はてなキーワード: 1周年とは
他の方のを見てたらなんだか私も語りたくなっちゃったので。
タイトルにもありますが、私はいわゆるデュンヌ(女性P)です。
全デュンヌさんの代表をするつもりはありませんので、こんなやつもいるのか程度に読んでください。
こういうのってネガティブになりがちですけど、内容は要約するとミリシタ大好き!です。
2年くらい前までは、アイマスのことはなんとなく知っている程度でした。
私はニコ動で動画を投稿してたので、三大カテゴリの一つであるアイマスに触れる機会はそれなりにありました。
でも顔と名前が一致するキャラは数人、アニメは見たことがなくて、曲をしっかり聞いたこともたく。
ツイッターのフォロワーさんの中にはPさんもいたので、RTやデレステのスクショが流れてくることもありましたが、なにか見てみよう、プレイしてみようとは思いませんでした。
話のネタになれば、くらいの気持ちで最初に見たのは劇場版「輝きの向こう側へ!」でした。
今考えるとアニメ本編から見ろよという話なんですけど、その男性との初デートまで時間がなかったので、手っ取り早く見れるという理由でチョイスしました。
765ASのメンバーは千早と春香以外はふわっとしか分かってなかったんですが、千早かわいいなとか志保って子面倒くさかわいいなとかライブシーンすげえと思いました。
ぶっちゃけ、すごく刺さったというわけではなかったです。
でも全然つまらなかったというわけでもなくて、アイマスってこういう感じなんだーという雰囲気はわかりました。
もっと萌え萌えしてるというか、パンツとか見える感じかと思ってたので。
その後、アニメ本編を見ました。
千早は面倒くさい子という話は聞いてたんですが、私は面倒くさい子が好きなので、765ASメンバーの中では一番興味がありました。
アニメ序盤の千早はぶっきらぼうというかそっけないというか、空気読まない協調性のない子で、うわーめんどくさ!かわいい!と好きになっていきました。
てってってーってアイマスだったんだ!?ニコ動MADとかでよく聞くあの曲は千早が歌ってたんだ!?この曲アイマスだったんだ!?と驚くこともしばしば。
泣きました。
ぶっ刺さりました。
発端になった男性はその頃には彼氏になっていたので、CDを貸してくれました。
アニマスを見た上で劇場版をもう一度見てみると、千早の成長や765ASメンバーの絆が分かってすごく楽しめました。
彼氏はグリマスをやっていたのですが、私はやっていませんでした。
冒頭でも言いましたが、ツイッターのフォロワーさんの中にはデレステをプレイしている人がいました。
流れてくるスクショやRTの中にはガシャの爆死報告も。
ただの絵に数万円払う価値観が当時の私には分かりませんでした。
(正直、今でも100%は分かりません)
払う方が悪いというか自己責任なのは分かるんですけど、そこまでお金を使わせるガシャという仕組みに対してはすごく嫌悪感がありました。
アイマスに触れるようになってから8ヶ月くらい経った頃、ミリシタが配信開始されましたがスルーしてました。
が。
RTで見た千早が自撮りしてるのが可愛すぎて、是非とも自分でも見たくなって、勢いでミリシタをインストールしてました。
担当の可愛さの前にはソシャゲへの嫌悪感なんてないも同然だった。
インストールしたのは配信開始から一週間後くらいだと思ってたんですが、最近初出勤日を確認したら配信開始の翌日でした。
そんなわけで私はミリシタをはじめました。
配信開始から間もない頃のミリシタは、正直評判があまりよくなかったです。
これじゃせっかくの新規もいなくなるという意見も見かけました。
そんな中、ほぼ新規の私はどう感じていたかというと、普通に楽しんでました。
画面の中でアイドルが踊ってくれると可愛かったし、4Mフルコンがやっとだったくらい下手くそだった音ゲーに慣れて6Mもフルコンできるようになって、とっても楽しんでました。
当時はNカードは最初から揃っているのではなくてドロップで、場合によってはプロルはあるのに着せるアイドルがいないなんてことも。
早くアイドルをプレイアブルにしたくて、プロルを着せてあげたくて、コミュをコンプリートしたくて、夢中でミリシタをプレイしてました。
SSsイベントがはじまるまでの数ヶ月を暗黒期とか空白期とか言うこともあるようですけど、私は別に苦痛ではなかったです。
52人もいるアイドルのNカードやコミュをコンプリートするためにじっくり時間をかけられたので、私にはちょうどよかったかな?
765ASメンバーしか知らなかった私ですが、ミリシタをプレイしていくうちにだんだんミリオンの子たちも分かるようになりました。
この3人はなんとなく順当感があるんですが、自分でも意外なくらい刺さったのは昴です。
見た目から、ツンケンしてて冷たい子だと思ってたら、声が可愛くて元気で人懐っこいというギャップが刺さりました。
ちなみにこの日記だと担当と推しが混在してますけど、使い分けがわかってないからです。
アップデートのたびにUIを改良したり、機能を追加したりしてくれるミリシタ運営には好感を持ってました。
私の中でミリシタ運営への好感が信頼に変わったのは、昴のSSR衣装の件です。
SSR衣装を着ている昴をながめていたとき、顔と体で肌(モデルのテクスチャ)の色がちょっと違うことに気づきました。
通常衣装は問題ないのに、SSRだけ微妙に違うんですよ。実装当時のスクショとかググってみてください。
私はどうしても気になって、昴のSSRだけ体側の肌の色が違う気がします、修正してくれると嬉しいです、という要望を運営に送りました。
それからどうなったかというと、数ヶ月後のアプデで、肌の色がちゃんと修正されていました。
めちゃくちゃ感動しました。
この運営はちゃんと要望や意見を聞いてくれるんだ、信頼できる、と思いました。
その後も、PSTや1stカードのソートができるようにしてほしいなどの要望を叶えてくれたので、ミリシタ運営には本当に感謝してます。
1周年イベント後にはじまったBlooming Starイベント。
PS4のステラステージから詩花が登場し、イベント曲も詩花の持ち歌です。
持ち歌じゃない曲でイベントを走らされる昴Pが可哀想と炎上したとかしないとか聞きますが、昴Pとして言わせてもらうと。
全然ありでした。
コミュの内容も、昴たちが詩花のヨイショ要因にされてるとは全然思わなかったです。
お互いに憧れ合う昴たち5人と詩花の姿が、青春っぽいというか、なんだか可愛くて微笑ましくて甘酸っぱかったです。
というか昴は別に詩花じゃなくても、可愛い子は素直に可愛いって言いますよ。
お仕事コミュでも、あっあの子可愛いとか、大したもんだとか、素直に褒めて認めてます。
そこで、男っぽい俺って…って自虐したりじめじめしたりしない昴だから好きなんです。
詩花かわいい、グッズ買いたいって言ってるのはすごく昴らしい反応だと思いました。
無理やりヨイショさせられてるとは少しも思いませんでした。
今だから分かることですけど、おそらく、声優さんがご妊娠中だったから新曲じゃなかったんだろうなと。
今回を逃したらもう二度とないわけじゃないし、待てば次があるはずなので、声優さんの産休・育休明けをのんびり待ちます。
それに、うまくいけば昴持ち歌+2周目上位もありますしね!
その日が迎えられるように、ミリシタを遊んで支えたいです。
ちなみにイベント結果ですが、2凸で終了でした。
人気がどうこうより、ここに至るまでのゲームシステムのアップデート内容が気になる。
今の時点でそういうのがあれば、所詮このゲームも艦これと同類の徒花ってことになるが。
まあ改悪があろうがなかろうが、今から始める気は全然なくて、もう1年様子見の予定だけどね。
ともかく、自分のアズレンに関する興味はシンプルで、エンタープライズさえ可愛がれれば、あとは何も要らない。
他の艦は史実の活躍とか世界的影響度を踏まえ、フレッチャー級、アトランタ級、ドイッチュラント級、ビスマルク級、フッド、クイーン・エリザベス級辺りからテキトーに起用する予定。
ああ、エセックス級とアイオワ級、あとノースカロライナ級が出たらそれも候補だな。
日本艦は世界的に見たら艦歴が短すぎる艦ばかりということもあってか、影響度は上述の面々とは比べるべくもないので、ぶっちゃけ起用する理由がない。
ついでに当時の日本製装備も基本海外のパクリ品か、極振りバカ兵器(46cm砲とかゼロ戦とか)しかないので、これまた選ぶ気なし。
なにより艦これで飽きるほど使ったので、しばらく使いたくないを通り越して、顔も見たくないというのが一番だけどな!
手抜き手抜き言ってた人達を手抜き(無料10連 限定スカチケ)で掌回転させる運営は凄いと思いました。
1周年は初めて新たな共通衣装が配布されSSSランクに余った覚醒アイテムの使い道が出来たりワクワクが止まらなかった。
2周年はやっぱり無料で10連ガチャが引けるというインパクトが凄かった。去年の話とはいえ無料10連ガチャは全然浸透しておらず(グラブルくらい?)サイゲはそういうところ上手いな〜って感心してた。
ライブパーティ常設も縦ライブもやっぱり技術が必要でデレステを中心に据えてる事は明白だった。
そして多くの期待と不満と共に迎えた3周年。(不満については割愛させていただきます。)
どの発表も魅力的(カバー曲は特に)だが、明らかに『どれだけ少ないコストで喜ばせられるか』という意図が非常に良く伝わってきている。その延長線上の『どれだけ少ないコストで最大の利益を出せるか』が、限定スカチケだったんだと思うととても悲しい。
アイドルマスターミリオンライブシアターデイズのBlooming Starイベントもようやく結果発表が終わったので反省会。
ステラステージやってるPから聞いていたものの想像を超えて圧巻の一言だ。
詩花は才能があって、帰国子女のエリートで、誰からも愛され、敵役の黒井社長に反抗することができる。
Pや各アイドルは皆初対面で尊敬と畏怖を覚える。詩花の彼らに対する洞察はまさに神の視点であり迷える彼らを導くことができる。
ついでに詩花はPやアイドル達を褒めるのも忘れない。虜にした盲目的な信徒どもに飴をくれてやるのだ。
まさにメアリー・スーの神だった。
ぶっちゃけ詩花のどこが優れているのか壁の向こうから見ていて皆目見当が付かないが、劇場のアイドル達は精神汚染されて詩花マンセーしかしないので口を閉じる他無い。我々は彼女達が冷やかしのように口々に褒めそやすその言葉を信じるしかできない。詩花は不可侵であり本質的に高次存在のようだった。
昴は上位報酬イベントの主役の座を奪われたのにもかかわらずイベコミュから覚醒コミュまで神に尻尾を振り媚び諂う姿には涙を禁じ得ない。諦めよう。昴みたいな不人気より大人気アイドル詩花の方が主役の方が皆嬉しいんだ。神のお陰でイベントのポイントが伸びるんだ。感想を探している時に誰かが言っていたのを見たが、ミリシタの盛り上がりと発展のためには多少の犠牲を厭わないべきらしい。
今回コミュに出てた連中は詩花神を持ち上げるために適当に集められたような内容だった。まさか報酬なのに添え物にされるとは思わなかった。
つーか誰だこいつ。1周年祝った直後になんで知らない奴が主役なんだ。
ここで考えられる一番悲惨なパターンはゲーム内のブログを見てあの五人が新曲を歌うのを楽しみにしていたPだろう。が、リアルイベントの発表を知らないPはPにはカウントされないので仕方がない。詩花神を知らないステラやっていない奴もPではないので人権は無い。真面目な話、新規を意識して来れなかったコンテンツの力の無さが露呈したかに見えた。
このイベントを走っても称号はBlooming Starなので走った奴は昴のために走ったのか詩花神のために走ったのかわからない。走らなければいいんだが、詩花神の教義に反する邪教徒にうっかり転んでしまったPが昴を4凸にしないといけない使命を抱いていたら悲惨だ。
上位報酬になったアイドルの称号と担当の誇りために走るという需要は周年イベントの加熱っぷりを見て案外馬鹿にできないと思ったが、果たしてこれで走れたのだろうか。
まあ「そんなのやめれば?」という意見も散見された。走らない大多数にしてみればそりゃそうだろうが、それを言ったら甲斐が無い。
自分は担当だったらどうしていたかわからんが、そういう種別の人間の実数が少なそうな昴が報酬でまだ良かった結果だった。詩花神も趨勢を読んで下僕は選ぶんだろう。
この仕様のせいで詩花がいかに神であったかが問題の焦点にならなかったもまた説話的な小賢しさがある。
歌い分けとか実装するのでアイドルの組み合わせられることがメインのゲームだと思っていたが、まさか専用曲の概念が出てくるとは思わなかった。遊びの幅を狭めてくるとは。属性13人ライブ曲で縛りが入るのはただのエッセンスくらいに思っていたがこれは無い。
しかも765じゃない部外者の詩花神専用曲だ。この神しかステージに出てこない。誰を編成してもステータスやスキルだけが神に捧げられ、贄の力を持って神は下界の信徒たちのために舞う。
聞いた話では、劇場のアイドルのソロ曲は共有資産だが詩花神の神曲を侵すことは何人たりともあってはならないという判断らしい。そんな虫のいい話も神なら道理が通るという。
おかげでパターンは1通りになった。こんなの一回見れば十分だ。
組み合わせ爆発を誇るゲームは誰しも心のどこかで馬鹿にしていたかもしれないが、いくら神だろうがこいつの顔だけが見たいわけじゃないんだ。
コミュの設定を無視してポスターに割り込んでくるクソ神。現実改変を食らってしまったようだ。
詩花が人間だったらまだ愛せたかもしれないし、詩花上位なら「詩花 嫌い」がレコメンドされ続けることは無かったハズ。Blooming Starをイベント後でもいいから劇場のアイドルも踊ることができれば「普通に遊べる曲が増えた」と喜ばれた。
しかし現実はこの問題のどれか一つでも回避することはできなかった。全く非情である。何か神的な力が働いていたに違いない。おのれ神。
Twitterでもニコニコ動画でも増田でもどこでもいいが、不特定多数の目に触れるところでアイマスのネガティブな話(文句でも悪口でも批判でも議論でも、なんでも)をすると、アイマスが残念なコンテンツに見えてしまう。
「叩いてもいいんだ」「あれは叩かれるコンテンツなんだ」そう思われたらアイマス自体が衰退するからやめて欲しい。
不満があったらお問い合わせフォームの意見・要望のとこにちゃんと送って欲しい。
これはそういう話だ。
主にデレステの話題だが、杏botの件や恒常2周目及び響子の衣装の件など、心無い批判が近頃やたらと目につく。
おおかた「デレステが好きだからこそ、思考停止してすべてを無批判に受け入れるのは間違いだ! 愛があるからこそ苦言を呈しているんだ!」と思ってやってるのだろう。
でも僕は、こういう連中こそ考え足らずのバカだと思うし、見過ごせない。
考えが足りないからこそ、安易に批判に走るし、自分の批判がどういう結果をもたらすのか、考えもしないのだ。
礼賛してる奴は無思慮、批判している奴はちゃんと考えている、なんてのは勘違いだ。
今のところはデレステに限った話で、ミリシタやシャニマスなんかは比較的良い雰囲気が続いているように見える。
将来的に同じようなことが起きるかもしれない。シンデレラに限った話じゃないんだ。
こういうことはきっちりと叩くべきだ。
人目に触れるところで安易にゲームの批判を叫ぶようなバカは、必ずゲームを殺すからだ。
ここでは「なぜ批判屋が害悪なのか」を説明したあと、「ではどのように振る舞うのが良いか」について、僕なりの提案をする。
繰り返しになるがこれはデレステに限らない。ミリオンでもシャニマスでも、人気が出てくればきっと同じことが起きる。頭の片隅にでも覚えておいて欲しい。
一言で言えば「ゲームを遊ぶことよりも批判することがメインコンテンツになる」からだ。これはデレステはおろか、アイマスに限った話じゃない。
どんなゲームでも、始めはゲーム自体の面白さに魅かれて、「ゲームを遊ぶため」に人が集まってくる。
それがいつの間にか「ゲームの良くないところを指摘し合う、カイゼン提案をする」こと自体を遊びにする奴らが出てくる。
ゲーム内チャットで、匿名掲示板で、SNSで、ゲームの批判を言い始める。
そんなことをくり返していると、当たり前だが新規プレイヤーが減る。
だって、そうだろ?
