はてなキーワード: 徹夜とは
匿名ダイアリーを、数回のテスト投稿くらいしか使ったことがありません。
(初投稿はこんな感じでした。 → anond:20101018182509 )
資格の勉強をサボって、絵を描いてたら、あらまぁ、なんとこんな時間。
匿名ダイアリーなのに、失礼ながら名乗ちゃうのですが、おいらは、id:weep って言います。
常時、HTML派なものでして、はてな記法はすぐに忘れてしまうもので、よみづらいことをお許し下さい。
***
リストにある、はてブのユーザーページがユーザー自身によるものなのか、運営によるのかは仕様が詳しくないおいらには判断できないんですが、ことごとく強制非表示で証拠なくて、知らない人からすれば「見れねーじゃん」「よくわかんえー」ってなるかと思います。
だもんで((ひろゆきがよく使ってる、謎の静岡あたりの言葉?))、ブコメだと書ききれないし、ここに「はてな記法」を駆使して増田主さんみたいな綺麗なリストみたく書きたいんですが、お絵描きじゃなくて、資格の勉強しないとなんないので、即席な感じでおいらが書いたブログをここに貼ります。
「ブログの宣伝乙」とか「アフィカス」とか言われてもしょうがないんですが、そら言われる覚悟でこれを書いてます。。。
おいらはどうも文才以前に、言葉の組み立て方が不自由なほうなんで、あとから自身の書いた文を読み返したら「アチャー」ってなるくらいなんで、自分自身を含めた全ての人々に読みづらいブログ記事となってますが、証拠物件としてお役に立てれば良いのですが。。
***
(即効で非表示されるアカウントもあったりなので、ほぼメール通知からコピペして紹介しています。)
https://xweep.hatenablog.com/entry/2017/08/23/024039
(ついでに、id:kyoumoe さんネタも入れましたが、これはたまたまです。)
ttp://blog.weep.jp/entry/2018/01/30/181711
***
まぁ、現在進行中の投稿を見れば、そのひどさは分かるかと思いますが、それを連日新規アカウントを取って跨いで、まるでヤドカリのような感じです。
今後も同様の行動をやりかねません。。。
おいら以外でIDコールされた方々も、このネチネチの件で相当イライラしているのではないでしょうか?
規制されても新規アカウントを取ってIDコールすれば、相手には確実に届くので、はてなブックマークの弱点を突いたような手法を狙ってやってるようにしか思いません。
どうやら、そちらも徹夜なようですね。。。
http://b.hatena.ne.jp/entry/356365334/comment/baodiua
つたない文章でしたが。。。
こちらからは、以上です((これって、内Pあたりのバラエティ番組が元ネタなんだよね? 某切込名乗ってた人が我が物顔に使ってたけど。。。))。
ググって。
でね、それがね、すごくね、うすっぺらいの。
現象の上っ面、「社会」「役割」っていう固定された視点からの眼差し、
なんだこれと思ってググったら、
あのね、男の40歳ってね、
生き物としての老いを実感して、
それに混乱して抗おうとする年齢なの。
なんか太る、健康診断に引っかかる、
腰が痛い、腕が上がらない、
ちんちん勃たない、涙もろくなる、
脂が食えない、すぐ疲れる、徹夜できない、
ひとまず戸惑って受け入れらずにいる年齢なの。
大人になりたい/なりたくないの悩みと似たような、
いわば第二の思春期なの。
そんなもんは若かりし頃の各年代にもそれぞれ別の形であったわけで、
それを乗り越えられないのはつまり、
オスという生き物としての自信が揺らいでるからなの。
そういうこの年代ならではの危機・葛藤を、昔の人はちゃんと知ってるよね。
「厄年」と言ってきた。
小じわとかさ。肌の張りとかさ。おっぱい垂れたとかさ、
男にちやほやされなくなったとかさ。
まあそれはどうでもいいや。
その中でも小回りがきかないのとプロジェクトのすべてに関われることは稀なので、
もっと仕事全体に関わっていきたい私は待遇は悪くなるが転職した。
プロダクトもやるしイベントもやるしWebもやるしと仕事も多岐にわたって面白い。
(余談だが、うちのようなところでも残業禁止のお達しがあり、真面目にやると会社が潰れる)
新進気鋭のIT企業のように、ジュースやらお菓子やら飲み放題ということもないが、
コーヒー(インスタント)とお茶(ティーバッグ)だけはいつも置かれており、
勝手に飲むことができる。
そこのティーバッグだけど、よくあるリプトンのイエローラベルやTWININGSといったものではなく、
アラビア系?とおぼしきおじさんの顔がかかれた、この会社以外では見たことのないティーバッグです。
ふと、これどこで買っているんだろう?と思いました。
「あのティーバッグどこで買ってんの?」と聞いたら。
「え。コーヒーは補充していますが、ティーバッグは買ってませんよ!社長じゃないです?」
と言われた。
そこで、社長(前職からの知り合い)にランチへ一緒に行った時に、
「あの置いてあるティーバッグってどこで買ってるんですか?」と聞いてみた。
