はてなキーワード: アクティとは
ICカードリーダーはソニーのRC-S370、既に生産中止の古いものらしい
Windows10のPCにNFCポートソフトウェアをインストールしたがマイナンバーカードを認識しない
ググったところ「PC/SC アクティベーター for Type B」のインストールをして解決したという情報がありインストールしたらうまくいった
https://www.sony.co.jp/Products/felica/consumer/download/felicaportsoftware.html
https://www.sony.co.jp/Products/felica/consumer/download/pcscactivator.html
海外で出会ったバックパッカー系の日本人の友人が結構な人数こぞってニセコで働いていた。
海外で英語を覚える→英語を使った仕事をしたい&アウトドアな雰囲気が好き、と言う人限定だけれど。
予め宣言しておくと 皆が口を揃えて言う「雪質が最高だから」という理由は当たり前すぎて聞き飽きているだろうから、それ以外のことを書く。
自分はバックパッカーでアジアの遺跡や寺院巡りを中心にいろいろと旅している。寒いところは大の苦手だ。
その数々の旅の中で印象的で記憶に残っているのが5年くらい前にミャンマーかラオスかのゲストハウスのドミトリーで同室だったオーストラリア人との会話。
会話前略
豪人「Yeah! I went トーキョー アァンドゥ ヌィスィクォ」
ニセコが外人に人気だということは当時知らなかったし、確かまだ民主党政権下の円高で訪日外国人客もそんなに多くない時代だった。
(・・・・・逆にバックパッカーにとっては円高の恩恵を受けて非常に楽な時代だった)
東京はさておき、京都でも沖縄でも奈良でも広島でもなく謎のピンポイントの地名らしき名前を言われて混乱した。
最初は聞き間違えかと思ったが何度か聞き直した挙句、北海道のニセコという超マイナーなスキー場ということがわかった。どうやら雪質が良いらしい。
当時は「ほーん、雪質が良いってだけでわざわざ赤道超えてはるばる来るんやなぁ スキーヤー、スノーボーダーの熱意は大したもんやな」程度に捉えていた。
しかし、今年ようやく念願叶ってニセコに行くことが出来たことでほとんどの疑問が解決出来た。 これは確かにニセコに外人が押し寄せるわけだ・・・。
卵が先か鶏が先か、というツッコミを受ける話になってしまうのだが・・・・
スキー場スタッフはおろか 山小屋 レストラン 町中のタクシー ホテル 温泉 飲食店に限らないスキー場周辺の一般住民 ほとんど全てのに対して英語が通じる。
メニューや標識看板、放送などもほぼバイリンガル。 英語が公用語ではないアジアの他の観光地と比べても遜色ないレベルかもしれない。
そのへんのホテルの中にある売店(ビールとかおつまみを買うところ)でも使える
たしか、ゲレンデのレストランはSuicaだのEdyだのiDだのも使える機械があったと思う・・・けどちょっと曖昧。違ったらごめんなさい。
ゲレンデに適切に配置されたロッジの中に暖かくて清潔で広いトイレがあり、かつ十分に数があって全く並ばない。
個室の中もそれなりに広く、重ね着していても快適に用を足すことが出来る。
スキーウェアを着ながら用を足したことがある人にしか伝わらないかもしれないのだけれども・・・
うんこを愛する増田達にはきっとこの素晴らしさは伝わると願っている。
単に広いというと禿山に広がる広大な斜面を想像されるかもしれないのだが
独立した4つのスキー場がところどころで繋がっていてかなり自由に行き来することが出来る(特に東から2番めのヒラフは桁違いに広い。完全立ち入り禁止のとこも勿論あるので全部が全部入れるわけではない。)
コースとコース、スキー場とスキー場の間に生えている木々がちょうど良い塩梅の間隔でコース間滑走が楽しい。
この木々の間隔をうまく伝える語彙力の低さを強く自覚していて、非常に歯がゆい。死語だがボキャ貧。
全部が全部ではなく一部のリフト等は15時半あたりから終わってしまうのだが、かなりの広範囲のコースでナイターが楽しめる。
そして、友人曰く珍しいことなのだがリフトのみならずナイターでも一部ゴンドラが動いている。
朝に羽田から新千歳に飛んで、昼過ぎとかから20時半とかまで滑れる、しゅごい。
他にもフードが着いていて雨風を避けられるリフト(座ってても寒くない)をはじめとするスキー場のインフラ面が他のスキー場と比べて秀逸。
4つのスキー場を結ぶNIZEKO UNITED シャトルは、全スキー場共通のリフト券を持っていれば無料で利用可能。 時間もスキー場によっては23時過ぎまである。
例えばナイターのないニセコ花園リゾート近くの宿に宿泊していても、夜までナイターのあるヒラフで滑ってそこからバスで晩飯食べに行ってからバスで温泉行ってバスで帰ってくるみたいなことが可能。
あとは若干行動に制限が生まれて不自由ではあるが、スキー場とスキー場の間にある宿であってもだいたい近くに停留所はあるので宿の選択肢を広く持てる。
需要があるから供給もあるという話ではあるが、温泉や日帰り温泉を受け付けているホテルが多い。朝6時から24時までやっているところも。
私が行った温泉はすべて休憩室が完備されており、湯上がりにビールでも飲みながら暖かく快適に友人を待つことが可能だった。(仮眠も可能)
余談になるが、温泉が好きなのは日本人だけであって"西洋人は公衆の場で裸になるのに対して恥ずかしいと感じる"という思い込みがあったのだがニセコで完全にそのバイアスが崩れた。
あいつら温泉に酒持ち込んでめっちゃリラックスして楽しんでやがる・・・・もしかして日本に来る人は特別なのだろうか。
もう一つ余談。 温泉等に良く付いている有料のマッサージ機について。
私の観測範囲内では今まで国内旅行においてほとんど誰も使ってるところを見たことがなかったのだが、ニセコでは外人が凄い高い頻度で利用していた。 技術立国、クールジャパン!
