はてなキーワード: 転載とは
そこそこ出来のいいB級映画、といった印象。
言われてるほどクソではないけど、流石に粗が目立ちすぎてない?
今更ながら見た。前情報で「登場人物みんなバカ、バカの必死な頭脳戦」と聞いていたのでよほどひどいと思って見に行ったが、思いのほか面白かった。
しかし、「バカの必死な頭脳戦」はその通りだったし、あんまりにもひどい部分が多すぎる。
アバンのロシア人医師のくだりは結構わくわくする作りだった。導入は良い。導入だけは。
あと、最後の方の展開は「なるほど……!」と驚く展開だった。予想は多少ついていたけど、そうきたか、という感じ。面白いなと思った。
序盤の無差別殺人の時点で「あっ、やはりこれは脳を溶かして見るべき映画だな」と確信した。
そして出てくるLの後継者。なにあれ。流石にひどすぎない?
転載要素がまったく分からなかったし、幼稚な人格破綻者にしか見えない。終盤で印象を巻き返すけど遅いよ……。
そしてお前、「L change the WorLd」のニアなのか? どうしてこんなバカに成長してしまった。あとどうして日本の名前が本名なんだ? 実はただの別人なの?
というかLのクソCGからどうやって画像解析してメッセージ読み取ったんだよ。ハッカーすごいな。どうやったら読み取れるんだよあんなの。
次にミサミサ、2011年には死んでるんじゃなかった? (映画版だと生きてるんだったか? 忘れてしまった)
デスノートによる殺人に気付いた時点で取り押さえておこうよ、警察無能すぎない? 「ノートを破棄した者が再びノートに触れると記憶を取り戻す」ルールは知ってたんじゃないの?
あと、あまり可愛くない。
そういえば、ノートに名前を書かれた人間って死神の目にどう映るんだろう?
目を持ってても気付かないもんなのかな。
あと散々言われてることだけれど対策本部が無能すぎ、デスノート対策本部と言いながら肘で顔を隠して突入とか愚の骨頂じゃないか……。死神の目についても知ってるのに、途中からマスクもサングラスも、マフラーさえもないとかどうなの。ぶっちゃけマフラーでも防げるのか微妙なラインじゃない?
そして仲間たちが特に使えるわけでもなくあっさり死んでゆく。あまり印象にも残らなかったなぁ。
そしてキラの後継者、あの展開はちょっと……。あれはないでしょう、そりゃあ無理だよ。子供だもん。
そこそこ出来のいいB級映画、といった印象。
思ったよりは楽しめたけど、最初から「これはギャグ映画だろうなぁ」と思ってたからだと思う。頭脳戦を期待して見に行った人は本当にがっかりだったんじゃなかろうか。
結局、「バカの必死な頭脳戦」の話だけが独り歩きしている印象。言われてるほどクソではないけど、確かにみんなバカだし流石に粗が目立ちすぎだと思った。
最後の方の展開とか面白かったのになぁ。「ここで共闘するのか、すげぇ……!」と思ったけど、最後の最後もあんまり……。超法規的措置でいいのか、あれ。
面白い部分は面白いのに、それを埋もれさせるレベルのしょーもない粗ばかりが目立つ。
もっと面白くなりそうなのになぁ。本当にもったいないと思った。
とても気になった。どうでもいいけど。
Togetterのまとめで医療関係者にされてたので、一応確認。
http://togetter.com/li/1052334
というか、この人どっちかっていうと炎上ネタで記事書く人だから、
気をつけたほうがいいよ。数年前、yahooの社員にしょうもないって言われて、記事書いた人で有名。
http://bylines.news.yahoo.co.jp/yamamotoichiro/20140607-00036136/
ここ近年、医療ベンチャーなども目立っており、同時に、健康情報サイトなども活気付いている。
いま問題となっているのが、DeNA運営の医療キュレーションメディア『ウェルク(WELQ)』だ。
私自身、これまで、そして今も医学や情報系のサービス立ち上げやメディア運営などにいくつか携わっているので、この問題がとても深刻なものだと思っている。
そもそも、医学や健康情報系のサイトは以前から多く存在していて、アフィリエイト目的の個人から企業まで多く存在している。
最近では医療ベンチャーが運営し、医者監修のもとで提供しているメディアも増えているし、医療分野の専門家を編集部に加えて、運営しているところも多く確認できる。
また、マネタイズを図っているところを見ると、やはりアフィリエイトでの広告収入やタイアップで利益を作っているところが多く、DeNAのウェルクに関しても同じだと言える。
ただ一点、明らかな問題点があるとすれば「医療」という、扱うことに一際慎重さが必要とされる分野を「キュレーションメディア」としてやっているところだと考えている。
実際、多くの医療・健康情報サイトでも、外部ライター頼みであったり、クラウドソーシング経由で医療従事者などから記事制作をおこなっているところもある。
私が今携わっている健康情報系のメディアサービスでも同様であるが、編集・公開などのその後のプロセスは必ず、医学に精通している専属のスタッフ陣が行い、すべてのコンテンツをチェックする運営体制に尽くしている。
その中で、スタッフ陣の中でも最近は「ウェルク」についての話が増えており、SEOやコンテンツ面について様々な意見が外部の人も含め、盛り上がっている。
その話の中では、コンテンツのチェック管理体制やSEOに関わらず、そもそも、根本的な問題として「素人」が医療・医学関連の情報を書くべきではないという点に絞られている。
ここ最近のウェルクに対する批判の高まりで、複数の記事が削除されており、ウェルクの運営側も対応をおこなっている様子で、ウェルク編集部からのお知らせというページ(https://welq.jp/64151)では、今後のガイドラインの設備などについて掲載されている。
だが、根本的な問題は「医療」をキュレーション(厳密に言えば転載)でおこなっているところに尽きる。ウェルクのコンテンツページを見ると、情報をどこの信頼元から持ってきているかの記載も一切ない。
