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2022-12-19

t7s 6+7+8th Anniversary Live Along the way day3

端的に言えば最高で良かった。座席が3Fスタンド1列目なので立ち見不可という拷問はあったがそれでも最高だった。

スースは遅れることが最初から言われていたので777は途中からかと思いきや冒頭から出してきたのはうーんと思ったが開幕をH-A-J-I-M-A-R-I-U-T-Aで飾りたい気持ちもわかるので難しいところ。

久々のセブンスはやはりレジェンド空気を一瞬で変えてしまった。SEVENTH HAVENを座って聞くとか拷問過ぎでは?

そしてそんなセブンスの後に歌うことになるステラマインは虐められてるのでは…などと思ってしまうが、センターステージを活かしたパフォーマンスで負けず劣らず。というか前の開幕登場はゲージ風の演出もあって見えにくかったところもあったのでもう一度見られたのは良かった。

SOLは初ステージ以来のぴあアリーナということで思い出深い。Fall in Loveでいつ声を出せるようになるんだ。レスカミツバチ聞くと毎回泣きそうになる。KARAKURIはアイノシズク初披露だったか

ニコラは聞きたかった曲を3つしてくれたのが本当に最高。

SiSHのプレシャスセトラは座ってると手を上げてクラップするのが地味に難しいのでやっぱり座り指定拷問ではないか

WN4はまさか新曲とか。しか可愛い。神か?

再度のレスカは待望の黒レスカもっと聞きたかった。

サンボンのたいくつりぼんは前もやったっけ…?初期曲あると安心する。

4Uはもう何やっても面白いし何をやっても許される本当に強いわ。

そして半ば予想はしてたがここでAXiS、会場の盛り上がりがさらに上げられるのが凄い。にしてもHEAVEN'S RAVEを座って聞くとか拷問過ぎでは?

最後ユニット曲として、777全員で夏陰リボン、Across the Rainbowは聞きたかったので本当に嬉しい。こういうところ、一応運営はわかってはいるんだよなあ…。

ラストは星の瞬き、Star Glitterちゃんと締めてくれたのは古参への配慮とか色々難しいであろうセブンス集合の貴重な機会を活かしたとかありそうだけどチョロいのでやっぱりこの曲で終わると満足感が爆上がりしてしまう。

最高に楽しいライブだった。

2022-12-17

人力車夫の寿命は5年問題

いまや観光名物となった人が車を引き人を運ぶ人力車。その普及当時、引き手の車夫は過酷仕事から心臓や肺が5年ほどで死んでしまうといわれたらしい…あぁ恐ろしい恐ろしい。おぉショッギョムッギョ。運動は足りてるので睡眠瞑想野菜不足だろうか。


ことの情報源イザベラ・バード日本奥地紀行。

本文を引用してそうな文章では

https://twitter.com/noa_izumi1998/status/1405647209043922950

人力車を引けばほとんどどの職工より儲かるので、何千人もの立派な若者農業従事するのをやめて人力車の引き手になろうと町に集まってきます。』

とはいえ車夫になってから平均寿命は五年しかない、その多くが心臓または肺の重い疾患に罹かかると言われています。まずまず平坦な地面の上を、優秀な車夫は時速四マイル[約六・四キロ]で一日五〇マイル[約八〇キロ]走ることもあります。』

とある

ん…どうなんでしょう。儲かるから就職するとしても死亡率が極端に高い…まあ現代でもベーリング海カニ漁などがあるのでありえるのでしょうか。

気になる点はいくつか。

まず人力車が登場した時期。これはツイッターの前の文章にもあり別途調べることもなかったのですが。

あなたも知っているとおり、この乗り物日本の特色のひとつで、日に日にその重要性は増しています。七年前に発明されたばかりなのに、すでにある都市ではその台数が二万三〇〇〇近くに達しており、』

7年前に生まれ職業平均寿命が5年と言われても感覚としてはちょっと引っかかる気がしますな。

なんだか仕事を始めて数ヶ月でバッタバッタと死んでいかないとこういうイメージはできあがらないのかな。

人を運ぶことの過酷さについても、そもそも人力車が初めての人を運ぶ仕事ではないわけで、大名行列イメージかな?日本には駕籠があった。

人力車はそれと入れ代わるように入ってきたはずだ。

人力車安全性の高さと運賃の安さ、玄関先まで届けられるという小回りの良さが大衆に受けて急速に普及し[16]、1872年までに、東京市内に1万台あった駕籠は完全に姿を消し、逆に人力車は4万台まで増加して、日本代表的公共輸送機関になった。これにより職を失った駕籠かき達は、多くが人力車の車夫に転職した。1876年には東京府内で2万5038台と記録されている[17]。19世紀末の日本には20万台を越す人力車があったという[18]。人力車夫は明治都市流民した下層社会の細民の主要な家業となり、明治20年代には東京市内に4万人余も存在したが、その後都市交通の発達により数を減少させていった[19]。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%BA%E5%8A%9B%E8%BB%8A

二人以上で運ぶ駕籠車輪の力を借りる人力車のどちらが過酷労働かはわからない。しか運送業として駕籠から人力車へと系譜があると見れば駕籠時代から平均寿命が短かったのでは?そんな業態で長年何万人と働き文化職業が残り続けた。しかも(車夫と比較して裕福な?)他人と接する接客業で。これは発展途上国ゆえの残酷さなのか、実際のところは致死的とまではいかない重労働程度だったのか。気になりますな。

次に、おそらくなのだが、お抱えでなく流しの人力車ならばいわゆる自由業的な働き方になるのかなと思う。

ひとまず自由意志で体を動かす労働を体が壊れるほどする必要があるということは、それは貧乏暇なし。働けど働けど…ということなはずだ。

"ほとんどどの職工より儲かるので、何千人もの立派な若者農業従事するのをやめて人力車の引き手になろうと町に集まって"くるならば、他の職より稼いだ金で休息に充てられないものか?

まあ数の伸び具合を見るに過当競争だったかもしれない。

そもそもかるといっても底辺の争いだったのかもしれない。

かにこの5年に言及している文章があった。

19世紀末の 日本労働観一

https://darch.isl.or.jp/il/cont/01/G0000002rouken/000/019/000019561.pdf?log=true&mid=940004&d=1579046400437

久保田重孝'6)はこのバード旅行記をとりあげて,これは人力車夫の職業病にふれたものだとしたが,筆者'7)は当時の日本人の平均寿命が40幾歳という時代で,人力車夫の若死を職業病としてしまってよいかどうかわからないと書いたが,現在作業関連疾患に関係があると考えてもよさそうである

横山'8)は当時の人力車夫には「おかかへ」,「やど」「ばん」「もうろう」の区別があるとする。「おかかへ」は月に幾程と約束を定めて紳士の家に「おかかへ」となった者,「やど」とは一名部屋住み車夫で,挽子がこれにあたる。「ばん」とは一定駐車場所属する株車夫である

そして人力車夫中最も多いのが,貧民窟に住んで,車を借り,ひどい者は筒袖股引の衣裳まで借りて働く「朦車夫」で,車の借代は上等10銭,中等8銭,下等6銭で,3,4年前より2銭宛高くなった。この車夫の収入は日によってちがうが1日平均50銭くらいにはなる。

「家に女房あり,子供あり,如何に節約するも四十銭は之を要せん。残れる十銭を以て屋賃,衣服料,子供の小使等を除けば餘す所幾何なるべきか,特に規則労働に従ひ不定収入に服する人力車夫の常として,途中不用飲食物に金を捨てること多きを思へ、ば,束京市中五萬の人力車夫,知らず一日の生活

