はてなキーワード: 竹下通りとは
6時に起きて、ゴミ出し。
俺が食べ終わる頃にソファでごろごろしてた子ども達が食べ始める。
妻と子どもが出かけたのを見計らって玄関の掃き掃除、リビングの掃除機がけ、バルコニー掃き掃除。
バルコニーは2年掃除してなかったから砂ぼこりが固まってなかなか落ちない。
昼までスト6。30年前から格ゲーやってて一回も昇竜対空出来なかったけど、モダン操作のおかげで出来るようになって30年来の不満が解消された。
サッポロ一番と朝飯の残りで昼飯。子供の前でインスタントラーメンは食べないようにしてるので、一人の朝食はラーメンになりがち。
妻に晩飯を作っておくか聞いたら、材料買ってあるから作らなくていいとのこと。
言葉に甘える。
ホテルの部屋でコーヒー飲みながら、来る途中の成城石井で買ったサンドイッチとアップルタルト食べる。
有明ガーデンシアターでずっと真夜中でいいのにライブ。楽しくしゃもじ振る。
なんとなく飲み足りなくてコンビニでハイボールと冷凍ミックスベリー、冷凍マンゴー買う。
部屋で少し飲みなおし。
冷凍マンゴーおいしい、ミックスベリー微妙、ブルーベリーだけのやつで良かった。
バブルバス作って入る。
翌日、朝飯食べて出発。
キャバの子はキャバ一本、風俗の子は昼はアルバイトで事務職、実家太い子は親の会社、私は商社一般職
大学1年で出会ったときは、私以外は地方から上京した子だった。1人3000円くらいの適当な居酒屋入ってカシオレとか飲んで楽しかったな。
銀座の歩行者天国行ったり、竹下通りでクレープたべたり、なにしても楽しかった。
前回会った時に、キャバちゃんと私のメイクポーチが一緒だった。デパコス一定金額買ったらついてくるやつ。
「うわー、かぶっちゃった!」って言われた。うわーてなんだよ。貧乏人がデパコス買うのおかしいのか?不釣り合いってか?失礼過ぎるだろまじで
でもなんと今回会ったときは実家太の子とキャバちゃんが同じブランドのエルメスの鞄だったみたい、値段とわかんないけど、買えない?らしい(お金持ってても買えないってどういうこと?抽選的な?)
色とか大きさが違うから私は認識してなかったんだけど、風俗ちゃんが後で教えてくれた。
鞄の話した記憶ないけど、スカーフみたいなの巻いてて、スカーフもついてるやつなの?と聞いた記憶はうっすらある。キャバちゃんはつけてなかったから同じ鞄の認識がなかった。
実家太ちゃんの悪口だった。ブランドみせびらかしてるよね、旅行の写真自慢かよ、マウントしかとらない、金持ちの芋じゃん、などなど。
お前も見せびらかしてるやん!!!ビトンの鞄自慢してきたやん!!高そうなアクセサリーも靴も全部インスタ載せてるやん!!高そうな旅館の写真あげてるじゃん!!!あれマウントじゃないんか?!
芋ってなんだ、あの子が芋なら私のことはしゃべるニンジンにでも見えてるんか?!友達に芋とかいうなよ!!
イライラする、二人で実家太ちゃんのストーリースクショして馬鹿にして、きもすぎる。
上に書いたようなことやんわり伝えたら、うちらは仕事じゃん、て言われた。
私のこともどーせ悪く言われてるだろうし、なんかもう縁切ろうって思った。
明日早いからって嘘ついて帰ったら、実家太ちゃんがストーリーで、「キャバちゃんと風俗ちゃんと遊ぶの楽しみ~増田ちゃんも揃ったら最高」ってラインのトークのスクショあげてた。
これって実家太ちゃんに何もいうべきじゃないよね?てか、これ絶対私の悪口大会になるやつ、きも、まじで
でも実家太ちゃんの悪口を賛同してなくても、否定もしてない私も同罪よな、
今日の朝、実家太ちゃんから、ラーメン食べに行かない?ってきてた。
今ラーメンなんて食べたら、ばーーーて全部言っちゃいそう。
最初に言っておきたいのが、私はうたプリにもうたプリの運営(ブロッコリーとか)に対しても何の不満も持ってないこと、何にも怒ってないこと。
2013年の春、高校入学とともにiponeを手に入れた私は、当時2000%がドッカンドッカン来ていたうたプリアニメ一期を暇つぶしのために見始めた。それがきっかけだった。
トンデモすぎるシナリオ、無駄にキラキラしているイケメンたち、やたら上手い歌、でもやっぱり意味がわからない演出に笑いまくって、面白い作品は数あれど心を楽しいという気持ちでいっぱいにしてくれる作品は私にとってうたプリが初めてだった。
そのあとはニコニコ動画を検索し、さまざまなキーワードでググりまくって、ドキドキしながらpixivを覗いたり、バイト代を握って初めてアニメイトに行って、金額の高さに卒倒しながら中古ショップでPSPとソフトを買った。
ゲームのうたプリはアニメよりさらにエキセントリックで、どいつもこいつも理解できない、なんでそんなことするの!?と攻略対象にもヒロインにもキレながら全てのエピソードを集めて全てのエンドを回収して、金額に卒倒しながら続編のソフトを注文した。
アニメやゲームだけでなく、プリンスたちが本当にこの世にいるかのようなプロモーションにも私は夢中になった。プリツイ(公式のキャラアカウント)のために毎秒TLを更新して、東京の駅に広告が出されているのをTwitterのレポで見てドキドキし、ポップアップストア(シャニストと言う)に行くために人生で初めて竹下通りに行った。
当時の私は実家との関係が最悪で、とにかく孤独と怒りを持て余して、バイトをギリギリまでしないと携帯代や定期代や食費を賄えないし、まあそういうアレでとんでもなく荒んでいた。うたプリの楽曲は2013年当時でも結構な数があって、少しずつ履修していたころにwelcome to UTA☆PRI worldを聴いて、私の孤独に今1番寄り添ってくれているのはうたプリなんだと感じて、あまりにも優しくてキラキラしている歌に涙が溢れた。
年末年始に風邪を拗らせて、でも掛け持ちで詰め込みまくったバイトは休みたくなくて、お金がなくて食パンを齧っていた年明け、プリツイの更新が急に来て、自担(音也くん)の呟きを目にした時も熱に浮かされながらボロボロ泣いた。あの年って、うたプリアイランドの再リリースは今年中と言っておきながら全然音沙汰ないからもうこのまま来ないんじゃ?と思ってたら大晦日に滑り込みリリースしたよね。みんな覚えてる?
思い出は書ききれないくらい(なんせ10年だから)沢山ある。人生初めてのライブで横アリに行ったこと、学校の校外行事が終わったあとその足でアニメイトに行ってASASを受け取ったこと、ライブのために一人でホテルを取ったこと、専門学校の入学式に向かう電車で緊張を慰めるためにマジラブレボリューションズをえんえんと聴いたこと、社会人になってから社用車で運転する時にひたすらうたプリのプレイリストを流すのが楽しかったこと。
