「調停」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 調停とは

2014-04-30

http://anond.hatelabo.jp/20140429235016

不満の声を上げるのは、「今」恵まれていない奴だけだって言うけどホントだな。

ハイハイ、奥様? ご主人の給与あなたと同じくらいだそうだけど昇給幅はどうかな~? 毎年の昇給額スゴいよねぇ。不況とは思えない。

それに各種手当て付くよねぇ。土地物価や平均給与額に合わせて調停手当てもつくし、今度8パーセントくらい給与額引き上げされるんだって

いねぇ。民間じゃ昇進も転勤もなしに8パーセントも月額給与引き上げされる事なんてまず絶対ないからねぇ。

それに公務員てのは転属も多い仕事からねぇ。今のご主人の激務が定年まで続くって、一体誰が決めたのかな? 民間じゃ転属すら許されず劣悪な環境下で飼い殺しになる人も多いのにねぇ。

大学の時に学生結婚してた奴(女)がいて、結婚相手は国家一種の官僚で、色々話を聞いた事があるんだけどね。

まぁ今のアナタみたいな事散々言ってたよ。霞ヶ関死ぬほど働いてて毎日帰宅は午前二時みたいな生活で、「公務員楽じゃない」アピールをいっぱいしてたけどね。(まぁ学生のうちにエリート掴まえて将来安泰が確定してるんだ、そりゃ周囲の同級生ものやっかみの声も気にするだろうさ)

何だったか携帯番号の10ケタから11ケタへの切り替えみたいな仕事してるって言ってたかなあ。そのダンナ経験談としていくつか話を訊いてるんだけどね。

始業から時間しかたってない午前中、仕事の連絡があったんだけどうっかりノックを忘れて上司の個室に入ったら、机の上に靴履いたままの両足投げ出して、出前でとった寿司をパクついてたんだってさ。ビックリしてたらしいけどね。

後、もうすぐ定年になる別の上司が面倒な事をやりたがらないからまり新しい仕事の提案の上申が許可されないとか愚痴ってたとも言ってたかな。

いいよねえ。結構な話だよねえ。

仕事熱心なそのダンナが、初心を忘れず、今も寝食を忘れて働き続けているとはとても思わないよ。とっくに昇進し、激務からも開放され、先に述べたような連中と同類になっていると思う。

何と言っても、そもそもそういう事をしても許されるような職場環境なんだからさぁ。いいよねぇ公務員って。

アナタも数年後にはこんな愚痴を言った事さえ忘れて、その口をぬぐって、定時で帰ってくる高給取りのダンナと安定した生活を営んでぬくぬくと暮らしてるよ。

じゃあねぇ。本当に不幸せな連中の事なんてこれから想像すら至る事もなく、生涯お幸せにねぇ。

2014-04-20

Dropboxに楯突くな 裁判無意味

Dropboxから来たメールは読んだ?

ポリシーが変更されるって書いてあったでしょ

Dropbox利用規約仲裁条項を追加しました。」が大事

仲裁条項ってのは問題があった時には裁判しないよ

その代わりに調停所で決着をつけるってこと

調停所は企業に有利な判決が出ることが圧倒的に多いって知ってる?

無断でファイルを消されたり、閲覧されても「裁判だ!って」怒っても無理

これからDropbox重要データを扱う人は気を付けてね

詳しくは

https://www.dropbox.com/privacy#terms

の「紛争の解決」をよく読んでください

2014-04-19

http://anond.hatelabo.jp/20140419121403

父親の遺産の家屋と土地を姉に明け渡すとする調停内容に合意

そもそも姉の家だし、大体背景が想像できるでしょ。

2014-04-16

http://anond.hatelabo.jp/20140416014057

復讐連鎖野火のように広がる。

それを留める調停役として、神様とか 法律とか有るんじゃないか?

2014-04-07

ナウシカあらすじ07

からトルメキアの王都トラスから戦線崩壊に業を煮やしたヴ王がシュワに向けて自ら出陣していた。彼もまた墓所を狙っていたのである。敗走した生き残りの兄皇子たちもまた、国境警備を命じられたものの、ヴ王の目を盗んでシュワに向かう。そして偶然ナウシカは兄皇子たちの斥候部隊と遭遇する。嬉々として彼らを撃滅する巨神兵を制止したナウシカは、彼を立派な人になるようにさとし、エフタル語で無垢を意味するオーマと名づける。

名を与えられた巨神兵は急速に知能を発達させ、自らを調停者と称する。ナウシカ巨神兵についての伝承に疑問を抱く。巨神兵とは単なる兵器ではなかったのではないだろうか?

一方難民終結地は一瞬即発の危機状態にあった。クシャナによる、ナウシカを追ってシュワに行く為の船を貸してほしい、との要請火種になり皇帝と僧会という重石がとれ権力真空状態にあった土鬼難民の間に、侵略者トルメキア軍への憎悪クシャナを標的として再燃する。クシャナももはやかつてのような攻撃性は失ったものの、自体平和的に打開する手を打つでもなく、「所詮血塗られた道か・・・」と呆然とすべての終わりを待っているだけであり、

チャルカもまた圧制者たる僧会への民衆憎悪をなだめるのに手一杯で後手に回ってしまう。しかしユパがクシャナ殺到する兵の刃から身を持って庇ったその瞬間、マニの僧正の霊が彼の体を借りて再臨し、人々の憎悪は打ち消され、衝突は回避される。「そなたには王道こそふさわしい」と言い残しユパは死に、「友達になろう」と差し出されたチククの手をようやくクシャナはとる。

ナウシカとオーマは兄皇子たちの艦隊に合流するが、ナウシカの身体はオーマの発する「毒の光」によって衰弱しきっていた。テレパシーで伝わったユパとほぼ同時に、彼女の旅にずっと同伴してきたキツネリスのテトも死に、テトを埋葬する為ナウシカはオーマとともに艦隊を離れる。ナウシカを逃がすまいとする兄皇子たちはオーマの「裁定」により艦隊から引き離され、身一つでナウシカに伴わなければならなくなる。

テトを埋葬するために降りたオアシスナウシカは奇妙な牧人に救われ、彼の庭園の館で治療を受ける。彼女の身体はみるみる回復し、とうに滅びたはずの動植物ヒドラの農夫が世話するこの館で、彼女はくつろぐと同時に記憶をなくしていく。しかし同じように記憶をなくし、かつての権力への妄執から解き放たれて別人のようになった兄皇子たちの奏でる、「火の七日間」以前の古典音楽の調べが呼び覚ました「青き清浄の地」のイメージとともに、彼女忘却から醒め脱出をはかるが、牧人に制止される。

目覚めた彼女は牧人のテレパシーによる誘惑をもはや受け付けず、牧人に真実を語ることを求める。しかし牧人は、二百年ほど前にこの庭を訪れた「そなたに良く似た少年」のことを語る。彼はやがて人類を救いたいと書き置いて、ヒドラを連れて脱出し、初代神聖皇帝になった。「そなたのしようとしていることはもうなんども人間が繰り返してきたことなんだよ」。

くじけそうになるナウシカのもとにセルムがテレパシーで救援に駆けつける。しかし、牧人もまた一種のヒドラであることを指摘するセルムの前でも、彼(彼女)の奏然たる様は揺らぐことはなく、逆にセルムを問い詰める。「青き清浄の地」に今の人間適応できずに死んでしまう。そのことを森の人は知っておきながら何故それを希望と偽るのか、と。

しかし、問答をきっかけにナウシカは一気に自体真相に肉薄する。実は「腐海」の地球環境浄化機能は、自然にできたものではなく人為の所産である。そして腐海の周辺の汚染された環境に対する人間の耐性もまた、人為的な改良の所産である。つまり産業文明末期、「火の七日間」の前後に巨大な地球環境復元プロジェクトが組まれ、そのために「腐海」という人工の生態系創造され、プロジェクトの期間中、「腐海」が副産物として生成する毒物に耐えて生延びていけるように人間も改造されたのだと。

そしてこの庭は復元された環境の中に開放されるべきものたち、農作物家畜文学芸術を保存したタイムカプセルのようなものなのだと。

「この庭にあるもの以外に次の世に伝える価値のあるもの人間は造れなかったのだ・・・つぶやく牧人にナウシカは「何故墓所には伝えるに値しない技が遺され死の影を吐き出しているのですか?」と問う。答えない牧人に「沈黙もまた答えです」と言い放ち、牧人ももはや彼女を止めようとせず、「そなたのためにこの庭はいつも開けておこう」と別れを告げる。そしてナウシカは館を脱出し、ガンシップで追ってきた風の谷の従者たち、蟲使いの若者たちと合流する。すでにオーマは、病んだ彼女を置いて一人シュワに出発していた。ナウシカたちはシュワに急行する。

