はてなキーワード: 放任主義とは
■現在
項目 | 7/27 | 7/30 |
---|---|---|
体重 | 80.9kg | 80.6kg |
■ご飯状況
時間帯 | 今日飯 |
---|---|
朝飯 | 緑茶1リットル、もち麦梅昆布おにぎり |
昼飯 | スリムクラブ 抹茶、イージーファイバー |
間食 | なし |
夜飯 | タイの味噌漬け焼き、ご飯(小盛り)、卵、納豆、味噌汁(大根、えのき)、しらす |
初めてのジム!というわけではないんだけど、
友達と一緒なのは初めて!1日体験3000円でやってきました。
とりあえず全部の器具を試した。
ランニングマシン、マウンテン(?)マシン、サイクリングマシン、
腕の筋肉を鍛えるマシン4種類、乗るところがブルブルするマシンなどなど。
ブルブルするマシン、良く家電店でも売ってるけど初めて乗った。
振動で歯が痛かった……。
見た目はランニングマシンと同じなんだけど、台の傾斜が勝手に変わる。
富士山選択した2分後くらいには、傾斜15度や20度で走らされた。
富士山は走らないだろう!と突っ込みを入れつつハアハア言ってた。
腕立てのポーズをしたりするやつも結構やった。何ていう名称だろう?
今ジム登録すれば体験料金返金しますよ!と言われたけど断った。
トレーニングも決めてくれるところが一番やりやすいと思ったので
次回はトレーニングも決めてくれるジムの体験に行ってこようと思う。
■雑記
昨日と一昨日は腕周りの筋肉痛がキツかった。
ペットボトルの蓋も開けれなかった…。
昨日と一昨日は腕周り、肩周りなどの上半身が筋肉痛だったんだけど
今日は背中とお腹周りの筋肉痛がきてる。まだ腕周りの筋肉痛直ってないけどね……。
筋肉痛酷いし、今日の運動は、ウォーキングと、ストレッチメインにしよう。
ダイエットにプールとか良いなぁ!と思うんだけれど、生理中何もできないから勿体無い気がしちゃうんだよなぁ。
とりあえず、色々教えてくれるジム(?)に体験に行こう。今日から予約しなきゃ!
https://fhome.hateblo.jp/entry/2018/06/27/161743
コメントでやりあっていいのか、じゃあやろう。
一般的に、匿名だったらなんでも無礼なことをやり放題で、それは「俺たち」のネット空間だから許されるんだ、という極めて歪な、リアル社会では到底通用しない論理で、そういう反論をよこす人間は思考しています。
それを匿名で言ってんの?
わざわざはてなに新規アカウントを取って自分の今までの行動を全部隠蔽した上で?
お前、自分の住所氏名年齢電話番号マイナンバー全部提示できる?
できないでしょ、じゃあお前も匿名じゃん。
自分の本体は汚さないように正体は明かさないけど俺様は高いところからお前らを批判しますよって結局匿名の卑怯者と同じじゃん。なんで自分が運営してるブログでやらないの?
Hatena界隈というか、そこのイジメ、ネットリンチ、誹謗中傷常習犯は、身勝手なので、自分のことを批判されてもその正当性なんて示せるわけもないので、単なる言い訳、自己正当化するだけにきまっています。
決まってるんだ、誰が決めたの?そもそもお前の正当性とやらはどこから来てんの?
俺から見たらお前みたいなどこの誰だかわからん人間が外部からいきなり来て「これがはてなだ!」なんていい出すことについて一切の正当性を認めたくねえんだけどそれでも正当性主張すんの?
ああ、そうなったら「はてなの連中に批判されたでちゅーえーんえーん」とか言って同情引いて相手を悪者にすればいいんだから楽だわな。
本来は、FacebookやTwitterのように、このような状況はHatena運営が厳格に対処して場を正すべきでしょうが、2ちゃんねると同様に、この手の輩には放任主義を取っているようです。
「FacebookやTwitterのように」って寝言ですか?
Facebookで誹謗中傷しまくってるやつなんていくらでもいるしTwitterでも同樣、と言うかTwitterなんて複垢やなりすましのオンパレードで嘘やデタラメで相手を凍結させられたり個人情報バラマキされたりで完全な無法地帯なんだが。
はてなは何もしないって言うが、俺は今日個人情報を含むブコメを削除依頼出して当日中に削除してもらったけどな。
増田(はてな匿名ダイアリー)は個人に対する記事は本人からの申し出があればほぼ無条件に削除対象だし、実際に削除させたことも何度もある。
あ、あとFacebookもTwitterも匿名でいくらでもやれるから。
ここは一発で論破できる。
お前が引用してる増田、逆恨みや鬱憤ばらしのために書かれてる可能性もあるだろ、それこそお前が批判してる歪ななんとかかんとかのもとにおいて。
それなのになんで「ほらみろ!増田はこういう事を言っている!俺様の主張通り!増田がこう言ってるんだから増田はダメだ!」みたいな自己矛盾起こしてんの?
