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2024-08-30

子どものころ私の父は司教領公務農民でした

そのころルターというパヨ坊主が当時最新の活版印刷で、免罪壺商法年貢チューチューを暴露していたので、異端摘発死刑がやたらに多いときでした

私が15才のとき、父は審問に引っかかってしまいました

身内を殺されて腹が立たないわけがありません

オランダ近辺はそういう死刑が多かったので私も反対デモに参加して、独立戦争になりました

でもそれがもう10年前のことです

10年しても独立できないので私は新大陸行きのほうがマシだと聞いてアメリカ行きの船に乗りました

台湾江戸に行った仲間もいました

火山帯は傾斜地が多いのでアジア人酋長らは河川整備をしたいらしく、水工部にとても友好的なのだそうです

ところがアメリカでは、結局、他所植民地と抗争もありさらにインディアン傭兵もいてウンザリしてしまます

思えば、祖国独立戦争実おはオランダ東インド移民推進政策だったかもしれませんよね

でも今は、新しい家族もできる予定なので頑張りたいと思ってます

エイブさん、ニューアムステルダム植民地からのお手紙でした)

2024-07-14

anond:20240713122222

中華ゲーのガチャガチャというより別の概念システムなんだよな

ガチャ風の見た目をした一定量ごとの排出システムというか

国産ガチャが石を溜め込んで(または課金して)物量で運を乗り越えるギャンブルキャラ配布システムだとすると

中華ガチャは一連分貯まるごとに回してようと貯めて一気に回そうと得られる限定キャラ数や獲得周期は変わらない

なんなら特定の強キャラを何体も重ねるよりも満遍なく確保していったほうがゲーム性を楽しみやすいかユーザーガチャへのスタンス真逆になる

特定キャラを狙おうとするときも、物量に頼るんではなく、排出周期(天井カウント)を見ていれば天井引き継ぎによって計画的キャラ取得できる「ゲーム」へとガチャ要素が昇華してる感じなんだよ

国産ガチャは「ガチャガチャしかないギャンブルもどきだよ」と割り切って公然evilをやってる感じで、その射幸性ゆえに「ガチャを回すこと」が主目的になりやす

中華ゲーは「ガチャゲームの追加要素にすぎんから本編をちゃんと遊ばないと回せないよ、その分中身凝って作ってるからね」という意思を感じる

実際にガチャを一切まわさずに配布キャラだけでも攻略可能なように作ってあることを節々に感じる

その分、育成要素がキツくて時間をかけるか石割って育成リソースを集めるかバトルパス等を頼るかって感じになっている

でもそういう月額的な課金継続してくれるファンを増やす作りの方が、ギャンブル性を煽って理性を失った0.何%の廃課金者をカモにするソシャゲビジネスよりも未来があると思う

ガチャが主目的なっちゃう古いソシャゲ的な作りだと、ログインだけでもらえるようなインスタントな石バラマキをしたり、毎日10無料みたいなことをして呼び込まなきゃいけなくなるが

まあ中華ゲーも広告上は日本の頭の古いソシャゲユーザーに訴求するために配布アピール広告を出してたりはするけども、実際は日本ユーザー想像するような直接的な配布はなくって、ゲームをやり込んで石回収すると○連分になる、的なオチだったりする

でもそのほうが逆に良いと思うんだよ

インスタントバラマキが恒常化するってことは、過去課金して得たキャラ価値がすごい勢いで毀損されていく(インフレ前提)ってことだから

中華ゲーは全体的にコツコツプレイが最重要な積み重ねゲーになってて、国産みたいにぽっと出の新規ユーザー人権キャラ無料ガチャで○凸できちゃったらモテモテみたいなことはあり得ない

後者一見いいことのように思えるけど、既存ユーザー蔑ろにしてることの裏返しとも言える

ビジネスだけを考えるならスマホゲーはいかに新規を取り込むか、いか新規優遇するか、という部分が重要なのは分かるんだけど

それが行き過ぎてゲーマーとしての心を失っているかのようなものが量産されてきたから「ガチャゲー」「ゲー無」「ソシャゲダメ」みたいな刷り込みにつながっていく

過去国産ソシャゲは確かにそういう侮蔑に値するものだった

モバゲーグリー時代からシナリオだけは評価できる作品等はあったにせよ、ゲームとしてどうなのって意味ではPay2Winの札束ゲーかつ廃課金のカモが無課金乞食を蹴散らすくだらん構造のものとして侮蔑は免れなかった

