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はてなキーワード: シールド戦とは

2023-11-01

ポケモンカードを集め出して分かったこ

最近ポケモンカードを始めました。

最初拡張パックが全く買えなくてスターターデッキを買ってデッキ構築を頑張っていたのですが、欲しいカードがある場合トレカショップで欲しいカードを購入するのがいいみたいです。

そもそもポケモンカードは同じカードでも複数レアリティが設定されていて、最も協力な部類に属するカードレアリティが「RR」となっており、このレアリティに絵柄の異なるバージョンの「SR」「SAR」「UR」というレアリティ存在しているようです。

こいつらがコレクターに人気のあるカードのようで値段も非常に高騰するのですがデッキ構築という点だけを考えるなら「RR」で十分で高くても1000円程度で1枚が手に入る感じでした。

1つのデッキに同じカードは4枚までですので高くても4000円程度ですみます

MTGなんかは5000円を超えるようなカードもあって、このあたりは大量に出回るポケモンカードからこそ出来る価格なんだなぁと関心しました。

よく言われる欲しい人が買えないというのはパックを開ける体験が買えないのであって、欲しいカードを的確に買うならむしろ購入しやすいと思います

パックが買えないので気軽にシールド戦を遊べないという問題は残っていますので公式としては絵柄の異なるバージョンが封入されていないパックの発売を検討してくれてもいいのかもしれません。

2023-04-19

anond:20230419125915

使うカードを選ぶのもTCGゲーム性範疇

自分戦略に合ったカードが当たらないじゃないんだよ

当たったカード自分戦略を決めるんだよ

構築戦よりドラフトシールド戦こそがTCG本質に近い

2021-06-30

anond:20210630095745

自分カード買い揃えないと強ゲームできないのはリアルカードゲームだけだな

ネットアスペ様へ:シールド戦存在する。そういう話じゃない

2021-01-27

MTGA リミテッドシック以降はプレイしないほうがいいぞ!

まえおき

MTGAというゲームがある。

マジックギャザリングというTCGオンライン版だ。

MTGAのランクマッチには構築とリミテッドの2つのフォーマットがあり

毎月、どちらかのランクマッチでミシック(最上ランク)1200位以内にランクインすると翌月開催の世界大会予選の出場権が獲得できる。

これに絡んでイマイチ釈然としない現象が発生するため、増田に周知しておきたい。

まずは前提となる情報を軽く説明しておく。

ランクシステム

ブロンズシルバーゴールドプラチナダイア → ミシック という序列になっている。

1勝すると勝ち点が1点もらえ、1敗すると1点失う。

勝ち点規定数積み上げるとランクアップする。失点の積み重ねによるランクダウンはない。

シック到達後は勝ち負けによって変動する順位が付くようになる。

毎月2ランクダウンする。

フォーマット

構築

各自が事前に作成したデッキを持ち寄り対戦する。

ランクマッチの参加費が無料であるためプレイ人口が多い。

リミテッド(ドラフト)

MTGにおいてリミテッドとはシールド戦ドラフト戦の総称である

MTGA上ではシールドが常設されておらず、ドラフト戦を意味すると思って問題ない。

ドラフトでは、プレイヤー複数人がパックをもちより開封し、出たカードによりデッキ構築して対戦する。(ルールの詳細は割愛

ランクマッチの参加費が有料(800円前後)であるため構築戦よりプレイ人口が少ない。

本題

長々と前置きしたが、ここからが本題。

MTGAのリミテッド戦を好んでプレイしている場合、なんかやな感じの現象が発生する。

前述したようにリミテッド戦は有料であるためプレイ人口が少ない。

そのため各月の半ばにミシック到達するとその時点で300位前後ランクインでき

その後、リミテッドプレイしなければ徐々にランクが下がるものの月末時点で1000位以内は確実である。(→世界大会予選の出場権が獲得できる。)

一方、ミシック到達後もリミテッドプレイしていると基本的にはプレイすればするほど順位がさがる。

これは自分はミシック到達しているにも関わらず、対戦相手の大半は下位ランクダイヤまたはプラチナであり

ゲーム勝利した際の順位上昇は小さいが下落は大きくなるためだ。

シック到達後もリミッテッドプレイし続けると1200位から漏れしまう。

参加費を払ってプレイしているにもかかわらず、放置した場合より損な部分が発生する逆転現象が起きており

プレイヤーが合理的判断をするとリミテッドからシックプレイヤーがどんどん減り、上記現象がどんどん発生しやすくなる。

これは運営・開発であるWotCにとってもマイナスなのではないだろうか。

なんかやな感じである

2017-04-20

FTL: Faster Than Light 日記 2日目

FTL: Faster Than Light 日記 1日目

http://anond.hatelabo.jp/20170420132411

Engi製のThe Torusに乗って2日目スタート

シールド戦術を使って船内に侵入してきた敵を攻撃できるドローンを導入

これで白兵戦砲撃戦も戦える!

と思って戦ったが格上の反乱軍の船にやられてエンドでハイスコア更新1878!

分が悪い戦いなら逃げるのも手かもしれん

攻略記事読んでると手数の多い武器使ってクローキングっていうシステムを使って戦うのが良いとのこと

試しにエンジンに極振りしてひたすら敵との戦いを避けて戦うガンジースタイルで進めたがスクラップ回収ができずセクター3でエンド

2015-10-05

MtGでまなぶ将棋

最近将棋を始めるエントリが増えた。なので乞食である私も書いてみる。ネタらしさを醸し出すためMtG用語を援用してみよう。なお用語解釈は私の勝手である

将棋の1ゲームの流れ

序盤、中盤、終盤に大別できる。

  1. 序盤:デッキ構築
  2. 中盤:ゲーム序盤。アドを目指す
  3. 終盤:フィニッシャーを叩き込む

上記のようになる。

序盤

序盤はデッキ構築に該当する。種別としてはシールド戦で、ハンドオープンしてのドラフトとなる。

このフェイズにおける先手、後手の特徴を端的に述べる。

ピックに正解があるように、序盤は正解がある。これが定跡と呼ばれる一連の手順である。また対戦相手を知っているのであれば人読みも有効

ファーストピック飛車先か、角道か。では後手はアンチデッキなのか先手を越えるアグロを選ぶのか、となり、初手にして終盤冒頭くらいまでは決まってしまう。

また戦法は大別すると2つになる。例えるなら、

だろうか。

居飛車を選択し、さらにその上アグロを目指す棋士もいる。振飛車からさらパーミッションのようなとにかく相手の攻撃をつぶしにつぶしてマナ切れを狙う長手数も当然ある。いずれも棋風、好みの問題である

したがって、自分にあった、好きな戦法とは使ってみないとわからない。

中盤

デッキが決まると、それを盤面に展開するのか、それともとっとと攻めるのかのを決定する。盤面評価相対的であり、自分クリーチャーマナプールが相手より良ければ細くても攻める棋士はいる。

すべてもコマは1基本1/1である。当然ながらコンボがあるため、1/1は修正を受ける。敵陣に到達すると+2/+1修正を受ける。飛車、角の大型クリーチャーは+4+1くらい。この2体の大型クリーチャーは形勢判断を左右するほどである

破壊した相手のクリーチャー自分墓場に送られる。墓場クリーチャーは1ターンに1体を戦場に配置できる。この時は1/1となる。

また王の囲いの固さも重要となる。序盤で駒組みが終わっている場合ほとんどなのだけれど、中盤ではチャンスがあればこの囲いを破壊したい。だいたい中盤で囲いにダメージを与えるのは、相手のハンドを1枚減らす感覚に近い。相手の選択肢を狭めていくのはコントロールパーミッションとしては狙っていくべき戦法だ。

整理すると、中盤で目指すべき項目は以下となる

これらのアドをとり、フィニッシャー召喚の状況が整ったら中盤終了である。したがって中盤が異常に長くなりやすゲームであることを理解しなければならない。また基本的にアドを取られても次の手番でアドをとれる。つまりそのアドが何点のアドなのか、を評価し続けるのが中盤となる。

終盤

大型クリーチャー召喚成功し、相手のハンド破壊したら終盤であるしかし、前述のとおり、これは相対的評価なので相手を比較していまどのフェイズなのかを評価しなければならない。

相手に1ダメージ通せば勝利なので、その状況に追い込むこと、寄せのフェイズとなるのだが、将棋は「最後ミスをしたプレイヤーが負け」なので、どれほどの爆アドがあろうともたった1手ですべてがひっくり返るのは珍しくない。

寄せ方としては以下の組み合わせを考える。

から順番に決まり手になりやすい。いずれが選ばれるかは中盤のプレイ如何。

雑だけれど、これくらいを知ってると、ニコニコ生中継も分かりやすく、楽しめるだろう。

 
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