はてなキーワード: カーテンとは
その県には韓国人女性が接客する怪しいマッサージ店が複数存在する。
俺は何軒か行ったことがあり、性的なサービスがあることを知っていた。
次の予定まで時間が空いてるので軽く抜いてくるついでに、まだ行ったことのない店を開拓してみようという興味本位であるマッサージ店に入った。
受付には推定50代くらいのおばちゃんが登場、「最近若いコ入ったヨ。若い子好きデショ。」などとやたら囃し立てる。
どうせ嘘だろうと思う半分、同系の店で本当に若くて可愛い子に遭遇したことがあるので期待もありお金を払った。
しかし、おばちゃんが嬢を呼びに行ったときに聞こえた声でその期待は消えた。
カーテンを開けると推定30代後半くらいの許容範囲ギリギリアウトな風貌の女が立っていた。
まずシャワーに一緒に入る。消毒するとか言ってアルコールのようなものをチンコに塗られた。尿道に入ると痛かった。今考えるとあれはグリンスだと思う。
俺がシャワーから出たあと嬢がシャワーを浴びその間部屋で待たされる。
嬢がほぼ裸で部屋に入ってくると、だらしない腹や違和感のある形をした胸が明らかになり、さらにテンションが下がる。
やる気がないので受け身に徹するが、嬢はそれを見かねてか、俺の手を胸に当てて揉ませたり手マンさせたりしてくる。
しばらくすると「お兄さんも運動しましょう」と言って起こされ嬢がベッドに寝て正常位のような体勢に。
素股が始まるのかと思い、竿を当てると嬢は素早く腰をずらし生挿入させられてしまった。この間2秒ほどの早業だった。
早く終わってほしい気持ちで俺は腰を振った。レイプ被害者が犯人の要求に応じるときの心情が理解できた気がする。韓国人だからか年齢の割に締まりは良かった。嬢の喘ぎ声は右耳から左耳へ抜けていく。
そろそろ近いことを伝えると「私もイク」と言われる。そういうのは一通り心得てるんだなと吹き出しそうになった。特に指示はなかったが外に出した。
そのあとマッサージがあった。痛かったことしか覚えていない。こういう怪しい店で生本番をやってしまったことによる心配で気が気じゃなかった。
結局病気にはならなかったが、グリンスを塗られたのと帰ってチンコを洗いまくったせいで亀頭包皮炎になり、しばらく塗り薬を塗る羽目になった。
涼しいから窓開けてると外ではしゃいでるガキの声がダイレクトに入ってくる
カーテンを細く開けて観測したところ、ひとつの家族っぽい そういえば大人の男の声もときどき混ざる
3〜4歳の少年と、小学生くらいの女の子?が数人 4人か3人かわからんが、そのくらいのガキがすげー叫びながら鬼ごっこかかくれんぼをしている
正直クソうるさいし迷惑だし心情としては死んでほしい(観察しながら狙撃のポーズをとって、心底の呪いを込めて全員スナイプした)けど、それとは別にちょっとした尊敬の念がある
俺んちからやつらのとこまで40〜50メートルくらいあるのに、窓がなければ耳を塞ぎたくなるくらいの音量でこっちに届く音をあのガキどもは出してる
俺が全力で叫んでアレができるだろうか?
たぶん高周波というか、声変わり前のキンキンした声だから通りがいいというところはあるだろう
俺が叫んでも50メートル離れたら「聞こえる」程度になりそう 話してる内容がわかるとか耳を塞ぎたくなるとかそういう域には達せない
あと、10秒くらいでノド痛めそう やつらは1時間とかずっとギャーギャー言っててマジですごい 走ったりもしてるっぽいし……
子供の体力はすごいっていうのわりと懐疑的だった(言っても大人が本気出せば勝てるやろ、的な)んだけど、騒音発生という点においては奴らに勝てない気がする
とか言ってたら音止んだな デカい音立てて窓閉めたのが効いたか?やっといてなんだけど気にしないでほしいな ガキはハシャぐがいいさ 俺は呪ったり窓をこれ見よがしに閉めたりする
俺たちの戦いはそういうものだろ
https://anond.hatelabo.jp/20200324160510
保護犬の成犬を引き取った話の続きです。
このご時世なのでリモートワーク暮らしとなって以来、今年初めて飼い始めた犬と接する時間が増え、様々な経験、発見があったのでここに記す。なお俺も嫁も子供の頃から犬も猫も大好きで子供の頃は住宅事情、大人になってからは仕事の事情も加わり一度も飼う機会のないまま歳月が過ぎ、今年念願の初めての犬を飼い始めたのだ。なので「そんなことも知らなかったのか」とか「そんなの当たり前だろ」とか思うことも書くかも知れないがそこはご容赦頂きたい。なお「保護犬と過ごした」と過去形で書いたのは単にリモートワークが終わって今は出社しているからで、犬が死んだわけではない。元気いっぱいである。
嫁は最初から「〇〇〇〇」と名づけて日常ではそれをもじって「〇〇ちゃん」と呼ぶつもりだった。要するに例えば「八兵衛(仮)」と名づけて「はっちゃん(仮)」と呼ぶようなものである。俺は保護施設で呼ばれていた名前の方が本犬が混乱しないんじゃないかと思ったが、実際には杞憂であった。
犬は自分の名前を何となくではあるがすぐ認識した。いやこの犬が並外れて賢いだけなのかもしれないが、響きとアクセントで認識したのだ。窓際のカーテンの下に寝そべる犬を「こうすけ(仮)!」と呼んでもキョトンとした顔でこっちを見ている。だが自分の名前である「八兵衛(仮)!」と呼ぶと尻尾をびたんびたんと床に叩きつけ始める。「はっちゃん(仮)」と呼んでもだ。ただ「こうちゃん(仮)!」と呼ぶと同じようにびたんびたん始めるので、そこまで精密な理解ではなさそうである。そして俺が「呼んだだけだよ」と言うとやがて「用もないのに呼ぶなよ」と言いたげに前足に顎を乗せそっぽを向くか「まあそう言うなって、ほらボールだ」とボールを咥えて寄って来る。
大好きである。ただしこの犬、体重が27キロある。それでもお構いなしに乗ってきて抱っこをせがむ。向かい合うように縦にする抱っこでもいいのだが、人間で言うお姫様抱っこが好きだ。ただし俺たち(特に嫁が)が立った状態では瞬間的な抱っこしかできないことを学んだか、ソファや椅子に座っているときに膝の上に無理やり乗って抱っこさせる。この習慣があるから後述のSkype中での乱入もし始めたのかもしれない。
動物は相当リラックスした状態でもない限り仰向けにならないと思うのだが、この犬はいつまでもお姫様だっこ仰向けになって反り返る。それをこちらがしばらく放置していると顔をこっちに向けて「おい、なでなではどうした」と催促してくるのだ。ちなみにひとしきり撫でてもらうと体を反転して「今度はこっちね」となる。
リモートワークになって以来、家のPCでSkypeを使うようになった。基本的にはチャットを開きっぱなしで通話はあまりしないのだが、たまに通話していると犬が不思議そうに寄ってくるようになった。何か四角い画面に向かって俺がペラペラ喋っているのをずっと観ていたからだとは思うが、やがてあの着信の「ぽんぴんぽんんぴんぽんぴんん(わかる?)」アラームが鳴るといそいそと隣の部屋から来るようになった。始めは遠慮がちに机の下にもぐり込み、俺の膝の間から俺の顔を見上げてるだけだったのだが。やがて俺の膝の上に飛び乗り無理やり座るようになった。
ちなみにこの犬、レトリバーとポインターの雑種と思われ結構大きい。そして俺もやや大柄ではあるものの大型犬を膝で愛でるほどの巨人ではない。と言うことは犬にとって俺の膝の上でこの姿勢は窮屈だしおさまりが悪いはずなのだ。しかし無理やり俺の膝の間に無理やり座ると画面に向かって「こんにちは犬です」とやるようになった。画面の向こうの相手は高確率で「おお!可愛い」と笑顔になっているはずだ。なぜ「はず」なのかと言うと俺の視界は犬の後頭部で阻まれているからよく見えない。
定時連絡も含め一日4~5回のアラームが鳴るたびに犬は家のどこにいても駆け寄って来て、そのうち2~3回はこのように割り込んで来るようになった。
犬は散歩が好きである。もちろん運動が嫌いな犬もいるだろうが概ね犬は散歩が好きであり、うちの犬も好きだ。しかし毎日朝晩の散歩をしているうちに気づいたことがある。それは散歩で大事なのは「距離よりルーティン」であることだ。うちの犬の散歩は道路に出て左に曲がり、家のある区画を一周するショートバージョンと、同じく右に曲がって河原まで行くロングバージョンがあるのだが、いずれのコースのときも上機嫌である。まるでパトロールをするかのように「うむ、この電柱は今日もいい匂いだ。この草むらもいい匂いだ。よしここでうんちすることするからちょっと待ってくれ」と言った具合にだ。蛇足だがうんちしてる所をこちらが凝視していると「何見てんだよぉお前はうんちしないのかよぉ」と、上目遣いのとても情けない表情になって面白いからつい凝視してしまう。ちなみにおしっこのときはそうでもない。
そんな日々のルーティンのコースから、たまに飼い主の都合でちょっと寄り道するため違う道に行くと、犬がこっちを見上げる回数が増える。さすがに踏ん張って抵抗まではしないものの「ん?こっちか?どうした?」と何度も見上げてくる。その寄り道が犬とは関係のない飼い主のランダムなルーティンで、やがてその道を覚えたとしてもそれでも犬にとってはそれは「散歩」から「ご主人のお供」に切り替わるのだ。実際寄り道をすると犬はトイレをしない。
いずれの散歩からの帰宅でも犬は家が近づくと引っ張り気味に前に出て、道路から正確に俺の家に入り玄関でばっちゃばっちゃと水を飲む。そうだよな、わかってるんだよな、ここはお前の家だから当たり前だよな。
好きでも嫌いでもないが、他の犬が吠えても「ん?犬が吠えてるぞ?」と言った様子で相手にせず、おとなしくおすわりしている。だが俺のそばにぴったり体を寄せて座ってる所を見ると緊張はしているようだ。ちなみに俺も嫁も緊張している。獣医に来たのは、昨日の夜の散歩で何かを踏んだらしく後ろ足の猫で言う肉球と呼ばれるゴワゴワプニプニした所から血を流していたからだ。帰宅してからすぐにお湯で洗ったし血も止まったが大事を取って獣医に来たわけだ。リモートワークで良かった。
ちなみにここの獣医は患者を呼ぶとき「増田さん」とは呼ばず「増田さん、犬くん」と呼ぶ。そうして呼ばれて診察室に入ると、いかにも動物大好きって顔に書いてある初老の先生と、奥さんだろうか険しい表情の看護師さんがいる。とりあえずライス国務長官をイメージして欲しい。俺が抱きあげて犬を診察台に載せ、ライスが犬の頭の横から肩にかけてなだめるように撫でると犬も落ち着いたようで軽く尻尾を振った。すごいぞライス。
昨日起きたことを説明して、そしてこの犬の出自や、俺たち夫婦が犬をずっと飼いたくて遂に飼い始めたんだけど飼い方がおっかなびっくりになりがちなことまで話すと、先生はまず犬の傷口を診て「傷もふさがってるし綺麗ですね。問題ないと思いますがしばらく無理させないように」と言ってくれた。そして「僕は犬猫にはどんな症状でも必ずやるんで」と触診を始めた。するとライスが青いピッタリした手袋の包みを取り出して先生に渡すと、犬の向きを変えて正面から軽く犬の上半身を抱く押さえる感じで抱きしめた。「はい犬くんお尻を失礼」と手袋をはめた先生がも尻に指を突っ込んだ。ライスの肩越しから見える犬の表情は絶望的になり「おい!ご主人助けて!こいつ俺のお尻を!俺のお尻が!!」と言わんばかりに、暴れたり唸ったりはしなかった分、目だけが鬼気迫る圧力で必死に訴えていた。
最後に犬にあげてはいけない食べ物リストという小さな紙を渡して診察は終わった。やはり初めて飼うことを伝えておいて良かった。このリストを見ると「まあそうだろうな」という品目が並んでいたので、俺が「これに書いてませんが魚の骨とかはいいんですか?鶏の骨はなんかガラスみたいに胃の粘膜を傷つけるとか聞きますが」と言うと「一番怖いのは中毒です。そのリストにあるものを与えると高確率で中毒症状が出ます。あとはあげ過ぎです。それと鶏の骨の成分で内蔵を傷つけるなんてありません」と言う意味の答えを頂いた。嫁が真顔で「ケンタッキーの骨と〇〇の手羽先はあげていいんですね」と俺の家の食生活をつまびらかにするような質問をするとライスが「あそこの手羽先おいしいですよね!」と笑った。ライスもあそこの手羽先を食べるのか。
実は俺たちはそろそろ子供を作ろうと思ってる。いわゆる妊活って奴だ。しかし、すぐにできると思ってたのだが少し時間がかかっている。まだ医者に相談するほど深刻なそれではないものの、嫁がほんの少し不安に思っているようだ。なので俺は嫁を安心させる意味と本心の両方からこう言っている。
当時、人生のほとんどの時間を投入していたメインの仕事で著しく自信をなくし、その仕事を廃業してしまおうと思っていた時期があった
そんな時に同業者が連絡をくれ、励ましの飲み会を開いてくれて、見るからに憔悴していた俺に「自信がなくなった時は、途方もない目標を立ててみては?」と言ってきた
手頃な目標で成功体験を積み上げる程度では、失った自信は取り返せないどころか、そのままスケールダウンを続け萎縮してしまうと思ったそうだ
そこで俺は当時大好きだった竹内結子さん関連の仕事ができるように、今の仕事を続ける実績を積み続けようと気持ちを立て直し、それから10年が経過した
日曜日の朝に流れた速報はたまたま外出していて見ることはなかったが、妻からの連絡で知った
あまりにも突拍子もない話に、映画の話なのかドラマの話なのか、もしかすると竹内さんがゲームでもしていて……という話なのかと、理解が及ばなかった
スマホを見ればきっと事細かに報じたニュースを見ることもできただろうが、なんとなくできないまま夜になった
夜中、好きな音楽をかけて仕事を再開し、我慢できずに調べてしまった
悲しい知らせは事実で、悲しむ書き込みや心無い意見を見て、空虚な気持ちが膨らんで行って、現実感がとにかくなかった
4時半ごろ、カーテンの隙間からにわかに明るくなった空が見えて、とても穏やかな気分に包まれた
数年ぶりに感じた平穏だった
俺があの時に立てた目標はもう叶わない
それに対して、恨み言を言うでも竹内さんのせいにして逃げたり諦めたりすることもない
誤解を恐れずにいうなら、竹内さんが自ら死を選んだことで、悩みや苦しみから解放されたのならよかったと思う
友達の家がテレビなし、プロジェクター生活でなんかいいなと思った。
という訳で備忘録というか、選んだ経緯残しておく。
AnkerのネビュラカプセルⅡをけんとうしてたけど、そもそも自分の部屋1Kだしキャンプとか行かないので持ち歩く必要ないことに気付いた。
▽輝度
なんか明るい方がいいらしい。輝度が低いと暗い部屋でしか見られないとのこと。ルーメンてなんやねん。大体基準表記が会議室で何人までとかだからよく分からん。
そう考えるとネビュラめちゃ輝度低くない?
