はてなキーワード: 対応とは
転職したい
まだ1年生なので一人で行かせることは考えられない。6年生でも抵抗がある。
だとしたら外部サービスだ
高い。一回五千円とか高い。往復なら一万なのこれ?
週5の習い事。やる気があるのでやめさせたくはない。
[追追記]
朝起きたら、さらに伸びていてびっくり。
https://anond.hatelabo.jp/20240830051316
[追記]
思いのほか注目してくださって感謝。
[本編ここから]
出資詐欺にだまされて、サラ金まみれとなり、金銭的に行き詰ってしまった親戚。
私の母親が、この親戚の父親に昔、たいそう世話になったため、母からの依頼もあり800万円を貸す。
返済条件はかなりゆるくて、返済開始まで1年間の猶予、金利ゼロ、返済期間13年。
その代わりに、毎月のサラ金返済状況、住宅ローンの返済状況、その他借入の返済状況の報告を義務付けた(契約書にも記載)。
が、この毎月の報告が本当に嫌らしく、毎月月初にメッセンジャーで「報告してください」といっても無視される。
何度か連絡してようやっと報告が来る。
これを8か月繰り返している。
あと4か月で返済開始なのだが、今月の報告では「「毎月しつこく報告しろ、報告しろ、と私に恥をかかせたいのか。毎日恥まみれでもう苦しい。●●さん(私の母)が勧めたので借りたが、どうしてこんな思いをしなければならないのか。死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい...」と送ってくるようになった。どうやら、私が貸したお金のほとんどを闇金返済に充ててしまい、手元のお金がほとんどないうえに、体調不良で遠方の病院へのタクシー代など想定外の出費が生じているらしい、ちなみに闇金から借りていたことは今月初めて知った。
ここでアドバイス欲しいのは2点
1,この「死にたい」メッセージにどう対応すればよいか。私は「契約書の義務なので、引き続き報告ください」とだけ返信して、死にたいという彼の言葉は無視している。ただ、もし死んだら、大変に後味が悪い。私の対応で人が死んだ、ということを背負いこみたくない。
2,逆切れして、私の父母に被害が及ばないか心配している。父母はA県B市、親戚もA県B市在住。そして私はそこから遠く離れたC県にいる。親戚は、父母の住所を知っている。父母に矛先が向くことを防げないか。
適当な話をして、後からツィッターで検索して個人アカウントを特定すること。
いつも会ってる女の子とエッチの時に勃たなかった。びっくりして色々考えて余計勃たなかった。
インポになったの?とか勃たなくなることなんてあるの?とか思われるのが嫌だった。
だって昨日はオナニーしたし、今勃たないことが自分でも分からないから焦ってるので。
スマホで調べるふりしてエロ動画見ても勃たなかった。もう諦めてご飯食べて帰った。
家に帰って来て、いまオナニーするなら勃つし射精もするだろうと思ったけどそうではなくて、
ブスは可愛いけどデブは無理。だけど気は弱いので普通より良かった感を出して対応する。
プロフに雰囲気写真は送りませんって書いてあったから、「雰囲気写真ってなんですか」と聞いたら、
「今写真を撮って送ってとか言う人がいるんですよねー。気になるならお店に行けっていうの」。
雰囲気写真を送らないのは良いけど、昔の痩せてるときの写真を載せてるのは違うと思った。
部屋に入って、「実はいつも会ってる女の子と昨日した時全然勃たたくて」「あー」
「それで違う人ならどうかな。違う人なら勃つのもおかしいと思うんですけど」「なるほどなるほど」。
年齢は30歳くらいかな。おっぱいはいなかっぺ大将の涙みたいに垂れてた。
若くてすごく可愛いAV女優にもこうゆうおっぱいの人がいるけど。
こんな人でもお金もらおうとするんだよな。ブスでもお金もらってもいいと思うけど、
それじゃみんなからメール来ないから可愛い写真を載せるのは二重でおかしいと思った。
雑談しながらシャワー浴びで、「じゃあ寝てくださいね」となにかの施術をするような。
全然勃ってないちんこをフェラする。目を閉じて大きな身体に手を回すと人肌がエロくて、
この人にも痩せてるときがあって可愛かったから、精神は痩せてる可愛い女の子が舐めてて。
喋り方やデブの雰囲気はデブに見合った精神をえんじてるだけでとか考えたりなかったりしたら、
「ちゃんと勃つじゃん。硬い硬い」じゅぽじゅぽじゅぽ「ちゃんと挿れられるくらいに硬く勃ってるじゃん」
「他の女の子なら勃つのかやっぱり」「マンネリなんじゃないの?もう挿れる?ビンビンだよ」「挿れます」
コンドーム付けてデブが横たわっていて、ちんこは長いわけじゃないから、
デブだと太ももの脂肪でちんこが入らないどころか届かないばあいもあるんだけど、
なんとか半分挿れて、「入ったね」、どっこいしょと座ってる位置を奥にして全部入って、
押し当ててもう何センチ。どこを見てもエロい要素はないから、デブも目を閉じてることを良いことに、
僕も目を閉じて、熊田曜子とやってると思いこんだら意外と3分くらいでイケた。
「ちゃんとできるから自身持っていいよ」。別に自信が無くなった訳では無いし。
大きなテレビで最新作のAV見て、可愛さとかスタイルとか性格とか全然違うじゃん。
まだ僕の方がキムタクに似てる。
ちんこ揉みながらAVを2本見て「、大の字でちんこ出して寝た。
20歳の女の子がメタクソ可愛くてエロくてベロチューもされて、
延長して3回抜いた。時間が余って話してるとき、立膝から見えるまんこがエロくて、
自分でシコってたら「そんなお店なんだから自分でしないで。言ってくれれば」って。
「手でいきたい?口でいきたい?」「手で」「じゃあキスしようかな。
おっぱいも女の子の大事なところも触って触って。気持ちいい?」
「あ、」「いきそう?」シコシコも早くなって、「お口に出したい?このまま?」「はい、あっ」。
「4回目なのに普通の量出たよ。すごくない?」
「他のお客さんは最後はお口に出したい方が多いんですけど、手のほうが好きなんですか?」
「自分より若くて可愛い女の子にお前なんて手で十分何だよって扱いされてるMっけとゆうか」
「あーありますよねそうふうの。、前に推してた女の子は、こっちがわざと手コキの時にイッたのに、
ごめーん、タイミングずれちゃったねーって。知ってます?まだ残ってるの」って尿道にあるのを吸い取るのやってくれて。
「あ、それ私もやってみよう」「他の子なら口じゃなくて手コキで済んでラッキーみたいに思うかもだけど」
「そんなに変わらないですけどね」「そうそう。さっきも口に出すのかわざわざ聞かれて」
「口のほうがエロいのかなーと思って」「もう二度と出会い系で会うの止めよう」「私に会いに来て」「ほんとそう。
だけど、だけど、あっちは越えられない壁が無い場合もあって」「壁?」「
部屋がすごいんですけどびっくりしないでくださいねってl部屋が洗濯してない下着でふかふかでたのしかったり。
履くの無いからノーパンで部屋出てユニクロとかで買って、2~3日履いたら汚れて履きたくないからって。
捨てないのは布地は燃えるゴミじゃなくて衣類にで出さなきゃいけないとか。
ブラは付けなくていいくらいのおっぱいだった。でもTシャツとかタオルはは洗うんですって」
「一緒に洗うだけなのに」「1枚もらって帰っていいですか?ってきいたら、
「ゴミ袋に詰めてもってってくださいよって」つめてもらいました。
22歳の可愛い女の子だったから役に立つと思ったけど家に帰るよ熱は冷めてて、
でもオナニーするときそのショーツで包んで中に出して拭いて捨ててます」「すごい!」
「あのパンツ1枚300円で10枚組で売れると思う。たまにきれいなので口拭いたり。
女の子の部屋のトイレにウォシュレットが多分ついてないと思うから、
「なんか楽しそうですね!」「楽しいことだけ話すなら」「確かに」
「また来てねのキス。今日は来てくれてありがとうざいました!」
https://b.hatena.ne.jp/entry/4758366290843112544/comment/preciar
これだけじゃ解らん。四肢は露出させて冷やすし心拍も確認する。心拍確認で触る「胸」は乳房ではないので、その辺書かないと判断は無理/人は人が倒れるとパニクるので、行動は必ず多少おかしくなる。その範囲か
https://b.hatena.ne.jp/entry/4758366290843112544/comment/as62
熱中症の対応として「服やベルトを緩め、体を冷やす」というのは存在します。https://www.nhk.jp/p/kyonokenko/ts/83KL2X1J32/blog/bl/p92Kj48qlx/bp/pb03Yg6doL/
「代わりに対応できる女がいた」
違いますね
「保健室の先生が対応してベッドに寝かせてる生徒は保健室の先生に任せましょう」って当たり前のこといってるだけ
すでに対応済みで保健室のベッドに寝かせている緊急性のない患者に勝手にベタベタ触るなんて
医者でも許されませんよ
エロ漫画エロ小説好きなアラサーで年齢=彼氏いない歴だった私に今年彼氏ができた。
彼氏は同い年で、性欲は多分アラサー男として普通くらい。(10代よりは落ちたなーみたいなことを言っていた)
私は性欲強い、彼氏も性欲はある、となると付き合って最初の方はデート=セックス、くらいのレベルでセックスばかりしていた。でも、私は慣れてないし、彼氏も彼女ができるのは5~6年振りと言っていたのでしばらくはお互い探り合いの期間だった。
そして徐々にこれが嫌い/好き、を擦り合わせし合って簡単に言えば相性が良くなっていき、ついに私は現実を知った。
びっくりしたことは色々あるけど1番は、イクそんなに楽しくない。
性欲が強くてオナニーしょっちゅうしてた癖に人生でイけたことがなかった私はずっとイクことに憧れていた。特に「もうダメもうムリ限界〜」みたいな台詞はかなり興奮して読んでいた。
だけど、実際、中イキ、連続イキ、脳イキ、色々経験して思ったのは、それだけの刺激が自分の身体に来るってことはかなりパニックになる。自分の身体では受け止めきれない刺激が来て「うわー」と悲鳴をあげる、というのが私のイクって感覚。
脳イキもそれだけ気持ちいいのかな〜?って思っていたけど実際は、高熱が出てうなされてる時間に近いと思う。頭がぼーっとして動かない間に呼吸が荒くなり関節が軋んでる感じ。
あんだけ興奮していた「もうダメもうムリ限界〜」の台詞も、言葉通り「こんなに辛い思いはもうしたくないのでやめて欲しい」って意味なんだと理解した。
あと、よく考えたら分かるかもしれないけど実際体験して見方が変わったこと。
セックスして女の子がベッドから動けない…立てない…ってなっているシチュエーション、かわいいと思っていたけど実際はそれだけ身体を酷使してる訳だから辛い。
セックス終わったあと自分で飲み物取りに行けるくらいがちょうどいい。
彼氏がしたい・見たいのはエロ漫画みたいな状態になってるセックスで、その良さは私も長年憧れていたから分かる。
でも、エロ漫画・エロ小説を読んで興奮していた頃は前戯なしのセックスで彼氏がだしたら終わりって最悪じゃない?って思っていたけど、身体はイカされまくってヘロヘロになるセックスよりそっちの方がいい…。
一度刺激が強いものを見た後に地味なものを見ても興奮しなくなるっていうし、彼氏のセックスがエスカレートしてるからこう思うのかもしれないり単純にアラサーで体力がないから対応できてないだけかもしれない。だけど、あんだけ興奮していたエロ漫画や小説はやっぱりファンタジーで、リアルは全然楽しいばかりじゃないんだなっていう話でした。
AED問題も、誤って接触するなど一切不要な行動を行わず、最善の対応を行ったら免責される(かも)
そこで「代わりに対応できる女がいた」らアウトだって公的機関すら判断した
って事が重いんじゃん。
ただでさえ服を脱がすなとかブラは触るな(ただし金属製は除く)とかメチャクチャハードル上がってるのにさ
「代わりに対応できる女がいた」 らセクハラ目的と推測されるんでしょ?
