はてなキーワード: SOSとは
実家がやばくて助けてくれって母親からSOSきたからGW早めに貰って実家帰ったら親父が母親と姉のヒモに成り下がってた
ちなみに親父は6年前軽い脳卒中をやってるが2年間のリハビリをサボりにサボって右手の薬指と小指が動かないだけでぴんぴんしてる
自営業で卒中になる前は稼いでたんだが稼ぎはフェラーリ買ったりベンツ買ったり自分だけ海外旅行行ったり(どうも女がいたっぽい)
取引先のつけは母親が頭下げて毎月いくらかずつ返すって話をまとめてパートいくつも掛け持ちしてるのと姉が給料のほぼ半分を母親に渡して何とかしているらしい
母親と姉が毎日のダブルワークと支払い日に金策に駆けずり回ってるのを尻目に親父はすっかり悠々自適の資産があるジジイみたいなTV視聴生活で家事も一切しない
家の女どもが毎日三食作り立ての飯を用意しないとか居間の床を水拭きしないからザラザラして気持ち悪いとかお気に入りの服が洗濯してアイロンかかってないとか
親父を自己破産させるにしても100万は用意しないとならんけどさすがに俺に今すぐ用意できる金額じゃない
実家売るとしてもいくらにもならないだろうし地方で車取られたら膝の悪い母親は動けないから八方塞がり
何でこんなになるまで誰も俺に相談してくれなかったんだ…
いきなり二人育児はしんどすぎる。一人でなんて出来ない。夫のサポートうすそうだし。
自分がやらなきゃと思わずにSOSをしっかり出して、頼れるところを探して頼ってほしい。
頼ることはなにも悪い事じゃない。
赤ちゃんに常に笑顔じゃなくても大丈夫。そう思ってしまうくらい自分が追い詰められてることを自覚して
現在日本国内において知的ボーダーの中年男性、syamu_gameこと浜崎順平さんがネットの玩具として扱われ複数の人間からリアルで身柄を抑えられたらい回しにされ最終的に寒空の下で路上遺棄されているにも関わらず国内の人権団体は動かない
海を隔てた遥か遠くのイエメンやシリアやミャンマーのロヒンギャ難民のことは心配しても手を伸ばせば救える距離にいる国内の1人の中年男性の人道的危機には手を差し伸べない
海外で発生している人道的危機は結局のところ人権団体が少しばかりの支援をしたところで焼け石に水なわけだが焼け石に水だからこそ人権団体の飯の種になるわけで、つまり完全に解決しない方が団体の運営上は都合がいいのだろう
現に彼らの力だけで解決に導けるこの国内の人道的危機に対して全く腰を上げようとしていないのがその証明だよ
国内有数の知名度を誇るYouTuberのHIKAKINも日本維新の会所属の現役衆議院議員である丸山ほだかも元超人気国民的AV女優のあず希もTwitterでsyamuさんのことを話題に出していてネットでの知名度は安倍晋三にも匹敵する程の有名人であるこの知的ボーダーの中年男性の無言のSOSに無視を決め込み海の彼方の貧困問題に執着する国内人権団体の態度は偽善を通り越して邪悪ですらある
これは一例だが国内の著名な人権団体であるヒューマンライツナウの公式ホームページにはこのような文言が記載されている
ヒューマンライツ・ナウ(HumanRightsNow,HRN)は、日本を本拠とする、日本で初めての国際人権NGOです。
世界で今も続く深刻な人権侵害をなくすため、法律家、研究者、ジャーナリスト、市民など、人権分野のプロフェッショナルたちが中心となり、2006年に発足しました。
これが欺瞞でなくてなんだと言うのか?日本は世界の外側に存在しているのか?知的ボーダーの日本人男性が日本国内で人権侵害の危機にあっていてもなのか?
僕はsyamuさんの安否が心配だ。彼の無事を祈る。これを見た増田やブクマカの方々もどうしたら彼を救えるか一緒に考えてほしい。これは国内で今現在発生している重大な人権侵害の危機なのだから
でもお子さんのことは、もっと長い目でみてあげてほしい。
お子さんの態度に傷ついたようだけれど、一歩引いて、お子さんの立場になって考えてあげて。
ストレスをためてイライラしてるお母さんと長時間いっしょにいるお子さんの気持ち。
お子さんには逃げ道はないんです。
お子さん自身も辛い毎日を送っていて「お父さん、どうにかしてよ!」という気持ちでいっぱいのはず。
お子さんの態度はSOSです。
お子さんに対して「どうして俺を理解してくれないのか」と考えているのなら、子どもに対して要求が高すぎます。
大人になって、または自分も家庭を持って、あなたと奥さんの関係を客観的にみることができれば理解してくれる時がくるかもしれません。
脳のストレス耐性の発達を成長期に阻害してんだから大人だから我慢出来るわけじゃねーんだわ
大学まで食費家賃込バイト代は遊ぶ金の子と中学までしか学費も出なけりゃ食事も出なかった人が同じステージに立てるわけないだろ。
行きたくても学校に行けない、付き合いが悪いから学校でもだんだん誘われなくなる。高い店に行けないし旅行も行けないからつまんないやつ認定、挙句「そんなんじゃ友達なくすよwちゃんと授業出ろ(単位分は出てたし欠席はしてない)」とか「オシャレくらいしろよ女の自覚あるの?」とか親の金でブランド服来てる同級生に言われてははは、だよねー頑張るとか言ってた悲しさわかるけ?
