際も追加工数など出す気はサラサラないタイプだ。利益は無いが売り上げはそこそこあるので、営業が断らない。まあ、保守費用まで考えればトントンといったところ。
Aさんは納得いかないらしくまたおれのところにやってきて「ちゃんと必要な工数出してみてもらえないですか。」と言って来た。めんどくさかったので「じゃあ、まあ。。」などと嫌そうな感じ全開で引き受けた。
元の倍くらいの工数になった見積もりをAさんにメールしたら、見積もりの明細をもっと細かく書けと言う。めんどくささMAXやる気ゼロで適当な明細を書いた。が、「まあ、これが本来必要な工数なんだよな。」とは思った。
Aさんはその見積もりを客に提示しようとしたところ、当然営業からストップがかかる。そこでひとモメしたがAさんが押し切った。
見積もりを見た客からお怒り電話が営業にかかってくる。「なにこの金額!」
打ち合わせが設定され、営業とAさん&おれで話をしに行く。で、Aさんは説明する。何が必要か、なんで必要か、省くとどれだけリスクが増大するか。話は平行線で、双方持ち帰り検討として次の打ち合わせが設定された。
この辺からおれのAさんに対する印象が変わってきた。根拠の無い慣例に流されず、本来考慮すべきことを考慮し、説明するべきことを説明する強い意思がある人ということなんじゃないかと。
おれはゴリ押しする客に辟易しつつもそれに流されていただけじゃないかと。
へこへことディスカウントしようとする営業をけん制しつつ客の説得をあきらめないAさんにおれも味方することにした。
見積もりの根拠や明細を説得力のあるものにして、Aさんとどう説明するかを話し合った。営業やBさんの目は冷やかだった。
説得の材料を持って再度の打ち合わに臨み、おれとAさんは一つ一つ根拠を挙げ、なぜそれだけ工数が必要なのかを客に説明した。
「申し訳ありませんが、ご指定ご予算で出来ることはこのくらいです。」と当初のスコープを大幅に縮小した作業範囲を提示しつつ、Aさんは言いきった。
元増田の論点に乗れば、確かに、解釈(妄想)と実行のあいだには無限の距離があって、エロい妄想をするということ自体を性犯罪の予備軍扱いするなら、共感は得られない。
だけど、今回のテーマは個人の解釈に留まるものではなくて、解釈する共同体(お笑い鑑賞)に矛先が向かっている。
自分もどぶろっくというのは知らないから確信もって話せないけど、要約から察するかぎりは、たんに女性の振る舞いを性的に解釈するだけでなく、その解釈をアイロニカルに提示することで笑いを誘っているのだろう。
これを鑑賞するひとはどういう考えを内面化するか? と言うと、ひとつには、この種の妄想家の愚かしさを相対的に眺めることができるようになるから、男性の妄想をけん制する役割を果たすかもしれない。
しかしアイロニーの効果は、たんにその対象を相対化するだけじゃなくて、保存しもする。つまり、「こういうひとって馬鹿でしょ、でも世の中そういうもんなのよね」っていう。アイロニーはメタ的な目線だから。
それだけじゃなくて、この笑いが描く女性は、対象としてしか登場しない。元増田は性的主体として現れている(からこれを否定すると女性の性的主体性そのものを否定するんじゃないか)と書いてるけど、妄想のなかで男の性的欲望に照らして解釈されている女性が「主体的」だなんて(そしてそれを否定したら主体性そのものが消えてしまうなんて)、まさか元増田も本気で書いているわけじゃないだろう。
ましてこの笑いにはその妄想に嫌悪なり拒絶なりで反応する女性がお仕舞いに現れるわけでもない。自滅する振りをする男芸で閉じていると言っていい。
そういうわけで、自分としては、性差別的な状況を容認するような笑いだと思う。
でも、これが個人の妄想に過ぎないのなら、それはどうしようもない。
だけど、これは公共放送にのってて、その流通には社会のメンバーひとりひとりが少なからず責任を負ってると思う。
さっきも書いたように、解釈(妄想)と行為のあいだには無限のへだたりがある。
けっきょくは、結果論的に「犯罪を犯したやつ」と「犯さなかったやつ」との区別しかできないかもしれないんだけど、それじゃ犯罪を予防することもできない。
メディアの影響はしばしば指摘されている。
今回のケースでは、どぶろっくのお笑いが直接性犯罪を引き起こす、なんてことは言われなくて、そういうものを「ただのお笑い」として流通させようとする社会とメディアのありかた全体が問題にされていると思う。
だからといってもちろん、規制するための法律を……なんてことは、現状では受け容れられない。
でも、そもそも法制度に頼るのって、社会の最終手段とまではいかないまでも、とりうる手段のひとつに過ぎないのでは?
たとえば、隣人がうるさいからという理由で、即警察に通報するのって、近隣住民とのコミュニケーションが不在だからこそ起きることだと思う。苦情を直接言う、ということがなくなっている。
同様に、いま、何か世の中でまずいことが起こってると考えたときに、頼れるものが法律しかない、って事態になってるんじゃないか。
ほんとは道徳とか倫理とか、そういうことが語られてもいいと思うんだよね。
表現行為やポルノ、お笑いの加虐性を問題にしたいからって、即規制だ、とかそういうことにならずに。
話し合いじゃなにも変わらない、個人では社会を変えられない、そういうペシミズムが、すぐに法や規制行為に頼ろうとする振る舞いに繋がってくるんだと思う。
元記事だって元増田だって、これが社会の考え方を変えるとまで信じるのは、ちょっと楽観的すぎるかもしんないけど、でもこういう提案を受けて、規制とまではいかないでも、自分がそれを変えるひとりなんだって意識することは大事なのではないかな。
① アメリカ
いつも頼れるアメリカ兄貴のケツについていく作戦。むしろケツを開放する作戦かもしれない。
色々めんどくさいことはあるし、アメリカ様もなんかもうアレな人だけど
段階的に③に移行してく、オーセンティックな右翼思想の持ち主だと思う。
②中国
最近なんかそうでもない空気。人権とか法とかそういう概念はあまりない国家。
アメリカに対抗できるスーパーパワーになるような気もするが、歴史と現状を見るとなんか転ぶ気もする。
腕力はイマイチ無い。というかほとんど無い。中国への対抗馬としてみたいけど
頼りになるかどうかは微妙。こいつらを束ねて共和圏で覇権を目指すぜ!
みたいなド右翼思想とも親和するし、「アジア共同体」みたいな思想とも親和するオモシロ存在。
軍事力の弱さはともかく、金融的な弱さがわりと怖い。趣味は通貨危機。
EUみたいに全部くっつけると「でかいクソ」になってしまう可能性がわりとある。
独自武装して、どこともペッタリくっつかず存在感を出していくスタイル。
どう考えても核武装及び軍拡が必須要件になるので、右翼に人気の考え方と思いきや
たぶん、ベトナムとかフィリピンが怒る。「一緒に中国けん制するんじゃなかったのかよ!」みたいな。
実はアメリカにも「日本はこの方向性でいいんじゃね、あいつら核武装させて自分で守らせようぜ」って声が時々あったりする。
④-軍事力
④のスタイルから軍事力の要素を差し引いた平和国家を目指すスタイル。左派に人気。
可能ならそれはすごい。軍事費に金を割かなくていいので、夢のあるスタイル。
問題は、「それ出来るのか?」ってこと。
http://www.malaysia-navi.jp/news/?mode=d&i=2831
中国は大戦前夜のヒトラー=南シナ海の「ズデーテン化」警告-比大統領
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201402/2014020500590&g=int
http://www.cnn.co.jp/world/35043562.html
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140206-00000026-mai-n_ame
あえてスルーしてんのか知らないが、その上日本のことだけは執拗に非難してるんじゃまるで中国の使いだね。
実際わざわざ一小説家の言葉を拾い上げて米国様に進言してまで日本を問題にしたがってる朝日は中国の使いで間違いないでしょう。
米国の対中批判の記事には以下の推察がある。その通りだと思う。
オバマ政権は挑発的行為の自制を中国に求める一方、安倍晋三首相の靖国神社参拝に「失望」を表明し、日中関係の改善を促してきた。だが、中国政府による日本批判の世界的なキャンペーンが続く中、中国の狙いを「日米同盟にくさびを打ち込むこと」と捉えて警戒感を強め、4月の大統領訪日を前に「同盟重視」と「対中けん制」を鮮明にした可能性がある。
一応歴史認識に問題があるとか言われてる人を実質無害とした理由も書いておく。
歴史認識がおかしいとか言われてる人は所詮過去のことがどうかってだけでさ、
そんな人らも過去を語るに当たってだいたいワンクッション置いてるよ。
それで十分じゃねぇか!
現代において侵略戦争しようとか慰安婦はこれからも必要とかそんなこと言ってる奴はいやしないよ。
でも実際問題として現代においても我欲のためにあちこち侵攻してる国はあるよ。
そこが脅威であり問題だろ。
それに比べたら歴史認識がどうこうなんて可愛いもんだよ。無害もいいとこだよ。
そこのATMは、ゆうちょ銀と地銀の2つが同居していて、中がとても広い。ATM室の中で行列するタイプだ。
いつもは、中で並ぶので、外で待っている人はATM利用者を待っている人がほとんどだ。
入り口の自動ドアのところに微妙な位置に待っているおばちゃんがいた。念のため、そのおばちゃんに並んでいるのか聞いてみたら、並んでいるそうだ。
寒いけど仕方がないので、そのおばちゃんの後ろに並んだ。
ゆうちょ銀のATMを使っているおねえちゃんは、オクの送金をしているのか、スマホを使いながら、何件も送金していた。
3分くらい時間が流れ、地銀のほうが空いた。前のおばちゃんは動かない。
「寒いので中でならびませんか」と声をかけてみたが、おばちゃんは無言だった。
変わったマイルールを持っていると思った。
これ以上、かかわるのも面倒なので、おとなしく並ぶことにした。
この判断は、予期せぬ事態を引き起こした。
繰り返し必死にATMを操作していたおねいちゃんがATMを出ようとしたときに間髪入れずして、別のおばちゃんが割り込んできた。
「あーあ」と心の叫びが声に出そうになった。
おねいちゃんが出るまで待っていたおばちゃんが、「私並んでいたんですけどと」とATMの前に陣取った割り込んだおばちゃんをけん制した。
並んでいたと気がつかなかった割り込んだ形になったおばちゃんもバツが悪そうに「並んでいないと思ったの」と必死にアピールしていた。
間が悪いのだが、分かりにくい並び方でマイルールを貫いたおばちゃんの後ろに並んでいたおいらも微妙な気持ちになりながらも、知らずに割り込んできたおばちゃんの後にATMを使った。
それだけ。無駄に神経使った。なんだか後味が悪い。