はてなキーワード: 給与水準とは
同じくアメリカでソフトウェアエンジニアをしている自分がアドバイスしてみる(が、ブコメにも書かれた内容とかぶるところが多々ある)。
勝手に元増田の情報を整理&推測してみると、以下のようになりそうだ。
・RSU:不明 (書き方的に年収には含んでいないように見える)
普通はRSUを年収に含むのが一般的なのだが、元増田はRSUは全額貯金主義なのだろうか。自分が20万ドルほど稼いでいたとき(独身)の内訳は、
・RSU:6万ドル
(しかしちょっとした違和感なのだが、元増田はアメリカに来てからそんなに経っていないのだろうか?RSUを年収に含まないところや、クレジットカードに疎そうなところが少し気になった)
このときにはプレミアムエコノミーさえ高いと思っていたし、自分よりも倹約家であることが想像できる元増田は(東京-NY往復9万円はすごい…直行ではなく経由便?)、よりそう思うことは想像に難くないが、それでもビジネスクラスに乗る敷居を下げるためのテクニックを自分の知る範囲で書いてみる。
当たり前のようなアドバイスだが、出張や帰省時の利用航空会社は最低限同じアライアンスで揃えておくべき。ANAならスターアライアンス加盟会社(United)、JALならワンワールド加盟会社(American)だ。ちなみに自分は日本の航空会社(ANA)で貯めているので、残念ながらアメリカの航空会社のマイレージプログラムには詳しくない。なので、以下は日系の航空会社で貯める前提の話になるが、元増田が日系航空会社のビジネスクラスで帰省したいと思うのなら実際これが近道だろう。
アメリカ国内線では目的地によって使いやすい航空会社は変わってしまうが、大陸横断便を利用するときにもできるだけ揃えた方が貯めやすいだろう。AmericanならJFKに、UnitedならEWRにハブがあるし、ニューヨークから西海岸に飛ぶ便はスターアライアンスでもワンワールドでも潤沢にありそうだ。
マイルの使用方法だが、元増田が書いている通り、ビジネスクラス往復航空券は(コスパは良いとはいえ)マイルを大量に使うので、自分は基本的に後述するアップグレードの時のみ使っている。
せっかく会社でビジネスクラス乗せてくれたりするのなら、ステータスをゲットしてしまおう。ただし毎年ステータスをゲットできるほどの出張頻度ではないなら、持っているだけでステータスを維持することができるクレジットカードを作るといい。ステータスを持ってもビジネスクラスに乗れるわけではないが、ラウンジを使えたりよりマイルがつきやすくなったりするので、持っていて損はない。
元増田もご存知かもしれないが、”マイル修行”と俗に呼ばれる、ステータスをゲットするために航空機を利用しまくる行動は、実は”マイル”をゲットするためではなく、プレミアムポイント(ANA)/FLY ONポイント(JAL)をゲットするために行う。このポイントとマイルのつき方はやや違うので注意されたい。これらのポイントを5万マイルまで貯めて、ANAではプラチナ、JALではサファイアまで達成した上でクレジットカード(ANAならSFC、JALならJGC)を作ろう。
このポイントの仕組み上、アメリカ在住組は比較的不利になってしまう。国内線や日本からのアジア路線をたくさん乗る方が簡単に達成できてしまうからだ。でもビジネスを東京NY間で乗れたりするなら達成までのハードルは低いだろう。
3.プレミアムエコノミーのチケットを買ってアップグレードしよう
ご存知かもしれないが、アップグレード可能なエコノミーのチケットというのは意外と高い。東京NY間だと、エコノミー最安値16万くらいの時、アップグレード可能なエコノミーは32万ほどになる。もらえるマイル数が倍になるとは言え、得られるサービスが全く一緒なのに、アップグレード可能というだけで倍の値段を払うのは難しいだろう。しかしこのチケットに2ー3万ほどのせるとプレミアムエコノミーに乗れる。エコノミーに比べてプレミアムエコノミーが2倍強の価値があるかどうかは微妙なところではあるが、シートピッチも広いしレッグレストもあるし、食事やドリンクもそれぞれグレードアップされているのでロングフライトではその恩恵を十分に受けられるだろう。プレミアムエコノミークラスは必ずアップグレード可能なチケットなので、アップグレードに28000マイル(ANA)/30000マイル(JAL)を使えば片道ビジネスを楽しむことができ、さらにマイルも100%換算で稼げる。ちなみにANAだとアップグレードポイントという、アップグレードのみに使えるポイントが上級会員には付与されるので、これを使えばマイルを消費せずにアップグレードが可能になる。
元増田がいう”心の余裕”は”ビジネスクラスを個人のお金で買える余裕”であるようだが、とりあえず”プレミアムエコノミーを買える余裕”程度から目指してみるのが良い気がした。
ここまではマイルを飛ぶことで貯める、マイルの消費を抑えてビジネスクラスに乗る敷居を下げる方法について書いてきた。そうではなく、元増田が軽く触れているようにクレジットカードでもマイルを稼ぐことができる。
元増田は”100円に対して1マイル”と書いていたが、実はアメリカではカード/工夫次第でもう少し還元率を上げることができる。以下はANAのマイルの話になるが、AmexのポイントからANAのマイルには1:1で交換できるので、Amexのカードを作ると効率よくANAマイルを貯めることができる。具体的には以下のようなカードが候補になるだろう。
よく飛行機乗るなら100ドル分のエアラインクレジットは簡単に回収できてしまうので、実質150ドルの年会費となるだろう。3500ドルの航空券には1万マイル以上つくし、年間の外食費はNYなら5000ドル(2万マイル)は行くのではと思われるので余裕で年会費分も回収できてしまいそうだ。
Amex EveryDay Preferred
このカードの良いところは、とりあえず毎日切っていれば服やらAmazonで頼む家電やらの全ての買い物のポイントが50%増になるところだ。レストランや旅費に対してポイントを増すカードは沢山あるので、すでにそういうカードを持っていて手放したくないならこちらのカードの方が良いかもしれない。
これらのカードを使えば10万マイル貯めるのは実質4-5万ドルくらいの持ち出しで抑えられるのではないだろうか。ちなみにもしアメリカ来てからそう経っていないのであればクレジットヒストリーがないので、これらのクレジットカードを作るまで渡米後一年ほど待つ必要があるかもしれない。大抵JAL USAカードかANAカードUSAか何かを使ってヒストリーをためることが一般的だが、これらは上記のようなカードを持ったら基本的には使わない方が良い。
(JALのマイルをアメリカのクレジットカードで効率よくためる方法は知らないので誰か教えてください)
5.インカムが増えるまで待つ
…というのは元も子もないかもしれない話だが、NYでソフトウェアエンジニアをやっているのであれば、もう少し上が狙えるのではないだろうか。というかそもそもRSUのvesting scheduleが4年程度なのだとすれば、3-4年RSU refreshを貰いながら暮らせば(当然株価にもよるが)RSU分だけで8万ドルくらいは余裕で行きそうなので、年収は30万ドルくらい、今の出費ペースなら貯金も年10万ドルくらいは問題なく行くだろう。ベースだけで18-20万ドル程度行ってるのであれば、シニアエンジニアクラスだと思われるので、そろそろ家族ができたりしてそんなに自由に使えなくなるのかもしれないが。順調にキャリアが育てば(RSU含んでの)年収30-40万ドルは(少なくともBay Area/NYでは)一般的と思われるので、それくらいを独身(または夫婦それぞれ)稼げばプレエコへの出費くらいは高くないであろう。エコノミーに乗りながら心の余裕がないとポエティックに嘆く元増田にとっては特に。
ちなみにシリコンバレーの給与の話は以下の記事を参考にしたが、levels.fyiを見る限りNYもシリコンバレーもそう給与水準は変わらないだろう:
https://medium.com/@sakamoto.kazuki/2018-01-demystify-compensation-489fd16b40c5
https://www.levels.fyi/salary/Google/
まあ在米日本人にとって、これくらいの情報はよく出回っている話なので、すでに知っている話だったかもしれないが、知っている範囲の情報をまとめてみた。ちなみに自分は日本人の中でも小柄な方なので幸いエコノミークラスでもそこまでシートピッチに苦しむことはないが、プレミアムエコノミーで席を倒してレッグレストで足を浮かせるとまあまあ気持ちよく寝られることを発見して以来、やめられなくなってしまった。せっかく稼いでいるし、これくらいの贅沢は許されるだろう、と思いながらほぼ毎回乗っている。
deep_one 馬鹿じゃないの。公務員給与が伸びないと民間給与のびないんだよ?たいていの経営者は指標としてそれを見るんだよ?公務員給与のびてないし、うちも給料上げなくていいよねとか言い出すんだよ。
断っておくが別に俺は公務員の給与を上げるなとか言う気はない。
けど公務員の給与について毎回出てくるこういう言説は嘘じゃん?
それなりにいろんな社長からの経営相談や家庭相談まで受けてるけど、
そんなこと気にして給料決めてる社長見たことも聞いたことねえよw
たとえばさー長い不景気の時なんか相対的に地方公務員がすごい高給取りになってるとこあったよね。
deep_one理論では民間と公務員の給与は相関するはずであって乖離はあり得ない。
けど実際にはギャップ出来まくるよね。
繰り返しになるけど俺は公務員に適正な給与を出すべきという立場。
利益を出すための仕事してんじゃないんだから赤字即減給みたいな理屈も間違いだと大声で指摘しておきたい。
しかしそれはそれとして「公務員給与が伸びないと民間給与のびないんだよ?」これは嘘です。
このdeep_oneさん個人を叩いてるんじゃないから誤解なきよう。
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ていうか公務員の給与を高くしておけば民間が見習って給与水準高くしてくれるっつうなら
不景気でも公務員の給与を固定しておけば賃金は下がらないわけだ。
びっっっっっっっっっくりした。
ブラック企業があちこちに潜んでいるのは分かっていたけど、自分が利用していた会社がブラック企業だった時の衝撃たるや。
Twitterとかはてなブログ中心に口コミで有名になった、腕が良いのにとっても安いエステなんですけど。
美容垢とかコスプレイヤーの人は知ってるかも。逆に、そこに興味ない人は知らないかも。
白鳥紘子(not本名)って人が作った会社なので、通称”白鳥エステ”って呼ばれてて(提唱したのは社長自身だけど)、正式名はHSbodydesignって言う。
この会社、従業員個人がみんなTwitterやらされてて、自分の予約の空きとか宣伝みたいのするんですけど、それは別にいいし、よくあることとして、
今従業員が何人も会社の酷い現状に耐え切れなくてこの会社用のアカウントで苦しい状況や胸の内を吐き出してる。何だこれは。世紀末か。
お給料がもらえないから貧困家庭になってしまって家族に怒鳴られて泣いたりとか、持病がある人もストレスでメンタルやばくなった人もお金なくて病院行けないとか、
保険証ないから自費で何万も払って病院行く人とか、食べ物買えないからフードバンク(!)行ったりとか、58円のカップ焼きそば一日一個を何週間も続けるとか、給料入らないから日払いのバイト行くとか、
家のローン滞納になりかけて家族に頭下げて定期預金解約してもらったとか、家賃滞納していつ追い出されるかビクビクしてるとか、
ザ・ノンフィクションでもまれに見るレベルのヤバさだろ!!!!!!!!!!!!
