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【兵庫県加東市】大川ぶくぶが行く! 加東義経ARスタンプラリー【ロケ企画】
自分が大好きなYoutubeチャンネルで心底不快なセクハラが起こってしまった。
実在する一般の女子高生相手に、オッサンが行き過ぎたセクハラしているんだ。
というかこのチャンネルも視聴者のオッサン率がとても高いと聞いている。
だからこそ、そういう雰囲気がこれを発生させたのかなって気もしてる。
何が起きたか要約すると、
スタジオの出演者2人がツッコミを入れるという相席食堂スタイルなのだが、
「みんな肌きれいだね~」
「髪の毛もツヤツヤだね~」
などと言い異様な食いつきを見せ、
その中のパウンドケーキを手に取り、
女子高生が作ったことを強調した上でケーキを鼻に当て大きく息を吸い
「ん~~~~~!!ん~~~~~!!」
と奇声をあげるパフォーマンスを見せつけてくるのだ。
自分はテレビ番組等でセクハラだのパワハラだの騒ぐことはほぼ無い。
何故ならその多くは、出演者がそういったエンタメを意図して演じているからだ。
「まあ本人達が納得してるなら……芸能人としてはこれで美味しい部分もあるんだろうし……」
なんて思うので、考えてもしょうがないと思っている。
実際マフィア梶田もそういうエンタメを演じるつもりでやっているんだろう。
「まったく梶田さんは変態なんだから~w」みたいな笑いがこれで成立すると思ってるからやってるんだろう。
どうやら彼女たちは現地の高校でこのお菓子を作っているらしく、
今回Youtubeの番組内VTRに出ること自体は当然わかって出演しているはずだが、
少なくともこの番組にノリノリで参加しに来て笑いを取ろうとする出演者という感じではない。
そんな一般の方をネタに相席食堂みたいないじり芸をするという時点で本来デリケートなはずなのに、
そこで「俺こういう女子高生を性的に見ちゃうんだよね~」と言わんばかりのパフォーマンス。
2次元のキャラを愛でて俺は変態だとアピールする元々キツいオタクしぐさを
現実の顔出ししてる未成年の女性相手にそのままやって「俺面白いでしょ?攻めてるでしょ?」というスタイル。
このチャンネルは人気のわりに低評価がかなり少ないと思っているのだが、
今回の動画は他に比べて明らかに低評価の数が多い。多分過去最多な気がする。
そしてコメント欄には上記の言動に対する批判意見がいくつも見られた。
それでも高評価・ポジティブコメントのほうが圧倒的に多く9割以上が賛なので、
炎上しているというのは言い過ぎかなと思うが
少なくとも普段のホントに絶賛しかない動画に比べて評判の雰囲気が異なるのは明らかだった。
ところがこのチャンネル、そこで真っ先に何するのかと思ったら
自分は動画だけならギリ「まあいろいろ裏目に出た最悪の企画だったな…」程度のつもりだったが、
ここで明確にこのチャンネルのことが楽しめなくなってしまった。
何だよそれ。
Vtuberとか見てるとこれより遥かに酷い炎上とかいくらでもあるけど、
そこから巻き返して信用回復する例だっていくらでもあるじゃん。
でも批判コメだけ削除してスルーって1番最悪のパターンですよ。
「一部の奴が何か言ってるみたいだけど、まあ一部だし消せば解決でしょ?」ってことですもんね。
このマフィア梶田という人物、フリーのライター兼ほぼマルチタレントみたいな行動力のある人で、
以前からこういうアクの強いキャラ、2次元に萌えるオタクキャラを売りにして活動していた。
そして「アンチは人間じゃないんで気にするだけ損」的なことを強めの口調でわざわざ公言するような人だ。
実際、特にこういう仕事ではそういう割り切った考え方も大事なんだろうな、ということはわかる。
しかし今回はどうだろう。
いつも優しく乗っかってくれる声優たちをネタにいじるだけならともかく、
出演してくれた一般の女子高生を性的に見てるかのような振る舞いだぞ?
