はてなキーワード: 明るい人とは
昨日のアウトデラックスで中村俊介がこういうの!!って言ってたが、
細かい項目で書いてるけどまとめると
自分の好きな容姿で、自分を好きで、自分と好きなことを共有できて
それなら私も好きだわ!
っていうか男女ともに結婚や恋人相手にそういう人探してるだろうよって
感じるけど、彼の問題点は項目にあげた内容以上に
モラハラとDV男のいい方っぽくてだな
誰でもついていけないだろうなって思うぞ
「やさしい人」とか「明るい人」くらい大雑把に言ってるけど
(病気や旅行などで不在でも食事を用意できるレベルを希望。買い弁レトルト冷凍可)
(自分で洗濯機を回して洗濯ものを干し取り込んで畳める人を希望。クリーニング利用可)
④格好に気を使える男性
(おしゃれでなくてもいいので毛玉だらけの服を着ないとか、普通シャツインして着るシャツをちゃんとシャツインしてるとか、フケだらけのジャケットを着ないとかして欲しい)
(ハゲでも太っていて小さくてもいいけど毎日お風呂に入って歯磨きしてヒゲ剃って顔洗っててほしい、あとハゲを隠すくらいなら坊主の方がポイント高いと思ってる)
(紫外線アレルギーとか仕方ない理由以外は色白よりは健康的な肌色くらいが希望)
(自分も漫画ゲーム好きなので、嫌いな人や否定的な人よりは好意的な人の方がいいけど200万とか300万とか相談なしに課金したり爆買いしたりするんじゃなかったら、部屋の収納スペース等を考慮して購入したり、無理のない課金をする程度なら希望。レンタルやキンデル・漫画喫茶の利用可)
(⑦⑧に通じる。好きなものは好きでいいけど借金してまでおっかけとかするような方とは金銭感覚が違うのでやっていけないと思う)
(キャンプ、BBQなどのアウトドアとか1、2回は付き合えても毎回は一緒にできないので、ある程度の妥協点を理解してくれる人を希望)
⑫虫を見せて騒がない男性
(自分が虫好きなので騒がれると悲しくなる。嫌いでもいいけど騒がないでほしい)
(猫や犬を飼いたいと思ってるので、動物好きな人がいいと思ってる)
(私が記念日に興味がない。けど、旅行するってなった時に記念日プランの方が安かったりするので、興味はないけど利用するのは嫌じゃないひとを希望。)
(多少の嫉妬は可愛いと思うけど、会社の異性と話すと強要するレベルになるとモラハラだと思うので、そういうことをしない人を希望)
(私が目的のない必要以上のメールや電話が苦手だけど付き合ってしまい疲弊するので強要しない人を希望する。目的はないけど話がしたい等とか言って欲しい。)
⑰デート中に会話を自分からせず頻繁にスマホをチェックしない男性
(家デートの場合も含むけど、デートしてるとは言えないのではないかと思う。レイド戦なので構えないけどそばにいて欲しい等の申告があるならOK)
(田舎出身なので汚いものから生まれたもので生活してんだよ!!って思ってしまう。
魚とか野菜とか肉とかね)
(丁寧語や敬語でなくていいけど、いきなり怒鳴ったり下ネタや悪口を言う人が苦手なので、そういう言葉を使わない人)
⑳働いている男性
(非正規でもいいのだが、よっぽど本人に問題がない限りは同年代の男性で正規雇用を打診されないのはなにか問題があるのかと思ってしまう。病気とか以外で社会生活が営めない人とは結婚はできないと思ってしまう。)
「自分のことを自分でできる」「共有や共感してくれる」「無理強いや強制をしない」
これについては自分も相手にできることでもあるなって気が付いたな
というか、私こういうとこしか相手にして挙げられないんだな・・・
うん、難しいね!!
解散!!
うつ病と診断されていくら経ったろうか、もうパッと答えられるほど最近ではない。確か思春期外来にかかって、そこでうつだ、と言われた。恋愛と部活で悩んでいた中学校の私は、はっきりと、そこでうつと言われた。今ではそれしか覚えていない。その後、自分に都合のいい親は私をクリニックから引き離した。我が息子がうつであるはずがない、こんなに他人とも関わるのが好きで(好きではなかったが彼らにはそう映ったらしい)そして何より明るい人が、そんな病気にかかる訳がないと。当時、文字を読むのとかがそれほど嫌いではなかった私は必死で自分の病について調べた。どんな人がなりやすいのか、どういう治療法があるのか、こんな体験談があるのか、僕は果たして治るだろうか―――そうでもしていないと、冷たい彼女のこと、部活で受けるいびりを思い出してしまうからだ。頭を動かして、紙に文字を書いていれば少なくともそちらには気を取られなくて済む、そう思った私はひたすらに本とにらめっこをしていた。ただ、それでも原因から離れられない日々は間違いなく僕をおかしくしていた。親は投薬も、休学も認めなかった。それも嫌だったが、留意点として教師など、知るべき人にも僕が鬱である由は伝えられなかった。ただ、それでも僕は死んでいない。これは僕が死んでいないからうつでも平気だよ!なんていう詭弁を書きたかったものではなく、うつというのは周りの人も協力してあげないと決して治らなくなるものだ、と言いたいために書いていることは了承しておいていただきたい。それでも常に自殺は脳裏に浮かんでいる。従来の自殺は美しくない、死ぬときは牡丹のようにぼとりと落ちて死にたいと思っているだけで、もしそのように死ねるものがあれば、直ちに使ってしまうかもしれない。
これを何故書いているかというと、とうとう投薬が終わったからだ。それは僕が良化傾向にあるからではない。むしろ真逆の、薬が効かないという事態になったからだ。長期間に渡り抗うつ薬を処方されていた僕は、親に隠れてでもこっそり飲んではいた。でも、原因が近くにありすぎること、またその環境から経済的にも、精神的にも自立して逃げ出せないことでその場しのぎの安楽剤にしかなっていなかった。まぁ、首を吊りそうになったときとか、割と助かりはした。でもとうとう、それも効かなくなりつつあった。この間自殺未遂まで行ったからだ。早期に発見されてしまったので、今も意識は清明、思考の混濁もない。(無いと言ったら嘘になるかもしれないが)
こうしてみると、仏教の説話の蜘蛛の糸だとか、信じる者は救われる系の話にすがりたくもなってきた。それでもダメなものはダメだった。ただひたすら鬱屈とした自分が襲いかかってきて、たちまち意識を占拠されてしまう。毎日この繰り返して、今僕は一番勉強すべき時期に差し掛かっているのだが、一向に進まない。それに受験のことを考えてもダメになる。いっそ考えるのをやめたいとずっと思っている。脳が腐ってしまえばいいのに。臓器カードは準備できているのに。
今の自分を一度自分から離れてみると、子供のときに見た蟻地獄にハマる蟻を思い出す。藻掻いて藻掻いて、砂がじわじわと迫ってくる。はてには埋もれて死んでしまう。色んな人に言われる。うつの知識がないような人から、毎日をより良くしようとは思わないの?とか苦しいのを楽に変えたくないの?とか。そんな元気があればとうに打つ手は打っている。それができたらこうはなっていない。もう何をしようが、どう動こうがこのまま砂の渦の底に追いやられるのは自明で、それが早くなるか遅くなるかの差でしかない。こう思って、毎日蟻になってしまった僕は暮らしている。
彼女のことも傷つけたくないし、こちらがここに投稿することによって誰かが不利益を被ることがなるべくないように配慮した上で、今抱えている絶望をここに残しておきたい。断っておきたいのは、この文章を僕の言葉で増田に流している時点でフェアでなく、自分が被害者ですといった書き口になってしまう可能性はぬぐいきれないと言うこと。正しく理解してもらうことはとても難しいと思う。それでもない頭を使って、個人個人の未来のためにも書いているので、できればアドバイスにあたるコメントが欲しい。
先日彼女と二人で一泊二日の旅行に行った。これは二日目に聞いた話なのだけど、彼女曰く「誰かと泊りの旅行に行くのは初めてだったから、家族でちょっとした騒ぎになった」らしい。旅行から帰ってきた次の日、彼女から長いメッセージが届いて、ものすごく悲しいことをしてしまったんだと自責の念に駆られることになった。
簡潔に言うと、一日目の夜、セックスを断ってしまった。断ると言っても「嫌です」と直接言ったわけでなく、彼女の誘いを流して諦めさせてしまったのだ。一応ゴムは持っていった。彼女はおそらく男性経験がないだろうと思って、彼女のことをいたわる思いで滑液がついたものを初めて購入した。でも、とにかく疲れていて、眠たかった。僕は睡眠障害を抱えていて、毎週大学病院に通っており、治療中であることは彼女にも理解してもらってる。もう眠剤を処方され出して二年弱がたち、その日もいつもと同じ薬を服薬してしまった。あとで振り返るとその薬には副作用に「性欲の低下」があり(そんなものがなくても眠たさで欲は消えそうだけれど)、服薬しなければよかったと後悔する。しかし、それはきっとできなかった。両親のアドバイスで眠剤を抜いてみたことがある。すると全く寝れず、不安からパニックになってゲロゲロ吐いてしまった。うつ病も併発していたものだから、それは大きなトラウマになって、これは危険なことかもしれないけれど、半ば強迫観念にかられながら眠剤を服薬しているのだ。
長く、重たいメッセージの中で、彼女は自分が僕に女として見られてはいないのではないか、自信をなくしている、と言う。たまらなく胸が痛み、あまりにも苦しくて吐きたくなった。彼女をひどく傷つけてしまったこと、それからまたこの手の失敗をしてしまった悔しさのことで。
思い出すのはこれまでの失敗。誰かと仲良くなりすぎてしまうことに対して苦しさを覚え、その人の前から逃げてしまいがちな自分は、最近人間関係に対しての苦手意識がずんずん芽生え、重荷になって生活してきた。とはいえど、初対面の人ともうまく会話ができるし、コミュニケーション能力には自信を持っていたのだ。人より優れた共感能力を持っているはずだから、他人に配慮した会話ができていた自信があった。それにもかかわらず、最近いろんな失敗をして(例えば自分の不用意な発言で相手を無自覚に傷つけてしまっていた)、自分は「共感能力が低い人間だった」というのが分かり、いろんなことがわからなくなった。自分はうまくやれているつもりなのに、自分の感覚と他人からの評価のズレが大きすぎて、毎度本気で悩まされるのだ。
恋人とセックスしたい、というのもよくわからない。「セックスしたい」と「恋人になりたい」が両立することをはっきり理解できない。「大好きで、一緒にいたい。でもセックスはしたくない」というのが相手を苦しめるというのを身を以て体験して、驚いた。二人にとってこんなにつらいことは他にないように思えた。そもそも僕は恋人的なスキンシップからして、苦手な方らしい。低体温で、ものを握ると手汗をかいてくるから手を繋ぐのもあまり好きじゃない。近くにいたい、抱きしめたいとは思う。キスはなるべくしたくない。彼女に「君が自信をなくす必要性はきっとなくて、その悩みは僕への不安の裏返しだと思うから、結局のところ性的な魅力がないのは僕の方なんだと思う」と送る。こう返信するだけで、いろんな自信を失った。tinderで知り合った女性となら、自分からできるはずなんだけど、と思って再度インストールして昨日から左へ右へスワイプし続けている。ライクがたくさん来る。多分顔は悪くないんだなと思う。マッチは未だしていない。寂しさを感じる。
自分はもっと普通な人間だと思ってきたのに。今では普通よりマイナス方向に目立った性格ばかりで辟易する。変わっていければいいと思う。変わりたい。
ラインのやり取りの中で、僕なりの知恵を振り絞り、「早めの時間にラブホデートしたいと思うのだけど、いいかな」と提案してみた。眠剤の影響や疲れの影響を受けない状態で試してみたい、という本心からだ。彼女からは「それは嫌。そういうことをしたいっていう君からの言葉がない限り、私はそれを望んでいないです」というだけだった。正直、わからないのだ。彼女のことはかわいいと思うし、付き合えて嬉しいと思う。だけど、したいです、といえば嘘になるような気がするのだ。僕はあくまで試験的に、という意味で送ってみたのだけど、今これを書きながら、それってきっとひどいことなんだろうな、という気がしてきた。
