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はてなキーワード: アフガニスタンとは

2023-10-29

anond:20231029230800

コンゴアフガニスタンだって、晴れた日に空を見れば青くて綺麗だし、風は吹いてるし、花を見たら綺麗なんだよ

2023-10-21

アメリカイスラエル支援するけどウクライナも見捨てないって

じゃあ何でアフガニスタンはあっさり見捨てたんや?

2023-10-20

最高裁裁判官内閣総理大臣承認する的な規則があって、これは一見政府寄りの不公平判決助長するようにもみえるが、実は首相ならば必ず国民選挙で選んだ国会議員であるはずなのだから、結局裁判官の人選もまた国民民意が反映された結果なのであって、判決政府寄りで不満だとしてもそれは国民自己責任である、みたいな考えになっている。

しかもっと考えてみると、たとえ私が一票を投じようとも、現政権もまたそれなりに政権が覆らないように選挙で勝てる分だけの票田を囲んで、その票田を構成する人たちの利害に一致する政策を進めることで票を確保しようとする。

若い私にとってこうした票田は生まれる以前から盤石になっているもので、今更私(たち)が対立候補に票を入れたところで、選挙の結果を変えることはできないのだ。

それに生まれる前といえば、私が生まれた直後は法律には私の民意など一ミリも反映されていないはずなのだが、それでも私は生まれた直後からこれらの法律に従わなければならないことになっている。そして今の今まで自分では如何ともし難い政権によって増やし続けられる法律税制に上から抑え続けられ続けている。

お前も現政権の票田と利害が一致する立場につけばいいじゃないかって言われそうだけどそんな簡単なことじゃないし、個々人がその立場になれるかどうかは問題本質じゃないと思う。

言ってみれば、自分が生まれ土地自分よりも前から支配してる組織に従わなきゃいけないって点では日本アフガニスタンも同じなのだと思うのだ。別に無政府主義肯定するわけじゃないし、そりゃ日本の方がタリバンより全然過ごしやすいだろうけども。

でも上記のような状態にあるのに、政府寄りの判決はお前らの自業自得だと言われても、いや政治政府こちらの民意パワーでは如何ともし難い選挙対策をしてるわけだし、それは違うんじゃないと思う

2023-10-15

今日食事すら…」 困窮する日本大使館アフガン人元職員

2021年8月アフガニスタンイスラム主義組織タリバン復権して以降、迫害を恐れて日本に逃れてきたアフガン人たちが、困窮の中にある。その多くが、長年の紛争で荒廃した祖国復興を、日本政府と一緒に支えてきた大使館国際協力機構JICA)の職員とその家族だ。

タリバンから逃れ2年

 「日本のために、時には命を危険さらしながら働いてきた。それなのになぜ……」

 首都カブールにある日本大使館の元女性職員、ケレシマ・セデキさん(38)は東京都内の小さなアパートで嘆いた。

 5万8000円の家賃水道光熱費通信費健康保険大使館職員として支払われた前年の収入に対する税金も求められた。貯金を取り崩しているが「来月の家賃今日食事すら心配生活」と話す。

 女性教育就労に対して厳しい差別が残るアフガンで、セデキさんは「アフガン社会には女性活躍必要」と自身を高めてきた。高校教師だった母の後押しもあり、カブール大学卒業した。

 日本大使館で職を得たのは15年。邦人保護ビザ発給などを担当する領事部などで働いた。「尊敬できる同僚と、偉大な国である日本に尽くせることにプライドを持っていた」

 そんな生活が21年8月タリバン復権で暗転した。

 治安悪化し、大使館業務を停止した。タリバンは、日本を含む各国大使館の職員らを「外国スパイ」などとして敵視した。抑圧を恐れ、60代の母や兄弟とともに親戚の家を転々とし、自宅にいる時はタンスの中に身を潜めた。

 2カ月後、大使館職員配偶者、その子どもに対して、日本への退避が認められた。独身のセデキさんは母と兄弟を残して行くことはできないと悩んだが、母の強い希望国外脱出を決めた。10月日本に到着した。「自由への喜びはあった。同時に家族を置いてきた悲しみで胸が張り裂けそうだった」と振り返る。

 都内研修施設に入れられ、自室待機を命じられた。外務省との雇用契約が続いており、昼間は勤務時間として外出を認められなかった。セデキさんは「まるで監獄にいるようだ」と感じていたが、「それでも私は大使館職員だ」と静かに過ごした。

 帰れるなら帰りたい。しかし、日本から帰国したとタリバンに知られれば家族共々拷問されるか、最悪殺される恐れもある。病気を患い、ふせっていると聞いた母のことが気がかりで、駆けつけることもできぬ自身を責めた。

 翌22年8月末で外務省から雇用契約を打ち切られた。同時に研修施設から退去を言い渡された。外務省からは転居先のリストが渡されたが、車がないと生活が難しい地域ばかりだった。公営住宅場合仕事がないため14カ月の家賃の前払いが求められた。

 自身アパートを探したが、外国人だからと何度も断られた。雇用契約打ち切りまで、現地では高収入といえる金額給与外務省から払われたが、アフガンの平均収入日本の約80分の1。少ない中から半額を母に送金した。

 NPOイーグルアフガン復興協会」(東京都新宿区代表理事で、カブール出身江藤デカさん(65)が援助してくれたため、都内アパートに入居できた。外務省には何度も入居の支援を求めたが相手にされなかったという。

 セデキさんら元大使館職員ら98人は22年7月下旬外務省から難民申請するように言われ、1カ月以内という異例の早さで認定された。日本での継続的滞在可能になったが、仕事は見つかっていない。

 これまで量販店などで採用試験を受けたが、日本語の能力が不十分なことを理由採用されなかった。難民認定後、6カ月のオンライン日本教育実施されたが、短期間で習得するのは難しかった。

 現在ハローワークオンライン講座で日本語学習を続けているが、今後の生活は見通せない。雇用関係のなくなった外務省は、相談に乗ってくれないという。

 セデキさんは「私には誇りがある。仕事をする能力もある。日本人の払った税金の世話にはなりたくない」と話し、就労支援を求める。また「日本政府はこれだけ多くの難民を受け入れた経験がないことは知っている。退避させてくれたことにはとても感謝しているが、状況を知ってほしい」と訴えた。

 外務省中東2課は毎日新聞取材に対し、アフガン難民について「支援計画があるわけではないが、可能範囲相談に乗るなど支援を行っている」と回答した。

 01年9月の米同時多発テロ後、首謀した国際テロ組織アルカイダ拠点になっているとして、米国などによるアフガンへの攻撃が始まった。タリバン政権を追われ、国際社会復興支援に乗り出した。

 日本も同年以降、農業支援インフラ整備、治安向上など、さまざまな分野で支援をしてきた。大使館JICAアフガン職員は、こういった活動を支える存在だった。外務省によると、タリバン復権後にこれらの職員家族約800人が日本政府の支援を受けて逃れてきた。

 アフガン難民問題に詳しい千葉大小川玲子教授移民研究)は「難民認定するだけでなく適切な定着支援必要だ」と指摘する。

 小川教授238月日本で暮らす元大使館職員18家族100人超の世帯主アンケート実施した。世帯主は半数以上が大卒で、医師大学教員大使館政治経済情報収集担当などの職歴があったが、調査時点で正規雇用は2人しかおらず、11人が製造業などの非正規雇用、4人が失業中で専業主婦が1人だった。ほぼ全世帯支出収入を上回っていた。

 小川教授によると、他国に退避した同僚や親戚がどのように受け入れられているかネット交流サービスSNS)で情報を得ている人が多い。「日本では将来の展望が見えないとして、ドイツイギリスなどに移住する人も出てきている」と話す。

 また、小川教授は「日本政府が提供した半年間の日本教育では、十分な収入のある安定した雇用にはつながらない」と指摘する。

 ウクライナ避難民に対しては、身元保証人なしでの受け入れや、公立高校での生徒受け入れ、自治体による公営住宅無償化生活支援金の支給などがされたが、いずれもアフガン人に対しては実施されていない。

 小川教授は「ウクライナ避難民に対する支援は今後の難民支援スタンダードになるべきもの。分け隔てなく実施されるべきだ」と強調した。

https://mainichi.jp/articles/20231008/k00/00m/040/166000cより

著作権上まるまるコピペ上げたままだと問題だと思うので、あとで少し内容に手を加えるが、まずはここまで

2023-10-13

anond:20231012183427

でもその自由の国は、ガザから民間人を退避させろと求めてられてもnoと突っぱねてますよね? 女子供年寄・非戦闘員が水もなく食べ物もなく病院機能しなくて爆弾の雨の下で何人死のうが知ったこっちゃない国ですよね?昨日bbcでそんな事言ってた気がするけど支持するんですか?

ハマス報復するために罪なき人がどれだけ死んでもいいと考える人たちは、ハマスと何が違うんですか?まあアメリカ911報復としてタリバンを潰すために無辜アフガニスタン人を殺しまくったもんね ご同類からともに戦うのだろうよ 増田も彼らの仲間か?

そもそもハマスなんて悪賢い奴らはとっくにガザを出て他の国で匿われてるんじゃないの?

ガザの200万人を殺すなら、私の中ではヒトラーイスラエルは同等の虐殺者のカテゴリーに入るわ

2023-10-12

anond:20231011121558

詭弁で草ァ!

国連で採択されたら先祖代々暮らしてきた土地奪われても受け入れろって?

んなアホな話あるかい

ちなみにこれ投票結果な

賛成国33

ウルグアイエクアドルグアテマラコスタリカドミニカ共和国ニカラグアハイチパナマパラグアイブラジルベネズエラペルーボリビアアイスランドアメリカ合衆国オーストラリアオランダカナダスウェーデンデンマークニュージーランドノルウェーフランスベルギールクセンブルクウクライナSSRソビエト連邦チェコスロバキア白ロシアSSRポーランドリベリア南アフリカ共和国フィリピン

反対13

アフガニスタンイエメンイラクイランインドサウジアラビアシリアトルコパキスタンレバノンギリシャエジプトキューバ

棄権10

アルゼンチンエルサルバドルコロンビアチリホンジュラスメキシコ中華民国エチオピアイギリスユーゴスラビア

考えてほしいのは位置関係

えっえっ賛成国みんな遠くて草ァ!

お前ら関係なくね😂

近隣諸国めっちゃ反対してますやんけ😂

国連物語 1947〜

アラブさんアラブさん、世界嫌われ者押し付けていい?いいよね?民主的投票たからね?はい、決まり!じゃ、土地もらっちゃうね〜」

草ァ!そらキレるだろ😂

誰もユダヤ人一方的な悪とか言ってないんだよなあ

悪はイスラエル建国に加担した全員なんだよなあ

イスラム教地域のど真ん中にユダヤ教ごりごりのイスラエル作るとか3万回考えても人類史上最大の間違いだろ😂

anond:20231012103315

中村 羽振りのよい国っていうのはたいてい戦争をするもんだけども、50年間も戦争しなかったのがすごい、と。これが「平和国家日本」という美しいイメージ。まあ、これも誤解ですけれども、それはそれでひとつのご先祖様の遺産だったわけで。実際アフガニスタンのどんな山奥に行っても、日本であるがために命拾いしたり、仕事がうまくいったりとかいうことは、たくさんあったんです。

── しかし、それだけ日本イメージがよかったことを考えれば、逆に平和憲法の持っていた抑止力は実はとても大きかったということですよね。

中村 これはすごいものがあったと思います。ともかく軍事部門には手を出さなかった。産軍複合体が生まれなかった。やはりこれは世界的に評価されていたんじゃないでしょうか。現地の人はもちろん憲法9条なんて知りませんけれども、国の方針としてそれを半世紀以上も続けたということは、非常に大きな評価だったわけです。「何したって暴力相手をやっつけることはしない」という安心感が、強力な安全保障になっていたということ、この力を今の政治家国民の大部分はご存知ないわけです。

── つまり、「あんもの夢物語現実的ビジョンも何もない」と言われていたイリュージョンとしての平和憲法こそ、国際政治の中においては現実的であったし、武力以上の力を持っていたわけですね。

中村 9条の力は偉大なものがあったと思います経済活動という観点から見ても、おそらく9条があったがために安全性保障されたんじゃないでしょうか。

――つまり日本が考える国際政治リアリティと、現実とはかなり乖離しているというか、むしろ別個のものになっている。改憲論者たちが言う国際政治リアリティ―、「綺麗事を言ったって、やはり軍事力は強い力なわけで、その現実の中で方針を立てていかなければ」っていうほうが、むしろ架空議論である、と。

中村 それは現実的じゃないですね。ほぼ捏造に近いもので、本人たちが真剣にそう思っているとすれば、それはイリュージョンでしょう。幻覚に近いものがあるんじゃないでしょうか。だからそういう人たちはイラク戦場に行ったらどうですかね (笑)

2023-10-11

ウクライナの反転攻勢止まっちゃったね

アフガニスタンと同じルート辿ってんね

2023-10-10

あるキーワードがないと報道できない日本メディア

安倍暗殺時、統一教会ニュースを初期にメディアは取り上げなかった。

ネットではすでに大きく話題になっていたが、NHKに関しては数日も時間がかかったし、その後もしばらく報道が抑えられていた。

この体制はどうもトップが「なにしてんだ、統一教会ニュースやれ!」とブチ切れたことによって打破したらしい。

ジャニーズに関しても初期は無言のメディアが多かった。どこも同時期に取り上げたのは草だった。

今までもこういうことが幾度も起こっているが、今回NHK積極的ではない件としてイスラエル問題がある。

常々NHK日本国立場として報道するから慎重に、といって世界デモ悪者のように報道したり、テロ内乱だと言ったりするようだが、今回はどうも戦争というワードを出したり、ハマステロ行為をしたことを認めることに及び腰になっているようだ。

しかしまあ、そんなことも言ってられないレベルなのだが、どうも自分たちで火をつけてるジャニーズ問題に割く時間が多い状態である(すでに記事閲覧数は減ってるらしい)。これはメディア責任と言う名の言い訳報道でもあると思うのだが、言い訳は聞き飽きた。流石に取り扱うなとは言わないが時間配分を変えるべきだろう。

他の民放も少し取り上げるがいつもの内乱だろ?程度であまり時間をとっていない。

報道ステーションは死んだと思っていたが昨日トップニュースでやるくらいにはまだ良心があった。中東戦争関連はおそらくニュースステーションの名残が残っていて記者が常にいる(しかアフガニスタン地震に関しては触れもしなかった)

同じ朝日系列のABEMAのほうでも取り上げたらしいが、あまりにも滅茶苦茶な解説やらかしたようで顰蹙を買っている。

他どこを見ても同じく、情報がかなり薄い。

ウクライナとは違い中東情勢日本メディアもずっと注視してたはずなのだが、一回別の戦争が起これば今までの知識はすべて捨ててこんな状態だ。

そこでこのマスゴミが一番焦るキーワードだ。

情報規制」してるんじゃないですか?