お前結局都合のいいますだと都合の悪い増田を選別してるだけじゃん、お前も十分卑怯者だしよくそんなので長文書こうという気になったな。
松本英光氏の義憤は、いじめやネットリンチを憎悪する一般的社会の健全な価値観そのものであり、殺害動機となる義憤自体の妥当性、正当性と、実際に犯した犯罪とは問題を分けて論ずるべきで、義憤は正当であること
これも同じ。
正当な義憤と正当じゃない義憤をお前が勝手に選別して「これは俺の意に沿った義憤だから正当!そうじゃないやつは不当!」って勝手に判断して選別してるだけじゃん。
もっというとお前がはてな叩くために無理やり低能先生の義憤を正当化して利用してるだけ。
低能先生もお前みたいなどこの誰だかわからん人間に自分の義憤を正当化してもらおうなんて思ってねえだろうよ。
いや、でも駄目だよ、結局人殺しちゃったんだからさ、と続けたくなるのは理解しますが、松本英光氏はあくまで、ネットリンチする下劣なグループのほうではなく、我々健全な社会で認められる価値観、もっと言えば正義感で行動していたと言えます。
お前は知らんのだろうが、ほとんどの義憤はその人間が正義と信じるものによって引き起こされてんだよ。
ネトウヨは愛国という正義、マスコミ批判はネットこそが真実という正義、そして犯罪者の家に嫌がらせの電話をかけるような人間には「犯罪者は完全悪なので何をやっても構わない」という歪んだ正義がある。
ネットで殺害予告されまくってる弁護士がいるが、殺害予告している人間の中には「あいつは馬鹿だから殺害予告で遊んでやるのが正義」と思っている人間も信じられないだろうが存在する。
そいつらの中ではそれが健全であり、俺から見たらそれは不健全なんだよ。
お前みたいな人間が健全不健全をジャッジできるような世界じゃねえんだよ。
この「赤いアイコン」氏に、Hagex氏は実際何もたいしたことはしてない、と擁護させてしまうのが、Hagexはじめとするこのネットウォッチクラスタの狡猾かつ悪質なトリックです。こういう狡猾な言い分が虚構であることは、すでに引用した多くのコメントでもわかるとおり、大方の内情を知る、しかもネットウォッチという下劣な行為に加担せず苦々しく思っていた他のHatenaユーザーには完全に見透かされています。
俺ははてなユーザー歴15年ぐらいの新参だが、勝手にユーザーの意見を代弁しないでくれねえかな。
俺からしたらお前の言ってることのほうがよっぽど狡猾で虚構だよ。
Hatenaネットウォッチという名のネットいじめクラスタ では、自分たちの異常な行動をまったく棚にあげて、ついに松本英光氏にたいして、集団賠償請求訴訟を起こすとか言い出します。
俺は1週間で30回近い中傷コメントを低能先生から送られてるが、それはどうなんだ?
突然背後から100人ぶん殴ってそのうちの10人から殴り返されたら集団リンチか?
1人でやってれば集団じゃないから問題はないのか?じゃあ俺はてなの誰にも助けを求めずずっとお前に粘着し続けるけど、それは集団リンチじゃないから問題ないんだな?
どっちの主張を採用するのか知らんけど、どっちにしてもお前は矛盾してんだよ。
3分(インスタントラーメンが茹で上がるような簡易な印象を筆者などは受ける)で簡単に凍結されますよ、ともうさすがネットバトルのスキルが高いだけあって、画像つきでこれでもかと神経を逆なでするように書かれています。
あれ?はてなは異常者を放置する無能な運営だったのでは?ねえ異常者は3分で凍結されるんでしょ?放置してるっていうのはどこに行ったの?ちゃんと仕事してるから3分で凍結されてんじゃん、そこのところはどうなの?ねえ?
あ、低能先生とだけ書いて通報するのは俺もどうかなと思っていたので俺は毎回「こうこうこういう理由で規約違反です、それはそれとして運営もちゃんと仕事しろや何度同じこと繰り返すんだよ」と書き添えて通報してたけどな。
あっ自分語りしちゃったメンゴメンゴ。
ネットいじめなんて下劣なことをやっている連中を自分は正義感で攻撃したら、その反撃として、単なる彼らの遊びのノリで自分はここまで追い詰められなければいけないのか、と松本英光氏の絶望感は想像できます。
お前みたいに都合のいいことばかり寄せ集めて「はい俺が正しい、お前らは間違い、じゃあ匿名で叩きまーす、言い逃げでーす、じゃあねバイビー」みたいな何の覚悟もない匿名の書き逃げ野郎に人を刺す覚悟までした低能先生を理解できるわけねえだろ。
「はてな村の吊し上げ」が実現している、とか書いてるんだから、当事者連中は、そういう「ネットリンチをやっている」という自覚があるってことでしょう?じゃあなんで今になって、そんなネットリンチなんてなかったとか嘘言ってるんですかね?
当事者が書いたってなんで決めつけてんの?お前みたいな自己顕示欲満たすための正義感で書いた人間かもしれないじゃん。
また自分の都合のいい正義の旗を物干し竿にくくりつけて振り回してるんですか?
増田の人間はネットリンチするから信用ならないって増田に叩かれてるから増田の言うことを信用して増田を叩こうってそんな理屈小学校で教えてもらったの?
さらに、ネットリンチ常習犯たちの「良い子ちゃんアピール」にほだされて、Hatena運営という体制はもう向こうサイドの味方になってしまっていて、自分は完全に悪者認定されていることも巧妙に効果的に印象づけられています。
えっちょっとまって怖い怖い。どこからそんな結論が出てきたの?何と何を悪魔合体したらそんなとんでもない化物が生まれるの?
俺、低能先生の発信者情報開示請求したときに運営から「お前もあんまり調子乗ってると請求されるぞ」って警告されたんだけど、そっかーネットリンチの味方だったんだー。
知らなかったわー、じゃあ俺ネットリンチの被害者だわー、俺の言うこと全面的に信用してくれるんだよな、今までのお前の主張からしたら。
オマエモナー。
まさか自分の言ってることは総意だけど相手の言ってることは総意でも何でもない、我は神である、我を崇めよ讃えよ鉄カブトみたいなこと思ってないよね?いやー思ってるよなーお前の文章見たらそれ以外考えられないわ。
お前これ書いてて楽しかったか? 楽しかったよな?何せ自分の気に入らないHagexを叩いて巨悪の根源だと決めつけ匿名で無責任に言いたい放題言えていつでも逃げられるんだから。
わかるよー、わかるよその気持ち。
人を論破して糾弾した気になるの楽しいもんな、自分の正義感だけを信じて他人を叩くの楽しいもんな。
人が自分の意見に賛同してくれるの想像したらゾクゾクしちゃうもんな。
でも1つだけわからねえんだ。
じゃぁお前は絶対に言うんだな。言えよ?