彼女のことが好きだ。暗いトンネルで絶望している時に笑顔で声をかけてくれたのが彼女だった。当時の僕にとって、希望だった。彼女はそう明るい人格ではないけれど、愛嬌があって、一緒にいると安心する存在。できるだけ長く一緒にいられたらいいと思いつつ、考えがぴったり180度違うと言うことも少なくなかった。それでも僕らの会話は楽しく、うまくやれているつもりだった。それなのに、彼女は普段のデートの中でも、自分に自信をなくすばかりだったと言う。
絶望している。やっと暗いトンネルを抜けられたと思ったら、さらに暗いトンネルがやってきたような。苦しくて、逃げ出したくなる。もう一緒にはいられなさそうで、それは僕にとってとてもつらいものだし、これからの人生でも同じ失敗をして苦しむのだろうかと、しなくていい絶望を予習してしまった。嫌になる。これからどうしよう、中身のない未来について、なんどもなんども考えている。
久しぶりに後輩と飲んだんだけどほんっっっっっっっっとに一言一言にイライラした
横浜住みなことをチラチラアピール、俺の彼女可愛いけど性格が重くてさーアピール、仕事の薄給さと残業の多さを辛いわー辛いわーしつつ俺の価値はこんな額じゃないとか言いつつ頻繁にいろんな人と推しアイドルライブに行ってるって金と友達いるアピール なんかこう、自分アピールが一言一言ずつに滲み出てる ちがう、こんな文じゃ伝わらない うぜええええええ 喋り方がマジで生理的にむりぃいぃぃぃぃ マジで無理 ほんと無理…
ついに目の前で仕事しはじめたときはwww思わずワロタwww酒の席でwwww忙しいアピールwwwww
でもこういうひとって自分のこと話すから人に自分のこと知ってもらえるんだよな当たり前だけどな 俺は黙っちゃうから俺が今何の仕事してるかとか知らない人もいる 話し方苦手じゃないならおしゃべりな楽しい明るい人なんだよな
劣等感で死にそう
ちょうど私が大学院に入った頃から、いわゆる大学改革が進み、基礎教育のコマ数がどんどん削られていきました。私の専門の科目も、もともと需要が少なく、公募自体がめったにありませんでした。また少子化のために、短大などでは大学そのものが存続していけない状況が始まっていました。
論文を出して博士号を取り、著書も出しました。しかし、就職は決まりません。こうなると奨学金約500万円を返済しなければならなくなります。私は非常勤講師の肩書きで研究を続け、一方で実質的な収入は原稿料で得て、常勤の職に就くまでのつなぎにしようと考えました。
幸い、私の原稿を買ってくれるところがあり、大学から籍を抜く時にはその編集部でアルバイトもするようになりました。仕事内容はコピーを取ったりファックスを送ったり、封筒の発送作業をしたりです。ときには段ボール箱を積み上げる作業もしました。
家族はどうして博士号を取ってまで時給800円のアルバイトをするのかと反対でした。私の筆跡で宛名が書かれている封筒を見て気の毒に思ってくれる友人もいました。しかし私は、こうして忙しく毎日を過ごし、少ないながらも収入を得ることによって気持ちの安定を図ることが出来ました。
そのうち、原稿の仕事が増えていき、800円のアルバイトはやめました。私は、非常勤講師ともの書きで充実した生活を送っていました。憂鬱な気持ちになることもほとんどありませんでした。
唯一憂鬱になるのは、毎年の年末から4月にかけてでした。公募の結果がはっきりし、新しい年の人事が決まる季節です。知人が就職したと聞くとやはり内心穏やかではありません。なんであんな奴がと酒を飲んで発散したこともあります。また、非常勤は一年契約ですから、年末に更新の書類がちゃんと来るかどうかヒヤヒヤします。こちらに落ち度がなくても、カリキュラム上要らないと判断されればその講座はなくなります。実際に私の専門の周辺科目は年を追うごとに減っていきました。
眠れないでうなされたり、やたら疲れたり、注意力散漫で集中できなかったりという程度のことはよくありました。学会や研究会では周りの人が私に気を遣っているように思えて憂鬱でした。いつも行きの電車の中で身体が重くなり、引き返したくなるので、出かける時はスマイルスマイルと自分に言い聞かせていました。それが成功していたのか、私は困難な状況にもかかわらず、たくましく明るい人物だと言われていました。
そんな年を重ねて、私はだんだん疲れていきました。このまま一生非常勤の講師として終わるかもしれないという思いは私を暗澹とした気分にさせました。原稿の仕事が建て込んできて、専門の研究に割く時間が取れない時など、自分は何をしているのだろうと空しい気持ちになることもありました。
原稿の仕事では、時々トラブルがありました。他の人はトラブルがあってもさらりと流してしまっていました。しかし私にはそれが出来ませんでした。私は子供の頃から妙に正義感が強く、曲がったことを許せないところがあります。いつも自分の主張するべき所は主張して、編集の人とやり合っていました。それが後を引くということはなく、言うことを言うとさっぱり忘れてサバサバして根に持たないのですが。
鬱病を発症した頃、私は仕事で理不尽な目に遭いました(これは、もし裁判になったら文句なしに私が勝つようなことでした)。私は仕事を失いたくなかったので抗議するのはやめました。いつものように自分の言い分はきっちり聞いてもらい、反省すべき点は反省して今後につなげようとしていました。しかしこの時は、すぐに前向きになることが出来ませんでした。これをきっかけに私はため息ばかりつくようになりました。言わないでおこうとしても、「疲れた」と口から出るようになりました。いくら疲れても外には出さないようにしていたのに、元気にニコニコすることが出来ず、帰宅するとゴロリと横になる日が続きました。