大きな炎上後ならともかく、このタイミングでコメントしてるんだから
どう考えても元々のファンが危惧してコメントしている気がするんだが、削除が正解らしい。
(まあコメント削除は他のスタッフがよく考えずにやってるんだろうなって気もするけど)
まあ実際、これでも大喜びしてるファンのほうが圧倒的に多いんだもん。
上記のシーンを見ても何も疑問に思わずゲラゲラ笑ってるオタクのほうが多いんだよ実際。
なんなら「なんかフェミが嗅ぎつけて文句言ってるなw」みたいな声まで見かけたよ。
そうかそうか。
批判的なことを言う奴はみんな敵勢力からやってきた部外者なわけか。
閉じたチャンネル内では高評価多数だけど、外に広まれば多少は変わるんじゃないかと思って書いてる。
批判コメを消して何事もなかったかのように済ませて成功体験にしてしまうくらいなら、
1度炎上して適度に怒られて、ぶっちゃけ完全に改心することは出来ないだろうけど
「あっ、一般の女子高生を性的に見るネタやったらマズいんだな」程度の常識くらい学習して欲しい。
自分はツイッターで騒ぎになるフェミ絡みの話なんて9割くらいは
「フェミってどいつもこいつもバーッカじゃないの?????」みたいな顔して嘲笑してる男のオタクですよ。
こういう現実の女性にセクハラかましといて平気な顔してるオタクは許せないですよ。
だって自分達オタクの立ち位置を危ういものにしかねない厄介者なんだから。
むしろフェミに痛いところ突かれたくないから事前にこういう奴を排除したいんですよ。
「フィクションにいちいち被害者面で文句言うフェミおかしくね?」
「各団体が望んでやってる企画にまでいちいち被害者面で文句言うフェミおかしくね?」
こういう現実の女性にセクハラかますオタクにはダメと言ってやるべきなんじゃないの?
このレベルのことに対してまで「これだからフェミは……」みたいな態度でいたらさ、
かくれんぼとかケイドロとか花いちもんめとかそういう伝統的な遊び。
欧米の最新の研究によるとこういった日本の伝統的な遊びは成長期の子供の
脳の発達に大きな良い影響があるとのこと。
日本的な遊びをさせたチンパンジー、欧米的な遊びをさせたチンパンジー、なにもさせないチンパンジーの脳を観察した結果、
日本的な遊びをさせたチンパンジーのグループには集団生活において他者の感情を察知する能力や問題解決能力の発達に
不思議なことに日本的な遊びをさせたチンパンジーのグループはその後の肉体的な健康面でもポジティブな結果がみられた。
この結果を踏まえて欧米では日本的なKAKURENBOやKEI-DOROといった遊びをNinja Playと名付けて一部の
プライベートスクールで取り入れようという動きが出ている。
妻に言われたことなんだがな。
最近妻が妊娠しまして。なんというか、彼女基準の「父親として当然の振る舞い」をしなかった俺に対して妻が放ったんだ。「男の人は所詮努力目標」「私は妊娠で色んなことを我慢してる」「あなたはずっとそう、結婚しても子供ができても何一つ我慢していない。所詮努力目標だもんね。」
きっかけに関してはまあ自分が悪いのだが。結婚してからここまでやってきたことが無かったことになってて努力目標なんていう言い方されたのがモヤるのだ。
結婚を機にネトゲ始め趣味の時間は大幅に減らした。趣味の中でも、なるべく妻が嫌がらないものだけにした。コロナ前からも突発飲みはしなくなったし行く回数自体も減った。妻は働いてないので家計は俺が担うわけで、使えるお金も減った。
当たり前かもしれんが、「何も我慢してない」と言われるのが心外なのだ。無かったことにするなよと。
私ばっかり我慢させてとかいう割には、ひとの仕事中に家事ほっといて趣味の教室行ったりしてLINEに写真送ってくるしな。
あと努力目標て。
そーですか。あなたが働けないから、俺は何があっても収入守らないといけないのだけど。努力目標でよかったの?頑張ったけどだめだったごめーんっていえばあなたが補填してくれるの?
妊娠前の妻は、明け方までソシャゲ、夕方まで寝ててようやく家事始めるみたいな専業主婦。働かないのは妊娠によるキャリアブランクじゃなくて元々。朝昼のメシくらいは俺は自分で作ってた。平日妻が家事ほっといて遊びに行くのも別に何も言わなかったし、なんかパートの口見つけてきたけど、働くことにポジティブになって欲しかったから全額妻の小遣いで良いとも言った。(俺はお小遣い制である)
妊娠してからは洗濯と風呂掃除と夕飯あたりのルーチンワークを引き受けた。
一応やることやってたつもりではある。足らんという指摘もあるとは思う。
これはもう人間の脳についての常識なんだけどまだ知らないやつが多すぎるんだよね。
ポジティブな言動1回したらネガティブな言動を1回しても差し引きゼロと思ってるアホが未だに多すぎる。
違うから。
普段ネガティブな事言いまくるやつがたまにポジティブな事を言うとめっちゃ効くらしいぜとかただの妄想だから。
それは単に聞く側の脳が完全に壊れてるだけ。
でも頭がいまだ昭和(平成生まれでも)の連中って「それって最高ジャマイカ。部下を洗脳できるならそれっていわゆる埼京線」みたいな感じなんすよね。
いやいや洗脳される前に今は逃げられるし、もし洗脳できても解除されたあとお前と会社が訴えられて慰謝料ドンドンドンですから残念。
まーじ勘弁願いますわ。
禁止カードなの。
そんな時代にやることは「洗脳をせずに良好な関係を築くこと」な。
やってもポジティブ10回やってそれが全部チャラになる覚悟を持ってやるべきやね。
ぶっちゃけさ、他人も本人もやる気を無くすことは出来ても、生み出すことって出来ないから。
やる気はやっていれば自然に湧いてくるけど、無くなったとしてそれを増やすことは出来ない。
昭和の奴らって「気合入れればやる気でるでぞ。やる気モリモリモリキング」とか考えてるんだろうけど、ちゃうからな。
無理やりやらせてやってる間にやる気が出ることは合っても、既にやってる奴の尻叩いてもやる気が出ることはないから。
そして本人でさえも基本は一緒で、やる気なくしてるから飲みに連れてったろとかほぼほぼ意味ないんで。
まあ腹を割って話したら不安が解消はあるかも知れんが、腹を割って話せるかどうかって結局は信頼関係なんで、それが出来てないならアルコール使ったところで単に愛想笑いをお互いにしあう時間が伸びるだけなんでな。
えーか?
ネガの1回はポジの10回に匹敵するマイナス効果があるが、そもそもポジ効果を生み出しても直接やる気が出ることはないが宇宙の基本やぞ。
令和の宇宙のな
少数派だけど「こういうのが好きなんだ」というポジティブなマイノリティは許容する流れがあったりするけど
「こういうのがニガテだ」というマイノリティはまだまだ許されない。
例えば、私は子供が苦手だ。
見た目が好きでも嫌いでもないから。
単に未熟なだけの他人として私の目に映っている。
そこは当然なんだと分かってはいるけど、見た目での補正がない私にとって、子供というのは常識がない面倒なだけの属性である。
大人の外見で子供の振る舞いだったら、関わりたくないって思わない?
「子供ってカワイイ!みんな好きで当然!」と、心の底から思って疑わない人が世の中には結構いて、
話を合わせないといけないタイミングがちらほらあって、その度につらい。
先述した通り、私は子供の見た目が好きでも嫌いでもないので
知らない人の日常写真を見せられても特に感想がないし、たまによだれを垂らしたりしていて、シンプルに「汚いなあ」と思う。
猫はかわいいと思うので、可愛い猫の写真を共有したい感じなんだろうな、と思うようにはしているが
私的には「子供」という属性にピンとこないので、おじいさんがよだれを垂らして半裸で写真に写ってるのを見ているのと変わらないわけだけど。
そんなことをオープンして言うと、
こっぴどく非人間扱いされ、犯罪者予備軍だ、愛のない人だと言われるので言わない。
子供って、極端に好きでも小児性愛とか言われたり、私のように苦手でも文句を言われるのは結構不思議…、というか少数派なんて結局こんなもんである。
ネットでよく見る、許容されることのできたマイノリティの人が「オープンに出来て良かった」的な何かを乗り越えたかのような爽やかな笑顔を見ていると、少し羨ましくなる。
正直言って、嫉妬している。
「何かが好き」って言えないことは辛いんだろうけど
「何かが苦手」って言えないことだってつらいよ。
「エモい」というのは、物事の背景に潜む文脈を理解したうえで、エモーショナルな物語性を感じられた時に発せられる。直感的な物語性の理解とポジティブイメージの反応。経緯や背景の物語を理解しないとエモいには到達しないので、実は高度な反応ということになる。
たとえば、あるマイナーなマンガキャラクターやVtuber が、大きな広告に起用されたとき、そのキャラクターを前から知る人、キャラクターの性格や立ち位置、物語の中での活躍を知る人にとっては妥当な起用であり、むしろ社会に広く認められたという感慨も生まれ、エモい、と感じるかもしれない。
その背景情報を共有しない人にとってはどうだろうか。「なんか二次元の絵」や「なんか知らん3Dの絵」なのである。そこに何の感慨もなく、ただ直感的な反応、知らん、好き嫌い、かわいい、どうでもいい、不愉快、といった見た際の反射的な反応のみが発生する。
困ったとこに、この反応は美しいものを見て美しい、と思うと同じように直感的なものなので、第三者が反応を変えることが難しい。理性で上書きするように仕向けることはできるのかもしれないが。
このニュース、金がもらえるなら信念もへったくれもないブコメが多くて閉口する。
「独身だが賛成」といってるブクマカはまだ理論的だ。政策に賛成なんだろう。
クズだと思うのは「子育てってお金がかかるから正直助かる」とか「子供にいっぱいかってやろう!」みたいなクソポジティブお気持ち野郎どもだ。知らねーよお前んちの個人的な話なんか。あんぽんたんか。
一番引いたのは「2月に産むからそれまで待って!」ってコメント。いやいやいやいやお前今まじで貧困で困って自殺に追い込まれている人の前でもそう言うの??明日の収入がないひとが言う?今じゃない!って。まじでお前個人の話はいらねーんだよ。いや個人の話も大事なんだけどあまりにも論点がズレた個人情報で、知らねーよ以外感想でてこねぇよ。
金がもらえりゃなんでもいい奴は、奢ってもらえるからって嫌いなやつとメシ食いにいく女といっしょだぞ?詰まるところお金もらえりゃ股開くパパ活()女といっしょだぞ?売春婦かよ。
自分の信念と同じなら自民はクソと言いながらも支持するのはわかるけど、金もらえるから支持するってのはあまりに頭が悪くてブクマカなのにほんとうに残念だよ。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/89010?media=frau]
この記事を読んで自分は今、ずいぶん前に振った恋人に、ようやく失恋したらしい。
そして、「佐藤との時間に面白味を感じられなかったのかもしれません。新しいインプットが佐藤からはもらえなかったというか」。
この言葉が頭に流れ込んできた瞬間、脳みそ溶けそうなくらい泣いた。なんでかはわからなかった。
でも、ちょっとずつ、言葉に、カタチになってきたので、このネットの隅っこに書き残させてもらいたい。
生まれて初めての、両想いの恋人だった。大好きだった……と思う。
就活をして、社会人と話して自分の人生の在り方を考えているうち、相手の世間知らずさにいらいらすることが増えた。
増えた、と言うか、今まで見て見ぬふりをしていたものが噴き出しはじめたのだと思う。
自分に尽くしてくれる良い人だと思っていた。自分の夢を応援してくれる人だと思っていた。でも、あの人の夢を、自分は知らない。
あの人は、この一度きりの人生で、いったいなにをしたいんだろう?
あの人の生き方に疑問をもった瞬間、急激に気持ちがさめた。気の迷いかもしれないと思って数カ月は耐えた。
でも、無理だった。このまま一緒にいるのはお互いの時間の無駄だ、と思ってさようならをした。
よくある別れ方だと思う。
数日間はさすがにかなり落ち込んだ。(振った側のくせに勝手なものだが。)
最後の日の、元恋人が泣く情けない姿も声も、言われたイタイ言葉も、ぜんぶ脳裏に焼き付いて離れなかった。
自分がわるかったのか? しんどかった。
でも、その次の週、今めちゃくちゃに好きな推しをテレビで見つけてしまった。
行った場所、たべたもの、思ったこと。なにげないことを報告できた人がいなくなって、からっぽになったぶんを埋めるように、推し活にのめりこんだ。
それから今までずっとずっと、「別れてすっきりした」「推ししか勝たん」と、自分にも、周りにも言い聞かせるようにして過ごしてきた。
実際、別れてからというもの急に就活が上手くいきだしたり、勉強に集中できるようになったり、良い事の方が多かった。
共通の知り合いから、あの人が「理詰めで振られた」と話していたと聞いた。
「あの程度で理詰めと思うなんて、社会舐めてるw」そう思った。
ほかにもたくさん、あいつがくすぶって、ダサい生き方をして、おもんないツイートをしていることを聞いた。なんなら見た。(バカすぎ。しにてえ。)
ダサすぎて、不器用でしょうもなくて、面白みがなくて、逆に笑っちゃった。でも、笑った後は、いつも虚しい。
Googleフォトのハイライトに表示される3年前の自分が、もらったアクセサリーを身につけた笑顔の自分が、
そういうところが好きだったんじゃなかったの? と、問いかけてくる気がした。
別れの理由が、「世間知らずだから」とか「一緒にいても得るものがないと思った」とか。
自分でも なんて最低なんだ、と思った。そういうところも受け止めるのが「愛」だと思っていたはずだったから。
あの人を愛していたはずの自分が、"悪者"で"酷い人間"になるのがつらくてしょうがなくて、理論で武装して、自分を正当化した。
「理詰めで振られた」、本当にそうだった。今なら元恋人の言い分を認められる。
あの人の心に傷を残してしまった(かどうかはわからんが…)自分のことを、何よりも自分自身が一番許せなかったんだと思う。
別れたことで今自分は幸せなんだ、自分は正しかったんだ、と思いたくて。
そんな自分と、そんな醜い自分の心を悲しむ自分が、ずっと戦っていたんだと思う。