また、多くが、ほぼ全てが、どこかしらからの転載であり、出典元の表記もない。これでは「著作権侵害」と言われても仕方がない。さらにその多くのコンテンツが医学情報としての信頼性に大きく欠けている。
調べてみると、コンテンツはクラウドソーシング経由であり、社内でもコンテンツを量産できる体制を持っている可能性がある。医療情報を毎日数百ページ生産し、どのように全てをしっかりとチェックできているのだろうかは、とても疑問なところ。
同時にウェルクはその場で誰でも記事を制作し、公開できる仕組みになっている。これが近年、人気の「キュレーションメディア」であり、この仕組みは「医療」を扱う上で明らかにタブーなことだ。
本来、インターネット上で情報を発信するメディアであれば、インターネットのリテラシーを十分に熟知し、その専門性に理解と知識のある「ライター」などが行うべきであり、編集プロセスもしっかり行う必要がある。
これが「医学・医療」の分野であれば、なおさらのこと。クラウドソーシングなどでお小遣い目的でおこなう「素人」が医療・医学に関するコンテンツを作るべきではないのだ。
すでに、ウェルクでは数万にも及ぶ大量のコンテンツが作られている。そのほとんどが「情報源は何で、どこから持ってきたものか、誰からの助言なのか」等の提示もなく、信頼性に大きく欠けており、何より、多くが転載コンテンツの可能性が高く、薬事法にも引っかかるものばかり。
今後、ガイドラインの設備などを強化するとアナウンスされているが、その前に、いや、仮にガイドラインの設備をしたとしても、「医学医療」をキュレーションメディアという形・仕組みで提供することは、それ自体に大きすぎる欠点と明らかな問題があり、モラルがある企業であるならば、決して手を付けてはいけないもの。ではないのだろうか?
半年ほど前、ブラウザゲーム「艦隊これくしょん」(以下「艦これ」) の人気動向について、
その際は大雑把にいえば「公式関連の人気は今だ根強く、二次創作関連の人気はやや下落気味の傾向が見られる」という公式と二次創作の人気の乖離について言及したが、今回二次創作関連に焦点を絞って改めてその動向を調査したところ、「艦これ」における二次創作の活動規模は明確に縮小しているという事実が明らかとなった。
最近の公式関連の動向やコミックマーケットの動向を見ていると、この結論に疑問を呈する方は多いのではないかと推測する。
前回の報告では二次創作人気の下落について明言を避けたが、今回はその点も含めて何故このような結論に至ったかについて、調査によって得られた数字を元に出来る限り客観的に述べていこうと思う。
本稿を読み進めるにあたっては、まず大前提として以下の点を必ずご理解いただきたい。
・あくまで「艦これ」の二次創作の動向に関する分析であり、公式関連の人気とは直接的には関係しないこと ← 重要
・出来る限り、調査で得られた数字という客観的かつ定量的な指標をもとに説明するように努めていること
・しかしながら人間が書いている以上、常に何らかのバイアスがかかっている惧れはあること ← とても重要
・比較対象として他ジャンルの動向を示すことがあるが、あくまで特定の条件下での比較であり、対立を煽る意図はないこと
本稿を読み進めている方の最も気になっている点がこの判断基準ではないかと考える。
これは次節から述べる各指標の調査結果から総合的に判断したものであり
・下落継続期間が相当の長期に亘っていること (約2年間)
・下落後の安定期というものが未だ現れず今なお下落基調が続いていること
の3点が核となっている。
以上の点について、次節から各指標の動向を定量的に述べていく。
二次創作活動を行うためには、それを行うための「場」が必要となる。
特に「艦これ」の場合、サービス開始とともにインターネット上で爆発的に人気を博した経緯から、二次創作活動においてもインターネット上のコミュニティがそういった「場」の大きな一角を占めている。
まず初めに、それらの中でも特に影響力の強いいくつかのコミュニティについてその動向を述べる。
以前も述べたとおり、二次創作においてpixivの投稿数とサークル数の間には強い相関があり、pixivは二次創作活動において今なお大きな影響力を持っている。
投稿数の推移は、
○週間平均投稿数:
・2015年1月~3月 :4,111枚 (最大値:5,214枚 2/16週)
・2016年10月~11月:2,435枚 (最小値:2,004枚 10/17週) ※集計中
で、約2年間一貫して下落トレンドが続いており、下げ止まる気配は一向に見られない。
2015年、2016年ともに特に10月は投稿数が落ち込む傾向にあるが、中でも去年10月は初めて週間投稿数が2,500枚を切り、今年は2,000枚を割り込む寸前まで減少した。
pixiv自体の利用者数の減少ということも考えられるが、2014年の段階でほぼ同規模であった東方Projectの投稿数をバックグラウンド値として比較すると
・2015年4月~6月 :3,918枚 (最大値:5,130枚 5/3週)
・2015年10月~12月:3,733枚 (最小値:3,037枚 12/3週)
とこちらは極めて安定的な推移を見せていることが分かる。
その他、比較的長期のジャンルである「アイドルマスター」や普遍的な「オリジナル」「創作」などのタグでも投稿数は安定的に推移しており、pixivから投稿者の大幅な流出が起こったとは考えにくく、pixivにおける「艦これ」の二次創作は底の見えない規模縮小が続いていると判断せざるを得ない。
指標としてはやや劣る閲覧数は、以前も述べたように2015年6月初頭にpixiv側での集計仕様に変更があり、その前後での単純比較及び他ジャンルとの絶対数の比較が困難となる。
そのため仕様変更以降のみを検討するが、2015年の8月には週平均で3,000万近い閲覧数があったのが、2016年1月には2,700万まで低下し、同年6月には約2,400万に、直近の10月には約1,700万まで落ち込んでいる。
ただし、2016年10月以降の閲覧数が大幅に落ち込んでいるのは、すでにTwitterや匿名掲示板で指摘されているとおり、2016年9月4日からのpixivの閲覧仕様変更により閲覧中心のユーザーが離れたことが原因であると推測される。