思えば原稿の仕事を増やし続け、夏休み明けからはそれまでの2倍は働いていました。週に1度は徹夜のペースでした。いつもなら難なく乗り切っているささいなトラブルが、私の残された最後の気力を吸い取ってしまったのかもしれません。頑張ろうと思っていても力が出ず、焦るばかりの日々が続きました。常に自分に頑張れ頑張れと言い続けなければ何も出来なくなっていました。この頃、メールの最後にいつも「がんばろう」と書いてくるので、おかしいと思っていたと、後で友人に言われました。
「疲れた」とつぶやくようになってからのある日、私はカレンダーを見ていました。原稿の仕事はありますが、講義や打ち合わせで外出する日が2週間ほどないことに気付きました。その直後、私は体が粘土のように重く、何のやる気もなくなっていくのを感じました。それまでの緊張が解けて「気が抜けた」のかもしれません。この隙に鬱病が私の中に入り込んだのだと思います。
最後に研究会に行った日の晩、私は味覚を失い、翌日からは何が起こったというわけでもないのに涙が止まらなくなりました。研究会の準備をしなくてはならないのに、脳にベールがかかったようで、本を読んでも内容が全く頭に入らず、まともな文章も書けなくなりました。唯一好きだった家事の料理も、焼きめしやお好み焼きのような簡単なものを作るのがやっとで、食欲も全くなくなりました。私はパソコンで言うと「フリーズ」してしまったのです。
嘘は処世術だと思う。向社会的な部分だけを見せていれば、まともな人間に見られてまっとうな扱いを受けられる。だから私は嘘をつく。毎日毎日毎日。
うるさい黙れお前なんかどうでもいい現実を見ろ、ブスキモい、びっくりしたあんなブスいたっけ?そう言われたから人に何かを相談することはなくなったし、ダイエットも整形もしたし見た目にも気をつかった、自分を嫌っていることすらも知られないように自信ありげな振る舞いを身に着けた。ありもしない思い出話を作って話した。他人に肯定され続けてときには挫折もして生きてきました、本当はクソブス引きこもりオタクだったけど。幸い何かの病気であるという診断を受けたこともないので社会的制約を受けることもない。明るい人間になりすまして、偽って、塗り固めて話す。
死ぬまでずっとそうなのかな?
就活でも嘘をつきまくっていたら内定がいくつか取れた。人を見る企業というけれど、別に仕事に関係ないことなんてどうでもよくて、働いてくれさえすればいいんだ。当たり前だよなそんなの、カウンセリングじゃなくて面接、人生をかけるわけでもないただの仕事なんだから。わかってるけど、合格通知を見ても虚無感しか感じなった。
私の嘘は、私の罪でも欠点でもない。そんなことは分かっている。空腹や痛みに耐えて泣きながら手に入れた容姿も、身につけた立ち居振る舞いも、全部私だ。でもたまに思っちゃうんだよ、お前は誰なんだよって。
多様性が尊重される時代、私を受け入れてくれる人だって世界中探せば割とたくさんいるのだろう。でもそんな誰かを探す気力もないくらい、疲れた。たった二十何年の人生でこんなズタボロになって、これ以上何かを頑張ろうとかもう思えない。頑張らないで生きたい。もうこのままでいいじゃんと自分でも思うけどそうもいかない、いつか言われた言葉たちが、今は自分が自分に投げかける暴言になっている。お前がありのままで受け入れられることはないよって。
もう嘘をつきたくない。意外とみんな似たような悩みを持ちながらもなんとか生きているんでしょう?隠して。割り切って。理解される必要もないと思いながら、でも誰かに支えられてさ。
私は拗ねているだけ。それだけ。
コミュ障の私にコンビニでバイトなんか出来るのか心配だったが、思いの外普通にやれている。
・根の性格がどうかと接客が出来るのかどうかは別問題なのかもしれない。大抵コンビニとかスーパーとかそういう接客の仕事は元気で明るい人を求人してるけど、そういう性格の人でも続かない人は続かないみたいだ。
・私が働いてるお店はそもそも店長や役職付の人達が人間関係とか苦手としているらしい。
・お客さんの方もそんなにサービスされたがってる感じしないしな。
・誰でも良いから話し相手して欲しいお年寄りとイケメン正社員氏目当ての老若男女は時々来るけれど。皆一方的に喋れれば気がすむのだし、被害をこうむるのは主にイケメン正社員氏だけだし。
・女は歳を取るとちょっとは楽になるのかもなと思う。若い頃よりも有意に客に絡まれる回数が減った(昔はウエイトレスをやってたが酷い目にあった)。
・でも歳を取れば取ったでまたあまりうまくないんだとも思う。相棒(私の母親より歳上)が客から浴びせられる暴言はひどい。相棒と同年輩か上の男性客が主な加害者。
・若い女は生きづらいなと以前は思っていたけど若い男もなかなかに生きづらいのだなとイケメン正社員氏を見てて思う。上司や客からのパワハラはもろに喰らっているし、女性のパートさん達からのボディータッチすげえ。べったべたに触られまくりである。例え肩や背中や上腕などさわって直アウトにならない部位を触るんでも、男が女の子にあんな風にベタベタ触りまくったら大問題なのに。
・明らかにどこか他店で働いているお客様がいらして、そういう方はおでんを注文するとき大根とこんにゃくから注文する。注文を全部カップに入れ終えたら、お客様は「よし、OK」と仰り鍋に蓋をして下さった。
・ノーミスと愛想は最大の防御だと思う。日本人の接客は賃金のわりにやり過ぎだとも言われるけど、やっぱりクオリティ高い接客をしてるとお店の中は平和だし、何より自分が痛い目見なくて済む。
・ある年代のお年寄りのお客様に限って異常に態度が悪く、店員によく危害を加えて来るんだが、それ以外の年代のお客様は概ね大人しい。若いお客様は大体礼儀正しい。
・ただし、店員のちょっとしたミスで豹変する客というのは年齢問わず一定数いる。そういう人は大抵女性店員相手だとめちゃめちゃ強気に出てくる。
・個人的に嫌な客となりうるので要警戒なお客様は自分と同年代~ちょっと年下くらいの女性のお客様。マジで容赦ない、恐い。
・コンビニでバイトしてると言うと尊敬の目で見られると同時に引かれる。鰻とか恵方巻とかクリスマスケーキとかを押し売りされると思われているのだろうか?
・だが実は、近頃は本部の方針で、店員にノルマを課して店員本人に買わせたり家族親戚友人知人などに無理に買わせるなどという事はしないように、フェアや季節ものの商品の売り込みはあくまで店頭でやるように、という事になっている。
・そう説明したところで誰も信じてはくれないのだが。
・昔児童館で仲良くなったママさんが、偶々店の近所に住んでいる人で、以前はよくご来店していたようなのだが、あるとき私が店で勤めていると知るや露骨に嫌な顔をして私を避けるようになってしまった。その人はたまに私の勤務時間に家族とご来店するが、絶対私のレジには並ばない。
・レジでお客様にセールや季節ものの商品のご案内をせよとオーナーから改めて厳命があったんだけど、具体的にじゃあどうすればいいの?という事は誰も教えてくれないのだった。
・なので相棒とプロアルバイター氏に聞いてみたら、二人とも「別に、チラシを袋に入れときゃ良いんじゃね?」とのこと。あっ、良いんだそれで……。
・などと適当な事を言うプロアルバイター氏はよく、ホットスナックが上げたての時とかおにぎり100円セールの時とか、大きい声で「いかがですか~?」と呼び掛けをしているのである。プロフェッショナルな呼び掛けの口上すき。
・そんなプロアルバイター氏は何故か女性店員達の間で使えない男扱いをされている。マルチタスクを若干苦手としているようで。
・コンビニの仕事で分からないことがあったらこの店の中で一番の新人であるプロアルバイター氏に聞くのが一番手っ取り早いし分かりやすい。組む相手を選べるんならプロアルバイター氏とが良いくらいだ。
・自分で言うのもなんだが私はレジの作業が素早い。でもよそのコンビニや、うちの近所のドラッグストアの店員さんがこんなにキビキビ仕事を流しているのを見たことがない。速さより丁寧さの方が大事なんだろうかと、ドラッグストアで店員さんがじっくりつり銭を数えてから手渡してくれるのを見ながら思った。
・元気も良いし素早いけどサクサクこなしすぎているとロボっぽくて人間味ないんじゃないかとも思う。歴の長いパートアルバイトの人達とかイケメン正社員氏がお客様と談笑しながら仕事をしているのを見て思った。
・近所のスーパーやドラッグストアでも、店員さん達はフレンドリーで暇な時は向こうから話し掛けて来る。そしてチラシくれたり何かをおすすめして来たりするのだ。これがレジ打ちの営業というものなのだろうか。
・私にはもうすっかり事務作業な人というイメージが定着してるだろうなと思って、この間は事務作業的にお客様に一言声をかけつつおでん割引セールのチラシを袋に入れる活動を独自にしてみたが、意外にお客様には嫌がられなかったんだが続けていいものかどうか分からないでいる。そういうのはイラネって内心思うよね、ぶっちゃけ私が客なら要らない。
・ようやるわ、という顔の相棒。お客様にお声かけとかそういう事は絶対にしない主義の人なのである。給料安いのに割りに合わないとキッパリ言い切っていた。
・もしかして私、真面目に仕事しすぎなのかなぁ。出掛けた先で入ったコンビニで、ド金髪の女の子が怠そうに接客してるのを見てそう思った。あまりにも怠そうだったので「レシートください」と言えず、買った金額を頭の中で繰返しながら帰った。
図解 ネット刺殺事件の全貌「低能先生」と記号化された人間とHagexとネットいじめの温床Hatena - fhome’s blogの内容に反論します。
「図解 ネット刺殺事件の全貌「低能先生」と記号化された人間とHagexとネットいじめの温床Hatena」に
変更になった際に記事内容にも手が入っているようです。
引用している文章などがなくなっている場合もあります。御了承ください。
もうこの時点で少々クラッときているのだが、「図解で見る」は言葉がおかしく
「図で見る」「図解で説明する」「図解でわかる」などの言葉の意味を雑に混ぜてしまったのだろう。
筆者自身は、普段Hatenaのサービスを使っておらず、今回の記事が最初のHatenaブログエントリとなることをご了承ください。
「ニワカは黙ってろ」というつもりは無い。
ただ、はてなのサービスを知らず、初めてのエントリであるという時点で、
解説ではなく、雑感の域に落ちてしまっていることを自覚してほしい。
解説者というものは、解説対象を研究してから文章としてまとめるものだ。
自分の思ったことを伝えるために書いたエントリを「解説」とは呼ばない。
「Hatena」という語が既にどこを指しているのかがわからない。
株式会社はてなは、名前を出しているだけでも、はてなブログ、はてなブックマーク、はてなダイアリー、はてなハイク、人力検索はてな、はてな匿名ダイアリーなどをはじめとする複数のサービスを提供する企業で、
筆者の書き方は「はてな株式会社が丸ごとネットリンチの温床になっている」といいかねない乱暴な言い回しになっている。
推測するに、「はてなブックマークを中心とした、匿名ダイアリーなどの文化圏」という意味なのだろうが、本当に知らないなら一度調べてから書いてくれという感想しかもてない。
「はてな」が何のサービスを指すのかがわからない点については、前項で書いたのでもういい。
更にはfacebookはネットリンチの領域が小さく、twitterhが少し大きく、「2(5)ちゃんねる」と「はてな」は同程度だという。
「はてな」を糾弾したいなら、せめて「なぜ同程度なのか」を示さなければ卑怯というものだろう。
「2(5)ちゃんねる」にしても、どの板がネットリンチの現場になっているか一切解説が無い。
もっと言うなら、5ch.netと2ch.scとOpen2chは全部別サービスだ。運営母体すら違う。
十把一絡げにするにも程があるだろう。
※言い回しが雑であることと、間違いがあったので修正しました。
そっくりそのまま筆者にお返ししたい。
こんなことを言うなら、なぜ実名でこの記事をかかなかったのか。理解に苦しみます。
無くはないのだが、運営の対応には限界があるということも理解してほしい。
逆に筆者ならどういう対応をするのだろうか。
サービスをつぶすのだろうか。
営利企業として「一部の人がいじめをしているのでサービスを終了します」などという判断で、
この方はニュースすら見ていないのだろうか。
今回殺人事件を起こした「低能先生」は、不特定多数のユーザを罵倒することで有名なユーザでした。
はてなの運営はその行為に対して「はてなブックマークを使うにふさわしくない」として、
アカウントの取得を禁じます。(当然アカウントのBANも行っています)
「何度もアカウントを取り直している」という情報を知らないというのは、
今回の件を語るに当たって、致命的な情報不足です。
知りもせず批判するというのは、ただの誹謗中傷だと理解なさっているのだろうか。
情報ソースが後から書かれた増田のみというところも、非常に安直だと批判します。
一応説明すると、Hagex氏は低能先生に暴言を浴びるたび通報をしていました。
そして、通報している事実をブログエントリに「一回」しました。
もちろん、この「一回」が何も知らなかったユーザを扇動してしまったのは、恐らく事実です。
扇動してしまうだろう事も、ある程度計算だったろうとも思います。
でも、やったことは
「暴言を浴び、通報し、通報したということをブログで報告した」だけ
です。
例
学校でいじめを受けた人が、いじめられている様子を動画にとってyoutubeに公開したとしましょう。
筆者の言うネットリンチは、いじめられっ子に「黙ってろ」と言っているに等しい。
だが、この項目は間違っている。
なぜなら、低能先生自身が「自分は加害者である」としていたからだ。
この一件を持って、「3」の項目は論ずるに値しない。
低能先生は「はてな運営の対応にムラがあることをひたすらからかっていた」
ソースを出さないので、信憑性が無いと思ってもらってかまわない。
以上だ。
低能先生がサービス除名になっている理由はこの行為によるものであると、
筆者の認識とは乖離しているだろう。その時点でこの項目に意味は無い。
単語の意味の把握が甘い人は、言葉に使用する単語の選定がおかしく、総じて展開する論理も破綻していることが多い。
「なんかこの人の文章読みにくいな」と思ったら、使われている言葉が細かく間違っているかを確認してみるといいだろう。
すっと頭に入ってくる文章は、良文というだけでなく、ある程度頭が良くないと作れないものである。
そして、明らかにおかしい論説に関しては「おかしい」ときちんとアピールすることが大事だと思う。
近年、「ネット荒らしは無視する。という考え方は過去のもので、現代では無視しても増徴してエスカレートするだけだ」という話がネットで話題になっている。
この手の理論についても同じで、何も言わないのは「認めた」に等しい行為になってしまっていると思う。
個人なら黙殺すればいいのだが、何もしらない第三者が「合っていると思い込んで」拡散してしまうのだ。
なので、間違っているものには「間違っている」とはっきり書き添えることが大事だろう。
それがネットリンチというなら、いい加減な情報を発信した筆者にも、一定の責任があるとしか言いようが無い。
現代社会では、いい加減な情報を発信した人には名誉毀損などのペナルティが課される。
攻撃された人が身を守るために声を上げることを「いじめ」というなら、
攻撃された人は、黙って攻撃を受け続けるしかない世の中が誕生する。
「打たれた人は黙っていろ」というなら、その声こそ「いじめ」そのものではないだろうかと思います。
この記事の筆者は「はてなのサービスを使っている人全員」に「いじめの加担者である」というレッテルを貼ったことを理解してほしい。
「ネットリンチ」を行った人はもちろんいるだろう。元の記事でも、どのサービスにも「ネットリンチ」を行う人は少なからずいると書かれているので、この点に関しては、私と筆者の思惑は同じだと思う。
でも、図を見る限り「はてなの利用者の過半数はネットリンチをしている」と書かれているように読み取ってもおかしくないだろう。
ならば、はてなの利用者の過半数から個別に否定の声を挙げられるリスクは承知してもらわないと困る。
以上です。
説を否定するものではないのですが、全くの仮説(妄想)のたぐいなのですが、筆者の方になんとなく心当たりがあります。
というのも、ここ二日ほど匿名ダイアリーには見慣れない方がいらっしゃって、四方八方に衝突しているのです。
何か意見を言うたびに「前提の部分が間違っている」と窘められている姿が、なんとなくダブるのです。
この記事を書いたのは、その「もしかして」がスタートだったりします。
「それは前提が間違っているよ」と伝えたかったのです。
yuiseki はてブ、他サービスと比べても正義感ポルノを加速させるようになっているでしょ。わざわざクソ記事にクソ記事ですとコメントしてトップページに掲げるというような状態が連日自然発生していて異常。
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拡散に加担し、時差で延々批判が飛んでくる悪質な仕組みとも言えます。
便利であるということは、悪意も加速しやすい。それだけのことではないかと思います。
domimimisoso 「株式会社はてなは、名前を出しているだけでも、はてなブログ、はてなブックマーク、はてなダイアリー、はてなハイク、はてな匿名ダイアリーなどをはじめとする複数のサービスを提供する企業」 じ、人力検索はてな