しかもこれ、なんでこうなってるのか色々聞いた話をまとめると、、
・給料は末締め翌月末払いだけど5月に支払われる予定の給与がまだ入ってない(なので現時点では5月・6月・7月の3ヵ月分の給与が支払われてない)
・「給料の支払い遅れるけど生活困窮者は優先的に払うので申請してください」と言うから申請しても全然聞き入れなくて給料が入らない
・給与遅配(翌々月払い)の同意書を書かされる。強制ではなかったが、圧力を感じたし書くのを渋ってると「何が不満なんですか」と言われたらしい
・予定日に振込みがなくても何日遅れるとかいつ振り込み予定とか報告がない。黙って何週間も振込みはなく、いつのまにか振込み。しかも2万円とか微々たる金額
・会社が雇用保険と社会保険を給与から天引きしてるにも関わらず実は加入してない
※一部の人は催促してやっと加入してもらったり、催促しても「お金が無いから全員加入は無理です」と言われたりしてる
・ハロワに行ったら雇用保険に加入してないことが判明したから遡っての加入と支払いを催促しても会社は無視(正確には、催促しても「確認します」の繰り返し)
・耐え切れず失業保険頼りに退職しても雇用保険は入ってないわ給料の計算が遅くて離職票が届かないわでどうにも動けなくなる(→離職票がないと国保にも入れないし失業保険も貰えない)
・会社が自転車操業とかそういうレベルじゃないのに倒産を宣言しないので未払賃金立替払い制度も使えない
・5月に払われるはずの給料が27万円中2万円しか振り込まれてないのに「会社が支払う意思がある」「改善の意思がある」と労基署も指導や勧告以上出来ることがない
・労基署から勧告を受けてたり、国からの差し押さえの猶予をしてもらってるけど絶対に会社は倒産させない
・「消費税の支払いがやばいから給料払えません」と事務連絡が届く
・ちょっと前に聞いた未払いの給与は総額で約5000万円(5月時点では約3000万円と聞いていたので全然減ってない)
って。客はびっくりですよ。だって社長、Twitterで「スタッフが手取りが減るの嫌がって加入してって懇願してるのに社会保険に入ってくれない」とか言ってたんですよ。
雇用保険も社会保険も加入は会社の義務なことは社長も認識してますよ。Twitterで言ってたし。
「給与遅配の原因は従業員の給与が高すぎるからです」「うちは給与水準高いから」とか得意げに言ってたけど、ボーナス無しで額面25万って全然高くないし払えてないんじゃ意味ないし。
「貧困を撲滅したい」とか「エステティシャンの地位を向上させたい」とか、なんか社会貢献みたいな耳障りの良い言葉をずーーーーーーーーーーっと呟いてたんですよね。
そんなの怪しいだろとか、騙される方も悪いとか思う人もいると思うけど、普通こんなひどいって予想も出来ないでしょ。
怖い怖い怖い。ほんと怖い。
全然お金ないのに「払う意思がある」「改善の意思がある」って言っちゃえばゾンビみたいな状態でも会社として存続できるなんて思わなかった。
ちなみに銀行にも国にも融資してもらえない(なんか社長は「コネがないから無理」とか言ってたけど必要か?)ので、
今年の1月くらいに従業員に「1口10万からで年利20%付けて返すから融資して」って言って複数人から合計数百万借りてた。(しかもまだ返してもらってないみたい)
ちなみにこれ社長が自分で言ってた。「従業員みんな自分のこと応援してくれてる」みたいな書き方で。
これも騙される方が…って思うかもしれないけど、こういうのはオレオレ詐欺とかと一緒で当事者にならないと分からないと思う。
何より酷いのは社長がずっとTwitterで救世主ぶってたこと。
うちは給料高いです、有料の講習(合計9時間のスクール)さえ受ければ年齢性別学歴家庭環境不問、礼儀正しければ髪型・ピアス・メイクなんでも自由、
LGBTフレンドリーです、リモートワーク可で障害者も歓迎、兼業もOKでフレックスで好きな時に好きな時間だけ働けるので小さい子を持つお母さんも歓迎、
様々な要因でなかなか仕事が見つからない、あっても給料が低いとか待遇が悪いとか、そんな人達を救いたいってずっと言って新しい従業員を集めて、どんどん入社させてた。
そういう、現代で「社会的弱者」とか「差別されてきた人」を意図的に集めてこういうこと平気でしているのが本当に信じられない。
多い時は全部で140人くらい従業員いて、今は今年の2月くらいからどんどん退職したりして半分以下?もう50人もいないかもしれない。
そこまで自分で従業員を増やしておいて、給料が給料日に払えない理由は「みんなの給料が高くて税金が高いから給料に回せない」って、何がしたいのか全く分からない。
Twitterでの発言や関係者の話を聞いてると、自分を良く見せるために理想を語ってさも実現できるように言ったり、平気で人のせいにしたり、話題をすり替えたり、陥れたりしてて、流石に信じられないレベル。
そしてそれをふまえて昨日社長が発表した「給与遅配に関するお知らせ」を読んでほしい。
https://www.hsbd.jp/news/20190730_01/
「今年いっぱいで遅配は解消する」って書いてあるけど具体案はどっこにもない。まあそこまで顧客に説明する必要ないっちゃないけど、従業員にも説明されてない。
給料の支払いが遅れてるのはもう2年くらい続いてて、ちょっとずつ拡大していってて、遅れてることは実は会社HPの採用情報にも書いてある。
今は「遅配があります」しか書いてないけど、前はもっと具体的に書いてて解消の目途とかも記載があった。
2019年3月解消予定→2019年7月解消予定に書き変わったところで騒ぎが大きくなって消して、7月解消も無理で、従業員には7月半ばに「9月解消予定」って説明してたのに、
従業員には事前に何の告知もなく勝手に「年内解消予定」に拡大されてた。
ちなみにこのお知らせも「出します」とか従業員に予告も何もなし。いきなり投稿されてめちゃくちゃざわざわしてたし内容に怒ってた。
あとツッコミどころは、
・勧告が初めて入ったのは6/14だけど指導や注意は初めてじゃない
・「支払い希望者に優先して給与を支払う」って言ってるけど優先希望してる人でも給料日に入ってない
・「支払い希望出来ずに悩んでいた従業員」って多分ほとんどいない(ほとんどの人が支払い希望の申請をしてる)
・「従業員一人一人との面談」は苦しんで声を上げている人には誰一人行われていない(行われていたことも知らない)
・税金関係の支払いが滞納していて分割支払いしていることは明言せず、「国税局や年金事務所の指導」「支払い計画の再考」と濁す
・「申し訳ありません」は一切使わない
・話がなんにも前に進んでないし何が言いたいのか全然分からない
と、あげたらキリがない。
「こんな安い値段で成り立つ訳ない、何も考えずに通ってた客も共犯」って言われたこともあったけど、成り立たないんだったら値上げしたり倒産したりするのが普通でしょ。
まさか社員を保険に入れない税金も滞納する給料も払わない、ってとこまで行くとは普通思わないし、事実を知ってからは一度も通ってない。
お世話になった働いていたエステティシャンさんたちはみんなみんないい人で、一生懸命で、優しくて、楽しくて、大好きだったのでなんとか助けてあげたい。
直接会ったことある、優しくしてくれたスタッフさんたちが、辛い、苦しい、って言ってるのを見るのは相当きついし、つらすぎて涙が止まらなくなった。
今現在、スタッフ・元スタッフの方々で集団訴訟を起こす準備してて、支援金を募ってるので興味ある人は「白鳥エステ 集団訴訟」とかでTwitter検索してみてください。
給料もらえてないし訴訟費用も大金かかるし、なんとか拡散してあげたいなという思いで書きました。
あ、ちなみに元スタッフの方が告訴状の提出にかかる費用をクラウドファンディングしていたのを見かけたので、
もしかしたら社長はそのうち書類送検とかされるかもしれません。というかこんなヤバい奴でもここまでしないと逮捕されないんだね。絶望感がすごい!
ここまで読んでくれて本当にありがとうございます。
妻側が育休産休取得中だろうと、専業主婦だろうと、夫は育休(5日間)を取得する義務があり、取得しないと総務労務からチクリと言われる
ただ、弊社も数年前はパワハラや長時間残業があり、給与水準は高くても労働環境ははちゃめちゃだったらしい
ところが「このままじゃだめだよね」っとなり、いろいろ整備されてきた
もちろん、普通に育休1年?は取得できるが、それを取得しない人も5日間は絶対とってねというもの
実際、うちの支店長も副支店長も取得してて、「産まれたら直後は奥さんも身体がきつそうでさ、あれは誰かがいてあげないとだめだわ」とか「一生に1回だし」やら「男性は絶対とるべき!」と言っており、育休ってみんなが幸せになる制度だなあっと感じた
予断だけど、全社的な会議の時に表彰があった際「◯◯くんは今日は子供の入園式でお休みだそうなんで~」っと司会が言っていた、それも2人も
うちは中小コンサルティングファームで男性の人数が多いけど、こうやって気兼ねなく休めるのは本当にいいことだ
kyo_ju よく判らんがすげぇ偉そう(労働組合の役員経験どころか組合員ですらなさそうだが)/なお、御用組合化してる所は平和運動も不熱心だし、ちゃんと会社と戦ってる所は平和運動もやるので、リトマス試験紙的な意味もある。 労働 社会 18 clicks
・オマエエラソウ!
まずそれソースあるの?
仮にソースあるとして、切り離せますよね?なんで常にセットにするの?
「労働者としての権利を主張したいけど平和運動政治運動は別にしたくない」って労働者の立場は?
なんで混ぜるの?に答えられてないよね。
労働者にとっては自分達の場を政治活動家に私物化されてるとすら言える状況だけど。
el-condorel-condor 一遍、御用組合とそ闘争的な組合で、平和とかその他の所謂「左派的な」活動をどれだけやってるものか比べてみるといいよ。ちなみに大企業で「組合強制加入ガー組合費天引ガー」と言われてるのは大概御用組合の方な hoge labour 2 clicks
2019/05/07
同上。
「比べてみるといいよ」とまで言うなら根拠があるのだろうからソース貼ったほうがよくね?
そして、同じくなんで混ぜるの?に答えられてないよね。
hate_flag でも労組がないとすぐに給与水準や待遇は下がるんだよ。自分の見たいイヤなところにだけ注目して叩くのは不毛じゃん?
こいつが一番酷いよな。
普段のこの人のブコメを見るとここまで酷い誤読するような低学力ではないので、
こいつは左派批判には息をするように故意に話を逸らして返す癖がついてる典型的な詭弁者だ。
Arturo_Ui 自分の勤務先の組合に意見すべきことを"総論"として語るのは理解不能。戦時体制が生産現場を疲弊・崩壊させる、という事実に基づいた"総論"である「戦争反対」に異を唱えるのも意味不明 // ていうか増田が専従やれば? マジレス
「戦時体制が生産現場を疲弊・崩壊させるから平和運動する」という屁理屈が通るなら、
「伝染病が生産現場を疲弊・崩壊させるから防疫活動する」とか、
「不逞外国人による社会擾乱が生産現場を疲弊・崩壊させるから自警団活動する」とか、
もはやなんだっていえるよな。
お前のガキレベルの屁理屈にのるなら労組は森羅万象担当しないといけないことになる。
左派ってなんでこう、幼稚な子供レベルの嘘や屁理屈しか言えないの?
