はてなキーワード: 大泉洋とは
・主人公(加藤ローサ)はひょんなことからカーリングを始める(ちょいお調子者キャラ)
・ひょんなこと=男子カーリングスター選手(王子様枠、若き日の田中圭)との接触・・・アニメ化の際は女子カーリングスター選手で置換可能
>>”「最初は学園ものからスタートさせて仲間集めから、主人公はおっとりタイプ、メンタルの脆いリーダーと、幼馴染キャラ、クールビューティーも欲しい、あとちょっと遅れて後輩キャラが仲間に入る」”
・メンバーは 藤井美菜(クールビューティ・高スキル経験者)、星井七瀬(幼馴染)、高橋真唯(素人メガネ枠)
>>”「顧問の先生だかコーチが元オリンピック選手で、これも美人に間違いない」”
>>”「後半はオリンピック編、コーチのオリンピック時代の過去話は絶対必要」”
・コーチはわけあり元名選手(大泉洋) 秘められたトラウマについては後半の盛り上げ要素・・・アニメ化の際は大泉洋女体化で
・オリンピックは野球(サムライジャパン)などと違って、全日本選抜じゃなくて国内予選のチームがそのまま(リアルでは今回北見LS)出場しますので〇
・素人がだんだん強くなる過程で報道関係者が情報を出し入れする… まだブレイクする前の松重豊と、山下敦弘監督作品に欠かせない山本浩司がテレビ局の人
「先生! 、、、好きになってもいいですか?」 「好きになっちゃいけない人なんていないよ」
「あさひなぐ」 「こんなの意味ないって!」白石「ぶちのめしてやります!」西野
「亜人」 バトルシーン
「アウトレイジ」 あり
「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち/第三章 純愛篇」あり
「弱虫ペダルregeneration」 走るシーン
「南瓜とマヨネーズ」 「稼いでこないとしょうがないでしょ!」臼田
「氷菓」 なし
「探偵はBARにいる」 「なんでそういうやり方しかできねぇんだよ!」大泉洋
「鎌倉物語」 「連れ去られてしまったんだぞ!どうしてくれる!」堺雅人
「仮面ライダー平成ジェネレーションズ FINAL ビルド&エグゼイド with レジェンドライダー」「ふざけrrrるなぁ!」
教えてくれとブクマで頼まれたので。http://anond.hatelabo.jp/20160818164555
しかしamazonのそういうやつというと、電子書籍レンタルもそうだけどシリーズの1巻目とか…ああいう風にあんまり充実してなさそうだな…。
と思い検索してみたら映画色々あるんだね。まぁなんでも見れるわけじゃ無いか。勉強になった。
ざっとリストを見て、面白いと思っているやつをオススメしていきます。
1はわりと引くほどボコボコになる大泉洋が。2はオッパイに戯れる大泉洋が出てくるんで、親とは見ないでください。
最近の邦画フリークが見ることをノルマ化している山下敦弘監督の映画です。
これも書いたな。ただただ素晴らしいのでぜひ。
これも書いたぞ。あいきゃんふらーいに隠れがちだけど、評価されたのはこっち。名作です。
山田洋次が何故山田洋次なのか、を知りたければ見ると良いと思います。
これも書いた
原田知世とか尾美としのりとか若すぎて、タイムスリップした気分になれますよ。
比較的精神が落ち着いてるときに見ると良い、狂ったやつが集まった場所の話。
余談だけど松尾スズキが演出してるときだけ、クドカンの役者センスが最大に光るのはなんなんだろう。流石師弟?
名作ですよね。
映画なんてこれっきりだと思ったのか、やりたい放題しまくったコミケ舞台のカオス映画。
まさかジヌよさらばで同じキャストで映画とるなんて思ってなかったでしょう。あ、ジヌよさらばもプライムあった。面白かった。
タイトル惹かれるでしょう?そのまま見てください。
いまいち知名度低い方になってるけど、同監督作品見てて気になった人はぜひ。
タイトルに惹かれていかがわしい気持ちで見ると、一気に心洗われてしまう映画。
お、松田優作だ!これは見ておこうぜ!彼を知らない人が見たら「龍平…?」ってなること間違いなし。
周防正行監督作品。おっさんの成長映画として傑作だと思います。
サブカル好き名乗るなら見とくべきかと。名台詞のオンパレード。
この映画の凄いところは、子供たちがほとんどをアドリブでこなしているところです。
実際に子供たちが考え、なにを発するのか。役者なんていらねー、とさえ思わせるリアルさが見どころ。
ここにあがったのってgyaoとかでも無料になってたりするんで、是非どっかで映画みたいなって思ったとき、参考にしてみてください。
御法度で中3のときに衆道映画で激烈デビューした松田龍平が狂わせた男たちをリスト化する。
親父と口論してたらブチ切れた兄龍平に親父を殺される。そして強くたくましく生きていたが畜生だったため兄に殺される。
転生し今度は純朴な人になるが、優しく面倒みてくれた龍平が死に、狂った後人殺しになる。
その後転生し、過去に指をちょんぎってしまったことを龍平に脅され、居候され、なんだかんだでブチ切れて人を殺しかける。
指摘からの追記
★★★★☆
最初に言っとく。
ウィキペディアは見るな。
あらすじが注意書きなしで全ネタバレありで書かれてる。
そこでは、一番偉い獣人が神様になっていなくなるということで、
次の獣人界トップを決めるために、二人の獣人が決闘することになっていた。
一人は人格者、一人は粗暴な荒くれ者。
一方人間界では、両親の離婚で父を失い、母方に引き取られた後に事故で母をなくし、無神経な親戚の養子にさせられそうになっていたところを、家出した男の子がいた。
男の子がひょんなことからその世界に迷い込み、荒くれ者に弟子入りしたことから、奇妙な親子のような師弟関係が始まる。
細田守ん中で一番うまくまとまってる気がした。
それでも尺足らずだった感はあるけど。
普通に正統派でいけば2時間でちょうど、もしくはちょっとお釣りがくるくらいの内容だったのに、
ひとひねり入れちゃうことでめちゃくちゃ尺がきつきつになってしまっていた。
それでもなんとか丸め込んでまとまってたから見ててホッとした。
でもどうせなら2時間半か3時間にしてもうちょい駆け足気味だったところはじっくり描いて欲しかったなあ・・・
時をかける少女はまあそこそこ好きで、
サマーウォーズは見てないけど突っ込みどころ満載ってことだけは知っててネガティブな印象しかなくて、
雨と雪は原作小説だけざーっと立ち読みしていまいちだなと思ってネガティブな印象しかないくらいには、
これは面白いと思えた。
ひとひねり・後半部分がちょっとだけ対象年齢あげちゃってるかなーって感じ。
それでも子どもにまったく伝わんないことはないとは思うかな?ってくらいにはエンタメしてたと思う。
これまでの細田守作品がシンエヴァの序とかQなら、バケモノの子は破って感じ。
声優陣は山口勝平しかわかんなかったけど、スタッフロールで役所広司って知ってびっくりした。
役所広司うめえな。
大人役も大泉洋とかリリー・フランキーとか津川雅彦とか全然わかんないくらい違和感なかった。
イカネタバレ
男の子は、弟子として17歳まで過ごし、着々と成長し力をつける。
そんなとき、ひょんなことから久しぶりに人間界に戻ってしまうが、
受験をするという話が出てきて戸籍を見て、離婚した父親のことがあっさりわかり会いに行くが、
過去なんか忘れてこれから楽しく二人で過ごそうと言う父親に反発してまた獣人界に戻る。
荒くれ者が負けそうになっていたところに男の子が応援したことで、逆転勝ちする。
しかし人格者の子が心の闇に飲み込まれ、念動力で刀を荒くれ者に刺して逃亡してしまう。
獣人界には、心に闇を持つ人間を引き入れてはいけないという掟があったが、
実は人格者の方も、過去人間界で赤ん坊を拾って自分の子として育てていた。
しかし、その子に本当のことを伝えず、大きくなったら自分のような獣人の特徴が出てくるという嘘を教え続けたせいで、
ひねくれて育ってしまって心に闇を抱えてしまっていたのが爆発したのだった。
男の子は、過去家出したときに抱えた自分の心の闇で、人格者の心の闇を吸収して消え去ろうとする。
しかし、荒くれ者が刀の付喪神になって男の子の心と一体化して、男の子も人格者の子も死なせることなく勝つ。
荒くれ者は心の剣となって男の子と常にいっしょになった。
ネタバレあらすじざっくりしすぎててごめん。
弟子をとってクマテツを成長させる以外の意味はとくになかったのかな・・・
弟子って位置がなんか必要性があんまりないように感じられて、無理矢理感があった。
前半の獣人界の内容と、中盤からの普通の青春ものっぽいギャップがなんともいえない違和感を生じさせていて、世界観どうなってんのかとムズムズした。
最終的に両方ともこれで終わんのかと別のところでハラハラさせられた。
修行どうすんのかとかロードムービーはじまんのか?とか前半はほんと方向性についてムダな心配をしていた気がする。
結果的に良い感じに省略されてたけど、強さについていろんな人に聞いて回るところはなくてもよかった気がする。
ただやっぱりどうしても尺足らずってのがひっかかってきちゃうなあ・・・・
せめてあと30分あればなあ・・・
もしくは中途半端な人間界に割く時間をもうちょいどうにかするとか。
描写不足なのがなあ・・・想像する部分とかいう擁護はあてはまらない。
でもそういったような、もうちょっと見たかったのにと思わせるくらいには、細田守そんなに好きじゃない人間にも面白いと思わせる映画だったということだと思う。
News PicksじゃなくてNews Pics なら仕方ないな
ニュースピックではてブみたいな辛辣なコメントを貰ったと思ったら、大学三年生だとさ。感想文とか書かれたけど、一ミリも感想文っぽく書いてないんだけど…。
いや、君に響いてないだけで、君もいずれわかるネタだからな?これ。
はてブの高学歴な年配者にディスられる覚えはあっても、News Picsの意識だけは高い大学生にディスられる覚えはない。フォーマットがメディア的じゃないだけでクソ記事だの感想文だの言われる覚えはない。
あーすげー頭にきた。このフォーマットに誇り持ってやってるだけにキレるしかない
いや、はてなのインテリ共でも、伊藤計劃クラス、罪山罰太郎クラスの人でもない限り、僕のレベルならをバカ記事呼ばわりされる覚え無いですよ。
あのクラスの、はてな民を知恵で殴って手名付けられるクラスの人じゃないかぎり
なんというか…あまりにも的外れかつ唐突な酷評をされたものだから、あんぐりしましたよ…
ハイコンテクストな煽り合いを人とやりあって、メンタルを回復する。いや〜知り合いからいじられる分には笑ってボケをかましてしまう辺り、僕はやっぱり関西人なんだな〜。
ブログやってて思うんだけど…最近の子は「文体」がないんだよ。癖のある本・言い回しがある「毒」は取るべきだと感じるんだけになぁ〜
ちなみに、青二才文体は「椎名林檎と清水義範と太宰治と鋼の錬金術師と陣内智則」で基礎が形成され、そこに運営していくうちに「00年代のニコ動・mixiと大泉洋とマツコ・デラックスとメンヘラ女子」が混ざってあの文体になりました
登録してないから確認できんけどNews Picksに進出しようとして自分のこと知らない人からバカにされたら「はてなの青二才様を知らないのか」ってやっちゃったってことけ?
自分が書いた記事に批判的なコメントをつけた人間のツイッターまで追跡して晒しあげるという老害マウンティングすげえな。
しかもこんな若者に対してもエアリプ。もうダサいなんていう言葉では表現できない。言葉にならない
https://newspicks.com/search?keyword=%E9%9D%92%E4%BA%8C%E6%89%8D
チェックしたけど特に変なコメントなかったのでどのことを言ってるのかわからん。
NP会員増えてるけどさ、勘違いして自分の日記系ブログあげちゃう奴がちらほらいる。他人にピックされちゃったってのが普通だとおもうのだが、ドヤ顔で今はこういうライフハックが必要だと思うってコメントまでつけてあげちゃう奴www— しまじろう (@cimaziro) 2016年2月28日
青二才がほかの人の記事につけたコメントと全然レベル変わらないんじゃないけ?
https://newspicks.com/user/940682/?t=picks
自分は無責任にコメントしてもいいが他人が俺の記事に変なコメントつけたら晒しあげてやるぜってことけ?
あと「はてブの高学歴な年配者にディスられる覚えはあっても、News Picsの意識だけは高い大学生にディスられる覚えはない。」って誤字け? Picsてなんなのけ?
「真田丸」のきりちゃんこと長澤まさみがずいぶんDISられてるようなんだけどさ。
あの感じでウザがられることまで含めて役として機能してると思うし、
何より「いい……」と思ってしまっているのでその辺のことを説明する。
ムダに丁寧に。
・演技が雑でいい
いかにも「大河でそれはねーわ」って思われるのはわかるんだけど、
ああいう「うわっ、雑っ」って思わせる演技が
武家の娘だけどまだガサツな田舎娘という造形にちゃんとハマっている。
ほんとに十代に見えてくる堺雅人と大泉洋のバケモノぶりに比べると落ちるけど、
いい仕事するようになったなぁ……とわりに思う。
・セリフがドギツくていい
これは脚本のほうの良さになるけど、
「人質に使える駒が減って〜」とか「(とりの居場所を)知りません」とか
「お松様もこの人のせいで死んだんです」とか、
もう100%反感買う前提のドギツいセリフを言ってくるのが良い。
女優として駆け出しみたいな位置の子だったら可哀想でしかないんだけど、
ヘイト集めの役を任されてるのって大したもんじゃないか、と思う。
だいたい即座に他の登場人物にフォローされて(怒られて)るあたり、
・服装がゆったりしてていい
どうしてもピシッとした見栄えのする格好をさせられがちなんだけど、
わざと膨らませて縦横比を変えるみたいな着方をさせられてて良い。
なんていうの、肩幅を活かした着こなし?
ああいうキーキーいう演技をやってたらほんとに腹立つと思うんだけど、
なんとなく「こいつならしょうがないか……」という体型に
ギリギリで見えていると思う。
(立木文彦 さんの声で)
今社会問題になっている
そしてこれらを原因にして発生する
に非常に良く効き、さらに何より本人のやる気がわいてくる、そんなものがあることを!
え?嘘じゃないかって?
と~~んでもない! 本当に、あるんです!是非知ってほしくてキーボードを打っています!
それはなんと「シーパップ」
根治は難しいのだが、使用することでほぼ確実に改善ができる手法があり、それに使うのが「CPAP」(Continuous Positive Airway Pressure シーパップ)という装置。
これを母に使った所、今までいろいろと薬を使ったりしていてなかなか改善しなかった症状が一気に数値が良くなって驚いている。
ググったときに出てくる患者の事例として誰かの参考になればと思って書いておく。
http://www.ncvc.go.jp/cvdinfo/pamphlet/general/pamph101.html
をどうぞ。
うちの母は70台半ばになるのだが、数年前に脳内出血(脳卒中)で倒れた。
朝の事だった。朝食を作ろうとした最中。
だんだんと意識レベルが落ちていき、一時「8割ぐらいの確率で意識は戻らない」と医者に宣告されたが、医者の腕が良かったのか、我々としては運が良かったのか、意識は戻り、療法士や看護師の方々の腕もあって、施設ではなく自宅に帰れるまでに回復した。
糖尿病は入院生活でのきっちりとした栄養管理で改善したが、高血圧などは大幅に体重が減ったにもかかわらず改善せず、薬を使って抑えることになった。
やれやれ、と思っていたのだが、退院から1年後、再発。これも朝の事だ。
こちらもなんとか治療は行え、みんなで必死に励ましてリハビリをさせ、本人の努力にもあって自宅に帰ってくることができた。できたのだが、1回目の後でできていたことが、2回目の後でできなくなったことも多く(例えば、自宅で入浴ができなくなったり、料理ができなくなったり)なった。
今になって思えば、朝に起きていた、と言うのが一つのキーだったように思う。
その後、さらに半年後、今度は自宅で朝起きると、背中に強い痛みを訴え再び入院。
このとき、奇妙なことがわかる。
背中の強い痛みは、結局トイレに立ったとき柱にぶつけた事で肋骨にヒビが入っていたことだったのだが、どうしても血中酸素濃度の低下の原因がわからなかった。
病院に入院中、しばらく酸素マスクをつけていたが、しばらくして外して、退院した。
その後、医師が調べてくれたことによると、脳卒中で倒れたときも、血中酸素濃度はかなり低かったと言う記録が残っているとのこと。ただこれは脳卒中によるものであると考えられるケースが多く当時は脳卒中の治療で改善したため問題無いと考えられた。
この血中酸素濃度が下がるという症状、これも今思うと睡眠時無呼吸症候群である。
母は維持的リハビリテーションができる施設に通っているのだが、ある日、母を送ってくるときに、わざわざ施設看護師の方が付いてきて
「昼寝の時にいびきが止まることが多い。次の診察の時、睡眠時無呼吸症候群の検査を受けたらどうか」
と教えてくれた。ふーん。そうなの。そういえば前、バスの運転手が眠ってとかあったなあ。なるほど、とりあえずググるか、みたいな感じだったのだが…。
検査の結果は、指数は30。指数は0から+30まであって、結果は30。
と、言うよりも検査範囲を大幅にぶっちぎって「超重傷」の状態だった。
検査は普通、入院して行う事が多いそうだが、母の場合それはいろいろと大変なので、自宅で行う事になった。専門の業者が自宅に来て、鼻に呼吸の状況をモニターする装置と、手に血中酸素濃度を測る装置、さらに呼吸の様子を確認するための装置をベッドの周りに取り付けて行い、一回目が終了。
そして数日後にもう一度、今度はさらに違う機械を持ってきて、だいたい同じような感じで再び検査をした。
別に痛かったりするわけでもなく、検査は終了。業者が装置を回収にきて終わった。
結果は一週間後の診察日で、と言う事だったが、結果は先ほど書いたとおり。
基準はいくつかあるらしいのだが、一時間当たりの無呼吸時間と、その回数と、血中酸素濃度、みたいな指標があったが、病気であると判定される基準のグラフに書き切れずぶっちぎっていたような感じだった。
実は疑われた後、ググるなどして睡眠時無呼吸症候群について調べたところ、「あ~~~」という様な症状がやたらあった。
例えば母は冗談めかして「どこでも簡単に寝れるのが特技よ」などと言っていたが、本当に瞬時に寝る。と言うか隙間さえあれば寝るのが習慣だった。これ、昼間でも相当に眠気があるよう。
また、自分がまだ小さい頃、一緒に寝ていた頃ですらすでにいびきが途中でと止まるなと思っていたことがあったし、その後一緒に寝ている父曰く今でもそう言う傾向があったそう。
調べてみると、これ、考えりゃ典型的な症状だったのだ。
これは相当に深刻なんじゃ…と思った。数値がかなり悪いので…と思ったが、お医者は逆に楽観的で「原因がきちんとわかってよかった。これでいろいろと楽になると思う」
普通、部嘔気とは検査して値が悪ければより強い薬や治療が必要になる、と言うイメージがあるのだが、睡眠時無呼吸症候群については違うらしかった。
基本的に骨が奇形であると言った事が原因出ない限りは、CPAPと言う機械をつけることで、ほとんど症状を改善できてしまうそう。
検査したデータを元に、先生が手配をしてくれて、それから一週間ほどして改めて業者の方がやってきて、装置を持ってきて、設定艇と使いかの指導をしていった。
装置は大きさはCDケースぐらいの大きさで、厚みは5センチほど。電源はACアダプタだ。そこから透明なホースが出ていて、先っぽに鼻につけるマスクが付いている。
装置の原理は非常にシンプルで、つけている人間が空気を吸うタイミングに併せて、装置の方から適切な強さで空気を強制的に送り込むというものだそう。だからこそ有効なのだろうな。
睡眠時無呼吸症候群とは、喉の奥であごが下がってしまうなどして気道がふさがってしまうことでおきるそうで、強く空気を入れてそれによって強制的に気道を押し広げるというのだそう。
大きさもたいしたことが無く軽いし壊れそうな所もなく、取り扱いも難しくない。スーツケースに突っ込めば旅行などには簡単に持って行けそうだし、持って行っても問題はないと効いた。
ただ、無かったら即死するレベルと言う訳ではないので、ある程度扱いは気楽でも良さそうだ。つけれないときは仕方が無い、ぐらいでも良いそう。
ただ、装置には個人に合わせて設定をしたカードみたいなものが差し込まれており、個人ごとに調整がされているので他人のを借りるというのは無理のようだ。
装置の音については、静かな深夜の寝室では音はする。するが、これをやるといびきをかかなくなるので、それに比べれば全く問題にならないと思う。
注意点としては、眠るときは部屋を暖かくするのではなく、ベッドに電気毛布を入れて暖める方式にしているため、CPAPが送り込む空気が冷たいので鼻が冷たくなる、と言うのがある。ちょっと考えないと。
曰く「眠くない」という。
数値的には現れているわけではないし、きちんと検査したわけではないが、ともするとぼーっとして、ちぐはぐな話をするような事があって、認知症の初期症状かと思っていた部分があったのだが、どうもしゃっきりしてきたように感じる。最近は真田丸がえらいお気に入りの模様。大泉洋氏がシリアスな役をやっているのが逆に笑える、などという失礼極まりない感想を残している。
また、家庭内のリハビリも前よりも熱心に取り組んでいる様に感じる。やったらシールを貼り付けることになっているカレンダーにはシールが増えている感じがある。
以上は「個人の感想です」という奴だが、数値的な面でも違いがでた。
家庭で測定できる部分でまず最初に現れたのは「血圧」。一週間ほどたってみると、元々が高くなかなかがさがらなかったのが20も下がった。知ってる人は知っていると思うが、高血圧は脳内出血の第一要因の一つ。もちろん心臓病にも関わってくる。
また診断一ヶ月後の定期検診では、血糖値の平均指標を示す「ヘモグロビンA1C」の値が、0.3ポイントも下がった。こちらは薬で規定値まで下げてコントロールしていたのだが、次回もさらにさがるようだと、薬を減らす方向で調整すると言うことになった。
糖尿病は血管に障害が出る病気。脳血管障害である脳卒中の原因になる重大な要因である。
また、善玉コレステロールの値が上がった。元々いろいろと食事には気をつけていて、悪玉コレステロール(LDL)の値は個別にはクリアしていたのだが、実は善玉コレステロール(HDL)が低く、比率が正常な範囲に入っていなかった。
それが上がった。このコレステロール値も、血管の正常性を保つためにも重要な部分で、脳卒中、それから心臓病などにも関わってくる。
脳卒中の危険因子と言われている部分が、いきなり数値が改善したので驚いている。
CPAP以外には何も変えていないので、ほとんどがCPAPを導入して睡眠時無呼吸症候群の症状を抑えたためだと考えていいと思っている。
すると、まぁ単純に原因が言えるようなもんではないが、直接的な脳卒中の原因は、睡眠時無呼吸症候群なのではないかなあ、と思い、こんなことを書いているのである。
正確な情報は、ググると適当なサイトが出てくるので様注意だが、まずは国立循環器医療センター
http://www.ncvc.go.jp/cvdinfo/pamphlet/general/pamph101.html
のこのページなどを参考にして、何か思い当たる人は受診した方がいいと思う。
軽い場合には機械以外にも、マウスピースなどを使って気道を確保する方法などがあるらしい。
引用する。
ちょっと前までは、睡眠時無呼吸は病気だとは考えられていませんでした。(略)ところ現在は医学的にはっきりした病気、しかも循環器病と深く関わる病気と捉えられています。
(略)
睡眠時無呼吸症候群は、私たちが眠っている間に着々と循環器病の下地をつくっているのです。繰り返します。周りの人から寝ている時のいびきや無呼吸を指摘されている方は、専門医療機関を受診してください。周りでいびきがひどい方や寝ている間に呼吸が止まっている方がいたら、ぜひ受診を勧めてあげてください。それが循環器病予防のための重要なステップになるのです。
はてなブログにはあんまりおもしろい人がいないだって?ブログがブログらしく面白くて何が悪いの?インターネットらしい面白さをキープしながら作り続けようと決めた時から僕は書籍化やはてなオフィス訪問は諦めました。いつか力(人気)任せに実現できればいいや…
いや、この人の言うとおり、ブロガーは書籍狙いするより電子書籍出し続けたり、アフィリエイトのノウハウ学んだほうが化ける人多いと思うよ?出版不況の癖に未だに高飛車な奴らに頼る必要はない
いや、自動車業界でも出版業界でもテレビでもマスコミでもそうだけど、あの人らって「若者の○○離れ」とか「○○不況」とか言われても一貫して責任押し付けたり、自分達がエリートだと思いあがってるじゃない?なんなんだろうね
だいたい専門的な面白さを重視するんだったら、特殊な体験や職業の人をインタビューすればいいじゃない。ちょっと変わった時間・キー局から離れるとアダルトな仕事の人にインタビューするみたいな安直さでさ。出版業界側が考える「個性」の想像力がその程度なくせに不況だ題材不足と言ってるから謎だよ
言いたくないけど、この編集者の女に言いたいのは「え?北条かやって学歴ロンダリングをしただけで実際の所そんなに頭も良くないし、特異な体験もしてないし、書く力もブログ関係者からみればそんな高くないけど書籍化してる」人じゃない?(はてなブログ関係で書籍化した人の一例)
いや、鶉まどかでも北条かやでもはてなでブログを書籍化した人達って、ありふれた色恋ネタを(コンパニオンやタレントができるレベルではないが)顔立ちがいいから書籍化してるだけ。広義に言えば岡田育もその部類。特殊な体験とか個性が欲しいんじゃなくて、ただわかりやすさが欲しいだけだろ?
編集者が欲しい個性に気づいてから、書籍的・ライター的(とりわけLIG的)な面白さを目指すのを辞めた。寄った勢いでonちゃんを蹴飛ばす大泉洋のような、黒魔術と恐れられてるけど、誰よりもシャイな椎名林檎のような面白さとは逆だもん
この話すると、心が荒むからやめよう。書籍云々の話はもういいです。ブログでストイックに面白いこと人はコンビニ店長やフミコフミオみたいに自分で電子書籍出してなんぼです。出版者の人が面白がるほどキャッチーな奴はネット的なコンテクストに自分を組み込めてないよ…
いわゆる「著者適正」ってやつですね。ただ、出版社はそれを「すでにあるものから流用しすぎ」だと思うのよね…。だからできるものがコアなファンから見て決まりすぎてつまらないというね…
ブログを書籍化することを構想し始めた時に同じこと考えたなぁ…。既存読者が面白くなるように作るためにどうしたらいいかさ…(この辺は本当に電子書籍作れたら詳しく語ってみたいけど、作る前に言うと説得力ないからやめとこう)
いんや、案外そうでもないさ。むしろ、内輪ウケよりも、外受けを狙ってるWordPress系ブロガーのほうが内容では刺さらない。編集とか題材とか世界観は刺さるけど。
僕もそう思うんですよね…。精力的なのは認めるけど、でっち上げたり、仕立てたり、相手に惚れるセンスや心がないなぁ…という編集者としての才能じみたものを感じないんですよ…だから腹が立つのかも知れないです
良くも悪くもサラリーマンですね…我がないから面白いらしきものを淡々と探せるのかと思う反面、こだわりが弱いからその人の話を聞いていてもわかりやすい面白さしか探してないし、自分がそれを盛り立てようという情熱もないんですよね…
むしろ、会社員としての編集者はバカで嗅覚が弱い方が無難にヒットするものだけを嗅ぎ当てられるから、楽かもね。超一流を目指すなら、こだわりとそのこだわりを押し通すずるさを求めたいところだけど
あーこれ、ありとあらゆるはてな民に僕が言いたいこと。「テメーが作れ。テメーがもり立てろ。お前がつまらないのはお前のせいだ。お前が現状に満足して盛り立てることも前に出ることもしないからだ」とは思ってます…はい
編集者って、作家の才能に寄生して生きてて、自分は会社に守られて、なんか変なの。よくブログかけるな。喧嘩になってもいいぐらい嫌いな編集者を見かけたら言ってみたいなぁ…。ダメな編集者にはそう感じてるからなおさら
ごめん、「意地でも紙の本なんか頼まれるまで出してやるもんか」とあの記事を見て思いました。
問屋不要論じゃないんだけど、編集者も芸能プロデューサーもインターネットで他人の褌を見つけてはノーリスクで売り出すだけ売りだして捨てる中間搾取者。だから、敏腕でこっちと中長期付きあおうと言う気がある人じゃないかぎりは相手にしない方がいい。ニコニコの歌い手・ボカロ文化がすぼんだ理由
珍しくズィロの意見に同意。本当にすごい人はちゃんとはてなの中からでも拾いますとも。はい
こんどこそやめよう。腹が立つだけだ
よくまあ一つの記事読んだだけでこんだけ悪口言えるなあと感心する。
manameやコンビニ店長やフミコフミオは自分で電子書籍を出したことになっているらしい 。わかってないことをわかったことにしてしゃべると高確率で滑る。
俺はあまり洞察力もなく、思慮も深くないが、これまでの人生で「これは世の原理原則と言っても差し支えないのではないか?」と言えるほどの法則を見つけた。
それは「よく笑うやつは好かれる」ということ。
性別問わず、よく笑う人・表情豊かな人は好かれ、頼られ、仲間と認められ、出世する。少なくとも、そうなりやすいという法則だ。
好かれるやつは100%よく笑って表情豊かである、というのが成り立たないのが謎だが、人に好かれるため、人間関係を円滑にするために、「よく笑う」ことはとても有効なのだと確信している。
これはみつを的な戒めでも、自己啓発でもなく、ライフハックでもない。ただのよくある処世術のひとつだ。
笑いたくもないのに笑え、とか、終始笑顔で口角アップでモテ顔、という無理な話でもない。
ただ、相手の話に合わせて、自分でもちょっと大げさかな、と思える程度に笑い声を上げる。それだけだ。
それだけでいい。すぐに効果は現れないかもしれない。だが、それを癖付けると、周囲の反応が少しずつ変わってくる。相手と打ち解けるレベルが下る。俺はそれを実践し、その効果を少しずつ感じてきた。現時点で、その法則は成り立つ、と仮定し、自分の中では確信している。
思い出してほしい。合コンで人気のあの子は、相手の男の(どうでもいい)話にアハハと笑っていなかったか。サークルで中心人物を務めていたあの男は、お前らのくだらない笑い話にもガハハと笑ってくれなかったか。となりの部署の下っ端は、飲みの席や雑談でダハハと破顔し、愛嬌があるやつだと、少しずつ認められていなかったか。
お前らと来たら、昔の俺ときたら、そんなやつらを「なんだ大げさな。下品な。そんな低レベルの話題で笑ってんじゃねーよ」と孤高ぶって、話を振られても「フヒヒ」とか「フへッ」とか、息継ぎにしか聞こえない弱々しい笑い声を上げるしかできないんじゃなかったか。
人気者を眺めてみた。自分にとって好感が持てる人物を思い描いてみた。
どう考えても、自分が浮かべるシニカルな笑いしかできない人物ではなく、大げさにワハハと笑う男性、笑顔を見せて、口を手で押さえる女性がそれに当てはまる。自分の話題にそんなリアクションをされると、まんざらでもないんだ。きっと誰だってそうだ。
だったら俺もそうしよう。そうする努力をしよう。そう思って、実践した。
できないだって?難しいだって?クールで賢こぶってるキャラを捨てられないだって?
変われるよ、現に俺は変われた。
というネタはさておき、その法則に気づいてから、ほんのちょっと笑いのリアクションを高めてみた。
手を叩いて芸人のように笑うのは上級者しか許されぬ行為だし、現状との落差が大きく、ともすればDQNっぽく下品になるのでオススメできない。「フヒヒ」を「わはは」に変えるだけでいい。笑いたいときに、少しだけ大げさかな?くらいに笑ってみる。慣れないうちは違和感を自分にも相手にも与えるだろう。でも恥ずかしがることはない。素直に面白いと思ったら笑うんだ。それが相手を受け入れているというサインになる。自分にとっても、相手にとっても。最初は少し大げさに。続けていると慣れてきて、スタイルになる。それが継続的なサインになる。
結果、昔の自分よりは社交的になれたし、コミュニティにも打ち解けられたと感じている。初対面の相手であっても打ち解けやすくなった。気に入られることも増えた。仕事もうまくいくようになった。営業やプレゼンで結果を出せるようになった。
なぜこんなことを書こうと思ったかというと、最近「ブラタモリ」を観ていて桑子アナのリアクションがその法則を理想的に体現していると感じたからだ。あの笑顔、あの佇まい。タモリが面白いことを(たとえひとことでも)言ったあとに見せる笑顔と笑い声。作り笑いには見えない。毎回変わる案内人の一言にも応える笑い声。きっとみんな彼女をスキになるだろうと思う。その秘密はあの豊かな表情と笑い声だ。
俺自身、かなり彼女をスキになっている。恋愛対象としてではない。秘書にほしい。友だちになりたい。そばにいてもらって、話を聞いてもらいたい。同僚として笑いあいたい。そんな妄想が一気にほとばしる、すばらしい存在である。ぜひ番組で確かめてほしい。番組公式の写真からしてヤバイ。表情豊かすぎる。
他に好例を挙げるならば、「水曜どうでしょう」の藤村くんだ。大泉洋の話に律儀に笑い、出演者と視聴者の笑いを引き出す。カメラを超えて無遠慮に聞こえる「ガハハハ」という笑い声。彼のその姿勢は「水曜どうでしょう」が愛されるコンテンツになった大きな要因の一つであると確信している。無論、大泉洋の笑い声も素晴らしい(ただし真似するには大げさなので要注意)。
出演者は気持ちいいだろう。視聴者も気持ちいい。ガハハと笑ってくれる人。自分がそうあってもいいじゃないか。
笑わない桑子アナ、笑わない藤村くんが想像できないように、笑いはその人のキャラと雰囲気を容易に彩るファクターだ。それも、高い確率で、ポジティブに彩るのだ。それにより、あなたは今より少しだけ、世界に愛される。
その法則が分かったら、明日から、ちょっとおもしろい話を聞いたら、素直に笑い声を上げよう。シニカルなキャラ?世界への失望?そんなもの、快活な笑い声の前にはちょっとだけ薄まるだろうよ。
無理して手を叩いて笑おうなんて思わなくていい。つまんない話に無理して笑うな。
面白かったら、ちょっとだけ大きく笑う、それが鉄則だ。自分が面白い話なんてしなくていい。人の話に、心を込めて、素直に笑うんだ。常に笑ってる必要なんかない。
やがて、笑う門に福が来る。たぶん来る。
俺はあまり洞察力もなく、思慮も深くないが、笑いあう世間もいいもんだ。そう思う。
書きなぐった増田にたくさんのブクマ、コメントがついて大変うれしいです(ニッコリ)。
80ブクマ超えたあたりでキャズムを超えて、500ブクマ超えたあたりで人気から落ちて落ち着いた感じ。
話が長くなってすみません。おっちゃん話が長いんや。同じこと何回も書いてしまう。気をつけます。
もっと叩かれたり異論があるかと思っていましたが、同意いただけるコメントが多くほっこりしています(ニッコニコ)。
桑子アナかわいいよね~。大物になると見抜いた人がいた、なんてトラバあったけど、そのくらいのポテンシャルがある。
ヘラヘラ笑うのではなくて、笑いたいときに気持よく笑いましょう。自分が好きな笑い方ってあるはずなので、真似してみようぜ。
ではまたどこかの増田で。
ただひとつ言わせてくれ。
まず結論から言うとだ、良い作品もある、が、クソが多いから「止めてくれ」って反射的に叫ぶんだよ。
判るか?
例えばオマエがゴリゴリの童貞で秋月電子にパーツセットを買いに行く時にだ、
Bの可能性も確かにゼロではない。
僕これから25個セット買うから10個お譲りしますよ、と発展する可能性も、存在までは否定出来ない。
だがな、常識で考えた場合、即座にお断りするのが一番正しいんだよ。
ソコ!2時間拘束されても女性と5分話せたんだからお得とか言うな。
結論から言ったら短くなったので、折角だから(罵倒されること前提で)オススメ実写化作品を上げておこう。
なお、自称から判る通り嫌な予感がした地雷は自分から踏みに行くタイプだ。売上に貢献しちまってスマンな。
あ、日本原作限定な。ハリポタとか300とかバットマンとか手に負えなくなるから。
実相寺昭雄監督も凄いんだけど、やっぱ加藤役の嶋田久作だよな。
今見るにはツライところがあるとか、嶋田さん別に美男子では無いよなとか、どうでも良くなるレベル。
(古橋秀之のブラックロッドを実写化するなら、ゼン・ランドーは嶋田久作以外だとブーイングだろう)
クドカンが脚本書いて、松本大洋本人もワリと協力してるので、普通に「漫画未読」も「漫画読者」も楽しめるようになってる。
カメオ出演も多いし、全体的に小奇麗にまとまってる。
一番のポイントは、この映画、石野卓球が音楽提供してんだよ。卓球の漫画だしな。
原作のギャグっぽいところがキチンと表現されているところも高得点。
まあ映画版は、邦画らしく脚本がグダグダでダレる部分も多いので、好きな俳優が居ないとツライかもしれん。
漫画読者なら楽しめる。未読者もまあまあ良いんじゃないかな?
KISSメンバー、ジーン・シモンズの懐の深さを堪能する映画でもある。
でもガチなヘヴィメタ好きと観に行くと喧嘩になるので、そいつとはアンヴィルでも観とけ。
ああ、あの絵柄がこうなるのかあという感慨はあるものの、まあ漫画読者も満足できなくはない。
(個人的には、もっとこう、ジメッとした感じなんだけど、まあソコはソレ)
相棒役に松田龍平おいてあんな探偵役なんて大泉洋じゃなきゃ出来ねえよ、あの人マジ緊張しねえな。
個人的には1の方が好き。全般的にノスタルジックで無い昭和感というのは貴重だと思う。
でもまあ、納得できるというか、まあアレはアレで有りだよな、という。
ほとんど松重さんの人徳に寄るところが多いドラマ。映画化は無いだろな。
まあ原作派からすると、全然違うじゃ無えかと思うものの、ハリウッド凄えな、という作品。
ループものをアレだけテンポ良く判りやすく面白く描くのは層の厚みが違うんだろうな。
なんだかんだ言ってトム・クルーズやっぱカッコイイし凄え役者だよ。
ヤッターマン1号に櫻井翔、ドロンジョ様に深田恭子、極め付きはトンズラーにケンコバとド直球の地雷配役でアリエナイ傑作。
ただこれ、原作アニメのヌルイギャグ、ユルイお色気、要らないだろソレっていうスベリ方と、
ほぼパーフェクトなアニメの実写化なので、アニメ知らない若者には相当ツライと思う。
開幕5分で劇場のソコココのカップルから漂う「なんだこれ……」という空気は今思い出しても笑える。
アニメの実写化としてはこれ以上無い完璧な作品だと今でも思う。マフラーだけは無念。
そういや、誰もが判るカメオ出演って珍しいかも。
なんかタカラヅカだと定番化しててソコソコ人気になってて面白そうなんだが未見。
ソコのあの真宵ちゃんのピアノシーンとかナンダヨ!という原作派、まあ待て。
一回ちょっと目を閉じて思い描いて欲しい。
これ、ゲームの初回特典DVDとして付いてきた実写版だったとしたらどうだ?