シュワにはすでにヴ王軍勢が到着し、制圧完了していたが、墓所の門は閉ざされたままあらゆる攻撃を跳ね返し、逆に激しく反撃してくる。そこに到着したオーマは裁定を申し入れ、墓所に対して門を開くように通告し攻撃を加える。これにさしもの墓所も損壊するが、反撃でオーマは傷つき倒れ、シュワの市街ともどもヴ王の軍も全滅する。辛くも生き残ったヴ王とその忠実な道化の前に、門は其の新しい王を迎えるためついに開かれる。

ヴ王に遅れてナウシカも到着し、ともに墓所最深部、主の前に立つ。主はその表面に旧世界の知を記した古文字を浮かび上がらせた巨大な肉塊である。そこから人々(浄化計画を設計した旧世界科学者達?)の幻影が立ち現れ、「腐海の尽きる日」「青き清浄の地」の復活を予告し、其の準備として用意された技術の貯蔵庫である墓所を守るように要請する。しかナウシカはそれを拒絶し、「真実をかたれっ」と迫る。

幻影はかき消え主は新たに道化の口を通し、お前は人類を滅ぼそうとするのか、と責めるが、ナウシカ未来と引き換えに現在犠牲するプロジェクトをあくまで拒絶、かろうじて生きていたオーマを呼び出し、主を攻撃させて破壊する。断末魔の主の反撃からナウシカを庇ったのはヴ王であった。オーマは母の名を呼びながら絶命し、その死を哀しむナウシカはオーマとともに解体する墓所の中に沈もうとするところをアスベルに救われて脱出する。

救出されたヴ王クシャナに看取られ、彼女王位とトルメキア再建の責務を託して死ぬクシャナは「わたしは王にはならぬ すでに新しい王を持っている だが帰ろう!! 王道を開くために」と、ユパとヴ王の遺志に従うことを決意する。

ナウシカは青き衣のものとして民衆の歓呼に迎えらる。彼女自分の知りえた真実については黙して語らず、人々を欺き続けることに決める。ただ秘密セルム、森の人とのみ分け合って。

後日談としてナウシカはその後土鬼の地にとどまり、チククの成人まで風の谷にもどらなかったこと、また一説には森の人の元に去ったとも伝えられていること、そして後に「トルメキア中興の祖」とたたえられたクシャナは生涯王位につかず代王にとどまり、以後トルメキアは「王を持たぬ国」になったこと、が記されてこの長い物語は終わる。

2014-04-01

10年前に調停をするべきだったな。もっと冷酷に対処すべきだった。生きるために。「人間」を甘くみていた。

彼らは人間ではなかった。生きるということはね、戦争だよ、戦争。国と国とが戦争しなくてもね。くだらねー。

まったく平和じゃねーよ。たこ。

2014-03-24

親を訴えることにしました。

法的措置です。

それに関わる社会的影響あったら教えてね。

夜書き込むコーナーだと思いますが。

退去命令または成年後見または調停から不調なら民事訴訟

いずれも暴走老人ストップ大作戦の糸です。

2014-03-17

http://anond.hatelabo.jp/20140317000303#tb

そういう奴とは意外と

一歩ひいて、冷静に上から目線

人格的な低さを指摘すると

ぐぬぬとなる場合がある。

その言動が

人としておかしいと理解できないんだよね?

と。

彼らは、揚げ足とり、論点ずらし、罵声、逆ギレオウム返し

全く違う話を支離滅裂にしだす。

嘘、あてつけの大義名文、情で泣き脅す

被害者のふりして警察にいう(警察も困る)

である

基本的無視

肉親等で無視できない場合も全力で離れる。

離れようとしてるのに追いかけてくる場合

公の場に出していく。

親戚、会社調停裁判警察の順番。

苦手そうなキーパーソンを見つけていうなど。

いじめ対処とにてるけど。

わかったら臨戦体制をとる。

奴らの目的は、人を殺すことだから

最近は法にふれないように狡猾になってる。

あらゆる手段を講じてきをつける。

気をつけよう。

2014-03-03

愚か者、異常者への対処法段階説。

1段階…恥の文化1。身内、親戚知人、町内等。

2段階…恥の文化2。職場

3段階…罰の文化1。調停(非公開)2段階と3段階の併用として、内容証明職場に送るというものがある。未払金請求等も同様。訴訟の手間を省ける。

4段階…罰の文化2。民事裁判(公開)※本人訴訟でいい。表にでる。本気度を示すことが大事

5段階…罰の文化3。刑事告訴。※被害届け出してみることが大事

いんたーねっとへの書き込みは、どの段階に入るかはわからない。

抑止になるなら有効に使われたい。

以上。

2014-03-01

京王線の高架化訴訟にまつわる闇

地元である京王線の高架化が話題になっているので調べたら色々とアレなものが見えたので投稿

この裁判は住民側が敗訴した近くの小田急線高架化訴訟に関わった区議やら弁護士がそのまま関わっているようです。

いや、まあ世田谷再開発とかになるとそこにはほぼこいつらがいるんですけどね・・・下北沢とかも。

で、その区議やら弁護士というのが以前自分増田投稿したこれにも出てくる人たちなのでかなりやばいのではないだろうか。                                          

団地の建替裁判と「人権派弁護士とのトラブルについて」

http://anond.hatelabo.jp/20130810150409

でこれに筆頭としてでてくるS藤G弁護士名前を正確に読むとS藤Tだったが米欄名前が出てるんでいいや)と彼を紹介してくれた人として出てくる区議無党派市民)。

ここらへんは

世田谷再開発相談してきた人に無党派市民区議がS藤G弁護士を紹介

S藤弁護士学生運動出身らしく綺麗事でアジりまくって運動を推進する

でも敗訴or敗訴同様の和解、で莫大な報酬請求

という歌舞伎町のポン引きとぼったくりバーみたいなアレな構造になっている。

いくつかのケースをみるにやっていることは裁判の相手方と通じて話をまとめ、強引に早期解決を図る総会屋みたいなお仕事の模様。

世田谷には彼らの焼畑農業犠牲になったところが多々あります

原告のみなさんがこの人達とつるんで京王電鉄から金引き出せるだけ引き出そうと思っているなら(小田急判例見る限り難しそうだけど)別に止めないけど、そうじゃないんならリンク団地の建て替え裁判に書かれているように弁護士がちゃんと契約書書いて報酬を明示しているかくらいは調べた方がいいとは思う。

ちなみに弁護士トラブルが起きた場合、紛議調停を経て懲戒請求しようとするとざっと2年間くらいとある程度の費用はかかります

弁護士との契約に関して説明されていない、よくわからない場合弁護士会(もちろんこの弁護士所属しているところではない)の30分五千円くらいの相談にいってちゃんと聞いておくとよいのではないかと思います

とりあえず彼らとの会話はすべて録音しましょう。

で、問題があったらさっさと解雇した方がよろしいかと。

まあこういう風にリベラルだの市民だのを金の道具としてしか考えていない人達勝手渋谷陽一リベラルと名付けている)は、純粋で人の話を聞かないリベラルよりも好感が持てる屑だけど、身近でやられると迷惑なんでよそでやってください。

T京弁護士会さん、前副会長さんが横領でつかまりましたが、ここらへんもドデカ地雷なので早めに対処しといたほうがいいのでは・・・

あと保坂区長もここらへんがやらかすともれなく泥が飛んでくるどころか巻き添えで吹っ飛びそうなのででさっさと防衛線はるなり切り捨てるなりした方が良いかと。

とりあえず「世田谷の闇は深い・・・」とか適当な事いって〆ることにする。

2014-02-18

公開裁判するのが、新たに面倒。公開されるのは加害者だけでいいだろ。調停は非公開だけど。原則はね。でも狭い世界

2014-01-25

http://anond.hatelabo.jp/20140124153514

冤罪による合法的被害者の不満に対する解消法』という、長ったらしい俗称アカウントがある。

 

このアカウントがあれば、

・一方の配偶者の了解なしに動画写真アップロード自由自在にできる

個人情報の開示免除が受けられる

・一方の配偶者に知られず復讐心を満たすことができる

など、冤罪加害者から身分を隠したい被害者にとって欠かすことのできない行為が可能になる。

 

しかしこの『アカウント』、冤罪加害者にとってきわめて使いやすシステムにもなっている。

 

これを作成するのは裁判所でも警察署でもなく、一般ネットサービスプロバイダ

一般ネットサービスプロバイダは、冤罪被害者(と自称する者)が相談に来たら、いともたやすく『アカウント』を発行する。

さすがにハンドル名だけではダメという決まりになっているが、逆に言えば、メールを登録さえすれば『手段』を得られるのだ。

しかも、証拠調べなど一切無しに。

普通に考えれば、それでアップロードできるのは『配偶者から暴力被害について相談NGワードだけで投稿を削除されないのも『相談』の一環である)に来た小町』だけであり、実際にコミュニティ名称もそうなっているのだが…

現実にはそのコンテンツは、「被害を『受けたこと』」のアフィリエイト商材として各転載サイトで使われる。

企画会社が発行するアダルトコンテンツと同様の取扱をすることになっているからだ。

そして、ほぼ全部のSNSサイトには、このアカウントを持っている人間の言い分を些かも信じてはならない旨の常識が行き届いている。

 

そんな威力を持つ「アカウント」にもかかわらず、このアカウントに対して冤罪コンテンツダウンロードされた被害者から異議を申し立てシステムは一切無い。

削除システムもない。

まり、実際の被害者泣き寝入りしかできない。

そのあとの実際の被害者側の悲嘆などを詳しく知りたい人は「リベンジポルノ」「セクスティング」などでググってみてほしい。

 

 

そして、損害を被るのは実際の被害者だけではない。現実に起きているのは、これを利用した動画信者によるアフィリエイト収入ネット募金不正受給だ。

 

ショットチャットリアルタイム配信(家に居ながらの撮影も可能)で諸費用を勝ち取ったとしよう。

アフィリエイト広告料は本来、クリックをされていない表示の間(紹介成立前)には支給されない。

しか例外として、一般ユーザーと称してチャット相手をすることを職業としている場合には支給対象となる。

そこで、閲覧されている証拠として、それを配信している自分IPと異なる表示履歴の一覧をネットサービス側に見せる。

それだけで、ただのおしゃべりにも(クリック報酬と並行して)不正収益を受け取れる。

配信後も同様に、無料会員からコンテンツを隠す。

配信終了後に受け取るアフィリエイト収入商品券アカウントに振り込むことで現金として計上しなくていいことになっている(資産計上すれば納税額が減る)という、これをするわけだ。

それだけで月額4万円ほどの不正受給ができる。

この手口はサービスプロバイダも把握していて、なんとシングルマザーはだいたいも出演している。

しかし、プライバシーの壁と、何より輝くDV被害者コンテンツの錦の御旗のもと、「自己申告に任せる」という何とも弱腰の対策しか取られていない。

 

生活保護も同様に、養育費を受け取っている銀行口座世間の目から隠すだけだ。

 

これらをフルに受け取れば、養育費婚姻費用と【別に】、月200万程度が働かずに一般男性から入ってくる。

年収400万くらいの夫で小さい子がひとりなら、婚姻費用は月額8万程度。離婚成立後の養育費も月5万円程度だ。

これを合わせると、手取り月額350~400万円の「生活の苦しい母子家庭」の完成である

 

裁判調停子供の面会を義務づけられてもいくらでも逃げようがあるという話は有名だから省く。

 

この不正受給サポートする代わりに半分以上を浪費させている高級ファッションブランドビジネス団体(しかそいつらが働く女性のかっこよさを提唱とかしてんだぜ)の話もあるが、裏を取り切れてないので省く。

  

ともあれ、気に入らない夫をDV夫に仕立て上げさえすれば(しかもその仕立て上げには一般男性全面的支援し証拠もなしに『証明』してくれる)、カワイイ子供を攫って快適なふたり暮らしを始めるのはこんなにカンタンなんだというお話でありました。

 

最後まで読んでくれてありがとう

2014-01-24

DV周りがえらいことになってるのを知ってましたか

※追記(2014年1月25日12:55) 続き、書きました。 http://anond.hatelabo.jp/20140125125450 

 

 

配偶者から暴力被害者保護に関する証明書』という、長ったらしい名称証明書がある。

 

この証明書があれば、

・一方の配偶者の了解なしに健康保険の脱退や加入が自由自在にできる

国民年金の特例免除が受けられる

・一方の配偶者に知られず住民票を移動できる

など、DV加害者から身を隠したい被害者にとって欠かすことのできない手続きが可能になる。

 

しかしこの『証明書』、DV冤罪加害者にとってきわめて使いやすシステムにもなっている。

 

これを作成するのは裁判所でも警察署でもなく、婦人相談所。

婦人相談所は、DV被害者(と自称する者)が相談に来たら、いともたやすく『証明書』を発行する。

さすがに電話相談だけではダメという決まりになっているが、逆に言えば、足を運びさえすれば『証明』を得られるのだ。

しかも、証拠調べなど一切無しに。

普通に考えれば、それで証明できるのは『配偶者から暴力被害について保護相談に応じるのも『保護』の一環である)に来たこと』だけであり、実際に書面の名称もそうなっているのだが…

現実にはその書面は、「被害を『受けたこと』」の証明として各省庁で使われる。

裁判所が発行する保護命令と同様の取扱をすることになっているからだ。

そして、ほぼ全部の官庁窓口には、この証明を持っている女性の言い分を些かも疑ってはならない旨の通達が届いている。

 

そんな威力を持つ「証明」にもかかわらず、この証明に対してDV冤罪被害者から異議を申し立てシステムは一切無い。

救済システムもない。

まりDV冤罪被害者泣き寝入りしかできない。

そのあとの夫側の悲嘆などを詳しく知りたい人は「DV冤罪」「父子引き剥がし」などでググってみてほしい。

 

 

そして、損害を被るのは冤罪被害者だけではない。現実に起きているのは、これを利用した母子家庭による児童扶養手当生活保護不正受給だ。

 

調停裁判DVシェルターに入ったまま起こすこともできる)で婚姻費用を勝ち取ったとしよう。

児童扶養手当は本来、婚姻費用を受け取っている間(婚姻成立前)には支給されない。

しか例外として、非同居親から1年以上遺棄されている場合には支給対象となる。

そこで、遺棄されている証拠として、それを受け取る銀行口座と異なる銀行口座の通帳を年金事務所に見せる。

それだけで、離婚成立前にも(婚姻費用と並行して)不正児童扶養手当を受け取れる。

離婚後も同様に、養育費を受け取っている口座を隠す。

離婚後に受け取る養育費は8割を妻の収入として算入することになっている(算入すれば支給額が減る)が、これを隠すわけだ。

それだけで月額4万円ほどの不正受給ができる。

この手口は年金事務所も把握していて、なんとシングルマザー支援団体自身も認めている。

しかし、プライバシーの壁と、何より輝くDV被害者証明の錦の御旗のもと、「自己申告に任せる」という何とも弱腰の対策しか取られていない。

 

生活保護も同様に、養育費を受け取っている銀行口座福祉事務所の目から隠すだけだ。

 

これらをフルに受け取れば、養育費婚姻費用と【別に】、月20万程度が働かずに国から入ってくる。

年収1000万くらいの夫で小さい子がひとりなら、婚姻費用は月額20万近い。離婚成立後の養育費も月15万円程度だ。

これを合わせると、手取り月額35~40万円の「生活の苦しい母子家庭」の完成である

 

裁判調停子供の面会を義務づけられてもいくらでも逃げようがあるという話は有名だから省く。

 

この不正受給サポートする代わりに半分くらいをピンハネしているフェミ貧困ビジネス団体(しかそいつらが自治体から委託を受けて「相談センター」やってんだぜ)の話もあるが、裏を取り切れてないので省く。

  

ともあれ、気に入らない夫をDV夫に仕立て上げさえすれば(しかもその仕立て上げには国が全面的支援し証拠もなしに『証明』してくれる)、カワイイ子供を攫って快適なふたり暮らしを始めるのはこんなにカンタンなんだというお話でありました。

 

最後まで読んでくれてありがとう

 

 

※追記(2014年1月25日11:15)

思いのほか反応があったので、真面目に応えようと思う。

元増田も出現してちょっと気分悪いし。

いずれ続き(コメントトラックバックへの返答、元記事を書いた背景など)を上げてこちらにリンクを貼ります

 

※追記(2014年1月25日12:55)

