2016-07-04

モンスター管理職VSパワハラセクハラに耐えかねた女性職員全員 in ブラック企業

職場で実際にあった事を書く。

どっかで聞いた話だなとか実際に知ってる事業所だと思った人は、フィクションだと思おうね!

レディ、ファイッ!


コネ管理職待遇中途入社モンスター管理職がおよそ二十年近く、女性職員達へとパワハラセクハラを繰り返す

何人も辞めていったが問題化せず、次第に地元学校の保護者間に事業所の悪評が知れ渡っていく

保護者質問会で名指しで非難され、地元学複数就職担当教師も、就職希望する生徒に対して難色を示したり、求人事実自体を伏せたりするようになる

新卒が入ってこなくなって女性職員従業務の人手が足りなくなる

女性職員仕事ぶりにさらに不満をこぼすようになったモンスター管理職からの当たりがきつくなる

それまで我慢していた女性職員もついに我慢の限界に達し、別の管理職問題解決を依頼する

別の管理職トップ相談しようとしたが、過去に話が漏れ女性職員犯人探しの名目で詰められた経緯もあり、

過去の失敗を恐れた女性職員達の足並みが揃わずに「トップ相談しろ」「するな」で意見割れた結果、何もできず終わる

半年後に娘の愚痴たまたま聞きつけた女性職員の親が事業所ねじ込んでくる

トップが知る事態となり状況をこれ以上放置もできず、女性職員聞き取りの上、モンスター管理職訓告処分が行われる

これまでも散々職員への暴力行為などで別の処分を受け、ある意味謝罪慣れしていたモンスター管理職はあっさり謝罪する

しかし後日、モンスター管理職は訴えと事実とは異なるという主張のもとに女性職員を一人ひとり呼び出して事実確認を行う

社内のみで収集が付かないので、モンスター管理職女性職員社労士トップと別の管理職立ち合いのもと、直接対決が行われる

モンスター管理職始末書書かされる結論

大事になっている以上、女性職員達はモンスター管理職懲戒解雇を求めていたがそれが受け入れられなかったので心情的にもう仕事はできない、と女性職員の一部が即日離職

女性職員の残りも、繁忙期を狙って一斉欠勤

モンスター管理職はそれを聞き、当日有給申請、一週間ほど地元に帰る

男性職員の手も足りなくなった上、女性従業務が全くこなせず、繁忙期中は客に謝罪しつつ業務する形に

トップ女性職員達に電話するも全員出ず

別のお偉いさんに依頼して女性職員の自宅訪問させるも門前払い食らう

社外役員会議を開催する事になり、トップ職員意見聞き取りを行い、おおむね退職を勧奨すべきという意見でまとまる

社外役員会議では「これ以上の処分は下せないので退職の勧奨はせず、女性職員達に弁護士を雇わせるよう勧める」という謎結論が出される

女性職員復職してきて業務は平常通りとなるものの、トップが「弁護士雇って対応相談すれば」と通達しかけていたので別の管理職が止めに入る

残りの女性職員に対して今後の対応方針トップ指南するが、「何を言われてるのかわからなかった」との談

人手不足の解消を理由に、もっとブラックで有名な別の事業所の娘であるトップの後妻が、事業所に来るようになる

後妻、労働力の補充として求められた持ち場を放棄し、自由職場内を動き回り話しかまくりきわめてフリーダム仕事を展開しつつ、実家であるハイパーブラック企業のやり方を推奨したり、この事業所では選択されていない眉を顰めるようなサービス自分勝手に展開し始め、とてもイキイキ(職員は総スルー

今ここ




これまで職場の体面をずっと気にし続けていたトップが、いきなり醜聞を恐れぬがごとき対応に出始めた理由がよくわからない。

やるなら自分達で弁護士雇ってやってね!職場関知しないから!で済む話ではすでにないんだが。

後妻は子育て終わってこれまでもちょくちょく旦那職場で働きたがっていたんだが、内助すらまともにせず働く以前から人格問題視されていたレベルなので全員から避けられていた。

自分がもぐりこむ隙間を永遠に空けておく為にも、後妻がトップに諮って、問題をより複雑化し表面化させようとしているのか?

でもどうせいずれ職場毎日出てくんのが面倒になって仕事放り出しそうな人なんだけど

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