そんな風に、ぐちゃぐちゃともつれた糸みたいな思いを抱える日々がダラダラと続いていたが、今日、冒頭に紹介したこの記事に出会った。
伊藤沙莉の演じたかおりと自分は、記事を読む限り、少し似ているように思う。
「普通」がイヤだったのだ。いろんなことに首を突っ込んで、少しでも周りと違う自分でいたかった。
あの人は「その向上心が好き」と言って後ろから見守ってくれていた。
「佐藤との時間に面白味を感じられなかったのかもしれません。新しいインプットが佐藤からはもらえなかったというか。」
これだ、と思った。この言葉が身につまされすぎて、涙が止まらなくなった。
自分の抱えていた思いは、これだった。
消費者でしかいられないあの人に、面白みを感じなくなったのだ。
出会った頃のあの人は、不器用だけれど必死に考えて、ものづくりをして、独自の世界を表現しようともがいていて。そこが好きで、尊敬していたのに。
いつのまにか消費者の立場に甘んじるようになったあの人が醸す「きみ"は"すごい」という空気が、限りなく居心地悪かった。
そして、それに続く伊藤沙莉のもうひとつのことばが、自分に"赦し"をくれた。
「佐藤と一緒にいて、アウトプットばかりすることに疲れてしまったのではないでしょうか。」
疲れてしまった。ああ、そうだ。そうなんだ。
自分は、疲れていたんだ。
やっと、「面白みを感じない」のは「疲れる」んだって気づけた。一緒にいて疲れる。それは十分に別れる理由になると思う。
とんだ最低で薄情な人間だ と、心のどこかで自分を責め続けていたけれど、ほかのひとも抱えうる気持ちなんだと知った瞬間肩の力が抜けた。
これも、さよならするための十分な理由にしていいんだ、と思えた。
めっちゃくちゃ泣いた。ようやく、「自分はこれでよかったんだ」と心から思った。
「別れた方が楽しい」とかいう、自分を正当化するための逆張り感情ではなく。
Googleフォトでアーカイブに入れて目に入らないようにしていた元恋人の写真や、LINEのスクショ。
それらを一枚一枚手に取って、眺めて、ひとつひとつ噛みしめながらゴミ箱へ移動させた。思ったよりも枚数が少なかった。
3年、ながいようで、みじかかった。キラキラしてた。ようやく、あの人のことが好きだった自分のことも、認められた気がした。
60日後の自動削除を待たず、ゴミ箱を空にした。めちゃくちゃ泣いた。
長かった。別れてから結構経って、ようやくじわじわと傷ついて、悲しんで、懐かしんで、「今までありがとう」を心から言えた。
半年分くらいは出たんじゃないかってくらいの涙に乗って、あの人を嗤ったどす黒い自分も流れ落ちていった気がした。
ポジティブな意味で、あの人のことがどうでも良くなっていった。
あの人に「大口叩いて別れたくせに大した人間になってないじゃん」と思われるのが怖くて、デキる人間でいようと気を張っていたけれど、それもどうでもよくなった。
そして、「女々しい」だの「味しねえ」だの文句を垂れた推しの失恋ソングを聴いて、泣いた。
今まで自分は"失恋を"していなかったから、歌詞の気持ちがわかんなかったんだなあ。
そんなわけで、別れを告げてかなりの時間を経て。伊藤沙莉のことばのおかげで、私は失恋した。
ようやく、後ろを振り返らずに、前だけを向いて歩いていける気がする。
ここまで付き合ってくれたみなさん、ありがとう。
私と同じように自分を責めているひとに届くことを、願ってます。
この増田の一連の内容はかなり同意するんだけど、それでもその前の地方の選挙戦で野党がかなり勝ってて勢いを感じてた人達がかなりの数が居たのは事実だと思うんだ。実際に総裁選ぐらいの時だと立民が議席を大幅に減らすよって話なんて全く見なかったし。
けど、現実は野党共闘で小選挙区は戦術勝ちで議席を伸ばしたものの、比例では自民党が伸ばすという根強い自民党の強さが現れたってのが現実…なんだけど、やっぱり腑に落ちないってのが自分の中にあるわけで。別に選挙結果はおかしいとか言うつもりは無くてなんか分析が足りないかなと。んで、色々考えたのでその考えをココに記しておく
結論から言うと、コロナがめっちゃ落ち着いて来たから政府は頑張ったって評価して結構な数の国民が与党に投票したんじゃねーのかなと。この点をあんまり言及する人が居ないんだけども。
他にも総裁選でメディア露出が増えたこととか岸田首相が新たな自民党の顔となった事とかポジティブな要素はあるんだけど、コロナ禍になって特に菅政権になってからは支持率がガン落ち不支持率もアゲアゲな感じで春夏と結構続いたしオリンピックがあったからって支持率は殆ど回復したりもしなかったし、実際に菅総裁だと戦えないって意見も結構あって実際菅総裁は退いた訳じゃん。ココは自民党でも厳しい戦いになるって判断していた訳ですよ。それでこの時期にやってた地方の選挙戦は野党側が結構勝ってた訳だし。
けどオリンピックが終わってしばらくして総裁選が始まったあたりからコロナが今までにないぐらい急激に減ってきたでしょ。それで与党も野党も大きな争点にしてたのはコロナ対策でしょ。国民もコロナ対策はめちゃ興味がある項目だった事を考えると、この急激に減ったのは良い事なので頑張った政府与党に投票したって事になるのは普通なんじゃねーのかな?
まあ仮にそうだとするとさ、あんまりこういうことを言うと国民をバカにしてると思われるというかバカにしてるんだけどさ、(まあこの仮説がそうならばだけど)喉元過ぎれば熱さを忘れるにしたって鳥頭過ぎない?いやいや、しょうがないねんコロナが広まったと言っても感染者170万人ってのは国民の1.5%程度。つまり9割以上の人間はコロナになった訳じゃないし辛かったと言っても所詮は入院したりした訳でもない程度が殆どでそんなもん忘れてもしかたないねん…って何自分で自分を納得させようとしてるんだか。
でまあ更にこの仮説がその通りならという仮定で話をするんだけど、そうなるとさ、選挙ってタイミングがクソ糞ベリー重要なんだなって事になるんだよねえ。岸田首相だって少し早めに解散したしな。そりゃタイミングを見計らうわけだわさ。って事はさ、解散権を持ってる与党がが超絶有利って事になるんだよな。この辺は枝野さんも解散権の事は言及してて、結局はその通りになっててまあなんというかさもありなんという感じですよね。
https://twitter.com/C4Dbeginner/status/1455801255196958720?s=20
ーー正直この『帰化日本人は区別しろ』って理屈、ネトウヨの中ですら
『いや俺はそれは言わない、外国人参政権の是非はともかく日本国籍を認めた以上それは差別だよ』っていう人が
結構いるくらいの暴論なんだけど、これを今や自民立憲に次ぐ第三党の幹事長が党の意見として公言するのは異常な事態ですよねーー
「ほら、こいつらの性根は悪なんだぞ!」「だから維新に入れる奴はバカなんだ!」
こういうのが一般市民に効かないっていつになったら学習するの?
知ったからと言って沿岸の火事だし、また身近に迫った火事になったらきちんと反対するの。
(大阪都構想がそうだったろ?)
支持したから全部を肯定してるわけじゃないんだよ。マシな方を選んでる。
だからもうこの言論展開はもうやめようや。先鋭化して負け続けるだけだぞ。
顔だして猫抱いて、ポジティブな政治メッセージを発信していけ。
勝てる道はそこしかないと思うよ。
まず前提として、ここではあえて政策論については触れない。
野党共闘の是非についても触れない。
選挙事務所とその周辺における、今さら当たり前の事実を再確認したり、
巷にあふれる選挙分析を眺めていると、無党派層をどう動かすかに終始している意見が多く見られる。
しかし無党派に頼る運動をしていては、いつになっても自民党には勝てない。
選挙の本当の闘いは、公示日(告示日)の直前までに終わっているのだ。
徹底して目に見える票を積み上げていく作業を、選挙のプロは行っている。
では、組織票とは何か。
本当の意味で選挙対策本部のコアとなるのは、そう、地方議員の存在である。
日ごろから地域活動をさせ、できる限り多くの有権者と日常的な関わりを持つこと。
それこそが、選挙運動の長期的戦略の本質であり、自民党が勝ち続けている実態である。
地元小中学校の入学・卒業式、運動会での挨拶はもちろんのこと、
地方議員はあらゆる地域活動に足を運び汗を流し、御用聞きに精を出している。
それこそが結果として、最も身近にして最大の選挙運動効果をもたらしているのはご承知の通りである。
自民党型の地方議員には、選対のコアメンバーということのほかに、もう一つ有用な意味がある。
それは、将来の国政進出へ向けたキャリアパスという位置づけである。
地方議員を増やせば増やすほど、有用な人材が発掘され定着してゆく比率は高くなり、
その中で優秀だと認められた人材が国政進出を果たすというわけだ。
それは当の地方議員たちが国政に関わる際の強いモチベーションにもなっていて、
普段はなかなか会えない広範囲の有権者と直接触れ合う良い機会となっている。
議員のキャリアパスというものが、自民党の組織拡大における大きな相乗効果を果たしているのは無視できない。
与野党問わず、複数の選挙事務所と直に触れあってきたからこそ確実に言えることがある。
総選挙が終わった今、1年足らずのうちに次の国政選挙が控えているとはいえ、
だからこそ次に野党支持者が考えるべきはこのことではなかろうか。
ビジネスの世界には、「人・モノ・金」というスローガンがある。
選挙で言えばそれは「人・金」となるだろう。
選挙のために惜しみなく金を使う。
これが、地方議員の育成に続く第二の手立てだ。
自民党が選挙のために使う金の99.99%は合法的で、その多くは費用対効果をしっかりと考えられてのものだ。
合法的に人を雇い、印刷物を刷り、ビラを撒き、ポスターを張り、広告を打ちまくる。
いくら地方議員が多く、組織が盤石でも金をうまく使えなければ選挙には勝てないのだ。
実は、地方議員の数だけを見ると、自民党と共産党では全国の議員数の合計はさほど変わらない。
(むしろ数年前までは、共産党所属議員が最も多かったし、今では公明党議員が最も多い)
https://www.soumu.go.jp/main_content/000741465.pdf
それでも共産党が国政で議席を伸ばせない要因の一つは、公約もさることながら、金によるところも大きいと私は見ている。
政党交付金の制度自体に異を唱える共産党は、党の理念として、税金から各政党に分配される「政党交付金」を一銭たりとも受け取っていない。
一方の自民党は、政党交付金だけで年間170億円近くの大金を得ている。
https://www.soumu.go.jp/main_content/000678653.pdf
仮に自民党が、衆参合わせて400人弱いる国会議員にこの大金を平等に配ったとすれば、
1人あたり年間4,000万円近い金額を選挙対策として使えるのだ。
そして、意外と知られていないのがこの政党交付金の算定方法についてで、
獲得した議席数はもちろんのこと、選挙の得票数も、交付金の額に影響するのだ。
つまり実際の選挙結果においては、いわゆる「死票」になってしまった票も含めて、
1票あたり、およそ300円ほどの価値を持っていると考えることができる。
(政党交付金の年間予算は、人口1人につき250円×約1.2億人=300億円。
有権者数は約1億人、投票率は約50%なので、投票者数は約5000万人である。
議席数に応じた算定と、得票数に応じた算定とが全体予算の1/2ずつなので、
300億÷5000万÷2=300円というざっくりとした計算。
小選挙区と比例の別、衆参の別もあるので厳密にやるともうちょい複雑。)
https://www.soumu.go.jp/senkyo/seiji_s/seitoujoseihou/seitoujoseihou04.html
まるで、某放送局をぶっ壊す政党のようなビジネスライクな話になって恐縮だが、
(というかN党が、議席を取れなくても票さえ得られれば喜んでいるのというは、まさにこういった事情による)
そしてその原資は言うまでもなく私たちの税金であることは、もっと広く知られるべき事実である。
むしろ合法的にバンバン金を使って、バンバン票を集めてもらうよう働きかける必要がある。
金がなければ票は奪えないし、票は文字通り金を生む。
候補者も政党も支持者も、もっと選挙と金の関係をポジティブに捉えなおしてほしいところだ。
そしてできるならば共産党はこの事実を重く受け止め、本当に野党共闘で政権奪取をしたいのであれば、
理念として受け取らないのは理解はできるが、それでは選挙には勝てない。
交付金制度を廃止するのは、政権を取ってからでも遅くはない。というか政権取らないとそもそもできない。
これは統計的なデータがないのであくまで印象論となってしまうが、
投票に行こうと言われて、初めて投票に行く気が起こる人などめったにいない。
それよりも、自分の身近にいる他人を投票所へ向けるために効果的な魔法の言葉がある。
である。
これは是非とも、某CMに参加していた著名人に言いたいことだが、
あのクラスの著名人たちが、芸能活動のリスク覚悟で投票先を公言していたとすれば、
これは決して、「だからあなたも○○に投票してほしい」という投票先の同調を呼び掛けてほしいわけではない。
むしろ、「私は〇〇に投票する。あなたも自分でよく考えて投票に行ってほしい」というところでとどめておいた方が良い。
自分の知り合いに直接、特定政党への支持を訴えかけるという経験はないだろうと思う。
そうでなくとも、SNSで支持政党を公言している人を見かけたならば、
けれどやはり、これでは選挙に勝てないのだ。