昼間だってカーテンしめて映画観たい。薄暗い程度で観られる輝度が必要だ。とりあえず4500ルーメンにした。
▽解像度
当然高い方がいい。大体フルHDって謳ってるけど、そうではないらしい。よく見るとリアルな解像度に差がある。4K対応あるやん!と思って商品みたらクソほど高いので諦めた。WXGAとかにした。よく分からんけど低すぎてはいない気がする。
▽コントラスト比
高い方が色がよく見えるらしい。でも高すぎるとチカチカすることもあるみたい。これも上と下の差が激しすぎる。でも10000あればなんかよさそうだ。上見たらキリがない。
▽焦点
どうやら狭い部屋で観るには「短焦点」なるものでないといかんらしい。いかんことはないが不便らしい。「短焦点」は意外と少なかった。ホームプロジェクター謳うならみんな短焦点にしてもいいんじゃないか。
▽そのた
Amazonファイヤースティックを差したかったのでHDMIは必須。あとスマホにつなげたいからコードなしミラーリングできてWiFi対応も必要だ。
ついでにスピーカーも内蔵しててほしい。あと白いヤツがいい。黒いのは存在感怖いからな。
まとめ
・4500ルーメン
・コントラスト比=10000:1
・短焦点
・白い
タイトル通りフェイシャルエステに行ってきましたので箇条書きします
行きたいけどどんな感じか分からないオタクの皆さんの参考になれば幸い
手先ではないです
ホットペッパーのクーポン使って毛穴洗浄3000円のコースを予約。
エステの名前はVS28スキンケアスタジオというところ 全国にあるっぽい
選んだ理由は口コミ数と基礎化粧品を作ってるらしくてスキンケアに自信がありそ~と思ったからです ほぼ適当です
コロナ対策として電話での事前カウンセリングを行っているみたいです。
前の日の18時くらいに電話がかかってきて
・肌の悩み
・アレルギーの有無
・肌荒れを起こした化粧品
玄関、めちゃくちゃ豪華、誰もいない
カウンター、めちゃくちゃ豪華、しかし誰もいない ベルを鳴らして店員さんを呼ぶ そういう感じなんだ…
初めてだったので名前やらメアドやらの基本表を埋めて理想のお肌像を聞かれたりしてスタッフさんの準備ができるまで待つ
周りは金持ってそうなマダムとか勧誘、断れなかったんだろうな…って感じのおとなしめの若い子がいました
パンイチになる
パンイチになる割には仕切りとかカーテンとかゼロ 職場のロッカー?
客同士の距離、めちゃくちゃ近い 仕切りナシ
横向いたら目合いそう いいのかこのご時世に…マスクも外すのに…
大まかな流れは
クレンジング→スチーム当ててオイルで汚れを浮かす→毛穴吸引→コットンパック→スキンケア
スチームがずっと鼻の穴に入ってて鼻痛かった
スチームも化粧水が出てくるらしいしタオルも化粧水で絞っているらしい ほんとかは知らんけど
正直普通に良かったです
敏感肌を自負してるけどピリピリ感もほぼナシ
広いパウダールームに通されて備え付けのドライヤーで髪の毛を直してメイクする
置いてあったヘアミストとヘアオイル、1万円以上して笑いながらめちゃくちゃ使ってきた
1年で12万コース→5か月5万→3か月3万→5000円の化粧品一週間トライアル+施術一回無料の順で進められましたが、
更衣室と施術中のプライバシーの無さにちょっと引いたので全部断ってきました
ていうか同じスタッフさんが受付・施術・勧誘するんですね~大変ですね
きっぱり断った後の追い勧誘はなく3000円払ってエレベーターまでお見送りして普通に帰してくれました
週3くらいのペースでジムに通ってて、筋トレはしないんだけど毎回2000mくらい泳いでいる。
先日、「風呂場でおしっこはマズイ」みたいなまとめを読んで、レスの中に「らめえ!おしっこでちゃうよぉ…って言いながら放尿するといいぞ」てのがあった。
なるほどなあ、と思ったのでジムのシャワールームで試してみた。
いつもは泳ぐ前に排尿しておくのだが(泳いでる途中で尿意をもよおすと集中力が散る)、今回はあえてそれをせず、1時間かけて2500mをツービートクロールで泳いだ。
のち、いつもなら併設のジャグジーに入ってからシャワーに行くのだが、今回はパスしてそのまま向かう。大量に出る予感はしないが、ある程度の尿意はある。
ブースに入ってカーテンを閉め、さてと、と水泳パンツを脱ぐ。隣のブースに誰も居ないことを確認してから、少しだけシャワーを出す。これは、万一放尿中に誰かが隣に入っても
そして低い声で「ら…らめえ…おしっこでちゃうよぉ…」と喘ぎつつ放尿を実施。最初は禁忌感のためなかなか出なかったが、やがて堰を切ったように流れ出した。
すると、自分の尿がまるで熱湯のように感じる。プールで冷えた体、特にふとももを伝う熱い液体の感触が新鮮で、その背徳的な快感に陰茎がかすかに勃起する。
これは想像以上の成果だ。これほどの愉悦を知らないまま、私は何十年も生きてきたのか…。
ハアハア余韻に浸りながらシャワーを全開にし、持参したバスマジックリンでフロアを洗う。
それ以来、私はプールに行く度にこの新たなチャレンジを楽しんでいる。もちろん改良も加えた。例えば放尿前に乳首を刺激すると良いことや、陰茎をうまい具合に
太ももに挟み込むと、尿との接触面積が増えて快感が倍増することなどなど…。
そんなこんなで、プールに通うモチベーションも高まって嬉しい限りなのだが、少し不安も感じている。
それは、「自分一人の尿でこれだけ快感なのだから、他人と二人で密着して放尿しあったら、その快楽はどれほど高まるのだろう?もし三人だったら更に?」と思いついてしまった事だ。
自己中心的で話題はいつも自分のことでないと不機嫌になり、お金使いが荒く、異性にもだらしがない癖に変に純粋でよく男に泣かされていた。
私が高卒で独立して働きだしてからは変にお節介を焼きたがって周りの人間関係を引っ掻き回したり、急に現れてはお金をせびってくることも多々あった。
それでも女手一つで高校卒業まで私を育ててくれたのは事実だし、感謝することはあれど恨むようなことはなかったはずなのに。
あの日は仕事がトラブル続きでイライラしていた所に、不注意で自損事故を起こしてしまい、挙げ句に帰宅したら隣室の住人が引越の際に出たであろうゴミを私の部屋のドアを塞ぐように放置し、大家に連絡しても「警察に連絡してください」の一点張りで電話を切られて途方に暮れていた時だった。
限界まで来ていたストレスが爆発しないよう、水が満タンに入ったバケツを頭の上に載せているみたいに慎重に歩く私の背中を押したのは、母からの電話だった。
大家からの折り返しだと思って確認せずに通話を押した私の鼓膜を、急にザラついた猫なで声が叩いた。
甘えたようなワントーン高い声で電話が始まる時は大抵何か頼みごとがある時で、ここ最近は決まってお金に関する話題だった。
私はイライラを隠すことなく「今忙しいから」と言って電話を切ろうとしたが、母はその度にわざとらしく私の昔話や一人で子供を育てる苦労を語り出して同情を引こうとした。
普段ならきっと途中で「しかたないな」と思えただろうに、その日は私をより一層苛立たせた。
「私が死んじゃったら困るでしょ~」
冗談っぽく言う母の甘える声に対して、この時の私の声はひどく冷たいものだったと思う。
「そっかぁ、もういらないかぁ」
母の声はさっきと全く変わらないようで、急に明るさを失っていて、まるで電話先の私にではなくもっと遠い誰かに向けられたような話し方だった。
私はここで怯んだらまた元通りだと思い、グッと堪えて何も言わずにいた。
しばらくお互いの息づかいだけが聞こえる無言の時間が続いていたが、ガラガラという窓を開ける音がして、私は慌ててiPhoneの画面に向かって「何してるの、止めてよ!」と叫んでいた。
「助けて」
母のか細い呟きが聞こえたと思うと、続けて数秒後に ごしゃり という音が聞こえてきた。
冗談だと思った、きっと母が携帯を窓から投げ捨てたのだと信じこんだ、でも念のために救急車を呼ばなきゃって、後で「イタズラで呼ばないでください」って親子で怒られればいいやって、そのまま二人で久しぶりに飲みに行って沢山愚痴を聞いてもらおうって、色んな考えが頭の中をグルグル廻っているのに、私に出来たのは一歩も動かずにひたすらマイクから聞こえる音を聞き続けることだけだった。
「ウッワ、ヤバくね」「気持ち悪」「初めて見た」「大丈夫ですか」「確実に死んでるっしょ」「見ちゃダメ」「最悪じゃん」「救急車呼んで」「スゲーな」「写真撮るなよ」
沢山の声が聞こえてくる、そのうちサイレンの音がして私はそのまま気を失っていた。
目覚めた私は青白いカーテンに囲まれていて、ここが病院だと気がついた。
目を覚ました私に気がついた看護士が医者を呼び、医者が私に体調を尋ねると、次に警察が現れ「本当に母が死んだ」という事実を伝えた。
もっと沢山のことを話したはずなのだけれど、まるで記憶が抜け落ちたように何も思い出すことができない。
最後に職場の上司が顔を出し、「しばらくゆっくり休むと良い」と言われたことだけは覚えている。
私はそのまま長い眠りにつき、その職場には結局2度と出社することはなかった。
それどころか、従姉妹の子供が遊んでいた携帯電話型のおもちゃを耳に当てただけで、あの ごしゃり という音が急に聞こえて、そのまま過呼吸になってしまったこともあった。
困った。
続き書きました https://anond.hatelabo.jp/20210106221023
さきの冬まで元気いっぱいうごいていたウイングがぴくりとも動かない……いったいスイッチを入れない間なにがあったのかと思うが、ウイングが動かないのでエアコンの真下にしか風を送れない。
今はなきナショナル製のもので、つまり買い替えのタイミングだったということなのだろう。
冗談抜きにエアコンに生殺与奪を握られているといっても過言ではないこの夏、なんと、寒がりの夫はエアコンの不調に対してさして痛痒を感じていないようで、買い替えようと相談しても反応が鈍かった。
「高いし…」と全然乗り気ではない。
たしかにエアコンは高いが命にはかえられないので、私は自腹で買い替えることに決めた。
新調したエアコンが、家庭に不穏な空気を流すにあたって、この自腹というのがポイントになった。
私の財布からすべて出すということは、この買い替えについての裁量はすべて私にあるということに他ならない。
どこで買うか、何を買うか、すべて私は独断することができた。
まだまだ外出自粛のご時世、家電量販店に出向く気にもならず、近所のなじみの電器店にすべてをお願いすることにし、必然的にエオリア一択。
下見に来た電器店の方とは、何畳用をつけるか、お掃除ロボのメリットデメリット、室外機の霜取り機能うんぬん、電気代…といった話にとどまり、いわゆるそれがIoT家電であるという認識は、実際にエアコンが取り付けられ、取説を開くまでまったくもっていなかった。
開いてはじめて「おっ、これがもののインターネット!」くらいのもんだった。
そしてこれはなかなか重要な点だと思うが、このエアコンがいくらして、どんな機能があるかという話は夫には特にしなかった。
その理由はさして興味もなさそうだったからに他ならない。それでも「スマホアプリ入れたら外から操作できるらしいよ」くらいのことは言った。
対して夫は、あー、今どきの家電だね、でもおれは別に家の外から操作できなくてもいいわ、というていどの反応で、当然アプリも入れなかった。
エオリアアプリをひらくと、画面の右上に、家の形をした小さなアイコンが表示される。
エアコン側の設定で「遠隔ひと検知」機能をオンにすると、エアコンのある部屋の家族の活動量が時間ごとにグラフ化され、それを見ることができるというものだ。
(空気清浄機能がついている機種では、空気の状態もチェックできるらしい)
注意書きとして「本サービスは監視サービスではありません」との記載があり、実際に、グラフ化される活動量も「ない」「少ない」「多い」というごくシンプルな3段階、部屋にいる人数などがはかれるような機能では決してない。
それでも、老人や子どもがいると異変に気付きやすいのかもしれないな、と思った。
夫婦ふたりの世帯のうちにはあまり必要性を感じず、私は当初この機能をオンにしていなかった。
ただ、そこをオフにしていたとしても、「おへやモニター」で、エアコンが稼働している時間帯は見ることができる。
私は、仕事から帰る前にこの機能を使って、夫がもう帰宅しているか、まだなのかを判断するようになった。
考えてもみなかった方向性で便利で、わたしはいい買い物したなと満足していた。部屋もちょうどよく冷えるし。
で、ここまで書けばだいたいわかると思うが、私はこの、エアコンが稼働している時間帯をスマホから見られるという機能をもって、本来ならば稼働しているはずのない昼間の時間帯に、どうやら我が家のエアコンが風を吹き出しているらしいのを、この夏数度発見している。
夫は仕事中に家に帰ってくるようなことはない、本来ならば。(リモートワークもしていない)
もしかしてタイマー設定のミス…? エアコンの不具合…? というのも考えなくはなかった。
そこで遠隔ひと検知機能をオンにしてみることで、エアコンが稼働している時間帯に、ばっちり家に人がいることをつかんだ。
ちなみに活動量は多いになっているタイミングが多く、稼働時間は2時間、多くて3時間程度。
さて、これをどうとらえるべきなのか。
この家には私と夫しか住んでいない。鍵をもっている第三者は私の知る限りいない。
他人がどうにかして鍵を入手し、たまに侵入しては、2~3時間涼んでいるという可能性も捨てきれないが、それよりは夫が帰宅している可能性が高いだろう。
…いったい何をしに? もうぜんぜん考えたくないよね~。
いまのところ、家に変わったところ(トイレットペーパーが朝に比べて減りまくってるとか)、かわったにおい、忘れ物、毛髪ふくめ落とし物…などの痕跡は見つけていないが、エアコンの季節がそろそろ終わろうとしている今、突き詰めて調べるのか、スルーするのか、そろそろ結論を出さなければならないのだろう。
ことが自宅でおこってるため、もしほんとうにそういうことなら証拠の隠滅は入念に行っているようだがカメラ仕掛けりゃ一発だろう。
私はエアコンを買い替えただけなので、このなりゆきにとても驚いている。探偵をやとったつもりはなかったが、気づけば部屋をいいかんじの温度にするのが得意な探偵を雇った感じになっている。
夫もアプリを入れていれば、あるいはもう少しこの夏のエアコンの買い替えに興味をもっていれば、もう少し夫婦間の会話があれば…外からエアコンの稼働時間がわかることに気づいていただろう。
どーすっかなーいろいろめんどくさすぎるだろ…と思って現実逃避に増田なんかしているが、万一私がこの家を出るような事態になったとして、このエアコンは必ず持ち出す。
それだけは決めている。
というかそれだけしか決めてない。
どうするかね本当に…意外な展開すぎて頭がおいつかないというか、おいつきたくないと願っているというか…
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※なんか伸びてる…帰ったら気になるトラバとブコメにレスさせてください
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こんばんは。なんかすごい伸びててびっくりしました。
いろいろと説や疑問が出てきているようなので、以下につらつら書いています。
そのあとすべてではないですが、勝手にレスさせてもらってます。
続編希望とたくさん書いてもらっていますが、この追記は続編ではありません。(そんなにはやくことはうごかない)
【説について】
●確実に否定できる説…
・義両親…故人
・実の親…600km離れたところに居住。コロナ禍の中無言でやってきてどうにか鍵入手して家入ってたら驚く。
・日光照射による誤作動…夏場外出中は遮光カーテン引きっぱなし。万一引き忘れても直射日光は入らない構造。
・エアコン側の設定…最初にうかれテンションで取説を読み、いる機能いらない機能を一度に設定、不穏な動きを感知した時点で見直しているので考えづらい
・IoT不具合…作日の私の書き方が悪かったところなのだけれど、「遠隔・ひと検知」機能は、エアコンを稼働させていない状態であっても、室内にいる人間の活動量が記録・グラフ化されるもので、エアコンの稼働時間帯がわかる機能とは別物。ただしそれらは「おへやモニター」というカテゴリでまとまっており、同じグラフで確認できる仕様。そして、「遠隔・ひと検知」による活動量の記録については、記録をとりはじめてから我々の生活時間とまったく齟齬がなく、昼間の不穏な例の時間についても活動量記録とエアコンの稼働時間帯は一致している。そのため誤作動の可能性は低いのではと考えています。
●うーんと思う説
・第三者の居住・侵入…セキュリティのことは書けないが、ちょっと難しいんじゃないかと。侵入はともかく、居住されてるとなるとさすがになんか痕跡残りそうだがどうなんでしょうね。
・単に休憩・自慰行為・AV鑑賞のために一時帰宅している… ルート営業・営業じゃないんですよ。ただ、自分の裁量で中抜けして帰ってくることはできなくはない。
昼間稼働していた日数については、周期性はなく、頻度的には会社にぎり中抜けを怪しまれないと想像できる程度です。
ここは具体的な職業はさすがに書けないので申し訳ないが、一緒に暮らす者の肌感覚として、そうまでして家で休憩することはないが、しかしご宿泊の対義語としてのご休憩ならあるいは…と思わせる線というか。
●だったらいいなと思う説
・エアコンが一人時間に退屈して、暇をもてあまし冷やしている … なにそれめっちゃかわいいな、やっぱりエオリアの親権は私が取ります
・エアコン自身が暑さに耐えかねて冷やしている … ブコメにも(ピュア)とあったがめっちゃかわいいな、この酷暑ならなくはないかも
【疑問について】
・活動量についてはどんな塩梅で記録されるのか:二人でいても座り作業(PC操作、TV鑑賞)等をしているときは「低い」となり、逆に一人であっても起居が多いと「多い」となる、そんな印象。ご休憩時はどうなんだろうな…? 一人でそれっぽい動きしてみるか(ほかにすることあるだろう)
・なぜエオリア一択なのか:いわゆる「街のでんきやさん」パナソニックショップで購入したからです
・ステマでは:ステマならパナソニックがこっそりお金くれるってことですかね…ほしい…。どっちかというとダイマですが、そもそもこれ読んで誰かエオリアほしくなりますかね。怖くないです? 私はわがことながら怖いです。(なんかだんだん自問自答になってきてほんとに怖いな)
【レス】
●トラバ 本題と離れたところですごい盛り上がっててびっくりした。男女や夫婦のことは盛り上がりますね
>関西人『オチないんかーい!!』
>つづきはウェブで!!
→やりとりに笑ってしまった
→どこではやってんですか? 興味あります
→笑ってしまった。たいていの探偵は部屋をいい感じの温度にはできないですよ
>疑心暗鬼こじらすより、早いところ原因突き止めたほうがいいんじゃないの 突き止めた後の行動は慎重にしたほうがいいかもしれないけど
→疑心暗鬼にはなってるけど、まだこじらせてないという認識だったんですが、増田に書く時点でこじらせてんのかもしれないですね
>エアコンの付け外しって、冷媒入れ直す必要があるから、あまり良い印象がない なので、家を出ていく場合、そのエアコンはくれてやり、慰謝料で新品を買うのが吉
→ああーなるほど。実家600km離れてますしね…。愛着出てきたし親権ほしいんですが…
【ブコメ】
●全般として
・具体的なカメラ機種・レコーダー機種などのアドバイス:ありがとうございました。検討します。録音のみでもというコメントもあったけど、もしほんとうにご休憩が行われてたとして、その音声だけきいちゃうと、映像を自分で想像してしまいそうで嫌なので録画のほうに舵を切ると思います。
・続編希望:もしほんとにクロならその後の展開なんてとても書く気にならないのですが…。起こってること不穏すぎて、おもわず軽い感じで書いてしまってますが、この胸自体はめちゃくちゃ轟いております。
ちらほら文章ほめてくださったかた、ことがことなのでお礼言うのもなんかあれですが、ありがとうございます、それでもうれしかったです。
・エアコンが動いてるのを察知したら早退・有休などで帰宅して現場をおさえては?:それやりたいの山々なんですが、個人情報管理に大変厳しい職場で、休憩中以外私用スマホを触れないのでなかなか難しいのです。
●個別
※敬称略
>bbbtttbbb カメラかー。カメラはかわいそうだなぁ。のびのびと目いっぱいオナニーしてるだけかもしれないってかそういう可能性のが高いと思うから
「のびのびと目いっぱいオナニー」って文言おもしろすぎません? 素直で無邪気で感動しました。
>haru-k すごい面白いから続編読ませてほしい。できれば勧善懲悪もので、決めシーンで爽やかな風がいっせいに吹き始めてほしい(エアコンから)
→笑ってしまいました。いっせいにってどういうことですか、複数台のエアコンからってこと…?
それはまさしく >sds-page びっくりするほどディストピア!びっくりするほどディストピア! って感じですね
>ellfield 『万一私がこの家を出るような事態になったとして、このエアコンは必ず持ち出す』……増田が肩にエアコンを担いで「俺たちの冒険はまだ始まったばかりだ!」みたいな絵面を想像した。
→最高ですね。ただ、エアコンはギリ担げたとして、室外機が…
→てめーらふざけんな、前後して心温まってんじゃねえぞ
→そっちのほうがまだいい
>mshota ちょっと楽しんでるやん→探偵をやとったつもりはなかったが、気づけば部屋をいいかんじの温度にするのが得意な探偵を雇った感じになっている。
→楽しんでないっすよ! 内容があれすぎるんであんま重い筆致にならないようにと思って…
>paperclipsquare エアコンに興味なかったくせに帰宅して涼んでるの面白い。
>NQQN 家にいるのが夫だとして、買い替えに非協力的だった割に内緒の帰宅中にエアコン堪能してるの嫌やわ〜〜とケチな感想抱いた
>zeromoon0 そもそもエアコンなんて家の大事な設備の買い替えに興味無いとかいう時点で不倫じゃなくてもマイナスポイント高い。
→…そーれなー!(9太郎)
>kabayakinkabayakin 丸太の代わりにエアコンを持った増田の絵が浮かぶ
>uskey “万一私がこの家を出るような事態になったとして、このエアコンは必ず持ち出す。” みんな丸太は持ったな!!で脳内再生された
→光栄です
>cl-gaku “「おっ、これがもののインターネット!」”リテラシー高いな
>mayumayu_nimolove オチが書いてないぞ!昼間エアコンが稼働してる日に突撃するとこまでがデフォで続きはCMの後で繋げるのが一流のテレビマンだろ。
→なにいってんの?
>komayuri 連載小説の第1話なら150点じゃないですか!
→ありがとう。2話未定です。
>behuckleberry02 なんでちょっとワクワクする書き方なんですか。面白くなっちゃうじゃないですか。
→いや、だから、内容が内容だけにあんま重い筆にならないように…。でも他人の家のこんな事情、面白がるよりほかにないです
>makimakiJP とにかく証拠保全!エアコン稼働する日に周期性があればピンポイントで探偵雇える。それなら安くあがるよ。決して相手に悟られないこと。自分の決心が決まったら動く。これが小町で得た私の知見です。小町にも来てね
→小町へのお招きとアドバイスほんとうにありがとう。小町は大学生の時すきでよく見てました。(とんだキャンパスライフ)
→アイコン最高ですね。ターャジス
>modal_soul ここからIoTに目覚め、「Alexa, OK, google、懲らしめてやりなさい」までたどり着いてほしい
→アレクサとグーグルホーム、どっちが助さんでどっちが格さんなのかは議論の余地ないですか?
>michiki_jp IoTのカギ、IoTのカメラなどIoT家電に投資して欲しい。なんなら寄付したい。
→本気で寄付してほしいと思ってしまってすみません。いやしい。
>nekomimist "ウイングがぴくりとも動かない" うちのパナのエアコンかな
>benking377 ダメな時のコナンが根拠に持ち出しそう
>RondonZoo "毛髪ふくめ落とし物…などの痕跡は見つけていない"これを完璧に処理するのは難しそう。見つけていないというより探していないなら可能性はあるかな。
→めちゃくちゃ目を皿にしてはまだ探してないけど、まったく探してないことは決してないです
>Dragoonriders "いったい何をしに? もうぜんぜん考えたくないよね" なんで見ないふりしてるんだろう。一生見ないフリするのだろうか。増田に書いてるんだからそれも人生か。ホラーでない限りはそこに人が居る事実は変わらない。
→一生はしないけど、いろいろ面倒だし、動き出すにはエネルギーいることなんで…。降ってわいたできごとで心の準備できてなかったってこともありますし。つまりそう、それも人生です。
>david_lynx 家族の相談ぬきで、共有する家電を買うのは男ばかりかと思ったら。
→言われてみれば確かに
>T-norf いいタイトルだなぁ。ちな、夫さんの尊厳のために、カメラ仕掛けるなら玄関ぐらいにしといてあげるといいと思う。他人の例ですまないが、男ってこういう生き物なので
→タイトルおほめいただきうれしいです。カメラ位置は検討します。玄関だとなんか本当にクリティカルなことが起こってたとして、言い逃れの余地を残しそうな気がします。
>noki_e 活動量多いが地味にくるな…ギュっとなってしまった。どうか誤検知誤作動であってくれ。増田が辛くならないことを願う
→シンプルに内心を気遣っていただき、ほんとうに痛み入ります。とてもありがたく思います。
→ぴちょんくんはパナじゃなくてダイキン(だれも突っ込んでないから思わず…)
>kokumaijp 昼間だけの闇Airbnbをやっている可能性
>ifttt "部屋をいいかんじの温度にするのが得意な探偵" バチボコ無能そう
→かわいいっしょ
>yetch “部屋をいいかんじの温度にするのが得意な探偵”なんかカワイイ
→かわいいっすよね
>namisk 「部屋をいいかんじの温度にするのが得意な探偵」とぼけた感じのキャラ。
→かわいいっすよねぇ
>metalmax 家政婦のミタゾノなら完全に黒だと思い込んで家庭崩壊してから実は黒ではなかった、いっしょになって盛り上げてたミタゾノさんが急に手のひら返してなんかいい感じの事を言う、また1からやり直そうってパターン。
→なんてニッチな感想。さっぱりわからんが興味深く読みました。
>quality1 女装して妻の下着の匂いを嗅いでたとか、良かったけど良くなくて困ってますみたいな感じで続きをお願いします
→いやぜんぜんいいですそれくらい。困りもしないし、この結末は理想的
仮面ライダーオーズが10周年記念にyoutube無料限定配信を行った。
当時放送されていた頃私はまだ小学生だった。仮面ライダーを見ていた記憶はあまりないが、オーズだけは覚えている。
ストーリーが暗くて主人公がグリード化してしまうところ、海で殴りあっていたところ、プトティラコンボのシーン。何故かとても刺さって見返していた。
特に覚えているのがアンクだった。口が悪くてかっこいい。顔がいい。opで赤いカーテンみたいなのを背景に立っているところが本当に印象的で、オタクになっていない自分に変な感情を沸き立たせた。好き。
10周年を期に一挙配信で全部しっかり見てみたらとんでもない作品で歓喜してしまった。アンクと映二の関係性やギャグシーンがとても面白くて沸き散らかした。10年前にしっかりみておけばよかったくやしい……。最近コロナでオタクができなくて辛いわーと思っていた心を癒してくれた。オーズありがとう。
余談だが1年ほど前にアンク役の俳優さんの演技を見る機会があった。知らずに見てその人の演技に惹かれ、家に帰って調べたらアンク役の人だと知りひっくり返った。約9年前から好みは変わってないという発見。
夏も終わったけどまだ暑いなということでちょっと怖かった話を書く。
自分の家は結構ギチギチに詰め込まれた建て売りで、隣の家との幅がすごく狭い。部屋からちょうど斜め方向にお隣の風呂場があって、お隣が窓を全開にしてると中が見えちゃうわけだ。
さすがに覗いたことは無い、そんなことはできない。
というのもお隣さんとは微妙な関係で、父母娘の3人家族なんだが、ほとんど近所と関わりを持っていない。娘なんか、すれ違って挨拶をしても睨んできたから、それ以来自分はビビってて覗くような度胸も欲も無かった。
ある日ふと夜中に目が覚めたとき、なんか変な感じがしてカーテンを動かさないように隙間から外を覗いた。
普段は隣の家の壁くらいしか見えないしそんなこともしないんだけど、なんか言いようのない変な感じがした。
そうしたら、左斜め前の窓が開いてて、女がこっちを見てた。
お隣のお風呂場だった。
あっやばいと思ったけど、下手にカーテンを動かしたら見たことがバレるし(覗きのつもりじゃないんだけど)、動けないままじっとしてた。そんでどうしようもなくなって、そーっと窓から身体を離して、真っ暗な中ベッドに戻った。
なんでこっちを見てたんだろう。
モヤりながらもそのときはバレることが怖かったから、深くは考えずに寝た。
次の次の日かに、近所がざわつきだして、警察が来た。お隣りの娘が風呂場で死んでたらしい。
日数を計算して気付いた、うわーあれ娘の霊だったんじゃないかって。
何か物音とかしましたかって警察に聞かれたけど、幽霊の話してもどうしようもないし、なんで風呂場見たんですかって聞かれても面倒だしでそのことは伝えなかった。
お通夜があって、家族や近所の人は参列してたけど、どうしても怖くて嘘ついて俺だけは行かなかった。
何を思ってこっちを見てたのか考えると怖すぎたから。
…というのは結構前の話で、この間また警察が来てバタバタしてた。リスカして自殺だなんだと噂されてたんだけど、なんでも犯人が見つかったらしい。
連れてかれるとこは見てないけど、ニュースで映像が出てた。長い髪はボサボサで、引っ越し当初よりやけに老けて見えた。ちょっと病んでたらしくて、今こんな風になってたんだ…って思った。
殺された娘の写真をそこで改めて見て、あれ?ってなった。
あの時、真っ暗な風呂場を真っ暗な部屋から覗いていた自分は、はっきり「女」が見てるって思った。
テロップに出される娘は茶髪のショートカット、自分が前に睨まれた時も、彼女は金髪のショートカット…。
あの時娘を殺っちゃって、どんな気持ちで俺の部屋を見てたんだろう。
もし気付かれていたら、どうしたんだろう。というか、気付かれてなかったかどうかも分からない。
霊感は無いんだなーって分かったけれど、それ以上に肝が冷えた話でした。
おしまい。
もう忘れた人もいるかもしれないが2年前大型台風が関西を襲った。
人は忘れるものだ。被害としては同年の地震よりひどかったのに。
信号が止まることがここまでデスシティ化させるとは思わなかった。
近辺の信号は一気に新しいものになったが、あの日を忘れられない。
ゆがんだり落ちたり傾いた信号機、もちろん電気はついてない。二週間三週間エアコンがつけられなかった家も多い。
台風のあと小さな交通事故が多発していた。もちろんみんな気を付けてたわけだが交差点ではどうしても仕方なかったのかもしれない。
電気が止まっていたので、充電が解放された施設ではみな地べたに座って充電待ちをしていた。
町中がゴミだらけで看板が落ちたり公園の木の多くが折れていた。
もうこの辺はしょうがないかもしれないので、9月一週目の週末伊勢湾台風クラスが来る予報に合わせて対応策を模索する。
懐中電灯が必要だ。スマホで代用するな。スマホの充電は命だ。バッテリーを持っておけ。
あの時、断水地域もあった。近場の災害時給水栓を用意しておこう。ポリタンクも必要だ。
ベランダにはなにも置くな。物干しざおが窓ガラスを破ってくるのは勿論、薄いものは飛んで行ってしまえば良い、ではない。飛んで行った先で電柱にぶつかり関電がサイレンをならすのを何か所も見た。それも2週間くらい続いた。
瓦屋根は落ちるものだ。落ちてすぐ片付けられないなら、外を歩く人が踏まないように黄色と黒のテープや赤いコーンなどでいいから目印を置こう。
家がもろいと感じる人は避難所へ。
プレハブは飛ぶ。近づくな。
窓の側に居るな。関西ではとくに雨戸というものを設置している家が少ない。カーテンでは生ぬるい。テープじゃ意味が無い。新聞紙も生ぬるい。段ボールを貼っておけ。できるだけ奥の部屋に居ろ。
時期的に少ないと思うが外国人への通達はなんとしてでも早めにしろ。大阪駅で寝泊まりする人が多かった。そのため駅員が大変そうだった。
自転車は外に出すなら寝かせておけ。ビルとビルの間で起きた局地的小さな竜巻が、自転車置き場ごと巻き上げるのが映像に残っている。
関空には行くな。行くな。
車の中で実況中継をするな。次は死ぬぞ。
水害は大雨と高潮だけではない。大きな川の近くに住んでいる人は、ビル竜巻で飛んでくる川の水に注意だ。前回で分かってるはずだ。
水を貯めたポリ袋を玄関においておけ。防水対策にも、非常用の水にもなる。
スーパーの供給が不安定になった。最低限必要なものを用意しておこう。
外に置く車は悲惨なことになる。防水対策&窓ガラスの対策を。できるだけ頑丈に、思ったよりも頑丈でいいから。
物置はキャンプテントのようにワイヤーで固定しろ。絶対倒れる。
1日半ほど凌げばいい。なんとしてでも生き残るための準備をしろ。
直前ではだめだ。今から、準備しよう。
一度結構近くに落ちたことがあるけれど、それでも楽しくて見てしまう
半年過ぎたぐらいから早く地震来ないかなぁ、とか不謹慎にも思ってしまった
第二派が盛り上がってきたときもほらほらもっと増えろ、って思ってた
今日は久々にショッピングセンターに行ったんだけど
でも俺はワクワクしてた
これこそが非日常なんだ、と
日常なんてクソ食らえだ
日常をなんとか生きていける
遡れば中学校に入った頃から違和感を感じていた。周囲から浮く自分。周囲に溶け込めない自分。
自身は小学校の頃から何ら変わっていなかったので、そんな風になる理由がさっぱり分からなかった。だから、変わらず生活し続け、学校に通い、勉強していた。
結果、周囲に溶け込む事が出来ず、最終的にはいじめの対象となり、短期間の登校拒否を繰り返した。
それでも、頑是ない程の生真面目さがあった所為か、粛々と勉強をし成績はそれなりを維持し続けたので、先生や親の受けは良かった。だからこそ、学校に行けない自分を、特に母親は信じたくなかったようで、布団に包り学校に行きたくないと訴える自分を、布団ごと引き摺り出しヒステリックの怒鳴りつけた。
その後、高校・専門学校と進んだけれど、中身は中学校からの延長線上だった。自分で考え判断した事が報われる事は少なく、薄っすらと暗い日々だった。
就職氷河期真っ只中だった頃は、両親が始めた事業を手伝っていた。10年続けて、残ったのは1億近い借金だった(正確な金額は覚えていない。凡そその位の金額だった)
実質なんにもなくなり、絶望と辛さだけが蓄積し、やがてひきこもりになった。夜の間に出ない答えを延々探しては朝に寝入り、昼過ぎにカーテンから漏れ入ってくる光を感じては「なんで私はまだ生きているんだろう?」と思って絶望し、布団の中で小さく小さく丸くなっていた。この頃は、恐らく鬱病でもあったのだろうと思う。希死念慮と闘う日々だった。
そのひきこもりの先で、東日本大震災に見舞われた。自分は福島県の海側に住んでいた。色んな困難や混乱があった。それでも当日のその時間、幼稚園に迎えに行った姪を抱えて海の見える公道を走りながら、この子を助けなきゃならない、と多分思った。
いつもは判断に時間が掛かり過ぎるほどなのに、その時はすぐに姪を連れて海の傍から逃げた。逃げたのは、自分の為ではなかった。それでも、少なくとも判断自体は間違っていなかった。
上手く行く事のなかった人生で、錯覚でしかない「守らなきゃ」と言う気持ちが燃料になり、そこから数年、がむしゃらに生きた。
上手くいく事の方が少なかった。間違いばかり犯した。どうしようもなくなってパニックの果てに数少ない友達を切った。上手くいく事なんて殆どなかった。周りに迷惑ばかり掛けた。数年掛かってやっと決まった職場でも、泣きながら仕事を続けた。『ここで3年頑張ろう』と『キリの良い年齢まで頑張ろう』の二段構えの目標を立てて、只管頑張った。そして気付けば、自分も四十代になっていた。
この歳まで生きているとは思わなかった。そんな妙な感慨に浸りそうになった頃、その言葉を初めて目にする事になる。
それが『発達障害』だった。
元々鬱持ちの傾向が強かったので、それ関連のキーワードを検索窓に打ち込んでは調べる日々の中、偶々行き当たった言葉だった。
検索をしていると、事象が芋蔓式で繋がっていく。時折横道に逸れながらも、関連事項を追っていった。調べれば調べるほど、昔の自分と今の自分に当て嵌めていけばその分だけ、自分が発達障害である確率が高くなっていった。
結局自分は、心療内科に通い必要な検査を複数受けた。発達障害か否かの最終的な判断は未だ貰っていないけれど、数値の凸凹さ加減と、日々の環境・状況適応能力の極端な低さが事実を表している。
発達障害の疑いを持つ前から世間との乖離を感じていたし、だから自分なりに考えたり工夫したりして色んな事をこなそうとした。
それが無に帰していた理由を(全てが当て嵌まると思っていないにしろ)知った、その時の絶望と切なさを、多分自分は忘れないと思う。
もう少し早く知れていたなら、と思う。早く知れてどうなっていたかなんて分からないけれど、そう思わずにいられない。
誰も責められない。落としどころがない。自分が正しい事には絶対ならない。治らない。治せない。変わらない。変われない。
もうずっと、毎朝、自分自身に『大丈夫』『頑張れ』と言い聞かせている。『死ぬな』『生き抜こう』と言い聞かせては此処に引き留めている。
ドラマとかで見た「生きている事に疲れた」なんて言葉が、自分の中に生まれるだなんて夢にも思わなかった。
それでも、もう少し頑張って生きたいと思っている。
自分は本当は端から駄目なのかも知れない。それでも、お互い頑張っていこう、と思っている。
誰のためでもない。自分の為に頑張る事を頑張ろう。
乱文、言葉足らずご容赦のほど。
虫になると、暗くて、湿っぽい場所が落ち着いてくるようになる。
もう何日も変えていない薄ら脂の匂いのするベッドのシーツの上で、何もしないで、ただ横たえている。時折、閉じたカーテンの隙間から部屋の白い壁に差した陽を見やっては、窓の外に耳を傾ける。出発の気怠さ、たわいもない愚痴、来月に予定された仕事の準備。そんなつまらないけれど、今の私に取っては尊い繰り返しの風景を、閉め切った部屋の中で想像する。足音の数だけ、小さな世界がそこに存在していている。その小さな世界は一個一個がゆっくりと連動して、小さな波と大きな波の揺らぎを生み出していて、一つの水塊を作り出しているみたいだ。私はその水塊の底で沈殿した残滓のように、鈍くたゆたっていた。
差し込む陽が徐々に小麦色の煌めきを帯びてきてそれがだんだんと薄紫色に昏れていくころ、私はまだ薄汚れたシーツの上でうなだれているだけだった。いつの頃からか私は、歴然と白く差し込んでいた陽がみるみるうちに滲みはじめ夜の色になっていく瞬間が苦手になってしまった。その光の変貌が、なぜか「私にはなにもない」と私自身に突きつけるように感じたからであった。どんなに気持ちよく昼寝していたとしても、目覚めたときに、陽の光の移ろいを眺めていると、私はカモメの鳴く夕方の海岸に一人ぽつんといるような気分になるのであった。
けれど、壁に差す陽が一筋もなくなって暗闇に包まれると、私は日中のことを忘却の箱へ押し込んで攻略できることを思い出し、活力が湧いてくるのであった。なにか前に買った食べられるものを漁りそれを頬張る。すると、食べた後だというのにかえってお腹が減ってくるので近くのコンビニへ足を運ぶのであった。