はてなキーワード: オファーとは
レベルが低いとか高いとかの話はしたいわけじゃない。レベルは相対的なものだし、別にどんなレベルの人が何をしていようがそれ自体は別にいい。
俺は何でもできるみたいな主張をしている奴が、実際に会って議論してみると学部生程度の理解しかしてなかったりコードが全然書けなかったりする。ビジネス理解?そんなクソみたいな奴に備わってるわけないだろ。偉そうに「自分の主張をしてくことが大事で〜」とか言ってるが、結局自分のことばっかりで周りのステークホルダーを含めてうまく物事を進めていけない局所解にいる奴らだ。所詮機械学習をやらせてもヘボい局所解しか見つけられない奴らだからお似合いだが。
そしてなぜかキャリア論みたいなのを語りたがる。何なのあれ?自分が時流に乗って比較的高待遇の職に就いただけなんだから語ることなんか無いだろ。世の中にお礼を言って感謝の正拳突きでもしとけや。
Twitterは文字数制限が厳しいから賢い人間に擬態できるというのが増長を促してるんだよな。中身はなくてもそれっぽい言葉を並べているだけで何か凄そうな感じがしてしまう。「線形代数は重要だから勉強しといた方がいいです」って、何を指してるんだよその線形代数ってのは。お前の言う線形代数は単なる単語としての線形代数でしかなくてその具体的な中身なんて皆無なんだろうな、いつまで経っても中身の話が出てこないから見てれば分かるよ。こういう奴らに限って「◯◯を勉強した」とか「◯◯を理解した」とか言ってるんだよな。でも考えてみたら別に間違ってるわけじゃない、こいつらは中身の話をしてるんじゃなくて単に言葉を知ってるかどうかだけの話をしてるんだから。そういう意味ではGoogle検索を使いこなしているのかもしれない、えらいえらい。
やたらとExcelとか人とのコミュニケーションとかを馬鹿にする層も被ってる気がするんだよな。圧倒的にそういうことをしてる人の方が社会を回してるんだけどな。市井のITリテラシーを考慮した代替案を出すわけでもなく、自分たちのやりたいことが通じる井戸の中でゲコゲコ言ってるだけ。無限井戸に落ちてシュレディンガー方程式でも解いとけ。
プログラミングに関してもやれクソコードとかこの言語のここがダメとかそんな話ばかり。所詮与えられたものの中でしか物を考えられず、しかもそれが大して深いわけでもなく、自分の薄っぺらさをただただ喧伝していることに気づいているのか?笑えるのがそういう奴らが国の施策とかでイノベーションを起こすみたいな話にダメ出ししてたりする。そんなに自信があるならお前らが行って企画立案実行してこいよ。オリジナリティの欠片もないお前らには税金使ってほしくないけどな。結局お前らは他人様に与えてもらった状況の中でマスタベーション代わりのリファクタリングでもし続けてるのがお似合いだ。
それとkaggleとか競プロが偉いのは分かったから、そこで学んだことが具体的にどうやって活かされてるのかもっと教えてくれよ。傍から見てると会社の金を使ってゲームしてしかもなぜか自信満々で偉そうにしてるようにしか見えないわ。お前らは事業の何に貢献してんの?
学生もヤバい。なぜかは分からないが自信満々に社会や会社がどうのこうの言ってる。若さゆえのイキリもあるんだろうが、あまりにも社会がどんな仕組みで出来ているかに考えが及んでない奴らが多すぎる。「みんなたくさんお金もらえた方がいいよね」みたいなただただ自明な話をさも俺いい指摘をしてるぞみたいな感じで書いている。その後にある現実の課題とその解決策に関してはまるで空虚。学校で何を学んでいるのだろうか?アカウントの中身は中学生が運営してるんだなという理解に落ち着いた。
そして自分の能力を客観的に理解できてない点もヤバい。社会人が世の中の売り手市場で戦っていくためにする「最近の学生は優秀」みたいな根拠ゼロの話とか高待遇でオファー出したりするせいで、完全に勘違いしている。お前らにそんな価値はないんだよ、大体教科書とかネットの知識を薄く身にまとってるだけなのに物事を深く理解してると勘違いしてる奴らにできることなんてたかが知れてんだよ。バイトの待遇を上げろ?社会が態度だけは一丁前で大したことができないバイトの奴らの面倒見るのにどんだけコスト掛けてるか分かってるのか?何もできないから金払って大学に行って学ばせてもらってるんだろうが。
言うに及ばずだがちゃんとした人ももちろんいる。Twitterだと声がデカい奴が目立つのであまり観測されないが。
虚ろで肥大化した自己像を他者に認識させるのが戦略的にはいいんだししょうがないよな。デカい声でTwitterという肥溜めにクソを撒き散らしていくのがこの界隈での生存戦略なんだ。何で実際の自己との不一致に悩んで精神を病まないのか?感心するくらいだよ全く。
電子版のサブスクリプション解約に際して、ウェブで完結してるだけマシじゃね? と思ったのは、ニューヨークタイムズで以下の経験をしたことがあるから。
■1
解約のオンラインフォームがなくなってんだけどマジ? って問い合わせを送ったら来た自動返信
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(電話してこい、なんならこっちからかけてもいいけど電話番号おしえろ。あと時差考えて都合のいい時間帯もな。って主旨)
■2
Thank you for contacting NYTimes.com. We have contacted our officers to contact you at the number provided. Do let us know if you need any additional assistance and we'll be happy to help. If there is anything else we can do to help you, please e-mail us at help@nytimes.com or call us at 1-800-591-9233 from 6 a.m. to midnight Monday-Friday and 6 a.m. to 5 p.m. Saturday & Sunday (ET). Your satisfaction is very important to us and we thank you for your business.