「無関係な活動の為に乗っ取って私物化すると本来の機能を損ねるから混ぜないでくれ」
っていう当たり前の注文に延々駄々をこねるんじゃないよ。
私は日本の片田舎に生まれ育ち、高校卒業までは地元の公立の学校に通っていました。大学は隣の県の旧帝国大学の工学部に入学し、そのまま大学院を修士で修了しました。現在は都内の某大手メーカーの研究所で働いています。
付き合っている彼女は大学時代に合コンで知り合った他大学の同い年の女性です。おっぱいは初めて会ったときから大きかったです。
彼女とは、私が大学院を卒業してから現在一年ほど遠距離なのですが、結婚を考えるにあたって、彼女の収入が気になっています。彼女は地方で実家暮らしをしながら事務をやっています。具体的な給与額は知らないですが、私より早く社会に2年間早く出ているにもかかわらず、一切残業をしなかった私の初任給より余裕で低かったようです。聞いてみると昇給ゼロで、残業代も貰えず、スキルも身に付かない職業のようです。
彼女と結婚した場合、現在、住んでいる独身寮から追い出されてしまい、二人暮らしできる部屋に転居することが予想されます。住宅に関する月額の負担としては、結婚前と比べて7万円程度増える事が予想されます。
正直、彼女が都内に移り住んで転職活動を行い、フルタイムで働いても家計に入れてくれる金額はせいぜいその程度だろうと考えられるので、結婚による金銭的メリットは皆無です。更に彼女は奨学金を数百万円借りてるようで、その返済を考えるとむしろマイナスだと思います。
いくら大手メーカーといえども金融やコンサル、医者などの職業には給与水準では敵わないですし、都内では子どもを私立に通わせないとまともな教育を受けられないという話を聞くと、正直一人で家庭を支えるのは非常に不安です。
食事も私は社食で比較的安い金額で美味しい食事を三食頂けているので、あまりメリットがない状況です。
そんな状況であるため、頭では結婚するべきでないと思っています。社内の同期の女性と結婚すれば30前には世帯収入が余裕で1本超える事を考えると生涯収入の差にめまいがしてしまいそうです。ちなみに、同期の女性に何度か告白されていますが、彼女がいるからと断っています。そういう背景もあって、今付き合っている彼女とは、たまに会うたびに、会う前は別れ話をしようと思います。しかし、いざ会うと、彼女は夏以外は私の趣味でぴったり目のニットを着ているため、彼女のはち切れんばかりのおっぱいに目がいってしまい、別れ話を切り出す事ができません。彼女の下らない仕事の愚痴もおっぱいをチラ見しながら聞けばなんの苦もありません。たまに、おっぱいを凝視しながら、うんそうだねーと相槌をうっていれば、自然と話題を移すことができます。
そうして昼間のデートをやり過ごし、夜は彼女のおっぱいを拝み、揉み、舐め、セックスをし、射精をすれば、もう別れ話をしようとは思わなくなっています。
その後、しばらくしてやっぱり現実的に別れたほうが良いと思うのですが、会ってみるとおっぱいのせいでやっぱりなぁなぁとなってしまうというルーティーンを最近は繰り返しています。
ここのところ新聞やらブログ記事やらで、日米ソフトウェアエンジニアの待遇の格差が話題になっている。しかしこの手の話では、ほとんど アメリカ=ベイエリア となってしまっているように思う。イチローも引退したことだし、シアトル在住のソフトウェアエンジニアとして、シアトルはとてもいいところだよという話をしたい。
なにはさておき、シアトルは仕事が沢山ある。シアトルは、アマゾンとマイクロソフトが本社を構えていることで有名。このクラウドTop2がいる時点で、シアトルはクラウドの聖地であり、今後も関連産業が集積する。グーグルとフェイスブックもシアトルにオフィスを持っていて、現在急ピッチで拡大&採用中。他にはアップル、Twitter、Expediaなどのオフィスもある。実際、indeed.com で "Full-time Software Engineer" の求職が何件あるか調べてみると、シアトル=15000件、サンフランシスコ=11000件 でサンフランシスコよりも多い。
次に、給与水準は、サンフランシスコには及ばないものの、非常に高い。有名大企業のソフトウェアエンジニアの場合、年収2000万円程度はありふれている。ちなみに私は、三度の飯がプログラミングよりも好きな程度の凡人だが、株式等ボーナス込で年収2500~3000万円はもらっている。勤務のルールの緩さはシリコンバレーと同じで、私は毎日朝10時頃に出勤して、夕方5時にはオフィスを出て家に向かっている。
そしてシアトルの気候はとても過ごしやすい。特に夏のシアトルは素晴らしく、空は抜けるように青い。エアコンがなくてもギリで暮らせるくらい、夏でも涼しい。冬は小雨が多いのが難点だが、ほとんど雪はふらない。シアトルの気候にはシリコンバレーのようなカラッとした明るさははないが、性格的にそれほど明るくない人間には、シアトルのほうが落ち着く。街から少し出ると、自然が豊かで、週末にはハイキング、釣り、キャンピング、スキーが楽しめる。
じゃあ実際シアトルで働きたいと思った人はどうすればいいのか?それについてはまた今度...
Q. 家賃がお高いんでしょ? A. シアトルの便利なエリアは、家賃が高いですが、せいぜい東京の便利なエリアと同程度です。シリコンバレーのような異常さはありません。通勤に一時間かけて良いなら、家賃は高くないです。
Q. 物価がお高いんでしょ? A. 物価は高いです。外食は日本の二倍と考えるとわかりやすいです。工業製品や、スーパーの食料品は、東京と同じか少し高い程度だと思います。子育てに関しては、お金はかかります。
Q. 税金がお高いんでしょ? A. 税金は安いです。シアトルでは州所得税が0です。例えば、年収3000万円の手取りは、シアトルでは約2200万円ですが、日本では約1700万円です。
Q. アメリカは飯がまずい A. シアトルで食べられる和食は残念ながら、すごく高いか、イマイチかのどちらかです。しかし、中華料理、インド料理をはじめとした様々な国の美味しい料理が食べられるという意味では、飯はうまいです。慣れ親しんだ味へのこだわりが強い人は、満足できないかもしれません。個人的には、美味しい和食は日本に旅行に行ったときに堪能すれば十分だと思っています。
Q. アメリカは医療が不安 A. シアトルに限った話ではないですが、ちゃんとした企業の医療保険に入っている限り、非常に大きな額を医療費として請求されることはありません。
数年前まではハイクラス人材にとってほぼ唯一の選択肢だった。黙っていても優秀な人がとれていたが、昨今の情勢に焦りを感じたのか最近 HR の露出が多く、他社に負けまいとしている。
数年前から頭角を現し始め、今や三強の一角へ。新卒年収 1000 万円がバズったのが記憶に新しい、東京 SWE 争奪戦の仕掛け人。激化する競争にひるむことなく利益を人材に突っ込み続けている。
国内での圧倒的な基盤から得た利益を海外に投資中。給与レンジは上記 2 社をも上回るとのもっぱらの噂で人材がどんどん集まっているが、一方で日本企業ならではの社内文化を未だ引きずっており、アメリカのテック文化に慣れた人材を引き留められるかがキモ。
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三強同士は互いに人材の行き来があり、獲得競争も熾烈を極めることから、5 〜 6 年かけて三社を一周したら、年収が倍になるんじゃないか説あり。
旧三強のひとつ。現三強への人材流出がみられる。世界的に見れば見劣りする会社ではないので、東京市場の過熱について行けていない、あるいは本社が本気になるのが遅れているだけではないかと思われる。
こちらも旧三強と言って差し支えないが、あまり大きな人材の動きは感じられない。技術スタックが MS で固められており、ある種ベンダーロックイン的にエンジニアが動きにくくなっていることが想像される。
ハイクラス人材が東京で働く場合の有力な選択肢だった。やはり最近では人材流出元となっている。ただ、金融知識が必要となりそれが高く評価されるポジションにおいては業界内での移動の方がメインになるのではないか。
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二番手グループはハイクラス人材を惹きつける高いポテンシャルを維持しているものの、東京にエンジニアリングオフィスを持つことについて、どこまで本気なのか分からない感じがする。
東京にエンジニアリングオフィスがないため、いたとしても SWE は多くなさそう。現在の東京の状況をどう見ているのだろう?