悪いゲームと分かり切っているのに、わざわざ始めるバカなんていないだろ?
その結果新規は減り、既存の人間はゲームの文句を言うばっかりで、結局ゲーム自体を遊ばなくなる。ゲームを遊びたいだけの人は、どんどん逃げていく。
そして、ゲームそのものを遊ぶ人がいなくなる。こうなればもう終焉だ。
そりゃあ、ちょっとぐらい愚痴っぽくなってしまうことだってあるだろう。
それは悪いことじゃない。
でも、気を付けて欲しい。愚痴はさらなる愚痴を招くし、伝播する。
僕も実はこういう愚痴が……なんて言い合う雰囲気を作ってしまう。
それぐらい恐ろしい物だ。
実際やってみたらわかるが、自分が賢いこと言ってる気がしてきて、かなり楽しい。
もっと言いたくなる。こんな賢いこと思いつく僕ってすごい! って気持ちになる。
同じ不満を持った仲間が見つかれば、承認欲求もビンビンに満たされて最高だ。
だから、怖いんだ。ゲームの話してるはずなのに、誰もゲームしなくなるから。
もちろん「ゲームに対するモチベが維持できない」(なぜか絶対にモチベーションとは言わない)とか「ミリシタは1周年で盛り上がってるのになんでシンデレラは対抗しないの」(水差すからでしょ)とか「杏botクソ」とか「なんで二週目使いまわしなの」とか言うのは、自由だ。
問題点を指摘してカイゼン提案をして、それが的を射た指摘だとして、それはゲームに反映されるのか? デレステが良くなるのか? 響子ちゃん3枚目嬉しいと思ってる連中を怒らせてるだけじゃないのか? お前がお気持ちを表明したら、それがゲームを変えるのか?
変わらないだろ。僕らはどこまで行っても実態は「ゲームプレイヤー」だ。現実には「お客さん」だ。ゲームを作ってる側の人間じゃない。
実際にゲーム内容を改変する手段を持っているわけでもないのに、批判して何になる? 実際のゲームに反映されないだろ?
お前の批判は「これはダメなゲームだ!」と、対外的に宣伝する効果しかないんだよ。
批判は悪口ではない、有益なものだ、なんてことを言う者もいるだろう。
思い上がりも甚だしい。安楽椅子探偵気取りなんだろうが、よっぽど賢いつもりなんだろう。
的確な批判をするために必要なものを知らないから、そんなことが言えるのだ。
運営側の人間でもないくせに、ゲーム制作の現場がどういう状況にあって、ゲームの開発環境はどのようなもので、掛けられる予算はどの程度で、納期はいつで……といった内部情報も知らないくせに、的確な批判ができる? バカを言うな!
不正確な情報に基づいた憶測が、的確な批判になるわけないだろ!
理解力のないバカのために一応補足するが、僕は「出されたものを無批判に受け入れろ」なんて言っているわけじゃない。むしろ逆だ。
僕は「成果出すためにもっともっとよく考えて行動しろ」と言っているのだ。実際のゲームをよくしたいなら、ゲームが良くなるために役立つ方法を選べ、そう言っているのだ。
炎上させなきゃ運営に声が届かない、なんてトンチンカンな理論持ち出すなよ。
そりゃ届くだろうけど、ネガキャンだからな。弊害がデカいんだから絶対やるなバカ。
NAVERまとめやTogetterに炎上案件をまとめられて、「みんなの声」としてツイートを並べてもらうのはプロデュースではない。
みんなの声をまとめて増田に投稿したり、五十嵐響子をダシにした自分語りをニコニコ動画にアップロードして、ちゃちな承認欲求を満足させるのもプロデュースではない。
これはゴミしか生み出してない。アイドルをプロデュースしてない。
ただのネガキャンだ。
ここまで読んでくれた人ならそれが理解できるだろう。
ではどうするべきか。
まずどうしても批判がしたくなった場合は、クローズドなところでやってほしい。
Twitterの鍵垢でもいいし、DiscordとかSkypeを使っても良い。
要はお前の的外れな批判が、簡単に外に漏れ出てこないなら、それでいいのだ。
「公の場」とか「不特定多数の人の目に触れる場」とか言ってるのはそういう意味だ。
アイマスが「ファンから文句ばっかり言われてるクソコンテンツ」に見えるようなことをしないでくれと言っているんだ。
また、本当にゲームをよくしたいならゲーム内の問い合わせフォームを使うべきだ。
デレステなら「メニュー」の「サポート」から「お問い合わせ」をタップすると問い合わせフォームにアクセスできる。
これを使えば、お前の批判に運営しか持ってない情報を追加して、より精度の高い批判に仕上げることができる。
ビジネス書っぽい言い方をすると「運営をお前の議論に巻き込め」ということだ。
この方法なら人目につかないから空気を悪くすることもないし、何よりゲーム内容を改変できる人たちに自分の批判が届く。成果を期待するならこの方法が一番確実だろ!
僕らはプロデューサーと名乗ってはいるけれど、実態はただのプレイヤーだ。
実際にゲームを運営維持しているのは、デレステの場合サイゲームスだろ。
デレステがオワステwwwなんて言われて一番困るのは彼らだ。お金儲けなんだから。飯が食えなくなるから。
だからゲームを本当に変えたいなら、Twitterで外圧ムーブするんじゃなくて、直接運営に言うべきなのだ。
俺たちのデレステを運営が汚そうとしている! なんて思い上がりも良い所だろ。サイゲだって商売でやってるんだから稼げなくなったら困るんだ。
連中に「稼げるゲームとはこういうものだ」と教えてやればいいんだ。
人手が足りてて、実装する技術があるなら、お前の意見を参考にしない理由はないだろ?
では、公の場でプロデューサーが「やるべきこと」とはなんだろうか。
そりゃもう、自分の担当アイドルを、アイドルマスターを、「すげぇ良いんだ!」と主張すること。それに尽きるでしょう。
僕らは「プロデューサー」だ。アイドルの魅力を精一杯世の中に伝える立場の人間だと自称しているわけだ。
だったら人前で批判なんてしてる場合じゃないだろう。アイドルの宣伝をしろ。好きなものを素晴らしいと叫べ。それ以外のことは裏でやれ。
お前はニコ生やらに出てきたバンナムの社員が「あれ失敗だったんだよなークソだわ!」とか、仕事の愚痴を言ってるのを、見たことがあるのか?
仮にあったとして、それが良いことだと思ったのか?
やるわけないし、良いことなワケもない。僕らも彼らを見習おう。人前では良いこと言っとこうよ。
アイマスはいわゆる「9・18事件」で大炎上したことがある。2010年のことだから、8年も前だ。知らない人の方が多いと思うが、結構ひどいことになった。
まとめブログが炎上をまとめ、アイマスを知らない人にも拡散して、「オワコンwww」と馬鹿にされまくった。
あれほど強烈なことがまた起きるとまでは思ってない。でも、燃やしすぎてアイマス自体が死ぬかも……という経験を過去に一度しているはずなのに、どうしてまた同じ轍を踏むのか。
僕らはファンでもプレイヤーでもなく「プロデューサー」を名乗ってるんだ。
出されたものが気に入らないからって、文句ばっかり言うのがプロデューサーの仕事か? 違うだろ!
担当アイドルの魅力を、早口で積極的に宣伝して回るのがプロデューサーだろ!
