はてなキーワード: 黒歴史とは
1位 昔の嫌な思い出や黒歴史がフラッシュバックして「うわあああ!」って
502ブクマ
http://anond.hatelabo.jp/20150224174630
2位 あ、この漫画の作者男だな。女だなって思うシーン。
316ブクマ
http://anond.hatelabo.jp/20150304140743
3位「大人になったら食べれるようになるよ」にずっとムカついていた。
283ブクマ
http://anond.hatelabo.jp/20151025235220
4位 フェミニストvsオタクっていう構図っていつ頃からできたんだろう?
http://anond.hatelabo.jp/20150324141732
5位 はてブのアニメ・ゲームカテゴリの住人はゲームの知識がない
http://anond.hatelabo.jp/20150825120551
6位 アメリカでは黒(black)を闇(dark)にしばしば置き換えるらしいが
http://anond.hatelabo.jp/20151104101707
7位 ライトノベルを叩いているのは誰か
http://anond.hatelabo.jp/20150914194904
8位 平成生まれのオタクです。オタク論がすごい盛り上がってるけど・・・
85ブクマ
http://anond.hatelabo.jp/20141226112200
9位 砂上の楼閣
55ブクマ
http://anond.hatelabo.jp/20151108153716
10位 皆頭が良すぎる
43ブクマ
http://anond.hatelabo.jp/20151123040508
36ブクマ
http://anond.hatelabo.jp/20151023213307
12位 「アニメとゲーム」のカテゴリでははてなスターが少ない
31ブクマ
http://anond.hatelabo.jp/20151022235544
13位 この間知り合いと2chの話になったんだけど
http://anond.hatelabo.jp/20151030203015
14位 はてなブックマークのカテゴリに対する個人的不満点について
15ブクマ
http://anond.hatelabo.jp/20151028123453
15ブクマ
http://anond.hatelabo.jp/20151012153653
やっぱりプリントアウト案件やジェンダー関連がブクマ数多いですね。
「貴様らに告ぐ」http://anond.hatelabo.jp/20151023213307
くらいしか入りませんでした。
追記
全202件です。
個人的な話ですがネタ記事の才能がないようで適当な記事とかより適度な文量にまとめた記事の方が受ける気がしますね。
どんだけ増田見てるんですかw
やめろ。
ううむ。俺はオタサーの姫って言葉も、「オタサーに入らなかった・女部員がいなかったから姫に入れ上げずすんだけど、実際そういう環境にいたらたぶん俺も引っかかるな」くらいのオタクたちがいちばん面白がって流行らせた言葉だと感じてるんだよな。
実際に姫に何かした経験はないけど自分の女慣れしてなさは自覚してて、姫の吸引力やそれに惹かれてしまうオタクのどうしようもなさを理解・共感できてて、だからこそしっくりくる、意味が想像しやすい言葉になってあんだけ流行ったと思うわけよ。これは、直接自分が姫の取り巻きになってはいなくても自虐と言えると思う。
そんで童貞を殺す服も似たような感じで、実際ああいう型月ヒロインぽい服の子に入れ込んだ経験はなくても「ああ、いかにも童貞好みだわ~~www(でもこれが童貞好みだと分かっちゃうのは、俺の中の童貞も好感を示すからだわ……)」っていう。
更に似た例をあげるなら厨二病(邪気眼)みたいのも、イテえwwwって笑いつつ、そのイタい振舞いにちかいことをした、または危うくするかもしれなかった過去がある、黒歴史センスがある人間たちが、自虐と嘲笑を交えて流行らせた言葉だと思う。
本人が22歳の時にどういう活動してたのかという黒歴史を考えたら他のどんなところに突っ込んだとしてもそこだけは触れないようにする程度の知恵があると信じていたが全力で攻めにいっててノーガード戦法のマジキチってホント怖い。 これにはさすがのnekoraやMukkeも絶句してる。
2011年頃のネットでの某はてなアイドルの評価と比べたらまだSEALDsの方がマシだと思うんだが本人の黒歴史は記憶から抹消したのだろうかね。
どうせそのうちにSEALDs攻撃する記事書いて大恥かくだろ。それよりSHIELDsって書いてるのはネタなのか?素で間違ってるのか?
この4年間ほど、ツイッター中毒になっていたが、どうもメンタルに悪影響しか与えないことが判明し、暫く離れようかと思っている。
ツイート数は黒歴史消去を含めて5万ツイートくらいか。完全に中毒である。
辞めようと思ったきっかけは、たまたま同業者と親しくなり、リアルで会ったことだ。私はその人自身は決して嫌いではない。はっきり言ってしまうと、今まで出会ったことのない優しさと包容力のある人で、かなり好きなタイプに入ると思う。リアルで会う前までは、頻繁にやりとりする人の1人だったが、やはりオフで会うと全く違う。毎日のツイートが気になるようになってしまった。
私は現在の会社に中途で入った後、グループ再編でグループ内の別会社に移り、業界も変わってしまった。カルチャーも商習慣も全く違う業界で慣れることに苦労した。そんな矢先、ツイッターで移転先の同業者で、非常に優秀そうな人を見つけた。それが上述の人である。そこまでは良かった。そこから先が問題だ。
移転先の業界は、巨大企業グループがいくつかあり、残りは地方拠点の会社が数多く存在する。所謂斜陽産業であるが、待遇と世間のイメージから巨大企業グループは学生に人気がある。しかし、実態はかなりブラックな要素の方が多い。それはドラマなどにも取り上げられた。
ツイッターで知り合った同業者自身はあの業界で若手管理職になるくらいだから、営業部門ではかなり優秀である。前向きなツイートが多く、視野も広い。それがその人の魅力でもあるせいか、同業者を中心にフォロワーもそこそこいる。私はその人を直接知る前まで、その人と頻繁にやりとりしている同業者の存在をあまり意識していなかったが、その人のツイートを意識した途端、同業他社のフォロワーのツイートも意識して目にするようになった。馴染まない業界、息苦しい業界で、自分はどのように振る舞えばいいのか。折しも、その時、私は業務繁忙による過労と、上司のパワハラで苦しんでいた時期だった。通院しながら抗鬱剤を毎日飲む日々が何ヶ月か続いた。同業者で似たような経験の持ち主も多いと言われている。必然的に、メンタルの病んでいる同業他社のフォロワーを密かに目にするようになった。
しかし、それが罠だった。
同業他社の人達のツイートは、毎日が異常と思える程、会社や上司に対する悪態や、業界特有の異様な商習慣に対する恨み節のような内容ばかりであった。加えて、自分の価値観や信条と全く相容れないツイートも多く、私のメンタルを悪化させる原因となってしまった。同時に、移転先の業界に対する悪いイメージが一層強化されてしまい、勤務先もあたかもそういう会社じゃないのかと投影してしまうほど、ネガティブなツイートだらけで、不愉快極まりなかった。
もちろん、直接やりとりしている人とは価値観シェアできることもあったし、それなりに良い影響力はあった。特に、私が夏に1ヶ月休職し、ピンチだった時に助けられたりもした。それはとても感謝している。
それでも、トータルでメンタルへの悪影響度合いが強くなってきたので、やはり離れることにした。その人は、メンタルがタフなのか、同業他社のフォロワーの断末魔のような叫びに対して、常に寛容であった。どんなネガティブなツイートに対しても、受け止めて励ますような優しさがあった。特に地方拠点の営業職の人達に対して。
メンタルへの悪影響について、具体的には述べられないのだが、上述の通り、価値観の噛み合わない人達と連鎖的に、或いは間接的に繋がってしまい、どうにも不愉快になることが増えた。特に、仕事に対する取り組み姿勢で目に余る不愉快なつぶやきが入ってしまったことが一番大きい。
私は秋にピンチを何とか乗り越えた。同業他社の地方拠点の人達は、相変わらずメンタルが病んだままで、毎日毎日断末魔のような愚痴を1日何十ツイートも連投している。
・この仕事も営業も本当に大嫌いで消えてなくなって欲しい
まぁ、所謂「社畜」のおたけびなんだけど、私が決定的に彼等に対してぶち切れたのは、移転前の会社の商品全般を完全否定して異様にdisっていることだった。さすがにこれだけは許せなかった。確かに私から見ても、明らかに糞商品の方が多いと思っている。それでもだ。私はこの商品を取り囲む市場というものが好きであり、好きだからこそやれたという経緯がある。それを頭ごなしに否定しかしない同業他社の人達のツイートを毎日毎日目にすると、いい加減、うんざりしてきた。
それでも、私が知り合ったその人は、彼等に対して優しかった。何故なら、その人自身もまた、私が以前いた業界の存在に対して、否定的な見解の持ち主だからだ。完全否定はしていないものの、やはり、あまり良く思っていない。こんな私でも、仕事一筋で一応やってきた。それを婉曲的に否定されるのは、やはり辛い。
取り敢えず異動先の仕事に邁進すること、組織再編の渦中で自分を見失わないこと、ネガティブなことは目に入れないことが一番重要だと思う。
今までありがとう、Yさん。
主人公が大勢の人の前でありえない失敗をして周りから冷ややかな目で見られるとか
良かれと思ってしたことが裏目に出て偉い人から大激怒され、ミスを取り戻すために必死で努力するとか
そういう人間らしい泥臭さを持つ主人公を全然見なくなったなと思う
確かに感情移入してる好きな主人公がやらかしてしまうのは見てて辛いし
何なら失敗の裏に誰かを守るためとか特別な理由があったりしたら、非難してる周りの人を許せなかったりするけど
でも物語の上では大事なことだし子供の頃にはそういう所から色んなことを学んでいった
今は失敗しない恥かかない非難されないハイスぺ主人公と、そんな主人公にベタ惚れして持ち上げる周りのキャラ
敵でさえもただの噛ませ犬で華麗なる主人公の技で一撃→そして持ち上げ要員へ
>。黒歴史だけどクリスマスにサンタのコス持ってってホテルで着替えていきなりクラッカー鳴らしたりとか。なぜクラッカー鳴らしたのかはわからん。プレゼントもめっちゃ考えて買ったんだけどいまいちだったみたい。
この発想があかんよ。おばちゃん思うけど。
だって「してあげる」ってのが貢献になってるんだもん。
本当はね、まあこれは男性だけじゃないんだけど。
人間って「能動的に何かやる事」ってそれがそもそも喜びなんだよ。
だから「してあげさせる」ってのが貢献なんだよ。もしくは一緒に「する」。
勿論そういうのだるいって彼も居ると思う。それは単にそういう事に興味ない人ってだけ。
彼の興味がある、やりたい事にリンクして一緒に楽しむ、甘えるとかね。
まあでもこうは言ったけど。
頑張っても顔が好みじゃないとかで振られる事もあるからあんまり考えてもしょうがないかも。
君を好みだと思う人もいるかもだから、数人で6千万人の男性を決めつけてないでさっさと好みだと思う人を探すんだ。
最近結婚して子供も出来たので、俺にも出来た内容のアドバイスを。
よくある話なので適当に他サイト見て。基準は「1年以上着てない服・下着は捨てる」でいいと思う。
2.飲み会の練習と思って色々やる。
本当に色々やった・・・街コン、合コン、お見合いサイト、ヲタ向けお見合いサイト、飲み会募集サイト、則やり系出会い系サイト・・・
基本的には課金系サイトは1万円突っ込む気合。逆に言えば、1万円突っ込んでよく分からんかったら諦める。
3.仲良くなる。
「仲良くなり方がわかんねぇよ!」って思うかもしんないけど、2で紹介したサイトでしゃべりまくればスキル着くだろ。
プログラミングでも絵描きでも黒歴史作りまくってうまくなるんだろ?黒歴史作りまくってうまくなるよ。
4.セックスする。
俺の場合は、めしくうデート何回かして、酔った勢いで手つないで、付きあおうよってすげーーー恥ずかしい思いで言って、ダメ数回でうまくいったの2回。
で、なんかいかデートして予定ないデートのときに「うちこない?」とか「きみんちいっていい?」からの流れでセックスしました。
セックスの練習と称してソープとかいってみるのもいいのかも知れません。俺はいった。
まぁここまでクズじゃなくても、普通に同じ流れで結婚すればいいし、セックスする必要は無いのかも。
ただ、知り合いでお見合いサイトで知り合った嫁とセックスもせずに(婚前交渉ないまま)、結婚してすぐ離婚したヤツもいたので(夜の生活があまりにも合わなかったらしい)、個人的にはお試し要素を詰め込んだほうがいいとおもう。
前の書き方だと俺も、出来たから結婚したみたいなかんじだけど、元々「同棲しようね〜」って一応部屋だけ決めて、一緒に住んで合わなそうなら1−2年で別れようと思ってたら部屋決まって引っ越し準備中に「あのさ、できちゃったんだけど」って言われるなどした。
「絶歌」のことは知っていたが、興味がなくて読んでない。
今朝スマホ記事で、元少年Aがホームページを立ち上げたというのを読みあぁ、そう…と思いながら一通り目を通してみた。
http://www.sonzainotaerarenaitomeisa.biz/
精神疾患がどうなってるのかは知らないが、なんというか…うん。現代用語辞典の「厨二病」項目には是非このサイトのURLを掲載することを勧めたい。Don't think, feel。
地方の中学生が、ビレバンで触れたサブカルに触発されて勢いで組んだギターロックバンドの公式HP…みたいなビンビンのセンスよ。「実家に帰ったら母親が自分の黒歴史ノートを出してきた」級の恥ずかしさで、読むのも辛い。そうか。30超えてコレか。
もうこの際、社会に大きな影響を及ぼした元・殺人犯が社会復帰後に自身を語ることの是非は横に置く。俺は正直、佐川一政の生き方なら、あれはあれだと思っている。むしろ、語り方、語る内容に一般人のソレとは違うものがあって、なにがしかの感銘や感覚を惹起するならば、汚らわしくとも価値はある。
これを見て思ったのは、酒鬼薔薇というのは徹頭徹尾凡人だということだ。少しばかり発達し過ぎた自己愛と、ユルユルガバガバの社会性と、特殊な性癖に後押しされて、たまたま勢いで若くして殺人者になってしまっただけであって、肥大した自意識の有り様や、ついうっかり「正しくオナニー」なコラージュ「作品」を公開した上でページに「ギャラリー」とか名付けてしまうゲロが出る様な痛々しさまで、この人は少しイタいだけのフツーのセンスの人だ。
ページタイトルが「存在の耐えられない透明さ」だった点、ミラン・クンデラを敬愛する自分は若干イラっときたが、この軽薄さまでもが平凡だと思い始めると、なんとなく可哀想になった。
憐れみは他者への最大の攻撃になり得るが、自分の元・少年Aへの憐憫はそういう当て付けの悪意を表明するためのものではなく、結構本気で言っている。だってこの人は、持て余した自意識と自己愛を解消する為に「元・少年Aである自分」にもうずっと縋り付かざるを得ないのだ。
そして、そうすればするほど社会との折り合いなんて付け様がないのだ。だって、僕らはこんな香ばしい元・犯罪者と関わり合いたくないのだ。
だいたいにおいて少年〜青年期の過剰な自意識は、社会に出た際の軋轢で徐々に削り取られたり、それに対する挑戦を通して昇華されたり、最終的には消化されなくても、その様なプロセスの中で自分とのバランスをとって大人になっていくものだけれど、彼にもうそのチャンスはないんだろうな。
だって、元・少年Aであることにしか、「異常な性癖で人を殺した」ことにしか、彼の社会的な価値はないんだから。もっと言えば、「アタマのおかしい、少し壊れてしまった人」として憐憫と共に、一般とはかけ離れたアウトサイダーアート的な才能への他言できない憧れも集めつつ贖罪に生きる姿が人々の胸を打つ…とか何処のラノベだよ。でも、彼が自意識を支えていくには、そんな世界観で生きていくしかない。
このままこんな生き恥を垂れ流しにしていたら、ほっときゃサイコパスへの憧れを持ってくれたかもしれない多感な10代とかですら「あ、これは結構ッス」てなるよ。。そんで社会から隔絶されて、また謎の敗北感を抱えて再犯に走るとかの悲劇も、ワンチャンある。
http://anond.hatelabo.jp/20150908055633
「にわかファン」を自称するところを始めとした微妙にもってまわった言い回し、こんなことぐらいLINEかスカイプで友人に愚痴ればいいのにわざわざここをチョイスしてしまうそのセンス。
おそらくこの増田は20代ぐらいの、アニメを見てうっかりカゲプロに嵌ってしまったオタクなんだろう。
まあ仕方ないよね、アニメだとカノがセトに抱きしめられるシーンあるし。しかもカノの声優立花さんだったし。
誰かに話を聞いてほしくて仕方がないものの、数少ないオタク友人に同ジャンル者はいなく、ジャンルの中核になってる中高生オタクのテンションについていくことも出来ない寂しい一人身なんだろう。なんでそんなことが分かるかって?自分もそうだからだ。
しかし、まあしかし、だ。「中高生ですらもうカゲプロの話はしていない。黒歴史だと語る者まで居る。」って言うのはちょっと言いすぎなんじゃないかな。
例えば今現在、アニメイトでこういう企画をやってたりするわけで。若年層の女性オタクをメインターゲットに据えてるアニメイトが企画を打ってくれるぐらいにはまだカゲプロは求心力のあるコンテンツという訳だ。
そもそも単語検索でキャラクター名でジャンル名って時点でちょっと穿った目線だよね。増田も胸に手を当てて考えて見て欲しい、お前今ド嵌りしてる作品、ジャンル名でつぶやくこととキャラクター名でつぶやくこと、どっちが多い?キャラクター名やカップリング名で検索すればまだまだこのジャンルを楽しんでる中高生は山のように見つかるよ。