「あ?あれ、総務の増子ちゃんが買ってきてるんじゃないの?」と以外な返事だった。
「いや、それが違うそうなんですよ。」
「へー。」
社長はあんまり気にしていないようだったが、私は誰がいつもアラブ人のお茶を補充しているのが気になってきた。
そこで、エレベーターホールで、パントリーで、トイレの前で、中で、
スタッフと出会うたびに聞いてみたら、みんな総務が補充していると思っていて、
誰ひとりとして
「ああ、それ、わたしが買ってきているんですよ」という人はいなかった。
誰がこのお茶を買ってきているんだろう。
すくなくとも、わたしが転職してきたときにはすでにあったので、わたしより古い人が対象者だろう。
そうなると10人程度になるが、すでに全員ヒアリング済みで、誰も「知らない」とのことだ。
よくよく考えたら手に入りやすいものではなく、amazonでもみつからないような商品をなんで提供し続けているんだろう。
そう思うと10年間飲み続けてきたお茶を飲むことが急に気持ち悪くなってきた。
今日はミネラルウォーターでも飲むかとコンビニで水を買って帰ったら、
珍しく増子ちゃんがお茶をいれてくれていた。
残業したがるっていうのは、残業代のためにというわけではない。
もちろん、残業代を支払いたくないから残業してほしくないわけでもない。
弊社は、基本的にはホワイトな方だ。福利厚生が整っていない部分がないわけではないが、定時を1時間も過ぎれば殆どの人が会社に残っていない。営業が自発的に資料を作成などしていることもあるが、毎日というわけではない。
その中で、休日返上で休みなく出勤し、ほぼ毎日日付が変わる頃に帰宅するような生活を送る人がいる。
こう言うと、マネジメントが悪いと言われるが、周りはみんな「そこまでのクオリティにしなくていい」と言っているものをどんなに言っても望まれているクオリティ以上にしようとする。
例えば、これは例で実際にあった話ではないが「資料用に社内の画像を1つ用意してくれ」と言ったら「1つのファイルだとイメージに合わないかもしれないので予備として全部で10個、画像の解像度やサイズは全て揃えてファイル名もわかりやすくナンバリングしてあります!」みたいなものと想像してくたらいい。
周りは何度も、「そこまでしなくていい」「無理するな」と言っているのだけど、本人は「客からクレームがくるかもしれないから」と言い無理をし続ける。
言っておくが、そういったことでクレームがきたことは今まで一度もないし、来たとしてもそのときに対応し改善したら良いというレベルの話なのだ。
そして無理をし続け、パンクし、どれもこれも間に合わなくてどうしようと真っ青になりながら毎日徹夜をして体調を崩している。周りは何度も休んでいいと言っている。
こういう人はどうしたらいい?本当にわからない。教えてほしい。
小室哲哉のおかげで、「介護は専門家にアウトソーシングするべき」みたいな意識高い系の方々のツイートやらなんやらが飛び交ってるけど、その専門家とやらの介護職の現場、大抵人が足りてませんからね?
あとアウトソーシングってカタカナ使ってごまかしてるけど、金で人に丸投げってちゃんと言った方がいいと思うよ?
それと、そこに丸投げしとけば、はい解決じゃないからね?アウトソーシングとかいってめんどくさい事は他人に丸投げしてももうそこボロボロですよ?お金も人も足りてませんよ?
はぁ、、介護士もめんどくさい利用者は精神病院にでもアウトソーシングしてえ、と思ってますという愚痴でした。
認知症の高齢者ってその人の欲求に対して判断力が伴ってないので少なからず人権を奪わないといけない(金を施設が管理してその人に使わせないとか施設から出させないとか)んだけど、最近、外に出たい人は外に出してもうどうにでもなってしまえーーという考えが頭をよぎってしょうがない。
ところで、今の職場退職して別の業種に転職したいけど、人がいなさすぎて自分が辞めるとどう考えても山崩しの旗が倒れちゃう場合ってどうすればいいですかね。労基署に相談ですかね?管理者じゃなくても特定のポジションにつけば、一万円もしない手当と一緒に個人ケータイに休日問わず施設から電話がかかってくるので本当に辛い。
自分の子供にこんな仕事絶対にさせたくないけど、よく考えたら子供作って育てる金も時間もなかった。
はい、何も解決してないけど、色々書いたらスッキリしたので残りの夜勤頑張りまーす。
すっきりしてなかったので追記。
正直利用者の中にはクソだなぁと思う人もいるし、お前の自己責任やろが俺は知らんと思う時もあるんだけどさ、それでも辞められないんだよ。よく、お前が辞めてもその職場は回るし、回らないのであれば職場そのものが悪いんだから早く辞めるべきって言われるけどさ、自分が辞めたらスタッフも含めて誰かが死ぬか死にそうになるくらいの職場ってやめられなくない?大切なご利用者様とかこれっぽっちも思ってないしさ、自分に介護士としての適性も無いと思ってるけどさ、やめられんでしょ?命とかいう責任が重すぎて。
だから気軽にアウトソーシングするべきとか言われるとクソムカつくんだよ。どうせお前ら介護士なんて職業わりに合わないから就活でもまったく選択肢に入ってなかっただろ?介護士なんて仕事自分がやるなんて考えられなかったんだろ?
