はてなキーワード: 大卒とは
ブラック企業やクラッシャー上司や、いやらしい人間とかにやり込められて自信を喪失している人たち向け
俺自身がようやく気が付いた事実をまとめて自信を回復してほしいと切に願う。
大学全入時代などといわれて、大卒でもバカバカとネットやブラック企業では飛び交ってるだろうが、「卒業率」で見れば30%台です。
これ、ネットやブラック企業で飛び交う「馬鹿のF欄」全部合わせた数字になるからね、そんなこというのなら、それ以外の人間は「F欄にすら入れなかった人非人か?」ってなる
ブラック企業や世の汚い大人たちの典型的な手法は「自信を喪失させる、すべての行動や考えに自問自答や疑問を芽生えさせる」です。これは心当たりある人は多いと思う。
全ての行動にそれが正しいのかと確認を取らせて、その直後に同じことを聞くなと威圧します、ダブルバインドで行動に自信を委縮させます。
正社員の人なら、その時点で転職を、派遣の人なら、その時点で担当に覚書をまとめてハッキリと言って3~4か月で別のところへ行く用意をしましょう。
今は空前の人手不足です、仕事についてる時点で経験者になってるんだから、同じ仕事なんぞ幾らでもあります。寧ろこんなバカなことして他社に映られるなんて将来ねえなと思うくらいでいきましょう。
そもそもそうなったら、職がなくなる、食っていけなくなるとか考えるのも、そう考えさせられてるだけです、東京限定ではありますが、仕事なんてこのアベノミクスの影響か、全くないなんてことはありません、割とすぐに見つかりますし、そんな糞職場で覚えられるスキルなんてたかが知れてます、どこ行ってもまず通用しないものばかりです。サボりながら国家資格も勉強して自分本位で考えて行動しましょう。
汚く根回しや手回しで、自分が悪いみたいな雰囲気にされた場合は、思いっきりゴネましょう、次の職場の面接で、前の職場のブラックさを100000倍くらい盛って話したってバチが当たりません。(実際私は、面接のときに「前の職場は気の弱い先輩が特殊警棒で滅多打ちにされて血まみれで横たわっているようなブラック企業だった、2年頑張ったがやっぱり異常だと考えて転職しました」と大嘘ぶっこいて通りました)
私は今IT系の職種についてますが、もし力及ばずキャリアが終わってしまえば35で放逐されるでしょうが、その時は堂々と生活保護を申請して隠遁するつもりです。
そんな風な業界風潮を作った国や社会の責任であって、私や貴方たち個人の責任ではありません、というか、働いて税金納めてる時点で悪く言われる筋合いなぞ全くありません。
② おどおどしない、気の弱い人はオラつくくらいの気概でいきましょう
ブラック企業に限らず、世の汚い連中というのは、まず強そうだったり、支配するのに面倒な奴等は絶対に攻めません、寧ろヘラヘラへつらってくる方が6割、残りの4割は逃げて距離を取ります。
私は、親族や親せきが警察官だとか外交官だとかいった、公務員一家で生まれ育ったため、何か少しでも幻滅されるようなことをすれば、家の名前や周りに迷惑がかかるのではないかと考えて、実際ブラックではそこらへんを延々つつかれました。親が民間なんて全く知らない、純粋培養な人達なので、理解もされずにいたことはありましたが、ちょっと待って考えてみましょう。
何で自分たちは別に犯罪を犯しているわけでも、社会に迷惑をかけてるわけでも、かける気もないのにそれほど委縮しなければいけないのでしょうか?悪いのはマトモな人間を社会保障のお荷物に蹴落とす汚い連中や、日本経済に致命的な損害を与えるブラック企業の方が、法律的にも同義的にもよっぽど悪いのではないでしょうか?
はい、実際その通りでした。気が弱い人はオラつくくらいでちょうどいいです、ホラ吹いて柔道2段とでも剣道3段とでも言っておきましょう。
シークレットブーツやシューズを履いて180cmくらいに見せたりするだけで、相手の態度がガラっと変わります、そういうところから始めましょう。別にイチャモンつけて殴りかかってくるわけがありませんが、舐められたらつけ込んでくるのだから、威嚇する形で考えましょう。モテるためではなく馬鹿避けと考えれば、恥ずかしくともなんともありません。
これが一番重要です、世の汚い連中やブラック企業は、まずこれを混乱させたり喪失させようとしてきます。
仕事という時点で、大したスキルなんて求められません、そもそも、頑張ればだれでもできるのが仕事です、その個人しかできないレベルの物は技能とか芸術と呼びます。
実際、研修と称して、ダブルバインドを多用したり、糞みたいなことを延々させ続け、いざ仕事が始まれば研修なんてタダの憂さ晴らしだったじゃねえか!っていうレベルのものばかりです。そういう自体に慣らせるためなどと抜かすようなところは、とっとと金払いながらそんな有難迷惑なことをしてくれた感謝の念を込めてもっといいところに転職して差し上げましょう。
あなたの考えは正しいです、行動も正しいです、それはあなたが何十年も生きて来て得た答えであって、他人がとやかく言う資格は誰にもありません。
他人がそれを言うのなら「じゃあお前の言う通りにして上手くいかなかったら1億円でも払ってくれるのか?責任も取らん癖に偉そうなことを抜かすな」と言いましょう。
ただし、これはそういう糞みたいな連中に大してであって、家族や巡り合った良い職場や友人には、敬意と慈しみをもって接しましょう。
自分のやっていることに対しての失敗は、真摯に反省したりしましょう。
それ以外の連中なんてゴミとでも考えておくくらいの方が、気が楽です。