楽天市場の UI/UX が槍玉に挙がることが多いが、技術的な課題は多く、特にバックエンドで活躍したいエンジニアにはやり甲斐がある。一方で英語の公用語化が裏目に出たのか、東京の給与水準高騰に際して外資並びそれに準ずる企業への優秀層の流出が止められない。
リクルートは Indeed を保有しているのでここでは国内グループ企業を指す。国内テックカンパニーとしては後発ながら、ちゃっかりと三強の座に滑り込んだ。国内有数のビッグデータを持ちデータサイエンティストの引き合いも強い。人材採用に関して Indeed との使い分けが可能で非常に面白いポジション。
ザ・日本企業。未だに高い技術力と高度なインフラを持ち優秀な人材も多い。近年の人材獲得競争に積極的に参加している様子はなく、さりとて流出している様子でも無い。旧来の年功序列・終身雇用的な空気感の中で、そこそこ悪くない給与をもらいたい人達にとっては安住の地か。
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日本企業三強の中でも特に赤い R と青い R で人材の行き来が多い。これはエンジニアに限らずあらゆる職種でみられる。やはりビジネスドメインやビジネスモデルが被っていると流動性が増すのだろう。
一時期、高給の求人を全面に出して開発者を集めまくっていたが、いまやそれらは高給ではない。お金で集めた人材はお金で離れて行く。構造的に不安定なビジネスを持つため、比して安定感のある国内三強とお金だけではない会社の魅力で戦っていく戦略が求められている。
一時期はギークほいほい的な名を欲しいままにしていた時期があったと思うが、いまのポジションは Rubyist の受け皿という位置付けか。政治的なゴタゴタで会社のイメージが傷ついてしまったのが痛い。ドメイン知識を生かしつつ転職したい人はクラシルあたりに行くと良いと思う。
東大発スタートアップの雄。エンジニアリングに振った経営で優秀な人材を多く惹きつけるも、近年ビジネス寄りの判断が増えエンジニアの求心力を失っていると聞く。時代が一巡し程よく育った良いエンジニアの供給元になっているのでは。
傘下の SIer からの人材流出は認められるが、スキルセットが違いすぎて転職後に苦労する話も聞く。そんな事情があるので SWE 争奪戦という目線では大きな動きがなく、これと言って特筆する点が無い。退職エントリが目立つのは、まあそういう人が珍しいからであろう。
同上。
いずれ世界に打ってでる勢いで超ハイクラス人材を高給で採用している会社は中小スタートアップでも実は結構ある。東京 SWE 争奪戦と呼ぶには採用規模が小さいため本稿では除外した。
外資系企業(米系/NOT金融)に転職してもう10年経つが日本企業に戻りたいと思うことはもうない。
はっきり言って給料が安すぎる。もはや日本企業の給与水準は東南アジアにも負けていることを社会は広く認識すべき。
この前のNTT退職の件にもあったけどあまりに多くの人が不当に搾取され続けているので、人道的見地から人民を奴隷的低賃金労働から解放すべく真実を記す目的でこのエントリを立ち上げる。
給料は日系と比べると天と地ほどの差がある(除く商社・キーエンスなど)。うちの会社に新卒で入るとだいたいこんな感じ。
2年目 700 = 基本給550 + ボーナス150
3年目 900 = 基本給700 + ボーナス200(昇進後)
5年目 1100 = 基本給900 + ボーナス300(昇進後)
10年目 1500 = 基本給1100 + ボーナス400(昇進後)
これが年間総支給額かというとそういうわけではなく現物株が支給されたりストックオプションがもらえたりする会社も多い。大体現場レベルだと200万 - 500万くらいの付与が毎年されてそれを4分割とか3分割で1年毎に行使できる権利が確定する。
なので、気前のいい会社でかつ会社全体の業績が上げ調子であれば新卒3年目でも余裕の1000万円超えも狙える。いい時期に入ると10年働いただけで資産3億とか無いこともない。これは正直運。
また、営業のコミッションが大きめの会社だと基本給は上記の1 - 2割引きということもあるが、コミッションが売上金額の10%程度もらえる。中にはコミッションが「青天井」の会社もあって、億単位のディールを決めるとそれだけで家が建つほどだ。
ちなみに当然給与水準は業界・職種によって大きく左右されるが会社の規模はあまり関係ないことが多い。例のGAFAのエンジニアだと上記水準の1.5 - 2倍が相場になる。人によってはもっと。
※追記
自分の中であまりにも当たり前過ぎて書かなかったのだが勘違いしている人がいるので追記。
基本的には成果主義なので入社年数と給料は直接的にリンクしない。あくまで上は例であって大体新卒で入って上から25−40%くらいの評定をコンスタントに取っていて、かつ、2, 3年に一回順調に昇進している場合のモデルケースである。
だから、同じ入社年数であっても3年目でいうと +/- 200〜300万円、5年目なら +/- 300〜500万円、10年目なら +/- 500〜1000万円くらいの上下の幅があってもおかしくない。
繰り返すが重要なのは仕事のパフォーマンスを発揮することを通じて定期的に昇進していくこと。その人の職位と職種によって基本給は決まり、さらに仕事の出来によってボーナスや株の割当数が変化することを忘れないでほしい。
中途の場合は、前職の給料と実質的に背負っていたであろう責任を勘案して現職での職位が決まることが多い。あと、採用時点でこの空きはこれくらいのレベルの人を取ろうと決まっている事が多いので要注意。
外資系はすぐクビになるとよく言うが本当だろうか。
