はてなキーワード: ミステリアスとは
もういろいろなことが「暴露」されていて、増田でもこのネタでホッテントリした記事があったけど。
そもそも最初のFRIDAYのちゃんと読んだ人がどれくらいいたのか知らないが、自分が読む限り、あの記事はことさらセクシャリティの話を揶揄したようなものでもなかった。
なのに、いつの間にか、やたらと話が「成宮がゲイ」という暴露合戦になったのは、引退を宣言する自筆のファクスとやらで、セクシャリティを暴露されたくないからみたいなこと強調してコカイン使ったのか使わなかったのかについて明言しなかったからだろう。
成宮がゲイで元ウリセンで、男をとっかえひっかえで、芸能界で成功してからは派手に遊びまくっていて、しかも、ノンケも含めて親しい遊び仲間などにはそのことを隠す風もなかったのは、多くの人が知っていた。
あれだけ派手な生活をしておいて、いまさら「暴露に耐えられない」なんて、どの口でいうのか。
すでにもうずいぶん前に、10代で新宿2丁目に生息していたこと自体は、雑誌のインタビューで公に認めていたわけだし、それでも「本当はゲイなのかバイなのかノンケなのか」をあいまいなままにして「ミステリアス売り」してただけだと思う。
今回の件、「ゲイってセックスも乱れてるし、クスリとかやってるヤツもいっぱいいるんでしょ?」という偏見を助長しただけだ、と、個人的には思ってる。
そうじゃない人もたくさんいるのに。
せめて、逃げるにしても「セクシャリティの問題」とか語らずに、「事実と異なる報道には耐えられない」くらいにしておけばよかったのに。
まあ、そうしたら「だったら、堂々とFRIDAYを訴えろ!」という話になったんだろうが、でも、これほどゲイがどうのこうのという方向に議論は向かなかったと思う。
いや、本当は「コカインやってた」んだから、そこからゲイ云々の方向に話が転んだのは成功ということなのか?
テレビで言われている彼の美談とか、人柄とか、ものすごい盛られていて虚飾に満ちている。
あの引退宣言のせっぱつまった感じは、それを守りきれなくなったから動揺しているだけだと思う。
なんかセクシャリティを隠れ蓑にして被害者ヅラしてにげていくのは、心底許せない。
*ちょっとだけ追記書いた。
「ダブって不要となったカードを使って、カードを生成出来る。コモンからレジェンドまで、生成出来ない限定カードは一切無い。」
え?本当にプレイしてるの?アドベンチャーのカード生成できねえじゃん、しかも課金しないとゲーム内通貨じゃアンロック相当厳しいし
つうかさー、ヒーローパワーの有無と進化ぐらいしか違いがないって発言多いけどシークレットに対する発言がないのはどういう事なの?
普通はその存在を忘れるはずは無いと思うんだ、スタンダード落ちするまでミステリアスチャレンジャーに悩まされた奴は多いはずだし
殺意を持ってたはずだしwikiのミステリアスチャレンジャーのページなんてすげえ荒れようだったんだから
まあ、進化がデッキの幅を狭めるのに一役買ってるのは確かかもしれない、というか4コストに1:3交換できる進化能力持ちが多いのはどうかと思う
おかげで「場に存在して、存在する限り特殊能力を振るう」という低コストミニオン(シャドウバースではフォロワー)が存在できない
出たときに仕事をする奴と死んだときに仕事をする奴と能力等で高スタッツになる奴は存在できるんだけど場に存在する事に意味がある奴は進化で召喚酔いなしで殴られて終わりだから
http://anond.hatelabo.jp/20161205000501
設定と小道具が秀逸だった。
1000年周期の彗星接近(及び破壊)に、1000年続くお祭り、伝統的な口かみ酒。
入れ替わりとタイムパラドックスの要素を組み合わせたストーリーは陳腐というかあるあるなんだけど、
歴史(実際にある伝統から感じるミステリアスさ含む)と科学を組み合わせたっていう点で、
実写よりも美しく感じる表現がある。
特に新海誠はアニメーションに美しさを持ってきた監督だと思う。宮崎駿とは別の種類の。
彗星なんかは、実写ではリアリズムを追求するので、それに合わせたCGになる。
それを美しく感じる人もいるとは思うけど、
新海が描いたような絵で描いたものほど万人受けはしないと思う。
設定の組み合わせのセンスというかアイディアだけで敗北感を感じた。
ストーリーは誰かに相談しながらやった方がいいのかな、って感じる。
脚本任せて良かったと思う。演出や表現は良いってわかってるのだから。
ただ次の作品が心配。ハードルが上がってる(とも言えないか。自分周りは評判悪かった)。
自分は新海監督には過去ガッカリさせられたこともあるので免疫あるけど、
世間はどうなんだろ。
追記
〉インタラクトさせたのがよかった。
黒白を読んだ。脳髄が痺れる感覚ってこういうことを云うんだと思う。何と言えばいいか、すさまじい物語を読んでしまった。
民俗伝承がテーマになった漫画というと、最近では千年万年りんごの子を読んだ記憶があるのだけれど、それとこの黒白とでは全然毛色が違った。
無論、大いなる“山のもの“を扱った漫画ではあるんだけれど、黒白のほうがタイトル通り黒くて白い物語だった。深みがあるとか考察のしがいがあるとかそういうんじゃないんだけれど、より幻想的というか混沌としていて、勢いのある下巻の最終部の読後感も相まって物語に呑み込まれてしまった。
黒白は雪女伝説が秘匿されているとある東北の村を舞台にした漫画なんだけれど、文献からの引用や、重要な人物となるユキが三人もいることもあって、結構難しい内容になっていたと思う。自分は阿呆なのでたくさんよく分からない部分があったんだけれど、なんとかかんとか読み続けて、結果として切り取られた物語に打ちのめされてしまった。中巻冒頭のゼミ内容から類推するに、かなり難解で意味の分からない物語になっているけれど、根本的にそれ自体には意味などなくて、どのような物語で区切るのかが意味の創生であり、人間としての特性なんだろうなって思った。
年齢的に真ん中にあたるユキをめぐるミステリアスなストーリー展開は、ケイゾクの映画を髣髴とさせる感じで面白かった。主人公と幼なじみの関係は下巻で怒涛の展開を見せるんだけど、その辺りの勢いの付け方や、そこから繋がる神楽狩家内部のある種猟奇的な描写がスリリングで読んでいてゾクゾクした。
最終的にユキは”山のもの”を鎮める巫女のような存在になったのかな。本物の雪女のような姿になってしまったけれど、その変貌を遂げたことで何を失ったのだろう。まだ分かんないからよく整理して考えてみよう。あと考えて分かんないことの一つに、主人公が受講しているゼミの教授が挙げられるんだけれど、一体全体彼(あるいは彼女か?)は何者なんだろう。松樫教授も気になる。この二人はなんか不思議。九車教授は何かしらの観測者なんだろうけど、うーん。
理由:「増田といえばやはりこれ」(17歳)、「画面から匂い立つようなウンコ臭を期待してしまいますわ」(17歳)、「真理があると思う」(20歳)、「増田が脱糞してると私も脱糞しても大丈夫なんだ!というポジティブな気持ちになれる」(17歳)
理由:「増田の価値は主語の大きさで決まる!」(17歳)、「主語の小さい腰抜け増田とは付き合いたくないでありますな」(17+n歳)、「虚勢を張っている増田の見栄っ張りな姿にグッとくる」(17歳)
理由:「増田の外にはばたくビッグな増田に惚れる」(17歳)、「最低でも2000users稼がない増田には価値が無い」(17歳)、「ネット言論ってかんじがなんかいい」(17歳)
理由:「普段は声なき群衆である女性たちのリアルな叫びが聞けるのは増田だけ!」(17歳)、「むしろ国会にとりあげられないような1万字くらいのだらだら陰鬱な増田が好き」(17歳)、「ちょっとブクマがつくて慌てた様子で追記をかくところが可愛い」(17歳)
理由:「狙ってるのか天然なのか、釣りなのかマジなのかギリギリの感覚が味わえて濡れる」(71歳)、「難易度は低いけど、確実にブクマを稼ぐぞ、という増田のギラギラした若さが見えていい」(17歳)、「俺も見下されたい」(17歳)
その他……「増田常連ブクマカに絶対ブクマされない忍増田」(一切の慣れ合いを排除したサムライ的姿勢がかっこいい、17歳)、「すいようび」(ミステリアスな感じに惹かれる、17歳)、「店長」(隠し切れないオーラに脱帽ですわ!、41歳)、「増田文学」(カクヨムには負けてほしくない!、17歳)、「エロ増田」(あんまりないから見つかるとラッキーな気分に、17歳)、「スパム」(正体不明で絶対に権力に屈しないところが男らしい、17歳)、「レビュー系増田」(いちいち個人のブログをチェックする手間がはぶけて助かる、17歳)、「料理レシピ系増田」(家庭的な増田さんが素敵だと思います、17歳)、「お嬢鯖」(気高い、17歳)、「人気記事パロディ系増田」(他人の尻馬に乗るさもしさがいかにも増田!って感じですがすがしいよね!、17歳)、
完全なる首長竜の日を読んだ。ちょっぴり幻想的な雰囲気があって、なおかつミステリアスな内容になっていて、なんというか神秘的な読書感というか、不思議な感覚が味わえた。
深刻なことには深刻なんだけど、表立って深刻ですよ―ってアピールしない深刻さが清々しいというか、おどろおどろしくないケイゾクを見ている感じ。
スラスラ読める文体も相まって良い読書時間を得られました。ごちそうさま。
重大なエッセンスとしてタイムリープや繰り返し系を扱う物語が多い中、程よく、と言うより基礎となる味わいとして据えた作品を手に取るのは久々だったので新鮮な気がした。
考えてみると、筒井康隆の時をかける少女もそんなに深刻にタイムリープを扱っていないのかもしれない。
細田守び時をかける少女はそこら辺ちょっと違ってて、タイムリープを物語の核として扱ってる気がする。筒井康隆は土台なのだ。その上に物語が出来上がっている。まあ雰囲気だけしか分析できないんだけど。
気を見て森を語るようだけど、昨今の物語は核を中心に物語を広げていくスタンスが多い気がする。基礎や土台の上に築く物語とは違った味わいがあるから上下を決めるつもりはないけれど、個人的に今現在は基礎や土台の上に築く物語のほうが面白いかなあって思う気がする。
まあ、完全なる首長竜の日を面白く読んで、それが基礎や土台の上に築いた物語だと勝手に解釈しているからなんですけども。
バイロケーションでは哲学的ゾンビが、紫色のクオリアではタイトル通りクオリアが描かれてたけど、意識のハードプロブレムって創作意欲を掻き立てるキーワードなのね。シュレディンガーさんなんて漫画とかラノベでも大活躍な感じするし。ミステリーでも扱われるんだなあ。まあ不思議だから当然か。
今度は奇書に挑むぞ―
女の子と上手に遊べなくなった。
嘘というわけではないのだけど、思ってもいない言葉を言えなくなった。
例えば本当に綺麗な子以外には綺麗だと言えなくなった。そして本当に綺麗な子は、多くの場合、綺麗なこと以外には褒めるべきとこがなかった。そういったわけで僕は女の子と上手に遊べなくなった。僕は暇を持て余した。
ただこの話にはミステリアスな少女もオシャレな小人も出てこない。劇的な体験だったり非日常的な冒険だったりそういったイベントも起こらない。仕事をして、洗濯をして、アイロンをかけて、料理を作って、ワインを飲んで、夜に眠る。そんな生活が何年も続いた。そして僕は何年も飽きることなくカルボナーラを作り続けた。
オカマのカルボナーラを思い出しながら作り、カルボナーラを食べながらオカマを思い出した。男のようなオカマを思い出し、女のようなオカマを思い出し、元気なときのオカマを思い出し、辛そうなオカマを思い出した。思い出すオカマによってカルボナーラの味は変わっていった。
でもしばらく経った頃からカルボナーラの味は変わらなくなった。そしてまた僕の生活はすこし変わり始めた。相変わらず思ってもいない言葉は言えなかったが、以前より思う幅が増えた。どんな人にも美しさがあり、優しさがあるように思えた。もちろん、多くの場合、という留保付きだったけれど。
僕は相変わらずカルボナーラを作り続けた。パスタを茹で、生ハムを炒め、ワインを加え、パスタを入れて、卵とチーズを混ぜて、黒胡椒をたっぷりとかける。ひとつひとつの行動が美味しいカルボナーラを形作るように、僕の生活のひとつひとつの行動が意味を持ち始めた。現実と人生が地続きになった。
もちろん、失敗することもある。茹で過ぎたり、ワインを入れすぎたり、火が強すぎたり。でもそういった失敗もどこか友達みたいに思えるようになった。そして僕はそんな具合に人生を生きるようになった。カルボナーラのように。相変わらず時々失敗はするけれど、どんなカルボナーラでも美味しいものだ。多くの場合。
最近ドラマに少しだけはまってる。といってもNHKしか見てないんだけど。
特に好きなのが、「ちかえもん」と「逃げる女」。木曜時代劇と土曜ドラマで放送する傾向が全く違う双方なんだけど、とても面白い。
時代劇の「ちかえもん」は時代劇としては型破りな替え歌パロディやメタ演出に加えて、遊郭を中心に据えた各々の思惑が入り組む人間関係がとってもミステリアスで楽しい。
ドラマを見ながら笑うなんてことなんて「行列48時間」以来なかったのに、ところどころぶっこんでくるネタに思わず吹き出してしまう。
硬派が売りの土曜ドラマ「逃げる女」は、どのような結末に辿り着くのか見通せない運びなのに、映画のような映像表現と音楽でいつの間にか物語にどっぷり浸かってしまう作品。
音声が聞き取りづらいのにが玉に瑕だけど、「外事警察」や「64」も似たようなことがあったかと思えば気にならないかもしれない。
あと個人的に気になってるのが、今度日曜日にまとめて再放送するプレミアムよるドラマ「はぶらし」。
足裏からひしひしと蝕まれていくような恐怖感を味わえるサスペンスらしく、この前ちょっと見た時、人間関係の描写にぞわぞわしてしまった。
一挙放送を見るとなると精神的にとても疲れそうだけど、頑張って見てみようかなって思う。
あと、カズオ・イシグロ原作の「わたしを離さないで」も気になる。ウィキペディアであらすじを読んじゃうなんてもったいなことをしてしまったけど、時間があったら見てみようかしらん。
俺はアイドル文化というやつにどうも乗れず、周囲がAKBで盛り上がっているときも、アイマスあたりを発端とするアニメのアイドルブームも、全くわけがわからなかった。オッサン世代は普通に「どのアイドルが好きだった?」「○○。歳がバレるなぁ〜」なんて会話が成立するようだし、子どもたちはアイカツ?だとかラブライブなどを見ている。しかし俺は乗れなかった。理解できなかった。そして次第に、その乗れなさは嫌悪になっていった。
しかし今回の騒動でやっとわかった。良かった。SMAPには感謝している。ついでにメリーとかいうババアにも感謝している。
どうでもいいけど、メリーという人は「権力を握っているババアである」という情報以上のものがなかなか入ってこないのはおもしろいと思う。写真が全然出てこない。相当にババアだから写真は遠慮しているのかもしれないけど、それにしたってここまで見かけないのはすごいと思う。権力の源泉は情報統制ということなのだろうか。にわかにババアへの興味が掻き立てられてきた。ミステリアスなババアにときめいてしまいそうだ。
それで俺が思うところには、アイドル文化というのは、アイドルとファンが同じ方向を向いているときに最大の快感を得られるシステムなんだろう。アイドルはアイドルになりたい。トップアイドルになりたい。センターになりたい。金銭欲だとか名誉欲ではなく、純粋に表現をしたい。ファンと一緒に。そしてそれをファンは支える。同じ方向を向いて一緒に歩いて行く。
これが快感たりえるのは、つまりこの状態は長くは続かないということがわかっているからだろう。アイドルにはいろんな試練がある。そう演出されることも含めて。それはアイドルの周りの要因によるものかもしれないし、単純に人気がなくなることや、アイドルがアイドルを目指さなくなるということもあるだろう。自殺とか引退とか。
ジャニーズ事務所はファンとアイドルを同じ向きにすることに長けているようだし、ジャニオタの人も積極的に同じ方向を向きに行っているように見える。
そういうわけで、「一瞬でも同じ方向を向いていられることに感謝」する快楽がアイドル文化の源泉なのじゃないかと得心した。ある種の射幸心、快楽システムとして。
一緒にしたら怒られると思うけど、不倫をやめられないのと同じような理由なのかもしれない。恋愛はじめの頃の熱情を何度も体験したい人のように。
怒らせるような事は心当たりがなく。
2日前の「今度遊びに行くところ、△時に駅で待ち合わせしようか」
それとも、待ち合わせ決めるLINEにどっか怒る要素あった?
優しさ、人の良さ。最初はそこに惹かれて付き合った。
たまに不満そうな雰囲気が見え隠れして。自己主張が苦手なのはわかるが、
言ってくれなけりゃ思ってることはわからないよと何度も言ったけれど、
人の良さ故か「嫌われたくないから」の一点張りでなにも言わない。
何度も何度も同じ事の繰り返し。疲れた、非常に。
最近、私が夜中寝付く頃。
君がツイッターで疲れた。とかしんどいなあ。とか一言二言書いてるのは知っている。
いやいや、つーか見えるところで書くってことはどういうことよ?
寝てるから見てないとでも?しってるか、TLって遡れるんだぞ?
ああ、もう面倒。少し奮発したクリスマスプレゼント、別に用意した誕生日プレゼント。
会いに行くための飛行機代、宿泊代。どうでもいいや全部捨てちまえ。
話す気がないなら続ける必要もないよね。
オリンピックのロゴの件でやたらと「黒は不吉な色で日本らしくない!」って意見を見たんだけど
本当かなと違和感を覚えた。
海外の人から見たら「黒」ってすごく日本ぽい色と思われているんじゃないだろうか。
日本人の髪の色は黒だし、習字の黒のイメージもあると思うし、浮世絵でも黒が印象的に使われている。
パリコレで衝撃を与えたコムデギャルソンやヨウジヤマモトのコレクションも黒一色だったし、おにぎりの海苔も黒い。
様々なデザインの中で、自分が「すごく日本らしいデザインだな」と思うのは日本航空のデザインで、
特に1980年代の塗装なんか、ザ・日本って感じがするんだけど、この塗装も「赤」「白」「黒」の3色でできている。
黒って、シンプルだけどミステリアスで、表情もあって、すごく日本ぽい色だと思うんだけど。
「黒は日本では不吉な色だからやめろ」という意見を振りかざすのは少し横暴なんじゃないかなと思う。
(桜の招致ロゴは評判がいいけど、あのやたらカラフルな感じが日本らしくないと思うのは私だけなのだろうか)
調べてみると、そもそも日本の喪服は昔は白かったのを、明治以降に欧米に倣って黒に変えたという話らしい。
別に今のロゴがすごくいいとは思わないけど、「日本の伝統=黒は不吉」を盾に批判をしてる人たちは、
やっぱりちょっとズレているんじゃないだろうか。
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Cinemascapeでもみんなのシネマレビューでも酷評であったため、あまり期待はしていなかったが、割と楽しめた。
魅力的な作品であるが、酷評も納得の問題点が散見されたため、それらを論じつつ、それでもみんな『渇き。』観た方がいいよ!!ということを論じたい。
以下、ネタバレなし。
まずあらすじを書く。大まかに言うとこの映画は、主人公の娘加奈子に魅入られた2人の男が、その魅力と狂気に狂わされていく過程を描いた話である。
1人目の男、藤島(役所広司)は、加奈子の父親である。藤島は勤めていた警察を辞めた上、加奈子の母親と離婚し、自堕落な生活を送っている。ある日別れた妻桐子から連絡があり、曰く加奈子が覚せい剤を部屋に遺して失踪したという。藤島は加奈子の行方を追う過程で、加奈子が周囲の人間を魅了し、売春グループに引きずり込んでいたことを知り、闇社会の抗争に巻き込まれていく。
2人目の男、「ボク」は、加奈子のクラスメイトである。学校でいじめられている自分を影で救ってくれる加奈子に想いを寄せており、加奈子はこの想いを利用して「ボク」を売春グループに引きずり込んでしまう。心身ともにボロボロとなった「ボク」は、加奈子への変わらぬ想いを抱きながら、加奈子に復讐を果たそうとする。
この映画は、この2人の男の視点を通して、加奈子は今どこにいるのか、加奈子はなぜ闇社会の抗争の中心となっているのか、売春グループの目的は何か、といった謎を解明していくものである。
演出で特徴的なのが、上映時間のほとんどが、藤島が暴力を振るうシーンと、加奈子がその魅力を振りまくシーンで占められている点である。藤島は関係者に暴力を振るい、罵声を浴びせ、時にはレイプしながら謎を解き明かしていく。一方加奈子は周囲の人間をその美貌と言動で魅了し、闇の社会に引きずり込んでいく。
その上で、この映画が酷評されている点をまとめると、以下のようになる。
(1) 結末まで観ても話がよく分からない
この批判は非常にもっともな指摘で、この映画は全部が万事、藤島の暴力と加奈子の魅力だけで語られるものであるから、言葉による説明がほとんどなされない。そのため、加奈子、ヤクザ、不良グループのそれぞれの狙いがどう交錯しているのか非常に分かりにくくなっている。おそらく監督の狙いとしても、この辺は説明する気がなさそうな感じ。
ただまぁこの点はネットで解説記事がいくらでも上がっているので、そこを読んでいただければ解決できるのでご容赦いただきたい。筆者は映画の途中、暴力シーンの連続に飽きてきたところで解説記事を読んで大体の構造を把握してしまった。結果的にそれで良かったと思う。
この批判もごもっともなところで、観客は2時間ずっと登場人物各人の暴力を見せ付けられることになる。殴る蹴る、ナイフで刺す、銃を撃つ、車で轢く、レイプする、建物の屋上から突き落とす、プールに沈めて出てこれないようにする、耳を切り取る、顔に傷を付ける、腹をかっさばいて内臓を踏みつける等々等々、さまざまな趣向を凝らしてくるが、その都度緊張を強いられるため、観てる側はひどく疲れてしまう。
観客は、よく分からん話を2時間も見せ付けられた挙句、暴力シーンの連続に散々痛い思いまですることになる。そうしてほうほうの体で家に帰った(またはDVDを取り出した)後、考える。「一体あの映画は何を言いたかったんだろう?」と。観客としては大変な思いをさせられたのだから、観終わったあとに心に残る、人生の糧になるような教訓を得たいと感じるものである。
しかしこの映画に主題なんてない。監督は、徹底した暴力シーンと加奈子の魅力を描きたかっただけで、そんなものクソ喰らえと思っているに違いないのである(断定)。映画に主題を求める人は、ここで躓いてしまうかもしれない。
(4) 結末(加奈子の在り処)に納得がいかない
この映画では、加奈子の居場所がきちんと明確に示される。しかしそれが、なんというか、えー、そんな端役に、えー?という感じなのだ(ネタバレに配慮した表現)。これはもう上記瑕疵が許せる筆者でもあまり納得がいかなかった、というかもうちょいふさわしい結末があったような・・・。
そんな感じで、酷評ポイントの多い本作であるが、それでも筆者がこの映画を愛してやまないのは以下の理由による。
これである。監督の前作『告白』もそうであるが、監督は謎めいた女の子を撮らせるとめちゃくちゃうまい。周囲を魅了して悪の道に引きずり込む女性といえば東野圭吾の『白夜行』が想起されるが、映画版でこれを演じた堀北真希は、「かわいいけど、そこまで魅了されるほどではないよな」、という感じであった。しかし本作では加奈子を演じた小松菜奈の美貌を監督の映像技術でさらにパワーアップし、そのミステリアスな振る舞い、言動により聖少女っぷりを炸裂させている。これだけで名作ポイントはうなぎのぼりである。
(2) 暴力シーンが痛快
批判の対象にもなっている暴力シーン。観てて疲れるのは確かなのであるが、非常に痛快である。やはり人間、緊張と緩和により快楽を得る生き物であると桂枝雀師匠もおっしゃっておりますし、突き抜けた暴力シーンの連続はこれを得られる点で非常に快楽的なものなのです。
どうでもいいけど耳を切り取るのは『レザボアドッグス』で、オダギリジョーとの決闘は『太陽を盗んだ男』のオマージュなのか?と思っておるのですがどうなんでしょう、詳しい人教えてください。
よく分からん話というのは考察する楽しみがあるわけで、本作の場合原作を読めばこれが解明できるという点で、考察の楽しみを手軽に味わえるものとなっております。ネットには丁寧に原作をまとめた記事もあるしね。
そんなわけで、女子高生だいすき!暴力シーン最高!考察たのしい!という方は楽しめるんじゃないかと思いますので、ぜひご覧になるといいと思います。そしてできたら感想とか増田に書いて欲しいな!読むよ!
フルメタルパニックや甘城ブリリアントパークの賀東招二先生が描く、アメリカンポリス風ファンタジーライトノベル。イラストはラストエグザイルで有名な村田蓮爾先生。
元々は竹書房のZ文庫で始まったシリーズで、当初はドラグネットミラージュと言う名前でしたが、レーベルの廃止と共に小学館のガガガ文庫で名前を買え新しく発刊されました。
基本的には、異世界からやってきたヒロインと、それに振り回される主人公と言う王道のスタイル。
しかし古いアメリカドラマ風のコメディ溢れる日常展開にシリアスな事件での緊迫感、魔法や妖精を織り交ぜたファンタジーの独特さ。設定が深くファンタジーの要素がアメリカンポリスの風味に、がっちりと組み合い、著者の知識の深さもあいまって、現実部分のシリアスさとファンタジーが違和感なく一つの世界に収まっています。
ファンタジーの世界を余すところなく書く近年のライトノベルの風潮としては異質な部類かもしれませんが、王道を読み終えたと感じたら、一度手にとって見てはいかがでしょうか。
一番好きなというと、どうしても一回はこの名前が頭に浮かんでくる作品。
当時、スレイヤーズ、オーフェン、セイバーマリオネットJと、ファンタジーといえば、ライトノベルといえば富士見ファンタジア文庫だった時代に表れ、ライトノベルといえば電撃文庫であり、ブギーポップを目指して書くようになったほどの作品。
小説の文字描写を生かした心理戦での超能力バトルの元祖ライトノベルといえる作品です。様々な能力が表れ、その利点を活かし欠点を突き、はたまた欠点により相手を嵌める、超能力バトルの醍醐味を楽しむことの出来るシリーズです。
特にシリーズ最初となる「ブギーポップは笑わない」は、前半複数の人の証言から事件の全容を知っていこうとするミステリアスな展開で、バトルだけでないキャラクターの魅力、不思議さが充分に描かれた作品です。この巻だけでも見ておいて損はない本田と思います。
これって、出会い系を法的にも社会的にも規制しすぎた側面もあるんじゃないかな?
社会で男女が知り合って仲睦まじくなっていく機会が減っていってる、
ネットがあれば、ある程度効率的にマッチングもできるんだろうけど、
未成年者や弱者を守るためとはいえ、バランス的に法規制が厳しすぎたというのもあるし、
そもそも「出会い系」って言葉のイメージが極端に悪くなってしまって
出会い系サイトを使うという選択肢は日本人としてはハードルが高くなってしまった。
facebook とか twitter とかが、もう少し相手見つけるプラットフォームになればいいけど、
そういうリテラシーに強い独身女性のパーセンテージの掛け算となると、
なかなか数字が上がりにくいんだろうなぁと。
俺は物語を書くのが好きだ。
初めて物語を書いたのは幼稚園児のとき、大好きだった絵本を真似て色鉛筆と画用紙で小さな冊子を作った。
キャラクターから筋書きまでその絵本丸パクリで、とてもじゃないが創作と呼べる代物ではなかった。
でも俺にはそれが楽しかったんだ。
それからずっと、小学生時代も中学生時代も、小説を書き続けた。
休み時間、校庭でドッジボールに励む同級生を尻目に、俺は教室で執筆を続けた。
小学校高学年になるとさすがに恥ずかしくなって、学校では構想を練るだけにし、執筆するのは毎日家に帰るまで我慢した。
中学生時代は漠然と重たい気分に付きまとわれて、その暗い情念を精一杯創作にぶつけた。
まあそれだけ書いてれば少しは成長するが、自分の書くものにセンスを感じたことは一度もない。
語彙が増えて長い文章を書くことを覚えたくらいで、空想の中では傑作だったはずの物語も、完成してみればいつも支離滅裂な駄作だった。
作文の授業で褒められたことなんてないし(むしろ国語の点数はずっと悪かった)、意を決して自分の書いたものを友達に読ませてみても、手応えのある反応は返って来なかった。
ずっと自分の世界に閉じこもっているから友人も恋人もできなかったが、それでも俺は自分の人生に満足していた。
だが高校に入学して、俺の人生は大きくカーブを切ることになる。
俺が待ち時間に読んでいたドストエフスキーの文庫本を見て、彼は声をかけてきた。
「僕はスヴィドリガイロフの儚い美学に共感するよ。彼は豊かに暮らしているように見えてその実、生の孤独を見つめているんだ」
美化されているけど初対面からこういう感じの奴だった。
「ふぅん、俺はラスコーリニコフがいいと思うけどね」
そう俺が言うと、彼は眩しいくらいにニコッと笑った。
そのうえ創作もするという。
そうして彼と仲良くするうちに、なりゆきで文芸部に入部することになる。
考えてみれば自分からコミュニティに参加することなんて人生で初めてだったが、やはり自分と似た人が多かったのか、自然と馴染んでしまった。
何といっても生まれて初めて友達ができたのだ。楽しくないわけがない。
一緒に入部した一年生は例の文学少年以外にもう一人女の子がいて、彼女も小説に熱い思いをもっている娘だった。
三人で互いにお薦めの本を紹介しあったり、俺の家に集まってだらだらくだらない話をした。
美術展に行っては批評家ぶって論評して、ときには高校生らしくカラオケやボーリングもした。
そして新たな刺激を得た俺は、これまで以上に執筆に熱を入れるようになっていた。
友人の影響でシュルレアリスムの真似事をしたのは失敗だったが、それを除いても短期間にこれほど成長したことはなかったと思う。
事実、俺は高校一年生の冬、公募の新人賞で念願の一次選考を通過することができた。
そう、たったの一次選考だ。笑ってくれてもいい。
これまで両手では数えられないくらい投稿してきて、初めてまともに読んでもらったのだ。
次の日、友人たちにそのことを伝えるのが楽しみだった。
というのも、俺は自分の成長は彼らのおかげだと思っていたからだ。
殻に閉じこもって書いていた中学時代の俺は自家中毒に陥っていたと今になってわかる。
でも高校生になって、文芸部に入って、彼らに出会って俺は殻を破れたのだ。
俺の中には彼らへの感謝の気持ちが溢れていた。
だが、俺の報告を聞いた彼らの反応は冷たいものだった。
へぇ、ふぅーん、そう、とか冷たい目をして言う。
ちっとも興味を示さず、退屈そうだった。
きっと新人賞には関心がないのだろうと思って自分を納得させようとした。
でも違った。
「創作に一生懸命になっているのは惨めだよ。世界はこんなにも素晴らしい書物で満ちているのに」
「えっ、お前何言ってんの……」
「つまりね、僕が創作をするのは、読む活動の一環なんだ。自分の書いたものなんてどうでもいい」
「じゃああのとき俺に語ってくれた創作へのこだわりは何だったんだよ! 一緒に頑張ろうって言ってくれたよな?」
するとずっと横で黙って聞いていた例の女の子が、
「あんたに合わせてあげてたに決まってるでしょ! そういえばあたしたち付き合ってるから! じゃ!」
と言って彼の手を引いて去ってゆく。
創作は惨めだって? 一緒に夢を語り合ったのは嘘で、自分の創作物なんてどうでもいいってどういうことだろう。というかそもそも付き合ってるってなんだよ。普通の高校生かよ。文学に身を捧げるんじゃなかったのか?
俺は現実を受け入れられず、思考はぐるぐると同じ所を巡った。
やがて俺は気づいたのだ。彼はファッションワナビという生き物だったことに。
一読して意味がとれないタイプの作品の価値なんて、素人にはわからない。
彼はそれをコミュニケーションに利用していたのだ。
本当はミステリアスな文学少年キャラを利用して女の子を捕まえるだけの、平凡な高校生だったのだ。
そう思ってひとまず落ち着いたものの、いまだにひとつだけ気になっていることがある。
彼は女の子に手を引かれながら、俺の方を見て、目で何かを訴えかけていた。
そしてあの、入学式の日に見せたのと同じ、眩しいくらいの笑顔をしてみせた。
あれは何だったのだろう。ただ俺を馬鹿にしていたようにも思える。しかし……。
俺の身体が疼く。
彼をあのビッチから取り戻さなければいけない。俺はそう決意している。
何かがおかしいと思う冷静な思考はあっという間に駆逐され、彼を助けなければという強烈な義務感が俺の脳を支配していく。
1. 恋愛の諸段階
男の目線で見た場合、女子と恋愛するに当たってはいくつかの段階が存在する。
① 出会い、② 好感ゲット(彼氏候補になる)、③ 好意ゲット(付き合いたいと思わせる)、④ 口説く、⑤ セックス。
このうち②と③については女子の側のサインを見定めていくことになる。つまり②' 「脈あり」サインと③' 「口説いて」サインを女子は発している。
以下では、上記の恋愛の諸段階ごとにポイントを解説していく。他サイトの情報も大いに引用させていただく。
2. ① 出会い
(1) 出会う手段
出会いについては、合コン、街コン、異業種交流会、SNS、職場・学校のつながりなどがある。また、ナンパらしくないナンパ、「シチュエーションナンパ」というものも存在する。
意外と知らない恋愛の秘密: ③出会って勝負!?シチュエーションナンパ!
出会いを増やすことのメリットは、意中の女子を複数作ることで一人の女子に執着しないで済むこと。
女の子とは複数つき合え!「メイド喫茶元オーナーが非モテだけに教える 脱・非モテ講座」 第1回 | 非モテタイムズ
一人の女子に執着してしまうことは、恋愛経験の乏しい男がやってしまいがちなミス。以下のリンクにそのリスクが詳しく書かれている。
なぜタイプの女性には好かれないのか?|出会いゼロの口下手でおとなしいサラリーマンが、たった2時間で10人の女友達をつくり、50日後には最愛の彼女を手に入れた究極の方法!
3. ② 好感ゲット
(1) 清潔感
清潔ではなく、清潔「感」であることに注意。つまり、あくまで女子目線であるということ。女友達がいるなら率直な意見を聞きたいところ。
清潔感なんて当たり前と思いつつも、できていない男が多い。ここで恋愛の実質競争率はかなり下がっている。
ア ヒゲ
重要なのは、a 深剃りできるシェーバー・カミソリを使うこと、b 抑毛効果のあるアフターシェーブローションを使うこと。
イ ヘアスタイル
寝ぐせ厳禁。美容院は1ヶ月~1ヶ月半に一度。ワックスの使い方については以下のリンクを参照。
なぜか雑誌にも載ってない、ワックスの使い方。ベタ付かせずに立ち上げる方法。 | スクリットのブログ
ウ スキンケア
(2) コミュニケーション
ア 相手目線
女子とまだあまり仲良くなっていない段階でやりがちなミスが、当たり障りのない話題を話したり、自分のことをベラベラ話してしまうこと。どのような会話が女子にとって心地良いかを考え、戦略的に会話を展開していくことが重要。
初対面の女性と何を話せばいいの?|出会いゼロの口下手でおとなしいサラリーマンが、たった2時間で10人の女友達をつくり、50日後には最愛の彼女を手に入れた究極の方法!
イ 褒める
的確な褒め言葉を繰り出せる男は、相手をよく観察しているし、余裕のある証拠。当然ながらモテる。
ウ 感情を込めること
女子同士の会話を観察していると、そこでは感情を共有することが主題になっている。感情を込めて話すと、女子は安心して聞けるらしい。
人にモテる上手な会話術~聞き方・話し方~ | nanapi [ナナピ]
エ 目を見て話すこと
これも当たり前ながらできていない男が多い。そして効果は絶大。
恋愛心理学のコラム〜 恋愛心理学 その1 好感度を格段にupする方法
オ 敬語
初対面や年上の女子に対してつい敬語を使ってしまいがちだが、女子はそれを心理的な距離と感じるらしい。敬語のままでは距離はなかなか縮まらない。
敬語の扱い方をマスターすれば距離感をコントロールできます|会話技術|女性との会話・コミュニケーションなら【モテる会話.com】
(3) 色気
男の色気を感じるとき その1 おんなのこのキモチ[女性・心理・恋愛]
(4) モテ期を演出する
女子は暗示に弱いため、コミュニティーの中で良いイメージを作ることでモテ期を演出することができる。
(5) 「脈あり」サイン
「脈あり」サインは様々なものがあるが、こちらのアプローチに対するリアクションというよりは、女子の側でわざわざ何らかのアクションを起こしてくることのほうが多いと感じている。恋愛が魚釣りに例えられるゆえんはこの辺りにあると考える。
4. ③ 好意ゲット
(1) 総論
恋愛で最も難しいのはこの段階であると考える。女子と出会うことに成功し、第1印象で良い感触をつかめたのに、その後のデートにつながらないという経験をお持ちの方は多いだろう。
この段階で大切なのは、「追えば逃げる、逃げれば追う」という原理である。そして、女子から好意を得るためには、必ず追われる男にならなければならないということである。したがって、恋愛では始まりから終わりまで「追われる男になること」を戦略として位置付けなければならない。
なお、「追えば逃げる、逃げれば追う」と似た言葉として「押し / 引き」があるが、前者が戦略だとすれば後者は戦術に位置付けられると考える。
(2) 「追われる男」とはどんな男か
ア 女子に対する魅力を上げる
恋愛には多大なエネルギーと時間を要するため、それと引き換えにでも付き合いたいと感じる男でなければ女子は好きにならない。「魅力」にも様々なものがあるが、ここでも女子をよく観察して、その視点に立つことが重要。
イ 「押し / 引き」と好意のバランス
「コイツ、私のこと好きなんだな」と感じた時点で相手に魅力を感じなくなるのは女子も同じ。したがって、「好き」の気持ちは常に相手のほうが大きい状態にあることが望ましい。「押し / 引き」によってこれをコントロールすることになる。
好きな女性を永遠に惚れさせるには|出会いゼロの口下手でおとなしいサラリーマンが、たった2時間で10人の女友達をつくり、50日後には最愛の彼女を手に入れた究極の方法!
(3) メール
メールについては様々な意見があるが、私は以下のブログ主と同じ立場に立つ。「会っていない時に口説かないで、会っている時に口説く」というのが基本的な考えである。
女性を虜にする危険なメール術|出会いゼロの口下手でおとなしいサラリーマンが、たった2時間で10人の女友達をつくり、50日後には最愛の彼女を手に入れた究極の方法!
(4) デートに誘う
デートに誘うときも、「追われる男」になるという目的を忘れてはならない。「コイツ、私のこと好きなんだな」と思われたら十中八九断わられる。
(5) 恋愛話
友達から彼氏に進むためには、女子に自分との恋愛を意識させる必要がある。そのときにキーとなる会話が恋愛話。
(6) スキンシップ
ここでは軽いスキンシップを想定している。肩が触れたり、腕に触ったり、手をつないだり、肩を抱いたりといった。第1回目のデートではこのようなスキンシップをゴールにするといい。個人的には握手やハイタッチが自然にできておススメではある。
結婚相談所アイコミュニケーションのメルマガ。スキンシップ(前編)。お見合い、パーティー、結婚相談、結婚情報、結婚情報サービス、結婚紹介、結婚仲介します。
「コイツ、私のこと好きなんだな」と感じた時点で女子の気持ちが離れるのと反対に、「あの人、私のこと好きなのかな?」と感じることで女子はその男を気にするようになっていく。このような心の作用は女子の妄想好きから来るものでもあり、「ミステリアス」な人が好きというよく言われる言葉とも合致している。
要するに、「追われる男」になるためにはわかりやすい男であってはいけないということである。
女性の感情を揺さぶり、あなたの虜にする方法|出会いゼロの口下手でおとなしいサラリーマンが、たった2時間で10人の女友達をつくり、50日後には最愛の彼女を手に入れた究極の方法!
5. ④ 口説く
「告白」は、付き合うか付き合わないかの決断を女子に迫ることである。これに対し「口説く」とは、この男とぜひ付き合いたいという心理状態に女子を導く行為である。
具体的には、キスをゴールに据えて、そこまでのプロセスを考えてみるとわかりやすい。
(2) 舞台設定
女子を口説くためには、それにふさわしい舞台が必要となる。バーであれば、個人的にはアットホームな雰囲気のあるダイニングバーを勧める。
また、時間帯はほぼ例外なく夜になる。夜景のきれいな場所は予め調べておくといい。
(3) キス
ここまで準備したのにキスで幻滅されては元も子もない。以下のリンクでは無難ながら上手なキスの仕方を解説している。
6. ⑤ セックス
ほとんどの女子に受け容れられるセックスの流れは以下のサイトで解説されている。
官能小説やエッチ漫画ならLCスタイル[女性のための無料官能サイト]
7. 終わりに
個人的な覚え書きではあるが、もしこれが誰かの目に触れ、その誰かの恋愛が上手くいくきっかけとなればこれほど嬉しいことはない。
まじめ系クズのみなさまコンバンハ。まじめ系クズアラサー女子です。
本日は「まじめ系クズ」の自覚があるみなさまに、お伝えしたいことがありまして筆を取らせていただきました。
最近まじめ系クズって言葉を知ってあるあるを読んだら次々にあてはまるので、
「うわっ・・・わたし、まじめ系クズ過ぎ?」となった(クズの自覚は高校時代から積み重ねておりますが、うまいこといいますよね~まじめ系クズなんて。)
ので、ここ最近精神的に追い込まれてたこともありもう死ぬしかないかな~えへらえへらって状態になりかけてたんです。
で、どうしたものかと思っていた先日
「あっれー?私、親に愛されていなかったんだー!」と知りました。
するとかなり頭がすっきりしだして、思考回路も健全になり始めてきた気がします。
もうびっくりしましたよ。
いままでの記憶や思い出はなんだったの?
あまりに単純で原始的、初歩的でしかし人格形成に一番大切なことを知ったわけです。
『親からの愛をほしがっているちっちゃい自分がいるぅ!!!(成人して何年もたった今でも!)』
なぜか自分に自信がない、
頭ではわかっていても人がどう思うか怖くて動けない、
褒められるのが苦手、
いろんなことが中途半端、などなど
まあいろいろあるけどとにかく今の自分のクズ加減に苦しんでいる人。
「臆病」ゆえにクズになっている人。
なかでも、「本来はクズになるような環境では育っていないはずなのに」て人。
もしかしたらですね、子どものときに愛されたいだけの愛を親からもらっていないかもしれません。
なあんだよく言われることじゃん!どこかで聞いたフレーズ、って。
そう、その通り。その通りなんです。
でもこれ、状況として知っていてもだめなんですよ。
頭のいい人に論理だって教えてもらっても、論理がわかるだけで真髄はわかりません。
欲しいものは欲しい!
満足できるだけ欲しい!
まだ満足させてもらえてない!!= 愛されていない!!!!!
うわ、自分の予想以上に親の愛を欲しがっていたのか!ウワーッ!ハズカシーッ!っていう惨めなショックが大事なのです。
自分がごくごく一般的な家庭で育っていて、よそにはもっと大変な子もいるのだから、文句をいえる立場ではないことを。
そのときそのときの両親の精一杯で、ときにベクトルが違ったりしつつも試行錯誤しながら育て上げてくれたことを。
そしてわたしたちは、親のことを愛している。
どんだけどうしようもない親でも、親の子であるから愛しちゃっているんです。
悲しいくらいそれもわかっている。
それ、そもそもの出発点が違ってるかもしれない。
だからここは一つ、アカの他人のわたくしが、無責任に言い放っちゃいますよ。
あなた、親に愛されていなかったんですよッ。(どーん!)
冷静に思い出してみてください。
ここにタイムマシン用意したので、大人になった今のあなた、幼かった頃のあなたに会いに行ってあげてください。
そうですね、なにか道理に合わず大人の都合の前に悔しい思いをしたときとか、不合理、理不尽だとまだその言葉を知らないのにその感情を幼心に感じたとき。
ありますでしょ。
実はうっすら、でもけっこう根深く、残ってますでしょ。
何かに失敗したとき、ふとその記憶が首をもたげてきますでしょ。
厳密には、愛されていないと感じた、なんですが。
幼心には
「愛されていない!ガーン!!!」
でしょ。
幼児が「うう、これは不満!しかし親の好意もわかるから好意には喜びの意を示しておかなくては!」とか、いちいち考えないでしょ。
でも感覚でそのような処理してる可能性はあるんだよね。
よりいっそう親が喜ぶ(褒めてくれる)、いわゆる報酬としての愛を求めることも覚えていくからね。
くわしくは、愛されなかったときに読む本て本を読んでみてください。(ステマ記事?)
偶然古本屋さんで見つけた本なのですが、はまる人にははまると思います。
これ読んで、あ、私愛されていなかったんだって素直に受け入れることになりました。
ショックで寝込んだけども。
でもそれは、大人のあなたがわかっていればいいんです。
いま大事なのは、未熟なまま今にいたる幼児のあなた(喉を枯らして泣き続けているあなた!)を、
タイムマシンに乗って突然現れた素敵な大人が「ぜんぶわかってるよ、大丈夫」って抱きしめてあげることでございます。
で、ですね。
本によれば、ですよ?
愛されなかった人でも、人のことを愛せる人間にはなれる、って書いてありました。
まあ30年も生きてきて今さらどうなのかってところはありますが、やるしかないだろってことで。
精神的成長段階を、ちゃんと踏まねば。
自分がどんな状態かわかれば、打てる手が少しは出てきますよね。
大丈夫ですよ。
最初は親それから他人に気を使ってきたあなたのその鍛えられた器量と優しさ、方向性が定まれば生かしていけますよ。
愛されていなかった!!!と知ってから、1週間くらいたったのですが、
いくらまわりからは強いと言われるわたしも、いまだに心の片隅が放心状態です。
けっこういい頭脳のはずなのですが、「親に無限の愛を求めてよかったのだ!だって親の子どもだから!」ってことを知らなかったなんて、どじっ子もいいところですよね。笑うしかありません。
ただ同じようなどじっ子がもしいたら、その人に届いたらいいな、と思って書きました。
ちゃんと受け止めて、認めて、受け入れて。
自分のこと、可愛がってあげていいらしいですよ。
自分のこと、全肯定してあげていいらしいですよ。
未熟な精神、段階を踏んで育ててあげて成長して、
素敵な大人になっていこうぜ☆
※一部直しました20120522
こんにちは、新婚です。タイトルはホッテントリメーカーから。
いや結婚はいいよマジで。仕事終わってクタクタで帰るだけで好きな人にくっつく特権が!そして相手も満更でもなさそうな顔でニヤニヤしてたりして!それより何より家に男の人がいるってだけですごく安心するよ。ありがとう夫、愛してる夫!
……そんな幸せいっぱいの三十路喪女ですが(ええ、結婚しても喪は喪です)、かつては婚活なんかもしておりました。結婚を意識して動き出して結婚まで7年ほどかかりましたよ。何しろ喪ですから。そんでも!そんでも!アタシいま愛されちゃってるしぃ~、幸せのおすそ分けに?これは効果あったんじゃないかなぁって思ったことを増田に書いてみるよ。だって自分が結婚できたからってリアル友人に上から目線でアドバイスするの恥ずかしいんだもん。
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喪の婚活には当然のリスクヘッジでしょう。結婚しなくても生きていけるけど、お金が無いと生きていけない。タダでさえ喪というハンデを負った身、婚活が絶対に成功するとは限らないことは折り込まないと。別に勝間和代にならなくても、自分一人食べていけるだけ稼げればそれでいい。どんな有名企業に勤めていても永久就職希望オーラを出すだけで男は逃げ出す。“別に結婚までしていただかなくてもお付き合いしてもらえればいいですよ”くらいの軽さを出す役には立ったと思う。
私の場合、ブラック企業のいじめられ事務(あの頃本当に卑屈だった)を辞め、介護職→ホームヘルパー→家政婦として個人契約して今に至る。家政婦いいよ家政婦。学歴要らないし、性別が女で普通に家事が出来ればとりあえず食べていける。ありがとうお母さん私に家事と敬語を教えてくれて。身体を売らなくても、ババアになってもなんとか食いつないでいけそうです。
結婚願望が強い男に仕事の話をすると、すごい家事能力を期待されてしまってげんなりするけどな!(そーゆーのが顔に出ちゃうから婚活長引いたんだと思う)
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あるマニュアル本には美のためなら何でもする!って位の覚悟でお洒落しろって書いてあったな。その割にコスメフリークにメンヘラが多いのはなんで……まあいい。性別が女である事をアピールしないことには始まらない。髪を伸ばして、スカートはいて、産毛剃ってメイクしてプチネックレスつける、ってくらいには頑張った。ありがたい事にブラック企業と肉体労働のお陰でダイエットはしなくて済んだ。未だに友達にはお洒落しろって言われるレベルだけど(だから婚活長引いたんだと思う)
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あったら喪なんかやってねぇよ(゚Д゚#) ゴルァ ……と卑屈になるのは大得意。だけど、なんとか売りになりそうな自分の特徴について自己分析してみた。
……ということで需要はある!と考えた。そう思わないとやってられなかった。
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多分、他の婚活女子を見ていて一番違うのはここを考えたことだと思う。絶対クリアしていて欲しい条件を3つ。
私の場合は
念のため一般的にはアレだけど私は許せる条件も洗いだしてみた。
で、そんな男はどこにいるのか?を考えた。ここでブス山さんメソッド発動。
ブス山さんのモテ哲学 - タケルンバ卿日記 http://d.hatena.ne.jp/takerunba/20071109/p2
スポーツ誌じゃない、男の人が読みそうな雑誌を読むように心がけた。月刊アスキーとか、MONOマガジンとか、ファミ通とかホビージャパンとか。あとDSを買ってインドア派の最大の娯楽?ゲームも始めてみた。ホッテントリの妹の人(http://anond.hatelabo.jp/20110708170527)みたいに明確なターゲットがいたわけではないし、性に合わなかったのですぐ飽きちゃったけど。
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ブス山さんメソッドで雑誌読んで見つけたイベントも、合コンもお見合いパーティーも行きました。あと用もないのに電気屋をブラブラしたりした。あと自分が興味があって男の人もやりそうな趣味のイベントとか。
合コンやお見合いパーティに関しては、結婚願望のある男女が集まるのはいいんだけどマーケットが絞りきれてないから効率が悪いしすごく疲れる。電気屋行ってもナンパなんかされないwでも引き篭っているよりはまし。
自分が興味があって男の人もやりそうな趣味のイベントはよかったと思う。別に出会いがなくても趣味が楽しめるから、婚活疲れみたいなストレスがない。気さくに話せる男友達もできたし。そういうのはmixiで探した。
ただ、これといった目的のない、ただの社会人イベサーはア○ウェイとかの温床なので気をつけろ!
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あー、これ書くと炎上するんだろうな。でも他の婚活女子があまりやってない2番目に大事なことだと思うので書いておく。
[amazon:THE RULES―理想の男性と結婚するための35の法則]
例:
こんな事やってるから婚活が長引いたんだよ(3回目)でも本当にこれはいいと思う。ネットを徘徊してルールズガール(とはいっても大体アラサー)が勧めてる関連図書と合わせておすすめ。女尊男卑とかじゃないんですよ。自分で「積極的に」行動して重たい女になって痛い目見たことがあるから言える!喪女が健気な女をやっても卑屈オーラがでるので碌なことはない!でも、外に出ていればこれをやっててもたまぁーに、ごくたまぁーに、私を複数回デートに誘ってくれる人は現れた!7年間で4人!(うち、最後の一人が夫)あと、ちょっと優しくされるとすぐ舞い上がる喪女(私)が趣味の男友達を作れたのはルールズがあったからだと思う。痛い女にならずに彼らと仲良くできたお陰で男性不信がちょっと治った。
あとはねー、私の女友達で自分からアプローチして彼氏ゲットした子に、あんまり幸せそうな子がいないんだよね。なんでだろ。an-an的メソッドに詳しい友人もまだ独身だし。
実際うまくいってみると、自分から好きになったわけじゃない男の人に好かれて優しくしてもらうのがこんなに楽しいとは思わなかった。で、じわじわと温まるように私も彼のことが好きになった。ありがとう夫、愛してる夫。
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7年ね、時間かかりすぎだよね。最初に結婚を意識した頃には婚活なんて言葉なかった。
でもその間仕事変わったりいろいろあったし、自分自身もいい方向に変わっていったと思う。諦めないでよかった。
夫への謝辞で締めくくりたいと思います。ありがとう夫、愛してる夫。
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予想以上のブクマが!ルールズあんまり叩かれなかった!ありがとうございます。
はてな記法がちゃんと効いてない気がする。なんでだろ。。。
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これは本当にごめんなさい。風俗に行かない男がよかったのと、男を見る目に自信がないのでこんな指標を使いました。
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>喪の自称をやめるべき
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>7年は短い
まじで?
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>7年で4人。。。
本当にねー、時間かかったね。ルールズ系の婚活ブログ読んでると常時3人くらいとデートしてる人は早くて半年~1年、大体2-3年で結婚してた。まあ新しい仕事に適応するのに忙しかったのと、女装キープする根性がなかったのと、それでも周期的にやってくる猛烈な寂しさのお陰で細々と続いた、って感じです。あまり努力した感じはしない。強いて言うなら、ルールズを自分にとって自然なマインドセットとして吸収するのがちょっと難しかったくらいか。デート1回で振られたことはありませんでした。皆さん3回はデートした。
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今までにを見る限りそうでもないと思うけど、ある程度以上の自信がある男性探し、という側面はあると思う。
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>俺もルールズ読んでみよう
男性にはお勧めしない。何の役にも立たないし、胸糞悪くなるかもしれないよ。
それより散髪して、風呂入って、サイズのあった洗濯した服を着て、いいなと思う女の子を気軽にデートに誘ってください。スタバでお茶飲むだけでもいいと思う。都市圏の夜のデートなら、モスorフレッシュネスバーガーで軽く腹ごしらえ→夜の公園をお散歩→カウンターでカクテル一杯くらいのおしゃべり、とかとか。オゴリでも安く上げることはできるはず!短いデートを3回もすれば大体の相性と相手の人となり、自分の気持ちは分かると思う。今の私があるのは夫の勇気のおかげなので、全力で応援してます。