言わなかったらお前の意見は全て聞かないし、
小学生の頃は13人
中学生の頃は13人
高学生の頃は7人の家に泊まった。
何故そんなにたくさん行ってんだよって言われそうだが
そういうお泊りみたいなのが流行ってたんだよ。
母同士仲がよければ、そういう委託っていうかやるんだろうがな。
・おやつを用意してくれる
・お布団を敷いておいてくれる
・朝ごはんを準備してくれる
あと、友達の荷物は「お母さんにまとめてもらった」って意見ばっかりだった。
お母さんはいつもと同じか?っていう問いに対しては、皆YESだからな。
居たら邪魔だろうということでどっか行ってくれてた。
とはいえ、晩御飯は準備してくれていたし、お風呂も用意してくれてた。
ご飯の準備は全てやってくれるし掃除選択その他、ゴロゴロしているところはお昼ご飯のときだけってのが
多かったな。隅々まで掃除してんだもん。
で?お前は。
親子に血のつながりなんて関係ない
そのソシャゲで最近ストーリーが更新されたのだが、その内容が非常に共感できるものであった。
その内容を簡潔だが以下で説明する。
・とあるキャラクターは放任主義の家で育った。現在は主人公とともに寮で暮らしている。
・ある日両親が離婚することに。そこでなんと、アメリカへ行く父親についてこい、拒否権はないと言われる。
・んでまあ色々あって、そんな名ばかりの親よりも、寮で一緒にいろんな時間を過ごしたみんなが家族だよ!
・日本に残ることに。またみんなで寮で過ごせる!やったね!
以上だ。
「たとえ実際に血が繋がっていようとも、過ごした時間は仲間たちのほうが多いから、その仲間たちこそ家族である。」(言い方とかいろいろ変えてます。ニュアンス)
この世にはいろいろな家族の形がある。血は繋がっていても、子供を虐待する親もいる。
逆に、いつまでもいつまでも親に寄生し、今まで育ててもらったのに親を殺したり。はたまた、本当の親の顔を知らなかったり。
そんな多様化する社会の中で、家族=血の繋がった人たち、というのは浅はかではないだろうか。
私の話をしたい。
私はいわゆる連れ子である。5歳くらいの時に、今の父の養子となった。
最初から再婚であることを隠されず、新たな両親たちの結婚式のお祝いもした。
今、私は21歳。就活に追われる日々だ。つまり16年間、今の血が繋がらない父と過ごしていることになる。
この16年間、一度も連れ子であることを負い目に感じたことなんてない。何不自由なく育ててもらった。
血の繋がらない子であるのに、お金がかかる部活をやらせてもらった。血の繋がらない子であるのに、私立の大学に入れてもらった。
血の繋がらない子であるのに、毎年誕生日は盛大に祝ってもらえる。
また、私には年の離れた姉がいるが、その結婚式の費用ももちろん出してくれている。車を買うときの補助も。何もかも。
「なんで血が繋がらない私なのに、こんなにお金をかけられるの?」と。
理由はわからない。でも理由がわからないことこそ、真理なのではないだろうか?
理由はなくとも愛することが愛情であり、そこに愛情があればそれは家族となりうるのではないだろうか。
今になって思うが、私は愛されて育ったのだろう。だからこそ、血の繋がらない父であるが、一度もそれを意識したことはない。
で。じゃあ。何を言いたいのか?っていうと。
血の繋がらない親子でも元気出して!っていうことを言いたいのではない。いやもちろんそれを負い目に感じる必要ないよ。元気出して。
むしろ、血の繋がった親子だけど、めっちゃ仲悪い親子なんてたくさんいるだろう。
そんなあなたに言いたい。
たとえ血が繋がった家族だとしても、必ずしもお互いに愛し合えるかといえばそうではない。
血が繋がった親子だから、必ずそこには愛情が生まれるかといえばそうではないと思う。
だから今、親子なのに愛されている実感がない人よ!
子供ができた以外にも、パートナー、ペット、友人を愛せばいいのだ!
親子という関係にとらわれちゃいけない!
親子というのはある種の呪いだ!
解き放たれていいんだ!
一緒にたくさんの時間を過ごして、血は繋がらずとも心がつながれば、それはもう家族なのだ。(うまいこといった)
追記
そうじゃん夫婦も血の繋がりないやん。
どうもクズです。
クズはクズなりに頑張ってるつもりなんですがほんとごめんなさいね。
べつにあんたのような上司のために働こうと思ってるわけじゃないんですけど、
それなりに今日はちゃんとやってたつもりですよ。
社内駆け回ってさ、あんたのゴミみたいな判断でやることになったなんの生産性もないゴミ仕事をさ、クズはがんばってやったよ。
クズもさ、たまには役にたつかもねぐらい言ってもいいんじゃない?
それがなんだよ、ハギレみたいなゴミ仕事。いつやってもいいだろ。
なんだそれ今日やらないと死んだ?誰か死んだ?俺の家族死んだ?死なねーわバカ。
わかってるよ。わかってるって。コミットしたならやれよ。って話でしょ?だから俺がクズなの。クズですみませんね。
大変にありがたい高尚な御嫌味を公衆の面前で賜りまして大変光栄でございました。クズはやっばりクズでしたと自認しました。
折れたよね、今日はクズもがんばりましたとホッと一息ついたところで折れたよね。さすが、ナイスマネジメンツ!!
本当に素晴らしいマネージャーでございますよ。人がボロボロ減っていくのもあなたさまの高尚さにに愚民程度ではついていけないからなのでしょう。
今までさ、私は何人のマネージャーに仕えてきたっけ?12345678、意外と多かった8人。あんたは8人の中でダントツトップのマネージャーですよ。
あんたの前までのマネージャーはおしなべて全員尊敬してましたよ。これ言うと笑われることもあるんだけど愛してたよね。みんな。
長くなるけど現マネージャーのあなたがどんなに素晴らしいか証明するために振り返ってもいいですか。
1人目。
ザ職人。この人をマネージャーにしたのは会社のミス。全盛期のイチローをプレイングマネージャーにしたようなもんですよ。放任主義なので新卒としてはちょっとつらかったけど一流の職人の背中を見ながら働けたのは良かったよね。
2人目。
一番影響を受けたマネージャー。自分がはじめての部下だったこともあって色々なマネジメント手法を手を変え品を変え試されたんだけど恐れず試しては変えてするその姿勢は、大変だったけど自分の成長にもつながったよね。
そして何より尊敬したのは「俺の仕事はお前らの評価を最大にすることだ。」と明言していたこと。悪い面を言っちゃうとパワハラくさい叱責も多かったんだけど逆に褒める時は成果の10倍は褒めた。そしてもちろん更に上の上長にも我々の成果を最大限に伝えてくれてたので給与にも反映されてたわけです。
叱責はまぁきついとかもあったんだけど俺らの評価を上げるためだっていう前提は明確だったから耐えられたというか、怒りではなく成長のための叱責、叱咤激励なのはわかってたからモチベーションにもなったよ。
あとは俺が何かやらかしても絶対に守ってくれた。こいつがすみませんね、じゃなくて、こいつの上司である俺の責任だからこいつを直接責めるな俺に文句言えちゃんと改善するから、ぐらいの守り方。だからこそ逆にやらかさないように努力せねばとも思ったよね。本当にありがとうございました。
3人目
なんでそんな心の無い進め方をするのだ!!ってくらい相手の気持ちを考えないタイプのマネージャーで、特に他のチームとの仕事だとおいおいおいやめろよそんな話し方!俺が上手く穏便にまとめないとー、みたいになってちょっとやりずらかったかな。でも部下にはなぜか優しい面が強くて、俺の得意分野の成果をしっかり褒めてくれながら2人目同様守ってくれるところも多々あって、クセが強いながらも良いマネージャーでした。
4人目
スーパー穏健派。業務スピードは遅いチームなんだけど、その分チームメンバーの心の健康は非常によく保たれたチームでした。基本的には叱咤なし。一緒に着実に業務を進めていこうねという姿勢。
俺以外のメンバーにはちょっと仕事はできるけど血の気が多いみたいな人もいたんだけど、その人も良い感じに諌めながら良い部分だけと引き出すようにしてるなぁと尊敬したものです。
5人目
俺が前線を広げておくからついてこい!タイプ。敵をバッタバッタとなぎ倒し開拓してはさあ!ここで一仕事だ!という感じでまさに切り込み隊長といったところ。ただ、いかんせん俺が楽できるならしちゃうタイプじゃなので切り込んでくれるのを見ながらポップコーン食べちゃうみたいな仕事の仕方をしちゃいましたこの人のときは。
6人目
ミスター義理人情。心で業務を進めるタイプ。正しいことをするというよりも、みんなの心がちゃんと繋がることをしようぜという姿勢。人間性というか一番信頼できたのはこの人だなと思ってる。残念ながら事情があって上司部下の関係はほんの一瞬だったけど、今は変わって親友と言っても良いかもしれない関係でございます。
7人目
超特殊。天才肌。まぁ話が長い。長いんだけど聞いてるうちにいつのまにか丸め込まれているから恐ろしい。しかも丸め込まれたというか、そのとおりやってみると結果として成功することが多い。いやほんと天才、見てる世界がやっぱりちょっと凡人とは違うんだろうなという感じ。おまけのように付け足すけど、この方も部下はガッチリ守る。一回でもガッチリと守られるとやっぱり信頼度、忠誠度はは格段に上がるよね。
8人目
そしててめーだよ。そこのアンタだぜ!
改めて7人の良さを書くとさ。アンタどれ一つ持ってないよね。
なんなの?いつものさ。ただ不機嫌に指摘するあの感じ。そんな指摘は誰でもできるわ、てか自分でできてないのわかってるからね。わかっててやってないの。クズだからできないんすわ。クズだし仮にやったとこでアンタ評価しないでしょ?評価しない上にゴミ仕事でしょ?やらねーよ。俺になんの得があるの?
あとさ、ほんとやめたほうがいいよ、誰々は仕事できねーとか、どこどこは話にならねーとか、そういうの俺一番嫌いだから。
何?できてんのアンタ?自分に全部返ってくるよ。そういうの言って許されるのは桃井かおりぐらいだわ。
いままで誰一人としていないからね、悪口言って溜飲下げとるマネージャーなんか。くだらねぇわ。
そしてそんなアンタに心を荒まされてる俺自身もくだらねぇわ。やめてくれよ、子供あやしながらさ、片手間にこんな文章書きたくねぇよ。でも書かないとやってらんないくらい追い詰められてんの俺。
アンタの下だと俺はやっぱりクズ中のクズだったなっていうの思い出しちゃうわけ。クズなりにそれ思い出すのつらいわけ。やめてくれよ。ようやく持ち直したところで意味ねー事して俺の微かなやる気を吹っ飛ばすの。
あーあ、誰でも良いよ。これまでの7人の誰かの下に戻りたいわ。
すげーな、クズがクズみたいな文章積もらせてしまったよ。まぁ俺が言いたいのはさ。クズみたいな部下がいてもさ、ちょっと見てやってよって話。
クズもさ、なんとかもがくときがあるんだよ。そのもがきをさ、少しでいいから認めてくれよ。間違ってもそうやってもがく中で起きた綻びをだけをつまみ出して「やっぱりこいつはこんなにクズでーす」って喧伝するのはやめてくれよ。
もしくはさ、捨てろよクズなんだから。いいよ。クズもちゃんと扱いまーす、えらいでしょー、みたいな顔すんなよ。いりませんって言えよ。まだその方がスッキリするんじゃないかね。
