はてなキーワード: 好感触とは
俺は犬と猫が好きだ。嫁も猫と犬が好きだ。だからずっと犬を飼いたかったのだが住宅事情と仕事の関係でずっと飼えなくて、去年の暮に満を持してペット可能の借家を借りることにした。
家は多少ボロいのだがペットOKの条件で探したのでそこは文句なく、中村珠緒似の大家さんに犬を飼っていいか尋ねると「もちろんいいですよぉどぼぼぼぼ」と中村珠緒みたいに笑って許可してくれた。
果たして犬を(願わくば猫も)飼うべく俺たちがまず認識を共有したのは「保護犬(猫)にしよう」ということだった。ここでは生体販売がどうのとか言うつもりはない。ただ、可哀想な子を可愛がろうと思ったのだ。
いくつかの里親募集イベントをネットで調べて二人で出かけてみたが、なんか色々と条件を付けられ「それ必要なのか?」って思うようなものまであって、いくつかのイベントを見送ってはめげずに別の里親イベントの予定を作っていた。
その犬に俺たちが出会ったのは、やや騒々しくある比較的都市部で行われたイベントであった。その日は猫がやや多めだったが、それでも何頭かいた子犬たちがせわしなく動き回り訪れた里親希望者や冷やかしに愛想を振りまいていた。成犬であるその犬、おそらくポインターとかゴールデンレトリバーとかの雑種とおぼしきその犬は子犬たちのケージから少し離れた位置で、子犬目当てで来た人たちに社交辞令的に撫でられては子犬ケージに向かう彼らを見送りながら静かに寝そべっていた。
俺たちも子犬が目当てであったが、とりあえずこいつを一応ひと撫でしようとしたら、俺たちを見るなりその犬は何故か突然ゴロンと仰向けになり腹を撫でるよう促してきた。俺も嫁もそうかそうかと撫でまわしてから子犬ケージに行ったのだが、どうにもその犬が気になる。吠えもしないし立ち上がりもしないでこちらをずっと見つめている雑種の成犬が。
子犬はどの子も可愛かったが、一つだけひっかかった(気に入らないとまでは言わないが)点は、どの子もポメラニアンとかダックスとかいわゆる座敷犬系の犬で、どうも俺の中での犬好きメーターがレッドまでは行くが振り切りはしなかったのだ。嫁に意見を求めると「どの子も可愛いけど、あなたはどう思う?」と返してきた。こいつがそう言う言い方をするときは「私はピンと来ないんだけどあなたがいいならいいよ私はピンと来ないけどね」と言うときなので、何となくだけどあの成犬が気になると伝えたらありがたいことに「あれね!あれも可愛いよね。それに成犬だからもしかして子犬より手かからないかな?」と好感触だった。
俺たちが再度あの成犬の所へ近寄ると、さっきの腹見せゴロンのときとは違い「え?え?また俺の所へ来た?もしかして俺のこと好き?!」と興奮気味に立ち上がり激しく尻尾を振りながら前脚を足踏みし、俺たちの歩みがもう待ちきれないとばかりに何度も上半身を上げ下げし始めた。(この上半身の上げ下げと言う表現で伝わるだろうか)
俺はもちろんだが、予想外に嫁が気に入ったので、この推定年齢3歳という犬を引き取ることにした。
引き取ると言ってもその場で決定ではなく、トライアルと言って数日預かって様子を見てから(予防注射などの経費を負担した上で)正式に引き取るというプロセスがあり、後日その犬が俺の家にトライアルに来た。とりあえずどこでトイレをしてもいいようにとペットシートと雑巾を手に持って家の中に犬を入れると、多少遠慮がちではあるがそれでも「お?お?ここはどこだ?これはなんだ?」と2DKの小さな家の中を好奇心旺盛に歩き回る。3周くらいしただろうか、手に持っていたそれとは別にバスルームの前に「ここにしてくれるといいな」と嫁が敷いておいたペットシートの上に犬がおしっこをした。トイレのトレーニングは済んでいるとは聞いていたが俺と嫁が「えらい!えらい!」と誉めると「だろ?だろ?」と嬉しそうに寄ってきた。ちなみにこの犬がトイレで失敗したことは今日に至るまでない。
一緒に暮らし始めて気づいたが、この犬は常に俺か嫁を見ている。必ず目が合う。窓辺に寝そべっていてもこっちと目が合うとずっと見ている。そして次第にカーテンに隠れた尻尾がぱんぱんぱんぱんと床を叩き始めてやがて「そうかボールか!ボールを投げたいんだな?」とボールを咥えてこっちに来る。俺がいないときも犬は洗濯機の前に座って、洗濯をしている嫁を笑顔で見上げて「手伝おうか?」と言いたげに尻尾を振る。散歩に出ると(嫁のときもだそうだ)、俺の一歩か二歩前を歩きながら俺を見上げる。あまり激しく引っ張ろうとはしない。やや大きめの犬だから運動量が必要だろうと自転車で散歩すると今度は別人のように走る走る!「もっとだ!もっと早くこげ!何なら俺引っ張るぞ!」と言わんばかりに飛ぶように走る。そして飛ぶように走りながらもやはりチラッチラッとこちらを見上げる。
俺と嫁が食事していると(食卓の構造上俺たちは並んで食事をしている)テーブルの向こう側から鼻だけが出てきて鼻の孔がひくひくしている。ソファに座っていると俺たちの間に飛び乗って来て俺に頭、嫁に腹を向ける。言っておくがこの時点ではトライアルである。とにかく「賢くていい子」なのだ。職員の人は「トイレはちゃんと訓練済みです」とだけ言っていたが、ここまでいい子なのは訓練によるものじゃなかったのか?持って生まれた性質なのだろうか?