この社会においての勝利は「あなたが思い描く人生をすべてかなえること」であって、他人や、ましてやアカの他人が強要した価値観をかなえることではありません。
自信を持ちましょう、ブラックに考えを混乱させられて「結局明日隕石が落ちて滅んだら何も意味ね―じゃん」、みたいな考えに近くなって委縮するのが一番危険です、何かしら行動すれば結果と経験が得られます。
人に迷惑をかけたくないというのなら、それこそあなたは今立派に働いて税金納めてるんだから一切迷惑なんてかけておりません、立派な納税者で日本国民の鏡です。
1997年に結成した彼らは、00年代V系シーンにおいて、その重厚なサウンドと自他への憎悪や怨念、そして寂寞の篭ったような世界観という強烈な個性から、多くのファンを獲得し邁進してきた。
そしてその世界観を自ら打破し、ロックやテクノ、メタル等の様々な音楽要素を取り込むなど、新たな個性として「多様性」を得た結果、今やファンも老若男女様々な層が増え、20周年の今年は日本武道館2days公演を納めただけでなく、更に年末にもう一度玉ねぎの下で大規模な主催イベントを控え、その日に向けて日夜怒涛のツアーやイベントに勤しんでいる。
私は、ファン歴で言えば中堅どころにあたると自負している。
もう十余年もムックの音楽に浸り、彼らのライブサウンドに酔い、最早生き甲斐やライフサイクルの一環として「次のライブに行くために、また彼らの音楽を生で楽しむために」と社畜生活に従事する日々。
長らく夢烏(=ムックのファンの呼称。ムッカーと読む)を続けてきて、もちろん不満に思う事や上がろう(=ファンを卒業しよう、追っかけをやめよう)と思った事も多々あった。
しかし彼らの最大の魅力は良くも悪くも「変化し続ける事」と「ファンを裏切る事」である。
何だかんだと文句を垂れ、貶しては「やっぱりムックは最高だ」と舌を巻く羽目になるからこそ、次の良い裏切りを期待して離れられずに、盲目的に好きであり続けている。
そして自身の周りの夢烏仲間も「だせぇwww」「無いわwww」「新アー写ぶっさwww」等と貶しては、生のパフォーマンスを拝んだり、新しい歌詞を読んで「やっぱムックいいわ…好き…かっこよすぎ…」と滂沱と溢れる涙を拭い、感涙に咽びながら新しい告知に躊躇無くクレジットカードを切っていた。
2008年夏にリリースされた19枚目のシングル、「アゲハ」。
このリリースをきっかけに、あるバンドのファンが怒涛のようにムックに流れ込んできた。
ムックと同じ事務所に所属する大御所バンド、L'Arc〜en〜Cielのファンである。
このシングルにはラルクのギタリスト、Kenが楽曲のプロデューサーとして参加している。
日頃ラルクの活動の無さに飢えているファンが、ラルクの片鱗を求めてムックの音楽に興味を持ったのだ。
ムックは元々、リーダーであるギタリスト、ミヤのワンマンバンドである。
幼い頃より音楽を嗜み、プロデュース、作曲、編曲等々多方面のマネジメントを行うミヤに対し、音楽のド素人から始まった他メンバー。技術的な部分から何から、3人はミヤに首を垂れ従い続けるのが常であった。
「メンバーもファンもひたすらミヤのご機嫌取りに徹するバンド」等とも称される事もあったし、夢烏を自認する私も事実そういうバンドだと自覚する。
なお余談だが、興味のある方は是非今年リリースされた「M」というインタビュー本をご一読頂けるといいだろう。
リーダーから何故出来ない、お前に期待しているのに、というスパルタ虐待親よろしく高いスキルを要求され、心身に支障を来たす者もいれば、トラブルを起こす者もいた、解散しなかったのが不思議でならないかつての殺伐としたムックが。
そして20年という歳月を経て、ようやく分かり合おうとし、ほんの少し分かり合えるようになってきた彼らの、ありのままの成長の軌跡が綴られている。
さて、そんなムックが、よそのアーティストにプロデュースを頼むだなんて。
当初は「は?ムックのサウンドが好きなのによそにプロデュースされるとか無いわ」という気持ちと「あのとんでもワンマンバンドがよそに力を借りるなんて、少しは丸くなったんだなぁ」という気持ちを抱いていた。
実際楽曲そのものは、これまでのムックには無かった新しいテイストが組み込まれ、彼らの「多様性」に新たな1ページが加わったなぁと感慨深かった。満足であった。
しかしそのシングル曲が含まれるアルバムツアーから、ライブ公演に違和感を覚えるようになった。
「アゲハ」と、同アルバム収録のもう1曲のKenプロデュース曲「空と糸」のイントロで、何故か、黄色い悲鳴が上がる。
V系というジャンル柄、ファンは盲目的に思い入れを持つ曲が各々あったりする。また歴史を重ねるごとに、昔の音源はだんだん演奏頻度が下がる。
そうした中で、たまにいわゆるレア曲を演奏したりすると、イントロの時点で泣き出したり、歓喜の絶叫を上げるファンは沢山居た。
何ならこのツアー中は100%演奏するし、シングル曲故に今後もセットリストに組み込まれる可能性は非常に高い。
私はただたた首を傾げる事しか出来なかったし、周りの夢烏友達もそうであった。
その正体に気付いた時には、奴らはすっかりムックに居座っていた。
あれは忘れもしない、某年の恵比寿リキッドルームでのライブ。
早めに着いた私は、グッズ販売の待機列で友人を待っていると、数人程前にやたら声の大きい2人組が和気藹々と歓談していた。
V系のファン=バンギャもある種のキモオタなので、声が大きいのもよくある事だと、会話をBGMにTwitterを眺める私の耳に、信じがたい台詞が飛び込んできた。
「ムックはチケ代が安いから、ラルク待ってる間の暇潰しにはコスパがいいよね」