ブラに金属があると思って外したけど、実は金属製じゃなかったらセクハラ目的って認定されるかもしれないんでしょ?
衣服が乱れてるから整えたら、「スカートをめくられた」って言われない保証が無いんでしょ?
教師のセクハラの事実の問題じゃねえんだわ。周囲の社会のセクハラ認定の仕方がAEDで懸念されてたまんまの推定だから大騒ぎしてんだよ。
宿題やらずに押し通す勢は、観測範囲内でのエッセイやインタビュー記事で複数確認できている
ということは、多分教師もそういう生徒に慣れていて、追及が徒労になると早々に割り切るのだと思う⭐
産後の恨みは一生とかなんとかというポストが荒れているので、ここぞとばかりに自分の体験を投下する。何かの参考になれば(特に妻の出産を控える夫よ)と思いつつ、実際は自己顕示欲を満たしたいだけなので好き放題書く。
妻フリーター、自分正社員。計画妊娠ではない。とりあえず安定期に入るまでは静観。心拍が確認できた(妊娠2ヶ月くらい?)段階で両両親に報告。
互いに仕事に余裕があり融通が効いたので、1,2ヶ月ごとの検診に必ず2人で通っていた。この時期のデートは専ら病院から始まる。医療の民に色々聞きながらぼちぼち出産準備を進めることに。
互いに実家から遠く離れたエリアに暮らしていたので、ゼロから2人で情報を調べ始めた。身内の経験者にソースをあたれないデメリットはありつつ、変にバイアスかからずよかったとも思う。実際自分の両親世代の情報は古いものだったりギャップのあるケースも少なく無いので、情報ソースはまず医療関係者、そして身近で出産経験のある友人を頼ろう。親は目の色変えて口出そうとしてくるに違いないが、心を鬼にして病院と自治体に頼るんだ。
しかしまあ、人によって出産体験は十人十色で、時に癖の強い看護師なんかは平気でやばいこと言ってくるケースもある。調べすぎは禁物。ちなみにその時妻はインスタで妊婦が絶叫する動画を漁り、こえーとかいって鬱になっていた。誇張抜きに、100人居たら100通りの出産体験がある。肝に銘じよう。
妊娠中は母体のメンタルが不安定になるケースも多いらしいので、とりあえず全力フォローだ。妻を救えるのはお前しか居ない。
自分はというと、特段変わらず普段どおり過ごしていたように思う。今となっては記憶は朧げだけど。妻は一時つわりがしんどそうだったものの、その期間を除けば概ね普段どおり。予定日の3ヶ月前くらいまでは働いていたような気がするし、もともとお互い飲み歩いたりする性分でも無い。
早めに仕事の終わった妻は、歩いて近所のスーパーへ買い物へ行き、カフェで甘いものを食べるのをささやかな楽しみにしていた覚えがある。帰って一緒に料理を使って、一緒に食べて、ベッドで寝ながら映画を見て眠る日々がとても幸福だったことを覚えている。
すごい手厚い。母子手帳、妊婦検査健診補助券、出産一時金、小児医療助成、児童手当、その他報奨金・補助金。色々あるぞ。すごいぞ。絶対に活用するんだ。申請は全部お前がやれよな。妊婦の手を煩わせるな。
妻は無痛分娩を望んだが、近所に対応している病院が少なくやむを得ず普通分娩に。ちなみにいわゆる無痛(麻酔)が良いなら、妊娠発覚時点で即座に実施しているすべての病院をローラーして予約すべし。首都圏は競争激しいし、地方は地方でそもそも対応している病院が少ない(産婦人科医だけでなく麻酔医が必要らしい)ので結局激戦だ。その際夫が電話しても妊婦から直接電話くださいとかクソみたいな仕様があったりもするが、めげずに電話をかけまくるんだ。無痛分娩にも、自然陣痛を待ってから麻酔をする場合と、あらかじめ出産日を決めて強制的に産ませる計画分娩がある。詳しくは調べてくれ。ちなみに自然陣痛を待つ場合、陣痛の進捗が遅れると余計に課金されるクソみたいなシステムもあったりするので把握しておこう。妻じゃなくてお前がだ。
余談が過ぎた。で、結局普通分娩を渋々選択した妻は予定日を2週間過ぎたあたりで強制的に入院となった。陣痛が来なくて予定日を超過すると、胎盤のパワーが劣化して胎児に危険が及ぶらしい。なので薬剤を投与して強制的に陣痛を促す。ただ、陣痛が起こるだけでは赤子は生まれない。なぜなら陣痛の進捗と並行して子宮口を開く必要があるからだ。子宮口が開いていないと陣痛を起こしたところで赤子は出ずにケツが裂ける。妻の場合は子宮を柔らかくする錠剤を飲んで経過観察、効果が思わしくないのでバルーンという風船的なものを子宮口に挿入して強制的に拡げること一晩(ちなみにこれが痛みを伴うという人も居る)。ようやく子宮口が開き始めたので翌朝に漸く陣痛促進剤の点滴を開始。このタイミングで自宅に待機して無限ゼルダをやっていた自分を召喚。立ち合いのもと出産に臨むことに。
で、結論から言うと、立ち会いの経験については特に書けることはない。というのも促進剤を打ってから3時間というスピード出産であっという間に超絶安産に終わってしまったからだ。勇んでテニスボールを持参し全力サポートする構えでいたが、ぶっちゃけ出産立ち会い時に夫にできることは無い。自分のやったことと言えば、陣痛の波に合わせてテニスボールを全力で妻のケツに押し当てて効果がないと文句を言われる。痛みで妻が暴れるのでベッドの手すりにクッションを置く。分娩室に移動する際に使い捨ての割烹着みたいなエプロンを逆に着て看護師の失笑をさらう。妻の口元に水分補給用のペットボトルを持っていくがストローが無いので役に立たない。そうだ、ストローは持っていけ。
なので、ただただ自分の無力を悟る一瞬の3時間だったが、人によっては24時間以上かかることもザラなので、とにかくそばにいること、無力感に苛まれながらも全力で妻を支える気持ち、あと絶対に寝ないことが大切なのだと思う。知らんけど。
妻は4泊くらい入院して母子共に問題がなければ自宅に帰される。その間に妻は体を療養しつつ、満身創痍の体で看護師から母乳とか沐浴など一通りの訓練を受ける。自分の場合は運良く個室に空きがあり、夫も泊まって良いとのことだった(無論育児指導も一緒に受けた)ので、妻と同時にスタートをきれた。あと妻はミルク育児(いわゆる完ミ)を希望しており、看護師に渋い顔をされながらも鋼の意志で出産したその日のうちに乳を止める薬を飲み、初乳をあげることもしなかった。自分としてはなんだかなあと思いつつ(本音を言えば乳をあげる妻の姿を見たかった)も、即ち育児を全て自分ができることになるので、妻は自分の療養に専念できることを思えば悪くない。実際に退院後は大部分の育児を自分が行い、今もそれは変わらない。
自分は超絶ホワイト企業に勤めていたので、妻の出産予定日以降は会社を休み、妻の出産後に即1年間の育休を取得した。初産だったこと、会社の融通が効いたこと、両親のサポートが得られない事情から、互いのリソースを全て来たる赤子に全力を注ぐ体制で望み、結果として夫婦の不和などもなく、1年をクリアすることができた。他所で死ぬほど書かれているかと思うが、とにかく夫は仕事を休め。育休を取得しろ。育休は権利。育休制度もいくつか選択肢があり、ややこしかったりするので(会社の人事も制度を全て把握しているわけではない)事前に調べて取れる選択は全て検討すべし。
新生児はほとんど寝ている。3時間ごとにミルクを飲んで寝る。泣く。うんこをする。おむつを変える。ミルクを飲む。寝る。泣く。風呂に入れる。ミルクを飲む。寝る。というルーティーン。自分の場合は特に時間の分担は決めていなかった。新生児もそうだが、それ以上に妻の回復が最優先ということで可能な限り自分が行っていた。といっても妻は元気そのもので、退院翌日にケツから血を流しながら自動車を運転し美容室に髪を切りに行ってた。本当はブリーチしたかったけど産後は禿げるから美容師に拒否されたらしい。ハゲてもいいのでやってくださいって言ったらしいけど無理だったって。当たり前だろ。
いや、止めたよ。全力で。絶対に行くなって。行ったら死ぬって。安産だったけど無理矢理いきんで出したから出血がひどく股が裂けて何針も縫ったって。けど狂人には何を言っても無駄だった。結局傷が開いて痛えとか言っていたけど。出血は産後1ヶ月くらいは続き、妻の産後に最も辛かったことを聞いたら退院後1週間溜めた特大のうんこをひり出したことだってさ。妻が超人でよかった。
通常は母体が元に戻るまで半年とか1年かかる場合もザラにあるらしいのでとにかく母体を気遣えと。産後は骨盤がゆるゆるらしいので、歩行もなるべく避けた方が良いのだとか。
完全母乳の場合、この時期に病む母は多いと聞く。なにせ満身創痍で初めての3時間おきにミルクをあげるぐにゃぐにゃの今にも死にそうな謎の生命体の世話を強要されるのだから。乳も初めは出ない。乳を出すのにも訓練がいる。いまだに母乳信仰は根強いが、躊躇なくミルクを使え。ミルクなら父でもあげられる。そしてとにかく母体を守れ。子より母だ。頼れるなら両親でも親戚でも友人でもなんでも使え。産後は母体の負担を減らすことに全力だ。ここさえ乗り切れさえすれば、妻に以後何十年も三行半を突きつけられることは無かろう。え?そんなの無理だって?馬鹿野郎。このご時世に1ヶ月すら休めない会社なんて辞めちまえ。
赤子はすくすく成長するが、基本的なルーティーンはさほど変わらない。子育てをする上で気づいたことは、子育ての適性の有無が難易度を大きく左右するということ。例えば子ども泣く→おむつを変える→ダメ→ミルクを飲ませる→ダメ→寝かしてみる→ダメ→あやす→気晴らしに外に連れていく→ダメ→車に乗せる→ダメ→風呂に入れてみる→ダメ→放置する→以下ループみたいな事態が発生するが、この辺りの試行錯誤を労せず淡々とこなせる人間がいると極端に難易度が下がる。昆虫少年で何かと生き物の世話が得意だった諸君、君たちは有望だ。夫に育児を望む女性は、交際相手に幼少期にペットの世話をしていたかどうか聞いてみるといい。
ちなみに参考にはならないが我が子は生後1ヶ月で毎日6〜8時間まとまって夜に寝ていた。妻もエリートなら赤子もエリートだ。新生児期を除けば、産前よりもよっぽど我々は寝ていた。一応、申し訳程度に自然光のサイクルに任せて日没後は間接照明で過ごすとか、ベビーベッドで1人で寝かすなどの試みはしていたが、実際のところこれは赤子そのものの個性に寄るところが大きいと思う。寝ないやつはマジで寝ないらしい。3ヶ月目には暗い部屋でベビーベッドに放置すると1人で寝るようになり、寝かしつけが要らなくなった。6ヶ月目には1人でミルクを飲むようになった。夕方、眠そうなタイミングを見計らって風呂に入れ、服着せたらミルク渡してベビーベッドに転がしとくとほとんど朝まで寝てる。
これまで散々煽っておきながら、自分はいまだに育児に困難を覚えたことが無い。妻はというと、赤子の鳴き声が黒板をキーキーされる程度にイラつくらしいので、赤子が泣き止まない頃はよくキレていた。適性大事。あと赤子の性質。その意味でSSR引いた自分に言えることは何も無い。まあ、必要以上に不安を煽る記事も多いので、育児余裕だったという例もあるということで。
最初から変に気合い入れて手の込んだ料理を作ろうとするんじゃないぞ。いいか。大切なことを言うぞ。
離乳食は「食事」ではなく「食べる練習」だ。肝に銘じろ。6,7ヶ月くらいから始めるのが一般的だと思うが初めはろくに食べられない。食えたところでどのみちろくに消化できない。消化器官や腸内環境だったりが未熟だから大人のように消化吸収できるわけではないんだ。ならばなぜ食べさせるのか。そう、食べる練習だ。大切なのは、柔らかさと粒度、そして粘度だ。それが備わってさえいればゴムでも紙でもなんだっていい。味なんてどうせ初めはわからん。
お前が食っている時なんて何も意識していないだろうが、初めての人間にとってはどうやら複雑な作業らしい。まず食材を舌に乗せる、そして舌で喉に送る、そして飲み込む。この三段活用にそれなりに反復作業が必要なのが赤子という存在だ。だが安心しろ、誰もが初めからできたわけじゃない。お前だってそうやって練習してきたんだ。いずれできるようになる。まず赤子を観察しろ。どこのプロセスで詰まっているかを想定してトライアンドエラーを繰り返す。もう一度言う。柔らかさ、粒度、そして粘度だ。毎回少しずつ変えて、こどもの様子を観察しろ。それをひたすら続けるんだ。食材や味にこだわるのは、まず赤子が固形物を難なく飲み込めるようになってからで遅くない。
これまでエリート面してきた我が子もそれなりに苦戦したくらいだから、離乳食で苦労する親は多いと思う。結局いまひとつうまくいかずに自治体に相談したら、やたら癖の強いスパルタなオバはんが出てきて事細かに教えてくれた。困ったときは自治体を頼れ。
これ、実は妊娠発覚時点から活動(いわゆる保活)を進めるべき案件。マジだよ。保育園は神。えー、3歳まではやっぱり自宅でみたいなあとか悠長なことほざいてるお前。お前だよ。今すぐ自治体のwebサイトを漁って保育園を探せ。そして見学に行け。産後は戦争だから余裕のある今のうちにやっとくんだ。絶対だぞ。ちなみによほど田舎でなければ、基本的には共働き+両親が同居ないし近隣に住んでいないことが公立保育園利用の最低条件となる。競争率の高い自治体によってはそれでも収入が高かったりすると平気で落としてくる。出産時期によっては最も入園確率の高い0歳児の4月入園できないケースもある(つまり10月くらいには産まれてないといきなり苦戦を強いられることになる)が、毎月自治体が欠員を公開しているので、めげずにトライだ。もしどちらかが育休中や無職の場合、ダメ元でも就職活動中として無理矢理にでも入園できる可能性を追うべきだ(その場合入園後3ヶ月以内に就職することが条件)。入園希望は第10希望くらいまで書けるだけとりあえず書け。
ちなみに公立保育園の情報はまともな自治体なら事細かに情報を公開している。23区内なら、例えば片方働いて20点、両方なら40点、その他の加点や減点要素、この保育園に入るなら最低41点は必要ですよ、みたいな情報を親切に公開してくれていたりもする。が、とにかく資料が難解で理解するのには訓練が必要だ。法律の条文や自治体の公開している公募要領だったりを難なく読めるスキルがあればそんなに苦労はしないと思うが、常人には難しい。理解させる気さえないと感じる。逆に、多くの人がろくに読解していないとしたら希望はそこにある。高学歴の増田諸君であれば多少の苦行を受け入れさえすれば難なくこなせる範囲だろう。
保育園は復職するのにはもちろんのこと、こどもの遊び相手だったり退屈しのぎだったり新しいことを覚えてくることだったり良い点は書ききれないほどあるが、自分が一番助かったと感じるのは食事だ。0歳児入園の場合、食事も当然こども用に作る必要があるのだけど、これをおやつも含めて1.5食分、しかも豪華で自宅ではとても作れないクオリティで出してくれるのが保育園。これには本当に助かってる。真っ当な大人がこどもの面倒見ながら自分の他にこどもの食事を2食ないし3食作って仕事してとかどう考えても無理だから。復職したかったら全力で保育園に入れろ。いやむしろ保育園に入れるために復職ないし就職しろ。
我が家は無事10ヶ月で保育園入園をキメ、妻は就職し、超絶ホワイト企業に勤める自分はフルリモートで働き、食事を作り、保育園の送り迎えをする菩薩のような父業をしている。無論、妻の方が圧倒的に収入は高い。
大丈夫。保育園に通わせても十分こどもと遊ぶ時間は作れるから。どうせ入園して半年くらいは毎週のように病気もらっていくらでも病院連れてってあげられるし自宅療養できるから。安心して保活に全力ベットしてくれたまえ。
だいぶ人間になってきた。人によっては歩くし、意味のある言葉も発するし、芸もいくつか覚えるし、意思疎通もできたりする。喜怒哀楽がはっきりある。毎日楽しそうに暮らしてる。当たり前だけどみんな個性バリバリ。いいぞこどもは。おもろいぞ。
これまでこれといった危機も苦労もなくやってきたけど、この先も色々困難はあるだろう。これからが本当の地獄だ...って多分先輩諸兄は誰もが言うだろう。そしたらその先をぜひ増田に書いてくれよ。みんないろんな体験談を読みたいんだ。
長くなったが以上だ。参考にならないって?冒頭に書いた通りだ。妊娠も出産もこどもも妻も夫も十人十色。あー、本当に育児体験てなんてのは全く参考にならないね。みんな頑張れ。そして楽しんで。妻(夫)を大切にな!