あーあ。流石にこりゃ誰も読まんか。でも俺には増田しかないんですよ。今日もこうやってここで書く事でなんとか生きながらえました。
私はいわゆる低学歴の世界で生まれて、いまは高学歴の世界に身を置く者ですが、昨日、人生で初めて親の学歴と職業を聞かれました。
いたく感動しました。
大学時代、私が死ぬ気で入学したここに、滑り止めで来たって人がいました。
大学院で、「なんで学部はそんなとこなの?もっと上に行けたんじゃないの?」という人がいます。
私は答えられなくて困っていました。確かに、なんでだろうね?って自分でも思っていましたから。
でも、今は分かってきました。
たぶん、私は低学歴の世界で生まれて、大学に進学することなんて当たり前じゃなくて、私の大学でも十分高学歴だと思っていました。上には上がいるなんて、分かってませんでした。知識としては知っていても、そこには行けない(物理)と思っていました。だから、第一志望にすらしませんでした。
前に答えられなかったのは、私も何年かは高学歴の世界に身を置いて、それが分からなくなっていたからだと思います。
思えば、そういう人たちがやっぱり仲のいい人だったんだなと思います。
4月に大学院に入学してから、有り難いことに私と仲良くしてくださる人はたくさんいます。
でも、なんとなく違和感があって、なんとなく心を許せていない感じがしていました。
これはやっぱり、彼らが高学歴の世界の人間で、私が低学歴の世界の人間だからだといまは思います。いくら今の立場が同じでも、そこまでに至る経緯は全く違っていますから、コンプレックスを持ちます。家族旅行なんてしたことのない私と、年に1度は絶対に家族と海外旅行に行くような彼らと、価値観が似通っているはずがありません。
私のような人間が低学歴の世界から高学歴の世界に行くことができたのは、ネットがあったことと、親がたまたま低学歴高収入で放任主義だったということのおかげで、運が大きいです。
未だ低学歴の世界から高学歴の世界に移住するのは、不可能とは言わないまでもほぼ不可能であると感じます。
他の方が書かれているように、時々高学歴の世界の人間にイライラします。
高学歴の人間は、自分の運のよさを知りません。努力だけではどうにもならないことがあるのを知りません。
でもこのイライラは、私のコンプレックスからくるもので、私は一生このモヤモヤとしたコンプレックスを背負って行きていくのだろうな、と思います。
先輩ができた。
以下イライラさせられる点
•マウンティングが激しい
⇒マウンティングのつもりなのか、いつもからかってくる。こちらが拒否しても、やめてくれない。
•放任主義
⇒こちらが確認しに行っても、全く対応する気がない。質問の仕方を変えて、まずは自分で考えたことを言ってみても、無視。
•鈍感な性格
⇒いじられたことや対応に関して、それとなくやめて欲しいと伝えているのに、分かってくれない。それともやめるつもりがないのか。
•つまらない
⇒人をいじって笑いを取ろうとする奴は大抵自分が面白いと思い込んでるつまらない奴。周囲は苦笑い。
以上の点が挙げられたが、もう自分にとってめんどくさい相手だと認識してしまってるため、彼奴の言動が全てめんどくさい。
わけあって夏休みの2ヶ月間、母親と顔を合わせずに過ごした。夏休み前半はとある寮でたくさんの学生と一緒に、後半は家で、日中は仕事でいない放任主義の父と、わたしのことを特に気に留めない弟と一緒に。自分の世話を自分でするのは思っていたより大変だったけど、非常に良い体験だった。
さっき、母が帰ってきた。自分の生まれ育った国で、実家の家族と一緒によっぽど楽しい時間を過ごしてきたらしい。わたしは作り笑顔と無理やり出した明るい声で「おかえり!」と言い、何か手伝えることは無いかと申し入れた。母は大丈夫だと言ってわたしの新しい髪型を褒めた。少し拍子抜けした。「なんだ、しばらく見ない間にもしかして少し丸くなったのか?」なんて思ったりもした。
全くそんなことはなかった。
しばらくしてから彼女は家の状態について文句を言い出した。床がほこりっぽい。新しく買ったクッションのセンスが悪い。自分のタオルが出ていない。美味しい食べ物が用意されてない。「なんでわたしを迎え入れる準備が完璧にされてないの?(要約)」この時点でなぜか家に帰りたくなった。自分の家なのに。
少し気分が悪くなって自分の部屋で休んでいたら、急に呼び出された。母は何故か昼食を作っており、「何故旅疲れをしているわたしに昼食を作らせたんだ」とキレてきた。そしておまけに、今朝弟が朝食を食べなかったこともわたしのせいにして叱ってきた。
「なんて母親にディペンデントなんだ」と。(*頼りきっている、と言いたかったと思われる)
少し遅めの昼食を食べようと思っていたこと、昼食は母が自分で勝手に作ったこと、ここが高級ホテルじゃないこと、わたしがホテルマンではないこと、母がよく「長旅の後は食欲がわかない」と言っていたことや弟が自分の朝食を自分で用意できる自立した人間であることを一生懸命説明しようとしたが、全く聞き入れてくれずに盛大にキレ出した。
母によれば、家族とはお互いのために尽くすのが当たり前らしい。だから、わたしが弟のために朝食をを作ってあげたり、母が帰ってくるなりスムーズに荷物を運び、肩を揉み、茶を淹れ、昼食を作るのは当たり前のことらしい。(ここまで来ると綺麗事のコーティング無しに素直に奴隷みたいに働けと言われた方がマシである。)
妄想は結構です。つか雑誌やカードゲームを小遣いで買わせなくて小遣いで何買わせるのよ。
食べ物は栄養バランスやカロリーの取りすぎとかあるから親が管理することもあるだろうが
子供向けのおもちゃや子供向けの漫画は小遣いの範囲で好きなもの買いなさいが普通でしょ
http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1706/28/news010.html
記者は某月15日、某書店を偵察した。目的は、子どもたちが『コロコロ』を手にするかどうかである。店内をふらふら歩いていると、男の子が最新号を大事そうに抱えて、レジに向かった。しかも、1人や2人ではない。次々に、分厚い雑誌を手に取っていたのだ。
これは書店の一般的な風景を書いたものではなくて、放任主義の毒親を持ってしまったかわいそうな子供たちに関する問題提起だったのかー(棒読み)
私は思春期の数年を海外で過ごし、大学入学とともに帰国した、いわゆる帰国子女だ。
そしてたぶん、機能不全家族育ちだ。
色々あって、自分がわからなくなって、人と会話が難しくなった。
世の中の帰国子女といえば自信に溢れてきらきらと活躍している人が多くて、自分との格差にどんどん自信を失っていく。
相談しようにも、相談できる人も、同じような境遇の人も、そういったことを専門にされている方とかも見つからなくて、誰かいないのかなと思ってすこし書いてみることにした。
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インターネット上で、機能不全家族とか毒親というワードをよく目にするようになった。専門家の方が書いた本を読んだりネットで当事者の話を見ている中で、自分の生きづらさの正体が分かってきた。
海外赴任などで家族で移住する場合、子にとって家族の関係が良好であることはすごく重要だ。学校生活が完全にアウェイな状態から始まるのだから、心の退避所たる家庭が安定していることに越したことはない。
私の家庭はたぶん機能不全家族で、家の中での母国語のコミュニケーションもままならないのに、海外に行った上に現地の学校に入学してしまったものだから、家の外でも言語的に孤立してしまっていた。
家では母国語でOKだが健全なコミュニケーションが少なく、外では言語が不自由でコミュニケーションに苦労した。
苦労して、挫折したのだけれど、親は放任主義であまり助けてはくれない。というかそもそも私の家族には会話が少なく、「相談する」という文化もなかった。日本にいた時から学校での出来事を聞かれることもなかったし、話そうと思うことも少なかった。「授業はわかる?」とか、「先生はどう?」とか、親の側から声をかけてもらうことがなくて、それが当たり前だと思っていた。
最悪なのは車社会で学校も遊びも親による送迎で行動しなくてはならなかったこと、ビザの関係でアルバイトも出来なかったこと。金銭的にも自由がなくて、意識を外に向けることが出来なかった。ひたすら学生として最低限の通学と勉強だけをして、帰国を夢見ていた。帰国さえすれば、昔の友達に会って、働くことも出来て、言葉の心配もいらなくて、、
外国でひとりで外を出歩くのは危ないと思い込んでいたし、学校⇔家のガチガチに固まったループから抜け出したいという思いをもつことも悪いことのように思えていた。
今あの時の自分と話せたら、「外はそれほど怖いところじゃないし、ネットで調べてどこにでも行きな!やりたいことやっていいよ!」とか言ってやりたい。
滞在中は「このつらい滞在を耐えて日本に帰りさえすれば楽しい日々が戻る」とひたすら思っていたのだけど、いざ日本に戻ってきたらコミュニケーション経験が乏しすぎて浮いてしまい、それを気にして自意識過剰になり、鬱になり、家族関係が悪化し、なんとか取り戻そうと情報を集めたり考えたことをノートに書き留めたり新しい場所に飛び込んで沢山人と会ったり通院したりカウンセリングを受けたりしてみたが、どんどん悪くなるばかりで帰国後10年近く経った今 ほんとうに人と会話ができなくなってきてしまった。マズイ。
なんだかもうよく分からないのだけど、本当にコミュニケーションが上手くいかない。
返答が思いつかないし、思いついてもしっくりこないのだ。
人との会話で、些細な雑談でも一言ひとことの返しに「適切さ」を求めて、すごく考えてしまう。
海外生活の中で外国語で発言をする時「どういう表現をしたらいいんだろう?」とか、いちいち考えながら喋らなくてはいけなかったのも一因かも。
「こう言われたらこう考えてこう返すべき、というパターンがある筈なのでそれを探して返さなくては」、っていう思考に取り憑かれてしまった。
正解のパターン候補として幾つかの振る舞いのパターンが脳裏に浮かんで、その是非を検討する。
「教科書通りのような会話ならこうかな?(自信はない)」「憧れのAさんだったらこうするだろうけど私がそうしたらこの人はびっくりしてしまうな」「この間同じような場面でBさんはこうしていた」……
自分に素直になりたい!とは思うんだけど、自然に浮かぶはずの「自分のきもち」がなかなか出てこない。
「ありがとう」「ごめんなさい」「恥ずかしい」くらいは出てくるんだけど、どうしても咄嗟に無難な答えを作ってしまう。
加えて帰国後は、帰国子女いじりを気にしすぎたせいで、「普通ならどうするか」、「相手がどんなことを期待して接してきているのか」を考えるようになっていった。また、母国語で考えている時と第二言語で考えている時で性格がすこし変わってしまうことに気づいてから、日本語でも外国語でも口にすること全てが自分の本心ではない気がしてきて、ますます自分がどういう人間なのか分からなくなってしまった。
この表現力の問題は鬱になってからさらに悪化した。頭が回らなくなって、少ないながらも以前は使えていた語彙さえも出なくなったし、とっさの逃げ道の冗談なども思いつかなくなった。
いまでは相槌を打つのが精いっぱい。
人と話す時、フルオートでにこにこしてしまうし挨拶くらいは出来るので第一印象は良いらしいけど、味気のない相槌しか打てないし話題も振れない。たまに話せても的はずれなことを言っていたり、浮いたことを言っていたり、無理してる感じがしてたり、そんなつもりは無いのに帰国子女感のあるドヤ顔発言みたいになっているみたいで脳内反省会が白熱してしょうがない。
だれとも一線を引いた付き合いになってしまって、どんどん孤独になっていっている。
この文章もかなり絞り出して、可能な限り本心に近づけて書いた。自然に出てきたものではない。
こういう人いない?いないの?
こういうのってどうやって解決していったらいいんだろう?
ネットにいる機能不全家族とか毒親持ちの方は何だかんだで結婚されていたりして、自分の居場所ができていて羨ましい。
私もなんとか実家は出て経済的にも独立したけど、家族と距離を置く中でいよいよ社会から孤立してしまった感じもする。
しかし、これを書いていて改めて思ったけど、自信のなさとか心の弱さは生まれつきな気がする。
海外生活なんて貴重な経験させてもらったのにな。なぜ活かせなかったのか。
早く安心したい。
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顔から太る体質って損すぎないだろうか。
少しでも太ると顔がぼてっとして、鏡を見るたび「肥えたよ」と伝えてくれる。
顔は着痩せもできない(化粧で小顔になれるというのは真っ赤な嘘である)
さらに、痩せるのは顔がいちばん最後なのだ。これ、なんの呪いなんだろう。
さて、そんな顔デブの救世主として、昨今は小顔注射というものがある。
その名のとおり、脂肪を消す作用がある薬を顔に注射する顔痩せ法で、多くは美容外科で行われる。
数分程度で終わり、料金も安く、ダウンタイム(患部が腫れる等)もない。らしい。
私は1日のほとんどの時間を小顔注射について考えるようになった。
打ちたい。
「私は小顔注射を打つ」と夫に宣言したところ、夫は引くほどの猛反対。
私がやることに強く反対することはなかったので、たいへん驚いた。
訳を聞くと「顔に針を刺してどうにかするのは、倫理的に許せない」とのこと。
痩せる薬を飲むのはべつにいい。なんかのクリームを塗るのもいい。
化粧を濃くしてもかまわない。しかし針を刺すのは許せないと。
私は何がどうして「倫理的にアウト」なのかさっぱりわからない。
美容外科というコンプレックス商売に大金を支払うのはどうなのかという理由ならわかる。
顔のコンプレックスに対し、なんらかアプローチして改善をめざす
という構造は化粧とまったく同じ。
チートはいけないというなら、マスカラやファンデも辞めろという話である。
整形とそれらの、何が違うんだろうか。
そんな私たちを育てた親がどういう親なのか書いていこうと思う。
ただ正直子育てが上手ではないと思うし参考にすべきではない人たちだと思う。
あとニートになったのはお前たちに問題があるだろといわれたら返す言葉がない。
だが兄妹全員がニートになったことがあるってのはちょっとしたもんだろ?
まず大雑把に両親は
無関心かつ放任主義の父
行ってほしいということだけ。
まず父についてだが父に対して特に言うことはない。
単身赴任が多く教育などについて関心もなかったようで特に何かを
言われた覚えもないというだけ。
父との思い出としてあるくらいだ。
あえて言うなら出来もしない計画を言うことが好きな人で小さいころは
それを真に受けてがっかりしたことが多かった。
そしてTVか何かにすぐ影響を受けてお前もあんなふうになれよと
その時々に無責任なことを適当に言ってきて思春期はうんざりした覚えがある。
そして肝心の母だが端的に言って世話好きの子離れが出来ない母親だった。
子どものことに関して先回りが好きでイベント事などでは自分達より
浮き足立って頼んでもいない物を買ってきてああでもないこうでもないと
こちらのバッグをひったくって詰め込んできていた。
それ以外のことでも過剰に世話を焼きたがり一人暮らしをするまで何かの準備で
自分だけで何かを準備するということをしたことがなかった。
また少しでも自分の価値観に合わないことをやろうとするとすぐにしつこく否定し
やめさせようとし、勉強などをしていても内容より字が汚い、まとめ方が悪いなど
クレームばかりつけてきたので母親の前では勉強をしなくなったりした。
ニート時代には特に何も言わず食事を用意していた。たまにメモがあったが
その内容を実際に言われたり、話しあいをしようと持ちかけてきたことはなかった。
目標などを何も設定せずに基本的には放任主義で育て、自主性を育てないために
自分で何かをするという経験を積ませず、その上で甘やかすのがベストだと思う。
後は教育方針を何かに影響されてころころ変えるのは最悪なので何かを参考にするのはいいが
最後に
ここまで書いておいてなんだが最初に書いたとおり自分の親を否定するつもりはない。
私の両親にはここには書いていない良い所もあるし撤頭徹尾間違った教育をするなどの
でも彼らは自分達の子供すべてを一時的にとはいえニートにした実績の持ち主で
そういった教育を受けたところに何も思うところがないというわけではないので
自分の中での整理とだれかの参考にでもなればとこれを書かせてもらった。
ちなみにどうやってそれぞれがニートから復帰したかはここでは関係ないので省略した。
以上
オタクは自由で放任主義な右翼と親和性が高く、いろいろと口うるさい左翼とは親和性が悪い。
左翼は、その攻撃性でオタクを敵に回した自らの愚かさを悔いるべきと言う言説を最近良く見かける。
その言説について思うところを描いていく。
ヘイトスピーチや所謂「言葉狩り」については、間違いなく左翼と呼ばれる人たちが中心になっている。これらについては、人権の基本である「他人の人権を侵害しない」という原則の問題でもあるが、チャタレイ裁判に関する憲法学界隈からの反論(1)や、大日本帝国時代の児童文学や新聞の規制が言論統制そのものに変化していった前例が示すように、原則、否定するべき物ではない。
また、宇宙の戦士に対して、ファシズム的と言う評価(2)や、さらば宇宙戦艦ヤマトのラストシーンに対しては、それぞれ「軍国主義的」について言及があったことは確からしい(3)。
漫画関係の表現規制で真っ先にやり玉に挙げられる「悪書追放運動」では「軍国主義への回帰」と言う表現が使われてきた(4)。
これらの理由から、オタクが左翼的言説を嫌うことには一定の理由があることがわかる。
チャタレイ婦人事件からずっと、右翼はむしろ表現の規制側に回っていた。猥褻物や公序良俗を使用した最高裁の判決に対しては、保守派を批判する側の法律学者の方からこそ強力な批判が行われていたことを思えば、左翼が表現の自由に不寛容と言うのは、この手の表現の自由に関連する議論の実状からかけ離れているように思える。