そんな上から目線がにじみ出てる連中にアウトソーシングアウトソーシングって言われてムカつかないわけないだろ。くそが。
極論だけど、自分の家族が薬のせいでヨダレたらして虚ろな目しながら他人に食事介助されてても文句言わないやつだけアウトソーシングって言葉使ったほうがいいと思うよ。
追記2
バイブスだけで書いた文章に色んなコメントありがとう。寝る前に返信みたいなことをしていきます。
と言っても、多分介護保険のこととか知らないんだろうなぁってやつとか文章の意味がわからん……ってやつは無視するので悪しからず。
「職員同士で結託して一斉辞職するなりして事業所ごと潰すべき。」
それができたら、苦労せんねん。。一枚岩で結託できたら苦労せんねん。。
そうだよ。愚痴でしかないよ。あっちこっちにとっ散らかった文章見たらわかるだろ。
「逃げろ」
悲劇のヒロイン気取りと言われようが共依存だと言われようが無理。無理無理。もうすでに自分が洗脳されてるとしたら新しい洗脳かけられない限り無理。
「賃金上げろと言うべきでは」
日本死ねくらいの勢いがないと無理では。。介護報酬上がるといいね。。
反応見ながら汚い言葉を使うと自分に跳ね返ってくるなぁなどと思いました。あとブコメやらでルサンチマンもりもりの文章を引用されるの恥ずかしい。
それと別にさ、親の介護で辛くて死にそうになるくらいなら施設に入れるべきとは自分も思うけどさ、専門家って言われる施設側もわりと大変ってことが言いたかったのです。
お医者さんはさ、病気を治せばすごく尊敬されるし感謝されるだろうけど、介護士の仕事って基本的には治らないもしくは弱ってく人を相手にするんよ。だから、やったー!治ったー!って達成感もないし、そもそもどれだけの仕事ができているかのものさしがないわけです(サービス評価とかの話は置いといて)。数字じゃ評価できないことがものすごく多いし、認知症の人だとその人の口から得られるフィードバックもものすごくあやふやになる。
昔テレビで取り上げられてたすごい介護士さんは、利用者さんの話を夜通し聞いてあげたりしてたんだけどさ、そんなに精神すり減らしながら仕事できる人間ばかりじゃないし、そのイメージが世間に浸透して介護の仕事が誠意だとか努力量で評価できるって価値観になることは現場の人間として素直に肯定できないし、したくないよ。
徘徊はただわけもわからず徘徊してるんじゃなくその人なりの理由があるはずだからそれを考えなさい傾聴しなさいって研修では言われるんだけどさ、そういう価値観だと介護士はみんな徹夜してその人の話を聞いてあげるのがよいとされて、薬を使って眠らせようとするのは悪いこととされる。そりゃ、そんな仕事みんなしたくないし、そんなことしてたら時間も人も足りないよね。。
というわけで、なんかやっぱり長々とした仕事の愚痴になってしまったけど、こんな読みにくい文章を最後まで読んでくれた人がいたとしたらありがとう。
取り合えず薬で対処療法。なかなか効果のある痛み止めが見つからない。
トラムセットを2錠飲むと効果が出た。それでも効き目の持続時間はせいぜい3時間と言ったところ。
夜寝る前に飲めといしゃが言ったが不眠の副作用があって2錠も飲むと全く眠れ素徹夜状態。
3日も眠れない日が続いたので止めて朝飲むようにしたら眠れるようになった。
腰椎狭窄症は腰痛ではない、姿勢によって足が痛くなって歩けなくなる、立っていられなくなる。
前かがみにお立つ、前かがみに歩くと痛くないが、姿勢を良くすると激痛が走る。
自転車に乗ると痛くない。自動車の運転も少し前かがみで運転すれば痛くない。
問題は歩く時だ。寝ている姿勢では上向きでも横向きでも痛くないのでこれは助かる。
前かがみに歩くのは腰の曲がった爺様みたいでカッコ悪い。
やっぱり3時半に寝て7時に起きるってんだと睡眠たりないって感じする
はっと起きたら朝7時で、もう7時!?って感じで全然寝たりなかった
結構夢見るし眠り浅いから下手に短時間寝ると逆にきつくなってるような気がする
短時間でも寝た方がまだマシなのかなあ
晩飯が用意されていたが無性に袋ラーメンが食べたくなってチャルメラしょうゆを作った
チャルメラはこないだ安売りで買ってきてもらったやつ
うまかっちゃんとサッポロみそはよく特売されるが、それ以外の袋ラーメンはほぼ安くならないから、かなり珍しい特売だった>チャルメラ特売
単純にとんこつとみそ味に飽きてただけかもだけど
その後晩飯も食べた
肉じゃがっぽいやつ
「このアニメ、2期になって脚本が××さんになったから、いまいちオチの切れがなくなったなあ」とかいうほうのアニオタです。
で、俺は都内に住んでいる。仕事は在宅なので、家にほとんどいる状態だ。
マンションは、築年数が古いわりに見た目は悪くない。
ごみ捨て場所もきれいだし、少し圧迫感はあるがいい大家さんもいる。
壁が薄いのだ。
ぶっちゃけた話、場所によっては隣の家の人のくしゃみが聞こえるくらいに壁が薄い。
「あ、今箸がテーブルから落ちたな」ってレベル。最近咳多いですね、というくらいには右隣に住んでるおじいさんの健康を把握できる。
重低音バリバリのスピーカーで大砲の音をズドンズドン響かせたり。
夜中に「らめえ…」みたいな一般人からすると幼女にしか聞こえない声なんて響かせたり。
しかも、話をすると言えばAmazonの配達員のお兄さんとだけの、しがない在宅ワーカー。
なのでテレビは家の間取りのど真ん中、左右どちらのお宅にも接さない場所に配置してある。
そのおかげか、幸い苦情を受けることなくなんとか住み続けている。
一年ほど前、左隣の品のいい老夫婦(仲良くしていただいた。今もお元気だろうか)が新居にお引越しされて、ますますアニメ視聴は安泰になった。
左隣に、人が引っ越してきたのだ。
実は、その前にも一度カップルが引っ越してきたのだが、ケンカが絶えず一か月で出て行った。(すみませんが全部聞こえてました)
カップルがいなくなりほっとしていたのだが、ある日ふと隣の家の電気メーターを見るとぐるぐると回っているではないか。
しかも、今回は挨拶もされていないので、誰が住んでいるともわからない。
俺は家にいるので、普通であれば一度や二度は顔を見てもいいのだが、どうもお隣さんは特殊な生活リズムなのか、一度も顔を合わせるタイミングはなかった。
一度、夜中にトイレに起きた明け方四時くらいに掃除機の音がしたので、夜中に帰ってきて…という夜の世界の人なのかもしれない。
一人で住んでいるのか、話し声もまったく聞こえてこない。男女どちらかすらもわからない。
まさに、正体不明。
けど、こっちにとっては久しぶりの隣人だ。
アニメの音をうるさいと思っていないだろうか。
そう不安を抱えながらも、顔を見ることもなく数か月が過ぎた。
昨日の深夜、俺は在宅ワークの作業が思うように進まず、徹夜を覚悟してパソコンに向かっていた。
と思いながらカタカタやっていると、隣の部屋から聞こえてくる、割とよく響く話し声。
これはもしや、初めて聞くお隣さんの声ではないか。
そう思いながらも、俺はふらふらとした足どりで壁際に向かった。
なんだよー、こんな早朝近い時間に大声でさー。勘弁してくれよー。
「必殺の…剣!」
普通の人は、こんなこと言わないだろ。というより、このよく聞き取りやすくて、合間に重低音入りまくって何かがドシーンってなるテレビの音。
完全にアニメじゃねえか。
お隣さんも、こんな夜中にアニメ見るアニオタなのかよチクショウ…!!
