はてなキーワード: 国民健康保険税とは
国民健康保険税滞納者の徴収のため茨城県神栖市が差し押さえた金融機関の口座が、滞納者とは別人のものだったことが8日、分かった。市は口座の所有者に謝罪し、引き落とした8700円を10日に返還する予定。
口座は男性と氏名、生年月日が同一だったものの、住所が埼玉県だった。市の担当者が住所確認などを怠ったため、別人の口座と気付かず、そのまま差し押さえの手続きを取っていた
https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=16679096235077
銀行口座の住所なんて引越などでいい加減になっているケースはごまんとあるからね。きちんと確認を取れば防げるが滞納や未納が多さから精査ができなかったんだろうな。
住民税のブコメにスターついてるけど、本気で生まれた瞬間に住民税発生してると思っているのだろうか?
だとすると間違ってますよ。(タグに乱暴な議論とあるのでわざとなのかもしれないが。)
脊髄反射的に星つけてる人も居るかもしれない。ただここはきちんと理解してもらいたい。
所得割はその名の通り所得があれば課税される。赤ん坊に所得は無いだろう。別のブコメのベビーモデルならば別だがしかしそれは赤ん坊本人の所得なのか?
この均等割を言いたいのかもしれないが、しかし未成年は非課税である。
http://anond.hatelabo.jp/20170213135514
この記事はいろんな論点がごちゃまぜになっていて、ブログ筆者の頭の中で整理されてないから結局なにを言いたいのか分かりにくいんだけど。
とか言って出てきた奴が、
はあ?日本の税法にそんな規定は存在しませんが?どの税目の話でしょうね?
この人が言ってるのはたぶん社会保険のことですね。
(一応世の中には国民健康保険税なんて言葉があるけど明らかここでは関係なし。)
別にさあ
「自分が極めて曖昧な知識しかもってない」っていう自覚は欲しいよね。
どうしてもやりたかったら議論の前に勉強必要だって思えるじゃん。
「社会保険料を払わない専業主婦が社会保険金を受け取るのはおかしいではないか」
ということですね。
簡潔かつ正確になりましたね。これが整理です。
(こいつが自分で言ってた整理というのは
「知識ガバガバ論点ガバガバなまま自分の言いたいことに集中する」
ことなので、厳密には整理とは言いません。
たとえば部屋を散らかしたまま「今日はこの仕事をする!」と打ち込んでも
それは集中ではあっても整理ではないですね。)
働かないのは別にいい。でも税金を納めてないのに税金で賄われる社会福祉を納税してる人と同じく受けたいというのは、どうなんだろう。
いやいや、お前は専業主婦を寄生虫と呼ぶ人達と全く同じ論理だよ。
ニートも老いぼれも障碍者も休職者も社会福祉から追放しないとねーっていうお馴染みのあの論理じゃねーか
「病人や障碍者には配慮するし!」っていうのは枝葉の議論であって、それさえ言ってたら心あるリベラルだとはなりません。
きょうび新自由主義保守でも「病人や障碍者には配慮します」ぐらいは言うっつの。
長谷川豊ですら「同情出来る病人は殺しません」って言ってただろ。
お前はソッチ系です。
別にそれはそれで一つの立場なのでいいし、嘘をついて誤魔化すのはやめろ。
・ズルをしてる奴がいて、そいつらをしばけばうまくいくという単純な思考
・強い被害者感情
というあたりであって、お前は明かに全部満たしてるだろ。
1番目の項目さえきちんとしてれば2番目3番目もそう安易な方向へ走らないから。
逆に1番目の項目をきちんとしないままお前と逆方向の感情に走るのがバカリベラルな。
こいつらも相当に有害。
はてなはこれが一杯いる。
制度がよくわかんねえまま良心やリベラル心だけで吠える、これも立派な害悪。