先述した通り、全国の地方議員の合計で、公明党の所属議員が最も多いという事実を、今一度よく考えてみてほしい。
「なんとなく、近所のあの人が頑張っているから入れといてやるか」という人はかなり多いのだと思う。
とはいえ、電話帳のア行から順に投票を呼び掛けるなんてことはしなくてもいい。
「Go Vote !」という可愛げな動くスタンプを張り付けたインスタグラムのストーリー画面の端っこに、
「ちなみに〇〇に投票しました」と、ごくごく小さなフォントでテキストを載せてあげるだけでも十分だと思う。
次回の選挙では、支持政党や投票先を公言するブームが訪れていてほしいものだ。(まぁ無理だろうけれど)
と、雑文を書いている間に枝野辞任のニュースが飛び込んできた。
本多平直離党問題とか、公約発表の仕方(順序)とか、東京8区騒動の対応とか、
枝野のやり方が良くなかったところがたくさんあるのは認めるし、代表交代の議論が湧くこと自体は否定しないが、
今このタイミングで代表を挿げ替えたところで果たして良い結果となるとはとても思えない。
小川淳也待望論とかが出てきたら、ある種の風が起こったりするものなのだろうか・・・(冗談)
一体どうなることやら・・・
もう日本に諦めた。完全に諦めた。
安倍、菅といった日本語すら話せないようなやつを首相にするなんて生ぬるいぜ、犬にやらせようぜ、日本の首相。
いっそのこと、さらなる少子高齢化を加速すべく、保育園や幼稚園で働く人達の待遇を更に悪化させちゃおうぜ。ただでさえひどい待遇なのに更にだ。
高齢化を更に加速させるべく、今まで通り安い医療費で、過剰医療でバンバン税金使って、財政圧迫しちゃおうぜ。
国際競争力が更に低下するように、今までの路線通り、教育や研究なんかに税金使わず、電通やパソナといった中抜するだけの業者にバンバン税金くばろうぜ。
消費税もわずか数年で5%から10%にあがったけど、いっそのこと20%まであげちゃおうぜ。いや、30%にしちゃおうぜ。
年金も、気がつけばもう70歳やそこらで議論してるから、10年で5歳繰り上げになると考えると、20代の増田なんか、永久的に年金なんかでないだろうけど、一生働いてがんばろうぜ。死ぬ間際まで働くなんて考えただけで武者震いがするぜ。1億総活躍とか地獄のような状況がポジティブに聞こえるだろ?言葉ってまじ使いようなんだぜ。
公文書偽装?生ぬるいぜ、もうやってるけど、議事録なんてとらないし、記録なんて残さないぜ。
司法なんていらなくね?ただでさえ権力に弱くて目の前で人でも殺さなきゃ政治家なんて逮捕されないけど、途上国らしく司法制度自体撤廃しちゃおうぜ。
どの面下げて言ってんだろ系の芸能人ニュースへの誹謗中傷コメントに、全く同じ文体で全く逆のポジティブなコメントを試しに書いてみた。
(例)
「ブスだし、バランス悪そう。」
↓
結構いいねがついたし、今見たらその誹謗中傷コメントが消えてた。
返信とかで直接やり合うより効果あるかも。
一般受けしてメジャーに流行ってるのは陽キャが好きな奴だろって話だぞ
ドラマにしても映画にしても「一見社会性が低くて醜い奴が、クソ野郎に迫害されてるけど、実は実力を発揮することができてちゃんと認められる」作品より、明るくてコミュ力ある主人公がポジティブな関係性を作っていきながら障害を乗り越える作品だろ。
結婚願望が弱いとき、その理由に ポジティブ / ネガティブ 両面の理由を検討する必要がある。
ポジティブな理由は、具体的なイメージがついていない、一緒に居られればそれでいいと思っている、形式を重視せず精神性を重視する、等。この場合、結婚って悪くないよね、いいものだよね、という精神的な合意が取れやすくなるよう、具体例を挙げつつ認識合わせをいたい。
ネガティブな理由は、結婚を自由を奪うものだと感じる、まだ別の可能性があると考える、結婚の負の側面を重視する、等。この場合、主義主張に近い頑固さがある可能性があるので、正面から説き伏せるか、周囲を巻き込んで強制的に進むかなどが考えられる。幸せになるかどうかは知らない。諦めを超えると見える景色は変わるかも。
口には出さないが、ネガティブ理由を持っている人は結構多い。男が結婚の前に、後に、男友達に漏らす愚痴は、だいたいネガティブ理由だ。