はてなキーワード: トップクラスとは
最もネット対戦に適したゲームをたった1つだけ挙げろと言われれば、真サムライスピリッツを推す。レイテンシ耐性が高い事に加え、スト2並かそれ以上の立ち合いのルールであり、さらにダッシュ投げや登り大斬りが実質的な必殺技となっている点、コマンド必殺技をほとんど使わない点、そして連続技がほとんど存在しない点など、特筆すべき点が多い。ビジュアルエフェクトも美しく、特に大斬り命中時の時間制御系演出(ヒットストップ&ヒットスロー)による重さの表現は、同シリーズの後続作品にも見られない出色の出来。キャラクタ間バランスはお世辞にも良いとは言えず、不特定多数とプレイするなら右京地獄が避けられないところだが、身内対戦ならその事は特に問題にはならないだろう。
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A+Bの大斬り、C+Dの大蹴りを出せないとゲームにならないので、同時押しに不安がある入力デバイスを使う場合は、同時押しボタンの設定をしておく。またこれに加え、ズィーガーをはじめとする一部キャラはB+C、忍者はB+C+Dの設定が必要。
立ち合いでは小/中の斬りまたは蹴りの先端を当てるようにして相手を押さえ込み、同時にダッシュ投げを併用する。ダッシュ投げはダッシュ後相手に隣接しそうになったらレバーを前に入れたまま中/大の斬りまたは蹴りボタンを連打する事で簡単に出せる。斬りと投げは一対になっており、積極的にダッシュ投げを仕掛けないと、相手はガードで安定するので斬りも当たらなくなる。ジャンプ攻撃は後出しの登り斬りで撃墜されやすいので積極的には仕掛けない。逆に相手が飛んできた場合は登り大斬りで撃墜に行って大ダメージを狙う。地上大斬りはほとんどの場合先撃ちはせず、相手が大きな隙を見せた時に使う。
相手を画面端に追い詰める事は、多くの格闘ゲームで有利に働くが、このゲームにおいてはマイナスの面が多い。このゲームでは端を背負った相手は攻撃を食らったりガードした時の硬直が短くなるので、普通なら当てれば反撃されない打撃が相手が端にいると当てても反撃されたり、ジャンプ攻撃をガードさせた次の瞬間着地で投げられたり、三連殺が絶対に繋がらなかったりする。そのためなるべく相手を端に追い詰めないで戦った方が有利となる。
クレジットが無限だからと言ってダラダラとプレイすると、格闘ゲームというのは全く面白くない。またこのゲームに限った話ではないが、大抵のゲームはキャラ性能のバランスが良くないので、単に勝ち抜き戦にすると強いキャラが延々と居座る事になり、やはり面白くない。これを避ける方法は色々あるが、とりあえず例として、このゲームをやる時に個人的に使っているルールを書いておく。
5戦の中で最低3キャラ以上使用する。
勝ち抜き戦ではなく、勝っても負けてもリセットして次の試合に行く。
0. 十兵衛 : ナコルル
1. 狂死郎 : ナコルル
2. 半蔵 : 幻十郎
3. 十兵衛 : 右京
4. 半蔵 : シャルロット
使用キャラを登録して対戦表を作る過程は自作のIRC Botで自動化している。
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S 右京、幻庵
B 十兵衛、アースクエイク、ズィーガー、ガルフォード、半蔵、幻十郎、覇王丸、王虎、和狆
C ナコルル
基本的に「斬り合いが強い→斬り自体が当たる可能性が高く、さらに相手を黙らせられるのでいつでもダッシュ投げに行ける」という図式が成り立つ。
B以下は優劣付けがたいが、上位5人は確実に頭一つ抜けてキャラ性能が高い。B以下のキャラでA以上のキャラに勝つのはなかなか困難。
幻庵は純粋な性能だけなら「若干強い」ぐらいだが、致命的なバグ持ち。
このゲームではダッシュ投げが非常に強いため、飛び込みからの当て投げしかガードを崩す選択肢がないキャラは不利。
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ほぼ上下中斬りのみで斬り合いは最強の部類。右京の中斬りは非常に長いリーチのまま一般的なキャラの小斬りの速度で出ている。戻りも速い。ツバメ返しは出始めにも出終わりにも隙がなく、このゲーム最強の飛び道具。残像踏み込み斬りも連続技用・裏落ち用として便利。ツバメ・残像共に命中すると転倒し、その度に選択攻撃になって、読み負けるとまた転ぶ。性能面での弱点は、突然死しやすい事と、幻庵を投げれない事ぐらい。怒り時の攻撃力上昇幅が全キャラ中1位。
上下小中斬り及び中大スラで斬り合いが強い上、しゃがんでいると大半のキャラクタに投げを食らわないという致命的なバグがある(しゃがんだ幻庵を投げられるのは、シャルロット、ズィーガー、覇王丸、半蔵、和狆のみ)。それでいて自分の投げは全キャラ中最強の威力(26)。近大斬りがズィーガーの対空パンチをさらに強化したような超威力の対空技なので飛び込みにも強い。空蝉は本家忍者の物より高性能で連続技は食らわない。気絶もしない。しゃがみを投げられないキャラを相手に本気で待つと完全なクソゲーになる。このゲームの汚点の1つ。
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上下小/大斬り、中足払いなどで斬り合いはトップクラス。他キャラの中斬りと同じ速度で大斬りが出て、威力はちゃんと大斬りクラス。登り大斬りは十兵衛の中斬りに似ており、登り対空としては最強の部類。投げの威力も23で安定。弱点は攻めにくさで、ジャンプが驚異的に山なりなせいで攻撃の基点がダッシュに限られ、動きがワンパターンになりやすい。
上下小中斬り、下小蹴り、下大斬りなどで斬り合いは最強の部類。ジャンプが全キャラ中で最も速く、相手の中斬りと同時に跳ねればほぼ命中確定。弱点は投げの威力が全キャラ中最低(14)だという事で、そのせいでダッシュもジャンプも投げの圧力に欠け、削り能力が皆無である事もあって、ガードで固まられると非常に崩しにくい。左右が入れ替わった瞬間にパワーグラデーションが暴発しやすいのも無視できない弱点。これをやらかすとほぼ死ぬ。武器破壊技はガードされても怒りが消えるという特殊な仕様を考慮しても五光斬と1・2を争う強さ。しゃがんだ幻庵を投げられる唯一の上位キャラだが、前述の通り投げの威力が低い事に加え、しゃがみ前進している幻庵にしゃがみ突きが当たらないという大きな問題があるので、有利ではない。
