はてなキーワード: 通信内容とは
MMOのFFXIVでレイドコンテンツのワールドレースが行われて日本時間の今日未明にクリア1番手が出た。
2017年から今回で5回目になるが、実際にバトルにあたる8人のパーティーメンバーの他に配信や情報処理のサポートなどを行うチーム戦のようなもので、休暇を調整したりして挑む非公式イベントになっている。
今回はついにPCパーツメーカーのCORSAIRが配信するチームに限って商品を用意してスポンサードすることになった。
今日のクリア報告からまもなくチートによって視野を操作した証拠動画が公開された。
ここまでなら単なる非公式のユーザーイベントに乗っかったCORSAIRがシャツにシミを作ったくらいの話でしかない。
FFXIVでは特に顔を出して日頃発信している開発運営メンバーが世界中にそれなりの人数がいる。日本では全世界のFFXIVトップがその役を兼ねているが、今回は余計に難しい立場になっている。
かいつまんで説明すると、「ツールはダメだ、やめろ()」と言いながらも自分たちもそのツールのメリットを受けている。
ツールと一口に言ってもオンラインゲームの通信内容を改竄してありえない状況を作り出すようなものから、プレイヤーが認識できる情報をより高度に整理するもの、ゲームオリジナルのグラフィックのショボさにプレイヤーの端末内で再描写するグラフィックスツールのようなものまで色々ある。
今回のレイドレースで出てきた証拠動画ではゲームクライアントの制限を超えた情報を得ているのでチートの一種という事になるか……。
これらについて、公式の各種告知やプロデューサーレターなどで「こっそりやれ」「あのツールは良い」「イタチごっこは選べない」といった発言があり、要するに「規約上子供は居ないんだ、大人なんだから上手にやれ」という事しか言ってない。
情報整理ツールはそのツールがなければ要求された火力を出せなかったりヒール計算ができない人間未満が依存していたり、マウンティングの道具として野蛮に使う人もいる。グラフィックスツールで捏造した綺麗な画像だから遊んでいるというユーザー層も相当数おり、この3年で急増したのは特にこの層だという推定もみられる。
これらの層に刺激的な発言をすると大体公式のフォーラムが汚染されがちで運営は可能な限りこれら問題には不明瞭なままでいた。
1つ前のレイドレースで最初にクリアしたチームは「我々はツールを使った、使っている。どうするかは運営が判断することだ」という挑戦を突きつけた。
繰り返すが、ここまでは非公式のユーザーイベントで、スポンサーなども表立ったものはなかった。
だというのに公式はWebやSNSアカウントで踏破を称えるアナウンスを出していた。
他の分野ではこうも定例的に公式が関与しないのに「今回もそれができるか?」という挑戦だ。
結果、これまで3回あった祝福のアナウンスは4回目にはなくなり、プロデューサーとディレクターを兼任する人物のお気持ちが公式Webに掲載された。
前回のレイドレースにまつわる運営の態度、そこから現在までの運営のやり方への投げかけにこれほど注目度の高いイベントはなかったと思うので個人的には大変いい事だと思う。
これについて、ツールの是非や線引きや経緯の理解に乏しい人や、使いたくてもツールが使えないプレイステーションユーザーはどうするのか、など的はずれなユーザー反応が多数観測されているが中途半端に首を突っ込んで、八方美人を続けてきた運営はおそらく夕方になにかのアクションを起こす。
面の皮分厚くスルーできるのか楽しみにしている。
(追記)
ちなみにこのFFXIVでは近年「問題発生時にはゲーム内に限らず運営が調査し積極的に問題対応にあたる事ができる」として規約を改定しているが
部外者が1人紛れ込んだ結果ユーザーコミュニティが荒れた問題や、類似するツール使用問題に対して運営が積極的に関与したという事例は表に出ていない。
事業レベルでインパクトのあるRMTやbot、規約を逆手に取った訴訟対策の文言という観測もあるが、言うだけ言ってやることをやってないのは運営も同じだという事を申し添えたい。
どこに書き込めばいいか分からなかったし、自分の持っているサイトなんて知名度が低すぎるし、下手に足がつきそうなサイトに書き込むと殺されそうなので匿名ダイアリーに書くことにした。
もしかしたら、すでに有名な手口なのかもしれないけど、自分は引っ掛かりそうになった。
すごく長くなりそうなので、忙しい人は「守ってほしいこと(結論)」だけ読んでください。
お願いします。
聞いたこともない仮想通貨の取引所に登録させられそうになったら、99%詐欺。
何かURLを提示されたら踏む前にしっかり調べよう。(詳しくは後述します)
「日本人ですか?友達が日本人の旦那に浮気されたんです。相談に乗ってほしいです。」とのこと。
アカウントプロフィールを見ると女性っぽい?(アニメアイコン)
相談はありきたりな内容だったので、「証拠集めておけ~」ぐらいのことを伝えたら凄く感謝された。
拙い日本語は機械翻訳をして送っている、日本に興味があっていつか住みたい、とのこと。
「不景気だから、みんな投資する。」「私は投資で稼いでいる」というような内容。
「投資してないのか?」と聞かれたので
「仮想通貨を少し・・・でも今は元手が無いのでやるつもりはない」と伝えたら、「元手を稼ぐ必要はない、私が教える」と。
