はてなキーワード: ポジティブとは
生きていくだけで精一杯
周りからすれば習い事とかしてるじゃんって思われるだろうけど、なんとか生活や仕事を続けるための手段で、これがなかったら起き上がることすらできない
沈んでは引き上げて沈んでは引き上げてを何回も繰り返してるけど、どこまで行けるかなと思う
もう何やっても上手くできないので
親戚や上司や先輩や友達からのポジティブな評価でなんとか命を繋いでるけど、それ以上に直接は言われないようなネガティブな評価を自分で感じては落ち込む
もう周りと感覚が違いすぎて、寄せようがない
身体的なハンデがある人がマジョリティーに合わせて作られた社会に感じるような不便さを、自分は精神的な面で感じる
小さい頃はこんな悩みなかった
歳を重ねるにつれてずれていってる気がする
なんでこんな思いをしなきゃいけないのか、被害者的な気持ちになるときもある
これまで続けただけあって指摘されたことを体感として納得しやすい
落ち込んでるときのほうがデフォルトで、働いたり人と会うために気持ちを引き上げるのが辛いと感じるときが多い
頑張って人と会えるテンションに向かおうとしてるのに、何かが落ち込む方に引っ張ろうとしてる感じもする 鬱病で言うところの黒い犬というか
いつまでも落ち込んでいられないことが辛い
会社に行くために引き上げなきゃいけないのが辛い
それで良いわけないのに
頭おかしくなりそう
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211210/k10013382681000.html
最近やたらと「かわいそうなんかじゃない」「かわいそうって言うな」というのを聞くんだけど、
個人的にはそれもどうかと思うんだよなあ。実際に障害によって困難さが生じているのは確かなのに、
それを覆い隠して無理矢理ポジティブに捉えようとするって、結構危険だと思うんだが。
「障害は個性」(こっちは『個性』って別にポジティブなものに限らずブスとかデブとかも個性だと思うので別にいいと思う)は駄目で、「かわいそうなんかじゃない」はいいとはおかしな話だと思う。
まあ当の障害者自身が「かわいそうって言うな」と言っているなら分かるけど、
「かわいそうなんかじゃない」と決めつけるのもそれはそれでどうなのか。
あと正直ここに出ている「ヘラルボニー」のデザインって、デザインそのものは特に良いとは言えずあくまで「障害」がある人が描いたという前提ありきで売れてるデザインにしか見えない。
上手くいっているとしたら単に健常者の弟達にビジネスの才能があったってだけの話じゃないのか。
③性的役割の固定化につながるような「女性らしさ」が好ましい事として消費されている
④それらはポジティブに扱われる
そのために、「それを匂わせる」程度の表現が「公共で」使われることすらも炎上させるような狂的集団になってしまっている
大事なのは④と⑤で、女性が男性の美徳を無視する的な方面は、ミラーリングとして成立しないし
現実にあり得ない荒唐無稽なものも、ミラーリングとして成立しない
だから、女性も男性も、ネガティブな事象として消費する、NTRというのはダメで、「そりゃNTRはネガティブですよね」という合意が形成されてしまう
虚構でレイプを描いて、酷いと言われたら、「そりゃレイプは酷い」という意識は男性側にもある
萌え絵では、「言うほど酷いか?」という反応となり、ミラーリングにはそれが必須条件
よく例示される女性が男性を支配、または体よく利用する「ヒプノシスマイク」やら「女だけの街」もダメなんだ
女性はそれを完全にポジティブな事象として消費可能かもしれんが
それを男性が見ても、虚構でしかなく、現実とリンクしないから「他人事」となってしまう
そういう意味では、元記事の「軍隊」などは、惜しい所へ辿り着けている
自己犠牲が美徳として社会で消費され、インデペンデンスデイの特攻は美談になる
それが日常的に男に当てはめられ、男もその価値観を刷り込まれる
そうしないことが「男らしくない」として侮蔑の対象や奇異な事となる
そうしたくない人間もその抑圧に晒され
ちょっとしたシーンで、女性から「男らしさ」を常に評価され、嗤われたり、絡まれたりする
それを「差別レベルで苦痛に感じる」男が一定レベルに達すれば、現状の萌え絵炎上へのミラーリングと言えるかもしれない
男女を逆にして①②③を満たす形で④が発生し、⑤の状態が日常になる、当然に社会構造は⑥であり、表現でも好ましいと描かれるために⑦へとつながる
ミラーリングしようとする時、大抵の人は必死に、①と②だけを行う、「好ましい」すらも無視して「男性が嫌がる誇張」に走ったりする輩もいる
それじゃミラーリングにならない
戦略3に関しては確かに甘いと言えば甘いけど、青識氏のような界隈内で知名度がある人がこういうポジティブメッセージを発することは意味があることだと思う。
結局この手の戦いは"正義っぽい"お題目を掲げて"正しいっぽい"雰囲気を出せる奴が強い。
フェミニストを名乗る表現規制派が好き勝手暴れられているのは、やっぱりフェミニズムというお題目上の正義パワーによるところが大きい。
そうした雰囲気の戦いにおいて、ポジティブメッセージを打ち出して『規制派の横暴に対して、純粋なコンテンツ愛を基に草の根で抗うオタク』みたいな印象を拡散するのは、長期的に見たら意義のあるの戦術だと信じたい。
それと同時に、規制派の非を拡散して『署名を無視したフェミ議連』みたいなネガティブな印象を広げる攻めの活動も必要になってくると思うけど。
どうしても気になるなら毎日香料少なめのヘアオイルとストレートアイロン使うのがおすすめです。
腫れに関して、相手は気遣ってくれたんだろうから、むしろポジティブな反応側では。
容姿で下に見られることはままあるけど、それ以外の人と付き合えばよくない?
大多数に愛されるのは無理なんや(俺もな)
まぁ顔はあるけど、イケメンにじゅわぁってなっても否定はされないんだから下心なしで攻めてみればいいのでは。
何度か告白とかしてみたらイケるラインってなんとなくわかってくるじゃない?
この話はゲスくて自分も嫌なんだけど、恋愛ってゲームの攻略と同じだと思っていて、
このタイミングはこういうシチュエーションなんだなっていうメタを俯瞰できると良き対応が取れるようになってくるからそれはそれで習得できたほうが良いと思います。
従業員に対する態度、どれくらい従業員のモチベーションや働きやすさを重視して、現場のやる気を引き出す働き方の提案ができるかって、会社の規模は関係ないと思う。
中小でも会社内の在り方をきっちり考えて、働きやすい環境作りをしているところもあるし、大企業でも大きな課題を抱えている会社も多い。
コーポレートの部署なんかは、対外的に会社をよく見せるのが仕事だから、Webサイトなんかをみてもよく分からないし、「ひとりひとりが自分の考えを通せる職場です」って書いてあるけど内実は「社内システムが整ってないから、ひとりひとりが手探りで何とかしないといけない」状況をポジティブに表現しただけだったりする。
大した価値のある文章でもないし畢氏の考えとも何の関係もないです
この件は自分で真偽や詳細を確認していないので、あまり正しい応答は出来ていないかもしれない…
支援する方がむしろ過激派の勢いを削ぐだろうという主張は上に書いた通りだ。
それから、(祭り前の畢氏を含め)大量の狂ってしまった人がフェミニズムの看板を掲げていることは間違いないが、本来のフェミニズムは別に狂った思想ではない。
あなたがそう思うのも表明するのも自由なのでしてもらって構わない。
ただ一応書いておくが作者やファンに直接言うのは品のある行いではない。
Windowsの標準ニュースアプリのヤバさ
anond:20211110184109
うん、そうだ、いいところに気づいてくれた。
ただ、そもそもの問題は、ニュースアプリではなく、アプリが表示しているニュース供給元のmsnニュースやBingにある。
https://www.msn.com/ja-jp/news/
msnはInternet Explorer登場初期から運営されているマイクロソフト版Yahooにあたるポータルサイトだが、現状ではほぼニュースサイトとしてしか機能していない。
もともとmsn立ち上げ時からmsnニュースの編集部は産経などマスメディアから天下りしてきたような外人部隊による編集であまりモラルも質がいいとは言えなかったのだが、現在は機械学習をベースとしたエンジンで動作しているようだ。
"新聞社が作るニュースサイト"という葛藤 - MSN産経ニュース編集長に訊く (1) | TECH+
https://news.mynavi.jp/article/20071121-sankei/
矢口真里さんがMSN特命編集長に就任、Twitterで「特ダネ」投稿キャンペーン - BCN+R