(他のジャンルでも直前の3ヶ月と比較して約25%閲覧数が減少している)
しかしながらその要因を考慮した上でもなお艦これ作品の閲覧数が減少傾向にあることは、長期トレンドの推移からも間違いない。
ニコニコ動画には、2016年10月現在で週平均約300~350程度の艦これ動画が投稿されている。
これは2016年3月頃の投稿数と同程度であり、一見すると投稿数の減少は収まったかのように見える。
しかしながらその内訳を見ていくと、「MMD艦これ」に代表される二次創作作品の割合が低下してきており、艦これ二次創作作品の実数は未だ減少し続けているのが実態となっている。
直近の11月は公式関連の本編ゲームイベントなどもあり投稿数が約800前後と大幅に増えているが、その増加分はほぼ全てがゲーム内ボイスの転載といったゲーム本編関係の動画となっており、二次創作の増加の気配は見られないのが現状である。
ニコニコ静画の動向もpixivのそれに近い状態であり、艦これ二次創作作品の投稿数減少に歯止めがかからない。
2016年1月~3月の段階では週間平均で約1,500枚の投稿数があったにも関わらず、同11月では約950枚とついに1,000枚の大台を割り込んでしまった。
未だ投稿数の底が見えないこともあり、減少傾向は今後も続くものと推測される。
最近よく耳にするのが「二次創作の活動の場はpixivやニコニコ動画からTwitterに移っているのではないか」という疑問である。
Twitterはその仕様上、二次創作に限った検索や投稿されたイラストの全数調査という手法が困難であるが、昨年末から試験的にいくつかのキーワードや指標を設定してTwitter上での二次創作活動推移の定点観測を試みた。
結果的には設定した全ての指標で減少、あるいは横ばいという傾向が見られたが、これらは公式関連の動向による攪乱を受けてしまう懸念を完全には排除することができず、今しばらくの検討が必要であると考えている。
その中でも比較的安定的な指標と考えられる「艦これ版深夜の真剣お絵描き60分一本勝負」(いわゆる艦これワンドロ) の動向を示すと、日毎の変動はやや大きいものの、昨年末の調査開始の時点で日平均約220枚程度の投稿があったものが直近1ヶ月では約140枚前後まで減少している。
このような減少傾向はpixivやニコニコ動画といった旧来のコミュニティの動向と大差なく、結果を総合的に判断すると、現段階ではpixivなどからTwitterに活動の場が移ったと解釈するのはいささか困難であると言わざるを得ない。
前回に引き続き「艦これ」が関係する同人誌即売会の動向を調査した。
・コミックトレジャー(オールジャンル):381(第25回)→372(第26回)→319(第27回)→361(第28回)
・蒲田鎮守府:243(第2回)→59(第3回)→以降開催なし
・海ゆかば:133(第3回)→47(第4回)→54(第5回)
・西海ノ暁:50(第5回)→63(第6回)→33(第7回)→55(第8回)→56(第9回)→14(第10回) ※第9回は併催の艦これオンリーを加えると114サークル
・駆逐してやる!~なのです:65(第4回)→32(第5回)→16(第6回)→46(第7回)→34(第8回)→17(第9回)→27(第10回)
・我、夜戦に突入す!:375(第2回)→312(第3回)→287(第4回)→115(第5回) ※第5回は併催イベント共々募集規模が小さい
・砲雷撃戦!よーい(東京):1010(2015年9月開催)→686(16年1月開催)→945(5月開催)→834(9月開催)
となっており、各イベントとも多少の増減はあるものの規模は比較的固定化してきたように見える。
その一方で「蒲田鎮守府」「鎮守府に着任しました!」「艦娘まりんふぇすた」など、休止した即売会も規模の大小を問わず多く存在しており、即売会の統廃合が急速に進んでいることが伺える。
特に艦これの同人誌即売が群雄割拠した2014年と比較して2016年の個別開催数が約半数までに落ち込んでいることを踏まえると、現在も継続して開催している即売会が規模を維持できているのは、集約化による影響が大きいと考えられる。
即売会の規模について簡単に触れておくと、現在継続して開催されている即売会には、最大規模の「砲雷撃戦」の他、「我、夜戦に突入す!」「西海ノ暁」「駆逐してやる!~なのです」「絶対海域」などが存在するが、「砲雷撃戦」と「我、夜戦に突入す!」を除けば全て参加サークル数100未満の小規模即売会となっている。
比較的小規模なまま推移しているのは、おそらくは艦これの即売会が基本的に他ジャンルとの併催で行われることが多く艦これ単独での規模が抑えられがちになる点、キャラクターオンリー即売会などが発達せず即売会同士の差別化が多分に地理的要因に起因している点が原因ではないかと推測している。
このような要因によって艦これの同人誌即売会を取り巻く環境は今なお厳しく、集約化はこれからも間違いなく進んでいくものと考えられる。
最後にコミックマーケットにおける艦これ二次創作サークル数の推移を見て行きたい。
2013年冬のC85以来、コミケにおける艦これの二次創作サークル数は常に増加してきた。
今冬のC91では艦これサークル数は2153サークルとなっており、前回を91サークル上回った。
しかしながら、コミケは参加申し込みが他の即売会と比較して圧倒的に多いため抽選制を取っており、基本的に落選がなく申し込み数=当選数となるオンリー即売会のように「(当選)サークル数」の推移を見ただけでは傾向を掴むことはできない。
そこで、艦これ専用のジャンルコードが設けられたC87以降の艦これジャンルの (当選数, 申し込み数, 当選率 [当選数/申し込み数]) を確認すると
・C88=(1846, 2230, 82.78%)
・C91=(2153, 2364, 91.07%)
となっており、当選サークル数が毎回増えているのは当選率が毎回上昇しているためで、申し込み数のピークはC89であったことが判明した。
特にC91ではC90と申し込み数がほとんど変わっていないにも関わらず当選率が3.7%上昇しており、結果的に過去最大のサークル規模を達成する直接の原因となった。
これだけの規模のジャンルで当選率が9割りを越えることは非常に珍しい。 (コミケでの規模が第2位の「東方」は (1582, 1780, 86.87%)、同第3位の「アイドルマスター」で (1231, 1428, 86.20%) 、また「東方」が今回の艦これと同程度の当選数だったときの当選率は C85=(2246, 2848, 78.86%))
この原因はおそらく同ホールに配置された他ジャンルとの兼ね合いでの端数調整に起因するものと考えられるが、より規模の小さな他ジャンルに端数分を振らなかったことにはやや疑問を覚える。(無論、艦これのファンとしては当選サークル数の増加は嬉しいことではあるが)
これまでの分析では、集約化によって減少した艦これオンリー即売会の穴を埋めるようにコミケへの参加者の集中が起こっているものと考えられていたが、検証結果を見る限りでは実体としては「コミケへの集約化は思ったほど進んでいない」あるいは「集約化は進んだがそれ以上のペースで艦これサークルが減少している」のいずれかが起こっているものと考えられる。
いずれにせよ、コミケ以外の場における強い二次創作の減少傾向が存在することからも、今後のコミケにおける艦これの動向は決して明るいものではないと予想される。
以上から、艦これの二次創作を取り巻く現在の環境は非常に厳しく、今後も現在の傾向が続いていくことになると予想される。
他ジャンルの動向を見ても、ここ半年前から「ガルパン」の二次創作が爆発的な人気を博しており (6月のSDFスペシャルや9月の砲雷撃戦に参加した方は、併催のガルパンオンリー即売会にむしろ艦これ以上の人数が集まっていたことに気付いたことと思う)、加えて東方の人気が再び戻ってきたという話も最近はよく耳にし、アイドルマスターも未だ徐々に規模を拡大しつつある。
今後、仮に二次創作が再び増加に転じることがあるとすれば、それは公式関連の劇場版が多くのファンから好評を得た場合である。
というのも、書籍や映像作品は二次創作に繋がるような要素を多く含み得るものであり、また過去にも賛否の割れたアニメの放映後に実際に二次創作活動が最盛期を迎えたという実績もあるためだ。
公式関連の人気が今だ根強いことは、この記事を書いている今ちょうど話題になっている百貨店「三越」とのコラボ商品を求めて多くのファンが店舗に集結したことなどからも伺える。
そして、コラボグッズと映像作品、どちらがより二次創作に影響を与えるかということを考えると、物語性の強い映像作品に軍配が上がることは簡単に予想できる。
しかしながら、以前に実施したコラボと内容の近いなか卯コラボやローソンコラボ第2段がやや不発気味だったことを考えると、同じ映像作品であるアニメ放映後の劇場版にどれほどのインパクトがあるか、それによって二次創作人気の下落は底を見せるか、反転後の上昇はどの程度まで達するか、などが重要となってくる。
長々と検証を述べたが、艦これ二次創作の規模は明確に縮小しているという現実を知った上で、その事実に抗って跳ね返すくらい活発な二次創作活動が今後増えてくることを期待している。
(了)
最近とある趣味の集まりの二次会で一人の参加者の子供の話からインターネットリテラシーと主張の話が始まった、その内容は
「子供が反戦ヘイトスピーチをTwitter上で展開して、それが学校の裏掲示板だかいうものに個人情報と一緒に転載されて教員に知られて今相当危ない」
というものだった、その参加者は今周りの行動にピリピリしているのが酒が入りながらも伝わってきていた。
子供の事と言いながらもいつ周りに飛び火するか今のインターネットでは全く読めないと言っていた、学校側と協議した策として次の事が決められたらしい
3つともそれぞれ親や子供自身に負担がかかる事になっている、そもそもの要因は子供だからと自分は思いつつもリテラシー教育を満足に受けてない以前に悪用すらしかねない輩の影を見て考えを変えることとなった。
この集まりの参加者全員がどこかインターネット系の仕事をしている為かこういう問題には敏感になっていた、そもそも子供が悪いという発端からインターネットリテラシー教育の体制が整ってないという所から
最終的には「一度はやけどを負ったほうがリテラシーの大事さがわかる、俺達もそうやってきただろ」と酒が入ったテンションで言われても困りものだったが。
実際問題として現在のインターネット上の炎上案件はリテラシー教育として「インターネット上に完全な秘匿性はない」という事を頭に置いてないというのが第一に尽きる気がする、自分の自己満足のためにコンビニが閉店に追い込まれてしまった高校生のアルバイト店員がアイス棚に入ってみたなどという事件からこのような事例が広まっている気がする。
そもそも、今までは水面下ではあったがここまで拡散するべきじゃないという事例として扱われていたのかもしれない。
しかし、今はこのような犯罪まがいな行為を未遂でも行いTwitter等に流すだけでもすぐに個人情報が特定される時代であり中高生に限らず学生や若者には危ないということを片隅にでも理解して欲しいと思う。
実際にトラブルや炎上を経験するほうがはるかに有効とは思っているが当人の人生を考えようとは思ったがその時は「今が楽しい」という考えで今後何十年を考えずに動いた結果が昨今の炎上と言うことで筆を置かせていただく。
もうつかれました、何日も死にたいと思うようになっています、この苦しみを絶つために自殺します。
自殺の方法は何も考えてません、やはりオーソドックスに首吊りか、それともこれから冬なので雪山で凍死しようか。
まあ理由は公務員試験に失敗したからですね、筆記試験までは合格できたが面接でことごとく落とされました。
何もかも犠牲にして3年間公務員試験を受け続けたが結局何も得るものがありませんでした。
強いて言うならこういう職種もあるんだよと知れたことでしょうか、でもそれってお金にはならない。
公務員死ね!公務員なんか税金の無駄だ!全員年収200万円ボーナスなし交通費家賃補助なしの非正規にするべきだ!人員も半分削減するべきだ!
官舎もなくすべきだ!
非正規だらけになると個人情報が漏れる?いまでも垂れ流しだから変わらん!
死ねクソ公務員!財政赤字のくせにのんきにボーナス増額してんじゃねーよカス!
努力でなんとかなるのは2割でーす、これ重要だぞ今後の公務員受験生!!!!
死ねクソ
とまあ公務員試験が失敗したら自殺も視野に入れなきゃならんということを受験生は心得ておくように。
民間で就職できるなら民間でしといたほうがいい、そっちのほうがつぶしが利く。
ブラック企業でも3年間頑張ってスキルつけて転職すりゃいい話。石の上にも3年だ。おれはつぶしの利かない石の上で3年頑張ったからもういいや。
俺はよくある人生絶望して通り魔を起こすことはしない輩なのでご安心ください、そういう勇気はないです。
というわけで私はお先に逝きます。多分今年中に…ではさようなら。
※追伸 この文章はどんどん転載しても構いません、公務員を目指す多くの学生に見てもらいたいです。
人の書いた文章やら画像を無断転載して金を稼ぐアフィブログは心底嫌いですが、まあ私は死にますんで構いません。
後最近嫌いになったものはポケモンGO、あれは殺人ゲームなので規制するべきだ。任天堂とナイアンティックは死の商人だ!
ついでに俺の好きなゲームをネガキャンしまくるゲハ民は死ね!ゲハブログ死ね!はちまJIN死ね!お前らがゲーム業界を崩壊させたのだ!
あとはじめしゃちょーも嫌い、なぜかって?俺にはないもの(金と名声とイケメン)があるから、アンチは嫉妬でアンチしてるとはまさにこの事!
ついでにヒカキンもセイキンも水溜りボンドもラファエロも他人を誹謗中傷して稼ぐシバターも、子供を使って金稼ぐyoutuber(笑)も死ねと言うまでではないけど嫌い。
とりあえずトランプ当選おめでとう!TPPは実質崩壊自民及び経団連ざまぁみやがれ!
面接官はこんな心の汚い俺を落としたんだ!見る目があるな!!死ね!税金の無駄!
まあ公務員試験に合格してりゃ手のひら返したように自民サイコー公務員サイコーしますがね(笑)
あと女の過度な優遇やめろよ!、俺の受けた特別区は二次試験の倍率男が2倍で女は1.3倍だぞ!女はほとんど通ってるという計算、おかしくねーか?
男女平等とか言いつつ実際は女尊男卑な公務員試験!民間のとある会社が女を多くとってもなんとも思わんが男女平等を謳っている行政が女尊男卑してるという…特別区だけでなく全国の様々な自治体も女優遇なんだけどね。大阪あたりとか酷いらしい。
まあこれはクソ自民終身名誉既得権益代表軍国主義者安倍が総理に就く前からの傾向なんだけどさ、でも今後安倍の言う女性が輝く社会(実際には女尊男卑によって女層からの票集め政策)によりもっとその傾向が進むから男の事務公務員受験者は厳しい時代。男は黙って自衛隊警察刑務官受けとけと言わんばかり。
女優遇で酷いのは下のデータのように裁判所事務職、俺は受けなかったけど。人事の面から女優遇すぎる今の腐った司法、だから裁判で証拠もないのに女の証言のみで無実の男を痴漢やらレイプ犯に仕立て上げる。現代の魔女裁判だ。
過度なフェミニズムは社会の害でしかない、崩壊させる。しかし政治家やら有名人がすこしでも女の気に障るようなことを言えば叩かれる今の社会はとっくに終わってるか(笑)
じゃあな斜陽国家日本!生まれ変わったらアメリカの上級富豪白人家庭で生まれたい。身辺整理をしてスーパーのバイトでシコシコ稼いだ貯金が残り10万位あるのでそれで片道切符で雪山で凍死します。ニュースになるといいね。
別に若いんだから死ななくてもいいのにとか反応されてるけど親はフリーターとか絶対許さんとか言ってたし…親戚も大半は許さんだろう…まあ親戚なんてたった10年で自殺者3人も出してる闇深い家系なんでまあ俺もそのリストに入るとしますか。練炭首吊り車で海にダイナミックダイブに今度は凍死が俺の家系の自殺方リストに入るんだから面白い。
公務員試験はギャンブルということを今後の受験生は忘れないように。
●平成22年度裁判所事務官Ⅰ種、Ⅱ種 総受験者数 11572
男性受験者 8230 一次試験合格者 2331 最終合格者 403
2chまとめは2ch.scとかいう2ちゃんねるの書き込みをほぼ丸ごと転載してるサイトから
一枚挟んで転載しているから大丈夫みたいな謎理論で転載を続けている状態なんだよね。
で、何故か2ちゃんねるの人たちは2chまとめブログを法的にあれやこれやするんじゃなくて
2ch.scからのアクセスを技術的に弾く方法だったり転載されそうなスレを自分らで荒らすっていう明後日な方向に頑張り続けている。
今の2ちゃんねるを見ると転載対策の一環でどの板もスレタイやら名前欄に『転載禁止』って一つ一つ書かれてたりするんだけど、
こんなんアホの極みだろ。
いや、これで転載されなくなってるならまだ納得できるよ?でも違うじゃん。
使ってる側が使いにくくなってるだけで事実上転載され放題って最早なんのためにやってるのかすらわからない。
2012年くらいにあった大勢で荒らしまくって転載禁止の板に強制移住させるっていう方法の方が法的なアレコレは置いといてまだましだったと思う。
もっとこう、利用規約に書き込んだ主が直接2chまとめを訴えられるような記述を明示的に追加したり、
広告主への通報なんかもしやすいように書き込んだ人が自分が書き込んだということを証明しやすいような仕組みを開発したり、
2ちゃんねるは転載禁止ではあるけど現在の仕組み上運営者以外2chまとめを著作権的な理由で訴えたり通報することができない
↓
運営者が何もしない、動いても超絶遅い
↓
このクソみたいな流れ何年やっとんねん・・・
元々の記事自体、根本にあるのは稚拙な「自己責任論」ですよね。言葉の使い方など些末なこと。「『愚行』で『公に迷惑をかけた人間』は『見殺しに』」という「自己責任論」、そういう、イジメをする小学生レベルの理屈が問題なのです。
十人の人がいて、一番愚かな人を殺したら集団はよくなりますか?