から圧力」かかってるんじゃないですか?

いい加減こんな煽りしなくても報道してほしいもんだが…

2023-10-09

ウクライナアフガニスタンと同じ、アメリカに見捨てられた

アフガンは戦る気なしで切られたが、ウクライナも成果出せないならバッサリよ

2023-10-05

anond:20231005213040

普通そいつを嫌いになっても韓国人を嫌いにはならないよ

アフガニスタンスウェーデンだとありうるかもしれないが

なんだ元から差別主義者じゃん

2023-10-03

10月オールアンラーキーデイズ

毎年3月11日9月11日不謹慎だという連中や、「何らかの記念日だし普通の日とすべきだ」と書かれたアンサイクロペディア、全てにぶちぎれた増田が1年全ての日付(8月32日11月31日なども含める)を不謹慎の日と扱うリスト

それがオールアンラーキーデイズ(All anrakki days)だ

このリスト著作権なんかねぇから日めくりカレンダー薄い本もなんだってしてもらってもいいぜ

毎日革命が起きているこの世の中、毎日がアンラーキー

人類が居る限り今後も続いていく、覚悟するんだナ

決め方

以下の順番でその日に起きた出来事をチェック

基本は日本縛りだが、あまりにもデカすぎる事件事象場合や、不謹慎がない場合海外対象に入る

  1. インターネットミーム化したものなどのネット炎上事件増田らしく)
  2. 東日本大震災台風豪雨などの未曾有の自然災害
  3. 世界レベルで起きた戦争の開戦・終戦日(世界大戦及びそれに匹敵するレベルのもの冷戦など)
  4. 1900年以降に起きた戦争テロ等の軍事行動殺人事件ロシアウクライナなど)
  5. 1900年以降に発生した交通事故(空>海>陸の順、死亡しない場合は除外)
  6. 世界的に炎上問題行動を起こした人間誕生日(本当に話題が無い時に書く)

10月一覧

2023-09-27

女尊男卑何が悪い

今の日本サウジアラビアアフガニスタン女性も真っ青な圧倒的男尊女卑社会女尊男卑なんて程遠いのに「女尊男卑!」とかやってる男(いい歳して彼女もいないうちの弟もそれ)は本当に見ていて共感性羞恥だし、そもそも女尊男卑何が悪い

サウジアフガン男性より圧倒的に気持ち悪い容姿したチビザルの癖に彼らより女性に高圧的とか何様でございますか?

「女に生まれイージーモード♩」でなきゃ生理と付き合って生活送ったり、悪心とセットで腹に約3キロの子供抱えたり、それを膣から出すなんてキチガイじみたことやってらんねーよクソが

2023-09-26

万物黎明』は人類歴史を誤解している

はじめに

急進的な著者の本が主流紙で書評されることは、ましてや好意的評価されることは滅多にない。デヴィッド・グレーバーとデヴィッド・ウェングローによる『万物黎明』は例外であるわずか2ヶ月前に出版されたこの本は、すでに世界で最も影響力のある英字新聞雑誌の多くから賞賛を受けている。

著者のアナーキズムの主張に疑問を呈する書評家でさえ、「3万年にわたる変化に関する岩盤の前提を覆す見事な新説」(アトランティック誌)、「多くの大陸と数千年にわたる文明に関するめくるめく物語の数々、そのすべてが自由であることの意味に取り組んでいる」(ワシントン・ポスト紙)と称賛している。また、ソーシャルメディア上の左翼的投稿者たちからも、好意的コメント-場合によっては絶賛!-が寄せられている。

しかし、以下に掲載する2つの書評は、いずれも唯物論人類学者によるもので、この本の人類史に関する記述は、大量の反対証拠無視しており、その政治的主張観念論的で自発主義であると論じている。どちらの書評特に女性抑圧の原因を考察していないことに批判である

クリスナイトはユニヴァーシティカレッジロンドン人類学上級研究員で、アフリカにおける人類起源研究するチームの一員である。著書に『Blood Relations(血のつながり)』など:Menstruation and the Origins of Culture』、『Decoding Chomsky: Science and Revolutionary Politics』などがある。The Dawn of Everything』の書評はTimes Higher Education掲載された。