「よくわかんないけど、なんか楽しそうだし、ちょっとやってみるか」と人に思わせるのが仕事のはずだろ!
新規が、にわかが入り続けるコンテンツにし続けるのがプロデューサーだろ!
だから僕たちは、これからもアイマスを礼賛し続けるぐらいでいいのだ。表向きは。
それがプロデュースするってことだと信じている。
だからお願いします。公の場では、ちょっとエッチなイラストとかを投稿するようにしてください。
正直なところ、サイゲームスもウマ娘作るので大変なんだろうな、という気はしている。
だからと言って、デレステのバッシングを頑張ったところで、良い成果にはつながらないよな? おそらく人手が足りていないであろう状況下で、僕のような客ができることってなんだ? というところから着想を得て、これを書いた。
それから、散々偉そうなことを書いたので、自分もプロデューサーらしく担当の宣伝をねじ込んでおくべきかとも思ったのだが、結局全部消してしまった。
僕の書いた文章が叩かれた時に、担当アイドルまで巻き込みたくないからだ。
そもそもが自分で「人目に付くところでアイマスを批判するな」と言っておきながら、害悪プロデューサーの批判はしているわけで、叩かれる要素はあるわけだし。
現在若干物議を醸しているミリシタの昴イベについて。ミリシタの前提を理解してる人に向けて雑談したいだけなので読みづらいと思います。
さて
・blooming starは詩花固定なのか
先に言うと詩花上位で全部解決だったので、どんな意図であれミスった感は否めませんね。
おそらく大半のPは詩花ってどんな子?(とてもかわいくて、良い子です。よかったな黒井社長)に目がいっててそこまで大きく問題にはならないかもしれませんか、昴P、特にイベントランナーをやるような人ほど残念さを感じる人が出るような気がします。
おそらく今後もEXアイドルイベはあると思うので、その時は素直に玲音なり小鳥さんなりかすみちゃんなりを上位にしてあげてもらいものです。
①今回のイベはMTGユニット曲ではないため、ユニットだけどユニット曲の無い1周年記念ユニットみたいなもの。
②なので昴のMTG曲と上位報酬枠は別で用意される。(ただMTGイベで上位とは限らない)
③中の人都合で昴のMTGユニット曲収録が全体の中では後ろの方になる、邪推だけど。
④運営「昴Pにここら辺で一度ボーナスを渡しておこうか(良かれと思って!)」
①②はほぼ確信してます、じゃなきゃMTG登場済みの百合子と恵美はこのユニットにいちゃいけないし(にしても出すぎだが)、琴葉も似たようなことはやってるので。
昴、可憐、ひなたにMTG曲が無いということもありえないですしね。
③④は邪推であり妄想です、5thの事を考えるとなくはないかな、程度です。
MTGイベの性質上、曲が歌えないとユニットには入れない、その中で出番が遅くなる昴に出番と上位衣装を渡すという苦肉の策……1%くらいは可能性ありませんかね?
既に上位経験者にやらせれば不安感はないのでボーナスだと捉えやすかったでしょうが、贔屓と思われるでしょうし、結局詩花上位が一番よかったと思いますね。その方がインパクトもあるし。
よくぞ言ってくれた。
シンデレラガールズは、シンデレラプロジェクト組>アニデレ組>声つき>声なしのカーストが存在し、なおかつゲーム運営には費用がかかることを考えたら、そう頻繁にカースト下位は起用されにくいのだ。
さらに、システム開発などなどで予算が必要となる時、出資者などに成果(課金実績)を見せる時は、当然ガチャが回りやすい知名度や人気の高いアイドルを出さないといけないのだ。
デレステ1周年曲の「BEYOND THE STARLIGHT」にこんな歌詞がある。
譲りたくなんかない
そうして
ぶつかって火花が散って
つながって星座になって
だったらその舞台に担当を上がらせるために努力するしかないのだ。
シタ1周年を迎えたミリマスと比べなくとも、それは明らかだろう。
この問題は、その渦中にいるデレマスPが誰よりもわかっていることだ。
モバでは卯月やみくなどのガシャ常連アイドルがイベ上位に抜擢されたり、
ステでは全員にSSRが行き渡らないまま、恒常2周目に突入してしまった。
ステは昨日、様々なアップデートが為されたが、正直どれもあっと驚くようなものではなかった。
最近のデレステへの期待値が低くなっているからこそこのがっかり感なのか、いい改善をしてくれるはず!という高い期待故なのかそれはわかりかねるが、まあ置いておく。
そこまで考えずにざっと書き出しただけでも、デレマスに思うことがこんなにある。
が、最近Twitter上で見るのはデレステとミリシタの比較ばかりだ。
しかも今になってステとシタの比較をやめろという意見も見られる。
ミリシタが過去最大の盛り上がりを見せているのは、ミリシタの運営がユーザーの声を真摯に受け止め、取り入れてくれたからだ。塵が積もったから山になったのだ。
過去のことを掘り返すのは良くないと思うが、今までデレageミリsageをしてきた時にデレ側から比較をやめろなんて声がこんなに多く上がっただろうか?
今までミリマスは雑草根性で頑張ってきた。確かに擁護できない問題も多々あったが、今は思う存分日の目を浴びさせてくれやしないだろうか。
デレの内輪揉めに、ミリを巻き込まないでくれやしないだろうか。
これは本当に私個人が受け入れられなかっただけの話です。
私は三年ほどアイドルマスターSideMのプロデューサーをしてます。
ツイッターでも他の315プロデューサーたちをフォローしていて、SideMだけでなくミリオン、デレ、最近ではシャニマスの話題もよく上がっています。ですが基本、他の事務所のアイドルたちは6割名前と顔が一致する…くらいでした。
そんなTLで今まで見たことがないほどいろんなプロデューサーが絶賛していた曲。
花ざかりWeekendが私がほとんど初めてミリオンに触れた曲でした。
私も一介のOLということもあり、こんなに刺さる曲があるなんて!とびっくりし、配信されたら即買い、今もリピートしています。特に麗花さんと歌織さんのビジュアルが好みで、気になっていました。
そんななかミリシタが1周年を迎え、今なら1日1回10連無料!これは始めるしかないとダウンロードし、少し触れてみました。
まず、ダウンロードしている時に見られる一コマ?でおそらく巨乳なのであろうキャラが肩が凝って…といった会話をし、おそらく貧乳なのであろうキャラが隅でショックを受けている。
その後もアイドルたちをスカウトし、どんな子か知るためにお話ししていると、おっぱいの話題がめちゃめちゃ出る…。
いやたまたまそういう会話に当たってしまっただけかもしれないし、誇張して記憶してしまっている可能性もあるのですが、とにかくめちゃめちゃおっぱいの話やら、こう言ってはなんですがこちらを誘うような下品な発言があった。少なくとも私はそう感じてしまった。
私は本当にちょっと触っただけなのでその子がそういった発言をするのにはなにか訳があるのかもしれません。
でも、男と設定されているプロデューサーに、いくら心を開いて信頼しているとはいえ、恋人でもない異性に胸の大きさの話をするでしょうか?