ほら、震えるくらいの超豪華特典だろ?信じられないレベルの実写化だろ?
原作ヘッドギアの「メディアミックス前提の、アニメ版と漫画版が独立して存在する」珍しい作品。
先行したゆうきまさみの漫画版を原作扱いすることも多いけど、やっぱ違うんだよね。
特に横手美智子の小説版は忘れられてることが多いけど、作品世界に多大な影響を与えてる。
漫画、OVA、アニメ、小説、映画、全部こみこみでパトレイバー。
と、いう面から見ると、実物大のイングラムがデッキアップされただけでも価値はあったと思う。
カーシャがネズミ苦手とか、お武さんの怪談嫌いを彷彿とさせる細かいネタも沢山あったと思うが……
というか、この実写版は流石にどの過去作品にも触れたことが無い人は観てないんじゃないかな?
原田知世版(1983)、中本奈奈版(1997)、細田守版(2006)、仲里依紗版(2010)と4作品ともイイヨ。
特に、筒井センセイも納得の細田守アニメ版「時をかける少女」の主人公の声あててた仲里依紗のやってる2010年版は、細田守版の影響が尾を引きすぎて隠れてしまった不遇の名作。
ワリと細田版時かけの実写版と言って良いんじゃないかなあ……ダメかなあ……
多すぎて割愛。
というか、このカテゴリーに入る作品を「実写化で成功した作品」扱いするのが全ての元凶な気がする。
DEATH NOTEとかさ、テルマエ・ロマエとかさ。
いや、良いんだよ。
でも、アレは実写化として原作ファンが納得する出来なのかっていうと、どうだ?
(他にもスピード・レーサーはワリと酷評されるが作品単品では面白いと思うよ?でもマッハGoGoGoの実写化かあれ)
探せば「原作ファンが喜ぶ実写化」も無くは無いが、ホトンド無えんだよ。
イケメン、美人は昔も今も変わらず需要があるし、幸せな結婚ができると思う。
しかし、フツメンやブサメンにとっての結婚の価値は暴落していると思う。
よく、まとめサイトでは結婚系のまとめに対して女叩きや、男叩きが横行するが、あれをわめいてるのは、ど~もブサメンとブスな気がする。
ブスでもある程度は自分で稼げるようになり、乙女ゲーやアニメやスマホとゴラクが増えると、売れ残りのブサメンとの我慢しての結婚生活なんてしたくなくなる。昔はブスでも結婚しないとひどかったが今はそんなこと無いんだろう。コストパフォーマンスが悪いわけだ。
一方のブサメンも、風俗、ネット、二次元、オナホール、エロゲーなんかがレベル上がりまくってしまった。
つまり、ブスもブサイクも結婚ってのの意味がなくなってしまった。じゃあ、こいつらが降りたらどうなるのか。
結婚するのは、フツメンまでになってしまう。ブスやブサメンが結婚したいとなったとき相手はフツメンである、相手されない。(ブスなら若くてやらせればいけるかもしれないが、女の場合若い内に現実を見るのは難しいかもしれない)
フツメン同士でも、お互い要求水準が高くなってしまった。フツメン女は下位フツメンでは満足できなくなっている。フツメン男も下位フツメンでは納得できない。でも一応下位フツメンはブスとギリギリ結婚している、らしい。全体の10%くらいはブス×フツメン男って感じ。でもこれもそろそろ限界だろうね。
現状、メイクや美容院、ファッション業界の発達のおかげで結婚市場で上位フツメンは生き残れているみたいに思う。
男なら下位30%、女なら下位10%が結婚できないラインっつーか、恋愛できないラインだと思う。男と女で結婚できない率は総合すると一致するはずだから、多分女も20%くらいは結婚できないっぽい。
多分ブスとブサメンはこの時代で淘汰されて、次の時代は現在のフツメン以上でそろった感じになるのかなーって思う。
その淘汰圧真っ只中にいきてるブスとブサメン。彼らはお互い『男、女叩き』をしているが、叩かれているのは自己だけであって、イケメンやフツメンや美人にはまったくノーダメージの話なのだ。
ブス:30%(山田花子)
自分は結構漫画の実写化とかには「製作者だってコケようと思って作ってないだろ」って寛容な方で、
『進撃の巨人』実写版のキャストが「日本人じゃねーか!」って突っ込まれたり、
『ぬ~べ~』実写ドラマ化が最悪だったとか、『暗殺教室』実写版がコケそう…とかそういう話題を聞いて、
「原作至上主義は大変だなwww」と高みの見物をしていて、ふと思い出した話。
ちょっと前の話なんだけど「思い出のマーニー」ってあったじゃないですか、ジブリの。
あれ映画館で見て、自分がおばあちゃんっ子って事もあって大変感動したんだが、
Twitterを見ると、原作至上主義の人が「何で北海道を舞台にするんだ!!」「原作通りにしろ!」ってキレてるのが結構いたわけ。
自分の場合、大泉洋とかが声優で出てるとか、劇中の家の設計もちゃんと北海道の湿地帯のことをちゃんと調べて
作られてるって所に興味を持って、「へぇー北海道を舞台にするなりの工夫ちゃんとしてるんじゃん」って思って、
しかも原作を読んでない派だから、原作のイギリスじゃなくても別にどーでも良かったんだわ。
原作派は「原作の良さを知らない人がかわいそう…」「ジブリ映画だけ見てるやつはにわか」って言ったりしてる人もいるんだけど、
別に良いじゃん…こっちはこっちなりに楽しんで見れたんだからさ、って感じ。
前にはゲド戦記が同じように原作と違う(しかもこっちは原作者まで出てきたが)って話題になったけど、
あれもあれで「吾朗は吾朗なりに頑張ってるじゃねえかよ!」って擁護派だった。