「どの取引所を使っているのか?」と言われたので、大手2社を挙げると「大手はクジラがいて分析がしづらい」と。
「あなたには先生が必要です。」と言われたが、この日はここで会話終わり。
それと「あなたが最初の日本人の知り合いだから、大事にしたい」とのこと。
そのあと、いくつか会話をして終わり。
で、coinfloor.pro というサイトのURLが送られてきた。
調べたところ詐欺だろうとわかったので「急用が入ったわ~」と流して今に至る。
※※※※※※※ 間違っても絶対登録しないでください。 ※※※※※※※
coingeckoで調べると、coinfloorという取引所が実在することは分かったが、トップレベルドメインが違う。
もともと coinfloor.co.uk という取引所が存在していた。(現 coincorner)
サイトアイコンは本家 coinfloor.co.uk と同じものを使っていて悪質。
英語デフォルトのページになっていて、表面上イギリスを装ってる感じがするが、通信内容に思いっきり生の中国語が散見される。
scamadviser で調べたところトラストスコアは 1 点(100点満点中)
coinfloor でググっても、本家のほうの記載ばかり出てきて、一見しただけでは分からないようになってる。かなり巧妙。
自宅でもハニートラップに引っ掛かる可能性があるということで、時代はかなり進んでいます。
こんな詐欺で海外に日本のお金を搾取されるとしたらいたたまれないのでダイアリーにしました。
私が狙われた理由は、
のあたりでしょう。
似た条件の人は気を付けてください。
あとは、相手のツイッターアカウントがわざわざアニメアイコンを使っていたことから、安心させるような目的もありそうです。
今までも日本人ばかり狙っていそうです。
非日常を欲しがってたんだなぁと実感。
ああ、自分はハニートラップに引っ掛かりやすい人間なんだろうなと思います。
ちなみに「陰謀論を信じる妻よ」の日記(というより本末転倒虫)が人気エントリに残ってしまって若干嬉しかったオッサンです。
自分は女運がまったくないんだろうと気づけて悲しいです。
povoトッピングアプリの「お客様情報の取り扱い及び広告配信とご利用規約」の8条2項と4項読んでみ
2.auIDに紐付く氏名、住所、電話番号、生年月日、性別、メールアドレス、契約中のプラン、データ利用量、端末の機種名、当社からの通知の閲覧履歴、お客様の端末に記録された電話帳もしくはアドレス帳の情報ならびに通信先もしくはその通信により利用するサービス等の通信内容を以下の目的で取得・利用することが出来ます。
(1)本アプリの利用状況、利用環境に関する調査の実施、その他市場調査、データ分析、マーケティング活動などに利用するため
4.当社は、第2項第1号及び第2号の目的のため、本アプリにおいてコンテンツを提供している事業者(以下「コンテンツ事業者」といいます。)に対し、利用履歴等を、個人を特定できない形に加工したうえで、性別比、年代分布、利用時間帯分布等として提供する場合があります。
広告用途で接続先URLを年齢、性別とかそこら辺でマスクしたデータをコンテンツ提供者(誰だよ)に売り飛ばすぜ、宣言してやがる
いや、povoのトッピングって考え方からするとゆくゆくは接続先に応じて無料とかやりたいんだろうなー、とは思うんだけど、等が多すぎて信用ならないんだよな、この書き方
香川県のネット・ゲーム依存症対策条例をどれだけ拡大解釈してひどい未来を予想できるか大喜利が流行っていてうんざりする。
強制力がない条例を家庭やゲーム会社・通信事業者が無視したり適当にあしらって終わるのが一番平和なのに、なんで「コスト的にゲーム会社が香川県からの接続を断らなきゃいけなくなる」とか「電気通信事業者が通信の秘密を侵害して通信内容を監視する必要があるけど、通信の秘密上無理なので香川県での業務ができなくなる」みたいなネタが流行るのか。
みたいな謎想定になぜみんな突っ込まないんだ。
例えば、県からゲーム会社に強制的な時間制限の組み込めを求められたら(求めないだろうけど)、「香川県さんの条例では、ゲームの時間制限は家庭内のルールで決めることで、しかも最終的に成立した条例では60分/90分というのは『目安』じゃないですか。ゲームの時間制限は家庭でやってくださいよ」といって断ったら終わりじゃん。
通信事業者は通信の秘密を侵害するような要求を受けたら(求められないだろうけど)、「通信の秘密を侵すような要請には応じられません。条例に基づいた要求といっても、電気通信事業法と憲法の方が上位なんで、従うことはできません。もちろん香川県での業務は通常通り続けます」って断ったら終わりじゃん。
家庭でも、条例ではルール作りすることになっているけど、「めんどくさいから無視」すれば終わり。あるいは「うちで買い与えているゲームはどれもゲーム依存につながるようなものじゃないから、時間制限はしない」でもいいよ。これまで子供がゲームやりすぎていると思っていたけどルール作りに及び腰になっていた親が条例きっかけにして時間制限決めようとしてくるみたいのはあるかもしれないけど、それは親とのコミュニケーションとの問題だから、まあ、がんばれ。
王様の耳はロバの耳!
社内の枠から離れた対応する人々を書いてみる。対処法の知見があれば教えてほしい。
1.デフラグおじさん
午前中はデフラグが完了するまで進捗を眺めて、時折考え事をしてるかのようにノートに何かを書くおじさん。
配布pcは、core i5(Skylake、Kaby Lake)、メモリ8GBか16GB、SSD256GBかSSD512GBとHDD1TBという感じ。配布時期によって異なる。
頑張って予算は確保した(人件費に比べりゃ安いもん、社内の化石PCと処理時間比較で効率化を見せたり)ので、文句が出るようなスペックではないかなと思う。
一部にwin7が残っていて、このおじさんが含まれる。VBアプリ改修とoffice程度なのに、何故かデフラグ。
担当リーダーからPCに問題があるなんとかしてくれと言われたので聞いてみたら、テストデータに100MBのcsvがあるから速度向上の為と申してる。
対応:DドライブをHDDからSSD1TBに変更したのを発注。納期ながかったー
数秒でデフラグ完了するようになったのでメデタシメデタシ?ただ今も毎日やってるらしい。
2.最新型おじさん
異動や中途が、毎年ざっくりなのでPC予算だけ確保し、足りなくなったら発注としている。
ノートPCで、新しい型番や機種が導入されるのを知ると、何故か故障して交換を申請してくるオジサン。
起動しなくなった
→windows/system32配下が消えてた。システム修復で治る。
角の部分が割れてたり
→カーボン素材のをどうやって割ったのか。。仕方なく新品交換(これが失敗の始まり。味をしめたと思われる)
如何に自分の仕事が大変で最新スペックを必要としているかを2時間に渡って説明してくる
→直近2weeksのcpuメモリ使用率をグラフ出力(作成は数分)して、5%も使ってませんよと説明。矛先がチームメンバーの若い子へ行き、チームタスク消化率が半減する
反省:故障という例外パターンまで考えてなかった。不意の故障は双方の時間短縮の為に安易に交換としていた。まさかルールを悪用?する人が居るとは考えも及ばなかった。。
3.セキュリティおばさん
静かにしてれば無害なのだが、ネットニュースでウィルスや脆弱性のを見つけると、全社へ通達メール、サバ管が気が付いていないのを発見報告してあげたアピールが始まる。うんざり。
大体はtwitterとか海外ブログ辺りで2,3日前に話題になったやつで、対応策を関係者報告/検討済。たまに突発的なのもあるけど。
では、対応お願いしますと、依頼してみると、そんなのは自分の仕事では無い、君達は自分の職責を押し付けるのか!?と激昂。。
問題は、適当な事を行って歩くので、事後フォローとチームメンバーの士気ダウン。
対応:自部署から先んじて周知展開を行うようにしたら、大人しくなった、、と思いきや、パブコメ段階の法律を周知するように。法務部門が手を焼いている模様。
通信内容まで見てないが、かなり書き込み処理(addとかがURLにあるの)してるみたい。お役人様、申し訳ねえ。。webへの書き込みは禁止令出して、go.jpを書き込み禁止設定に。
4.縦社会部長
グループウェアのユーザー一覧、メールアドレス帳がabc順なのは何を考えているのか?と殴り込みに来る。
上に相談すると、まあやってあげたら?と言う事で役職コードを付けて、表示順変更。
社内からは、探しにくくなった!とクレーム多数も、事情を説明したら、皆引き下がる。
しばらくして、その部署の取締役に一周り若い人が着任。自分の上に、その名前があるのが気に要らないのか、やっぱり使いにくいから、表示を元に戻してと。。
皆も慣れてきた頃だったのに。。
反省:安易に受けすぎないようにしよう。とは言え、断る材料を用意する工数≫対応工数 だったから、つい。
モニター横に常時加湿器。錆びたりしないかなーと不安になるも、空気乾いてて〜と笑顔でかわされる(DTちゃ、ちゃうわ)
春先に給水タンクを倒して、acタップ付近が水浸しに。同じacタップ使ってたPCの電源が落ちる。
対応:オフィスに加湿器常設(一人暮らし用冷蔵庫サイズ)、cドライブの一部をオンラインストレージに自動同期するように展開。
反省:錆びるより前に、水を倒すとは。。考えが足りなかった。下手したら火事とかあり得たかも。。
6.アトピーおじさん
皮膚をかいて、キーボードに粉が付いてるのを見たくないと複数のクレーム。
そんなん、どうしょうもないやん??と思うも、毎週キーボード交換。
費用的には、1000円位だし、同梱されてて使ってないの沢山あったから問題なかったが。本人へね。。
毎週用意したものの、伝えるのは困難だね。
実は私も昔アトピーあった。血が出るくらいかいて、黄色い汁まで出てたよ〜、失礼な言い方になるかも知らんけども、掃除してもらえんやろか?とスライム上の吸着剤と、水洗いできるキーボードに交換。
なんだかんだで、その人と飲みに行く友達になる。
反省:これ私の仕事??担当部署の上長に投げたほうが良かったのかも。たまたま理解してくれる人やったからよかったが、下手したら、パワハラ的になってしまってたかも?
「正しいことをしたければ偉くなれ」って事ですかね。。和久さん。。
郵便局は宛先の住所見て外国への郵便は高い料金取るし、北朝鮮の住所書いても送ってくれないよね?
通信の秘密があっても普通郵便で現金や法的書類送るなとか、爆発物は送るなとか中身にすらルール決めてるよね?通信内容が完全に秘密だったらわかりようがないんだからナンセンスだよね?
つまり通信事業者は宛先を見てサービス変えてるし法律に応じて中身に口出しもしてるよね?
電話だって国際電話かけたら国内電話より高い料金とられるよね?それは宛先の情報取得してるからだよね?
で、ISPにとってIPはパケット送信のための必要な宛先情報だから、ISPのサーバはフィルタリングするしないに関わらず情報としては取得してるよね?
でなんで違法な宛先を断るのがダメなの?上の例で言ったら北朝鮮に手紙送れって言ってるようなものじゃない?
俺もブロッキングは反対だけど、宛先見て遮断するだけのことに通信の秘密ってあまり盾になってなくない?
郵便局の窓口ではラベルに宛先と内容物書かされて係員に見られるよね?
客「○○宅に爆発物を送りたいんですけど」 郵便局「お断りします」
客「違法サイトの80番ポートにコネクション張りたいんですけど」 ISP「お断りします」
この2つがどう違ってなんで後者だけ通信の秘密を盾にできるのかがよくわからない
例えばメールの内容の検閲等したらそれは完全に駄目だけど、違法コンテンツしかない違法サイトにコネクション張らせないのは郵便でいう「宛先ラベル」の段階で断るだけだから検閲じゃなくない?
ついでに言うと、あえてルール違反する人は例えば普通郵便に現金入れる人ならバレないように便箋で包んだりするよね。
爆発物送る人だって当然バレないように送るよね。
ISPにブラウザから普通に違法サイトへコネクション張ってくれっていうのは「違法なことします」って言いながら郵便窓口に行ってるようなものでしょ。
違法なことしたかったらそれなりに自覚した上で、torだとかVPNだとか頭を使うべきで、何も考えてない大衆のもろに「違法サイトにアクセスします」って公言してるパケットを通す権利守るのはキツくない?
iOS版の新クライアントが導入されたのは12月の頭位であった。この月の頃には僕の所で前から起こっていた、ダンジョンからの帰還操作に時間がかかる、という問題だが、これが帰還操作をしてからだいたい30秒以上かかるようになっていた。この問題は、30秒以上になると通信エラーを起こすという問題に発展しており、通信エラーが起こった時には帰還が失敗することが多くなってきていた。
この問題は新クライアントになる前から観測されており、何度もユーザサポートに問い合わせを行ってはいたのだが特に何も対応されることはなかった。僕としては何度も通信エラーを起こしていればたまに帰還が成功するわけなので遊べないことはない、というような言い訳をしつつ、15分の冒険を行わせるために30分位は帰還しようとして通信エラー、再起動させてまた通信エラー、という事を繰り返していたのである。
さすがにこんな事に時間が取られてしまうのは面白くないと思っていた所で、新クライアントがリリースされ、「お知らせタップ」が知らされるまでは遊ぶこともできなくなり、何故「お知らせタップ」で解決するのかを観測してみたところでスキマの通信が平文で見放題であることに気づいてしまったわけである。そこにやってくる正月休み。なるほどこれは僕に与えられたハックの時間なのですねと僕は正月休みをスキマの解析に当てた。
解析自体は簡単であった。帰還時に時間がかかっているのはクライアント側ではなくサーバ側であることも観測から明らかになった。何故時間がかかるのかは皆目検討がつかなかったが、とにかくサーバ側(多分DBアクセス等をしている)で時間がかかる処理が行われることによって、PHP側のタイムアウト(default では 30秒)にひっかかって50*のサーバエラーが起こる。クライアントは50*が返った事により「通信エラー」を表示する。サーバ側では処理が終わることもあるようだが大半は処理は終わらずそのプロセスごと殺されているようだ。従って、帰還するためのPUTリクエストを送って、失敗したら/login2からセッションキーをもらってもう一度PUT、と繰り返す事で30分(その頃には45分を越え50分位はリトライし続けないと駄目だった)以上かかる帰還操作を自動化することができた。
ここまでで検証作業自体を終了とし、検証で明らかとなった問題(遅いのはサーバ側、30秒以上の処理が行われる事によって50*が発生する、PHPで動いているようだがPHPのtimeoutの初期値は30秒、ワークアラウンドとしてはこの30秒のタイムアウトを60秒とかにすれば当面の問題は回避可能であるが、このままいけば早晩60秒の壁も突破するので根本的な修正が必要)といった事を詳細に書き、Pythonにより自動化された帰還操作を繰り返す(つまりは問題となっている50*のサーバエラーを起こすための)プログラムを添付して、「ここまでやったのでBANするならすればいいよ」と添えてサポートに提出した。
しかして返答としては「BANはしないけど今後はしないでくれる?」という温情あふれるものであり、その後すぐにタイムアウトの設定が増えたらしく30秒で50*が返される事はなくなり、一回で帰還操作が正常に終了するようになり、僕は帰還操作で50分も無駄な時間を奪われる事はなくなった。(といってもその2ヶ月後には60秒の壁が立ちふさがって同じ事が起こったのであるが)
年が明けて5月、一ヶ月後にスキマのサービスが終了することが発表された。先程も書いたように僕は帰還操作がうまくいかないためにまともには遊べなくなっていたが、サービスが終了するのであればこれ以上とりたてて修正を願い出ることもあるまいとそれ以上は特に何も言わないで最後の一ヶ月を過ごした。
振り返ってみるとバグを攻略するという楽しいゲームであった。最後の方では通信の解析を行ってBOTのようなプログラムも作成して非常に楽しんだ(実際、二週間位(一つのイベントが終了するまで)は自分が操作しないでほったらかしておいてもやりたいことはだいたい全部できているようなBOTが作成できた)。今となっては起動してもタイトル画面しか見えないゲームであるが、データが見えなくなるのは寂しいのでとクライアント側に保存されているキャッシュデータ(sqlite形式だった)の中身を閲覧するためのWebアプリを書いたりもしてとても楽しかった。多分運営側としてはいちいちバグ報告と称して長たらしいmailを投げ込んできたり、果ては通信内容を解析してサーバ側の設定を書き換えろと指示するといった迷惑極まりないユーザであったとは思うが、まぁ、終わってしまったゲームであるのでもう何を言ってもいいのかなぁと思ってあけっぴろげに書いてしまった。
また、スキマを最後に開発していた会社はその後解体されて本社に吸収されている。
そういえば、色々とお世話になった2chのスレッドはまだ残っているようである。せっかくなのでスレの方にもこの文書の事は紹介しておこうと思う。
きららファンタジアというスマホゲーで何か大きな問題が起こって大騒ぎになっているというのは Twitter の自分のタイムラインにちらほらと出てきていたので「そうなんだー」程度の認識だったのだけれど、その炎上のまとめと考察(https://smhn.info/201712-kirara-fantasia-cheat)を読む機会があってなるほどこれは大変な問題ですね、と思った。
それで僕は、サービスインからサービス終了までをほぼ全て見守ってきたあのゲームの事を久しぶりに思い出したので懐かしい思い出としてここに書き記しておこうと思う。
そのゲーム、仮にスキマとしよう。そのスキマはスマホゲーによくある隙間の時間を埋められるようなデザインをされたゲームで、大まかにいうと冒険者を組織してダンジョンへと冒険に出かけさせ、持ち帰った財宝を使って冒険者を強化して、また冒険に出かけさせるというサイクルのゲームなのだが、冒険中はユーザは特にすることがなくただ待っているだけという、冒険者を送り出して帰ってきたのを確認するだけの作業をその隙間の時間にやってね、というゲームだった。なお、スキマは単発のゲームというよりは、はるか昔のパソコンで動いていたゲームを始祖とする名のあるタイトル(仮にウィリーとしよう)を冠したゲームで、ルネサンスと名付けられたウィリーブランドの再生プロジェクトのうちの一つであった。僕はそのウィリーが好きだったのでとりあえず遊んでみようとダウンロードしたのであった。
まず、スキマのサービスイン直後だが、オンラインゲーの例に漏れずサービスイン直後に色々な問題を起こしてメンテにつぐメンテでまともに遊べる状態ではなかった。だいたい4,5日はメンテをしたり、たまにサービスしていたり、という感じだったのではないかと思う。そのサービスインから4,5日経ったあたりで、「このままでは安定したサービスが続けられないので長期メンテナンスに入る」といった感じのアナウンスと共に、メンテナンスに入った。このメンテナンスは一ヶ月とちょっとの間続いた。僕はサービスイン初日にはプレイできず長期メンテナンスに入る前に少し遊んだ程度だったのだが、遊んでみた所では「これは酷い」としか言いようがなかった。
まず動作がもっさりとしている。何かのボタンを押すたびに CONNECTING… というダイアログが出て2秒位は待たされる。場合によってはボタンを3,4回押さないと目的の事ができないのに押すたびに CONNECTING… なのである。次にタップに反応しない。ボタンを押すと書いたが押したつもりが押されていない事がしばしばある。この場合は CONNECTING… が出ないのでわかるのかと思いきや、1秒位経ってから CONNECTING… と出てあぁ、押していたのか、とわかったりするようなもっさり具合である(もちろん押していなかった時もあるので1秒後までは押せたか押せなかったを判別できなかったりする)。
また、バグと言っていいであろう謎の動作が多い。ダンジョンに送り出したパーティのダンジョン内部での行動がダンジョンログとして閲覧できるようになっており、そのダンジョンログは直前の3回までのログが観られるようになっているのだが、そのダンジョンログの表示される内容が複数が同じものになっていて実質的には3回のログはみられないであるとか、CONNECTING… が出るタイミングで他の部分をタップしてしまうと高確率でアプリが落ちるであるとか、特定の順番で装備している武器を変更すると攻撃力が最低値に固定されるであるとか、リリース記念かなにかで貰えるキャラがなぜか毎日もらえて同じキャラが増えていくであるとか、まぁ色々な問題があって面食らったものである。
そんな感じでサービスインを迎えたスキマなのであるが、こんなに酷い状態なのではユーザはどんな事を言っているのだろうとコミュニティを探した所、2chにスレッドが立っていた。案の定スキマのバグ報告スレと化しており、「あぁ、このゲームは本当に全然駄目なんだな」とほっとしたのを覚えている。僕はその頃からその2chのスレッドを眺めるようになった。また、こんな状態ではサービスが続けられないのはわかるけれど、一ヶ月程度のメンテナンスでなんとかなるものでもないだろうとも思ったので、せっかくなのでサービス終了まで看取ると面白いのではないかとも考えた。
一ヶ月と少し経った頃、スキマのサービスが再開された。まぁ残念ながら僕の予想は外れておらず、お世辞にもちゃんと遊べるとは言えない状態であった。とはいえ、本来は一回しか貰えないはずのキャラが複数回貰えるであるとかいった所に代表されるゲームとして守られるべきルールのようなものについてのバグの多くは直っており、残っている問題の多くはクライアントアプリ側の問題とサーバ側の負荷対策ができていない問題とみられ、クライアントアプリ側の問題は特定の操作をしなければ落ちはしないしサーバ側の問題はもっさりだけれど待てば処理はしてくれるので一応遊べないことはない状態だとは言えた。それでも、クライアントアプリ側でのUIの不思議な動作(押してるつもりでも押せていない、連打するとクラッシュ)に誘発されたと考えられる進行不能バグを代表とする理不尽な問題は沢山残っており、ユーザとしては不満が渦巻いていた。
そんなスキマではあるのだが、サービス再開の後はウィリーでは有名な人の名前を冠したイベントを行ったり、定期的に期間限定のダンジョンをオープンしたりといった運営を行っていた。もちろんバグはじんわりと直ってはいくのだが、特に劇的な直り方はせず、「俺サービス開始直後からログインできなくなっててまだログインできないんだけど」みたいな事を報告するユーザ(?)も2chでは散見されるという状態で、2chのスレッドは「スキマのバグを踏まないようにプレイするにはどうすれば良いのか」という情報を交換するための機能を果たしていた。
一ヶ月メンテからのサービス再開から3,4ヶ月経った頃、運営会社から開発会社の変更が発表された。曰く、外部の開発会社に制作を依頼して制作したのだが、不都合が多すぎてどうしようもないので開発を自社に引き取るということであった。その後一ヶ月程して「不都合収束クライアント」と銘打ったクライアントが配布される。この不都合収束クライアントで確かにいくつかのバグが修正されはしたのだが、もっさりとした動作が変わるわけではなく(プロトコルもサーバ側も修正されていないようであったので当然ではある)、操作によってはクライアントが強制終了していたのが強制終了はしなくなった、程度の修正であり、これを解決するには根本的な改革が必要であるとみてとれた。
そんなスキマではあったが、何故かサービスは終了せず、サービス1周年の時を迎えた。この時、スキマの開発体制についての発表もあった。現在のスキマのクライアントプログラムは改修を重ねていくが、それと平行して開発ミドルウェアを変更してフルスクラッチでクライアントを作り直している、という発表であった。2chのスレッドではフルスクラッチでクライアントを書き直すということで、バグの根治は当然として、目的の事を行うのに3〜4タップ必要であったりするというUI周りまで手がつけられるのではないか、という事を期待する声が上がったりもした。
また、この1周年の挨拶の3ヶ月後には新クライアントの開発状況は70%と発表された。
この頃からであろうか、僕が遊んでいる環境のみなのか、又は他の人ではあまり現れない問題であったのか、とにかく僕が遊んでいる環境では冒険からの帰還を行おうとすると変に時間がかかるようになった。この問題は何らかの原因で帰還操作が完了するまでの時間が少しづつ伸びていくという問題であった。この問題は後で僕には大きな問題として認識されるようになる。
この頃からは新クライアントを開発しているためなのか、旧クライアントの修正はあまり行われなくなり、定期的なイベントが行われるのみであった。思えばこの頃はスキマの遊び方(このようにするとバグを踏むのでこれはしない、であるとかいった遊ぶための作法)がわかっている人間しかスキマを遊んでおらず、運営側も積極的には宣伝もしていないため新しいユーザも増えなかったため、比較的安定した運営が行われていたのではないかと思われる。
また、恐らくこの頃であると思われるが、2chのスレッドで「スキマは冒険者が冒険をしてきたログを眺めることでそのダンジョンの攻略法を考えたりするゲームなんだけど、あまりにもバグが多すぎるから2chというログを読む事でスキマというゲームを攻略しているよね」といった書き込みが行われるなど、スキマをダンジョン攻略ゲーとして捉えるのではなく、バグ攻略ゲーとして捉えるというユーザが現れていた。
さて、一周年の時に発表された新クライアント開発は、その後3ヶ月程で70%まで出来ていると発表されたが、結局その新クライアントがお目見えしたのは2周年を目前に控えた頃であった。新クライアントのお披露目はAndroidでβテストという形で行われた。言い忘れていたがスキマはiOSでしかサービスされておらず、それまでAndroid版は存在しなかった。僕はAndroidもiOSも持っていたため、βテストに応募し、当選したので遊んでみたのである。
まず、フルスクラッチで制作されると言われていたのでUI周りも変わるのであろうと思っていたのは完全に裏切られた。見た目はほとんど何も変わらず、もちろんUIのタップ回数まで全く同じであった。しかも使用されているフォントが違うために文字が見切れていたりといった問題が発生しており、お世辞にも前のクライアントとくらべて良くなったとは言えなかった。また、恐らくはサーバ・クライアント間のプロトコルも何も変わっていないのか、プロトコルやサーバ側に起因する問題は依然として残っていた(武器や防具を鍛錬すると+の数値が上がるという仕様があるのだが、連続して鍛錬を行うと必ず1以上は上がるはずの鍛錬値が上がらなかったり下がったりするといった問題は残っていた)。また、動作もiOS版と比べるともっさりとした感じが強く、何のために作り直したのかわからないという感想であった。2chのスレッドの中ではこの新クライアントは単に今までの旧クライアントをAndroidに移植したものであり、本物の新クライアントはまだ開発中なのだと言って聞かない人が長いこと存在した程である。
その後、βテストでお披露目された新クライアントは3ヶ月後にAndroidでリリースされ、その後さらに3ヶ月後にiOSでも新クライアントがリリースされた。
鳴り物入りで導入された新クライアントであるが、先程も書いたように、旧クライアントと比べると確かに解決された部分もあるが、サーバ側が関わる問題は全く同じ問題を抱えており、新クライアント特有の問題が多く発見され、実質的には旧クライアントの方がバグが少ないという状態であった。
僕はβテスト以降は特にAndroid版で遊ぼうとはしていなかったため、新クライアントが先行リリースされたAndroid版を遊んでいた人達を眺めていたのだが、Android版で起こっていると2chで報告されている問題がそのままiOS版でも起こるとなると大変だと思って眺めている位には、Android版は阿鼻叫喚の様を呈していた。iOS版での新クライアントのリリースは3ヶ月遅れたが、この間Android版は何度もなんどもアップデートを繰り返し、その度に少しづつバグが修正されていくのをみて戦々恐々としていた。
iOS版の新クライアントがリリースされた直後、僕はスキマを遊ぶことができなくなった。これはゲームを起動した後すぐに「通信エラー」が表示されてタイトル画面に戻されるという問題で、これを回避する方法が全然わからなかったためだ。「あぁ、ログインボーナス貰えてたのがなくなっちゃうなぁ」と思ったのを覚えている。
しかし、この問題については2ch(正確にはTwitter経由であるのでTwitterの誰か)に「お知らせ」をタップしてからだと通信エラーが起こらない、というオカルトじみた書き込みがあり、それを信じてやってみると確かに通信エラーが起こらないということが確認できた。これで僕もスキマをプレイすることができるようになったのである。この時は本当に2chというログを読んでスキマというゲームを攻略している感じがしたものだった。
この時、僕は何故通信エラーが起こるのか、何故「お知らせ」をタップすると通信エラーが起こらないのか、といった事を確認したくなってiOS版の通信を眺めてみることにした。本来であればこのような行為を行うのは自分の主義に反するため、それまでは行わなかったのであるが、突然ゲームがプレイできなくなるというのは大変衝撃であったので、つい出来心で、という感じで眺めてみたのである。
クライアントとサーバ間の通信はHTTP、つまり平文で行われており簡単に通信内容をみることができた。タイトル画面から通信エラーが出るまでの通信内容はだいたい以下のような感じであった。
3. クライアントから並列で何らかの情報を取得するためのGETリクエストを送信
4. 並列で送られたリクエストへの返信をサーバが返すが、その全てに更新された(別の)セッションキーが入っている
6. クライアントで何らかの操作を行おうとしてサーバへリクエストを送信
つまり、3. のリクエストが並列で行われ、サーバが更新したセッションキーが 4. でクライアントに届けられるのであるが、恐らくは届いたセッションキーが前後してしまうことで壊れてしまったと考えられる。