■3
Thank you for contacting NYTimes.com. We’re sorry to see that you’re considering canceling your digital subscription. An Account Management Specialist will need to speak with you to assist with your request. We hope you’ll reconsider and accept our offer to continue your digital subscription and save 50% off for the next 26 weeks.
Please call us at 1-877-698-5635 to reach a member of our Account Management Team. We are available to assist you from 7:30 a.m. to 9 p.m. Monday-Friday or 7:30 a.m. to 5 p.m. Saturday & Sunday (ET). Please reference this email when speaking with our Account Management team.
(半年半額にするから考え直せよ、電話待ってるからな。っていう上記2の人力返信を台無しにする自動返信)
■4 解約しといたから
This email confirms the cancellation of your New York Times subscription. We're sorry to see you go and hope we may be able to serve you again in the future. We would greatly appreciate hearing your feedback regarding your experience as a subscriber. Would you take a moment to fill out a short survey?
(結局このドタバタした間に向こうからキャンセルしてきたので電話はかかってこなかった)
■最新の手順がどうなってるのかは知らない
なぜならまた同じ面倒なことやるのかと思うとさー。ただ、さすがにこの手の退会プロセスも洗練されてきているのではないか、と思いたいです。
でも出版社はちゃんと下調べしとけよ。その人気作書いてる奴がどういう奴か、どういうツイートしてたか、そして今現在はどういう思想で物書いてんのか。把握しとけよ。
無理に決まってんだろ。
究極的には出版社が責任持つのは作品までだし、作家がプライベートで何してようが干渉する権利はない。
なろう系の書籍化が本当に信用ならんのはそういうところで、作者自身の作品や、人柄を認めているからオファーを持ちかけるものかと思っていたらそうじゃなくて、
『アンタ人気みたいだね、ウチで書籍化しないかい?』ぐらいのいい加減さでオファーを持ちかけてきて、金稼ぎの道具にしか使わないところが信用ならないんだと思う。
妄想じゃん。
作品を認めてオファーするんだし、そのときにわざわざ作者のSNSなんて調査しないってだけ。
そもそもTwitterに数百程度のツイートがあるだけならいいが、数万ツイート、サブアカ、別のSNSなんかもやってたら単純に調べきれない。
とにかく、本当に製作委員会の馬鹿達が『人気作だからいけるでしょ』ぐらいの軽さで異世界ブームとかいうクソに乗っかって下痢便してたら、
これも妄想じゃん。
でも出版社はちゃんと下調べしとけよ。その人気作書いてる奴がどういう奴か、どういうツイートしてたか、そして今現在はどういう思想で物書いてんのか。把握しとけよ。
なろう系の書籍化が本当に信用ならんのはそういうところで、作者自身の作品や、人柄を認めているからオファーを持ちかけるものかと思っていたらそうじゃなくて、
『アンタ人気みたいだね、ウチで書籍化しないかい?』ぐらいのいい加減さでオファーを持ちかけてきて、金稼ぎの道具にしか使わないところが信用ならないんだと思う。
正直、『小説家になろう』側でもうワンクッション置かなければこんなことが日常茶飯事になってしまうだろう。
まぁ勿論、今回のことで萎縮するなろう作家はいるだろうけど、下手な事を書かなければいいだけだしね。あと、編集やらなんやらと相談して『ここの描写はどうしますか?』ぐらいは"普通"にするんだと思うよ。
それに、中韓に好かれてるラノベ作品もあるしね。転生したらスライムだった、が確かアジア圏で人気なんだっけ?
とにかく、本当に製作委員会の馬鹿達が『人気作だからいけるでしょ』ぐらいの軽さで異世界ブームとかいうクソに乗っかって下痢便してたら、めちゃくちゃでかい正当性を持ったパワーで押し潰されただけの話だからもうアホらしくて話にならんのだけれど。
正直、そこに正しいとか正しくないとかなくて、リテラシーに欠けた化け物達が揃いも揃って馬鹿で、そこに作者を守るという矜持も何もなかったってだけの話なんだよね。
なに文庫だかなにノベルだか知らないけど、そういう会社なんだって理解した方がいいよ。
少なくとも俺はあの委員会の判断を正しいとも素晴らしいとも思わん。
あと繰り返し言うがヘイトスピーチは良くない。そんで、だからって棒で殴っていい理由にはならん。
でも復讐の念に燃える人達はそういうの些細なことだと考えてるから、変な造語で煽ってる人達は自分達のルールで戦わない人達に喧嘩を売ってる事を理解すべき。
ブジャールド(嘘つき)、広告用の豚、ピッチを徘徊するゾンビ、火星人 カタツムリ 家畜の残飯、肉とも魚とも言えない物、
遊園地の射的、ワーストワン、三輪車 悪夢の夜 鳥かごの中の鳥、UFO、空っぽのバッテリー、のろま遅い、砂漠で迷子、髪の毛が目立つだけ、
エラーと言うよりホラー、透明人間、軟弱、落胆、キックボード、酸素が足りない、アマチュアレベル、サハラ砂漠でもブーイング、
破滅的、靴磨きの方が役立つ、パラメトロゼロ(移籍金ゼロ)、右サイド失格、ジャングルで迷子、ミステリアス、引っ込み思案、全てがミス
異物、くすんだトップ下、消え行く存在、穏やかな日本の海、皆既日食のような闇、足も頭もスロー、厄介な存在、足手まとい、放心状態、
不可解なオブジェ、ファッキンサムライ、バーゲン軍団、鼓笛隊のおもちゃ、最悪の一人、足より口に毒、ダム トーテムポール以下、
刀のないサムライ、幽霊、パンキナーロ(ベンチ要員)、ハラキリ状態、マーケティングマン、ミラネッロに来た寿司配達員、料金所の入り口、
毒ガス撒き散らし、メディア男、左下の男、無益、ミラネッロの幽霊、家にいるべき、ユニークな10番、自ら飛び出した魚、絶望的な選択肢、
妻が寝ちゃって暇なので、深夜に私の転職した話を書くよ。
■経歴と話のまとめ
WEBメディアとかやってるIT企業に就職。イメージは、楽天かリクルートかYahooかサイバーエージェントかDeNAかGMOかその辺りで考えていただければと。そこを7年ほど勤めた後に、大学時代の友人に誘われて共同で起業。ただ、とあるきっかけで起業した会社を離れることになって、転職活動を新たにして無事内定もらって働いているって話。
■起業の経緯
自分で言うのもあれだが、最初の会社ではかなり評価されていて同期の中では昇進早い方だった。年上のメンバーもマネジメントしてたし、IT企業なりの実力主義みたいなのにうまく適応できて、トントンと昇進して年収も900万円前後だった。
ただ、そんな中で大学時代の友人に起業に誘われ、共同創業で起業することになった。もともと起業には興味があって、何かやるネタがないかなと考えていたところだったので、仲の良い友人から何度も熱心に誘われたこともあり抵抗なく起業の話にのり会社をやめることにした。起業します!って行って辞めていった時の、なんとも言えない高揚感は今でも思い出す。資本も入れてるし株も筆頭ではないが十分持ってたよ。
シンプルに2つ。
・そのことを、共同創業者と分かり合えなかった
産まれた子どもに、身体的な障害があったのさ。そこまで重い障害じゃないけど、まあ矯正しないと生涯に渡って付き合っていかないといけない障害が体に残るようなレベルの。
もう、青天の霹靂。
うちは夫婦共働きだったけど、妻も理解があってベンチャーやってる俺の忙しさを知ってるから、家事や育児などはかなり頑張ってやってくれていた。ただ、子どもに障害があるとなると話は別で、やっぱり子どもへのサポートを最大限にしたい。となると、私も当然働く時間などに制約を持ちながら(と言っても普通に深夜ではなく夜には家に帰ってきてくれ、と言う程度のもの)働かなければならなくて、創業期にがむしゃらに起きてる間ずっと仕事してる、みたいな状況はできなくなってしまった。
で、そのことを共同創業者に相談したときのそいつの反応。いまでも思い出すよ。
「そうか、まあお前のプライベートには興味ないけど、結果だけ出してくれたらいいよ(笑顔)。俺に期待することある?ないよね」
で話が終わったんだよね。
もう、愕然。
もともとクールなやつだったけど、こっちが相当参っているとき申し訳なく泣きそうな思いで打ち明けたことに、↑みたいな反応されると、固まるしかなかった。
と言うことがあってからは、感情を共同創業者に出すこともせずに淡々と仕事をこなしていたり、とはいえ家庭との板挟みで(俺はもう完全に家庭に心が向いていた)睡眠時間がどんどん削られて行ったりで、身体精神ともに参ってしまった。ので、家族と相談して起業した会社を離れることに。辞めることを伝えたときには、共同創業者は最後まで怒り狂ってた。「家族を裏切れないって言うけど、俺のことは裏切れるのか」とか言われたけど、そう言うことをいうやつだから一緒にやりたくないんだよな、と思った俺は後悔はあれどスッキリし、心のもやが晴れていくようだった。
正直、今度は自分自身で起業しようかななんて思いもちょっとあったんだけど、まずは収入を安定させねばという思いでサラリーマンになることにした。起業してると、給料日=お金が出ていく日だけど、給料日をお金もらう日にしたかった。これだけで心の安定が相当違う。
上記みたいな経緯だったので、もうとにかく辞めることを優先して、転職活動は後になった。結果として、30代既婚子持ち職なしの爆誕である。無事起業した会社を退職した後に、信頼できる年上の知り合い(=最初の会社の元上司)にだけ打ち明け、信頼できる転職エージェントを紹介してもらった。取り急ぎ2社登録したけど、結果的に2社くらいで私はちょうどよかったと思う。
・案件は、大体似ている
(よっぽど特殊なスキルを持っていたりするなら別だけど、私のようにWEB系だったらまあ似たり寄ったりの求人も多く、被っている求人も山ほどある)
(私の場合、狙える年収みたいなのがエージェントによって差があった。「新卒で入った会社の900万円レベルで全然いけますよ!起業していた経験などはプラスに見られますよ!」みたいな意見と、「起業していた時の給料がほぼ皆無だったということであれば、無難に750万円くらいだったらいけますよ」という意見が両方あって、どちらも真実だろうなーと思いつつ転職活動していた)
(これも、私の場合上記のような経緯だったので、起業した会社の退職理由をどう話そうかと迷っていた。一方では「正直に言った方が、自分自身の納得感も大きいし、本当にFITする会社を選ぶためには話すべきです」という意見と「子どもの理由だけで十分なので、創業者と分かり合えなかった〜みたいなことは言わなくていいですよ」みたいな意見があった。私は、性格的に隠し事が好きではないので前者の意見を採用してありのままを伝えることにしていた。これは前者のアドバイスに救われたと思う。)
大体各エージェントで10社ずつ、20社ほどエントリーを出した。最初はビビって多めに出したけど、書類落ちたのは2社くらいで、面接に忙しくなってしまった。印象的な会社を下記に述べる。
①某数千億規模のオーナー企業。3年前に役員に、某外資から鳴り物入りで転職してきた常務が手腕を振るっている。常務と意気投合して内定出しますね、って口で言われたのに、5日後くらいに「オーナーに人を取りすぎだ」って言われてどうしても内定が出せない、申し訳ないって断られた。なんだそれww って思ったけど、俺以上に転職エージェントがめっちゃキレてた。一度口で内定って言った以上、出さなくなるなんて本当に失礼だと。そりゃそうだ。
②某六本木のベンチャー。無借金経営でそれなりに名前を知ってた。会社に入ったらみんながみんなしっかり挨拶してくれて、それだけで印象がめちゃくちゃいい会社。挨拶大事。新卒4年目みたいな人と面談だったが、よくいうと非常にビジョナリーな感じの人で、悪くいうと地に足がついていない感じ。悪い印象もないんだけど、肌に合わなかったのでこちらからお断り。
③某六本木のベンチャー2。ベンチャーで有名なビルに入っていた。ここはもう最悪だった。人事に清潔感がなく、面談中もずっと髪の毛を触っていた(女性)。それで、30分くらい面談した後に「それでは、詳しい求人票はまたエージェントからもらってくださいね」とか言われた。思わず「今この場でないってことですか?」って聞いたけど、そしたら「いろんなエージェントに求人票出したりしてるので、そのエージェントさんの最新のものは、エージェント自身に確認してもらった方がいいんですよ」とか言われる。もう話す気もなくなったのでそれ以上質問せずに終了。大体、職務経歴書や履歴書を紙で印刷してもってこいとか書いてあるのに、こちらが渡そうとしたら「データであるので結構ですよ」とかさらりと言ってくる時点で、求職者への扱いがぞんざいなんだなって印象である。会社でた瞬間、お断りの電話をエージェントにした。
④渋谷のAIベンチャー。本当にあけっぴろげに会社の課題や求める人材を語ってくれて、1時間の面談が本当に充実した時間になった。結果的に、私がやりたいことと違ったのでお断りする形になったが、お断りの電話をエージェント経由ではなく俺から直接電話でさせてくれと頼んだほど、真摯に採用に向き合っている方で本当に好感触であった。こういう人と会えるなら、転職活動は貴重な経験になるなと実感した。
⑤某港区の大企業。1兆越え。採用がシステマチックで本当にうまくできていた。後一次面接から役員が出てくるとか、採用にかける本気度をの高さを非常に感じた。後、毎回面接の後に、エージェントを経由してくる俺の評価も言葉を尽くしてくれるので本当に嬉しかった。「マネージャー経験しかないが部長レベルも担えるポテンシャルを感じる」とか「物腰柔らかで好印象」「新しい領域でも安心して任せられる安定感」とか、そんなことを箇条書きで毎回伝えてくれて次の面接に進んでいくので、こちらも嬉しい気持ちで進められた。内定をもらったけど、最後まで悩んだ会社である。やっぱりどういう評価をされているのかがわかると、こちらはとても愛着がわくし興味を持つ。
⑥某社。Newpicksのジョブオファーを見ていて、面白そうだったから話を聞いていってトントン面接が進んで内定をもらった。ただし、Newspicksの求人票に書いてあることと違う条件でオファーが出てきて(本社の募集だったのに、子会社で採用みたいな)、そのことを質問するともごもご言い訳をしていたので、気持ちが離れてしまった。一言「面接の過程で、意思を確認しながら別ポジションでのオファーとなることがあります」くらい書いておけばいい話なのに、内定出しますね〜っていって面談に言ったら違うポジションで、とか、印象悪くなりすぎる。
⑦某社。これもNewspicksのジョブオファー。一度面接にいって、面白そうなので2次面接に進むときに、途中でメールが途切れてしまい(あっちの候補日程提示に対して、俺が返信しても返事がなかった)、そのまま当日を迎えてこちらからメールをすると「(要約すると)ごめん忘れてた、ほんとごめん」みたいなメールが返ってきて、すでにいくつか内定をもらっていた中なのでもういいやとなりお断り。ダイレクトリクルーティングを頑張るのはいいが、人手足りないなら最低限のアレンジくらいはアシスタントなど雇わないと回らないのではないかと思った次第である。