コミケのカゲプログッズは連日午後には売り切れてたし、来月と再来月には名古屋と東京でジャンルオンリーも開催されるし、これを「全くその話題を見かけなくなった」って断言するのは、ちょっと増田のカゲプロへのアンテナが弱すぎるせいなんじゃないかな。
そもそも話題をひっくり返すようで悪いが、2015年現在、中高生が嵌って失望しないジャンルなんて果たしてあるのだろうか。
血界戦線はアニメ最終回がまさかの放送延期のまま宙ぶらりんになった。刀剣乱舞はトレパク騒動以降毎日騒がしい日々が続いている。オタクコンテンツの急速な商業化とそれに伴う混乱は女性向けジャンルにもばっちり波及しており、上に挙げたジャンル以外でも、大手ジャンルは日々何かしらのネガティブな騒動が起こっているのが現実だ。
そういったジャンルに比べたら、カゲプロはまだ「アニメ化」という明確な悪者を置いておけながら段階的にシュリンク出来ただけ幸せなのではないだろうか。
じんやしづが直接的な下手をうった訳でもなく、カゲプロの中核である楽曲たちにケチが付いた訳でもない。サマータイムレコードの名が示す通り、まさしくひと夏の思い出の如き形で縮小して行けるコンテンツっていうのは、今のオタクカルチャーの中だと相当稀有な方だと思うし、ひとつのコンテンツの終わり方としては相当幸福な部類に入るだろう。
先月の15日にはメカクシ団本部(という名のカゲプロ公式サイト)に「Go to next "daze"」という新キャッチコピーとしづ描き下ろしのトップイラストも発表された。
じんもしづもまだまだやる気っぽいし、一時の熱狂が過ぎ去ったことで外野にうるさく言われることも減るだろうし、むしろここからがコンテンツの円熟期、真価が問われる時期に突入するのではないだろうか。
増田とは全然違う意味で、自分もカゲプロを見守っていきたいと思ってるよ。
あと小説6巻は主人公の男の子が同級生の女子を「細すぎる身体』とか形容しながらハァハァ萌え萌えしてるシーンが白眉だったしどっちかって言うとBLじゃなくて男女CPが来てたと思います。
というかカゲプロは男女CPが多いって言うから来て見たのに蓋を開けてみたらどの同人作家もBLとの二刀流の奴が多すぎて全然本が買えねえんだよ。おいそこの腐女子表出ろ(これが本文であり、上記の文章は全て前振りです)
そういえばあの作品どうなった?確か去年アニメになった…皆で馬鹿にしていた…えーっとなんだっけ、ほら、そうだ
カゲプロだ。
ファンが若年層ということもあり根も葉もない低能な悪口が蔓延していたカゲロウプロジェクト、最近では全くその話題を見かけなくなった。そもそも私はカゲプロの総本山と思われるニコニコ動画にもアニメ最新話の配信をチェックしに行くのみで、ユーザーの投稿動画なんて滅多に見ない。そして去年の夏、その最新話をチェックするリストにカゲプロのアニメ「メカクシティアクターズ」も入っていた。一応全話見ている。しかし本筋のストーリーが驚くほどに存在しない上に、設定だけ事前にチェックし期待していた能力バトルもほぼ皆無(最終話付近に少しあるがしょぼい…なにこれ…アクション監督つけてくれよ!!!えっ予算的に無理?そうかごめん…)で、なんていうかかなり落胆した。でもそれは「カゲプロに失望する」ということとはどうにも違う感じがしたのだ。私はその答えを導き出せないまま、こうして一年が過ぎようとしていた。
しかし最近、何故かこの落胆に対しての答えがふっと出たのだ。多分一年ぶりにアニメを見直したせいだと思う。
視聴し直した後、私はメカクシティアクターズにまた落胆した。
だって中高生があんなに夢中になっていてさ、きっと自分のほんの少しのお小遣いやお年玉をつかってカゲプロのCDや漫画を買っていたに違いないでしょ、そういう作品なわけでしょ。自分の親に自分の好きなキャラのこと熱く語っちゃったり、学校に行く途中でカゲプロの曲をipodで聴いて自分のこと最強だって思っちゃったり、アマチュアで趣味で音楽を作り絵を書いていた人達が事務所と契約して作り上げた数々のMVを見て、自分もこういうことがしたい!とかクリエイティブなことに目覚めちゃったり、そういうキラキラしたものを若い子達にきっと与えていた作品なんでしょ。キラキラした世界をすごくすごく身近に感じられていた作品なんでしょ。そのアニメがこれ。本当に落胆した。
カゲプロはきっと若い子達の夢だったんだと思う。夢を見させるなにかだった。そしてその夢がみんな大好きだった。それが意図も簡単に崩れるところを見せられた気がしたのだ。
「君達が夢を見ていたカゲプロはこんなに中身の無い作品で、アニメにするとほらね、どうしようもないレベルの作品なんです。大人達もそうレビューしているしね。」
とてもとても居たたまれなくなった。
なんでもっといいアニメにならなかったんだろう…。ツイッターで単語検索をすると中高生ですらもうカゲプロの話はしていない。黒歴史だと語る者まで居る。カゲプロはもっと凄くなる、カゲプロを好きでよかったと若い子達に思わせるだけのアニメになってほしかった。
きっとそれは色々なところに要因があるのだろう、これは殆ど私の推測でしかないが、原作者の物書きとしての経験不足、話題性と即効性を重視したのであろうアニメ化企画、キャストを含めたスタッフへの説明不足、他にも色々あるのだろうね、わかるよ。なんかもうね、悲劇のカタマリって感じのアニメ化。誰もあんな出来は望んでなかった感じすごくした。試しにオーディオコメンタリーなんかも聴いてみたわけだけれど、これも凄いこと言ってんだ。原作者がアニメ見て「このキャラこんなだったっけ!?」と驚いた話をしたり、出演者が設定資料集見ても「全然話がわからない」って言ってたり……いやもう……ここまでユルい作品初めて見たよ。話がわからないとかそれもはやカゲプロのお家芸のようだけれどね…駄目でしょそれ…駄目でしょうよ!