「Kenちゃん、ゲストで来てくれないかな。Kenちゃん見たい」
先の台詞は百歩譲って許そう。
いくら盲目に、宗教的にバンドを愛するバンギャと言えども、複数のバンドのファンを掛け持ちする事はザラだ。
特に本命バンドの活動が乏しい場合、あの爆音の非日常空間が恋しいあまり、他のバンドに手を出す事はしばしばある。
そして本命バンドと比較して、やっぱり本命バンドが一番好きだという実感を改める事は私も多々ある。
ムックが一番好きな人達ばかりのアウェイ環境で、よくもまあ大声でそんな事がしゃあしゃあと抜かせるものだと少しイラつきはしたものの、気持ちは分からなくもない。
しかし猫も杓子も二言目だ。
そう言うのならばKenソロのライブに行けと。公演が無いならばDVDでも観ていろと。チケットに書かれた出演者をよく観ろと。貴様の目は節穴かと。ムックにラルクの片鱗のみを求めているのかと。
音楽シーンにおいて特に興衰の激しいヴィジュアル系というジャンルでは、新たなリスナーの獲得が今後の生死を左右する。だから、新しいファンが、殊に音源やグッズを購入し、ライブにまで足を運んでくれる存在が増えるのは大歓迎だ。
それでもムックの純粋なファンではなく、ムックを通して結局ラルクしか観ていない。カードだけ剥ぎ取られて、開封もせずに捨てられるプロ野球チップスのようだと感じられる、ムックが本命バンドの自分からすれば侮辱としか思えない発言だった。
気持ちは分からんでもない。ただせめてこの場においては、まっすぐにムックを観てくれないものか。とにかく不愉快で悲しくて仕方が無かった。
しかしムックは、みるみるそれらのファンを増やし、固定させていった。
その後もKenのプロデュースの機会も増え、ラルクメンバー絡みのイベントに参加し、オールナイトイベントなんかにも出るようになり。いつかの2人組が望んだ通り、ワンマンライブにゲストで現れるようにもなり。
気付けば、スタンディングのライブで友達とはぐれた時、自分の周りにいる人間は知らない空気を纏っていた。
先述の通り、私はファンが増える事は喜ばしく、歓迎すべき事だと思っている。
以前はモッシュピットに棒立ちで、ぶつかられ露骨に嫌そうな顔をしながらも近くで見たいからと動かない、危なっかしい新規ファンも居たが、最近はムックのノリに慣れたのかそんな人間も見かけなくなった。
ムックそのものをちゃんと観に来ているファンが増えた実感もある。
しかし、あれからずっと変わらずKenプロデュース曲で上がる黄色い悲鳴。
チケットのファンクラブ先行受付がある度に、既存の夢烏同士の規模を圧倒的に上回る人脈での人海戦術で、人数の何倍も申し込んでは、ひたすら身内に、余れば興味の薄い人間にまで回されるチケット。
「ムックは昔から、皆仲が本当に良い」「ボーカルさん可愛い、女の子みたい」「リーダーさんが人を殴るなんてありえない」という、誤解を超えて定着してしまった新しい解釈。
そして何だかんだ言っても結局、Kenが関わる話題が上がっては「Kenちゃん来ないかな」。対盤で未発表枠が告知されては条件反射で聞こえる「絶対ラルクでしょ」。
何より許しがたい、「今のムックの動員や売り上げは、ラルクに支えられているようなものでしょ」という、あまりにも乱暴で横柄な認識。
そして自分達が総意であり真実であるかのように振る舞う。いつしか私も、仲の良かった旧来の友人達も、周りを念入りに警戒してから遠慮がちに感想をぼやくようになった。
もちろん、いいファンと悪いファンがいるのは重々承知しているし、それは旧来の夢烏にも言える事だ。
それでも、メンバー間のトラブルや修羅場があったからこそ生み出された過去の楽曲やパフォーマンス。そして背景としてそれらがあったからこそ、紆余曲折と凄まじい努力を経たからこその「今の彼ら」が在るのに、「今の彼ら」しか切り抜かれていないようで悲しく思えてならない。
V系における2ちゃんねるのような某掲示板で、貢ぎやセフレ要員として簡単に繋がりを持てると、繋がり入門麺とまで称されたメンバーに対して、手放しで可愛いだの聖母だの褒めちぎる。
バンドの運営をほぼ全て自分を中心に回し、ステージでミスしたメンバーや段取りの悪いスタッフを一切の遠慮なく睨み付け、手や足を出す事もザラだった、田舎のヤンキー気質の抜けないワンマンリーダーを、優しいだのと聖人君子のように捉える。
先述のメンバー程よろしくなかなか女関係が汚く、今やすっかりほうれい線の強い老け顔に対してただただ馬鹿のひとつ覚えのようにかっこいいを連呼する。気持ち悪さが売りであり、コールアンドレスポンスとして罵声が求められるパフォーマンスに対してきゃー可愛いなどと場違いな歓声を上げる。
元よりお馬鹿キャラではあったものの、立派な一人の成人男性としてオフショットでは煙草を吸ったり、平均的な態度振る舞いである事は容易に見て取れるのに、そうであると押し付けんばかりにひたすらバカわいいなどと称する。
昔の楽曲も好きだけれど、暗いから最近の曲の方が好きだなどと抜かす。
汚い部分もひっくるめてのムックは今時のファンの中では息絶え、やがてムックの中でも無かった事にされるのだろうかと、一抹の寂しさを抱いた。
ファンの在り方は様々だ。貶し愛と呼ばれる、極端なツンデレのような愛し方をする者もいる。ガチ恋と呼ばれる、本気で結婚したいと考え必死に札レターを贈る者もいる。アイドルのように無条件に可愛いかっこいいと愛でる者もいる。
ムックが本命バンドの人間もいれば、他のバンドが本命だという人間もいる。
必死な人もいれば、緩く追っている人もいる。
