ドイツ人が日本は戦争に向かっているとか我々は破滅すると主人公の堀越二郎に言うんだけど
堀越二郎は「そうですね」っていうんだよね
「でたー!!」って思った
日本の反戦映画にありがちな主人公の達観キャラ~!左翼が好きなやつ!
三流日本映画だと子供に「戦争はよくない!日本はだめ!」って言わすんだけど
さすがに駿はそこまでぼんくらではなかったからそこはいいんだけどね
でもまぁ宮崎駿もしょせんこの程度かって思った
これラノベとかだと「ふ~やれやれ」なクールなキャラがやってることだよね
おれはその輪には入らないぜみたいな「くだらない」みたいな
その程度のキャラなのよね。宮崎駿もこの程度かって思った。こんな形でキャリアを終えるのかって
この世界の片隅にはなかなか良かった。というかだいぶ良かったね
左翼が好きなやつ~? そうかあ? なんか根拠あんのか? 俺は歴史物で未来を見通すネタは基本的に嫌いだが、とてもよく見るのでこれを好む層って結構たくさんいると思うんだよなあ ...
あれはフェリーニの『8 1/2』(とこれをリスペクトした大量の映画群)を観れば分かるんだけど、「戦争に加担しようが何だろうが俺は自分の作りたいものを作るんだ!」っていうモノづ...
いやいやいや、それはさすがに難癖だぞw 「日本が戦争をやっても勝てない」っていう認識は、当時の価値観に照らし合わせても、不自然とまでは言えないだろw 特に堀越二郎は...
宮崎駿の場合は「この程度」じゃなくて、本人の信条そのまんまでしょ。