2024-09-28

両親が苦手すぎる。

両親への確執が間違いなく自身の中で割と大きな問題です。

両親が苦手です。これはまだいい。飽くまでも二者間での関係値は好きか嫌いに大別されるもので、全ての人を好こうとも思っていないし、もっと仲の良い友人が身の回りにいるくらい、私の世界は広いから。

父親が苦手。

幼少期、まだツ離れもしていないくらいの頃、殴る蹴るなどの暴行を受けた事は一生覚えていると思います。力で太刀打ちできない弱者一方的にいたぶるのはとんでもなく卑怯だと思います。この人に対する根源的な不信感はここに由来していると思う。

次に短気な点。この人は本当に瞬間湯沸かし器です。自分にとって不快なことがあるとすぐ怒鳴る、舌打ちする、机かなんかを直ぐに叩く。感情制御ができない精神子供とは会話する気も起きない。どこにあるかも知れない相手地雷探査をしながら気遣いながら会話するくらいなら、そもそもしないほうがいい。

そして何より、対話ができない点。この人は自分の考えこ絶対唯一で間違っていないと、疑うことをしない。または絶対的な正当性を得た時にしか対話しようとしない。だからこの人と対話する時、対立する意見批判的なことを言うと、自分正当性を固めるための弁論、相手意見否定するための論破しかせず、話にならない。そもそも子供が親と対話する以上、子供が親を超える正解を出すことは稀ではあるが、親の見せる傾聴する姿勢子供安心感を与える。この人からはそういった類の感情を受け取ったことがない。だから私はこの人と対話することを諦めた。何を言っても無駄だと思っている。

母親が苦手。

この人の口が悪いところが特に嫌い。テレビタレントに対してすぐ不細工だと言ったり、私が見ているアニメドラマを何も面白くないと一蹴したり、そういった第三者へ向けた悪口を近くで聞き続けるのは決して気分が良いものではない。

そして私個人へ向けられる悪口。飼い犬を腹話術人形のように使って、バカだの煩いだの生意気だの、止むことなく言い続けてくる。「自分発言」として責任を持とうとしない小癪さもカンに触る。

「母の小言」は小言として心得ている。にしても暴言が目に余る。ヒスったりヒス構文を使うのも、そういう生き物だと諦めている。

ただ1点、何故本来安心すべき家庭内で、私は常に暴言悪態罵詈雑言を浴びながら、自尊心をズタボロにされながら生きていかなければならないのか。

この人もまた精神的に幼すぎる。

自身に対する他者から意見批判聞く耳を持たない還暦も間近になって、「なんでそんなこと言われる筋合いがあるの?」とか平気で言う。あなたができていないからだろう…と呆れる。

親共にまともな会話が成立しない。

私の意見や話に耳を貸さない。

そのくせに自分の話は聞けだの何だの言う。

あなたたちのことが苦手だよ。親は無二(無三)なんだから、この確執はどうにかしたいと思ったりもしたけど、多分お互い死ぬまで消えないのだろう。

  • どう頑張っても無理なものは無理だったりするから程々の距離感で生きていくのがいいよ

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん