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はてなキーワード: 醜聞とは

2016-02-25

http://anond.hatelabo.jp/20160225152400

・30歳までに結婚しなかった女性には重い独身税を課す←九州では普通(攻撃醜聞的な意味で)

女性大学進学の抑制もしくは禁止九州では普通

女性就労禁止もしくはパートタイマー程度しか認めない←九州では普通

女性に支払っていた給与男性に回す(能力は問わない)←九州では普通

公的結婚相談所お見合い斡旋九州では普通

・世話焼きおばさんを復活させる←九州では普通

あれ?全部だ。

佐賀は住んだ事無いからしらんけど。

2016-02-13

妻の妊娠中に不倫する人間男性の育休取得を主張すると殺される国

釣りっぽいタイトルですまんな。

もうあの議員ニュースは見飽きている聞き飽きているだろうし、議員辞職がおおよそのグランドフィナーレだろう。

まだ続報の醜聞を期待している悪趣味な連中もいるにはいるだろうが、このゴシップが鮮度を保てるのも長くて今月いっぱいに違いない。

から俺は今さら彼の人間としてのモラルを論じるつもりはない。不倫は許されない、最低のモラルだ、そんなことはわかってる。

俺がいいたいのは、妻の妊娠中に不倫する人間男性の育休取得を主張することが、いつの間にか社会的な死に直結する国になっている、

憤り嗤って制裁を下すことが当たり前になっている。これはすごい恐ろしいことなんじゃないか、ってことなんだ。

俺よりもっとうまく表現できるやつは百万といるんだろうし、同じことは何度も言い尽くされているんだろうが、まあもう少し続けさせてくれ。

一連の報道SNS投稿を見ていると、よってたかって罵倒し嗤い批判し、彼を許せない奴が多すぎてすごく怖いんだ。

彼は何回か当選経験もあるみたいだから政治家として全く役立たずだったわけじゃないだろう。(俺も知らんが)

でも不倫騒動が出ると、彼の人間性そのものが簡単に否定される。自分否定していい、否定できると思っているやつが山ほど出てくるんだ。

だって後ろめたいことの一つや二つはあるだろう。しかし、典型的な惡に対してはこの国ではだれもが正義審判を下せる聖人になれる。

コメンテーターだって週刊誌記者だって悪平等世間でなんとか自尊心を保ちたい凡人の癖にだ。気持ち悪くないか?

不倫議員社会的に殺してそれで終わりじゃないぞ。これからもそういうやつはどんどん出てくる。ずっと続けるのか?

恐らく彼が政治家として復活できる可能性は限りなくゼロに近いだろう。だから彼の政治家としての国民に対する最期言葉は会見の言葉になるだろう。

今回の会見は彼自身社会的自殺だったし、彼もその覚悟だったはずだ。会見の途中、彼は子供のこと最後に触れるとしていた。これはその最後の一文だ。



「わが子の顔を見て、最初に喜びと同時に罪悪感を感じました。

子どもは親を選べない。

その直後に子どもは保育器に入りました。なので私は、その日に子どもを抱けなかったのですが翌日、翌日、病院に戻り夜中に子どもを抱いた瞬間に、

子どもは親を選べないけれど、親は子どものために変わらなければならないと思いました。

子どものために私は、生まれ変わって、もう二度と、これから同じ過ちは絶対に繰り返してはならないのだと、父として、父として…、出直していきたいと思います

いつか、もうこの時計の針は巻き戻せませんので、いつか本当に残酷な話ですが、私の子どもは今回のことを知ることになるでしょう。

そう考えたら胸が張り裂けそうになります。でも、これは私のまいた種であり、身から出た錆であると思っています

から子どもを始めて腕に抱いたときから、決心をした気持ちを忘れることなく、務めを果たしていきたいと思います

私はこれ以上、責任のとり方は私のない知恵では思い浮かびません。

どうか妻の体調もあります子どもプライバシー・将来のこともあるので、私の辞職に免じてご容赦いただけますように、ご配慮いただけますようにお願いいたします。

最後になりますが、この度、日本中の、また世界中の皆様に対して多大なるご迷惑をおかけしたことに対しそして妻と子どもに対し、心から深く深くお詫びを申し上げます

本当に申し訳ございませんでした。」

もういいじゃないか 許してやってくれ 頼むから彼に彼の家族を守らせてやってくれ

妻の妊娠中に不倫する人間男性の育休取得を主張すると殺される国、仮面をかぶって聖人なフリをし続けないといけない国なんてうんざりなんだ。

2016-01-21

5000円札樋口一葉人生面白い昼ドラ朝の連ドラで見たい

父の身分農民で母と結婚が許されなかったために駆け落ちしたが、東京成功して士族にまで成り上がる。

樋口一葉首席卒業するほどの才媛だったが女に学はいらない母の方針で進学できず、娘を可愛がっていた父が歌塾に入れる。

兄が病気で亡くなり、新事業に全財産をつぎ込んで借金までしていた父が大失敗をして失意のまま亡くなり、わず17で大借金母親と妹を背負う女戸主になる。

父親が病の床で娘を頼むと懇願して婚約した相手が、困窮する樋口一葉に莫大な結納金を求めてきたので婚約解消。

一緒に和歌をやっていた女性小説大金をもらっているのを見て和歌をやめて小説を始める。

紹介された10年上の男やもめのイケメン小説家師事恋をする、雪だから泊まっていかないかと誘われても家に帰るなど、あまり進展しないまま結婚してない男女と言うことで醜聞になり決別するが数年間は想いを引きずる。

小説家になった樋口一葉に元婚約者が求婚してくるが断る。

小説成功できず家族を食べさせていけないので諦め、住居を引き払い貧困地区で荒物屋を始めるが士族小説家プライドが鼻につく樋口一葉は受け入れられず商売失敗、借金しまくり踏み倒しまくる。

店をたたんで相場師になろうと50過ぎの海千山千相場師借金を申し込むが愛人になるよう求められる。

樋口一葉の才能を惜しま小説家に復帰させてもらえる、わずか14ヵ月の間に立て続けに代表作となる傑作を発表し天才女流作家として人気を博し多くの一流小説家交流する。

24結核で亡くなる。

2015-07-16

http://anond.hatelabo.jp/20150716131054

自分から醜聞探しだして人格攻撃するからオーバーキルって言ってるんだろ。あの狂犬は通常運転がオーバーキルだわ。

はてな界隈なんてさ、モヒカン族で満ち満ちてるけどさ、かつての勘違い分裂だって消毒だってモヒカン流儀に基づいて表面の言説だけをあげつらってまさかり投げてたのよ。

それが、あいつやってるのは勝手人格を推論しての晒しあげだろ。卑怯すぎ。

ついでに昔は増田のよーな腑抜けもいなかったわ。腰巾着かよ。お前も投げろよ。まさかりを。力いっぱい。

2015-01-25

世界が広がりすぎてついていけない

ここ1年イライラしたり不安になったりすることが多い。何もかも広がりすぎた世界のせいだ。

ネットがこんなに身近になるまでは、

ISやボゴハラムの蛮行も、

欺瞞に満ちたフランス"人"も、

資本主義の末路を体現しつつあるイギリスも、

賞賛したくなるほど冷酷な外交しかける中国も、

そういった国々で虫けらのように扱われ顧みられない庶民も、

見るのはせいぜい新聞TV特集くらいだった。

今や毎日どころか朝晩いつでも醜い世界を見る羽目になってしまった。

見なけりゃいいなんて無理な話だ。

Yahooの国際カテゴリランキングみてみろよ。

糞だ嫌だ見るだけで吐き気がするといいつつ、

中国韓国醜聞が常にトップを占め、

残りはそれこそ吐きたくなるような中国韓国から賞賛記事

ヤフコメの"民度"は確かにあるのかもしれないが、

どんな人でも多かれ少なかれ同じだろう?

怒りだろうがカタルシスだろうが、自分の見たいと思うものは見てしまうんだ。

そしてそういう記事を見るそのたんびに、

アホみたいに反応してどんどん無駄に神経すり減らすのが嫌だ。

東京とか承認欲求とかそれどころじゃない、

俺みたいなチキンネット記事の山だけで消耗する。

なあイケダハヤトさん、アンタだったらどうすんだ?

まだネットで消耗してるの?ってか?

2015-01-17

2015年、期待の小説原作映画五本

なんか見かけたので自分用も兼ねて訳してみた。良作映画と同時に良作小説摂取できるすばらしいリストです。

ちなみに意訳多いので「許す」と「赦す」を正しく使い分けたい向きは原文にあたってください。あと個人的には『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』も結構楽しみにしてます

記事

http://litreactor.com/columns/5-most-anticipated-book-adaptations-of-2015

執筆者マークブース三世

 毎年この時期になると、「今年期待できそうな新作映画リスト」が各所でアップされますよね。そういうリストに載せられた作品のうち何本かは、小説から脚色作品です。ところが、彼らが取り上げるのはなぜか『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』ばかり。アホか。誰がンなもん楽しみにしとるねん。というわけで、ここにあなたが本気で楽しみにできる小説原作作品リストを用意してみました。

5. ポール・マクギガ監督ヴィクターフランケンシュタイン(Victor Frankenstein)』(原作メアリーシェリーフランケンシュタイン』)

 去年『アイ、フランケンシュタイン』観た人はわかると思いますが、まあフランケンシュタインものってどうしても現代視聴者のお口にはバッド・テイストすぎますよね。しかしですよ、『クロニクル』の脚本家であるマックス・ランディスが脚色を担当した本作は、いい意味で予想を裏切ってくれるんではないのでしょうか。本作はフランケンシュタイン博士助手であるイゴール視点から、彼とまだ若き医学生だったころのヴィクター・フォン・フランケンシュタイン博士との馴れ初めを描いた、メアリーシェリー原作の前日譚的ストーリーです。

 フランケンシュタイン博士を演じるのは『shameless/シェイムレス』、『X-Men:ファースト・ジェネレーション』のジェイムズマカヴォイ。イゴール役には『ハリー・ポッター』のダニエル・ラドクリフ映画の公開は十月二日予定となっております

訳者の雑感: せむしの助手イゴール原作には登場しない人物で、出典はボリス・カーロフ主演の『フランケンシュタインの復活』(1939)です。この時点で「本が原作」と言い張るのはどうなのかな。そもそも学生時代フランケンシュタイン博士が題材ってどこに需要あるんだって思われそうですけど、なにせ『キル・ユア・ダーリン』のラドクリフと『X-MEN: FC』のマカヴォイですからね、濃厚なBLが期待できそうです。脚本家も『クロニクル』の人だし、なおさら……ねえ?

 ちなみに、監督のマクギガンは『PUSH 光と闇の冒険』などいくつか映画監督していますが、日本で有名なのはなんといってもドラマSHERLOCK』の「ベルグレービアの醜聞」と「バスカヴィルの犬」でしょう。

 日本ではなぜかDVDスル―になりがちなマカヴォイ&ラドクリフコンビですが、今作はどーなるでしょうか。やっても単館系かな。

4. ジル=パケ・ブレネル『冥闇(Dark Places)』(原作ギリアン・フリンの『冥闇』)

 去年は『ゴーン・ガール』がやってくれました。いいことに本作の原作はですね、その『ゴーン・ガール』より面白いんですよ。良い映画にならないはずがない。原作者ギリアン・フリンはいまや犯罪小説界のトップランナー映画化にもひっぱりだこです。『ゴーン・ガール』のファンは『冥闇』もきっと大好きになることでしょう。なぜなら、『ゴーン・ガール』よりイカれたお話から

 これは子供のころに両親を殺されたある女性お話です。彼女は自らの証言で実の兄を監獄送りにした過去を持っているんですね。で、それから二十五年が経って、「キルクラブ」と名乗る殺人同好会の助けを借りて、事件真相を探ろうとします。

 公開時期は未定ですが、二〇一五年のどこかにはなるはず。出演はシャーリーズ・セロンクリスティーナ・ヘンドリクス、ニコラス・ホルトクロエ・グレース・モレッツです。

 訳者の雑感:原作の『冥闇』(小学館文庫)は、個人的には『ゴーン・ガール』には及ばないものの、上に書かれているとおり傑作ミステリです。いわゆるイヤミスです。捕捉しておくと、主人公がなんで「キルクラブ」の連中と絡むようになるかといえば、過去事件によって人生破壊された彼女が日々の生活費を得るために家族の遺品や体験談なんかを好事家に「切り売り」しているからです。そうです、クズ野郎です。『ヤングアダルト』でいかんなくクズ女っぷりを発揮したシャーリーズ・セロンにはまさに適役なんじゃないでしょうか。

 フランス資本で規模的は大作と言いづらいでしょうが、出演陣がかなり豪華なのでフツーに日本でも公開されそうです。

3. ロス・クラーク監督ダーマフォリア(Dermaphoria)』(クレイグ・クレヴェンジャー原作『Dermaphoria』未訳

  実質去年公開作なんですけど、ズルしてもぐりこませてみました。だって映画祭しか上映されてなくて、筆者はまだ観てないんだもん。っていうか、ほとんど誰も観てないし。原作記憶喪失化学者を題材にしたクレイグ・クレヴェンジャーのカルト小説です。

 出演は『ヴァンパイアダイアリーズ』のジョセフ・モーガン、『Justified 俺の正義』のウォルトン・ゴギンズ、『ヘルボーイ』や『パシフィック・リム』のロン・パールマン

 まだ公開時期は公式アナウンスされていませんが、推測するに、今年中には拝めるんじゃないでしょうか。っていうか、そうじゃなかったらキレる。

 訳者の雑感: 未訳作品な上に原作者自体が数年前に一作ちょこっと訳されてそのままなカルト作家なんで、どうにも前情報がない。ある朝、記憶喪失化学者麻薬密造に関わった容疑で監獄にぶちこまれたと思ったらこれまた唐突解放され、失われた記憶と失踪したガールフレンドを求めて彷徨う話らしいです。元記事引用されてる画像がいかにもいつものロン・パールマンってふてぶてしさで好印象ですね。http://litreactor.com/sites/default/files/imagecache/header/images/column/headers/487195087_640.jpg

 ロス・クラーク監督ドキュメンタリー中心に撮ってきた人で、本作が劇映画監督トレイラーをみるかぎり、なかなかシャープな画作りしてます日本では公開されるかなあ……ロン・パールマン効果でDVDスルはギリギリ保証されそうではありますが。

2. ベン・ウィートリー監督ハイ-ライズ(High-Rise)』(J.G.バラード原作ハイ-ライズ』)

 J.G. バラードは難儀な小説家だ。『ハイ-ライズ』はおそらく彼の最高傑作でしょう。ちょっと前にこの小説映画化されるって聞いて、マジビビりましたね。原作を読んだことのない人たちに説明しておくとですね、タイトルにもなってるハイ-ライズとは超豪華高層マンション名前で、その内部では文字通階層によって分断された住民たちによる血で血を洗う階級闘争が勃発しています高層マンション版『蝿の王』みたいなもんです。とってもバイオレントでとってもクレイジーで、とってもワンダフル映画もおんなじくらいクレイジーであってほしいですね。

 主演は『アベンジャーズ』、『マイティ・ソー』でお馴染みトム・ヒドルストンと、『バットマン vs スーパーマン』でバットマン執事役が決まっているジェレミー・アイアンズ。公開日の九月十七日をお楽しみに。

 編集者コメント: !!!!! ベン・ウィートリー監督作じゃん!!!! よっしゃあああああああああ!!!!!!

 訳者雑感: ベン・ウィートリーは第二のデヴィッド・クローネンバーグの座を狙っているんでしょうか。せいぜいブランドン・クローネンバーグと争ってほしいものです。他に誰もそんなポジション欲しがらないでしょうけど、がんばれ、応援してるぞ。

 ともかく、『キルリスト』や『サイトシアーズ』で日本でも熱狂的なファンを生み出した「奇妙系スリラー界の風雲児」ベン・ウィートリーが、あのバラードの、あの『ハイ-ライズ』を映画化する、これは期待しないわけにはいきませんよね。原作はおなじみハヤカワ文庫SFからですが、当然のごとく絶版なので、なんとか日本でも映画劇場公開までもってって復刊の一助となっていただきたいものです。DVDスルー(『キルリスト』)→アートシアター系公開(『サイトシアーズ』)と順調? にステップアップしているので芽はありそう。

 

1. リドリー・スコット監督火星の人(The Martian)』(アンディ・ウィアー原作火星の人』)

 アンディ・ウィアーの『火星の人』は、二〇一四年に筆者が読んだ本のなかでもマイベストな一冊です。クソみてえな『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』の記事を山ほど読んで損した時間の埋め合わせに、ちょっとこの映画化作品について調べてみましょう。ちなみに私は先月作った「今年のマイベストリスト」にも『火星の人』を選出しております

 概要はこうです。ある宇宙飛行士火星で一人、遭難します。もしかすると、そこから永久脱出できそうにないかもしれない。彼は生き延びるために「科学」と呼ばれるふしぎな力を行使することを強いられます。自らの命をかけて惑星に戦いを挑む男と、全力で彼をぶち殺しにくる惑星との、知的で、ユーモアに溢れたアツいバトルがはじまる!!!

 映画リドリー・スコット監督予定で、主人公マークを演じるのはマット・デイモン。十一月二十五日公開予定です。

 訳者の雑感: 原作の『火星の人』はハヤカワ文庫SFから絶賛発売中。「ライトハードSF」と称される軽妙な作風も相まってか、最近のSFにしてはめずらしく幅広い層から広範な支持を集めています。今年の「SFが読みたい!」のランキングでも票を集めるんじゃないんでしょうか。いっぽうで監督リドスコは『悪の法則』、『エクソダス:神と王』と近作がこのところ立て続けに興行批評両面で失敗してやや低調。『ブレードランナー』の続編を作ると宣言して即監督を降りたりと何かとケチがついてますが、『プロメテウス』以来のSF回帰作は吉と出るか凶と出るか。日本ではおそらく二〇一六年公開でしょうね。

 

 さて、以上が私が最も期待している今年の小説原作映画作品です。ほんとは他にももっとあることはあるんでしょうが……でもまあぶっちゃけゴミばっかなんで語ったところで意味ないでしょう。上にあげた五作品は「すくなく見積もっても傑作になりそうなチャンスはある」作品です。とりわけ『ダーマフォリア』は僕達を導く希望の光なんで、今年公開してくれないと困る。

 ところで、リストにあげた五作品原作小説もぜひ読んでみてください。どれも一読の価値がある逸品ばかりです、たぶん映画もね。

2015-01-09

http://anond.hatelabo.jp/20150106021551

吉田豪岡田斗司夫のプチクリ学園で共演してるし、実際の仲は知らないけど一応全くの他人って訳じゃない

岡田が今まで公言してた恋愛事情から考えると今回のはそれほどの醜聞とは思えないし、吉田豪グルで参加した全部自演ステマ、ってのは考えすぎかな

岡田が昔から複数愛人囲ってるって意外と知らない人多いみたいだし、そういう世間イメージ岡田本人がどこまで認識しててどこまでコントトールしようとしてるのかよく分からん

2015-01-08

町山智浩不倫バレ騒動を今まで知らなかったのだけれど

さっき、「吉田豪は、お友達である町山智浩不倫についてはスルーしていたのに、岡田斗司夫の件では嬉々として拡散している」

という情報を目にして、町山の件を知った。

もし吉田豪ダブスタ行為をしていなければ、吉田の上記のような姿勢媒介して、

今般の岡田愛人騒動と町山が結び付けられることもなかったわけで、結果的吉田はお友達醜聞拡散に貢献したわけか。

2014-07-04

http://anond.hatelabo.jp/20140704021056

ハンドルすら使わない増田のような匿名性高い場所オフ会オフ会いう話を聞くたびに、何故か、「わが校にはいじめはありません」と断言してしま学校を思い出してしまう。

おかしいと思わないかね。

こんなに煽り罵り釣り醜聞聖地であるというのに、いっぽうで「みんな仲良く」と旗を振る。

そんな場所

なにかが歪んでいるから、そんな変なことになる。

2014-06-25

塩村都議を野次った問題で自民党お抱えの文春と新潮が早速晒し上げ

正に様式美である

この問題の本質が全く見えてないのだろう。

でなければ、塩村文夏都議の粗探しするより吉原幹事長を締め上げた方が国際世論としても万歳三唱だろうに愚かな事だ。

それ以上に塩村都議の吊し上げに躍起な文春と新潮は、このままでは先日彼女ツイートした「2~3台の車に尾行されている」との証言

事実である国際世論は見て文春と新潮自民党お抱えの週刊誌である喧伝されても仕方ない。

一番アホなのは都議会が塩村都議醜聞を焙り出す事で事態を収拾させようとしている事だと思う。

女性差別問題が全く片付いていないのにこの対応なのだから、文春と新潮グルしかもこの二誌もまた女性差別理解を示しているという事実が残ってしまう。

普通なら、塩村都議でなく鈴木章浩都議過去盗作問題や尖閣諸島の無断上陸を取り上げて今回の事件もまた愚行である批判するものなのだが、

テレビ演出事実だと思い込んで彼女バッシングするとは間抜け週刊誌もあったものだ。

2014-01-26

格闘技ヤクザ

捏造常習犯サイコパス格闘技界の寄生虫として悪名高いライター小島一志悪名の内容に関してはwikiやググったりして調べればごろごろ出てくるし、吉田豪が今月のゴング格闘技でも書いてるので割愛)が自分ブログ空手キックボクシング団体の士道館暴力団関係を裏付ける写真を載せて「清濁あわせ呑む」だのとドヤ顔で語ってしまっている。

http://blog.livedoor.jp/samurai_mugena2/archives/4688868.html

内容は士道館住吉会暴力団十三代目幸平一家総長加藤英幸から送られた道場太鼓写真を掲載し、それについて自慢げに語っているもので、PRIDE醜聞なんかに比べたら茶飲み話レベルしかないのかもしれない。

ただ古き、良かったかどうかはわからない昭和芸能界格闘技界等あらゆる興業ヤクザが半ば公然と関わっていた時代とは異なり暴対法の締め付けが厳しくなり、暴力団スティグマを逃れる為に半グレなんてものが出てきた上に、悪評が即時に共有されてしま現在ネット社会においてこういったもの写真を撮らせてしま危機管理に対する意識のなさはヤバイと思う。

ただでさえ士道館の最高師範でMAキックボクシングトップでもある村上竜司(この人も正道会館角田同様、ヤクザキャラを売りにしている人なので今更ヤクザとの関係かいうのも野暮な話だとは思うが)が青少年教育の為の団体を立ち上げたばかりなんだから

数年前に代表ヤクザとつるんで外国人国籍取得目的偽装結婚仲介をやっていたのがばれてぶッ潰れた全日本キックの例もあるんだし。

正直、格闘技の興行がヤクザをすぐに完全に排除するのは極めて難しいとは思う。

古くから興業に関わってきたのを今更「ハイさようなら」と言えるわけもないだろうし、ジャンルわず格闘技道場やらジムに通った事のある人ならわかるだろうけど、格闘技やってる人なんて自分もそうだけど半数ぐらいがどチンピラ、というかヤクザ予備軍みたいな人達だし(オールラウンダー廻をよんで格闘技始めようと思ったみなさん、あんな素敵ジム基本的存在しません)。

そもそもヤクザ排除した所でよくなるかと言えば、国家公認のヤクザともいえる警察とズブズブの柔道があの体たらくなんだから中々そうとも言い切れない部分もある。

ただ格闘技が定着せずにバブルとしてはじけたのはヤクザとの関係がばれて崩壊したプライドと、それによるテレビ格闘技からの撤退もあったんだから、これからはこういった写真の一枚でも団体にとっては致命傷になりかねないんだし、なるべく慎重になってほしいものです。

あと小島一志はお願いだから金輪際、格闘技には関わらないでほしい。

2013-04-02

ラノベ界隈のこれ

http://anond.hatelabo.jp/20130331034659

http://b.hatena.ne.jp/entry/ameblo.jp/marehitomikagami/entry-11499736332.html

同業者であります(書き手側)。面識はありません。電撃さんとはお仕事したことありません。

という設定でコメントですが、これに関しては、結論として運が悪かった……に尽きるかと思います

悪ではなく

記事だけ読んでみると、言葉はきつくなってしまますが、担当編集氏は腕が悪かったです。売り上げが上がらなかったという点を取ってもそうですし、このようなトラブルが表面化し、編集長に持ち込まれている時点で、担当作家手綱も握れないのか、と編集長としては叱責をせざるを得ないでしょう。Web上にこういった醜聞が出ているのは、明らかにレーベルイメージにたいしてプラスにはなり得ません。これは編集氏の失点であり、どう見たところで手柄にはなり得ないでしょう。

しかしでは悪なのかと問えば違います無能と悪、あるいは悪意の存在は違います担当編集氏はおそらく悪意の人ではないでしょう。電撃も悪意の編集部ではありません。

作者氏も。こう書くと言葉はきついですが、力及ばなかった。良いものを書くためには戦略と書くための環境必要です。そのためには、担当氏との関係性を構築するのは必須です。その段階で敗北していたというのが後々にたたった。国内世論をまとめきれなかったために遠征軍の戦力がそろわなかった→結果として軍事的敗北。というような種類のトラブルです。それは担当編集氏のみの責任に帰せるものではない。作家業は個人事業主です。小説を書くというのは個人事業の一部であって、中核ではあってもすべてではありません。営業力や交渉力が足りなかった。

その力不足が、悪かと言えば違います。作者氏は悪ではなかったと思います。むしろ読者によいものを届けようとした、善であろうとした事に疑いはないかと思います

しかし結果、売れなかった。悪意など無くても、結果として負けると言うことはあります。両者の言い分を妥協させることが出来なかった。

担当氏の力量の問題もありますし作者氏の力量の問題もあります。相性の問題もあるでしょう。2人の戦闘能力を足した結果(おそらく足の引っ張り合いになってしまい)、コンビ空中分解醜聞事例がひとつ出来た。別に誰が悪いと言うことではなく、運が悪かった。

どうすりゃいいのさ

今回の件はこの距離から見る限り、担当氏と作者氏にコミュ能力(説得能力)が欠けていたのが、第一の躓きのように思われます

コミュ能力信頼関係というのはトラブルを表面化させないためのクッションとして有用です。クッションですから根本解決はできませんが、トラブルが爆発するまでの時間を引き延ばすことは出来る。またトラブルの目を小さなうちに摘むことも有用です。今回の件でいえば、たとえば担当氏は作者氏の反感を買うことなく、新しい魅力の付加という形で作風変化を促すことも出来たと思います。作者氏から見れば、担当氏の要望を受け入れつつも自分の書きたいことを守るというような結論の出し方はあったはずです。

そのように信頼醸成をしつつ、引き延ばした、もしくはチャレンジ時間でなにをすれば良かったのか? 根本解決の手法はなにか?

というと、それはおそらく部数を積み上げ売り上げを上げることでした。利益というのは様々なトラブルを癒すことが出来ます利益的な意味での成功というのは、なによりも「次のチャレンジの機会」を保証してくれます。食い違った担当氏との視点についてゆっくりと話し合い精査をする時間です。たとえば、担当氏の方針で一作書いてみる、作者の方針で一冊書いてみる。2シリーズやって確かめてみる、というようなことでもいいですし。そもそも、出版社が求めているのは利益なので、利益さえ十分に上がっているのならば、編集から作風への口出しはずいぶんと減ります編集部から作者への信頼の究極的な形のひとつが「1人で稼げる作者という評価」です。その場合担当編集仕事は、原稿の受け取りと事務連絡、取材の中継くらいになります

事例の希少度

本人にとっては(作者氏のみならず、おそらく担当氏にとっても)辛い件だったとは思うのですが、余り珍しい事でもないな、というのが本音です。表面化しないだけで、おそらく年間十件以上、類似の事例が発生しているでしょう。

ラノベ界隈の新人賞システムというのは「今まで一冊も本を出したことのない素人、下手をすると社会常識もわきまえぬ素人」を、いきなり「プロとして扱いデビューさせる」という乱暴なシステムです。おまけに作家業は前述の通り個人事業であり「就職」ではないので、オリエンテーリングガイダンス新人研修教育も、公的には一切存在しません。作者は個人事業主として「自分プロとして教育する」事も大事仕事として求められます(1年目はそれに忙殺されるといってもよいと思います)。

耳によい話ではないですが、こんな事例はごろごろ転がっています。ですからやはり、健康社会常識コミュ力の3つは、どうあっても必要になってしまうかと思います

2012-05-17

http://anond.hatelabo.jp/20120517214206

不思議でもなんでも無い。

同じような事件が全国どこででも起こってても、大阪で起こった事件だけ「また大阪民国かw」。

栃木で起こっても大分で起こってもまた栃木・・・大分か・・とは言われない。まあ最近トンキンかいうのもあるけど。

結婚詐欺不倫みたいな事件も、男女ともに一定数の人間がやらかすことだろうに、

女が犯人だった時だけ「これだから女は/三次女は」というレッテル全体へのバッシング

男がどんなにひどい醜聞で注目を集めても「これだから男は」というバッシングは聞いたことがない。必ず個人批判になる。

そんなもんだ。

2011-08-14

依存契約

もしかして見てるかな

まぁ、それはいいや

知りあって数年の異性と約束をした

あちらには「居てくれること、傷付けない事、受け入れる事」を

こちらは「自身を相手の一部とすること、自我を与えること、依存を受け入れること」を

こうして文字にすると、その異常がより際立つ

エゴがは露出し、道徳倫理侮辱されている

未完成で未熟で脆弱自己

自己と他者の境界線の霧散

人に言わせれば「気持ち悪い」の一言で一蹴されるような、おそらく汚い関係

心理学の用語で言えば、共依存

依存を受け入れて世話をする事に自分存在意義を見出している

青年期におけるアイデンティティ確立拡散の発達課題に支障が出ている

ここで躓くということは、きっと以前の発達段階に積み残しがあるんだろう

せいぜいが、基本的信頼と不信の乳幼児期だろうが

話を一般の方に帰納する

今、恋人夫婦である組み合わせのうちで

相手の存在自分存在意義を委ねていない人がどれだけいるだろうか

あなたのために~~」とキャラクターに言わせれば美談になるくせに

いざ「依存」の一言がつくと醜聞に変わる

病的とさえ言われる

では極論として、自分存在意義を自前で用意するとして

その時の恋人や伴侶の必要性とは何だろうか

社会的ステータスか、生殖のための遺伝子供給装置か、共同育成者か

感情の含まれない、役割機能のみの道具の為が自然と思うのだろうか

依存」には負のイメージが付き纏っていると感じる

自立していない、人間として終わっている、理性持つ存在として堕落しきった姿勢

別に理性を廃せよと言いたいのではない

「否定するな」と行動の制限をしたいわけでもない

ただ単純に、誰もが発達課題をきちんと積めるわけではないと言いたい

隙間の開いたジェンガのように、まばらでふらふらと安定しない存在でも、不安になりながら生きている

積み残しを補完するには、その上に積んだものも積み直しを迫られる

それは、きっと苦痛

それが出来ないから、他のジェンガに寄りかかって、集まって、倒れにくくする

きっとそれは、恋人や伴侶の話に限ったことではないだろう

自分一人では不安定だから

きっと寄りかかり合って積んでいく

隙間一つ無いジャンガなら、そんな必要もないだろうが

から、あらゆる関係において「依存」という形容詞適応されるだろう

きっと本来は、依存は「良悪」で判断されるべきで「善悪」で判断されるべきでは無いんだろうな

演繹する

から言い訳をするわけじゃないが

自分と相手には、それが必要だった

大きな依存を結ぶ必要が

そうでなければ、ジャンガを全て崩す他なかったのだ

不安定を解消するたったひとつ方法がある

初めから積まなければいいのだ

積むから不安定だから、積まなければ崩れもしない

崩してしまえば、崩れることはない

それは、自殺

2011-03-09

なぜメイドインジャパン政治は粗悪品なのか

呆れてきたので原因を考えてみようと思った。

まず第一に政治家市場は正統な競争がなされていないかである

日本における、一票の格差は恒常的に最大5倍に達したままである。先の参院選高知広田一氏は13万7千票で当選したが、神奈川千葉景子法相民主)は69万7千票を集めて落選している。全体にとって不利益な政策がとれられたとしてもフェアな競争がなされていないのであればいたしかたないというものだ。

第二には政治家市場には強烈な参入障壁がある。

政治への新規参入ほとんど成功しない。政治家家業の大抵は世継ぎかのれん分けだ。

有権者投票すべき政治家いかな人物であるのかという品定めを行う機会というものをほぼ得ることができない。政見放送は粗さえ出さなければ話題にもならないし、見られもしない。文書図画は決められた枚数しか配ってはならないし選挙カー名前の連呼しか許されてない。選挙期間中はWEB更新ダメだとか本当に意味がわからないが、そうした現状を是とするのは既存政治家だ。新規参入を防ぐための策はきちんと機能しているといっていい。

選挙前に配られる官報?には学歴と略歴とがんばりますぐらいのことしか書いていない。しかもみんな自由形式で書きたいことしか書かないか比較もできない。地獄の業火に焼かれろ的な「とんでも」は発見できても、普通候補者だと違いがわからない。ネットショップ価格スペック比較できず写真だけで選べという店であたり商品が引けるわけがない。この場合消費者がとりうる選択肢は限られる。どこかの既知のブランドから無難な商品を買うか、さもなくば買わないかだ