コンビニのセイコーマートがあるヒラフ十字路近辺には流しのタクシーが高頻度で走っているし、電話したら各ホテルやレストラン、温泉まで来てくれる。
湯上がりに外を歩くと髪の毛が凍るレベルの外気なのだが、23時を超えて温泉から宿までのわずか数百メートルのためにタクシーが来てくれた時は有り難さで涙が出た(初乗り+割増の660円だけで申し訳ない気持ちだった)
「北海道なんだから当たり前だろ!」と思われるかもしれないが、スキー場から歩いて行ける範囲内で美味しい店が多いという条件って実は意外と難しい。
繋がってるスキー場を渡った上で、理由6のシャトルバス運行をうまく絡めると無料でさらに選択肢が広がる。
"「雪質が最高だから」という理由以外のことを書く" と言ったな あれは嘘だ
正直雪質が良いって言われても初心者だからそんなんたいして違いとかわかんないわー 関係ないわーって思ってたんス
でも、初心者こそパウダースノーで雪質の良いところで練習すべき! こけても全然痛くないし、痛くないからちょっと大胆なことも練習出来るし上達も早い!何より滑るのがチョー気持ちいい!
毎日大量に雪が振るからシーズン中(2月途中くらいから悪くなるらしい)は新雪でフカフカだし、朝に頂上まで行ってそこからヴァージン・スノーのみを使って下まで降りるのが至福の快感。
絶対に人生で一度は行ったほうがいい。凄い貴重な体験が出来る。超絶オススメ!!!!!!思いっきり背中押すから若いうちに行っとけ!!!!
http://tech.s-cubism.jp/blog/archives/3723
以下、ニセコに限らず日本全体に当てはまることではあるのだけれども理由追加。
10の理由と言ったな あれも嘘だ
オーストラリアとは2時間差、ニュージーランドは4時間差らしい。
たしかになーと納得。
日本人が軽井沢に行く感覚・・・というよりは夏にスイスやフィンランドに行く感覚?
自分の経験だけど、今シドニーとかメルボルン等の都市部ではランチでお高くない普通の店でも2000円を軽く超えてくる。(だからこそ日本のラーメンが1杯1000円超えてても人気だったり)
あとは本題と外れるけど、ホノルルのワイキキで丸亀製麺に行列が出来てたりで現在海外における日本料理の一部は所謂日本にとって一昔前のマクドナルド的な存在だったり。
日本人からするとスキー場のラーメン1000円とかカツカレー1500円って 「うげぇぇぇぇぇえ」ってレベルだけど、彼らからしたら安いのだろう。
らしいのでそうなのかな。他の観光地も組み合わせた上で、夏も寄ってみたいって思いました。
おそらく最大の理由。全ての理由を経て、来訪した経験者の満足度が高かったんだろうね。
その満足度の高さが、さらに客を呼び好循環を産み出している最強の状態。
台湾やタイ、マレーシア他東南アジア等暑い国々のお金持ちが涼みに来る とか
そういうのではなく、ニセコは本当に肌感覚として明らかに白人が多いんです。英語も超綺麗な発音でネイティブ。
純粋にスキー、スノーボードが大好きな欧米人が遊びに来てるな!!って今回の旅行で印象を受けました。
若干日本人と比べてマナー悪い部分とかも無くはないんですが(セイコーマートのコンビニの灰皿とかゴミが投げ入れられていて惨状だった・・・・) 文化の違いも体験出来るし素晴らしいところです。
重ね重ね、一度は冬のニセコに訪れて見ることを強くオススメ致します。
乱筆失礼致しました。
気付かぬ間に400近くもブクマが!!