私はきっとカゲプロを好きだった若い人達の夢をメカクシティアクターズに守り続けてほしかったのだ。
カゲプロを作ったじん(自然の敵P)氏もしづ氏も驚くほど若い。2人ともまだ二十代前半だろう。
メカクシティアクターズの出来と評判はある意味この2つの若い芽にお灸を据えてやったという雰囲気もあってイヤなのだ。
しかしその一方でカゲプロがこうした未熟な部分を剥き出しにされ晒されてしまった作品になってしまった要因についても私は考える。それは前述したように原作者と事務所側の単純な実力不足、経験不足だろう。興味本位でカゲプロの小説や漫画を読んでみると、やはりその物語の希薄さにもどかしさを感じる。だってカゲプロが若い子達に夢を見させたのは、紛れも無い事実なのだ。その夢を実現させられるのが経験豊富な出版社の編集の手を借りて作るそれらだったのではないか?アニメ制作のプロの手を借りて作るメカクシティアクターズだったんじゃないか?でも現実はそうじゃないわけだ。そうじゃなかった。商業主義とか流行とかそういう色々なものが頭を駆け巡る。私の夢想が甘いことも察する。
じん氏もしづ氏も若い。数年前のtwitterでの発言やニコニコ生放送の内容を調べると「ひえ…」と声をあげたくなるほどにこの二人は"若い"。そしてそれらを"痛い"とだけ処理して突き放し見下すことは大人側の私はどうにも厭だった。だってあの"痛さ"は私たちが過去に持っていたもの、持ち得ていたものだからだ。
メカクシティアクターズの放送が終わり、今月で一年経とうとしている。二人の"痛さ"はメカクシティアクターズの放送以降すっかりナリを潜めているように見受けられる。
2人もまた"大人"になり始めているのだろうか。
カゲプロ、実はまだ完結していない。小説と漫画がいまだに展開中なのである。
今年発行された 小説6巻 は感触としてかなりのBLなのだが(余談だが腐女子のファンの比率は恐ろしいほどに低い)、サトリ世代真っ只中の登場人物が現状を受け入れ思考停止し運命に謀殺されていく様子は、じん氏の現状を物語っているようにもとれて興味深い。
ファン達が夢を見なくなったカゲプロ、これからが作品にとっての正念場なのだろう。にわかファンながらそう強く感じている。
この崩れかけた夢を、両名が今後どのように再建していくのか見守っていきたいと、今は思っている。
俺25
父49
昨日、飯を食いに来るという父の恋人(?)らしき相手がきた。
お父さんが料理を朝から作っていて一緒に昼飯を食べようと言ってたので、ビールだけ俺は買い出しに出た。
帰ってくると家には客人が来てた。
相手は、すごいごついスポーツ系の30代半ば自営業。日焼けしてサーフィンが趣味だという。
挨拶してから未だ放心状態のまま俺はひきつった顔のまま無言で昼食を一緒に食べた。
会話が、どんどん変な話になっていた。
客人「○○(俺)くんってお父さんに似てますね」
俺「はあ」
父「母親に似なかったんだよ」
客人「かわいいですね。目元がそっくりだ」
父「未だに子供っぽくてねえ。家のこともろくになにもしない」
客人「お父さんの若い時は○○くんみたいにかわいかったんでしょうね」
かわいいとか小さい頃はどんな子だったのとか根掘り葉掘り聞かれて居心地悪かった。
初対面の年上にいきなりかわいいとか言われてびっくりした。
乗っかって、抜けてる分を補足しておこう。
https://www.youtube.com/watch?v=t8Ph5Wm6AL8
https://www.youtube.com/watch?v=YV57I6hd1oQ
https://www.youtube.com/watch?v=fcqvXQmSnZs
https://www.youtube.com/watch?v=58WrSnJZ25A
https://www.youtube.com/watch?v=urUVgPJZKhE
https://www.youtube.com/watch?v=bwlnqHh8FGk
auというか、固定回線も含めてKDDIになった頃の浅野忠信・永瀬正敏・豊川悦司。
はじめは浅野=au(ケータイ)、永瀬=DION(ネットプロバイダ)、豊川=KDDIという住み分けだったはず。
この頃のマス広告でクリエーティブディレクターをやってた佐々木宏は、その後ソフトバンクの白戸家を生み出すのである。
J-Phoneの「写メール」はじめアプリ機能、GPSなどなど、ガラケー化の萌芽が見られる頃。
SHARPがケータイメーカーとして躍進。ちっこい外付けデジカメは「写メール」対抗。
https://www.youtube.com/watch?v=tt_PmirbdYQ
仲間由紀恵が超かわいかった。auのCMキャラクターとしては最長だったのでは。
この頃のケータイは3Gから3.5Gになり、カメラやディスプレイの高画質化、
動画の送受信、パケ死問題→パケット定額などなど、ガラケーの基本機能が概ね出そろった時期。
INFOBARに代表される「au design project」ブランドのデザインケータイも、その流れに位置づけられる。
そのイメージもあって、この時期は、au=デザインがいいという評価があった。
ユーザーにとって「デザインで選ぶ」という選択肢が生まれた時期とも言える。
https://www.youtube.com/watch?v=wurAKBhizZw
ソフトバンクがiPhoneなら、Androidはauだ!的な打ち上げ花火、Android au × レディ・ガガ。
iPhoneの登場以前はスマートフォン=SymbianとかBlackBerryとかで、使うとしても一部のギーク層、
パッケージ化されたガラケーになれた日本の大多数のユーザーにはカスタマイズして使いこなすのなんて無理、
iPhoneも一過性の物珍しさで終わる、っていう認識だったんじゃないだろうか。
ところが、放置してたらiPhone&ソフトバンクに食われまくって大慌て。
遅まきながらも満を持して投入されたau初のタッチUI型スマホがIS03なのであった。
しかしそれは、”和製スマホ=クソ使えない”イメージ誕生の瞬間でもあった。
ソフトバンクのスマホがiPhoneで、auのスマホがAndroidで、
あれ?ドコモのはなんていうの?みたいな誤解もあった。
(略)
Tehu君が中学の頃から積み重ねてきたセルフブランディング()が崩壊しつつあるんで、まとめておこうと思う。
彼が『天才』『秀才』『次代のリーダー』から『意識高い系(笑)』へ落ちていく様を振り返りながら、一体どこで間違ってしまったのか検証していくことにする。
彼はここでMacと運命的な出会いをする。当時はまだ、iPhoneが発売されたばかりで、彼は好奇心からXcodeを使い健康計算機というBMI値
を測定するアプリを開発する。機能的にはかなりシンプルでプログラム的にも初心者レベルのものではあるが、中学生がObjective-Cで開発を行い、
英語でアプリの登録申請を行いAppStoreに自分で作ったアプリを載せて、一時的にではあるが、日本語のアプリランキングで3位になったのだ。
これは本当にがんばったと思う。これから彼のセルフブランディングがスタートしていく。
周囲の大人達が彼を天才扱いし、いろんな大人達が彼に接触し始める。
TV、雑誌、新聞はもちろん インターネット系のメディアなどに顔を出してはメディアへの露出を高めていき、
彼はどんどん階段を駆け上がっていく。
そうしてセルフブランディングに成功した彼は周りの同級生が必死に受験勉強をするのとは反対に、AO入試というとても楽な方法で
大学の進路を決定してしまう。AO入試と言っても慶応義塾大学。
世間的には高学歴な部類に入るわけだから、これでセルフブランディング大成功!という考え方もできなくはない。
しかし、ここに至る過程の中で色々とやらかしてしまい、その隠していた傷が現在2chを中心としたネット民によって抉られることになる。
彼は様々な媒体でマルチなクリエーターとして自分自身を演出してきた。しかし、その実態はさほど言うほどの物ではない。
彼の主だった実績は以下のような具合である。
唯一の実績ともいえる健康計算機は日本語のアプリが少ない時に、中学生がアプリを作って申請したという点はまぁまぁ評価できるが、高校生・大学生となった今では黒歴史にしてもいいようなレベルの代物。現在、アプリは未公開。その後、プログラミングに関しては猛勉強することなくアプリ開発からも手を引いてしまう。
なし。
強いてあげるとすれば、問題になった小4なりすましサイト。彼がデザイン、コーディング、デプロイまで全て行ったかどうかは不明。
Tehu君自身がプロデューサーとしての実績として誇っているものに「なだいろクローバーZ」というものがある。
これは簡単に言えば、ももクロの衣装を着て、ももクロの曲を流して踊るだけのもの。
もちろん、Tehu君が女装をしたり踊ったりしたわけではなく、舞台に上がる主役は別の5人。
ネットではその5人の中のピンク担当の男子生徒のクオリティが高かったため、少し話題になった。
しかし、各所で指摘されているがこれはただの文化祭の出し物であり、灘高の女装企画はTehu君よりも前の時代からあった。
それに、なだクロの発案者はTehu君ではなく、彼はその企画に乗っかっただけ。文化祭なのでみんなで考えて、みんなでふざけただけの取るに足らない物なのだ。
にも関わらず、どういう訳か彼はそんな『なだクロ』を大きな成功体験として位置付けている。アイドル好きだった事もありアイドルのプロデューサー路線に道を見出し、華やかそうなイベントに顔を出し、演出家、クリエイティブディレクター、裏方などの肩書を名乗っては何かをやっているようだ。しかし、具体的に、彼が何をやっているのかは一切不明。
もはやTehu君の代名詞と言える人脈自慢。政治家、官僚、有名企業社長、経営者、外資系企業の役員、社員、女子アナ、アイドル、読者モデル、女子大生、女子高生、テレビ関係者、マスコミ関係者など幅広いジャンルの方々と知り合いだとTwitterで吹聴してきたTehu君。
知り合いの知り合いすなわち他人まで自慢していくTehu君のスタイルは人脈温泉と揶揄されるようになり、最近では「テフレ」「テフレ認定」なる言葉まで誕生してしまった。
語:テフレ 意味:Tehu君に知り合いまたは友達として認定されてた人。またはTehu君からなんらかの高い評価をもらった人。
しかし、人脈自慢もネット上などでバカにされているという事に気付いたようで、最近ではかなり控えめになり、温泉は一時期よりは冷たくなってしまった。
- 数年会わないうちに知り合いが某省の事務次官になってたことが判明、、、これで事務次官は3人目か、、、。偉いさん経験者の知り合いが増えることはいいことだ。
- 知人の知人が水樹奈々であると最近知ったので、ちょっと水樹奈々について調べてみる。CD聞いてみようかな。
- ミスiDのセミファイナリストに知り合い4人も居て笑うことしかできない
- 帰宅った!某有名企業からメールきてる。「この件については、内密に」だって
- 昨日慶應女子高で僕が身長150cm台の女子学生に袖を引っ張られながら連行される姿を複数のフォロワーが目撃していたようですが、我ながら恥ずかしい姿だったと自覚してます
- ※ただし、目撃ツイートなし
- 僕のこれまでのクラスメートに自分の基準を満たす美人はいらっしゃいませんでした。大人の知り合いになら基準を満たしてる人いらっしゃいますが。
- クールジャパン推進会議で必死にがんばってる方々には申し訳ない(知り合いもいる)けど、もはや国主導ではどうしようもないって。
彼は大物である。
- 大学生大学生しててチャラい感じの男大っ嫌いだわもう。話しかけんなクソが。
- 同世代の男たちの精神年齢の低さに辟易としています。
- ファッション感覚で起業しているのが丸見えな人たちが、慶応受かった直後からアプローチの嵐だぜ。結局先輩後輩関係で俺の人脈と経験使いたいだけだろ。。。
- 言い方悪いけど、やる気のない人とわざわざ話したり付き合ったりしていられるほど人生時間残ってないからなぁ。よろしくねとか今度遊ぼうとか言われてもな?
- まあわかっていたことではあるが、僕がもともと行くつもりだった東大に比べれば平均レベルは圧倒的に低い。それでも僕があえて慶応を選んだ理由は、 数%のぶっとんだ人間が、東大とは比べ物にならないからだ。だから俺は、その「数%の人間」としかちゃんとお付き合いはしませんので。
- 友達がFacebookにチャラそうな集団写真を上げてるのを見るだけで嫌悪感で画面閉じる程度にはそういうの嫌い。
こんなの嫌われます。好きになれっていう方が無理です。しかし、これらのツイートは自身や周りの大人達が「天才」とラベルを貼ってしまい、実像の彼をより大きな存在にしてしまった結果なのかもしれない。
そして、自分自身を「羨望の眼差しで見られる有名人」という設定にしてしまった彼は自分より下だと判断した人間をとことん見下すようなツイートをしてしまう。
おまけに、東大にはあえて行かなかったという書き方をしていますが、Tehu君は東大受験すらしていないという現実を無視しています。
それでも、ビッグマウスである事を貫いた彼は堀江貴文、茂木健一郎、乙武洋匡などの名のある人と接触、対談できるまでに彼のブランディングは成功していく。
しかし、最近は流石に本人もマズイと思ったのか一部問題のツイートを消すなどするが、2chやツイッターなどを中心としたネット民に魚拓やスクリーンショットを撮られるなどして葬りたい黒歴史がガッツリ残ってしまう形となる。
また自身のWikipediaの記事が特筆性の観点から削除が検討され始めたとき、Tehu君並に詳しい別人になりすまして削除申請を食い止めるというタブーを犯してしまう。
彼にとっても、Wikipediaもセルフブランディングの大事なツールなのだ。
しかし、そうした自演行為もすぐにバレてしまい、膨れ上がったWikipediaのページは今ではスリム化され、小4なりすまし事件の主犯という項目が目立つような人物になってしまった。
ネット民やSFC生などから嫌われ始めてしまったTehu君は、Tehu君関連スレッドにて、本人が否定したいような恥ずかしい噂が投稿される。
その噂に関しては、まとめサイトなどに掲載されているので、気になる人は確認すればいい。
しかし、その噂の真偽が大切なのではなく、なぜここまでネット民やSFC生から酷い仕打ちを受けるのか?