自分は増田の夫に似てるタイプなんだけど、夫も家事育児にコミットすべしっていう価値観の変化への対応が時々しんどくなって他の男より自分は家庭にコミットしてるって言いたくなる時はある。
実際リアルで自分より10~30歳上の男から今は子供のオムツ変えるより仕事頑張った方がいいんじゃないかって真面目なトーンで言われたことも一度や二度じゃないんだよね。
実際その年代までは家事育児を奥さんにやらせたうえで家庭円満なのがデキる男っていう共通意識があるんだと思うし、仕事上評価されるのもそっちなんだよね。
実際その年代の出世してる男の中で家事や子育てにちゃんと取り組んでたであろう人をリアルでは見たことなくて、大抵奥さんに押し付けたうえで家庭はなんとかやってそうなんだよ。(産後の恨みは一生おじさん予備軍だけど)
時代を遡って戦前だろうが江戸時代だろうが歴史に名を残してる男で家事や子育てしてそうな人いないでしょ?
男も子育てに積極的に参加するのって側からみたら微笑ましいかもしれんが、男の当事者からすると自分たちが子供の頃から夢見たロールモデルをガッツリ否定する生き方を選択するわけで、まあ不安はあるわけ。
他の男を比較対象として自分は家庭にコミットしてるっていう背景には新しい価値観の下では仕事より家庭にコミットした方がいいと自分に言い聞かせたい気持ちがあると思う。
あんな客(患者)がまだかまだかとイライラしながら待ってる環境で落ち着いて処方なんて出来るわけ無いじゃん。
とにかくスピード命で仕事やってるんだからそりゃ間違えるって。
そういう馬鹿なことはやめて基本、処方箋薬は宅配方式に切り替えるべきなんだよ。
大きな工場みたいなところで画像認識のAIとかもフル活用して二重三重にミスを防ぐ仕組みを作り上げたところでじっくり処方して薬は宅配で届ける仕組みにする。
そうすれば安全性は高まるし、労働力が集約されるから結果的に医療費も安くなっていくし、無駄に馬鹿みたいに薬剤師ばかり増やす必要もなくなる。
あと薬が不足している状況に対してもそれが対応策になる。
同じ地域に5件も6件も調剤薬局があるからそうでなくても少ない薬が分散されてしまうんだよ。
あるところではストックがあるけど、あるところには在庫がないとかいう現象が起こる。
向こうからの猛烈な押しに負けてつい一夜をともにして以来続いている。
おかげさまで(?)最近若返ったと言われることが多い。
とくに身だしなみなどを変えたわけでもないし髪型も安定のハゲなのだが目の輝きが違うとかハツラツとしているとか言われる。
それほど生活にセックスがあるかどうかが自分のキラキラ度に関係があるとは思いもよらなかった。
そして、その副産物は思いもよらぬところにも波及してしまったようだ。
確か6年前に私の方から誘ったときには散々に私の心を打ちのめしてくれたはずなのだが、その同じ口が言っているとは思えない甘い口調で誘ってきた。
ただ当たり前だがぶっちゃけ気は進まないことこの上なかった。
妻より一回り、いや下手すると二回り若い部下と寸暇を惜しんで日々抱き合っているのだ。
それなのに若い頃から考えたら見る影もなく崩れきった年上の妻を抱くのには勇気がいる。
なんとか断れないものかと一瞬考えたが、下手な対応をして私の浮気を疑われたら厄介この上ない。
いやいやながら妻を抱くことになった。
正直ホルモン由来のメンタルのブレは精神科内科の方がよく対応してくれるイメージはあるな
婦人科のピルの方が根本治療にはなるけどピルの種類を揃えてる医師すら少ないし皮膚科の方が色々対応してくれて便利なレベルで終わってる
【前提】
筋力や運動能力は夫の方が高いが、「病気をしない」という意味での体力は圧倒的に妻が高い(人生で数えるほどしか風邪を引いたことがない)
【経緯】
妻は「家事育児はぜんぶやるから気にしなくていいよー」というスタンスだったが、夫は「そういうわけにはいかないだろう」と思っていた。
ちなみに年収は夫の方が3倍くらい高いので、わざわざ収入減らすことないって―という意見。深夜労働も頻繁にある仕事だった。
なので、夫は育休は取らないが、深夜労働で帰れない日を除き、夜泣き対応の負担は半分ずつにする計画を立てた。
具体的には「ベビーベッドは夫の寝室に置き、午前3時までの夜泣きは夫が担当する、それ以降に泣き出したら妻の寝室に連れて行く」ことにした。
夫婦の1日の生活時間は結構ずれており、妻はかなり朝型、夫はそこそこ夜型(仕事の定時が遅い)なのでこの分担になった。
夫はフルタイム勤務なので、平日の昼間は完全に妻任せだが、休日は可能な限り家事も赤子の相手も夫が参加するように努めた。
結果として産後の妻は、夫が常識として知っている「弱った妻」にはならず、普通に仕事復帰してもいいんじゃね?というくらい元気だった。
夫は数カ月後には寝不足がたたったのか、恒常的に軽い風邪をひいているような状態になり、メンタル悪化の兆候も見られた。
これはヤバい、と思った夫は、妻が育休から復帰する月に合わせて、急遽自分が育休を1カ月取った。
1カ月間なら蓄積年休の範囲内で、夫の収入が全く減らないことが確認できたためだ。
その1カ月間は昼間は夫のワンオペだったが(妻は定時上がりなので夕食には帰って来る)、
フルタイム&夜泣き対応と比べれば負担は段違いに軽く、夫はみるみる健康を取り戻した。
ただ夫の性格もあり、部屋の整理整頓があまり行き届かなかったので、
綺麗好きの妻に「家にいるのに…」と不満を持たれた。
【振り返り】
うちの場合、もっと妻に育児負担を寄せても余裕だったと思われ、
「夫が育児に力を入れ過ぎた」と総括できるなと思った。
こんな家庭もあります。
しっかり稼いでいる、そしてそれに自負もある責任感の強いおじさんなんだろうな、ということは割と容易に想像ができる。それなりに家族サービスもしている。
