はてなキーワード: 逆鱗とは
彼女がはてな村であんなに叩かれてるのってやっぱ自称「作家」の一言が高学歴はてな村民の逆鱗に触れたからかしら??笑
あれ彼女流の「セルフブランディング(笑)」で作家って名乗っているけど、はあちゅうの正確な立ち位置は「タレント」でしょ。もっと細かくすれば「ブロガー出身の独立系タレント」。
「タレント」だと考えれば、彼女にあんなに怒っていた人たちの何割かも納得するんじゃね?だってタレントなら自分の私生活の切り売りとかむしろ当たり前だし、ふんわりとしたよくわからない職種も納得いくじゃん?
テレビほとんど見ない俺が言うのもあれだが、テレビのバラエティ番組で準レギュラー数本しかないようなタレントだったらはあちゅうとそんな変わらないっしょ。女性タレントに限れば、そりゃはあちゅうより可愛い子はいっぱいいるだろうけどさ、逆にいうと可愛いだけが取り柄で他の引き出しがほとんどない。若さというウリがなくなってタレント本とか出したくても、「ダイエット」「恋愛モノ」「レシピ系」あと「ヌードグラビア」ぐらい?もうそういうのはみんなお腹いっぱい。その点はあちゅうはルックスは劣るだろうけどライターとしても基礎力はあるし、最新のITにも詳しいし、社会人経験もちゃんとあって20代後半~30台後半あたりの社会人向けに書ける引き出しがたくさんある。
そのうえ芸能事務所に所属しているようなタレントじゃなく自分一人でやっているから利益のほぼすべてを総取り。他のタレントやアイドルなんてどんだけ儲かっても利益の大半は事務所やらプロデューサーやらが持って行っちゃって本人達には1割も残んない。古い既得権益の強いテレビなどにはたまに顔出す程度で、主戦場はニコ生とか有料ネット記事とかブログとか、ようは彼女が自分一人でコントロールできるメディアのみ。賢い戦略だよ。事務所に所属しているようなタレントなら事務所のマネージメントとか広告代とか入れて、全国区で数万人ぐらいのファン作らないと食っていけないけど、はあちゅうのように個人でやっているタレントなら日本全国で熱狂的なファン1000人も作れたら食っていける。こうやって言うのは簡単だけどもちろん真似なんてできないし大したもんだと思うけどなぁ。「私生活の切り売り」で稼ぐなんて誰にでもできることじゃないんだぜ?
正直オレみたく結婚して家族ささえるためになんとか稼がないとならん立ち位置の人間にしたら、人生丸ごと情報商材だろうが詐欺商材だろうが合法で自力で毎月100万円以上稼いでくるはあちゅうのほうが完全正義だわ。
http://blog.tinect.jp/?p=19867
僕も昔は他人からの指摘に過剰反応していた気がするし、今でもちょっと「むっ」とすることはもちろんあるのだけど、そこを耐え忍べるかは正に「人間の器」なんだと思う。
大企業の新卒から、中小企業の経営よりまで20代で色んな立場を経験させていただいたのだけど、基本みんな他人にあれこれ言われることを好まないので言い方とタイミングはかなり気を遣う。特に「相手の間違いを指摘する」場合は。上司はもちろん嫌がるし、部下も大体嫌がるよね。特に中小企業にいる大企業出身者なんて、組織が嫌で飛び出たような人が一定数いるから、そもそもの気質が「他人からあれこれ言われたくない」とかだったりするんですよね・・・・・
けど、残念ながら30代やそこらで「完璧」に仕事こなせる人なんていないんですよ。僕もそう。何かしろほころびは出る。その時に「こうしたほうがいいと思うよ」と言わないといけないんですよね。加えて、何言ってるかよくわかんない人とか、失敗が多い人に対しては首輪をつける(普通よりも詳細な報告を求めるとか)しないといけなくなってしまいます。ほおっておくと失敗するし・・・・大体そういう人の言い訳って「そんな話は聞いていない」なので、余計に「じゃぁ、もっと細かく指示するね」となってより締め付けをするしかなくなるので本人にとっては悪循環なんですよね・・・・
(余談だけど、「そんな話聞いてませんから無理です」は一見合理的なのだけど、「細かく管理しないといけないやつ認定」されて自分の首絞めるだけなので、言い訳としてはあまりお勧めしないです)
文中の下記の記述は正にその通りだなーと思う。ジャニーズくらいに大規模になっているならまだしも、中小企業では致命傷になりかねない。
だが一方で彼は思う。この2つが「その経営者の限界」を決める。
どれほど言葉と行動を一致させることができるか
これが「経営者の器」なのではないか。
会社がもうかっている時はいいんですよ。何もしなくてもキャッシュが入ってくるので経営の仕事なんてほとんどない。問題は、拡大をしようとするときや、キャッシュフローが悪化しているとき。
いずれの場合も、無い袖を無理やり降る話なので凄く不愉快な現実に直面しなくてはいけないです。何をしようとしても「お金がない」とか「時間がない」という現実に直面します。社員からもあれこれ心配事を投げかけられます。たいていの場合、これまでの業務と全く違うことをせざるを得なくなるので不安が募るし、「どうにかしたい」という思いがあるからこそ色んなアイディアを言いたくなるんですよね。
これが一部の経営者にとっては面白くなかったりするみたいです。経営者もアホではないので、それなりに頭使ってあれこれ考えていて「そのくらい考えとるわ!」とか思うだろうし、そもそも「ままならない現状」にイライラしてるんですよ。けど、なんとかしなきゃって意識で頑張ってるわけなんですよねその人なりに。まー、けど大体どうにもなりません(笑)
その時に、実直に他人の意見を聞けるかどうかが1つの分かれ目になるのかなと個人的には思います。つらい現実をどれだけ直視して、対策を打てるか。
なにも、「言うことを聞け」と言っているわけではないです。重要なのは、社員の不安・問題の解消と、現実を直視することです。あぁ胃が痛い・・・・
そもそも、万能な人間を仮定することなんかバカバカしいわけで、各々が努力して少しでもいい結果を出すしかないんですよ。その時に「おいお前ら、俺の言うことを聞け!」とか自分万能説を振りかざしても意味はないんです。逆に「あなたの言った通りにします」だけの機械みたいな人もいらないんですよね。だって俺が言ってたこと間違ってたら会社つぶれちゃうじゃんwww それに、人がいるなら直列よりは並列に仕事進めるほうがリスクが下がるし、早く進むわけです。
なので、経営者としてはまず第一に必要なヒト・モノ・カネを調達することはもちろんですが、得るべき結果を明示すること(ビジョンとかに近いかも)と、結果に向けた裁量をある程度みんなに持たせること、方向が間違っている人には適切に誘導することが必要です。
困難な状況だからこそ、「指示」ではなく客観的な「目標」を掲げたうえで、みんなで創造的な方法をもって挑んでいけるような環境をつくるべく、あれこれとディスカッションしていける環境を用意することこそが経営者のお仕事なんじゃないでしょうか。そのためには、経営者が聞く耳をもってディスカッションに当たらないと始まりません。コミュ力って創造的な仕事を他人とするために必要な最も基本的な能力なんですよねー結局。
色んなことを思う昨今ですが、結局人間としての成熟度が高くないと企業の成長がそこで止まってしまうというのはリアルにそうなんだよなーと思う昨今でした。
結局何が悪かったのかわかるようでわからんようで、まだ正直気持ちの整理もできていないが、落ち着かせる意味で増田に書かせてもらう。
今度、35年つとめた会社を退職することになった。いや、正確には一応は役員になっているから、解任か。
解任理由は簡単、
会社人生ではいろいろやった。自分なりに会社に貢献してきたつもりだったし、事実、苦しいときには俺がやった事業が会社の新しい展開をやれたとは思う。
ただ、その事実そのものを、専務の奴は気にくわなかったんだと思う。
もういい加減、愛想が尽きた。今は、あんな会社は徐々に腐っていけばいいと思う。
入社したときは、企画職でも営業でもなく事務職だった。ただ、ちょうどその頃会社はその頃の看板商品が大ヒットしていて、人手が足りなくなってた。
そこで、他の部署に応援に回される事になって、いろいろな部署の応援をやった。
人海戦術のDM発送、苦情受け付けに倉庫整理、制服の繕い物、展示会の売り子から営業の補助まで、何でもやったよ。その中で、最終的にある製品企画のプロジェクトに回された事が転機になった。
そのプロジェクトは全然注目されて無くて、一応商品化は済ませていたものの、社長や専務の覚えも悪く全然売れてなかった。
ただ会社の景気だけは良かったからお取りつぶしにされる事無く済んでいた。
こんな、他にもいくつかあったプロジェクトの一つだった。一応は責任者という立場だったが部下はいなかった。
会社はどこまで行っても同族企業で、その上社長や専務が強力なコネクションを持って仕事を取ってくるような所があった。
だから、社長や専務の覚えがめでたけりゃ予算をもらえてそれだけである程度売れる。
ただ、そういう所はひたすら専務の言うことを聞いてなきゃだめ、言いなりになってないと駄目と言う感じだった。
一方で、そうではないところは完全に日陰。だから俺がやる事になった所は、商売としてはさっぱりだったが、その代わり注目もされないので専務に横やりを入れられることもなく、自由にやる事ができた。とにかく当時は看板商品が売れに売れてお取りつぶしにするような手間すら惜しかったのだろ。
どうせつぶれるのだろうし、いろいろな場所でいろいろな手伝いをして歩いてずっと考えてたビジネスプランを実行してみることにした。
それが、当たった。ビジネスプランには自信が無いわけじゃないが、時代に当たった運もある。
もちろん、始めはいろいろと難しかったけど、取り組み初めて数年で軌道に乗り始めた。
バブルの残り香が消え始め、酔いが覚めるように人々はだんだんともうバブルは終わったんだと言う空気感になり始めた頃。そんな時代が切り替わるタイミングというのはいろいろと古い商売と新しい商売が入れ替わっていく。
そんなタイミングにあっても、出た芽は小さくて、昔からの商売をしている人にすれば、たまに生まれてすぐに消えるようなものに見えていたと思う。だからそう言う新しいことをやろうとしている人は、今の商売でうまくいっている人々に相手にされていなかった。
そこに俺は、今の商売でうまくっている所の看板を使って乗り込むことで、一気に市場で存在感を出すことができた。今流で言うと社内ベンチャーということになるのだろうか。最初は小さかった商売もだんだんとうまく行き始めた。
ただ、うまくいきすぎた。いや、違うか、本当に時代が変わっていた。これは悪い事に、これは看板商品の方がだんだん時代に通用しなくなってきたことも意味してた。前の看板商品はだんだんと売れ行きが鈍っていく。一方で俺の商品は売れていく。
そうして、あるとき有力な取引先が3つも相次いで路線変更をし、うちの商品のそれまでの看板製品の扱いを大幅に絞った。その代わり採用されたのが俺がやってた路線の商品。
うれしいと思うよりも、もう必死だったよ。気楽にやってたのにいつの間にか主流の落ちた売上を俺が支えなきゃならない立場になってしまった。必死で必死で会社を守るために働いた。幸いにして努力は報われてどんどん売上は伸びたが、主流派の商品はどんどん駄目になっていった。
よく覚えている、阪神淡路大震災があり、オウム真理教事件があった頃だ。
専務が関わっていた主流派の方は、既存の設備が無理がたたって主力品が販売できなくなった。
一方で、同系統の代替品を用意はしていたが、売れない。それはそうだ。時代の変化について行けなくなったから。前と全く同じ商品だったから売れていただけで、時代に合わない違う新製品を出しても売れなくなっていた。
一方で俺の方の商品は順調に売れていた。そこで、俺はよかれと思って、俺の方の商品に、主流派の商品をセット販売を少しずつ始めていた。どうも専務たちはそれを本当はやりたくないような雰囲気が合ったが、当時は完全に俺の商品以外は赤字になっていたからだ。
また、この新しい商品のノウハウは社内にも公開した。当然だ、秘密にする理由がない。
ただ、ここまで来ても俺がやっていた方のラインは、メインのラインと完全に交わることはなかった。ただ、スタッフの交流は行われていたし、現場レベルでは別に完全に分離されているわけじゃなかった。
社長や専務が主流の方に力を入れていて、こちらに何も言ってこないのは以前からだったし、何よりもそう言う体制があったからこそ、時代の流れの変化に会社として対応ができたから、それはそれで好ましいと思って、特に気にしなかったんだ。
ただ、今思うと、だんだんとひずみが蓄積していったのだと思う。
いくつか時代を象徴する出来事というのがあるが、オウム真理教事件が以前の時代の節目を象徴したものなら、俺にとってのその次は、リーマンショックだったと思う。
この頃から市場環境が再び大きく変化し始めた。商売の環境が再び変化し、90年代に確立しつつあったやり方が再び通用しなくなった。顧客の予算配分が大幅に変わり、そもそも市場が縮小し始めた。これにより売上が頭打ちになり始めた。当然手は打っている。手を打ったから大幅な売上減少にまでは至らなかったが、このままではじり貧なのは間違いが無い。
そして時代が回るうちに、うちの会社で主流派の社長や専務がやってきていた古いスタイルが再び受けるようになってきた。主流派は、こちらが作り上げ、提供したやり方と、80年代からやっている古いやり方両方を知っているため、堅調に伸び続けた。
当然、我々も後を追おうと考えた。
この二つのうち、どちらかを認めてくれるのならば、まだ耐えられた。ただ、両方とも封じられてしまったら、もう手も足も出ずに、座して沈んでいくのを待つしか無い。
しかし、もう問題は俺だけの問題でも、俺の部下だけの問題でもなく、供給者責任として商品を届ける取引先や、それに連なる経済の生態系に対して責任が及ぶようになってしまった。
そこで俺は、ここへ来て明確な指示への違反をした。いろいろと問題にならないように配慮をしつつ、せめて影響が小さくなるように、できる限りの手配をし、できる限りの手を打った。
専務からは何度も話は合った。そのたびにできる限り社の方針に従いながらも、しかし責任は果たすように新しい方向に舵を切っていった。
専務からの締付は強くなってきてはいたが、専務はそもそも会社愛が非常に強い人間でもある。ある程度の自制は効いていたのか、俺や幹部には強く当たるが、実際に決まった業務に影響が出るようなことはなかった。関係性は冷え込んで、それは取引先にまでしれるような状況になっていたが。
均衡状態が一気に動いたのは、ある噂だった。
タイミングとしては最悪だった。社長や専務はもう高齢で、後継者の話がでて、専務の娘が会社に入り、次期社長に決まっていた。そこでいろいろな整理が始まっていた頃だった。
もちろん、俺にはそんな気は全くなかった。弁解もした。ただ、これが「とどめ」になった。
専務からの指示はどんどん強くなっていった。それは俺に言うだけではなく、従来は現場レベルではある程度協業できていた末端の業務にも影響が出始めた。
そして去年の1月、専務に呼び出された。慌てて向かうとそこには専務の他に取引先の人間と、会社の顧問弁護士がいた。専務は取引先の人間に、独立する気も社長の座をねらってもいないと直接説明するように求めた。
俺は求められたように、何度も繰り返していた同じ話をした。そんなつもりは全くない、これからもやっていくつもりだと。事実として、社長や専務が戦後直後から作り上げた偉大なブランド力と、会社の巨大なシステムがなければ商売は続けられないし、それを辞めるメリットはどこにもなかった。冷静になれば誰にでもわかることだ。
ただ、専務はその取引先がいる席上で、そういった説明だけではなく、俺がやっている商品がいかに駄目か、いくらやっても会社の主流は専務の商品であり、劣った亜流であるかを演説し始めた。顧客まで馬鹿にするような発言。はっきり言って事実じゃない。そうして言ったのだ。主流になっているラインと、俺がやっているラインが分かれて摩擦がある事そのものが存在せず、もし存在しているとしたら刃を向けているのと同じだから、辞めてもらうと。
話はあっという間に広まった。
わかっている。いくらやっても主流になれないことは。
だが、会社が問題になったときに、古いやり方に固執して市場変化に対応できず、それでも売ろうとして製品を壊してしまったの誰なのか、収益を上げて会社を支えたのは誰なのか、それぐらいは人気視していると思っていた。
専務が後生大事に掲げる理想ははっきり言って利益になってない。それは我々が作り上げた売れ筋の土壌の上にしか存在できないものだ。それを認めろとは言わないが、否定するということはどういうことなのか。
主流になりたいと思ったことがないと言ったら事実ではないが、主流にしてくれと言ったことはないではないか。それでも何故、敵視してくるのか。
専務の言い分、それがすべてでたらめとは言わない。もっともな指摘はあるだろう。古い伝統や理想を掲げることは大事だ。
しかし、古い理想を古いやり方が再び流行が回るように時代の流れになったからと言って、それは合っていたとは言わない。
止まっている時計は必ず一日に一度は正確な時間を示す、しかしそれは時を動かしているものがいるからだ。止まっていることと動いている事は全く違う。
正直愛想が尽きた。
この方針は続けることになるだろう。少なくとも社長と専務がいる限りは。その娘がいる限りは。ただ、誰の目にもその方針でいつかは行き詰まることはわかりきっている。消えてしまうことはないだろうが、市場は大幅に縮小することになるだろう。
専務は取引先がいる席上でこう言った。「辞めろ」と。本流と一緒にやろうとしたとき、それを拒否し壁を決定的にした本人が、摩擦が存在するならば、辞めろと。ならば辞めてやろうと思う。