悪書追放運動以来漫画の規制では政府与党が応援してきた。悪書追放運動の主体の一つである主婦層の応援をしていたのは、逆コースまっさかりだった当時の政権与党である。
所謂「左」が表に出ていたのは事実だが、思いっきり「右」がそれに乗っかっていることもまた事実なのだ。
84年の衆議院予算委員会で、マンガを規制するための法律の導入を求めたのは自民党の政調副会長だった三塚博氏だし、中曽根総理もそれに大いに賛同していた。
漫画関係でも、保守派の麻生議員とかは、漫画の規制に積極的な人だし、東京都でのマンガの規制が著しく深刻化したのは石原慎太郎が都知事だった期間だ(5)。
漫画に対して公序良俗に関するとして出版禁止のための法整備を実際に行ったのは自民党だ(6)。
つーか、なぜかよく言われる「左翼の側が、オタクの趣味をポルノ呼ばわりして規制している」と言う言説とは裏腹に、実際にオタクの趣味をポルノ扱いして規制しようとしているのは保守政権側のほうが明らかに多い。ってか、実際何度か規制に踏み切っている。
ついでに、戦前でも児童文学の表現に著しい規制が付けられていた。
表現規制の問題を見ていると右も左もオタクとは親和性が悪そう。
それどころか、この10年の間は、マンガの表現規制は保守の側から行われている。
だと言うのに、どう言うわけか保守層が放任主義と誤解している意見が不自然なほど目立つ。
幾度か、マンガの規制の法制化がされるときに反対に回ってきた共産党の立場がない。いや、共産党もちょくちょくマンガの規制するよう求めてはいたから濡れ衣ではないのだが(7)、法制化を阻止するために動いた(8)という一点においては、力が及んでいたかはさておき、むしろ表現の自由については無理解というわけではない。
にもかかわらず、左翼は教条的で何でも規制する頭の固い連中で、保守派は様々な価値観を認めてくれる懐の深い存在という、表現規制の法制化の歴史を紐解くと真逆としか思えない、訳の分からない言説が結構広まっている。
……本当に、どう言うことなの?
理由を考えてみると、実際の活動は兎に角、左翼系の攻撃の方がオタクの方に印象に残りやすかったのが問題なのではないだろうか。悪書追放運動の発言や、ウルトラセブン第12話、ジャングル黒べぇの封印や、さらば宇宙戦艦ヤマトや宇宙の戦士への批判(小説の批評・批判自体はまっとうな活動なのだけど)等、人気作品への影響が大きいこと為、実際の活動量以上に目に付く機会が多かった。
特に、ウルトラセブンの「第12話は欠番とする」と言う趣旨の文言は、兎に角目立つ。簡単に閲覧可能な人気シリーズに、「抗議による封印」の痕跡がポツンと残されているのは、イヤでも目立つ。
また、政府肝いりの団体でも、悪書追放運動の折りは基本的に「左翼」に同調する言動をとっていた。
恐らく、「左翼」の認識が悪くなったのは、ここら編が原因だろう。
その上で、90年代後半から2000年代初頭の「サヨク=人権を御旗に自由を侵害しようとしている連中」とか言う、自由主義史観発のいい加減な認識が、雑な認識と化学反応を起こして、いい加減な認識を加速させたと言うのが実状ではないだろうか。
00年代前半からの10年、警察や保守政権の側からによる表現規制が著しく深刻化していた時期に、そちら側からの影響が殆ど省みられていない現状を鑑みるに、自由主義史観発と言うか、小林よしのり発の「人権を美旗に世界の均質を試みている」と言う趣旨の認識の影響は少なくない気がする。
余談だが、戦前の表現規制に対する反省と言うことで使われた「言葉や表現が問題ではなく、実際に差別をなくすことこそが重要だ」と言う考えが、この保守派への契合に対する触媒になっている節があるのは中々興味深い。
実質的に、差別を助長していたり、差別に根ざしている表現を使い続けることによる、現状の肯定や差別の強化自体は問題にされてしかるべきだ。
キチガイと言う言葉が使われなくなったために、統合失調症の人の気持ちが幾分か楽になったと言う証言もある。言葉を狩っただけで問題が解決されるわけではないが、差別に使われるメインウェポンを使用禁止にすること事態を無価値と断定することも、非常に問題がある考えのように思える。
一方で、一片の理が合っても問題があるのは事実。だからこそ、チャタレイ裁判以降、多くの憲法学者は表現規制そのものを問題にしてきたし、前例がある以上、この手の批判は積極的に行われてよい。
兎に角、「表現を規制する要理も、現状の改善の方が重要」と言う言説が「表現は問題ではないのだから、どんな差別的な表現を使い続けたってかまわない」と言う理屈の正当化に使われ、惹いては、差別語を平然と使い続ける側の心強い理論武装になってしまっているのではないか。
いい加減話を終わらせるために、まとめに入る。
「どんな表現にも寛容な保守と、教条的で表現の規制を押し進めようとする左翼」と言う、表現規制の歴史に多少なりとも興味が有れば噴飯ものの理屈がネットの世まかり押し通ってしまうのは
・60年代の悪書追補運動の折りに、法制化を進める活動家よりも、直接行動を行う「左翼」側の活動の方が目立った
・「セブン12話」や「宇宙の戦士」批判など、容易な「左翼の抗議による作品の封印」の戦果に容易にアクセス可能
・00年代前半、個人サイト全盛期に自由主義史観初の雑な政治認識が流行した
・「表現だけではなく、現状を変える事こそ重要」と言う、それ自体はまっとうな言説の悪用
と言った要素が、悪魔融合を果たした結果ではないだろうか。
(1)浦辺法穂「全訂 憲法学教室」161~163ページ、岡田信弘「憲法のエチュード」86~91ページ
(2)ロバート・A・ハインライン「宇宙の戦士」483~484ページ
(3)牧村康正・山田哲久「「宇宙戦艦ヤマト」をつくった男 西崎義展の狂気」第4章栄光は我にあり、広がりゆく波紋、第10段落
(4)長岡義幸「マンガはなぜ規制されるのか」100~102ページ
(5)長岡義幸「マンガはなぜ規制されるのか」177~180、196ページ