2015-09-07

お父さんがゲイだった2

父子家庭

俺25

父49

昨日、飯を食いに来るという父の恋人(?)らしき相手がきた。

お父さんが料理を朝から作っていて一緒に昼飯を食べようと言ってたので、ビールだけ俺は買い出しに出た。

帰ってくると家には客人が来てた。

相手は、すごいごついスポーツ系の30代半ば自営業日焼けしてサーフィン趣味だという。

挨拶してから未だ放心状態のまま俺はひきつった顔のまま無言で昼食を一緒に食べた。

会話が、どんどん変な話になっていた。

客人「○○(俺)くんってお父さんに似てますね」

俺「はあ」

父「母親に似なかったんだよ」

客人「かわいいですね。目元がそっくりだ」

父「未だに子供っぽくてねえ。家のこともろくになにもしない」

俺「あ、ハハ。でも、飯代とかは月にお金入れてるから

客人「お父さんの若い時は○○くんみたいにかわいかったんでしょうね」

かわいいとか小さい頃はどんな子だったのとか根掘り葉掘り聞かれて居心地悪かった。

父は俺の子時代中学時代黒歴史をどんどん晒してくる。

空気が、きもちわるい。

初対面の年上にいきなりかわいいとか言われてびっくりした。

これは、やっぱり・・・ゲイ疑惑が黒なんだろうか。

父もここに居づらくして俺に実家出て行けってサインなんだろうか

つか出て行ったらこの家でこの二人暮らすんか・・・死にたい

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん