はてなキーワード: 披露とは
あの子は本当にお気持ち表明ツイートが多くて、言ってることの正しさに関係なくオタク俺は疲弊していた 引退直前はどうだったかな もう覚えてないけど、一番勢いあった時期に盛大にやらかして(何か考えがあったのかもしれないが、外野からしたら完全にやらかしだった)、もう見てらんねーよとなった記憶が強い
本来スルーすべきアンチや荒らしに反応してしまう子だった 毎回律儀に傷ついたりムッとしたりしている様子が見てとれた(被害者に言うのもなんだけど、とにかくその反応の全てが悪手だった)
最後の最後までそれは変わらなかった アンチや荒らしの心ないコメントより、俺が30分かけて書いた応援メッセージに反応してくれと思ったことは一度や二度じゃない
あと、ツイートの文章がとにかく下手で、とにかく読みづらすぎた 複雑な家庭環境で学びの機会が与えられていなかったのか、単純に感受性の強いおバカだったのかは今となっては知る術もないが、文の意味を理解するのに何回も読み返すなんてのはざらにあったことだ 俺も。を使っていないので人に言えたことではないが、句読点の位置が本ッ……当にありえなかった あんな文を読み続ける生活は正直二度としたくない 時給300円でいいから添削させてほしかったし、事務所のスタッフに添削を入れてほしかったし、そもそもまともに文章を書けない人間をそのまま放り出すなよと思った 個性どころの話じゃなかった
あの子はとにかく歌が上手くて、俺もなによりも歌を楽しみにしていたんだが、後半になるとスランプを理由に投稿頻度が激減してそのまま引退となった 本当にスランプだったのだろうか?消える準備をしていたのでは?見限った場所にリソースを割きたくなかったのでは?それとも再生数が回らなくなってきていたから? 疑っても仕方ないことだとわかっていても、これでは投げたスパチャやボイス代やboostが新衣装や歌動画や3Dライブになって返ってくると信じていたオタクが可哀想ではないかと思ってしまう
そういえば3Dお披露目の出来、ひどかったな 推しの友達がたくさん出演してくれたのだが、俺は推しにしか興味がなかったし、そもそも推しが考えたであろう段取りが全く刺さらなかったから、とても大変だった 録音でいいからもっと歌ってほしかった スランプだったのなら仕方ないが……
でも、こういう繊細で、愚かで、おバカで、可哀想で、不器用で、儚くて、人一倍配信業に向いてなさそうなところが好きだった 愛おしいと思った 同時に長続きはしないだろうとも思った 本当は全部うすうす分かっていたのだ
俺はべつに歌だけが好きなんじゃなかった 派手で独特な見た目を綺麗だと思ったのが始まりだった 手つきがおぼつかない上に滅多に完結しないゲームも、ぐだぐだな中に光るものがある雑談も、微妙だなあと笑いながら愛していた 声がいいからどんなに筋の通らない変なことを言っていても許せた ツイッターも、ごくたまにまともな文章が出てきた時は嬉しかった
正直引退には納得していないが、今戻ってきたとしても誰も幸せにならないから黙っているしかない もうみんなあの子のことを忘れただろうか どこかの、できるだけたくさんの誰かにとって忘れられない人であったらいいと思う それが似合う子だと思う
あの子は最後までリアルを剥き出しにせず、あの子なりにバーチャルでいようと努力してくれていた 設定とか、整合性とか、色々ほんとうにガバガバだったけど、その頑張りが尊いと思った
今は転生して歌をがんばっているらしいと聞いて、ツイッターを見た 画像や映像付きの告知が主で、長い文章は少なく、ボロが出にくそうで安心した 相変わらず文章は下手だったが、これなら絵や動画に注目が逸れてなんとか誤魔化せるだろうか
あの子の配信によく声が乗っていた猫がいて、元気に鳴く様子が微笑ましかったのを覚えている 転生後のアカウントを見て、初めてその猫が茶色と白の模様付きの猫だと知った 記憶にある限り(間違ってたらごめん)、推しの飼っているという猫は写真で白い部分だけをトリミングされていたから、そこでやっとあの子の中の謎すぎるルールに気付いた
インターネットのどこかで本当の姿が公開されたとしても、vtuberとしてのあの子の飼っている猫は間違いなく白猫だったのだろう
自分のつけた名前でなく、ファンに勝手な名前で呼ばれているから別個体として扱っていたのだろうか?単なる身バレ防止のためだろうか?
猫がなによりも大事なようだったから、案外前者かもしれない 時に他人からしたら理解できないレベルでこだわりの強い子だった
そういう所が本当に面倒くさくて、愛おしかったから、俺はあの子を推して今でも引きずっているのだろうと思う
本当に最悪のvtuberだった
読んで反応までしてくれる人がいるとは思わなかったのでびっくりした ありがとう 補足すべき点に気づいたので補足しておく
タイトルにもある通り決して褒めている内容ではないので、検索などに引っかからないよう名前を伏せている 誰なのか気づいた人がいても名前は書かないでほしい 禁じる術はないので、お願いするしかないのだが、お願いだけはしておく
また、もともと「分かる人にだけ分かればいい」と思って書いていた節はあるので、その点でいうと俺は確かにクイズを出してニヤニヤしている気持ち悪いオタクだったかもしれない 悪口を言うだのなんだのしておいて今更だが、明言しなかったことで不快にさせてしまってすまない 推しは、実在はする いったい誰のことを話しているのか気になって夜も眠れないかもしれないが、ここではっきり名前を言ったり匂わせたりしてしまえるほど嫌いになったわけでもないので、内容以上の言及は避ける
コメントが来たのに舞い上がってしまって返信が長引いた 土に埋めた壺に吐き出すくらいの気持ちだったので嬉しかった 改めてありがとう
The Last Rockstarsは完全に「カリスマ」で押し切っていくように見えた。あのメンバーの初お披露目としては(とくにMIYAVIのスラップギターなど)魅せて聴かせる仕掛けが少なすぎた。YOSHIKIじゃなきゃあの曲を紅白に持ってこられない。
桑田佳祐・Char・野口五郎・世良公則・佐野元春のほうがおじさんだったりダサさも織り込み済みで割り切っていて、歌を歌いに来てそれを楽しんでもらう気概があった(と思っている)。大友康平・原由子をサラっと呼ぶな。面白いだろ。あとハマ・オカモトが「箔のついたミュージシャンに呼ばれる」とこから「いると初見の人にもすごさを理解させられる」ほうに立場が転換してるのも面白かった
「限界突破×サバイバー」はドラゴンボール超の主題歌であり、アニメの内容をノリのいいリズムでハイテンションで歌う由緒正しい昔ながらのアニソン。氷川きよしのお気に入りの曲であるからか知らないけど、ドラゴンボールと全然関係のない場でも歌われており、紅白歌合戦でも2019、2020、2022年の3回歌われてる。
ちなみにカラオケでこの曲を入れると、MVとしてドラゴンボール超のダイジェストムービーが流れるから、「今のドラゴンボールはこんな奴らがいるんだぞ」と、友人に説明するときにまあまあ役に立つ。
まあそれはさておき、由緒正しい昔ながらのアニソンだから、歌詞名には当然「ドラゴンボール超」の単語が出てくる。ガッツリ商標である。
だから、紅白で流れると、商標なのにいいのか?とか、NHKも寛容になったとか、昔は「真っ赤なポルシェ」が「真っ赤なクルマ」に変えさせられたんだぞ、とかドヤ顔で話してる人をネットでよく見かけるが、「限界突破×サバイバー」が歌われるのは今回で3回目だぞ。毎回同じこと言っとらんか?同じネタで何回擦りつづける気なんだよ。飲み屋で毎回同じ話をする面倒くさい上司か。
2020年に紅白で瑛人の「香水」が歌われるとなったとき、歌詞に「ドルチェ&ガッバーナ」が出てくるから、商標的に大丈夫か?という話がよく出てきたが、残念ながら「ドラゴンボール超」の商標が出てくる「限界突破×サバイバー」がすでに歌われているからその指摘は当たらない。大丈夫か?と言うけど、わかってて言ってるだろ。
いつ頃から、紅白の歌詞の商標を出してもOKになったのかは知らないけど、把握している限りだと2014年の紅白では「妖怪ウォッチ」の単語が歌詞に出てくる「ようかい体操第一」が歌われてるからこの時点ではOKだったんだろう。歌詞には出てないけど、2013年の紅白では進撃の巨人の曲がムービー付きで披露されていたから、この辺ではもう寛容になってきてると思う。
思えば、ポケモンブームのピークのとき(1997年)、紅白でポケモンの曲が一切使われず、翌年にポケモンの曲だけど歌詞にポケモン要素のない小林幸子の「風といっしょに」が歌われたのは、まだ歌詞に商標を出すのが厳しかった時期なのかと、この文章を書いてて思った。
