2024-11-21

加熱型加湿器メリット

加湿器っていろいろあるけれど自分過熱加湿器に落ち着いた理由を書いておく

ちなみに象印のポット型加湿器ベースにしているが他のでも特性は同じ

デメリット

まずはデメリットから

一番のデメリット電気代がクソ高いこと

湯沸かしするときは1000Wでガッツリお湯を沸かす

その後は自動モードなので500Wと200Wを繰り返す感じになる

結果的にはだいたい月に1000円ぐらい電気代が増える

次に水の追加が大変という点

タンク本体も一体型なので本体を水場に持っていって給水するんだが

中身が熱湯なのでめちゃくちゃ熱い

水をぶち込めば冷めるけれど溢さないように気を使う

後は湯気が熱いか子供ペットがいると危険

メリット

一番のメリットメンテナンスがほぼいらないこと

シーズンに1回はクエン酸を煮込む必要があるけれど

ダイソーに売ってるクエン酸で十分なので安いし簡単

他の加湿器はどうしてもフィルター交換が発生するので毎年フィルターを買い替えないとダメだし

いろんなパーツを取り外して洗わないといけないから面倒

昔はシャープの気化式を使っていたけれど月に1000円以上のフィルター代がかかっていたか電気代を差し引いても加熱型の方がコスパが良くなった

次に衛生面が最強であること

気化式は粒子が細かいので雑菌が乗らないらしいが、洗わないとカビだらけになるのでそもそも衛生的に良くない

超音波式はタンクに雑菌が入るとテロ兵器になるので危険

加熱型はそもそも100度に耐えられる菌はいないので超安全

健康になるための加湿器なので健康面を考えると最強

こんな人は特にオススメ

とはいえ電気代が高いのは間違いないので万人にはお勧めできない

気化式の場合ならフィルターをしっかり洗って使い回したりAmazon中華フィルター使うのなら安く済む

ただ、それでも電気代を抑えられる人にはオススメできる

この辺の人には加熱型加湿器オススメする

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