何か抜けてると思ってました。
「人力検索はてな」がこのラインナップに入っていないのはあまりにさびしすぎる…追加しました。
chocolatmacaron 同意できないですね。少なくともはてブ民は<個人を><数百人が><スターを付けて><袋叩きにする><集団リンチシステム>の加害者だと思います。リンチ批判はいつもゼロもしくは超少数。私もどこかで加害したかもしれない
あなたが「集団リンチシステム」であると思うのと同じく、私は「そうは思いません」理由は記事中に述べたとおりです。
感情論で「同意できない」とするなら、何でもできます。私もあなたに同意しません。
Ingunial 逆にこの反論ひどすぎるな。揚げ足取りとか言葉の定義とか細かいことの指摘ばっかで細かい点が間違えてるから本論が間違えてると誘導している。
具体的に、どこが揚げ足取りに思えましたでしょうか。
計算問題で「X+1」という問題を出されたとき、Xが1と100では結果は全然違います。
女性用トイレに人が侵入した場合、侵入者が「男」か「女」かで、犯罪か否かの差が生じます。
それを「細かいこと」と脇にのけることは、もはや暴力に等しいのではないでしょうか。
ROYGB 株式会社はてながはてなブックマークによる問題などへの対応がにぶいというかあまりやる気が無いのは事実ではないかなあ。
対応の甘さというか、遅さに関しては私も同感です。
ただ、「集団リンチ」とされるものについては、一応非表示機能によって回避できると言えなくはないです。
更に言えば、はてなブックマーク単体では、言及先のページと切り離されており、
「あらかじめ見ようとしない限り見えない形にされている」と言えなくも無いです。
それでもサポートチーム以上の動きが重過ぎるのではないかという感想は私も持っています。
今回の件も、サポートチームの方々の権限を越えてしまっているから、動けなくなっていたのではと思っています。
munioka303 あの記事もアレだけどこの反論も敏感なとこ触られて怒るアホみたい 俺ら悪くないみたいなこと本気で思ってるの?システムに問題ありまくりなのによくそんなに怒れるな
怒っているのだとすれば、雑な理論展開の方ではないかと思います。
私が悪くないと思っているか否かは、こちらを読んで判断してください→ 私たちはどうしたらよかったのか…
mutinomuti スターでランキングっぽくしたりしIDコールで煽るのを容認してたり、ヘイトの温床増田を放置する態度とかあるから(´・_・`)インフラ無罪とかならないと思う
仕組みを改めて考えてみるべきという意見には賛成です。
「誘導」は言いすぎですが、悪目立ちしてしまう部分はどうしてもあります。
saiusaruzzz 「低能先生は、はてな運営の対応にムラかあることをひたすらからかっていた」 これは知らなかったので、どうも。ソースがあれば知りたかったが、難しいのか。
あと、氏の言動に運営のプライバシーを若干侵害している部分がありますので、伏せたいという意味があります。
反論先の論の前提条件がゆるすぎる割に拡散だけは早いというネットならではの現象に、駆け足気味に書いたエントリなのは認めます。
ですが、元記事の定義のいい加減さを棚に上げて、「0点」などと感情に任せて悪口を並べ立てる人とは論を交わすことはできません。
私は今、うつ病を誤魔化してないものとしようと、大量飲酒した結果、アルコール依存症で入院してます。
TOKIOの山口さんのように、言葉は悪いですが、"流行" に乗って #metoo でもしたいのかとでも毒づかれそうな話です。
でもニュースを見るたびに、心が苦しいので、吐き出そうと思いたち、書きました。
結婚をして数年たってもこどもに恵まれなかったので、「太っていると妊娠しづらいらしいわよ」と言われたこと。
そして会社でのイジメから、ほぼ意地になってダイエットをしていました。
私は流行りものを冷ややかな目で見ているふりをしながら、つい取り入れたくなる、ただの30も過ぎた普通の女です。
糖質はほぼなく、更にアルコールを分解するには当然、人体はエネルギーを使うので、スルスルと体重が減って、当時はそれが楽しくて堪らなかったのです。
でも、もうその頃には、まずお酒を飲まないと、食べ物を口にする事自体に罪悪感を感じるようになってました。
イジメの関連で通っていた精神科医にある日飲酒が発覚して、現在に至るというわけです。
祖母が大好きだった私にとって、"あのひと"は動物にしか見えなかった。
その祖父と同じような歳の人間が、私の今いる病棟にはたくさんいます。
廃人のように毎日、寝ている人もいれば、何かにとりつかれたように明るい人もいて、一言で「アルコール依存症」と括られるのだから、世界は窮屈だと思いました。
朝昼夜のホールでの食事は毎日、同じ席で赤の他人と食卓を囲みます。
それなりに会話を交わすうちに打ち解けるテーブルもあれば、いつまでも険悪なテーブルもありますから、すべては運です。
「ほんとうに、言葉は短いほどよい。それだけで、信じさせることが出来るならば。」
今朝、朝食をとりながら、毎日同じテーブルを囲む男性と、太宰治の「葉」の一文の話になりました。
たまたま、病院の近くに、太宰治の墓があって、まもなく桜桃忌だという話になったからです。
「酒は体に悪い」
これがシンプルで短い真実で、それを自分に信じさせることが出来れば、どんなに楽か、とふたりで笑いました。
たまたま、隣の席に恵まれたということも、もちろんありますが。
何故、私がここに入院するようになったか、彼が知らないように、
私ももちろん彼がなぜこの病院に入ることになったのかを知らないわけです。
