はてなキーワード: アドレナリンとは
今年に入って、わたしの生活に大きな変化が起きた。タイトルからお察しだけど、リングフィットを始めたことだ。
元々出不精なわたしはオタ活するか友達に誘われるかでもしないとなかなか外出しないタイプで、コロナ禍に入ってからはコロナになったら洒落にならない職種のために本当に職場の往復で以外は外出しなくなった。
初めはそれでも構わないって思ってたけど、夜勤が始まってからは疲れが酷いし、階段は疲れるから徹底して避けるようになったし、それでも仕事のストレスは溜まるから仕事の後の糖分摂取量は上がる一方。
そんな生活が続けば当然、丸くなってきた。主に、顔周りが。
やばい、やばいやばいやばい。わたしはまだ若いから、大丈夫!そんなことを思っていたけど、いい加減にそうも言ってられなくなってきた。
そう思ってランニングを始めてみるも、勤務形態が不規則故になかなか安定しない。わたしの性格上、夜勤の後とかはやる気が出ないし、それで途絶えるとやる気がなくなってしまう。その上、休みの日は家から出たくない。結果、三日坊主で終わるのを何回か繰り返した。
そんな中でTwitterのフォロワーにしつこく勧められていたリングフィットが気になった。ただ、わたしは昔、wii fitというフィットネス系のゲームをやっていた過去があり、そこそこやったけど真面目に運動してたのは最初の1ヶ月ぐらいだった。だからずっと尻込みしていたけれど、どうしても欲しい!となる瞬間がやってきた。
というのも、ある日リングフィットを始めてめちゃくちゃ痩せた人のツイートを目にしたのだ。恥ずかしながら、わたしはバズりツイートに流されやすい人種である。
そんなこんなで、年始にとうとう手を出してみたリングフィット。いざ始めてみたら、めちゃくちゃ楽しい。超楽しい!
もう、始めた頃の楽しさは異常だった。わたしは出不精なだけではなく、昔から極度の運動音痴で、運動部に入ったはいいものの部活内で圧倒的クソ雑魚プレイヤーだった。それが理由で運動はめちゃくちゃ嫌いだったんだけど、リングフィットは楽しい。疲れるし動かされるけど、しっかりゲームだからか楽しい。
次の日は酷い筋肉痛になったけど、それさえもなんだか気持ちよかった。わたしが筋肉痛になるなんて、何年ぶりだろう。今思えば、かなりアドレナリンが出てたんだろうなって思う。
それからのわたしはリングフィット脳となり、仕事中も「これを頑張ったら家でリングフィットができる!」という気持ちで頑張り、帰りにはリングフィットのことばかり考えていた。帰って手洗いを済ませた後、すぐにリングフィットを始めるぐらいにはリングフィット脳だった。
初めはしんど過ぎないスキルを中心にやっていたが、少しずつ強いスキルを求めて難しいスキルを使うようになっていった。それ自体は初めはきつかったけど、日に日にそれさえも楽しくなってきた。
変化に気づいたのは始めて丸一ヶ月経ったぐらいの頃。ふと、仕事帰りに気づいた。最近わたし、仕事の行き来で進んで階段を登ってる……?しかも、夜勤帰りがそこまでしんどくなくなってる……?
人から見たら小さな変化かもしれないけど、これが驚くほど嬉しかった。なんせ、階段を登りたくない、登ると息切れを起こしてたわたしが、普通に階段を登るようになっていたのだから!その上、階段を登ってもあまり疲れてない!
体力が上がってると気づいたのは本当に嬉しいことで、そういえば仕事も少し楽になった気がするなって気づいた。QOLがかなり上がってる。
そして、次に気付いた変化は腕の筋肉がついてることだった。ふと、鏡の前で力を入れてみると、力瘤ができている!あんなにもちもちしてたわたしの腕が!なんなら、細くなってる……?
見た目の変化というものはものすごく気持ちが上がるらしく、もうわたしは気分が高揚しきった。気付けば筋肉の為にプロテインに手を出し、睡眠時間も前より気にするようになったぐらいに。
そうすると、栄養も良くなって生活習慣も整ったからか、仕事中の倦怠感や眠気がかなり減った。ああ、めちゃくちゃ生きてるのが楽しくなってくる。そして、低かった自己肯定感も上がりに上がった。だって、あんなに運動不足だったわたしがこんなに続いてるんだから。えらい!すごい!