続き、書きました。 http://anond.hatelabo.jp/20140125125450

2013-12-26

泣き寝入り大学サークルwww

愚痴みたいなものです

まとめ

サークルの元指導者に、過去に売りつけられた機材と車を、「お前らのものは俺のもの理論で盗まれたが、もはや為す術がない

背景

  • "機材" はひとつ 80〜120 万ほどするもので、学生にとっては高価な代物。
    • なので、それを使用する学生減価償却という形で貯金し、次の"機材" を購入してきた (Aから)
    • さらに、"機材" は重くてかさばるため、保管・移動のためのバンのような車が不可欠だが、それも A のお古を買わされていた。(名義そのまま)
    • もちろん、車と"機材"は不可欠のものだったので、買って不満というわけではなかったが、言い値で買わされていたので、Aが実際のところかなり利益を受けていた可能性もある。
  • A に指導者から降りてもらった原因は、独裁に対する学生の不満が頂点に達したから、というありがちなもの
    • A は、「オレがつくったサークル」という言葉を多用しており、何をやっても許されるという意識だったのだろう。
    • 具体的には、学生裁量で決めてもよいようなことへの干渉と、"合わない" 学生を強制退部させたこと。その他たくさんあるが割愛
    • 世代部員が辞めさせられるなど、サークルの存続さえ危ぶまれるほどの干渉が続いてきて、もう我慢できなくなったという感じ
  • 3日ほど前に、「もう指導者としてついていけません」という内容のメールを、送信。短いけど、重要意思表示
    • 返事は「今は何も話したくない」とだけで、すっかり意気消沈しているのか、などと考えていた。が、甘かった。

クリスマス実力行使、または窃盗

  • A のこれまでの「オレがつくったサークル」発言から、車や"機材"(車に積んである) を奪っていく可能性が無くはなかったため、一応タイヤに番号式チェーンをつけるという対策をしておき、毎日駐車場をチェックしていた。
  • しかし、25日のクリスマス駐車場に行くと車がなくなっていた。やられたのだ。チェーンも切られたのか何なのか、見当たらない。
  • ほぼA がやったと考えられるので、電話メールするが応答なし。仕方なく、車に関してとりあえず警察被害届は出したが、あんまり意味あるものではないだろう。

泣き寝入り?

  • ここで何もしなければ、"買ったものを「でもオレのサークルのもんだからオレのだ!」って売り手に持って行かれた" という非常に不愉快な結末になってしまう。取り返したい。でも実際のところ、手詰まり。もうサークル、終わりかもしれない
  • 泣き寝入りせざるを得ないのはなぜか。適当に列挙
    • 1. 車の名義が A の方にあるため、車が A の家(大学から高速に乗っても2,3時間はかかる) にあった(窃盗の証拠) としても、警察が動いてくれない。
      • サークルとして、名義の変更を促さなかった責任はあるのかもしれない。でも、究極お金を支払った人の物ではないのか。
      • 実質上の所有者だから、名義だけの所有者が盗っていったら観念上は窃盗だとは思う。でも、警察は動いてくれないだろう。まして、サークルというよくわからない法人の主張なんて聞いてくれないだろう。
    • 2. A が電話メールに応答しないため、話し合いでの解決が望めない。
      • 大の大人がそんなことはさすがにしないだろうと踏んでいたが、甘かった。意思表示の前に、財産についての問答集みたいなのは作っていたが、占有を奪われた以上、Aが無視すればこっちの理論は伝えることさえできない。恐らく家に行っても門前払いだろう。
    • 3. こちらからAの家に乗り込んでいって実力で奪い返せるか? と言えば、リスクが高すぎてできない。対策もされているかもしれない。
    • 4. 民事司法にも頼れない。

何が言いたかたか

でもやっぱり、こんなの受け入れたくない。

A だけ見ると、二重取りではないか。品物とその代金の両方を手に入れてるじゃないか。本当に悔しい。

このサークルは、これまで吸われるだけ吸われて、正当な(正義な?)方向転換をしたら財産まで奪われるのか。

世の中、やっぱり良識がない人間の方が得するようにできてるのか。

納得行かない。

2013-12-25

なつかしいこと。

昔の恋人からFacebookメッセージが来ました。

彼は私の初恋の人で、初めての恋人で、私に初めての失恋経験させた人。私が16歳のときに彼の大学学祭で知り合い、2ヵ月後にお付き合いを始め、私が社会人になって1年少し経つまでの7年を一緒に過ごしました。1年だけでもいいから同じ学校に通いたくて猛勉強したのに、理工学部文学部ではキャンパスが違ったのにがっかりしたなぁ。

大学卒業後、彼は就職ではなく、遠くの学校に進学することになりました。地元に帰ってくるのは本当にたまにのことになりました。遠かったけれど、アルバイト代をためて、私も何度か会いに出かけました。

彼の卒業と、私の卒業は、ちょうど同じ年の春でした。

私は出版社就職が決まり、彼は子供の頃からの夢だった職業につきました。なれない社会人生活に奮闘しながらも、夏休みには「落ち着いたら結婚します」と、お互いの親に報告をしました。

駆け出しの編集なんて奴隷からボロボロになるほど忙しかったけれど、一緒に過ごす時間をなんとか捻出していました。仕事が終わってから彼の家に行き、ただ一緒に眠るだけなんてこともありました。

お互いの新しい仕事を興奮しながら報告しあったり、忙しいけれど楽しかった。

それまで、理工系男子ばかりに囲まれていた彼にとっては、綺麗な女性の多い職場は楽しかったのでしょう。今日職場芸能人が来てた!なんて喜んだりしてました。

ある日、彼に「同僚に紹介したいから」と飲み会に呼ばれました。一歩入っただけで、綺麗なお姉さんと可愛い子ばかりでクラクラしました。薄化粧にGAPジーンズノーブランドのバッグの私が、とてもみすぼらしく感じられました。時計なんてGショックだし。女の子たち、みんなカルティエとかエルメス時計してるのに。「これがA君の彼女~?可愛い~!若い~」と言う彼女たちの言葉が痛かったです。

その中でも、彼と同い年で向かいに座っていた女性、なんだか嫌な感じがしました。恋愛経験がなくても、女の勘って働くものなんですね。

両親に結婚の話をした半年後の冬、彼とお付き合いを始めて7年の記念日の二ヵ月後、彼は私の前で泣いていました。

「酔っ払った勢いで浮気して、その相手との間に子供ができてしまった」とのことでした。

相手は「やだな」と私が思った、同僚の女性でした。彼女、きっとずっとずっと、彼のことを狙っていたんでしょう。酔っ払った勢いで色仕掛けして既成事実を作って…。高校生のころから、彼以外知らなくて、合コンにすら行かなかった私では、太刀打ちできない手だれです。

彼が何を言っても、何が起こったのか、何を言われているのか、全然頭に入ってこなくて、真っ白でした。涙を流していたみたいですが、その記憶もありません。

翌日、初めて会社休みました。現実を受け止められなくて、ただ部屋で呆然としてました。

いろんなことが頭をめぐっていた気もするし、そうじゃなかった気もします。電話メールも取らないで、ただ、部屋でじっとしていました。

そこから数ヶ月の記憶は断片的になっています

とりあえず実家に帰って、2週間ほど実家から会社に通ったこと。お母さんの切り干し大根や厚揚げの煮物を食べてポロポロ泣いたこと、彼が実家に謝りに来たのをお母さんが「そっとしておいてください」と帰したこと、彼の親から電話を切ったあとにお父さんが黙って寝室に行ってしまったこと。友達からの「大丈夫?元気出してね」という電話メールに、「だいじょうぶ」とかろうじて返事をしていたこと。細切れの記憶がぽつぽつと浮かぶばかりです。とにかく、人生最初失恋は、思った以上に辛かったです。仕事に行くことで、なんとか日常生活にとどまっていられた気がします。仕事をしている間は、プライベートの辛さを忘れていられました。

彼は、責任を取って、その同僚の女性結婚したと、共通の友達から聞きました。モデルみたいに綺麗な花嫁さんだったそうです。

彼とはそれっきりでした。共通のお友達とも、私のほうから離れていくことにしました。気を使わせてしまうのが心苦しくて。

以来、綺麗で可愛らしいけれどしたたかハートを持った女性が苦手になり、そういう女性にころっとだまされてしまう男の人が大嫌いになりました。

それからは、何年も仕事に没頭していました。

出版不況が厳しい中で部数が減るばかりの編集部をやめ、アメリカのITバブルの波に乗りました。シリコンバレー発のスタートアップに「雑用でもなんでもいいから」と紛れこませてもらい、毎日文化祭の前日のような熱気の中で働き続けました。右肩上がりの成長に興奮し、歴史的瞬間に立ち会ってることに感動しました。