そして俺たちはもうとっくに気づいていた。この犬は愛されたいのだ。愛されても愛されても愛され足りないのだ。事前に遠まわしに事情を聞いたがこの犬は山奥につながれて捨てられていたそうだ。つながれた理由はおそらくはついて来ようとするからだろうと。保護されたあとも、子犬たちと比べれば確実に成犬の自分を里親が敬遠する経験も沢山したのだろう。だから最初に接触したときにお腹ゴロンをしたのがこの犬にとっては毎回最初で最後のチャンスで、一番可愛い所を見せなくてはいけない勝負のときだったろう。そして何度もその勝負に敗れた末に、遂に俺たちが現れたのだ。
俺は嫁にこの犬を引き取りたいと言ったら「というか私はじめからそのつもりだから」と返ってきた。嫁がこの犬を俺と同じように気に入ってくれて良かった。はじめから決定権が俺になかったのはこの際どうでもいい。
そんな日々の様子を適当に写真に撮って(この作業は約束だった)送るトライアルの期間が終わり、引き取りの意思最終確認のとき、俺たちが当然のように正式譲渡を希望すると、職員の人は「まあそうだと思ってました!」と笑った。俺たちの送り続けた写真がやたら多かったのと、写真にうつる犬が一枚残らずカメラ目線だったのでこの犬は(もちろん飼い主としての俺たちも)大丈夫と早い段階で判断してもらっていたようだ。
一通りの手続き(書類や経費の支払い)を済ませて正式にうちの子になったこの犬に名前をつけよう(トライアル期間中は施設で呼ばれてる名前で呼んでた)としたら、嫁がすでに決めていた。いい名前だ。俺の意見など無用だったみたいだがいい名前だ。
今こういう仕事をやっていて、こういうことを将来やりたいと考えていて、こういう休日の過ごし方をしていて、資格の勉強もやっていて〜。
初対面で挨拶もそこそこにこういう話をずーっとしてくる。
挙動不審だとかわけわかんない返しをするとか愛想がないとかそういうんじゃない。
爽やかで、明るく、淀みなく、一見スマートそうに振る舞えてはいるんだけどとにかく自分語りしかしないからイライライライラする。
彼自身には場を回しているつもりがなぜかあったみたいで、私やもう一人いた子に質問を振ってきたりしたけど、一言二言返すともう自分語りに軌道修正して果てがなかった。
彼による自分語りの都度、もう一人の子はエチケットとして「凄いですね〜」とか「それ、尊敬します」とか相槌打ってたけど、これが火に油でむしろ彼の自分語りをドライブさせていった。
イライラを通り越して疲労困憊だった。もう一人の子も疲れた顔をしていた。
挙句の果てに「いやいや、僕でもできるんですから全然簡単ですよ。もしよかったら今度一緒にやりませんかー?教えますよ!」。
ああ、こうやって「好感触だったのに何故か切られた。女は腹黒い」みたいな逆恨みが生まれていくんだろうなあと思った。
あのさあ、こんなとこ絶対に見てないだろうから落書き気分で遠慮なく書くけどさあ、「良い人だけどモテない」ってラベリングされてる時点でまず結構なブサイクなんだよ。お前も例外じゃなかった。
だからこそお前が取るべき勝利戦略はスマートで柔和なモテ男(糞アニメに出てきそうな)キャラを演じることじゃなくて、普通の自然なコミュニケーションを取れるよう努力することだったんだよ。
相手への思い遣りや気遣いができれば簡単なことだよこれは。演じることなんかじゃ決してない。
結局、好かれない自分、凄く申し訳なさそうに拒絶される自分を手っ取り早く無視したかったからキャラ作りのほうに突っ走ったんだろどうせ。
それじゃモテねえよ。てか、間違った自信をつけたキモオタ的なゾワゾワゾワー感しかなかった。
あとさあ、ほかの男が私たちと楽しく雑談してるときにめちゃくちゃ怖い顔してジーっと見るのやめな?
あれヤバイよ?
もともと非ヲタだった彼に、同棲を機に趣味をカミングアウトし早5年。彼よりも寿嶺二が好きだと言っても私を変わらず愛し結婚してくれたし、私の誕生日にはカルナイのライブDVDをサプライズでくれる等、ヲタクの喜ぶことを心底わかってる優秀な旦那が私は大好きだ。
そんな旦那と、一緒に暮らし始めたくらいからアニメを共に観るようになったのだけど、私はそこである種の「素質」を見抜いた。大変良い耳をしていて、声優さんの聞き分けが上手だった。うたプリの蘭丸の声とFree!の真琴の声を何の説明もしていないのに「同じ声優さんだね!」と言ったとき(こいつ育てれば男性声優の声豚になれるのでは…?)と確信した。何より、彼自身が小野大輔の声に勝手にハマった。気付いたら私が何を勧めるまでもなくディアガールストーリーズまで辿り着いていた。(本当にすごいと思う)
一方私はゆるくオタクを続けていた。色んなジャンルを好きになったが、中でも斉藤壮馬さんのファンで、斉藤さんの出演作を追っかけて視聴しているうちにアイドリッシュセブンに出会い、どハマリした。斉藤さんの扮する天にぃではなく、別の子が最推しになってはしまったけれど、推し(環)は可愛いし、天にぃも凛々しいし、毎日が幸せだ。
当然、アイドリッシュセブンのアニメも二人で一緒に見た。
彼は今まで、黒バスや進撃の巨人などの少年漫画のアニメ化や、ゆるい日常系の女の子が沢山出てくるアニメ、または異世界物には興味を示してくれていたが、アイドル物に関しては「増田ちゃんが好きな男の子がいっぱい出てくるアニメ」と言った感じの評価で、特別ハマることはなかった。(小野大輔や鈴木達央や前野さんの声には萌えていたがそれは演技が好きだからといった理由だった)
だが、アイドリッシュセブンに関しては「絶対に観たら人生が変わる」と私が推したのもあって、一応は最初からちゃんと観てくれた。
1話と2話の視聴時点では「社長が厳しい事務所だね」「世知辛いね」と、アイナナくんたちに突きつけられた現実的な問題の生々しさに心を痛めてはいたようなんだけど、まだ推しが誰とかそんなことまでは考えていなかったようだ。
あの話を観て、当然私は号泣していたのだが、それ以上に旦那が泣いていた。
「一織……」
と、まるで親のように心を痛めていた。そして、ずっと頑張ってきた彼が走って逃げて号泣しているのを観て、泣いていた。わかるよ。すごいわかる。そして、ナギの励まし、プリーズ、ミュージック、まるで映画のエンドロールのようにサビから始まるToday is。二人で大号泣。わかります。だってアプリで何度も読んでその度泣いた私ですらまた泣いたもん。初見でこんな感動的な話こんな感動的な演出で観たら泣いちゃうよな。わかる。(わかる)
この日から彼の推しは一織くん並びにナギくんになりました。一織くんはしっかりしててもともと好感触だったのに、あんなに綺麗な泣き顔見せられたらおじさんはたまらないよ…と、おじさん目線丸出しでハマっている。一織くんを演じる増田俊樹さんもお気に入りになったようで、その後増田さんの名前をアニメのエンドロールで見かけるたびに「増田頑張ってんな…」とか言ってる。お前は増田のなんなのだ。
ナギくんは精神的に落ち着いているところが好きらしい。vibratoを見せたらさらに好きになっていた。
彼はあまり音ゲーが得意ではないのでアプリはやってないのだが、私が更新分を読んでるのはちょくちょく聴いている。モモくんがバットを持ったシーンで「やめろお前はバットを持つな!!」と叫んでたのでどうしたのかと思ったらひぐらしの圭ちゃんのフラッシュバックだと言っていた。お前は小野大輔を追ってそこまで掘り下げたんだな…(うみねこ→ひぐらし)
ナナライも円盤を二人で見た。KENNさんが同い年だという事に激しく衝撃を受けたらしい。あとTRIGGERのパフォーマンスが格好よすぎて妬いたらしい。妬く意味がわからない。
気付くと車でアイナナが流れている。私を会社まで迎えに来るときは必ず車に乗る瞬間にMEZZO″を流してくれる。最近の気がかりはナギがちゃんと帰国するのかという事らしい。私はそんな旦那が大好きだ。(環のほうが好きだけどな)
なんか今日渋谷区議選らしいんですよ。先月くらいから出勤するときにやたら政治家っぽい人があいさつしているなと思ってたら家のポストに投票用紙が入っていて、4/21に選挙があるんだと。
一応おいらはノンポリではあるけれど、毎回まじめに選挙に行ってきた。ところが今回は仕事の都合で3年前に引っ越ししてきた土地勘のない渋谷区という町。さあ投票だといったとき誰に入れるかすごく迷った。何せ候補は50人くらいいるのに、誰一人としてなじみがない。
多分似たシチュエーションに遭遇している人は結構いるだろうなと思うので、今回投票するのに考えたことを備忘録的に記しておく。あらかじめ書いておくが、おいらの属性はアラサー大卒ホワイトカラー独身男性。属性的なバイアスがあることを予めご了承いただきたい。
とりあえず初めにしたのは50人の候補者の中から投票先の検討に値しない人を消す作業だ。とてもじゃないが全員の公約を読み切る労力はかけられない。そこでスクリーニングをする。明らかにウケ狙いの泡沫キワモノ候補、特定の宗教団体がバックにいたり、消費税増税とかの国政マターを地方選挙で唱えている候補。60歳以上の民間なら定年になっている候補、このご時世にホームぺージを持たずITに疎い候補。こういった人たちは自分のこれまでの社会経験上あまりお付き合いしたくないという感覚があるので、半ば『偏見』ではあるが公約の詳細を読まずにざっくり消した。
この段階で15人程度に絞られたのでそこから初めて公約を読む作業に入る。…ぶっちゃけどの候補も公約は似たり寄ったり。子育て支援とか、起業を応援とか。なので、プロフィールの『印象』で判断することにした。この人が仕事の同僚だったらどうかという『印象』だ。ここで判断基準にしたのは自己顕示欲の強さ。一流大学を出て一流企業に入って、商工会議所で世話役をして的な『俺、ビッグだろ?』というような自己顕示欲の強そうな人は職場にいたら嫌な奴だなと思って、その候補のホームページの画面はそっと閉じた。
最終的に投票先に選んだのは、常識的な感じのする現職の男性候補。決め手は候補者がblogにしている活動日誌だった。たいていの候補者が立会演説の予定や、イベントのお知らせ、要人との会合を主なネタにしているところを、この候補者は議会の議事や予算の解説、政策説明等がメインにしていたのが好感触だった。この人ならまじめに区議の仕事をしてくれるだろうと考えて投票したのだった。
…とここまで結論を出すのに所要時間約1時間。まじめに選んだか適当に選んだかは何とも言い難いところだが、結局のところ『職場の上司がこの人だったらどうか?』という視点を自分が最重視していたのがわかって面白かった。
*SideMは除く
シャイニーカラーズがサービスインしてもうすぐ1年が経とうとしている。
もうすぐライブもある。
アイマスシリーズということもあるが、アンフィじゃ会場が小さすぎて、落選ばかり。
LVですら落選している人も多く(LVは地域で難度が違うけど)、人気の大きさを伺える。
でもまだ1年。
まだまだこれから、新曲、イベント、アニメ化等のいろんな展開でファン(P)を増やしていくのだろう。
ゲームがプレイできない。または下手なPにもアイドルたちを知る機会も増えて
アイドルたちの虜になっていくのだろう。
時間がないので、なかなかシャニマスをプレイすることができない。
しかも育成下手なため、いまだ推しアイドルすらTrueEndを迎えられない弱小Pで、
アイドルたちのことをまだまだわからないけれど。シャニマスには好感を持っている。
そんなシャニマスだが、やはりいままでのアイマスを駆逐していくのだろうか?
他のアイマスコンテンツは長く続きすぎ、新興のシャニマスと比べて、それぞれ問題を抱えている。
声優、ファンともに高齢化が進み、コンシューマの失敗が続く765AS。
そして人気の低さ。
TC選挙で近未来アウトサイダーのみ強さを見せたが、他のシナリオではほぼ惨敗しているし、
他のシナリオで取ったオオカミ役も最低投票数での役の獲得である。
アウトサイダーは765ASのPがそこだけは守りきろうと票が集中した結果であろう、
765ASアイドル単体での人気はもうほぼなくて、765ASという塊でしか人気が取れなくなっている。
何歳までもライブをやると演者たちは言ってるらしいが、演者にやる気があっても、収益的にはどうなるのであろうと思う。
近未来アウトサイダー次第ですこしは息を吹き返すかもしれないが。
声付き声無し、声付き内ですら格差が広がり、どこを歩いても地雷を踏んでしまうシンデレラガールズ。
5年も追加しなかったアイドルを、周年ライブで発表し、トップページでバナーに大々的に出す。というのは優遇していると思われても仕方がない。そのせいで新旧アイドルという対立構造ができてしまった。
新エリア追加しました。でこっそりやるかミリシタ見たくデレステ開始時にやればよかったのにと思う。
そして待遇格差、SSR、アイドルコミュ、カード数、イベント、ボイス付与に新曲。どこを見ても格差がある。
そのことでP間の諍いが絶えない。売上云々、人気云々、選挙結果云々。
あと、こじらせているP達が運営との解釈違いを起こして、炎上するとか。
声付き声無し両方担当しているというPたちもいるからまだなんとかなっているかもしれないが、
もう割と限界が近づいていると思う、新アイドルの扱いによっては、一気に崩壊してしまう。
765AS組とシアター組の間でバランスを取り続けないといけないミリオンライブ。
765ASの後輩として、アイマスの正統後継者として全員声付きと鳴り物入りで登場したミリオンライブ。
でも、その結果はおそらくバンナムが期待したほどではなかったであろう。
765AS原理主義者からはいらない子扱いされ、デレPの一部は移動し、そのままPになったりもしたが、
好みのアイドルがいないとデレに残っているPも多かった。
50人の固定人数というフットワークの軽さから、旧来のソシャゲプラットフォームを捨て、新プラットフォームに完全移行し、
ミリシタでは、しっかりとアイドルたちのローテーションを作り、うまいことやってはいる。
しかし、765AS組Pとシアター組Pの確執は結構根深い。その確執が一番明らかになったのがTC選挙。
ミリシタは続く限り、765AS組とシアター組の両輪のバランスを取り続けないといけない。
あと、765の後輩として出てきているため、アニメ化は非常に難しい。
信号機トリオを主役に据えたところでアニマス、アニデレの焼き直しにしかならない。
つまり、ミリシタとライブ、漫画以外のコンテンツの追加が難しいということ。
デレのように新アイドルやボイス付与のようなカンフル剤も射てず。
このままを維持することしかできない。
他アイマス勢と一切のしがらみがなく、新しく始まり16人というミリよりも軽いフットワーク。
スマフォのアプリという環境依存すら関係ない上に、初代を意識したゲーム性。
他のアイマスやキャラクター産業をずっと続けているバンナムが生み出した設定を練りに練られた珠玉のアイドルたち。
765AS組Pも、765ASが絡まないならと、そして初代をリスペクトしたゲーム性で好感触もらい。
ミリPのことはよくわからないので、ミリPがどれだけプレイしてるかは知らないが、移動してる者もいるだろう。
そして、まだ1年目という若さ、他のアイマスシリーズを駆逐する可能性しか有していない。
ラブライブのようにちゃんと終わらせなかったせいで続く765からのしがらみ、シャイニーカラーズで終わらせてほしいものと願う。
平成も最後だし、なんかいつ不況が来るかもわからない状況な気もするし、
今のうちに年収上げておきたいなんて考えている人もいるのかなと思い、
本当に普通な感じで埋もれているエンジニアが転職した時の話をしようと思う。
現在私は同業界の大手企業で働いている。転職結果としては年収も大きく上がったし、
年齢:39歳
<前職>
中堅の独立系SI企業(WEBもSierもやってるような感じ)社員600名程度
に所属していた。勤続は7年目
<技術力>
技術力はほんとに並の下程度。
JavaとかPHPとかやっていて、PHPがメインだったかな。主にWEBサービスを作ったり、社内WEBシステム作ったりしてた。
プログラミングの基礎はあるし、SQLやその他DBの知識もそれなりにある。サーバーの知識はあんまりないし、
Linuxのコマンドは正直ちょっと苦手だし、AWSとか触ってないし、なんならApacheだってそんなに詳しくない。
ググっていつも解決する。フルスタックエンジニア?なんだそれ?こちらサーバーサイドエンジニアだ、文句あんのか?