それを彼自身見つめなおすべきだろう。
日本テレビで放送されたバラエティ番組「ヒネクレ星雲 第4惑星 モノモース」という番組でTehu君が特集される。
今まで「天才」「秀才」として扱われた彼だがこの番組ではとことんバカにされる事になる。
おそらく、密着取材中もそんな節はあったと推測できるが、空気が読めない彼はそういったサインに気づく事ができなかった。
まさか、自分がテレビでバカにされるなんて夢にも思わなかった彼は、番組放送前のTwitterで以下のように宣伝しまう。
ラテ欄では"セレブ大学生"という謎なカテゴライズをされていますが、僕の生活に少しだけ密着してくれました。暇だったら見てください。
要はテレビ屋達に騙されたのだ。
そして、いざ放送が始まると酷い扱いでTehu君の言葉や行動をとことん弄りまくってバカにした。
放送終了後の彼は相当傷ついたらしく、
とかなり落ち込んでいる様子でプライドの高い彼のダメージは甚大。
数年前までは神童扱いだったが、とうとう一般的にも、イロモノ扱いになってしまった。
「灘=Tehu」と見られてしまう事を嫌った灘高生の複数のTwitterアカウントが彼へのヘイトを口にし始める。
Tehu君的に後輩から尊敬されていると思っていたが、在校生にはなんとなく見抜かれていたようだ。
しかし、これもスルーしておけばいいのにも関わらず、その事についてもTwitterで呟いてしまい、それもネットユーザーに拾われバカにされる。
自ら泥沼に足を突っ込んでいくスタイルだ。
単純な話、Twitterを控えればいいのでは?と思うだろうが、セルフブランディングでは必須のツールであるTwitterを彼が手放すなんて事は不可能なのだ。
こうして彼が中学、高校、大学とコツコツと積み上げてきたセルフブランディングは完全な崩壊へと傾いてく。
彼がやってしまった様々な過剰なセルフブランディングの結果、ネット上で彼に関することを検索するとネガティブな情報ばかり出てきてしまい、
彼が理想として思い描いていたような「カッコイイ自分」とは程遠いイロモノ意識高い系芸人として落ちていく事になってしまった。
彼は自身を必要以上に大きく見せ、時には他を貶めることで、ネット以外にも作る必要のない敵を自ら作りすぎてしまった。
そうして作り出してしまった敵が2chやTwitterなどのネットに流れ様々な情報を流し攻撃し、結果、大怪我をするハメになったのだ。
もし、今、有名になることに憧れてSNSなどで必死でセルフブランディングに励んでいる人はTehu君のような場当たり的でギャンブル的な言動は真似するべきではない。きっと大怪我する。
最悪の場合、家族や周りの友人たちにも迷惑がかかる。残念ながらインターネットとはそういうものなのだ。
妻が感染症内科医なこともあり、子どもたちには任意のものを含めて予防接種を全部受けさせているし、その科学的意義は十分理解しています。日本で承認される前のワクチン(ちなみに、現時点ではすでに承認済み)を受けに、遠くのクリニックまで子供を連れて行ったこともあります。妻が専門家として判断しているからこそですが、その判断プロセスは自分も共有しているし、彼の記述に科学的に間違っている主張が含まれていることも分かります。
ただ、生命倫理の勉強をした黒歴史を持つものとして言わせてもらうと、予防接種の強制の是非は、医療倫理的に理論上難しい問題を含んでいるし、彼個人を一方的に叩くのは間違っているのではないかとも思います。
ちょっと知識をひけらかすようなことを言うと、英米系の国は日本と比べて個人の権利よりも公衆衛生を優位に置く思想を持っています。たとえば、HIVの感染があると、性的関係を全部調べあげて関係者を調査する。予防接種を拒否に社会的ペナルティがあったり、入学が拒否されたりすることもあります。いずれも日本では考えられないと思います。一方、西ヨーロッパ(大陸法の国)は、比較的日本と近く、公衆衛生よりも個人の権利重視で、予防接種についても受けないという選択が尊重されるべきという考え方です。
いわゆる英米法と大陸法の違いという話ですが、それぞれ理論的には一貫性のある立場であり、簡単に間違っていると言えるようなものではないのです。どっちが正しいとか言うつもりはありませんが、少なくとも片方の立場を元に逆の立場を一方的に叩くことができるような話ではありません。もうちょっと突っ込んで言うと、これはリスク評価の主観性、そしてそれによるリスク評価の多様性をどう社会的に包摂するかという問題であり、簡単に答えが出る問題ではないのです。
そういう意味で言うと、彼の予防接種についての知識は間違っているかもしれないけれど、少なくとも大陸法の系譜を持つ日本の法体系上、それを「虐待」と言うのはおかしいのです。そして、ネットで寄ってたかって批判されているのを見るとすごく悲しくなる。なんていうのか・・・直感的には叩いている人の言うことも分かるのだけど、そこに欠落している法秩序への無理解、ある種の衆愚や国家主義とも言える事態に悲しくなるわけです。
こちら(http://iwatam-server.sakura.ne.jp/game/marysue/index.html)のテストを刀剣乱舞用にアレンジしたものです。製作者の方が参考にアレンジしてもOKと書かれているので作ってみました。時々アップデートします[最終更新:2015/8/27]
このテストは貴方の作品の自己陶酔度をはかるものです。当てはまる設問にチェックをつけ、最後にその合計数を出してください。結果は設問の後、この投稿の末尾に記します。
この文章はアレンジフリーとします。この文章を元にした創作物の作成・公開などすべて許可します。Pixivへの投稿は特に大歓迎です。
・主人公またはオリジナルキャラクターは審神者、政府職員、創作刀剣男士/女子、そのほか原作には登場しない人物である