十人十色、千差万別。色んな愛し方があって当然だし、「多様性」を強みとするバンドならばファンも多様であっていいと思う。だからこそムックは、色んなものを身につけ、色んなものを培い、色んなものを味方につけて、色んな道を歩んできた。
とりあえず、これからもムックに金を落とし続けてくれればそれで結構なので、頼むからせめてダイブする時は柔らかい靴で・アクセサリー類は外す・髪は括る・ステージにもフロアにも余計なアピールをせずさっさと転がって降りるの4点くらいは徹底をお願いしたい。
それと人海戦術チケ確保も程々にして頂きたい。激戦チケットとの交換カード用に、自分にとっては余計なチケットを申し込んで転売するのもほんとに勘弁して下さい。
あーあ、やっぱりラルクソ居なくなって欲しいな。何だかんだ言ったけど、やっぱ存在が無条件にただただムカつくし気持ち悪いわ。
さん付けとかたつえちゃん呼びもきしょいし、下手くそな小学生の夏休みの工作以下のお手製土産(笑)を「声かけて下さい!」とか拡散してるのも本当にきしょい。
それもラルクソの文化?男性アイドル追っかけてる夢女子腐女子のオタ中学生みたいですね。
ガチ恋も増えた臭いけど、やってる事だけじゃなくて身なりもオタ中学生みたいな糞ダサデブスだし、見た目も繋がるためのお金も何の努力もしてないから本当に見苦しい。
せめてまず痩せろよ。1人で2人分くらいスペース取ってるデブ本当に殺意沸く。
何食ったらそんなデブになるの?何処かの相撲部屋に所属してるの?ちゃんこが美味しいのは仕方ないだろうけど、ここは土俵じゃないんですよ。
万が一にも動員落ちたら1人でチケ20枚くらいは買い支える気持ちでいるから、ここらで一発ムックには炎上してみて欲しい。
なにがやばいって気づいたら3月に大学卒業してから誰とも話してない。
いやちょっと盛った、コンビニ店員に「…どもっす」ぐらいは言うわ。
とにかく何が言いたいかって、ひとりぼっち過ぎてヤバイ。大学卒業する当初は友達とかには「満員電車乗んないとか羨ましいなぁ」とか「自分で稼ぐって凄いなぁ」とか言われてご満悦だったけどこれはやばすぎる。寂しい。
会話したいと思って友達にラインで「土日遊ばない?」と送ると「ごめん! 会社のやつと出かける」と帰ってくる。新しい交友関係ができたらしい、心は折れた。
自慢するが普通の大卒のやつよりは在学中から頑張ってたから所得もいいし、時間の都合も付く。ただ時間と金に余裕があっても話す相手がいないのはツラすぎる。
これからフリーになる人で、誰かと直接会わなくても仕事完結しちゃう人は俺みたいにならないよう気を付けてくれ…。
っていうかこのままずっとひとりは嫌だぁ、24歳の童貞彼女いたこと無い男が新しい交友関係(特の女性との繋がり)を作るにはどうしたらいいかアドバイスください…。
俺はもう40代半ばで、学生だった時間よりも社会で働いてきた時間の方が長くなっている。
だから、いまさら学歴なんてこだわりたくない。そう理性では思っている。
しかし、昨今のTVのクイズ番組とかで芸能人の出身大学が強調されたり、「いまは大学全入時代」
とか言われて、大卒当たり前で、非大卒が非人間のように扱われる風潮に対して、正直、怒り狂う。
俺も高校までなら、一応偏差値60より上の高校には行った。だが、いろいろあって大学には行かなかった。
俺の就職する時代は、年々就職環境が厳しさを増していた時代だった。下手に大学に行ったら、それこそ
俺と同世代には、非正規労働者として苦労している者も多い。俺は幸運にも、それなりに安定した働き口が
あって、そこにいままで務めてこられた。
それでも、俺は非大卒だ。卑屈な学歴コンプレックスだとはわかっている。
学歴の価値とかそういうものは、世代によってまるで違うというのに。
俺は静かに怒り狂う。
なんでかわからないけれど昔から、いつか貧乏になることが怖かった。
今も怖くて、お金の使い方が下手。その価値観や判断基準をまず見直すべきだというのは重々承知なのだけれど、お金を使うことに抵抗があって(物を買うのがそもそも好きではない)、消費せず経験せず年を重ねるのも怖くて、貯金がほしい。
収入:現状 普通預金967万+投資用の口座に206万=資産計1,173万
昨年度年収約500万、今年度見込み年収約600万(月平均60時間の残業代その他手当込)
支出:家賃3万+光熱費ネット計1万+被服費・交際費・娯楽費は月によるけど多くて3万+食費2万=生活費9万
計算:
今の収入、支出を維持すると年に収入600万-(支出9万*12ヵ月=108万)=492万の黒字、目標達成まで45ヵ月=3年9ヵ月
自分:
25歳、女、文系大卒(社会学、中堅国立)、海外営業(兼 営業事務、貿易事務?)。結婚願望もマイホーム願望も欲しいものも趣味もない。子供もほしくない。家族も自分も健康だし、両親ともそれなりに稼いでいるから、コントロールできない出費はない、はず。(友達も少ないからお祝儀貧乏にもならない)
3年9ヵ月後には30歳になる。それで、仮に貯金が3,000万あったとして、「よし安心だ、あとは稼いだ分好きに使おう」と思えたとして、なにに使おう?もう手遅れ?このペースで30歳まで貯金を続けるのも漠然と不安。
使うとしたら:
できること:
英語がまぁまぁ話せる。よく知らない分野でもとりあえず自分で考えて動ける。事務一般まぁできる。パソコンも一通り扱える。勉強するのが好き。人と話すのも好き。
遠くで暮らしてもいい。地方でも、外国でも。一人でいられる。暑さにも寒さにも汚れにも強い。(でも体力・筋力はそんなにない。)性風俗も大丈夫、と思う。割り切って数年で大金を稼ぐ方法?
計算その2:
1,827万ほしい。月1万多く稼げると、
ていうか:
こうやって計算して、大丈夫だと思うための材料を探しているけれども、既にもう、大丈夫だと思う。同世代の平均より稼いでいて、貯めていて、学歴も職歴も悪くない。最悪両親が稼いでいるし、兄もいるし。
就活、これは自分には無理なもの、という確信を大学3年の12月に抱き、以後なにもせず卒業して4か月ニートやって、観念して非正規雇用で工場行って単純作業時給900円、それを丸3年やりました。その間に他の仕事を探したことは一度もありません。
自分からなにかしなければなにも起こらないってのはわかってるけど。
能力的にはカスみたいな人間だらけだけどその中でも人と話ができないというのはまあ本当に人としてカス以下のガイジ中のガイジなんだなとしみじみ感じております。
それはそれとして
牛乳石鹸みたいなイメージの会社がああいうのやるの本当にアレ。そこまでしてアレアピールしなきゃ気が済まないのマジで病気だよ。嫌ならやめろ。
洗っても洗ってもよお、落ちねえ汚れがあるんだよお、落ちねえよお、落ちねえよおつって手が血まみれになってるCMならギャグにもなるが。
中小企業は求人出しても人が来ないとかいう話聞くけどそれでも俺が行って採用されるとは微塵も思えないので職探しする気が起きない、
結局営業と、接客だろ、死ぬほど向いてないやつじゃん、他ならむいてるというわけではないが。
人がいない人が来ないとか言いながら俺が応募したらすげー渋い顔して御断りしてくるんだろうなという確信があるので職探しをする気が起きない。
挨拶すらできない、公立の小学校中学校のクラスに一人はいるガイジがまさか自分だとはね。
自分がなにもしなかったせいだとはいえ、なんかそういうのって貧乏くじ引かされたなーみたいな気持ちしかない。
なにもしなければなにもおきない、ここ10年で死ぬほど身に染みて感じてるけどだからといってなにかしようと思うようになるわけでもない、なぜなら今までなにもしたことがないのでなにをどうしたらいいかわからないしなにもする気が起きないから。
その点、インターネッツはすげえよな。マウスとキーボードとクレジットカードとパスポートさえあれば一言も発さずとも航空券買えるし。
一言も発さずとも空港行ってパスポートとEチケットの印刷したやつ出せば海外行けるし。
まあただの3泊の旅行なんだが。
就職というアレもそういうところ見習ったら?
https://togetter.com/li/1139772
このコメントを読んで
野球バカにさせて、卒業後の進路はどうするの、とか文学は必要ではないのか、就職が、とかいってる人いるけどさ
もうこれだけあったらバカでも地元の大企業の工場勤務に推薦されるから。
大企業の工場って、下手な会社より福利厚生手厚いし、クビにもならんし、異動もないし、昇級もふつーにあるから、会社によっては下手な中小に入った大卒よりお金持ちになる
久しぶり、俺底辺だけど(https://anond.hatelabo.jp/20170626163755)の増田だよ。
小池氏は「若者の努力不足(実力不足)」っていいたいらしいけど、それは大間違い。
俺もいくらでなんたらつくった、店で買ったらこんなにするのをいくらでつくったと悦に入ることがある。
自分語りになるけど、聞いてくれ。
零細企業で給料は15万から一切上がらず、求められるスキルは年々高くなる。会社の保険もなかったから国民保険やら住民税やら奨学金返済で残るのは10万弱。そこから家賃の5万を引くと5万。ここから光熱費(一応オール電化のマンション)、インターネット料金とか携帯料金を引くと、まぁ残るのがいいところ3万ぐらいか。当時は車もほしいから毎月1万円の貯金を目指して、節約したもんだ。昇給は年1回(まぁ、なかったが)あるからここで5000円でも上がれば生活は少しづつ楽になっていくんだって信じてね。
貧乏レシピはここで考え始めた。麻婆豆腐もどきは俺にとってこの頃の思い出の味。
幸いこの頃は貯金できてたんだ。月1万のね。
そして、1年経って「そろそろ給料上げてくださいよ~」っと冗談っぽく言ったら「君のスキルだとこれが精一杯 もっとスキル磨けば給料を上げる」だったね。だから給料上がることを信じていろんなことを勉強した。俺は底辺のプログラマーだったんだけど、CRM導入なんかもやらされるし、社内ネットワークの構築なんかもやらされたし、得意分野じゃないけど、そうやって信じてやって、6年。給料はずっと15万。もちろんボーナスもなし。
入った時22歳のときはいいよ。同級生もそんなもん。まぁ、大卒は20万だから全然低い基準なんだけど、俺はパソコンだいすきでプログラマーも子供の頃からずっとやってたし、趣味を仕事にしたって言ったら、まぁ、聞こえはいい。でも6年後28歳なら普通の企業に務めてるやつは20万とか多いやつは25万とかもらってる。もちろんボーナスもある。車はみんな中古の軽自動車からプリウスやらレクサスやらの新車になる。
気がついたら貯金なんてもうしてなかったし、いつのまにか切り崩していた。なんにつかったかは覚えてないけど、すこしでも自分の惨めを隠したくて生活レベルを上げる。そうだね、例えば、パソコンを買い換えるとか、昼飯の弁当を作るのやめて500円ランチに変えたりとかね。
その頃の自分は、自炊なんてする気力なんてなかった。家事すらね。麻婆豆腐なんて作らない。食べるのはスーパーの半額寿司とか、刺し身とか、季節物とか、後は外食(チェーン店な)が増えた。
自分がそういうときに社長は結婚して住宅を立てた。そこで多分俺はやっとおかしいって気づいたんだろうね。
そうやって転職に至った。もちろん社長には引き継げる人間が来てくれるまでいて欲しいっていわれたけど「次のとこ給料28万なんでそれだけ出るのなら」って言ったらめちゃくちゃ怒ってたなぁ。(なんだかんだいってこの会社で身につけたスキルのおかげで28万で雇ってもらえたって言うのは有るけど…)
はっきりとひとつだけ言えることがある。
それは「希望がなかった」。
苦しみを耐えて、耐え抜いて、ここで我慢したら報われる。そういった「希望」がなかった。具体的に言うと昇給がなかった。
その代わり、会社で求められるスキルは増える。見ないようにしても「絶望」ははっきりと見えていた。
そうなった時、多分俺は未来の自分に託すのをやめて、今の自分しか見ないようになったんだろうね。
うなぎなんて中国産だろうがこの時期は1000円はするものを、実質うな丼300円で食べるなんて俺でもする。あ、コツは土用の丑は諦めることな!
でも、その努力できるのは余裕があるときなんだ。今の自分は、前の会社時代に作ったリボ払いとか、奨学金を返したりとか、車を買ったからローンとかを払ってて、結局昔と大差ない食生活をしてるけど、余裕があるから自炊ができている。
小池夫妻には多分、余裕はあると思う。それも俺なんかより断然。昔は辛くて、俺のような環境にいたとしても多分、今はそういう余裕があるのはツイッター見てたら分かる。
そういうときに、余裕がない若者に掛ける言葉は叱咤激励ではない。見方を変えさせること。
「普通は高いうなぎも、旬を逃してしまえばこんなに安くでいただける」という言い方をするべきだった。
もちろん、俺の今の状況の原因は「学生時代にがんばって就職活動しなかった」ひいては「高校時代によく考えて進学しなかった」ひいて…と探っていくことはできる。そういった部分で「努力不足」を指摘されるのなら受け入れることもできる。
でも、あのツイート見る限りそうではなく、「今」に対して努力不足を指摘する。余裕がある者から余裕がない者への叱咤激励。普通に、貶しとか皮肉でしか無い。
高級な車乗ってる人間が安物の車のってる人間に「ちょっと努力すればこれぐらい乗れる」なんていってるようなもんだ。
何がいいたいかというと、まとめどころを見失ってしまったけど、
同じ立場から発せられる言葉に勇気づけられることはいくらでもある。
例えば、世界に挑戦する人間の言葉に勇気づけられる人間が多くいるように。これはチャレンジャーから、チャレンジャーへの言葉だ。
でも、強者から弱者に投げかけられる言葉はどうあがいても響かない。むしろ悪い方向に捉えられるのが常。
だから、強者が弱者を叱咤激励したいのならば弱者と同じステージに立ってから言わないと行けないのであるが、それは一般的ではないので老害はどうやっても生まれてしまうのだろう。
あと一週間で30歳になる。30歳になるのは別にいい。仕事もある、友達もいる。とりあえず健康。法令線が気になるようになったけれど肌の調子はいい。趣味もある。日々、そこそこに楽しい。
でも処女だ。
処女であるということが、私のコンプレックスになっている。こんなことになるとは思っていなかった。大学で彼氏ができて、30歳頃には結婚したい相手も出てきて……となると考えていた。まさかの年齢=彼氏いたことない歴。どうしてこうなってしまったんだろう。
理想が高いんだとよく言われる。私の理想は、頭が良くて、私より背が高くて(5㎝ヒールをはいて視線が同等にならないくらい)、細くなくて、年上。もちろん感覚のバランスが合う人を求めたいけど、それは説明しきれないからこういう場合に持ち出すことはしない。さて、この理想は高すぎるんだろうか。理想自体はあまり高くなくても、私のスペックに対して高すぎるということだろうか。29歳、大卒、正社員、160㎝55㎏。趣味は読書と海外旅行。学生時分に若干のオタク(BLは嫌いではないが腐女子ではない)。顔は有名人診断のアプリによればサトエリ寄り。胸は彼女の何分の一だろう・・・体重はあってもグラマーではない。こんな私には高すぎる理想なんだろうか。
出会い系や婚活パーティでも行けば誰かしら見つかると言われるだろう。実はpairsも婚活パーティもそれぞれ体験した。そこで出会った人とご飯にも行った。でも、好きかと言われればそうじゃなかった。そのうちの一人とは何度か飲みに行ってまあまあ楽しかったけれど、「この人が私の彼氏です」となる姿はまったく想像できなかった。でも、「この人は私の友達です」であればアリだったとしても。相手の方はおそらく気に入ってくれているのだろうという感じはする。奥手っぽいから手は出してこなかったけれど。ここで手を出されていたら、私の気持ちもまた変わっていたのかな。結局、見知らぬ人とコンニチハし続ける気合がなくなって辞めてしまった。
コンプレックスであると言いながらそうやって動くのをやめてしまうのだから、解消される日が近づくわけもない。本当に彼氏が欲しいの?と親しい人たちから聞かれるのも仕方がないと思う(流石に処女がコンプレックスですとは公表していないので、彼氏ができないんですと話している)。でも、だって、よくわからないんだもん。
私は未だに彼氏という存在がどういうものなのかよくわかっていない。彼氏以前に、恋愛というものがわからない。人を好きになるということがよくわからない。家族は大事で大好きだ。友達も大事で大好きだ。でも、そういう好きじゃない好きということがどういうことなのか、よくわからない。とはいえ好意が見えないわけじゃない。それに応えることがなかったのは、好意を寄せることができなかったのか、そもそも好意がなかったのかは不明だが。
