はてなキーワード: アイオワ級とは
1年ほど様子見していたアズレンだけど、どうやらここまでおかしな改悪もなさそう=安心して遊べそうということで、数日前に開始した。
日本艦艇はラバウルでうんざりするほど使ってきたので、しばらくは海外艦オンリーで遊ぶつもり。
てかサンディエゴにて初期艦ラフィーで始めてから、ウチにいる日本艦は衣笠だけだし。
現在1章をクリアして第二艦隊開放を確認し、2-1への様子見出撃で、あえなくフートちゃんを赤修理に追い込まれたところ。
最強厨の俺は海外艦と言ったらフレッチャー級、アトランタ級、クリーブランド級、ドイッチュラント級、フッド、クイーン・エリザベス級、ビスマルク級、ノースカロライナ級、アイオワ級、エセックス級と、あとはエンタープライズとサラトガくらいしか知らない上に、そんな強力な艦を序盤から使えるはずもなく。
一応、フレッチャー級ではフートちゃんとサッチャーちゃんはいるし、エンタープライズ同型艦のヨークタウンとホーネットはそれぞれ第一・第二艦隊の旗艦になってるけどな。
他に序盤オススメな強い子がいたら教えて欲しい。
そんで、まだチュートリアル+αくらいしかやっていない段階なうえに、本当に感覚的な話だけど、良く作ってあるなあというのが一番の感想。
遊んで楽しいゲームを作るにはどうすべきかきちんと勉強した専門家が、運営のコアメンバーにいるね多分。
あと身も蓋もない言い方だけど、犬が食うべきドッグフードを、飼い主が自ら味見していると思う。
飼い主と犬じゃ味覚が違うから、自分で食べた上で犬が美味しいと思うかどうか考察するのは結構大変な気がするけど。
何が良く作ってあるかって、なんつーか、ゆるーく長くのんびり遊ぶことも、ガチで色々やりこんで俺TUEEEEしまくるのもOKみたいな空気感。
やりこみコンテンツは相当あるっぽいし、一方でそんなの置いといて黙々とやれそうなことをやっててもいいみたいな?
現在進行中のメインストーリーは、いずれ坊ノ岬の大和がラスボスになるんだろうし、そこまで行くのに今のペースじゃ下手すると年単位で時間掛かりそうだけど、まあ戦力をしっかり充実させて、じっくり勝利していけばいいのかな。
装備開発のT1T2とか、限界突破とかあんまりきちんとわかっていないレベルなので、こっちも徐々に把握しないといけない。
何より寮舎の家具がボロっちい上に貧乏臭くてかなわないので、これもなんとかしたい。
建造はエンプラを最優先に、上述の強い子を早く揃えたい。
あと地味に音楽もいいね。スマホとパソコンの視聴環境の差という話かもしれないが。
あと、俺はアズレン始める前から艦これの、あの超いきあたりばったりで、なおかつ提督をやり込みに駆り立てる仕様追加に批判的で、最終的には付き合いきれなくなって休止していたこともあり、今まで称賛してた艦これを手のひら返しで叩くという話ではない。
それでも、アズレンに転職した人たちが艦これに、こう言っちゃなんだが後ろ足で砂をかけるみたいな文句を吐いて去る心境が、実際アズレンを始めてみてよーくわかった。
かくいう俺自身が「今までよくもやってくれたな」って思うしw
というのも、それまで良くないと思っていたところに加えて、艦これのダメな部分に、否応なく気付かされるんだよ。
「任務をいちいちクリックしないと始まらない」を筆頭とする、5年前から基本的部分が進化していない上に、微妙に痒いところに手が届かない改良をしてきたUIの腐りっぷりとか、「ゲームの遊び方まで運営にあれこれ指図されるみたい」「そもそも運営はこのゲーム遊んだ上でこの仕様を決めたのか?」とモヤモヤしていた部分を、改めてハッキリ自覚させられるんだな。
敵が強すぎると思う。
人気がどうこうより、ここに至るまでのゲームシステムのアップデート内容が気になる。
今の時点でそういうのがあれば、所詮このゲームも艦これと同類の徒花ってことになるが。
まあ改悪があろうがなかろうが、今から始める気は全然なくて、もう1年様子見の予定だけどね。
ともかく、自分のアズレンに関する興味はシンプルで、エンタープライズさえ可愛がれれば、あとは何も要らない。
他の艦は史実の活躍とか世界的影響度を踏まえ、フレッチャー級、アトランタ級、ドイッチュラント級、ビスマルク級、フッド、クイーン・エリザベス級辺りからテキトーに起用する予定。
ああ、エセックス級とアイオワ級、あとノースカロライナ級が出たらそれも候補だな。
日本艦は世界的に見たら艦歴が短すぎる艦ばかりということもあってか、影響度は上述の面々とは比べるべくもないので、ぶっちゃけ起用する理由がない。
ついでに当時の日本製装備も基本海外のパクリ品か、極振りバカ兵器(46cm砲とかゼロ戦とか)しかないので、これまた選ぶ気なし。
なにより艦これで飽きるほど使ったので、しばらく使いたくないを通り越して、顔も見たくないというのが一番だけどな!