そういうタイプのおじさんの中には、「社会的な地位に基づく自負」を、サラリーマン人格以外の全方位において適用できるかのようにこじらせている人が一定数いて、恨みおじは、そのタイプなのかもしれない。
産後の恨みは一生おじは、「育て上げたって感じがするなぁ」の一言で、恨みおじ家の家庭のパンドラの箱を開けてしまった状態なのかと思う。
少なくともこの件より前は、恨みおじ自身も妻に対して『妻はあまり自己主張をしないタイプで、だけれども器用に誤魔化すタイプでもない』という古い専業主婦型の性格類型ではあるものの比較的フラット~ポジティブな印象を妻に対して持っていたわけで、それまでは、恨みおじが抱いていた「分業だが協力した家庭運営」を夫婦お互いの努力により大きな破綻なく作り上げていたのだろうと思う。恨みおじが問いただしたりしなければ、妻はこれまで通り、努力と諦めと愛情をもって家事や子育てをし、夫である恨みおじも色々なことを我慢したりして、お互い協力して家庭を円満に運営し続けていたんじゃないだろうか。分からんけど。
そうはいっても、現代の夫婦、家族は言葉によるコミュニケーションにより円滑な関係を続ける方が良いわけで、恨みおじが問いただしたこと自体は責められるべきことじゃない。ただ、聞き出した結果がおじの思ってたのと違っていたとしても、それを否認してしまったらせっかくのコミュニケーションが何の意味もなさなくなり、むしろ恨みおじの家父長的ハラスメントポイントがアップする。そして妻も「愚かなる専業主婦ポイント」がアップする。これは家庭にとっては小さい不幸の種ではある。まぁ多少の不幸なんてどんな家庭にもあるけれど、放置してこの小さい不幸の種から芽が出て葉が茂ってしまうと、よくあるタイプの「冷え切った熟年夫婦」になる種ではある。
恨みおじの一番の傷ついたポイントは、「自分の考えていた温かみのある分業家族」が、自分だけじゃなく妻の我慢や諦めもあって成り立っていたことを突きつけられたからではないか。
恨みおじも我慢や諦めがたくさんあって、妻も同様にあった。それは聞きださなければ表出しなかったのだから、相殺して許しあう方が適切だろうと思う。
おじは
文字にすると端的だが、もっと長々と具体的に話された。その割に、振り返ってみると上記の3~4行でまとまるような内容しかなかったな
と余談のように書いているが、愚痴が冗長になってしまう程度には「やらかし」の回数が多かった可能性も推測できる。それに関して、まるで妻を「話を要約する能力がない奴」みたいな印象操作をするような余談はあまり上品な言葉ではないと思うし、そういう話ぶりからは、こいつ普段からこんなイヤミったらしい当てこすりしてんじゃねという印象も生まれる。
産後1年弱のたった数回のやらかしのことを何十分も話していたのだとしたら、①相当ひどい(死ぬ可能性のあるレベル)やらかしだった、②問い詰めておいていざ話し出したら批判だったのでろくに話を聞いてらんないなって態度をしていた、とか、そんな可能性もある。③単に妻が話が長くて恨みがましい、という可能性ももちろん十分あるが、だとするとそれまで20年以上の夫婦関係の中で妻の、家庭の何を見てたんだ?お前の目は節穴ですか?という話だ。自己主張は少ないがごまかせないタイプなんだろ?妻は。
恨みおじが、根本的に勘違いしているところは、会社員として結果を出すという仕事と、子育てを同じ尺度で査定評価しようとしているところだ。
総量では圧倒的に貢献してきたプラスの方が大きいと思っていた(し、冷静になって考えてもここは揺らがないと思う)
総量って何だろう。
家庭の運営に必要なリソースは、①金、②割いた時間・労務、③精神的なコミット、④緊急時対応力、ぐらいがぱっと並ぶところだと思うが、特に①とそれ以外は比較するための尺度が全く異なるので「圧倒的に貢献してきた」と簡単に言うこと自体が愚かである。要するに、恨みおじはちょっと自分に対する査定が甘くないだろうかと思うのだ。
お金がないと家族は路頭に迷うのは当然で優先順位は高いが、そもそも家族内分業で夫が金を稼ぐことにリソースの多くを集中できる環境は妻が作っているということを忘れている。冒頭に述べた「稼いでいる自負があるおじさん」が一般的に忘れやすいところで、まぁ色々異論はあっても妻の扶養控除を適用しているのなら少なくとも扶養控除以外の部分については「妻が夫が稼ぐためにしている労働」として堂々と数えられる部分ではある。外に出て稼いでいるんだぞ!というなら「生んだんだぞ」になるので水掛け論にすらならない。今二十歳になる長女がいる年齢の女性だったら、3人産んで育て上げられる社会環境は実質無かったのだから妻に給与所得などがないことを妻の責任できるものでもないし、もっと言えば2024年だって金を稼ぎながら子供を3人育てられる女はごく少数の恵まれた環境にいるものだけだ。そういう現実をまるっと無視して「冷静になっても揺らがねえ俺のジャスティス」と思ってるのだとしたら、割と滑稽である。
会社では、営業、生産、企画、人事総務、管理など様々なセクションがあるが、恨みおじは「営業が、新商品の成功を自分の手柄のように喜んでいる」みたいな構図にも見える。営業は当然顧客開拓などに血道をあげて努力をしただろうしマーケティングの手伝いなども責任感を持って従事しただろう。だが、それを生み出した生産、企画やマーケティングの力も大きいし、支える人事総務や管理などのセクションがなければ会社という機構自体が動かない。出来る営業担当者なら「各部門のみなさんおかげで最大売上になりました」と言うところだろうと思う。それが「育て上げたって感じだよなぁ!」と肩を組まれても、工場の生産管理担当者も「あっ、はぁ」となるだろう。恨みおじの言いぐさはこの間抜けな営業マンみたいな感じなのだ。