行きずりの関係を持てるような性格でもないので(保身やプライドがない交ぜになって私自身が許せないので)、私がセックスするとなると一応彼氏と呼ばれる人であろうという前提を置くと、誰かを好きになれない限り私のコンプレックスは解消されることはないのではないか。もちろん、お見合いをして条件が合ったから感情は付いていかなくても結婚に至って子孫を残すためにセックス……というシナリオも考えられなくはないが、現時点でその可能性はごく低いので消去しておこう。
人を好きになったことがない。何て寂しい響きだろう。このまま30歳になって、40歳になっても人を好きになることはないんだろうか。
都内の大学卒業し就職して、大分経った。さえないので未だに独身だ。
ふと地元を見ると、昔、一緒にいたような連中が、みな幸せそうに見える。
結婚して子供も中学生くらい。家庭はなんというか、いわゆるマイルドヤンキーみたいな感じのようだ。
なかなか羨ましい。
しかしもう少し聞いてみると、幸せそうに見える連中が、目に見える形で地元に残っているだけで、
あんまり良い境遇じゃない人はやはり、住まいを移したり、地元にいてもあまり目立たないような暮らしぶりらしい。
たまたま帰省中に中学時代学級委員長だったクラスメートとコンビニの駐車場でバッタリ。
その大学の近くでIT関連企業に進んだが、激務に体を壊し退職。
きちんとしたクラス会はまだ先だけど、地元に残った連中に声をかけていて、
気が向かないけど、人柄のいい彼の気持ちもむげにできず出席を約束した。
チェーンの居酒屋に着くと、幹事の彼と自分以外に、女子3人、男子6人。
近況報告や、同級生の消息だのよもやま話だので、まあまあ盛り上がる。
女子は皆子供がいて、高校生を育ててる人もいた。三人とも落ち着きがあって、お母さんしてるし、素敵な感じも残ってる。
男子は地元高卒組4人が幹事をよそに仕切りたがり、幅を利かせたがる感じ。彼らはときおり連絡し合ってるという。
自分と幹事の委員長以外のその他二人の男子は、大卒の地方公務員。高卒組の仕切りになんとなく任せている。
そういえば、その高卒組は昔からよく群れて集まり、幅を利かせ、裏で密議し、
それでいて表立って責任をもったりはやらないし、できない連中だった。
酔いが回ると高卒四人組は、自分の低学歴を卑下し、大卒組をうらやみ、なぜか責め始める。
その話が進むにつれ、その内一人が仕事で大卒に負けてるわけじゃない、大学なんていかなくてよかったと言い始める。
女子が、でも自分の子が勉強出来たらうれしいでしょう、と言うと吠えてた高卒男子が、うん、塾に行かせてる、と可愛い。
人柄が悪いわけじゃないけど、高卒組の考えや世界の狭さを感じてしまった。
上方婚というやつか、女子は自分よりスペックの高い男を捕まえるのだろうか。
一流大卒の総合職の人の中に仕事しながら子ども産みたいって人がいたらどうするって話。
今は?
昔よりまだマシ。
総合職で就職した人の多くが数年後には辞めてるか一般職に配置転換したらしいよ。
なんかの記事で見た。アンケート調査だったか。偏りあるかもしれないけど。
これらって専業主婦希望は2割っていう調査結果に矛盾しないと思うんだけどな。
働き続けたいっていう。
私としては能力あるなら出産しても総合職のまま働き続けられる社会がいいのかなって思うけど、
現状そうじゃないからできれば変えたいよねって言ってる。
追記
このプロジェクトは3年とか5年がかりなので途中で仕事を下りられると困るから、その間は出産などはできないのでそれを受け入れられなければ下りてください、
一般職希望がもっと少なかった時期と比べたら志望者が少し増えた、ってだけ
それをオーバーに取り上げて「高学歴女子は皆一般職狙い!」とセンセーショナルに取り上げたがるのは
単なる意外性狙った釣りか、よっぽど女に仕事より子育てメインの人生歩んでほしいのか
専業主婦「人気」と同じ構図
専業主婦志望はあくまで少数派(統計上は2割)に過ぎず以下同文
もっと少なかった以下同文
単なる同文か、よっぽど女に専業主婦になって欲しいのか
同文ばかりで済むくらい、本当に全く同じ構図
社会がそれを求められないのではなく、個人の選択としてそれが求められているの。
で、今一般職が高学歴大卒女子で人気っていうのも知ってるよね。
なぜそうなっているかといえば、総合職は男性社員と同じ労働を求められるから。
一般職で男性社員と結婚して会社で働き続けながら出産子育てというライフサイクルを考えている。
総合職では子ども産めないと思われているし、そういう部分もある。
長時間労働は女性の出産だけでなく、男性の子育ての関わりとか、男女の出会いの問題とか生んでる。
希望する一生を送るための環境を作るために社会はもう少し変えなきゃいけない。
子育てしようとするとお金飛んでいきすぎ問題も解決したいところ。
二人目産みたいという人の気持ちをそいでる。
産みたいけど環境(金銭、職場、社会)で選択肢がまだ十分とは言い難い。
お金は誰がだすのかは本当に難しい話だと思う。
こんばんは、昨日「アラサー女の底辺SEのぼやき」という日記を書いた増田の中の人です。
https://anond.hatelabo.jp/20170730210229
今朝、アプリではてブを見たらホテントリになってて自分でも驚いています。
そしてトラックバックやブクマコメントもなるべく全部見ました。今朝、ものすごい吐き気に襲われて今も収まっていませんが。。
まさか多くの人に見てもらえるとは思っておらず、励ましから厳しいコメントまでいろいろといただいたので簡単に追記します。
●本当にアラサーなんですか?