ほぼ下中蹴りと大スラのみで上位と斬り合える。大スラの強さが異常で、ダメージがでかく(17)、移動距離が長く、最後の最後まで判定が残っていて、埋まるように出さなければほとんど反撃は受けない。投げの威力も全キャラ中第4位(24)で、ダッシュも速い。さらに大スラ/投げ共に命中するたびに起き上がりをいちいちガブルで削る事ができる。特に画面端での削り量は洒落にならない。あと何気に大斬りのリーチもかなり長い。弱点は、幻庵を投げられない事、全キャラ中で最も気絶しやすい事、千葉麗子の声がウザい事、そしてズィーガー。
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ここから下の連中は上位の連中とまともに斬り合うと死ぬので、個々のツールでそれをどうカバーするか、という戦い方になる。
このゲームで一番標準的な位置にいるキャラ。下位グループの中では最も斬り合いが強く、同じ下位グループ相手なら小斬りと上下中斬り及びJ中斬りで優位に立てる。また前後垂直J中斬り、遠大斬り、近中斬りの併用による対空がかなり強く、どういう位置関係で飛ばれてもほとんど一方的に落とせる。プレッシャーを与えるツールとして水月刀もまあまあ便利。ダッシュも速い。全体的に安定しているが、攻撃がほとんど中斬り及び威力の低い投げ(威力17)となるため、一気に勝負を決めたり一気に逆転したりする事ができず、誰と戦っても長時間削り合う事になる。また上位に対しては斬り合いで不利なため、心眼刀なしに優位を取る事は難しい(チャムチャムは取らせてもくれないが…)。怒り時の攻撃力上昇幅が全キャラ中2位。
色物っぽい見た目に反して意外と普通。動きの鈍重さのわりに技の出し入れは速く、遠大斬り、下中斬り、遠小斬りを距離に応じて使い分ければ斬り合いは強い。ジャンプも素早く尻が出っぱなしなので飛び込みも強い。と、ここまでは強そうだが、相手がガードで固まると尻投げぐらいしか選択肢がなくなるのを代表として、身長が高すぎる&対空技がしょぼいので飛び込みに弱い、食らい判定がでかいのでツバメ待ちが地獄、アース専用で中段になる登り攻撃がある、アース専用の痛い連続技を食らう、密着した相手に向かって感覚的に武器を振っても当たらない、斬りを連打するとファットチェーンソーに化けて死ぬ、レバーを入れたまま尻を出すとファットバウンドに化けて死ぬ、しゃがみ状態から立ち上がって斬りを出すとファットブレスに化けて死ぬ等、弱点も山盛り。
主人公っぽく見えて斬り合いが弱い。遠中斬りは十兵衛の中斬りに見た目が似ているが、食らい判定が前に出すぎる傾向があり、上位と斬り合うとやたらに潰される。実際にはもっと遠い間合いの方が有利だが、そこまで行くと一足でダッシュ投げに行くには遠くなってしまうので、結局どの距離でも決め手を欠く。決め手を得るにはそれこそダッシュ前転伏せ下大斬りとかダッシュ弧月斬が必要。烈震斬は2回(威力4)削って反撃は受けにくいので削り技としては優秀。また後出しで容易に水月刀を飛び越すため十兵衛キラーとして使える。怒り効率が良いので全体的に怒っている時間が長いのは利点。
遠小斬り、上下中斬り、垂直J大斬りのお陰で斬り合いはまあまあ強い。ただしこの中で一番強い下中斬りは出の速さに比して戻りが非常に遅く、キャンセルしないと当ててもリーチの長い攻撃(一部キャラは大斬り)で反撃を受ける上、キャンセルタイミングが変なせいでキャンセルミスしやすいため注意が必要。ツールは三連殺で、中間距離から走り込んでガードを崩すという点ではダッシュ投げと役割が被っているが、投げと違って気絶を狙えるのが強み(大斬りが当たった直後に三連殺で命中を取れば大抵のキャラは気絶)。ただし格闘ゲーム史上最も入力がシビアな3連技となっており、本当に当たった瞬間にキャンセルして次を出して行かないと途中からガードされ、大斬りクラスの反撃を1.5倍のカウンターダメージと共に受けて、場合によっては一発で気絶して吹っ飛ぶ。また、画面端の相手には絶対に繋がらない、小刻みに牽制技を出している相手には当たらない、跳ね回られても当たらない等、繋がりやすさ以前の問題も多い。総じて敵のアクションと衝突した場合の当たり強さはダッシュ投げに大きく劣る。入力ミスで中以上の光翼陣が暴発するのもネックで、これが出たら死を覚悟せねばならない。もう1つの特徴としては、上位グループの5名に対してのみ、近下大斬り→大斬り、及び中足払い→大斬りといった危険な連続技が入るという、偶然にしては出来すぎた事実があり、キャラ性能で不利な相手に対して高い逆転性を持つ。五光斬は当たり判定発生が速い上に上半身無敵でガードされても隙がなく、おそらくこのゲームで最強の武器破壊技。あと覇王丸と同じく怒り効率が良い。
斬り合いは忍者並の弱さ。一番マシな遠中斬りと中足払いも他キャラの通常技に比べて見劣りする。ダッシュも遅く、ジャンプ攻撃もロクな物がない。それをカバーするためにヴルカーンを使う事になる。削りを嫌って飛び込んできた相手を落とすのが主ダメージ源で、その象徴は近大斬り1段目による相打ち対空だが、ちゃんと出してもジャンプ攻撃のタイミング次第では一方的に負ける上、絶対に返せない飛び込みを持っているキャラも約半数いるため、それらに対してはヴルカーンのリスクだけを背負い込む形になって非常に辛い。起き上がりへのヴルカーン削りは決まれば中斬りクリーンヒット程度のダメージを与えるが、確定ではなく、レバー上入れっぱなしで逃げられるので、削ると見せかけて登り大斬りを出して相手が飛んだ瞬間殴り落とす等の選択攻撃が必要。通常技のクソさを必殺技でカバーしてプレッシャーを与え、飛ばせて落とすという事で、スタイルとしてはスト2初期のリュウ/ケンに似ている。チャムの大スラガード後に中足払いからコップ3段が入るという理由でチャムキラーとして有名。
斬り合いは並以下。マシなのは立ち小蹴り、下大蹴り、立ち中斬り辺り。尻飛び込みが非常に強いので、主たるダメージ源はそこからの当て投げと、当て投げに見せかけた再ジャンプ、及び尻が当たった時の下大蹴り(連続技。遠下大斬りも行ける場合があるが近下に化けてガードされやすい)。要するにほとんど当て投げキャラ。ジャンプが速いのはいいのだが、低すぎて空中衝突に弱いので、飛ぶ時は尻オンリーではなく大斬りとの併用が必要。蹴りによる投げの威力は幻庵に次いで全キャラ中第2位。
斬り合いは最低クラス。ナコルル以外の誰と斬り合っても余裕で負けると考えて良い。最長リーチの中斬りが戻り速度の面で腐っているので、長さで頼りになる技は大足払い。下大斬りは減りがでかく出も速いが、リーチがないので普通の斬り合いでは届かないし、根元を当てないと中斬り並みの威力しか出ない。斬り合いのクソさをカバーするツールは豊富で、最速のダッシュ投げ、ぶっ放しダッシュ大斬りからの気絶択一、モズキャンセル、犬、K斬りバックスタブ等色々揃っており、やっていて楽しいキャラではある。
ガルフォードとコンパチで斬り合いは糞、そしてツールが減少。近大斬りは使い道のない糞技になっているし、犬はいない。爆炎龍も弱体化されすぎて使っても不利になる事が多い。代わりに得られた物は大モズ1発で40持って行けるという点と地斬の2つ。もはや完全な投げキャラであり、投げで転倒を取ったあと起き上がりモズ択一(起き上がりを大モズで吸う or 登り大斬り)でダメージを稼げないと、他で何をやってもまず勝てない。ダッシュ投げはモズを狙うとボタン連打で出せなくなる上、専用の糞モズ(威力28)に化けやすいので、自信がなければ普通の蹴り投げが無難。地斬は基本的に使えないが、一部の連続技(三連殺の2→3段目、及び中斬り→水月刀)を見てから抜けられるため、その時だけ有用。
さらにツールが減った忍者。牽制はダッシュ投げ、主力もダッシュ投げ。マゾい。下位相手は何とかなるが上位は…
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◎ 右京(下)、幻庵、狂死郎、覇王丸
○ チャムチャム(2段)、アースクエイク(2段)、幻十郎(少し遅い)、ズィーガー(短い)、シャルロット(威力19)
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25以上 幻庵、和狆大P投げ、王虎K投げ
15以上 大半
一般的な大斬りの威力は30程度、強い大斬りで35程度、一般的な中斬りの威力は15程度。基本的に蹴りで出した方が外した時の隙が少ないので、どれで投げても威力が変わらない場合は中蹴りで安定。問題になるのは和狆、ズィーガー、ナコルルで、蹴りで投げると前者2人は16、ナコルルは14まで威力が下がってしまうので、他のキャラに比べて外した時のリスクが大きめ
http://gogotsu.com/archives/1174
CDはオワコンなのにジャニーズとAKBがそれをハッキングして利用しているためにまだ続けられているまでです
ジャニの仕組みはわかりませんがAKBの仕組みについては考察しています
AKBグループは秋元康とその仲間が握手会と選挙でランキングをハッキングするシステムを作り、バイラルを起こし100万枚を売ることでそれが大宣伝になっています
現在AKBは唯一100万枚を売る歌手というのが最大のプレゼンスになっていますがこれを維持するためには猛烈なドーピングが行われています
予約制の一対一個別握手会の他、一般向け全国握手会(これが普通に言われる握手会)、夏祭り/冬祭り(アトラクションをやるのに握手券が必要)、握手会参加者に対する抽選写メ会(握手会参加者の中から抽選で写メ会があたる)などがあります
なんといっても核となる個別握手会に動員されるのはグループ全体300人で全国の大都市で一枚のシングルにつき5回程度開催されます
この大規模化は前田、篠田、大島という圧倒的握手人気メンがあいついで退場したため、それを補うための拡大ともとれます
AKBのメンバーがこの握手会を負担に思っているのは間違いないと思いますがほぼ全部のメンが握手会で自分のところにたくさんの人が来てくれるように努力をしています
なぜなら握手会の人気がAKB内での地位の向上に直結するシステムだからです。AKBをTVでみると「なんでこんなブサイクな奴がいつも出ているんだ?」と思うことが多々あると思います。
それはまちがいなくそのメンバーが握手会で絶大な人気を誇っているからです
現在AKBのセンターポジションHKT48の宮脇咲良は3年目16歳のまだ若手(AKBでは普通なかなか3年くらいではトップクラスの人気は出ない)ですが握手会で指原や渡辺以上の人気がありセンターに抜擢されました。
そしてこの握手会での人気の出し方は本人の天性のアイドル性があればいいですがそんなものがない大半のメンバーでも「公演でのパフォーマンスがよい、公演でのMCが面白い」「ぐぐたすがたのしい」(渡辺や指原のような超人気メンバーは以外は基本グーグルプラスで毎日情報発信しています)という理由を誰かが発見してそれがネットを介して広まり握手会に向かわせ、その握手会で好印象を与えることで自分のファンにするという戦略をとります
AKBシステムは高度なキャバクラと評されることもあります、まさにその通りでそのシステムが順調に発動していればオリコンランキングがハッキングされ一位になるということだと思います
ここからはCDと関係ないAKBに関する私見ですが、今後さらに札幌48ができることがわかっています。しかしまだ国内に5グループしかないのは少なすぎると思うのです。野球やサッカーなどは各町に小さいクラブがあるわけでAKBもそのブランドで各町にチームをつくり例えば広島48や仙台48は当然として小山48や土浦48、も作るべきです。そしてメンバー自身から月1-2万の月謝を取ればいいのです。おそらく最終局面ではそういう方向に行くでしょう
NPO法人の代表者が、小4年生になりすまし自民党に対して批判的なサイトを作った今回の事件。なぜ慶應生がこのような極めて幼稚な嘘をついたのか。誰もが首を傾げることだろう。
しかし、私はこのような事件が「慶應生」によって起こるのは自然だったと思っている。私は慶應義塾大学に数年前に一般入試で入学したものだが、私が在学中の頃から、一般入試入学の者はこのような事件が起こることを危惧していたように思う。
ご存じの方はあまり居ないかもしれないが、某小学4年生が在籍していた慶應法学部の入学者の、実に6~7割近くが推薦入試を経て入学しているのである。この比率は日本の大学でもトップクラスであったように記憶している。そして、特にAO(FIT)入試では、御存知の通り「面接」「論文」などで合否の大部分が決まる。海外の大学のようにSATなどの筆記試験は存在しない。すると、受験生はどれだけ面接で「取り繕うか」を覚える。取り繕うことが出来た人ほど、合格につながるからだ。
しかし、ただ取り繕うだけではダメである。ちょっとした「ばれないレベルの嘘」を織り交ぜることが大切なのだ。例えば、親戚の家の雪かきをしたことを「ボランティア活動で雪かきを行いました」などという、そのような「嘘」を織り交ぜることが合格の秘訣なのである。
活動の中身なんて殆ど無い、名ばかりのNPOに所属し、面接では大きな顔で「NPO法人で高校3年間、活動しました!」と主張すれば合格に一歩近づくということだ。
面接のみが重視されるということはすなわち、「いかにバレない嘘をついて自分を大きく見せるか」の試験になってしまっているのである。そして、その試験に晴れて合格した慶應生は「嘘をつく」ことの味をしめてしまう。努力もせず、適当に自分を「大きく盛る」だけで、人生がうまく行ってしまったのだ、そう思うのも当然だろう。
さて、三年になると、彼らは自分の経歴をどれだけ美しく見積もるかに、再び全力を尽くす。入試対策と、慶應での2年間で培ってきた能力はここでも遺憾なく発揮される。中にはTOEICなどのスコアを偽る人も出てくる始末だ。先輩達からの情報が豊富なので「○○という企業はTOEICのスコアシートを提出させないから嘘をついても大丈夫」などという具合に、情報が至る所でまわってくるので、嘘をついても「ばれない」自信があるのだ。
これが慶應の就職が東大より良いと言われる"からくり"である。
自己弁護をしておくと、私達一般入試組やセンター入試組はわりとこのような事を忌み嫌っていた人が多いように思う。実際に外部組はTOEICなども高得点を比較的楽に取ることができていた。なので偽る必要もなかったのだ。
しかし、残念なことに、「どこまで嘘をついても大丈夫か」をAO入試で入った慶應生は研究する。サークルの先輩などからの情報を集め、「ギリギリセーフ」のエントリーシートを作成することに躍起になる。彼らにとっては良い就職こそが正義であり、嘘をつく事に対しては何の良心の呵責も感じないのだ。
当然である、彼らは面接で慶應に入学してきたわけである。そこでは、自分を粉飾し、大きく騙ることこそがよしとされてきた。そのような入試形式を経て入学してきた生徒なのだ。どうして、自分を「大きく飾る」ことに疑問を持てようか。
海外の大学などでは確かに人物中心入試が行われては居るが、これらはSATやGREなどの学力試験と平行して行われている。面接と学力。総合選抜を行っているのである。これは慶應のAO入試とは全く違うものであると断言できる。今でこそ、多くの学校で導入されたAO入試だが、元々AO入試は慶應で生まれ、慶應で育ったものである。面接だけの学力無関係入試は、慶應が作り上げたものなのだ。つまり、嘘をついて自分を大きく見せる事は、あえて言うならば「慶應の文化であり、脈々と受け継がれてきた伝統」とも言えるだろう。
教授達は「面接で嘘は見抜ける」と考えてこのような制度を行ってきた。しかし、見抜けていないことは誰の目にも明らかだろう。とある塾などではNPOに入ることで自分の経歴「飾り」を行う事を推奨し、AO入試でラクラク慶應に合格させていくという。
出来上がるのは、実績もない、学力もない、有るのはただ「自分を大きく見せる」という嘘つきの能力だけを持つ学生である。悲しいかな、一般入試で入学した人は「自分を以下に偽るか選抜」で合格した人と机を並べて学び合うのである。
この事件をきっかけに、面接選抜のようなAO入試が廃止され、学力と人物どちらともを評価できるような入試を慶應義塾が導入することを、慶應出身者としては祈るばかりである。
そんなのいちいち気にする必要ないんじゃないの
たぶんコメント欄がなくなったことに気付く人すらいないよ
まあコメント欄があろーがなかろーが炎上するときは炎上するけど
(追記)
こういう奴に反応してしまうなんておれの愚鈍さは増田でもトップクラスだな
元記事はこういう奴な googleキャッシュに残っていたので貼り付けておく
すげーしょうもないことを細々とブログに書いてるんだけど、初めてコメントがついて、それでコメント欄を閉じとくの忘れてたのに気がついた
コメントじたいは好意的なものでありがたいけど、そもそもチラ裏みたいなもんで、リアクションやら交流は求めてないんだよなあ…
自己啓発とか引き寄せの法則とかが大好きな社長が経営する会社に勤めてた。
年がら年中、絆とか、心とか、自分たちが日本を良くする、とかそういう話ばかりしてた。
社長は、「主婦とか障碍者とか、そういった人たちが働きやすい会社を作る。自分たちがそういう会社を作れば、地域のほかの会社も追従してくるはずだ」っていつも熱く語ってた。
6年くらい勤めたけど。従業員が10人以上にならない。多くても7,8人。
腰ぎんちゃくみたいな従業員が2人いて、それ以外はたいてい半年以内に辞めちゃう。社長が少しでも気に入らない点を見つけると徹底的に潰すから。自分は相当続いたほう。
社長が熱く語るたびに、キャー社長ステキー、自分たちも社長の夢を実現するためにがんばりますー、なんて盛り上がってた。
自分にとっては些細なことで、ただ社長にとっては天地がひっくりかえるようなことを自分がやらかして、退職に追い込まれた。
辞めるときに「お前のような条件の人間を雇ってくれる会社なんてないんだからな」って懇々と語られた。
けど、なんか、あっさり仕事就けた。地元ではトップクラスの規模の企業。
働いてみたら、その会社すんごいたくさん人いるのね。当たり前だけど。
男性もいる、女性もいる、若い人も、年配の方も、健常者も、障碍者も。
半年以内で辞める人なんていない。何年も、何十年も勤め続けてる。
あ、なんだ。社長が目標にしてた会社ってあんじゃん、って思った。
しかも、ツイてるとか、ありがとうとか、呪文のように唱えなくてもいい。
残業よりもツイてるツイてる、ありがとう、感謝します、私は幸せです、と唱えているほうが辛かった。
転職できたのは前職でいろいろと経験させていただいたおかげだと思う。それはすごいありがたいと思う。
でも、お歳暮やお中元を分けてもらったこととか、毎日3時のおやつがあったこととか(その分残業になる)、毎月行う飲み会(全員参加が必須)はすべて会社負担だったとか、
お金で渡すとすぐ使ってしまうからとかいう理由でやたら物をもらっていたこととか(給与はかなり少なかった)
社長が「こんな社員思いの会社はないぞ」とアピールする理由になっていたことは、たいてい「あれなんだったんだろ」と思う。
お前ほんとの馬鹿だろ・・・?
今のこの時代に、自分の入りたい企業に入って、自分の希望の職場につけるほど優秀有能な人材なの?
就職して営業職に回されたら、首都圏の会社でも、千葉とか神奈川とかまでなら社用車で行って来てね、って時代だよ。
首都圏はたしかに公共交通網が発達してるよ。それでもあれほど車が走ってることの意味、考えたことある?
タクシーで営業周り、なんてアホなこと考えてないよね? それでもいいけど、もちろん自腹負担だよ。領収書なんか切って持って来たら総務がぶち切れるからね。
新規・中途採用では暗黙的に、普通免許取得者のほうを優先的に採用してる。採用条件には書いてなくてもね。
それとも、現役東大トップクラス卒業の専門研究職かなんか希望ですか? それなら車はいらないかもね。研究室に篭もって人類の役にたつ大発見をしてください。
車が必須な地方への転勤を拒否できる? 拒否した瞬間に「こいつはいらない子認定で」っていう世の中ですよ。
それとも、「俺は常に都内本社にいるべき優秀な人材だ!」と思い込んでる?
そうとう脳が幸せに出来ちゃってるみたいだから、もうちょっと自分や周りの現状を見直したほうがいいよ・・・。
今、何歳なのか知らないけど、少なくとも18歳以上ではあるんでしょ。
ちょっと家の前の道路で車に乗って60キロ出せと言われたとする。半分寝てても楽勝。終わったら二度寝する
ちょっと家の前の道路で自力で走って60キロ出せと言われたとする。一生かかってもムリ。もう確定的にムリ
俺としてはどちらも嘘偽り無い心の底からの返答であり、馬鹿じゃねーのというレベルの常識だ
しかしよく考えてほしい。つまるところ眠い目をこすりながら60キロ出してる時点でもう人類最速ウサイン・ボルトより速いのだ。ボルトが車道を走ってたらクラクションを鳴らされまくるのだ
スピードが出しやすい場所だと「ありゃどうみても130キロぐらいでてんなー」という車を一般道で見ることすらある
この辺になるとリージュとかボブスレーとかでの最高速度だ。世界トップクラスの人間が安全に配慮された専用のコースを専用の機材を使ってそれでもなお死人が出る。金と時間でだれでも取れる資格しか持ってない一般人が、ちょいとアクセルを踏み込むだけでそういう世界に踏み込んでいるのだ
車とソリとでは制動力とか諸々違うのはわかってる。人間が対処できる速度の話をしている。過去数百万年に渡って死ぬほどがんばっても時速40キロも出せなかった生き物がハナクソほじりながら150キロ出せることの話をしているのだ
獣道ですらない山中の斜面を駆け下りたことがあるだろうか。俺はある
前を向くと障害物しかない。枯葉に隠れて地形すらわからない。地面に穴が開いているかもしれない。足元の岩が体重を乗せた拍子に崩れ落ちるかもしれない。地面を踏んだ拍子に倒木がが跳ね上がってくるかもしれない。そんな状況にありながら自分の脳ミソはどうやって減速するかという算段で精一杯。それ以上は考えるより先に視界から消える
自分が悶絶も骨折もしなかったのは確認もせずに踏み抜いた枯葉の下の地面が、たいした根拠のない楽観的な予測どおり自分が対処できる範囲内の形状だったという理由に過ぎない。30キロも出てなかっただろうに
車でも同じことである
俺が事故で死なないのは俺の運転技術が優れているからではなくて、事故らないようにインフラが整備されているからである
バイクなり原付なり乗ってれば、一度や二度くらい「やべえ今スピード出してたら転んでたわー」と感じる瞬間を経験しているだろう。その原因は全国津々浦々どこにでもある舗装のヒビであったり、濡れた路面だったり、暗くて見えない凹凸であったり。だからなんだよ、というレベルのものに過ぎない
何度でも言うが俺は交通インフラで生かされている。俺の運転技術ではない
しかし街に出るとその有難い交通インフラ様様、速度規制なり信号なり交通標識なりをいとも容易く無視する人間が溢れている
彼らはアクション映画のごとくニトロタクシーで車体に傷ひとつつけずに路地裏のバケツをかっ飛ばせるのだろうか。立体駐車場の屋上からバイクで高速道路に飛び乗ってそのままカーチェイスできるのだろうか
神聖なる交通インフラ様を侵し、自分や他人の命を危険にさらすのと引き換えに何を得ているのか。目覚まし時計に急かされてベッドの中でもぞもぞする数秒以上のものを得ている人間がどれだけいるのか
ほとんどの人間は自分よりはるかに大きな質量を、自分に出せる速度よりはるかに速い速度で動かしながら、それが自分の力であると錯覚する傲慢さを認識すらしない
人を殺しかねない危険な行為を、社会的な免罪符さえあればクソみたいな報酬でためらいなくやるクズがこんなにたくさんいるのがほんとに悲しい
起きた頃には台風は過ぎ去っていた。
どうせまたろくでもない電話だろうと思いながら、8コール目くらいでしぶしぶ受話器を取る。
「先日おたくに面接に行ったAの母親ですが!」とすでにちょっとだけキレている。
電話を取って後悔しなかったことはないが、今回は特に後悔すべき相手にあたってしまった。
「店長いない?」
「何で誰でもできる仕事にうちのAが落とされないと行けないの?」
「あなたなんてどうせ何の目標もなくアルバイトしてるだけなんでしょ?未来ある若者に社会経験を積ませなさい」
「お客様の気持ちを知るにはお客様の話に耳を傾けることが重要なの」
「うちの子は立派にB大学に通って、成績だってトップクラスなんだから」
「今この地域があるのは代々続くうちの先祖のおかげなの。それをわかった上で判断しなさい」
他にも色々な嫌味と自慢話を言ってきた気がする。
店長がいないばかりに、30分くらい電話に付き合わされてしまった。
一丁前に筋が通ったクレーマーよりはムカつかないし対応も楽だったけど、トンデモ度ではダントツだ。
地雷ソフトってなんだ、そこまで卑下しなくても普通におもしろかったぞ
ほとんど1人で作ってこの完成度は凄い、すごすぎる、がやはり限界なのか発想に偏りがあるかな
巨乳枠が奇乳に近いので好きにはなれなかったのが残念
かといって普通・貧乳枠はおもらししちゃうので駄目な人はダメそう
最終ルート終了からの追加個別ルートは短いながらも良かったと思う
続編ではオーグメントルートがあるらしい、ついでに友人ルートも
1枚絵が衝撃的すぎるのでやってみたいが…
直前にやった何処へ行くの、あの日が素晴らしすぎてちょっと感情が入れ込めなかったな
はがない絵は嫌いじゃない、声優の演技が好評化なので素材に使えそう
楽しみ
工学系の大学教員をしている。私の勤務する大学には数多くの留学生が在籍していて、それと同じくらいの日本人学生も在籍している。普段の学生指導や国際会議での発表、あるいは海外の大学での経験などで感じたことを書いてみたい。
身も蓋もない話だが、日本人学生の(相対的な、かもしれないが)レベルは本当にヤバい。中国人学生の方が優秀である。
東大・京大・東工大・一橋レベルの平均的な学生は、中国の国家重点大学からの平均的な留学生と同じレベルだ。ちなみに国家重点大学は
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E5%AE%B6%E9%87%8D%E7%82%B9%E5%A4%A7%E5%AD%A6
にあるように、まあ日本で言えば上記四大学+旧帝大+上位国立くらいの位置づけだろう。それと上記4大学のレベルが同じ程度なのだ。しかも、日本に来ている留学生は国家重点大学の中でも2軍くらいの位置づけだ(1軍はアメリカやイギリスに行く)。
両者の学生に似たような課題を与えると、よく出来るのは中国人学生であることの方が圧倒的に多い。言語のハンディキャップを加味するとその差はさらに大きくなる。
さらに、彼らと日本の旧帝大レベルの学生を比べたとすると、もうその差は歴然だ。日本の旧帝大レベルの学生と同じレベルの学生を中国で探そうとすると、上位~普通程度の国立大学レベルになる。
と感じているのである。
なぜここまで差が開いたのだろうか?答えはいろいろ持ってはいるが・・・。
光明があるとすると、東大・京大・東工大・一橋レベルの本当の上澄み、本当のトップレベルは他所の国と比べても全く遜色がない点だろう。これは私の海外経験で分かったことだが、本当の天才はどこにでも、ある程度の割合でいるのである。
それともう一点、日本の下位国立と同程度のレベルの中国の大学で、両者の学生を比べると圧倒的に日本の方が優秀。これは間違いないと思う。
要するに、本当のトップはどこの国も一緒で下位のレベルで比較すると日本の方が上。準トップクラス、つまり(はてなーに多い)東大平均~旧帝大~上位国立レベルが明らかにヤバい。
まずは、その勉強に対する熱意に差があると感じている。
よく三大○○というものがある
そして、三大予備校と言った場合は、河合塾・代ゼミ・駿台である
少なくても、僕が予備校のころは、「今でしょ」でお馴染みの東進なんかは
授業を放送で切り売りしているなんかうさんくさいところであった
本日、読売新聞によれば、代ゼミは全国27の拠点を7つに減らすという
そしてその削減校の中に、仙台校も入っていた
私が予備校時代の話である。聞いた話で真偽は不明だが、だいたいその通りだと思う
「大学とは高校の中でもトップクラスの限られた人間が行くところ」
と思ってる地域は多い。その中でも、大学に行きたい、ちょとでも都会に出たい。
そんな地方民が中核都市仙台に集まり、同じ環境の人たちと寮生活をし
削減された理由は
そんな意識が変わってきたこともあるし
何しろ、今は他県の地方都市でも「今でしょ」でお馴染みの東進の授業も受けられるし
そんな思いしなくても、大学だったら行けるし
たぶん、こんなとこなんだろう
僕は予備校にいた。そういった人たちと頑張った思い出がある
→鳥瞰的に物事を引いて見ず、どんどん行動に移して人生を楽しむ
なんてことが書かれていたが、実際に誰もが日常生活の中でボケを発するなんて、そんなことが日本社会で許されるだろうか?
よく考えてみよう、顔を合わせる集団の中で「笑うことが許されるボケ」なんていうのは集団の中でトップクラスの権力が無いと発言することは許されない。
ボケに笑うという行為は「負ける」ことと同じ意味。権力の高い人間が低い人間にわざわざ負けるような素振りを見せるわけがない。
権力の無い下っ端が意図的に笑わせようとして発したボケなんか集団の中で誰が笑ってくれる?
そんなものボケてもいいコーナーが設けられていない限り、誰もがボケることなどできない。
ボケというのは場の支配者が発言するもの。ブログやツイッターは自分のアカウント内という「場」の中では自由にボケることが出来るだろう。しかし実際に顔を突き合わせる集団の中ではその空間内での権力のヒエラルキーを確認しなければ大ヤケドを負う。
例えば、企画会議の席。プロデューサー、マネージャー、ディレクター、スタッフが同じ部屋に集まり顔を突き合わせる場でボケを発することができるのは、一番権力の高い立場であるプロデューサーのみだ。
下っ端のスタッフが自らのボケで笑わせるなんてほぼ不可能。せいぜい天然ボケをかまして笑われるくらいしか無い。
学校の同じクラス内。授業中や休み時間にヒエラルキーの最下層であるオタクやいじめられっ子が、自ら考案したボケを発して周りは無邪気に笑ってくれるか?大抵クラスで一番トップの男子のボケや弱い立場の生徒をイジったりすることで笑いが起こる。
ダウンタウンがしゃべる番組は権力の頂点である松本のボケが一番面白くなければならない。下っ端の芸人は決められたコーナーの中でしかボケられないし、相方の浜田や側近しか松本に突っ込むことはできない。ゲストは天然ボケしか許されない。
「東大でても仕事できなきゃ意味ねーんだよ!学歴なんて関係ないね!」
なんて偉そうに言う馬鹿がいる。
ちがうんだなー。こういう人が見ている世界ってすごい狭いと思う。
だいたい、あなたと同じところに来ているできない東大生って、別に優秀じゃないよ。
おれ東大だけどできるやつはまーじでできて、もうやべーって感じだよ。仕事もびんびんできちゃう。
でも、できないやつはまーじできない。なんでこんなのが東大いるのwwwって思うことも多々あるよね。
それでも「学歴なんて関係ない」ってのはできない人を笑うための言葉じゃなくて、すげーできる人をたたえるため言葉だと思うんだ。
おれでさえ学校いみねーなーやめてーなーって思う時がたまにある。まぁ辞めないんだけども、たまに、めちゃくちゃ優秀なんだけどホントに辞めちゃうやつがいる。もしくは超優秀なんだけど、そもそも学校行かないとかやつとかいる。
彼らはタフで、すげー優秀だから学校なんてやってらんねーってことで自立を選んだだけであって、学歴ほしけりゃ簡単に手に入れられる人種。
そういう中で成功した人たちを指して「学歴なんて関係ないね」って結果論述べてるだけなので、低学歴の自己正当化野郎がいう「学歴なんて関係ないね」とは意味がぜーんぜん違うのです。
そういった根幹的な話は後日に置いておくとして
vimmerの元カレを殺す手法をわかりやすく解説したいと思います
是非、日々の生活にお役立てください
それでは一つずつ見ていきましょう
1. emacs使いと付き合う
使うemacsはなんでもいいです
ほとんどのvimmerはなんだかよくわからない敗北感で溶けて死にます
デメリットとしてはemacsもvimとどっこいどっこいのクズさ加減なので
2. 秀丸と寝る
モメます
一説によれば開発チーム解散の原因の9割はエディタ絡みだと言われており
野生のvimmerの目の前に秀丸と女の子を並べた所、10割のvimmerが女の子を選んだという研究結果から
基本的にvimmerはエディタより女の子に真剣だと言えるでしょう
常にemacsに対して劣等感と嫉妬のフラストレーションに苛まれており
後はモメにモメた後、頃合いを見計らってvimmerを捨てれば完璧です
しかしvimmerは基本的にブサイクで空気が読めず指の動きがなんか気持ち悪いので、ストーカーに発展する危険性が高い点だけに注意が必要です
これはエグい
捨てたvimmer⇔捨てられた女
という構図から一転
捨てられたvimmer⇔乗り換えた尻軽女
ただIDEは成功すればするほど飽きる、また捨てられる確率が非常に高く
より便利な開発環境を探し付き合うことを繰り返す、正のスパイラルが発生します
それでも改善の道を行く、というのなら僕は止めません
秀丸というアドバンテージを最大限に生かし、元カレと似たような方向性のEmacsLispに転向し
VimScriptでくすぶっている元カレに成功を見せつけてやりましょう
それでは!
なぜウェブエンジニアという生き物は浮気をするのか、モテるのか
そういった根幹的な話は後日に置いておくとして
まずは一刻も早くクソウェブエンジニアを殺害するのが先決ですね
ウェブエンジニアの元カレを殺す手法をわかりやすく解説したいと思います
是非、日々の生活にお役立てください
それでは一つずつ見ていきましょう
付き合うディレクターはなんでもいいです
小さなプロジェクトでコアなスクラムを回すようなディレクターは、
なまじエンジニアより技術に詳しかったりフルスタックだったりしますし
チャラい見た目でズンズン推進するディレクターはエンジニアの最も苦手とする人種です
ほとんどのエンジニアはなんだかよくわからない敗北感で溶けて死にます
デメリットとしてはディレクターもエンジニアとどっこいどっこいのクズさ加減なので
2. 元カレの同僚と寝る
モメます
一説によれば開発チーム解散の原因の9割は女絡みだと言われており
野生のウェブエンジニアの目の前にC++と女の子を並べた所、10割のウェブエンジニアが女の子を選んだという研究結果から
基本的にウェブエンジニアはコードより女の子に真剣だと言えるでしょう
狙うのはルビーストが望ましいです
常に他の開発者に対して劣等感と嫉妬のフラストレーションに苛まれており
後はモメにモメた後プロジェクトは解散、頃合いを見計らってルビーストを捨てれば完璧です
しかしルビーストは基本的にブサイクで空気が読めず指の動きがなんか気持ち悪いので、ストーカーに発展する危険性が高い点だけに注意が必要です
これはエグい
捨てたエンジニア⇔捨てられた女
という構図から一転
捨てられたエンジニア⇔乗り換えた尻軽女
ただエンジニアは成功すればするほどモテるので、また捨てられる確率が非常に高く
より有名なエンジニアを探し付き合うことを繰り返す、負のスパイラルが発生します
それでも修羅の道を行く、というのなら僕は止めません
女性というアドバンテージを最大限に生かし、元カレと似たような方向性の会社に転職し
小さなサービス、小さなユーザ数でくすぶっている元カレに成功を見せつけてやりましょう
転職に成功した挙句有名なウェブエンジニアと付き合う、という複合技で嬲り殺しが可能です
いかがだっただろうか
それでは!
ネットを見ていると、『進学校になろうとしている』学校の涙ぐましい努力と、それに振り回された元生徒の体験談を多く見ます。
ですが、そういう学校が目指している”進学校”の本当の実態はなかなか目にしません。母数が違うから当たり前といえば当たり前なのですが。
ですが何かそのせいであらぬ誤解が蔓延している感もあるので(勉強合宿とかしてないし、他の学校見下したりしてないからね!)、増田がそのような”進学校”の実態について、少し語ってみようと思います。ちなみに
・男子校です
・東大合格人数トップ10の常連です。というかむしろ名前がなかったら驚く前に『公表しなくなったんだな』と疑う余地もなく思います。
そういう”トップクラスの『進学校』の生徒”と聞いて、読者の皆様はどんなのを想像しますか?
”ガリ勉で勉強しかしてこなかったようなヒョロ or デブ”?
――そういうのも居るにはいますが、世間でイメージされるほど多くはありません。というか、後述しますが”ガリ勉”では学校内での競争に生き残れません。
”エリート気取りで、人を見下してばかりいるヤツ”?
――学校の外ではどうか知りませんが、同じ学校にいる以上は同級生はそいつと同等程度には勉強ができるヤツです。学校でそういう態度のヤツはいません。
”逆に、周囲は皆ライバルと思ってあくせくしてるヤツ”?
――そういうヤツは少ないです。少なくとも、(皆が勉強での成功体験を一定程度持っているから?)努力している人を尊重するという校風はあり、
(小学校時代に自分がされて嫌だったからか?)努力が嘲われるようなことは少ないです。となると、周囲とはそこまで仲が悪くなることもありません。
「それでも、コミュ障なら嫌われるんじゃないか」って? コミュ障は多いので、ターゲットは分散しまくります(笑)。これについても後述します。
――うん、まあ確かにそれは多いです。真面目な話、”他では会わないような変人に会える”というのはそういう学校に行く意味の1つです。
生徒の体格は意外と悪くないです。「教育熱心な親はたいてい食生活にも気を使っている」という理由でちゃんとした物を食べているし、
生活習慣も(受験前は若干睡眠を削ったこともあるかも知れませんが、それ以外は)しっかりしているので、学校の平均身長は同年代と比べると若干高いという結果が毎年出ます。
だから(勿論スポーツ推薦でスポーツエリートを集めている学校には負けると思いますが)陸上競技や、通常小学生以前に始めることの少ないラグビーのような競技はそこそこ強かったりします。
音楽はピンキリです。良い家のお坊ちゃんで、何らかの楽器を習った経験のある生徒は多いですが、全員がそうだということもありません。音楽で楽器やるときは出来る子と出来ない子がはっきり分かれます。
こういう学校は実のところ、生徒を鞭で叩いて勉強させるような学校ではありません。放っておいても生徒は勉強するし、勉強したいヤツには手助けするけどサボって落ちこぼれるのは本人の責任、という学校です。
そして、中学・高校生というのは誰でも閉鎖空間の狭い社会で生きていて、生徒達は、『自分たちの学校は進学校と言われている』『自由な学校である』という認識はあっても、『他の学校は実際どうなのか』ということは断片的にしか知りません。
生徒A「友達が行った○○って学校、夏休みに4日ほど勉強合宿があるらしいな」
生徒B「俺の友達が行った△△って学校はそこまでは行かないけど、成績悪いと部活禁止されるらしい」
生徒C「弟が通ってる◇◇って学校は部活禁止までは行かないけど、期末試験の成績悪いと赤点じゃなくても強制的に補習になるらしい」
一同「「「そこまでしなきゃいけないものなのか?」」」
という会話を増田はリアルにやったことがありますが、『学校の授業についていければ日本のたいていの大学には受かる』という前提があっての会話だと今となっては思います。
そして、上で書いたようなことは本当にやっていません。成績悪くても部活止められないし、夏休みは高校1年生くらいまでは40日以上フルに自由です。
だからあまり『学校が進学のために必死になっている』というイメージが無く、世間で言う”進学校”のイメージからはかけ離れています。表題の”他称”進学校はそういう理由です。増田は今でも母校が進学校と言われると若干違和感があります。
こういう学校の出身者はたいてい、自分のことを『数学が出来ない』人だと言います。実際はそう言っていながら数学ⅡBレベルの微積分が当たり前のように出来て、
会話するときに”必要条件、十分条件、逆、裏、対偶”といった単語が通じるのは当然ではないと気がつくのは大学生になって以降だったりするのですが、それでも彼らにとっての自分自身は『数学ができない人』です。
「いや、出来るでしょ」と言われたら「まあ世の中の普通よりは出来る」とか微妙な表現をします。彼らにとって『数学が出来る人』は理系に進んだ人や、母校で平均以上だった人ではありません。
それどころか、東京大学の理系数学を6問全部解いた人でも『数学が出来ない』を言っていたりします。
彼らが『数学が出来ない』という本当の意味は……『(数学オリンピックでメダル取った同級生の○○君と比べて)俺は数学が出来ない』という意味です。
というのは、人よりも勉強が出来る生徒が集まっているとき、一番能力の差が思い知らされる教科は数学になりやすいからです。
理科と社会の能力は『知識として知っているか』の差は彼らにとっては『じゃあ覚えれば良い』であり、『理解しているか』の差は表に出にくいです。
国語は大学入試の二次試験に至るまで基本的には『出来そうな気がする』(けれども本当に出来るかどうかの差が点数には出る)もので、
英語は『どんなに出来たとしても、ネイティブほどではない』物です。(それでも、数学ほどではないですが英語が出来るとある程度は尊敬されますが)。
その点、数学の問題が解けるか解けないか、あるいは同じように解いたとしても解き方が美しいかどうかの差(解き方の美しさが競われるのは本当です)は如実に出ます。なので、こういう学校では数学が出来る人が一番尊敬されます。
昨日か今日の元神童も挫折したエピソードに数学使ってましたよね。
「勉強するの本当は嫌だけど、アイツに勝つために」などという動機でやっていては勝負にすらならない世界の人間がいます。
「色々苦しいこともあるけど、それでもやっぱり俺は数学が好きなんだ」と言うのを態度にも結果にも出しているヤツが学年で一番数学の出来るヤツです。
増田の同級生で一番数学が出来たヤツは在校中に「数学の問題が解けたときの快感はオナニーでイった時に匹敵する」と変態じみたことを語っていました。現在は旧帝大の数学研究室にいるはずです。
アイツは増田みたいな数学が出来ない(母校基準で)人間とはレベルが違います。
中学に入ったばかりの入学者アンケートで定番質問に『女子がいないことについてどう思うか』という質問があり、最大多数の回答は『気楽で良い』です。
いくら勉強が出来たって、小学校卒業したばかりの男子なんてそんなものです。増田自身も、中学に入学した時点では、『人よりテストで点を取るのは得意だけど、普通にジャンプを読み、ドラクエとFFが好きで、好きな女の子の話は出来ない』男子でした。
これが高校入学組になると『寂しい』という回答の方が多くを占め、中学入学組も高校に上がる頃には寂しいとか言っているのですが、今になって思います。『ホモソーシャルで、楽だったなあ』
上で書いた数学の天才がオナニーを比喩に使っているあたりも含めて、女子がいないことで気を使わない部分はあります。ですがメリットもあります。
男女を問わず中学、高校くらいの思春期では『モテ』が過剰に評価され、『アイツは○○は出来るのかも知れないけど見た目がキモいから無理』といった否定を食らうことがあり、
ネットを見ているとその手の『見た目がブスだから男から否定されまくった』『見た目がキモイと女子から言われまくり、自分が通ると女子が勝手に避けていくモーセ現象が発生していた』ような体験談を見ます。
そして、そういうことをされると(もちろん必ずそうなると言いたいわけではありませんが)人格形成にはマイナスの影響が出ることが多いでしょう。
その点、男だけ・女だけの環境ではそういう否定を直接食らうことが圧倒的に少なくなります。進学校に限らず、男子校・女子校が現在でも求められる理由は実のところその辺だと増田は思っています。
コミュニケーションがいつまで経っても出来ないヤツもたまにいますが(心当たり複数)、『コミュニケーション下手だけど、訓練すれば人並みに出来るヤツ』も実は結構いて、そういう人にとってはホモソーシャルで気を使うことの少ない環境はコミュニケーションの訓練に向いてます。
ちなみに自由な学校なので(違)校内恋愛禁止という校則もありません。
先生によると、『校内恋愛で失恋した』という理由で学校休んで旅に出たヤツも昔いたそうです。増田の同級生にもゲイとバイのどちらかはいたらしいです。伝聞ですが。
この前母校に行ったら、恩師が『数学の先生探してるんだけどなあ』と言っていました。
「どんな人が良いんですか」と聞いたら『幾何を専攻したか、そうでなくても幾何のセンスがあって生徒に舐められない先生』と言われました。OBを当たるのが一番手っ取り早いと思います。
俺は「余裕で解ける」とは言ってないが。
頑張って考えればなんとか解けるくらいだよ。何年か前に暇つぶしに解いてみた感じでは。
無論どの年もコンスタントに半分解けるとかそういう主張でもない。
お察しの通り俺は理論系の出なんで。
数学やってる奴らは東大入試なんて「戦闘力5か…ゴミめ」って感じだよ。マジで。通じるか知らんけど。
そのくらいキチガイじみて頭良くないと数学とか素粒子論とかやれんよ。
無論俺は全然頭良くないのでそっち系からはドロップアウトした。頭悪いから現役時代は大して解けんかったし。