本当に色々な思い出があって、うたプリを通じてたくさんの初めてを経験した。その日々の中で、うたプリはしょっちゅう炎上していたけど(在庫とかグループ不遇とか色々あったよね)、私自身はコンテンツや運営に怒りを抱いたことはなくて、ずっとずっと大好きだった。ライブ物販のために真冬のたまアリを始発から6時間並んだ結果ペンライトが売り切れで買えなかったとか、入場がごたついて会場入りできないままライブが始まってしまい泣きながら歓声が漏れ聞こえる西武ドームを見上げたこともあった(これぞうたプリって感じ)。けどそんなことよりも、ライブの楽しさとか、夕日がドームの中に差し込んですごく綺麗だったこととか、うたプリが好きで胸が苦しいと思った記憶の方がずっと強い。
今年の4月に、10年間オタクをやっていた中でも1番なんじゃないかぐらいの炎上ネタがあって、さすがの私も苦笑いというか、脱力感を強く感じたけど、でもやっぱりうたプリのことも運営のこともちっとも嫌いになれない。
ちっとも嫌いじゃないのに、怒りも失望もないのに、去年の映画だって本当に素晴らしかったのに、蝋燭の火が消えるみたいにうたプリに対する関心が消えてるのが分かる。
前のように夢中になれない。心がいっぱいになれない。うたプリのために働いたお金を全て費やすなんてことは今の私には出来なくて、将来のための貯金がしたいし、休日はゲームをしたりイベントに行くよりも、家のことをして資格の勉強をして本を読みたい。
あんなにも大好きで、人生を捧げたいくらい大切で、何よりも夢中だった作品に対する心の動きを「飽き」の一言で纏めたくない。けれどそういうことなのかもしれない。好きという気持ちを一心に燃やして、燃やし続けた結果もう焦げついてしまったのかもしれない。
うたプリのことは本当に好きで、大切で、世間ではいろいろ言われていたけど、この作品を作るための、表には出てこないたくさんのスタッフさんの努力やキャストさんの愛があるのを知っているし、怒る気持ちも失望する気持ちも少しもない。けれど、私の心はもう昔のようには動かなくて、もう私はうたプリのオタクではないし、さよならを言うタイミングが来たのだと思った。
当時15歳だったころから社会人数年目の今まで、うたプリのことが大好きだった。あんまり沢山のコンテンツに触れるのには向いてなかったので、本当にアニオタでもゲームオタクでもなくうたプリのオタクだった。
うたプリのおかげで知らない場所に沢山行けたし、子どもなりに苦しんでいた10代でも楽しい気持ちが沢山残っているのはうたプリのおかげだし、数えきれないくらい沢山幸せな時間を過ごすことができて、心から感謝している。
今後も、きっとたまにうたプリのプレイリストを再生して、当時この曲を聴きながらどんな気持ちで生きていたか、どんなことがあったのか、曲を聴きながらどんな景色を見ていたのか思い出すと思う。
たかだか作品に飽きたというだけの話でこんなに長くなるか?と今自分で書いてても思うけど、本当にそれくらい大切で、10年間思い切りうたプリに触れながら生きてきた。ありがとうございました。
うたプリにいつか飽きて興味がなくなるくらいなら大好きすぎていっぱいな今この瞬間に死にたいと思っていた10代の私が読んだら本当に憤死するかもしれない。ごめん。あんなに好きだったのに薄情だよね。でも大切な気持ちは今でも本当に変わらないんだよ。
https://anond.hatelabo.jp/20230731103637
電鉄会社は始発駅にデパートを持っているが、この二社はちょっと特別で文化をブランド化している。
両社ともデパートの一部に美術館を持ち、古典よりも現代美術などを扱う傾向が強かった。
また西武はレコード店WAVEや巨大書店LIBROなども併設して文化/流行の発信者的立場であった。更にこれら文化/流行事業がブランドとなってルイヴィトンなどのハイブランドの出店の寄せ水ともなっていた。
現在ヨドバシ西武出店で豊島区がクレーム出しているのはこういう背景があるから。
2.本屋
巨大書店が何棟かあるが、神保町三省堂、池袋LIBRO、池袋ジュンク堂、六本木青山ブックセンター、新宿紀伊国屋などは毛色が違って、売れ線の本を並べるのではなくて「推し」を優先して陳列するという特徴があった。「話題の本」が話題になる前にそこにあるという感じだ。売っているのは本じゃなくて文化文脈という感じか。ヘイト本陳列などで紛糾しているのはこの辺の事を知っていないと理解が出来なかったかと思われる。池袋ジュンク堂以外は退潮傾向。
3.レコード屋
渋谷その他のタワーレコード、西武系列のWAVE各店、CISCO、新宿/下北沢のディスクユニオン、秋葉原の石丸CD館など特徴的なレコード店があり、これらでは売れ線のJPOPなどは余り売っていない。これも流行のアンテナショップ的な感じでマイナーシーンでこれから流行るもの、ここでしか買えないものを揃えていた。
CDの退潮によりこれらも退潮傾向(石丸は大火災)だが、CDにかわりビニール盤(レコード)が復活してきたのでタワレコなどは盛り返しつつある。
広尾、六本木の欧米系、新大久保の韓国人、西川口、池袋の中国人、など外国人が集中して居住する地域があり、彼ら向けの商店など外国の風が吹いてるかの如くの雰囲気がある。またその地域では国内で見かけない外国製品が売られているなどエキゾチック。文化的な対立などの問題も起きるが都会や資本主義というのは異物に包容力があるのでなんとかやっている。外国人との対立問題で刑事事件などが根拠にされる場合があるが根本原因ではない。文化間の接触域では「文化を浴びる」感が日常で起こり、それが浸食されるという不安を産んでいることを忘れている。
東京とその近郊は戦前は軍都でもありそれらが全部占領されたのでその基地や居住地付近は米軍の文化に染まった。
占領解除と基地返還でこれらは忘れられつつあるが、近郊には所沢、横須賀などアメリカテイストが残り、それを維持しようとする住民がおり、ニューイングランド様式の家+アメ車などの組み合わせを見る事がある。東京郊外だが埼玉の入間市には米軍住宅をそのまま残したジョンソンタウンという街がある。
6.裏原宿
原宿は西から原宿駅\竹下通り\明治通り-渋谷川暗渠地域/青山(線の傾きは高低差)となっているが、この渋谷川暗渠に沿って民家改造した古着屋、インポートショップが乱立した。両方とも若い経営者が米国や西欧に行って古着市場や日本に入っていない若手ブランド服を買い付けて一般民家を簡易な改造した店舗で売るというモデル。全国展開しているBEAMSなども裏原出身。今では地方都市やショッピングモール、観光地周辺でも見られる業態だが、わざと「簡易な内装」を作るのは裏原の文脈があるから。若者のスモールビジネスからセレクトショップやアンテナショップ業態に移行しつつある。なお、渋谷川暗渠に密集したのは、暗渠沿いには高いビルが建てられず地下が低かったから。
7.お祭り
地方より東京の方が中間共同体が残っている事が多く、お祭りが維持できているケースが多い。
道路上での演奏は禁止なのだが路上演奏者は多く居て、警察が来るとダッシュで逃げるというのを繰り返している。特に外国人が民族衣装を着て民族音楽を演奏するものなどは人気がある。
単にオタクが好きなアニメの服着てるだけに留まらないレベルの人が結構いる。そういう人は総じて相当な美人/美男であり服の装飾や裁縫レベルも高くて高級感もある。文化文脈の摂取に貪欲で外国に出かけて実際の文化を見て吸収しようとするし写真のレベルも高く、サブカルなのにハイカルチャーの趣きがある。SNSの過去ログを手繰ると、昔から美人だったのではなくて文化の吸収や意識の向上に従って外見が変化している。だとするとそれを生ぜしめたコスプレという行為も文化現象として上等と結論づけるしかない。
クラブ遊びもちゃんとやろうとすると音楽の知識、海外の文化現象の理解などが必要になる。カッコだけの真似だとダサイ、浅いという評価になる。
環状八号線の世田谷地区には外車ディーラーが並ぶ。外車は単に高級品というだけではなく、その国の文化というものを纏っているもので、特に米国、イタリア、フランスがその傾向が強い。故に環八の外車ディーラーが並ぶ風景は車好きには外国の風が吹いているように見えるものである。
「ビルの内装はがして壁も天井も配管も白いペンキ塗っただけ」みたいな小さいギャラリーが多くあり、マイナー作家やマニアックな展覧会が催されている。その辺の敷居の低い部分があるのを利用してお上りさんやオタクつかまえてサブカル絵やラッセンの絵を高額ローン組ませて売りつける商法をしていた連中は万死に値するな。
13.商店街
地方ではすっかり衰退してしまった商店街が東京では幾つか健在で、若者文化を取り込んで混在する下北沢とか吉祥寺とか買い物以外でも面白いところがある。増田のおススメは赤羽で、昭和のマーケット形式の商店、カゴに小銭入れてゴムで吊るしている八百屋とかも健在で、新しい飲食店も沢山あって混在している。更に飲食店にやたらとテラスがあるのが特徴で日本じゃないみたいな感じになっている。小奇麗なカフェから昭和の立ち飲み焼き鳥屋にはしごとか出来る。
14.モグリ
人気講師がいる大学には偽学生のモグリが発生する。在籍していないのに勝手に講義を聴きに来るやつだ。大学によってはそれを止めるつもりもない。更に学外者が立ち入るのが当然のように大学内で展覧会を開催したりする。
15.TV局
テレビ局は働く人が多いので企業城下町的なものを形成していたりする。いけ好かないギョーカイ風でもあるがTVの地位低下とオフィス街と一体になった再開発などによりオフィス街と混じる形になって衰退傾向(例:TBS@赤坂、TV朝日@谷町、六本木)
16.建築
近代建築も多く残り、有名建築家の作品も多い。中に入って素材の質感、施工の程度などを触って確認できる。隈研吾のなんか食傷気味でもういらねぇとか思ったりする。但しザハ・ハディッドのは無い…。
今までも歩行者天国は色々なサブカルチャーを生み出してきた。だが加熱しすぎて警察に禁止されたり通り魔が起きたりと都度潰されるという道を辿ってきた。今ではフェアなどで自治体が大道芸を支援するような動きがある。
18.大学
身も蓋も無いが地方の大学と東京の大学では学生生活の質が違うというのはある。東京で大事なのは同質性の低さで、地方から出てきた者、エスカレータ組、留学生、帰国子女が混在している。特に帰国子女は「似た外見を持った異人」であって同質的な学校空間で育った学生に異化作用を齎す。概ね彼らはその異文化経験によって判断基準を「みんながそう言うから」に置かず、成熟して大人びていている。帰国子女とも留学生とも邂逅しない大学というのは大学と呼べるのか。
ホームレスに日常的に遭遇し、自殺の現場に居合わせるなどの経験(鉄道など)により、落伍への強烈な強迫観念が刷り込まれる。当然これはいいことではない。だが影響を強く受ける文化現象として外せないと思われる。
第二次ヴィジュアル系ブームの最中、竹下通りにはゴスロリ女が溢れていた。アニオタの間では薔薇乙女が名を轟かせていた時代もあった。そんな世代たちの青春を見送った後2012年に神崎蘭子と出会った。
神崎蘭子はなんかまあ凄かった。俺は神崎蘭子のPでも何でもないけど明らかに何かが他とは違った。時代遅れのデザインが一周回って新しい、今で言う昭和レトロみたいな感じだった。これがまあ沢山のオタクにぶっ刺さった。運営も神崎蘭子をこれでもかと言うぐらい推した。奇跡的にも内田真礼がCVとなり、中二病でも恋がしたい!がヒットして流れが止まらない。当然のように爆売れした。
第二回総選挙の空気感を忘れられない。絶対に1位は蘭子だという確信がある中でピリピリした空気がユーザーを取り囲んだ。俺は全然別のアイドルを応援していたけれどドキドキしながら開票を待った。あの時、凄い瞬間に立ち会えた気がした。神崎蘭子は王になったんだ!と叫びたかった。
輝く世界の魔法はパッとしない曲だけど今聴いても何処か特別な曲だ。いつか内田真礼さんがセンターで歌うところを見たいものだ。
そしてアイドルマスターシンデレラガールズがアニメ化した。神崎蘭子とアナスタシアだけが特別にソロ曲を貰った。木村夏樹も貰っていたがこの枠ではないだろう。アニメから新しい神崎蘭子のオタクがわんさか入ってくるようになった。俺はそれにすごくワクワクした。
この頃には多分課金額やオタクの絶対数としては高垣楓の方が凄かったのではと思うともあるし、俺の中でも「やっぱ楓さんと蘭子は違うな」みたいな感じで二強というイメージだった。今もそれは変わってない。
