最近とある趣味の集まりの二次会で一人の参加者の子供の話からインターネットリテラシーと主張の話が始まった、その内容は
「子供が反戦ヘイトスピーチをTwitter上で展開して、それが学校の裏掲示板だかいうものに個人情報と一緒に転載されて教員に知られて今相当危ない」
というものだった、その参加者は今周りの行動にピリピリしているのが酒が入りながらも伝わってきていた。
子供の事と言いながらもいつ周りに飛び火するか今のインターネットでは全く読めないと言っていた、学校側と協議した策として次の事が決められたらしい
3つともそれぞれ親や子供自身に負担がかかる事になっている、そもそもの要因は子供だからと自分は思いつつもリテラシー教育を満足に受けてない以前に悪用すらしかねない輩の影を見て考えを変えることとなった。
この集まりの参加者全員がどこかインターネット系の仕事をしている為かこういう問題には敏感になっていた、そもそも子供が悪いという発端からインターネットリテラシー教育の体制が整ってないという所から
最終的には「一度はやけどを負ったほうがリテラシーの大事さがわかる、俺達もそうやってきただろ」と酒が入ったテンションで言われても困りものだったが。
実際問題として現在のインターネット上の炎上案件はリテラシー教育として「インターネット上に完全な秘匿性はない」という事を頭に置いてないというのが第一に尽きる気がする、自分の自己満足のためにコンビニが閉店に追い込まれてしまった高校生のアルバイト店員がアイス棚に入ってみたなどという事件からこのような事例が広まっている気がする。
そもそも、今までは水面下ではあったがここまで拡散するべきじゃないという事例として扱われていたのかもしれない。
しかし、今はこのような犯罪まがいな行為を未遂でも行いTwitter等に流すだけでもすぐに個人情報が特定される時代であり中高生に限らず学生や若者には危ないということを片隅にでも理解して欲しいと思う。
実際にトラブルや炎上を経験するほうがはるかに有効とは思っているが当人の人生を考えようとは思ったがその時は「今が楽しい」という考えで今後何十年を考えずに動いた結果が昨今の炎上と言うことで筆を置かせていただく。
なんか文章の前半中盤後半で論点が違うような印象(?) ありきたりの論点なのに内容が頭に入ってこない。