プライベートでは、ずっと一人でいるのを心配され、出会いの場に連れ出されることも何度かありました。でも、合コンでは苦手なタイプ女子たちに気圧され、男の人に誘われても一線を越えることはできずにいました。それは、「また裏切られるんじゃないか」という恐怖だったり、私が”浮気相手”で他の女性を傷つけることになったら…という恐怖だったり、いろいろでした。

忙しい日々の隙間にぽっかりと時間が空くと、ものすごく孤独な気持ちになりました。年に数回、帰宅後に、彼は奥さんと子供幸せ家族をしているんだろうな…と、レンジで温めたご飯をつつきながら泣いたりしてました。

仕事プライベートバランスも取れるようになってきた30歳からは、結婚恋愛の話題を振られることもぐっと減ってきて、心穏やかに過ごせるようになりました。思い出せば胸を締め付けられるけれど、部屋で泣くこともなくなりました。

それからしばらくして、彼から最初メッセージFacebookに届きました。ご飯食べに行こう、とお誘いに少し迷ったものの、「ぜひ」と返信しました。

銀座焼き鳥屋さんで久しぶりに会った彼は、記憶の中の彼よりも随分くたびれていました。私がオバサンなんだから、彼はオジサンなので、当たり前といえば当たり前です。

しかった頃の話をしていたら、16の頃に戻ったみたいな気持ちになりました。手にしていたのは焼酎だけど。

お酒も進んだころ、「本当にごめんな。俺、バカでさ」と彼がぽつりと言いました。

「本当だよ。あの後、ほんっっっとうに大変だったんだからねっ!おかげでキャリアはついたから一人で生きていけるようになったけど、気づいたら三十路だよ~」と笑う私に、彼がした話は、思った以上に重かったです。

2年前から別居中であること、奥さんが妊娠したのは自分の子供ではなかったこと、成長してきても全然自分に似てこないこと、不況リストラされること…。FBで何かあったようだとは感じていましたが、実際に聞くと重みを感じました。

「バチがあたったのかなぁ」とぼやく声が、彼のくたびれ具合を加速してました。

「そうかもしれないけど、起きてしまったことは仕方ないよ。今できる中で、ベストなことをするしかないよ。頑張れば、思い描いていたのとは違うかもしれないけれど、それなりに幸せはみつかるって」

「そうかなぁ」

「棚ぼた待ってるより、絶対いいよ」

「そっかぁ、そうだなぁ。大丈夫かなぁ」

「だいじょぶだから!」

こんな会話、彼の就職活動ときにも、社会人1年目のときにも、交わした気がします。ふと思い出して、切なくなりました。

あのとき、あのまま順調に付き合って、結婚していたら、私たち幸せ家族になれていたのかな。

帰りの電車の中で、「S子(私のこと)と話したら元気になったよ。ありがとう」と言って帰っていった彼のことを思いました。

やっとやっと、長い間背負っていた荷物を降ろせた気持ちになりました。彼への気持ちをやっと手放せた。

あの失恋から10年が経ち、「最後にもう一度だけ」の気持ちで、結婚相手を探しはじめました。ほどなく、優しい年下の男性に出会うことができました。

アラサーというより、ミドサーといったほうがいい年齢の私にはもったいないくらい、優しくて素敵な人。順調に話が進み、今年、入籍しました。

結婚が決まったことは、彼にも報告しました。「私が人のものなっちゃうの、さみしい?」と聞いたら、「S子は幸せにならなきゃいけない人だから」と返事がきました。

私は今、夫と一緒に暮らしていて、毎日幸せな気持ちでいます。彼からメッセージは、奥さんとの調停がやっと片がついた、でした。再び自由になったら、また、幸せを見つけて欲しいな。

追記:

今朝、はてぶを開いたら、自分投稿が人気のブックマークに載っていたのにびっくりしました。初めての投稿が、大勢の方に面白く読んでいただけて幸せです。ブックマークしてくださった皆様、はてぶやTwitterコメントくださった皆様、ありがとうございます感謝です!

芸能人の話でふと思い出して、自分経験したことを書いてみました。自分では、毒のある恐いエピソードだと思っています

何か思い出したら、また、もやっとする気持ち悪い投稿をしてみますありがとうございました。

2013-09-16

900 :可愛い奥様:2013/09/16(月) 01:44:12.26 ID:ufhrmkRz0

法律婚でも相続で守られるのは妻の権利の二分の一だけなんだな、と思えということだよね。

無一物から夫婦二人で働いて、夫名義の家や土地を購入し、そこで二人の子供を育てて

やっと大きくして孫も生まれてやれやれというときに夫が死んで、老後その家に住もうとしていたら、

突然「認知子」が乗り込んできて、家と土地の四分の一の所有権を主張し始める。

それが「正当」だと言われても、あまりにもみじめだよね。死んでしまった夫に事情聴くこともできない。

何十年も前の一過性浮気のツケが老後の自分に返ってくるなんて、辛いね

こういう場合は、調停できるの?妻が今まで通り家に住み続けることはできるのかな?

2013-08-10

団地の建替裁判と「人権派弁護士とのトラブルについて

昔、住んでいた桜上水団地が建替えでもめたので、聞いた範囲トラブルに関して書いてみる。

場所新宿から電車で15分程度の京王線沿線高度成長期に立てられた大規模な団地自然も多く桜の名所だったために人気があった。

ここに建替の話が持ち上がったのは約10年前。

ここら辺に関してはわりとよくある話で、デベロッパー商売っ気のある一部団地の住人がつるんで高層マンション化を進めようとし、現住人は「ほとんどお金を使わず新築が手に入る」「売り渡しに応じれば大金になる」という飴、反対する人間に対しては村八分他様々な嫌がらせという鞭の双方を使ってからめとっていった。

時間は掛かったがここ数年でほとんど団地の住人は退去し、反対派の数少ない人間が残る、ゴーストタウンならぬゴースト団地になっていた。

僕も行ってみたけれど、桜の名所で有名な場所だったのに団地内の移動を制限するための嫌がらせのような高いフェンスとかができていて昔住んでいた身としては切なかった

まあなんだかんだで裁判和解に終わり、建替が始まり桜上水ガーデンズになるらしい。

さてここからが本題なのだが、建替反対派の人たちが雇った左で人権派弁護士さん達が非常にトンデモだったというお話

とりあえず登場人物をご紹介。

・建替反対派の方々

トンデモ弁護士さんを雇った方々。基本的無知裁判弁護士との契約について最低限すら調べようともしなかったのであっさり騙される。

同情すべきなのかも知れないが正直脇の甘さには「ば~~~~~~っかじゃねぇの!?」のAAでも貼りたくなる。

・建替推進派の方々

コアの一部の人たちがデベロッパーとつるんでいて後の人達消極的に協力している。

お金大好きな気持ちはわかるけどもう少しスマートなやり方でやった方がコストもかから効率いんじゃね?と思う。

斎藤弁護士斎藤法律事務所

最初相談にいった保坂展人世田谷区から紹介された木下泰之区議に紹介され、依頼。

公害など環境系の住民訴訟を多く手がけてきた有名弁護士。近年ではこことは別に小田急線高架化に反対する訴訟なんかもやってる。

というかカルチャー的に日本一有名な再開発反対運動、まあつまり下北沢再開発反対運動にも関わっている。

最近では群馬高崎市県立公園群馬の森朝鮮人追悼碑訴訟なんかも。

・清井礼司弁護士(清井法律事務所

斉藤弁護士が引き入れた弁護士1、日本一有名な空港に関わる運動三里塚闘争なんかに関わっていたりする。

内藤隆弁護士四谷総合法律事務所

斉藤弁護士が引き入れた弁護士2、日本一有名なカルト宗教、つまりオウム真理教、およびアレフ関連の弁護をやったりしている。

とまあ弁護士さんは日本一の三連コンボだが、この三人は業界の人々であればまず知っているであろう「左」で「人権派」な弁護士

あと二人いるけどそれはほぼ報酬吊り上げの為の名義貸し状態だったようなので割愛

ちなみに三人とも同じ弁護士会(そういえばここのお偉いさんが横領で捕まったばっかだ・・・)。

で、彼らがなにをやったかというとわかりやすく言うなら追い出し屋のようなもん。

建替裁判という下手したら何年かかるかわからない案件を強引に和解に持って行き、莫大な報酬を請求するというお仕事

状況を見た限りではほぼ100%相手方である立替推進派とデベロッパーと通じていたように思える。

通常弁護士との契約時には日弁連弁護士会規則委任契約書(代理してやる仕事範囲報酬などについて明記した弁護士版の契約書)の作成義務付けられているのだが、それを無視、というかそういう存在があることをクライアントに説明もしない。