ただ、そう決めたからと言って、いきなり出社しないとかではなく、いなくなっても問題が無くなるまで引き継ぎをするあたり、結局俺は小物なのだと思う。
あいつが勝手に辞めたから会社が駄目になったとか言われるのも癪に触る。部下が困るのも本意では無い。結局一年かかってしまった。
希望を言うならば、ただ、進行の遅い癌のようにじわじわと会社をむしばんでいって、最後どうにもならなくなった時に、あのときあいつが残っていれば違ったのだろうなと言わせたいと言う程度の希望はある。(これは呪いでもある)
金なら十分すぎるほどあるし、仕事しかしてこなかったから養わなきゃならん家族もいない。これからは気楽にやろうと思っている。
悩み事としては、俺が辞めるではなく独立して新しい会社を興そうと考えてると勘違いして、ついて行きますと言ってる部下をなだめるのに苦労している。
俺も、それなりに人望はあると思ったが、そこまでとは、正直感動した。
感動したが、部下たちもあんな会社でそんなことを言ったら会社での立場が完全に駄目になることはわかりきっているのに言ってしまった。だからといって本当に会社を興してうまくいくとは思っていないので彼らを拾うこともできない。
もう噂になっていると言う所で頭が痛いが、最後の奉公だと思って(会社はどうでもいいが、部下や取引先は大切だ)各方面にこの下げなれた軽い頭を下げに行ってくるつもりだ。
例えば緩い繋がりって宣伝された(ような記憶がある)Twitterも5年6年それ以上続けてるとそれなりの人間関係が出来上がってくるし、更新もされるもので、去っていくフォロワーや新しくフォロワーになる連中もいる。テレサ・テンじゃないけども、何年もそういう時の流れに身をまかせていたわけだね。
所詮ネットだし顔も見えないコミュニケーションだから大したことはないのはわかっちゃいるのだね、とはいえそこでなんというか、数年単位で付き合いがあるフォロワーっているわけだ、例えばお互いのいらない物の交換をしていたり、何ならよく食事する仲だったり、そういう地続きの友人と微妙に垣根の曖昧な仲ってのが出来てくる。そういうフォロワーをある日から見なくなって、アレ、Twitterやめたのかな。と思うと知らないうちにブロックされてるってことがあるじゃない。そうすると何が逆鱗に触れたのか全ッ然わからないっていう疑問が出てくるのね。面と向かってケンカして気に食わねえってなった幼少期からの友人などは人生で何人かいるし、これを読んでいる人にも多かれ少なかれいるでしょう。Twitterでちょっとした一言に噛み付いてきたのを煽り合いになってブロックされた経験のある人も中にはいるんじゃないかしら、少なくとも私はそれなりにある。
で、そういう原因のわかることなら良いのだね、納得がいく。問題は突如ブロックされてることに気がついたときだね、当たり障りない会話しかしていないとか、割と食事や遊ぶことがあるような関係までは発展した仲の人にあるかもしれない。言い換えたらネット外の姿を知っているから気味の悪さを覚えるのかもしれないね。
それで、話題を最初の方に戻すのだけれど、疲れてしまうわけだね、”所詮ネットだし顔も見えないコミュニケーションだから大したことはないのはわかっちゃいる”だけに、顔を見知った仲になっていたり、会話が少々お互いの人生に突っ込んだ内容まで話すような仲になっていたりするとさすがにたかがネット経由じゃないかとは笑えない気持ちにもなるね。
ここまでTwitterでの話題に限って来たけれど、それってのは私の主な活動場所がTwitterだからであって、例えばFacebookではどうなのかはわからない。登録してあって友達も過去の同級生だとか、仕事先の人だとかなのでロビー活動用と割りきって使っている節があるだけに余計にだね。個人的にはFacebookに書く方が気が楽というときはあるんだね。
じゃあTwitterやめれば良いじゃないかという御意見はたいへんごもっともなのだけど、なんせ数名からブロックされた程度で辞めるほど手狭にもやっていないし、この人とは仲良いと思ってたけど残念だなあと感じた数日後には新しい誰かがフォローしてくるような状況なので、ここまで書いといてなんだけど疲れは取れてしまうものなんだね。そういう、人間そのものを消費している感覚というのがあるのだけれど、あまり健全ではないかな。
例えば緩い繋がりって宣伝された(ような記憶がある)Twitterも5年6年それ以上続けてるとそれなりの人間関係が出来上がってくるし、更新もされるもので、去っていくフォロワーや新しくフォロワーになる連中もいる。テレサ・テンじゃないけども、何年もそういう時の流れに身をまかせていたわけだね。
所詮ネットだし顔も見えないコミュニケーションだから大したことはないのはわかっちゃいるのだね、とはいえそこでなんというか、数年単位で付き合いがあるフォロワーっているわけだ、例えばお互いのいらない物の交換をしていたり、何ならよく食事する仲だったり、そういう地続きの友人と微妙に垣根の曖昧な仲ってのが出来てくる。そういうフォロワーをある日から見なくなって、アレ、Twitterやめたのかな。と思うと知らないうちにブロックされてるってことがあるじゃない。そうすると何が逆鱗に触れたのか全ッ然わからないっていう疑問が出てくるのね。面と向かってケンカして気に食わねえってなった幼少期からの友人などは人生で何人かいるし、これを読んでいる人にも多かれ少なかれいるでしょう。Twitterでちょっとした一言に噛み付いてきたのを煽り合いになってブロックされた経験のある人も中にはいるんじゃないかしら、少なくとも私はそれなりにある。
で、そういう原因のわかることなら良いのだね、納得がいく。問題は突如ブロックされてることに気がついたときだね、当たり障りない会話しかしていないとか、割と食事や遊ぶことがあるような関係までは発展した仲の人にあるかもしれない。言い換えたらネット外の姿を知っているから気味の悪さを覚えるのかもしれないね。
それで、話題を最初の方に戻すのだけれど、疲れてしまうわけだね、”所詮ネットだし顔も見えないコミュニケーションだから大したことはないのはわかっちゃいる”だけに、顔を見知った仲になっていたり、会話が少々お互いの人生に突っ込んだ内容まで話すような仲になっていたりするとさすがにたかがネット経由じゃないかとは笑えない気持ちにもなるね。
ここまでTwitterでの話題に限って来たけれど、それってのは私の主な活動場所がTwitterだからであって、例えばFacebookではどうなのかはわからない。登録してあって友達も過去の同級生だとか、仕事先の人だとかなのでロビー活動用と割りきって使っている節があるだけに余計にだね。個人的にはFacebookに書く方が気が楽というときはあるんだね。
じゃあTwitterやめれば良いじゃないかという御意見はたいへんごもっともなのだけど、なんせ数名からブロックされた程度で辞めるほど手狭にもやっていないし、この人とは仲良いと思ってたけど残念だなあと感じた数日後には新しい誰かがフォローしてくるような状況なので、ここまで書いといてなんだけど疲れは取れてしまうものなんだね。そういう、人間そのものを消費している感覚というのがあるのだけれど、あまり健全ではないかな。
http://anond.hatelabo.jp/20160106214102
↑の記事を書いた元増田だけど、ここまで謝ることに抵抗感がある人間が多いというのが、にわかに信じられない。
じゃあ何故、怒りに対して謝るべきだと俺が考えるか、より詳しく説明しようと思う。
「ありがとう」「ごめんなさい」は人間関係の基本であることは親から習ったよな?
そこに来て、コミュニケーションは接遇の要素が多分に含まれるんだから、接遇的な意味での謝罪は絶対必要だろう。
すなわち、贖罪のためだけでなく、相手の感情への対処のためにも謝罪は意味があるってことになる。
なんか、それだと「先に怒ったもん勝ち」ということで理不尽に感じている人も多いみたいだけど、そんなの相手の逆鱗に触れる方が迂闊なんだから、もっと器用にやればいいだけじゃんか。
といっても、いちいち頭下げなくてもいいし、土下座なんてまず不要。
単純に、怒りの表明に対する返答の接頭辞として「ごめん」があればいい。
勿論、その中に
「もしかしたら怒らせた理由を理解していないかも知れないけど、自分が怒らせたことだけはハッキリしているので、そこは間違いなく自分が悪かった」
という気持ちが込められていないといけないし、それでもなお怒らせる事故が多発するようだと
「お前、謝ればいいと思っているだろ」
とツッコまれるけどね。
そういうちょっとした社交辞令すらなく、いきなり誤解を解こうと説明したって
「俺が、俺が、俺が!」
と言っているようにしか聞こえない。
そんなことで、世の中スムーズに回ると思う?
「お前の怒りなんか知らん」というなら「お前の発言の意味なんか知らん」と返すだけ。
自分のことばかり言うんじゃなく、まず相手の気持ちを汲めっての。
頭に血が上っている時に、込み入った話をされて頭に入るだろうか?
もし自分は聞けるとしても、相手が聞けない手合だったら、聞ける状態に持って行かないと事態は解決しないわけだが、どうしたらいいと思う?
まず相手の怒りを冷まそうとするんじゃないだろうか?
じゃあ怒りを冷ますにはどうするんだ?
そう考えると、「まず謝罪」というのが極めて有効なんじゃねーの?
そして、普通の人は頭に血が上ると相手の話を冷静に聞けなくなるんだよ。
李信恵って人が何でキレているか全然わからないし、ケンカの原因はこの記事から読み取れないのだけれど、ろくでなし子の態度に私はすごく嫌な感じがした。
人がまじめに怒っているのに対して、ふざけて茶化して馬鹿にしてみせるというのは、私が子供のときにイジメでやられたことがあった。
大勢の人の前で侮辱されると、本当にきつい。ただでさえ傷ついたから怒っていたのに、侮辱という方法で追い打ちをかけられて、私はますます傷ついたのだった。
無論、今回のケースでは李信恵って人にどこまで正しさがあるかは知らない。しかし、真剣に怒りを表明している人を笑い者にするとか、それを大勢の人に晒して侮辱してみせるというのは、私のトラウマを呼び起こす。
○○界隈にはこういう変な人いますよ、っていう注意喚起という名の善意を装ってますけど、本人の文面をまるまるさらしちゃうのってどうなの?
本人に見られて逆上されたらますます困ったことになるんじゃないの?という心配も含め、ちょっと軽率な気がします。
そういう釣芸なのかなーっていうのもあるけど。
人間同士のやりとりって基本思うようにいかなくて、傷ついたり腹が立つことたくさんあるよね。
無神経で信じられないと思わされることも、ホントたくさんあるよ、ヤになるよ。
でもそうやって私信を第三者に公開する人は、周囲のひとに「逆鱗に触れたら所構わず私信をまき散らしたりする人」って認識されちゃうよ?
注意喚起なら、ことのあらましをまとめて伝える方法もあるじゃん。
場合によっちゃ、「私信さらすほど腹をたてさせてやったww」って相手を喜ばせてるかもしれないよ。
いるよ、そういう頭のおかしい人。
文面丸さらしだと、書いた本人は間違いなく自分の書いた文だってわかるじゃん。
喜び倍増しじゃん。
帰る時間もそんなに早くない(20時ぐらい)ので、せめて嫁と子供は食べ終わっててほしいんだけど、それも終わってない。
曰く、料理してると子供が構って構ってと邪魔してくるから、できないと。だからあなたが帰ってくるまではやらないんだ、ということらしい。昼から少しずつ準備しとくとか、子供が寝てるときに仕込んどくとか、いろいろやりようはあるんじゃないか、みたいなことは言ったんだけど、変化がないのでそこはもう諦めた。
ところが、たまにケンカ(といっても大抵こっちが嫁さんの逆鱗に触れて嫁さんが不機嫌になるっていうパターン)になると、今までの話はどこにいったのか、帰ってくると飯はできてるし、子供と風呂に入ってるし、後は寝るだけ、みたいな状態になってる。多分怒ってるから、話したくないしとっとと寝るためにいろいろ終わらせてるんだろうけど、やろうと思えばできるんだったら、普段からやっといてほしい。
上司にスルーされることが度々あるのですがこれはパワハラと呼べるのでしょうか
私が気にし過ぎなのでしょうか
過日、ちょっとしたジョークを言った所上司の気にいらなかったらしく無視が始まったことにすぐ気付きました
今までも何度か無視されたことがあったので「またか」と思いました
前回は2週間ほど無視され続けましたが、間に長期休暇が入ったので
そこで上司の機嫌がリセットされたらしく無視されることはなくなりました
それ以降スルーされるのが怖くていつも上司の顔を伺っていましたが
少し気が緩んでいたのか、ちょっとした冗談を言った所 、上司の逆鱗に触れたらしく、すぐさまスルーが始まりました
上司とは長い付き合いなので、上手く言えませんが
もういい年の大人と言うかオバサンなのですが情けないことに本当に無視されるのが辛いです
面倒ですし仕事にも支障を来しそうなので、泣き寝入りが一番なんだろうなとは思っております
同じような経験されてる方の反応があると嬉しいです
○朝食:なし
○昼食:おにぎり三つ
○夕食:ころうどん(卵、おかか)(コロッケを追加して、ころころうどんにするか悩んだ)
○調子
むきゅー! むきゅー!
むきゅー! って言いながら、お仕事を頑張った。
飲み会やセミナー参加などの不定期なイベントもちゃんとこなせれた。
これで、六月は二回欠勤、七月は一回欠勤だったので、八月は欠勤無しで頑張れるといいなあ。
○ポッ拳
ほとんど一回戦負けで、二回戦に進めたのが一回だけというお金の無駄遣いっぷりでした。
これじゃあ三連勝なんて夢のまた夢だなあ。
○ポケモンOR
メンツは
ダーテング、ヘルガー、ヤミラミ、ワルビアル、ゲッコウガ、ズルズキン
敗北。
ローブシン強い。
悪PTにはブッ刺さりですわ。
敗北。
敗北。
サンパワー晴れ熱風を決めるも、サンパワーの体力減少とメガサナのハイパーボイスで落ちて負け。
勝利。
ジュカイン、ゲッコウガとメガヘルガーよりもSが高いポケモンたちを、うまいこと猫騙しで誤摩化しつつサンパワー晴れ熱風やソーラービームで良い感じに叩けた感じ。
○五戦目:サーナイト(メガ)、モロバレル、ランドロス、サンダー
敗北。
敗北。
って上と負け方一緒じゃないか。。。
ダメダメだー。
敗北。
フレフワンのトリクルが読めなかった、というより、フレフワン自体を初めて見たから困惑した。
トリクル後もムーンフォースで暴れられた。
格闘とフェアリーと苦手なタイプが二つもあったのもツラかった。
勝利。
サンパワー晴れ熱風でゴリ押しして勝利。
オノノクスが龍舞逆鱗だったのが、ちょっと意表をつかれたけど、大丈夫だった。
敗北。
野菜係だった人のここ一ヶ月のツイートを青いやつにチクって、アレに男女論を語らせることで、現世に地獄を顕現する方法を思いついていたわけですが、実行には移さなかったので、僕は本当にいい奴だと思うわけですよ。— 犬紳士 (@gentledog) July 10, 2015
@gentledog ネオトナなら実行しそうだ— 加野瀬未友 (@kanose) July 10, 2015
@69hatena 積極的に潰す気はないけど、新着で見つけた時はゆるやかに「これは変だよね」的なコメントでやんわりと攻めに行きましょう。ああいう人らは打たれ弱いからエゴサしてくるし、エゴサの中に批判的な意見があるとブログ書くのが億劫になるからじわじわとやっていきますよ。— 三沢文也@こっちは本気で遊んでるんだ! (@tm2501) June 29, 2015
id:kanose kanose ネオトナの人と共闘なんて、すごくクソなことをしていて笑ったリンク2015/07/10
あんた何してるん?
いまごろ、過去の人であるネオトナの名前出してくる理由がさっぱりわからんねん。
ネオトナに、女々やミィアに陰でこそこそメール送ってアドバイスしてるの
村長の謎行動
理解できへんわ。
https://t.co/RU8KLintq5 10;三沢君は「頭が悪い」し本物川氏が彼の無礼な態度に怒り「ぶん殴る」のは当然の事ではあるが、それでもその周辺の発言には実に不愉快な物、胸糞が悪くなるものが多かったのでまあ頑張れ。君の反省を求めるのも無理っぽいから前向きにやれとしか。— maximam357@三十路茄子 (@maximam357) 2015, 6月 16
実に不愉快千万だった点その1。「此れは本来彼の他者に対する礼儀の欠如や他者に対する不遜な態度、見方に関する問題である」、にもかかわらずそれを、「彼がマジョリティの逆鱗に触れてもそれを理解できない点が問題」「論者としての本物川氏と三沢君の能力の圧倒的な強弱の差」に還元する類の— maximam357@三十路茄子 (@maximam357) 2015, 6月 16
発言が散見された事は実に「不快」としか言いようが無い。詰まる所この姿勢は「三沢君の悪意無き他者への不遜な蔑視」と「何一つ変わる事の無い傲慢で不遜な姿勢・考え方」であるからだが。— maximam357@三十路茄子 (@maximam357) 2015, 6月 16
実に不愉快千万だった点その2。にも拘らず、「三沢君に制裁を加える」と言う意味において、彼をシバキ回している本物川氏御当人はさて置き、他の論者がそうした「論点の看過しがたいズレ」に対してなんら気を留めることなくむしろ「三沢君の欠損を強調する意味において追認した事」。これは実に筋が違— maximam357@三十路茄子 (@maximam357) 2015, 6月 16
う話ではないか。そうしたズレ・見方を放置する事は結果的に「彼の傲慢」自体は容認しつつ単に「彼が頭が悪く、鈍感で学習能力が低い」=劣った個体であるから叩く、という話にはならないのか。彼に「倫理的非違」を認めて批判する事は間違っては無いが「彼が弱いから叩く」のであれば醜悪だ、と言う事— maximam357@三十路茄子 (@maximam357) 2015, 6月 16
同じような不遜や傲慢を「もっと口が旨く議論が達者な人間が言ったなら」「同じようには叩かない」と言うならば、そうした姿勢は「全く評価するに値しない」どころか「下劣」以外の何物でもあるまい。— maximam357@三十路茄子 (@maximam357) 2015, 6月 16
その点非常に「不愉快でけった糞悪かった」のでとりあえず書いておく。あらゆる意味で碌でもない(嘲)— maximam357@三十路茄子 (@maximam357) 2015, 6月 16
この話題は本当にすべてがムカつく(御下品な表現)馬鹿は馬鹿でしょうがないがその反対側にもある種の同調圧力っぽい空気が在ってそれも無茶苦茶に不愉快だ。— maximam357@三十路茄子 (@maximam357) 2015, 6月 16
よくぞ言ってくれた。モヤモヤしてたけど俺もこれが言いたかった。
人によって感覚が違うから俺の見方が正しいというつもりはないが、
とにかく俺は青二才より青二才を晒しものにして楽しんでるやつらの発言の方が不愉快だ。
俺から見ると青二才はすんごいバカだ。だけど青二才はただ頭が悪いだけだ。
深く関わってないからそう思うだけかもしれないけどそんなに嫌なやつという印象は受けない。
時々頓珍漢な発言をしてたり気持ち悪い発言をしてたりなんといっても頭が悪いから
友達になってくれって言われたら断るし話しかけられ無い限りは相手にしたくないけどそこまで悪だとは思わない。
ただバカだなって思うだけだ。
ただこっちには寄ってこないでほしいな、俺の好きなものには関わらないで欲しいな、視界の外にいてほしいなと思うだけだ。
相手にしなければいい。
だけど青二才を攻撃してる奴は青二才とくらべてたちが悪い。ほんと胸糞悪い。
逐一発言をチェックして失言をしたら仲間内でRTで共有しあって嗤いものにしたり。
自分より劣った人間を晒しものにして笑いものにしようというしょうもない人間性とどす黒い魂胆が透けて見える。
青二才はただのバカなんだから相手にしなければいいのにわざわざちょっかいを出す。
青二才が馬鹿な発言をしたら、そういうことを言っちゃダメですよって一言言えばいいだけなのにいきなり死ねばいいのに、と攻撃する。
青二才がつまらないことや間違っていることを言ってるなら、それをただ指摘すればいい。
それ以上のことをやるやつは、青二才を侮って、相手を自分の好きなようにいじくって楽しみを得ようとしてる。
青二才のことを馬鹿だと思うなら、馬鹿でもちゃんと会話できるようにこっちが譲ってやるべきなのに
青二才に関わる理由がそれを諫めることでも青二才の馬鹿さを心配してのことでもなく最初からそれを笑いものにしようというものになっている。
最初からおちょくるつもりで接しておいて、それを青二才が嫌がるのは当たり前なのに、
相手が自分の思った通りに踊ってくれなかったら急に真顔になって正論で追い詰めマウンティングしようとする。
こんなのどう考えてもいじめっ子の発想だが。
青二才の頭の悪さや馬鹿さを笑うなとは言わないが、笑うなら青二才の見えないところでやれよ。
目の前でこれみよがしに馬鹿にしておいて怒るなネタだろうって押し付けるのは人間として胸糞悪いだろうが。
ただの馬鹿と、ちょっとくらい頭が良くても胸糞悪いやつだったらまだ青二才の方がマシだよ。
青二才の人格がダメってさんざん騒いでる奴いたが、まず青二才攻撃する前に自分が省みろよ。
わたしたちがマジョリティで、青二才は空気の読めない悪者だ、みたいな構図を作って攻撃するのやめろってこと。
青二才の発言に問題がなかったとは言わない。青二才は青二才はで反省しろ。
ただそれにしたって「他人に気軽にブスっていうのは失礼だからやめろ」という点に絞って青二才に抗議するだけだったら何も文句なかった。
それなのに、途中から「お前そんなんじゃ社会で孤立するぞ」とか、「頭の弱いかわいそうな人」みたいに扱って
態度とか発言以上に存在そのものを貶めて青二才が何をいっても青二才が青二才であるという点をもって見下す、みたいな態度を取るなと。
あーつまりだ。
青二才がブスを見ると安心するのは、女を容姿によって評価し、劣るものを見下してる発言だと攻撃してる割に
お前たちも青二才という社会的知性が自分より低い人間を見て安心してるんだから同じ穴のムジナじゃねえかと。
そのことに全く自覚がなく、自分たちは正しくて青二才だけが間違ってる、みたいなツラしてんじゃねえよ、ってことだ。
さらにまとめる。
青二才がお前らにとってどんなに馬鹿でクズに見えたとしても、青二才をちゃんと一人の人間として扱ってやれってこと。
クズ相手だったら自分たちもクズな振る舞いをしていいってわけじゃねえってことだ。
お前ら青二才を同じ社会的立場にいるとして扱ってなかっただろ。教化が必要な蛮族か棄民くらいのつもりで接してただろ。
そういうのをやめろって言ってんだ。初手から相手を見下してるのが見え見えってことが胸糞悪いんだよ。
今回に限って言えば、途中からはこういう無自覚な悪意(本人たちは善意と思ってそうなところが怖いが)に晒されながら
青二才は頑張った、みたいにすら感じたぞ。
発端として青二才は誰からどうみてもひどい発言をしたのにもかかわらず。
お前らは、他人の差別意識やミソジニーを攻撃するときに、自分がそれと同じかそれ以上に醜悪な振る舞いをしてないかもうちょっと考えろ。
ちゃうわ!って言いたいところだけどタイトルがそういう煽りになってるからそう思われても仕方ないな。
その上で説明すると、どっちがいいとか悪いの話はあんまり興味が無い。
そうじゃなくて、とにかく「気に入らない相手と話してる時でも、相手をちゃんと対等な人間として扱え」ってことが言いたい。
だから、青二才を擁護するつもりはない。相手がどんだけひどくて、それを指摘したところで青二才の糞ぶりは一切変わらない。
ただ、青二才は他の人がすでにボコボコに殴ってるから、バランス取るためにこういう書き方をした。
本音を言えば、どちらもひとしくぶん殴りたい。 そう思ってるよ。
最近、大野くんのファンにまつわる良くない話を耳にすることはありませんか。
一般人なら何のこっちゃと思うかもしれませんが、嵐ファンの間では、これがまあ深刻で。
6月11日放送のVS嵐で、若い女優が、大野くんに対して、40歳と言ったのは記憶に新しい。
大野くんの実際の年齢は34歳だ。こんな彼が34歳より若く見えるか老いて見えるかは、ここでは問わないことにする。
これの何が問題かというと、この女優の発言がきっかけで、一部過激な大野くんのファンが、荒れている。
Twitterで、『VS嵐 大野』と検索すれば、今ならトップに出てくるだろう。それを見てもらうと分かる。
そう。大野くんが40歳に見えると言ったことに対し、その女優のTwitterアカウントに直接、大野くんのファンが暴言を吐いているのだ。
そのことについて、どう思いましたか。
私は、「大野くんが老けてみられるのは珍しいなあ」とは思った。それは他の大野くんのファンと同じだ。
しかし、34歳と40歳、正直、同じ大人だし、変わらないと思う。ほんの些細な差だと思った。
それに女優にはそう見えたんだから仕方がない。そこは主観だから何とも言えない。
と、私は思った。それと同時に、こう思った。
私は知っている。大野くんのファンを敵に回すとどうなるか。
それはそれは悪夢のよう。
私の思った通り、その女優のアカウントは荒れた。まあ、当然と言えば当然。
だって、ねえ。血管の細い過激な大野オンリー担ですよ。血圧の高い奴らですよ。
自担(ジャニヲタ用語で、自分が応援しているタレントのこと)が老けてみられるのはそれはそれはショックでしょうねえ。
それに寛容の心というモノを持っていませんから、思い思いに罵詈雑言を吐き散らかし女優のアカウントをフルボッコにするのは目に見えていました。
さて、そんな一部過激化した大野オンリー担が、これまで何をして来たか。
そして、ハワイライブの裏舞台と嵐メンバーの座談会の模様を収録した、NHK放送の、嵐15年目の告白の内容にクレームをつけ、再放送の内容を変更させたこと。ハワイライブ放送内容変更事件と名付けよう。
まだある。LOVEのコンサートに納得しなかったのか、コンサートの構成を考えているメンバーの松潤に誹謗中傷を浴びせる。それがまた気にするなレベルの些細なことでイチャモンだ。コンサートいちゃもん事件と名付けよう。
まだまだある。嵐のシングルのPVで、「大野くんのカットが少ない」と文句を言ったこと。その曲、大野くんのドラマの主題歌ではありませんし。カット増やせ事件と名付けよう。
こんなもんじゃない。嵐の曲のダンスに納得しなかったのか、振り付け師に文句を言う。ダンスクレーム事件と名付けよう。
他にもまだまだたくさんある。言い出したらきりがない。
しかも、あまりにもヒドいせいか、週女の好きなジャニーズランキング、嫌いなジャニーズランキングで、両方2位に大野くんがランクインしたとき、嫌いの理由に、「一部の過激なファンが起こす問題行動が目に余る」と書かれてしまった。因みに好きな理由はいかにも過激な大野オンリー担が言いそうな(と言うか、多分実際に言った)ことが書かれている。
さらに、今までやって来た過激な大野オンリー担の行動がまとめサイトにまとめられるなど、最近ものすごい勢いで目立って来ている。
そんな中で私が一番気になっていること。
それは、嵐の楽曲、Love so sweetに関すること。
よく歌われている曲で、嵐の曲の中ではかなりポピュラーな方だ。2007年に、花より男子の主題歌として世に羽ばたき、現在ではCMソングに使われている。嵐をよく知らない人でも、ラブソーなら多分分かってくれると思う。
しかし、この曲が、過激な大野オンリー担の逆鱗に触れるようだ。
理由はすぐに分かった。このラブソーの曲は、過激な大野オンリー担の大嫌いな松潤のドラマの主題歌。
そしてその過激な大野オンリー担が推したい嵐の楽曲…truthだ。
truthは、2008年に大野くんが主演したドラマ魔王の主題歌。しかも、2008年オリコンチャート1位獲得ときたもんだ。
確かにいい曲だが、過激な大野オンリー担が暑苦しきまでにゴリ推しするもんだから、最近聞いていないというのが私個人の感想。まあ、それはおいといて。
そのtruthがあまり注目されていないことに、過激な大野オンリー担は腹を立てているのだろうが、ちょっとその魔王&truthステマ、UZEEEEEEEE
過激な大野オンリー担のラブソー落としてtruth上ゲ。これを、ラブソーのとこtruthに変えろ事件と名付けよう。
そこで私は思った。もし、このラブソーが、松潤じゃなくて大野くんのドラマの曲だたら、一体どんな反応をしていただろう。
あっさり手のひらを返すと思う。
過激な大野オンリー担には、大野くんのドラマの曲なら、どんなクソ曲でも、よく聞こえるんだと思う。
結局は、過激な大野オンリー担は、大野くんが関わっていれば何でもいいようだ。
そして、少しでも松潤が関連すれば、すぐに血管を切らすんだ…。
しっかし、過激な大野オンリー担は一体松潤の何処が嫌いなんだろ。
正直私は、嵐の中では似通ってると思う。
芯が強いところ、こだわりが強いところ、一癖あるところ。
それに、どっちも、他の嵐のメンバーも、互いを思い支え合い、5人で嵐を維持しているというのに。
なのになぜ、過激な大野オンリー担は親の敵かのように松潤はじめ他のメンバー、他のタレントを貶し、誹謗中傷を浴びせるのか。
そして、気付いているのだろうか。
その行動が、大野くん本人の首を絞めていることに。
そして、分かっているだろうか。
その行動が、他の良心的な大野くんのファンの価値まで下げているということに。
私が無知なだけなのかもしれない。きっと、他に何かがあるのかもしれないが、私は怖いからこれ以上詮索しない。
ただこれだけは言いたい。
もうこれ以上、嵐を、大野くんを傷つけないでほしい。
そして、他のメンバー、他のタレントを叩くのなら、ファンをやめろと言いたい。
しかし私がここでこんな独り言を言っても、過激な大野オンリー担の言動は多分変わらない。
このままなら、一度、
基本的には交流は片務的となり、密な交流は相互フォローやSkypeのみに限られる。
そんな私が疎ましく思う存在。
フォロワーが多い人にリプライだけ送り続けるアカウントの存在。
それ自体は構わないが、リプライだけでは人柄も生活環境も理解出来ないのでコミニュケーションの取り様が無い。
はっきり言って興味が全く無い人だ。
おまけにたまに出てくる情報は鬱病だの反応がないだのネガティブなものばかり。
見ているだけでイライラが募ってくる。
内容の無い相槌だけのリプライ
最初こそは丁寧に返していた。
しかしあまりに鬱陶しいので次第にfavをつけるだけになった。
そして私の逆鱗に触れるような無神経なリプライを飛ばしてきたため、とうとうfavすらつけなくなった。
するとどうしたか?
反応があるまでひたすら内容のないリプライを飛ばす……余りにも気持ち悪いのでさっさとミュートにした。
元より私はリプライ無視は多かった。余りにも「クソリプ」が多いから交流のある人、中身のあるリプライをする人に返答を絞っていたのだ。
返信には多大な労力を使う。
相手の境遇なども考えつつ気の利いた返しをするため頭を使う。
「そうですね」などと気のない返事をするわけには行かない。
一々返していってはきりが無いのである。
通常はメンションの少なさや絡む人から何となく分かるとは思う。
丁寧な言葉で相手を気遣ってるつもりなのかは分からないが、基本的に自分の言いたい事を一方的に、それも同じ事を何度も喋るだけである。
ある程度フォロワーの多い面白い人が相手だから気の利いた返答も返って来やすい。
だから気分を良くしちゃうのだろう、際限なく詰まらないリプライを飛ばしてくる。
会話のキャッチボールを成立させる気がないのだ。
リプライを飛ばす相手を生身の人とは思っていないのではないだろうか。
それを実際の会話で使うと気分が悪くなるとは思わないのだろうか。
文字のやり取りは逃げ場が無い。
生身のやり取りでのらりくらりと躱せる事も、
コミニュケーションを取るつもりならよく考えて欲しい、
そもそも相手が自分を受け入れているのかどうか?