を能くし行くもの果して幾何ぞ。(原文のまま)'9)」

と書いている。1ただ,当時の入力車夫が,どんな意識で働いていたかは,判然としないが,生きて行くことがや

っとという生活だったことは確かである

まったくもって儲かってないという。自由業ゆえの収入不安定さまで述べられている。

バードさんに話した内容とは食い違うものがあるのか、やはりこれでも「他よりマシ」レベル貧困さだったのかもしれない。バードさんに話した人が誰か、あるいは複数聞き取りをまとめたものなのかはネット上ではからないが、明治9年東京府管内統計表とほぼ同じ台数を述べておきながらの賃金寿命への言及をしていたとしたら両方とも正しいと見るかちょっと変と見るべきか。

ひとつ付け加えると引用横山1871年まれで、バードさんが居た時代ではまだ8歳?時代に多少ずれがあることは覚えておく。

あと平均寿命も。19世紀末で40ちょっとというのはわかっていたようなでも結構驚く数字で、重労働できる年齢になって酷使して平均寿命も短いとなると数年が寿命ないし廃業ラインとなるのも一理あるのかなと覚えるしだいだ。


2,3のwebページを見ただけだが、自分感覚としては5年説はそういう印象が流布程度には信憑性があって、でもまあ誇張や比喩のようなものも感じて100%統計事実として平均5年で死ぬと言った訳ではないのかな、と受け止めておく。

そもそも(バードさんに)誰が言ったかがわからないので町人世間話採集かもしれん。

ひとまず自慢げにトリビアとして吹聴できるレベルではないなと記憶しておく。

そもそも気になった原因の漫画版では、知識階層ではないが勤勉で聡明な作劇上、日本文化解説する立場キャラクター自分の持つ知識としてセリフ披露している。だからまるで歴史的事実のように感ぜられてしまって調べたのだ。

作中では人力車が広まって何年かは書かれていな…かったと思うので、受け取りかたしだいではもう十何年も人力車が続きそのなかでの収束した寿命とも取れかねない印象だった。

原文のもひとつまえの「七年前に発明されたばかりなのに」というセリフも含まれていれば舞台が78年なので即座にまあうろんげだなと留保立場で流せたのだ。

そんな感じで時代劇はすべからくそうなんだろうけど適度に信じつつ適度に疑いつつ楽しんでおくことにする。

anond:20221217125519

「感動する」「泣ける」も、あまり美しい日本語と呼べるものではないと思うのだが。


「感動」は個人的な心の内での感情の動きを表現したもので、「外に向けて」堂々とアピールするものでは、本来ない。

日常的に気軽に披露するものではないのだ。

20年ほど前に小泉純一郎が「感動した!」と言ったときに、「なんて下品日本語なんだ」って批判があったくらいだよ。

まさに「劇場型」を謳う政治家らしい、キャッチコピー的な言葉遣いだと。

「泣ける」も、そういう対外的自己アピール目的で生まれた使い方で、非常に品がない。

「泣ける絵本ブームとか相当キモかった。

時代劇で「感動した!」「泣ける!」と言っている場面を想像すれば、自分自身ですら軽薄だと感じてることがわかるはず)

「泣く」というのも要は単なる排泄行為であって、「本来人前で見せるべきではない」という前提があり、「しかしそれでも涙を抑えることができない」ほどの状況である、という特別表現だ。

気軽になんでも「泣ける泣ける」言ってるのは、やはり表現機微を損なう使用である

(泣きドラとして有名な「おしん」も下品だとよく言われていた。ワンピースもこれに通じる感覚がある)


比べて、「エモい自体は、「エモーショナルだと感じた」的な説明であるため、こちらの方が控えめで奥ゆかしい(悪く言えば曖昧自己主張がなくぼんやりとした)、

しろ日本語に馴染む表現なんじゃないのとすら思える。

「風情がある」なんかに感覚の近い、非常にぼんやりした言葉ではなかろうか。

「桜」に対する日本人感覚など、「エモい」という曖昧表現は割としっくりくると思う。

文字配列だけを見れば非常に似ている「ナウい」と比べても、

言葉が含む感情の多さや、すこし間違えて使うと台無しになる絶妙ニュアンスなど、いくらか洗練されていそうではある。


しかしこれもまた用法次第ではあり、「エモいから見て欲しい!」などは、当然下品文章である点には同意

単語問題ではなく、「泣ける絵本」的な語法が根本から下品なのだ

(もちろん時代劇で使うのも変)

2022-12-14

オオカミ姿の鈴木勝は外見設定的にはケモノ範疇である

[B! VTuber] 【かわいい】にじさんじVTuber鈴木勝がオオカミ姿をお披露目! ASMR規約対策のために自らを変化

公式でケモVヤッターとか言ってない以上ケモノとして応援するのは失礼なのだが、なんかついったーとかでめっちゃケモノで括るの拒んでる人がいるので(いぬキャラ応援したいだけの人にとって遠ざけたい厄介者集団なのはものすごくよくわかるしその気持ち否定をする気は全くない。せか柴のハルさんエロ希望といわれても殴る。気持ちはわかる)。

で、参考として、普段からケモノで頭がいっぱいでケモノかわいいとかケモノやらしいとか考えて生きてる人たちがケモノとみなすかどうかという点では:

哺乳類のすがたっぽい外見

・ しゃべってかわいい

人間みたいな表情や仕草をする

3列ビンゴケモノであるしかレアリティの高いオンデマンド4WDショタケモである。目の高さまでよいせこと抱き上げてまじまじ見つめると困った表情されたりするやつである

ただ、彼らがこの姿のVをケモノとしてちーやーほーやーしてカラアゲとかあげたりするかどうかは未知数である(ヒトとしての活動度が高いし本当は人間とか言っちゃってるので)。個人的応援する人やかわいいと思う人は多いと思われるが、それをケモノとして応援すると公言するかは別…

2022-12-13

女の口説き稚拙

女に口説かれたことはあるだろうか。多くの男は、仮にモテる類の属性を持つ男であってもその経験は少ないと思う。

しかし、その稀な経験を持つ男が必ず共感し合うのが、「女の口説きは稚拙」ということだ。

ジェンダーロールの押し付けや、公私を問わないジェンダーバイアスは、批判の的になって久しい。しかしながら男女の恋愛の場において、ジェンダーロール――ここではむしろセックスロールと呼びたい――というものは未だ頑健に機能し続けている。

普通、男女の恋愛において、男が女に性的アプローチを仕掛ける。性的と付したが、これはセックスに誘うことのみを意図しておらず、「今度の木曜日、一緒にランチ行こうよ」から今日はこのまま一緒にいたい」、はたまた「付き合ってほしい」までを包括するものである

そして「(性的に)口説く」という行為は、性的アプローチクライマックスとして広く認知されている。ストレート相手を異性として褒めたり、ああだこうだと理屈をつけて魅力的な異性として見ていることを伝えたり、自分いかに素晴らしいかを誇示したりなど、様々なバリエーションがあるが、要するに異性をその気にさせるための会話だ。

そして、この口説きを始めとした性的アプローチ巧拙試行回数に比例する。今モテると言われる男も、はじめは稚拙アプローチで異性に迫っていたわけだ。何もこれはモテ男のみに言えることではなく、ある程度アプローチ経験を重ねて恋愛に臨めるようになった男であれば共感するところだろう。

しかし、女は性的アプローチをしない。しないといえば言い過ぎになるが、要するに誘い受けなのだ。少なくとも、基本姿勢受動的であり、積極的な女は「(普通ではなく)積極的タイプ」と形容される。

このため、女の口説きは稚拙なのだ。女が男を口説く状況は少ないため、あまり想像できないかもしれない。だが、一つだけ自然な状況がある。復縁だ。復縁を持ちかける女の口説文句の「ダメ男らしさ」といったらない。私はこんなにあなたのことが好き、忘れられない、ということを延々と披露する。

こんな口説きをする男は、素朴で愚直ではあるが、モテない。モテないどころか、女の笑い種になることも多々ある。そのようなレベル口説文句を、女は渾身の力で繰り出してくるのだ。

おい、そこの女。いつか来たる本当に好きな男を射止めたいなら、格上を口説き続けろ。

「男は追うと逃げる」は嘘だ。単純に、積極的性的アプローチはそれだけ難しいというだけの話だ。

追うと逃げる男は、待っていたら来るわけではない。普通性的アプローチに失敗しただけだ。

振られたり、フェードアウトされまくっても折れるなよ。いつか確実に本命を手中に収めたいなら戦うしかない。

そして、それが男の直面している恋愛だ。

おい、それでもアプローチを待ち続ける女。お前は男の性的アプローチを笑うな。お前には到底できないことだ。不愉快な思いや恐ろしい思いをしたなら同情するし対抗すべきだが、稚拙アプローチを笑うな。

男は女の稚拙さを笑い種にしない。だからお前もそっと心にしまっておけよ。男性性を演じる人間への敬意を持て。お前が女性性を演じることに苦しみや葛藤を持つように、男性性を演じる側にも相応の負担というものがあるんだ。

2022-12-12

世間的にはマジンガーだろうが俺らの世代ダンガイオーだった

いや言い過ぎかコンVのほうが刷り込まれてるな

しか思春期に入れ込んだのは圧倒的にダンガイオーだった

OVA世代もなにもないだろとツッコミ入りそうだが違うのだ

児童向けより段違いにシャウトのカッコよさが際立ってたし、何といってもアニソン二大巨頭の数少ないデュエット曲だし

OVA3巻で路線変更打ち切りみたいな形になったときの残念さは今でも思い出すが、何よりも主題歌カットされてたことが辛かった

そりゃあの内容に主題歌のブチ上がる曲調は合わないかもしれないが、それでもあの主題歌は、主題歌こそが作品の魂だったじゃないか

幸いにして、アニソンイベントで繰り返しデュエット披露されてたみたいで、当時よりも現在のほうがずっと認知度が上がっているのが個人的救い

脱線した

宗教的な献辞は避けたいので以上

2022-12-10

anond:20221210135146

どれも有力な根拠ではないし、普通はここまでやって弁護士雇ってないなんてことあるかと思うけど、私個人としては「弁護士が実際に出てくるまでは断定しない」根拠にはなると思う。

こんなことを書きながら、その有力ではない根拠妄想語り。

弁護士が暇空氏のダメージコントロールを試みている節がない

依頼人目的弁護士の助言が乖離してるかどうかなんて外野には一切わからない。

ましてやコラボ弁護団なんて第三者から見れば依頼人ダメージを受けることを弁護士のものがやってるんだからね。

でも依頼人目的範囲内の行動かもしれないよ。

裁判のことをよくわかっているのに弁護士を雇ってない可能性を根拠薄弱の妄想語りで披露するなんて恥ずかしくてできないわ。

漫画天才描写

飛躍だらけの理屈披露して「あんな僅かな情報からここまで推論できるなんて! 凄い!」ってのが多いよね

まあ外連味が大事からそれ自体別に全然いいんだけど、

そこまで理屈が得意じゃない読者が真に受けてるの見るとちょっともやもやする

2022-12-07

AI漫才台本を書かせてみた

枠で囲っている部分は増田の書いた指示。背景色がついている部分はAI発言最後の長文は、途中でAIの出力が途切れても、「続けてください」と言えば続きをどんどん書いてくれたので、その内容をそのままつなげたもの

漫才師を目指す二人の女性が居ます彼女らは関西弁で話します。以下の会話の続きをかいてください。

女性1「じゃあまずは、うちら芸名を考えよか」

女性2「なんて呼んでほしい?」

女性1「そうだね。お互いの趣味や特徴を組み合わせて、オリジナル芸名を考えるのがいいかもしれない。どうだい?」
女性2「そうだね。私は本当は料理が好きだから、それを取り入れた芸名がいいかもしれない。例えば「料理人麻吉」とか。」
女性1「それは面白いね。私は音楽が好きなので、それを取り入れた芸名がいいかもしれない。例えば「歌人麻吉」とか。」
女性2「そうだね。お互いの特徴を組み合わせて、「料理歌人麻吉」という芸名がいいかもしれない。」
女性1「それは良いアイデアだね。「料理歌人麻吉」という芸名に決定しよう。」

歌人麻吉「じゃあ私は歌人麻吉で」

料理人麻吉「私は料理人麻吉やね」

歌人麻吉「コンビ名は料理歌人麻吉か。分かりにくいな」

料理人麻吉「まあええやん。それじゃあ漫才台本を考えよか」

歌人麻吉「そうだね。今日漫才はどのようなテーマにしようかな?」
料理人麻吉「今、流行りの話題を取り入れた漫才がいいかもしれない。例えば、最近の人気のタレント芸能人トーク番組で話している内容を漫才にすると面白いかもしれない。」
歌人麻吉「そうだね。もしくは、最近話題社会問題漫才にして、皆さんに考えさせるような漫才面白いかもしれない。」
料理人麻吉「そうだね。お互いの意見を組み合わせて、今日漫才台本を考えよう。」

歌人麻吉「はいどーも!歌人麻吉です」

料理人麻吉「料理人麻吉でーす!」
歌人麻吉「今日は皆さんに、最近話題社会問題漫才でお届けします。」
料理人麻吉「そうです。私たちは「料理歌人麻吉」というコンビで、関西弁漫才披露します。」
歌人麻吉「さあ、皆さん、楽しんでいってください!」
料理人麻吉「それでは、最初漫才披露します。」

料理人麻吉「今日は、料理人麻吉がお料理をしているところを演じます。」
歌人麻吉「おお、それは面白いね。じゃあ、料理人麻吉がお料理をしているところを見ている歌人麻吉を演じるわね。」
料理人麻吉「そうです。それでは、漫才を始めます。」

(料理人麻吉が料理をしている様子を演じます料理人麻吉「さあ、料理人麻吉です。今日は皆さんにおいしいお料理披露します。」
歌人麻吉「おお、それは楽しみね。料理人麻吉、どんなお料理を作るの?」
料理人麻吉「今日は、最近人気のレシピを使って、鶏肉タンドリーチキンを作ります。」
歌人麻吉「おお、それはおいしそうね。鶏肉って健康いいね。」
料理人麻吉「そうですね。鶏肉たんぱく質豊富で、カロリーも低いので、ダイエットにもおすすめです。」
歌人麻吉「そうなんだ。じゃあ、料理人麻吉、早く作ってくれる?」
料理人麻吉「はい、そうします。さあ、皆さん、漫才を楽しんでください。」

(料理人麻吉が料理をしている様子を演じます料理人麻吉「おお、お料理ができました!皆さん、おいしそうですね。」
歌人麻吉「おお、それはおいしそうね。料理人麻吉、どのようなレシピを使ったの?」
料理人麻吉「今日は、最近話題レシピを使って、鶏肉タンドリーチキン作りました。」
歌人麻吉「おお、それはおいしそうね。タンドリーチキンってどうやって作るの?」
料理人麻吉「まずは、鶏肉を切り身にして、マリネします。そして、タンリーソースをかけて、オーブンで焼きます。」
歌人麻吉「おお、それは簡単そうね。でも、タンリーソースってどうやって作るの?」
料理人麻吉「タンリーソースは、ホワイトソーススパイスを組み合わせて作ります。そして、好みで調味料香辛料を加えて作ります。」
歌人麻吉「おお、それは簡単そうね。料理人麻吉、それでは早く作ってくれる?」
料理人麻吉「はい、そうします。皆さん、漫才を楽しんでください。」

(料理人麻吉が料理をしている様子を演じます料理人麻吉「さあ、お料理ができました!皆さん、おいしそうですね。」
歌人麻吉「おお、それはおいしそうね。料理人麻吉、今日のお料理はいかがでしたか?」
料理人麻吉「今日のお料理は、鶏肉タンドリーチキンでした。タンリーソースをかけて、オーブンで焼いたので、とってもおいしいですよ。」
歌人麻吉「そうか。じゃあ、皆さんも是非、料理人麻吉のお料理を楽しんでください。」
料理人麻吉「そうです。皆さん、漫才を楽しんでください。」

(漫才が終わります料理人麻吉「それでは、今日漫才はこれで終わります。皆さん、本当にお疲れ様でした。」
歌人麻吉「おお、本当に楽しかったね。皆さん、本当にありがとう。」
料理人麻吉「そうですね。皆さん、来週も「料理歌人麻吉」をお楽しみください。また、お会いしましょう。」
歌人麻吉「そうですね。皆さん、来週も「料理歌人麻吉」をお楽しみに。また、お会いしましょう。」

2022-12-06

沈黙が苦手な同僚のことが苦手な話

まぁ愚痴

この同僚をAさんとするけどまじで一日中クソうるさい

多い時でも上司入れて4人しかいない部屋なのに

会話が途切れると慌ててまた喋り出すから正直鬱陶しくて仕事にならん

話題が無くなると他人個人情報披露したり、こっちのプライベートの詮索し始めたりなのも迷惑


まあ、そこまでは我慢してずっとやってきたんだけど

Aさんは隣の部屋で仕事してるBさん(物静かで無口)が苦手らしくて

Bさんが部屋に入ってくると「グッ」って息を飲み込むみたいな

クッソわざとらしい音を立てて突然大人しくなる

Bさんが用事を済ませて部屋を出ていくと「プハァー……あーやっといなくなってくれた」みたいな感じで文句言いまくる


この「グッ」「プハァー」みたいなやつが最近日に日に大袈裟になってきて

キモくて耐えられなくなってきた

趣味の場とか交流の場で沈黙が無理なのは分かるけど、仕事しに来てるんだから黙ってて欲しいし

合わない人がいてもいちいち態度に出すのやめてほしい

2022-12-04

クロアチア戦日本全土が注目ということで10年来あたためたギャグ

披露するぜ!

中3日じゃ、モドリッチの体力、モドラナイッチ!!!

2022-12-03

anond:20221203005715

小林元ラーメンズ賢太郎言葉カード切り貼り遊び(西尾維新との対談で披露して「面白い」と言わせたらしい)の劣化バージョンじゃねぇか

2022-12-02

anond:20221202233911

実在する女性脚線美披露したり、背中の開いた服の広告排除することになる。

ファッション系でありがちな広告なんだが。

それでもいいのか?

まあ、それでいいって人も多そうだが。

anond:20221201175908

また車運転して無さそうなこというのかよ。

適当なこと書いて煽るだけなんだろうけど、もう少しまともなこと書いてみろよ。

EVライトがいらなくなるという珍説、ぜひ増田じゃなくてTwitterとかで披露してみて賛同得られるか確かめてみろよ。

anond:20221202090429

専門家じゃないと意見すらしちゃいかんのか?

横だが、良い悪いの問題ではない。良い悪いで言えば個人勝手に話している分には自由

ただ「素人でも付け焼刃の表層的な知識専門家批判できる(間違った知識披露)!」などと吹かしていれば、知識人たちが「素人がわけわからんのにつっこんできても話すの無理」「間違ってるよ」「んなわけないやろ」と個人的に勝手に突っ込んでくるのも当然というか予想の範囲内というか自由じゃん

というかフンワリ良い悪いや言論の自由的な雰囲気での判断を君は求めるらしいが、これは可不可とか妥当かどうかの話だから普通の人は君の主張を理解もできない。ろくに知りもしないのにどうやって口を挟むんだ、知ったかぶりするなって結論帰結するでしょうねそりゃ

医療分野なんか議論してどうにかなる分野でもないから、じゃあ論文書いてくださいって話で、素人専門家に「議論を吹っ掛ける」という発想の時点でお門違い

素人意見意味のあるものになるごくわずかな可能性を君が秘めてると言いたいのかもしれないが、まあそうなると潤沢な費用を用いて毎日トップクラス研究者たちが血眼で研究し続けている薬品会社研究機関より自分のほうが妥当見解を持っていると言うのと同じなので学問専門性を軽視していると取られてもおかしくない。世の中には天文学的確率でそういう人もいるだろうけど、非常に低い確率だと思われるので否定されるのが自然だと思う。俺が今買った宝くじが当たってると怒ってもしょうがない。当たってるなら交換所に行って論文書くしかない

なによりワクチンについてあれこれ言っているが、読む限り君の誤解や疑問点の本質は「現在採用されているワクチン有効性や長期的な信頼性に関する見解への反証」ではない。ワクチン有効性がないこと、利益を上回る危険証明できる!と言ってるわけではないんだろ?「厚生労働省ワクチン政策について不知による不信感がある」というのが正確な君の状態だろう

その状態医学書の話をしても意味がないということに気づけないのがやっぱり素人限界じゃないかな。責任逃れではないことくらい基本的な法知識があればすぐわかる。君以外の人間はここまでわかっているので、君の支離滅裂意見に取り合うのが無意味だと言ってるわけ、別にただ反ワクチンからパッケージングして偏見バッシングしたりバカにしたりしてるわけじゃない。反ワクチンでも敬意のある主張ならみんな聞くよ。君の意見が単純な無知にすぎないか相手にされないというだけ

君のやってるのは、賢く集合知を鵜吞みにしないで疑ってるんじゃない。どの情報を選ぶべきかどの程度信頼できるか、専門的な情報信頼性や真偽の確からしさという議論の土台となる共通認識すら持たない人間永遠揚げ足取りから人が相手にしないのも当たり前

2022-12-01

仁藤さんは俺を不愉快にさせたか週刊ポストでお詫びヌード披露すべき

そういうことだろう(ジャン!

anond:20221201173419

2022-11-29

3年目若手が特級呪物になりそうな話

うちの課には3年目の社員がいる。2020年入社なのでコロナ代直撃世代だ。

新人研修なんてなかったようなものだ。一般社員でも戸惑うリモートの日々に新人が混乱しないわけがなかった。いや、混乱することさえ出来なかっただろう。

やがてコロナ最初の混乱期がおさまり出社するようなった。新人は既に呪物の片鱗を見せていた。電話を取れない、メモを取らない、能動的に相談できない。まあここまでは要領の少し悪い新人程度に思ってたし、彼の自己責任と片付けるのは酷な話だ。これから指導で十分修正可能と思っていた。

しかし彼はどうやらリモート中に香ばしいビジネス本を読み漁ったらしい。生半可な知識を内部ミーティング披露して、微妙空気にさせたりするのはまあご愛嬌として、優しいとされてるお客から出禁扱いを受けたりしてた。上司指導を素直に受けてくれれば良いのだが、持ち前のプライドが高さのせいで全く耳を貸さない。

上司としても強く出たいところだろうが、昨今のパワハラ撲滅を警戒して「指導パワハラ扱いされたら、やってられない」という雰囲気が漂うためやがて誰もが指導放棄してしまった。

彼は本来営業職のはずなのだが、任せられる仕事がない。本当に誰でもできるバインダーコピーぐらいしかさせることがなくなってしまった。たまに雑誌ネットから情報を拾ってきて「いま◯◯が熱いんですよ!」といったものを朝会やチャット披露して返ってこないリアクションを待っている。

今年の4月に彼の二個下に新人が入ってきた。これがまた優秀で素直で可愛げがある。しかも、みんなコロナ下での仕事に慣れた後なので、新人への訓練は丁寧に行われた。3年目も加わったら良いのに、プライド邪魔して「自分大丈夫です!」と逃げてしまう。

新人はおそらく後数ヶ月で3年目を完全に追い越すだろう。そのとき特級呪物が完成するのだ。この呪物を野に放つのか、我々が責任持って飼っていくのか、まだ誰も答えを持っていない。

バニーガール女子高校生広告を頑なに守る理由は何なの?