数年前に流行り、今も続いている艦これのお陰で、日本海軍の軍艦が一部で話題になった。
確かに日本海軍は世界3大海軍に成長したわけだし、艦にも技術面・戦略面で色々野心的な試みが散見される。
「それで、実際その艦達はどれだけ役に立ったの?」と訊かれると、「世界屈指レベルで凄いのはいない」と言わざるをえないのだ。
嘘だと思うなら、艦これの中華パクリゲーとして出発し、今やタバコに対する電子タバコくらいのポジションを確立した、戦艦少女のwikiでも読んでみるといい。
で、そんなヒマすらない人のために書くと、以下のようになる。
まず大型艦というくくりでのみならず、普通の人にとって軍艦の筆頭として思い浮かぶ戦艦だけど、ビスマルク級、ドイッチュラント級、フッド、クイーンエリザベス級といった欧州勢の存在感が輝きまくっている。
次点でアイオワ級、ノースカロライナ級といったアメリカ艦が来る感じ。
金剛型?飛行場を艦砲射撃したけどあっさり復旧された、霧島がワシントンと夜戦で戦って結局沈められた、以外になんかあったっけ?
大和型…と書いて「無駄に温存された挙句、ワンサイドゲームで沈められたデカい艦」と読むんだっけ?
長門?日本の象徴という名の引きこもり。だって同じ象徴艦でも七つの海を行幸し、海戦で華々しく(?)散ったマイティ・フッドと比べたら格が違いすぎでしょ。
戦艦と並ぶもう一方の大型艦で、事実上現代の海戦の王者として君臨する空母は、これはもう完全にアメリカの一人勝ち。
赤城加賀蒼龍飛龍は、結局ミッドウェーで「大正義」ヨークタウン級に沈められたことが一番大きな記録になってしまっている。
翔鶴型は「数の暴力には勝てなかったよ…」を戦歴で証明しただけ。結局太平洋戦争のMVPは瑞鶴じゃなくてビッグEだったわけだし。
最後に中小型艦艇だけど、これまたアメリカのフレッチャー級とタイコンデロガ級だけでお腹いっぱいという現実。
特型?陽炎型?雪風みたいなごく僅かな艦を除いて次々戦没したよね。
その他、世界最強と言われ、夜戦がお家芸だった日本の軽巡・駆逐も、レーダーを用いた遠隔攻撃や潜水艦の群狼戦術、艦載機の空襲の前に全て敗退。
悲しい話です。
少なくとも戦歴で自慢すると墓穴掘ることになると思う。
https://twitter.com/0830yukkey/status/764047717567832066
ユキオ0830 @0830yukkey
@Fruskiy001 はじめまして。先生の記事やご本を買いまして勉強してます。ところで、先生の本のない言おうを内田弘樹という作家が盗作した疑惑がありますがご存知ですか。http://anond.hatelabo.jp/20160627202408 調べたほうがいいと思います。失礼します。#盗作
https://twitter.com/0830yukkey/status/764048377247961088
ユキオ0830
@0830yukkey
@Fruskiy001 先生の本は、見つからないのでもできる限り新刊で買いますので、がんばってください。盗作だったら悪いことなので許しちゃいけないと思います。
https://twitter.com/Fruskiy001/status/764073832046927873
敵国のご隠居 @Fruskiy001
@0830yukkey どうも拙書をお読みいただき、有り難うございます。その件は当方は存じ上げておりませんが、体調が回復したら、少し調べてみようかと思います。 本当にわざわざご連絡いただき、有り難うございました。
以下経緯
内田弘樹氏寄稿による雑誌「丸」掲載の記事に対し、2chにて当該文には、アイオワ級に関するWikipedia記事
(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%83%AF%E7%B4%9A%E6%88%A6%E8%89%A6)
からの引き写し、および当該Wikipedia記事の底文となっている、