奴ら貯金貯めてて生活費自腹の自分に「金も貯めてないなんて将来甘く見てんの?」とか言ってくんの、幼なじみともどんどん各差が出て疎遠になって
それでも大人なんだから、もう大人だしおやなんかカンケーねえ!と思ったら親が私名義で借金してんのどういうことよ?
で、なんか動きが鈍いな、よく転ぶしものも落とすし叱られるようになったな……と思ってたらクソ上司に「この子が嫌がらせしてきます!」とか冤罪で個室面談とかされて気がついたら布団に寝てたんだよ
というか起きられなくて、ガチで動けなくて携帯見たら何日もたってて「無断欠勤とはいいご身分ですねもう来なくていいですよ」とかメール来てんの。
その時にはもう自分の感情が喜怒哀楽のどこにあるんだかわからなかったしでも死んだら迷惑かけるな大家に。と思ったのでギリギリ届く位置にあった携帯でSOSしてから数年で今にいたってんだよね。
おやのせいにするな!って人ってなにかやましいことでもあるのかな?それとも定型文を言ってみたいだけなのかな?
<チャイルドライン>宮城の電話相談、児童虐待の53%が「性的」 17年度「これほど高いのは衝撃」 | 河北新報オンラインニュース / ONLINE NEWS
https://sp.kahoku.co.jp/tohokunews/201901/20190107_13006.html
『性的虐待の被害者は主に小学生から高校生の女子で、特に中学生が多かった。加害者の多くは実父とみられる。被害者の大半が「誰にも話していない」と訴えるといい、相談できずに独りで悩むケースが多いことをうかがわせる。』ニュース本文より
ここに電話してきた子供たちの苦しみや勇気を思うと、胸が締め付けられて仕方がない。どれだけ一人でつらい思いをしてきたのだろう。電話をかけることだってきっとものすごく悩んだだろう。相談しようと決意できただけですごいことだ。
性的虐待はきっと私達が思っている以上に身近に起きている。そして誰にも知られることがないまま、被害者は苦しみながら、なんとか大人になって自分の負った傷から目をそらして生きる。
だって、どうして言うことができるだろう。実の父親から「女」として見られ、性的に搾取されているだなんてことを、他人に話せるわけがない。
セックスに対する知識だってあるかどうかわからない年齢で、自分がどんな被害にあっているのかもよくわからなくて、けれど怖くて、不安で、相手は父親で。
どんなに仲が良くても友達になんて話せるわけがない。母親に話すことだって不可能に近い。
まず子供の言うことだとまともに取り合ってもらえず、信じてもらえないかもしれない。信じてもらえたとして、「お前から誘ったんだろう」と責められるかもしれない。ヘタを打てば、家庭という小さいコミュニティの中で自分の居場所も安全もますます確保できなくなるのだ。親が絶対的な存在で、家から出たら生きていくこともできない子供にそんなリスクは冒せない。
私は13歳のとき父親からラブホテルに誘われたことがある。ショッピングセンターの駐車場で、母の買い物が終わるのを車中で待っていたときだった。
広い駐車場でぼーっと外を眺めていて、窓から見える様々なネオンの看板について父と他愛もない話をしていた。その中の一つにちょっと変わった読み方をする看板があった。それがラブホテルの名前だった。
当時の私はセックスに関する知識もほとんどなく、その建物がどういう目的の建物なのかもよく分かっていなかった。ただポツリと目についたので、「あれなんて読むのかな、ホテル××?」と何も考えずに名前を読み上げてしまった。それを聞いた父は、ニヤリと笑って「行ってみる?」と言った。なんともいえない嫌な感じ、そして父のあのニヤリとした笑顔の気味悪さに何か言ってはいけないことを言ってしまった気がして、すぐに黙った。父もなんとなくその場を濁して終わった。
まぁ普通に考えて冗談だったのだろう。それ以上のことは何も起きていない。けれど一年程経ってその施設の意味を知ったときの私は、激しく悩んだ。
どういうつもりで言ったのか、冗談だったのか、もしあの時私がよく知らないまま「うん」と言っていたらどうなっていたのか……何より父親から「そういう目で見られているかもしれない」という疑いを抱いてからは毎日家で顔を合わせることも恐怖になった。
直接身体を触られたり、関係を持ったりしたわけではない。だから世の中にはもっと深刻な事態で苦しんでいる子がいることは十分に承知している。
けれど大人になって振り返った今、やっぱり自分が父親から言われたことは「おかしい」と思う。
なので、もし過去の私と似たような体験をしていて「これはおかしいのだろうか…」と人知れず悩んでいる子がいたら、それはおかしいのだと、助けを求めていいのだと伝えたい。
父が激しく女にだらしがなく、結婚直後から無節操に繰り返していた浮気が発覚したのは中3の終わり頃だった。母はすぐに父と別居し、私は高校生になった。(余談だが中学卒業が近付いたとき、父は私に冗談で「制服は目線を入れた顔写真をつければネットオークションで高く売れるぞw」と言ってきた)
何年離れて暮らしても、あの時の言葉は心の中にシミのように残ってしまっている。
あれはただの冗談で、自分の自意識過剰なのではないかと悩んだこともあった。
けれどあれから倍以上年をとった今の私には言える。そもそも10代の子供が、そんなことで一人きりで悩んで苦しんでいること自体がおかしいのだ。タイムマシンがあれば即座に行ってアンタは悪くないと言ってやりたい。
またこれは詳細を知りたくない話だが、別居に際し父の持ち物から「盗撮マニュアル」的な物が一式見つかったと小耳に挟んだことがある(父は無線で盗聴する趣味があったのでなんら意外なことでもなかった)。
悪い小遣い稼ぎをしていたらしいという噂もあったので、考えたくないことだが、もしかしたら自分やきょうだいの裸が父の手によって売られていた可能性もある。もしそうだとしても、それをこの世から消すことは不可能だろう。
本人が全く気付かない内に被害者になっているところがこの怖さだと思うので、児童ポルノの単純所持をしている人がもしいれば、それを持っているだけでどこかの知らない子供が傷ついて苦しむことになると分かって欲しい。
私が話せることはこれだけです。もっとセンセーショナルな話を期待していた方にはすみません。
けれど私の「たったこれしきのこと」であっても、私はこの話を今まで誰にもできませんでした。恥ずかしくて、怖くて、誰にも言えませんでした。ここまで読んでくれてありがとうございました。
父は未だに私の中の「相手が骨になっても絶対に会いたくない人ランキング」のトップランカーです。
(※2019-01-09追記)
まさしくそう言われることが怖くて、これまで誰にも話すことができませんでした。
信用して打ち明けた相手にこう返されるかもしれないと思うと、10代のとき他人に話すことはとてもできませんでした。
もしこういう会話が親子間・親戚間での「よくある冗談」だとしても、その影で傷ついて悩んでいる子供がいる可能性についてはもっと知られて欲しいと思います。
そして私の体験が児童虐待・性的虐待かどうかについては、私には判断できませんのでこの場では語りません。
ただ宮城のホットラインの内訳は氷山の一角で、かつての私のような悩みを抱えている子供、もっと深刻な事態にいる子供は今も一人で苦しんでいると思います。
自分の他に生徒は6,7人いると思う。そのうち1人は20代女性だった。彼女をAさんとする。
Aさんは先生(写真家)にセクハラまがいの絡みを度々受けていたように思う。
例えば授業中に場を和ませるためとはいえ下ネタを連発して、その話をAさんにも平気で振ろうとする。
ある時は女性のポートレートの写真についてどう思うかと聞かれて
彼女が「ポートレートをあまり見ることがないから分からない」と答えたところ
「女に女のポートレートなんて興味ないか」と、差別的な言われ方をしていて気にかかった。
そしてある撮影会でのこと、先生が何気なくカメラのディスプレイで撮影データを流し見していたら
明らかにAさんの下着を撮ろうとしたデータが見えてゾッとしたことを覚えている。
その講座が終わって少し経った頃、MeToo運動やジェンダー問題が騒がれるようになって、Aさんのことを思い出した。
とはいえ蒸し返す話でもないし、Aさん自身思い出したら嫌な気持ちになるかもしれないし、なによりAさんとSNSの繋がりが無かった。
お茶をする仲でもなかったし、地下だったのでそのまま立ち話が続いた。
先生のことをいつ告げようか迷っていたら、彼女から話し始めた。
聞く限り、僕らが見えないところでかなりの嫌がらせを受けていたらしい。
Aさんはお酒が入っていたのと、かなり憤っていたらしく、「言える範囲で...」と言いながらも次から次へとドギツいことを平気で話してくる。
・着ている服ごと引きずり回されて電柱にぶつけられたことがある。
・しかも真冬の土砂降りの日だったから上着が泥だらけのびしょ濡れになった。
・どさくさに紛れて体を触ってくる。
・過去に盗撮してきた写真を誰かに見せるように脅してくる(僕がちらっと見てしまったあの写真のことも知っていた。)
・壊れたカメラを押し付けてきて、返却をしたら壊れているという言いがかりをつけられた
・「自分が壊したのではない」と答えたら「女が壊すと必ずそう言うからお前が壊したんだ」と言ってきた
・目の前で動物虐待をしているのを見てしまって怖くなって連絡を断った
といったことがあったらしい。
Aさんはもっと早い段階で誰かにSOSを出したり、警察を呼べば良かったのではないかと思う。
そしてこの先生のセクハラを我慢すれば写真の多くを学べると思っていたのだろうか。
先生は「写真を撮る時は手際ですよ」といって、本当にとんでもないスピードで構図を決めてシャッターを切ることを実演していたが
実はその一枚たりとも撮れていなかった。
そんなインチキにお金と「女性であること」を犠牲にしてAさんが何を手に入れたか分からないが
それでも折れずに写真を続けていてくれたことだけは良かったと思う。
友人が家族から暴力を受けてる。殴る蹴るで、この間はついに立てなくなるくらいやられ、私にSOSが来た。大切な骨が折れてた。でも家族だから警察沙汰にはしないの一点張りで。他の家族も恐怖からどうしようもない感じみたいで。だから安心して殴るんだろうけどね。てか診察した医師は通報義務とかないのかな。とか、すごいモヤモヤする。このままだと殺されてしまいそうで怖い。私は通報すべきか。余計なお世話?余計に傷つける?どうすればいいんだろう……
個人的に年始なのでチャンネル登録して追っているVtuberのメモをしておく。
富士葵
歌うま。モデルが新しくなったことで見た目の表現力が高くて凄い。MVの出来がいいのでつい見てしまう。
結構ほかのVtuberと別路線取ってることが多いので活動の場が結構意外な所なことがあるので今後も見守っていきたい。
アズリム
トラッキングがすごすご勢。本人のSOSを見た時はどうなるかと思ったが、無事帰ってこれてよかった。本当に運営会社さんありがとう。帰ってきてからは独自企画結構あるのでこれからも独自企画を練っていって欲しい。個人的には銀河アリスちゃん辺りと絡んでみて欲しい。
根羽清ココロ
ロート製薬公式Vtuber。企業PR系で自社製品の宣伝を主にやっているが、意外に大阪の情報なども多いので勉強になる。弟とのコラボが面白い。もっと弟との絡みを増やして欲しい。弟とのコラボなら間違いなく見に行く。
DeepWebUnderground
浅瀬ちゃぷちゃぷさん。ネットの闇の部分を公開するヤベー奴だったはずなのに、最近は浅瀬でちゃぷちゃぷしてる。浅瀬でちゃぷちゃぷしててキャラぶれがひどいがそれがギャップになってるのが魅力。ただしゲストで呼んでくる人はまじでヤベー奴しか来ないのでコネが凄い。
ヒメヒナ
田中ヒメと鈴木ヒナの歌うまコンビ。歌うまなのに、結構謎の企画を延々とやっている二人組のイメージが強い。二人の普段の様子からすごすごMVの温度差が凄くて印象に常に残る。運営がスノボで骨折って出遅れたが、それを取り替えすように急成長中。しばらくは成長路線継続だと思う。
虹河ラキ
パチンコメーカーの企業系Vtuber。でも、企業系なのに最初は全然自社案件回してもらえなくてちょっとかわいそうだったけど、最近は回してもらえてるみたいで何より。
相棒のタンバリンのパンディといろいろ企画やってる。歌うまイエロー。とにかくアルトボイスの歌声が素敵でMVもすごすご。その他の企画は時々見てるけど、MVほどは見てない。今年はもうちょっとバズるといいなーとは思ってる。
MonsteZ Mate
吸血鬼のコーサカと狼男のアンジョーのコンビ。マジカルドールの大型コラボで発見。MVと歌が過ごすぎてまさかこんな逸材がいたとはって電流が走った。ほかのグダグダ企画もいろいろ面白いのが多いが、とにかくMVの完成度が凄すぎる。ただちょっとメタ要素がきつい時があるので実はコラボ相手を選ぶ二人ではある。年末にバズったのでもっと大きくバズって欲しい。
夏海萌恵
エイレーンファミリー1。全て英語で日本語字幕が出ているので意外に英語の勉強になる。エイレーン特有の編集のお陰で結構ゲーム実況が見やすい。つたない日本語が意外に好き。
アイドル部オタの名探偵。考察が鋭いことがあって勉強になることが多い。業界動向を見るのに使える。
ときのそら
結構普通であんまり印象に残らないタイプなのに、歌がめちゃうまでMVもスゴスゴでそこのギャップが堪らない。個人的には成長をとても感じるのでどこまで成長するかも注目していきたい。
YUA
すごすごモデル、有名声優とバズる要素を組み合わせたのにいまいちバズらなくていつ打ち切られるかひやひやの存在。正直相方を入れてテコ入れすべき。
YuNi
virtualシンガーの名にふさわしい。歌うま歌手。オリジナル曲のMVがとにかくこっているし、曲も聞いていて心地よい。にも関わらず本人がちょっとぽわぽわしているギャップ。乙女丸の存在も案外バカにできなくて相方の重要性を感じる今の注目株。
おめがシスターズ
個人勢なのに下手な企業よりずっと企画、知名度に優れていてしかもvirtualをエンタメに消化しているすごすごコンビ。謎のウンチ押しがきつい時もあるが大体企画力で押しきってくる強さを感じる。
猫宮ひなた
ゲームの腕がすごすご猫又。あの容姿でゲームが凄いというバーチャルの利点を最大に活かしたキャラが魅力。
ぼっちぼちまる
オリジナル曲をとてつもない頻度で出してくるすごすご歌手。しかも音楽がすごくいい。Vtuberやってないで歌提供したほうがいいんじゃないかレベル
まじかるドール
5人ユニットで二人組でコンビを組んでいろいろな企画をやっていく。組み合わせ次第でいろいろなやり取りが出来るのでなかなかの動画が面白い。大型コラボ企画が多いので新人発掘能力が高いのでコネが凄い
もちひよこ
衣装のバリエーションが多すぎるモデラーさん。とにかく衣装量が凄すぎるので圧巻の一貫。ただしバーチャルでないと出来ないことにこだわりすぎていてエンタメ方向が足りないことが多いのでもうちょっとエンタメ企画を寝れるともっと大きく伸びると思う。
お天気についていろいろ教えてくれて勉強になる。魂がいなくても本人が永続できるという結構最強の存在の一人。疑似魂が生成できたらマネージャーとのガチ対談が実現出来るかもしれないので技術の進歩バラメータとして見守っていきたい。
ケリン
ドット絵のゲームに自分が遊びにいくっていう映像作品としてものすごい凄い存在。更新頻度が低いのがたまに傷。
ゴリラなのに歌がうまい。最近だした曲が地味に脳内ループする電波曲で困る。
おさないめい
漫画家やってる園児。最近BLオタの姉が増えた。結構ラップがえもい。
大型案件、大型コラボが多すぎる兄妹。気がついたら業界随一のコネ持ち。本人たちの動画も面白いことが多いが、ドッキリは明らかにやり過ぎなことがあるので気を付けて欲しい。
ヤッターマンからアイちゃんとボヤッキーっていう謎コンビ。まだデビューして間もないが既存IPを利用したVtuberでは一番うまいことやっている気がするのでこのまま躍進できたらいいなーと思っている。
ヨメミ&エイレーン
気がついたらエイレーンの出番がどんどん増えているヨメミ。独自路線すぎてバーチャルとは?ってなる企画も多いが、編集テンポは業界随一。
月夜ソラ
企画内容がヤバイし、芸達者な男性。ただし男性Vtuberの性で知名度がとにかくない。とてもあのミライアカリの後輩とは思えない。アカリファン層とずれていて受ける場所に行っていないと思うので、是非ポコポー辺りの企画にでて知名度を増やすことが必要だと思う。
海夜叉神
スマブラの解説動画が分かりやすいので参考にしてます。お笑い系の大型コラボとかもやってる
燦鳥ノム
サントリー公式Vtuber。大企業のVtuberなのに企画内容めちゃめちゃ凝っていてビックリする。コンビニ行ったらついクラフトボス買ってしまうのはノムさんのせい。
織田信姫
勢いだけでつまらないことのほうが多いが時々とんでもなく面白い動画を出してくるという謎のギャップのせいで登録を切れないモンスター。最近バージョンアップしてしまって正直無難にかわいくなってしまったのは残念。
すごすごモデル、トラッキング、あほあほ宇宙人、個性的な猫との絡み。それでいてMVがかっこいいし、歌もつい耳に残るサウンドとギャップの固まりの個性。更に編集技術、カメラアングルの切り替えとあらゆるバズ要因を詰め込んだ最強のVtuberだと思っているが、全然流行ってなくて悲しい。地味にtwitter上でSF設定の企画も進行しているので考察畑の人も楽しめる。本当に何がダメなのか分からなくて辛い。お金のかかりかたもとんでも無さそうなので早くバズって打ちきりを回避して欲しい。
演劇部の間違えでは?ってぐらいネタ動画延々と出している。もうショートアニメ見てる感じで基本頭おかしいのに、時々うるっとくるような展開で困る。最初は夢落ちだったのに最近は夢オチすらしてこない。最近のマジ成長株。来年以降もショートアニメたくさんだして欲しい。
数日前だかもう2週間ぐらいは経つか、TLに某バラエティ・ドキュメンタリー番組の動画が流れてきた。
「毒親」について。
ただその時、フォローしている既婚子持ち女性数人(いずれもお子さんは未就学児)が、
こんなの私もよくやる!」
と拒絶反応気味に吹き上がっていたのが気になりどうしてもモヤモヤが消えないので
ここのアカウントを取った。
強大なストレス源になったのは私の成人後なので、
つまり、これから書くことはあくまで元友人を含む毒親や虐待の経験談への印象を元にしている。
なので「知りもしないくせに偉そうに」と言われるかもしれないが、
そういった家庭や加害・被害の実体験者およびカウンセリング等の対応に仕事として携わっている「当事者」以外からの
「毒親」という存在そのものに対する軽視するようなコメント、感想は、少なくとも直接は書かないでもらえると嬉しい。
さて本題。
「こんなので毒親と言われたらたまったもんじゃない」と、怒りというより悲鳴のようなコメントを上げていた方々は、
(動画に対して)食事の時間が決まってるのに、作ってから「いらない」と言われてもキレたらだめなのか
感謝の言葉ひとつなければ「私はこの家の何なの」と言いたくもなる((動画内で、姉妹仲良くジュースを飲みながらテレビを見ているところへ母親が現れ、「あなた達がいるとすぐ汚れるんだから」と言いながらテーブルを拭き、「私はこの家の何なのかしら」と子どもたちを睨めつけながら言うシーンがある))がそれもだめなのか
といった点で件の動画に引っかかっていた。
うーん。
ちゃうねん。
「その動画や番組の是非については言うつもりはない」って書いたけど、
これは例の挙げ方が良くなかったのかなと少し思う。
でも虐待・毒親体験談をそれなりに見聞きしている自分には割と胃が痛くなる動画だった。
夕飯の準備ができてからご飯いらないと伝えた娘に対して母親が激昂し、その子の分のハンバーグをゴミ箱に捨てようとする。
やりすぎじゃない?
「そうすることで反省を促そうとしてる」という意見ももらったが、ビビらせるだけだと思う。
結果、その動画内ではどうなったかというと、女の子は学校から帰って母親の背中が見えるだけで「今の機嫌」が気になるようになった。
確かに自分がある種家族のルールを破った(食事の準備ができてから「いらない」と伝える)ために親を怒らせた、という
この動画の部分だけを見ると、これで「毒親」と言うのは大分大袈裟に思えるし、
毒親や虐待について幸いにもあまり見聞きしていない人には「その先」や「裏側」を想像させるようにはなっていなかったかもしれない。
でも実際にはいろんなことが積み上がってたんだと思うよ。
でなきゃ一度や二度「怒られた」ぐらいで「家族」の姿を見てビクビクなんてする?
あの動画にマイナスの反応をしていた人たちは、とても子育てを頑張ってるんだと思う。
で、頑張れば頑張るほどダメだったんじゃないかと思う部分が増える。
だから自分にも身に覚えのあることを指して毒親と言われたから拒絶反応が出たんでしょう。
ツイッターでは何度も書いたけど、
どうしようもなくイライラして怒鳴ったとか、つい手が出たとか、
そういうこと自体が(母)親には許されない、したら即毒親、と言ってるんじゃないです。
そりゃやらないのが一番だけど。
あの動画では伝わりにくかっただろうけど、問題は親がキレる基準やタイミングが判らないってこと。
虐待で逮捕された親たちも口を揃えて「躾のつもりだった」と言うけれど、
我が子が社会でやっていけるように言動や生活態度を整えていくのが躾とすれば、
毒親と呼ばれる人たちの行為は「自分(親)の機嫌に沿うか沿わないか」が基準。
子供は「社会的に正しいか正しくないか」ではなく「お母さんお父さんを怒らせないか」で行動する(しない)ようになる。
親じゃなくてもいますよね、自分の望む反応じゃなかったらキレる人。((例えばせっかく選んだプレゼントをいらないと足蹴にでもされたらそれは怒っていい。
それは「足蹴にした」ことに対して。
子供のリクエストを聞いたわけでないなら、喜ばなかったことに対してキレてはいけない。
というか、そういう場合「残念がる」のがマトモな感覚だと思うのね。
「毒」というのは「お前のために選んでやったのに!喜べ!」ということ。))
相手の自主性や尊厳を摘み取り自分の臓器のように扱うのが「毒」。
あと、「私はこの家の何なのかしら」のように、「自分がこれだけ○○してやってるのに」は危険。
友人知人に対してだって「(頼まれたわけじゃないのに)○○してあげたのに(見返りがない)」は人間関係こじらせる元だけど、
はっきり言って子供なんて子供が自分で生んでくれって言ったわけじゃないじゃないですか。((子持ちの友人も見ているところではとても言い難い))
してやってるも何も、おおよそのことは親の義務です。
件の動画への擁護(?)として「なんでも毒毒言って(母)親を追い詰めるな」というのがあったけど。
赤の他人に比べたら何も言わなくても伝わる部分が大きいけど、全ては「コミュニケーション」です。
で、コミュニケーションというのは、悲しく残酷だけど、受け取った側の認識が全てなんです。
私は最近、「そんなつもりじゃなかった」「気にしすぎでは?」と思うようなことで長年の友人を2人失いました。
「そんなつもり」かどうかは受け取った側が判定することで、
多少のエクスキューズはさせてもらえたとしても、それで許されるかどうかは相手次第。
親子も同じです。
親がどんなに頑張ったって(頑張らなくたって)子供が心を殺されればそれは毒。
友人や恋人関係で考えたらいいかもしれない。((私は恋人いたことないから知らんけど。))
毒と称される親は自分自身がそういう育てられ方をしてきたケースが多く、
親一代だけを責めてもどうしようもないかもしれない。
子育てに疲れてメンタルが死にかけのSOSでもあるかもしれない。
あるけど、「情状酌量の余地がある」ことが即ち「無罪」にはならないですよね。
なる可能性がまぁまぁあるだけで。
なんかそこをごっちゃにした感想(「母親だって辛いんだ!」)を受け取って、ツイッターでは文字数も打つのもしんどくて投げたのでした。
結局ここでも言いたいことはまとまらなかったけど。
ただともかく、「こんなので毒親と言われたらたまらない」は、個人の感想としては構わないのだけれど、
「何でもかんでも毒毒言うな」となると、痴漢やセクハラに対する「気にしすぎでは?」と言った軽視発言を想起させられて黙っていられない。
「あなたは」毒親じゃないしそんなことする親がいるなんて信じられないかもしれない、けどいるんだよ。
子供が可愛くて可愛くて仕方なくて、たまには怒ってしまうこともあるけど子供のためなら何でもしてあげたくて、子供もパパママ大好きと言ってくれる人たちには想像もつかない世界があるんだよ。
アニメ宇宙兄弟で流れていたtacicaのHALOがとても好きなので自己解釈してみました。
○この歌はtacicaの視点からの六太、また夢を持っているがなかなか思うようにいかず苦しみ、だけど諦めきれない人に向けた応援メッセージだと思います。
○HALO=理想化された人物・事物、栄光、太陽や月の周りにあるもの
頑丈な哀しみの下に」
○長い間夢を持っているものの、ほとんど諦めかけている、無理だと思っている、だけどまだ諦めきれない部分があるから、上手く行ったときのことを空想して束の間の幸福を味わっている
頑丈な哀しみ→長い間無理だと悲観している気持ち
「真っ新な世の中の丘で
一体何が零れるの?→どんな夢を持つの?
「又、性懲りも無く目指しちゃった」
○前にも夢を追いかけていたが苦しんで諦めた
○アナタは夢を追う人の理想の人、あるいは自分より先に進む競争相手、あるいは理想の自分自身
自分の持つ夢に近づきその世界を知るほど、叶うまでの距離、アナタとの距離が遠く感じる
勉強するほどその科目の分からない部分が増え、量が膨大に感じたり、あるいは本を好きになる程、この世の本を読み尽くせないと絶望するのと似た感覚?
「先送りになる安らかな眠り」
○夢が叶う、あるいはきっぱり諦めさえすれば苦しまないで済む
焦ったり不安になったりせずに眠れる
あるいは夢を叶えるまで死ねない、今何かの拍子で死んだら後悔するという心情
「僅かな光に似た希望が
それだけ」
○僅かな光に似た希望→自分がこの夢を諦められない理由、叶うかもしれないと思っている些細な理由
君=六太、夢を諦められない人
それが中々捨てきれない(細胞に絡まってるのだから外すのはかなり難しい)感情で、それを持ったときからこの夢のことが忘れられない、それだけのことだろう?
君が苦しんでるのに大した理由はない
「体は日増しに器用になって
心は間に合わなくて泣いてる」
○肉体的にも大人になり出来ることも増えた
けれど心だけは夢を捨てきれなくて、夢見ることを否定する理性的な自分に負い目を感じて泣いている(心は頭の方が正しいと思ってはいるけど気持ちが追いつかない)
「大人になって置き忘れたのは
軽やかなスランバー」
夢は重いものになった
「相も変わらず世の中の丘で
○相も変わらず→大人になった、世の中を知ってきた頃
空想がくれる束の間の喜びに、前向きになるのではなく、虚しさを感じそんな自分を馬鹿にするようになる
SOS まるで届かないのは
○毎日夢の事を思っては、今はダメだけどもう少し経てば叶うかもしれない、あるいは年取った自分ならばさっぱり諦めてるかもしれないから今はこの苦しみから逃げたい
どうしようもできないその気持ちは一体誰が生み出したんだろうね?
「このどうしようもなく永い夜が
巡り巡る程頭の中「やがて」「いずれ」ばかり
夢物語」
○辛くどうしようもできない時間が長く感じる
夜とは光のない世界のこと、辛い現状
そしてそんな夜にするのは眠りにつき夢を見ること
今は叶えられないがやがて、いずれは叶うかもしれない
そう思うだけで苦しみから逃れている
「サヨナラ以外の術を探して
それだけ」
○夢を諦める以外の方法を探して
生きる過程で傷つかない事なんてない、それだけだ
生きてく上で傷つかないことなんてない、それが普通なのだからその苦しみは一生で見れば大したことはないんだよ
「代わりは一人も居ない舞台に
諦める事は許されないから」
○大人になっても常識的な表部分の裏側では自分本位な夢を抱いている
自分だけの夢を抱いている
「自分のらしさの破片の上
歩いては血を流す者」
○自分らしさを求めれば傷つくだろう
自分らしさを求めるのは難しい
他者からの攻撃などを受けたりして、あるいは上手くいかない事で、集団に沿った方が楽な生き方に流されそうになるがそれでも自分らしさを追求して苦しみ血を流す人
「他愛もない日の為
血を流してよ歩き出す者」
○取り留めのない日々、苦しみのない日、夢が叶った日?
血を流してよ、今まで夢を追う者の気持ちを淡々と伝えていたtacicaが応援する
自分の願いを叶えるために、傷ついても進んでみろよ、と。
一生放さないそれだけ」
○君の中の夢が叶う確信は大きくなっている
それが中々捨てられないから君はその夢を解放しない、諦めないんだろう、それだけだ
「体が今一人立つ舞台が雨でも」
○例え心に連動してやっと夢へ向かって行動しだして、なかなか上手くいかないことがあっても
「心は逃げ出さない事
只愛しくて走れるよさらば
真夜中のスランバー」
○その苦しさから諦めることはしないこと
その気持ちが愛しいと感じる君は夢に向かって走り出す
そう夢が叶う
さようなら、夜に見た夢
辛かった日々
以上です。ここまで読んでくださりありがとうございます。
歌詞だけではなく、メロディーにボーカルの声が素敵な歌です。宇宙兄弟の六太の心情とも綺麗にシンクロしているので、そちらも合わせて鑑賞するとより味わい深いと思います。
ときたま、新興宗教団体による新興宗教の勧誘や保険会社による保険の営業など、来やがる。
すぐに帰ってくれたらよいが、ひつこすぎる、ときには、脅迫的なかつ暴力的な戸別訪問をやってきやがる。
とくに、NHKによる脅迫的なかつ暴力的な戸別訪問に関しては、わたしは16年半前にトラウマになってしまい、ほんとうに怖いです。
NHK営業センターの職員はたまに、その外部委託法人の下っ端がガンガンくる。
いわゆる、放送を受信できる設備が全くないのにもかかわらず、ですよ!
誰も守ってくれないので、仕方なく、自分でGoogle TensorFlowをつかった深層学習による人工知能(AI)ちゃんを実装して、自宅の防犯システムを常設している。
マンションに設置されたカメラとは別に、このようなセキュリティシステムを実装することで、防犯機能をさらに補っている。
戸別訪問されたすべての日時において、録音と録画を独自に実装したセキュリティシステムで記録ながら常時監視している。
・その他、雑多な不審者
に対してのみ、学習していく、セキュリティに特化したシステムを構築して、常設した。
とくに、NHKによる暴力的かつ脅迫的な戸別訪問が行われたときは、この記録を元に、最寄りの交番に報告しにいっている。
また、このような目的にのみ特化したセキュリティの人工知能ちゃんは、わたしのSOSサインを感知することで、その場の訪問記録をネット経由でSOSを出すように仕組んでいる。
兎にも角にも、このような独自に実装した、特定の目的のための防犯専用人工知能を実装しないといけないぐらいに、NHKの戸別訪問はヤヴァイレベルです。
さっさと、押し売りな放送波を法律の改正によって、放送をスクランブル化してもらいたいと切に願います。
そうなったら、自宅の防犯システムの監視対象から、はずすことにします。
本当に怖いんです、ほんまに…。震えているんです、いつもいつも。
以上、チラシ裏のらくがきでした。
実物はないのに未来に発見される可能性のために名前だけが付いている。
言葉の影響力は今この世界のみに及ぶのではないことを教えてくれる。
A面B面とはレコードからの名残である。メイン曲をA面、カップリング曲をB面と呼び、両方の曲がメインとなる場合は両A面とかダブルA面という。
そこまでは良いのだが、トリプルとなると元のレコードのイメージは完全に崩壊する(レコードに面は3つもない)。
つまり元はレコード由来の概念だったものをCDに拡張した際、面という言葉が意味を失い、抽象世界上の産物になったが故に成立した言葉なのだ。
言葉は実世界から発生するが、必ず手の届かない抽象世界へと逃げていくことを教えてくれる。
JIS規格に紛れ込んでいる、どの文献にも存在しない漢字のこと。
「彁」などが有名で、担当者のミス等で発生したと考えられているが、面白いのは今や「どの文献にも存在しない」とは言えなくなっていることだ。
つまりこの投稿のように、「幽霊文字」を解説する文章上で確実に「彁」が使われるからだ。
しかし、この「幽霊文字」という言葉そのものも、「彁」などの漢字が存在して初めて意味を持つ。互いに互いの存在を解説する以外には使われない閉じ切った関係である。
言葉は実世界から切り離され、単独で存在することすらできることを教えてくれる。
Save Our Shipの略などと言われているが、それは後付け。
実際はモールス信号の「・・・― ― ― ・・・」から来ており、SにもOにも何の意味もない。
たまたまSとOが当てはまっただけのところから意味が発生し、全世界に広まり、それが本来の意味のように言われさえするようになった。
言葉は常に偶然発生し、偶然成長することを教えてくれる。
ライトノベルとは何々である、という説明を、人類の誰も持っていない。どんな定義をしても例外が発生し、曖昧な中間が発生し、いつまでも意見が一致しない。
しかし、「このようなものがライトノベルの中核的イメージである」という共通信念を、我々はなぜか共有できている。
松本人志、愛媛ご当地アイドル自殺に持論 「死んだらかばう風潮が嫌」 - ライブドアニュース
この記事に対して、群がって叩いているブックマーカーが理解できないし不愉快でたまらない。松本の言う「死んだら負け」「自殺したら庇う風潮が嫌」も、どちらも間違っていないどころか、完全に他正しい。
WHOのガイドラインを引き合いに出すまでもなく、自殺する事で世間が自分の境遇に同情してくれて、自殺の一因になったであろう事象を見つけて原因となった誰かを叩いて、社会的に殺そうとしてくれるんだから、これはもう自殺ほう助みたいなもんだろう。死ぬまで見向きもしなかった社会が一斉に自分に反応してくれる未来が予想できるのは、死を選ぶ理由になる。
しかし、死んだ本人も遺族も、それで救われる事はない。もっとも、恨みを晴らせたことで、人によっては遺族はすっきりするかもしれんが、俺ならばすっきりなんてするはずがない。「なんで死ぬ前に、言ってくれなかった。助けてくれと一言言ってくれたら、なんでもしたんだ。」と、SOSを聞けなかった事を後悔するだけだろう、だから「死んだら負け」と伝え続けるのは正しい。死ぬ前に、家族でも友達でも恋人でも、親しい誰かに頼って欲しいと思う。死んだって誰も庇ってはくれないと言う方が、死へ向かう人の背中を押さずに済む。
だいたいからして、「死ぬほどつらいから、そこから逃げるのは個人の権利だ」ってのが、メンヘラブックマーカーの持論だったでしょ?自殺者は自分の命を自分で捨てる自由を行使したにすぎないんでしょ?
「立派に死んだね」
「頑張ったね、勇気を振り絞って楽になっておめでとう。」
これがお前らに許された言葉なんじゃないの?
分かってないのは松本人志。死にたくて自殺しているんじゃないんだぞ。苦しくて苦しくて苦しさが幾重にかさなって目の前が真っ暗になった時、光が指した向こうに自死という結果があるんだぞ。
自分の命を自分で捨てる選択肢を認めるどころか推奨すらしてる奴らが、「死にたくて自殺したんじゃない」と正論しか言ってない松本人志に群がって叩いているのは奇怪だ。自殺する前に誰かに頼る事が出来ない程弱っている事を認めて、生きて戦う様な辛さを味わう位なら死んだっていいじゃないかと言ってた連中が、自分も殺す側に加担してきた自覚もない事が不思議でしょうがない。「死んだら負け」だと声を上げ続けてる松本人志は、その点、誰かを救えるなら救いたいと考えてる側だ。
松本人志が言うように、死ぬ理由が一つではない事も概ねそうだろう。仕事や学校での辛い境遇は主因ではあるけど、そこから逃げて来いよ、という声を届ける事しか我々には出来ない。社会に声を届けられる著名人が、ブックマーカーのお気持ちに寄り添って、事務所が、会社が、学校が殺したと言うだけでは、自殺を後押しするばかりで意味がない。我々社会は、「何があっても死んだら負け」「生きてるだけで丸儲け」と伝え続けるべきで、何かあれば、周りの人間を頼って欲しいとか、家族や友人が当てにならない人の為に信頼できる公的機関か団体を紹介するとか、生きてく選択肢を提示すべきだ。死に逃げてしまった人を助ける事はもうできない。生きている間に助けられなかった社会と、生きようとしなかった自殺者に警鐘を鳴らしている松本人志は正しい。自殺も選択肢なんて言って自殺を応援する連中はクソだし、そこから逃げろ死んだら負け、って言葉をマッチョの言葉だとか言いつつ、事務所を叩きたいだけの自分の気持ちに寄り添わない松本人志を叩いて喜んでいる連中は更にクソだ。