はてなキーワード: 社会福祉とは
80年代前後の24時間テレビのメインテーマは、必要な支援は何かということを明確化していた。
気持ち悪さはあまり感じない。むしろ誠実さや実直さといった、プラスのイメージを抱くテーマである。
回数(放送年) | メインテーマ |
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第1回(1978年)・第2回(1979年) | 寝たきり老人にお風呂を!身障者にリフト付きバスと車椅子を! |
第3回(1980年) | カンボジア・ベトナム・ラオスの難民のために! |
第4回(1981年) | アジア・アフリカの障害者のために!国際障害者年記念 |
第5回(1982年) | ストップ!ニッポン姥捨て時代! |
第6回(1983年) | 君の地球のボランティア!アフリカ飢餓緊急援助!世界コミュニケーション記念 |
第7回(1984年) | この地球の未来は子どもたちのもの! |
第8回(1985年) | アフリカ飢餓救援 |
第9回(1986年) | 寝たきり老人にお風呂を!身障者にリフト付きバスと車椅子を!そしてアジア・アフリカの飢えた子どもたちのために! |
第10回(1987年) | SAVE THE CHILDREN |
第11回(1988年) | 君は地球のボランティアお年寄りに在宅福祉を、障害者に社会参加を! |
第12回(1989年) | アジア・アフリカの子どもたちに海外援助を! |
第13回(1990年) | 地球を救え!10年計画 |
第14回(1991年) | 雲仙・普賢岳災害救援!寝たきりのお年寄りにお風呂カーを!障害者に社会参加を!アジア・アフリカに海外援助を! |
90年代ごろ、何が必要な支援かということがメインテーマから消えた。
その代わり、メインテーマが薄っぺらい美辞麗句だけで構成されるようになった。
個人的にはポジティブの押し売りみたいな薄気味悪さを感じるし、一抹の気持ち悪さすら感じる。
回数(放送年) | メインテーマ |
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第15回(1992年) | 愛の歌声は地球を救う |
第16回(1993年) | 出会い |
第17回(1994年) | チャレンジ! |
第18回(1995年) | もう一度、チャレンジ |
第19回(1996年) | ONE LOVE〜つなげよう!ひとつの愛〜 |
第20回(1997年) | 勇気を出して |
第21回(1998年) | いま、始めよう |
第22回(1999年) | 伝えたい…夢のちから! |
第23回(2000年) | がんばる…君のために! |
第24回(2001年) | 家族って何? |
第25回(2002年) | 家族で笑ってますか…? |
第26回(2003年) | あなたを一番愛する人… |
第27回(2004年) | あなたの夢はみんなの夢 |
第28回(2005年) | 生きる |
2000年代の中ごろ以降、メインテーマは90年代以降の薄っぺらい美辞麗句路線を維持しつつも、
本来漢字やひらがなで表記すべきところを意味もなくカタカナで表記(キズナ・キセキなど)したり、
一般受けしやすい単語(絆・愛など)に薄っぺらいポエムをドッキングさせたりしている。
回数(放送年) | メインテーマ |
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第29回(2006年) | 絆(キズナ)〜今、私たちにできること |
第30回(2007年) | 人生が変わる瞬間(とき) |
第31回(2008年) | 誓い〜一番大切な約束〜 |
第32回(2009年) | START!〜一歩を踏みだそう〜 |
第33回(2010年) | ありがとう〜今、あの人に伝えたい〜 |
第34回(2011年) | 力(ちから)〜わたしは、たいせつなひとり。〜 |
第35回(2012年) | 未来 みらい |
第36回(2013年) | ニッポンって…?〜この国のかたち〜 |
第37回(2014年) | 小さなキセキ、大きなキセキ |
第38回(2015年) | つなぐ〜時を超えて笑顔を〜 |
第39回(2016年) | 愛〜これが私の生きる道〜 |
第40回(2017年) | 告白〜勇気を出して伝えよう〜 |
数十年もの間、毎年数億円単位の募金を集め、それを社会福祉のために役立てている24時間テレビの存在には頭が下がる思いだ。
そういう実績がある以上、今後も続けていくべき番組だろうとは思う。