表現の自由全般大事にしているというのなら、

政治的表現とか、いろんな表現規制案件にも首を突っ込んでないとおかしいよね。

それに、公共広告クレームを入れる自由擁護しないとならないはず。

でも実際には、してないよね。

ということはだ。

守りたい表現の自由とは、過激バニーガール女子高校生の絵を見せびらかす自由、ってことになってしまいませんか。

タイトルしか読まない連中には見えないだろうけど、人はそれぞれ時間が限られてるし、興味のカバーしてる範囲も多様だってのはわかってる。だけど、ネットの人たちの話題がここまで偏るのは、やっぱりそういう事なんじゃないのって話ね。

しかし、なぜ萌えエロ公共広告にそんなにこだわるのか? 動機がよくわからないよー。

駅構内未成年かもしれない女子ギリギリエロ披露する、その行為擁護する必要性、そんなに高いのかな…

2022-11-27

ドラガリアロストの感想(イベント2019)

サーカステントで夢の時間を」

 ・5段階評価:4

 ・あらすじ

  帝国兵に追われる一行を助けてくれたサーカス団のアンネリーエとフリッツ

  助けてくれたことと聖城でサーカス披露してくれたことへのお礼のため一行はフェスティバルのために一時的サーカス団員としての活動を始める。

  フェスに向かう途中、フリッツ盗賊団をやっていた過去が明らかになるも、アンネリーエは出自過去関係ないととく。

  過去にアンネリーエが父親から団長の座を継いだ時に引き抜きをかけたライバルサーカス団の妨害、そして彼等の起こした魔獣騒動の後始末などを経て、アンネリーエのサーカス団はフェスを優勝し、団員たちも戻ってくるのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  アンネリーエ「人の出自過去舞台では関係ないって言ったでしょ?」

  部下のフリッツが元盗賊だったことが判明した時、自分ある意味裏切った元団員達が帰ってきた時と繰り返し使われたセリフ

  アンネリーエの大物感が伝わる良いセリフ

 ・印象に残ったキャラ

  アンネリーエ。

  サーカス団の団長として、ドラゴンテイマーというパフォーマーとして、キス魔女の子、若くして父親から団長の座を継いだことを不安自身がない様、と幾つもの顔を見せてくれた可愛いキャラだった。

  特に団長としてフリッツや引き抜かれた元団員達を許すシーンは尊大雰囲気でそれでいて可愛くて好き。

 ・感想

  面白かった。アンネリーエというキャラの魅力を描くこと一辺倒になっているのだけど、それをちゃんと書き切っててとてもよかった。

  ドラゴンテイマーというパフォーマーとしての魅力、それから舞台の外ではキス魔で誰からわずほっぺにキスをするエッチなところ、団長として全員を許す優しいところ、親から立場を継いだことを不安がるところ、どれも多層的なキャラ付けになってて可愛い

  元団員が戻ってくることをあっさり認めるところは特に良くて、自分はこういう時にぐちぐち色々なことを連呼しそうなタイプなので憧れる。

  あとエルフィリスがキス魔に動揺するところめっちゃ良かった。

郷愁の空に咲く大輪の華」

 ・5段階評価:1

 ・あらすじ

  夢で見たお告げのためにホウライという街に向かう一行は、仙花焔職人のスオウと出会う、

  彼は春節お祭りのために仙花焔を作っていたのだが今年は竜脈泉のマナが枯れてしまったため上手くできないという。

  竜脈泉の様子を見にいくと、たしかマナが枯渇しておりその影響で魔獣がホウライの街を襲おうとしていた。

  そこに街を作ったドラゴンホウライからのお告げを受けて帰ってきた風来坊のクガイと再開する。

  彼と共に再び竜脈泉に向かうと、マナを食い荒らすヴァルファレールが復活していた。

  ホウライ様と100年前からの仲間であるキリン族のジョフクがヴァルファレールの周辺のマナを仙花焔の技術により取り除くことで打ち倒せると助言する。

  ホウライ様とジョフク様の助けにより街は守られ、スオウの仙花焔が夜空を彩るのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  クガイ「子とは、親を超えるものです。」

  意味深セリフだったが、文面以上の意味はないのかなあ。

 ・印象に残ったキャラ

  特になし。

 ・感想

  色々と設定が出てきたが、スオウの家族エピソードがどうにも上滑りしてしまい、のめり込めなかった。

  故郷大事ものから、そこの住む街の人や全部を大切にしようという言いたいことはそりゃ大切なんだけど、もう少しそれを実感が持てるように描写して欲しかった。

  スオウ、クガイシャオレイリンユー、ジョフク、ホウライキャラが多いせいで、特にシャオレイリンユーは状況説明セリフしかなく、キャラがいる意味が汲み取れなかった。

  ジョフクやホウライといった圧倒的な強者が出てきて解決する展開も、それながらクガイやスオウが人間的な非超越者的な目線で語るところも、対比になってるように感じれず、総じて薄味だったと感じた。

舞姫と魔竜の円舞曲

 ・5段階評価:4

 ・あらすじ

  死を司るタナトスに攫われ彼のためだけに舞を踊らされ続けていたフェリーチャを助け出したドラゴンファントムタナトスから逃げる最中にユーディル一行と出会い行動を共にする。

  ムムはファントムフェリーチャを助け出したのは同情ではなく恋心にあると見抜くが、ファントム自身過去経験とフォレスティエとドラゴンという種族の差から身をひこうとする。

  故郷に帰ったフェリーチャだが、タナトスの手によって壊滅していた。

  タナトス独りよがりな愛を否定し、ファントムフェリーチャは共に生き続けることを誓うのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  ファントム「頼む…… 俺に気づかせないでくれ。愚かな夢を抱いていることを……。」

  フォレスティエに恋をしてしまったドラゴン自身気持ちに気付きたくないと独白するシーンのセリフ

  ドラゴンとそれ以外の愛はドラガリアロストの根幹だけにそれを悩むのはらしいシナリオでよかった。

 ・印象に残ったキャラ

  ムム。

  愛に生きるドラゴンの先輩としてファントムに道を示すところが印象的だった。

 ・感想

  面白かった。大人しそうだけど舞が得意なフェリーチャと、独りよがりでそれを独占するタナトスと、ただただ自由に日の下で踊る彼女がみたいだけのファントム三角関係ものだった。

  何より過去経験から愛に素直になれないファントム可愛い。恐ろしい見た目なのに可愛いと思わせるのはまさにシナリオの力だった。

  レギュラーキャラも、同じく愛に生きるドラゴンの先達としてムムが大活躍したのも、ゲストキャラを立てるだけでなく、レギュラーキャラキャラ立ちを補強する良い展開だった。

  最後に二人がハッピーエンドなのも好みだし、好きなシナリオだった。

コールブヒストリア」

 ・5段階評価:保留

 ・あらすじ

  異端異端審判者を名乗るクーガーとその相棒ハインヴァルトが突如村中の人間が一人の少女ラトニーだけを残して消えた事件を追うために聖城近くの禁断の図書館情報収集を始める。