でも林芙美子の言うとおり、私にとって「どんづまりの世界は、光明と紙一重で、ほんとうに朗らか」なのです。
こどものころ、こんな病気になって、こんな病院に入れられるような人間は
きっと碌でもなくて、自制心も、教養も、まともな教育も受けていないような人間だと、思っていました。
動物のように、欲求を抑えることも出来ない、そんなイメージしか持っていませんでした。
隣席の男性はともかく、私が「教養のある人間」だなんていう思い上がりはまったくありません。
多分、彼も私も、小さく、普通に、素朴に、生きてきた人間のはずだと思います。
それなりの勉学をこなし、それなりの大学を出て、日々与えられた仕事をこなし、小さく暮らしてきただけのはずなのです。
「普通」に生きる、というのはとても難しいことなのだと知りました。
偏見を持っていたこと全てが、鏡となって反射して、自分を許すことが出来ません。
周りは、「今気づいてよかった」「これから治療していこう」「前向きに」と誰も私をせめません。
一方の私は、どちらが"前"なのかすら、わかっていないのに。
お酒の影響もあり、脳の能力が低下している、こんな私の文章は今、さぞや読みづらいことと思います。
ただ、ひとつ伝えたかったのは、あの事件も「酔っ払ってあんなことして恥ずかしい」で片付けられるようなものではない、ということです。
全くお酒を飲めない人間以外には誰にでも起きうることです。ここ数日ニュースを見るたびに苦しいのです。
いつか、他の人ではなくて、自分が自分を許してくれますように。
太宰治はこうも言っていました。
「私は、独りで、きょうまでたたかって来たつもりですが、何だかどうにも負けそうで、心細くてたまらなくなりました。けれども、まさか、いままで軽蔑しつづけて来た者たちに、どうか仲間にいれて下さい、私が悪うございました、と今さら頼む事も出来ません。私は、やっぱり独りで、下等な酒など飲みながら、私のたたかいを、たたかい続けるよりほか無いんです。」
例の山口達也の強制わいせつの事件、被害者叩きがツイッターでもmixiでもヤフコメでもリアルでも(職場で被害者叩きしてた、家族が被害者叩きしてた、と死ぬほど聞いた)多すぎて嫌になる。
ツイッターでは被害者叩きを咎めるツイートもあるけどそれ以上に、被害者叩きツイートが何十万も賛同がついている。
JKが悪い、山口可哀想、金目当て、むしろラッキーじゃん、キスだけで済むなんて、親がどうかしてる、自分が親ならJKをぶっ飛ばす、ハニトラetc…
被害者叩きなんてする奴は一部だけ、そう思っていた時期がありました。実際にはごく普通の明るい人達が当然の顔をして被害者を叩き、それが大多数派の国でした。
この国のどこに「行きすぎたポリコレ()」「女が守られすぎる風潮()」があるんだか。
日本死ね。
本当の意味でどっからどこまでOKでどっからNGなのか把握してる人が雀の涙ほどしかいない
そこそこ知ってる人でも、サービス毎にどういう著作権状況になってるか分かってる人は更に少ない
例えばニコ動は何がOKで何がNGか、Youtubeはどうか、誰がNGになるのか
ちゃんと把握してる人は本気で少ないし
突っ込みすぎると、詳しい人や弁護士でもちょっと議論が起こるくらいややこしい話になる
そのための顧問弁護士なんだろうけど
そんな状態だから、自分の言動に注意してる奴ほど、敢えて著作権違反を責めない
だけどあまりにも密結合すぎて、直すこともできない
ちなみに自分はそこそこ詳しい自信がある
2chやら何やらで遊ぶ時に、どこを超えたらアウトか(逮捕リスクがあるか)調べるからな
たぶん似たような人はそこそこ居ると思う
動画サイトに動画あげてる人とか、二次創作やってる人もな、グレーゾーンを手探りでやってる
だけど彼らは敢えて何も言わない
中学生からずっとBとLなことばっかり描いたり読んだりしてて、ごく普通のリア充がごく普通に過ごしてきた青春を知らぬまま母親になってしまったので、保育園の懇談会でお母さん達も自己紹介しましょうってなった時に、皆がキラキラしすぎててびっくりしてしまいました。
わたし(外で肉を焼くとか、モンハンでしかやったことない……そもそも友達いない……フレンドならいるけど……)
クラスのママ「趣味はハイキングなので、子供も3歳になったので、一緒に連れて行ってます!」
わたそ(趣味はゲームだから、息子3歳にしてスプラトゥーンで毎日イクラ集めてる……)
クラスのママ「娘がディズニー好きなので、よくランドに行ってるんです」
わたし(アマプラで昔の戦隊もの見てハマって、中古ショップで関連グッズを格安で買ってる……)
クラスのママ「暖かくなってきたら、キャンプしようと思うんです。結婚前は良く行ってたので」
わたし(結婚前によく行ってた所なんて東京ビックサイトとインテックス大阪しかないよ……あと池袋……ロード……)
クラスのママ「寝る前に絵本読んでて、うちの子、図書館が大好きなんです」
わたし(うちの子、クローゼットの奥にしまってる、男の子と男の子が仲良くしてる薄い本を引っ張り出してきて、キラキラしてて綺麗だね、って嬉しそうに持ってきてくれました)(PP加工、ホログラム加工、エンボス加工、シャインフェスゴールドとかほんと綺麗だよね、お母さんも好きだよ)
普通の幼児が親から享受できる、明るい人生が享受できてなくて子供に申し訳ない。
そんなわけで、土日になると、口コミ(ネットの)(友達いないから)いろんな公園や遊園地や動物園に行くんですが、
むすこ「家でモンハンしたい」
わたし(テレビでアスレチック特集見ながら)「わー、あそこ楽しそうだね!」
むすこ「お母さん一人で行ってくれば」
体調悪くて疲れたわたし「ごめん、今日はお菓子食べながらトッキュージャー見てスプラトゥーンやってモンハンやってご飯食べて寝よう」