家族の満足度や子供の成長ぶりが、家庭運営の成功を図る尺度の一つだと思うが(もちろんone ofでしかない)、恨みおじは、実はこの「家族の満足度」において「バツ1つ」付いた、そしてそれに傷ついた、というのが今回の件の別の角度からの見方として筆者が提示したいことである。
少なくとも家族の1人はそれほど(自分ほど)は高い満足度がなかったという「結果」に落ち込んでいるのではないだろうか。頑張ってきたという自負がある人ほどショックだろうと思うので気の毒だとは思う。
もしも、妻からの査定について、自分は我慢強くて家庭に責任感があるから言わなかっただけで自分が稼いだ金で生きているくせに妻は我慢強くない愚かな女で満足してないのは不遜である、と思うなら、仕方がないが、その場合は熟年離婚コースの方に3コマ進む、である。
一方で、もし恨みおじが、本当にもう少し冷静なら、他の家族構成員であり主に家庭の受益者となってきた子供たちに(受益者と言うとなんか変だが子供なので当然だな)話してみたらいいと思うのだ。妻一人の感想ではなく子供たちにもリサーチをすればいい。「娘が成人してパパも肩の荷が下りた、ここまで無事に育て上げられたなぁと思うよ」と聞いてみたらいいと思う。娘はにっこり笑って、そうだね!社会人になるまであと数年お願いします!とか言ってくれるかもしれないし、はぁ?何言ってんの?という顔になるかもしれない。
子供は馬鹿ではないので親の背中を見ている。恨みおじが本当に「俺だって仕事も頑張ってきた、自分なりに家庭も大事にしてきた」のなら、子供は父親を尊敬し尊重するだろう。
そうじゃないなら育て方が悪かったので、母親はもちろん、自分が「育て上げた領有権」を主張する程度には父親にも当然責任がある。「育て上げた」のだから、育ちあがった状態に一部分の責任があるのは当然。
まぁそもそも、子供は3人いるらしいし娘さんも大学生ということはまだまだ社会には出てない。成人の年齢は18なわけで何で今「育て上げた」って突然?と思われそうな気はしないでもない。妻もそんな風に感じたのかもしれない。
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/02484/081300062/
https://x.com/kopppepan/status/1828342511523578318
「建築基準法をはじめとした各種法令を遵守」としているけれど、この日除けは「建物」ではなさそうなので「工作物」に該当しそう。
それであれば建築基準法にあるような耐震基準などは適用されないだろうから、合法であっても法的に安全性を保証されたわけではない。
少なくとも、このタイプの構造物の耐震基準というものは現状では無いだろう。
ただ、地震が起きたときや台風が来たときには別の負荷がかかるし、隣の石がぶつかることも考えられる。
地震や台風による揺れでは共振によって振動が何倍にも増幅されることがありうる。(タコマナローズ橋の事例)
少なくともコンピューターシミュレーションが必要だがやっているのか?
この日除けは石の大きさが1つ1つ違うので、その大きさ・重さを反映したシミュレーションを行う必要がありそうで、施工時の石の位置とも一致させる必要がありそうではある。
https://x.com/soufujimoto/status/1828317781512909021
「構造計算書等を含めた申請」とあるので、静的な計算のみで動的なシミュレーションを行ってなさそうなところが不安。
自然石に穴を開けてワイヤーを通しているが、そこからひび割れが発生することはないのか?見えないクラックがある可能性はないのか?
ワイヤーから外れることはなくても、地震などで石同士がぶつかって、石の一部が落ちてくることはありそうに見える。
1kgの破片であっても、当たりどころによっては命に関わる。
1つ1つの石は1本のワイヤーでしか繋がっていないため、それが切れたら落ちてくる。
振動によるワイヤーの劣化や施工不良などもありえないわけではない。
建築基準法は、最初から「科学的に地震に耐える」基準としてあったわけではなく、これまでの地震の教訓を反映させている。
この日除けはシミュレーションでしか安全性を検証できないので、過去の経験を利用できない。
万博の期間は短いし、その間に震度6クラスの地震が来る可能性も低いだろうから、実際に事故が起こる可能性は低いだろう。
相変わらず私は躁鬱だけど旦那は私の病気を理解してくれて、体調悪い時は対応してくれる。
ちゃんと寝れなかったり徹夜したりすると私のメンタルが崩れるので夜の対応は全部旦那がしてくれた。(私はその代わり昼から夕方にかけて見ていた)
今は息子は2歳になって保育園に通っている。
私は朝起きれないので朝は旦那が送り、夕方に私がお迎えに行っている。
家事はご飯は私、洗濯と掃除は2人でやっていて、お皿洗いはほぼ旦那がやってる。
嫌な顔ひとつせず子供の世話も家事もやってくれるので助かっています!
みんな旦那の愚痴ばっかり言ってるけど愚痴はひとつも無いし、良いところしか言えないな!
理解のある彼くんと言ったけど、旦那は発達障害で、私は躁鬱と発達障害という感じで、お互い理解できると言った方が正しいのかも。
面会制限をして、面会対応しなくてよく、さらに自分たちの立てたスケジュール通りに看護をできるし、感染症の罹患率が顕著に下がったとかで、もうその環境を手放したくないんやろね。
朝に記事を読んで、午前中ずっともやもやしてたのを昼休み中に急いで文章にした。
読みづらいだろうしはてな界隈に愛想尽かしてそうなので、もう読んでないかもしれないけれど一度走り出した思考をアウトプットしちゃったので書き捨てておく。
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