https://www.bcnretail.com/news/detail/100915_18147.html
MicrosoftがAI編集者を“雇用”、MSNニュースの編集スタッフ数十人は契約終了へ【やじうまWatch】 - INTERNET Watch
https://internet.watch.impress.co.jp/docs/yajiuma/1255985.html
広告やフィッシングの問題に関してはBingとその広告エンジンに問題がある。そして、日本語版Bingは米国と比べて機能は少ないし、検索結果の品質も酷い。
とはいえ、それが放置されている最大の原因は、すでに多数指摘されているように「だれも読まない・使わない」「使っているのは情弱だけ」だからだろう。
そして、それを運営している日本マイクロソフトにしても、これらのサービスを提供する動機が、Windowsの機能として米国で提供しているものはカウンターパートとして日本でも用意しなくてはならない、という義務的なものであるからと考えられる。必然的に意識は低くなるわけだ。そもそも、米国本社はともかく、日本マイクロソフトでAppleやGoogleを吹っ飛ばしてやろうと質を向上させるような高い目的意識や技量・発言力を持っている人材はそう多くない(いないとは言わないが)。
というと、この増田のように周りから油を注いで燃やしていくのもアリではあるのだが(じゃんじゃんやってほしい)、マイクロソフトの場合、実は正面から指摘・報告するためのフィードバック窓口がほとんどの場所に用意されているので、気づいたら片っ端から報告していくのが本来の正攻法となる。
Windows10以降には諸問題を報告するための「フィードバックHub」アプリが同梱されており、ほとんどの標準アプリにフィードバック送信ボタンが用意されている。
ニュースアプリの場合は、左側のハンバーガーメニューの下にある😀のボタンがフィードバックボタンになっている。
ここをクリックすると、フィードバックHubが立ち上がり、自動的にニュースアプリの既存のフィードバック一覧画面になるので(もしかすると初回は規約の承認画面かなにか出るかもしれない)、右上の[+フィードバックを送る]ボタンを押下すれば、入力画面になる。
あとは、問題を報告するだけだ。
報告内容は機械翻訳されて米国本社でまとめられるので、日本語でいいのだが、一文一文は短く、平易な日本語で書くことを心がけてほしい。
また、ついカッとなって「フィードバックの要約」に罵倒や見下すような乱文を書くのはご法度だ。
正直、使い勝手は良くないが、問題を報告し、賛成票を投じ、マイクロソフトに対して問題をエスカレーションできるシステムが用意されていることを知ってほしい。
なんなら、送信したフィードバックのリンクを共有してSNSなどで組織票を集めることもできる(これも使いにくいが…)。
ただし、注意すべきなのは、このフィードバックHubは、「一般ユーザー」と「Windows Insidersユーザー」では、データベースが分離されているという点だ。それぞれのユーザーからは自分たちが属している集団のフィードバックしか見ることができない。
msnニュースやBingにも直接フィードバックを送信するフォームが用意されている。
https://www.msn.com/ja-jp/news/
https://www.bing.com/search?q=test&pq=
それぞれ右下フッター辺りにリンクがあるので、おかしなニュース記事や検索結果に遭遇したら報告してほしい。
Edgeにも…メニューの中にフィードバック機能がある。EdgeのフィードバックはフィードバックHubではなくEdgeから送信した方がEdgeチームに直接届くそうだ。
最近は、新しく「フィードバック ポータル」というサイトも用意された、製品ごとにフィードバックをWebから送信できる。Edgeから送信したフィードバックもここから状況を閲覧できるようになった。
Feedback · Community
https://feedbackportal.microsoft.com/feedback
Windows Insidersなどマイクロソフトのフィードバックコミュニティーに参加していると、マイクロソフト社員から頻繁に口に上るのが「日本人はフィードバックが極端に少ない」という点だ。(あと、「ポジティブなフィードバックがほとんど無い」)