⑧某ヒルズの大きめベンチャー。オフィス綺麗かっこいい。すっごい早口の面接官で、2次面接の後に「よかったらオフィス見学していきますか、時間オーバーしてますけど」みたいなこと言われて、志望度それなりに高かったのでしっかりオフィス見学させてもらった。でも3日後くらいに落とされた。「優秀な人材で非常に残念だが、今のチームへのフィット感がないため泣く泣く断念する」みたいなことを言われた。非常に便利な断り文句だなと思ったw ことと、事実オフィス見学までさせてもらっての不採用なので、その会社のことは全く嫌いになれない(むしろ今後も応援したいなと思った)。断り方ひとつとってもエクセレントだなって感じた。
■結論的に
で、そんな俺だけど、結局転職したのは20人くらいのベンチャーだった。
起業した会社を退職した経緯が↑みたいな理由だったので、今度働く会社は、お互いのプライベートを尊重しながら、困ったときには支え合えるような会社がいいなって思っていた。
そんなことを面接で伝えても迎え入れてくれて、3回面接をしてオファーをもらった後にも何度もランチを設定してくれたり、「もしベンチャーということで不安になることもあれば、私から奥様にお話をすることもできますので、何なりとおっしゃってください」みたいなことを社長自らが言ってくれたり。入社前に社員半分くらいに会わせてもらって、シンプルに「いい会社だな」って思ったんだよね(入社してから今もその印象はかわらずむしろ高まっておる)。もちろん会社の課題感なども隠さずに伝えてくれるし、その課題に対して自分が貢献できそう、と確信できたことも大きかった。
ちなみに年収は、オファーをもらった中では一番低かった。800万を超えるようなオファーもあったけど、お金じゃなくて働きや働く人が大事だなって心の底から思えていたので、そこはそんなに問題ではなかった(ベンチャーとはいえ、決して低くはないので。後半年働いたらSOオファーがある、というのも大きい。)
ということで、チラシの裏に書くような話なんだけど、転職活動中の人に参考になれば嬉しいです。後中途採用やってる人事の人にも役立てば嬉しい。
小説を読むと、巻末に、解説という名の「他人の感想文」が載っていることがある。
私はこれがとにかく嫌いで、解説があるだけで購入をためらうほどだ。
時代背景や著者などについて、しっかり説明をしてくれる「解説」はあまりに少ない。(私の読む範囲では)
「解説」と銘打ちながら役割を果たそうとせず、あらすじをなぞる程度だったり、どうでもいい感想を述べている。
それを書いているのは著者の知人だとか、オファーによる内輪的なノリだから、内容も自然と媚びるようで、はたから見ていて寒いのだ。
訳者あとがきは大丈夫かと思えば、他作品をこき下ろす人もいて油断ならない。
(確かローワンだったか。「ハリポタが流行っているけど訳者はこちらの方が面白いと思う」等と書いていた。
どちらを面白いと思うかは読者が決めることで内輪の人間が主張することではない。
著者でもない人間が本自体の印象を下げる行為は慎んでもらいたい)
では解説というタイトルでなかったら良いのかというと、それは違う。
あんなに私的な文章を、作品と同じ媒体に含めてしまうことが理解できないし、納得もできない。
他人の「特別に載っている」感想で、作品の余韻が消し飛んでしまう。
製本されている以上、カバーから奥付まで全て含めて本だから、割り切るのは難しい。
例えるなら、映画のエンドロールで突然ワイプが出てきて知らない奴が感想を喋り出す。
または、絵を見に行ったら他人の感想が作品に直接糊付けされていた…という感じ?
いま就活中。
ベンチャー企業から年俸700万円のオファーが来てるので、いま予定されてる他企業の面接とかを全部キャンセルしてそっちに行こうと思ってるけど、周りが(大企業に行くべきという理由で)反対してるのでちょっと困ってる。
その会社の悪い話は業界でもそんなに聞かないし、実際に福利厚生もそれなりにしっかりしてる。もちろん、超有名な大企業ほどではないけれど、きちんと休みは取れるし有給もきちんと消化しているらしい。何よりその会社で働いてる人が楽しそう。給料も結構なスピードで上がるみたい。
困ったら転職すればいいやと思ってるし、実際転職して給料UPしてる先輩もそれなりにいるのでなんとかなりそう。
業界ごとに違うのかもしれないけど、このままオファーを受けるのはやばいのかな?今受けてる大企業の選考もこのまま進んだ方がいいのかな?
5歳年上の姉が優し過ぎる
奨学金で行くから大丈夫と言っても、絶対借金背負った状態よりも自由にできた方がいいからとのこと
住む場所も俺のために引っ越してくれて、一緒に住んで家事だのなんだのをやってくれるらしい
バイトなんかしないで大学生活を優先させた方がいいから、お小遣いもくれるって話だったがさすがにそれは断った
運が良いことに時給3000円で家庭教師やってほしいってオファーがきてたし
一体全体なんで俺はこんなに愛されているだろうか
恋人や夫にだってここまで献身的で優しくしてるなんて話聞かない気がする
というか、子供の頃からずっと母親始め姉からは甘やかされ過ぎて育ってきた
一体何がそうさせるのだろうか?そして俺はどんなお返しができるのだろうか?
dineていうマッチングアプリがある。
「100通のメールより1回のデートを」というコンセプトで、予めお店候補が決められており、マッチしたら即、日程調整に入るというもの。
珍しくアプローチが来てたので、見てみると、うーん、写真がどうにもはっきりしない。しかし、こんな私にもオファーをくれたんだしと思いOKすると、さっそく日程候補が先方から届いた。
この段階では、どちらかが有料プランでないと日程調整確定行為ができない。
よし、せっかくだし!と22,800円払って6ヶ月プランを購読した。基本的に購読期間が長期なほど月あたりの金額は安くなる。
長いが、最後まで読んでほしい。何か思ったらコメントしてほしい。
最初からそれを知っていた。お互いに知った上で二股で付き合った。
俺はセックスして彼氏の受験が終わったら別れるつもりだった。言わなかったがお互いにそうするつもりだった。二人とも互いにそうだとわかっていた。
付き合ってる間は本当に楽しかった。テーマパークに遊びに行ったり、おうちデートしたり、美味しい料理を食べたり。
買い物にも付き合った。毎日電話した。会った日も会えない日も。
別れる時は二人とも泣いた。俺は結婚したいと思った。彼女にとっては俺はもうなくてはならない存在になった。
別れたが、今でも毎日のように会っている。会った日も合わなかった日も毎日電話している。
別れてから俺は彼女とセックスはしてくれない。キスは本当に偶にしてくれるけどほんの少しだけのソフトなキス。
でもこうとも言った、「今付き合ってる彼氏と別れたら結婚してあげる」
今の彼氏は5年間付き合って別れてを繰り返し、中学高校同じ青春を共にした人。そう簡単に切り捨てる事は出来ない。
どうやっても勝てない。今の今まで彼女を人生をかけて愛したが勝てていない。
呼べば直ぐに飛んでいき車を出して連れて行った。遊びに誘って楽しく遊んだ。
洋服が買いたいと言えば一緒に買いに行って一緒に選んだ。ちゃんと似合うものを彼女に選んであげた。
先週「君が私に似合うっていうものは本当に似合うから私に似合うピアスを選んで」と言われ俺が選んだピアスを彼女は見もせずに即決で買った。
今日も昨日もその前も彼女と会った。ご飯を食べた。遊びに行った。
何して遊ぶの?と聞くと彼女は笑いながら「朝ホテルに行って、ホテル出て、お昼ご飯を食べて、またホテルに行って、ホテル出て、夕飯を食べて、またホテルに行って、家に帰る」
彼女は俺と別れてから2回彼氏とセックスしたらしい。1回目は強引に家に連れて行かれ、二回目は人気の無い廊下でセックスしたらしい。
彼女は今の彼氏と体の相性が良いらしい。だからセックスした後は機嫌が良い。
「今日はやけに機嫌がいいね」「なんでだと思う?」「彼氏とセックスをしたから」「当たり」
彼女が彼氏とセックスしたと、聞くと俺は胸の中から何かが消えるような感覚になる。
張り裂けそうとか、そんなんじゃない。胸に穴が開いて、弾丸が心を貫通したような感覚。
「君にはこの学校を退学してもらう」と学年主任から言われた時と似ている。
身長180センチ、二重で顔の形も整ってる、美容室から帰ればイメケン。父は会社経営で年収800万くらい。兄は医学部に進学して勉強中だ。
実力もある。日本人の誰もが知ってる業界トップクラスの企業に内定。初任給は年収で400と数十万以上貰える。
様々な企業に「新卒でこの実力なら20代で800は全然狙える」「新卒でそのスキルは新卒の領域を超えてる」
ネットで知らない人から仕事を頼まれたこともあるし、社会人だと思われて中途採用のオファーも来た。向上心も持ってる。将来有望な株であろう。
身長は低い、顔もブサイクだ。彼女を放っておいて医学部に目指しておいてこのザマだ。
彼女は彼氏を愛してるが、彼氏は彼女の事を愛してない。セフレだと思ってるんじゃないかと疑う時もある。
それでも彼女は言う「君と結婚するかは今の彼氏次第」「今の彼氏が結婚してくれるなら今の彼氏と結婚する」
別れてから彼女は俺の事をいつだって「嫌い」「大嫌い」と言う。
彼女が隣で寝ている時にキスをすると怒る。一発ビンタをしてくる。それで終わり。
彼女は立場上言いたい事は言えないし怒らないといけない時は怒るらしい。変に真面目と言うのかな?
彼女は言った「君はセックスが下手だから嫌だ。真性包茎だから嫌だ。長さが足りないから嫌だ。そんなところ。」
俺は甘かった。世の中金を稼げる人であれば女は寄ってくると思っていた。親にも言われていたから信じていた。
しかし、肝心な事を忘れていたのかもしれない。男としての魅力。遺伝子に刻まれた生殖本能。
真性包茎なんて海外じゃ普通だから安心しろというレスを鵜呑みにしてしまった。
そして事実俺はセックスが下手くそだ。前の彼女にもツイッターで下手くそだの粗チンだの包茎だの言われていたが、気にしていなかった。
悔しかった。あんなダメ野郎にセックスで負けてるなんて。一生モノの恥だと思った。
真性包茎は2chのスレを見て毎日剥いている。全く中が見えなかったが、最近やっとカントン包茎にまでレベルアップした。あと数ヶ月で包茎を卒業出来そうだ。
長さは正直どうにもならない部分が大きいから、薬に詳しい人が言っていたサプリを試そうと思っている。
セックスを上手くなるためにネットの情報もかき集めたし、セックス講座なるDVDも見た。学んだ。
しかし肝心なセックス自体を情報を集め学んだが、まだ実践していない。
だから俺は明日、風俗に行こうか迷っている。もちろんセックスを教えてもらうためだ。
プロから技術をえとくするのが一番効率が良い。プロに対価を払ってプロの技術を得る合理的な話だ。
彼女が彼氏とセックスをする時に、俺は彼女と良いセックスができるようにプロとセックスをする。
ヤバそうなクスリにだって手を出すし、君のためなら君以外の誰かとだってセックスができる。
どうすれば君と結婚できるんだ?どうすれば君を幸せにしてあげられるんだ?
俺のこの日記を書いているタイプ音を聞きながら電話越しで寝ている君に聞きたい。
俺は君を愛し続ける。
(どっちのうんちでSHOW!! Vol.28535)
1353年9月2日
文責:ちんちん
うんち vs うんち
対戦結果:
482948294820948 対 895で見事うんちの勝利
・就活とは、「良質な情報」を利用して「正しく動く」奴が勝つゲームやねんど。
a) 「良質な情報について」
「良質な情報」:内容の正確さ+自身のキャリア価値観の構成に影響を与える
インターンシップ:直接来社してオフィス・社員を見れるので雰囲気が直で知れるので一番会社のことを直で知れる。この雰囲気きっもと思ったらその直感は正解で、受けなければいいんだ。大体こーゆ感じの人とはうまくやてけるが、こーゆーのんはNGって嗅覚があると思うけど、それが一番わかるのは実際インターン行って雰囲気を知ることなんだ。あと他インターン生とのコネクションを作っておくことで就活情報を交換し合えるし、他インターン生のいいところをパクリまくって自分も優秀な人材になろ~とするインセンティブが生まれるンダ
OB訪問:社員の生の声を聴けるので裏表を聞き出すことができる。ただし特に気になる企業については特に複数人に聞いて確証性を上げること。
ちゃんとしたニュース:ニュースから企業の体質・雰囲気を垣間見れることができるっっちゃ
・仕事第一でプライベートで気晴らしをするなんてレベルじゃないほどのハードワーク、プレッシャー
・そーゆーどあほうなことするレベルの倫理観持った奴のあつまり。どんなけ仕事有能で社会的地位が高くても人間としてはどあほ~の集まりどあほオ
・そーゆーことがまかり通ってしまう社内環境/文化→相談できる環境・自浄作用がない、そしてヴォイスアウトは限りなく難しく、またしたとしても黙殺されてしまう雰囲気
まーこんな感じ。
まともな就活セミナー/説明会:セミナー形式になるといーことしか言わんけどまー社員もいるし雰囲気も垣間見れる。ごみみたいなマナー講座とか有料の奴に行くくらいならうんちぶりぶりしてたほうが有意義。ぶりッ貯
教授に聞く:先輩がどんな就活してたのかとかいろいろしってるはず。失敗例も含め聞き、自分ならどう乗り越えることができるか追体験すること
企業のHP(採用用のHPと普通のHP両方):見えない部分はあるにしろウソは載ってないので。もちろんよく映える部分しか載せてないのでそこには注意すること。
キャリアセンター:OB訪問先を知ったりES添削してもらったり面接練習してもらったり。ただし企業を紹介してもらうときはあまりあてにしない。人によって知識や相性にばらつきがあったり、しょーみキャリセン的には就活浪人さえせずに最悪就職さえすればいいだけなので自身の思い描くキャリアに沿った企業を提示してくれるとは限らない。
まともな口コミサイトや就活サイトなどのwebページ(詳細は後述):ごみサイトも多いので注意
・就活に関する情報は玉石混交すぎてぱっぱらぱ~って感じなので、なるべくインターンやOB訪問を重ねるなどして自身の「足」を動かした情報を最優先すること。
・ちなみになんでうんちみたいな情報があふれてるかってゆーと就活で儲けようとしてうんちマンがいっぱいおって、そいつらがインターネットにうんち情報を垂れ流しにしてるので良質な情報にアクセスするのは難易度が高い。「就活」でググってみるといかにパッと見有名でSEOに強いだけのすっかすかの情報がトップに表示されて時間の浪費かがわかる。まーじで小手先の就活マナー(笑)とかどーでもいいっつー乃
・結論:なのでうんちには触れないこと。くさいし
・おすすめサイト:まあまあ良質な情報があったり有意義なサイト
オファーボックス:自己prとか入力したら企業から選考オファーがクルド。企業自体はあんま大手どころはこないけど、ES書く練習になるから絶対利用するべき
外資就活:トップ大学がよく受ける外コン、外銀、日系大手などの企業情報やインターン情報、就活レポートがのってる。この辺常駐してる学生の雰囲気に慣れてついていける人材になれば、日本の企業ならどこでも内定とれるんだ。
Vowkers:社員の口コミサイトの中で比較的まともなとこ。
b) 「正しく動く」ことについて
・自身の思い描くキャリアに合ってるであろう企業に内定をもらうことがゴール。
それを成し遂げるために必要だと感じることだけをすればいい
・もっけー言うけどわけわかんねえビジネスマナー(ノックは2回?3回?はどっちでもいいんじゃしばくぞ)とかほんとに社員が書いてるのかあやc口コミサイトでその会社を推測したりとか、他就活生と比較して悩むとか、そんなことしてたら就活で儲けようとしてるどあほうのいいカモ。人の苦境につけこんで商売しようとしてるどあほうにはうんちを授けよう。(ペタッ
・業界や職業なんて今から決めたり悩む必要は全くない。インターン・選考時はおもろそ!って思ったところに受けまくって範囲を広げまくって、選考中/内定後に絞る作業に移ればいい。免許取る前にどんな車乗ろうかな!?。。って悩むのに時間かけんのってあほらしすぎ(面接時とかES時の業界志望理由とかはそれっぽい事言おう。どーせ企業側に就活生の将来の幅を狭める正当性なんてねえっちゃ。
・いろんな人の人生を追体験して、おもろそうな人生のイメージを膨らませる。本とかウェブインタビュー記事とかあるやろ。それを読んで自分はどのアンテナに反応する人間なのか知る。どんな仕事してる時が人生おもろそうか考える
日本では新卒一斉採用という謎方式がメジャー。まじ会社にとってのメリット謎。しかし凡人にとっては大変ありがたく、専門性が特になくても、新卒カードさえあり、その「会社」が必要としている専門的人材でなく、「社会」全般が必要としてそうな人に成りきれればてーげーの企業にいけるど。勝ち。(もちろん専門的スキルが必要な会社・部門も多々ある)
→「社会が必要としている人材」に思われる/見られるように意識
⇒じゃーそれってどんな人材だよ??
社会が必要としている人材=基礎学力+対人スキル+何かを成し遂げた実績(おれがかんがえたむてきのほ~て~しき)
・基礎学力
あほなやつは取りたくないもん。だからほとんどの企業ではWEBテストとかやってる。対策は容易。
↓
これが本当のSPI3だ!
ってゆー系のspi本3周くらいしたらよゆー。この努力を惜しんで内定ほしいとか言うてるどあほうは、筆記試験通ってないけど路上運転ばっちりやから免許ほpって言ってるどあほう。必要最低条件。
・対人スキル
円滑なコミュニケーションがとれるかどうか。TPOに応じた適切な言葉のキャッチボールがとれるか。
↓
まあこーゆーコミュニケーションとかマナーとかは、インターンとかOB訪問、なんなら本選考の面接を通してどんどん実践してミスして恥をかくことでじわじわうまくなっていくもの。わいは素をぶつけてみようという思いで臨んだ社長面接で落とされて、tシャツビーサンで面接行ったらあかんのか・・!!という大切な気付きを得た。感謝感謝ぐわあ~。とにかく失敗して恥をかいて内省することを繰り返す。
・実績
いかに崇高な入社後のビジョンとイケイケな自己PRとかしてても、でそれにたどり着くために在学中にあなたは何やってきたんすか?ってのを証明するために必要なのは何かしらの実績であったり結果がいる(体験だけではインパクトにかけるから何かしら外部のお墨付きがほしい)。
↓
じぶんでなんとかする。1から100レベルに盛るのはいーけど、0から1はシンプルな虚言癖マンになるので、小さくてもいいから使えそうなネタを集める。自分の好きな事を突き詰めてそれを外部に認めてもらう(表彰とか)だけでいいのさ
・就活とは
何かになりたいという単なる「手段」であって、「目的」であったり「ゴール」ではない。
→どんなことやりたいか?という理想イメージを膨らませまくり、それにたどり着くまでの道程でしかない。
→ただその道程にいろんな”気づき”であったり”出会い”がある。( ̄+ー ̄)
期限はあるものの引き返したりいろんな道をキープして楽しむことができるんだ!たのP!pppppppppppp
・どの軸が自分にとって適切か考えよ~
→ワークライフバランス・収入・働きがい・職種・業務内容・勤務地・潰しが効くかどうか・・・などいろんな軸があるので自己実現するために近そうなそれらの最大公約数となる企業からばしばし受けていく。べつにイチブジョジョーしてるからとか、ホワイティ~な会社っぽそうだからといって自分にとってよさげなんかとはなんら関係ない。世間のバイアスを一切排除し、自己実現するために使えそうで快適なハコ(会社)を見つけてそこに居座るための作業くらいのイメージ。ちなみにわおいは「おもろそうなとこ」っていう軸だけで就活してたら選択肢が3個くらいしかなかったんご
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あとがき1
みんなも頑張ってな!!
あとがき2
ここに書いてることが使えるかどうか、自分のドタマでかんがえよ〜。使えそうなとこだけ切り取って、違うよなあっとことはボコボコに叩いて議論すればいいじゃん?
多数のご意見ありがとうございます。
まず「主役であるはずの声優たち」は明らかに正しくない表現で、自分の意図を表現するには不適切でした。「役者と同等であるはずの声優たち」ですね。
「キャラクターに声を当てる声優」を「スタッフと同格の裏方」という人がいましたけど、少なくともそれは違うと思います。オーディション受けたりオファーされたりして役柄を演じるのは役者も声優も一緒ですよ。何も差はないはずです。
あと「アニメのOP・EDテロップはどうあるべきか」への明確なスタンスをあの時点で出していなかったことにもお詫びしないと。
少なくとも「全てのアニメについてOPで全部のキャストを出せ」とは思いません。実写ドラマだっていろいろなパターンありますから、アニメにだって(作品の雰囲気に合わせて)いろいろあっていいというのがスタンスです。
「OPには主要スタッフだけ、EDは全キャスト&その他スタッフ」という、実写ドラマでは見たことがないパターンがアニメでは当たり前になるどころか「それ以外のパターンは認めない」ぐらいの勢いになっていってることに違和感を感じたのが増田を書いたきっかけです。
ご意見の中にちらほらあったのが「OPに出したらネタバレになるから」ですけど、そういうのこそアニメ界隈のローカルルールじゃないかなぁって(もしかして2ch発祥?)。確かにポプテピピックは例外ですよ、あれはOPで出しちゃいかんwじゃ他のは?例えばレギュラーキャラのテロップをOPに出して何のネタバレになると?ドラマや特撮でそんなケチつける人いないでしょ?と。
ともあれ「OPはシリーズ全体に関わる人、EDは個々のエピソードに関わる人」という分類なのでは等様々なご指摘に、自分の了見の狭さを思い知ることしきりです。今一度感謝申し上げます。