もう俺が求めてることは分かってくれただろう。
だけだ。
でもそれぐらい負担するのが暇と知性のある市民の義務だろうが。
念のため言っとくと俺は保守だし男だしたぶん生涯独身になりそうだし
第三号被保険者制度は時代に合わなくなって来てるとは思ってるよ。
でもそれはお前のような雑で未整理な寄生虫議論とは全然違うルートの論理なんだ。
たとえば専業主婦なんてのは見方によっては「労働(家事労働育児労働介護労働その他)してるのに金銭収入を得られず外で働く女性に比べ圧倒的に立場の悪い弱者」でしかない場合もあるが
お前はその程度のことも考えてないだろう。
結論が似た方向でもお前みたいなのと馬並べたくねーんだよ。
母と父は10歳差の年の差婚で、父は6年前に他界した。その母の遺族年金は約15万円。厳密には、本人の厚生年金(勤務期間は結婚前10年弱)+国民年金+遺族年金の合計だが、面倒なので遺族年金と記す。国民健康保険税(以前は国民保険料だった気がする。いつから変わった?)は、年金からの天引き、個別納付、どちらなのか知らない。天引きの場合は、遺族年金の額は、天引き後の金額かもしれない。母は、一人っ子の娘に何も渡さず、父の遺産を全額相続したため、多額の貯金があり、自宅の住宅ローンも完済済み。にも関わらず、「年金だけでは足りない」という。
夫は、30代後半、理系4年制大学を卒業したフルタイム勤務の正社員。年収は320万~370万円程度、手取りは18万~23万円程度。残業代が出るため、月によって変動する。去年までの最高年収は29歳、リーマン・ショックの前。年々、残業が規制され、年収は、増えるどころか減っている。ただ、扶養家族がいると、家族手当が加算されるため、子どもが生まれ、自分が育児休業中だった去年は、年末調整時に大幅に加算され、年収は過去最高を更新した。幸運にも、4月に第一希望の保育園の1歳時クラスに入園でき、夫婦共稼ぎに戻った今年は、以前の水準に戻るだろう。
重要だから再度書く。残業ほぼゼロまたは僅少時の手取りは、フルタイム勤務にも関わらず、18万円台。残業ゼロだと、18万円を切る。結婚以来、ずっと無職で、傍目にはヒマを持て余しているように見える母との収入差はわずか3万円だ。このことを母本人に訴えると、年金にはボーナスがなく、働いていればボーナスがあるのだから、トータルでは全然違うというが、30代にとって、ボーナスは「出たらラッキー」という位置づけであり、実際にリーマン・ショック直後はゼロだった。それ以降も、大手企業の平均賞与支給額には程遠く、むしろ、住宅ローン減税の恩恵に感謝している。住宅購入以来、年末調整を行うと、夫の所得税はゼロ。住民税もかなり安い。さまざまなリスクはあるものの、現状の制度と低金利が続く限り、適正な金額を借りて、10年に一度、家を買い替えたほうが貯金を増やせる。
自分は、夫と同い年で、4年制総合大学の文系学部を卒業し、20代前半で東京都内の会社に転職した。同時に年収が大幅にアップ。最高年収は、やはり29歳の時で、業界の動向、給与体系の見直しなどの影響で、今後、何年働き続けても、その金額を超えることはないだろう。出産前の年収は370万~430万円程度。給与計算の関係で、今月支給された6月分の給与で、やっと仕事復帰後の手取り額がわかった。保育園に子どもを迎えに行くため、毎日、17時で退社した場合、手取りは、以前より少ない22万円前後。翌年以降は、住民税を支払わなければならないため、さらに1万5000円程度下がるだろう。保育料は、通常+延長保育料+教材費で約5万円。同じく翌年以降は上がると思われるが、それでも収支はプラスだ。勤務時間が減ったにも関わらず、裁量労働制のため、大幅な減給にならず、会社には感謝している。けれど、この水準でも、母の遺族年金との差は少ない。
夫婦2人で比べると、自分のほうが年収が高く、お金がらみの話をすると、夫はムッとする。今の9対1の家事負担を、せめて収入に応じて半々にして欲しいと訴えても意に介さず、子どもが生まれる前と変わらず、マイペースで過ごしている。互いに年収が多かった20代後半に貯金していたため、どちらかが専業主婦・主夫になっても、しばらくは生活できるが、毎月の収支は赤字になり、やがて貯金は底をつく。
30代前半ではなく、もう30代後半。2人とも昇給の見込みはなく、子どもが一人でごはんを作って食べられるようになるまでは、労働時間は最低限に抑えたい。個人年収400万以下の片稼ぎでは、子どもは一人が限界。共稼ぎなら、経済面ではそこまで厳しくないが、夫を含めた家族や友人、職場の同僚など、周囲の理解・協力がなければ難しい。夫の実家は遠く、実母は金にうるさい毒親、リアルな友人はゼロ、という状況で、第2子を望むことは、始めたばかりの無理ゲー「子育て」の難易度をさらに高めるだけだ。少子化に歯止めをかけるため、国の政策として、結婚するカップルを増やし、出生数を増やしたいなら、今の民間中小企業の給与水準に比べ、高額の厚生年金・遺族年金を減額し、その分、児童手当や保育・教育関連の予算を増やして欲しい。
これでも、恵まれているほうだと自覚している。だからこそ、言いたい。無職の高齢者と、毎日、懸命に働く労働者が自由にできる金額がほとんど変わらない現状は、歪んでいる。一刻も早く是正して、羨ましくてムカつくけれど、今の20代以下の人には、多くの子どもを産んで欲しい。高校卒業後の進路、勤務先・職種選びに失敗すると、お金に悩み続ける人生になる。
ふと、市役所の窓口部署にいた頃を思い出したので、そのときのことをちらほら書いてみたいと思う。
辞める直前にいたのは税務担当で、庁内の中では生保担当・農林水産担当と並んでキツいと言われていたところだった。
その中で自分は国民健康保険税の担当と住民税の担当を何年かずつやってきた。
1月の給与支払報告書(源泉徴収票みたいなもん)提出時期から2月と3月の確定申告シーズン、4月と5月の課税準備、7月までの賦課が終わるまで突っ走る感じ。ほぼ毎日残業あり。
まあ日付が変わる前に帰れるんだから民間よりはましだと言い聞かせてたけど、情けない話昔から体がそこまでつよくなかったから正直しんどかった。
でも申告のデータを黙々と整理しているだけならまだ楽だと思った。
高齢化で市民もお年寄りばかりだから、話してもよくわからんと言われることもある。
「こういう理由の、こういう制度だから」と説明しても逆上されたりした。
「公務員のくせに」とか「税金で食べてるんだから」とかほんとよく言われた。
あと、明らかに頭おかしい感じの市民も来る。酩酊状態だったり、半分脳細胞死滅してそうな人も。
今まで普通に(一方的に)話していたのに、急に激昂する人とか。
ほんと情けない話だけどノイローゼになるかと思った。
で、急に大声を上げたり、机を叩いて大きい音を上げるのって他の来庁者にも迷惑じゃん。
体の具合が悪い人や子連れだっているわけじゃん。そういう人達への配慮ってなかったなと。
一応市の例規集調べたらそういう迷惑な客への対応みたいな条文載ってるんだけど、活かされているところみたことなかった。
別室に通すとか、課長が出るとか(まあ課長も実務全然ダメなんだけど)、今日はもうお引き取りいただくとか、最悪公務執行妨害で通報するとかあったんじゃないのと思った。
そういえば、上の人達って全然窓口とか電話とか出てくれなかった。客の対応をするのは若い衆。
別にいいと思うんだこれも経験だし。たださっき言ったみたいな困った客も一人で相手するのはしんどい。
上司の助け船が欲しかったんだけど、そういうときに限ってタバコ吸いに出てたりするんだよな。
そんなことを思い返してました。どんとはらい。