若者のスノボ離れとかウィンタースポーツの国内人口現象とか言われてるけど、なんだかんだ皆さん興味はあるということでしょうか
(それともはてな村の平均年齢が・・・・・ おっと誰か来たようだ)
https://www3.nhk.or.jp/news/business_tokushu/2017_0227.html
やっぱ資本の力が大きいんですね。やや不動産価値がバブってるってのも含めて理解が深まりました、URLの紹介、有難うございます。
他の方が指摘されてるように、日本人にとってのハワイみたいな位置付けがオーストラリア人他外人にとってのニセコなのかもしれませんね。
>超マイナーうんぬん
釣るつもりは全くなかったのですが、寡聞に付き大変失礼致しました。
当時まだ若く、関東からちょっと足を伸ばせる範囲の群馬長野新潟のスキー場数個(白馬、湯沢、水上など)くらいしか知らなかったので完全に無知でした。
あとなんか積雪量の関係で新潟とか日本海側が最強で北海道は劣るとか思い込んでました・・・・。
無理に他のスポーツに例えるならばサーフィンをほとんどやったことない人が「青島?どこそこ?」みたいなレベルの話です。
完全に東京中心の悪い意味での中華思想でした、お詫び申し上げます。
釣るつもり・・・・・といえば逆にトイレの項目で、はてな村の皆さんが大好きなうんこネタを振ったのに誰も食いつかなくて寂しいです(`;ω;´)
やはり漏らさないと駄目なのか。
かつて、賢い主婦の行動として「スーパーのチラシを比較して、1円でも安く買うために近所を自転車で走り回る」というものがあった。
家事の効率化や、そもそもパートすればいいのでは、という時代の変化によって、今ではそんな感覚は消えてしまったように思う。
そんな感じで、次は「消費期限の1日ズレを求めて店の棚を掘り返す」がなくなるんじゃないか。
消費期限が切れるような買い物は最初からすべきではないし、1日新しい商品を買ったところで味の違いなんてわかるわけがない。
結局、新しいものを入手したことによる「なんとなく得した気分になりたい」あるいは「絶対に損した気分になりたくない」が動機になっているわけだ。
ただ、一部の人々にとって「得した気分になる」というのはなかなか得難いものであって、スーパーで少し苦労したくらいで賢明な自分を味わえるというのは、ある種の娯楽として成立しているのかもしれない。
近年ネットで生鮮食品すら自宅に届けてくれるサービスがあるらしいけど、こういった娯楽は味わいにくそうだ。
ということは、リアル店舗がネット通販に優位になるためには、買い物するときに「(価格以外で)得をする」娯楽が味わえるようにすると良い。
そんなことをスーパーで買い物しながら考えてた。
でも、退職者とか給料上がらない人とか、得する気分に飢えている人は現在多いだろうしこれからも増えそう。
だから、そういう人が得した気分になれるネトゲつくったら良さそう。なんらかのアクティビティによってクーポンもらえるみたいな。クーポンじゃなくていいな。ランクが上がればいい。ソシャゲとかそういうの得意でしょ。
眠い寝る。
・ログイン時間と書き込み数で上がり、アクテイビティ毎にランクが決まる(Activity = min(time * 14, posts))
書き込み0:Brand new
0 Activity: Newbie
30 Activity: Jr. Member
60 Activity: Member
120 Activity: Full Member
240 Activity: Sr. Member
480 Activity: Hero Member
・2週間毎に最高14ずつ上がるらしい(でもなんか微妙に違うのかも。僕は14は飛ばして28までは一気に上がりました)
・僕は10月5日登録⇒10月26日Jr.Member昇進になりました。3週間でした)
(詳細⇒ https://bitcointalk.org/index.php?topic=178608.0 誰か訳してください)
.
.
・ランクがNewbieだと書き込みが6分に1回など制限があったり、PMを送っても届かなかったり、フリーエアドロップに参加できなかったりする
・しかし、私利のランク上げのために日本語スレにスパムみたいに適当に投稿するのは単純によくないことだと思う
・結局一番いいのは、単純に、真面目にスレに貢献し、参加することだと思う
(たまに書き込み削除の通知メールが来るが、それはたまによくあることなので、気を落とさなくていい)
(注意点として、以下に示すような投稿をするとBAN対象になると声明がありましたので、「スレ主がそういう投稿を求めている時」以外にこういう投稿をしないようにしたほうがいいです)
「joined」
「looking forward to getting X」
「signed up for X」
「applied」
(日本語スレでも自分のツイッターの宣伝したり露骨なアフィしたりすると消されます)
(詳細: https://bitcointalk.org/index.php?topic=2284373.0 )
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https://bitcointalk.org/index.php?board=159.0
「ビットコインガーデン:ギブアウェイ板」(ビットコイントークより規制が緩いため色々と留意)
https://bitcoingarden.org/forum/index.php?board=2.0
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2次情報(用途は1次情報の取りこぼし用、時間無い人用、などとして)
「airdropalert」(一部アフィだが優秀なので書かざるを得ない)
「ビットコイントーク:日本語板」(もはやエアドロップ情報スレになってるため。アフィ目的のスパムが多すぎて最近は見るのが心苦しい)
https://bitcointalk.org/index.php?topic=877.new#new
(リファラつけた紹介アフィは規約違反なので基本消されます。最悪BANされます)
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・配布時期は気長にみたほうがいい(応募してすぐ配布されるわけではないものも多い。配布時期は各説明を読むしかない)
・scam対策のため、ウォレットダウンロード系は「安心なのだけやる」または「仮想環境作ってそこでやる」または「scamされてもいいマイニング専用PCでやる」
・scam対策のため、メールアドレスとパスワード登録系は「パスワードは毎回別のを用意する」、「メールアドレスはできればサブのを使う」(要は「メールアドレスとパスワードのペア」が他の登録情報とかぶらなければいい)
・たまにフリーエアドロップで「PMする」「肯定的なツイートして宣伝する」みたいな条件があるが、それは礼儀や分別のあるPMでないと失格になることもあるっぽい(僕はRICHのフリーエアドロップで「Yes I wanna be rich!!」みたいなテンションの文とアドレス書いて送ったら、フリーエアドロップ受けられませんでした。あとSOARCOINの人が「ただRTしてるだけの人にエアドロップ配るか配らないかどうしたらいいかな?」という内容のアンケート取ってたりするので。外人とは言え、分別もった内容で応募しないといけないのかなと思いました)
・また、「send me personal message」「PMする」「PM」とかはパーソナルメッセージ(ツイッターで言うDM)を送るということです。レスの左側にある吹き出しマークを押せばPMを書くフォームに飛べますので、そこで書いて送信する、ということです
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■フリーエアドロップの際によくフォームで入力をせがまれる項目の説明
・「bitcointalk profile」は、自分のプロフィールページの左側カラムにある「Forum Profile Information」に行った時のURLから、語尾の「;sa=forumProfile」を省いたもの
・「bitcointalk ID」は、上記「Forum Profile Information」に行った時のURLの中にある「u=なんたらかんたら」の複数桁の数字のこと
・「Address」は、ものによって違うが、基本的にイーサリアムのウォレットのアドレスか、ウェーブスのウォレットのアドレスか、または専用ウォレットのアドレス(基本的に取引所のアドレスでなく、どれもウォレットのアドレス。例えばイーサリアムならMyEtherWalletなど)
.
.
・スレに書き込むには、ページの右下や右上にある「reply」ってボタンを押せば書き込みフォームが出る
・レスにアンカつけるには、レスの右側にある「quote」ってボタン押せばアンカつき書き込みフォームが出る
・適当な書き込みをしたらたまにけっこう削除される(そして「削除したからな」ってメールが届く)
.
.
・まず仮想マシンをインストール https://pc-karuma.net/windows8-virtualbox-install/
・次に仮想マシンにubuntu(Linuxの一種)インストール https://pc-karuma.net/windows-8-virtualbox-ubuntu-install/
4亀の記事を読んで。
フィジカル(肉体的)スポーツ、インテリジェント(知的)スポーツ、テクニカル(技量的)スポーツといった伝統的な分類のほか、
近年ではローケーションに注目したマリンスポーツや、道具に注目したイー(電子的)スポーツなどの新しいジャンルが開拓されている。
また、「スポーツの分類」として
スポーツ技術、記録などの向上を目指し、人間の極限への挑戦を追及する選手のスポーツを「競技スポーツ」と言う。
例えばオリンピックなどが挙げられる。
それに対して、老若男女、だれもがスポーツに楽しみを求め、健康づくりや社交の場として行うスポーツ、身近な生活の場に取り入れられているスポーツを「生涯スポーツ」と呼ぶ。
としている。
上記のスポーツの分類から見れば、「レクリエーショナル・スポーツ」に限りなく近い「競技スポーツ」という印象。
自分は主にFPSとDTCGのプレイヤーであり、歴は10数年ほどの若い人間。
とあるFPSタイトルでチームとして日本代表となり、韓国に渡ったことがある程度(自慢)
現状では、ゲームプレイを主体として継続的に一定額以上のお金をもらい続けているゲーマーではないかと思っています。
プレイスキルの有無は関係ないと思っています。ゲームプレイで見ている人を楽しませることが目的。
野球にせよサッカーにせよチェスにせよ、スポーツが何故「面白い」と感じるのか。
この3つが、見ている人に理解出来るよう周知する事だと思います。
ルールが理解出来なければ、何をもって勝利/敗北とするのか分かりません。
また、そのプレイヤーは、何の意図があって行動をしているのか、見る側は理解出来ません。
理解し得ない行動を見て楽しむことは、お笑いでないと不可能です。
例えば肉体的スポーツの場合、多くの人が学生時代に体を動かしているため、プレイに対しての凄さが分かります。
さらに言えば、日常生活において体は常に動いているものなので、プレイがいかに困難かということが「直感的」に分かります。
Eスポーツの場合は、「ゲーム」をプレイした事がない人が「直感的」に凄いと思うことは困難ではないでしょうか。
ゲームならではのグラフィックの凄さは感じる事が出来るでしょう。
しかし、プレイに関しての凄さは、「直感的」な、いわゆる「おおげさ」なプレイでないと凄いと感じれないのではないでしょうか。
肉体的スポーツでも同じかと思います。スポーツは楽しみや感動を共有出来る人と続けないと難しいと思います。
1人でも観戦やプレイに行く人はいます。しかし、その後には何らかの情報をTwitter等で発信しているのではないでしょうか?