この世界は声が大きいものほど有利に動くようにできている。シャイで発言しない日本人は損をしてばかりなのだ。
「こんな当たり前のことわかってるだろ?」というレベルのことが当事者や責任者には全く伝わっていないことがままある。あなたが声を上げなければ世界は何も変わらない。
経営者なりたての新参者だけど、とても興味ある話題だったので書いてみる。
うちは今年創業の、まだ出来たてほやほやの会社。業種はWeb関係。
スタッフは6名、20代~30代前半がメインで、ITツールを使いこなすスキルもある。
コロナ禍真っ最中の創業当初、リモートワークをフル活用して新しい働き方を目指すぞ!と意気込んでいた。
スタッフ全員にMacbook proを配布し、ヘッドセットも用意し、オフィス内にはGoogleMeet専用のiPadを設置して、
いつでも気軽にオフィス内スタッフともコミュニケーションしやすいようにした。
リモートワーク中はMeet接続推奨だけど、必須では無く、カメラやマイクも必要に応じてONにするルール。
クラウドサービスも駆使した。Googleカレンダーで予定を共有し、Trelloで細かいタスクの進捗をリアルタイム可視化した。
普段のやり取りはSlackでスピーディに行い、業務データは全てDropboxとGoogleDriveで完全共有。申請等もほぼペーパーレス。
しかし色々試行錯誤する中で不都合が多いことに気づき、今では事情がある場合を除いて、オフィス勤めとしている。
よく言われることだけど、やはりこれが最も課題だった。私の力不足と言われればそれまでなんだけど、管理職ってほんと難しい。
スタッフ一人ひとり、能力も性格も、欠点も得意分野も、好き嫌いも全員違う。たった6人のスタッフに気持ちよく動いてもらうだけで、毎日必死だ。
そう、管理職って、スタッフに気持ちよく動いてもらう場作りが仕事なんだと思っている。
そのためには、スタッフ一人ひとりをしっかり観察して特徴を把握し、活躍しやすい場を提供することが大切なんだと。
例えばあるスタッフは技術的にベテランなのだけど、仕事に過剰なくらい真面目に細やかに向き合ってくれる。
一方で、放っておくと細かい部分で悩みすぎて手が止まってしまうことも多い。
であれば、ちょっとでも悩んでいるようならすぐに声をかけて、私がスピーディに判断を行っていけば、さらにパフォーマンスを上げられると考えた。
一方で新卒で入社したスタッフもいる。社会人成り立てで、当然ビジネス上のルールなどをまだ理解できていないので、つきっきりで教える必要があった。
遠方から引っ越してきたために友達もおらず、唯一人とコミュニケーションが取れる機会が、うちの職場だった。
ちなみにうちの会社はいわゆる「コワーキングスペース」に入居しており、他社や学生など色々な人が出入りする。
この地で心地いい人間関係を作ってもらい楽しく生活してもらうためにも、リモートだけでは難しかった。
このようにスタッフによって全く異なる条件を踏まえて、彼ら彼女らがもっとも活躍できる環境を「早急に」組み立てていくには、リモートワークはハードルが高かった。
もちろん潤沢な時間があれば、スローペースでも問題ないだろう。
けど、創業したてで事業が安定していない中、最短で利益を上げられるようにならなければ会社の未来は無いと判断した。
あるスタッフは、大都市の大手企業のもとでバリバリ経験を積んできた方だった。
その会社では、大手広告代理店直下の過酷な環境の中で利益を上げることを最重要視したビジネスを行っていたと聞いている。
しかし、ウチは少し「ソーシャルビジネスの要素」が入ったビジネスモデルを志向している。
そのためクライアントにもそういう団体等が多く、うちも利益「だけ」を目指す仕事の受け方をしていない。
全く利益にならなくても、社会益があると判断したら受ける案件もある。
そのためには、うちの会社がどこを目指して歩んでいくのか、という「ビジョン・ミッション・バリュー」の共有がとても重要だった。
ベクトルを合わせて目標に向かって進んでいくのは、立ち上げたばかりの会社にとっては死活問題だ。
しかし、いくら標語を掲げても、全体MTGで話をしても、そういうものってなかなか伝わらない。
日々の雑談のはしばしや、経営者の働き方や姿勢をフルタイムで見せていって、やっと伝わるものだと思う。