でも今のモバイルゲーム存在感を示してるタイトルってのはちゃん時代の変遷とともに悪い部分を脱却して進歩しているものも出てるんだよ

まあ日本マーケットでは未だにちょっと古い時代古い作りの「ソシャゲ」がセールス上位に来てることもあるから「変わらんなあ」と思ってしまう人が多いのは分かるんだけど

一番進歩的な二次元アニメ調、このへんの作品の在り方を正しく評価できる人がいないってことならまさに老害化しているとしか言えんよな

 ーーー追記ーーー

これでも中華ガチャの何が優れてるか分からんって人のために一目で設計思想の違いが分かるグラフを紹介しとく

https://starrailstation.com/jp/warp#global  統計サイトだが、ここの中段にある「引く回数別の星5跳躍」に注目

低い基礎確率確率変動によって獲得周期がコントロールされることでギャンブル性を抑えてるわけだな

ただ中華アニメ調ゲームの本当の良さは中身が作り込まれてること

モバイルというハードウェア制約があってもなおコンシューマを超えるようなゲーム体験がある

さら運営であることを最大限に生かしてて更新のたびに、動画公開のたびに、想像以上の感動をくれる

漫画連載やドラマリアルタイムで追っているときしか味わえない類の感動があるだろう?

そういう要素が運営オンラインゲームにあることを思い出させてくれたのが中華ゲー

なぜ古いソシャゲにそれがなかったのかというと、ないことはなかったんだが

古いソシャゲは揃いも揃って「イベントを走らせる」。つまり毎日特定作業に長時間拘束される

そこで消耗してしまい、ゲームが与えてくれる芸術的余韻に浸ってる間もなく性能や効率に向き合わされる

これが(青少年保護に手厚い)中華ゲーにはなくて、イベントで反復的な張り付き周回を求められない

まあスタミナ消化部分は反復になるが、スタミナという上限があるしすぐに終わるようになってて、古いソシャゲほど頻繁なログインが求められない

DAUを上げるために古いソシャゲが執心してた小細工部分を、膨大な開発力によりゲーム本体への魅力を感じてもらうことで持続力に代えて、一定成功をしてる

レベルを上げて物理で殴ってくるがごとき正統派パンチ

からソロゲーでありながらも毎日友人と違う遊びをするMMORPGのような密度感に肉薄できてるわけだな

2023-05-15

やっちゃった😉

メール宛名の「機工部」を「奇行部」って変換ミスして送っちゃった😆

2020-11-24

anond:20201124005746

工部に進学して大学院まで行った女だけど、行くか決めたのは、その専攻に興味があったからだから

上が増やそうとしても、興味がなければ行こうとは思わないよ

2020-09-09

anond:20200909130321

麻の種類

繊維用語 植物植物科名 繊維加工部

リネン、麻(家庭用品品質表示法による指定用語) 亜麻(あま) アマ植物の茎

ラミー、麻(家庭用品品質表示法による指定用語苧麻(ちょま) イラクサ植物の茎

ヘンプ 大麻 アサ科 植物の茎

ジュート 黄麻(こうま) バショウ植物の葉

サイザル麻 サイザルアサ リュウゼツラン植物の葉

ケナフ ケナフ アオイ科 植物の茎

2020-08-18

POMERAがベトベトになっていた💦

10年ぐらい前に買ってしばらく使っていなかったPOMERAを開けようとしたら、本体のマット加工部分が全部ベトベトになっていた。

つらみー💦

2019-07-04

臓器移植ドナー管理

ホットエントリ化した記事について、日本米国の違いをもう少しだけ詳しく知りたい人向け。  

筆者は専門家でもなんでもないので意見を挟むことはしません。 

  

ちゃんと読みたい人はここhttp://nrichd.ncchd.go.jp/MONTHREPT/bunken/enosawa2_14(2)07.pdf  

  

米国の臓器調達ネットワークを<OPO>というNPO法人が支えている。

全米にOPOは58団体存在する。 

  

流れとしては、ドナーが発生するとその病院に対しOPOが一時金として250万円を支払う。  

OPOはドナーから移植、加工部位を得ると最大1500万円をメディケアから得ることができる。  

この差益でOPOは運営されている。  

  

つのOPOを例にすると、ミッドウェスト移植ネット(OPO)の場合、年間160のドナーから12.8億円から16億円の差益が得られる。これは専従職員90名という規模とつり合った数字である。とされている。

  

日本場合

  

ちゃんと読みたい方はこちhttp://www.asas.or.jp/jst/pdf/factbook/factbook2015.pdf

  

日本の臓器ネットワーク管理公益財団法人JOT(日本臓器移植ネットワーク)によって行われている。 

上記財団ドナーコーディネーター数は21名であり、これを50名に増やさなければならない、(最もこれでも足りない)という記述がある。

  

  

そして手続き面での話。  

2017年に発生した臓器移植あっせん誤りの件から

  

事件内容はここhttps://www.sankei.com/life/news/170127/lif1701270043-n1.html

これをうけた2017年9月27日 第47回厚生科学審議会疾病対策部会臓器移植委員会議事録があった。

  

ちゃんと読みたい方はここhttps://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000183334.html

  

システムで各臓器ごとにあっせんされるべき人が順位として上から出てくるということで、これが新しいシステムで間違ったということもありましたので、現在は3本の、いわゆる3つのやり方で違いがないかということを確認してやっているというものです。

1つ目は、手作業Excel上で対象となる登録者抽出順位付けのリストを作る、もう1つは、改修を行い間違わなくなったという前提の新しいレシピエント選定システムを使う、もう1つは、新システムが去年の10月から動き始めたということですが、旧システムでもこの順位付けを行い、この3つのリスト職員が手分けして確認しているという現状です。腎臓レシピエント選択基準及び肝臓レシピエント選択基準改正については、現在、反映されていない現状です。

小笠原委員 あと、2ページに、新システム11月末に完了してということで、今度は「主」として新システムをやると書かれています。ということは、現在やっている手の作業と旧システムは、ここではもう使わないという意図ですか。

井内移植医療対策推進室長 現在、我々が聞いているのは、手作業は残して、旧システムは止めるという形で、3本立てから2本立てにしたいということがメインの提案だと考えております。ただ、我々として、システム作業班でやっていただきたいのは、実際に3本立てから2本立てにしてリスクがないのかということで、考え方、やり方が、システム専門家から見て常識から逸脱していないのかどうかということを、検証していただきたい、そういう中身についてシステム作業班で検証していただきたいという趣旨です。

小笠原委員 分かりました。

磯部委員長 ほかにいかがでしょうか。私からお伺いします。システムのことはよく分かりましたが、JOTはもとから移植件数が増えてきて人手不足ということを伺っております。今回、新しいシステムを作られて、また、人員をそちらに割かれるということで、その辺りは十分に対応できるのでしょうか。

井内移植医療対策推進室長 今回、特化した部門を作ったということで、あっせん誤りを防ぐという意味では、我々は非常に効果的だと考えております。ただ、実際にコーディネーターのやり繰りは非常に苦しいと聞いております。ですので、臓器移植ネットワークも含めて、コーディネーターの人員体制の強化については、我々も協力しながら取り組んでまいりたいと考えております

相川委員 前回のJOT理事をしていた関係発言を申し上げます。今、井内室長からお話があったようにネットワーク人員不足は非常に深刻で、実は昨年の12月から4月までにかなり多数のコーディネーターが離職しており、離職率が非常に高いのです。これは、もちろん、結婚退職もありますが、かなり多数の方が退職されているということで、何とか離職率を下げないと、実際に臓器提供も増えておりますので、ネットワーク運営ができなくなってしまうというおそれがあります。どうして離職率が多いのかということを、きちんと検証すべきだと私は考えます

  

専門家ではない私がどこに問題がある、というような言い方はできない。  

ただ、なんというか不気味の谷のような、超えられない大きな障害があるように思えてしまう。

2018-10-23

anond:20181023135440

保険適用内とすること(二千円/月は高すぎィ)

処方箋を持っていけばドラッグストアで買えるようにすること(価格を下げる)

なんでやねん

論外

・服用率30%台に乗せること

そういうことに具体的な数値目標を設定するな馬鹿

参考:2013年国連工部統計より(転載転載

日本1%

中国1.2%

韓国2%

アメリカ16%

イギリス28%

ドイツ37%

フランス41%

何も知らんけど調べてまとめてみた。

まーた出羽の守

 
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