はてなキーワード: ありがちなとは
今回は少年ジャンプ+
転生モノにありがちなノリだとか展開をドラゴンボールで、しかもヤムチャを主役にやってしまうというインパクトがすごい。
公式が迎合するってのは戦略上ありうることだけれども、ドラゴンボールすら例外ではないんだなあ。
まあ、スピンオフではあるけれども、ある意味で『超』とは別ベクトルのリブートともいえるね。
ドラゴンボールを知ってはいるけれども、ちゃんとコンテンツに触れたことのない人に向けた“イマドキ”な作品。
或いは、偉大だけれども古いコンテンツを、寂れさせないための一環ともいえる。
これまで少年ジャンプ+を追ってきた私の中でのジャンプ+編集部は、「フットワークの軽さと、短慮さが紙一重」という評価で、今回に関して言うなら……企画した編集部の思い切りの良さを褒めたい気持ちが半分、ドラゴンボールという一大コンテンツを迎合させたのに呆れた気持ち半分かな。
試みそのものは賞賛したいけれども、その結果提供する産物についてはもう少し精査が必要だという印象。
ああ、そうきたか。
設定を後で盛ったともいえなくはないが、辻褄は合う。
便利な能力だと思ったが、存外サスペンスできているじゃないか。
リースにとっての信頼という解釈は一見すると倒錯しているが、信頼というものが不確かなものである以上、裏切られる可能性も込みって考え方は地に足がついているな。
最後新たなキャラが登場して、理念からしてリースとは相容れない存在であることは間違いないが、言動からして大分きなくさいな。
元動画 → https://www.youtube.com/watch?v=UMqBOmvba0g
日本語訳 → http://www.nicovideo.jp/watch/sm26308196
YouTubeチャンネル「Screen Junkies」で配信している動画シリーズの一つ。
トレイラー風の演出で、様々な映像作品を茶化したりする「正直な映画トレイラー」(Honest Movie Trailer)のゲーム版。
「HearthStone」ならではのツッコミや、TCGに共通する問題、ソシャゲにありがちな問題、そのプレイ映像を配信する人間すら茶化しまくる。
いつも空を見上げていたり、「彼らはまだあそこで戦っている」「ベトナムの夕日は美しかった」的なことを言い出したりしたら、平穏に耐え切れずに婚約者すら捨てて狂気の戦場に舞い戻るフラグなので注意しよう
それとも具体的に元ネタあるの?
色々いろいろあって、夫が転職することになった。
うつ…にはまだなってないが、このままいくとそうなってもおかしくなかった。
なにする…
なにしよう?
疲れた頭と体を休ませようかと。
図書館にでも通ってみる?ははは なんて
でも
始まってすぐに思い立って
理由は
まるまる自由な1か月なんて、もう65歳過ぎるころまでもう無いだろう。
いやそれどころか家族が無理してでも一緒にいられる1か月休みだなんて、もう二度とないだろう。
なんとか、なる、する。
1週間くらいは北海道にいた。
1週間くらいは沖縄にいた。
この2か所は長期利用レンタカーがとにかく安かったので
その日その日でひたすらドライブしながらiphoneで行ってみたいところを検索しながら旅した。
その他の期間は、
近畿に数日
九州に1週間
服なんて下着の替えを少し持ってる程度で最小限に抑えた。(気候もいい時期だったのが幸いした)
日本なんだから必要なものはそのたび現地スーパー等で調達できる。
なんて便利なんだ!!!と感動した。
まさに地図いらず…
いまやスマホは当たり前になっているけど、放浪の旅にこんな便利なものはないと思った。
日に日に日本地図のいたるところにチェックが入っていく。
充実感や達成感を感じたし、またそれを見ては何度も懐かしんだ。
食費・車移動費・宿泊費で
4人で1日2万くらい使った記憶がある。
日によってもっとかかった日もあれば
もっと少ない日もある。
食べることは本当に楽しかった。
ご当地グルメばかり楽しんでいたが、
まだ低年齢だったため
旅行開始前、きっと仕事や将来の不安が気になって頭から離れないだろうなぁと話していた夫も
終わってみて「全く思い出しもしなかった」と。
私も毎日が楽しすぎて日常の事なんてこれっぽっちも思い出さなかった。
とてもよかった。
こんな家族もいるってことで。
久々に気に入ったマンガがあったので語らせて。
マウンテンプクイチ「球詠(たまよみ)」
女の子たちが百合百合しく熱く野球をやってるんだけど、画が良い。
動きのある画が良いし、立ち姿とかもかっこいい。人体が気持ち悪いコマがほとんどない。
グラブやプロテクターなんかのディティールもちゃんとしてるのも良い。
(関係ないけど、乳袋気持ち悪いからすぐに廃れるだろうと思ってたのに、全然廃れる気配がなくて困る。)
制服は電撃系デザインであんまり好きじゃないけど、まあそれはたいした問題じゃない。
おれは野球詳しくないけど、野球に関してもそれなりにちゃんとしてると思う。
少年漫画の野球モノの設定やシナリオを踏襲してるんだけど、ストーリーはご都合主義的にテンポよく進んでくれてダルさがない。
これ以上早いと雑になるちょうどよい展開スピード。
キャラの味付けも、ちゃんと野球モノのそれを踏襲しつつ女性キャラであることを十分に生かしてるとおもう。
情報通の司令塔とか、黒髪ロングストレートのパワーヒッター美少女とか。コテコテなんだけど、いい感じにハマってる。
まだ 2チームしか登場してないけど、どっちもキャッチャーがキャッチャーらしくてカッコ良い。野球漫画はキャッチャーがかっこよくないとダメよね。
スポーツモノにありがちな胸糞展開も、(ここまでは)無いのも個人的にはナイス。
おれが心配しなくても、それなりに話題になって続いてくれると思うけど、多少不安もあるので、百合好きも野球好きもみんな読んで読んで。
中途半端なところで終了してしまったら困る。出版社にはガンガンプッシュしてほしいし、書店は平積にしてポップもつけて!。
マウンテンプクイチは、過去に 2作品ぐらい読んで、そこそこ引っかかるものがあったものの、そんなに強い印象があったわけじゃなかった。
百合の文脈では濃いほうなのかもしれないけど、そんなに百合を読まないおれの感覚では、淡泊なところが上手い百合作家だなってぐらいの印象。
今回は野球というフックがあるおかげで濃さが加わっていて、そんなに百合好きじゃないおれもとても楽しめる。画が良いしね。
百合百合書いたけど、基板が百合的なのであって、(これまでのところ)展開が百合ってわけではないので、そこは誤解の無いよう。
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すでに2巻まで発売されてるし、結構バズっているので、おれが語る必要も無いといえば無いんだけど。
2巻が思ったより早くコミナタのランキングから消えたので、もうひと押しってことで。
相変わらず画が上手いんだけど、もっと良くなってると思う。
今まで、目を描き込みすぎてて潰れちゃってたのが、今回バランスよく描き込まれていて見やすい。
メインのヒロインは、地味だけど一番かわいいって設定なんだけど、画においても説得力があって凄い。
そんな設定、画でちゃんと表現できる作家ほとんどいないと思う。
内容的にもドルオタカルチャーを面白おかしく知ることができて楽しい。
百合構図だけど、片方ほとんど男なので百合感が薄くて読みやすい。ほとんど普通のラブコメ。
しかも、すれ違いまくりの王道展開。わりとエッジなところがある作家なので王道展開にのせたのは大いに正解だと思う。
平尾アウリは、「新感覚」なんてキャッチが付いたりする人で、ピッチャーに例えると「エグい変化球をエグいコースにスパスパ投げ込んでくるセンスフルな技巧派」って感じだったんだけど、直球が今一つな感じだったんだよね。。でも今シーズンは「エグい変化球をエグいコースにスパスパ投げ込んでくる上に、まっすぐも速い」という、もはやだれにも打ち崩せない素晴らしい投球を見せていると言って良いと思う。ぜひ今シーズンは最多勝を狙って頑張っていただきたく。
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今回はコミックウォーカー
うーん、このテの異世界ものコミカライズ色々と見てきたけれども、ビデオゲームにありがちなウィンドウが多いね。
ファンタジー=RPGみたいな世界観ってことで想像がしやすいってことなのかもしれないけれども、すごく思考停止感がある。
『この世界がゲームだと俺だけが知っている』とか、『マヌケなFPSプレイヤーが異世界へ落ちた場合』みたいに、ステータスウィンドウとかゲーム的な都合のいい能力に対して、必然性が一応は提示されている前提ならともかく、大した理由もないのにあるのはどうかと思う。
こういうゲーム的演出を別の媒体に用いるのは発明だったのかもしれないけれど、応用と流用は別物だと思うんだけどなあ。
当初は、主人公も非常識人ながらもツッコミ役だったのに、今ではすっかりトラブルメーカーの一員に。
というかトラブルメーカーしかいないから、エピソード毎にポジションが変わるんだよなあ。
登場人物それぞれ何らかの異常嗜好があるけれども、それを除けば割と普通の人間ってことなんだろうね。
それにしても、後で絶対しっぺ返しを食らうことが分かりきっているのに、それを顧みないで刹那に生きようとするのは共通点だよね(だからこそトラブルを生むんだが)。
ドイツ人が日本は戦争に向かっているとか我々は破滅すると主人公の堀越二郎に言うんだけど
堀越二郎は「そうですね」っていうんだよね
「でたー!!」って思った
日本の反戦映画にありがちな主人公の達観キャラ~!左翼が好きなやつ!
三流日本映画だと子供に「戦争はよくない!日本はだめ!」って言わすんだけど
さすがに駿はそこまでぼんくらではなかったからそこはいいんだけどね
でもまぁ宮崎駿もしょせんこの程度かって思った
これラノベとかだと「ふ~やれやれ」なクールなキャラがやってることだよね
おれはその輪には入らないぜみたいな「くだらない」みたいな
その程度のキャラなのよね。宮崎駿もこの程度かって思った。こんな形でキャリアを終えるのかって
この世界の片隅にはなかなか良かった。というかだいぶ良かったね
ありがちな「○○菌」とかってやつ。
俺が触ったものはバイキン扱いだったし、席替えでとなりになった女子が泣いたこともある。
フォークダンスはこっちが気を使ってエアハンドだったし、ジェンカは常に一人だった。
死のうと思ったことも一度や二度ではない。
今思えば教師は気がついていたはずだけど、特に何もなかったな。
いじられと思っていたのか、単に事なかれで見逃していたのか。
多分、ないだろうな。
少しずつエスカレートしていって、誰もが引き返せなくなる。
たしかに見た目が少し特殊で、からかってもニヤニヤ笑うだけで気味が悪かった。
ゴメンと心のなかで誤りながら、無視してた。
風俗店が多いのは東京の駅前にありがちなことではあるんだけど、ここは熟女風俗が多い気がする・・・実際のところどうなんでしょう・・・。
トイレはにおいも少なく綺麗。空間は広くもなく狭くもなく・・・。
駅に人が多い割に利用者は少ない。
朝ドラ見ない層はわかんないんだろうが
昨今というか戦後の史実ものドラマ、映画、特に今にも続く朝ドラに言えることで
朝ドラのヒロインは必ずと言って良いほど「戦争はなんなのか、最悪だ」とアピールするシーンが入る。
「こんなのおかしいよ!なんで?こんな理不尽許されない!!!」と戦時中に言うのが朝ドラヒロインだったりする。本当に、毎回決まったように。
それはヒロインの特徴づけみたいに使われて、どれだけ普通の女性だとしても、そんなことを思って葛藤する。
(この世界~アニメで声を当ててる人は珍しい現代ものヒロインなので、そこを経験していない。)
ただ、これって多分現実のあの時代を生きていた人たちの普通の考え方では無い。
みな普通に日常に戦争を受け入れてたから、ああいう時代があったのだ。
朝ドラヒロインにありがちな部分が、この世界~のヒロインには無い。大多数のリアルな反応をヒロインたちがしている。
それが、多分評価されて「反戦を訴えかける映画ではない」という感想が生まれているんだと思う。
多分そう言ってしまう人って朝ドラとかを見てるんじゃないかな。
そうそう、朝ドラはそういうヒロインばっかりだと書いたけど記憶ではカーネーションのヒロインは違ったよね。
あれもあそこが評価されたんだ。
だけどNHKや脚本家は、やっぱりいまだにヒロインに反戦を叫ばせてしまうんだよな…時代はなかなか変わらない。
だけど、だからこそ、強烈に反戦メッセージがこめられていたりする。
もしかしたら、朝ドラのこういった価値観を変えるものなのかもしれない強烈さがあるほどに。
長々書いたが検索すると「あれを反戦ではないから良い!と言う人がいるのはおかしい!」って人ばっかりで「反戦ではないから良い」と言ってる人がほぼ居ない。
ツイッターって、そんなもんだよな…と思うのであった。
「沖縄」って入れちゃったけど半分釣りタイトルで、実は東京時代から6年ニートをやっている。
こっちにきて時間に余裕もできたので、たまったノウハウなどを書いてみようと思う。
バックグラウンドを話すと、東京でニートをしていたときに沖縄から来た人が「うちのコミュニティ回ってないんだよね」と相談を受けて、僕が1年沖縄に行く決心をした次第。住んでいる家主に相談したら「XX君頑張ってるから、沖縄行って来なよ。お金は出す」と言ってくれて、いまのところ滞在費はかかっていない。
②人としゃべり続ける
③情報収集
だいたい、お金にならない仕事をすべて引き受けるという感じ。東京のコミュニティも、沖縄のコミュニティも差はあれど、ニートは必須という感じ。〝お金にならない仕事〟って働いている人にとって、けっこうコスト高。
「場の管理」
これほぼメイン業務みたいになってる。昼の12時ぐらいに起きて、掃除と洗濯、ゴミ捨て。
地味だけどこれがめっちゃ大切。物があふれてると人が集まらない。風水的なのってあるんだなと感じる。
なぜかというと、那覇のこの家はもう4年の実績があるが、住人がみんな忙しすぎて手が回っていない状態だった。
だから初めて家に足を踏み入れたときは、散らかり具合にびっくりした。
住んでいた住人は5人。
まず初日の歓迎会で、これから1年お世話になることと自己紹介をした。
そしたらどんどん人が集まってきて、沖縄のコミュニティの強さを感じた。
見たところ、住人5人+よく出入りするお客さん8人といったところ。
まず、人の入れ替わりが多いので、誰の物かわからないものが大量だった。
今の住人に確認をとって、誰のでもないものは粗大ゴミでどんどん捨てていった。
今年4月に入居して、6月の始めには床面積が倍ぐらいになった。
すると自然と人のたまり場になって、家が生きてきた感じがした。
「人としゃべり続ける」
次にやったのが、毎週の飲み会。特に曜日を決めているわけじゃないけど、Lineグループとかでたまに「飲み会やるよー」とか「カレー作ったよ!」とか書き込んでチビチビ飲み会をやった。
これによって、特に何もなくても家に居着く人が増えた。この時点で家によく来る人が15人ぐらいに増えた。
人が増えると重要なのが「喧嘩を起こす」ことで、それぞれが不満をかかえた状態だとグルーブ感が高まりにくいので、とにかく本音を言えるようになるまで人と話す。このあたりの業務も、仕事をしている人にとってはなかなかキツい作業だったりする。あとは、落ち込んでいる人のフォロー。他にも、フラっとやってきたお客さんと喋ったり。物の管理とちがって、心のケアというのは常に時間がある人の仕事なので、ニートスキルの発揮しどころ。ここで、ニートの個性みたいものが出るんじゃないかな。
注意したほうがいいのは喧嘩し終わったように見える二人が、実は心にわだかまりがまだ残っていることがあるので、そういうときは「本当に言いたいこと言い終わった? またお互いイライラしているようにみえるけど?」とさらに喧嘩を促すことが大事。
怒りというのは蓄積する。
だから思いっきり喧嘩させる。喧嘩しても大丈夫だという空気を作り出しておく。
そうしないと溜まった怒りが爆発して、人がいなくなる ⇒ コミュニティが崩壊するという連鎖に繋がる。
これらの業務によって9月ぐらいには、さらに出入りする人間が増えた。
twitterとかで知って、東京から旅行者が1週間〜4週間ぐらい滞在することも増えた。
そういうときは車を運転できる知人に電話をして、沖縄の海へ行ったりする。
このへんの旅行コーディネーターみたいな仕事は東京ではなかったから新鮮だった。僕も沖縄は詳しくないから知ったかぶりで紹介するのだけれど。
「情報収集」
これは僕が沖縄でアウェーだったから一番苦労したかもしれない。
ネットやってればOK! みたいな感じでもないし。
最初の6ヶ月で、場を健全化する・人を滞在させるというミッションはなんとかクリアしたが、まだ次のミッションが残っている。「新たな人を呼ぶ」ということだ。知名度を上げないと継続は難しい。
コミュニティでありがちなのが、以前からいた人が飽きてしまっていなくなり、世代交代がうまくいかない場合だ。2008年〜2013年ぐらいで流行ったシェアハウスや、シェアコミュニティはもう2016年の時点はほとんど潰れてしまっているか、解散している。これを楽しく継続させるためにニートは便利なので、運用に困っている人はニートを一人置くといいかもしれない。
東京では6年ニートしていたからこの辺で困ったことはなかった。どの人間が忙しくて、どの人間が暇なのか? それらを把握しておいて、適切な配分になるように分配する。マネジメントに近いかもしれない。「つらい思いをしている人間を固定化させない」というのは場の運営だけじゃなく、企業とか会社にも適用できるかもしれません。
さまざまなプロジェクトが動いていて、それの雑用をしにいったり、あるいは適切な人を配置したり。
僕がコストを負担することもあれば、負担できる人を探したりするときもある。
このために日頃からいろんな人と話しておくことが重要。(得意なことや興味のあること等)
いまは沖縄の美術大学生がけっこう出入りしていて、オーナーが懸念しているのは卒業したら活動をやめてしまう環境についてで、一緒に場を作って活動を継続できるように日々の業務をこなしている。
・今後の問題点
③負担の偏り
とまぁ、課題はいろいろあるけれど本来今年3月に終了する予定だった家が、今も沖縄で生きています。
僕の活動がただの延命行為にならないようがんばりたいしょぞんです。
ニートでどうやって食ってんだよ! とよく聞かれますが(特に父親とか母親)、差し入れで食べ物をもらったり、みんなからお金をもらって料理するときとかに、こっそりおこぼれを貰ってます。
あと、沖縄のおじさん超やさしい。もう3回ぐらいバーでお酒をおごってもらった。
どうしてもお金が欲しくて短期のバイトをするときもあるけど、そういうときはニートの仕事がおろそかになるので、やっぱりよくない。あと面白い話がこなくなる。「バイトだから」って断ってると、だんだん面白い話がこなくなってくる。ニート期間は長い方が信頼度が高くなるので、面白い仕事やプロジェクトにありつける印象。
そして、いよいよ12月に活動している場所で僕の個展を打つことになった。
もし12月9日、あなたが沖縄にいたら僕の個展を見に来てほしい。
そいじゃ。
知り合いが過労で死んだことがここ数年で2件ありました。
マジで。
プロ野球選手、宇宙飛行士、大金持ちっぽい人、何でもいいから有名人。
実際になれるのかなんて深く考えなくていい。
俺たちがあの頃に語っていた「何になりたかった」ってのは、そういうものだ。
でも、いつまでもそんなことを言葉にするのは、周りはもちろん自分自身にとってもツラいものであることを、成長していく過程でほとんどの人は気づいていく。
その過程を知らないで生きているような人間が、俺の同級生のカジマだった。
「魔法少女になりたい」
こいつのなりたいものは「魔法少女」で、その事をよく周りに吹聴するという、友達目線で見ても痛々しい奴だった。
そりゃそうだ、プロ野球選手、宇宙飛行士とは別ベクトルで「なろうと思ってなれるものではない」ってことを、俺たちの歳にもなって分からないのは可笑しいのを通り越して歪なのだから。
当然、周りには「ちょっと変わった人間」と認識されている(まあ、俺たちの町には変人が割と多いが)。
それでも、あいつが周りを気にせず「魔法少女になりたい」といい続ける気概を、俺はそれなりに尊重していた。
そんなある日、一世一代の転機が訪れた。
弟が、何と魔法少女が町に現れたと言い出したんだ。
ちょっとした事件にどこからともなく現れ、妙ちきりんな見た目で喋る小動物に、超自然能力。
事件を颯爽と解決し、何処へと消えていくと、一部始終を目撃した弟は語る。
俺たちのイメージする、漠然とした魔法少女の要素は一通り備えていたようだ。
弟がクダラナイ嘘をするような奴だとは思っていないが、あまりにも現実味のない話だったので俺は冗談半分に聞かざるを得なかった。
弟は更に話を進める。
それを見た弟と仲間たちは興味津々で、正体を暴くため捜索に乗り出したという。
「おいおい……」
しかも、既に正体を突き止めていると聞いたとき、俺は脱力感を覚えた。
あまつさえその魔法少女を連れてきた時は、とうとう椅子からずり落ちてしまった。
そんな弟たちの実行力に呆れるとともに、連れてきた魔法少女の正体に俺は驚いた。
目の前で光を放つと、10歳前後の見た目だった少女は、十数秒で20代の女性に変身したのだ(いや、元に戻ったいうべきか)。
これまたフィクションにありがちな話がどんどん展開されていったが、目の前で実際に超自然能力を見せられた以上、信じるしかない。
魔法少女をやり始めて何年経つかとか、普段は何をやっているかまで言いそうになったところで俺は慌てて制止した。
そんな話したくもないだろうし、俺としても聞きたくはない。
「あの、魔法少女ってメンバー募集していたりしますか? なりたいって奴が知り合いにいるんですが」
これは、もしかしたらカジマの夢が叶うかもしれないぞ。
俺は急いでカジマに、家に来るよう連絡した。
ブログで記事を書くわけでもかい
ブコメの多くは毒にも薬にもならない数行の皮肉や軽いジョークであり、そんなブコメをid入りで行っても何も得にならないにもかかわらず
「損得がないのに行動するのはおかしい」という理念で他人を非難する場合、自身の行動が全て損得で説明できなければ説得力がなくなってしまう。
ではこの増田はどうか。
まず、はてな匿名ダイアリーに表示されるアフィリエイトはクリックされても記事を書いた本人に還元されることはない。よって増田がこの記事を金銭目的で書いたわけでないことはほぼ間違いない。
金銭というわかりやすい得が発生しないのならば、増田自身が文章を書くことによって物理的ではない、何か精神的な方面に寄る得があったのかもしれないが、
そのようなことは増田があずかり知らない事情でブコメを書いてる人間にも当てはまることであり、そこまで考えが及ばないほど想像力が低い人間がいるはずもないので、
結局増田が何の得があってこの記事を書いたのかは謎ということになる。
ザーバのように名物変人になり自分のブログに誘導するほどのキャラ作りをしているわけでもない
xevra氏のことと思われる。
このようにわざと名前を間違えるのは「俺はお前(ら)に本当は興味はない」とさりげなくアピールする際に中二病入りたてあたりの小中学生に多様される手法である。
後述の「ブクマカなんかどうでもいい」発言も併せ、実年齢または精神年齢が小中学生程度であることが推察できる。
あれはまじものだとは思うが
ここまでは頑張って大人が書くような文章を書いてきたが、限界が来たのか、唐突に語彙力がいつも通りなってしまう。
人間の脳は自分の意見を書くと快楽物質が出るという記事をよんだことがある
前述で「増田が結局何を得としてこの記事を書いたかわからない」と結論を出したが、
「快楽物質で気持ちよくなってしまった」という可能性が増田自身がどこかで読んだ(記憶力が悪い)記事により、ここで浮上してくる。
書いてる途中でブクマカとかどうでもよくなってきたので
「本当は○○に強い興味を持っているが、それを知られたくはない」という感情の動きは思春期少年少女にありがちな心の動きである。
それを隠そうとして○○について長く語った挙句「まぁ○○になんて興味ないんだけど」などと最後に捨て台詞を吐いてしまう。
大人から見ると「本当は○○が大好き(または大嫌い)なんだろうなぁ」と微笑ましいものであるが。
また、実際はどうでもよくなったというより、普段文章を描き慣れいないので体力的に限界が来たというのが正しいのであろう。
まだ20行も書いていないのにこの前後から唐突にはてなブックマークユーザーへの煽りに力を入れ、明らかにシメに来ているのが伺える。
【総括】
単純にブクマが貰えない記事しか書けないか、何かしら叩かれるようなことを書いてはてブユーザーに叩かれたか、そのあたりの理由の腹いせにこの記事を書いた可能性が高い。
また、嫌いならば嫌いとはっきりした態度を表明すればいいものを、それをあえて覆い隠そうとするが全く隠せていないという実年齢ないしは精神年齢の低さが伺える。
休日の6:30という朝早くからこのような記事を書くことに精を出してしまう人物であるという点にも興味がそそられる。
また、俺はネットに蔓延るクソガキ死ねと思っているはてなブックマークユーザーであり、少しでもクソガキの神経を逆なで出来れば気分が良いと考え、筆を取った次第の性格の悪い暇人のオッサンである。
鬼殺し
かっこいい。シンプルにつよそう。なんたって死んじゃうぐらいだからガツンと日本酒って感じがする。
でもいろんなメーカーに殺されまくって鬼がかわいそうだから、もうちょっと表現をマイルドにできないものかと考えてみた。
鬼騙し
いきなり狡い系。日本酒かと思ったらみりんだったよ的な。あるいは普通酒かと思ったら特別純米だったよ的な。
どっちにしてもうめぇうめぇと飲んでる鬼は多分幸せ。でも肝臓は静かに瀕死になる感じ。
鬼咽び
あまりの美味さに鬼が咽び泣くほどの酒。と言うとおいしそうではあるけど、字面的になんかむせそうでもある。
そうなるとなんか蒸留酒並の度数がありそうでちょっと怖い。度数が高くて地味に要冷蔵な生原酒系のワンカップっぽい。
鬼脱がし
料理マンガでありがちなアレをイメージ。でも大抵の鬼ははじめから下着姿だから大して脱げるものがない。
背景に花とか散ってて華やかそうな感じがするから、純米吟醸とかでふあっといい香りがするヤツっぽい。
ただそれだと安酒感があまりないから、萌え絵師ラベルで半分ひん剝かれた鬼っ娘のボトルになっちゃいそう。
どうでもいいけど程よく酔った女の子のうなじの匂いはなんであんな良い匂いなんだろうね。
鬼コマし
10秒チャージ5時間キープ 運転ダメ絶対 のイテコマス系エナジードリンクとして例のウィダー〇ンみたいなパウチ酒の低価格ラインナップに是非。
鬼溺れ
溺れる鬼は樽をも掴む。多分めっちゃ量が多いタイプの安酒。紙パックでドーンと屹立するような。
ウォトカ煽って楽しくなっちゃったロシア人がよく溺れてるけど鬼はどうなんだろうか。
鬼吊るし
「うわーんボクも飲みたいよー」と泣く赤鬼をぐるぐる巻きにして木から吊るして、
鬼見酒を楽しむ桃太郎一行、つまみはもちろんキジの焼き鳥……ってド外道やないか。
鬼転がし
これを飲んだら鬼さんも千鳥足ですってんころりん。人間が飲んだらヤバい成分入ってそうで強そうだけど、
気をつけてたのについ1回だけ味方殺ししちゃってありがちなBエンド(ラハールがプリニーになってもどってくるやつ
そんときは確かラスダンあたりで詰まって(敵が倒せなく鳴って)EDまで見れなかった
#広く浅く育て過ぎてまともに強いやつがいなかった
#効率のいいレベル上げもラストになった今更やる気にならなかった
経験値UPも早い段階でMAXにしといたから、一周目でちょこっとレベリングするだけでラハール200くらいあったし
最初EXP増加屋6とか8のアイテム界にもぐってたけど、あまりにも効率悪くてだるくなったから先にストーリー進めたら1回で100とかとれるうはうはハンド界があって超便利だった
クリア後セーブを念のため別ファイルにセーブしてからエトナ編はじめたけど、ラハールの装備が全部自動的に外れてなくてラハールが持ったままになっちゃってて、いい装備とかまったくない状態+エトナレベル35とかこりゃ無理だと思ってもっかいクリア前のデータからエトナ育てて・・・ってやろうかと思ったけどめんどくなったからやめた
まず剣の熟練度上げるためにWMうpのアイテム界にもぐりまくった後にエトナの剣のWMあげてヴァルギプスにこもってレベリングとかだるすぎると思って
ディスガイアはやりこみばっか話題になるけど、きゃらも ストーリーもいいよなあって改めて思った
youtubeのコメントで、ディスガイアを小学生のときにやって泣いたってコメントあって、おいおい俺なんかまずPS2が出たのが中3なんだがって思ったりした
ざっくり10個年下って感じだよなあ・・・すげーわ
世間擦れした大人がやってもはいはいこういうのねって思っちゃうところも、子どもの純粋な感性でやれば絶対楽しかったと思う
エトナがエロ可愛くてすごくよかった
今度は、2のアクターレ編(1でいうエトナ編な外伝)を最初からはじめた
やっぱり弱いときにひーひー言いながらいろいろ工夫するのが一番楽しいな
育て上げたので俺TUEEするのも楽しいけど、やっぱり食べ物と同じで、いくらおいしくても最初の数口のときめきはその後の惰性で口に運んだ時のそれとは比べ物にならないんだよなあ
とりあえずアクターレ編(弱)を軽くクリアして本編に入ろうと思う
以前1をラストで挫折して2の本編はじめたときはなんかすぐ飽きてやめちゃったけど、アクターレ編から入ったら1から続けてやっても楽しめそうな感じしてる
イレーナ(study)三部作を読んだ。純粋に面白かった。ハラハラドキドキワクワクさせてくれる、強い物語をずっと読みたいと思っていたので大満足だった。
毒見師イレーナから始まる今回の作品群の魅力は、かなりシビアな状況設定にあると思う。主人公が選ぶことになる最初の分岐点にしても、殺人を犯した罪で死刑になるか国の最高司令官の毒見役になるかだから押して図るべし。
国の体制も面白くて、管理社会主義と呼んでもいいシステムの良い面と悪い面がちゃんと描かれていた。後々出てくる南の民主国家との差異もはっきりしているから、より長所短所が明確になっていた。
孤児院での悲惨な過去があり、死刑を免れたと思ったら誰にも気を許すことのできない毒見役の仕事が待っていて、その生死さえ周囲の人々の賭け事にさせられしまうイレーナだけど、なんやかんやで懸命に生き抜こうとするところが格好良かった。時折優しくなるけどいつも心の内が読めない上司のヴァレクを筆頭に、イレーナの周りを彩るキャラクターも生き生きしている。のちに良き理解者になってくれる軍人のアーリとジェンコは武芸のいい市販であり優しいお兄さんたちだったし、同じく軍人のマーレンは戦い方の道を決めてくれた姉御肌の人だった。最後まで意地悪な家政婦のマージもいい味を出していたし、料理人のランドや裁縫氏のディラナも素敵なキャラクターとして配置されていた。
敵役が憎々しいのもいい。微塵も感情移入できない屑どもなので、最後にはスカッとできると思う。
世界観としては魔術がかなり強力なんだけど、武芸の練習をしっかりしているところなんかは精霊の守り人を思い起こさせた。また生い立ちとか境遇を見ると獣の奏者のエリンにも似てるところがあるなあって思った。だから上橋菜穂子作品が好きな人は楽しめると思う。というか、ファンタジー好きならいける。ファンタジーが好きじゃなくてもいけるはず。テンポもいいし、ちょっと変な言い方だけど章立てがするとずるいので、一度読みはじめたら最後まで読み進んでしまうと思う。
そんな一巻「毒見師イレーナ」は策謀の張り巡らさせた軍国を、平凡な主人公が前向きな性格と機転をきかせて生き抜く物語なんだけど、二巻の「イレーナの帰還」では追放された南の民主国で自分の居場所を見つける物語になる。でもって、この二巻からこのシリーズ最大のヒロインであるキキが登場する。ぶっちゃけてしまうと馬なんだけど、口足らずな言い回しや、胃袋の具合から世界をのぞく精神性など、本当にかわいらしかった。微妙に主人のいうことを聞かないのもいい。すごくいい。本当に。
さて、二巻では民主国家のいいところと悪いところが描かれている。軍国にはなかった着衣の自由や移動の自由がある一方で、路上には幼い物乞いがおり、誰も彼らに手を差し伸べようとはしない。少しでも優しくすれば彼ら際限なく要求するからだってのが理由なんだけど、イレーナは違和感を覚える。完璧な国家は存在しないと軍国の最高司令官はいうんだけど、現実社会においても同じことが言えるよなあって思った。
物語として二巻は居場所を主題にしていると思った。始まりからして生き別れた家族との再開が描かれているし、養成所での身のふるまい方に苦悩するところなんかも、一巻の生き死にの問題とはまた違った悩みを描いている。そんな二巻だけど、テイストとしてはミステリっぽい連続殺人犯を探す展開もあって新鮮な読書感が得られた気がする。ただこの巻からイレーナの性格の問題が噴出しはじめるので、もどかしくさせられることが多くなった気がする。
また二巻から翻訳者が変わってたのにはびっくりした。思えばちょっぴり文章が柔らかくなっていたのかもしれない。けどあんまり気がつかなかった。翻訳者ってすごいですね。
三巻の「最果てのイレーナ」は自分自身と向き合う物語だったと思う。この巻は読んでいて結構つらかった。どんどん悪い展開になっていくし、イレーナが覚悟できないから仲間との関係も悪化してしまう。追い詰められていくのって嫌な感じだよね。ただその分、最後のカタルシスは大きかったと思う。自分自身と向かい合い、与えられた力の意味を知った途端に形成が逆転するのは気分がいいです。
一巻一巻が長いなんだけど、読みはじめたら止まらなくて、一気に三巻も読んでしまった。どの巻も登場人物が多くて、ちょっと把握するのが難しいところがあるんだけど、それぞれの表裏というか、いい面と悪い面がしっかり描かれていたので、人間味があって生きている感じがよく出ていたと思う。
全巻本当に上質なファンタジー小説だったので、いろんな人に読んでもらいたい。ありがちな中世ヨーロッパがモチーフのファンタジーじゃないから、そういうのに倦んでる人も安心なはず。加えてヤングアダルトっぽさもあるので、若い子にもおすすめ。朝読書の時間に読めば、え、海外の小説読んでんのってびっくりさせられると思うよ!
そして、願わくばこの作者の他のシリーズを翻訳してほしい。この三部作の続きとなる物語もすでにあるって話なので。どうかお願いします。翻訳してください。このとおり。
VRのアダルトコンテンツとオナホを連動させる技術が開発中らしいが、
特に男にとって大半の女の価値がダダ下がりする。性的価値の不均衡が起きる。
今のところ、どんなアダルトコンテンツも肉体的刺激自体は自動じゃない。
肉体的に接触してお互いの脳内ホルモンを放出し合うという点に、
そういう物理的な側面になら、落ち目の風俗産業にも生き残る余地がある。
ところが、VRで肉体的刺激の問題まで解決されてしまうと、リアルの優位性はほぼ詰み状態。
下手すると自慰行為でセックス並みにオキシトシンが放出される体験ができるようになるかもしれない。
そうしたら人類は何か生物として一線を越えた存在になってしまわないか?
エロ+VRの新結合は人類を後戻りできない次元へ向かわせてしまうかもしれない。
囲碁入門してから何していいかわからんままフェードアウト、挫折する人多そうだと思ったから書く。
囲碁知らんやつは始めてみようぜ。
入門サイトが色々あるからそこ見よう。おすすめは「インタラクティブ囲碁入門」。
Q.どこが地なのかわからない。
A.前提として石の生き死に(二眼とかセキ)を理解しよう。相手が生きた石を作れないところがあるなら、そこはあなたの地。
Q.どうなったら終局?
A.自分が得する手(自分の地を増やす、相手の地を減らす)がなくなったとき。
最初は、ネットならCOSUMIか囲碁きっずのぽかぼっと。cpuだから負けても悔しくない!
俺強くなったんじゃね?ってなったら対人やってみよう。
まずはシチョウ、ゲタ、オイオトシ、ウッテガエシあたりの基本手筋を覚えよう(ググれ)。
19路盤やってみよう。最初は打ち方わからんだろうから、適当に他の人を観戦してなんとなく真似ればいい。
基本定石を覚えよう。絶対の正解ではないし、定石覚えたら弱くなるとかいう格言があるけど、初心者のとりあえずの打ち方には良いから覚えて使ってみよう。
楽しくなってきたら碁盤と碁石買え。プロの棋譜を入手して実際に碁盤の上に再現しよう。最初は150手ぐらいまでを何となく並べるくらいでオーケー。何となく打ち方が身につく。
読みの練習。
goproblem.comに大量の問題があるから、レベルに合ったものを繰り返しやろう。
基本手筋、基本死活を手が覚えるくらいやろう。手が覚えると思考のショートカットができる。
初段になりたいならヨセの価値計算方法を習得すべし。これは書籍を買ったほうがいい。
石の強弱(生きの確度)を意識しよう。弱い石の周りは価値が高く、強い石(厚み)の周りは価値が低い。相手に価値の低い手を打たせよう。
対局後はできるだけ検討しよう。
石の形には良し悪しがある。急所に打って悪い形を作らせよう。
相手の大きい模様(地になりそうなところ)は消しに行こう。カタツキとかサバキ
定石は状況に応じて使いわけよう。複数の選択肢を用意しておこう。
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抜けてるとこありそうだけどこんなもんで初段にはなれるよ
IT業界でも、Webで情報共有が盛んに行われていなければ簡単に標準化からはずれるのは簡単に想像できる
そうなると、一人に聞いてどうにかなるというよりは色んな人に聞いて回るとか
様々な現場を渡り歩いて業界全体の事を考えているような人に聞かないとダメか
もちろん標準化されていないことを加味しても、アニメ業界には何かヒントが有るのではと感じてる
例えば漫画・音楽・(最近の)ゲームなんかは「たまたまヒットした奴」みたいなケースが多い
成功者に聞いたところで「たまたまうまくいったんでしょ」になる
他の業界でありがちなボロッボロな作品が少ない(万策尽きてるやつもあるけど)
どういった方法で面白さの担保や品質の担保をしてるのか不思議だ
(そういえば他業界に比べて非常に担当区分が細かいよね、責任領域が明確というか)
ハリウッド映画なんかもたぶん参考になるんだろうけど