半分正解で半分不正解。
確かに外資金融やコンサルなど暗黙的にアップオアアウトの人事制度が採用されている業界もある。上にあげたコミッション高めの営業職の場合もこれに近い場合もある。
しかし、それ以外の大多数の外資系企業はそこまで苛烈な首切りをシステムとして採用していることは少ない。意外にも、のほほんと仕事をしている外資系社員が大多数なのだ。
とはいえ、日本の大企業ほどのルーズさはない。例えば、セクハラ/パワハラの常習犯や軽犯罪者が解雇されることもなく社史編纂室でヒモのように会社に養ってもらえるようなことは断じて無い。こういったケースは外資系では容赦なくクビになる。
一方、仕事の出来がいまいち振るわないくらいであれば結構長くいられる。仕事の出来が悪くてどうも使えないからクビになる事例は50人に1人あるかないかくらいではないだろうか。
こればっかりは職種や部署によるとしか言えないが、まあ日本企業よりはサラっとしてるんじゃないですかね。自分は自分で他人は他人というスタンスの人が多いので、私生活に干渉されないように一定の距離を保つことは簡単。
飲み会もあんまり無い。あっても行かなくても別にいい。行きたければ行けばいい。
あとは、前職で後輩だった/部下だった人が現職では上司なんてこともあったりするので、上下関係で縛るようなコミュニケーションは基本的には得策ではないかな。
部下であっても後輩であっても一人の人間として接する態度を心がける方が後々トラブルを避けられる。
前提として、その会社の本社の言語、少なくとも英語は喋れるに越したことはない。ただし、営業など英語ができなくても人手不足であればタイミング次第で入れることも多い。
とはいえ、社内資料、メールは基本英語なのでどのみち英語力は必要。
順番はどっちでもいいから英語は勉強しよう。それだけで給料2倍になる。
残業代は一定職位になるまで基本出る。もちろん意味なく残業してると評定が下がったりするから要注意。金融やコンサルはガチで3時間睡眠1ヶ月とかあるらしいが普通の事業会社ではそんなこと普通無い。9時とか10時に出社して6時とか7時に帰れる職場って結構ある。
そもそも本社とか欧州のオフィスに出張してみればすぐわかるけどビックリするぐらいみんな遅く来て早く帰る。アメリカ人なんかは昼飯はデスクでサンドイッチで済ませてその分早く仕事終わらせることに命かけてたりする。
そもそも成果主義だからデスクに座ってりゃいいというもんじゃないのでその辺は人それぞれで適当。
ただし時差は乗り越えられないので本社とのコールで朝早く起きなきゃいけなかったり、夜遅くに家から会議ということは仕事上発生する部署や職位もあったりする。こればかりはどうしようもない。
事業会社だとある程度までは誰でも頑張れば行けるラインってのが何となくある。
ただし、人によってそこに到達するまでの時間が大きく前後する。
数年で部長格まで行っちゃうサイヤ人級の人もいれば、同じ期間で1回しかプロモーションできない人もいるのは事実。
まあ、中にはオレは昇進には興味ないよって感じで好き勝手やってそこそこの給料って人もいる。
そもそも入って1 - 2年すれば自分はどこまで行けるか・行きたいかってのが大体分かったりするもんなので、必死で最短距離でそこにめがけていく人もいれば、それを受け入れて気楽にやろうぜって感じの人もいる。
何が言いたいかと言うと出世に対するスタンスは自分で決める必要がある。これが非常に重要。昇進したいなら上司にいつ頃昇進したいですと宣言した上で必要な条件を満たしていく必要がある。重要なのは自分のスタンスについて上司とすり合わせを行うこと。
ちなみに管理職になるのは結構難しい。なぜなら管理職ポストは外から採用されることが多いから。担当レベルと管理職は明確に異なるスキル、責任、職務内容が定義されているため、担当から管理職に昇進するには高いハードルがあることが一般的。
一度でも管理職を経験しているか否かはその後の転職の際にも大きく関わるので、運良く管理職になれそうなタイミングが来たら全力で取りに行くことが大切。
こいつばっかりは人によって多種多様なので一言で言えない。よくあるパターンは次の通り。
これまで観察した限り、会社を辞めてものすごい不幸に陥った人は見たことがない。転職した先が業績悪化に伴い解雇されたりするケースはままあるが、その後すぐ再就職できるケースがほとんど。
同業種であればどこかで再会することも多いのでやっぱり人間関係は大切にしたほうが良い。あと、今の会社でダメでほとんどクビみたいな人でも次は結構見つかる。何なら会社を変えたら全然前より偉くなることもある。
が話題ですな。
おっちゃんは今40くらいだけど、結婚したのは30くらいの時だった。
当時の年収は400万円なかったと思う。もちろん額面で。
昨年は900万円ちょいで今年はたぶん1000万円くらい。それなりに手堅い資格持ち。今のところ会社員だけど独立可能。でも休みがなくなっちゃうのが嫌で独立はしていない。
ルックスはフツメンだ。ファッションセンスは壊滅的。好みの音楽はHR/HMで女性受け最悪。23歳くらいまで彼女はできたことなく、とある事情で初めての彼女とは数ヶ月で別れざるをえず、奥さんは人生2人目の彼女。客観的に言って美女ではないし、稼ぎが良かったわけじゃないし料理がうまいわけでもない。
でも、俺のことを好きになってくれて、俺に優しかった。
んでさ、確かに年収が高い層の結婚率は高い。でも、年収が高い層にも高くなかった時代があって、モテない男もたくさんいる。仕事でもまだ自信が持てない時期で、きっとオス的な魅力は少ない。
でも、そういう時にそのひとの内面に惹かれて恋に落ちることができる女性が勝ち馬に乗れているんだよな。
