映画「オッペンハイマー」は重厚感のある大作だと思ったけど、クリストファー・ノーラン監督がどんどん社会派・歴史派な作品の製作に向かっていくんだな、みたいな一抹の寂しさがある。
むかし「セブン」「ゲーム」「ファイトクラブ」と映像や企画の鋭さで作家性が強く見えたデビッド・フィンチャー監督がゾディアックやソーシャル・ネットワークを作っていったように。
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