新しい技術や言語は基礎があるので飲み込みは早い方だと思う。なので対応力はある方だ。Rubyでもpythonでもコード見れば読めるし、
大抵のことは理解できると思う。でも業務では使ってない。JQureyもまぁ普通に使えるけどJSのコードとかたぶん汚いと思う。
色々と新しい技術をググって記事見たりして「わかった気になるタイプ」だと思う。36歳くらいでやっと「デザインパターン」
知らないとやばいんだ。勉強しないと!と焦って本だけ一応読んで「わかった気」になった。
ここまで読めばわかると思うけどエンジニアとしてはだいぶ「ポンコツ」だ。
でも仕事のためにやってるエンジニアとか結構こういう人が大半な気もするんだよね。
立ち位置は開発リードとか設計とか上流も少しやってた。年齢のせいもあると思うけど、
まぁうまく立ち回って仕事してた感じだと思う。コミュ力はそれなりにある方だと思う。
もうエンジニアとかお前が名乗るなよとか言われそうだな。。。すまん。
このまま、今のポジションで仕事を続けてたら永遠に新しいこととか他の言語を使って業務をすることができそうになかったから。
嘘だ、人間関係だ。ほとほと同僚、後輩、パートナーに愛想が尽きたからだ。それと上司やその上の部長にもだ。
客先で顧客と一緒に仕事をしてたが顧客側の人はほんとにまともで良い人ばっかりだった。転職する時にそれだけ、ちょっと寂しくなったな。
ポンコツながらプロジェクトでは納期を守り何とかやり抜いてきたが、全く評価されない現実もあり、それも嫌だった。あと、給料安い。
表向きはいろんな理由があるだろうけど、転職する人の理由はきっとこれが現実だと思う。
<概要>
転職を決意
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DODAとリクルート系は良い思い出が一切ないので登録してない。
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ビズリーチ経由でB社で金融系ITに強めの転職エージェントに会う
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<詳細と雑感>
転職しよう!と思ってからとりあず動けーーー!って感じで動いた感じです。
総応募数は覚えてないけど30~50社くらいだったと思う。書類で超落ちる。年齢のせいも大きい。
エン転職のスカウトは全然ダメだった。めぼしい企業がなかったし、年齢のせいか知らんけど、
ギークリーから応募したのが一番多いと思うけど、とにかく手あたり次第に紹介してくる。
よさそうな企業もあったけど、面接まで行ったのは4社程度ですべてお祈りだった。
2次や最終までは行くが、いまいち紹介された企業に自分の志望動機を合わせる作業がどうにも苦手でうまく行かなかった。
ギークリーはほんとに求人が多いから、たくさん見て選びたい人には向いてると思うけど、自分には向いてなかったな。
他にもビズリーチ経由で4社くらい直接カジュアル面談があったけど、有名なY社とか、運輸系のY社のシステム会社とか、
印刷系のD社の子会社とか、どれも最初のカジュアル面談で、それ以後連絡なかったなぁ。
そんな感じで行き詰って2か月。心機一転また別のところ!というのと、
自分でもう一度ポンコツなりに職務経歴書を頑張ってブラッシュアップし、面接対策もして、改めてA社とB社とつながった。
B社からの紹介はとても面白い会社だったし、一次面接もかなり好感触だったのだが、なぜかその後に論文筆記があり、
書いて出したら、落ちた。どうやら思想が合わなかったらしい。
A社から紹介されたのが、医療系のWEBサービスの会社と誰もが知ってる大手企業。
どうやら大手企業とは結構つながりのあるエージェント会社だったみたい。
自分が大手に行けるか半信半疑だったが、面接対策も結構しっかりしてくれて助かった。
同じ質問を面接でされたので、うまく答えることができたと思うし、職務経歴書も一緒に見てくれた。
そして、2か月でこの医療系の会社と大手から内定を頂いた。転職活動は実質4か月くらい。
どちらも良い会社だったので、本当に迷ったが、大手の方にした。
断るのもエージェントがやってくれるのでこれも結構気持ちが楽だった。
<振り返って思うこと>
ポンコツなりにアピールできるポイントがあれば、それをしっかりアピールするような職務経歴書を作ったり、
私の場合は3回目の転職だったので、今までの経歴をきちんとよどみなくアピールできるような練習は有効だった。
転職活動初期は全然対策してないこともあって、やっぱり落ちたのかなと思う。
だんだんエンジンがかかって、面接にも慣れていき、最終的に大物ゲットできた感じだ。
そして、面接ではやっぱり自分はできる奴だ!ということをちゃんとアピールした方がいいと思った。
謙遜とかいらないし、こういう職務なんですができますか?と言われても、普通に全然問題ないです。くらいに言ってもいいと思う。
ハイスペックエンジニアとかいやいや十分すごいですわ的なエンジニアは、自分で活動して、普通に交渉もして、
自分がより有利な環境を手に入れることができると思うけど、私のようなポンコツは普通にエージェント使って、
普通に応募して、面接対策しっかりして、志望動機もちゃんと頑張ってたくさん考えて、ちゃんと喋る練習して、それで行けば結構いけると思う。
落ちるのはやっぱり職務経歴書がまだちゃんと練れてないのと、面接の練習や、志望動機が甘いんだと思う。そこを頑張れば良い環境に転職できると思う。
おススメのエージェントとかは特にないかな。自分に合ったものを自分で転職活動しながら、見つけるのが良いと思う。
1つ言うならエージェントを1つに絞らないことかな。忙しくなるけど、いろんな所と付き合って、自分に合うところを見つければいいと思う。
そういう意味ではビズリーチは大小さまざまなエージェント会社があり、そこから連絡がバシバシ来るので登録しておくとよいかもしれないです。
<まとめ>
こんな感じだ。読み返すとあんまり参考にならないかもしれない。。。
私は前の会社で全然評価されなかったが、今の大手に移ったら、普通に評価が上がって、給料もしっかり上がった。
環境次第で人の評価って全然変わるし、所詮評価する側のフィルターをかけた評価なんてやっぱり気にしなくていいんだと思った。