アカデミー賞でウィル・スミスが妻(ジェイダ・ピンケット)の病気の件を馬鹿にされ、プレゼンターのクリス・ロックをビンタした件。
暴力が駄目なのは解る。暴力でやり返さなかったクリスが立派なのもわかる。
でも結果ウィルが処分を受け、クリスがお咎めなしで終わったの納得いかない。
ウィル・スミスがビンタした件、日米で温度差があるのは何故なのか? アメリカ人記者に聞いてみた | ロケットニュース24
rocketnews24.com/2022/03/30/1616848/
日本に伝わりづらい「ウィル・スミスがビンタした件」について / アメリカ在住日本人の話が目からウロコだった | ロケットニュース24
rocketnews24.com/2022/03/31/1617141/
でも、過去には世界的な晴れ舞台、グラミー賞の授賞式でスティービー・ワンダーの身体の件を馬鹿にしたアンディ・ウィリアムス、数年に亘って司会を務めてきたが次の年に降ろされた。
グラミー賞秘話~こんなことあったの知ってます? | 侍ヤンキースのブログ
ameblo.jp/samurai-yankees/entry-10205069373.html
1977年の第19回のグラミー賞のホスト~アンディ・ウィリアムス
その年のグラミー賞の目玉の一つは受賞式の当日、ナイジェリアにいて当時としては珍しい衛星中継で演奏を披露する予定のスティービー・ワンダー
しかし、本番中にアクシデントが起った。当時の衛星中継の技術がイマイチだったので「Sir Duke(愛するデューク)」を歌い始めたスティービーの映像や音声が乱れ、途切れ途切れに
で、その時、司会をしていたアンディ・ウィリアムス。~彼がふざけた感じでこんなことを言ってしまったのだ。盲目のスティービーに対し
「Stevie, can you see us now?(スティービー。今、僕らが見えるかい?)」
勿論、その言葉は顰蹙を買い、翌年からグラミー賞のホストはジョン・デンバーに代わった。アンディ・ウィリアムスはその後、謝罪のコメントを発表している。
Grammy TV Show Is Smooth but a Bit Silly - The New York Times
www.nytimes.com/1977/02/21/archives/grammy-tv-show-is-smooth-but-a-bit-silly.html
“The 19th Annual Grammy Awards” have been concocted for the recording industry. The production was flawed with technical difficulties, most notably in an elaborate and expensive live‐via‐satellite transmission of Stevie Wonder from Nigeria.
The picture came through well enough, but the sound was thoroughly garbled. Instead of quickly abandoning the project, the producers kept going back to Mr. Wonder in an apparent bid to recoup part of their satellite investment. A flustered Andy,,Williams. the slick host for the affair, found himself asking the blind singercomposer, “If you can't hear me can you see me?” Mr. Williams recovered with a rapid apology.
note.com/nipponcontext/n/nda946921b305
スタンドアップコメディアンは、アメリカ社会唯一の例外として「何を言ってもいい」という特権が認められている。たとえそれが差別的な言辞であっても
コメディアンならTPO問わずどんな場面でも他人の身体を馬鹿にしてOKなの?