アイドルだからするかもしれない…でも、どうしてもミリシタの書かれ方は、性的に消費するためにそういった身体の悩みを軽く書かれているように感じてしまったんです。
以前、モバミリからミリシタになり、アイドルたちの性的な表現が抑えられ、受け入れやすくなったというブログも読みました。だからきっとこれでも改善されたのだと思います。
ただ、私は、あくまでも私は、受け入れることができなかった。
もちろん、だからミリオンはダメだなどというつもりはないし、ただnot for meだったんだと思ってもいます。
しかし、この個人のジェンダーについてやセクハラなどが声高に問題提起されている時代に、そぐわない部分もあるのではないかと思いました。
それはシャニマスのパイタッチの時の反応もです。どんだけ信頼していたって胸に触られたら信頼度が低い時の反応になりますよ。あんなにデレたりしない。
もちろん、ほとんどの人が二次元として楽しんでいるんだってこと、アイドルが自分に好意を向けてくれているんだって思えるようにそういった演出をしてるのはわかります。(私はシンデレラにはほとんど触れたことがないのでシンデレラのことはわかりません)
これだけアイドルマスターの女の子たちは魅力的で、楽曲も素晴らしくて、ゲームも充実している。気になっていた子もいた。
だけどなれなかった。それが悲しい。それだけです。
ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。
1日経過し少し気分が落ち着いたので書いてみる。あと寂しいような重荷が減ったような、まあ正直言うと完全に落ち着いていないかな?ほぼ勢いで書いている文章で申し訳ない。
ソシャゲをする人にちょくちょく会うので話題を作る為に何度か手を伸ばしていた。だが大抵は3日で飽きてしまい最長でも1ヶ月が限界であり、ゲーム内容の大雑把な知識を仕入れただけでスマホからゲームを削除するの繰り返しであった。
4年前だろうか?とある調べ物の帰りであり喫茶店で一息ついている時であった。途中から加わった友人の1人が何やらスマホでゲームをはじめ楽しそうに盛り上がっていた。
「あのソシャゲか?」ネットでは否定的な記事も出ていたのと、自分は他にやる事があったのでその話題に飛びつかず横からチラ見して終わりであった。
だが「春だから新しい事でもやってみようかな?」と思いあのソシャゲをスマホに入れる事にしたのが始まりであった。
あのソシャゲはリリースから1ヶ月目あたりだったらしい。それから毎日自分はログインしており通算ログイン日数がかなりの数になってしまった。
正月は新年イベントに参加しエイプリルフールでは運営の斜め上の発想に笑い1周年記念…2周年…3周年と長く続くゲームに感謝しその辺りから気持ちとして少ないが課金もした。夏は夏で夏休みの旅行で外出先でも協力戦に参加し秋には山に入りながらもプレイし冬はコミケに逝きながらも地獄からほっこりともしもの私を楽しんでいた。
1章の区切りのエンディングテーマは神曲ともいっていいだろうか?音楽CDも購入したまに1人で歌ったりしていた。鼻歌で戦闘シーンの音楽も歌ったりとかなり痛い事をした。iPodに入れてガンガン聞いている。
キャラのセリフも気に入っており「この子またこんな事いっているよ!」とテンプレ会話に突っ込んだり、毎月頭に始まる漫才調の会話も楽しみでありゲームの操作性と世界観も十分にあっていた。だが終わりもあっけなかった。
2章の区切りのエンディング曲は物足りなさも感じていた。あとアニメ化したが話題にならずアニメ系のまとめブログから相手にされず、増田でもソシャゲ名を伏せて嘆く声が聞こえたが「艦これかな?」「バハムート?」とかこっちでも全く相手にされず【悪口を言われるよりも酷い状態】を目の当たりにする始末となった。(こっちも同様にソシャゲ名を伏せて書きます)
前々からちょっとした不満もあった。「武器を装備する枠が増えない」というのが一番の不満だろうか。1人のキャラに装備できる武器の枠が当時では足りていたが年数が経つうちに足りなくなり「いつ増えるか?」とアプデが終わる度に期待を込めたが状況は改善せず。
あとボス敵も使い回しが多く最初はワクワクしながらイベントに参加したものの、最近は2年連続で色変えすらない無い同じ敵が出たのもちょっと残念であった。まあ味方キャラの新演出もいいが個性的な敵もわりと気に入っているのでもう少し、なんて言うか…
あと羊年は羊系のモンスターが現れ次は猿系など1月のボス戦は干支にちなんだモンスターが出たのだが今年は完全に干支は出てなかったのが残念だった。ちょと期待してたのに残念。
あと戦闘方法も同じままであり、多少は改善されたが4年も同じ事ではやっぱり飽きたというか負担が溜まったのだろうと思う。
確かに複雑な操作方法ではプレイする側も大変だし運営もリソースが限られているが、贅沢言ってすまんがもう少し楽しませて欲しい。
エイプリルフールのネタて作る方はかなり苦労すると聞いたが今年と昨年のネタは物足りなかった。多分1年目と2年目のネタが強烈すぎて目が肥えたのだろうすまない贅沢になってしまって。
まあ色々あったが辛い時をあのソシャゲと一緒に乗り越えた事もあり、課金した事もあるのでせめてサービス終了まで付き合いたいと思っていたが、残念ながら自分が折れてしまった。
イベントの報酬が取れなかった事にある。この程度のミスは何回もあったが最近プレイするのがしんどくなってきた。いわゆる【やらされている感】が強くなったのだろうか?
ミスして無駄にアイテム消費しても「ロストの数だげ強くなれるさ!」と何度か笑ってられたが今回は違っていた。
「潮時かな?」新生活に突入しまた他の趣味もできてきた。創作関連でありそろそろこっちは1年ぐらいになり、波には乗ってないが色々内容を考えるのも楽しい。ソシャゲの経験も創作に役立ったりとスマホゲームは自分の中で役目を終えたのだろうか?まだ混乱しているのか色々長々と失礼した。
一番残念な所は自分の走る回数の予測がミスったのにゲームのせいにした所だろうか?我慢して続けずにゲームを辞めるという選択をとった自分に幼稚さを感じた。ごめん近日に大型アップデートがあるが、そこまでまで付き合えなかった。
以上、自分がプレイする最後のソシャゲになるだろう。だがオンラインバックアップはとってあるので今回は葬式ではなくて悪友を見送る送別会的なノリで少し良い物を食べながら「また会えるさ」的な明るく締めたい、また何処かで会えればと思った。
《不足分の追記》
1アニメ化
アニメ化の辺りの説明が悪かった。アニメは2017年であり「何月?」と聞かれても、もうあのアニメは次元の果てまで 飛んでっ…という気分なのであまり話したくない。
2武器
ゲーム内の固有名称を避けて書いている。混乱させて申し訳ない。これが昔から変わらず2枠であり明らかに足りない。10連ガチャとかで得られるメチャクチャに高い武器などが(ランキング報酬もあるが)そろそろ3種類目を迎え課金武器すらも余る。(例 キャラAさんの場合・超級に高い武器X2・弩級に高い武器X1・あと無料武器沢山…枠不足で全部装備出来ない)あと他の子の武器を装備させると本来の力を発揮出来ないのでダメ。
またまた文書がぐたぐたである。メモを取ってないせいもありまた書き漏れがあったらすまん。力《チカラ》が足りない。今後はよくメモを取りメモカを付けたと思う。
○朝食:なし
○夕食:ご飯、納豆、卵、春の15品目サラダ、鯖の最強焼き、野菜たっぷり減塩みそ汁
○調子
はややー。
何が辛いって「まあ…… そりゃ…… 怒らられるわ……」と説教する側の気持ちがとてもよくわかってしまったのが辛かった。
いや、このなんとか周年って、なんか数えるの難しくない? えーっと、2014年からやってるから、
15年が1周年、16年が2周年、17年が3周年、18年が今年で4周年かな。
なにか記念企画的なことをやろうかなあ、と思いつつも、特に何も具体的なことは考えてません。
●3DS
普通に旅。
なにするかわかんなくてウロウロしてた。
ラジオ塔攻略か、HGSSで脱がされるところ? なんか、カントー行ってる途中に戻ってきてこのイベントかと思ってた、だいぶ忘れてるな。
○ポケとる
プレイ直後は面白かった記憶が多くを占めていたが、クリア後しばらくして考察したくなったときに、嫌な部分をブワッと思い出してしまって駄目だった。
私はアニメロンパ3をリアルタイムで視聴し、前作との矛盾点やスナック感覚洗脳が気になりイライラしていた。