目指したい価値をチームで生み出すためには、単に決まった時間に仕事をスタートさせて、
数字で表現できる成果を上げて、定時まで働けばOK、というわけには行かなかった。
人間関係って、相手のことを理解するまで不安にさいなまれることが多いと思う。
この人は本当は何を考えているんだろう、裏切ったりするんじゃないか、とか。
スタッフ側もそうだと思う。
この会社は本当に信頼して自分の人生の一部を預けることができるのだろうか、と。
そういう不安を払拭するには、沢山コミュニケーションをとって、さらには態度で示していくしか無いと思っている。
私は、あなたを信頼している、だからあなたも信頼してほしい。そのために、こんなに色々あなたのためを思って考えている。そういう態度。
そういう安心感があると無いとでは、仕事へのモチベーションも変わると思うし、
もし会社がピンチな状態になったとしても信頼があれば力を合わせて乗り切れると思う。
ちなみにうちではスタッフごとにノルマのようなものは設けておらず、「みんなで協力し合って案件を達成する」ことに重きを置いている。
新卒の子でも得意分野ではベテランスタッフを助けることもあるし、もちろんその逆もしかりだ。
そういうしっかりした人間関係に基づいた信頼感、安心感の醸成には、やはりリモートワークオンリーは厳しいと感じた。
他にも細かい理由は沢山あるけど、そういうわけでうちはリモートワークを非推奨にしている。
ざっくりまとめると、「ビジネスとは言え、ビジネスライクなだけでは組織は成り立たない」ということだった。
例えば、体調が優れないとき(本当に調子悪いときはもちろん休暇を取らせる)、子供が調子悪い時、
重要な荷物が届くなど自宅にいる必要があるとき、年末年始の混雑を避けて帰省したいとき、など。
そのくらいの柔軟性があったほうが、社長自身にとっても都合がいい。
ちなみにスタッフの感想によると、オフィス環境も居心地が良いように気を配っているためか、積極的にオフィスに来たいと思ってくれているようだ。
集中できるし、スタッフ間で相談もしやすいし、おやつ食べ放題だし、地方なので満員電車に揺られることも無いし。
定型業務が多く数字で成果を出しやすい業態、ベテラン揃いでスタッフが自立して動ける環境、出勤するだけで満員電車等でエネルギーを消費する環境、など。
それであれば、諸々考慮してもリモートワークのほうが成果が出るかもしれない。
逆に言えば、どんなに働き手にとって都合が良かったとしても、事業として成果を出せなかったらリモートワークは選択できないとも思う。
なるべく柔軟にいくつもの選択肢を用意して、結果としてスタッフが成果を出しやすい働きやすい環境を作るのが重要なんだと思っている。
異論反論、質問、歓迎です。色々な人の意見、聞いてみたいです。
そうですね、権限移譲はとても大きいと思うけど、強いチームを作るには後者の3点が欠かせないが故にリモートワークオンリーは難しいと思っている。
意思統一については、本文には書かなかったけど、引っ越しを期に完全リモートで遠隔地にいるスタッフがひとりいて、
その子とは1年以上毎日膝を突き合わせて議論を重ねていたので、例外的に成り立っていると思っている。
音声チャットは考えていなかった!ちょっとやってみるよ。電話にせよLINE通話せよ、もちろんZOOMも、それなりにハードルあるんだよね。
へええ、こんな考え方あるんだ。勉強することたくさんあるなぁ。組織が一丸となって目標達成させるためのもので、ちょっと高めに設定するのね。
ガチガチに目標設定して、結果マイナス評価になりがちなものより、ポジティブに機能しそうな気がする。
ちなみに今でもざっくりとしたチーム全体の目標売上とかはちょっと大きめに共有している。もうちょっと深堀りしても面白そう。
確かにそれが理想。いずれそういうふうにシフトしていきたい。今は創業初期でメンバー少ないゆえの一枚岩戦略なんだなーと改めて自己認識した。
組織が大きくなったらそうもいかなくなるし、逆に多様な考え方の中から価値あるものが生まれてくると思う。
経営者に発信力があって(多分魅力的なビジョンやフィロソフィーが明確にあって)、増田さんもそれにしっかり向き合っているのだろうな。
そういう事柄の重要性を相互に理解しあっているというか。リモートでも強い組織を作っていけそうな環境ですね。
ほんまか!ありがとう~嬉しい
すまんな・・・。ちなみに以前会社勤め(銀行系SI)していたとき、多分私も増田さんと近い感覚やった。
やりがい搾取、サービス残業、業務外の付き合いとか、無くなればいいって。
雇用契約で9~18時働くことになっているんだから、それで十分だろうって。
(今も大体そう思ってるけど)
経営する立場になって気づいたんだけど、信頼できる関係性内での多少の融通は、人生を変えるほどの大きな変化を生むってことに気づいた。
おれ30歳過ぎてから一度うつ病を患ってて、数ヶ月寝たきりで、それまで勤めてた会社も辞めて信頼できる仲間も友達もだれもいなくなって、
けど、たまたまPCやウェブに詳しかったから、知り合いの知り合いとか、頼ってくれる人が周りにいたんだよね。
少しばかり無理して頑張って要望のちょっと先を目指してみたら、クライアントがめちゃめちゃ喜んでくれて、びっくりするほど感謝されて、差し入れまでもらえて。
そこから地域での居場所や信頼関係が強固になって、困ったことがあったら助けてくれるような関係性が生まれたり。
それが、会社、スタッフ、クライアント、その他ステークホルダーを超えて、広がっていった。
そうこうしているうちに、うつ病は完治してしまった(何年もかかったけど)。
そして会社を作ったわけだけど、個人事業主時代から一度も宣伝広告を打ったことがない。
口コミとリピートオーダーだけで法人化してスタッフ6名まで成長できた。(まだまだ極小零細)
会社勤めしていた10年間、会社に言われた通りに仕事をしていたけど、自分自身が価値を生み出すべきだ、なんて考えたこともなかった。
みんな惰性で働いているか、上司のパワハラやクライアントのクレームが怖いから、仕方なくがんばってた。
そこで理解したのは、どんなに時間通りに真面目に働いても、価値を生み出さなければ意味が無いし、そうなったら会社組織は存続できないってこと。
けど、経営者と被雇用者はもちろん立場が違うから、スタッフをおれと同じようにさせるわけにはいかない。
なるべく自由で居心地のいい環境でパフォーマンスを出してもらうことを毎日考えている。
顧客に対してぼったくることもしない。取引先を無理に叩いて値下げさせるようなこともしない。
そんな中で考えたのが、ビジョン・ミッションを明確にし、チームが一丸となれる体制づくり。
限られた労働時間の中で成果を生み出すためには、色々な物事を価値を生み出すために最適化・効率化しないといけない。
(リモートワークチャレンジもその一環だった。うまく行かなかったけど)
ビジョン・ミッションはスタッフも含めてみんなが幸せになれるような理想を描く。と言っても全く手が届かないようなものではなく、
頑張れば少しづつ実現できそうなもの。そのために、みんなで頑張ろう!それも、楽しくやっていこう!って。
ドライに仕事をして責任を全うし報酬を得ることだって十分立派だと思ってる。
けど、それだけでは生み出せない価値を、うちのチームでは生み出したいといつも願っているし、それがスタッフやクライアントや地域の利益につながると信じている。
これ、矛盾してるんだよな
何が矛盾してるって
ミニスカ履くいくつかの理由の中に「かわいいから」があるはずで
全部が全部、自分だけの価値観でおしゃれをしていて、他人の評価なんて微塵も関係しない、なんて人間の方が珍しいだろ
化粧にしろ、おしゃれにしろ、ちょっとした小物にしろ、対外的な要素は絡むと思うんだよね
んで、意中の人に興味を持ってもらいたいからとか、デートで気合入れたから一言欲しい、みたいになったとき
男は「何にもわかんねぇよ、何言ってんの?」と答えることは許されないよね
「素敵だね」「綺麗だね」「かわいいね」とかなんかリアクションが要るわけさ
だから、いつもいつもいつもいつも、都合よく言葉が並べられるんだけど
をデフォルトとして
が追加されて
となるのね
その言葉に従うと
みたいな状況となる
ここについて、性的に見ていい時なんて極々限られたシーンだけ
とか言うアホもいるんだけど
同性にも、職場の同僚に粉かけるために気合入れて接するの禁止、みたいな縛りを入れちゃうよね
粉かける相手が性的に見れる諸々は、キモイおっさんにも性的に見えるわけで
だけど、キモイおっさんが性的に見てはならないのなら、意中の相手も性的に見てはならないシーンのはずで
でだ
こういう、女性が性的に評価される瞬間を主体的に決めて男はそれに従うだけ
みたいな価値観を煮詰めていくと