  調査の結果、村の人々は禁断の図書館に本として納本されていた。

  呪いを解くために調査継続した結果、ラトニーこそが全ての元凶であるニャルラトホテプのものであった。

  ハインヴァルトの機転により窮地を脱し、村の人々も解放したが、偏在するもう一人のニャルラトホテプハインヴァルトと同化する。

 ・印象に残ったセリフ

  とくになし。

 ・印象に残ったキャラ

  とくになし。

 ・感想

  決め台詞を噛みがちなハードボイルドになりきれないクーガーと、魔術の研究のために本を読むのが好きなハインヴァルトのコンビはどことな仮面ライダーWぽいのが面白クトゥルフシリーズの初回シナリオ

  ハインヴァルトがニャルに身体を乗っ取られて終わるという、びっくりするぐらい話が途中なので感想の書きようがない。ラトニーに関しても本人としての登場は一瞬で、殆どがニャルによる変身だし。これからシャドウオーバーメイデン、晩夏使者に続いていくんかな?

  男性同性愛二次創作を好む人たちにヒットしそうなキャラ造形だけど、この辺は当時の熱も込みで楽しみのは難しいなあ。

  何にしても続きを読んでから感想は書きたいな。点数も保留。

希望友情エッグハント

 ・5段階評価:3

 ・あらすじ

  フォレスティア達のお祭りスプラウトバンケットに参加した一行。そこでリュカは幼馴染である次期族長候補ララノア、アロマ研究に長けたシャストと再開する。

  他種族ヒューマンであるユーディル一行が参加することに難色を示す族長たちの意見を変えるために、お願いを叶えてくれるエッグハントに参加することに。

  アートを学びたいフルルと協力しながらゲームを進めていくが、タマゴを魔獣に奪われて困っているドラゴンのシームルグを助けるためにエッグハントを中断する。

  無事卵を取り返すも、エッグハントに優勝できるのはただ一人。リュカエッグハントの優勝によるお願いでの命令で他種族間の仲を取り持つのをヨシとせず、フルルに優勝を譲る。

  しかし、シームルグを助けた功績からユーディル一行はフォレスティアに認められることになる。

 ・印象に残ったセリフ

  特になし。

 ・印象に残ったキャラ

  シャスト。

  研究のためなら族長たちの無茶な命令も聞いてきた、ってくだり、絶対エッチなこともされたに違いない……

 ・感想

  ララノア、シャスト、フルルリュカと四者四様の願いを、ユーディルの王の立場から差配していきつつ、ドラゴン問題解決してて、短いシナリオの中にいろんな要素が詰まってて良かった。

  特に種族に関するお話は今後も出てくる要素だし、ほんわかしたお話の割に結構重要だったのかも。

  ただ、要素が多い分薄味なのも事実で、まとまってはいものの、もう少し濃い味のシナリオの方が僕は好きかな。

「仙境の空へ」

 ・5段階評価:4

 ・あらすじ

  キリン族が過去に使っていた伝説に道具仙宝を封印して回っているキリン族のサンゾウと弟子ヒューマンゴクウ出会う。

  ゴクウが仙宝の力に飲まれ暴走してしまうも、サンゾウは師匠として何度でも導くことを誓う。

 ・印象に残ったセリフ

  サンゾウ「私は私を信じます。私の…… 私たち未来を信じます!」

  ゴクウとの関係を悩んでいたサンゾウが良い意味で保留して未来を信じると誓う言葉

 ・印象に残ったキャラ

  サンゾウ。

  疑似家族ものが好きなので、親代わりってキーワードだけで好き。

  それだけじゃなく、親としての自分と、師匠としての自分狭間で悩む姿が良き。

 ・感想

  シナリオ構造としていては単純で登場人物サンゾウとゴクウの二人だけとシンプル

  それだけにサンゾウの気持ちや、ゴクウ気持ち描写が多くて満足。

  特にサンゾウの親代わり兼師匠という立場に悩むくだりは可哀想だった。

  二人の関係値は続きがあるみたい。まあ西遊記モチーフなのに堺正章夏目雅子、おヒョイさんの三人しか登場しないわけないからそりゃそうか。

工房に響け!三姉妹の絆」

 ・5段階評価:3

 ・あらすじ

  偉大な父の跡を継ぎ武器を作る鍛冶屋を営む三姉妹

  ユーディル一行の元で鍛冶屋をするが、地元で決着をつけそこなていたロッカ族のラズリーと鍛冶の実力を比べるため大会に参加する。

  三姉妹は熊型のドラゴンアルクトスとのトレーニングでより力を付ける。

  ラズリーとの勝負に勝った三姉妹は偉大な父親を超えるため今後も鍛冶の腕を磨くのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  特になし。

 ・印象に残ったキャラ

  ルジィナ。

  末っ子なのだけど、唯一父親から鍛冶の才能を受け継がなかった、と本人が思い込んでる思い込みの激しい子。

  実際には鍛冶の水で締める工程の才能を継いでおり、次女と長女の工程の間を繋ぐ大事ポジション

  空回りしてる様が可愛かった。

 ・感想

  三姉妹の微笑ましいやりとりが続くほんわかのんびりストーリー

  特に自分だけ才能を継いでないと誤解して空回りしてた三女のルジィナが可愛かった。

  三姉妹それぞれの可愛いを描くのが主題で他のことはおざなりだけど、ソシャゲシナリオとしては僕はこういうものだと思うし好きだ。

  ただこのゲーム、なんらかの大会に参加するシナリオ多くね?

トレジャーアイランド!」

 ・5段階評価:2

 ・あらすじ

  宝探しに島にやってきたユーディル一行は、宝を守っていたエルモ、それを奪おうとするタコ魔獣のバルバリア出会う。

  バルバリアに宝を奪われてしまい圧倒されるも、歌で魅了するドラゴンセイレーンの強力でそれを倒す。

  セイレーンは見返りにライブを開きたいと提案する。

 ・印象に残ったセリフ

  とくになし。

 ・印象に残ったキャラ

  とくになし。

 ・感想

  ソシャゲあるある夏のイベント水着実装キャラの紹介になるから薄い、の典型的シナリオだった。

  水着キャラの紹介と状況説明が大半でお話しらしいお話しがなかった。

  とはいえ、その水着キャラに僕の好きなジュリエッタがいたのでそこは良き。

  ジュリエッタ好きなんだけど、ここで話がほぼほぼ終わりなんだよなあ。

  エルフィリスとの関係がなにか進展するエピソードを見たかった…… 見たかったなあ……

「Melodious Summer♪」

 ・5段階評価:2

 ・あらすじ

  従者であるためと言い訳をして水着で楽しむことが出来ないでいるクラウだったが、セイレーンの歌を楽しむ姿勢に感化し、夏を満喫するのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  クラウ(思い出せた…… とてもとても大事言葉)

  長い時を生きるクラウは嬉しかたことも忘れてしまっているのだけど、それを思い出す一幕から

  忘れるって寂しなあ。

 ・印象に残ったキャラ

  クラウ

  ヒューマンとは異なる寿命を生きることの寂しさ、長く生きると楽しいことも忘れてしまう寂しさなど、もの悲しいエピソードから前向きになる展開で可愛かった。

 ・感想

  クラウ可愛い可愛いシナリオだった。

  主役のはずのセイレーンを食ってしまうほどにクラウの出番が多く、ドラガリの全体的なシナリオにもかかっている展開だった。

  とはいえ水着ガチャキャラ販促という側面はモロ見えで、シナリオの縦軸は薄く、キャラ萌え全振りなのもそれはそう。

  まあでもクラウ可愛いのは事実から仕方ないね

クロノス廻る運命の針」

 ・5段階評価評価不能

 ・あらすじ

  時を操るクロノスというドラゴン出会うユーディル

  今までのやり直したい過去に向かうが、度々アスラムと名乗る謎の男に邪魔をされる。

  仮面をつけたゼシアのところへタイムスリップしたところでクロノスが本性を表す。

  アスラム時間移動した起点である未来へ飛ぶも、そこではユーディルに全てを殺されたと語るナームがいた。

  クロノスを倒すも、この未来で何があったのかはわからないままだった。

 ・印象に残ったセリフ

  ユーディル「そして、あの厳しくも優しい眼差し

  アスラムを正体を察しての言葉

  本編中ではずっと敵でほんわかエピソードがないのでこう思ってたんだなあとしんみりした。

 ・印象に残ったキャラ

  アスラム

  時を巡って孤独な戦いに身を投じるの、格好いいけど悲しい。

  その後の時系列キャラストーリーで描かれてるんだけど、めっちゃ鬱いシナリオでかわいそうだった。

 ・感想

  正直よくわからんかった。

  ユーディル達が負けた未来からやってきたアスラムクロノスとが交差するんだけど、この未来の話が何かあったこしかからモヤモヤする。

  普通にインストリー時間軸も繋がってるしで、イベントストーリーだけどこれ単品でどうこう言うエピソードじゃない感じかな。

  アスラムキャラエピソードとも絡んでるしで面白いけど、複雑だ。

シャドウオーバー・メイデン」

 ・5段階評価:3

 ・あらすじ

  コールオブビブリアの続編。

  突如姿を消したラトニーを追って不老不死の村ティンソムの村へ向かうクーガーとハインヴァルト。

  村に向かう途中でラトニーを回収し、むらに宿泊することになる。

  その村ではアーカーシャという司祭が暗躍していた。

  クーガー達は彼女の目論見がラトニーの内に眠るニャルを使った何かであることを見抜き、暗躍を阻止する。

  そしてハインヴァルトの内に眠るそれもまた……

 ・印象に残ったセリフ

  クーガー「辛くなったり、悩んだりしたら、とりあえず笑っちまえ。」

  内に眠るニャルに怯えるラトニーを励ますクーガーのセリフ

  直球でベタメッセージだけど、まだ何も悪いことは起きていないという前置きありきなのが印象強い。

 ・印象に残ったキャラ

  ハインヴァルト。

  ニャルを乗りこなしてる感が強キャラムーブだなあ。

 ・感想

  クトゥルフシリーズ第2部、ユーディル一行が登場しないのはここまでだと初めてかな。

   Permalink | 記事への反応(2) | 12:26

ドラガリアロストの感想(イベント2018)

ドラガリアロストの感想(イベント2018)

「忠竜が願うは果てし王の魂葬」

 ・5段階評価:3

 ・あらすじ

  火山魔物退治に向かう一行は貴族騎士に育てる騎士教官セリエラと出会う。セリエラは自分の生徒たちが魔物に怯えて逃げたしたため一人で火山に向かっていた。

  セリエラと共に火山に向かうと、過去消滅した国アルバ国の王と契約していたドラゴンペレ出会い、アルバ国もろとも封印した魔物を共に倒すことになる。

  アルバ国の王、アーケオル王が変貌した魔物との戦いを経て、再び魔物封印する。

 ・印象に残ったセリフ

  ユーディル「けど、過ちを犯す王を諌めるのは従者である君の使命だと思うよ。」

  魔物に変貌し世界を滅ぼそうとするアーケオル王を倒すことを躊躇するドラゴンペレに向けた言葉

  当然、自分自身もまた王という立場なので、ユーディルとしては自分の仲間たちにそう期待しているという含蓄あるセリフ

 ・印象に残ったキャラ

  セリエラ。

  教官という立場ながら、自分が部下たちを強く指導しすぎたのでは? と悩む姿が人間味があって可愛かった。

 ・感想

  ドラガリアロスト記念すべき初めてのイベントだけあって、ドラガリアロストらしいお話だった。

  王とドラゴンというこれから何度も何度も繰り返されるモチーフだけど、健気なペレと、狂ってしまったアーケオル王とわかりやすくて良いと思う。

  教官可愛いし、システム的な部分の紹介に尺を取られてるのにちゃんと小さくではあるけどまとまってて好き。

  

お菓子ハロウィンパーティーナイト

 ・5段階評価:1

 ・あらすじ

  ハロウィンパーティのためにお菓子の準備をしていた面々。

  しかし度重なる魔獣の襲撃により遅々として作業が進まない。

  そこでイルテミアは魔獣の皮を使った衣装変装する作戦立案し、自身エドワードエルフィリスの吸血鬼コスプレにより魔獣を退散させる。

  束の間の時間の間に、エミュールが書いた魔獣寄せの落書きをシルキー発見し消すことで無事、ハロウィンパーティを開催することができたのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  とくになし。

 ・印象に残ったキャラ

  王子にデレデレと女の子女の子するエルフィリス。

 ・感想

  特に濃い味のないあっさりしたストーリー

  とはいえゲーム的にも期間限定排出ガチャキャラの紹介が目的だと思うのでこれでいいのだろう。

  エルフィリスはシャノン、ジュリエッタ、ヴァネッサたちと絡んでいる印象が強いけど、このシナリオでは主人公Love勢としてのデレデレなシーンが多くてこれはこれで可愛かった。

  細かいところだと吸血鬼伝説上の生き物とされてるところ一応後年のヴァンピィイベント整合性がとれてて好き。

「優しき少女と拘囚の守護竜」

 ・5段階評価:4

 ・あらすじ

  帝国侵略された集落の奪還のために聖城にやってきたメルサ。同い年同じ種族のよしみかシーリスと仲良くなる。

  集落のため、守護シルヴィアを救おうと二日間飲まず食わずで走ってきたメルサのためにも一行は集落へ向かう。

  一度は魔獣ヒュプノスを退ける一行だが、メルサの案内で森の奥へ向かう、そこにはハールたち帝国軍が待ち受けており、メルサはシルヴィアのために一行を騙していたのだ。

  シーリスとメルサの友情によりヒュプノスに変化していたシルヴィアを取り戻すことに成功し、メルサは裏切り謝罪して、集落を出てユーディルたちの手伝いをシーリスとの再会を望むのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  メルサ「私たち、ずっとずっと、友だちです!」

  ガールミーツガールはやっぱ最高なんやな。

 ・印象に残ったキャラ

  メルサ。

  シーリスとイチャイチャし、イチャイチャパワーで敵を撃つ。これがソシャゲシナリオかくあるべしなんだよなあ。

 ・感想

  「お互い、ないものねだりをしてるみたい。」と語るシーリスが、いいんですな。

  ただ、語るほど対比の関係が強調されているわけではないのが少し残念だった。

  もっとキャラ設定やストーリー対立的なシーンを用意した方が伝わるんじゃないかなあ。

  とはいえちゃんとメルサとシーリスの関係性を書き切っててよかった、女の子女の子出会シナリオ大好きなんじゃ。

「天つ風に願いを」

 ・5段階評価:2

 ・あらすじ

  ルイーゼとルーエンの姉弟は村を守護するガルーダから突然、弟のルーエンを生贄に捧げると言われ逃げることに。

  ルイーゼはとても過保護ルーエンの一挙手一投足を支えなければ気が済まないたちだった。

  王子一行の助けを借りてガルーダ撃退し、村の周辺の魔獣を倒しこれからも聖城のみんなで守ることでガルーダが村を守護する理由を失わせる。

  ガルーダは生贄が欲しかったのではなく、神のように扱われ友達がいないことを悲しんでいただけだった。

  ガルーダ和解し、ルーエンも一人で色々なことが出来ることを知ったルイーゼはこれから自分のために人生を送ること誓うのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  ルイーゼ(そう……。季節が変わったのね)