コメディアン自身の舞台でなら許される、ってならまだまあ理解できなくもないが。
世界的にも注目される晴れ舞台、米国スーパーボウルのハーフタイムショーに於いて出演するラッパーはダーティな言葉を差し替えてる、TPOを考慮して。
Dr. Dre, Snoop Dogg, Eminem, Mary J. Blige, Kendrick Lamar & 50 Cent FULL Pepsi SB LVI Halftime Show
youtu.be/gdsUKphmB3Y?t=424
はてな見てると「ふるさと納税はおかしな制度だから私はふるさと納税しない!キリッ」みたいに一人でイキってる奴がいてクソ笑えるw
お前一人がふるさと納税をしないことなんてこれっぽっちも影響ないんだわw ふるさと納税市場がどんだけ伸びてるのか知ってるのかな? お前が何年もふるさと納税に怒りをぶつけてる間に、日本国民はどんどん得してるんだよね。制度廃止どころかふるさと納税利用者増を抑えることすら出来てない無能が場末の掲示板で美学(笑)を披露してるって滅茶苦茶シュールだということにそろそろ気付いたほうがいいよ。
あ、あと「制度は廃止すべきだが一国民としては利用している」とか宣言してる奴、お前らみたいなのはさらにクズだと思うわ。文句付けるなら利用しない、利用するなら文句付けない。そんなあたり前のことすら理解出来てないのに、よくもまぁしゃーしゃーとふるさと納税を批判できるもんだわ。自分が恥ずかしいドクズということを理解できてないからブコメでわざわざ宣言しちゃうの?その神経信じられないわ。
はてながいくらふるさと納税を恨もうと、市場はまだまだ拡大していく。選挙で自民党が下野しようとふるさと納税は続くでしょう。嫌なら日本脱出でもすればいいのにw
面白かったっていってもinterestingのほうなんだけど
ノンフィクション?もので、実在の芸能人二人の幼少期の虐待経験を披露したあとに、2人で座談会を行うような内容
章の構成としてはAの幼少期→Bの幼少期→Aのその後→Bのその後→座談会 で、第2章の途中まで夢の中では読んで終わった
幼少期の内容がなかなかきつくて、第3章以降どう抜け出していくのか興味深かったんだけど、もう読むことはないしそんな事実も存在しないという
ちなみにAが誰だったかは覚えてるんだけど(Bは覚えてない、グラビアアイドルだった気がする)、別に現実で虐待サバイバーだったとかではないです、テレビで母親見たことあるし
という災難話がネット(5chのなんJ、なんG)で披露されているのをちょくちょく見るが、投稿者が事の顛末を細かく答えていくにつれて
「制限速度遵守していた」
「一時停止で止まったフリではなく完全停止にしていた」
「ウィンカーを30m手前で出していた」
などの事実が判明するやいなや、ほぼ間違いなく
『杓子定規に交通ルール守ってるお前が悪い。やっぱりヘタクソが被害者ぶってやがった』
という流れを見てきている。
お定まりといっていいほど叩かれている。
自分も杓子定規に交通ルールを守ってハンドルを握っているタイプなので、暗黙の了解を守れていない不良有害ドライバーなのではないか?と正直かなり不安になっている。
実際、私自身、こうした杓子定規の認識について警察官からかなり強く怒られた経験がある。
夜間にかなり見通しが悪い片側一車線道路を制限速度ぴったり(30km/h)で走っていたら、
具体的には、
追突寸前まで煽られ、こちらがハザードを焚いて停まったのにその後続車も停まる
→やむを得ずこちらが再発進した途端に途轍もない速度で追い越され、今度は急ブレーキを連発されその車が停止
→仕方が無いのでこちらが横から追い越そうとしたら急発進・急ハンドルで体当たりしてくる
そして、奇跡的に無事故で何キロも走行した末に、やっとの思いで東急青葉台駅前まで辿り着き、ちょうど道路沿いに立っている警察官を発見し、停まって経緯を説明し必死に助けを求めたら
『さっき抜いて行ったあの赤い車のこと!?
あなたのスピードが遅いから怒ったんでしょ!?それだけの話じゃないですか!!』
と、
むしろ私に腹が立って仕方がないというような態度でかなりキツめに突き放されたという苦い経験がある。
なので、運転に関する態度や認識をちゃんとアップデートしなければいけないという危機感を覚えている。
どういう認識でいるのが実際のところ正しいのか教えて欲しい。
VirtualLiver(配信中心のVtuberのこと)活動からアイドルデビューを目指す企画。
本プロジェクトでは、視聴者は「プロデューサー」となり、配信を通じてアイドル候補生をプロデュースするという、新たな”アイドルプロデュース体験”になる
Vtuber界隈において「プロデューサー」って厄介ファンのことなんだよね。
何の実績も影響力もないくせに活動に対してああしろこうしろ、あれやるなこれやるなって口出ししたがったり
的外れな分析を披露したがったりするような連中のことを「プロデューサー面」と呼ぶ。
今回、公式が「それ」を前面に押し出す企画を出してきたのはマジでビビるわ。
ネット上でP面が集まったらほぼ活動批判になって最終的にはP面同士で喧嘩しだすのに。
地獄じゃよ……
あとキャラデザをいまさらのキズナアイのデザイナーにさせるっていうのもマジでセンスない。
アイマスなんだから杏仁豆腐かシャニマスのレーターにでも描かせとけよ。
無個性かよ、アホか。
PCになりきって独白したり、インタビューっぽく質問回答するふせったーはいい加減法律で禁止してほしい。
これはあまりにも痛い。痛すぎる。
うちよそ妄想の一環でも何でも、Twitter上でドヤ顔でRP披露するのは本当にやめてほしいと個人的に思う。
〇〇クン浴びれました♡ありがとうございます!といったよくわからん返信を社交辞令で打ちつつも内心しっかりドン引きしてますよこっちは。
こんな時HO何番ならなんて返す?とかよく回ってくるツイに、引用とかで ”うちの〇〇なら→〇〇「フッ・・・くだらん」と言いつつ××君をよしよしします〜"とか書いてあるの、あ~~~~~~~~~~~酷い。見るに堪えん。さぶいぼ。
いくらなんでも酔いすぎだろ。恥ずかしくないのか?
なんて表ではとても言えないのでここに書いておきました。せめて漫画にするとか何かしらやってくれないと、なりチャ臭がしてしまうんだろうな。
サバンナ高橋さんがご結婚されて、思い出したので書こうと思う。
2015年にKANA-BOONのラジオで映画BORUTOの主題歌初披露があり、珍しくラジオを聞いた。
確かバンドの売れてない先輩に対してどう接していいか分からない、みたいなKANA-BOONさん側の悩みに対して
「芸人には歳上なのに売れてない先輩だけど、立てなきゃいけない場面がよくある。面白い発言を売れている自分がしたら先輩は良い顔をしないから、とりあえずすれ違うブスをいじる。」と言っていた。
歯茎長すぎません?だったか歯ぐちゃぐちゃじゃありませんでした?みたいな風に、笑いの技術はいらない弄り笑いで機嫌を取る、といった感じらしい。
よく芸人さんのラジオは際どい事を言うとは聞いていたけど(後の2020年の岡村さんのコロナ不況で可愛い子が風俗に来るぞ発言とか)、あまりにもびっくりしてその後のKANA-BOONの新曲ダイバーが全く頭に入ってこなかった。
スゲ〜当たり前の事を書くが、
ブスとされる女性は大抵その会話が聞こえているし、傷付く。
サバンナ高橋さん的には
知らん他人が落ち込む<<<売れてない先輩の機嫌、だから仕方ない…訳ねーだろ!!!!
今後一切その手法は使わないで欲しいのと、もう7年経つし年齢を重ねて売れているだろうし、流石にやってないと思いたい。
最後に、声優を勤めるみいつけた!のコッシーは好きなので複雑な心境もここに書いて、
このムカつく気持ちをお焚き上げしたい。
結果としてはメッシがサッカー史上最高の選手ってのが確定するようなアルゼンチンの勝利でしたね。メッシ選手は大会MVPかつ得点ランキング2位、W杯史上最多出場です。いまだにペレガーとかマラガーとか言ってる人は無視して構いません。メッシが史上No.1です。開催前はやれ招致に纏わる汚職だとか(あのプラティニが逮捕)やれ労働者の人権軽視だとか色々と取り沙汰されてましたが、蓋を開けたら色々なレベルで史上最高クラスの大会であったことは間違いありません。そして、ここでは競技レベルでどうして面白い大会になったのか語ります。
端的にいうと、選手のコンディションが高くなる要因が幾多もあったからです。