残念ながらアラサーです。都内のIT企業に勤めていて、下請けの下請けあたりのポジションにいます(大手と直接つながっている場合もあるらしいですが、ごくまれだと思われる)
最初の会社はテスターとプログラマ。今の会社に入ってテスターと品質管理と製造あたりを担当していました。
今の職場は製造からテストを行いつつもたまに詳細設計の修正をしたり障害が起きた時の調査などいろいろとやっています。
●毒親ですね。
つい最近まで毒親という言葉さえ知りませんでした。私の家庭はピリピリしていて周りとは違うかなと思う時がありましたが、やはり問題があるようですね。
ちなみに、両親は小学生の頃から仲が悪く、姉と母がケンカになるたびに板挟みにされていたので「母には逆らってはいけない」と子供のころから心構えるようになりました。
●逃げたらいいじゃない?
本当は私も今すぐ引っ越したいのですが、減薬した関係でカウンセリング時に「今すぐ引越ししたい気持ちはわかるけど、2~3か月は様子見ようよ」と言われてそうすべきなのかなともやもやしている状態。また多くの人から「大卒でその月収はおかしい」とお声をいただき、一人暮らしは難しそうなので先延ばしにしようかなと思う次第。
その代わり、転職という考えはあまり考えていなかったものの、転職を後押しする声が多かったのでエージェントに登録して転職しようかどうか相談しようと思います。1社目も今の会社も3年続いていないので不利かなと思っていたのですが、転職を機に年収があがるなら検討します。
今の会社に入ってから、契約満了で次の職場を決める際に営業さんから多くの案件を紹介してくれます。未経験だったり、スキルシートをお客さんにみせても私が一番合いたいという確率が多かったりして逆に後輩に案件渡せなくてごめんねと言いたいぐらいです。また今の職場も面談で一番評価が高かったから入れたようなものです。
確かにあなたのおっしゃる通り、情報学部出身の割に今からLPICとかーといわれても仕方がないかもしれない。
しかし、実際に情報学部に在籍していた時はシスアド(古いのであれですが)さえ取ろうという意思を持った人は周りにはほぼいませんでした。私は勉強の成果を試したくて受けて一発合格したのですが、周りは資格とるなら遊ぶという感じの人が多いです。それでいて、上場企業や誰でも知っている会社のシステム子会社に内定をもらう人も普通にいたので何とも言えません。
あと、paizaなどプログラミングに特化したEラーニングサイトが増えてきたのはここ数年のことです。私の学生時代にはそんなサイトがないため、本や学習サイトを見ながら勉強するか、教授に聞くので精一杯でした。それでもお粗末と言われたら何とも言えません。。
これでも、学生時代はゴリゴリプログラミングやアルゴリズム書いて、レポート作成していたんだけどなぁ。。
●最後に
「自信をもって」と言われるのですが、小中学校でいじめを受け、家ではいろいろと制限をつけられ、大学では「リアルタイムであのマンガやアニメを見てないのはおかしい」と煙たがれ、うつで退社するときに「お前はサル、いや動物以下だ!うつだからと甘えてたらどこも働けないぞ」となじられた私にはそもそも自信を持つ性格ではないのです。。中学の時とうつで退社するときは自分なんて産まれてこなければよかったのにと常に考えていました。ネガティブですみません。。
ここに来て景気回復して来たのでこの人たちの中から少しは正社員なれる人が出て来ると思う。
社会としてはそれで良しとする、それ(将来の介護士も含めたAIで代替できないマンパワーが必要な分野の労働者不足)を受け入れるしかないのだけど、
個人の生き方(結婚と子ども)としては喚きたくなるのはわかる。
諦めなければチャンスはあるかもしれないけど無責任なことは言わない。
女性でも男女雇用機会均等法による時代の変化に取り残された女性がたくさんいる。
大卒家事手伝いからの専業主婦ルートで残されてしまったってんで彼女らを救うのも必要だと読んだ。
就職なんて出来なくても、社会に出て努力を続けられる人は大丈夫ですよ。
自営業やフリーでモリモリ稼いでる人、バイトから正社員登用される人、様々な方面で重用される低学歴者は山ほどいます。
上でも延べましたが低学歴でも努力を続けて活躍している人は多数います。
スティーブ・ジョブスもマーク・ザッカーバーグも中退者です。
グーグルは一時期博士コレクターと呼ばれるほど学歴にこだわりましたが、現在は無意味だったと認めて大卒は所属社員の半分程度だそうです。
日本でもその傾向になりつつあります。新卒採用ではなく、優秀な人を呼んでチームを作る方向性ですね。
要するに、この程度の認識、この程度の反論しか出来ない能力の無さこそが、
と私が言う理由です。おわかりですか?