『歴史群像太平洋戦史シリーズVol.58「アメリカの戦艦」』 学研、2007年5月。ISBN 978-4-05-604692-2。
大塚好古 『【第6章・第1部】3万5000トン型新戦艦「ノース・カロライナ」級』。
上掲記事からの文章剽窃が認められるのではないかという疑義がなされたものである。
====
http://shiba.2ch.net/test/read.cgi/anime/1458575380/460-507
軍事趣味雑誌「丸」7月号に内田先生が「不動の高速戦艦チャンプ「アイオワ」級」なる記事を書いているが、わずか6ページの記事に、一読して「おや?」と思うような記述がどっさり。
以下に明らかにおかしい個所を列挙する。
「1938年」が「エスカレーター条項が」にかかるのなら、「……したため、1938年にエスカレーター条項が発動」と書かないといけないだろう。
国語的におかしい。「保有枠を戦艦、」のあとに脱文があるのではないか。
「最大統制口径」なる用語は初めて見た。「主砲口径制限」が普通だろう。
ここでの「条約」は、日本が1934年に不延長を宣言したワシントン条約のことである。
文中「ワシントン」が出てこないのはどういうことか。
ワシントン条約失効に伴い新戦艦を計画したのは米英も同じであり。日本だけの話ではない。
ここは「ワシントン条約失効により建造される日本の新戦艦の性能を」で文を始めるべきであった。
1940年予算建造の「イリノイ」「ケンタッキー」はどこへ行った。
船体が長くなり、機関が強化されるとなぜ重心が上がるのか?
船の用語で wet は「湿った」ではないだろう。意味をとれば「波をかぶる」ということである。
また、アイオワ級がウェットだと言われるのは、艦首寄りの船体を細く絞ったために艦首浮力が減り、水面下に突っ込んだ時に浮き上がる力が少なくなったからである。
このへんウィキペの丸写し。
「口径が延長」はおかしいだろう。「砲身長が延長されたため」だけでよく、カッコ内は不要。
ほぼウィキペの丸写し。
4機積めるはず。
矛盾してるだろう。
これはサウスダコタが狭すぎたということで、アイオワだって狭くて不評なのである。
「しかし居住設備は当初計画時1900名強だったのが、戦時の実際の運用では2800名~2900名と1000名近く増加し、極めて苦しい状態だったのは事実である。艦内スペースはかなり不足していたらしい(世界の艦船545集より)」
ローズヴェルト大統領を降ろしたのはカサブランカではなく、500km以上東のメルセルケビル(オラン)。
こう書くと、いかにも「ミズーリ」が仁川を砲撃したように感じられるが、実際に砲撃したのは東海岸の三陟である。
アメリカは古い巡洋艦を何隻もミサイル艦に改造している一方、1950年代に新造されたミサイル巡洋艦は1隻だけ。
いまウィキペをざっと見てみたら、「ミズーリ」に特攻機が突入したところの記述もウィキペの丸写しだった。ひどいもんだよ。
降伏調印式の日付、明らかにwikipedeiaの戦艦ミズーリの項内の
>ミズーリは8月21日に東京に上陸する占領部隊のため200名の士官及び兵士をアイオワに移乗させた。その後8月29日に降伏調印式準備のため東京湾に入った。
を早とちりしたままその後の
>日本政府および軍の降伏文書調印式は、9月2日に東京湾(中の瀬水道中央部千葉県よりの海域)に停泊するミズーリの甲板上で
>副砲は当初ウースター級軽巡洋艦に搭載された一五・二センチ両用連装砲が搭載予定だったが、重量の問題と同砲の開発が遅れたとこで、サウスダコタ級と同じ
>三八口径五インチ連装高角砲が両舷中央部に各五基装備された。射撃指揮装置としては、Mk4レーダー付きのMk37射撃指揮装置が合計四基搭載された。
>副砲は当初ウースター級軽巡洋艦に搭載された15.2cm47口径両用連装砲を採用予定だったが、重量問題と開発遅延のため、結局ノース・カロライナ級
>やサウスダコタ級と同じ12.7cm38口径両用連装砲が採用され、これらを両舷中央部に各5基搭載された。