よかった!!
ない。なくてもそう困らないだろうが、困っているので書いている。
学生時代に力を入れたこと、すなわちガクチカを3つは用意しとく必要がある。たいていはバイト、サークル、学業。
もうこの1年ずっと悩んで、延々と悩み、悩んでる間に何かに取り組めればよかったのだろうけど、まあそんなことはなく、そして今死にそうになっている。
適当に嘘でも書ければいいのだが、やったことがないのだから全く想像出来ないし、就活サイトに載ってるのはやれ部活だ大会だであまりに現状と離れておりどうしようもない。
ほんとやばくて、支離滅裂なのは分かってるけど、なんかもう、なんでもいいから、増田に助けてほしい。助けてください。
・バイト
塾講やってる。嘘。やってた。都合が悪いので続けてる体で行く。
教材は塾が用意してるし、誰がどのテキストを使うかは塾長の指示だった。
教材作ったことにしてもいいけど、もし「見せて」なんて言われたら詰むので、そこは諦める。
ぶっちゃけ本気を出すのは生徒の方だ。
いかに本気を出させるか?勉強のモチベをキープさせるか?なんて問うことは出来るけど、んなもん、こっちの知らんこっちゃない。
塾はあくまで勉強の補助(うちはそういう塾だった)で、せいぜい週に一回会うぐらいのバイトが子供にしてやれることなんて何もない。
そいつの成績が上がろうが志望校に受かろうが、結局そいつがちゃんとやったってだけで、こっちには何の影響もないんだよ……
困った。
・サークル
ゆるい物作り系に入ってる。もうこの時点で詰んだ気がする。詰んでる。でも体育会系とかなんか人多いとことか無理して入ったら、きっと私のことだ、辞めてただろう。しゃあない。
学祭で作ったもの売ったりとかはしてた。あ、これアピール行けるっぽくない?
でも何をどうアピールするんだ。そりゃ作ったからには売るだろ。
別に売上の目標とかないし、そもそも売るためじゃなくてなんとなくの集まりだし。
一応合宿もあったけど、日程決めて宿を取るくらいしか仕事はない。
ちょっと前ならその日程決めだって大変だっただろうけど、今はラインでカレンダーに丸付けたらおしまいだ。
困った。
・学業
言うまでもない。
いやまあ、GPAは4超えてるし、成績は悪くはないと思うが、特別良いとも思わない。周りのGPAもそんなもんだし。普通。
レポートは言われた資料読んだり美術館行ったりでちょろちょろって書けばよかったし、試験は一晩か二晩徹夜すれば成績来るような授業ばっかり取ってた。
なので「じゃあこれ知ってる?」なんて突っ込まれたりしたら一巻の終わりである。
あ、ゼミのグループ論文があったけど、まあそれは苦労したけど……
苦労は苦労でも、フリーライダーが多かったとかリーダーと連絡がつかなくなったとか、アピールしたらまずい苦労である。
困った。
とりあえず思いつくだけのガクチカを挙げてみたけど、なんというか、ダメである。
いやほんとどうすればいいんだろう。
今からボランティアでも行く?どの?何のために?手遅れである。
なんで今さらこんな困ってるかって、週末に模擬面接があるからだ。
短期インターンのエントリーだったら何となくそれっぽいこと書けばよかったけど、流石に模擬面接でそれはやや困る。いやかなり。
人事の方も「とりあえずガクチカ深堀りする」って言ってたし。
まあ最悪上手く答えられなくても、本面接のときにちゃんと出来てればいいのだろうけど、それでもやっぱりある程度ちゃんとしておきたい。
私は御行に入りたいが、御行は私でなくてもいいのだ。
企業が「こいつなら雇ってやろう」と考える何らかの基準があって、それを満たしてるかはかるためのガクチカなのだ。
だからこんなんじゃどこにも入れない。それは困る。
私には趣味があって、それにお金がかかるので、お金が欲しい!!!働いてでも!!!!
御行の収益増やすので雇ってください、と言っても雇われないだろう。
だってこんなガクチカじゃ、到底売上に貢献出来るような人材には見えないし。
しっちゃかめっちゃかだし、どうしろってんだとしか言えないだろうけど、とにかく助けてください。
ちなみに自分はこの業界に足を踏み入れる際に具体的な業務内容など知らなかったので、特に自分が驚いたことを書く。
はじめて話数担当になった時は、先輩からアニメーターの連絡リストをもらって片っ端から電話だった。L/Oと原画作業のいわゆる営業。その後に信用を得て交流をもって、自分のキャパを拡げる。
この話数は出来がいいな、という時は制作進行の実力も大きい。
制作会社で拘束していたり、プロデューサーや制作デスクからの紹介もあるので、一概に制作進行の力だけではないけれど。
これは一般に有名かもしれない。
アニメーターは主に日中作業なので、回収は夕方~深夜。翌日演出さんに見てもらうために朝までに素材をスキャンしたり演出に素材入れしたり、というのが自分のスタイル(スケジュールに余裕がある時は別にして)。日中はデスク業務などを片付ける。これを基本に、演打ち・作打ち・作監打ち(総作監打ち)・CG打ち・色彩設計背景打ち・撮影打ち・カッティング・アフレコ・マーキング・ダビング・ラッシュチェックなどが入ってくる。
話数掛け持ちしてると忙しい。
生活が不規則になるので睡眠時間のマネージメントが必要、外回りの運転もあるので用心がいる。
休める時は就業時間中であっても休むのが鉄則になる(というより就業時間はほとんど意味を成さない)。
キツいとは認識していたが、味わってみるとホントにキツかった。はじめの頃は、納品出来ないんじゃないかという恐怖もあって気が休まらなかった。
もう二度とやるものか〜!という気分になるけど、終わってみると達成感で高揚。気がつけばまた戦場に赴いている。ハート・ロッカー。
キツいから辞める、という理由がほとんどかと思うが、2~3年くらいで他社に移るという人も多い(渡り鳥のように1年毎に居場所を変える制作進行もいる)。とにかく流動性は高い。
翻って、周りが辞めていく中で同じ制作会社に残り続けることで制作デスクへ昇格!ということもままある。SHIROBAKOの主人公のように入社2年目でデスクというパターンもあながちウソではない。
演出家志望の若者が制作進行をやっている場合が多い、という事を自分は入るまで知らなかったのでとても驚いた(みんなプロデューサー志望かと思っていた)。
自分が今まで一緒に仕事をした監督のほとんどは制作進行出身だった。
たまにアニメーターになる制作進行もいると聞くので、アニメ業界は良い意味で大らかだなあと思う。
○○さんが××制作会社に移ったらしい…という噂が風のように広まったりとか。
知り合いアニメーターの友人が実は自分も知り合いだったりとか。
三鷹、荻窪、井草辺りで深夜にご飯食べてると、隣が他社の制作だったりとか。
他社作品を観ていると大抵一人二人は知ってるアニメーターがクレジットされていたりとか。
意外とある。狭い。
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ざっくり書いた。働いてみて、キツいけど楽しいというのが自分の所感です。
ときたま話題に上がる賃金問題については敢えて触れなかったけど。
あと人狼制作日誌とかくろみちゃんとか妄想代理人とかSHIROBAKOとか、業界内幕モノはこの世界に居たら一層面白いと思う(ハケンアニメ!は掛け離れ過ぎてるけど)。
私にポエムを書かせてください
(受験生が携帯弄ってる場合じゃないかもしれないけど、打ったら気がすむと思うから投稿させてください。)
センター試験は3日後。
私は私立文系・三科目型ということもあり、国立志望の子や理系の子と比べたらまだ私は辛くない方かも?と毎日塾の帰り道で自分に言い聞かせてはなんとか合格を勝ち取るために努力してるつもり。ではある。
でも、毎日頑張ってるのに、勉強が直接的な原因じゃないことで、メンタルがやられてる。ここ3、4ヶ月の話。誰にも助けを求められずにいることがある。
9月に学年全体に指定校推薦の案内があった。偏差値は50〜5の学校なので、有名大学への進学率の上昇に奮闘中。
私の学校の制度は、頭のいい子から順に早慶に推薦出すのではないくて、一定の成績+役職(部長だとか)+自己推薦文なので、先生達は推薦に関して
「成績だけじゃ駄目だ。リーダーシップのある子をしっかり選ぶ。だから、勉強だけ真面目にやってる君達はそのまま真っ直ぐ努力してくれ。」
みたいなことを何度か言った。私はそれを信じた。
習熟度別のクラスは1番上。部活の部長。委員会の委員長。行事もクラス単位での重役を何個かやった。自分から進んで何かとやるタイプだ。自他共にそう認めてる。と思う。
でも
私は推薦に落ちた。
受かった子は学年で1番頭のいい子だった。
それまではまだよかった。
そこまでは。
今でも思い出すのは9/11のことだ。自己推薦文を書いた紙は職員室へ決められた時間帯に提出だったから、ライバルとすれ違う可能性が高くて、案の定私の場合はそうだった。目を合わせないように下を向いて私は歩いた。
運が悪いことに、受かった子と落ちた子(私)は普段のHRの席が隣同士。よく話す。(今となっては全く口聞かない)翌日の12日周りの友達にはお互いバレないようには接したし、私も普通に話しかけたりしていたが、休み時間に言われたことが、あの日からずっと心に深くて、痛い、引っかき傷をつけたままだ。
この後に続く言葉は「(私は昨日ずっと準備してきた自己推薦文練りに練って徹夜してまで懸命にやりました負けるつもりはありません)」だ。多分。
傷ついた。当たり障りのないそんな言葉で。私以外の誰も聞いてないその状況で。何ならもっとストレートに、意地悪に、その優等生という仮面を引き剥がして、言って欲しかった。
結局あなたは受かったじゃない、きっと3月になったら慶◯受かったよとか私に言うのかな、私はあなたとのプレゼンの準備の時だって原稿を家で書いたり資料集めたり率先してやって、あなたはそれを有難うと言うだけだったのに、私と違って部長でも委員長でもないのに、通ったじゃない推薦に。
でも、あなたは1番頭が良かったから仕方がない、ではもう妥協できないよ。
今のはおまけだけど(先生達が本当の基準を初めから言ってくれたならよかった)こうやって今までずっとじわじわ嫌いが増し続けていた。担任に何かの紙を単独で貰ってるのを目撃するたびに確信も増してくし。下手くそか。徹底的に隠すんじゃなかったのかよ。もう忘れるにも忘れられないし全部知ってんだよばーか。
でも席隣だし、でも毎日顔合わせるし、でも担任に「私、隣の席の子が私が落ちた◯應の指定校推薦受かったの知ってるんで、毎日心臓えぐりとれそうなくらい苦しいので、席替えしてください」は言えないじゃんやっぱり、言う勇気ないじゃん、もう18だし。
推薦に受かってからのあなたは良いよね、元がポーカーフェイスだから私をひどく傷つけただけで、誰も推薦だと疑わない。今までもこれからも。
この1年間ずっと席が隣だった(何度も言う)。世界史を教えてもらった時は助かったけど、2学期は憎くて仕方なかった。推薦通ったことじゃなくて、私のことを故意に傷つけたあの一言が全ての原因だ。頭が良いだけで考えが稚拙な人間なお前が半年先に合格決めたことが許せない。指定校推薦て何のためにあるんだ本気で。
マーチの指定校推薦とった奴も、私のこと2年間くらい集団いじめしてたグループの主犯格だし。クソが。
もう〜〜〜〜今年おみくじ引いてないから知らんけど、神様、こんなに私は別の意味で重苦しかったんだから、センター利用マーチは頂戴よね〜〜〜〜
自分が最初で最後のアシスタント経験をしたのは15年程昔のことだ
通いのできる距離じゃなかったので2泊三日ほどの日程で手伝いに行った
当時自分はロクなバイトもしたことがなかったので、一日中絵をかいて金が貰えるなんて夢のような話だと思った
しかも職場には自分より絵や漫画のうまい人達がたくさんいて技術や業界の話をたっぷり教えて貰えると期待した
駅から歩いて20分ほどの古い木造一軒家で近所には家と学校と田んぼしか無い
汚部屋一歩手前のような散らかった室内で、掃除もしておらずホコリまみれだったが、漫画家は忙しいと聞くしこんなものだろうと納得した
確かに、事前に犬がいるのだが嫌いじゃないか?とは聞かれたけど、自分が想定してはい大丈夫ですと答えた犬は
繋がれた犬とか躾けられたおとなしい犬の事で、床においたボストンバッグにおしっこをひっかけたり床にウンチをころがす犬の事ではなかった…
トイレは用意されていたが、先生がまったく掃除しないので犬もイヤになったんだろう。
だからといって粗相を許す気にはなれなかったが…それにファブリーズをふりかけてゴメンね〜ですませた先生の事はもっと許せなかった。
食事の休憩も、マトモにとれるのは昼食だけでキツかった。
朝食は当然のように何も用意されていなくて、運が良ければ食堂の棚にバスケットに5個一袋みたいなちいさいロールパンが置いてある
先生が起きていれば頂いて良いですか?とか聞いてそれを食べ、すぐ席に着く。
それから昼までの長い長い数時間空腹のまま仕事。そしてやっとお昼ご飯を食べられる。
食べ終わって少々の雑談をしたら先生が席に戻って作業を始めるので、そこからあまり長くは休んでられない空気。
たばこを吸うスタッフはちょくちょく携帯片手に外へでてしばらく戻ってこないので、ほんとに羨ましかった。
そこから寝る時間まで、なぜか食事は無かった。これが本当につらかった。おなかがすいてしかたなくなったら、戸棚のロールパンが残ってれば許可とって食べた。
一度〆切前で全員が徹夜に近い作業をさせられたあと、さすがに自分も腹が減ったのか食料を買ってきて夜中に差し入れてくれた事があったのだが
なぜかお菓子みたいな小さなパンとか、を一人一個づつみたいなおどろきの内容だった。
一回目これでものすごくこりたので次に呼ばれたときはカロリーメイトをたくさん持参した。
もう行かない、とか、食事を出してくれるように頼む、とか、そういう事を考えることが出来なかった。
アシスタントってこういうもんなんだ、つらいもんなんだ、って勝手に思っており
どう考えてもおかしいよな、と思い至るまでに数年はかかった。
疲れ切った体で唯一許される休息の5時間に体を横たえようとしたら床にしきっぱなしのぺらぺらの敷き布団がやたら湿っており
さすがにこれを我慢するのは無理だったので布団を替えて貰ったが、よくよく思い返してみると前日までの布団もうっすら湿っていたし
明るい場所で見るシーツは粗相と思われるシミだらけでぞっとした。
自分が人に手伝ってもらう立場になったときはなるべく相手がつらくないようにと気を使ったが
現在妊娠7ヶ月、もうすぐ産休と育休に入るのだけど、どうにも今の仕事を続けられる自信が無い。というか辞めたい。
理由は激務、人間関係のドロドロ具合、身内経営による親族と一般社員の待遇の偏り。
職種は土木系。建設コンサルタントの下請け・孫請けをしている小さな設計会社。
元々は小さな街の建築屋さんだったが、入社して3年目あたりからインフラ整備に方針を変更し始め、人手が足らなくなり、現場作業を手伝うようになった。胴長はいて川に浸かって橋梁の点検をしたり。
任される仕事の内容も社内の事務処理から報告書を作成したり、現場を受け持つ専門作業に。資格もいくつか取らされた。
勤務形態も週6出勤の7時~18時になっていた。
冬場の繁忙期には徹夜の日もあった。一日10時間勤務なのに月の残業が100時間越えたりして、月に一日しか休んでないような時もあった。
働いていて段々気づいたことがあって、いつも残業だるまになるのは決まったメンバーだということ。
上司たちは自分の仕事に火が付けば部下をふんだんに使って仕事を納期までにきっちり終わらす。
入社3~6年の我々中堅層はいつも仕事をボンと投げられ、一人でこなせ!といつも言われていた。
間に合いません、人手をくださいと泣きつけば、なんでそんなに段取りが悪いんだ、要領良く頭を使え、一人でなんとか間に合わせろと突っぱねられて何も改善されない。
もうどうにもならない所まで追い詰められ元請けから上司に催促が行き、そこで上司が爆発する。
なんでこんなになるまで相談しなかったんだ!!と理不尽に叱られる。
何度SOSを出しても、知らん顔していたのはあなたでしょうとは口が裂けても言えずに平謝り。
後輩やほかの上司は対岸の火事と言わんばかりに涼しい顔でクスクス笑っている。
建設関係、どこもこうだとは言うけど、メンタルが人より弱い私は五年目で消耗しきってしまった。
そんな時に妊娠が発覚した。子供は欲しかったし、正直これで辞められる…と思った。
子供が1歳になるまでは失業保険を受給しながら求職してパートに転職しようと思っていた。
周囲の言っていることは分かるけど、今の激務に加えて育児が始まると思うともう心がくじけてしまって憂鬱でたまらない。
妊娠発覚後も相変わらず激務で、去年10月から先月にかけては毎日帰りが深夜2時~3時、2週間休み無し、徹夜の日も何日かあった。
流産するんじゃないかと怯えながら働いた。pcモニタの前で胎動を感じては泣きそうだった。
そんな状態で旦那に仕事が辛い、辞めたいと泣きついても、もうすぐ産休なんだから頑張れと言われるばかり。
どう考えてもこの会社ブラックだと思うんだけど私の感覚がおかしいの?
って親戚に言われるけど、そもそも
定期的に会う人はたった一人。
・職場はほぼ同性
社長と後輩(10歳以上下)だけ男性。あとは社内も社外も全員女性。
・友達の友達も少ない
前述の友達も、出会いがなくて結婚相談所を使って結婚。仕事は辞めたらしい
特殊な仕事で、給料はまあまああるけど完全実力主義。1日13時間働いてて、年休も実質40日くらい。徹夜も月5くらい。
仕事は、子供の頃からの夢だった理想通りの仕事をしているから絶対辞めたくない。ほとんど家にいなくて、自分一人の家事すらままならない女性と結婚したい男性なんているわけないじゃん。社会人になってから、男性から言い寄られたこと一回もないっつうの。
相手はかなり高嶺の花だった。同い年だが、かなり格上だった。
今年の5月ごろにアプリで出会い、8月から付き合い、落語・バレエ・ミュージカルと楽しく過ごした。
クリスマスイブも楽しくデートして(正確に言うと、したつもりだった)、翌日のクリスマスの夜に振られた。
付き合う前に、相手にAmazon Prime のおすすめの映画として「(500)日のサマー」をあげてしまった。まぁ、その辺りからそんな結末の予感はあったのかもしれない。
絶対にうまくいかないなぁ、などと考えてしまっていた部分はあり、自分に自分で嘘をついてしまっていたのかとも思う。
とまぁ、強がってはみたが「振られた」と言うショックは自分の生きてきた28年間の中で初な訳で、尋常ではないダメージを受け、かなりボロボロな感じである。(仕事には支障をきたさぬようにせねば)
しかし、そのショックを受けたことで、改めて自分自身を気付かされた。
改めて生まれてこのかた、なんとなくで大体であったんだなぁと思う。
幼少期にヴァイオリンを仕込まれ、好きでもなくなんとなく続け、ヴィオラになんとなくたどり着く。なんとなくなので、結局のところさほど上達もしていない。速いパッセージは日和るし、音程も外すし、そもそも読譜が尋常じゃなく苦手だ。幼少期の指番号で弾く感覚のままなので、弾いててすぐにお手上げになる。
どこかで、歩みを止めて変えなければいけなかった。ただ、してこなかった。
中学受験に塾に通わされ、ドリルなどさほどやらなかっったが、なんとなく慶應に入学した。しかも補欠合格だった。それから、何か究めんとすることもなくただなんとなく過ごした。
中学の自由研究では賞をもらったし、高校の時には論文が全校生徒から選ばれ冊子に載った。すごく頑張ったと言うか、なんとなくやって、グータラして乗り切れてしまっていた。
そのままエスカレータで、大学に入った。経済学部だった理由は多分明確にはなかった。なんとなくカッコ良いからである。そのまま、普通に進級した。3年になった時、就活を目の前にして自分の中に迷いが生じた。このままで良いのかと。そして、留年した。
留年したら、何か変わるか。
そんなことはなかった。
元来の自分の人付き合いの苦手さが増し、ゼミもなんとなく抜け、授業にも一切いかなくなった。
2回目の3年は、多分一切単位を取らなかったと思う。当然また留年した。
そして、3回目の3年は卒業しなくちゃと言う気持ちで通った。なんとか4年になった。
ただ完全に人とは話してなかったと思う。コミュニケーションがとにかく苦手なのだ。
心配した母親がセミナーに連れ出し、そこでの恩師との出会いから多少元気になり4年の後半社会復帰し、人との交流もする様になった。
ただ、就活をしていなかったため、独学で公務員を目指すと言う名のもと空白期間をし、試験の落ち着いた夏就活をしてみた。公務員試験の勉強の数的処理がITと親和性が高そう、なんかITかっこいい。そんな感じで、面接を受け、今の会社へ入った。小さい会社だが、社長が魅力的な人だった。
ITと言うと聞こえは良いが、SIerの下請け・孫請けと言う様な会社だった。クラウドのシステム構築を行った。1ヶ月目にはテスターとして駆り出され、4ヶ月目には大手SIerに常駐した。
常駐中もコミュニケーションが苦手で、人に聞いたりするのは苦労した。
1年がたった頃、常駐を終了し、自社での持ち帰りの開発案件に参画した。
とにかくがむしゃらに働いた。
開発は楽しかった。
ただ、その中でもやはりコミュニケーションは苦手だった。人に聞く、相談するのは苦手だった。
開発の他に、テスターのマネジメントを頼まれたが十分に期待に応えられたとは言えなかったと思う。
結局自分自身をマネジメントできていない。なんとなく辿り着いて居るやつには、人を管理すると言うのは荷が重かった。遅延させ、徹夜&増員で事態は乗り越えた。
常駐先の男性のチームリーダーがとにかく魅力的だった。パワフルで、カッコよかった。
緊張しながらも、意見をしていき、そのリーダーに認められ、案件としても拡大していき、自社の仲間も一緒に常駐するまでになった。
そのリーダーは色々教えるのが好きで、本当に色々教わった。
自分も成長した気でいた。
ちょうど自分に自信がついてきていたし、付き合うとこまで行ったのだろう。
そんな5月、憧れのリーダーは転職を決めて去って行ってしまった。
ショックだったが、仕事はそう言うものなのだろうと思い、自分がそのリーダーの役割をと思ったが、所詮は成長した気だけであり全然ダメだった。
要件定義・マネジメントの能力・育成・ロジカルどれもこれも未熟者半端者だった。元来のコミュニケーションの苦手さが原因かもしれない。
プロジェクトがポシャったり、遅延したりした。
とまぁ今まで大体が、なんとなく流されてたどり着き、失敗してもそれで良しとしていた。
中途半端でちゃんと継続して地肉になっていない、変わっていないそんなまま、今になっていた。
プロフェッショナルとしてとことんやっていたのか。
ちゃんと成長してきたのか。身につけてきたか。
ダメだったのだろう。不十分だったんだろう。
職場が元リーダーがいなくなり刺激的でないとかは言い訳だろう。
自分が至らない部分が多いのだろう。
自分自身に甘えて居るのだろう
来年のクリスマス、その時もおそらく彼女はいないと思う。ただ、ちゃんと成長した大人になった自分になっているはずだ。そして、振ってくれた彼女にも感謝できるくらいの器量はありたい。
街を歩くおじさん。利用したい経営者たちからは「商品」と見られている
甘えた声の経営者との「残業交渉」を再現してくれた。「お前の仕事が遅いからダメなんでしょ。やりがいがある仕事なんだからやりきれ。責任感はないの。」経営者から言われた言葉だ。東京・新小岩で取材に応じたリョウさん=仮名=は2年前まで社畜だった。
おじさんのサービス残業を売りとした社畜ビジネスに身を置いていた。主に五つの形態がある。残業が基本の「サービス残業」、「休日出勤」は文字通りで、「飲み会」は飲食、「接待」は会話で上司を楽しませる。スーツ姿で仕事をする様子などを見せるのは「通常勤務」に分類される。
最初はブラック企業に入社した。月給15万円、飲み会やや接待に応じると追加で0円。サービス残業は表向きで、休日出勤をすればもっとすり減る。オプション料は全て取り分(0円)となり「腕の見せたところで」でした。
厚労省によると、5月末現在で334件あり、全国に点在する。「奴隷の温床になる」として取り締まりが強化されても形を変えるだけで、安いおじさんに群がる人材紹介会社とのいたちごっこが続く。
リョウさんも「悪いことだとはわかってるけど、逆らえないから」と思い、もっと割の悪い徹夜勤務に移った。朝日を見ながら家路へ。管理の目が届かないという建前から「裏オプション」の一度退勤を押してからの労働を繰り返した。1回で0円。嫌な行為を要求されても「お前なんかどこへ行っても使えないよ、いいの? 別部署行く?」で済まされる。得た金で好きなアイドルを追い掛けた。
ただし、体力が続かなくなった途端、態度は激減する。「それでも頑張らなきゃ、首にされちゃう」。さらにのめり込んだ結果、心を病んだ。
人の価値って何だろう。今年、35歳になった。
「社畜という記号は経営者にも都合がいい」。社畜ビジネスの実態を調査した一般社団法人ブラックバスターズ(足立区)の白黒ツケル代表理事は指摘する。全国でブラック企業は労働基準法などで有罪判決を受けている。彼らの都合とは-。
5人にサービス残業をさせた40代は「若い子だと代わりはいるから」と打ち明けた。経営が厳しくなり、銀行にも「このまま赤字だと貸し剥がしだよ」と突き放され、プライベートのストレスも重なっていた。仕事が回っている時ほど、まともな社員では物足りなかったという。
60人をサービス残業させた30代の経営者はスマートフォンに「即紹介」とうたった人材紹介サイトをいくつも登録していた。サービス残業をさせすぎれば犯罪になる。その不可侵性がかえって「達成感と満足感」を増幅させた。「直後は逮捕されるシーンを想像して怖かった。それでも業績アップと目標達成の興奮を忘れられなくて。」
平成26年11月、国が社畜ビジネスを規制する条例を施行し、包囲網は狭まっている。それでも経営者たちがおじさんを商品と見る限り、価値は温存される。白黒さんは「人材紹介サイトがうまく隠すだけで、社畜は残り続ける」と予想する。
グレーな世界から見えない闇へ。おじさんたちは消費され続ける。
もちろんフェイクですよ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171222-00010000-nishinpc-soci