はてなブログにはあんまりおもしろい人がいないだって?ブログがブログらしく面白くて何が悪いの?インターネットらしい面白さをキープしながら作り続けようと決めた時から僕は書籍化やはてなオフィス訪問は諦めました。いつか力(人気)任せに実現できればいいや…
いや、この人の言うとおり、ブロガーは書籍狙いするより電子書籍出し続けたり、アフィリエイトのノウハウ学んだほうが化ける人多いと思うよ?出版不況の癖に未だに高飛車な奴らに頼る必要はない
いや、自動車業界でも出版業界でもテレビでもマスコミでもそうだけど、あの人らって「若者の○○離れ」とか「○○不況」とか言われても一貫して責任押し付けたり、自分達がエリートだと思いあがってるじゃない?なんなんだろうね
だいたい専門的な面白さを重視するんだったら、特殊な体験や職業の人をインタビューすればいいじゃない。ちょっと変わった時間・キー局から離れるとアダルトな仕事の人にインタビューするみたいな安直さでさ。出版業界側が考える「個性」の想像力がその程度なくせに不況だ題材不足と言ってるから謎だよ
言いたくないけど、この編集者の女に言いたいのは「え?北条かやって学歴ロンダリングをしただけで実際の所そんなに頭も良くないし、特異な体験もしてないし、書く力もブログ関係者からみればそんな高くないけど書籍化してる」人じゃない?(はてなブログ関係で書籍化した人の一例)
いや、鶉まどかでも北条かやでもはてなでブログを書籍化した人達って、ありふれた色恋ネタを(コンパニオンやタレントができるレベルではないが)顔立ちがいいから書籍化してるだけ。広義に言えば岡田育もその部類。特殊な体験とか個性が欲しいんじゃなくて、ただわかりやすさが欲しいだけだろ?
編集者が欲しい個性に気づいてから、書籍的・ライター的(とりわけLIG的)な面白さを目指すのを辞めた。寄った勢いでonちゃんを蹴飛ばす大泉洋のような、黒魔術と恐れられてるけど、誰よりもシャイな椎名林檎のような面白さとは逆だもん
この話すると、心が荒むからやめよう。書籍云々の話はもういいです。ブログでストイックに面白いこと人はコンビニ店長やフミコフミオみたいに自分で電子書籍出してなんぼです。出版者の人が面白がるほどキャッチーな奴はネット的なコンテクストに自分を組み込めてないよ…
いわゆる「著者適正」ってやつですね。ただ、出版社はそれを「すでにあるものから流用しすぎ」だと思うのよね…。だからできるものがコアなファンから見て決まりすぎてつまらないというね…
ブログを書籍化することを構想し始めた時に同じこと考えたなぁ…。既存読者が面白くなるように作るためにどうしたらいいかさ…(この辺は本当に電子書籍作れたら詳しく語ってみたいけど、作る前に言うと説得力ないからやめとこう)
いんや、案外そうでもないさ。むしろ、内輪ウケよりも、外受けを狙ってるWordPress系ブロガーのほうが内容では刺さらない。編集とか題材とか世界観は刺さるけど。
僕もそう思うんですよね…。精力的なのは認めるけど、でっち上げたり、仕立てたり、相手に惚れるセンスや心がないなぁ…という編集者としての才能じみたものを感じないんですよ…だから腹が立つのかも知れないです
良くも悪くもサラリーマンですね…我がないから面白いらしきものを淡々と探せるのかと思う反面、こだわりが弱いからその人の話を聞いていてもわかりやすい面白さしか探してないし、自分がそれを盛り立てようという情熱もないんですよね…
むしろ、会社員としての編集者はバカで嗅覚が弱い方が無難にヒットするものだけを嗅ぎ当てられるから、楽かもね。超一流を目指すなら、こだわりとそのこだわりを押し通すずるさを求めたいところだけど
あーこれ、ありとあらゆるはてな民に僕が言いたいこと。「テメーが作れ。テメーがもり立てろ。お前がつまらないのはお前のせいだ。お前が現状に満足して盛り立てることも前に出ることもしないからだ」とは思ってます…はい
編集者って、作家の才能に寄生して生きてて、自分は会社に守られて、なんか変なの。よくブログかけるな。喧嘩になってもいいぐらい嫌いな編集者を見かけたら言ってみたいなぁ…。ダメな編集者にはそう感じてるからなおさら
ごめん、「意地でも紙の本なんか頼まれるまで出してやるもんか」とあの記事を見て思いました。
問屋不要論じゃないんだけど、編集者も芸能プロデューサーもインターネットで他人の褌を見つけてはノーリスクで売り出すだけ売りだして捨てる中間搾取者。だから、敏腕でこっちと中長期付きあおうと言う気がある人じゃないかぎりは相手にしない方がいい。ニコニコの歌い手・ボカロ文化がすぼんだ理由
珍しくズィロの意見に同意。本当にすごい人はちゃんとはてなの中からでも拾いますとも。はい
こんどこそやめよう。腹が立つだけだ
よくまあ一つの記事読んだだけでこんだけ悪口言えるなあと感心する。
manameやコンビニ店長やフミコフミオは自分で電子書籍を出したことになっているらしい 。わかってないことをわかったことにしてしゃべると高確率で滑る。