そうすると更に楽しくなり、運動スキルは鍛えたい部位に合わせてハードなものも増えてきて、そうすると更に自分の身体が強くなってくる。
そして身体が強くなったからか心にも余裕が芽生えてきて、仕事が始まってから全然できなくなっていた創作活動が少しずつできるようになってきた。これは本当に嬉しい変化だった。
こうして、リングフィットを始めて3ヶ月ちょっと。全部がリングフィットのおかげというわけではないかもしれないけど、リングフィットを始めてから毎日が楽しくなったのは事実だと思う。
今日も運動後にザ○スのプロテインを飲み干し、満足感を覚えた。でも、まだ体重や脂肪はそこまで減ってないので、もう少し筋肉がついたらフィットネスボクシングの方も手を出したい。
これからも頑張ろう。
何が何でも上に行こうとは思ってないお気楽勢
死んだらすぐに次いくし、仲間が殴ってきたり、嫌がらせしてきたら即抜けするし
落ちてた武器をこだわりなく拾って使うし、ピックするキャラだって不人気キャラで他の人と被らない
ゲーム始まったらなるべくハイドせず銃声のするほうへと行き、戦闘している
それで死んだら、しゃーないですましているし、仲間へ暴言なんて吐かない、それどころか仲間のことなんて覚えてないけどね
これでもランクマやっている、現在シルバー1であと少しでゴールド4に昇格する
ゴールド4になったらカジュアルソロで遊ぶつもりだ、デュオモードで仲間補充しないとソロで始まる、これはこれで楽しい
ほとんど敵はデュオなので一人に避ける戦闘時間は短めで、出会い頭に一発撃ち込まないと勝つことは出来ない
元増田です。
色々な反応をいただいたので、いくつかお返事しようと思います。
>動物飼ったことが無い人は良く勘違いしてるけど犬でも馬でもやりたくないことを本気でやらせる事は出来ないんだよ。
>動物のお医者さんの犬ぞり回を読むと良いよ。楽しいかというより「俺はやるぜ」という本気なんだよ
興味深いと思いました。
僕は生涯通して犬猫、小動物(ハムスター、モルモット)と暮らして、馬術部で馬と接してきて、人生を通して関わってきた動物は比較的多い方だと思っています。
その上で、持論を書いてみます。
そして、たしかにあの話においては、本人たちの意思で走っているように描写されています。
まあ漫画なので、現実と同一視できるかはわかりませんが、実際に犬ぞりの映像を見たときも、犬は割と楽しそうに走っているように見えました。
ただ、2つの論を同一視する前に、犬と馬の本能の違いについて話させてください。
犬は集団で狩りをする肉食動物です。犬ぞりは、確かに犬の体に本来かからない負荷はかかるものの、
犬からしたら、「群れの犬たち(※この中には、飼い主も含むのかもしれません)」と、「目的の場所/餌まで行く」という点においては、一貫性があり、ストレスない行動に見えます。
ここで馬がどうかを考えると、馬は本来は、とても、のんびりした草食動物です。
基本的には、野生で馬が、馬同士と競走することは、ありません。危険がなければ、ずっと草を食ってのんびりしてる子達です。
馬が走るのは、危機感知した時。つまり、命が危険だ!やべえ!と察知して、「逃げなきゃ死ぬ!」というところまで追い詰められたときです。
レースや本番になると目つきが変わる馬は僕も見たことがありますが、気合が入っているというより、どちらかというと非常に気が立っているなあ、と感じました。
度重なる出走で、「ここに入れられると、めちゃくちゃアドレナリンが出る」という風に、体が覚えたのかもしれません。
これは僕個人の感じ方なので、再三言っている通り、馬がどう感じているかなんて、もちろんわかりません。
(周囲は「やる気十分だね」なんて言っていましたが、普段はすごくおとなしいのに、少し近づいただけで蹴られそうになりました)
「みんなが望まないレースをさせられていると断定するのは馬をバカにしているんじゃないか」、というのは、必要な考え方だとは思います。
僕も、僕の意見への反論として、常に忘れないようにしていきたいです。
ただ、裏を返せば「みんなが望んでレースをしている」と断定するのもまた愚だとおわかりいただけたと思います。
それをコンテンツ化して、美談にするというのが、危険な行いに見える、というのが、元投稿で言いたかったことなんです。
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>じゃあ食肉はどうなんだよ。オメーはヴィーガンなのか?(意訳)
まず、僕はヴィーガンではないです。食肉について、確かに思うところはありますが、それは主旨がずれるので今回は割愛。
元投稿で僕がいいたかったことは、消費されてる対象が、人間の勝手なストーリー付与によってコンテンツ化されてるの怖くね?という話です。
コンテストで一位をとるために、ウシ娘が嬉々として日々体型管理するストーリーとかだったら、同じように苦言を呈したと思いますよ。
書いてて思いましたが、これ本質的にはエロ漫画と近い議論かもしれないですね。
まあ、普通の女性はこんなふうに考えんやろwが常識の前提にあるのと、受け手がフィルタリングされてること、人間は自分の意思を発信できる分、エロ漫画のほうが正直よっぽどマシですが。
(繰り返しますが、ウマ娘によって、実情を加味せず、馬たちは全員「自分から走りたい/一位を取りたいと思っている」という常識を植え付けられているのが、僕の最も問題視してるポイントです)
>人間の女キャラがスカートめくられて「いやーん」っていってほほそめてるのが「本当にイヤ」なのかもしれないという認識があって然るべき
そういうことです。
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ただ、元増田での論点は一貫して、「競馬を本人たちの意思の結実/美談として切り売りする手法」のウマ娘について、のつもりでした。
競馬業界に問題があることは否めないです。ただ、境遇を今すぐに変えるのが難しいことも分かってます。僕にそんなお金も力もないです。あればなんとかしたいですが。
だから、せめて、彼らの意思っていうサンクチュアリには踏み込むなよ!って怒りが湧いてきたのかもしれません。
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>増田の想定する「芸能人」にアイドルが含まれてるかどうかはわからんが、アイドルも一般的には「大人に利用されてる資本主義の象徴」
>「ファンが一方的に消費している」「本人の意思は尊重されていない」というようなことを言われる。確かにそのような面はあるし、
>特に女性アイドルは過度な期待を背負って潰れていく子も多い(男性アイドルには詳しくないが、ジャニーズ外では男の子もそうなのかな)
増田の想定する芸能人にはアイドルは含めてますが、一応アイドルは人間で、一応本人の意思を口にできるので、ある程度自分で望んでやってることなんじゃないかなと思います。
増田の親戚に、ほど…ほどに売れてるアイドル声優の子がいるんですが、その子も水着撮影とかはお金のためって割り切ってるみたいですね。親は嫌がってましたが…。
ただまあ、男性芸能人と比べたら顔と若さを偏重して重視される商売なんで、その子含め、無価値感みたいのは募るみたいです。
若くなくなったら/顔が老けたら死ぬしかない、人間としての自分を愛されてるわけじゃなくて、顔と体を切り売りされてる、みたいな。まあそれ含めて本人の選択といえばそれまでなんですが…。
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>まずウマ娘の技術で最新なモノは別にない、丁寧に高クオリティに創られてるだけ
>システムはもうさんざん言われてたようにパワプロのパクリ ~
>枕で大した調べも想像もしてない隙があると読む気もしないよね
パワプロを触ったことがなく、軽率な発言だったと思います。ごめんなさい。
ウマ娘というアプリゲームそのものと、開発に対しては敬意を表しています、というスタンスを伝えたかったんです。
ゲームシステムや面白さの是非は、今回言いたかったことの主題からは外れてしまうので。
ただ、良い勉強になりました。ありがとうございます。
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>なんか「かわいそうな境遇の〇〇がいる」っていう可能性がインプットされると
>その思考回路のせいで、自己実現の方法としてAV女優やレースクイーンをやってる人を全否定し
本人がそれを自己表現の一環としているなら、何を商売にしていても、そこに貴賤はないと思います。
馬が走るのを楽しんでいる「こともある」かもしれません。
楽しんでいる可能性は否定できませんが、同時にレースに出る馬は「みんな1位を取りたがっている!」というのは、あまりにも急いた結論だと思いますし、そういうものとしてキャラクターを刷り込んでくるコンテンツにタチの悪さを感じているんです。
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>競馬の残酷さはそこじゃねぇだろ、そこが問題なら動物番組・ペット動画に発狂してないとおかしい。
嫌いなものの話をしても仕方ないですが、僕はペット動画・動物番組も基本的に苦手です。なので、一貫性はあると思います。
動物投稿の中には、「動物との生活を大事にしている」というよりも、「動物を飼っている人物」になりたい、という作為が見え透いているものがたくさんあるからです。
例えば、ハムスターが後ろに転がる動画の投稿。ハムスターは驚くと後方に飛び退りますが、面白がって何度も繰り返し驚かす動画を見た時、頭を疑いました。
普通に動物にとってストレスですし、それ以前に「かわいい動画撮った私」が大事なんだろうなと思います。そういうのは嫌いです。
僕もかつてペットを色々飼っていた身なので、過去の己に対する怒りもあるんだと思います。
今はペット産業そのものに対して思うところが大きいですし、本当に自由で幸せな環境を与えてあげられないなら、命を束縛することはもうやめようと思っています。
動物は大好きですけどね。
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>お前も勝手に馬に「かわいそうな」物語を見出しているのでは?
そう見えたなら、僕の書き方が稚拙だったんだと思います。僕は馬の物語を、無理に悲劇にして、憐憫に浸らないようにも心がけてます。馬の気持ちや、脚の痛みは、僕にはわからないから。
ただ、ウマ娘の描き方は、競走馬に対する感情を「なーんだ!この子達だって、望んで走ってたんだ!よかった、もっと応援しちゃお!」
に上書きさせようとしてくるので。そこが一番問題に感じてるポイントですかね。
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「用途」のために、人間が「造った」無機物なので、全く違う議論だと思います。少なくとも僕は。
まあ乗組員さんや、史実で亡くなった方たちのことを考えればセンシティブな側面も大きいですし、難しいですね。
僕のアンテナが届かなかっただけかもしれません。
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>関係ないけど、せめてレース頑張ったおうまさんはちゃんと一生面倒みたげてほしいな。行方不明になっちゃう子多いんだよね。
本当にそう思います。
今回の意味のねえ投稿に唯一帰結があるとしたら、これかもしれません。
走ってるときヒーロー扱いしたなら、最後まで面倒見てやってほしいです。
馬さんは超絶維持費かかる動物ですが、まあウマ娘に触れた人口の目がそっちにも向くようになった分、多少は状況改善するかもしれないですね。
そう祈っておきましょう。
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たくさんの人に読んでいただいてありがたかったです。
「やくならマグカップも」という女子高生たちが陶芸部で活動する日常系アニメが4月から開始する。
アニメ化が決まった時、原作知らなかったけど俺の出身地の多治見が舞台になるのか〜とワクワクしたしアドレナリンも上がった。
とりあえず、原作はWebサイトに公開されているみたいだがら10話まで読んだ。
だが、2,3月ごろになって「後半は実写が15分」「市長が痛車を作って日常的に運転している」ってニュースを見て...????ってなった。
そして、dアニメの先行上映会で1話を通してみたが、もうあらゆるものが込み上げて放送しないで欲しいって思った。
※自分の率直な意見なのでこの作品が好きだ!って人や期待している人は見ないでください。批判する人もいるだろうけど承知の上で衝動になって書いています。
なぜそんな風に思ったのか、以下の通り
アニメ化が決まった時はたいして気にならなかったけど、2,3月になってニュースやアニメの公式サイトをみたら
「<やくならマグカップも>“聖地”多治見が「やくも」一色に 話題の“痛公用車” トラックも」
「アニメ「やくならマグカップも」オリジナルデザイン公用車登場 多治見市」
「<やくならマグカップも>多治見市でコラボ続々 ロケ地マップ キャラが案内」
「陶芸の町、多治見を舞台に繰り広げられるほんわか青春ろくろアニメ」
もうね、多治見多治見多治見多治見多治見多治見多治見多治見多治見多治見多治見多治見多治見多治見多治見多治見多治見多治見多治見多治見多治見
とそればかり連呼して「ここが聖地の多治見だ!」「多治見に必ずこいよ!」的なアニオタから金儲けと目立ちたがりの典型的Youtuberな感じで見るたびに痛々しくなった。
勝手に多治見市を聖地にして押し出しているけど、聖地って最初から全面的に街を押し出すのではなくてアニメの中で見ていて場所と魅力が伝わるから聖地になると思うんだよね。
ゾンビランドサガは舞台が佐賀だと知らないで見たけど、作中に出てきたドライブイン鳥やガタリンピック回が面白く一度は行ってみたいと思った。
ゆるキャンのキャンプ場やログハウスの魅力も伝わったし、実際にアニメで出た場所に行って見た人の動画も調べて見るほどだった。
だが、このアニメは放送開始前から聖地ゴリ押しでコロナ禍だからか一攫千金狙おうという感じがしてアニメを見る前からゲンナリしちゃったんだよね。
アニメ化は地元で暮らしていた?日本アニメーションの社員さんが企画して始まったものらしい。
当然アニメ化のための原作は多治見市とプラネットにあるから打ち合わせとかするんだろうけど、アニメ会社からしたら30分のアニメにしたかったんだろなあって思う。
このアニメは後半15分が声優さんたちの実写パートって本当に限られた声優ファンとかなら嬉しいかもしれないが、一番メリットあるのは多治見市側でしかないんだよなあ。
これも多治見市側の利権と大人の都合としか思えないし、アニメ放送開始前からやらかしているなあっていうのと嫌な裏が見えてしまって...としか思えない。
一番可哀想なのは、見ている視聴者よりも日本アニメーションかもしれないわ
自分たちのやりたいようにやれず、アニメ会社にはお金が入らず、広告屋や多治見市やプラネットにお金を吸われちゃうのかあと考えるとマジで可哀想
大した理由じゃないけど、陶芸って多治見だけじゃないんだよね。
陶芸の美濃焼が題材だけど、多治見じゃなくても土岐、瑞浪、可児とそれが伝統の街は周りにもあるんだよ。
美濃焼だったら生産量1位でTOTOの工業もある土岐市が舞台で相応しいかなあという気はするし、多治見=美濃焼のイメージにはしないでほしいとは思う。
■地元の人はそこまでこのコンテンツに応援している人は少ないのでは?
2010年からこのコンテンツが始まって、2012年に原作となる漫画が始まったようだ。
俺が多治見市を2018年に去ってから3年程度経つけど、この原作をマジで知らない。
何十年も多治見で暮らす父親はよく地元のスポーツ大会で優勝した時や街中で気になったものを見つけたら、家族のLINEに報告することが多い。
俺のことはオタクとして見られているからアニメやコンピュータの話題を尋ねられることが多いけど、「やくならマグカップも」について振られたことが本当にない。
父親だけじゃなく母親も兄も親戚のおじさんも地元の同級生も知らないみたいだった。
そこまで地元向けに展開していて地元の人が知らないまたは興味が薄いって状態なのに、「地元の期待を寄せて...」みたいなニュースになるのが嫌で嫌で仕方ない
市長が痛車を運転しているってニュースの通り、なんか地元が可笑しな方向に進んでいるなあという感じがしてなんか盛り上げさせられているっていう...
dアニメの先行上映会で見たが、情報通り前半はアニメで後半は実写だった。
前半のアニメパートはギリギリ許容範囲程度で普通という印象だった。
陶芸でろくろ回すシーンはそれなりに手触り感の効果音や作画は良いとは思うが、全体的にそこまでキャラの動きを描写せず背景だけを写してごまかす感じの印象があった。
原作と展開は厳守しているが、オリジナルの演出や展開とかはなかなかよかったかなって思った。
でも予算足りてないのかな...と感じる部分はどうしてもあった。
突然実写パートが始まるからアニメの事前情報ない人なら「!?!?」って感じになるだろうし
実写パートで成瀬家のモデルはこれ!みたいなこと言っていたけど、アニメだったらほんの一瞬だから「おおっ」「へぇー」みたいにはならなかった。
多治見観光じゃなく、声優4人の家族の話がなんやかんや始まって、この話いる?って思ってしまった。
このままアニメだけを続けたほうがよかったのでは!?という感想。
このアニメもぶったぎって酷評するとなると、個人的に嫌になってくる。
色々と汚い部分(手が陶芸で汚くなる方ではない)が見えて、それを補えるほどのアニメの内容が良いって訳でもない。
このアニメに税金をかけるくらいなら、市民のコロナ禍に対する給付金や補償金などそういうところを注力して欲しい...(今のゴリ押しGOTOや五輪を進める政治家と似ている...)
自分は結構、私財をなげうって人に金を貸したり、助けたりすることがよくある。完全に自己満足の世界なのでそれはいいとして、腑に落ちない現象が発生することがある。今日はその現象について考えたい。
例えば自分はよく金を貸すことがある。基本的に請求しない、取り立てもしない。心から返ってこなくてもいいと本気で思って貸している。それは金だけでなく労働力でもそうである。
ところが貸した人から恨みの念のようなもの、、、(陰で悪口を言われたり等)を抱かれることがよくある。これはなぜなのか?
ひょっとして人間というのは他人に「貸し」を作ることに大きな心の負担があるのではないか。そしてその負担は「恥」に根ざしているような気がする。
「人に金を借りた」事を、他人に知られてしまう「恥」の感情のようなもの、それがどこかのポイントで恨みに変わるのではないか。そして「恥」の感情のような心理的負担から逃れるため、助けてくれた人をなんとか悪く言うことで、負担の相殺を試みているのではないか。
「あの人は金貸してくれたけど、悪いことされた事もあるから、自分の心理的にはイーブン。」的な。
そういうことを考え出してから、自分は人を助けるときはこういう態度で臨むことにしている。
まず「自分は最低の人間である、あなたは最低ではありません。最低の人間である自分が、最低ではないあなたをお手伝いしたいんです、どうかお願いします。助けさせてください。」と思うことにする。
なぜここまで考えるかというと「他人を助けたことで優越感に浸ろうとする気持ち、他者よりも上の存在たらんと考えようとする己の邪悪な心」を消し去る為である。
さらに助けた人に対して「金を借りたことは他人には言わないでくれ。俺は絶対に言わない。漏れたとしたらそれは君の口からということになる。」と釘をさしておく。
すると恨みに代わることが少なくなるみたいだ。
人助け時は相手の「他人に知られるという恥の外聞のような」気持ちまでくみ取って考える必要があるのではないか。
自分の「他人より上の存在であると考えたい邪悪な心」があって、そういう心が似たような人を呼び寄せている可能性もありますね。
(本当に感謝してくれる素直な人もたくさんいます、もちろん。自分的にその人種はレア度高くて、そういう人に出会うために助けているのかもしれないなぁ。)
そもそも人を助けない、という選択肢もあるが、それは無理だろうなぁ。
いろいろ返信ありがとう。
自分でもよくわからないんだが、多分「趣味」でやってるとしかもう思えないんだよね。あれだよ、BLACK LAGOONのロックが言ってたやつ。
眠れない今日もまた眠れない
眠気があっても寝ようとして横になり
じっとしている間に覚めてしまう。
一度寝てしまえば朝まで起きないどころか目覚ましにする気づかないのにとにかく入眠が下手すぎる。
目を瞑ると色んな考えが頭の中で渦を巻いて
思考が止まらないし、不安なことがひゅっと出てきてさらに眠れなくなる。
寝なくていいんだ、眠くなってから寝よう、とすると朝5時ごろまで起きている。そこで体がやばそうな感じがしてやっと寝られるが寝起きは最悪だし寝過ごしてしまう。
友人は電池が切れたように入眠できる子が多かったり長くても5分とかいっていて羨ましくなった。
元よりベッド以外では眠れないタイプで
授業中に死ぬほど眠くても机では息苦しくて眠れないし、夜行バスでは徹夜をしていても睡眠薬を飲んでも眠れない。
今までは疲れて入眠するために自慰を利用していたけど、最近になってはアドレナリンが出るのかさらに目が冴えるようになってしまった。
ちなみに事後は毎回寝られず徹夜になる。
どこでもどんな状況でも寝られる生き物は強い。
寝られないと頭もすっきりしないし体力も回復しない。登山にはまって今後は山小屋やテント泊をしてみたいと思っているのに山行前日も眠れず山小屋でも眠れずなんて未来がみえている。
非常に困る。満腹にして寝る、入浴する、ヒーリングミュージックをかける、睡眠薬を飲む(だるい感覚がすごくて逆に寝られなかったり日中ずっと眠気、だるさがあって辛かった)色々試したけどうまくいかない。
最近は自律神経が狂ってるんだろうけど入眠が下手くそすぎるのは昔から変わらず最速30分、平均1時間くらいはかかってるんじゃないだろうか。
何も考えないように瞑想とかを極めたらいいんだろうか?
どこでもさっと入眠できるようになりたい。
“成功体験より無視やブロックされた経験によって屈折” わかるー。マジで、無視やブロックで「お前は要らない」してくる人多くて病むよな
でもすぐ忘れるように設計されてるので、それが怖いところ。そしてブロックって行為はデートやセックスほどじゃないけどアドレナリンが出るんで途中から自分もその負の連鎖に参加してしまっていました。
今後自分が浮気するの嫌なので、50人と会っても常に自分の中でトップオブトップだった今の子を狙っているわけです。自分が浮気しないことが相手も浮気しないことに少しでも寄与するのなら、付き合う前にやりたいことやり切る今の方法で良かったと思ってます。
ナンパから同棲10年。うちは興味ジャンルに重なりがなかったけど(私は哲学やお笑いが趣味で、彼女は米国ドラマ好き)、楽しい会話の毎日が続いてる。ジャンルより、センスや話し方の相性の方が重要だと思うよ。
僕もナンパから同棲までいったことあります。話し方、同意です。生活をともにすると趣味の話より毎日機微に触れた事をどのように捉えてどのように伝えてくれるのかが重要ですね。そういう人にまた出会いたい。
僕も去年50人以上会ったので共感でブコメしたんだけどね。初手からヤルのはある意味大事で、いい歳こいてプラトニックラブの手順してる場合じゃないのよ。僕は趣味を見出してしまい彼女より趣味優先になっちゃった。
いい歳こいてるからプラトニックラブへの憧れが増大してるんですよね。関係ないけど、自分が学生の頃から貴殿をブコメで知っていたので結構上の世代の人だと勝手に思ったですが、最近のyoutube配信で顔見てめっちゃ若いし肌艶良いなって思いました。
そうですね、Twitterのリプライのノリでやってます。ブコメには返事の際にフックにできる個人の主観とかあるから書くの楽ですが、アプリの女性は大量の男を相手にしてるので基本浅いメッセージが多いです。そこから焚き付けて相手のメッセージの行数増やしていくのも楽しいっちゃ楽しいですが。
そうですね、布教は不毛だと思ってますね。あと布教より自分の学習意欲満たしたいので、共通項は最悪なくてもいいから何かのジャンルに打ち込んでたり語れるだけの経験をしてて欲しいと思ってます。こっちが学びにいくしそれでハマる自信もあるので。
珍しく言及されたので嬉しい。このくらいマメだとある程度はモテるよな。年齢的なスペックが厳しくなったあと何を目的に生きるかが課題になりそう。
仕事もメール未読0に常にしてたい派なので。アラサーとか書いたけどアンダー30の方なので、それはもう少しじっくり考えますね。
完全被害者ヅラしてましたけど、途中からこっちとしても会話したいだけの時あったので翌朝ブロック結構してましたけどね。
「そしてがんばったら報われるとあなたがたが思えることそのものが、あなたがたの努力の成果ではなく、環境のおかげだったこと忘れないようにしてください」という上野千鶴子の言葉を胸に刻むべき。
男女関係のことなんだから、環境どころか遺伝のおかげなのは忘れてないですよ。
いやデートの方です。ブラのホック外す時より初対面の待ち合わせの方が動悸すごいですよ。
これが事実なら、女性側から見て、自分を安売りするだけの価値があるんだろう。彼には。尊厳も何もかなぐり捨てて得たかった男にはなんでもしてやりたいって思ったけど何も得られなかったって女性が向こうに見えた
「ヤリモクお断り」ってプロフィールに書いてる人も結局人によりますよね。先にセックスして結果付き合えるならヤリモクにはならないし(暴論)
打ち合わせと会食だと思えばやれますよ。
三角関係だと角が立つけど、50人になればもはや角がなくなって円(縁)になるアレですね。
結局中身
外見は一番外側の中身だよ。
女性は余裕のある男性を好きになりがちで、男性は本気で好きな相手だと余裕が無くなることが多い。人間のここの仕組み、趣向と感情がバグってると思うんだよね
ほんまそれ。
自分もそうですね。
この程度の現実を疑ってたら、アプリの女性のプロフィール写真とか見たら死にますよ。
恋愛工学がつまらん理由の筆頭が「特定の相手への深入り」から逃げてることなんで、この増田が恋に落ちることができたのは良かったと思う。そのうちアプリを再インストールしそうではあるけども。
学生の時から一目惚れしかしてないので、本当の意味で恋に落ちるってのは経験してないのかもしれないですけど、ありがとうございます。
自分の努力を認めて!って圧が強すぎて、目の前の子を大切にする気はあるのかな?って途中まで読んだ段階で思って、その先を読めなかった。一晩話してブロックしてきた子はそのあたりを見極めたのかも。でも頑張って
楽しませようってことは毎回思いますが、大切にしようかどうかは相手の容姿でしか決められない人間なので多分薄いですよね。ブロックされた子はたいてい寝落ち電話希望の人が多かったです。寝息聞こえてもしばらく切らないでほしいって人と自分の組み合わせなんて何も生まないのでブロックしてそりゃあ正解ですよね。
2010年くらいから出会い系アプリを使っているゲイだけど、最強の出会いツールは料理好きな友達が主催するホームパーティーや花見、バーベキューでファイナルアンサーです。
饒舌なところ他の人に見られたくないし段取りを他人に決められたくない(ホストになったらなったで忙しくて会話に参加できなそう)ので、マンツーマンじゃないと多分自分は難しいですね。でもオーガナイズしてくれる人さえいればって人は男女ともに多そう。
【追記 1/2 16:30】コメントありがとうございます。今一人虚しいのでめちゃくちゃ返事してます
タップルを入れた。4ヶ月間ほどで50人くらいに会っていい感じの子がやっと1人見つかったという状況。50人と会うことが目的だったわけじゃなく、自分がいい年していまだに外見で恋人にしたいかどうかを判断しているので結果ここまでもたついているのだと思う。この見つけた1人との今後はともかく以下マッチングアプリの感想。誰かの参考になってほしい。
付き合わずにセックスするという事についてはタップルをやる前にも数回経験があって、それがアプリによって効率的にブーストしただけだと思う。一方で意識的に書いてないが、チャットで返事が返ってこないこと、実際に会っても相手がスマホをずっと見てて相手にもされないことなどは、もちろん無数にあった。アプリの良いところ(悪いところでもある)は1人に執着できないのでその無数の失敗をすぐ忘れる。それでも残る屈辱や寂しさを紛らわせるために自分は会う人数で補完を試みたのだと思う。その数が増えれば人に会うことさえルーティン化していって、初対面の女性に緊張はしなくなるので徐々に自信や余裕も出てくる。オシャレになったし若返ったとも思う。逆にその代償はどこまでいっても全てが虚無でしかないと思ってしまうこと。自分はただの恋に恋してたいセックス依存症なのかもしれない。不倫や裁判沙汰に巻き込まれてないだけ奇跡だ。
その結果、初対面の相手となんやかんやあってその日のうちにセックスまでいくのが結局一番アドレナリンは出るイベントとなり、それが閾値のベースとなって普通の段階的な恋愛がもうよく分からなくなってしまっている。だからこそ本当に彼女にしたい子ができてからは、逆に何をどうしたら良いのか何も分からないし他事例での大胆さも発揮できてない。何度かデートしてもらっているがずっと悪手ばかり踏んでいる気がする。今までの女性の連絡先を全部消してでも彼女と付き合いたい。タップルは大晦日にアンインストールした。
俺たちはドッペルを追いかけた。
だけどスタートダッシュで引き離されているのもあって、差を縮めるのは困難を極めた。
さらにドッペルは右に曲がったり左に曲がったり、フェイントを入れて直進したりしてくる。
俺たちはそれに後手で反応しなくてはいけないので、どんどん心身が削られていく。
特に痛かったのは、最も体力のあるシロクロが早々にリタイアしたことだ。
「回り込んでやるぜ」と別ルートを走っていって、それっきり。
あいつのことだから、たぶんドッペルの逃げる方向と逆に行ってしまったんだろう。
「シロクロは当てにできなさそうだけど、私たちも回り込むべきかしら?」
「だめだ、その隙にドッペルに変装されたら見失ってしまう。このまま視界に入れ続けて追いかけるべきだ」
この時、参謀役のミミセンは既に体力の限界がきており、脳に酸素が行き渡っていなかった。
そのせいで「三手に分かれるなりすればいい」という発想が出てこなかったんだ。
ブレインであるミミセンがその調子なのだから、俺とタオナケはひたすら走り続けるしかない。
アドレナリンっていうんだっけ。
そういうホルモン的なものが分泌されまくって止まらないんだよ。
「待ってくれ……」
「話を、話をしましょう……」
「もう話すことなんてないよ!」
「いや、ある、あるはずなんだ!」
ここで見失えば、ドッペルは二度と俺たちの前に姿を現してくれない。
そんな漠然とした不安だけが、今の俺たちを突き動かしていたんだ。
実際のところ、クラスメートだから明日には学校で会えるんだけど、そこまで考えを巡らせる余裕はなかった。
大した理由なんてないけれど、この時の俺たちにはそれで十分だったんだ。
どれくらい経っただろうか。
ドッペルは走り疲れて、その場にへたり込んだ。
それを確認したと同時に、俺も近くで崩れ落ちる。
こっちも本当にギリギリだったので助かった。
「はあ……こんなに走ったの久しぶりなんだけど、前は何の時だったっけ」
「ああ、それよ、それ。あの時はドッペルがいたから、もう少し楽できてたけど」
息を切らしながら、ドッペルとタオナケは何気ない言葉を交わした。
「あ、そうだったかしら」
結局、ドッペルの言っていた“自分”とは何なのか、その答え合わせはしなかった。
でも、そんなこと関係ない。
本音で包み隠さず、何でも話すことだけが仲間の条件じゃあないからだ。
「見つけたぞ! ここまでだドッペル!」
「遅いよ、シロクロ」
「お前……マジで何してたんだよ」
そう言って袋からペットボトルを取り出すと、それぞれ俺たちの方へ放り投げてきた。
気を利かせたつもりなんだろうけど、そもそもシロクロがヘマしなければ、こんなに汗をかかなくて済んだんだ。
言い知れぬ不満を抱えながら、俺たちはペットボトルの詮を開けた。
プシュッと大きな音をたて、飲み口からどんどん液体が溢れてくる。
「シロクロ、これ強炭酸……」
まあ、お汁粉とかコーンポタージュじゃないだけマシってことにしよう。