・主人公またはオリジナルキャラクターは名前がハッキリと決まっている(名前のないキャラはモブと見なすためオリジナルキャラクターには含めない)
・ありがちな名前ではなくカッコよかったり可愛かったりする名前である
・その名前には何か意味があり、それは今回の作品の内容には特に深く関わってくることのない設定である
・主人公は美人、可愛い、カッコいい、愛嬌があるなど他人から好まれる容姿をしている設定である
・小柄、細身、巨乳など他人から好まれやすい外見的特徴を持っている
・両親が神/妖怪/鬼/付喪神であり、主人公やその他オリジナルキャラクターはその外見的特徴や長所を受け継いでいる
・登場人物の隠し子、生き別れになった兄弟、あるいは生まれ変わりである
・幼いころ両親に捨てられたか、あるいは幼くして両親をなくしずっと一人で生きてきた
・自分がした過去の行為に対する罪悪感にいつも苦しめられている
・ある日突然審神者になるように言われ、ブラック本丸の引き継ぎ審神者として配属されたか、もしくはブラック本丸に配属された審神者見習いか、ブラック本丸の調査に行くように指示された政府職員である
・本来知らないはずのことをいろいろ知っている
・世界の秘密、あるいはこの世界を根底からくつがえす何かをあなたのキャラだけが知っている
・難しい技能を訓練なしですぐ覚えることができる
・刀剣男士にとって心地いい霊力を持っている
・縁切りバサミのような審神者と刀剣男士の間の縁を切る道具ないしは特殊能力が登場する
・主人公ないしはオリジナルキャラクターが刀剣男士より強いか、もしくは肩を並べられる程度の戦闘能力を持っている
・刀剣男士は特に理由もなく主人公ないしはオリジナルキャラクターを嫌っているか、理由がある場合でも「前任の審神者に酷い目に遭わされていたから」
・主人公が刀剣男士に対して何の思い入れもないか、思い入れがあっても最終的には見限って見捨てる
・刀剣男士を敵と味方にわけて見ており、敵方の刀剣男士は報復されて当然だと考えている
・敵側の刀剣男士は主人公やオリジナルキャラクターを見下している
・味方側の刀剣男士が敵側の刀剣男士に暴言を吐いたり暴力を奮ったりする
・あなたのキャラは、あなたが好きな別のお話のキャラを基にしている。
・あなたのキャラがもし現実にいたら、誰もが好きになるだろう。そういうタイプの人間を嫌う人がいるとは想像できない。
・誰かがあなたのキャラの考え方を批判したら、まるで自分が批判されたかのように腹が立つ。
・誰かがあなたのキャラをけなしたら、その人は本当は自分のように小説が書けないことを嫉妬しているのだと思う。
・刀剣男士は主人公やオリジナルキャラクターを引き立てるために存在していると思う
・好きな刀剣男士や原作キャラ(審神者以外のこんのすけ/敵刀剣など原作に登場するもの)がいない
・刀剣男士と自分で考えたオリジナルキャラクターのうち、どちらが好きか聞かれたらオリジナルキャラクターのほうだと答える
・主人公が元ブラック本丸に連れてこられるか、刀剣男士に成り代わるか、未発見の刀剣男士/女子として発見されるか、乗っ取りをたくらんで見習いとして既存の本丸に行くか、平和なはずの本丸に嫌な感じの見習いが来るところから話が始まる
・主人公は最終的に救われるが、敵方の刀剣男士が救われることはない
・主人公またはオリジナルキャラクターは今回特に何の非もなく可哀想な目に遭い、特に何の努力もせずにそこから救われる設定である
・最終的に刀剣男士が酷い目に遭う
・読者からのコメントやタグで「制裁希望」など刀剣男士への処罰を望むものがある
・読者からのコメントやタグに刀剣男士を貶めるような内容のものがある
・読者からのコメントやタグでは主人公が可哀想というものが中心で、刀剣男士を憐れむものが少ない
ここまで当てはまるのはある意味すごいです。悪気がなくても立派なヘイト創作なので原作ファンの目の届かないところでやりましょう。
かなり自己陶酔度が高いです。後で間違いなく黒歴史になります。ただ「あなたと刀剣男士の関係」の設問3つのうちのどれかにチェックを入れていない場合はヘイト創作とまでは言われません。繊細ヤクザに絡まれないように注意書きはしっかりしてくださいね。
少し痛々しい自己陶酔度の高い創作物ですが、「あなたと刀剣男士の関係」の設問3つのうちのどれかにチェックを入れていない場合は気にすることはありません。チェックを入れている場合はヘイト創作です。
このくらいならよくある程度ですが、もし「あなたと刀剣男士の関係」の設問3つのうちのどれかにチェックを入れていた場合は立派なヘイト創作です。原作ファンの目の届かないところでやりましょう。そうでなければ気にする必要はありません。
『刀剣乱舞用ヘイト創作(メアリー・スー)テスト』http://privatter.net/p/991952
白
『ブラック本丸・本丸NTR・ヘイト創作愛好者の皆様への問題提起』http://togetter.com/li/857178
『ブラック本丸・本丸NTR・ヘイト創作への問題提起まとめや反応まとめへの反応』http://togetter.com/li/857788
『ブラック本丸・本丸NTR・ヘイト創作の製作者の方に望むこと』http://togetter.com/li/858109
『ブラック本丸・ヘイト創作の人気作品まとめ』http://togetter.com/li/858887
『審神者中心のとうらぶ二次創作を楽しむ作者・読者さんたちへ』http://togetter.com/li/859690
『ブラック本丸・ヘイト創作の人気作品まとめ2』http://togetter.com/li/861911
『なぜブラック本丸もの・ヘイト創作が問題視されるのか、本当の理由』http://togetter.com/li/862966