「子供は欲しいけど、諸々の理由で旦那は欲しくない。でも、子供1人につき3000万とかお金がかかるから1人で育てるのは経済的には不安がある。だったら、独身のままでいいかな〜」
って言う女性が周りに存外、びっくりするくらい多い。皆きちんと働いて自立した女性達です。こういう「産む意思のある」人達が、自由に産めるようになったらいいのに。
例えばありきたりだけど、信頼できる公的機関として精子バンクがあって、自由に好きなタイミングで子供を産めるとか。
(こう言うことを書くと「そんなことしなくても俺の精子あげるよ〜〜ドゥフフ」みたいなのが出てくるけど、そんな話はしてない)
「子供が欲しいから」という動機で婚活しても、疲れて諦める女性を今まで何人も見てきた。彼女たちの大部分は育児期間中の経済的な安定を求めてるわけで、そこを社会福祉でサポートできれば、普通に出生率は上がると思う。
そもそも、子を産むためのほぼ唯一の手段が結婚って、なんだか時代遅れじゃないのかなと。
欧州で実施されて実を結んだ政策も良いけど、おひとり様の国にはもっと相応しい少子化対策がある気がする。
恋愛に興味のない人が増えてるのは現実なんだから、恋愛も結婚も介さず子供を産み育てる道はあってもいいと思う。
※じゃあ男性の立場って??←こういうツッコミが出るのは重々承知の上。弱者男性関連のまとめとか、あまりに言いたい放題だから女からも言いたい放題な意見があってもいいのでは?と思って書いた。
今後日本が衰退していくにあたり、どこかで弱者を切り捨てないといけない時は来る。
「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。
国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。」
弱者保護の根底にあるのは上記日本国憲法第25条だろうが、これを
国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。」
とちょこっと書き換えるだけで、ありとあらゆる弱者保障の義務から日本国民は解放され、自力で生きていけるだけの強い人間だけが生き残る強い国になれる。
9条と合わせて提案すれば、馬鹿な国民は9条ばかりに気を取られ、こっちが疎かになる。
https://anond.hatelabo.jp/20170715180955
↑連邦議会・党試案 2
「連邦」は大洋に囲まれた大陸国家である。その大陸では唯一の政府機関。
≪下院の説明≫
≪上院と地方自治の説明≫
連邦州ごとに異なる。
概ね…。
大きな州:3議席、中小の州:2議席、連邦市州:2議席、準州:1議席が与えられる。
選挙制度:自治体(州など)の議会(州議会)にて、連邦評議会の議員を選出する。
②人口が少ないなどの理由で、連邦州に昇格できないが一定の自治を有する「準州」(連邦政府の一定の監督を受ける)。
③連邦政府と「条約」を結んで、傘下に入った「連邦加盟共和国」。
…の三形態がある。
連邦に拠点を置く旧世界(北西大陸及び南超大陸など)の「亡命政府」や
地域の「少数民族集団の代表組織」がオブザーバー(投票権がない「組織」)として
評議会への参加を認められている。
ちなみに各々第一級自治体の議会構成も「連邦」のミニチュア版に近い。
自治体ごとに多少差はあるものの、全ての第一級自治体に「二院制&諮問機関」の形態が存在する。
→第一級自治体・連邦構成主体(連邦州、連邦州、準州、連邦加盟共和国)
地方警察の設置、社会保障の枠組み作り、租税の徴収や公共交通機関や大規模な都市計画などの複合的な公共事業を行う。
→→第二級自治体・地域中核自治体(市政府、郡政府、自治区政府≪少数民族集団の自治区≫)
中核自治体。州政府の干渉が強い群政府と干渉が弱い市政府、そして自治区政府に分けられる。
多くの場合、市政府は人口の多い区域に成立する。群政府は人口希薄区域に多い。
都市計画や選挙事務、大規模な公共施設の管理運営など基礎的な業務を行う。
自治区政府のみ州政府と調整の上、民族区警察を置くことができる。
→→→第三級自治体・基礎自治体(市の区部、郡部の町や村など)
基礎自治体。身近な行政サービスを行う。窓口業務やゴミ出し、インフラ管理、小さな公共施設の管理など。
他には、ある特定の行政目的のために複数の自治体が共同で設立した「特別行政区」がある。
指定組織:連邦議会及び連邦評議会の議決(3分の2以上の賛成)を経て「指定諮問資格」が与えられた組織。
の三種類がある。
→一例
労働組合、産業・商業団体、金融団体、生産者団体、専門職団体。
上記の組織は「指定諮問組織」として議会から諮問を受ける場合が多い
ただ、必要に応じて「指定組織以外の組織」も諮問されるケースもある。
(それ以外の組織も出すことは出来るが…。)に出すことが出来る。
連邦議会内のうち「3分の2以上の賛成」
がなければ、指定を取り消されることはない。
諮問は重視されるが、あくまで「結論は連邦議会の採決によって決定」される。
特別指定諮問組織は連邦議会内では、連邦議会の「諮問・補助」に徹しなくてはならない。
この仕組みは、コーポラティズムから(或いは職能代表制)影響を受けている。
≪議会制度のまとめ≫
下院優先主義。
上院と下院で意見が分かれた場合は、下院で再度議論がなされた後に決がとられる。
下院のみ解散が可能。
解散できるのは議会自らか、政府のみ。解散後速やかに再選挙が行われる。
≪主要政党≫
社会民主党、立憲民主党、緑風共生会議:387(217+107+63)
→民主主義・社会民主主義・自由主義・立憲主義・福祉国家・緑の政治
・進歩主義・ハト派・中くらいの政府・社会包括主義・連帯主義・共生主義
→→労働組合員、各種業界団体(特に社会福祉、教育、出版、芸能系)
(国政の最大与党。
左派リベラル各党が保守党に対抗すべく、3党が協定を結んだ政党連合の形をとる。
3党の中ではそれぞれ党内自治が行われているが、重要法案の際に同盟の中で党議拘束をかけられる。
「同盟」は福祉国家を目指した上で、経済の自由化を目指すことを表明している。
支持母体は自由主義・中道主義系の労働組合や宗教団体や商工業団体。
一部、穏健保守層や役人の支持もある。
支持母体は市民運動、左派系知識人、芸能団体、教育者団体、生産者団体など。
環境主義や農民主義のほか、社会的弱者の保護、多文化共生社会、脱物質主義を掲げている。)
保守共和党:301
(→保守主義・自由主義・共和主義・タカ派・地域分権・小~中くらいの政府
→→宗教保守系、農民団体、各種業界団体(特に建築、発電、製造、輸送、観光など)
(最大規模の野党。
連邦の地方都市や郡部で特に勢力が強く、全国広くに地域支部を持つ。
支持の中心は社会秩序を維持したまま、経済的な自由を促進したい者たち。)
:主要政党 計688議席
≪中堅政党≫
・「自由改革の集い」
自由改新党:42
→中道右派・新自由主義・市場原理主義・自由競争の原理・ベーシックインカム
・中央集権と小さな政府・表現の自由と科学の発展・公共事業の最小化
→→ベンチャー起業家団体、科学者団体、都市部住民、ポピュリスト。
右派の旗を掲げて、保守層に接近している。都市部で支持を固める。
保守党に接近しつつ、自党のテーマを浸透させるのが現状の目標。
リバタリアンの要素もあるが、保守層の理解を得るためその要素をなるべく隠している。)
・「緑の協同体」
大きな政府、協同組合の普及、市場の一部統制、持続可能な全国一律の開発。
連邦協同党は大都市や地方都市、社稷緑風党は郡部に基盤を持つ。
「反新自由主義」の観点から、自由改新党とは互いにけん制し合っている。
民主中道同盟とは関係が深い。事実上の統一戦線を組んでいる。)
・「人民戦線」
:30(23+3+3+2)
→社会主義、共産主義(愛郷同盟は保守・地域主義)・急進主義・労組組合経済論
非正規の組合、衰退した地方層、マイノリティ、アングラや前衛系文化団体。
(「人民戦線」は議会中心主義を掲げているが、しばしば街頭で直接行動も行う。
ただし要所では協力する。
全体的にアクティビストの連合と言う面が強い。
①「人民共産党」は左派貧困層やマイノリティ、反主流派の知識人から熱い支持。
主に都市部からの支持が目立つ。支持母体は急進的な労働組合、退役軍人組合
農民団体、中小企業の商工団体など。都市部に多くの拠点を持っており
支持母体と共同する形で、救貧活動や労働運動などの社会活動も直接行っている。
もともとは「旧社民党」の中で「急進主義」を掲げる者か離党して結成した政治グループ。その後、他の左派の小規模勢力が合流したため政党化した。旧党名は「急進社会党」。「人民戦線」結成を機に党名を変えた。
いくつかの加盟組織の会議体という面もある。
相互扶助や啓発のため、シンポジウムや相談会を良く開いている。
③「愛郷同盟」は、地方政界や一部の右派を取り込むために活動している。
宗教や農民団体との関わりも強く、時には保守系との橋渡しも行う。
④アングラ系のアート集団や知識人、あるいはより個性的なアクティビストの
支持を取りまとめるのが「雑民の党」。彼らは「表現の自由」にも力を入れる。)
中堅政党:計104議席。
≪小規模政党・独立系≫
地域主権合同党:14(12の州で加盟組織が活動中。内、9の州の加盟組織から議員を輩出)
→右派左派混合・主権の地方委譲(徴税権の地域政府への大幅譲渡、地域政府の限定的再軍備)
→→地域主義者、地域系労組、地域系商工組合、地域独立を望む住民。
(地域政党の集まり。反中央集権、地域分権を掲げる。イデオロギーは保革混合である。
「党」よりも加入した連邦議員(或いは地域政党)の緩やかなネットワーク団体に近い。
ただ、党内連合会議は存在しており、最低限度のルールの尊重は義務付けられる。)
独立系議員団「民主中道同盟」海賊党・公正連合:17(13+4)
・表現と情報の自由・民主共助・へき地福祉支援・公正主義・中くらいの政府・社会自由主義・共生主義
独立系業界団体、独立系右派労組、保守系革新層、ポピュリスト。
自由改新党とは互いにけん制し合っている。
緑の共同体は党議拘束がある。こちらには「原則は存在しない」のが特徴。
立場上は「政党」となっているが、事実上の「保守、中道系の無所属系議員の連合」
と言う意味合いが強い。
海賊党を会派に引き込んでおり、左派や若者の支持も集めている。)
・「第三の道」
国家革新党:10
→国家社会主義・国民団結主義・大きな政府と中央集権・反移民政策
→→独立系右派労組、独立系業界団体、神秘主義者、革新アート系、傍流系地方農家
(いわゆるネオナチ。
派手な示威行動のなかで「国民団結主義」と「我らの敵の存在」を呼びかける。
計41議席。
社387+(閣内協力:協32+民17)+(部分協力:人30):466議席
保守301+自改42:344議席
第三の道:10議席
436議席の場合も。
→→準与党:人:計30議席
・地域政党:14議席(地)
各議員の自由度が大きく、党員拘束はされない。)
・野党:343+10議席(保改・国)
:計833議席(過半数:417議席)。
・そりゃ中国も利回りが限りなくゼロに近い日本の国債を買うなら世界で一番安全で利息もある米国債を買うだろうよ。
→中国がアメリカ国債買うのはアメリカの対中国貿易赤字の問題だと思うけど。あと中国はアメリカ政府の財布を握っておきたい的。
あと日本の国債の利回りがゼロに近いのはみんな安心して買うから。利回りが高い国債ほど安全ではない。ハイパーインフレってそういうことでは?
・彼らの低待遇はたしかに問題だし改善すべきだが、それならちゃんと国内で議論して彼らの待遇改善のための予算(増税)を組むべきである。
→待遇改善のために増税して税収減ったら待遇改善できない。95年の5%の消費税の増税と一緒。自販機のジュースの値段表示が90年代に消費増税の金額に即して上がって行ったのが懐かしい。90年ぐらいはどの自販機も100円だった。3%、5%の時にずるずる上がったわ。
・「消費税は減税!財政出動はさらに拡大!」をやったら、自分ら世代はなんとか逃げ聞けるかもしれんが、まだ生まれてない次世代の子供にとんでもない額の借金を押し付けるだけになるのではないか?
→小泉時代の「次世代にツケを残さない」痛みを伴う改革で消費税の増税はしてないんだけど、緊縮やったために次世代自体が生まれなかった。そのために次世代(今)にツケ残すことになり、これから先の次世代にもツケを残すことになるだろう。今、増税緊縮策取ればなおさらだよね。
→相続税払わなきゃなんない人ってどの位いるかわからないけど(財産6千万以上ある人だっけ?)、ちょっと調整は必要だよね。あと使用してない土地の固定資産税。
・「教育無料化して国民の質をあげれば後々になって税収入となって戻ってくる」という論もあるのだが、正直俺には「国が10負担すれば将来うまくいけば5ぐらいは帰ってくる」ぐらいの与太話にしか聞こえない。
→満足な教育を受けられなかった人が生活保護になっちゃって国費から毎月定額お金出ていくのはやっぱりもったいない。教育受けてればもしかしたらすごい人材出てくるかもしれないんだし。
あと、経済苦で生活保護になっちゃう人は経済良くなれば働き出すよね。景気を冷やす増税緊縮財政はダメだよね。
個人的に必要だと思うのは雇用のミスマッチをなくし労働者に自信をつけてもらうための職業訓練の充実だわ。
みんな自信ないのがよくないよ。新卒だろうが中途だろうが。自信をつけてもらうために職業訓練必要だわ。適当だけど精神医療費減るかもよ。
即戦力の職業訓練って大学が担うべき?会社が担うべき?ってあるけど、ハロワはどうなんだろって思います。純粋に何がベストなのかわかりません。でも職業訓練足りません。
自分が一番純粋に何がベストなのかわかんないのは、法人税、所得税、消費税などの税率や最低賃金、失業率のバランスだわ。
ヨーロッパみたいに消費税高い、最低賃金高い、失業率高い、高福祉が社会全体にとっていいことなのかわからない。
みんな自分の利益のためにポジショントークするに決まってるしね。
リフレ派だってみんながみんな消費税増税反対してるわけではないしね。
少なくとも「今はダメだよね」って言ってるだけ。
それは8%増税の時に、「今は反対、せめて1%ずつの増税に」と主張した内閣参与他などの意見でわかる。
(ただ新しい経済理論出てきたっぽくて今消費税増税自体をどう考えているかわからないな。)
安倍さんが首相になってから、しばらくは4%成長が見込まれてたのにね。あのまま行ってれば消費税増税するよりも税収多かったかもよ。
8%増税は残念だった。
でも、寿命の延びも安心してお金使えない状況を生み出してるのは認めるわ。
寿命伸びてるのに社会に出回るお金の総量が変わらなきゃ、そりゃちょびちょび使うしかないわ。
例えば生涯年収1億だとして、60歳で死ぬことを予測して金使うのと、80歳で死ぬことを予測して金使うのとでは、金の使い方変わるわな。
デフレ罪深い。
緊縮財政罪深い。
ただね、小泉首相時代に緊縮財政に走っちゃった理由もわかるからね。
土木関係の公共事業で政府の借金こさえすぎた(小渕首相時代)。
でもきっと土木関係の公共事業にお金費やしたのが悪かったのもあるかもしれないけど、
あの頃は多分金融政策の失敗の方が大きかったのかなって予想。
小渕首相がアメリカで冷めたピザ持たされて写真撮られた理由がわかる人って、
当時のマスコミにどれだけいたのかなっていう。
面白がって終了だった印象。
福井日銀総裁のゼロ金利政策終了という失策の時に当時のはてな経済クラスタがマジ切れして、それから何それ何それって思って少しずつ経済の勉強をやり始めたので、
門外漢でもいい本に当たればちゃんとわかるはずだわ。
個人的にためになったのは、
2000年代後半から民主党政権時から安倍首相になるあたりの高橋洋一の現代ビジネスの連載だわ。
飯田先生は経済政策の基礎、高橋洋一はグラフで日本経済の現状解説でわかりやすかったわ。GDPギャップとか。
ちなみに、自分が安倍かよー、から、安倍ちゃんに変わったのは、昔はてなにいた弁当爺が衆議院議員選挙期間中(その前の総裁選か?)に安倍さんは金融政策重視とつぶやいたのを読んだから。
思想誌(論壇雑誌?)って各政治家の主張載ってるというのをその時初めて知った。
自分が経済で今わかんないのは、高橋洋一がよく言ってる政府と日銀が連結で会計すると、財政再建達成してるので大丈夫論。
単体(グロス?)は赤字でも連結(ネット)だと黒字?ですよってのはわかるんだけど、貨幣価値で変わってしまうんじゃないかと思うんだけど。
それは日銀が中央銀行(貨幣の発行で貨幣価値をある程度コントロールできる)だからある程度大丈夫って話なのでしょうか?
難しくてわからん。
俺は基本的に自己中なので、知らないところで知らない人が困ってても別になんとも思わない。
でも社会福祉にはかなり興味があって、今日のNHKスペシャルも真面目に見ていた。
この2つは俺の中では矛盾してない。
老人相手の社会保障は俺が年取った時に減ってると困るので、必要。減らさないで増やしておいて欲しい。
子供相手の社会保障も必要。将来の税収の源だし、俺が年取った時に受給する年金払ってもらう予定だから。
働いてる人相手の社会保障も充実させるべきだと考えてる。現在の子供、将来の大人を育てるための肥料になる。
全ては俺が将来楽をする為に社会保障を充実させるべきと考えている。
だが子供の貧困に関する意見を聞いていると、現在の老人へとヘイトを向けるような意見が散見される。
予算に限りがあって全てを充実させることはできないなんて寝言も聞きたくない。
予算が足りなければ増やせばいい。
全ては金の問題に繋がる。
絶対値が増えれば少ないパイの取り合いなどという醜い争いは無くなる
俺の考えは間違っているのだろうか。
お金を沢山稼げる人の方が、子供に対して投資できるので優秀な子が残るのなら、
年収が低くて結婚もせずに暮らした人が死んだ後は、そういう子だけが残ることにならないだろうか。
そうすれば国民の年収の中央値は上がるし、税で社会福祉を必要とする人は減り、相続した資産などの自己資金などで解決できる。
お金を払っていないブラック企業も人が居ないのだからなくなるのだし、ブラック企業を選択しなければならないだけの能力の人も淘汰される。
ブラック企業も潰れる。
独身の人には税金高くし、結婚し子供が居る人に対してお金を回し、独身の人が体を壊しても満足な医療を受けられないようにすれば、
2020年、憲法改正に伴って新しい日本もスタートするようです。
でも、憲法を改正したところで突然何かが変わるわけではありません。大切なのは法律です。憲法改正の勢いに乗って、どのような法律が制定されるのでしょうか。
私たちの生活がどのように変わっていくのか。それについて具体的に論じられることはまずありません。抽象的な法典である憲法の性質上当然と言えば当然です。
最近話題(?)の日本会議が理想とする社会になっていくのでしょうか。しかし、昭和的な価値観の復興は現実問題として難しいと感じます。
ただ、東京一極集中、社会福祉費の増大等の問題に対処するために、個人の権利が制限される可能性は高いと感じます。
東京一極集中でいえば、直接的に移動の自由を制限することはできないにしろ、間接的に移動のハードルを高めて地方に人を留めさせることは可能でしょう。
また、労働組合の活動を今以上に弱体化させ、使用者の地位を事実上強化します。共謀罪も成立しそうですし、困ったら組合幹部をとりあえず逮捕する形になるんでしょう。
さらに、社会的な同調圧力を高めて、結婚を事実上強制させるとか。
まぁ、あまり憲法改正とは関係ないんですけどね。改正の勢いに乗って色々馬鹿な立法しそうだな、というだけで。
東京五輪以降、超高齢化、人口減少による影響が本格化していくなかで、急激な社会の変化に付いてこれない弱者がどんどん死んでいくのだろうけど、どうするんだろう。
実際のとこ、「貢献が不足する人」はどうやって稼げば、どうやって生きていけばいいんだろうね?
基本設定:
1日8時間で10の仕事をする、それが一ヶ月20日で200として、それをこなすと「そこそこ」の給料をもらえるとして。
人によって能力や条件の差があるのは仕方ない。そこにケチはつけないとして。
例えば、
1ヶ月に200の仕事ができなければそれに応じて給料は削れて、
それで「貧困」に陥る時、どうやってそれを助けていけばいいんだろう。
自分の貢献が不足していく時、どうやって助かればいいんだろう。
自分の隣の「貢献が不足していく人」を、どうやって救っていけばいいんだろう。
社会福祉で足りるのかな。
ベーシックインカムなのかな。
公平を求めるのは有能な人、平等を求めるのは無能な人ってどこかで聞いた気がする。
公平を求める有能な人が、貢献が不足していく人を殺してないか。
自分は誰かを殺しているのか。
貢献とマネーの交換に何か、何かルールを追加すれば抜け出せるのか。
みんなまとめて一緒くたに幸せになってくれたら、自分も思う存分幸せを満喫できるのになあ。
みんなで幸せになっていきたいのに。
「こんなに払ってたら生活できないって家庭」はたしかにあるのかもしれないだろうけれど、それ(保育園の料金)を払わなくても生活できないほど貧しい家庭や、健康に問題のある家庭や、そもそも結婚できない家庭もあるわけだよね? それら全部よりもさらに優先して、わざわざ保育園にだけ補助しなければいけない理由はどこにもないんだよ。
そういった「社会福祉はそもそもどういったバランスでどこを重視すべきか?」という論をするのであれば、「いまXXXが(ここでは幼児保育)が重要だ現場は死んでる!」なんて喚くのはなんの意味もない。なぜなら他の現場だってその程度のことは言えるからだ。
結局増田が喚いているのは「他のやつはどうでもいいからオレに金をよこせ」にしか過ぎなくて、そんな程度の意見を開陳するのは愚かだし、そんな程度の意見で他人を説得できると思っているのなら輪をかけて愚かだ。
この際、当該労働者の能力などは考慮されない、だって、労働者だもん♪
上記企業の管理職が、ブラックで自殺しニュースに(ただし、部下の件とは独立して)
この際、この当該管理職が、実はブラックを形成していたことなど知りもしない
上記企業がニュースにより廃業、社員がいろんな企業に転職するが、転職先で無能扱い
ブラックなやり方でしか働けない無能はホワイトな環境を守るために辞めるべきと大合唱
ちなみに、大真面目に「無能なブラックは廃業しろ」と言うやつ居るからな。
はてさて、はてなーの皆さん。
「無能」はどうしたら良い?
理想的な人員で構成された、理想的なホワイトな社会で暮らせない無能はさ。
ホワイトな職場で働けるほど能がなく、はてなーが言う最低限の賃金を払うにも惜しいような無能。
昔ならブラックな環境で、それでも罵倒されながら働き、自分が管理職になってからは同じように無能を罵倒して、
なんとか社会の歯車たらんとする無能はさ、「理想郷」ではどう生きればいい?
ベーシックインカムかなんかで、誰の邪魔もせず、誰の気分も害さずに、寄生してればいい?
アメリカみたいに契約制にして、無能は一生うだつの上がらない底辺生活ってのも、でも許されないんだろ?
無能をいつでも切り捨ての出来るコマとしてでも使おうと思っても、派遣村みたいな話になって、そんなの人権侵害って話だよなぁ?
んじゃ、企業が人を雇うときには、社会福祉的にも考える必要あり?
え?でもそれって、昔の終身雇用じゃね?
これまでの人生、優しさというものに疑問を感じずに生きて来た。
自分はのび太ADHDというのもあり、いじめられたり、無視されたり、また一度自分と遊ぶ約束をしても、友達が別の子に誘われたらあっさり断られるような存在だった。
当時は自分はどうしていつもこういうポジションなのか、悩んだ。
自分に原因があるのかもと思って、ちゃんとしている子のしていることを見ては、ああしてみたらこうしてみたらと試行錯誤もした。
でも、大人になりADHDと分かり、その特性を知れば知るほど、自分がそういうポジションだった理由がわかった。
今でもいじめではないものの、仲良くしていたはずが、あっさり縁が切れることがあったりする。
自分の取り柄といえば、優しいことだと思っていた。
相手の気持ちや立場に立って、自分だったらと考え、相手の気持ちを理解するように努めたり、
自分がADHDだからこそ、ちょっと変だと思うことも、相手の特性やいろんな環境の違いなども考え、尊重するように努めたりして来た。
友人が困っていたら、話を聞いたり、手を差し伸べたり、そうやって人と人は優しさでしか繋がれないと思って生きて来た。
優しい=いいこと
優しくない=よくないこと
という子供の頃に教えられた、人に優しくしなさいという当たり前の教えを、疑いもぜずに生きて来た。
自分がされて来たことを振り返ると、優しくない人は多いけれど、
それは優しくない側がよくない行為をしたということであって、
優しい人間でありたい、優しいのは良いこと、長所という考え方で当たり前だと思っていた。
世の中の優しさというものは、自分にメリットがある場合にしか使わないのではないか?
例えば、誰かに優しくして、その優しさが自分にとって得になる場合は優しくするが、
優しくしたところで、自分にとって得がない場合は、優しくしない方を選ぶのではないか?と。
そう考えると、無視なども、自分にとって得しない相手に対しては邪険に扱っても良く、
自分にメリットがある人間に対して、優しさを使って、もっと得をしよう、という考え方なのではないかと。
そうなると、社会的弱者(障害者や発達障害者など)に対して優しくしてもメリットなどはなく、
現在そういった社会的弱者に優しくする人は、いわゆる建前上実施している社会福祉による収入の得られる者のみであって、
無償で、優しくするのが良いという理由だけでそういったメリットのない相手に対して理解し助けるといった優しさは机上の空論なのではないか?
正直者は馬鹿をみる、とか
優しい人間は損をする、というようなものがこの世の本質であり、
人々が多様性を認め、尊重し合うことを良しとするような考え方は所詮理想論であって、不可能なものではないのか?
「人に優しくしよう」
大人は子供にそう教えるが、なぜメリットもないのにそんなことを言うのか。
事実、他の子のおもちゃを奪う、自分のしたいようにやる子の方が生きやすく、得をする社会であって、
本音ではそれをわかっていながら建前上、一応そういった声かけをしているだけ、と言うことなのだろうか。
もし、メリットのない優しさなど損で不利なものであるとするなら、
世の中の優しさには期待せずに生きるというのはあまりにも過酷すぎる。
ソクラテスは言った。
人は道徳的でない行いをしている時、実は内心傷ついていると。
メリットのない優しさを切り捨てることは道徳ではない行為ではないのだろうか。
そういう優しさを行使しない分、税金を納めて社会的弱者を守る福祉事業を支援しているのだから良いということなのだろうか。
長年信じて来た、優しさというものを捨て去ったら、
自分は一体、何を心の活力として生きていけば良いのだろう。
http://anond.hatelabo.jp/20170213135514
この記事はいろんな論点がごちゃまぜになっていて、ブログ筆者の頭の中で整理されてないから結局なにを言いたいのか分かりにくいんだけど。
とか言って出てきた奴が、
はあ?日本の税法にそんな規定は存在しませんが?どの税目の話でしょうね?
この人が言ってるのはたぶん社会保険のことですね。
(一応世の中には国民健康保険税なんて言葉があるけど明らかここでは関係なし。)
別にさあ
「自分が極めて曖昧な知識しかもってない」っていう自覚は欲しいよね。
どうしてもやりたかったら議論の前に勉強必要だって思えるじゃん。
「社会保険料を払わない専業主婦が社会保険金を受け取るのはおかしいではないか」
ということですね。
簡潔かつ正確になりましたね。これが整理です。
(こいつが自分で言ってた整理というのは
「知識ガバガバ論点ガバガバなまま自分の言いたいことに集中する」
ことなので、厳密には整理とは言いません。
たとえば部屋を散らかしたまま「今日はこの仕事をする!」と打ち込んでも
それは集中ではあっても整理ではないですね。)
働かないのは別にいい。でも税金を納めてないのに税金で賄われる社会福祉を納税してる人と同じく受けたいというのは、どうなんだろう。
いやいや、お前は専業主婦を寄生虫と呼ぶ人達と全く同じ論理だよ。
ニートも老いぼれも障碍者も休職者も社会福祉から追放しないとねーっていうお馴染みのあの論理じゃねーか
「病人や障碍者には配慮するし!」っていうのは枝葉の議論であって、それさえ言ってたら心あるリベラルだとはなりません。
きょうび新自由主義保守でも「病人や障碍者には配慮します」ぐらいは言うっつの。
長谷川豊ですら「同情出来る病人は殺しません」って言ってただろ。
お前はソッチ系です。
別にそれはそれで一つの立場なのでいいし、嘘をついて誤魔化すのはやめろ。
・ズルをしてる奴がいて、そいつらをしばけばうまくいくという単純な思考
・強い被害者感情
というあたりであって、お前は明かに全部満たしてるだろ。
1番目の項目さえきちんとしてれば2番目3番目もそう安易な方向へ走らないから。
逆に1番目の項目をきちんとしないままお前と逆方向の感情に走るのがバカリベラルな。
こいつらも相当に有害。
はてなはこれが一杯いる。
制度がよくわかんねえまま良心やリベラル心だけで吠える、これも立派な害悪。
もう俺が求めてることは分かってくれただろう。
だけだ。
でもそれぐらい負担するのが暇と知性のある市民の義務だろうが。
念のため言っとくと俺は保守だし男だしたぶん生涯独身になりそうだし
第三号被保険者制度は時代に合わなくなって来てるとは思ってるよ。
でもそれはお前のような雑で未整理な寄生虫議論とは全然違うルートの論理なんだ。
たとえば専業主婦なんてのは見方によっては「労働(家事労働育児労働介護労働その他)してるのに金銭収入を得られず外で働く女性に比べ圧倒的に立場の悪い弱者」でしかない場合もあるが
お前はその程度のことも考えてないだろう。
結論が似た方向でもお前みたいなのと馬並べたくねーんだよ。
↓
親が悪い、親がしつけしろ、親が監視しろ、親の資格なし、親がバカだから、親の責任、こんな親の元に生まれた子供がかわいそう、子供は親を選べない
↓
少子化不可避じゃね??
昔は地域社会やコミュニティ、もしくは親以外の家族がサポートする役割を担いつつもしがらみ地獄だったかもしれないけど、あまりにも親の責任を強調しすぎていてこの状況で子供産もうって輩は無計画中出し組以外ありえなくね?まともな人間ほど避けるよな?子供産むのは困難でありリスクでしかないから。少子化はよく経済問題だって言われるけど、教育費とかかかるのもその通りなんだけどそれ以外に親がそれだけの責任を背負えないっていうのがあるんじゃない?女手一つで育てたとかよくやったと思うけど、よほどの人格者でないと子供はまともに育たないし、普通に考えて誰の世話にもならず公的補助も不十分で保育所にも入れらなくて働きながら自分以外も食わせていかないといけないとかマゾゲーでしょ。無計画中出し組の猿以外は最初からその道避けるでしょ。今の状況で少子化は必然だって。金だけの問題じゃなくて責任の問題。余裕なさすぎ。かといってしがらみ地獄に戻すのは人類の退行現象だし、理想的なモデルはフランスや北欧みたいな国家による育児補助型の社会福祉なんだろうけど、日本はジジババの対応に必死で構ってられない。社会全体で子供を育てていこうって気概があまりにも無い。親が悪いっていう態度が残る限りこの国は子供を育てることに真面目に取り組まないし、子供生むこと自体が苦難で有り続ける。逆に言えばそんな状況でも子供産んで育てられるってのはレアな幸福享受だとも言える。もはや子供を持つのは責任能力の高い金持ちと中出し組の特権だね。
ってのは
働かないのは別にいい。でも税金を納めてないのに税金で賄われる社会福祉を納税してる人と同じく受けたいというのは、どうなんだろう。
に対する反論でもあるだろ?
「税金納めてない奴は社会福祉を使うな」に対し、「税金納めてるったって大した額じゃねーだろ」と言う意味だ。
「大した額じゃなかろうが税金納めてるだけで社会福祉を使う権利はある。でも税金納めてない奴に使う権利はない」って事になるが?