実際前職の部長に退職の旨と転職先の話をした時に「子会社ですか?」とか言われたし、「いえ、本体です。」と答えたら「マジで?」という顔をしてた。
部長のフィルターでは自分の評価はそんな感じだったんだなと実感した。
今ももちろん良いフィルターをかけて評価してもらっていると思うけど、自分にとってどっちが良いかは明白だし、
その良いフィルターが本当になるようにもっと努力したいと思う。
今の市況ならほんとに転職すれば年収上がるくらいの状況だし、勤続3~5年以上で、
自分の現状に不満があるなら、いっちょやってみるのも良いかもしれません。
誰かの参考になれば幸いです。
フィルムがどんどん値上がり、生産終了して今後がかなり怪しいが、今ならまだ間に合う。
フィルムカメラのなにがいいかはここでは詳しく解説しないので適当なサイトを漁るか、https://www.filmlovers.info/posts/2871848:こういうサイト]に乗ってるカメラ屋を覗いてみるかしてみよう。
まずはどういったところで学割が効くか。
学芸大学のmonogram http://monogram.co.jpでは、学生証を提示するとカラーネガの現像が半額の300円になる。
戸越銀座のカノン http://www.photokanon.comでもカラーネガの現像が半額の313円。
横浜駅のカメラはスズキhttps://twitter.com/camera_suzukiではフィルムの現像、プリント、スキャンが20%引ki
https://twitter.com/camera_suzuki/status/887945898872889344
自分はこのくらいしか知らないが、ググれば他の地域でも出てくるかも。
それじゃあどうやって始めるのか。具体的にいくらくらい掛かるのか。
とりあえず家族とか親戚とかにフィルムカメラを始めたいと言ってみよう。昔使っていたカメラやレンズ、その他機器とかが眠っているかもしれない。
ここで誰も持っていない、誰もカメラをやっていなかったとなると少し厳しい。
カメラを購入する必要があるからではなく、中古カメラを購入したいとき、フィルムカメラを使っていて困ったときのアドバイスが受けられない。
じゃあ諦めるかというと、近所のカメラ屋を探して、そこに通えばいろんなアドバイスをくれるようになるだろう。フィルムカメラをやっている大半の人は学生が新しく始めたいというと喜んでいろんなアドバイスをくれる。
で、カメラはどこで買うのか。
金銭的余裕があり、きちんとしたものを買いたいならカメラ屋の中古を漁ろう。保証がついているものも多い。(一部のカメラ屋では全体的に相場より高めな値付けになっていることもあるので、カメラのキタムラとかのネット中古とかいろいろ調べて相場を見てみよう。)
あまり余裕がなく、軽いギャンブル性が合ったほうが楽しいと言うならメルカリなどのフリマアプリを見てみよう。検索条件を指定して毎日見てみると結構安いものも出ている。もちろん保証はないので誰かにアドバイスを貰おう(カメラ屋の人に聞くのはどうなのか?)。
次に何を使うか。
メーカはまあNikon、Canon、OLYMPUS、PENTAXあたりか。
あまり詳細に解説しても長くなるだけなのでhttps://sunset-camera.com/special/の「フィルムカメラがよくわかる!オススメ解説」の2記事を見てみよう。
具体的にいくら掛かるのか。
カメラは、例えばNikon FEを使うとして実店舗は正直わからないが1万円くらい出せば並品が変えるだろう。ネットだとヤフオクにレンズ付き4500円で落札されていたり、メルカリで2個で数千円で出ていたりかなり安く買える。
レンズは、実店舗はキタムラのネット中古を見ると50mmf1.8が1万円くらい。調べるのが面倒になって来たがネットでも大体1万円でお釣りが来るかな。
この2つはとりあえず適当なものを揃えればしばらくは大丈夫だろう。
問題はフィルム関係。フィルムカメラを使うときは継続してかかるコストになる。
まずはフィルム。学割が聞く上記3店舗で見た感じだとだと富士フイルムの記録用100というフィルム(中身は普通に販売されているフィルム)が24枚撮りで300円くらい。36枚撮りは覚えていないが350円くらいか?まあ400円としよう。基本現像代は一緒なので36枚撮りのほうが大抵はコスパがいい。
もちろん現像しただけじゃあだめで、データ化やプリントをしてもらわないといけない。
データ化は大体500-600円くらいといったところか。
実は自分はずっとフィルムスキャナを使って来たのでデータ化/プリントをほとんどお願いしていなかった。正直(学生目線として)高い。
もしかしたらあなたの家や親戚の家に眠っているかもしれない。EPSONのフラットベッドスキャナでも極一部のモデルでは対応している。型番を調べてみよう。
もし買いたいというなら、ケンコーとかサンワサプライとかが売っているものはやめたほうがいいだろう。あれは家に眠っていたネガをスキャンしたいという需要に対してあるもので今撮ったフィルムをスキャンするようなものではない(というのが持論。正直触ったことがないのでわからない。どうにかして触ってみて好感触なら買ってもいいかもしれない。)
じゃあなにを買うのか。EPSONのフラットベッドスキャナはおそらく3機種がフィルムスキャンに対応している。いい加減面倒くさくなってきたので詳細は各々調べてもらうとして、一番安いモデル(GT-F740)で1万5千円といったところか。こちらはフィルム以外にもスキャンできるので他の用途を主として買ってもらえるかもしれない。
もう1つ、自分が使っているのはフィルム専用のスキャナ。メーカは(個人用として入手性がまだ高いのは)Nikonのみ。
Coolscanシリーズというもので、おそらく今使うなら4000 ED/IV EDが最低ラインか。
どうもここ一ヶ月でなぜか安いものが2件出品され、2万円くらいでそれを買える。今でも1件出品中のがあるし、ヤフオクやメルカリに張り付けばいつか安く手に入るだろう。
話を戻して、フィルムの現像・データ化は総額800円くらいだろうか。フィルム代は400円として総額1200円。
毎週末一本消費すると仮定すると月4800円。
あれ、結構高いのでは?