結果、約半数が投票に行かないし地方首長選挙は現職が9割の勝率となる。保守的なのではなく、新規が得体が知れなすぎるのだ。誰に投票していいかもわかっていない有権者など、確率的な数でしかない。だから当選するために確実に投票してくれる組織を囲い込むことに政治家は腐心する。そのために地盤お金が必要となり、結果、特定の組織利益誘導的にならざるを得ない。たとえその組織利益が大多数の利益を損ねるものだとしてもだ。バラバラに動く有権者は特定の利益のために組織だって行動する人たちのまえに為す術などあろうはずがない。

第三にはそもそも議会制民主主義なのかという問題がある。

もっといえば罪刑法定主義なのかも怪しいところだ。判例主義といったところで検察裁判判検交流に代表されるように三権分立など建前になってしまっている。厳密にしてしまえば、物事なににつけても対立がうまれ滞ってしまうので、そのような体制のほうがいいこともあるだろう。だがバランス重要だ。現状は人治が法や道理を押しのけるまでになっているのではないかと思う。

例えば先日可決された東京都青少年保護育成条例の改正に代表されるように、法は立てるが、運用するのは、お目こぼしをするのは我々だという暗黙の権力行使を許していてはそもそも政治家は必要ではない。議会も必要ではない。

政治家自身、何を議論して、何を決めて、それがどんな結果を及ぼしているのかにまで想像力が働いていないのだろう。やはり局所利益誘導的なのだ。決定には関与しても、立ち上げにも、運用にも、またそれが為されているのかの確認にも公正に関与できていない。政治家がただの多数決要員なら無差別に選出された陪審員でやったほうがよほどいい。

以上の原因と仮定からスキャンダル醜聞にまみれ、日本の政治の質が低かったとしても致し方ない。

自浄効果も期待できず新規参入も無理なら当然の帰結だ。絶望した!

ほにゃららふがふが社会絶望した!と、いうところで思考を停止して右派左派同様ギャーギャー騒ぎたてるのも無理からぬこと。実際、じゃあ他に何か手立てあんの?と聞かれてもお手上げだ。誰か政治家の代わりをやれよといわれても、多分同じことをやらざるを得ないだろう。日本の政治はもはやこれで完成品なのだ。アラブでは、民主化民主化と騒いでいるが、日本には閉塞感はあっても打ち倒すべきシンボルテーマもない。やはり行き止まりだ。

基本に立ち返る。

最大数の幸福を追求したいと考えるならば、人ではなく仕組みに裁量を持たせたほうがよい。そのためには公正な競争がなされなければならない。公正な競争がなされるためには、新規参入や撤退に自由度をもたせればいい。

既存の仕組みでも運用する人さえ違えば充分なのかもしれない。既存政治市場と、並行稼動で仮想市場をつくっておいて、実際の議員投票はこうだったけど、その地域有権者の実際の意見はこうでした!的な仕組みがあるだけで、何がおかしいのか評価はできるようになる。というわけでYouつくって。

2009-12-26

鳩山醜聞世界を駆けめぐる

ttp://komoriy.iza.ne.jp/blog/entry/1383926/

鳩山首相のこのスキャンダルは全世界にすでに報道されました。

その報道はどんな内容だったのか。各国のメディアのなかでも、おそらく最も広範に流れるアメリカのAP通信社東京発電をみてみました。その内容を抜粋してみます。

                      =======


日本鳩山由紀夫首相の元補佐官二人が選挙寄付金について虚偽の報告をした罪で基礎された。日本の政治に斬新で、清潔な時代を導入することを誓った指導者約束が地にまみれた」


鳩山氏は緊急の記者会見で深々と頭を下げ、補佐官たちの罪を謝った。鳩山氏は自民党の腐敗スキャンダルに終止符を打つという公約によって、権力の座に就いたのだ。鳩山氏は就任100日にして、すでに人気を落とし始めた。だが辞任は拒んでいる」


日本経済は苦しい状態にある。国民の多くは鳩山首相景気回復策には信をおいていない。鳩山氏の温暖化ガスの大幅な削減の政策は経済界の多くを離反させてしまった。彼の減税や子ども手当米軍基地移転などに関する公約の二転三転は有権者を失望させた」


鳩山氏は野党政治家だった時代、与党議員秘書不正糾弾された際、議員が知らないことなどありえないから、その議員は辞職すべきだ、と主張していた」


そしてこのAP報道は一般の日本国民の声として以下のような意見を報じています。それぞれ発言者実名までを記しています。


鳩山首相の弁解は信じられない。自分自身の財政管理できない人間国家の運営をどうしてできるのか。鳩山氏は首相としての必要な要件を備えていない』


鳩山氏の言動は一般の勤勉な納税者たちをバカにしている。政治的な責任を速やかにとって、そぐ辞任すべきだ。これから民主党内部でも参議院選挙鳩山首相の下では戦えないという考えから首相の辞任を求める声が起きるだろう』


鳩山氏も自民党の腐敗政治家たちと同じであることがわかった。自分不正を働き、秘書にすべての罪を押し付けているのだ』

2009-07-29

http://anond.hatelabo.jp/20090729223436

ベルルスコーニって72だぜ

なのに17のモデル醜聞おこしてたりとか、何歳の女とっていうかお前が何歳までやる気なのかを聞きたい男だ

2009-03-11

自尊心の表明

はてなブックマーク - 奈良美智さん、NYで駅に落書き逮捕 - 国際ニュース : nikkansports.com

いちいち「この人の絵は何が良いんだかサッパリ。」みたいな感想を書く人の思考が透けて見えててなかなか滑稽。

奈良?知ってるよ?でも全然良くないじゃん。あんな大したこと無いものを『芸術家』の絵だからってありがたがる連中って、名前に目が眩んで本質見えてないんじゃねぇの?」みたいな。「本質で評価するオレ偉い」みたいな、そんな自尊心の表明。















とか書くと、とりあえずこんな反論が来そうだなぁ。

「いや、単に絵の好き嫌いの感想を書いただけだし。なに勝手に書いてもないこと捏造してんの?『俺は人の安っぽい自尊心の表明を見つけられます』?それ、何て自尊心の表明?」

でも、問題となってる絵も、あるいは奈良氏の代表作も載ってないような記事、単なる醜聞記事で、なんで突然、絵の感想が出てくるの?

それはまさに「奈良美智」という名前に反応しただけだよね?

加護亜依喫煙!」という記事に、「加護のどこがいいのかさっぱり分からん」とか書かないじゃん。

小沢秘書逮捕!」という記事に、「小沢政治思想危険」とか書かないじゃん。いや、書く奴いるけどずれてんじゃん。そのずれた事書く奴って日頃から小沢批判したがってる奴じゃん。

まったく場違いな場面で好き嫌いを表明する事は、その行為自体が、自尊心の表明である事を示している。

ちなみに「俺は奈良の絵、好きだな」も同じ穴の狢。

2009-03-04

なんという符合!

finalvent氏のことは好きなんで匿名で書かせてくれ、

ウォルフレンは15年前にこう言った

小沢一郎醜聞火だるまにしてはいけない」より

以下略

この本の執筆がいつなのかは知らないが、発売は1994年06月になっている。

そして1993年9月21日テレビ朝日報道局長の椿貞良氏の発言があった。

小沢一郎氏のけじめをことさらに追及する必要はない。今は自民党政権の存続を絶対に阻止して、なんでもよいから反自民連立政権を成立させる手助けになるような報道をしようではないか」

椿発言ってウォルフレンの考えを受け継いでのことなのか?!

いつ原稿が書かれたのか気になる-!

2008-11-30

醜聞が期待される秋葉原

秋葉原の週末には、路上テレビカメラを構えた集団や、インタビュー取材をしている風景が珍しくなくなった。萌えアニメゲームで話題になり始めたころから醜聞が期待されているのではないだろうか。夏の無差別殺害事件後がその頂点かもしれない。それでもやはり「行かないことが正解」な街だと認識されているように思う。もしかするとテレビ経由でしか見ない遠方の人だと心理的距離はアフガニスタンと同じなんじゃにないだろうか。

アニメゲームマンガ日本産業として輸出しよう! なんて実はとてつもなく恥ずかしいことで、関係するのは東京のごく一部の人だけで地方には産業として根付くとは思えないし。官僚陰謀論的には大規模建設関係しない二次元産業は興味の埒外なんだろう。どの産業の従事するには技術がいるしね。そうそう従業者が増えるわけではないし、増えてもたいしたことがないし。

だから興味を持たなくていいように、関係できなくていいように、できない自分を守るために、秋葉原には醜聞が必要なんだと思う。それだけじゃなく秋葉原連想させる犯罪は大大的に取り扱われる。

「うちの子はオタクじゃなくて本当によかった」と安心できるように。家族で見られない深夜にテレビを見るのは悪習で、放送が深夜に固まるアニメはその象徴。そんなものを見ているから犯罪を犯し、インターネットは(以下略

あ、でも、ケータイでのインターネットはみんなやってるから大丈夫自分もしてるし。そんな線引き。今の道徳

2007-10-12

http://anond.hatelabo.jp/20071012003216

亀田体重50Kgしかない蝿級。

フライ級ではKOの方がめずらしいんじゃないの?

プロレス笑ったけどな。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm1255663

亀田の登場は醜聞でも耳目を再びボクシングに集めたい戦略だとおもうのだけどどうだろう。

2007-08-08

http://anond.hatelabo.jp/20070808140803

そーなんだ。

それはひどいや。

どうしてはてなと、ネットとこういう関わり方をしようと思ったんだろう。

人と違うことをして知名度を高めようとしているのかな?

醜聞が広がるだけなのにね。

2007-08-02

それでいいんじゃない?

あなたが入りたくないと思ったのならそれでいいし、そう思わない人もいる。それが「価値観の多様化」だろうに、こと相撲に限ってはなぜ自分の価値観だけで判断しているの?

あなたがそう思おうとそれでも入門者が後を絶たない世界だよ。

逆に、朝青龍の振る舞いが、相撲の収益部分に少なからず影響を与えているだろうから、そちらの方面で衰退していくのが自分は心配。

八百長ももちろん衰退の原因になるだろう。醜聞業界イメージを損ねる。

anond:20070802095552

2007-07-31

でもさ、

http://anond.hatelabo.jp/20070731065648

専務取締役クラスに「うちは副業禁止してないから。足りない分はアルバイトでも夜勤でもして補ってくださって結構ですよ!」とか、ニコニコしながら言われると、それはそれで凹むよね。某掲示板ブログ醜聞の一つや二つ漏らしたくなるよね。しないけど

2007-07-16

http://anond.hatelabo.jp/20070716161054

あべしんぞうの追い風にはならんだろうよ。

あそこは田中真紀子鉄板地盤だよ。

支援者だらけだから現地での一挙一投足から醜聞を洗い出し、なんか偉いことになりそうな予感すらする。

ところで結局震度のわりにはそんなに被害ひどくない?

夏だったのが幸いだったかな。

これが積雪してる時期だったらかなりやばかったよね。

なだれは起こるわ、雪の重みで家はつぶれるわ、除雪地下水組み上げの雪とかしもできなくなるので道はふさがるわ、断水したら凍結して破裂してもう大変なことになるわで、やはりつくづくこの時期でよかったと思う。

いや、しかし、雪国の建物は強度が半端ないね。

都内で同規模だったら倒壊どころじゃないよ。

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