>副砲の射撃指揮装置は、Mk4レーダーを装着したMk37 射撃指揮装置が艦橋全部に各1基、加えて一番煙突の両舷部に各1基の計4基が搭載された。
>当初、副砲はのちに「ウースター」級軽巡洋艦が搭載した六インチ四七口径連装両用砲の採用も検討されたが、重量の問題と同砲の開発遅延によって、前級と同型の
>五インチ三八口径連装高角砲が艦の中央部に各四基搭載されている。高角砲の射撃指揮用としては、Mk4レーダー付きのMk37射撃指揮装置が前後の艦橋部に各一基、
>一番煙突側部の両舷部に各一基の計四基搭載されていた。
丸パクリとは失礼な。wikiの参考文献をパクリつつwikiからは要約の仕方をパクってるだけだぞ
https://twitter.com/0830yukkey/status/764047717567832066
ユキオ0830 @0830yukkey
@Fruskiy001 はじめまして。先生の記事やご本を買いまして勉強してます。ところで、先生の本のない言おうを内田弘樹という作家が盗作した疑惑がありますがご存知ですか。http://anond.hatelabo.jp/20160627202408 調べたほうがいいと思います。失礼します。#盗作
https://twitter.com/0830yukkey/status/764048377247961088
ユキオ0830
@0830yukkey
@Fruskiy001 先生の本は、見つからないのでもできる限り新刊で買いますので、がんばってください。盗作だったら悪いことなので許しちゃいけないと思います。
https://twitter.com/Fruskiy001/status/764073832046927873
敵国のご隠居 @Fruskiy001
@0830yukkey どうも拙書をお読みいただき、有り難うございます。その件は当方は存じ上げておりませんが、体調が回復したら、少し調べてみようかと思います。 本当にわざわざご連絡いただき、有り難うございました。
以下経緯
内田弘樹氏寄稿による雑誌「丸」掲載の記事に対し、2chにて当該文には、アイオワ級に関するWikipedia記事
(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%83%AF%E7%B4%9A%E6%88%A6%E8%89%A6)
からの引き写し、および当該Wikipedia記事の底文となっている、
『歴史群像太平洋戦史シリーズVol.58「アメリカの戦艦」』 学研、2007年5月。ISBN 978-4-05-604692-2。
大塚好古 『【第6章・第1部】3万5000トン型新戦艦「ノース・カロライナ」級』。
上掲記事からの文章剽窃が認められるのではないかという疑義がなされたものである。
====
http://shiba.2ch.net/test/read.cgi/anime/1458575380/460-507
軍事趣味雑誌「丸」7月号に内田先生が「不動の高速戦艦チャンプ「アイオワ」級」なる記事を書いているが、わずか6ページの記事に、一読して「おや?」と思うような記述がどっさり。
以下に明らかにおかしい個所を列挙する。
「1938年」が「エスカレーター条項が」にかかるのなら、「……したため、1938年にエスカレーター条項が発動」と書かないといけないだろう。
国語的におかしい。「保有枠を戦艦、」のあとに脱文があるのではないか。
「最大統制口径」なる用語は初めて見た。「主砲口径制限」が普通だろう。
ここでの「条約」は、日本が1934年に不延長を宣言したワシントン条約のことである。
文中「ワシントン」が出てこないのはどういうことか。
ワシントン条約失効に伴い新戦艦を計画したのは米英も同じであり。日本だけの話ではない。
ここは「ワシントン条約失効により建造される日本の新戦艦の性能を」で文を始めるべきであった。
1940年予算建造の「イリノイ」「ケンタッキー」はどこへ行った。
船体が長くなり、機関が強化されるとなぜ重心が上がるのか?
船の用語で wet は「湿った」ではないだろう。意味をとれば「波をかぶる」ということである。
また、アイオワ級がウェットだと言われるのは、艦首寄りの船体を細く絞ったために艦首浮力が減り、水面下に突っ込んだ時に浮き上がる力が少なくなったからである。
このへんウィキペの丸写し。
「口径が延長」はおかしいだろう。「砲身長が延長されたため」だけでよく、カッコ内は不要。
ほぼウィキペの丸写し。
4機積めるはず。
矛盾してるだろう。
これはサウスダコタが狭すぎたということで、アイオワだって狭くて不評なのである。
「しかし居住設備は当初計画時1900名強だったのが、戦時の実際の運用では2800名~2900名と1000名近く増加し、極めて苦しい状態だったのは事実である。艦内スペースはかなり不足していたらしい(世界の艦船545集より)」
ローズヴェルト大統領を降ろしたのはカサブランカではなく、500km以上東のメルセルケビル(オラン)。
こう書くと、いかにも「ミズーリ」が仁川を砲撃したように感じられるが、実際に砲撃したのは東海岸の三陟である。
アメリカは古い巡洋艦を何隻もミサイル艦に改造している一方、1950年代に新造されたミサイル巡洋艦は1隻だけ。
いまウィキペをざっと見てみたら、「ミズーリ」に特攻機が突入したところの記述もウィキペの丸写しだった。ひどいもんだよ。
降伏調印式の日付、明らかにwikipedeiaの戦艦ミズーリの項内の
>ミズーリは8月21日に東京に上陸する占領部隊のため200名の士官及び兵士をアイオワに移乗させた。その後8月29日に降伏調印式準備のため東京湾に入った。
を早とちりしたままその後の
>日本政府および軍の降伏文書調印式は、9月2日に東京湾(中の瀬水道中央部千葉県よりの海域)に停泊するミズーリの甲板上で
>副砲は当初ウースター級軽巡洋艦に搭載された一五・二センチ両用連装砲が搭載予定だったが、重量の問題と同砲の開発が遅れたとこで、サウスダコタ級と同じ
>三八口径五インチ連装高角砲が両舷中央部に各五基装備された。射撃指揮装置としては、Mk4レーダー付きのMk37射撃指揮装置が合計四基搭載された。
>副砲は当初ウースター級軽巡洋艦に搭載された15.2cm47口径両用連装砲を採用予定だったが、重量問題と開発遅延のため、結局ノース・カロライナ級
>やサウスダコタ級と同じ12.7cm38口径両用連装砲が採用され、これらを両舷中央部に各5基搭載された。
>副砲の射撃指揮装置は、Mk4レーダーを装着したMk37 射撃指揮装置が艦橋全部に各1基、加えて一番煙突の両舷部に各1基の計4基が搭載された。
>当初、副砲はのちに「ウースター」級軽巡洋艦が搭載した六インチ四七口径連装両用砲の採用も検討されたが、重量の問題と同砲の開発遅延によって、前級と同型の
>五インチ三八口径連装高角砲が艦の中央部に各四基搭載されている。高角砲の射撃指揮用としては、Mk4レーダー付きのMk37射撃指揮装置が前後の艦橋部に各一基、
>一番煙突側部の両舷部に各一基の計四基搭載されていた。
丸パクリとは失礼な。wikiの参考文献をパクリつつwikiからは要約の仕方をパクってるだけだぞ
潮書房光人社、月刊「丸」2016年7月号掲載記事、筆者、内田弘樹氏
http://shiba.2ch.net/test/read.cgi/anime/1458575380/460-507
軍事趣味雑誌「丸」7月号に内田先生が「不動の高速戦艦チャンプ「アイオワ」級」なる記事を書いているが、わずか6ページの記事に、一読して「おや?」と思うような記述がどっさり。
以下に明らかにおかしい個所を列挙する。
「1938年」が「エスカレーター条項が」にかかるのなら、「……したため、1938年にエスカレーター条項が発動」と書かないといけないだろう。
国語的におかしい。「保有枠を戦艦、」のあとに脱文があるのではないか。
「最大統制口径」なる用語は初めて見た。「主砲口径制限」が普通だろう。
ここでの「条約」は、日本が1934年に不延長を宣言したワシントン条約のことである。
文中「ワシントン」が出てこないのはどういうことか。
ワシントン条約失効に伴い新戦艦を計画したのは米英も同じであり。日本だけの話ではない。
ここは「ワシントン条約失効により建造される日本の新戦艦の性能を」で文を始めるべきであった。
1940年予算建造の「イリノイ」「ケンタッキー」はどこへ行った。
船体が長くなり、機関が強化されるとなぜ重心が上がるのか?
船の用語で wet は「湿った」ではないだろう。意味をとれば「波をかぶる」ということである。
また、アイオワ級がウェットだと言われるのは、艦首寄りの船体を細く絞ったために艦首浮力が減り、水面下に突っ込んだ時に浮き上がる力が少なくなったからである。
このへんウィキペの丸写し。
「口径が延長」はおかしいだろう。「砲身長が延長されたため」だけでよく、カッコ内は不要。
ほぼウィキペの丸写し。
4機積めるはず。
矛盾してるだろう。
これはサウスダコタが狭すぎたということで、アイオワだって狭くて不評なのである。
「しかし居住設備は当初計画時1900名強だったのが、戦時の実際の運用では2800名~2900名と1000名近く増加し、極めて苦しい状態だったのは事実である。艦内スペースはかなり不足していたらしい(世界の艦船545集より)」
ローズヴェルト大統領を降ろしたのはカサブランカではなく、500km以上東のメルセルケビル(オラン)。
こう書くと、いかにも「ミズーリ」が仁川を砲撃したように感じられるが、実際に砲撃したのは東海岸の三陟である。
アメリカは古い巡洋艦を何隻もミサイル艦に改造している一方、1950年代に新造されたミサイル巡洋艦は1隻だけ。
いまウィキペをざっと見てみたら、「ミズーリ」に特攻機が突入したところの記述もウィキペの丸写しだった。ひどいもんだよ。
降伏調印式の日付、明らかにwikipedeiaの戦艦ミズーリの項内の
>ミズーリは8月21日に東京に上陸する占領部隊のため200名の士官及び兵士をアイオワに移乗させた。その後8月29日に降伏調印式準備のため東京湾に入った。
を早とちりしたままその後の
>日本政府および軍の降伏文書調印式は、9月2日に東京湾(中の瀬水道中央部千葉県よりの海域)に停泊するミズーリの甲板上で
>副砲は当初ウースター級軽巡洋艦に搭載された一五・二センチ両用連装砲が搭載予定だったが、重量の問題と同砲の開発が遅れたとこで、サウスダコタ級と同じ
>三八口径五インチ連装高角砲が両舷中央部に各五基装備された。射撃指揮装置としては、Mk4レーダー付きのMk37射撃指揮装置が合計四基搭載された。
>副砲は当初ウースター級軽巡洋艦に搭載された15.2cm47口径両用連装砲を採用予定だったが、重量問題と開発遅延のため、結局ノース・カロライナ級
>やサウスダコタ級と同じ12.7cm38口径両用連装砲が採用され、これらを両舷中央部に各5基搭載された。
>副砲の射撃指揮装置は、Mk4レーダーを装着したMk37 射撃指揮装置が艦橋全部に各1基、加えて一番煙突の両舷部に各1基の計4基が搭載された。
>当初、副砲はのちに「ウースター」級軽巡洋艦が搭載した六インチ四七口径連装両用砲の採用も検討されたが、重量の問題と同砲の開発遅延によって、前級と同型の
>五インチ三八口径連装高角砲が艦の中央部に各四基搭載されている。高角砲の射撃指揮用としては、Mk4レーダー付きのMk37射撃指揮装置が前後の艦橋部に各一基、
>一番煙突側部の両舷部に各一基の計四基搭載されていた。
丸パクリとは失礼な。wikiの参考文献をパクリつつwikiからは要約の仕方をパクってるだけだぞ
ディスカバリーチャンネルの番組に「世界の名軍艦TOP10」というのがある。
これは専門家の意見やファン投票を踏まえ、脅威度・兵装能力・防御力・就役期間・革新性などの項目で歴代の軍艦を独自に数値化し、ランク付けしたという内容。
ランキングは以下のとおり。
すぐ気づいたと思うが、このランキング、日本の軍艦は1隻もランクインしていないのである。
確かに、この指標で大和や武蔵がランクインしないのはまあ仕方ない(脅威度ゼロだし就役期間も非常に短いし)。