ナンシーリンディスファーンジョナサンニールはともに人類学者として訓練を受け、人類進化階級社会性的暴力についての本を執筆中。ナンシーの近著は、リチャード・タッパーとの共著で『Afghan Village Voices』(アフガニスタンの村の声):Stories from a Tribal Community, 2020』であるジョナサンの近著は『Fight the Fire: Green New Deals and Global Climate Jobs』。The Dawn of Everything』の書評エコロジスト誌とブログ『Anne Bonny Pirate』に掲載された。

どちらの書評も著者のご好意により再掲載されている。

根本的に支離滅裂で間違っている byクリスナイト

本書は楽しく、有益で、時には爽快である。また、根本的なところで支離滅裂で間違っている。ヨーロッパ洞窟壁画が現れ始めた頃からの、比較最近先史時代について学びたいのであれば、必読の書であるしかし、人類最初に笑い、歌い、話し、芸術儀式政治創造し始めたのはなぜなのか、どうしてなのかを知りたければ、きっと失望するだろう。

この本のタイトルは深刻な誤解を招く。『万物黎明』? 『お茶時間』の方が正確だろう。ホモ・サピエンスヨーロッパに到着する何万年も前にアフリカで始まった文化の開花を体系的に横取りし、この物語はあまりにも遅く始まる。

欠点はあるが、この本は広報勝利であるフリードリヒ・エンゲルスが『家族私有財産国家起源』を出版して以来、左翼知識人活動家人類社会的起源先史時代過去について学ぶことにこれほど興奮したことはない。

短い書評では、本書の幅の広さと博識を伝えることはできない。その核となる政治メッセージ露骨だ。平等主義狩猟採集民が生活の中で共産主義実践したというエンゲルスの話は神話である。『万物黎明』はエンゲルスを見事にひっくり返している。第4章の結びの言葉引用すれば、「私有財産に "起源 "があるとすれば、それは聖なるものの考え方と同じくらい古いものであり、おそらく人類のものと同じくらい古いものであろう」。デヴィッド・グレーバーは、マーシャル・サーリンズとの共著『王について』の中で、神の王や森の精霊のような想像上の超自然的な存在が常に人々に対して権威行使してきたこから国家権力の原理人間の条件の不動の特徴であると主張している。

よりによってアナーキスト国家必然性を受け入れるのは逆説的に思えるかもしれない。しかし、本書はそのメッセージに重みを与えている。そう、著者は言う。アナーキスト的な自由は実現可能だが、それは貴重な瞬間や飛び地に限られると。もうひとつ世界可能である」という革命スローガンはもうたくさんだ。その代わりに、グレイバーとデイヴィッド・ウェングローは、「階層平等は、互いに補完し合うものとして、共に出現する傾向がある」と主張している。ある場所自由を手に入れるには、別の場所での抑圧を受け入れるしかない、と彼らは言っているようだ。

著者たちはダーウィン自然淘汰理論違和感を抱いており、現代進化論を「社会進化論」と混同している。現代進化論は科学であると主張するが、実際は純粋神話であるグレイバーとウェングローは、進化論をまったく認めない人類起源についての視点を、読者が真剣検討することを期待しているのだ。

彼らが認める唯一の科学応用科学であり、この場合は「考古学科学である。彼らは、政治社会生活については、古代人類の「頭蓋の遺骨と時折出てくる火打石のかけら」からは何も読み取れないと主張することで、「万物黎明」の年代わずか4万年前とすることを正当化している。この言い訳は、人類の最もユニークな特徴である芸術象徴文化が、これまで考えられていたよりも3、4倍早くアフリカで生まれたという、説得力のある最近証拠に照らすと、弱々しく見える。その証拠とは、骨や石だけでなく、ビーズ幾何学的な彫刻、埋葬品、砥石や絵の具壺などの工芸である

彼らが "フェミニスト "と呼ぶ人物(実際には進化人類学第一人者サラ・ハーディ)が、現代人の本能心理形成する上で集団的育児重要役割を果たしたことについて興味深いことを言っていることは、グレーバーとウェングローも認めている。しかし彼らは、「エデンの園存在せず、一人のイヴ存在しなかったのだから、そのような洞察部分的ものしかなりえない」とコメントしている。この種のトリック--この場合は、ハーディ研究が "アフリカイブ "の年代測定より200万年前にホモ属が出現したことに焦点を当てているという事実無視すること--は、明らかに人類起源研究が追求する価値があるという考えそのものを損なわせることを目的としている。

グレーバーとウェングローは、初期の平等主義を "有害神話 "として否定する一方で、狩猟採集民の多くが "自称自慢屋やいじめっ子を地上に引きずりおろすために、嘲笑羞恥心敬遠など、他の霊長類には見られない戦術を総動員している "ことには同意している。ではなぜ彼らは、私たち人間性規定する本能能力平等主義的な生き方によって形成されたという考えに敵対するのだろうか?