しかし、それでもこれがロンパの世界で起こったことで、彼らが選んだ道なら、なるべく自分が納得できるようにこじつけようと考えた。
そうして自分の中で希望ヶ峰シリーズを完結させようと考えていた。
しかし、V3で希望ヶ峰の名前が出され、ゴフェル計画をはじめ希望ヶ峰の設定を覆すものを並べられ、冷静ではいられなかった。
希望ヶ峰シリーズをこれ以上搔きまわすことだけはやめてほしかったからだ。
この時点でイライラは募っていたが、Chapter5は個人的に好きだったし、終わりよければ全てよしとしようと偉そうにも考えていた。
しかしそれも最悪の形で締めくくられた。
ダンガンロンパはゲームで、登場するのは非実在キャラクターだなんて、誰もが分かっている。
しかし、ゲームの中ですら私の好きなキャラクター達は生きていなかったと言われたのだ。
生い立ちは設定だから過去に関わった人間は存在しないと言われたように感じた。
本編の後なんてあるわけないと否定された気がした。
希望ヶ峰シリーズの余韻に浸って、平和な学園時代やキャラクター性を掘り下げて考えていたのを全て否定された気がした。
ロンパ3なんて茶番の最たる形だと思った。
その視聴者というのが、ダンガンロンパの続編を望んだ私を含むプレイヤーのことを指してると思えてならなかった。
kdkは、1周年の際のネタバレツイートでその意図はないと言っていたけれど、当時の私はそう捉えられなかった。
お前らが掘り下げと続編を望んだから、こうして悲劇を作ってやったんだ満足だろうと顔に唾を吐かれた気持ちだった。
それをわざわざ立ち絵と声優さんを引っ張ってきてキャラクターに言わせるという周到さをもって、私は精神は粉々に砕かれた。
V3だけで完結させることもできるオチを、こうして1・2のキャラを巻き込んでまでやる必要はあったのかと何度も泣いた。
ダンガンロンパ1・2reloadとそのキャラが好きだったから、こうして扱われることが悔しくて堪らなかった。
吐きそうな気持ちでプレイし終えて、それでもV3のキャラクターは好きだったからイラストなんかは漁った。
でも、少し落ち着いて紅鮭をプレイしようと思ったら発売前の宣伝と内容が違っていて、プレイヤーキャラクターが赤松じゃないことにガッカリして手をつけずやめた。
twitterではV3肯定派の人ばかりで息苦しかったので、アンチスレに入り浸った。
普段話していた人がV3にジャンル移行してしまったのが辛くて、V3の呟きが増えた人を何人かブロ解した。
すでに自分の生活の一部になっていたロンパの話をするのはもっぱらtwitterだったから、開くたび目に入るV3の情報にものすごくイライラしていた。
本当に酷いときは1・2の話をしなくなってV3を楽しんでいる人を憎んでいた。
V3が苦手だと打ち明けると、いいところもあるからもっと掘り下げろと勧めてくる人には露骨にキレた。
ここまで言ったがずっとキャラは好きだった。
キャラデザは好きだし、設定とはいえ自身ではそう認識していないなら、キャラに罪はないと思っている。
クリア直後に集めたグッズを捨てようとかは考えなかったし、スケブとかで描く程度のことは抵抗がなかった。
ただ、twitterに流れるコラボや二次創作は絵が綺麗だなくらいの感想で興味が湧かなかったし、本編沿いのものはイライラして見れなかった。
けど、発売から1年と少し経ったくらいの今も、twitterのTLはV3でいっぱいだ。
さすがに見ててイライラすることはなくなったが、未だに興味は持てない。
本編沿いの内容だとすごいなと感じるが、感動はなかった。
正直こんな現状はつまらないなと思った。
みんなが楽しんでいるものを私は楽しめていないのが寂しかった。
でも、怒りを再燃させるのが怖くて2周目に手をつけられなかった。
信じられないだろうが、私だってキレたくてキレているわけではないし、楽しんでいる人を否定したいとは思わない。
自分がまた愚痴ばかりの嫌な人間に逆戻りするかもしれないと分かっていて、手を出す勇気もなかった。
そこで、二次創作に手を出してみた。
本編より二次創作に手を出すのはにわか臭くて抵抗があったが、一応本編はクリアはしているし、と自分に言い訳した。
最初は人気の漫画やギャグなど、比較的V3の世界観に触れない、ライトなところから入って抵抗をなくそうと試みた。
イライラしないし、キャラを活かしたものは「上手いな」と思えた。
さすがに自分の推しほどの興奮はないが、読み物として面白いと言う程度の感想が湧くようになった。
まだTLに流れてくるものにまで興味を持てないが、描き手の名前やCP名くらいの知識は身につけた。
ここまできたら、別ジャンルではなく、知っているジャンルとして認識できる。
描き手はそんな感覚で読まれたくないかもしれないが、私はこれを経て、V3を少しでも好きになりたいと思っている。
努力して好きになるものではないと言われればそうだが、これを好きでいられたら、そしてそれを分かち合えたら楽しいだろうという気持ちで、これからも少しずつV3の二次創作を見ていきたい。
きららファンタジアというスマホゲーで何か大きな問題が起こって大騒ぎになっているというのは Twitter の自分のタイムラインにちらほらと出てきていたので「そうなんだー」程度の認識だったのだけれど、その炎上のまとめと考察(https://smhn.info/201712-kirara-fantasia-cheat)を読む機会があってなるほどこれは大変な問題ですね、と思った。
それで僕は、サービスインからサービス終了までをほぼ全て見守ってきたあのゲームの事を久しぶりに思い出したので懐かしい思い出としてここに書き記しておこうと思う。
そのゲーム、仮にスキマとしよう。そのスキマはスマホゲーによくある隙間の時間を埋められるようなデザインをされたゲームで、大まかにいうと冒険者を組織してダンジョンへと冒険に出かけさせ、持ち帰った財宝を使って冒険者を強化して、また冒険に出かけさせるというサイクルのゲームなのだが、冒険中はユーザは特にすることがなくただ待っているだけという、冒険者を送り出して帰ってきたのを確認するだけの作業をその隙間の時間にやってね、というゲームだった。なお、スキマは単発のゲームというよりは、はるか昔のパソコンで動いていたゲームを始祖とする名のあるタイトル(仮にウィリーとしよう)を冠したゲームで、ルネサンスと名付けられたウィリーブランドの再生プロジェクトのうちの一つであった。僕はそのウィリーが好きだったのでとりあえず遊んでみようとダウンロードしたのであった。
まず、スキマのサービスイン直後だが、オンラインゲーの例に漏れずサービスイン直後に色々な問題を起こしてメンテにつぐメンテでまともに遊べる状態ではなかった。だいたい4,5日はメンテをしたり、たまにサービスしていたり、という感じだったのではないかと思う。そのサービスインから4,5日経ったあたりで、「このままでは安定したサービスが続けられないので長期メンテナンスに入る」といった感じのアナウンスと共に、メンテナンスに入った。このメンテナンスは一ヶ月とちょっとの間続いた。僕はサービスイン初日にはプレイできず長期メンテナンスに入る前に少し遊んだ程度だったのだが、遊んでみた所では「これは酷い」としか言いようがなかった。
まず動作がもっさりとしている。何かのボタンを押すたびに CONNECTING… というダイアログが出て2秒位は待たされる。場合によってはボタンを3,4回押さないと目的の事ができないのに押すたびに CONNECTING… なのである。次にタップに反応しない。ボタンを押すと書いたが押したつもりが押されていない事がしばしばある。この場合は CONNECTING… が出ないのでわかるのかと思いきや、1秒位経ってから CONNECTING… と出てあぁ、押していたのか、とわかったりするようなもっさり具合である(もちろん押していなかった時もあるので1秒後までは押せたか押せなかったを判別できなかったりする)。
また、バグと言っていいであろう謎の動作が多い。ダンジョンに送り出したパーティのダンジョン内部での行動がダンジョンログとして閲覧できるようになっており、そのダンジョンログは直前の3回までのログが観られるようになっているのだが、そのダンジョンログの表示される内容が複数が同じものになっていて実質的には3回のログはみられないであるとか、CONNECTING… が出るタイミングで他の部分をタップしてしまうと高確率でアプリが落ちるであるとか、特定の順番で装備している武器を変更すると攻撃力が最低値に固定されるであるとか、リリース記念かなにかで貰えるキャラがなぜか毎日もらえて同じキャラが増えていくであるとか、まぁ色々な問題があって面食らったものである。
そんな感じでサービスインを迎えたスキマなのであるが、こんなに酷い状態なのではユーザはどんな事を言っているのだろうとコミュニティを探した所、2chにスレッドが立っていた。案の定スキマのバグ報告スレと化しており、「あぁ、このゲームは本当に全然駄目なんだな」とほっとしたのを覚えている。僕はその頃からその2chのスレッドを眺めるようになった。また、こんな状態ではサービスが続けられないのはわかるけれど、一ヶ月程度のメンテナンスでなんとかなるものでもないだろうとも思ったので、せっかくなのでサービス終了まで看取ると面白いのではないかとも考えた。
一ヶ月と少し経った頃、スキマのサービスが再開された。まぁ残念ながら僕の予想は外れておらず、お世辞にもちゃんと遊べるとは言えない状態であった。とはいえ、本来は一回しか貰えないはずのキャラが複数回貰えるであるとかいった所に代表されるゲームとして守られるべきルールのようなものについてのバグの多くは直っており、残っている問題の多くはクライアントアプリ側の問題とサーバ側の負荷対策ができていない問題とみられ、クライアントアプリ側の問題は特定の操作をしなければ落ちはしないしサーバ側の問題はもっさりだけれど待てば処理はしてくれるので一応遊べないことはない状態だとは言えた。それでも、クライアントアプリ側でのUIの不思議な動作(押してるつもりでも押せていない、連打するとクラッシュ)に誘発されたと考えられる進行不能バグを代表とする理不尽な問題は沢山残っており、ユーザとしては不満が渦巻いていた。
そんなスキマではあるのだが、サービス再開の後はウィリーでは有名な人の名前を冠したイベントを行ったり、定期的に期間限定のダンジョンをオープンしたりといった運営を行っていた。もちろんバグはじんわりと直ってはいくのだが、特に劇的な直り方はせず、「俺サービス開始直後からログインできなくなっててまだログインできないんだけど」みたいな事を報告するユーザ(?)も2chでは散見されるという状態で、2chのスレッドは「スキマのバグを踏まないようにプレイするにはどうすれば良いのか」という情報を交換するための機能を果たしていた。
一ヶ月メンテからのサービス再開から3,4ヶ月経った頃、運営会社から開発会社の変更が発表された。曰く、外部の開発会社に制作を依頼して制作したのだが、不都合が多すぎてどうしようもないので開発を自社に引き取るということであった。その後一ヶ月程して「不都合収束クライアント」と銘打ったクライアントが配布される。この不都合収束クライアントで確かにいくつかのバグが修正されはしたのだが、もっさりとした動作が変わるわけではなく(プロトコルもサーバ側も修正されていないようであったので当然ではある)、操作によってはクライアントが強制終了していたのが強制終了はしなくなった、程度の修正であり、これを解決するには根本的な改革が必要であるとみてとれた。
そんなスキマではあったが、何故かサービスは終了せず、サービス1周年の時を迎えた。この時、スキマの開発体制についての発表もあった。現在のスキマのクライアントプログラムは改修を重ねていくが、それと平行して開発ミドルウェアを変更してフルスクラッチでクライアントを作り直している、という発表であった。2chのスレッドではフルスクラッチでクライアントを書き直すということで、バグの根治は当然として、目的の事を行うのに3〜4タップ必要であったりするというUI周りまで手がつけられるのではないか、という事を期待する声が上がったりもした。
また、この1周年の挨拶の3ヶ月後には新クライアントの開発状況は70%と発表された。
この頃からであろうか、僕が遊んでいる環境のみなのか、又は他の人ではあまり現れない問題であったのか、とにかく僕が遊んでいる環境では冒険からの帰還を行おうとすると変に時間がかかるようになった。この問題は何らかの原因で帰還操作が完了するまでの時間が少しづつ伸びていくという問題であった。この問題は後で僕には大きな問題として認識されるようになる。
この頃からは新クライアントを開発しているためなのか、旧クライアントの修正はあまり行われなくなり、定期的なイベントが行われるのみであった。思えばこの頃はスキマの遊び方(このようにするとバグを踏むのでこれはしない、であるとかいった遊ぶための作法)がわかっている人間しかスキマを遊んでおらず、運営側も積極的には宣伝もしていないため新しいユーザも増えなかったため、比較的安定した運営が行われていたのではないかと思われる。
また、恐らくこの頃であると思われるが、2chのスレッドで「スキマは冒険者が冒険をしてきたログを眺めることでそのダンジョンの攻略法を考えたりするゲームなんだけど、あまりにもバグが多すぎるから2chというログを読む事でスキマというゲームを攻略しているよね」といった書き込みが行われるなど、スキマをダンジョン攻略ゲーとして捉えるのではなく、バグ攻略ゲーとして捉えるというユーザが現れていた。
さて、一周年の時に発表された新クライアント開発は、その後3ヶ月程で70%まで出来ていると発表されたが、結局その新クライアントがお目見えしたのは2周年を目前に控えた頃であった。新クライアントのお披露目はAndroidでβテストという形で行われた。言い忘れていたがスキマはiOSでしかサービスされておらず、それまでAndroid版は存在しなかった。僕はAndroidもiOSも持っていたため、βテストに応募し、当選したので遊んでみたのである。
まず、フルスクラッチで制作されると言われていたのでUI周りも変わるのであろうと思っていたのは完全に裏切られた。見た目はほとんど何も変わらず、もちろんUIのタップ回数まで全く同じであった。しかも使用されているフォントが違うために文字が見切れていたりといった問題が発生しており、お世辞にも前のクライアントとくらべて良くなったとは言えなかった。また、恐らくはサーバ・クライアント間のプロトコルも何も変わっていないのか、プロトコルやサーバ側に起因する問題は依然として残っていた(武器や防具を鍛錬すると+の数値が上がるという仕様があるのだが、連続して鍛錬を行うと必ず1以上は上がるはずの鍛錬値が上がらなかったり下がったりするといった問題は残っていた)。また、動作もiOS版と比べるともっさりとした感じが強く、何のために作り直したのかわからないという感想であった。2chのスレッドの中ではこの新クライアントは単に今までの旧クライアントをAndroidに移植したものであり、本物の新クライアントはまだ開発中なのだと言って聞かない人が長いこと存在した程である。
その後、βテストでお披露目された新クライアントは3ヶ月後にAndroidでリリースされ、その後さらに3ヶ月後にiOSでも新クライアントがリリースされた。
鳴り物入りで導入された新クライアントであるが、先程も書いたように、旧クライアントと比べると確かに解決された部分もあるが、サーバ側が関わる問題は全く同じ問題を抱えており、新クライアント特有の問題が多く発見され、実質的には旧クライアントの方がバグが少ないという状態であった。
僕はβテスト以降は特にAndroid版で遊ぼうとはしていなかったため、新クライアントが先行リリースされたAndroid版を遊んでいた人達を眺めていたのだが、Android版で起こっていると2chで報告されている問題がそのままiOS版でも起こるとなると大変だと思って眺めている位には、Android版は阿鼻叫喚の様を呈していた。iOS版での新クライアントのリリースは3ヶ月遅れたが、この間Android版は何度もなんどもアップデートを繰り返し、その度に少しづつバグが修正されていくのをみて戦々恐々としていた。
iOS版の新クライアントがリリースされた直後、僕はスキマを遊ぶことができなくなった。これはゲームを起動した後すぐに「通信エラー」が表示されてタイトル画面に戻されるという問題で、これを回避する方法が全然わからなかったためだ。「あぁ、ログインボーナス貰えてたのがなくなっちゃうなぁ」と思ったのを覚えている。