まあ学割がないとすると現像データ化コミコミ1500円くらい。×4で6000円。比較してみると安く感じるだろう。
兎に角、家族や親戚が昔使っていたフィルムカメラがほこりをかぶっているのはとても勿体ないし、フィルム一本でもいいから持ち出して写真を撮ってみよう。
環境が良くて使うのが楽しいと言うなら始めればいいし、環境がどうしてもきつかったりあまり自分に合わないようでも一回1200円くらいだからまああまり痛くない。
脈ありとか脈無しとか、皆好き勝手に言ってるけど、そんなのやってみなきゃわからんよね?
増田がアタックして玉砕するデメリットがなさすぎるので、自分が増田だったら、何らかしらのアプローチをとると思う。
というか、ストリートナンパ師だって5割も落とせてないのに、なぜ躊躇する必要があるのか。
どうせ後悔するなら、何かやって後悔したら?
実際にその場にいた当事者じゃないので、どの方法がベストかわからんけど、自分の感触である程度いけそうだったら、ケータイ番号教えてもらうんじゃなくて、こっちから教える。
ただ、何の必然性もなくその子がかけてくるとは思えないので、増田が東京の人なら、その子が何かの用事で東京来ることがあったらご馳走するとか約束して。
どっちにしろ、翌朝から仕事があるのに、その晩に何かできるとは思えないから、長期戦に持ち込んでおけばいいし、そういう種をあちこちでまいておけば、10個のうち1個くらい実現するもの。
(関係ないけど自分は札幌のクラブで東京から来たと言ったら、店の子に東京に行ったときに泊まりたいから、番号教えてと言われたことがある(既婚なので断ったがw)。)
どうしてもその日のうちに何とかしたいなら、「もしシュークリームが売り切れてたら電話かけて!自分がキープしておくから!」と言う。
そんでシュークリームがあったら、買え!
1 つ 残 ら ず だ !
当然彼女は買えないから、増田とフィーリングが合ってたら、電話をくれるかもしれない。
もしかかってこないようだったら、その時点でシュークリームを抱えてコンビニに走ればいい。
「他のやつが買うかもしれないから、念のために買っておいたよ!」と言って。
(時間があったら、ちゃんと1つは食べておいて「ありがとう、美味しかったよ!」と言う)
ただ、自分だったら、そこで彼女にシュークリームをあげてそのまま帰ると思う。
少なくとも電話してまで欲しいと思ってたわけじゃないし、増田がそこまで気に入ってたわけじゃないだろうから。
もちろん、その後飲み直す可能性がないとはいえないが、その場で誘うか否かは増田が判断しろ。
(ここで色気を出さないことに好感触を持つ女性もいれば、そうでない女性もいるので、誘わないで「あとで『誘ってくれてもよかったのに』」と言われたら申し訳ない。)
ただし、その晩まっすぐに帰ったら、翌朝当然パン屋には行け!
ホントに来てくれて、嬉しくないわけはないし、口説くわけでもないのに来てくれた増田に彼女は好印象を持つだろう。
単に売上を増やしたかったのかもしれない。
だ が そ れ が ど う し た ?
そこでパンを買いに行かないヤツに続きがあると思うか?
たとえ彼女が増田の住む町に来なかったとしても、また増田が同じ地方都市に行って、そのガールズバーかパン屋に行く機会があったら、その時パンを買っておいた方が、続きがあると思わないか?
これが何十万もする壺買うとか、何万もする宝飾品や服を買うなら躊躇するのは分かる。
でもたかがパン、しかも相手から「来て」と言われて店の情報までもらっておいて行かない理由が分からない。
そこまでやって何もなくても、それならそれで別にいいじゃん。
こうやって増田書いてうじうじ後悔するよりも、いつか起こるかもしれないラッキーにあまり期待せずに思いを巡らせる方が、健全だと思う。
これは足を踏み入れるまでは本当に得体の知れない世界だったのですが、知人にふんわりとすすめられかなり前に該当コンテンツの楽曲を拝聴いたしました。(夏休み前か夏休み中だったと記憶しています)
韻踏み音楽は荒々しく勇ましい男達の物であると認識していましたので、韻踏み音楽で戦闘というテーマは私の認識とバチコイはまり、各楽曲の方向性にもバチコイはまり、今も気分をバチコイ高揚させながら聴いています。
私は乱暴な言葉遣いばかりする架空のキャラクターがとても好きなので、楽曲も物語音声も非常に好感触かつ癖になるものです。
物語音声の言い争いを聴いている気分は、まるで駅などで目もあてられないほどの口喧嘩をするオッサン方や、そのほか関わりたくはないけれどなぜか目を向けたくなってしまう揉め事を直に耳へぶち込まれているような気分です。恍惚。
そして、楽曲を聴いていて心から思います。この世の揉め事、言い争い、喧嘩から暴力が消えて韻踏み音楽で埋め尽くされればいいのに、と…。
韻踏み音楽は、邦楽や洋楽とは全く違う音楽であると考えています。(優劣ではありません)
ましてや、韻踏み音楽で戦闘するのなら尚更違います。言えば、韻踏みは攻撃なのです。戦闘相手を全力で潰すという感情が荒々しい言葉(韻踏み)になり、精神干渉拡声器を通して拳や剣や弓矢、剥き出しの暴力へ変わるのです。これほど興奮するものはありません!!ヤバいです。
とは言っても、物語音声の中で語られている通り、人物皆が韻踏み音楽を攻撃として扱う訳ではありません。攻撃や防御や回復、色々な風に韻踏み音楽を扱うのです。ほとんどの人物が攻撃手段としていますが。
精神干渉拡声器というものが人々をなぜ熱狂させ、時に狂わせ、溺れさせてゆくのか。そもそも、この世に存在するあらゆる架空コンテンツすべてはなぜ人々を夢中にさせるのか…。
いやもうこの際そんな事はどうでもいいです。韻踏み音楽で敵を次から次へ潰し自分たちの信念を貫くための戦闘を続ける。そんな彼らを本気で応援したい。むしろ精神干渉拡声器による効果さえ受けたい。
見世物と認識し彼らを見るのも良いです。そうやって何度もわたしは思いを馳せました。ですが、最近は「軟弱な癖に口は達者な殿方になり彼らにちょっかいをかけ韻踏み音楽で生きることが困難になるまで攻撃をされたい」という感情がより強いのです。
もちろん楽しみ方は人それぞれ。私のような方もいれば真逆の人もいるでしょうし、まだ楽しみ方が見つからない方もいるでしょう。大丈夫です。音の前では皆同じです。
地域別韻踏み音楽戦闘の最終戦闘の告知もあったと聞きました。燃えます。灰になるまで韻踏み音楽を楽しもうと思います。
この日記、書いていてとてもたのしかったです。チラシの裏そのものではありますが自分の「好き」を言葉にするだけでもその「好き」は何倍にも何十倍にも何百倍にもなるものです。
刺激の足りない日々のなか希死念慮に追われるばかりでしたので、本当にこのコンテンツに出会えてよかったです。楽しいです。私はこれらがとても好きです。
ありがとうございました。
妻が寝ちゃって暇なので、深夜に私の転職した話を書くよ。
■経歴と話のまとめ