女性がミニスカを可愛いと感じる価値観はあっていいし、それを男性は共有できるべきだし、女性が主体的にそれを履くのは問題ないが、萌え絵となった瞬間に女性の主体性が消えるから性消費
この理屈だから、「女性が自分が可愛いと思う絵を描いただけ」だとしても、それが男に性消費される表象ならダメとか言う低能な感じになる
女性が主体的にミニスカ履くのと、女性が主体的に「かわいいミニスカの絵を描く」のと、男性が「かわいいミニスカの絵を描く」のは、社会が共有してる価値観なんだから等価なんだけど
でもそれらは、そういう要素を一定度は含むもののはずなんだよな
そして、自分が望むその瞬間には、「そのように」相手に解釈され消費されないといけない価値観のはずなんだよな
このあたりを、まともに話す人はほとんどいなくて
「わかるでしょ」としか言わない
めしぬまはショボい男の主人公が絶頂してるのがエロいみたいな描かれかたが気持ち悪く感じるんだと思う
アルファオスの性行動に対してはポジティブな性的興奮が惹起されるけど、低ランクのオス個体がそれをやられると生理的嫌悪感が生じる
アニメの作画崩壊って言われてた方は絶頂してないし男性ホルモンでてて汗の匂いがシャツから漂ってきそうなおじさんになってたので性的な気持ち悪さは生じてなかった
男の娘がミラーリングになってないのは当然なのだが(男の娘はちんこがあるだけで女の子と同じ描かれかたしかしないので)、例えマッチョな男の性的な絵を出してもおそらく男性に嫌悪感を持たせることができないのは、男性にとって男性性が発揮された状態ってのはむしろ好ましいものだからだとおもう(ゴールデンカムイとかそうで、ゲイでなくても男はマッチョな男が好き)
なんでかって、自分を迫害した相手に正面から勝負を挑んで打ち負かして復讐を果たそうという話だから。
そのパートが下品で嫌だったって言ってるブコメもあってまあそういう反応もわかるんだけど
それでも現実のフェミニストに比べればあのオカマは圧倒的に筋が通ってて清い。
迫害されたことは心に残ってるけど、関係ない人に攻撃性を向けたりしない。
自分を鍛えて自分の力を強くするというポジティブな努力へ転化して新天地ではさっぱりとよい人生を築き出ししている。
恨みを捨てられないならきちんと本来の復讐対象と対決して勝利して勝ち誇る。
圧倒的に立派。
漫画の中のオカマのようにスーパーウーマンでないのは仕方ないけど、志や指向が既に醜い。
フェミニストの攻撃は本来の恨みの対象とは関係ない人への攻撃ばかり。
一生グジグジ恨みを引きずる癖にちゃんと本来の恨みの相手への復讐を果たしてない。
そこを誤魔化すために自分の恨みを一般化して「男全体」に引き受けさせようと話をすり替える。
更に「男全体」の中から攻撃しても怖いことがなさそうな相手を打算を重ねて選んで攻撃する。
そうすると「①男性性や暴力性が薄く、②世間からよく思われてなそうな男性の集団」を狙う。
②だけなら反社会的な集団丸ごと広くあてはまるけど、①の問題をクリアしない。
現実的にもイメージ的にも怖い。そういう男性的暴力的な感じの男を攻撃して反撃されたらと想像するだけでいじめられっ子根性で身がすくむ。
特定の誰かへの、自分の前半生で悔しかったことへの、個人的ルサンチマンのあさってな代償行為としてやってることに社会正義みたいなガワをかぶせて嘘ついてるわけじゃん。
だから大義名分のわりに根拠や論理が支離滅裂で、活動はひたすら感情的になる。
攻撃に合理性も限度もないから相手の反撃で怖くなるまでは止まらない。
理念なんかないから相手が普通の対応や応答をしても地面を舐めさせるまでは収まらないし、
逆に敵対的な腹の据わった反応をされて「強い」「怖い」と感じたらスッと攻撃性が無くなって逃走を図る。
理念を持って本当の社会正義だと信じてやってる人とは正反対の反応パターンなんだよね。
自分より弱いと目した相手にそれを押し付けて復讐を果たそうっていう
そういう本当に筋の通らないかっこ悪いいじめられっこじゃん、ネットフェミニストがやってることって。
相手が殴られっぱなしになってる限りはどこまでも付け上がって際限なく全面降伏要求と攻撃をするし
自分から攻撃を仕掛けた案件でも初手か2手目には被害者アピール。
強い女のパワフルなアクションなんかじゃなくて
そういうの非言語的なレベルではみんながわかってるからネットフェミニストを蔑む空気がどんどん強くなってるんじゃないの?
過去に官公庁で後援名義だしたり、公的機関として地方のプロモーションに携わってた立場でちょっと所感を述べたい。
温泉むすめは現在観光庁からだけ後援名義をもらっていて、民間の後援企業はすでに撤退している。
この観光庁の後援というのは、正直申請書さえ出してしまえば大体通るし、書式が決まっているので細かいキャラクターの設定などは申請時には説明しない。企画自体が社会通念上よくないだとか、思想が偏っているだとか、その催しで参加者から法外な金額を徴収しているだとか、そういうことがなければだいたい後援名義を出してしまう。なので、温泉むすめに観光庁が後援名義を出しているのは、観光庁が温泉むすめを積極的にどうこうしたいだとか、公的に相応しいと思っているとかそういうものでもない。後援する側からすれば、サポートには大した意味は持たないのだ。
この官公庁の後援がいまだに取れないのは、これが官公庁の後援プロジェクトの「Your Japan2020」のコンテンツとして登録されている経過を受けてだろう。現在の価値観をもって「過去の登録は今の時流に合わないので訂正します」というのは官公庁的にはなかなか難しい。あるいは、温泉むすめは2020年に後援を受けたものだが、役所は単年度ごとで整理をつけるので、過去の時点では炎上しなかったので遡って名義を外すほどではないと考えている可能性もある。
ただし、先述したとおり、申請時にはキャラクターの詳細設定などは見ていないので、現在の炎上を経て内容を確認したところ「そもそも後援する要件を満たしていない」ということになれば、遡って後援名義を外したり、プロジェクトの認定を外したりはあり得ると思う。そしてこの場合の判断基準は、「企画が社会通念上よくない」かどうかになると思う。
キャラクター設定を見た所感だが、スカートめくりや夜這いについては個人的には好ましくないが、それだけでは後援は外れないかな、と思っている。ただ、「高等学校に通う少女が飲酒をして、それがポジティブな意味を持っている」というところは社会通念上よくないので、この部分が引っかかるかな、と感じた。彼女たちは神様で年齢の概念が人間とは違うため高校生でも未成年ではないし、そもそも高校はいつ入ってもいいので成人してから高校生になった人が飲酒するのもままあると思う。ただ、イラストの温泉むすめたちは皆制服姿の少女の姿をしていて、「大人びた雰囲気」「子供のように見える」などの形容詞がついていたので、何も知らない人が見ると一般的な16〜18歳の高校生と混同する可能性が高い。もしも過去に遡るなら、そこが争点になるのではないか。
公的なプロモーションはどうしても不特定多数が見るためにプロモーション対象のセグメントを絞りきれない。例えば「このアニメとのコラボは若い男性向けの企画で、この界隈の文脈ではこの絵や設定はおかしくないです」と整理しても、「でも子供を持つ母親が嫌がったら?」「お年寄りが不快に思ったら?」という明後日の方向からの一言があれば、大事をとって引っ込めたりしてしまう(千葉のVtuberの件が最たる例かと思う)。
個人的には、官公庁のプロモーションとアニメ、萌え系は相性がいいと思っている。ゆるキャラを作っても当たらないが、アニメ系なら一定の顧客がつく。プロモーションは見てもらう、知ってもらう、遊びに来てもらうが目的なので、訴求力が強いに越したことはない。ただ、それと同時に、官公庁はその性質上、上記のような明後日の方向からのツッコミにも耐えられないので、コラボする時には気をつけることがかなり多くなる。アニメなどが官公庁とコラボする時に露出が減るだとか、武器(銃剣など)を持たなくなるのはそのいい例だ。
長々と話したが何が言いたいかというと、官公庁で後援名義を出していた側からすると、温泉むすめは公的な存在になるにはちょっと危なっかしいと感じた、ということだ。プロモーションとしては一定の成果も出してそうなので、官公庁の後援はとらず、民間のプロジェクトだったらよかったなあと思う。今後温泉むすめから観光庁の後援名義が外れたり、都市の公認が外れたとしてもしても、それは別に炎上したからではないし、いわんやフェミニストがどうこうということではない。ただ、公的なものとして存在するにはツッコミが入りそうだから大事をとって下げました、というだけ。こうした不幸な事故が起きないよう、こういう企画をする方におかれては、官公庁コラボの場合は多方向からのツッコミが入らないかどうか検討を重ねてほしい。これはお願いベースですが。