今までのW杯はシーズン終了後にクタクタとなってオフに入るってタイミングでの開催だった訳ですが、今回は異例の秋開催で欧州はシーズン真っ只中です。そのおかげで選手たちのコンディションレベルは概ね高くなりました。一部「シーズン中だったから怪我人が続出した」とか意味不明なこと書く人もいますが無視して構いません。Jリーグは知りません。
W杯は基本的に6月から7月の北半球での開催なのでクソ暑く、後半になってくると足が止まる選手ばかりでした。またワールドカップは放映権の問題で真昼にキックオフとかもザラです。1994年の決勝のブラジル対イタリアは悲惨でしたね。最後はバッジョは倒れそうな披露でPKもまともに蹴れなくなりました。しかしカタールは11月開幕かつエアコンをガンガン掛けるという大盤振る舞いでピッチコンディションはむしろ動いていないと寒いぐらい。今回の決勝、アルゼンチンもフランスも最後まで攻め続けられた理由の一つ。
今までは21~23人しか帯同できず、また交代枠も3人だけでしたが、コロナのゴタゴタで知らんうちに欧米の交代枠が3回5枠に引き上げられてW杯にも引き継がれました。選手も26人呼べます。延長になれば更に1人枠が増えるし、また脳震盪を申告すれば更に交代可能です。これを最大限に利用した監督が日本の森保監督(本番で覚醒)で、劣勢になった後半にシステムを大幅に変更し、格上相手に逆転を2回もやりました。
今までのワールドカップは会場が変わると長距離の移動、最悪飛行機に乗らないといけず、中3日の試合間隔だとしても、そのうち1日は移動で終わってしまうとかもありました。本当は激しい消耗をした翌日ですから、たっぶり寝たあと、クーリングやマッサージをして回復しないといけないのに。そしてバスや飛行機って乗ると疲れるんですよね。今回のカタールW杯は短時間の移動で済みました。
サッカーは昔から欧州と南米が中心ですが、アジアやアフリカの競技レベルも上がりつつあり、これまて本戦では笑いものだったサウジアラビアは大会唯一でアルゼンチンに黒星をつけて、オーストラリアや韓国もGS通過。今回クソだったチームはカタールとウェールズぐらいでしたね。
ワールドカップでは昔から「欧州開催の大会では欧州が強い」「南米開催の大会では南米が強い」という傾向がありました。今回は中東だったのですが、全体的に南米の国がアルゼンチンとブラジル以外は大人しくて、サウジアラビアやモロッコはホームみたいなもんでしたね。この2国の躍進の理由だと思います。日本や韓国、オーストラリアもカタールの気候は知っていた選手多かったと思います。それがグループステージで拮抗した戦いが増えた理由になったと思います。
さて、ここで2026年のカナダ・メキシコ・米国開催について考えてみると、競技レベルが大幅に下がる要素が目白押しですね。
欧州での厳しいリーグを終えて疲労が蓄積したあとの参加です。次回も過密日程のプレミア中心のイングランド代表には期待しないほうがいいでしょう。
地球温暖化の影響でそろそろ気温40度が観測される地域も増えてきました。たまに「欧米の夏は湿度が低いから体感温度が~」とか語る阿呆がいますが、あっちは緯度が高いところは日差しが強いというかもはや痛いですし、そもそも米国(マイアミ)とかメキシコ辺りは普通に蒸し蒸ししてますよ。とてもサッカーみたいに消耗が激しいスポーツをやる気候とは思えません。
米国って時点で死ぬほど広くて会場間の移動は飛行機必須ですが、ましてカナダやメキシコも加わるので異なる国をまたぐんですよ。2014ブラジルも割と大変だったらしいですが、それすら超えて史上最も移動距離が増える大会と言えます。なお2018年のロシアはほとんどのスタジアムが西側にありましたね。
参加国が1.5倍ですよ。1.5倍。まあ普通に言うと「ワールドカップに出れるレベル」に達していない国が出てくる事になります。レベルが高いと言われてる欧州ですら今回ギリギリで通過してきたウェールズがあんなクソだったし、開催国特権で参加したカタールがあんな情けない感じだったし、少なくともグループステージでは見る価値のない捨て試合が急増する事は否めません。
上と同じ事を言ってるようで違う事を言ってます。つまりワールドカップの予選が大幅にヌルゲーになってしまうのです。もうぶっちゃけ日本は海外組呼ばずに国内組だけでも余裕で通過できます。これが何故悪いかというと、ワールドカップの予選という熾烈な競争の舞台こそ代表が成長できる一番の場なのです。欧州はイタリアが2大会連続で落ちたり、オランダみたいな強国ですら通過できないほどの厳しい予選です。南米は10国しか参加してないのにレベルが死ぬほど高いので、2002年はブラジルすらやばかったし、アルゼンチンも何度か予選落ちの危機があった(記憶)。