「マネー報道 MoneyReport」(読者数591:2015/05/05現在…以下同じ)
5月3日記事 http://moneyreport.hatenablog.com/entry/2015/05/03/083831
うっかりMacOSがLinuxベースと間違って書いたたことが、マカーからの総攻撃の対象に
「鈴木です」(読者数812)
5月3日記事 http://suzukidesu23.hateblo.jp/entry/shazai
パクリメディアに対する一連の告発記事のまとめ記事で「いろいろとお騒がせした事に関しては謝罪をさせていただきます」と書いたら、なぜか被害者であるブログ主が叩かれる
「クレジットカードの読み物」(読者数1024)
5月4日記事 http://cards.hateblo.jp/entry/coffeeshop-no-card/
大手コーヒーチェーンでクレジットカード払いが使えないところが多いと書いたことが、どういうわけかはてなーの逆鱗に触れる
父に殴られた。癌で胃を摘出した父の拳は羽のように軽かった。
僕には勇気がない。正しいことを言う勇気が。怒鳴られたくない、叱られたくない、殴られたくない。怖い思いをしたくない。
理不尽に母を怒鳴り、殴る父を見て育った。鼻血を流す母を何度も見た。鼓膜を破られたこともあるそうだ。
父は酒を飲み、暴力や暴言が増える典型的なアルコール依存症だった。
そんな父は僕には驚くほど優しかった。海や公園に連れて行ってもらった行ったり、一緒にゲームをしたり、充実した日々を送っていた。
だが、父は僕のことを怒鳴ったり、殴ったことがないわけではなかった。それは母に対するそれと異なり、決して理不尽なことばかりではなかった。
僕は父の逆鱗に触れぬよう、ニコニコ、ニコニコと笑顔を作り、楽しい、楽しいと口走っていた。
小さな僕の瞳の奥にあったのは暴力に対する憎悪と恐怖、そして父からの溢れんばかりの僕への愛情との葛藤だった。
僕が立派な体格だと人に言われる頃になると、父と母の怒鳴り合いは日課と化していた。怒鳴り声が交差する食卓に並べられた食事の味は怒号に掻き消された。
その頃、僕は猫を拾ってきた。野良猫の赤ん坊で、死にかけていたところを保護したのだ。
猫が好きな母と僕は猫をひどく可愛がるようになった。父も、以前犬を飼っていたことがあり僕の願いでもあり承諾をしてくれた。
半年程が過ぎると、父は猫に対し度々暴力を振るうようになった。猫が気持ち悪い、部屋に入るなと怒鳴りつけるようになった。
僕は父を殺してやろうかと思った。ここまで、クズだとは思わなかった。心底見下した。
僕は猫を父の部屋やリビングに入らないようにしつけ、保護した。てか、保護するっていうなら他の人に預けりゃいいのに、って書いてて思った
このまま数年が過ぎるが、父の猫への暴力は無くなったが嫌悪感は消えることなく、怒鳴りつける習慣は変わらなかった。
そんな中、父が胃ガンになった。胃を全摘することとなった。転移はなかったが、食事は大きく制限されることとなった。
ざまあみろ。そうは思わなかった。ここまで酷い父なのに、何故だか、ざまあみろという思いが出ない。むしろ、生きていてよかったと思った。
父が僕にくれた愛情は本物なのだ。本当に可愛がってくれていた。憎いはずなのに、僕の心が邪魔をする。ざまあみろ。だなんて口が裂けても言えない。僕を愛してくれている人に、そんなことは言えない。生きていて良かった。だが憎い。なんなんだこれは
胃を全摘した後の父の態度は増して傲慢になった。自分は障害者なのだからいたわれ、気が使えないやつだと母に当たり散らすようになった。
食事を満足にとれなくなった父のアルコールの量は日に日に増えて行き、母に対する暴言もアルコールに比例して増えていった。
このまま数年が過ぎる。
ある日、僕は父が猫を殴りつけるところを目撃した。
幼少期の記憶が僕を引き止めるのを振り払ってやめろ、と言うと殴られた。蹴られた。父の拳にはもう力はなかった。殺してやろうかと思った。しかし、小さな頃から今まで、遊んでもらったり、話をすることも楽しくなかったわけではなかった。父が今まで僕にくれた愛情は本物だ。
殴り返せなかった。父からの愛情が、僕を蹴飛ばした際に裂けた父の足を心配させる。殴られ、蹴られたが父の傷を心配してしまった。なんてダメなやつなんだろう。大好きな猫を守るではなく、矛盾した行動をとる自分が自分で理解が出来なかった。
翌日僕は家を飛び出した。20歳を過ぎたいい大人が家出だ。父を許せないから、ではなく父が怖かったからだ。死ね、と言われたのはさすがに初めてだったからだ。
知り合いの家を転々とし、数週間が過ぎると父から電話があった。謝りたい。と泣きながらの電話だった。
僕は父を殴り飛ばす気で帰宅した。この数週間で気持ちの整理がついたのだ。父は間違っている。僕は正しい。何もいっても僕が正しい。
家のリビングがいた父は、涙を流して謝罪をしてきた。なんて虫のいいやつ、このままぶん殴
ることは出来なかった。父からの涙ながらの謝罪が、僕への愛情を思い出させる。父からの愛情、笑顔、それは本物だ。この人は僕を愛してくれていて、ほんの気の迷いなのだ。
僕は笑顔でさらっと父と和解してしまった。殴れない。こんなクズ。と思うはずなのに殴れない。どうしてだ
家出騒動の数ヶ月後、母がついに逃げた。父の暴力に耐えきれず逃げた。僕は心底父を軽蔑した。が、父からの愛情が邪魔をする
僕も母のようにまた家出し、孤独にさせるという復讐も出来たはずだ。しかし、父は父なのだ。愛情をくれたかけがえのない父を見捨てることは出来ない。
父は連日浴びるように酒を飲むようになった。母は一ヶ月が過ぎても連絡がつかなかった。
僕はこの問題に関して一切関与しなかった。家族のゴタゴタに巻き込まれるのはもうゴメンだと、体に染み付いてしまっているのだ。
そんな中、父が倒れた。医学に関する知識は乏しいので詳しいことは割愛するが、多量のアルコール摂取が影響して肝硬変を引き起こしてしまったらしい。
病院に運ばれた父は生死を彷徨った。手術室の前で医者から最善は尽くしますが、覚悟はしておいて下さい。と言われた。こんなセリフはドラマ以外で聞いたことがない。
このクズ、母に暴力を振るい、酒に溺れ死にかけるなど、自業自得じゃないか。と軽蔑するも、僕は父の容態を本気で心配していた。このまま死んでしまえ、なんて思えない。こんなクズ、死んで欲しくない。この気持ちは自分でも意味がわからない。なんだこれは
深夜と朝の境目頃になると、母の実家に一報が入ったのか、神妙な面持ちで母がやってきた。一ヶ月ぶりの対面だった。
母と僕は無言で手術室の前のソファで待っていた。
大手術だった。日が登り昼になるか、といった頃に医者が出てきた。
なんとか、容態は安定しています。このまま回復するでしょうとのことだった。
涙が止まらなかった。客観的に見ると僕は手術室に乗り込んでメスを奪い止めを刺しても良いぐらいなのだろう。
だが、涙が止まらなかった。生きていてよかった。母の神妙な面持ちは消えることがなかった。
その後、僕は久しぶりに声を交わした母から離婚を検討しているとの旨を聞いた。
しばらく考えた。こんなクズと一緒にいてやることはない。自由になって欲しかった。
答えがでた。僕は母に懇願した。
父を、見捨てないで欲しい。最後のチャンスを与えて欲しい。可哀想な人なんだ。ただ、弱い人なんだ
なんて俺は身勝手な人間なんだろう、母の人生をなんだと思っているんだ。
だが、父は父なのだ。こんな人間、クズだとも思うし、本気で底辺の人間だと思う、ただ、弱いんだ。弱い人なだけなのだ。
母は離婚を取りやめることにした。退院した父は胃に加え肝臓までもが機能しなくなってしまった。
父はそれ以来アルコールを摂取することは無くなった。母とは比較的良好な関係を築けているようだ。
父の傲慢な態度は完全になくなったわけではないが、暴力や暴言は完全に無くなった。
なんか書いてて美談チックになってて気持ちわりい。正直今でも僕は父を軽蔑している。だが、心から憎いわけではないこの複雑な感情はまだ続いている。
(追記、手術の内容について)
あまり医学に詳しく無いので間違っているかもしれないんだけど、肝臓の機能が悪くなったことが影響して静脈瘤というのが破裂して血が止まらなくなったのよ。
父は心臓も悪く血液の流れを良くする?薬を服用しててその副作用として血が全く止まらなくなるみたいで、その血を止めるための手術をしてたわけで肝硬変の治療のための手術じゃないっす。出血っていうと大したこと無さそうだけど比喩じゃなく体の血全部入れ替わったらしい。輸血パックの量見て引いたわ。説明すると見ての通りにくどすぎるんで適当に肝硬変とか書いちゃったゴメンネ
今回の件でこのブログを見て衝撃をうけた。
http://d.hatena.ne.jp/kutabirehateko/20150306/1425602466
内容は昨年あるオフ会で知り合った男女のことで、男性が女性にホテル代を借りたまま踏み倒しているという女性の主張に対し、男性側がそれは真っ赤な嘘だと主張するものだったようですね。
はてなブックマーカーとはこんなに愚かで簡単に声のデカイほうを信じてしまう集団だったのかと。
このブログ、ものすごい当てこすりとイヤミでできているのだが、肝心の一次情報にまったく当たっていない。
知らないだろうから教えておくと「久谷女子9号」に載っている匿名記事には
するようなことは、書かれていない。
「手マンを神の手と自慢していたとあったが、あれは「鬼の手」だ」
ということだけだ。
https://twitter.com/otsune/status/564085317259362304
書かれている事情説明としては
さて。レストランを出たその後、予約していた安ホテルでお話でもしようかと、平たく言えば夜の男女関係も辞さない構えを視野に入れて誘ったのではあるが。さすがの安ホテルのフロントマン。全盛期の川口能活を超える鉄壁のデリヘルガード力(ちから)を発揮して「ちょっとちょっと、お客様。お一人様の予約ですから、目を盗んで他の人間を部屋に入れんなよ!!(意訳)」とその企てを阻止。仕方が無いので諸々のイイワケをして退散となりました。
とある。その後に別のホテルに行ったとか行ってないとか、そういうことは一切書いていない。そして
その後その出来事がなんらかの逆鱗に触れたのか、もしくはネタとしておいしいと判断したのか、相手はネットでの注目集めをすることにしました.
「自分の予約していたホテルには入れなかった」から突然ブログへの暴露記事へと話が飛ぶのである。
はっきりとはどこにも「やってない」とは書かれていないが「やっていない」とも受け取れるとてもずるい文章だった。
その後、ブログを読んだ「友人達」と矛盾点について「感想」を語り合ったのだが「真相はわかりません」と綴られている。
つまり、あの紙増田を書いた人物は「セックスをしたかどうか」について真相をボカして書いてる。
という結論でまとめられている。
つまり
内容は昨年あるオフ会で知り合った男女のことで、男性が女性にホテル代を借りたまま踏み倒しているという女性の主張に対し、男性側がそれは真っ赤な嘘だと主張するものだったようですね。
そんなことは書いてないのだ。
「ハトコ」という方は「もしかしてやらなかったから怒っているのでは」と発言してしまっている。それにブログを書いた女性が「セックスした」と憤慨しているのが今回の炎上の発端だ。それに関してはうかつな発言を載せたのだから謝罪はあってもよいと思った。
(と書いてるうちに謝罪が出ていた。それにしても発売を中止してしまっては、このような間違った要約がまかり通ったままなので、久谷女子の対応としてはかなり悪手ではないか)
しかも、この座談会においては、この件に岡田育氏はまったく発言していない。
にもかかわらず、このようなブログの書かれよう。
つまり、読者は全く持って公平に物事など見ていないということだ。
岡田育さんが当該の「久谷女子」編集後記に並々ならぬ思い入れをお持ちであることをTwitterでつぶやいておられたのも読みました。
編集後記は「よーこ」という方が書かれており「文責」とも書いてある。
責任の所在を問うのであれば「文責」のよーこ氏と座談会で発言をしているメンバー(よーこ、ハトコ、かんさい、こへだ、ねぎみそ)について追求するべきなのではないかと思うのだが、このid:kutabirehatekoは一次情報に当たらず一方的に発信している片方の情報、またはその外野の情報を鵜呑みにし、まるで岡田育氏が主犯かのような書きようだ。
そもそも、この話は「ホテル代の踏み倒し」が事の発端ではない。女性が男性との逢瀬の翌日に女性が男性を特定できる状態で「アナルセックスをした」という暴露記事を書いたことが発端だ。
男性はブログの取り下げを要求し、それが受け入れられないために以後無視をし、(お金の貸し借りがあったと仮定して)結果としてお金も返ってきていないという状態だ。逢瀬の翌日に暴露記事を書かれたのだから「踏み倒し」は時系列的に無理なのだ。
id:kutabirehatekoの要約は間違っているどころか、出来事のロンダリングのようになっている。
一次情報である女性のブログが言い分をコロコロ変え、読み手がミスリードしたり混乱するような構造になっているために、まんまと「女性が周囲にそう思ってほしい」事情を書いてしまっている。
あと、内容証明についての誤解が甚だしい。
女性は「久谷女子」宛に内容証明を送りたい、ついては住所を教えてほしいと連絡したそうですが、このような深刻な事態であるにも関わらず、「久谷女子」からは久谷女子には代表者もなく、所在地と言える場所もない、メールでやりとりが出来れば内容証明と同じだという趣旨の返信が来たそうです。女性はかなり待たされたあげくのこの返信にとても落胆しており、見ていてたいへん気の毒です。
内容証明とは郵便局が行っているサービスで、法的な拘束力などは何もない。久谷女子はメールを読んで返事をしているのだから、内容証明郵便で同じ内容のものを送られても意味がない。何がどう気の毒なのか。女性が内容証明を理解してないことが気の毒なのか。訴状と内容証明を混同しているものと思われる。
http://www.post.japanpost.jp/service/fuka_service/syomei/
内容証明とは
いつ、いかなる内容の文書を誰から誰あてに差し出されたかということを、差出人が作成した謄本によって当社が証明する制度です。
事実に基づかない情報や誤った認識でブログを書き、これ見よがしにマウントを取った気になっているid:kutabirehatekoと、それを「今までのあらすじ」と思い込み賛美するコメントを綴る200以上のブックマーカー達を見て、これはまるで反日運動にまんまと載せられる反日韓国人のようだと思った。
「相手が間違った主張をしているのだから、正しいこちらは黙っていても良い」
と、スルーをしていると「被害者」として声を大きくする者の「そのように思わせたい情報」がこのように「既成事実化」するのだ。
岡田さんだけじゃなくこの件村長もhagex氏もtopisyuさんもしの氏もきょうもえ氏もいつもの炎上時のブクマメンバーがだーれも言及しないのがとても怖い。たまたまみんな北朝鮮にでも行ってるのかな?斗司夫の時とは大違い
ここに名前が出ているような人達は「うかつ」ではないのだろう。
これらの人達が北朝鮮に行ってるのではなく、ここにブックマークコメントを残している者達が反日運動中の韓国にいるのではないだろうか?
http://hagex.hatenadiary.jp/entry/2015/03/06/145031
問題となっている作品があれば購入しチェックし、舞台・現場に実際訪れたり、お金と時間を費やさないとダメ。ネットが戦場になっているほど、ネット以外の証拠を見ないといけない。
一次情報に当たらずネットだけの恣意的な情報を元にすると、このid:kutabirehatekoのような事実に基づかないブログを書くことになる。
そして、それを信じ、義憤に燃え気がつかずに「煽り炎上要員」になってしまうはてなブックマーカー達。おそらく日章旗を燃やす韓国人の心境とはこのようなものなのだろう。
とりあえず、id:kutabirehatekoは岡田育氏への事実に基づかない誹謗中傷を取り下げてみてはどうだろう。
それこそ、名誉毀損で訴えられたら負けるのではないか。事実と違うのだから。
とある地方都市に旅行を兼ねて遊びに行くので、せっかくだからその地域在住のネット上で自分に興味を持っているという人と会って、一緒にご飯を食べてお話をしましょうということに。
と冒頭にある。この一文から「向こうが自分に興味があると最初に言ったんですよ」という彼の内面が見て取れる。
向こうからアプローチされたことに好感と期待があったのだろう。
これが「ヤリ捨ての常習者だとピンときた」などと主張している女性に乗せられてフェミニストがわき上がるような男性だろうか。岡田斗司夫氏と違って、後から「自分もヤリ捨てされた」と主張する女性が現れるどころか「誘われた」というような話も出てこない。元々はバツイチ独身の四十路男が「自分に興味がある」という年下の女性にのこのこと会いに行き、一晩逢瀬しただけのどこにでもあるような出来事なのだと思った。
今回は相手が悪かったのだろう。
しかし久谷女子に代理戦争させていないで、そろそろご自分で戦いませんか、おおつねまさふみさん。
※追記
id:tpircs これは酷い。顛末をたいして知らない自分でさえめちゃくちゃなことを書いてるのがわかる。関係者のステルス擁護かな?それとも擁護と見せかけて更に貶める逆擁護か?
なぜ顛末を知らないのにこれがめちゃくちゃだとわかるのか。洗脳されやすいタイプだな。
id:white_cake 本筋じゃないけど、神の手にしろ鬼の手にしろ寒くないすかとあらためて。まだ神の手のほうがましだよな、鬼の手って悪霊とか戦闘力高くて触るものみな傷つける印象だもの。
元ネタは「地獄先生ぬ〜べ〜」だぞ。適当に書いて恥ずかしくないのか。
id:mememememitiに関しては己の名誉の為に戦うといい。性行為も金を借りたことも否定されていないということは、増田個人の印象としては事実なのだろうと推測している。
ただid:kutabirehatekoは便乗して個人を叩くのであれば正確な情報を元にすることを勧める。