結婚は生活でもあるから、自らが高収入を得るハードルが高い女性はある程度打算的になるのはやむを得ないだろう。
でもさ、既に高年収の男は自分に見合う女にしか見向きもしないよ。自信があるし。
だけど、将来の高年収が見込めるけれどまだ低年収で自信なさげな若者は、まだモテないから女性からちょっと優しくされればイチコロですがな。
まぁ、自信ありげな高年収者を求めるマインドの女性には土台無理な話なんだけど、上方婚ってのはそういうことなんやでって話です。
これ読んで思うことがあったので書きます。
今現在、客先常駐の派遣技術者(非正規)と言う立場で働いています。はじめはこんなポジションに付くつもりは全くなかったんですけど・・・
なぜ非正規でいるのかって所にスポットを当てたいので過去のお話は省き経緯とこれからを書きます
そうです決められていたのです、5年間のひきこもり生活から抜けて情報系の専門学校に通い卒業の年。
当時は正社員で雇ってくれる大手や中小の求人の条件には漏れなく「大卒以上」の文字が記載されていました。
学歴より新卒+資格(基本情報・CCNA・LPIC lv.2・ORACLE MASTER Bronze)と知識でどうにでもなると言う勢いで20社以上に挑みましたがエントリー段階で全滅。
今ほどweb系にスポットがあてられていない時代だったので他を探すとなると中小零細SIerしか選択肢がなく否応なくそこに入社。
「大卒」と言う学歴の強さを思い知った出来事でした、今はweb系と言う選択肢があるので専門卒でも幅広い選択肢がありますね。
これは周知の事実です、つまり大手に行けなかった人は漏れなく「非正規」の仲間入りです。
派遣会社に正社員として採用され客先に常駐してる人は全員含まれているでしょう(正社員だけど派遣社員)
私はIT業界を目指しておきながらプログラミングに興味がなく、ネットワーク構築やサーバー構築が好きな人間です。
今でも家にCiscoの中古ルーター(当時1万以上した!)とかCento OSが入ったファイルサーバー(電源壊れて動かない)やライブカメラサーバが
あります、最近はLeafletに興味が沸いたのでJavaScriptの勉強を暇なときにしています。
前の会社を「これ以上、派遣できる現場はないから有給取って転職して出てって」と事実上の解雇宣告を受けてからネットワーク構築やサーバー構築や
インフラ系の保守運用の職種に行きたいと思って転職活動を始めました。
web系やSI系を歩き回り、だいたい10社くらい受けましたがweb系は「実務経歴がない知識だけの人に来られても困る、プログラミングできれば別だけど」などと言われ不採用に
SI系は「この職種は辞める人が少ないから空きがないんだよね、3年以上の実務経歴があれば違うんだけど」と言われ不採用になりました。
転職活動を始めて3か月くらいの時にやっと2社から採用通知が来ましたがどちらも客先常駐メインの自称SIerでした。
今、2社のうちの片方を蹴って某客先常駐メインのSIerで仕事をしています。
雇用条件や求人条件通りか念押ししましたが実情は予想通りでした、ネットワーク関係の仕事は元請けメインで緊急時に下請け派遣が行う現場でした。
日常業務はヘルプデスク・定例会資料の作成・カスタマーエンジニア的な仕事・事務処理がメインで面白くない仕事です。
ただ前の会社と違い有給と休日出勤時の代休が取れて夜勤も滅多にないため妥協しそうな自分がいます。(期限付き資格の有効期限は既に切れ済み)
正規のネットワーク・インフラエンジニアはプログラマに比べて空きがかなり少ない職種でした、就職活動の時は「大卒」が大きな壁になり
転職時は「実務経験」が大きな壁になりました。1度でも非正規に足を踏み入れると非正規で培った経験と知識で転職市場に売り込むこと
になるためなかなか「非正規」と言う立場から抜け出すことが出来ません。非正規が転職市場で歓迎されるのは35歳までです、36歳以上は余程の実務経験と知識がないとゴミ同然です。
プログラミングが注目を浴びている今はインフラやネットワークの知識はあまり喜ばれないので何とか実務経験を積んでステップアップするしか非正規から
抜け出す方法はありません。その入りやすさと抜けにくさにはまった私はもう2年か3年くらい非正規でいることになります。
なぜ非正規でいるのか、それは入りやすさにはまったまま抜け出せなくなった人が仕方なく選択しているからです。
非正規も暇ではありません、正社員もしくは元請け正社員と同等の働き求められるため一部の人で言われている「非正規は責任がないから楽」は過去のものです。
そんなパフォーマンスを求められ有給取得もままならない環境のまま36歳になってしまってから気が付いても、もう転職市場では歓迎されません。
転職時にわかりましたがweb系も年功序列思考がうっすら残っています、そこそこ名の知れたweb企業の面接官に
「一人前になるのは20年、二十二歳で入れば42歳でうちの給与水準通りの働きをしてくれるけど君30歳でしょ?」と言われ不採用の通知が来ました・・・・現実は厳しいものです。
そんな現実があるので、解雇制限がなくなったら非正規がみんなハッピーになれるとは思いません。
元のブログは「みんな非正規にしてしまえ」と言う結論でしたが、転職市場では年齢制限が当たり前のように存在するため
正社員と言うポジションがなくなった瞬間相当数の労働者が路頭に迷うことになるか低賃金でボロ雑巾のように働かせられる事になると考えています。
小学生のプログラミングコンテストを見て、この内の何人が社会人になってもキラキラした技術者になれてこの内の何人が非正規に追いやられるのかなと考えてしまいます。