昨日まで、私は応援のために買ったのだから売ったりしません。こんな事件にめげずにVALUを応援しましょう
とか言ってたやつが、言い訳しながらVALU売り始めてて草生える
ま、一つ売り始めたらもう止まらんよ。ご苦労様でした
それにしても売るなら黙って売れよ。
VALUの場合は、見込みのなくなったやつを売る時とか利確するときにもいちいちこういうこと書かないと行けないわけね。
ほんとにどこにも書けないからここに書きます。Apple Watchをこないだ買ったんですがこれ、ほんとに面白いですね。何が面白いかって言うとセックスをした後に「アクティビティゴール達成、おめでとうございます!」だかなんだかっていう通知が来るんですよ。おめでとうじゃねえよ、ってなんだ695kcalって結構いってんな。痩せた気がする。ジョブズさんありがとうございます。
そういうようなことを閃光のように思って隣の女を見やると非常に幸福な顔をしているので、695kcalだか700kcalだかのことはどうでもよくなって僕は冷凍庫にさっき買ったハーシーズのアイスを取り出しに歩いた。セックスの前にスイッチを入れておいた電気ケトルから湯をマグに注ぎ込む。そうすると「いただきまーす」などと言ってにこにこ食っているので、何かが伝播して僕もにやにや笑った。
「あ、コーヒーとあうね」
「うん、コーヒーとあう」
激しい運動のせいか震える手で最安価のインスタントコーヒーを飲んでいると、女は今日の肉はうまかったとかたけのこは最高だったとか言う。頷いている僕に、「おいしいものを食べたあとのわたしは、やっぱりおいしかった?」などと適当なくだらないことを言った。この女は普段そのようなことを言わない女なので僕がびっくりしているのを見て、結局、彼女は曖昧な笑顔で笑った。
誰にもわからないかもしれない、誰にもわからないと思う。僕はそれを聞き、見て、広大な海で溺れるような幸せを感じた。
僕は新婚の彼女の溢れんばかりの白い花のような輝きを思い出して、その鮮烈さが失われたことに少し悲しくなり、しかしあまりに幸せで、やはり曖昧に笑ったのだった。
まあそれなりの人が参加してればそれなりと言えるかもしれない。構成員わからないけど。
https://www.itu.int/md/T17-SG16-170116-TD-WP2-0024/en
慶応大川森氏によるQ28/16のプレゼンテーション。(イラストやが世界進出してる)
http://www.ttc.or.jp/files/3213/5884/2008/TTCniyosete_kawamori_2013_01_Vol.27_No.4-3.pdf
元増田です。
AppleWatchについて購入日以来モヤモヤしていたものがやっと言語化できましたのでここにまとめてみます。
どうせ長ったらしくなるので、まとめは次のようになります
とにかくこれに尽きます。もう少し詳しく言うと次の2点に集約されます。
1. 両手が必要
1.については議論の必要はないと思います(Hey Siri除く)。
2.については時計を見るポーズをとってください。そして、そのポーズをキープしてみてください。
おそらく、5秒くらいで面倒くさくなってきたのではないでしょうか。
はっきりいって、操作の楽さ加減ならば、脇をしめて操作できるiPodやAppleRemoteのほうが優秀でしょう。
残りの4割のうち3割はアクティビティです。1割はMacの自動解除とHey Siriのカップラーメン機能です。
AppleWatchリリース以来、色んなアプリがリリースされましたが、ほとんど使用されていません。ヒット作についても私は聞いたことがありません。
なぜか?
本当に操作が面倒なんです。アプリケーションを呼び出すボタンを押して、アプリを選ぶだけで2〜3秒かかります。それから小さい画面に向かってあれこれするわけですが、これならiPhoneを取り出した方が早いんです。
結果、AppleWatchで常時見ているのは文字盤と通知だけです。私が普段使っているアプリもIFTTTとStressDiary、呼吸だけです。
コンプリケーションと通知に表示される情報がAppleWatchのコア機能といってもいいでしょう。
AppleWatch発表時、リュウズが革命的なインタフェースだと喧伝されました。そのことは間違いないでしょう。
しかし、この、リュウズをどう使うかについてしっかり検討されたとは思えないのです。
リュウズに対応したアプリでは、リュウズの回転に応じてスクロールされます。そして、目的のものが表示されました、そして、リュウズを押したとしましょう。どうなるか?アプリ一覧画面に戻ってしまうのです。
AppleWatchでは、アプリ上でなにかの操作について決定をする場合、画面を押す必要があります。ちゃんと押せたかどうかわからないのにもかかわらず。
確かに、AppleWatchにはボタンが足りていません。ですが、せっかくのリュウズについてアプリ一覧に移ってしまうのは失敗だと言わざるを得ません。
結局のところ、AppleWatchはアプリの操作性が悪すぎるのです。iPodも色んな機能がありますが、持ちやすく、片手で操作できるため、シンプルですが多少複雑な機能を使いこなすことができます。
次期AppleWatchでは、下のボタンを二つに割り、ボタンを増やし、リュウズはアプリに渡すようにしてほしいと思います。
博士をとってから大学で博士研究員として1年ほど働いたが、先日、民間企業から内定をいただいて大学を去ることになった。転職の活動をする中で思ったことを書き残しておきたい。自分と同じ程度に何も考えず、ちゃらんぽらんに博士課程に進もうとしている人の参考になればよいと思う。
1.スペック
男29 バイオ系 医学研究科所属(non-MD) 特筆すべき業績は無い
いわゆるピペド的な分野だけど、医学系に所属していたことが就職にプラスとなった模様。
1日6時間勤務で時給1670円。つまり日給1万円。額面20万程度なので、手取りは16~17万ほど。残業手当や休日出勤手当についての規定はいろいろ事細かに書いてあるが、残業や休日出勤は存在しないことになっている。生物相手の仕事なので6時間の中で全ての仕事を収めることが不可能である。場合によっては夜中に始めなければいけない実験もある。また、生物には曜日も関係ない。大学院生の頃、研究室に行かない日は年10日ほどだった。卒業前、ポスドクになってもそのペースで仕事ができると思っていたのだが、お金をもらう身分になるとそれができなくなった。給料が発生しないのに研究室に行くことが馬鹿らしくなってしまった。こういうことを言うと、休みがほしいと言ってるようでは研究者に向かない、と言われたりするのだが、そういう問題ではないだろう。だって、こちらは契約書を交わして雇用されている身分なのである。そういう意味では民間企業で働く人と同じだ。上の言い分がまかり通るなら、サービス残業ができないような会社員だって、その会社の仕事に向いてないと言ってよいことになるのではないか。少なくともこれまではてブ等で言われてきた基準から考えれば、即退職すべき職場と言えるはずだ。
これはうちの大学だけの問題ではなく、どこの大学でも聞いてみると似たような人が居る。教授たちはポスドクの生活について特になんとも思っていないし、月20万も出してやれば逃げていかないと思っているらしい。「サイエンスにサティスファイ」していれば飲まず食わずでやっていけると思っているのだろう。
それでも、百歩譲って、自分の好きな研究をしているなら、お金をもらわずに働いてもまだ納得がいく。しかし、雑務に追われて研究ができない大学教員同様、ポスドクも上でオーバーフローした雑用をこなしているだけで時間が過ぎていく。毎週末出張に行かされたり、インターンの学部学生の面倒を見たり、他大学の学生やスタッフに技術指導をしたり、シンポジウムの運営を手伝ったり、種々の書類を書かされたり、というのが日々の業務である。それでいて、世間からは、研究者なんて劇団員とか芸人とかそういう類なのだから待遇が悪くても仕方が無いだろう、お金がもらえるだけいいでは無いか、というようなことを言われるので腹が立つ。
活動期間はトータル4ヶ月。ただそのうち一ヶ月半ほど忙しすぎて何も動けない期間があった。覚えている限り、13社応募した。うち、3社は転職エージェントと音信不通になった。2社は転職エージェントから応募を断られた。残りのうち、4社は書類で落ちて、4社で面接に呼ばれた。最終的に2社から内定をもらった。
専門知識が活かせそうな職であれば、研究職、非研究職に関わらず応募した。そのため、最初は何がやりたいのかもはっきり固まっておらず、書類審査に通りにくかった。後半は、希望の業界や職種が絞れてきたことと、求人票から書類審査に通りそうなものがある程度わかるようになってきたので、思ってたよりもあっさり終わった。
巷では博士まで行くと就職が無い、特にバイオ系は終わっているというような話が多かったので、活動を始める前は心配していたが、別にそんなことはなかった。ただ、研究職に絞っていたらそう早く決まらなかったかもしれない。自分の実験技術はニッチな職人芸で、企業の研究で活かせるかというと微妙だったし、業績も研究職を目指すには寂しいので書類選考がかなり厳しかった。それに、やっぱり分子生物学を直接活かせる分野はまだそんなに無いというのも思った。
博士課程で身につけるべき専門性やスキルは、研究以外にも活かせる道があると思うので、研究以外のことにも興味を持てる人だったら、博士まで出たからといって特に就職で不利になることはないと思う(能力的に博士として平凡な人でも)。
4.博士進学すべきか
私は博士進学したことを全く後悔していない。ポスドク期間は精神的につらかったが、大学院生の間は、研究を通じてエキサイティングな経験ができたと思う。
博士を取るのは、学士や修士に比べたらかなり大変ではあるが、その分、達成感がある。私は基礎研究分野なので、その視点に絞って言うが、博士というのは世界で初めて誰も到達してない場所まで登り、そこから新たな景色を見せることができた人に与えられる称号だと思っている。博士課程で行う研究なんて、そうたいしたものではないけれども、でもどんな小さなことであれ、世界で一番になる経験というのはなかなかできるもんじゃない。だから、もし学部や修士課程で研究を面白いと感じているなら、その先の山まで登ってみることは悪い経験にはならないと思う。
もちろん、リスクやデメリットはいろいろあるし、向いている向いていないもあるけど、条件が合えばリスクは限りなく小さくできる。博士課程に進学しようと思ったらお金が必要であるが、親から全く援助が受けられなくても、プラス収支で博士課程を卒業することは不可能ではない。最近、貧困の原因になっているとも言われている学生支援機構の奨学金だが、大学院で借りた奨学金は3分の1の確率で半額または全額が免除されることはあまり知られていないのではないか。免除されなかったら大きな借金を背負うことになるのでハイリスクな賭けではあるが、単純なギャンブルではないので勝率を上げることはできる。免除される枠は大学ごとに割り当てられているので、学内の相対評価で勝てれば良い。背伸びして良い大学院に入ると大変かもしれないが、小さな大学でアクティビティの高いラボに入れれば免除される可能性はかなり高くなる。私もこのパターンで、日本全体では平凡な大学院生だったと思うが、所属大学では上位に入れた。それから、最近はお金を出してでも学生を囲いたい大学院もあるから、この辺をうまく使えればお金がなくても進学は可能である。卒業後の就職のことに関しては上に書いたとおりである。実感として、そんなに不利だとは思わなかった。研究を続けるか別の道を歩むかの決断はあるかもしれないが、仕事を見つけること自体は難しいことではない。
優秀な人が将来の懸念から、博士過程を避けるようになっているという話をよく聞く。それがどの程度本当なのか私はよく知らないが、本当だとすれば残念なことである。真に優秀な人はおそらく研究者として残っていけるだろうし、別の道を探すことだって難しくはないだろう。重要なのは進学前の情報収集だ。良い指導者(色々な意味で)に出会うことは極めて重要である。
5.学術界に言いたいこと
それはそうと、博士課程を卒業した後、ポスドクの待遇は酷い。なんなら、学生のころよりも生活が苦しくなったりする。私の待遇でも、社会保険と厚生年金に入れるだけ全体としてはマシだと言われるようなレベルである。
博士まで取った人なら、仕事くらい自分で見つけてこられるだろう。だから、別に今いるポスドクをみんな救済しろと言いたいわけではない。ただ、せめてルールくらい守れと言いたいだけだ。大学や予算枠の規定で仕方がないのか知らないが、秘書や実験補助員と同じ枠でポスドクを雇用し、ポスドクにだけ特別な暗黙のルールを適用することはいい加減やめた方がいい(秘書や実験補助員は定時で帰るし、定時で帰れるように配慮される)。本来、研究者を時間給で雇うのが間違いなのだが、全員を正規雇用できないというのもわかる。だから、正規雇用されなくてもいいから、パートタイムで雇うならその規定をきっちりと適用してほしい。そんな中途半端な研究者は要らないと思うなら雇わなければいい。自分だって、ボスからポスドクとして残ってほしいと言われたから残ったのである。必要だと思うなら、必要性に応じてお金を出せばいいし、出せないなら逃げられても文句は言わないでほしい。
6.まとめ
大学院は超エキサイティングだったが、ポスドクの待遇が酷いため研究をやめることにした。
博士進学および研究は人生を賭けた博打であり、勝つためには運が多大に必要である。しかし、単に運だけで決まるわけではない。そこそこ得たいものを得て降りることは可能である。研究の過程を楽しく思えてかつ優秀な人には博士進学を勧める。
ぶっちゃけリポジトリ自体は女性GitHubアカウント(avatarアイコン、連携SNSのbioから判断)をまとめてGitHubの公開アクティビティを取れるようにしただけ。
正直これだけでハラスメントって言われたらもっと詳細な個人情報を得る事も可能な男性主催の女性向け勉強会とかもアウトになるのではというレベル。
直後はまとめられてた女性本人が削除要請のPull Request出したりして微笑ましさすらあったんだけど、
KTB先生案件と同じで「女性アカウントをまとめてる!コイツは女性をストーキングしてシコる気だ!!!」って言い出す男性アカウントに見つかって通報祭りでまずリポジトリ、その後アカウントまで消された感じ
当該のGitHubアカウントが消されたので事実関係を確認し辛く通報側が大正義みたいになってるけどぶっちゃけフェミニストが騒いでるだけ
Javaを始めとするオブジェクト指向言語による開発になると、設計の手法も従来とは大きく変わる。
詳細設計のことだ。
ここでいう詳細設計とは、本来コードで記述する処理を、逐一日本語で書き下したものを指す。
てか、そんな物を読むくらいなら、現物のソース読めよって話だ。
だいたい、ソースに書くレベルの粒度の記述を、なんでいちいち日本語なんて表記揺れも甚だしいフォーマットで書かにゃならんのだ。
何よりソースに修正が入ると、遡って詳細設計も直さないと整合性が取れなくなるので、言うなれば二重に工数を掛けることになる。
「違うよ、設計を直して実装するんだよ」というが、合理性を重んじるSEやPGという人種が、実質同じ内容を何度も書きたがるわけがない。
それに、単体テストくらいまでの段階ならともかく、開発要員が縮小される結合テスト・システムテスト以降で、そんなことをしている余裕など現場にはない。
でも、そうなることが目に見えているにも関わらず、欲しがる客や元請が後を絶たない。
負担ばっかり増えて、尚且つ無意味な作業をやらせるなって感じ。
なんでそんなに「日本語訳」が欲しいの?
もし客がソースを読めないなら、その時に客が読みたい部分だけを元請が訳して説明すればいい(全部読みたがるヒマな客なんてそうそういないだろうし)。
そして元請はITのプロなんだから、ソースなんてスラスラ読めて当然なわけで。英語読めない英語の専門家が存在しないのと同じ理屈ね。
それこそ読み取り専用でリポジトリのアカウントの一つや二つくらいいつでも作れるので、ソース抜き打ちレビューどうぞって話だ。
とはいえ、別に何も「真実はソースただ一つ!」なんて言うつもりはない。
ソースに行き着くまでにも考えることは色々あって、その考えた結果は全て形に残さなければならない。
ソースもまた考えた結果の成果物の一形態であり、他の形態が、各フェーズで書くドキュメントなのだと思っている。
そしてドキュメントがあるお陰で、システムがトラブった時もいきなりソースの問題箇所を探し回る苦労から解放されるのだ。
ドキュメントを手がかりに「このクラスの、このメソッドが怪しい」まで行き着いてから、そこで初めてソースを確認すればいいと。
Javaだったら、ユースケース図、アクティビティ図、クラス図、シーケンス図、Javadocによるメソッド説明と読み込んでいってアタリを付け、それから当該メソッドのソースを読めばいい。
煽られたので書きました。聡明な青柳さんがわざわざ煽ってきたからには深い理由があることを期待しています。
こういう基礎的なことはもちろんご存知でしょうけど、まずgoogle検索結果はアクティビティを無効に設定しないと個人の訪問履歴などから検索結果が変わってくる可能性があります。
https://support.google.com/websearch/answer/54068?co=GENIE.Platform%3DDesktop&hl=ja&oco=0
Google のサービス全体でより関連性の高い検索結果やおすすめが表示されるようになります。
なのである国は性暴力を推進してる文化があると強い確信をもつ人がその根拠集めにひどい資料ばかり検索閲覧していた場合、検索サイトが効率よく「資料」を提供できるように検索結果を変えてくる可能性は十分あります。
それをビジネスにしている会社もあります。SEO企業とよばれています。有名なところではフルスピードとかでしょう。
だから、検索結果の順位(検索用語のレコメンドも)と言うのは公共性も公平性もなにもなく一部の人間によって人為的に操作可能なので検索結果の順位だけで議論を展開するのは危険です。
更に言うとgoogleは1ネット企業です。政府機関でも国連機関でもではなく営利企業に過ぎませんので、公共性、公益性、公平性といったものを前提として議論を展開する態度は果たして正しいのでしょうか?例えばgoogleの検索結果で悪評ばかり上がってくる弁護士の方は極悪人なのでしょうか?
無論こんなことはネットリテラシーでは常識の範疇なので、ネットでライターをされている青柳さんはご存知でしょう。深い理由があって煽ってきた事を期待しています。
元記事で、 アメリカ人がrapeを性的に消費する目的で検索をされていることは述べられています。
http://bylines.news.yahoo.co.jp/furuyayukiko/20160831-00061682/
同じトレンド分析をアメリカの過去5年分について行ったところ、やはりレイプ動画に関する検索が上位をしめていました。 https://g.co/trends/CDtYX
こうして見てみると、日本では「レイプ」も「強姦」もAV動画などの性的嗜好と結びつけられる単語であり、必ず撲滅しなければならない凶悪な犯罪であると認識されている単語ではないのだという実態が浮かび上がってきます
高畑容疑者の強姦事件が起こる前の状況を調べる為、検索設定を2006年7月30日から2016年7月30日にして「強姦」で分析をかけてみたところ、トップ5の関連検索は「レイプ」「レイプ 強姦」「強姦 動画」「強姦 事件」「エロ 強姦」でした。
とありますが、これは飽くまで検索結果では「なく」。検索された用語なので状況はアメリカと代わりません。
更に言うと「レイプ」というのはそもそも俗語です。英語で言うとboobsやtitsのようなものです。
強姦という法的にも使われる用語ではなく「レイプ」という俗語の検索結果を利用するのはboobsで検索してxvideosが引っかかるというのと変わらないのでは?
(ついでにこういう意見もあり真面目に話をするのであれば性暴力という方が良いのでは? https://twitter.com/emigrl/status/756664654949027840)
なので、アメリカに比べて日本だけとくに批判するのはチェリーピッキングなのではという疑問が消えません。
もちろん青柳さんはネットライターをされているのでこの程度の恣意性に気づかないとは考えられないので、わざわざ煽ってらっしゃったのは深い意味があるものと期待しています。
また、ネットでライターされている青柳さんはヤフーという多くの人に触れるサイトで文化論というエスニック集団への偏見に繋がることもある微妙な問題をこのような怪しい根拠で決めつけることにどう思っているのでしょうか?
例えば中国の検索サイト百度で強姦に相当する言葉の検索結果はこんな感じなのですが
https://gyazo.com/aded79174a6c37b349c4a51b3a6b65db
これをもって中国は酷いと決めつけるのは正しいことでしょうか?
所詮ネットのメディアなど信じるほうが愚かだと思われてるのでしょうか?
数日前に話題になった記事で、もちろんご存知でしょうが。このような記事がありました。
23歳以下の若い男性379人が参加したこの調査では、半数以上の54%の大学アスリートが「性交での強制行為(sexual coercion)を行ったことがある」
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/42282
「大学で勉強している女子学生の5人に1人が、在学中に性的暴行を受けていると推定されています。5人に1人ですよ。(中略)これは許しがたい事実です」
とあるようにアメリカのキャンパス内の事情はかなり深刻で、現在でも改善が見られているとは到底思えません。
アメリカと日本のどちらがひどいのかという話ではなく議論の恣意性を問題にしています
自殺志願者のように検索サイトに広告をうつというのは特に異論はありません。しかし、途中の議論がチェリーピッキングな詭弁でありやらなくてもよい文化論に足を突っ込んでいると感じました。