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はてなキーワード: カーテンとは

2020-12-06

アルミサッシの部屋で冬を越すことになったら

断熱カーテンを買え。

安く暖房効率が上がる。

引っ越した先の部屋は眺めはいいが、アルミサッシで冬は寒そうだった。

案の定12月になって気温が冬らしく下がってくると、夜中に寒気がひしひしと感じられる。

カーテンの下に手をやると、窓を閉め切っているはずなのに、冷気がショワーーーーーーーーーーと吹き出してきて手に当たるのがわかる。

これはまずい。

エアコンを切って真冬に寝ると、そのまま凍死しそうだ。

かといって、エアコンをつけっぱなしにしていても、たいして気温が上がらない(温度計が置いてある)。

アルミサッシのせいで外の冷気が入ってきて、どれだけエアコン温度設定を上げても無駄になっている。

窓を完全にふさがないで、外から入ってくる冷気だけを防ぐ方法をいろいろ検討したところ、断熱カーテンをつけることにした。

2000円もしない半透明の断熱カーテンネットで買った。

100円ショップで売っている雨ガッパ生地(というかビニール)を反物にしたみたいなやつが届いた。

こんなもんで冷気が防げたら苦労せんわ、金を損した、あほらし、と思いながらも、いちおう取り付けてみた。

すると、アルミサッシからショワーーーーーーーーーーと吹いてくるあの冷気が止まった。

エアコンの効きがあきらかに良くなって、部屋が暖かく感じられるようになった。

ホームレスの人が作っている段ボールハウスは意外に暖かいという話を本で読んだことがあって、それを思い出した。

金属ほどは冷気を伝えない材料で密閉空間をつくると、かけるコストにはそれほど関係なく、中は暖かくなるものらしい。

この断熱カーテンにも問題はある。材質が安っぽいとか、床に垂れている部分(この部分が冷気を防ぐのに大事らしい)がみすぼらしく、掃除がしにくいとか、カーテンレールに下げる部分が華奢で一冬持つかどうかも怪しいとか。結露したらカビそうだとか。

もう少し使って性能を確かめていきたいと思うが、現状では厳しい冷気がかなり緩和されてそれなりに満足している。

anond:20201206134710

友達が泊りに来た時、誰かがお風呂入ってる時に

トイレに行ってもらえない案件がでるよ~。

わりと清潔に使えるという点では同意

独り暮らし1Kでも2人くらいの友人は止まってもらえるけどさ、

ほんとお風呂狭いのとトイレも濡れちゃうのが(シャワーカーテンしてても)ネックだったなぁ

浴槽小さいので水道代はあんまかかんないよね

2020-12-05

ソープ童貞卒業した

本日ソープ童貞卒業してきた。

あんまり自分の性事情を気軽に友達としたりするのが得意じゃないけど、この経験気持ちを誰かに共有したくて初めてここに投稿することにする。

長くなりそうなので結論から言うと、セックスでは射精できず、最終的に手コキで抜いてもらった。

女と縁のない生活を送ってたが、年も30に近くなって1回ぐらいセックスしてみたいと思ったのがきっかけだった。

店や地域についての言及は避けるが、ネットでその地域ソープサイトを片っ端から見て回った。めちゃくちゃ可愛くておっぱいが大きい子はキャンセル待ちばっかだったけど、幸い好みの子を見つけられたのでサクッと予約した。90分で約5万円だったけど、セックスさせてもらえるなら安いもんだと思った。

サクッとといったけど、本当は予約するときに何度も逡巡したし、予約したあとも緊張してきて何度もキャンセルしようかと思った。本当に女に耐性がないんだ。

予約した日の夜はオナニーはやめて、ネットセックスのHow toを探しまくった。AVとかで1番好きな体位は正常位なんだけど、難しいらしいから1人でベッドで予行演習したりした。会話も不安だったか脳内で何度もリハーサルをした。

正常位で抱き合いながら「好き…っ!好き好き……っ!!」って言いながらパンパンするのが夢だったんだ。

明日ついに俺は童貞卒業するんだって思ったらなんだか感慨深いものがあったのと、緊張からかその夜はあんまり眠れなかった。

当日の朝、コンビニに行って精力剤を買ってきた。童貞は緊張して勃たなくなることが往々にしてあるとどこかで見たことがあったので少しでもリスクを避けようと必死だった。

店の最寄りの駅から送迎の車に乗って着いた先で、待機所みたいなところに通された。

飲み物のお願いとアンケートの回答をして、支払いを済ませてそわそわしながら嬢が来るのを待った。スマホの画面の時計をチラチラ見ながらあと10分、あと5分と残り時間を数えた。

別の場所で別の男が嬢に案内されてる声を聞いてどんどん心拍数が上がっていった。

時間ちょうどぐらいに嬢が来た。顔は若干写真とか違うかなって思ったけど、可愛かったし許容範囲内だった。

三つ指を立てて挨拶されるのは人生で初めてで、戸惑いを隠せなかった。そのまま隣に座ってきた嬢は早速手を恋人繋ぎにしてきた。これも人生で初めてだった。

手をつないだまま個室に案内され、ソファに座って出身などの他愛もない雑談をした。そろっと嬢の手が俺の服に伸びてきて、ああ、脱がされるんだ、始まるんだ、ときがまえた。俺の服をそれぞれ丁寧にタオルに挟んでしまっていく様はすごく上品に見えた。

ここで俺は童貞であることをカミングアウトした。これ以上進んで不手際童貞とバレるのは恥ずかしかったし、本当に何もわからないので色々教えてほしかたからだ。ここでのカミングアウトセリフ脳内で何度も練習していたので一度切り出せたらスルスルと言葉が出た。

めちゃくちゃ笑われた。

本当に恥ずかしかったけど、恥ずかしさを隠しながらおどけて教えを乞うた。

今度は俺が嬢の服を脱がせる番だ。脱がされやすい?ワンピースを着ていたので後ろのチャックを開けるだけだったけど、下ろすのが甘くて結局嬢のが自分最後までチャックをおろししまっていたたまれない気持ちになった。隙間からは黒いブラジャーが見えた。そこからは嬢自身で脱ぎ、ついに下着姿を拝んだ。おっぱいは大きく、肌も綺麗。

下着姿で隣に座ってきた嬢はタオル越しに俺のチンコを撫で回し、さらに俺の乳首を舐め始めた。チンコを触られる感触は、気持ちよかったが思ったよりも新鮮味がなかった。それよりも乳首舐められるのがめちゃくちゃ気持ちよくて驚いた。俺の胸元にある嬢の頭は本当に小さくて可愛くて、我慢できなくなった俺はぎこちなく、そっと抱きしめた。

そのままフェラとかしてくれるのかと思ったけど、乳首攻めを中断した嬢は俺にベッドに寝そべるように指示した。まさかもうセックスできるのか!?と期待したが、そこで乳首攻めを続けるということらしい。嬢は同時に遊んでる手に唾液をつけ、俺のチンコを直接ゆっくりしごきはじめた。俺は体がビクンってなった気がした。

嬢が顔を上げて少し後ろに下がった。チンコが何かに覆われる感覚があり、嬢が俺のチンコを咥えたのを悟った。直接見たかったが、嬢の髪の毛がカーテン役割をしててうっすらとしか見えなかった。それはそれでとてもエロかった。フェラ気持ちいいって噂には聞いていたが、本当に気持ちよかった。オナホと違って舌が動くのがヤバい。ここでイッてしまったら早漏だと思われると思って必死我慢した。ただ思ってたより温かくはなかった。

フェラでこのままイカされるって思ったけど早々に切り上げられてしまって、こっちもやって?とよくわからない要求をされた。戸惑ってると背中を見せてきて、外して?と言われ、今度はこちらがいじる番なのかと悟った。ブラのホックは予習していたので外し方は分かっていたが、思ったよりも強く噛んでいて少し手間取った。生のおっぱいを見るのは子供の頃に見た母親と妹と友達のお母さん以外では初めてだったが、思ったよりも感動はなかった。VRで見るのと大して変わらないなってところだ。思ったよりも垂れてないというか、きれいなお椀型過ぎて豊胸疑惑脳裏を過ぎった。でもどのみちおっぱいからいかってなった。今度はガーターベルトを外して、パンツを脱がせた。構造がよく分からなかったが、嬢がひとつひとつ指示してくれたかスムーズに進んだ。生マンコだ。これは見慣れてないから感動があった。元々はパイパンを期待していたが、うっすらと生えた陰毛は不潔感がなくこれもアリだなって思えた。

嬢が横たわり、今度は俺がやる番なのだが、本当にどうしたらいいのかわからない。とりあえずおっぱいを少し揉んで、そのまま乳首をなめた。何をすればいいのかわからいからひたすら右乳首を舐めた。よく見ると右だけ黒っぽくなってるから他の男たちも一緒なんだなって安心した。

しか乳首舐め続けるだけには限界があるので、触っていい?とマンコに右手を伸ばした。乳首は舐め続けながらマンコの表面を擦った。本当は指を入れようと思ったのだが、どこが穴なのか触った感じだと全然からないし、無理に指立てたら痛そうって思って表面を撫でるぐらいしかできなかった。そして諦めて右手は左のおっぱいを揉むことにした。なんか思ったよりも柔らかくなくてちょっとがっかりした。

しばらく揉み舐め続けてたら、マンコの場所わかる?って聞かれて白状した。嬢は俺の手を持つと人差し指だけ立てさせてそれをマンコの入り口に持っていった。指を優しく押し込むとマンコはぬるりと俺の指を受け入れた。正直気持ち悪いなって思った。嬢の指導を受けながらゆっくりと指を出し入れして、ついでに乳首も舐め続けた。嬢が喘ぐのを聞いてチンコがムズムズしてきたので嬢の太腿にそれを押し付けた。

営業だろうが、童貞とは思えないほど乳首舐めるのが上手いとの評価を受け、肯定されると嬉しいもんだなって素直に思えた。

前戯もそこそこに、ついに嬢から入れよっかと提案を受け、胸が高鳴った。最初騎乗位にしとく?と言われ、たしか最初は任せたほうがいいかなってことで仰向けになりながらすべてを受け入れることにした。ゴムの付け方を教わり、上手上手と言われながらスルっと付けた。本当は昔予行演習でオナホ使うときゴムを使ってたことがあるから手慣れてるだけだったのだけれど。

挿入した。俺の童貞は散った。

マンコの中は思ったよりも刺激がなかった。ぬるりと入ったので今入ってるのかどうかすら分からなくて目視童貞喪失確認した。

嬢が上下に腰を動かし始めて、中の襞がチンコを擦る感覚を覚えた。若干刺激が弱いかなって思ったけど、女が俺に跨っておっぱい揺らしながら腰を上下させてるのはひたすらにエロかった。

元々騎乗位でイかせるつもりはなかったのか、激しくする前にバックもやってみよっかと立ち位置を変えてチンコマンコに入れ直した。マンコの位置目視できなかったが、チンコでなぞったら、そこそこと位置を教えてくれたので押し込んだら入った。嬢の細い腰をもって腰を振る。確かに気持ちはいいが刺激が足りない気がする。なれてないからか速く動くこともできず、不完全燃焼感があった。

ここまでくると、お互いに察し始めて問診が始まった。オナニーときの手の握りはどのくらいと聞かれて、強く握った手をみせた。本当は皮オナなのに、変な見栄をはってしまった。もっと優しく擦るようにオナニーしないとセックスだと刺激が足りなくてイケないかもねと言われ、なんともいえないもやもやが胸に広がった。確かにどこかで読んだことがある。皮オナ常習者にはセックス射精できなくなる人がいると。セックス気持ちよくないわけ無いだろと高を括っていた自分が嫌になる。

体位を正常位に変えて、お互いに抱き合いながら腰を振った。これも刺激はあんまり変わらなかったが、耳元で感じる嬢の薄い吐息と声が官能的でもっと激しく腰を振ればいけそうな気がした。

しかし嬢はそのタイミングで俺にオナニーアドバイスオナ禁提案をしてきたため一気に冷めていってしまった。善意だったんだろうけど、もう腰振るのも面倒になってきた。

また騎乗位にもどって嬢が一生懸命腰を振っている。視覚的にもエロいほうがイケるとみたんだろう。確かに素早い腰振りで絶頂に達しそうになる瞬間はあったが、どちらかというと亀頭がくすぐったいみたいな感覚になってしまい、もう無理だなって気持ちになっていってしまった。もうやめてくれとも言えず、必死に腰を上下に動かす嬢を見ながら情けない気持ちでいっぱいになってしまった。イケそうか聞かれてもくすぐったいだけとも言いづらく言葉を濁すだけで気まずい空気になってしまい、ついに嬢もチンコを抜いてしまった。

そこからコンドームを外し、手コキにシフトした。乳首を舐められながらされる高速の手コキは本当に気持ちがよかった。イケそうになったら声にだして更に激しくしてもらったが、なかなかイケずもどかしかった。最終的に、強めに握ってもらって射精自体はできた。自分の腹に精液がかかる感覚は新鮮だった。

この時点でもう残り10分程度しかなく、湯を張ってもらって一緒にお風呂に入った。俺はもう賢者モードなうえに情けない経験もしてしまったため、嬢がしてくれる雑談適当に相槌を打つことしかできなかった。

家に帰って、童貞を失ったからといって何かが変わるわけでもなく、普通日常が戻ってきた。それでも何かを残したいという気持ちと、誰かにわかって欲しいという気持ちで筆を取ることにした。

しばらくはオナ禁して、次からは優しく擦るようにオナニーをしていきたいとおもうが、皮オナとかフェラのほうが気持ちいいなら子作り以外でわざわざセックスする必要は無いんじゃないかとも思ってしま自分もいる。

2020-12-04

大掃除進捗録

12月5日 リビング

6日 不要衣類分別

7日 衣類 紙類廃棄済

  8日 ダウンライト 収納見直し着手

  9日 ビン、缶、ペットボトル廃棄済

10クローゼット内清掃済下着類の点検

 11日 ベッドルーム清掃済 シーツ交換洗濯済 敷パッド天日干し済

  12プラスチックごみ廃棄 靴箱整理 雑草抜き ロールカーテン設置 シンク下の棚設置

  13日 模様替え済 本棚整理 

  14日 段ボール紙類衣類廃棄済

  15日 靴箱の棚下ろし済

  25日 浴室清掃済 クレンザーでこする

  26日 書類裁断 ペーパーゴミまとめ

  27日 玄関水撒き たわしでこする

  29日 台所清掃  大掃除終了‼️

  

付記:悪意としての文学

anond:20201204140145

 文学というものは悪意を前提に描かれる場合もある。

 自分が十五歳だった時に、この道徳教科書についての授業が行われたんだけど、その時こんな課題が付された。「この物語の続きを書きなさい」

 元々この挿話「カーテンの向こう」はヤコブという名前ヘブライ系の男が主人公の話らしいんだけど、授業で提示されたのは現代日本ローカライズされたバージョンだった。しかも、「ナースコールを押せる状況下で押さない」というひと押しが追加されていた。

 「物語の続き」と聞かれた時に、自分の中でその続きは完全に決まっていて、つまり、「窓際のベッドを譲られた男もまた、他の患者たちに優しい嘘をつき続ける」というものだった。これは一つの典型的な答えではあったのだけれど、この答えを提出した時に、当時の担当教師が我が意を得たりとばかりに頷いていたのを覚えている。


 トラバに従って「カーテンの向こう 指導案」で検索してみたところ、指導方向性についての示唆PDF形式で大量に表示されることとなった。しかし、これらを見るにつけ違和感が膨らんでいくことしきりであった。「人間愛を育む」「思いやりの心を育む」。授業の方針として並べられている言葉――この物語の教訓は「人間愛」なのか? 「思いやり」なのか? と。

 嘘をつく窓際の男、その窓際の男と成り代わる別の男、そして見えてくるうらぶれた壁。

 この物語を読んで、「いやー、人間愛って素晴らしいですねー」などと感想を宣う人間がいたら自分は「なにいってだこいつ」と思うだろう。どうにも、物語の主旨と、そこから導かれる教訓との間に大きなズレがあるように思えてならないのである

 結論から言えば、この物語の主旨は人間愛ではない。

 苦しむ窓際の男を放置する男、嘘をつく窓際の男、現れる灰色の壁。そして、嘘をつくことでしか表現できなかった優しさ。

 あるいは、窓際の男は、自分がこの世から去った後に行われる営みを全て熟知していたのかもしれない。自分の代わりに窓際のベッドを譲られた男が、一体何を口にするのか、それを意識しなかったということはないだろう。つまり、彼がついていた嘘が全て優しさから成っていたかと問われればそこには疑問があるということだ。また、この窓際の男もまた、これより以前に別の男から窓際のベッドを譲られている可能性もある。そう考えた時、物語の筋は錯綜し、その中に優しさと悪意によってあざなえる一つの輪が浮かび上がってくることになる。そこにあるのは縄ではなく、優しさと嘘と悪意によって紡がれた一つのなのだ

anond:20201204140145

カーテンの向こう」でググったら指導案がいっぱい出てきたけどPDFから開きたくない

2020-12-03

東京に出てそれなりになれたけどコロナで心を病んだのは自分だけなんだろうか

県内会社員をしている父親専業主婦母親一人っ子

地元だけで結婚就職するしか選択肢が持てないことに納得している地元の人を少しバカにしながら、新卒東京に出てきた

最初は小さなIT企業で、必死努力して実績をつけて次はメガベンチャー

転職がわりとうまくいったのは今までの努力が見込まれたからだと思った

その後達成感が得られるベンチャーへ、ワクワクする目まぐるしい環境の中で自己成長しやす仕事をしてきたと思う

その時の同僚や勉強会などで出会ったコミュニティの仲間たちとそれなりに楽しく成長していけたとおもう

コロナ生活がガラリと変わった

在宅環境を整え、完全に家からでなくなった

平日は仕事をし、夜は仕事学習休みの日は同僚とオンラインゲームをするなどして過ごした

メリハリをつけるために意図的仕事休みを分けたのだが、休み時間に何をしたらいいのかわからなかった

料理クリエイティブなど趣味アウトプットがでてコミュニティにいる知人達をみて、自分には何もないことに気づいてしまった

今までバタバタと働いていたが、なんのためだったのだろうか

新卒とき必死に食らいついていかなければいかなきゃいけなかったが、今ではそうでもない。贅沢せず自分人生きていくには十分足りている給与をもらえている

仕事苦痛なわけでもないが、心が充足する時間などでは全くない

なんのために働いてるのか突然、本当に突然にしてわからなくなってしまった

心を病んでしまい、朝カーテンを開くことができなくなった

何が辛いというわけでもないが、30年生きて努力をして社会に馴染んだところで自分が誰なのかわからなくなってしまったのがただ悲しい

地元友達はもう子供が3人もいたりするのに自分には何もない

コロナタイミング動画配信をしてうまくいってる知人や、音楽活動に費やしている知人、夫婦都心部から郊外引っ越し暮らしている人もいる

それぞれ生活スタイルを変えて「自分時間」を大切にしているというのに、自分は何もする気が起きない

何をしても楽しくない

ここ数週間買い物以外で外出していない自分の部屋を見て思う

何者にもなれてないのになんのために東京に出てきたのか

コロナが悪いとは思わない、そもそも自分に何もないことが悪いだけだ

2020-12-01

anond:20201201184650

お前が二度と東京に戻れませんように!!

お前が二度と東京に戻れませんように!!

お前が二度と東京に戻れませんように!!

 

一度しか言わないから、よく聞いておいてくれよ

俺は・お前が・嫌いだ

よくもまあそんなに腹の立つことが言えるもんだな

ああそうだよ、田舎に人はいねえよ ホントいねえよな わかるよ

何もねえよな ホントに何もない ゴミゴミ 文化文明ってものがないよな

夜とかもさ、外をうろついてるのは動物か近所で有名なキチガイのおじさんくらいだ なぜか?まともな人間には出歩く動機がないからだ 店もねえ、コンビニもねえ、街灯すらまばらなところもある 暗くて何も見えねえ、人外魔境が夜になるたび顕現するんだよな そら外にもでんわ

ほんでまあそうするとひと気も感じられないよな

そうか、寂しいって感想になるんだなあ

俺は知らなかったよその感覚 夜に人間はいないもんだと思ってたからな むしろ都会が落ち着かない

地獄地獄地獄ねえ……

人の人生をなんとも思ってない企業

なるほどなあ、俺は地獄まれ人生メチャクチャ太郎ってことか! あながち間違ってねえなあ

なあお前、お前も田舎に住まないか?(猗窩座殿)

田舎に住んでさ、結婚して子供作って、総児童数50人を切る小学校に入れてくれよ

すげえ良い人生プレゼントできるぜ 何もない、文明圏を外れた場所で育った、空虚で、価値のない人間を生み出せる 最高だよ お前にピッタリ

ああ〜ムカつく ムカつくムカつくムカつく

どうしたらいいんだ?この気持ち

そうなんだよ 田舎って地獄なんだよな

内面世界を十分に発達させた大人が飛び込んだって地獄なんだよ あれだ 夜にカーテンを開け放つと部屋が暗く感じられるやつだ

部屋の中は実際けっこう明るいはずなんだが、夜の暗さに呑まれちゃうんだよな そういうことなんすよ お前が東京で育んだ豊かな生活をよ、田舎の虚無が侵食するわけでしょう

正直ちょっと小気味がいい いや、ちょっとどころではない クソざまあみやがれ!

いやそれは別にいいんだけど、俺はガキの頃の話がしたいのだ 大人ですら敵わない田舎絶望的な空虚に、子供の頃から浸って育った人間の抱えるどうしようもない憎悪に少しでも思いを馳せてくれ

わかるか?

お前にとっての地獄が俺にとっての産土故郷、そのようなものなわけですよ

だって嫌いだよクソ田舎 でもまあそこで育ってしまい、脱出にも失敗した以上、心情としては肩入れしたい

できねえ〜ッ できねえんだ ゴミから

お前はいいよなあ素直に自分故郷肯定できてさあ!俺にはできねえよそれ 東京のなにを否定できる?くせえ街だとか人心が荒廃してるだとか虚勢張るしかねえんだわ 田舎だって臭えし人間カスなのにな

お前が憎い

お前みたいな人間存在してることが許せん

なんとかならないか?なんとかなってくれよ

なんとかなってくれ!

2020-11-29

[]

6時に起床した

二度寝したりゴロゴロして地球重力に負けてベッドから出れずにいた

12から140km程ドライブした

運転すると首が張って頭の右側天頂付近がピキピキ痛くなる

ハンドルポジションが悪いのか座席が悪いのか運転ストレスで首の神経が張るのか、ともかく運転すると頭が痛む

その後ジムに行って少し走った

体力上げなきゃなと思うが平日はジムに行く気がしないので休日に行くのだけどなんだかんだ理由つけて行かない事が多くなってきたのでなるべく意識して行くようにしたい

ホテルに到着

最高階を取ったがカーテン閉めてて風景見ないか意味ないな

騒音が無いのはいいかもしれない

その後プリコネクランバトルをしたりGEO行ったりBOOKOFFに行った

特に欲しい物やめぼしいものも無かったので買わず

寿司屋に行った

マグロサーモンばかりを注文した

食べた分が1023円だったので地域クーポン使って23円支払った

寿司冷凍してたのか凄い冷たかったのが減点

地域クーポンはいつまで貰えるんだろうねぇ

とはいえ毎回地域クーポンで何使うか悩むのは面倒臭い

コンビニで千円分買うのも面倒だしユニクロで服買ったり電気屋で買ったりスーパーで買ったりしてるが毎回何買うか悩み工程が面倒なので外食で千円分使うのが楽だったりする

ホテルに戻って大浴場行って体暖めたからもうすぐ寝れそう

マスク

マスクつけるのが習慣化してきてるけど、ちょっと出歩くたびにマスク使うのは持ったないしムダ

人の多い店に行くとか電車バスに乗るときはつけるけど、

家の近くを散歩したりガラガラコンビニ飲食店に行ったりするときには特につけない

唯一会話するレジ店員とはビニールカーテンみたいので区切られてるし


あと歩いてるときも周りの方から避けてくれるからお手軽にソーシャルディスタンスもとれて快適

2020-11-28

近隣のマクドナルドたち

近隣のマクドナルドたち

店によりこんなに違うんだなっと

緊急事態宣言以降、店内飲食復活した頃の様子

先月~今月の様子

A店

ビニールカーテン越しの接客

座席数大幅制限

店内はかなり広いが、四隅のテーブルだけ使用可能

競争率が高すぎて店内飲食事実上不可。

ビニールカーテン撤去

客席の制限解除

プレイランドが閉鎖されている以外は実質元通り

B店

ビニールカーテン越しの接客

座席数そこそこの制限

アクリル壁設置して壁越しの接客

座席数の制限に変化なし

但し客は増えているので制限貼り紙意味をなしていない

厨房でみんなに指示を出しているいつもいる店員は鼻出しマスクが常かと思いきや、

別の店員が指示を出している場合はそっちの店員が鼻出しマスクで、

いつもの指示担当は鼻隠しマスクの謎運用

偉いと鼻出しになって更に上は顎マスクとかの序列なのかな?

C店

ビニールカーテンの隙間から首だけ出して接客

座席制限なし

接客方法変わらず

(何かおかしいって誰も思わないのかな?)

特に過密すぎて(昨今の情勢とは関係なく)不快だったエリアのみ、座席わずかに減った

2020-11-24

推し出会って人生変わった

2年前の冬、私は死にたかった。

別に大した理由じゃない。大学での人間関係やそこでの自分存在価値絶望し、ただただ死にたい漠然と思いながら酒を飲んでいた時期だった。そんな時、高校の時から好きだったバンドライブを行うと知った。好きになった時には活休していたからそれまで1度もライブに行ったことがなかったけれど、活動再開したしもう大学生だから自分お金で好きなところへ行ける、せっかくなら行ってみるかとチケットを取り会場へ行った。

ライブはすごく楽しかった。音源しか聴けなかった大好きな曲が生で聴ける。身体の奥底まで響く音、ファンの歓声、ぎゅうぎゅうの会場。コロナ禍の今じゃ考えられない光景だ。そしてステージの上で輝くギターメンバー一目惚れした。なんて楽しそうに演奏するんだろう、MC一生懸命話すんだろう。この人をもっと見たい。本気でそう思った。

そこから頻繁にライブに行くようになった。とは言え私は学生だし夢のためにお金も貯めなきゃだから全通はできない。学校お金の都合で行ける時に行ける場所に行く。でもそれだけでも毎日が楽しくなった。相変わらず学校はしんどかったけれど推しに会えるんだからと思ったら全然辛くなかった。死にたいと思うより推しに会いたいことを考える方がよっぽど有意義幸せだなと思うようになった。

ダイエットも始めた。CDの特典会で好きなメンバー写真が撮れるという企画があって、もちろん推しと撮った。今はコロナ禍で、写真を撮る時はシールドカーテンみたいなのを挟んで撮影だけど、コロナ禍以前はそういったものがなく2人で並んで撮影できた。その時に推しの肩が私の肩に一瞬触れた。そのあまりの薄さに驚いたと同時に自分の分厚い肩にショックを受けたことを今でも覚えている。その時の私はまあまあどすこいな感じで、痩せているファンが多い中、正直チケット代2人分くらい払った方がいいんじゃないかと思うくらいには幅を取っていたように思う。このままじゃまずい、並んだ時に恥ずかしくないようになりたいと感じ痩せることを決意した。

コロナでしばらくライブも中止になり、その間に10キロ体重を落とし、化粧も変えた。どうせブスには似合わないと諦めていた可愛い服も着るようになった。そうしたら周りから見た目を褒められるようになった。お世辞かもしれないけれど、そんな風に褒められたことがなかったから嬉しかった。バイト先の男の人にご飯に行こうと誘われるようになったし、駅で声をかけられることも何度かあった。これも今までなかったことだ。まあナンパなんて良いもんじゃないことは分かっている。けれどそういった今までなかったことが突然やってくることで、多少の自信に繋がったと思う。

推し出会たことで毎日が楽しくなったし少しは自分に自信が持てた。もうじき久しぶりにライブに行く。自信を持って推しに会いに行きたい。

2020-11-11

ストーカー被害にあっている

これってストーカーなのかな。なんなんだろう、怖い。

マンション2階のベランダに干していた下着洋服が無くなる(5月頃と7月)

ポスト投函されていた郵便物開封されている(3-4回)

・ドアノブスーパーの袋が掛かっていて、中に体液のついたティッシュと某ブランド指輪が入ってた

何が気持ちいかって、誰がやってるのか分からないところ。

恨みをかうような事をした記憶はないし、美人でも有名人でもない。

上2つは自分の気のせいかも…と思っていたけど、数週間前に3つ目の事が起きて参ってしまった。

表札を出してないから部屋を間違えたのだと信じたい。頼むからそうであってほしい。

外出するのが怖いし、カーテンを開けるのも怖い。ポストは1ヶ月以上チェックしてなくて、ゴミも2週間出してない。どんどん家が汚くなっていくのが悲しい。けど、玄関を開けたくない。


実家飛行機距離だし、引越し経済的に厳しい。

仕事は完全リモートなので実家に帰るのもアリなのだが、万が一にでも実家の両親に何かされたら最悪だ。

犯人が分からない状態だと警察は何もしてくれないってネットで見たし、どれもこれも大分時間が経っているので相談してない。

2020-11-08

人肉はまずかった

子供の頃から、やや好奇心旺盛な方だった。

主に「○○したらどうなるんだろう?」という気持ちが強く、考え始めると実行したくてたまらなかった。

幸い体が医者太鼓判押すほど頑強な作りだったので、今まで大きな怪我はしていない。

以下一例。

料理中に指を切るって漫画でよく見るけどどういう感じなんだろう」(4歳)

きゅうりを切りながら包丁で指を切ってみた。

包丁持ち出したので親に死ぬほど怒られた。痛かった記憶

「この高さの崖から落ちるとどんな気分なんだろう」(9歳)

段ボールを置いて落ちてみた。内臓がふわっとなった。

頭は守ったので左半身の青あざだけで済んだ。

首吊りって苦しくないっていうけど本当なのかな」(11歳)

カーテンレールにメッシュベルトかけて首吊ってみた。

耳がボーっとなって、ふわふわして、視界がきゅーとなったので中断した。

首にめちゃくちゃメッシュベルトの跡が残って多方面への言い訳に苦労した。

人肉って美味しいのかな」(13歳)

図書館人肉を食べる少数民族の伝記を読んで興味が湧いた。

子供が美味しいらしいので、ぎりぎり自分は美味しいんじゃないかとおもって体の一部を削いで食べてみた。

硬いし血の味しかしないし全くもって不味かった上に、結構怪我をして痛い思いをした。久しぶりに泣いた。

とやはり書き出してみると痛みに対する興味が強いような気がしてきた。

やはり20歳あたりでマゾに目覚めて2−3年ほど怪我しまくってたが、

今は落ち着いて痛いことは何もせずに暮らしている。

でもいまだになんとなく人体(というか性?)に対する興味は強いので、

割と調整的な手法を取ることが多いかもしれない。

こういうのって何かきっかけとかがあるんだろうか。

記憶のある限りずっとこんな感じだったので、きっかけらしいきっかけが見つからない。

あと人肉はまじでまずいのでオススメしない。

2020-11-07

デザイン内の文字が苦手

同じような人いっぱいいて、集合恐怖症みたいな感じで名前がありそうなんだけど、ロゴデザインが苦手なデザイナーさん向けのサイトばっかり出てくる。

パッケージは平気だし、本とか漫画とか、そういうのは平気。

Happy Days』と書かれたマグカップとか、『kitty』と添えられた猫柄のカーテンとか、そういうの。

イラストは好きなのに、なんで『NYAAAN』って書いてあるんだよ〜って諦めたりする。

理由はよく分からない。

文字を見る→意味認識する…という行為に疲れるからかな、となんとなく思ってる。

2020-11-06

ソープ備忘録

行くまで

 某日、仕事が早く終わったため、何かやることを考える。晩飯を食うには早く、すぐ帰るのも面白くない。帰りの電車で何かないかと探っていると風俗街のある駅が次の停止駅だった。思い立ったが吉日、ソープに行くことを決めた。この時点でノープランである。とにかく目的の駅で降りたはいものの行くべき場所も何もわからない。道端でググって紹介サイトを巡り良さそうな店を探し、昔の記憶を頼りに「そういう区画」を目指す。縁がないと思っていたが「そういう区画特有の暗さの中に目立つ明るさのおかげで掘り当てることができた。

ついた

 初ソープなので無難に60分で22k。店はおっぱい重視で系列店もある規模も小さくないという初心者にしては悪くないところを選んだと思う。足を運んでドアを開ける。今まで見たことのない向こう側はピンク色だった。

 あれよあれよという間にテンションの高い黒服説明をされながら女の子を選ぶことに。写真とその他数値を見つつ選べた。ここで表示されるパラメータ、実物と違うやつだ。顔も加工がありそう。本物がモビルスーツみたいな人かもしれないこともある。これらはTwitterで学んだ。写真と数値の補正脳内で解除しつつ、よさそうなOさんを選ぶ。運良く一番待ちも短く、入浴料を払ってから30分ほど待ち。

 待合室に入ると30-40代男性が3人ほど。平日の夕方、ちょうど仕事終わりたてか?彼らは呼ばれた瞬間、そそくさとこの部屋を去っていく。わかる、見られたくないもんな……。目の前のテレビ大統領選ニュースをずっとしていた記憶がある。俺の心は初めてのソープでこんなに緊張しているというのに、アメリカトップなどどうでもいいのだ。この時の緊張具合といったらない。以前、気まずさとか気持ち問題で全く勃たなかった事があったのでトラウマになっている。今回もそうなれば金払って何しに来ているかからなくなってしまうので友人へのウザ絡みLINEテンション普段に戻しにかかる。「いきなりソープ来た報告をする狂った人間にどうコメントしろと言うのだ」と一蹴された。

入った

 お手洗いを済ませ、少しすると番号を呼ばれた。向かう先ににOさんがいる…。廊下に出るといくつかの確認運命の瞬間。「はい、ではごゆっくり〜」とスタッフの掛け声とともにカーテンが開けられる。「どうも〜Oです!私で良かったですか?」顔を向けるとカーテンの奥にはカワイイ系のお姉さんがいた。モバマスの誰とか言われても履修してないしテレビは数年見てないので例えろとか言われてもわからないが可愛いと思った。細くはないくらいの体型で好み。服うっす。おっぱいでっか。見ていいんか?倫理観おかしくなるぞ?電車でも目の前に女性がいたら目を逸らすし近寄られたら逃げるくらいの気概でいる俺が見てもいいのか?

 敬語の抜けないたどたどしい挨拶を返すと差し出される手。これは何だ?戸惑っているとどうやら手をつないで移動するようだ。指を絡めて、一歩を踏み出す。どんな距離感で行けばいいのかわからない。初めてのソープであることをネタにすることと手が冷たいことをネタに無言の間を埋めつつ、部屋に向かう。

 初めて入った部屋は異世界だった。寝床風呂場が合体した部屋は普通物件にない構造なので常識の違うパラレルワールドに迷い込んだかと思った。しかもここで本番までするわけで。倫理観の壊れた世界に来たのかと思ってしまう。

風呂の流れ

 湿気と倫理の高低差にやられている間にそそくさと服を脱がせてくれる。Oさんと身長差が結構あるので上は自分で脱ぎ、下は脱がせられた。下を脱がせられるのはいつ頃ぶりだろうか。親よ、俺ソープで服脱がせられてるよ。

 今度は逆に脱がせる。パッパと済ませ、ブラジャーホックを外して。ブラジャーホック構造が見てわかりにくい。外すのに力入れていいんですか? おっぱいでっけ〜。外した瞬間にかさが増したかのように広がるおっぱい。でっか。これ見てていいんですか?でけえ。スタイルも悪くない。ちょうどいいくらいの肉付きでむしろ好きなくらい。なんかい匂いするし肌もきれいだし世の中にこんな生き物いるか?という気持ち五感で生と性を実感する。

 お互いが裸になった段階で二人で風呂場へ。といっても2歩歩けば風呂であるバスタブ、シャワー、そしてあの椅子がある。流されるままに噂に聞くスケベ椅子に着席。スケベ椅子のものは別のところで座ったことがあるので初めてではない。玉袋が宙にある感覚面白い。

 泡で身体を洗ってもらう。体を洗われるのも何年ぶりか。全身ということでちんこも含めて洗われる。それはそれとして、手持ち無沙汰なのが困る。手を動かせば胸に手が当たるし。いやこのあとそういうことするんだろうと思うけどそういう雰囲気ではないし。仕方ないのでめちゃめちゃおっぱいを見る。でけー。ロケット型、とか呼ばれるタイプだと思うが、生で見ると構造と動きからそういう形になるのも納得する。重くて密度があるのだろう。

 この辺までの雑談自分と年が同じことが判明(20前半)。ちょっと話しやすくなる。雑談の内容はとりとめのないもの。「仕事帰りに思いつきで行きたくなって初ソープ」とか「一人〇〇で何かする行動力がほしい話」とか「冬に入るから上着お金がほしい話」とか「お店の子みんな仲いい話」とか。思ってたより普通日常してるんだな、と思いつつ。

 バスタブに浸かりつつ歯磨きとうがい。実家みたいなムーブだが、目の前には体を洗うOさん。動作光景による日常と非日常コントラストが美しい。後からバスタブにOさんも入ってくる。俺の図体がでかいので足でマルを作り、Oさんを囲むようにして密着、絡むように二人で入る。狭くねえか?これ大丈夫なやつ?やわらかいけど。この間もちまちま雑談。話すのが好きじゃない俺に対してOさんは話すのが上手い。気まずくなりたくない俺が開いた間を埋めようと話を振ってもほどよく返してくれる。会話のキャッチボールの返しやす場所に玉を投げてくれる。ちらっと大変そうな話もした。

ベッドで本番

 そしてこの段階でちんこは全く反応していない。とてもエロい環境にいるのは間違いないし実際そう思ってはいるけど勃たん。申し訳ないしもったいないよ…。前日全く予定に入れていなかったので普通に昨日シコったのも良くなかったか

 プレイ希望は「初めて」をタテに攻めてもらうことに。ベッドで横になり、Oさんが上からかぶさる。この時点でOさんの陰毛がないことに気がつく。胸を見過ぎ。キスからまり体重はかけてもらいつつ(好き)乳首舐めと手コキ。きもちえぇ……。俺は強めに扱いてもらうのが好きかと思っていたが、ゆるくしてもらう方が好みだったのかもしれない。そもそも普段自慰圧が強すぎたのか。勃ってきてからそのまま咥えてもらう。 体で感じる柔らかさと刺激でちんこも元気になる。あんなに「いや、俺は清純派から」みたいな顔してちょこんといただけだった息子が存在を主張する。自我の芽生えか?それもそう、ちょっと顔を下に向ければいい匂いするしくちゅくちゅ音するし全身にほどよく圧かかってるしすごい光景がある。性の宝石箱である。途中でおっぱいを触らせてくれと懇願。やわらけ〜。こんなに柔らかくてモチモチしたものある?安心感しかない。片乳を乳首舐めさせてもらいながら片乳揉む時間で一生を埋めたい。

 ほどよく中断してフェラの続き少しと本番。慣れた手付きでテロテロ(このオノマトペが最適)とゴムをつけ、挿入。あったけえよ……。挿入の感覚を口頭で説明するのは難しい。ちんこがヌププ…と包まれていく。どちらかというとビジュアルを楽しむやつかもしれない。胸も一生揺れてる。騎乗位で足を開いてもらいつつ腰を振ってもらう。耳元には吐息がかかる。天井のシミを数えていると終わってしまう。景色を目に焼き付けた方が良かったが、インパクトが強すぎて逆に忘れた。

 一度止まって、再びちょっと触らせてもらいつつ感動。肌も綺麗だし体のメンテ大変なんだろうなとか考える。Oさんも手コキで続けてくれていたのでちんこ全然余裕だった。開始前の心配杞憂であった。

 ちょっと出そうな感覚があったため、ペース配分の意識のため報告。すると突如競馬最後の追い込みの如く腰の振りを早め、深くまで腰を落としてくる。え、自分から射精するんですか?急にガチ射精させるモードに切り替わった。腰の運動がうますぎる。もうちょっとのんびりと行こうと思ったがこれは耐えられない。唐突すぎて「えっ!?ごめん!!!」と大きめの声を出して腰を抱えて奥に入れさせてもらいながらそのまま果てる。めっちゃ出た感覚を残してしばらく繋がったままでいてくれた。

 それはそれとして唐突に出そうになった謎の驚きでちょっと声が大きくなってしまった。それに射精の瞬間に謝るのもなんかやばいやつな気がする。でかい声については謝った。

終わり、退店

 終わったけどここから何するんだろうか……。ちらっと見た時計微妙時間がある。大体のソープレポはあまり事後の話を書いていなかったのでここからは未知のエリア。終わりにはベッドで添い寝してもらいつつちょっとおしゃべりをする。手を繋いでもらいつつ足を絡めて抱きついてくれた。人肌を感じるのも久しぶりだ。「初めてで緊張してたけど普通に楽しめて良かった」と伝えると「普通の兄ちゃんって感じだったしわかんなかったよ」と返され、まだまだ俺も人として生活できる権利はあるなと安心するなど。他のお客さんの話とか帰りの話もしていた気がする。聞いてまずいことは無かったが、知らない世界があった。

 そんな感じで雑談をしているとタイマーが鳴った。馴染みの深いカラオケの内線コールと同じ音だ。音を聞いてOさんが起き上がり、そそくさとシャワーの用意を始めた。ベッドに入る前の流れと同じように体を洗うようだ。先ほどより軽めに洗い直す。股間周りのみさっぱりするように少し念入りに。洗うためと言えどもイった後に触られるやつ、明確に性器を触りにきている感が強いのでまた別の趣がある。体も拭き服を着る。人がシャワーを浴びているのを直に見ながら服を着るのも新鮮である

 荷物を整理してお金を払って退室。致した後の虚無の時間に財布から出る野口漱石は重みが違う。部屋を出る。帰りも手をつないでカーテンのあったところまで戻る。服を着て自分のにおいが戻ってきたこともあり、Oさんの甘い匂いが引き立つ。長い階段を降りていくと現実との境目が見えてきた。「またきてね?」「もちろん。ありがとう」などと社交辞令をしつつキスハグをして出た。『キスハグをして出た』などとあっさりした一文で済ませるべき事象ではないのだが、感覚麻痺している。受付には最初に見た黒服の人にアンケート差し出されたので記入し、そそくさと退店。外にはすっかり冷えこんだ街の空気外套からふわっと現れるOさんの移り香がそこにはあった。明日もがんばろう。

その他感想まとめ

雑談苦手マンだけど向こうが喋ってくれるので助かった

・むしろ本番より自分普通に会話してたことの方が驚き

・「行くとなんか変わるよ」というのをどこかで読んだがあれは嘘。陰の者は陰の者

・知らない世界を見るという体験なら良い

・また行くかはわからない。お金がない

・これから行く人間の参考になれば

おっぱいはでかい方がいい

2020-10-30

タイツを洗ってカーテンレールにぶら下げておく

そうすると、よくネットの海で見かける「猫を持ち上げたらめっちゃ伸びたw」みたいな見た目になって、突然タイツが愛おしくなるから寂しい貴様らもやってみな

2020-10-27

続・ファミマ中の人ですが、今後もセブンイレブン詐欺方向で頑張るでしょう

anond:20201026165042

句読点ちゃんと付けます

思った以上に反響があって戸惑ってます。一部に法務がなんだ心配されていますが、それどころじゃないだろうから大丈夫でしょう。ファミマ最高!

思った以上にセブン好きな人多いのね。同様にファミマ嫌いな人多い。ローソンズッ友だよ?

店舗が汚い、店が暗い、喫煙所無くせ、帝京魂ウザい、イートインの三角ポップの教習所邪魔、変な家庭教師広告嫌い。分かりますSVだってなんかな~って思います。店内放送の質は3大チェーンでは最下位だと自負してます。良くならないでしょうね。あとセブンよりファミマローソンオーナー裁量自由があるので、よくも悪くもオーナーの色が店に出ますセブンはそんなもん出させません。指示待ち人間はセブンおすすめ。分厚いメソッド貴方を物言わぬ奴隷にしてくれます

飯が不味い。そこら辺はファミマ歴史見てください。西友弁当美味しい?ローソンも同じ。ダイエー弁当美味しい?もちろん過去の話で今じゃ伊藤忠三菱代理戦争だけど、昔からの付き合いや考え方ってのは変わらないもので、もちろんファミマもお母さん食堂とか言って中食頑張ってるよ。今のコンビニの主力は中食弁当より儲かるし!オススメおにぎり味噌汁中食デスク定食だ!おにぎりが不味い?諦めろ!あれやこれやで開拓改善時間がかかる!まぁ、正直なんで香取慎吾女装させたのか分からないです。あれでおふくろの味とか訴えられる訳無いと思うけどね。

コーヒー話題もあったので一つ。なんかセブンイレブンがコンビニコーヒー元祖みたいな面してファミマローソンが後追いみたいな感じだけど、セブンイレブンが最後からね。最後からやってきて一気に抜き去ったよ。俺ら当て馬セブンイレブンの凄さあんなに使いづらいと言われた佐藤可士和セブンカフェをゴリ押しできる強さだね。味も良いけど。同業他社もあれ見て思ったよ「RとLって右と左か?」「コーヒーカフェオレしか無いでやんのw」ってね。カップ自動判別機能型が出た時は勝利すら感じたけど結果はご覧の有様。コンビニ店員にクソ面倒な客対応任せて、とにかく使わせて慣らせば良いんです。使いやすさとかどうでも良い。あと考えさせない。ミルク要る?暑いの?冷たいの?これだけ。押せば出る。ラージは2回押してねとか敗北よ。機械が埋まってたら後続の客は買わないから。何故か弊社は種類が豊富になり、ローソンは種類に加え手渡しになった。確かに減らすとサービス改悪に思われるから仕方ないけど、たぶんコーヒーカフェオレ以上を求める客はスタバ行くよね…手渡しに至ってはクルー呪詛しか聞こえてこない。

セルフレジがあるからローソンファミマ行くって人。ありがとう王者はいもの様子見だから世論セルフレジ渇望したらきっと対応するよ。アレ現金使えないけど、バイト適当性別と年齢押してるデータSuica電子マネーで確実なデータで取れるから王者もやりたいだろうけど、正直人件費減らせないし透明なカーテンで良いよねって考えてそう。セルフレジって大半はスムーズに使うけどやべぇーのが使うとマジで友人の数倍時間マンパワー取られてぶっちゃけ迷惑。あと万引にも影響出る。アレのおかげで見分けつきにくい。有人レジ最高。

あれやこれや書いたけど、ファミマは今後純度100%伊藤忠になるので、まぁそのなんだ、期待はあんましないで。もう抵抗は出来ない。無印良品とかほんと何だったんだろうね。無印あれば女子来ると思ってたのかね?そのくせガツ盛とか作るし。ローソン最近ソッチ方向だし商社内でのブームなのかな?お互い中小コンビニチェーン吸収したけど、そこの強みを全く活かせずクルーの手間だけ増やして、吸収されたチェーンのファンを怒らせるばかり。他社ながらスリーエフ焼き鳥を死なせたローソンマジで凄い。結局焼き鳥じゃなくて鶏が欲しかったんだろうな。アレくらいの冷酷さを弊社も持ちたいね

ちなみにみんなが思っている事はオーナーも思ってて、研修での新商品試食会とかでも意見出るけど何も変わらんわ。SVはなだめつつ這いずり回ってたまにはキャバクラ連れてってオーナー店長を諦めさせる為に日夜頑張るのです。ぶっちゃけエクレア成功を今だに懐かしがってるフジテレビってイメージで良いよ。ファミマは。

セブンイレブンだけじゃなくローソンファミマも今後はより味はそのままに量は減っていく。これは断言できる。それだけ裏はいっぱいいっぱいだ。無理させたらコンビニオーナーてるてる坊主が全国で発生するからそれは貸付している各社的にも困る。なのでお客様負担していただく。今の味と量で満足出来ている方もその内もう一品買う事になる。そして文句言いつつコンビニで買うのです。コンビニに来るのは『余裕のない』人です。時間にも、お金にも、心にも。だから我々コンビニは極力考えずに思ったままに簡単にお買い物や生活サービスを出来るように進化していくのです。これから付加価値だと各社頑張ってます。弊社ですとジムコインランドリーと併設とかもはじめてます。他社はオフィス機械置いたりオフィスグリコみたいなのも始めたりしてます駅ナカは最もたるものです。改札無いは逃げ道が無い。10年以上前から頭打ちだった業界が見つけた最後楽園東武ファミマ東京メトロローソンJR西日本セブンイレブン。目指すは胡座かいてふんぞり返っているNEWDAYS!アイツ倒した時に業界的に一段落つきそう。

ほらほら、どんどん貴方生活に溶け込もうとしていますよ?嫌でも買うしか無いんです。歩けて選択出来る今は良いけど老いたらどうする?思考力は低下し足腰も弱る。宅配サービスコンビニもやってますセブンイレブンもファミマローソンも、年老い貴方をお待ちしております

今日ファクトチェック(「自分以外の存在みみず?」編)

鼻穴にくすぐったいような違和感を感じて目覚めると、目の前は一様に桃色だった。

起きたてで白濁する視界だが、枕元にあるメガネを手に取ってしっかり眺めると、今日天井には今日みみず今日も一方向に並んでいる。

いや、天井みみずが並んでいるわけではない。天井と呼ばれる家屋の主要部を100パーセント混じり気なく構成しているのが、みみずなのだ

みみずがこうして雨風を防ぎ、ともすれば地震からも救ってくれる。さすがは建築材なだけあって、同じ大きさのみみず使用されているのは見事だ。

みっちり隙間なくそ天井を埋めている。しかし、今日はそのみみずの中に埋もれた筋となる太いみみずがこっそり垣間見えてしまっている。

筋たる年季の入ったみみずとは違い、小さなひとりひとりの構成材は命ある存在がゆえ、うごめきとともに剥離し、重力とともに落下する。

最近は寒くてみみずにも体力が失われているからかなのかコロナなのか、落下する人数が増えてきた気もする。

こうして冬はみみずが目覚ましがわりだ。そんな鼻をティッシュで噛む。つまり、鼻水と鼻みみずを面状のみみずで拭い取る。

でも、床板だってみみずなのに、なんで天井から落下したみみずだとわかるのか?って聞かれる。聞かれる?聞かれない。

床板と天井の見分け方。それには動きを見ればいい。床板を構成するみみずは動かない。重力で剥離することは無いので。

ただしたまに死ぬ。例えば私がつま先立ちしたら、つま先に居るみみずが何人か死ぬ。つまり圧死。私のさもない行動が命を奪う。死と隣り合った世界

そうなると彼らは表面の湿気を失い、床板から剥がれる。その尊い役割を終えた彼らを誇り、いやホコリとして毎週の掃除で除去する。

死んだみみずは、生きているホウキみみずで集められ、生きている床板のみみずから離される。集めることは分けることなのだと毎週思う。

そして、ホウキの湿り気で集められた死んだみみずは、生きているゴミ箱みみずに投じられる。これが彼らの夏の葬列。もしくは桃色の雪国

ゴミ箱というトンネルの中も桃色だった。そんな仲間に送られ、そんな仲間に見守られる。みすずはいだって仲間が一緒なのだ

そうだ、世の中では、♪みみずだっておけらだって1777700066666*だってみんなみんな生きているんだ友だちなんだ、

と高らかに仲間意識みみずらしく、桃色吐息で歌う。そうなんだ、みんなが仲間なんだ。みんなが仲間なんだ。私を日本唯一の仲間外れとして。

日本でよく知られた歌だから日本でよくご存知の通り、この「生きている」という言葉は、みみず構成要素として生きているという意味合いだ。

からみみずが「生きている」のは当たり前であって、私はそのカテゴリーに入らない。つまり、「みんな」の構成物はみんなみみずなのであって、

私という存在けがみみずではない。つまり天井ゴミ箱は「みんな」の仲間。つまり、私は「みんな」の仲間じゃない。青色吐息

これで、僕という存在芋虫だったら「みんな」の仲間になれただろう。それは、みみずと同じ様態気持ち悪い存在という共通点を持つからじゃない。

もっと直接的に、芋虫は私ではないので、私では無いものみみずであるという命題によって、私は「みんな」の仲間になれるのだ。

そう考えると、カフカがうらやましい。私はみみずが嫌いじゃない。芋虫の方が嫌いだが、私も芋虫になって「みんな」と仲間になりたかった。

そうして、失われた床板ことみみずはホームセンターで買った補充材ことみみずで補填する。その上にはワックスを塗る。

ワックスとはみみずであるが、みみずのための栄養剤でもある。湿り気も与え、その輝きを増しその死を防ぐ。ワックスとは掃除であり生育である

ワックスワックス。ってそうか、天井みみずと床板のみみずの見分け方の話だった。まあ、床板がその死によって剥離するのだとしても、

床板はどっちみち動かないものなのだ。だから、生きて動くみみず天井から存在だと言える。そして、みみず天国を目指す。

落下したみみずが床板のみみず同化しないのは、堕天使ゆえのプライドなんだと思う。床板のみみずが動かないのも同じく建材ゆえのプライドなんだし、

そのあたりの感情人間みたいで、みみずなのにいじらしく感じる。まあ、身を持って知っている通り、人間みみず構成されているわけだけれど。

そもそも、お前もみみずなんだから、床板と天井みみずの見分け方なんて説明する必要がないだろう!!

そんなの「みんな」の当たり前なんだから!!壁を登るみみず自分役割を求めて居場所に帰っているんだよ!!俺は壁を登れないんだよ!!

なんでお前は1メートルもの生体を成したみみずの群れなのに、そんなこともわからないの!!みみずは神経回線にならないとでもいうのか!!

筋となる大きなみみずはどのように工業生産されるのだろうとその苦労を忍びながら、掴んだ布団には軽い湿り気を持った柔らかさがある。

枕には軽いうごめきを感じながら、桃色を感じるメガネをかけつつトイレに向かう。そう、筋となる大きなみみずも気にはなるが、

光を通すその一生体を識別できないほどの細いみみずはどうやって生成され編まれ、そのメガネとしての光学特性を得るのか知りたいと思った。

これを今日テーマとしよう、と思いつつ生命神秘液こと尿を放つ。それと便座カバーことみみずに座り、尿たるみみずみみずの水に放たれる。

天井からみみずが落下すると、そこはライトの影となり黒ずんで見える。そんな天井のシミを数えながら尿を終え、鼻垂れるようにティッシュで拭う。

ティッシュという面状のみみずみみずの水の中へ。それは流れない。トイレットペーパーでないからではない。それはみみずに消化されるのだ。

そしてみみずなのにふわふわしない固く締まった床板を歩きながら、ふわふわしたカーテンを開ける。レースカーテンも桃色こそ呈しているが、

その地に使われたみみずは非常に細く、メガネのように光を通す。レースゆえに所々に空いた穴はみみずうごめきで日々形を変えるのが面白い

というか、窓がそうだ。私にはひとりひとりのみみずが見えないほどの細かさ。いい仕事してますね。しかし、そのひんやりとした湿った感触

結露もしている。みみず人間のように涙を流すのだろうか。だから人間みみずなんだってば!!

まりみみずは涙を流す。そして涙で視界もハッキリしてくると、そのみみずにも濃い色のみみずや薄い色のみみず発見する。それはテレビである

垂直面を器用に泳ぎ回る回遊魚、やはりみみずなわけだが、彼らは光の加減なのか、赤かったり青かったり黄色かったりする光の三原色

幾人もの色相で一つの景色を見せるダイナミック。しかカラフル熱帯魚と違うのはその俊敏な動き。さすが30フレームパーセック毎秒。

しかし冬は動きが鈍く、画面がちらつく。人物の顔が2つに割れて見える。それでもテレビは右下45度から叩くと治るという故人の逸話。聞こえるうめき声。

もちろん、画面のそれはみみずから人間なんだけど、私の唇のような赤、私の髪の毛のような青とは違い、ハッキリとした色彩ではない。

しかし、そんな色彩が自分以外のどこにあるのだ。テレビ登場人物みみずなのだし、テレビ登場人物みみずなのだから

みみずによる桃色に偏った色彩でもその表現に間違いは無いのだ。表現するもの制限されていれば、表現方法制限があったところでそれは満点なのだ

満点だと知覚すればいいのだ。みみず赤色だし、みみず青色で、みみず黄色。そう認識するように、この35年間生きてきたじゃないか

まれから35億年というものゴミ箱は常にみみずだったし、ホウキは常にみみずだった。天井みみずだったし、

天井のシミもみみずだった。尿はみみずの水だったし、ティッシュは面状のみみずだった。そもそもメガネみみずだったはずじゃないか

どうしてその色彩が目に入らないのだろう。今晩はみみずステーキみみずサラダみみずワインみみず豚カツです。みみずハイ

そう思った瞬間、世界は色彩を取り戻す。要はお腹が空いていたわけだ。重要なのは事物みみず構成されていることを隠すことじゃない。

今日今日とて、みみずマスクをしてみみず電車に乗ってみみず人間に押し潰されることを思れば吐き気がする。する?しない。

これはフケ?みみず。それはコロナみみず。それは、みみずである色彩を光の三原色として認識することなのだ。

そうすれば、みみず人間人間に見えて、みみずステーキは素敵に見える。いつだって真実はいつもひとつなのだから

そうしてお腹気持ちも十分に満たされ、卓上カレンダーにはバツをつける。今日テーマファクトチェックだったと思い出し、まずは明るい日差しに飛び出すのだった。

2020-10-26

anond:20201026191430

一階しかない場合土地底上げか塀などの目隠し、または年中カーテンなりしないと通行人の顔が見えて落ち着かない気がする

道に面してたらの話だけど

2020-10-22

事故で鎖骨骨折、右ひじ脱臼で両手が使えない。

入院していても完全看護状態。当然のことながら溜まってきた。もう限界。体を清浄に来た看護師に思い切って頼んでみた。

「あの・・・溜まってるんです。何とかならないでしょうか」

看護師は顔を赤らめながらも黙って頷くと、カーテンを閉め、ドアに鍵をかけた。

俺のパジャマを膝まで脱がすとゆっくりさすり始める。俺のち〇こはたちまち鎌首をもたげた。看護師は手馴れた風にち〇こをしごくと口に含んだ。

リズミカル看護師の口の動きに俺は数週間ぶりに精液を放出

すみません、こんなことさせちゃって・・・

看護師は笑顔で振り返った。

「いいんですよ。患者さんの苦痛を取り除くのが俺たちの仕事っすから

2020-10-19

anond:20201019102846

警察通報されなくて良かったな

せめて窓とカーテンは閉めろよ

2020-10-18

ゲーム捜索日誌

やり始めると止まらない。凝り性というか、ハマり症というか、1つのゲームを始めると、ある程度自分が納得できるまではプレイし続けてしまう。

色々なジャンルに手を出すが、うまい方ではないので、動画を見て真似たり、攻略情報検索したり、SNSゲーム仲間に聞いたりしながらなんとか自分なりのスタイルを見つけてクリアを目指す。

最近ゲームクリアしても2週目要素があったり、やり込み要素があったりするのでなかなか終わりが見えない。1つのゲームプレイ時間が数百時間を超えることも良くある。土日は1日8時間ずつ、平日は2-3時間ずつで週に30時間。1ヶ月で120時間。1年で1500時間。3ヶ月に1つハマるゲームがあれば、年4本はやり込みプレイができるし、隙間時間ちょっとしたゲームをやればさらに数十本。

ゲームの良いところは、よく言われるように気軽に達成感が得られることや、自分の成長が感じられるところ、自分の手の動きが画面に溶けて、無心になっていくこと。やり込み仲間を見つけて良さを語り合い、また次の楽しみを見つけていけること。

一番恐ろしいことは、飽きること。やり込みをしながら、画面に溶けた自分の手が段々と身体に戻ってきて、ゲームをしながらスマホ画面を頻繁に見るようになり、飽きていることが実感できるようになる時。特に、そんな状態で次にプレイしたいゲームが見つかっていないとき。昔やっていたものを引っ張り出して少しやっては、何か違うとまた探す。中毒の禁断症状とはこんな感じだろうかと思いながらも、手や頭は次のゲームを探し続ける。

飽きてしまった夕方カーテンを開けたままの窓から濃い色のグラデーションが見えて、その色の鮮明さに驚きながらも画面の中に次の居場所を探す時。プレイできる時間制限自由度プレイヤー人口オンラインの賑わい、メタスコアの星の数、SNSの評判と開発者インタビュー制作会社の実績。秋の夜空の星の数ほど楽しみが増えれば、こんなに恐れなくても済むのに。

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