デレステが始まった。3Dモデルが動くアプリの効果は凄まじかった。やはりビジュアルが特殊なアイドルたちは人気を伸ばした。ようはパッと見で目立つ派手髪のアイドルの勢いはすごかった。特に金髪は特大バフがかかったように思う。宮本フレデリカがあんな人気になるなんて想像出来ねえだろ。凄えよ。
勿論ここでも神崎蘭子は凄かった。銀髪は金髪程顕著ではなかったがやはり強い。
この頃からライブ会場やイベント会場に蘭子の缶バッジを沢山つけたオタクが少し変わり始めた。
蘭子の缶バッジをつけた女オタクの隣には大抵二宮飛鳥の缶バッジをつけた女オタクがセットで現れるようになった。どうもダークイルミネイトが強かったらしい。オタクはわかりやすくあーいうのが好きらしい。素直にかっこいいしかわいいし俺もダークイルミネイトは好きだ。神崎蘭子はやっぱ凄えな!って思った。
そして先日、熊本県とコラボする絵を見た。なんかダサかった。元から周回遅れの厨二病デザインだからダサいのはダサいのかもしれないけどなんかすげえダサいと思った。こんなん神崎蘭子じゃねえよ。でも間違いなく神崎蘭子なのだ。
よく考えれば今ってまた病み系が流行り出し、厨二病デザインがまた巡り巡ってリバイバルしてる気がする。Vtuberとかもゴシック系多いし。その周回遅れてやってきたゴシック系の中に混ざると、神崎蘭子がすげえダサく見えてきた。なんだこれ?
よく考えたらもう長らくライブも見れてないし、ソロ曲もない。ちとせとのユニットもなんだかパッとしなかった。俺が憧れた超かっこいいアイドル神崎蘭子は何処に行ったんだ?なんかふと怖くなった。
はやくまた周回追い越して超かっこいい神崎蘭子を見せてくれ。凄いソロ曲、凄いステージ、何でもいいから。神崎蘭子のすごいところが見たいよ。そんだけ。
私にとって子どもを紹介されるのは、親を紹介されるのと同じ感覚だ。
はあ、初めまして……
ほんとにこんな感じ。
そうそうこれこれ。この年末年始で帰省した時に似たような事を考えてた。
多分「赤ちゃん=可愛い・価値が高い」みたいな認識が自分の中に存在してないせいかな、と思った。
例え赤ちゃんだろうが、見目麗しい女子大生だろうが、65歳の小汚いチビデブハゲおじさんだろうが、
竹下通りで近寄ってくる身長190cmの黒人の兄ちゃんだろうが、自分の中では平等に「自分以外の人間」という、
めちゃくちゃでかい枠組みにシステマティックにポーンと振り分けされてしまってるんだと思う。
最初は「自分以外の人間」同士でも相手が大人なら、話し合いを重ねて相手を知っていくことで共通の話題や同じ趣味が見つかったりして、
徐々に「知人」や「友人」になっていくわけだけど、赤ちゃん〜小学生ぐらいの子供と落ち着いた話し合いを重ねるなんちゅうのは、
そら土台無理な話で、扱い方や距離の詰め方が全然掴めずに顔が引きつってしまうのかなぁ、と有り余る時間で自己分析してたわ。
周囲大人だらけの田舎で一人っ子、という自分の生育環境もその傾向に拍車を掛けてしまった感は否めんけども。
赤ちゃん言葉とか子供目線で話すみたいな事がマジで出来んなぁ。自分自身がそういうのされるのが嫌いな子供だったから。
相手が3歳だろうが8歳だろうが13歳だろうが、ほぼ同じように扱っちゃう。そら語彙や話題には気を付けるけどさ。例え相手が30歳でも60歳でも基本一緒。
■前書き
巷ではマッチングアプリを利用している女性に対して、下記のような不満がある。
・せっかくマッチングしたのに返信がそっけない。
・たいしてビジュアルが良くないのに選り好みをするな。
平たく言うと、なんでそんなに偉そうなんだよ、となる。
実際、そんな話を聞きながらマッチングアプリを始めたので私も覚悟はしていたが、結果は「しょうがないんじゃ?」と感じた。
まず、タイトルではイケメン高収入と称しているが、正直そこまでスペックは高くない。
顔は、友人から冗談混じりに「お前はイケメンだからいいよな」と弄られ、竹下通りを歩けばスカウトはされるため、イケメンではあるのだと思う。