WEBメディアとかやってるIT企業に就職。イメージは、楽天かリクルートかYahooかサイバーエージェントかDeNAかGMOかその辺りで考えていただければと。そこを7年ほど勤めた後に、大学時代の友人に誘われて共同で起業。ただ、とあるきっかけで起業した会社を離れることになって、転職活動を新たにして無事内定もらって働いているって話。
■起業の経緯
自分で言うのもあれだが、最初の会社ではかなり評価されていて同期の中では昇進早い方だった。年上のメンバーもマネジメントしてたし、IT企業なりの実力主義みたいなのにうまく適応できて、トントンと昇進して年収も900万円前後だった。
ただ、そんな中で大学時代の友人に起業に誘われ、共同創業で起業することになった。もともと起業には興味があって、何かやるネタがないかなと考えていたところだったので、仲の良い友人から何度も熱心に誘われたこともあり抵抗なく起業の話にのり会社をやめることにした。起業します!って行って辞めていった時の、なんとも言えない高揚感は今でも思い出す。資本も入れてるし株も筆頭ではないが十分持ってたよ。
シンプルに2つ。
・そのことを、共同創業者と分かり合えなかった
産まれた子どもに、身体的な障害があったのさ。そこまで重い障害じゃないけど、まあ矯正しないと生涯に渡って付き合っていかないといけない障害が体に残るようなレベルの。
もう、青天の霹靂。
うちは夫婦共働きだったけど、妻も理解があってベンチャーやってる俺の忙しさを知ってるから、家事や育児などはかなり頑張ってやってくれていた。ただ、子どもに障害があるとなると話は別で、やっぱり子どもへのサポートを最大限にしたい。となると、私も当然働く時間などに制約を持ちながら(と言っても普通に深夜ではなく夜には家に帰ってきてくれ、と言う程度のもの)働かなければならなくて、創業期にがむしゃらに起きてる間ずっと仕事してる、みたいな状況はできなくなってしまった。
で、そのことを共同創業者に相談したときのそいつの反応。いまでも思い出すよ。
「そうか、まあお前のプライベートには興味ないけど、結果だけ出してくれたらいいよ(笑顔)。俺に期待することある?ないよね」
で話が終わったんだよね。
もう、愕然。
もともとクールなやつだったけど、こっちが相当参っているとき申し訳なく泣きそうな思いで打ち明けたことに、↑みたいな反応されると、固まるしかなかった。
と言うことがあってからは、感情を共同創業者に出すこともせずに淡々と仕事をこなしていたり、とはいえ家庭との板挟みで(俺はもう完全に家庭に心が向いていた)睡眠時間がどんどん削られて行ったりで、身体精神ともに参ってしまった。ので、家族と相談して起業した会社を離れることに。辞めることを伝えたときには、共同創業者は最後まで怒り狂ってた。「家族を裏切れないって言うけど、俺のことは裏切れるのか」とか言われたけど、そう言うことをいうやつだから一緒にやりたくないんだよな、と思った俺は後悔はあれどスッキリし、心のもやが晴れていくようだった。
正直、今度は自分自身で起業しようかななんて思いもちょっとあったんだけど、まずは収入を安定させねばという思いでサラリーマンになることにした。起業してると、給料日=お金が出ていく日だけど、給料日をお金もらう日にしたかった。これだけで心の安定が相当違う。
上記みたいな経緯だったので、もうとにかく辞めることを優先して、転職活動は後になった。結果として、30代既婚子持ち職なしの爆誕である。無事起業した会社を退職した後に、信頼できる年上の知り合い(=最初の会社の元上司)にだけ打ち明け、信頼できる転職エージェントを紹介してもらった。取り急ぎ2社登録したけど、結果的に2社くらいで私はちょうどよかったと思う。
・案件は、大体似ている
(よっぽど特殊なスキルを持っていたりするなら別だけど、私のようにWEB系だったらまあ似たり寄ったりの求人も多く、被っている求人も山ほどある)
(私の場合、狙える年収みたいなのがエージェントによって差があった。「新卒で入った会社の900万円レベルで全然いけますよ!起業していた経験などはプラスに見られますよ!」みたいな意見と、「起業していた時の給料がほぼ皆無だったということであれば、無難に750万円くらいだったらいけますよ」という意見が両方あって、どちらも真実だろうなーと思いつつ転職活動していた)
(これも、私の場合上記のような経緯だったので、起業した会社の退職理由をどう話そうかと迷っていた。一方では「正直に言った方が、自分自身の納得感も大きいし、本当にFITする会社を選ぶためには話すべきです」という意見と「子どもの理由だけで十分なので、創業者と分かり合えなかった〜みたいなことは言わなくていいですよ」みたいな意見があった。私は、性格的に隠し事が好きではないので前者の意見を採用してありのままを伝えることにしていた。これは前者のアドバイスに救われたと思う。)
大体各エージェントで10社ずつ、20社ほどエントリーを出した。最初はビビって多めに出したけど、書類落ちたのは2社くらいで、面接に忙しくなってしまった。印象的な会社を下記に述べる。
①某数千億規模のオーナー企業。3年前に役員に、某外資から鳴り物入りで転職してきた常務が手腕を振るっている。常務と意気投合して内定出しますね、って口で言われたのに、5日後くらいに「オーナーに人を取りすぎだ」って言われてどうしても内定が出せない、申し訳ないって断られた。なんだそれww って思ったけど、俺以上に転職エージェントがめっちゃキレてた。一度口で内定って言った以上、出さなくなるなんて本当に失礼だと。そりゃそうだ。
②某六本木のベンチャー。無借金経営でそれなりに名前を知ってた。会社に入ったらみんながみんなしっかり挨拶してくれて、それだけで印象がめちゃくちゃいい会社。挨拶大事。新卒4年目みたいな人と面談だったが、よくいうと非常にビジョナリーな感じの人で、悪くいうと地に足がついていない感じ。悪い印象もないんだけど、肌に合わなかったのでこちらからお断り。
③某六本木のベンチャー2。ベンチャーで有名なビルに入っていた。ここはもう最悪だった。人事に清潔感がなく、面談中もずっと髪の毛を触っていた(女性)。それで、30分くらい面談した後に「それでは、詳しい求人票はまたエージェントからもらってくださいね」とか言われた。思わず「今この場でないってことですか?」って聞いたけど、そしたら「いろんなエージェントに求人票出したりしてるので、そのエージェントさんの最新のものは、エージェント自身に確認してもらった方がいいんですよ」とか言われる。もう話す気もなくなったのでそれ以上質問せずに終了。大体、職務経歴書や履歴書を紙で印刷してもってこいとか書いてあるのに、こちらが渡そうとしたら「データであるので結構ですよ」とかさらりと言ってくる時点で、求職者への扱いがぞんざいなんだなって印象である。会社でた瞬間、お断りの電話をエージェントにした。