  弟の姉離れ、神の如きガルーダの親しみやすい悩みなどを経てこれからの新しい色々なことを期待するルイーゼのモノローグ

  詩的な表現可愛い

 ・印象に残ったキャラ

  ルイーゼ。

  姉とイチャイチャ女性ドラゴンガルーダイチャイチャ

  弟キャラとして大活躍だった。

 ・感想

  過保護な姉と姉離れしたい弟のお話

  そこに寂しさのために生贄を求める女性ドラゴンも混ざるのがドラガリアロストらしさなのだろう。

  最後の弟離れした姉の独白母親から受け継いだ詩と、それを踏まえた姉自身独白で綺麗な情景が浮かんできて、一枚絵があったわけでもないのに、妙に印象深いシーンだった。

 

「闇穿つ光の歌声

 ・5段階評価:2

 ・あらすじ

  ユーディル一行訪れた街ではハルモニア合唱団という合唱団の公演が行われていた、

  しかしその公演を邪魔するかのように魔獣が襲ってくる。

  何度退けても襲ってくる魔獣たちの原因を探ると、ハルモニア合唱団の面々の自分他人と比べたときに生まれ負の感情を餌にするサブナックという魔獣がいることが判明する。

  声変わりを恐れるがあまりブナックに負の感情を与えてしまったエリアスは、それを吹っ切るためユーディル一行と共に魔獣を倒し、ハルモニア合唱団を離れても歌を続ける道を選ぶのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  ユーディル「これは魔獣との戦い。同時に、少年少女ひとりひとり——自分との戦いだ!」

  いやなんかいセリフっぽいけど若干唐突だし、そんなストーリーだっけ? と上滑りしてて逆に印象に残った。

 ・印象に残ったキャラ

  エリアス

  声変わりに怯える男の子。前回の過保護の姉にうんざりする弟といい、ショタ好きの気持ちを踏まえていたのだろうか。

 ・感想

  声変わり合唱団を抜けないといけない少年の悩みのストーリー。という筋だけなら外しようのない設定なのだけど、どうにもしっくりこなかった。

  戦う系ゲームシナリオから仕方ないのかもだけど、敵とのバトルとかそういう方向性は良い感じにフワッと雰囲気で流しておいて、もっと葛藤とか、先輩のヴィクセルとのやりとりとか、もっと丁寧にやって欲しかった。

  歌姫クレイツィア、泣き虫ピアチェ、シロクマみたいなドラゴンマリティムスなど設定は魅力的なのに文の量が足りず物足りなかった。

  

「雪降る夜星竜樹の下で」

 ・5段階評価:1

 ・あらすじ

  ヒューマンの間で伝統的なお祭り、星竜祭が近づいていた。

  しかし、フォレスティエやドラゴンの面々はこの文化に馴染みがないため躊躇していた。

  ユーディル種族の垣根を超えて楽しみたい気持ちを汲み取り、全員で星竜祭の準備をしていぅなかでその楽しさに気づいていく。

 ・印象に残ったセリフ

  エルフィリス「ほら、一緒に行こう。お手をどうぞ?」

  ドラゴンであるためクリスマスの楽しみ方がわからないジャンヌダルクを誘う「たらし」らしい一面が素敵なセリフ

  エルフィリスってドラゴンもたらすんですね。

 ・印象に残ったキャラ

  とくになし。

 ・感想

  期間限定クリスマスキャラのお披露シナリオでびっくりするぐらい起伏のないお話だった。

  恒常キャラフェイトエピソード読んでないのでアレクシスとネファリエとジャンヌダルクのざっくりとしたイメージしかないのも薄味と感じた原因かも。

  あとジャンヌダルクってグラブルやシャドバや神バハのあのジャンヌダルクデザインも違うし口調も違うからサイゲームスユニバースの社内コラボキャラじゃないんだね、今初めて知ったかも。(ドラゴンフェイトエピソード読んでないのが悪いなゴメンなさい)

  亡国の王女というネファリエの設定が気になるので、フェイトエピソード読んでみよ……

  恒常、限定衣装違い全部持ってませんでした。

「新春日ノ下招福縁起

 ・5段階評価:4

 ・あらすじ

  十二竜氏を追って聖城にやってきたヒノモトの少女ボタン。東の国ヒノモトではドラゴンと人が共存し、国を運営していた。そのドラゴン契約を結べる12分家の一人、イエヤス

  ヒノモトでは外の国に福を配り自国文化布教を行っていた。ボタンイエヤスより優れたおもてなし披露しようと七転八倒するもうまくいかない。

  イエヤスボタンは幼馴染で身分を超えた関係を築いていたが、ドラゴン契約し偉くなったことでイエヤスボタンとの縁を切っていた。

  納得がいかないため、とり優れたおもてなしをすることで立場を覆そうとするボタンだったが、それはドラゴンとの契約の際に寿命差し出すことで短命になる宿命がある故のイエヤスの優しさでもあった。

  全てを説明し、仲直りする二人は、またあの時のように軽口を叩く関係に戻るのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  イエヤス「福を届ける相手笑顔にする前に、まず自分が笑わねば意味がないのに。」

  笑う門には服来るの諺と共に述懐するイエヤス

  日本モチーフにしたキャラらしい〆で綺麗だった。

 ・印象に残ったキャラ

  ボタン

  幼馴染のために異国までいく気概、まっすぐでブレないところ、身分違いの関係性を打破するための行動力

  いいキャラですね、好き。

 ・感想

  面白かった!

  真っ直ぐなボタンと、冷静ながら重い運命を背負うイエヤス熟語にし辛い関係値がまずいい。

  この二者の関係値を存分に書きながら、日本モチーフにしたヒノモトの設定を無理なくかつ多めにシナリオに組み込んでるのも、ゲームならではな文章面白い。

  解決方法自体普通に対話するだけと、特になにか伏線どうこう、劇的なイベントがどうこうじゃないのも、ただの男女のすれ違いだったというのが逆にボタンイエヤス関係値を象徴してて良かった。

  ヒノモトイベントはこの後恒例になるのだけど、第一回に相応しい面白イベントストーリーだった。

2022-11-26

anond:20221126212631

商売してる人(原価以上で同人誌売っている人)になら別に言っていいんじゃん

地獄絵図だが

 

SNSでただイラスト披露してるだけの人もしくは原価で同人誌売ってる人なら

増田がなぜその発想になるのか気になる

2022-11-24

ワールドカップ日本褒めてるのになんか違和感

いや、スポーツって平和の祭典なんでしょ?

じゃあドイツみたいに人権侵害同性愛権利の為にメッセージ届けるのが、本来あるべき姿だろ

なんで何もしてない日本がただ勝っただけで褒められてるのか

しろ弱者の為には何もしませんってジャップ仕草披露してるだけで、相手ドイツには軽蔑されてるだろ

試合に勝っても人間として完敗してる

ワールドカップとかオリンピックって本当ネトウヨの祭典にしかなってないよな

次回から不参加でいいよこんな大会

ってか勝つなよ一日中気分悪かったわ

2022-11-19

アイデアを出すのは部外者の役目だ

精査決断実行をすることこそが価値である

アイデアだけでは無価値から広く募ることが出来る

市井でくすぶっている知識披露欲を活用

2022-11-18

anond:20221118175248

新しい知識披露したい年頃

温かく見守って上げて

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