ただし、そのレベルはテレビや映画に出演する俳優やアイドル達には遠く及ばない程度だ。
収入も、世代の収入割合で見た際に上位であるだけで、大台に乗っているわけでもない。
同年代の上位5%程度、クラスに1人はそのぐらい稼いでるよね。程度だ。
ただ、昨今の日本の情勢だとフツメン年収500万を普通の男性と定義すると、「そんな奴いねーよ」とバッシングされる。
そのため、どちらの条件もそれなりに引き離している私は高スペックであるとさせて欲しい。
自分ですら自分を高スペックと称するのは片腹痛いが許して欲しい。
■本題
まず初めに、マッチングアプリを始めて感じたことは「普通に女性からいいね来るじゃん」だった。
アプリを始めてプロフィールを入力し終えて、一旦休憩するか〜と思った瞬間に「いいね」の通知が灯る。
非常に残念ながら、私の求めている方ではなかったためお断りさせていただいた。
せっかく「いいね」してくださった方をお断りする罪悪感で後ろめたかったため、1日目はそれにて終了。
そして、2日目の朝に起きてアプリを確認すると10件の「いいね」が灯っていた。
急いでそれぞれの方のプロフィールを確認し、マッチングするかお断りするかを判断する。
結果、2名の方とマッチングさせていただけて「よし、メッセージを送るぞ!」と意気込んだ瞬間にまた灯る「いいね」。
……。
…………。
ありがたい事に、それから毎日2,30人の方から「いいね」を頂いた。
だが、どんなにアプローチしていただいても私の体は1つなため申し訳ないが、お断りさせていただくボーダーラインを引き上げるしか無かった。
1番初めにマッチングさせていただいた女性も、今「いいね」されたらお断りしていたと思うほどにボーダーラインは上がった。
それでも、素晴らしい女性の方ばかりで、メッセージのやりとりをさせていただく方は増え続けて2桁を超過。
その結果、メッセージを返信している最中に他の方からのメッセージが届き、そのメッセージへ返信しようとすると……とループが始まってしまった。
そして前書きへと戻る。
→ 正直、届く「いいね」への対応で手一杯。こちらから動く時間が取れない。
・せっかくマッチングしたのに返信がそっけない。
→ メッセージが続々と届く状態で、会話が盛り上がるように努力するのは難しい。当たり障りのないつまらない話をしている方に時間を割くよりも、面白い話をしてくださる方に時間を割きたい。
・たいしてビジュアルが良くないのに選り好みをするな。
→ 選り好みをしなければパンクしてしまう。あなたよりも条件の良い方から「いいね」がやってくる以上、言い方が悪いが分不相応なのは、あなたの方だ。
しかも私の場合は男なので、どんなに「いいね」がやってこようと2桁である。
心を鬼にしてスパスパとお断りすれば、好みの女性に「いいね」する事も可能ではあった。
彼女達から見えているマッチングアプリは、まさしく別世界であろう……。
■男たちへ
ここまでの文を読まれた方はこう思うだろう。
「自慢してんじゃねーよクソ野郎」
ただ、女性目線に立った考え方を少しは感じて欲しい。
山ほどくる「いいね」から、自分を選んでもらうにはどうするか。
綺麗事を言ってもしょうがないのではっきりと言うが「第一印象を良くしろ」。
痩せろ。肌荒れを治せ。眉毛を整えろ。髪は美容院で流行りの髪型にしてもらえ。服はアパレルショップのマネキン買いをしろ。メガネならコンタクトにしろ。
ここまですれば、ボーダーラインは超えられると思う。
整形しろとは言わない。巷でよく言われている「清潔感」これを手に入れろ。
埋めれるところは埋めろ、書ける趣味は全部書け。
「女は共感」
つまり「おっ!お前も旅行が趣味なん?」と思わせなければならない。
クラスの人気者のイケメンくんが萌えアニメを見ていた時のオタクくんのように親近感を持たせろ。
趣味なんてなにもない? なら今すぐに旅行に行け……とはコロナ禍だから言えんが、旅行サイト見まくってエア旅行してこい。
ここまでやればマッチングするのはそんなに難しくないだろう。
女「はい」
みたいな事はしていないか?
となる事間違いなし。
いやいやいや、そんなことしてないよ!と言うあなたはこっちのパターンかな?
男「マッチングありがとう!旅行が趣味って書いてあるけど、どこが印象に残ってる?」
女「京都」
どうせ次は「京都行ったことないからオススメ教えてくれ!」 か 「京都行ったことある!大文字すごかった!」だろ!?
となる。
工場のベルトコンベアーに乗ってやってくる童貞への単純作業でしかない。
ならどうするか?
男「マッチングありがとう! 僕も旅行が趣味なんだ! 毎日電車で神奈川から東京に旅行してる!笑」
男「バレたか笑。本当は福岡、京都、札幌、海外だと台湾に旅行した事があるよ」
女「私も去年台湾行ったよ!」
まぁ、これは今ハナクソほじりながら書いた適当な文だから寒いと思う。
ただ結局、付き合いたいのは面白い人だ。
「ふーん。おもしれー男」と思わせたもの勝ちだ。
「チョリース! 君かわいいね? どこ住み? 会える? てかLINEやってる?(笑)」
的なヤツである。
とまぁ長々と書いたが結局は人と人だから正解なんてない。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 69 | 11863 | 171.9 | 49 |
01 | 20 | 3212 | 160.6 | 53.5 |
02 | 82 | 12223 | 149.1 | 173 |
03 | 28 | 2350 | 83.9 | 41 |
04 | 29 | 4651 | 160.4 | 175 |
05 | 18 | 3735 | 207.5 | 173.5 |
06 | 43 | 8992 | 209.1 | 118 |
07 | 37 | 5411 | 146.2 | 79 |
08 | 93 | 13978 | 150.3 | 52 |
09 | 98 | 11839 | 120.8 | 56.5 |
10 | 131 | 21460 | 163.8 | 57 |
11 | 176 | 15575 | 88.5 | 42 |
12 | 236 | 17105 | 72.5 | 37 |
13 | 151 | 19148 | 126.8 | 38 |
14 | 126 | 17637 | 140.0 | 51 |
15 | 147 | 6633 | 45.1 | 25 |
16 | 204 | 13027 | 63.9 | 26 |
17 | 207 | 12354 | 59.7 | 34 |
18 | 199 | 17373 | 87.3 | 32 |
19 | 214 | 13903 | 65.0 | 33.5 |
20 | 172 | 15955 | 92.8 | 32 |
21 | 179 | 21288 | 118.9 | 26 |
22 | 178 | 15424 | 86.7 | 29.5 |
23 | 142 | 10853 | 76.4 | 35.5 |
1日 | 2979 | 295989 | 99.4 | 38 |
外反母趾(5), 紙粘土(3), プラダ(3), 竹下通り(4), 新大久保(8), 代々木公園(5), 歌合戦(3), 生産物(3), 服装規定(5), ドル円(6), 田植え(6), 転売(59), ホームレス(40), スーツ(18), 専業主婦(26), 相場(10), 五輪(7), 不動産(13), 私達(10), 店頭(6), 倫理的(6), 起業(12), 嵐(8), 取材(8), おしゃれ(8), 価格(21), フェミニスト(47), 売り(14), 売る(15), 言語(18), 売れる(12), メーカー(14), 優秀(19)
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日本の若者ファッション見ても、渋谷発でなく韓国発の影響を多大に受けてるのが現実。今は竹下通りよりも新大久保が中心地。別に俺自身は韓国は好きじゃないし寧ろ嫌いだけど、J-pop K-popのMV見比べた時に再生数の桁違いはもちろん、ビジュアルとしての最先端を目指すセンスの差は歴然としてると思う。(日本のJ-popもかつては最先端をいってたと思うが、アイドル中心に資本を回してしまったのでどんどん都会的なセンスは失われていってしまった。)
メディアが少しでも韓国人気取り上げると中高年が印象操作!と騒ぐので少子化で母数のパワーのない10代〜20代前半はおじさんの居ないコミュニティにひっそりするしかなくなってるのが現実。可哀想だと思う。