はてなキーワード: 足袋とは
自由律俳句とかピカソのキュビズムだとかを冗談混じりに何が良いんだか分からん!笑って言う事はあっても、マジトーンで言ったら鼻白まれるとと思う。実際よく分かっていなくても、無知無学の開き直りだと思われる事を避けて言わない人が多い。恐らく。
無知が事実であったとして、「解像度」が低いんだね、可哀想……とかウエメセで言われたら腹が立つと思う。そんな仮想敵に対する反論として、そもそも知識を積んだ所で「本当の良さ」なるものを理解した事になるのかという疑問がある。
形而下において宿される美なるものが存在するかどうか、みたいな話は言葉遊びか脳科学の問題になるだろうし、神様にしか分からないので置いておく。
例に挙げたものであれば、既存の様式から逸脱して新しい価値を提供した、という部分による評価が大きい。多分。しかし、新しい様式を提示した「から良い」というのは、「けど普通」にも「けどダメ」にも転じる恣意的な結論になる気がする。理由を積み重ねても、結局一番大事な物差しの部分が存在しない。
車なら速い、燃費が良い、安いだとかの評価軸がはっきりしているし、それはかなり客観的な指標だと思う。むしろ高いから良い、オイルを撒き散らすから良いだとかいった価値の転倒もあるけれど。実用性へ逆張り無駄を愛する趣味の心か。何であれかなり曖昧で恣意的な軸だ。
逸脱したものの価値に話を戻すと、恣意的とは言ったが、固有性というのは理屈抜きで人間が素朴に価値を感じる所だと思う。特別。オンリーワン。そりゃ魅力的だ。
素人がデタラメに描いた絵も一見固有のものに思えるけど、「素人の落書き」で一括りにされてしまう。型は嵌らなければ破れない。既存の様式を踏まえつつ、そこから逸脱するバランスを巧く保つのが作品の良さなのかもしれない。でもそのバランスっていうのも結局個々人の感覚に頼った判断にならないだろうか。
ピカソなら本当は既存の様式に則った絵も滅茶苦茶上手かったが、敢えて自分の作風を追求したという話も有名だ。しかし、その背景を踏まえた上で作品を鑑賞する態度は一つに絞られる訳ではない。目につかない裏地にこだわったポールスミスのジャケットを粋と思うか。「情報を食べずに目の前のものと向き合え」と思うか。
大衆娯楽を消費するような受け身ではなく、知識を詰み能動的に作品の細部を吟味した上でも、ほーん。で?となる可能性はあると思う。これこれこういう理由でこの作品は特別なんだな、そりゃスゴイ。それはそれとして、私の琴線には触れない。という事はあり得るだろう。それを以て「センスが無い」とか言われたら手が出そうな気がする。
ただ、知識をつけて見え方が変わった実体験はままある。ミーハーアイテム化してるので上で挙げたものと同列に語るのもアレかもしれないが、マルジェラの足袋ブーツなんかは最たるものだ。変な靴と思っていたけど、今はかっこよく見える。見慣れただけなのか。ブランドに惑わされ、情報を貪り食っているのか。他の靴と見比べた時の逸脱した独自性や、既存のモノの組み合わせから生まれる斬新さがある「から良い」と、知識が「正しく」導いたのか。あるいは、シルエットの美や服との調和といった「本当の良さ」が備わっており、色んな靴を見比べた経験によってそれを「正しく」受信する身体になったのか。そこの所ははっきり言って分からない。そういった区別について、明確な根拠は無いながらも確信を持っている(と思い込んでいる)人間こそが違いの分かる人間なのかもしれない。ただその区別が言葉に起こせないのならば、解像度って何ですのという話で。
ボクサーを撲殺したのは僕さ
これから満で数つけるわ
ナンを何枚も食べるのなんて、なんでもないよ
新患の新幹線に関する新刊に新館を立てて震撼し信管が作動する。
ケニアに行ったら生贄や
柑橘類の香りに歓喜し、換気を喚起したが乾季が訪れたので、寒気がした。
塗装を落とそうか。
観光客がフイルムに感光させた写真を刊行することが慣行になった。
サボってサボタージュ
景気が良くなりケーキを食べる契機を伺う徳川慶喜(とくがわけいき)
夫を成敗するオットセイ
つまらない妻の話
竹の丈は高ぇなー
餅を用いて持ち上げる
ロストしたローストビーフ
サボテンの植え替えサボってんな
過度な稼働は可動範囲を狭める
伯爵が博士の拍手に拍車をかけて迫真の爆死をし白寿の白人を白紙にもどす。
紅葉を見て高揚する
甲子園で講師をする公私混同した孔子の実力行使には格子窓も耐えられない。
死んでんのか?「心電図を取ってみよう!」
夜祭で野菜を食べる。
信玄餅を食べながら震源を特定するように進言する新元素を発見した人。
蜂の巣(honeycomb)を見てはにかむ
五反田で地団駄を踏む
ようやく要約が終わった
海溝で邂逅
豪華な業
甲板で甲板をかじる
甲板で乾パンをかじる
店頭で転倒
大枚をはたいてタイ米を買う
醤油をかける人「えっっ?」
神田でした噛んだ
少食な小職
牛の胆嚢の味を堪能する
あの娘にはどう告っても(どうこくっても)慟哭する結果に終わるだろう。
キーンという高音の起因が掴めない。
こんな誤謬は秒でわかるだろ
壊疽した箇所が治るというのは絵空事だ
経口補酔液
痴的好奇心
セントーサ島に行くのは正恩が先頭さ
軽微な警備
冬眠する島民
ベットは別途用意してください
The deserted desert in desert desert.
九尾のキュービズム
罹災者へのリサイタル
画家の画架
不納が富農になるのは不能だ
理工がRICOHに利口な履行
I sensed tha it is in a sense sense.
私はそれをある面では扇子だと感じた。
鯖を食べている人と、それを見ている人の会話
鯖 ça va?
ça va 鯖
ça va
ゆめゆめゆめをみるわけにはいけない
早漏で候
凪に難儀
東上線に搭乗した東條が登場
高校を後攻で煌々と口腔で孝行
蝉が転んでセミコロン
道徳をどう説く
写真はフォトんど撮りません
ダリ「絵ぇかくのだりぃなあ」
華美な花瓶のカビに過敏に反応
檻に入っておりいった話をする
夏のおサマー
夜は寝ナイト
渦中のカチューム
渦中のカチューシャ
リスボンでリスがborn
どうないはどないなってんねん
苫小牧でてんてこ舞い
市内を復旧しないと
石狩の石を借りる
おが置いてあるのを見た人「おはおっかねぇーから置かねぇ方がいいぞ」
砂がどしゃーw
東上線に登場した東條が登場
飽きない商い
おなか吹田市
観劇で感激する
側転に挑戦し即、転倒
別件を瞥見
凹地のお家
魚を初めてみた人「うぉー」
カラヤンの頭の空やーんw
豚をぶった仏陀
只見線をタダ見w
菊名でそんなこと聞くなよ
五秒で死んで御廟に埋葬
がらんとした伽藍
有給を使いすぎて悠久の時が流れた
長谷に想いを馳せる
Thinkerの真価
不具の河豚
暗記のanxious
半世紀にわたる半生での藩政を反省
タンチョウが単調増加
ショック死内親王w
カルカッタの石軽かった
天皇のこと知ってんのー
蒋介石を紹介した商会を照会した商會の船で哨戒する
其方のソナタ
先王に洗脳される
防潮堤で膨張した傍聴人
砂漠で鯖食う鯖を裁く
筒に入った膵島
サイコロを使った心理テスト(psychological test)
カラシニコフが辛子個踏んだ
皇帝の高弟が公邸の校庭の高低差を肯定する工程に拘泥した記録を校訂
にようかで酔うか?
うるさい人が売るサイ
どんなもんだい、を、どんなムンバイ、と言い間違える人
透徹した饕餮の眼球
チャカで茶菓を破壊
slimyなすり身
ゆうほど広くない遊歩道
いにしえのイニシエーション
コーランをご高覧ください
K殻の傾角を測定する計画
協賛した共産党員に強酸をかける
負けたのは聖者の静寂のせいじゃ
裏地見るウラジミール
カミオカンデの上に紙置かんでw
県大会がおわり倦怠感を感じる
夕暮れのユーグレナ
ストライキをする公務員に呼びかける人「 Stay calm(公務)」
エド・はるみの穢
祭壇を裁断
腐卵ダースの犬
全然人が集まらないクラブの人「参加数人は我々の十八番ですから。だけに。」
四苦fuck
都バスが人を跳ね飛ばす
怒るカロテン「なにカロテンねん」
嫌がる慰安婦「いやんっ」
かえるがえる帰る蛙
沈厳な青梗菜
トリコロールの虜
布陣を組む夫人
栗けっとばすクリケット🦗
婉容と遠洋漁業
アマルガムで余るガム
ハラスメントの疑いを晴らす
滋賀を書けない人を歯牙にも掛けない
他意はないタイ人の鯛の態度
鯛が蛇足
ダジャレではない↑
割と面白い
ハラッパーの原っぱ
紫に関して思案を巡らす
Huluが夏の風物詩だと思っている人「Huluですなぁ」(風流)
下調べのムニエル
わからないので
意味ない諱
よく分からんリポーター「うわぁ〜美味しそうですね!少なくとも不味そうには全く見えません!」
どうしても下がりたくない人「黄色い線の内側は、境界を含みますか??」
計算ができない人
着ていく服を決めた高橋是清「これ着よ」
enough、enoughは工夫がenough
負け負け山(カチカチ山)
薬師丸せま子
トーマス・マンの書いたふるさと「うさぎ〜おーいし、魔の山〜♫」
その心は
焼結が猖獗を極める
これはstaleだから捨てるか
衒学的な弦楽を減額
完全な勧善懲悪
イボ人の疣痔
イブに慰撫
(訳 ぬるぬるしてるありふれた魚)
盲いるのに飯いるの?
アーヘンで阿片を吸った人「あー変」
毒吐く独白
明借りるアスカリ(車)
丁寧な砂浜「Could you九里浜」
ゴーンと奉公
その心は
サンクチュアリに山窟あり
熟れたウレタンは売れたんか?
清澄な声調を静聴し成長
プエルトリコで増える虜
象さんを増産
兄弟が今die
Dose heで始まる疑問文に答える京都人、Yea, he どす
ソフィカルのソロカル
美人局に筒持たせる
十把一絡あげ
篤信な特進が涜神を得心
これは何という植物かな?ムユウジュでは?あそっか、なるほど。
クートゥを食うとぅいいよ
マイソールで昧爽に埋葬
ドクサは毒さ
暗殺で朝死んだ
クラシックについて語る人をそしる人「弦楽なんてペダンチックだなあ」
凛々しいリリシズム
衛生的な俳人
御髪も亂とはオクシモロンだ
コロナ後の世界を分析する学問→postcoronialism
影響が色濃いイロコイ諸族
あてのあてないアテナイ
「気持ちがわからない」ことの概念を理解して次のステップに行ける障害者本人がそもそも少ないこと、
あと社会がコミュニケーション能力の優劣を「上下軸」として階層化されている状況下においては「特別」もとい「特殊」であることを認識していないと社会に最低限度の生活を保障してもらえないので障害。
そもそも気持ちがわからないのレベルが字面よりも重たい(それこそ欠損レベル)なので、市民社会がコミュニケーションの階層で生存している以上社会福祉として支えなきゃいけない
なので障害者福祉の享受は「特権」なんて良い物ではなく下駄…もっと言えば下駄を履くための足袋の役割なので、福祉ですらスタートラインの手前
ちなみにオークはブナ科コナラ属の木の総称で、日本で言うところの楢と樫の両方を包含する。
そんでオークのうち、一般的に落葉樹が楢で常緑樹が樫と呼ばれる。
なおヨーロッパで樫が生えているのは南欧に限られ、イギリス含む中欧・北欧は楢ばっかり生えていると。
これが最初に書いた、オークを樫と訳すのが基本不適切な理由らしい。
実際英語でオークのうち樫だけを指すときは"live oak"と言うみたいだし。
ではなぜこのような誤訳が起きたかと言えば、ヨーロッパにおけるオークの価値が、明治に和訳された時分に、翻訳者含め日本で十二分に理解されていなかったからと推測される。
というのも日本では古来、杉とか檜とかの針葉樹に高い価値があって、広葉樹は欅とか桐みたいな例外を除いて、近年まで雑木扱いだったイメージ。
これは従来日本における木材の用途が主に「建築材」であり、あとは桐箪笥に楽器や漆器、床の間と上がり框を飾る程度だったことが関係しそう。
何しろ明治維新まで椅子に座る文化は定着していなかったし、侘び寂びな空間を木材で飾る話でもない。
裸足や足袋で歩くんだったら床も杉板のほうが足に馴染むし…というわけでオークの出る幕はなかっただろう。
一方、机椅子に始まりキャビネットに床板化粧板と、木材の「内装材」「家具材」における需要も極めて大きかったヨーロッパ。
そしてオークは内装材・家具材として、ヨーロッパでは長い歴史と伝統を持つ一級品。
この用途でこれ以上の高級材といったらウォルナット(胡桃)・チーク・マホガニー(合わせて世界三大銘木)くらいしかない。
あとはヨーロッパの酒造において、オーク樽は原料の一部と言っていいくらい不可欠だったり。
そうした重要性から遂にはThe King of Forestと称されるほどに。
したがって当時の翻訳者が
「楢なんて、あんな箸にも棒にもかからない木がヨーロッパでは高級木材とかありえないっしょ」
みたいな思い込みで、オークを樫と訳したとしても不思議はない。
(まだ樫のほうが金槌の柄や鉋台とか、強度が求められる部材で価値があったと思われる)
これが大いなる勘違いだと判明するのに、今日に至るまで相当な時間を要したと。
そしてこういうややこしい事情を避けるためか、今はもうオークはオークのまま訳さなくなったっぽい?
(ファンタジー物で登場する、ヒューマノイドの方のオークは昔っからオークのままなのはさておき)
それにしても今振り返るとファンタジー系の小説で「樫の木の扉」とか書かれていたのは噴飯ものだし、少し前までは
「欧米では硬くて加工困難な樫の木から立派な家具をたくさん作っている。その点日本の木工はダメだな」
まあでも、そういう諸々を笑い話にできるくらい適切な情報が広まったのは喜ばしい。
木綿の着物ならお安いですよといっても、仕立て代込みで三万円がせいぜい。
木綿の着物って、洋服で言うTシャツとGパンにあたるから、マジで「その辺に着ていく服」っていう扱い。
そういう服に三万円、出せます?
ましてや絹の着物となると、もとのお値段も張る。
着物屋からすると、五万の着物なんて「めっちゃ安いもの」扱いになる。
多分ディスカウントショップで売ってる品物くらいの価値なんだと思う。
だから
「美術館とか友達とお茶するとき、 気 軽 に 着られますよ~」
なんて言うんだ。
でもさ、五万の服着て、気軽に外出できます?
私はそんなに裕福な方ではないのでアレかもしれないけど、絶対無理。
美術館とか友達と食事に行くとかなら、全身一万五千円以内(バッグ・靴除く)がせいぜいだよ。
もちろん何かの式典に出る場合は別だよ。
……って断ってるのに、着物屋の人はだいたいしつこい。
「これがあれば、お出かけから冠婚葬祭全部いけます」って言うんだわ。
でも冠婚葬祭ならレンタルするし、私の場合子供の卒入学式の時期はもうとっくに過ぎてるんだよね。
そうやって断ったら、着物屋の人は『伝家の宝刀』を出してくる。
「冠婚葬祭以外なら、 ち ょ っ と し た パ ー テ ィ ー で着られますよ」
仮にパーティーに出ることになったとしても、やっぱ八十万もする着物は怖くて着ていけないよ。
それに、リサイクルショップに行けば、価値が同等の着物が三千円くらいで買えるんだよ。
庶民はそれで十分。
着物業界の人は、斜陽だと嘆く前に、価値観を変えたほうがいいと思う。
若い人はお金がないから、今やお出かけ着にも一万円は出せません。
ファストファッションの店で数千円で買った服を、下手したら十年着る時代だよ。
「三万円の着物」はめっっっっっっっちゃ高級品だから、気軽なものとして勧められると違和感ありありです。
私のように小物目当てで来店してて、着物買いそうもない人には声を掛けない方が賢明。
一着1980円で売れとは言わないけどさ
・せめて五千円以内
・家でガンガン洗える
着物屋で働く人は、ちょっとその辺に行くのに、TシャツとGパン感覚で
三万円する服を着ていってるんですか?
八十万円の着物を、平服で来る人も多い公立小中学校の卒入学式に着ていきますか?
その日は雪かもしれないし、大雨かもしれません。
校庭は砂埃だらけです。
凄く汚れて洗い張りなんてことになったら、クリーニングに数万円かかります。
ありもしないものを想定しないでください。
庶民にとっては高級すぎる品物を「気軽に使える」と嘘をつかないように。
「お高いけど一生モノですよ」
これは正直な言い方だけど、ハッキリ言って庶民は誰も手が出ません。
上にも書いたけど、数千円の服を何年も着ているのが現状なんです。
一生ものだと言われても、服に出せるのはせいぜい十万円まででしょう。
でも、ショッピングモールとかに入っている着物屋さんなら、客層をもっと把握してください。
庶民にぜいたく品は売れませんよ。
かなり嫌な鳥→カナリヤ
「な」に含まれる+α
本物の磨崖
あるじもうけ/アルジャジーラ
当たらずとも/アルカトラズ/虻蜂取らず
南南問題に憤る人「なんなん?」
お叱り平野
イエニチェリ/いでにけり
やばいやいば
鰹のたたき台
叩き上げの鰹
似姿の姿煮
ピピンの苦心
アクオス↔︎トジルメス
金継ぎをしすぎて金だけになった純金の皿
スキアッチャータ/付き合っちゃった
ええいままよ↔︎こんにちはパパだよ
村一番のホラ吹き
ナチスの人ら
グージュの伝言
遠くから撮った近影
思想膿漏
馬の足袋→タービー
托卵のかっこうの的
デジタルタトゥーの女
こまめに小豆を摂る
死ぬこと以外かすり傷↔︎かすり傷以外なら死
島耕作↔︎陸開墾
無策の生きた化石→案も無いと
君がため 春の野に出て ハルツーム
robust/老婆
乱雑な茶→胡乱茶
下北沢↔︎上南沼
ハリ◦ウッド→ニードル◦キ
サマルカンドで冷める感動
チャッカマン↔︎火付け女
早合点に含まれるやがて
tyrant/thailand
しのぶれど色にイェニチェリわが恋は
ブレブレのブレーン→ブレブレーン
肺リスク脳リターン
鳩を売ってる鉄道員
死人にクチナシ
どもるドヴォルザーク→ドモルザーク
覆水という名字なので盆に帰らない人
ジャイアンのいおり→ジャイ庵
石の上にも桃栗三年
例えば、仮に(出っ歯で日本人の)明石家さんまが日本人という設定のままでバットマンの中の人を演じたとしても、
つまり、差別を生むのは出っ歯や巨乳という視覚的表象単体でなく、それらがどう取り上げられるのかという、文脈に拠る所が大きい。
ユニオシが批判されたのも、出っ歯眼鏡という外形単体ではなく、
日本人である必然性のない「迷惑な隣人」を、「畳・障子・提灯・行燈・盆栽風の鉢植え・着物・足袋・鉢巻・茶道」という日本人の記号を満載した上で、表現したからだろう。
その意味で宇崎ちゃんは、決して、女性のステレオタイプを背負わされたキャラクターではない。漫画を読めば分かるが、実に個性的な大学生として描かれている。
件の献血ポスターにもきちんとセリフや表情があって、センパイを小馬鹿にして煽る小憎らしいキャラという、一つの個性を理解するのに十分だろう。
こうしたセリフや表情から読み取れる個性を無視して、巨乳にだけ注目し「ステレオタイプ」「性的アイキャッチ」と批判する行為は、
女性キャラの「個」の全体を見ようとせず、むしろ女性キャラを「モノ」としてしか見ていないことの表れではないだろうか?
つまるところ、とある表現について「客観的に評価しようとする努力」とは、「一つの表現全体に向き合おうとする努力」のことに他ならない。
■2回歯磨き
長年、歯ブラシの固さが悩みだった。
かためのほうが磨いた感があるので好みなのだが、巷の情報によるとやわらかめのほそめがよいとされる。
だが好みに負け、かため8割・やわらかめ2割というチョイスの人生だった。
「こんなに悩み続けるなら2種類で2回磨けばいいのだ。」と。
これは革命だ。
最初やわらかめで全体ブラッシングするように磨く。歯の隙間の食べかすは逃さずに。
次に黒の小さめのかためのやつでガシガシ磨く。全体磨けているのだから好みに磨く。
届きにくかろう奥の奥歯と前歯の前をシャカシャカ磨くのが王道。つるっつるに仕上げる。
20代の後半ぐらいからどんどん虫歯になり銀歯だらけになってしまった自分だが
この習慣があれば歯医者に行くこともなかったのではないかと思う。
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■ニベアの青缶
確かTVでマツコが「歌舞伎町ではニベアの青缶の使用率が10割」、のような主旨の発言をしていたのがきっかけ。
かの種族には妙に肌にテカりがある。試す分に間違いなかろうと始めた顔のスキンケア。
圧倒的効果。
アトピー気味で乾燥するとかさかさぼろぼろに、でも脂ギッシュというコンプレックスのだった肌が
10年ぶりとかに会った知人には「顔色いいね、なんかいいことあった?」とか言われる始末。
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男は四捨五入で30になったらたいてい醜くつかめるビール腹になる。やっつける必要がでてくる。
そこでロードバイクの消費カロリーたるや。本気になれば体脂肪率一桁狙える。
また家を出た瞬間から運動開始で家にたどり着くと運動終了、という運動時間効率のよさ。
たいていは一人、思いついたら走れるという気軽さ。
真夏も汗かいたそばから大量の風をあびているので意外と快適。塩だらけにはなるが。
冬場はちゃんとした手袋と足袋がないとつらい。体は熱いが末端は冷えきる。
なにより大切なことは、
自宅から余裕で30km圏内ぐらいはごはん圏になること。ラーメンカレーうどんなんでもいい。
初期投資、本体に最低10万、なんやかんやで20万かかる。なかなか厳しい。
ただランニングコストはほぼかからない。この初期投資は早ければ早いだけよい。
就職きまったら退屈なバイトなんてしてないで、多少金借りてもいい、
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口コミするのに食べログでもなんでもいいのだが、google mapのなにがいいってスポットを選ばないこと。
飲食店の他は公園とか銭湯とか。子持ちおっさんの行動範囲なんてそんなもの。
20代からはいろんなところに旅をするだろう、いろんな街のスポットに行くだろう。
goooleだと場所検索で見られるだろうしね。駄文でも世の無駄にはならない。
良い店の応援消費だ、と始めてみたところ、はまった。行動するモチベーションにもなる。