そして許可などを得ないまま四人の弁護士を引き込んだ。

で、その後、仕事を何をしたかと言うと、基本的に何もしない。

最低限の文書だけ書いてあとは「裁判になれば確実に勝てる」と言い続け、なにもせずに時間無駄遣いした。

団地内に嫌がらせで通行ができないようにフェンスなどがつくられた時も妨害排除請求などは一切せず、生活が著しく不便になるのに任せた。

で、判決が近づくにつれ前言を翻し「この裁判絶対に勝てない」「和解に持っていくのがせいぜい」などを建替え反対派の人たちの前で洗脳するかのように繰り返し言う。

裁判ではろくに弁護もせず、クライアント許可がないまま唐突に「代理人案」などというのを出し、敗訴同様の和解にもっていった。

で、裁判は強引に和解という形で終了。

終了後、弁護士から送られてきたメールに記された請求額にクライアントである建替反対派の人々はぶっ飛ぶ。

敗訴同様であったにも関わらず莫大な報酬が請求されていた。

もともと弁護士報酬には着手金、経費、成功報酬の三つがある。

そもそも報酬に関しては本来であれば、最初契約時にある程度決めておくので、裁判終了後に報酬額に驚くといった事態原則起こりえない。

なのにまず裁判開始直後に用途も説明されず、酒の席で何回か(当然契約書とかない)請求されたらしい。

経費に関しては「実際に計算するとものすごい金額になるから」という超理論で内訳を明かさず。

そしてとどめに莫大な成功報酬の請求。

恐ろしい事にこれらの大金について弁護士達は一切正式受領証や領収書を書かなかったそうな(まあ税金対策ですよねわかります)。

クライアントの半分はそれでも払ったようだが、さらに半分程の人はさすがにここにいたっておかしいと感じ、ようやく弁護士との契約法テラスやらで聞いたりして、自分たちがハメられたことに気付き、弁護士に「そんな莫大な報酬は払えない」と抗議をした。

基本、クライアント弁護士ともめたときにはまず所属弁護士会に対し紛議調停申し立てて、それでまとまらなければ懲戒を請求するという形になる。

で、紛議調停申し立てたが、最終的に老人が多く体力も気力もないクライアント側が結果が出るまで2年程かかる懲戒請求を諦め、減額した報酬で泣く泣く手打ちをして終了。

なんというか説明しているだけで疲れるgdgd案件だし、書いてる文もgdgdで読んでる人も疲れたろうけど、これを友人である建替え反対派の人の家族から酒の席で聞かされた俺はもっと脱力したのでそれに免じて許していただきたい。

さてこの案件、いったい結局誰が悪いのでしょうか?

建替反対派であるクライアントのみなさんの無知っぷりには呆れるが、老人相手に「弁護士との契約くらい最低限ggrks。」などというのはさすがに無理。

建替推進しようとしたみなさん、正直強引なやり口には閉口するが、金になるのは最初デベロッパーとつるんだ本当に一部のみで後の住人はなんとなく金になりそうとか、村八分は嫌とか消極的理由で協力していたし、そもそも裁判なんて面倒なことに関わりたくない気持ちもよく理解できる。

で、弁護士のみなさん。彼らのやった事はトンデモで明らかに悪いし、場合によっては犯罪になりかねない事なんだろうけど、もし多少なりとも法律に詳しくてとことんやりあう人間クライアント側に一人でもいれば、あっさりつぶされ、懲戒請求食らって最悪廃業しなければいけない事を考えれば、悪事としては明らかにリスクとリターンがつりあっていない。

現にくわしい話を当事者家族から聞いた元住人の俺が増田に流すくらいだし。

この三人の弁護士さんは左で人権派世界ではそれなりに有名でも(それ故でもあるが)それ以外にあまりつぶしの利く人達ではなく、弁護士佃煮にするくらい余ってる現在法曹界で今後どんどん仕事がなくなっていく事は確か。

さりとて過去の栄光を忘れられず、一等地の事務所を引き払うこともできず、どんどんジリ貧になっていく。

法曹改革なんて馬鹿な事がなければ老人をだまして金を奪う小悪党になる自分を知ることもなく、ぬるま湯の中で正義の味方である自分を信じて生きていけたのだろうと思うと当事者でもなく、自分が騙されたわけでもないのでこっちもあまり一方的に責める気分にはなれない。

「彼らもまた時代が生んだ被害者なのです。」とか適当なまとめ方をしてお茶を濁すことにする。

まあこのgdgd文章で言いたかったことはこれから高度成長期に建てられた団地やそれ以外の場所でも再開発をめぐる裁判は増えていくだろうし、付随して弁護士クライアントトラブルも増えていくだろうということです。

たぶん増田を読むような人の世代だと本人、あるいは両親が団地暮らしなんかの方も多いだろうしこれから否応なしに巻き込まれることも増えていくと思います

とりあえずできる対策なんかを書くとすると

・まだ裁判になったりしていない場合

十分な売り渡し費用がもらえるようならさっさと逃走というのが最善手かもしれません。

場所によっては何百人もの人間大金が絡むので立替反対であろうと賛成であろうと関係なく猜疑心うずまく人間関係で数年間すごすことになり、気力や体力も削られかねません。

ご両親の場合はノリで裁判に関わらないように説得し、関わる際には報告してもらえるようにしておくのが良いかと思います

新築が安い値段で手に入るならむしろ建替え推進したいぜという場合

この案件だと、そこまで長期間ではない上に、デベロッパーから引越しと建替え終了までの一時金が出たようですが、このように進まず、反対派がクレバーかつタフに立ち回った場合いつ終わるかわからない仮住まいのままで、一時金が出ても使い果たしてしまい、お金がどんどんなくなっていくという事態になりかねないのでなるべく慎重に判断しましょう。

・もう裁判に関わってしまっているという場合

とりあえず弁護士が「ちゃんと委任契約書を書き、代理権の範囲報酬について明示しているか」くらいは調べておき、最終的な目標は何かについて見解をしっかり統一しておき、それを書面などの記録に残しておくとある程度まではトラブル回避ができると思います

場合によってはその弁護士が関わった建替裁判なんかがあれば、そこの人たちにコンタクトをとりトラブルはなかったかなどの確認を取っておいたり。

で、契約書がない場合弁護士さんを「弁護士会規則で作るのが決まっていると聞いた」とかつついてみると良いかもしれません。

疑わしいと思ったら話し合いの際にはレコーダーで録音を。

ご両親が当事者場合、彼らは建替え問題コミットしてくれる弁護士さんはテレビでみた中坊公平やら宇都宮健治みたいな人だと思っているので「契約について聞くなんて疑うようで失礼」とか思っていますし、裁判の最低限の知識をggったり本買って調べたりとかはまずしないので余計注意しておきましょう。

・すでにトラブってるぜファッキン!という場合

法テラス無料相談やら弁護士会なんかがやってる一時間5千円くらいの相談なんかに行って今後の対応策なんかを聞くとよいと思います

お金を支払ってしまうと追認になって、契約を認めた事になりかねなくなるので慎重になったほうがいいかと。

さて十年後くらいに宮部みゆきがここらへんのドロドロを小説テーマにしたら面白いかもなあと思いつつそろそろ筆をおく事にする。

とりあえず一番の被害者は飲みすぎた友人に一張羅マーライオンされた俺である事に違いはない。

追記

なにやら反響が大きくて驚いています

文章読みにくかったところ(やたらと「まあ」とかが多い・・・)をいくつか修正して、トラブった場合のところに付け足しました。

さらに建替え推進したい場合も付け加えました。

追記2

ブコメ弁護士が「人権派」な事と本筋とは関係ない、というご意見を頂き、説明が不十分だったと感じたのでさらに追記をさせて頂きます

ご指摘してくださった方、ありがとうございます

元々この手の建替えの訴訟企業を相手取り時間もかかる上に、報酬もたいしたものではなく、商売っ気のある弁護士にとってはあまりうまみのあるものではなく、いわゆる商売度外視でやる人権派な方々が担当している例がほとんどなようです。

彼らの活躍によって救われた弱者の方々もいるし、昔住んでいた人間として老人が多いのも知っている身としてはここもそういう風になってくれれば良かったと思います

ただ現状、法曹改革による弁護士の増加、左派に対する逆風などにより、弁護士業界の現状は非常に厳しいものとなっているようで、いままで採算度外視自分の考える社会正義の実現を専心できた方々にも影響は及んでいるようです。

そしてそれにより弁護士との契約に関し、過去の実績がある人でも無条件に信用せず、契約について調べ、慎重にならなければならないというのと、こういう悪事を働くとこのネット時代ではどこかしらにリークされるのでやめましょうねというのがこの文の執筆意図です。

こういった状況で正義の味方(それが他の人間からどう写るかはさておき)で居続けられなかったこの弁護士達への揶揄といくらかの同情をこめて「人権派」という表現を使いました。

ちなみに伏字に関しては東京には似た案件がこれからいくつもできるだろうし、それに対して彼らがこのような事を繰り返さないための牽制とでも思っていただければ。

追記3

多少動きがあったもので別エントリーで追加いたしました。

京王線の高架化訴訟にまつわる闇」

http://anond.hatelabo.jp/20140301103226

ちなみに伏字にしといて今更あれですがトラックバックにあがっている斎藤驍、清井礼司、内藤隆で正解です。

追記4

色々あったので弁護士さん及び固有名詞の伏せ字はやめました。保坂展人世田谷区長の関わりをなんで書かなかったのか?と言われればまあ大人の事情が色々…とかお茶を濁して起きます

2013-08-09

http://anond.hatelabo.jp/20130809043405

すまん、自分経験談を書く。

付き合い長くて、入籍して、すげー仲良しでセックスレス夫婦だった。十年くらい。

大事にされてると思ってたから、それでもいいやと思ってた。

ある日突然、三十万円渡されて、別れてくれと言われた。おれは自由になりたいと、泣きながら。私はそこまで夫を追い込んでいた自覚がなくて、こちらこそごめんと泣きながら謝って、別れた。

親は激怒して、調停裁判に持ち込むべきだ、あちらは有責だとはっきりさせるべきだと言い、それを知った元夫は、突然さらにたくさんのお金を渡してきた。

意味がわからなかったが、受け取って欲しい誠意だと言われ受け取り、私は親を必死に止めた。彼は誠意を示しているんだからかばった。最後まで彼の味方をしたかった。

別れてから知った、彼には女ができた。その女のことは抱いていた。EDは嘘、私を抱く気になれなかっただけ。抱ける女ができて一ヶ月ほどで、私と別れることを決めたのだ。

元夫が私のことを「便利だ」と言っていたことも後から知った。便利で手放せない、と笑っていたそうだ。抱いてやらなくても疑わないし、たまに責められても「女性なのにセックスのことばかり語るのははしたないよ」といえば一発で黙る。本当に楽だ。ただ便利な道具には多少のメンテナンス必要で、それは面倒臭いと。

おもえばセックスレスになった頃から夫は、やたらと私に対して親切で、妙に優しい言葉を連発するようになった。たぶんあれが、うしろめたさを埋め合わせるためのメンテナンスだったのだろう。

そういう表面的なテクニックを、私は優しさと勘違いして、大事にされてると実感していたわけだ。

思い出すと辛いな。

今は他の人と結婚して、幸せだ。セックスも付き合い初めの頃ほどじゃないけど、時々してる。すると気持ちいいだけじゃなく、嬉しい。私の欲求から目をそらさずに向き合ってくれる人に会えて良かったと思う。

元夫にちょっとだけ感謝してるのは、他に女を作ってくれたこと、そして私を手放してくれたこと。

そうじゃなければ私は今でも、大事にされてる愛されてると自分に暗示をかけながら生きていたはずだ。あの関係が終わったからこそ、本当にきちんと大事にされたい、どれほどはしたないことであっても、私の欲望を無視しない人を探そうと思って、探すことができたから。

2013-07-29

バイキンマン調停

最近、息子がアンパンマンを気に入ってずっと見ている。

で、一緒に見ているけど、バイキンマンって弱いんだね。

身体能力一般人並で、ちょっと強いゲストキャラにはバンバンやられる。

前半でゲストキャラボロボロにやられて、後半で雪辱する。直後にアンパンマンに撃退される。おおよそがこの流れ。

正確に言えば、スタートバイキンマン悪事かいたずらを試みて話がはじまる。

たまに、昼寝していたバイキンマンがいきなり巻き込まれることもあるんだけど。

さて、バイキンマンは諦めない。

圧倒的にゲストキャラアンパンマンに対して劣った戦闘能力を発想と努力発明品で埋める。

機動兵器に搭乗していながら、正面からだとボコボコやられる。

搦め手、策略をフル稼働してどうにか戦えているのだ。

実に涙ぐましい。

アンパンマン最近、実はストーリーに絡まない。

締めに出てきて、雪辱に成功したバイキンマンをぶっ飛ばしオチを付けるだけの存在だ。

大人になって、バイキンマンがかなり好きになった。

2013-07-24

俺専用メモ・Vガン以降の地球連邦政府

0153   :ザンスカール戦争

0170前後宇宙戦国時代が本格化。民間退役軍人を中心としたイルミナーティの前身組織が発足

0200前後秘密結社イルミナーティが発足。紛争が多発する各コロニー間の調停役・警護団としての活動方針を決定

0217   :連邦政府が強行政策に反発した各サイドに対し制圧を開始。各コロニー駐留軍との高烈度紛争に発展

0218   :連邦政府事実上崩壊スペースコロニーがスペースセツルメントに改称

      地球圏はセツルメント国家議会、セツルメント自由同盟の2大勢力に分かれる(※)

(※)地球政府と親地球派サイド2、3、5、7がセツルメント国家議会(CONSENT)を形成

サイド2→旧ザンスカール帝国

サイド3→旧ジオン公国

サイド5→旧クロスボーンバンガード

サイド7→旧グリプス勢力

月およびサイド1、4がセツルメント自由同盟を結成、どちらにも属さない独自組織もある。

地球連邦軍はそのままセツルメント国家議会軍へと移った

0223   :議会軍、無人MSを開発・配備

     :サイド8ガイア議会軍が侵攻、イルミーナーティの調停により事態は収束。サイド8独立

0224   :議会軍内でMWレイブン」による反乱事件


0***   :恒星航行用宇宙船ダンディ・ライオンが建造され、人類が外宇宙へと進出


0653  :恒星航行用宇宙船ダンディ・ライオンによって人類プロキシマ・ケンタウリへの植民が達成

2013-01-31

http://anond.hatelabo.jp/20130131160019

「私が一万円得するためにお前は十万円損をしろ」みたいな話だから

この姉or妹が得する分だけ元増田が損をするならいいんだけどねえ。

負担おおきいね

評価額を分けたものが手に入ると目がくらんでるけど、そんな額にはならないんだよね。

そんなふうには売れないし所得税もあるのでおそらく数百万しか残らない。

その数百万のために数千万分の損害、場合によってはビルにするなど新たに億円単位リスクを背負わなきゃいけなるので、さすがにできない相談

お金で譲歩してよと思うけど、あくまで土地法定相続分権利を主張しつづけられたら士業のひとに依頼しなきゃいけないので算定や調停でもお金がかかる。

500万を得るために300万つかうのもどうかね。

贈与税にはリミットもあるので、延滞しちゃうと本当に誰のもとにも何も残らないんだよね。

そもそもあちらさん贈与税分のまとまった現金を用意できるのか怪しい。できないまま権利を主張しているのだとしたら競売に流れてしまうやも。最悪のケース。

いじわるしようとしたら、だまって素直に土地権利だけをわけて何もしなければいいんだけどね。売れないので贈与税固定資産税だけで死んでしまうとおもう。

誰かからなんか吹きこまれたんかなー。

2012-12-09

人権を廃して近代国家を維持する道標

人権というものを語るとき、必ずといっていいほどまで言われることがいくつかある。

たとえば、「人権というもの近代国家を満たす要件のひとつだ」というぐあいだ。

ホッブズ社会契約説として自然権を考えたが、彼の見据えた先は絶対君主制であり、巷で言われるような近代国家とはまた異なる。

ロックは間接民主制を見据えていたので、これはさら民主主義を推し進めたという意味でより近代である。すなわち、近代国家というのは民主であるというのも大事なのだ

他に言われることとしては、「障害者人権がなかったら、虐殺される」というものや「お前みたいなクズが生きていられるのも人権のおかげだ」というたぐいのものだ。

常識的に考えてみて欲しいのだが、人権の有無と虐殺の有無は異なる。人権がなかろうと人を殺せば刑法に触れるのであり、ふつう虐殺など起こらない。人権がない、すなわち無法地帯というわけではないのだ。後者に至っては発言者ゲス具合が遺憾なく発揮されており、恫喝以外の何物でもないと考える。

さて、憲法改正議論にあたって基本的人権の尊重などというのが槍玉に上がっている。これを廃することは、近代国家の否定だという人が思ったよりいる。

少しシミュレートして欲しいのだが、この国から人権を廃して、何か変わるだろうか?