これが、何故「お知らせ」をタップすると解消するのかであるが、実は「お知らせ」を取得するためのURLは http://…../login2 というURLへのGETリクエストであり、かつセッションキーを必要としておらず、このURLからのリクエストの返事にはセッションキーが含まれるという特殊なURLであったのだ。つまり、本来であれば 5. の状態の時には壊れたセッションキーを保持していたはずが、そこで「お知らせ」をタップすることで新しい(正しい)セッションキーを手にすることができるようになり、その後の通信はちゃんと行えるようになったのである(その後の通信では並列にリクエストを投げるパスは僕の観測した範囲では存在しないように見えた)。
この事に気づいたTwitterの人はどうやって気づいたのかはわからないが、よく見つけてくれたものである。ともかく、僕はこの情報に助けられ、スキマを再開することができた。
長くなったので https://anond.hatelabo.jp/20171221020636 へ続く
ふと思った。
タバコが有害ながら手放せない人には手放せないものだから重税を課しても大きな反発がないのであれば、
ゲームに対しても同じことをしうるのではないだろうか。
昨今税収不足が叫ばれている中、飛びつく政府関係者は絶対いるはずだ(というか、とっくに議論されている気もするが)。
問題は、オンラインで成立しきってしまえる以上、流通している「モノ」がないことだ。(有害性etcについてはどうとでもなる)
すなわち、その取引(課金)の対価がゲームであるということを証明する方法に乏しい。
しかし、AIによる通信内容判定を駆使するなら、オンラインゲームすら「ゲームサーバーはどこにあるか?」を推定することができてしまうのではないか?
(専用ハード用ゲームはハード製造会社との兼ね合いで明確に課税対象を特定できるので問題なし。Steamみたいなのが一番難しいかも。)
形式としては、物品税的な形にならざるをえないだろうけど、
ガチャで荒稼ぎする企業に対する白眼視は今後高まっていくと思われるので、
その前に何か制約をつけようとすると、こういう方向になってくるんじゃないかなぁ。
ユーザーが出すお金=税金(70%ぐらい)+経費(20%ぐらい)+ゲーム運営元に落ちるお金(10%ぐらい)
になれば流石にごく一部の人間しか続けないでしょう?その結果がどこへ向いていくかが今はすごく興味を引くテーマだ。
(あと、荒稼ぎしないタイプの旧来からあるゲームについても、時間の浪費だという批判がより高まっていって対策を求められるように思う。)
トモダチコレクションとかにハマってた人は割と楽しめると思う。
例にも漏れず私もトモコレハマってた人なので登録したところなかなか楽しい。
なので、友達を増やそうとミートモやっている友達にQRコードを書き出す機能があったので、書き出してLINEで送付。
どうやらこれはMii作るのが苦手な友達のためにMiiを作ってあげて、それを送るためのものらしい。
アホか!!Miiなんて自分で作るから愛着が湧いて楽しいんじゃないか!!!
これは自分と相手がどちらもフェイスブック連携していて、かつ友達登録されていないとダメな模様。
うーん、フェイスブックあまり使っていないし、何よりフェイスブックはそんなに親しくない人も登録されてるのでミートモになりたくない人もいる。却下。
ツイッターは割と活用している方だが、フェイスブックと同じく相互フォロワーかつ相手もミートモと連携している必要がある。
メインアカウントはリア友や趣味友いろいろ混ざっているから、あまり同じに使いたくない。
リア友とならこれが一番なんだろうけども、社会人ともなると友達に会うのは一ヶ月に2回くらいだ。
今、繋がりたいのに!という欲求はみたされない。
結局自分や私の友人はツイッターの捨て垢作ってミートモ専用のアカウントにして、連携することにした。
しかしこれも、
ツイッターでアカウント作る→友人同士で捨て垢フォローしあう→ミートモ連携→フレンド申請
と割と手間がかかる。
リアルとネットの人付き合いをきりわけずに考える人はフェイスブック連携してそれで終わりなのかもしれない。
けど、わりと一緒にはしたくないというユーザーは多いと思う。
ネットサービスごとに人付き合いを切り分けてる人も多いだろう。
そもそもそういうキモヲタはこのゲームの想定ユーザーではないのかもしれないが、新規友達登録のハードルが高い。
ID教えてフレンド申請、ができれば楽なのだけどその機能がない。
出会い系に使われるかもしれないから、ということなのだろうけどMiiの会話はサーバー通してするものなので、通信内容に規制かけられるはず。
むしろ今の状態だとツイッター捨て垢で友達募集掲示版などに書き込み、ミートモで仲良くなり、実際の会うところの交渉は通信に制限かからないツイッターのDMでやる、という人が多く出るのではなかろうか。
https://www.kousokubus.net/PC/index.aspx
なんでハッシュ保持じゃないん?
https://www.kousokubus.net/PC/BPGD/BPGD220_05.htm
ここ笑う所なんかなぁ?