④渋谷のAIベンチャー。本当にあけっぴろげに会社の課題や求める人材を語ってくれて、1時間の面談が本当に充実した時間になった。結果的に、私がやりたいことと違ったのでお断りする形になったが、お断りの電話をエージェント経由ではなく俺から直接電話でさせてくれと頼んだほど、真摯に採用に向き合っている方で本当に好感触であった。こういう人と会えるなら、転職活動は貴重な経験になるなと実感した。
⑤某港区の大企業。1兆越え。採用がシステマチックで本当にうまくできていた。後一次面接から役員が出てくるとか、採用にかける本気度をの高さを非常に感じた。後、毎回面接の後に、エージェントを経由してくる俺の評価も言葉を尽くしてくれるので本当に嬉しかった。「マネージャー経験しかないが部長レベルも担えるポテンシャルを感じる」とか「物腰柔らかで好印象」「新しい領域でも安心して任せられる安定感」とか、そんなことを箇条書きで毎回伝えてくれて次の面接に進んでいくので、こちらも嬉しい気持ちで進められた。内定をもらったけど、最後まで悩んだ会社である。やっぱりどういう評価をされているのかがわかると、こちらはとても愛着がわくし興味を持つ。
⑥某社。Newpicksのジョブオファーを見ていて、面白そうだったから話を聞いていってトントン面接が進んで内定をもらった。ただし、Newspicksの求人票に書いてあることと違う条件でオファーが出てきて(本社の募集だったのに、子会社で採用みたいな)、そのことを質問するともごもご言い訳をしていたので、気持ちが離れてしまった。一言「面接の過程で、意思を確認しながら別ポジションでのオファーとなることがあります」くらい書いておけばいい話なのに、内定出しますね〜っていって面談に言ったら違うポジションで、とか、印象悪くなりすぎる。
⑦某社。これもNewspicksのジョブオファー。一度面接にいって、面白そうなので2次面接に進むときに、途中でメールが途切れてしまい(あっちの候補日程提示に対して、俺が返信しても返事がなかった)、そのまま当日を迎えてこちらからメールをすると「(要約すると)ごめん忘れてた、ほんとごめん」みたいなメールが返ってきて、すでにいくつか内定をもらっていた中なのでもういいやとなりお断り。ダイレクトリクルーティングを頑張るのはいいが、人手足りないなら最低限のアレンジくらいはアシスタントなど雇わないと回らないのではないかと思った次第である。
⑧某ヒルズの大きめベンチャー。オフィス綺麗かっこいい。すっごい早口の面接官で、2次面接の後に「よかったらオフィス見学していきますか、時間オーバーしてますけど」みたいなこと言われて、志望度それなりに高かったのでしっかりオフィス見学させてもらった。でも3日後くらいに落とされた。「優秀な人材で非常に残念だが、今のチームへのフィット感がないため泣く泣く断念する」みたいなことを言われた。非常に便利な断り文句だなと思ったw ことと、事実オフィス見学までさせてもらっての不採用なので、その会社のことは全く嫌いになれない(むしろ今後も応援したいなと思った)。断り方ひとつとってもエクセレントだなって感じた。
■結論的に
で、そんな俺だけど、結局転職したのは20人くらいのベンチャーだった。
起業した会社を退職した経緯が↑みたいな理由だったので、今度働く会社は、お互いのプライベートを尊重しながら、困ったときには支え合えるような会社がいいなって思っていた。
そんなことを面接で伝えても迎え入れてくれて、3回面接をしてオファーをもらった後にも何度もランチを設定してくれたり、「もしベンチャーということで不安になることもあれば、私から奥様にお話をすることもできますので、何なりとおっしゃってください」みたいなことを社長自らが言ってくれたり。入社前に社員半分くらいに会わせてもらって、シンプルに「いい会社だな」って思ったんだよね(入社してから今もその印象はかわらずむしろ高まっておる)。もちろん会社の課題感なども隠さずに伝えてくれるし、その課題に対して自分が貢献できそう、と確信できたことも大きかった。
ちなみに年収は、オファーをもらった中では一番低かった。800万を超えるようなオファーもあったけど、お金じゃなくて働きや働く人が大事だなって心の底から思えていたので、そこはそんなに問題ではなかった(ベンチャーとはいえ、決して低くはないので。後半年働いたらSOオファーがある、というのも大きい。)
ということで、チラシの裏に書くような話なんだけど、転職活動中の人に参考になれば嬉しいです。後中途採用やってる人事の人にも役立てば嬉しい。
https://anond.hatelabo.jp/20180110201536
1年ほど前、バツイチ40過ぎの自分は彼女が10年近くいない状態だった。
今まで女性と付き合ったのは2回ほどで、サークルの中で自然にひっついた的な付き合い方だったので、社会にでて出会いが少なくなった状態でどうやって彼女を作るのか皆目見当もつかないという状態だった。
まず惹かれたのは彼女の能力だったのだが、打ち合わせで話をする度に「あれ、この人の雰囲気なんか良いぞ」と思うようになってきた。
Twitterを遡りTwitterからInstagramを遡り、どうやら現在はフリーらしいということとお酒が結構好きなこと、若干シモネタなどもいける口っぽいこと、そして猫を飼っていることなどの情報を収集した。
そんなある日の夕方、打ち合わせの後唐突に「よかったらこの後ご飯でも食べましょう」と誘われた。
正直、心の準備をしてからこちらから飯にでも誘おうと思っていた頃で、願っても居ないチャンスだが少々その先を考えると不安であった。
なにせこちらは10年以上もご無沙汰で、そもそも以前交際した方々もダラッとした時間の中で仲良くなってきたような感じだったので、ご飯の先のステップアップとかノーアイデアノープラン。
都市伝説のごとく飯を食ってその日に一発決めるのか?とか考えたが、飯からお酒を入れて「この後ホテルでもどう?」というような口先のテクニックはもちろん皆無である。
では普通にお互いの資質を見極めて次のデートへつなげるか?となると仕事を口実に数回飯を重ね「じゃあ付き合いましょうか」みたいな流れに持っていくのか。
色々考えたのだけれども、最終的にはまあ流れに身を任せるしか無いよねという事になった(年をとるとこの辺りがいい感じでどんとこいになる)。
というわけで飯を食べたのだけど、事前リサーチの通り彼女は酒が僕よりも強く、僕は一軒目のカレー屋でいい感じでベロベロ。
んで「せっかくなんで2軒目行きましょう!」となり、多分いわゆるいい雰囲気というものになった。
当然色恋の話になり「増田さんは気になる人いるんですか?」と聞かれて、ベロベロの僕は「ぶっちゃけ〇〇さんに興味があるんですよねぇ〜わははは」と言ったら「まあうれしい」みたいな好感触があり、その後話がエロい方向へ向かってポリネシアンセックスをしてみたいみたいな話になり、んじゃぁしてみますか?しましょうしましょうみたいな感じで結局最終的に普通のセックスをした。
で、その後付き合うことになってわかったのだけれども、実は彼女もネットストーカーで僕のTwitterやブログをチェックしていたということであった。