私たちは皆、社会的政治的に対等な人々と笑い、歌い、遊び、交わることができるとき、最も幸福を感じる。しかし、グレイバーとウェングローは、この事実を土台にする代わりに、狩猟採集民の祖先も同様に、攻撃的な男性による嫌がらせ虐待支配を選んだかもしれないと言っているようだ。進化人類学クリストファー・ボームが描く、反権威主義抵抗の中で形成された道徳意識の高い社会に対する反論をまとめると、狩猟採集民の祖先は一貫して平等主義を好んでいたという彼の考えを、彼らは「初期の人類さりげなくエデンの園に投げ返している」と表現している。

グレーバーとウェングローの基本的論点は、政治選択の自由に関するものである。彼らの考えを説明するために、人類学古典であるエスキモー伝統的な生活説明を思い起こさせる。アザラシを狩る彼らは、夏の間は家父長制的な家族構成確立し、冬の間は共同生活(夫と妻を含むすべてを共有する)に戻るだけである私たち人類は、その本性上、大胆な社会実験に駆り立てられるのだと著者は結論づける。その結果、奴隷制度や人身御供、大量殺戮といった極端なヒエラルキー形成され、破滅的な結果を招くこともある。しかし、遠い過去の良い点は、少なくとも現代のようにひとつシステムに縛られることはなかったということだ。

この歴史対立と交替に満ちているが、その周期性はエスキモーの周期性に倣ったもので、一方的な季節性であるグレイバーとウェングローは、ほとんどの狩猟採集民が季節だけでなく月の周期にも従っていることを知らないのだろうか。月経の満ち欠けと結びついた女性儀式は、基本的に月によって予定されている。

著者たちが問いかける重要な問いは、"なぜ不平等になったのか?"ではなく、"なぜ行き詰まったのか?"である。彼らは自らの問いに答えられるところまで来ているだけに、そこにたどり着けないことに深い苛立ちを覚える。自らに課したハンディキャップひとつは、女性人類学者による狩猟採集民の研究を見落としがちなことだ。例えば、適切な参照もなしに、彼らはモーナ・フィネガンの共産主義概念に触れている。彼女は、コンゴ熱帯雨林に住む女性たちが、男性たちが筋肉質な勇気と優位性を発揮する可能性を示すよう意図的に促していることを記録している--男女間の「力の振り子」で優雅降伏する前に、「ンゴク」と呼ばれる女性だけの儀式男性たちをあざ笑い、反抗するのだ。しかし、グレイバーとウェングローは、この政治的知性の表現を認める代わりに、ここでの成果やパターンを見出すことなく、それに言及している。

なぜ私たちは行き詰まったのか?正しい答えは、人類が農耕に依存するようになり、太陽暦が月暦の儀式よりも執拗に優先されるようになったからだ。私が最もよく知る先住民タンザニアのハザ族の弓矢猟師たちは、今でも彼らの最も重要宗教儀式であるエペメを、新月前後の最も暗い夜に毎月行っている。

太陽と月の中間的な存在であり、世界中でたどり着いた無数の妥協案のひとつが、中世ヨーロッパで毎年行われていたカーニバル伝統である庶民が今でも大切にしている伝統は、家父長制の秩序を逆転させるこのライセンスだった。

残念なことに、この「新しい人類史」は、その始まりがあまりにも遅く、アフリカ物語から切り離されているため、女性の抑圧とマンネリ化した現在の苦境との因果関係説明することができない。

すべての条件が同じだとすると byナンシーリンディスファーンジョナサンニール

グレーバーとウェングローの新著は、エネルギッシュで、献身的で、万華鏡のようだが、欠点もある。これは私たち問題を提起している。

デヴィッド・グレーバーわずか1年前に若くして亡くなった。彼の代表である『Debt』は、部分的には思わせぶりかもしれないが、その野心は当時としては刺激的だった。活動家として、またオキュパイ運動社会正義運動リーダーとしてのデイヴィッド・グレーバー活動は異例であり、模範的であった。LSE人類学部門の同僚たちからの彼への尊敬愛情は、そのことを物語っている。そして、彼の心は常に虐げられた人々とともにあった。

しかし、グレバーが善人であり、つい最近この世を去ったばかりであったからこそ、多くの人々にとって『万物黎明』が、今後長い間、不平等起源に関する理解の枠組みとなってしま危険性がある。

本書の裏表紙には、レベッカ・ソルニットパンカジ・ミシュラ、ノーム・チョムスキーロビン・D・G・ケリーといった、著名で立派な思想家たちから賞賛言葉掲載されている。ケリーはその代表的な例として、「グレーバーとウェングローは、私がこれまで世界歴史について考えてきたことを、事実上すべて覆した。この30年間で読んだ本の中で最も深遠でエキサイティングな本だ」。

この本は最近マスコミでかなり注目されているが、このような賞賛一般的見方になったら残念である

人類進化歴史における不平等起源という問題は、私たちがどのように世界を変えようとするかという点で、非常に重要であるしかし、グレイバーとウェングローは平等階級に目を向けることなく変化を求め、環境生態系説明を敵視している。これらの欠点保守的意味合いを持つ。

では、ここから。これは膨大な本の、乱暴部分的書評である私たちは、グレバー知的議論の切り口を愛し、得意としていたという知識自分自身を慰める。

ジレンマ

この本の最後段落、525-526ページで、グレーバーとウェングローは自分たち立場を明確に示している。彼らはこう書いている、

例えば、他のあらゆる点で厳密な研究が、人間社会には何らかの「原型」があり、その性質基本的に善か悪かであり、不平等政治意識存在する以前の時代があり、このすべてを変えるために何かが起こり、「文明」と「複雑さ」は常に人間自由と引き換えにもたらされ、参加型民主主義は小集団では自然であるが、都市国家のようなものまでスケールアップする可能性はない、という未検証仮定から始まる場合

私たちは今、神話を目の前にしている」

まり神話を打ち砕く者たちは、人間社会の原型は存在しないこと、不平等政治意識が生まれる前の時代存在しないこと、事態を変えるようなことは何も起こらなかったこと、文明や複雑さが人間自由制限することはないこと、参加型民主主義都市国家の一部として実践可能であることなど、正反対のことを言っているのだ。

このような断定的な声明は、非常に大胆に述べられ、新しい人類史を書いたという彼らの主張を魅力的なものにしている。しかし、2つのつまずきがある。

第一に、彼らの主張そのものが、彼ら自身政治プロジェクト対立している。第二に、証拠が彼らが言おうとしていることにそぐわない。

続き→https://anond.hatelabo.jp/20230926143527

anond:20230926002437

なるほど

女性から仕事教育も奪って子作りに専念させるアフガニスタンが唯一の先進国だったか

かに奴らが無敵の戦士を増やしてアメリカ中国も倒す可能性は否定できない

2023-09-17

anond:20230917124636

マジこれ!?

主張の根拠が全く書いてないんだけど

これで納得できるってどんな奴なん???

 

ユニセフ支援活動受益国それぞれの努力によって死亡する

子どもの数が減ると、20年〜30年間の長期の期間で見た

時、人口は増えるのでしょうか? それとも減るのでしょうか? 人口

統計学的に得られた結果によると、5歳未満児の死亡率が減少

すると人口は減少していきます。少死は少産につながるのです。

(【図表1】参照)

 子どもが1,000人生まれ、5歳までに亡くなる数が2桁(99人

以下)になると、人口が落ち着きだすと言われています。これによ

り、開発途上国経済に対する負担が軽減し、開発が促進されま

す。人口爆発を防ぐ最良の方策は、子どもの死亡率を下げること

なのです。

図表1はガバガバ理屈が書いてあるだけで論理やその裏付けデータ等は皆無

  

図表2のように、アフガニスタンでは、1,000人の子どもが生まれ

て5歳になるまでに199人が亡くなっています。つまり、5人

に1人は5歳の誕生日を迎えることができません。また、この5歳

未満の子もの死亡率と平均余命との象徴的な関係を読み取るこ

とができます。それは、平均余命の短い国では、幼い子どもたち

が亡くなっているという事実です。ある国に国民が2人いたとしま

す。そのうち1人は生まれてすぐに何らかの理由で亡くなり、もう一

人が長生きして88才まで生きたとします。その場合平均余命

44歳になりますアフガニスタンでは、まさしくこれが起きている

のです。平均余命の短い国では成人が亡くなるの

ではなく、子どもが亡くなっているのです。子どもを取り巻く環境の厳しさが、

平均余命を下げていますまり、U5MRの改善平均余命を伸

ばすことになり、これによって人口爆発が食い止められるのです。

乳幼児死亡率を下げたら平均余命が伸びる」という当たり前の話のあとに

突然「平均余命が伸びたら人口爆発が止まる」という謎結論が出てくる。

平均余命を伸ばす」=「人口爆発が食い止められる」をつなぐ論理が全くねえ!

  

 

  

しょうがいから別ソース現実もチェック。

まず説明にあるナミビア人口1970年に70万人くらいだったのが今250万人超えてる。

支援開始前からグラフ見ても全く増加率が鈍ってる感じはない。

支援人口抑制効果どこ?

https://datacommons.org/place/country/NAM/?utm_medium=explore&mprop=count&popt=Person&hl=ja#

 

同じく説明にあるネパール人口1970年に1200万人くらいだったのが今3000万人超えてる。

支援開始前からグラフ見ても全く増加率が鈍ってる感じはない。

支援人口抑制効果どこ?

https://datacommons.org/place/country/NPL/?utm_medium=explore&mprop=count&popt=Person&hl=ja#

 

 

 

見た感じユニセフ支援人口抑制効果は見られないね

てかこの資料ってたぶん「おめーらが弥縫作的な支援趨せいで人口爆発してるじゃねーか」という批判があって

それに釈明するために作ってるんじゃあないのか?

 

そこでもこういうフワフワした反論しか出来ないってことは

まあ人口増加にむしろ寄与しちゃってるのが実際の所だろう。

 

基礎的な栄養や衛生すら足りなくてガンガン子供が死んでるようなとこに

食べ物と清潔な環境与えたら数が増えるか減るかなんて増えるに決まってるわけで

ユニセフ反論には土台無理があるし、これが人口抑制策だなんて陰謀論も同じぐらい無理があるってことだよ。

2023-08-09

外国の介入で国が分断され平和が脅かされた例を集めたい

いわゆるベトナムとか朝鮮戦争みたいないわゆる冷戦代理戦争といわれているものだけではなく、もっと幅広く集めたい

例えば明治維新も倒幕サイドについたイギリス幕府側についたフランスの影響があったし

アフガニスタンではソ連アフガニスタン侵攻に対抗してアメリカが反ソ連側のアルカイダを訓練したとか

アサド政権に対してはアメリカISとかクルド人グループ支援している(していた)とか

ウクライナアメリカオレンジ革命とかマイダ革命支援して政権を倒したとか

アメリカの例が多くなってしまったが…

最終的にそれが良い悪いはおいといて、ただ介入が知りたい

2023-08-01

アメリカアンラーキーデイズ

ヒロシマビキニも大して何も感じない国アメ公もの不謹慎な日をリストアップしてみたぞ

どうせ世も末なんだからこのリスト著作権なんかねぇから日めくりカレンダー薄い本関脇昇進もなんだってしてもらってもいいぜ

2023-07-18

アフガニスタンの女の人とか拉致被害者のこと考えるとかわいそ過ぎて辛くなる

2023-07-05

タリバン美容院の閉鎖を命令 アフガニスタン女性への抑圧さら

https://www.bbc.com/japanese/66106177

これってフェミニスト的には、美容院性的消費される女性が減って喜ばしいことじゃないの。

2023-06-30

ロシアによるウクライナ侵攻によって決定的になにかが変わったような

それがなにかわからない。

人間に対する信用みたいなもの自分の中から失われたような気がするんだよな。

自分にとっては大事件だった。

フィクション芸術も影響を受けないわけにはいかないし、

フィクションに出てくる敵のステレオタイプは全員ハゲロシア人になるだろう。

「老人になると人は狂う」ということがクローズアップされるし、

独裁政権のヤバさ、政権批判すると殺されることとか、

ロシア批判するような言説が、そして自由民主主義重要性について説く言説が世の中に満ち溢れるだろう

・・・

と思っていたんだけど、

世の中の人にとっては別に大事件でもなんでもないみたいで、特になにも起こらなかった。

日常普通に日常として続いていくし、自分ひとりの中で大事件だった。

世の中のことはなにも変わっていない。

第二次世界大戦反省として、国家間の大規模な戦争はやめることにしたんじゃなかったのか。

朝鮮戦争とかベトナム戦争とかはあったけど、昔の話だろ、とは思っていたんだよな。

湾岸戦争とかも長期間続く感じじゃなかったし、領土獲得戦争じゃない。

シリアには介入してたけど、そもそも国内紛争だし。

領土を奪うための殺し合い」ってもんが俺たちの時代においてもリアルに立ち現れていることがショックだ。

それはもうやめたんじゃなかったのかよ。

命は大切なんじゃないのかよ。

他人の国の土地を奪うことがなぜそんなに重要なのか。

戦国シミュレーションで得られるエロスとどう違うんだよ。

何十万人も殺して得られるものってなんなの?

農地がそんなにほしいの?

農業大好きかよ。

現代において農地があったところでそこまで有利じゃないぞ。

農業国は軒並み苦労しているだろうが。

アフリカ諸国と付き合い深いんだからわかるだろう。

金属資源やあるいは工業地帯を奪取するならまだ話はわかる。

ウクライナがほしい気持ちがまったくわからない。

たとえ仲が悪くなったとしても、隣にいてもらったほうがいい。

自分併合しちゃったらもっと友好的じゃない国と接することになっちゃうじゃん。

プーチン、ぜんぜん理屈が通じないじゃんか。

特に理性ある人とは思ってなかったけど、そこまで無謀じゃなかった。

どうしちゃったんだよ。あまりにも独裁進めすぎて都合の悪い情報入ってこなくなっちゃったのかな?

アフガニスタンであれだけ苦労したことを思い出せよ。あのせいでソ連なくなったじゃんか。

俺たちはどうしたらいいんだよ。

2023-06-25

anond:20230625145346

アフガニスタンアメリカ軍が出て行ってすぐ崩壊したり、香港中国併合しても何もなかったりで、本気でウクライナ併合できそうだと考えてたと思う。

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