違います。次は九人目が「一番の足手まとい」として吊される。次は8人目。それを途中で止める理由はありません。だって最初に「同じ理屈で」十人目を吊ったのだから。そうしてどんどん、最後の一人になるまで「自己責任論」による処刑は続く。分かりますか?こういう社会をディストピアというのです。
今回、テレビ降板となりお気の毒でした。まさに愚行で吊られた。トカゲのしっぽ、人柱、生け贄…呼び方はなんでもいいですが、営利企業の判断は妥当かもしれません。でも私たちの暮らす「社会」は「営利企業」ではない。儲けることが社会唯一の目的ではないのです。利益のために誰かをたやすく生け贄にする社会で、誰が幸せになれるのですか。これでは本末転倒です。
営利企業が「株主を殺したらお金返さなくて儲かる!」と言ったら狂気の沙汰です。手段が目的を侵害している。では、国民の幸福を目指す公共政策の分野で「国民を殺したら赤字減ってみんな幸せ」と言ったら? これは、考え方が根本的におかしい。それだけです。こんなことを誰も面と向かって言わないとしたら相当の末期症状で、すでにみんなに「あきれられている」のでしょう。
どんな立派な賢人でも、面と向かって反論してくる人間が消えたら「『裸の王様』になっていないか」を疑うべきですね。裸の王様をかつぎ上げ炎上させ薪に火をくべて見物料を取って儲けるのは誰なんでしょう。少なくともあなたの思う「ネット民」ではない。残念ですが、あなたはまずあなたの賛同者とやらを疑ってみるべきでしょう。
…というコメントを書いてみたのだが。
公開されんのか、これ。
「ありがとう 長谷川豊公式ブログ」http://blog.livedoor.jp/hasegawa_yutaka/archives/48598715.html
(追記)
とりあえず1日たったけど、やっぱり公開されないようだ。で、ちょっと聞きたいんだけど「医信」て「維新」のモジリなの?
「長谷川豊の背後にいる若手医者グループ『医信』」参考:http://lite-ra.com/2016/10/post-2606.html
(再追記)
9/27修正:学校特定経緯を一部加筆。本名および番地単位の住所に関してはまだ疑わしい要素が残るため保留。
彼が一躍有名となった動画「今日は特別に住所を公開するよ!」だが、
本動画内で語られた学校名「あさら(?)学校」、住所「千葉県あさら町23118」は日本中どこにも存在しない。
もう一つ出回っている彼の本来の住所とされる「千葉県船橋市○○○○△-△△-△」だが、
この住所らしきものが書き込まれた経緯を大雑把に言えば「バレバレな偽住所を公開してキレた一視聴者が本当の住所を特定した」となるのだが、
どうもこの特定に至った根拠が曖昧な憶測に基づくもので、非常に疑わしい。
以下、動画コメント欄より特定経緯引用(URLから見れば容易に分かることだが、念のため個人情報は伏せる)(*1)
ユーザーA 2 週間前
ユーザーB 2 週間前
あさだ学校って調べてみたけど出てきませんでしたよ
ユーザーC 2 週間前
ユーザーC 2 週間前
速報
電話:×××-×××-××××
本当かすら知れない「あさら町」の情報を基に登校範囲を推定しているロジックは分からなくもないが、
柏市旭町6丁目から件の船橋市の所在地への道のりはなんと"25km"であり、到底登校範囲とは言えない。何故ここに至ったかは謎である。
ユーザーCは「住所特定されました助けてください」のコメント欄にて「説明欄に書かれた住所を調べただけ」と明言している。(*2)
ユーザーC 2 週間前
コイツの場合自分から住所言い出したからいつもの10倍速く特定出来たwww
「瞬殺のコルバルト本人が『そのコメント消してくださいお願いします』」と発言しているため、この住所は本物」という見解もある。
実際に彼はそのようなコメントを残しているので、その説の可能性は否定できない。(*3)
ユーザーC 2 週間前
瞬殺のコルバルト kolubaluto 2 週間前
一方で、「住所特定されたのでいま実家にきています、軽く雑談します」動画内では、他動画とは違って妙に大人びた様子が見える。
さらに、ある程度ニコニコ動画・YouTubeの文化を把握しており、インターネットに精通しているような様子も見られる。
(「意図的にキチガイキャラを演じていた」「(有名YouTuber)はオワコン」発言など)
動画リンク: http://www.nicovideo.jp/watch/sm29700855 (ニコニコ動画へ転載されたもの)
ある程度の理性を備えている辺りから「偽住所にわざと反応して特定された風を装う」という発想は十分に考えられ、依然として疑わしい要素は残る。
これは「瞬殺のコルバルト」がバズる前から一定のアンチ層が存在した事に依る。
彼は以前「TVチャンネル」の名で活動していたのだが、その際に無差別に他人の動画へ「僕の動画見てください」コメントを書き残す宣伝行為を行っていた。
それが一部ユーザーの逆鱗に触れ、被ウォッチ対象となったようである。
(ちなみに一部ユーザーは単なる小中学生YouTube利用者集団であり、炎上に定評がある某弁護士界隈等とは一切関係がない。)
ユーザーE 3 週間前
瞬殺のコルバルト kolubaluto3 週間前
ユーザーF 2 週間前
地獄みたいなYouTubeのコメント欄を「もっと見る」を押しまくって投稿直後まで遡るの、本当にしんどいのでもう少し改善してください……。
「瞬殺のコルバルト」は釣りであると以前結論付けた。しかしながら僅か1日で事態は急変した模様。
彼の住所について、少なくとも通っている小学校は信憑性の高い特定が行われてしまった。特定に至った経緯を以下に示す。
その付近の小学校のFacebookを精査した所、似た小学生が「TVチャンネル」時代の動画と同じ服で写った写真が掲載されていた。
これにより通う小学校が確定した。
さらに、この住所を書き込んだコメントが投稿者によって削除されたという報告も上がった。
釣りの段階ではコメント削除を実行しなかったことを鑑みると、この行動は却って信憑性を高めるように思える。
そしてトドメに「瞬殺のコルバルト」チャンネルの動画が全て投稿者によって削除されてしまった。この特定を半ば裏付けてしまったか。
「『瞬殺のコルバルト』は多分そこまでバカじゃない」などと過信してしまったが、彼の目論見はどうやら片手落ちだったようである。
(*1)引用元:https://www.youtube.com/watch?v=IF-LMNMq1FQ&lc=z12cgzdakynfudl5p04cf5ohbo2pdrkpzhs
(*2)引用元:https://www.youtube.com/watch?v=OhCixgMjDm0&lc=z12cu5z50u3fshasa22zjbaxfzeqzddkw.1473551794119763
(*3)引用元:https://www.youtube.com/watch?v=IF-LMNMq1FQ&lc=z12je5mi1ki0dd0ww04cfxwwvpjxevx5a3k.1473412385305039
(*4)引用元:https://www.youtube.com/watch?v=Znw1O6FiAu4&lc=z12pdra4pkfiebdut23ifx1ymrrxfpaj004.1472629041975604
単に購読者数の違いなんつうことはわかってるけどそれにしてもブログのほうはもう一年ぐらい書いてるのにUVで100とか。
ますだは5記事にひとつは100ブクマ超えるのにブログはまったく読まれない。もういいかげんブログ書くのもやる気うせてきたわ。楽しみに読んでいるなんて反応も皆無だしなあ。ブログのほうが書いてる文章のクオリティーは高いと思ってるんだけど一向に読まれない。
互助会に入る人の気持ちもわかる。基本的にブログとか初めてアクセスを伸ばすにはコンテンツとか文章力とかいうけど結局はブログも営業力の世界なんだよな。ますだとブログを併用して書いてると常々そう思う
Twitterやpixivにいる絵師ってやたら絵の無断使用に厳しいじゃないですか。
無断転載厳禁!やったら死刑!って感じで、転載した人を皆でリンチするぜーみたいな光景も見る。
著作権を守ってない人が多すぎてやれやれ~的な内容の漫画がバズってるって光景も日常茶飯事。
正直、ウザくないですか?
いや、ウザいと思うのはおかしい、お前が間違っている、著作権を守るのが正しいのだから、って皆思ってるだろうけど
インターネットってルールとかモラルとか知ったことかって感じで好き放題やる所だったじゃん。
絵師の方が正しいよ、正論だよ、でもインターネットで正論をぶつけて楽しいか?何清潔ぶってんだよ。
こういうと勝手にお前のインターネットを決め付けるなとか、表現の自由に託けて我儘言いたいだけとか言われるんだろうな。
あぁそうだよ俺は開き直ってるんだよ、悪いか?てめえらみたいな都合の良い時だけ真面目ぶるクソ野郎が嫌いなの
どうせてめえらだってまとめブログ見てきゃっきゃしてYoutubeで曲聞いて出所不明のおもしろgif画像をRTとかしてんだろ
なのに絵に限っては自由に使われると迷惑だから制限を掛けるわけだろ?
なんなんだろうな本当、「ネットだから俺達は自由にするけどお前らに色々やられるのは不快だから制限させてもらう」っていう傲慢さが滲み出てるわ
そして絵師の著作権主張は正論だから反論できないのが本当にクソ、どうせこれを書いてる人の方が傲慢じゃんとか言うんだろ、その通りだよ!
なんなんだよ、そんなに正論が良いのかよもーーーーーーーー
初音ミクが発売した当時、私は中学生でインターネットはごく当たり前のものとなりつつあった。
でも今の中学生と比較するとやっぱりまだまだパソコンを使えない子もいたし持ってない子もいた、そんな時代。
初音ミクと出会ったきっかけは定かではないが、多分、Flashサイトを見ていた流れで見つけたんだと思う。当時の私の中では涼宮ハルヒの憂鬱と同じぐらいブームだったから。
ニコニコ動画ではなくYouTubeの転載されたもの。曲名は「メルト」
最初は、人が歌った楽曲だろうと思って再生した。人の声とはちょっと違う合成音声に衝撃を受けた。
その後は関連の動画からひたすら初音ミクという単語を追っかけまわし、ひっくり返し、貪るように聴き続けた。
初音ミク、どうやらパソコンで作った声らしい、ボーカルの代用品で歌を歌うソフト、DTM、バーチャルアイドル・・・・・・
色々なサイト、公式ページを読んだけど中学生にはこれぐらいの印象だった。
率直にそう思った
そしてこれは黒歴史になるんだけど、若かりし頃の私は布教活動を始めた。あぁ本当に中学生ってやつは…
お昼の放送に曲をかけてもらおうとCDを持って行ったり、合唱でボカロ曲を推薦したり、休み時間にかけたり…色々とやった。
その甲斐あってか割と浸透したように思う。今でいうウェイ系の子にも認知されていたし、卒業生の合唱曲を桜ノ雨にしたいからみんなで投票しよ!みたいな動きもあったし。(でも卒業式は結局、定番曲になった。本当に良かった)
ボカロの認知度は高いんだ!と思い込み、のめり込み、音楽はボカロとアニソンしか聴かなくなった。
カラオケに行った。ド田舎の中学生には行く機会が限られているからそれはもう歌うぞーと意気込んで向かった。
もちろん歌うのはボカロとアニソン。それしか聴いてなかったからね。
3曲
私の初音ミクのピークは高校1年生ぐらいまで続き緩やかに下降していった。
高校ではオタク友達が出来た。友人らはニコ厨でもあったので話が合わなくて苦労したとかはなかった。むしろ話は合うし私もプレミアムニコ厨になるしゲームも復帰しちゃうで充実してた。ぼっちオタクで死にそうとかではなくてすまない。
ピークは下降したと言いつつも、人間の曲を聴くことは少なくやっぱりボカロ曲を聴いてた。
高校生ともなるとカラオケの敷居は下がり気軽に行けるようになった。数年ぶりのカラオケ、曲を検索してビックリした。
鏡音リン・レン、MEIKO、KAITO、巡音ルカまであった。
曲数も倍以上、知ってる曲はあらかた歌える。
浦島太郎の気分だった。
その後はもうなんかめまぐるしくボカロ曲は増えていくし新しいPも増え、新ボカロは発表されて……
ライブイベントなんかも催され完全にミクさん芸能人です本当にありがとうございました。
今では幅広い年代に知られ、ライブもあり、割と一般の話のネタとしても使える。
ミクさんが受け入れられていくことが、世間がミクさんを広めていくのが嬉しい。
それと共に、ファンの心理として寂しい気持ちが生まれるのはもちろんある。
でも昔の方が良かったとか今のが悪いとかそういう気持ちはないよ。
小さいコミュニティでしか認知されないより大きな世界でミクさんが知られていく方が断然いい。
今では好きなPさんの楽曲を中心としてボカロ曲を楽しんでいます。
これからもよろしくお願いします初音ミクを筆頭としたボーカロイド各位様。
ずっとミクさんを見てた一般人の戯言でした。
しかし、それは不可能だ。ニューヨーク版では、「核爆弾を落とす」という選択肢がなくなるからだ。そうなったら、もはやシン・ゴジラではない。
ニューヨーク版作ればいいのでは
何を以って海外版『シン・ゴジラ』なのかよく分かりませんぬ。単にゴジラを海外(ハリウッド?)で作れっていうことならそれはもうレジェンダリーピクチャーズ版がある、けどそういう単純な話?
ハリウッド演出ではないリアルなアメリカ版シン・ゴジラも見てみたい気がするが、日本版とはまったくちがうシナリオになるだろうね / リスク評価によっては、核利用は十分にオプションとしてあり得るかも
海外版は、シン・ゴジラの翻案やリメイクではなくて、現状のまんまです。翻案やリメイクなら、いくらでも勝手にやればいいが、別物となります。また、ヒットする保証もない。庵野版をそのままで、俳優の一部を欧米人にするだけだからこそ、成功が保証される。
なお、米国版だからといって、場所の設定を米国にすることはありない。場所の設定は日本に限られる。なぜなら「核爆弾を落とす」という可能性は、日本だからこそありえた選択肢だからだ。
庵野版では、核の使用について、「そこがニューヨークでも同じことをする、と彼らは言っていた」というセリフがあるが、実際にはありえない。同じことをするわけがない。仮にゴジラがニューヨークに出現したら、ゴジラがニューヨークを出たあとで核を使用するに決まっている。ニューヨークを出て、東京(など)に到着したら、その段階で核の使用を決断するはずだ。それが最も合理的だからだ。(自分たちが死ぬかわりに、他人が死ぬのだから、その方が合理的だ。)
というわけで、ゴジラが米国に出現したら、「核の使用」というオプションがなくなるので、映画全体の緊迫感はなくなる。だから、ゴジラが出現する場所は、「核の使用が可能な地域」つまり「白い人間の住んでいない地域」つまり「黄色い猿の住んでいる地域」に限られる。結局、ゴジラが出現する地域は、日本しかありえないんだよ。ゴジラが米国に出現したら、ゴジラ映画そのものが成立しなくなる。「ゴジラがニューヨークに登場する形でリメイク」なんてことは、絶対にありえないんだ。(少なくとも、シン・ゴジラに関しては。)
※ ついでに言うと、東京に核爆弾を落とすというのも、現実にはありえない。東京を出て、群馬か福島あたりに行ったあとで、核爆弾を落とすに決まっている。東京に核爆弾を落とすなんて、ありえないだろ。