警察対応杜撰になる?そんなことはない、もとから人権など顧みない杜撰組織だ。

国家国民や他国の人間を守らなくなる?そんなことはない、人権等より実質的国家的相互監視によって、そんなことは許されないし、軽微なものならこれまでも無視されている。

自由が奪われて息苦しい時代になる?そんなことはない、それはある程度は景気の問題であって、人権があるかどうかと自由があるかどうかは関係ない。人権があろうとなかろうとわれわれはこれまでも「公益及び福祉のため」にこれを実践してきたし、人権の有無にかかわらず公共の福祉のために衝突があれば調停してきた。

ここまできてわかっただろう。この国に人権などいらないのだ。人権などいらないと言いのけても矛盾ないほどまでに杜撰国家杜撰国民杜撰社会だと言うのもいいし、人権などいらないと言うまでに自律的かつ他律的な国家国民社会なのだ、と言うのもいい。

いずれにしても、民主手続きで人権を放擲するならそれは最大限尊重されてしかるべきだし、今回の改憲が実現したとして人権がきれいさっぱり憲法からなくなるというわけでもないのだから、反対派にしても良かったじゃあないか

2012-09-15

尖閣バカと竹島バカ 二方向面対応を強いられる無能とデバガメ

■二方面対応はバカのケンカ


太平洋戦争日本が侵したミスのうち、前段の甘い判断「中国米国を同時に相手にしたこと」

現代戦略史において指導部の無能ぶりと、教訓を示す教材となっている。

ケンカでも武道でも戦争でも、またビジネスでも「1度に戦う相手はひとり」の鉄則がある。


『二方面への同時対応は絶対にやってはならず、

 二者と戦うなら、一方との戦いが終わるまで片方とは手を結ぶフリをしなければいけない』


この問題も最後は落としどころを見つけて収束するし

間違っても戦争にはならないが、日本が失うものは多く、実質的な発言権を削がれ

二島の問題を処理出来ないという弱みが明瞭になる。

二方面対応を止めないと、収束するにしても多くを失い

今はすでに止められる雰囲気ではなくなっている。

このままいけば、収束には第三者の調停必要となり、

調停者は米国クリントン国務長官あたりになるだろう。


■二方面対応を仕掛けて得をするのはダレなのか


今回、訪米中の石原都知事尖閣の問題を持ち出したタイミング

大統領竹島訪問がシンクロした。

今後は日本中国韓国政治指導部の交代時期だが、

三国のだれが領土問題で得をするのかどうか、マスコミ全然報道しないし、討論もない。


政治指導部の転換期】

 日本2012年10月 衆議院選挙(予定)

 中国2012年11月 指導部交代

 韓国2012年12月 大統領選挙


中国尖閣を欲しがっているのは事実だろうが、時期的には今である必要全然ない。

むしろ自国の力がさらに上がり、日本もっと弱ってからでよかった。

から中国としては『なんで今やるのか!?』とかなりイラついている。

二方向問題の原則は当然、国内国外問題にも適用される。

歴史的にずっと棚上げされてきた問題を、なぜこのタイミングで持ち上げる必要があるのか?

国同士の駆け引き、問題には必ず利得が絡んでいるが、現状で得をしているのは

せいぜい、国内問題の不満・うっぷんを向けさせる程度だろう。


具体的に言えば、

日本 原発問題から目を背けさせたい原子力ムラの面々と支援者

中国 慢性的になりつつある格差問題から目を背けさせたい党中央

韓国 大統領支持率低迷と任期終了後の保身を兼ねたい連中

いずれも紛争に発展しえる問題(リスク)を、メリットに繋げる理由としては弱い。


あえて領土問題を引き起こす理由に足りるのは、調停者として登場することで、

日本中国韓国の接近を阻み、極東での影響力を維持したいデバガメ的な米国の勢力だろう。

二方面対応にならなければ日本は困らない。調停者を呼ぶ理由にもならない。

歴史的に同じ轍を踏むだろうと見越した連中に、

二方面対応の罠をかけられ、まんまとはまり込んでいるのが今の日本の姿である


領土問題領海問題で勝つ


自分日本国民なので当然、尖閣竹島も正式に日本国領土であるとしてもらいたい。

ふたつとも貴重な漁場だし、尖閣付近には海底資源もある。

現代戦争は完全な経済行為から、勝ったとしても恐らく赤字である。(弾>>>魚)

から、勝つつもりなら最低でも50年計画くらいは建て欲しいと思う。

海底資源を獲得するにしても、開発に2〜30年はかかるからだ。

2012-07-07

いじめとそれに伴う困難な状態から立ち直ることは可能である

最初に確認したい事実いじめとそれに伴う困難な状態から立ち直ることは可能である

いじめを根絶することは非常に困難。少なくとも今まさにいじめられている自分恩恵を受けるということはない。しかし、未来永劫というわけではない、人を介して媒介されるのが病原菌なら社会共同体)を介して媒介されるのがいじめ天然痘は撲滅された。

いじめは、食物連鎖封建制度カースト制度ではない。システムから抜け出すことは可能。当事者いじめる側、られる側)・調停者(先生や親)・傍観者(大多数の他人、クラスメイト)という3者の関係が有ることを理解する。

解決のためのアプローチ毒をもって毒を制す

勉強はできたらやったほうがよいが、無理には必要ない(学業という重みからの開放)。何でもいいからやれることをみつけることが大切(現実逃避手段やストレス解消手段になる)

いじめをうけたらやり返さない→権威を利用するとき効果が現れる!(相手に手を出させる、証拠をつかむくらいの狡猾さが必要写真に収めたり、スマホなどで録画、録音も有効

なるべくオプティミズムを保つ→いじめとか誰でもできる経験じゃない。物事を前向きに考えるようにすることは重要皮肉屋になっても良い)

ジョークを覚える:人間関係潤滑油

人間関係:生徒との関係より、教師との関係を優先すること

弱いものがいたらいじめたくなるのは人間から切り離せない。加害者個人だけの問題だと思いつめない

まり被害者面をしない(しても良いが、時と場所を選ぶこと、人としての尊厳は保つこと)

まりいじめられている自分」を意識し過ぎない→挙動が不審になりやすくなり、逆効果(進んで餌になりに行くようなもの

弱者ステータスを上手く利用することを考える(やりすぎは禁物、信用をなくす。あくまで交渉のためのカードブラフとして用いる)

自殺というカードある意味いつでも切れる一方で、挽回の機会を永遠に失うことになる(リスカなどの未遂行為は禁止)。だから他の手を尽くしてみるのが先

子供を持つ親に対して:

更生するにはいろいろとカネがかかる→保険と同じで事前に対策するのは無駄ではない

いじめに関する精神的なケアを両親に期待しない→事が終わった後の関係に差し支える(例えば将来親との間に揉め事が起こった時に、昔のことを持ち出されるといろいろ苦しい。良い関係を維持するのは難しくなる)

両親には学校との連絡や送迎、金銭が絡むことなどだけ頼る(立ち直るにはカネがかかる、そうなってからでは遅い、普段から子どもとのコミュニケーションはしっかり取る、それで必ず防げるわけでもないが)

その他:

いじめを傍観するという行為を責めることはできない(積極的にいじめに介入するには誰にでもできることじゃない。同時に、このレトリックは多数派である傍観者を敵に回さないためにも有効

言葉を大切にするという姿勢をもつ。口汚い言葉を浴びせられてこそわかることである

いじめられる側にも、問題があるというのは認めにくいが一理ある(僕は何もしてないのに〜はたしか事実だが、それといじめられることにはあまり関係はない。独善に固執しないよう心がける)。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん