はてなキーワード: 2020年問題とは
ガラケーのカレンダーがおかしくなったって話題になったけど、他に周囲で観測できてるやつをメモっとく。
古いバッファローのNAS(LS-WXL等)で2020/1/1から内蔵時計が2000年になってしまう問題。
定時メンテナンスが毎時走る、ネットワークレコーダでのDTCP-IP録画ができない、ファイルのタイムスタンプがおかしくなる等のトラブルが発生している。
一旦NTP(自動時計合わせ)の利用をやめてマニュアルで時計を合わせる(もしくはPCと同期)と改善する。
いわゆるTS抜きチューナ用の録画アプリで、かなり前から脆弱性が報告されていながらもメンテナンスされていないが利用者はそれなりにいるかと思う。
とかいう話を聞いて、2500万を30年以上のローンとかと思ってるなら、ただのバカと思ったので書く。使い道の無い頭金が2000万くらいあるなら、金を寝かしとくくらいなら良いんじゃね。
不動産持ってりゃ、知り合いに書類上言い値で貸すとか、間に業者挟んで管理費手数料紹介費を云々するとか、資産無しより、いくらでも経費の融通も効く様になるしな。
てか、景気と需要に期待できるならまだしも、今後何十年かのスパンで考えて、国内の不動産の需要何て増えるわけが無ぇわな。今ですら東京の一部以外は全国的に空き家問題で貸し手余りなのに。別に2020年問題何て、ただの煽りに乗る気は無いけど。
今後は年々、借り手もいないご時勢に買ってもらえる何てマジすか!みたいな不動産だらけに益々なるわな。分譲何てまさか!安くしますからせめて借りてくださいって物件が増える一方だろうに、あえて買うってのは、もうただのエゴでしょ、電子書籍より手元に紙の本を置いといて眺めたい的な。
20~30年後に住宅を必要とする家族を持つ層は、現在の団塊Jrな親達と比べて、半分以下になるわけで、ほっといても必死にサービスしてくるしか無い不動産買うなら、洗剤一生分とか、毎年TDL招待券3世帯分付けるとか、になってから。
そうは言っても俺もバブルJrで親の豪遊を見て育ったので、ワンチャンあるなら乗りたいが、未だ日本で不動産買うつもりの奴がいるならどういうつもりなのか知りたいもんだ。