しかし、この問題については2ch(正確にはTwitter経由であるのでTwitterの誰か)に「お知らせ」をタップしてからだと通信エラーが起こらない、というオカルトじみた書き込みがあり、それを信じてやってみると確かに通信エラーが起こらないということが確認できた。これで僕もスキマをプレイすることができるようになったのである。この時は本当に2chというログを読んでスキマというゲームを攻略している感じがしたものだった。
この時、僕は何故通信エラーが起こるのか、何故「お知らせ」をタップすると通信エラーが起こらないのか、といった事を確認したくなってiOS版の通信を眺めてみることにした。本来であればこのような行為を行うのは自分の主義に反するため、それまでは行わなかったのであるが、突然ゲームがプレイできなくなるというのは大変衝撃であったので、つい出来心で、という感じで眺めてみたのである。
クライアントとサーバ間の通信はHTTP、つまり平文で行われており簡単に通信内容をみることができた。タイトル画面から通信エラーが出るまでの通信内容はだいたい以下のような感じであった。
3. クライアントから並列で何らかの情報を取得するためのGETリクエストを送信
4. 並列で送られたリクエストへの返信をサーバが返すが、その全てに更新された(別の)セッションキーが入っている
6. クライアントで何らかの操作を行おうとしてサーバへリクエストを送信
つまり、3. のリクエストが並列で行われ、サーバが更新したセッションキーが 4. でクライアントに届けられるのであるが、恐らくは届いたセッションキーが前後してしまうことで壊れてしまったと考えられる。
これが、何故「お知らせ」をタップすると解消するのかであるが、実は「お知らせ」を取得するためのURLは http://…../login2 というURLへのGETリクエストであり、かつセッションキーを必要としておらず、このURLからのリクエストの返事にはセッションキーが含まれるという特殊なURLであったのだ。つまり、本来であれば 5. の状態の時には壊れたセッションキーを保持していたはずが、そこで「お知らせ」をタップすることで新しい(正しい)セッションキーを手にすることができるようになり、その後の通信はちゃんと行えるようになったのである(その後の通信では並列にリクエストを投げるパスは僕の観測した範囲では存在しないように見えた)。
この事に気づいたTwitterの人はどうやって気づいたのかはわからないが、よく見つけてくれたものである。ともかく、僕はこの情報に助けられ、スキマを再開することができた。
長くなったので https://anond.hatelabo.jp/20171221020636 へ続く
「天皇制打倒」の旗はかかげていない
●戦後は、みなさんご存じのように、天皇制の性格と役割が憲法で変わりました。戦争前は天皇というのは、日本の統治者で、国の全権限を握った存在でした。ところが今の天皇は「国政に関する権能を有しない」、つまり、国の政治を左右する力はまったく持たないものだということが、憲法第四条に明記されています。だから、天皇制をなくさないと、私たちがかかげる民主的な改革、安保条約の廃棄もできないとか、国民の暮らしを守るルールもつくれないとか、そういうことはないわけです。だから私たちは、四十二年前に綱領を決めたときも、実際にはもっと前からですが、「天皇制打倒」の旗をかかげたことは一度もないのです。(日本共産党創立81周年記念講演)
https://www.jcp.or.jp/jcp/22th-7chuso/key-word/b_1.html#Anchor-0509
それは子供が死なずに1年2年と生きることみたいに、奇跡だと思える時がある。
昔は、交際1周年とか、なんなら半年とか、記念日とか、よくわからないなって思ってたけど、今は違う。あれは生存を祝う感覚なんだね。七五三とかと同じ感覚。
人間だって、下手すりゃ人間として生まれてくる前にものすごい数が死ぬし、人間として生まれてきても、最初の数年で死んでしまう数はものすごく多い。人間の命ですらそうなんだから、人間同士の関係性だって、維持するのって、やっぱり、それができることって、すごいことだと思う。
「あなたとわたしという関係が、お互いの意思と合意のもとで、関係を継続し続け、晴れて半年を迎えました」みたいな、そういうお祝いの感覚。よく死ななかったなあ、よく消えなかったなあという感動。焚き火の火が消えずに持ちこたえたような喜び。
そんなふうに記録更新をしていく上で、マイルストーンとしてなんらかの貴金属や貴石を用意するのは、さすがにコストがかかるとは思うけれど、それでも、関係の継続を祝ってなんだかお祝いしたい気持ちになるのは、今ならわかる。
そして、あれは半年ごととか、毎年祝うものじゃなくて、だんだんと祝う感覚を伸ばしていくものなのかなとも思ったりした。半年、一年、二年、三年、五年、十年、二十年と。
「のび太くんって本物いたねー」
何年か前に働いてた所で言われてた。
そんな言葉聞き飽きてる。
ADHDでも種類があると思う。私多動じゃないし。でも障害だと言う事が怖くて逃げ出したから、詳しい事よくわからん。
素直にADHDを話せば嫌煙され、話さなくても失敗を多数起こすので煙たがられる。
見た目は普通となんら変わりない。
行動は違う。
このギャップで苦しむ。
普通の人の行動をしないといけない。
自分のストレス度合いで罵倒や嘲りを言う嫌な奴からならギャップに失望されても、してやったりくらい思っているのでどうでもいい。
少し語弊があるか。
かなり悔しい。けど、心の痛みが少ないからどうでもいいレベル。
我慢出来ないくらい苦しいのは、一生懸命世話を焼いてくれた人だ。
仕事を教えてくれる時、その人「何度でも教えるよ。聞いてね。」
そう言ってくれたから、そのまま何度でも教えてくれて有り難い人だと思った。
これは、建て前の人と、本気で言ってくれる人がいて、建て前の人はそう時間がかからず不満を陰や目の前で言ったり行動にだして仲間を集め始める。
本気で付き合ってくれるお人好しな人は、最後まで投げ出さないでくれた。
今も頻繁にフラッシュバックする。
メモもしたし、時間が上手く使えない所はタイマーを使ったり、チェックは2度は基本で、更にマーカーで色付けてもう1度見るようにした。
ただ、
速くしようと焦り、凡ミスがでる。
ADHDに気付きもしなかった時だったから、本当に申し訳ないことをした。
気付いてからは、少しでもいい人には近づかないようにしてた。
でもこれも結構つらい。
嫌いじゃないし、むしろ好きだから、嬉しかったから、逃げ回らなきゃいけないのがつらい。
少しでも好かれたままでいたいから、近づかない。
そう言う人は、しばらくすると私に嫌われたと思ってしまう。でもその人は、なぜ嫌われてるのかわからない。嫌われてるから嫌いになる。
だから、私は逃げても嫌われる。
こう言う人からの「関わりたくない」や、不機嫌な顔は悲しくてツラい。
届かないの分かってるけど、嫌な思いをさせてごめんなさい。
料理をすれば、扉や引き出しを閉め忘れて青アザ作るし、沸騰させた鍋はカラカラになるまで放置する。
着替えにタイマーつける。
テレビを見ると面白いけど、名前も顔も覚えられない。有名人と興味を著しく引いた人だけ知ってる。
目の前にある鍵を永遠探す。
こんなの幾つでも出てくるけど、言いたいのは、普通に生きようと、生活に全力を出してる。
全く、まったく全力なんかに見えないと思う。
仕事は更に気を使う。
人間にも気を使う。
全く、まったく気を使ったなんて気付かれないけど。
でも、こっちは必死。
家に帰ると、少し力が抜ける。
家の中では迷惑を人にかけない。
タイマーの音に必要以上にドキドキしなくなった。むしろ必要な時だけ携帯のタイマーで済ましてる。
今、親の脛かじりしてる。
親に、面倒見きれないよ。って言われた。
確かにお金がないし、働かなきゃ。
人の幻滅する表情にも、疲れた。
普通と交換してくれるなら、なんでもやるよ。
なんも心配しないで生きたい。
「必死にやって少しのミスはあるけど、生きるのに必要な家事出来るよ。これ以上は治らないからどうにもならないよ!」
この場合も教えて欲しい。
手詰まりで生きていけって教えかな。
こんな生活にも救いはある!
物語は、サラッと見れば覚えてない。
、、、笑えるほど虚しい妥協かも。
疲れたなぁ